六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、六甲高山植物園にて、2024年8月18日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展『牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~』を開催中です。牧野博士は六甲高山植物園に1933年(昭和8年)の開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。2023年3月から90周年特別企画として開催した『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』が好評だったため、2024年は更に内容を充実させて本展を開催しています。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介しているほか、88年前に牧野博士が作成したアリマウマノスズクサの標本や初公開となる牧野博士が神戸の資産家池長孟氏に借金を返済してもらった時の喜びを書いたメモや関西の仲間たちとの写真をカラー化した画像等を展示しています。NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野博士の知られざる一面を知っていただき、さらに興味が深まる企画展です。植物学者 牧野富太郎(1862-1957)高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。関西とゆかりが深く、多くの教育者、趣味家、研究者たちと深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れています。■六甲高山植物園 「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」 概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏【開催日】開催中~8月18日(日)【時 間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示しています。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリー「博士とてくてくスタンプラリー」も開催中。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成。気軽に参加でき牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。■牧野富太郎特別講演会5月12日(日)13:30~14:30【講師】森和男(当園特別アドバイザー)【参加費】無料(入園料別途要)【定員】30名■やってみよう!キッチンリトグラフ5月25日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】衣川泰典【参加費】1,800円【定員】各15名■いがりまさしスマホ写真教室6月1日(土)〔午前〕10:30~12:00〔午後〕14:00~15:30【講師】いがりまさし【参加費】2,000円【定員】各15名■植物標本づくりにちょうせん!8月3日(土)10:30~15:30〈休憩〉12:30~13:30【講師】鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館研究員)【参加費】1,000円【定員】15名◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(4月27日(土)~5月6日(月・祝)、8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が、きょう8日放送のテレビ朝日系バラエティー『帰れマンデー見っけ隊!!』(毎週月曜後7:00)に出演。サンドウィッチマンとゲストが、外国人観光客に日本で1番おいしかった飲食店を英語で聞き込み調査をして、そのお店に自ら取材交渉もする「来日レストランを巡る旅」に高橋ひかる(※高=はしごだか)、宮川大輔とともに参加する。今回の舞台は鎌倉・江の島。まずは、鎌倉の人気観光地・長谷寺からスタート。海外慣れしている宮川の英語力に期待する一同ながらさっそく、宮川が外国人観光客に話しかけるもインタビューを断られてしまう。そんな宮川に伊達みきおが「威圧感がある」とダメ出し、ロケ開始早々にまさかの一同大揉めの事態に。そんな伊達もたどたどしく外国人に話しかけ、インタビューに苦戦。そんな中、伊達に促されて高橋恭平もインタビューを試みるものの、まさかの事態に一同からツッコミの嵐が。はたして、高橋恭平が見せた珍インタビューとは。苦戦に続く苦戦で難航する一同だが、その先で大感激の絶品グメの数々に出会う。昨年オープンしたばかりで、日本人にあまり知られていない一方、SNSなどで話題となって外国人観光客に大人気のお店では、海鮮焼きや意外な組み合わせのぜいたく丼、珍しいたこ焼きなどを大満喫。高橋恭平は「うまっ!」と思わずこぼすと、高橋ひかるも「ぷりぷり!」と感激する。そんな絶品グルメがそろうお店で、伊達はやりたい放題の大暴走(!?)をする。ほかにも和食と中華の絶品コラボ料理や海外サイトにも掲載されている人気店の名物丼など、鎌倉&江の島のグルメを楽しむ。さらに、無事にゴールできた際には、ごほうびとして世界大会部門賞3冠の謎スイーツと鎌倉唯一の自家源泉の天然温泉が待つ。このほか、サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」は、春の房総半島を舞台に、サンドが憧れ続ける吉川晃司が2度目の参戦。錦鯉・長谷川雅紀&おいでやす小田という超騒がしい2人と共に、男5人が爆笑珍道中を繰り広げる。
2024年04月08日歌手のアグネス・チャンが3月31日に自身のアメブロを更新。博士号を取得した当時の自身の姿を公開した。この日、アグネスは「懐かしいスタンフォード大学の博士号を取得した時の記念ポートレートです」と述べ、当時の自身の姿を公開。「博士のガウン」「は赤い袖、そして帽子には金色の紐が付いてあります」(原文ママ)と説明し「ガウンを着て、帽子を被った時、本当に嬉しかったです」と振り返った。続けて「苦労が全て報われたと思いました」と述べ「もう30年も前の事です」とコメント。「あっという間に時間は過ぎて行きました。でもその時学んだ事、積み重ねた努力は一生忘れることはない」といい「生涯勉強、まだまだ未熟者です。これからも頑張ります!!」と意気込みをつづった。この投稿に読者からは「素敵です」「貴重な写真」「全く変わらないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月02日俳優の芦田愛菜(19)が2日、都内で行われたシオノギヘルスケア皮膚炎治療薬「リンデロン Vs」の新CM発表会に登壇した。発表会では、軟膏・クリーム・ローションという3つの剤形を持つ同製品にちなみ、芦田自身の“3つのこだわり”を問われ、「毎日湯船に浸かること」「日記を書くこと」「あいさつをすること」と回答した。日記は「ポジティブなこともネガティブなことも書いて自分を見つめ直す機会になっている」と言い、湯船に浸かることと同様に「考えがまとめられたり、リフレッシュにもなる」とにっこり。結果、それが「仕事へのモチベーションになっている部分もある」と感じるそうで、「やっぱりリセットは大事だなと思います」としみじみ伝えた。続けて「深く慎重に考えることも大事なんですが、私は考えすぎてネガティブになってしまうことが多い。すごく心配性」と自己分析。しかし「それでチャンスを逃してしまったらもったいない」とし、「『やりたいならやってみたらいいんじゃない?』というポジティブな考え方も持つようにしています」と、自身を鼓舞する方法も明かした。「リンデロン Vs」CMへの出演は今回で5作目。今作「日本の皮膚トラブル篇」では、リンデロンカラーをあしらった衣装に身を包んだ芦田が「日本の皮膚トラブルに、リンデロン Vsの力」とつぶやき、街に巨大なリンデロンが降臨するというストーリーに仕上がった。きょう2日から全国で放送される。芦田は「これまでのCMはポップで楽しいという感じだったんですが、今回は壮大。私も今回は“リンデロンの使者”ということで、リンデロンのよさを誠実に伝えられるように意識しました」とアピールした。
2024年04月02日俳優の芦田愛菜(19)が2日、都内で行われたシオノギヘルスケア皮膚炎治療薬「リンデロン Vs」の新CM発表会に登壇した。6月23日に20歳の誕生日を迎える芦田。「20歳になったら1人旅とかに挑戦してみたい。誰にも頼らず、自立した旅をしてみて、芯のある女性になれたら」と期待。一方で20代になった自分の姿は「まだ想像できない」とし、「楽しめたらいいなと思います」と目を輝かせた。誕生日当日の予定を聞かれると、「まだ具体的なプランはないんですが、家族やお友達と会えたらいいなと思っています。なにか記念になる日にできたら」とにっこり。軟膏・クリーム・ローションという3つの剤形を持つ同製品にちなみ挑戦した三択問題では、「20歳の記念に自分にプレゼントをあげるなら?」という問いに「ちょっと高級なジュエリー」「旅行」「休みをもらう」の中から、「旅行」を選び「さっき話した1人旅もいいですし、家族やお友達とのんびり旅をしてみるのもいいですね」と笑顔を見せた。
2024年04月02日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが24日に自身のアメブロを更新。14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に心境を吐露した。この日、富澤は「今日は新潟の上越文化会館で『笑いイチIn上越』2回公演でした!」と報告し「駅から見える山の迫力がが凄い!」(原文ママ)と景色の写真を公開。「出演は、サンドウィッチマン、永野、カミナリ、お見送り芸人しんいち、ランジャタイ、東京ホテイソン、ロケット団、わらふぢなるおというグレープカンパニーのメンバー」と明かした。一方で、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶについて「遅刻で間に合わないかも、ということで」とハプニングを告白し、お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が「カミナリのネタを覚えてやることに」と説明。「よく覚えたな!」と感心した様子でコメントし「まなぶもエンディングには間に合い、同じネタをやりましたが、国崎の方が上手かったです!」と冗談まじりにつづった。また「悲しいニュースも飛び込んできました」と述べ「俳優の寺田農さんがお亡くなりになりました」と寺田さんの訃報に言及。「数年前、芸人がネタを書き、役者さんが演じる『笑演』という番組で、僕が台本を書いて榎木孝明さんと寺田農さんが漫才を披露したことがありました」と明かし「実際お会いした寺田さんはオーラが凄く、カッコよくて可愛らしい方でした」と振り返った。最後に「お二人のキャラクターが、台本以上の『変な感じ』を醸し出して頂き、優勝トロフィーを頂くことができたのはいい思い出です」と述べ「寺田さん、その節はありがとうございました!」と感謝のコメント。「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「存在感のある名脇役でしたね」「悲しいですね」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが17日に自身のアメブロを更新。生配信で結婚報告をした後輩を祝福した。この日、富澤は事務所の後輩でお笑い芸人の八幡カオルについて「緊急記者会見を開き」と明かし「自身のYouTubeチャンネルの生放送で結婚したことを報告しました!」と説明。「まさかの、事務所の社長と同じ日に結婚となりました」と述べ「お相手は一般の方なので、マスコミの方は温かく見守って頂けると助かります」と呼びかけた。続けて「八幡おめでとう!」と祝福。最後に「MCを務めた犬猿の仲のトミドコロが、終始八幡のコメントにキレるのを我慢しているのが面白かったです!」と結婚発表の様子についてコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「八幡カオルさん、ご結婚おめでとうございます」「リアタイしてました」「幸せ頂きました」などのコメントが寄せられている。
2024年03月19日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の最終話が、3月17日に放送。前向きなタイトル回収に「嬉しい」や「希望がある」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、フルートの瑠李を新木優子、チェロの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音楽を通して、5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)も喜ぶ。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共に、かつて自分のせいで番組がなくなってしまったラジオ局にスポンサーになって欲しいと頼みに行く。結局断られるも、蓮の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝えサインした離婚届を渡す。その後、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入り、音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルの公演を優先することにし――というのが最終話の展開。仙台に着いた団員たちは、主催者との話が長引いている俊平を除いた皆で、翌日のオケフェスに向け先に決起会をすることに。そして、俊平の事情を知りそれぞれの思いを口にした団員たちは、響の「父にとって憧れの先生に刺激をもらって新しい自分を引きだされて憧れのオーケストラと音を奏でる時間は、とても難しくてワクワクするような挑戦になると思います。きっとそれはオオカミの口に飛び込むような挑戦になると思うんです。思いっきり飛び込んでほしい。だって、指揮者はパパの人生そのものだから」という話を聞いて自分たちの道を進もうと決心する。翌日。リハーサルに遅刻してしまった俊平だが、そこに団員たちの姿はなかった。代わりに志帆が俊平を迎えにくる。そして向かったのは空港で、レストランからはオケの音楽が流れてくるのだった。俊平なしで本番に臨むことを決めたオケとの前向きな別れに、SNSでは「成長してまた会おう、という意味を込めた明るい「さよなら」だったのが嬉しい」や「オケメンバーの変化にも感涙」、「最後のさよならが明るくて、前向きなお別れなので、泣き笑いしながら終わって善かったな。先に希望があるもの」などの声が。また、自分が憧れていたオケに飛び込むと決めた俊平の姿や前に進もうとするストーリーに、「私も狼の口に飛び込むぞ」や「毎週日曜の夜になんかがんばろうと思わせてくれるドラマだった。好きなこと、大事にしなきゃな」、「「好き」を貫く情熱と、挑戦する勇気を大切に生きていきたいと思います」など作品に勇気をもらった声が多く寄せられている。「晴見フィルの今後を追っていくだけでも良いスピンオフドラマ作れそうなんだけどな」や「またお正月スペシャルとかしてほしいな」など、スペシャルドラマやスピンオフを希望する声も上がっており、続編の可能性にも期待が高まる。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日知性と品格を兼ね備えた俳優、芦田愛菜(19)の快進撃が止まらない。現在、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)でもヒロインを演じている。「彼女が演じるのは、元バイオリニストの女性。演奏シーンは、まるで天皇ご一家の長女・愛子さまがチェロを弾かれるときのように優雅でした。2月23日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に芦田さんが出演した際も、丁寧な受け答えが“皇族のような佇まい”だとSNS上で評判に。“愛子さまとお友達になってほしい”という声も大きくなっています」(芸能関係者)実はこの期待が、現実になるかもしれないという。「愛子さまがご就職を決められた日本赤十字社のCMに現在出演しているのが芦田さんなのです。昨年9月から、献血普及推進プロジェクトのCMキャラクターを務めています」(前出・芸能関係者)芦田は皇室と縁がある。’19年11月9日、皇居前広場で開催された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。そこで代表して祝辞を述べたのが、当時まだ15歳の芦田だった。《即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました》と、中学生とは思えない知的な言葉遣いで話す姿に、称賛の声が相次いだ。「両陛下が見守られるなか、芦田さんは大役を果たしたのです。同年には、芦田さんが首相、愛子さまが天皇になられた世界を描いた小説がネット上に投稿されて反響を呼んだこともありますし、愛子さまも芦田さんに興味を持たれているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)■『源氏物語』に対して“肩入れ”と“親近感”祝辞にも“大好きな読書”という言葉を入れるほど、本好きの芦田。自著『まなの本棚』(小学館)では次のように記している。《思い起こせば、読書が好きになったきっかけは、父と母に読み聞かせをしてもらったこと》前出の皇室ジャーナリストは続ける。「愛子さまも、両陛下の読み聞かせでお育ちになりました。’04年には、当時2歳の愛子さまが、絵本を逆さまにして朗読される映像が話題に。何度も聞くうちに内容を覚えられたのでしょう。今では文学部で、中世の和歌について卒業論文を執筆したほど、無類の読書家になられた愛子さまですが、そんな過程も芦田さんに通ずるところがあります」なかでも両者ともに大好きな作品が『源氏物語』だ。1月20日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)で“紫式部派か清少納言派か”と尋ねられた芦田。悩んだ末に「私は『源氏物語』に肩入れしちゃうかな」と答えた。前出の芸能関係者はこう語る。「続けて、“御法の巻の、紫の上が亡くなるところで、光源氏と紫の上と義理の娘が最後に歌を詠み交わすシーンが好き”と細かく説明していました。自著でもお気に入りの本として紹介していましたし、しっかりと読み込んでいるのだと思います」愛子さまも、大学で学ばれるなか、ご自身の立場を投影するかのようなお気持ちを抱かれていた。「昨年11月21日、東京国立博物館で『源氏物語絵巻夕霧』を鑑賞された際には、登場人物の関係性について『親近感がある』などとお話しになったそう。芦田さんの『肩入れしちゃう』と似ている部分もあります」(前出・皇室ジャーナリスト)きっと意気投合するにちがいない愛子さまと芦田。待望の初対面はいつになるのだろうか。「芦田さんのCMは今春、集中的に放送されることになっています。さらに、日赤は毎年『はたちの献血』キャンペーンをやっているので、6月に20歳を迎える芦田さんはそのPRにもキャスティングされるかもしれません。ちょうど同月14日には『世界献血者デー』もあります。関連イベントへの芦田さんの出演は大いにありそうですし、愛子さまが何らかの形で携わられる可能性もありますね」(日赤関係者)日赤に“二人が対面する予定・可能性はあるか”と問い合わせたところ、「そのような予定はございません」と回答があったがー。「愛子さまは一般職員として採用されたので、特別に面会の場が設けられることはないはずです。しかし、芦田さんが本社へ来た際に、職員の一人として顔を合わせられる、という状況は十分ありうるのではないでしょうか」(別の日赤関係者)ともに名前に「愛」が付き、年も近い愛子さまと芦田の“運命の対面”は近いーー。
2024年03月08日西島秀俊(52)主演のドラマ、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で娘役を演じている芦田愛菜(19)。「天才指揮者であっても不器用な父と、そんな父を拒絶する娘が、絆を再生していくヒューマンドラマです。冷え切った父娘関係を演じている西島さんと芦田さんですが、撮影現場ではドラマとは真逆の和気あいあいとした雰囲気です」(ドラマ関係者)1月8日に行われた制作会見で、西島は芦田について笑顔でこう語っていた。「みなさん完璧な子だというイメージを持っていると思いますけど、違いますからね。結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきのあいさつの感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしていますし……」前出のドラマ関係者によれば、「演技派女優で名門大学に通っている芦田さんですが、そんな彼女の不器用ぶりを西島さんは気に入っているようです」“優等生タイプ”のイメージが強い芦田だが、苦手なことも多いという。「まずは“運動音痴”です。2017年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、運動が苦手で、“プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまう”と語っていました。次に判明したのが“料理音痴”。2022年にバラエティ番組に出演した際、ホイコーロー作りに挑戦したのですが、調理中にビショビショのキャベツをフライパンに投入して大慌てしたり、豚バラ肉を菜箸でフライパンに置こうして落としてしまったりと、悪戦苦闘していました。さらに2月23日に放映された『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)では、地図を読むことが苦手で、大学の構内で迷子になってしまうほど方向音痴であることを明かしました」そして『マエストロ』の共演者、西島の心をわしづかみにした“4つめの音痴”が“ギャグ音痴”なのだという。「“親父ギャグも大好き”と公言している芦田さんですが、ギャグセンスはイマイチといわざるをえません。『布団がふっとんだ』『チョコをちょこっと』レベルのものを連発し、スタッフが対応に困ることもあるそうです。ところが西島さんにだけは大ウケで、笑い上戸の西島さんの笑いが止まらなくなってしまうこともあるとか」“ポンコツなところもあるが、そこもかわいい”ことを“ポンコツかわいい”というが、西島にとって芦田はまさにそんな存在なのだろう。
2024年02月27日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが25日に自身のアメブロを更新。新幹線のホームで遭遇した人物を明かした。この日、富澤は「岡山の岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場で、『爆笑!!お笑いフェスin岡山』の3回公演でした!」と述べ「3回とも満員で沢山笑ってもらいました」と報告。「出演は、サンドウィッチマン、ウエストランド、かが屋、どぶろっく、わらふぢなるお、東京ホテイソン、ロケット団、U字工事、ナイツ、友近、超新塾、モグライダー、真空ジェシカ、ゆんぼだんぷ、ハナコ」とメンバーを紹介し「総勢14組の豪華さ」と明かした。続けて「そのうち6組は誰かしらが岡山出身だったりする」といい「いかに岡山がお笑い王国かがわかりますね!」とコメント。「東京ホテイソンたけるも岡山出身!M-1チャンピオンも岡山出身」と明かし「23日に漫才協会内のコンテスト『2024年度漫才新人大賞』で優勝、グレープカンパニーでの大会、葡萄王も先日優勝し、現在二冠のわらふぢなるおも絶好調!」とつづった。また「U字工事かおるはずっとドーベルマン刑事の話をしてきます」と述べ「にぎやかな楽屋ですね!」と写真とともに楽屋の様子を報告。「ちなみに帰りの新幹線のホームでロケ帰りのあばれるくんと会いました!」とお笑い芸人のあばれる君と遭遇したことを明かし「アイツよく会うわー…!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月26日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の7話が2月25日に放送。天音の家族関係や本音に「切ない」や「胸が苦しくなる」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶する娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおぞらホールがついに閉館になる。残り1か月となった晴見フィルだが、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちも散り散りに。楽譜の保管をお願いした小村(西田敏行)には、“散りオケ”と言われてしまう。そんな小村は、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えており、楽器の練習に励んでいた。一方、バイオリンの練習を頑張る天音(當真あみ)は、家族との関係に悩みを抱えており、さりげなく響(芦田愛菜)に話を聞く。そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台で――というのが7話の展開。家でバイオリンの練習をしていた天音だが、父から(淵上泰史)近隣から苦情が来ていると言われる。音楽をやりたいと言っても、これまで中途半端に辞めてきたものをあげられ、信じてもらえない。議員の母と何でも優秀な姉は都内におり、静かな環境で受験勉強がしたいと言って晴見に来ていた天音。しかし内心は違っており、「好きでお父さんに付いてきたわけじゃない。お母さんはお姉ちゃんのことしか見てない。ふたりと一緒にいるのがしんどいからここに逃げてきただけ。どうせ私なんてお姉ちゃんみたいに勉強も運動もできないし、どこに行ったって存在を無視されるんだから。ふたりに無視されるより、ひとりに無視される方がマシだからここに来ただけ」と本音を吐露するのだった。そんな天音の本心にSNSでは「家族なのに居場所がない天音ちゃん切なすぎるよ」や「天音さんと父親の関係、泣き姿、観てるこっちまで胸が苦しくなる展開だったな」、「天音のついてきた理由が切ない。どこにも居場所がないと言ってるようなものじゃないか」などの声が。また、俊平は憧れだったドイツの楽団からのオファーをここでやりたいことがあるからと断る。そんな俊平に鏑木は「こんなチャンス2度も逃すんですか?」「あなたは最高の舞台で最高のオケとかけがえのない音楽を作れる人なんですよ」「俊平さんの夢が僕の夢でした」と感情を吐露。しかし、最後は俊平の想いを受け入れ、これからも共に歩んでいくことを告げる姿に「鏑木君の生き様にめっちゃ泣いてしまった」や「改めて2人を応援したくなりました」、「鏑木君とのシーン、ラストシーン、ジーンと胸に染みました」などの声が上がっている。【第8話あらすじ】響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決定。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが18日に自身のアメブロを更新。皆から“ハラスメント”と言われた自身の行動を明かした。この日、伊達は「岩手県北上市にて、事務所ライブ『笑いイチ!』でした。北上さくらホール大ホール、2回公演」と報告し「両公演共に満員御礼。来て頂いた皆様ありがとうございました!」と感謝のコメント。「北上さくらホール、凄く良い会場でした!」と述べ「4回目かなぁ、さくらホールで漫才やったの」と振り返った。続けて「ケータリングで、北上市や一関市の文化でもあるお餅が出た」といい「くるみ餅、きなこ餅、あんこ餅、ゴマ餅。全部めちゃ美味!」と絶賛。「普段からお餅を食べる地域、僕はお餅大好き芸人ですから」と述べ「カミナリのたくみ、カカロニの栗谷、しんいちに僕がお皿に取り分けて美味しいお餅を食べてもらった」と自身の行動を明かした。一方で「喜んで食べてたのですが、みんなから餅ハラスメント」と言われたといい「ショックでしたー」とコメント。「冗談じゃないわ!そんなハラスメントある?」とツッコミを入れつつ「何も食べさせてくれない先輩よりは良くないですか?(笑)」とお茶目につづった。最後に「今日は、日帰りでーす!北上最高でしたー!」とコメント。「北上駅のホームで、かに鍋スープ(ご飯入り)を飲んでいました」とお笑いコンビ・カカロニの栗谷の姿を公開し「どうやら、これは富澤からのようです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月19日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の公式SNSが、宮沢氷魚と満島真之介の練習中の映像を公開した。西島さんと芦田愛菜が親子役で共演する本作は、ある事件で家族も音楽も失った天才指揮者の父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して、失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。今回公開されたのは、トランペット奏者・森大輝役の宮沢氷魚、俊平(西島さん)の元マネージャー・鏑木晃一役の満島真之介が、みんなでセッションする練習中の映像。モノクロ仕様なのも相まって「味わいが増し増し!」、「お洒落感アップ」、「本編と違うモノクロなのかっこよすぎる」といった声や、「こんな素敵なお店あったらいいな~」、「かっこいかったです」、「会話しているかのようなステキなセッションでした」、「映画のワンシーンのようなjazzな音色に感動です」などと感想もたくさん寄せられている。第6話(2月18日放送)あおぞらホールの閉館が繰り上げになってしまい、さらに市側は今後一切、新規イベントは受け付けないという。そんな中、落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。そんな「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平(西島秀俊)は近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついて…。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の3話が1月28日に放送。5年ぶりにバイオリンを手にした響の迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」や「泣きそうになった」など絶賛の声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の物語。かつて世界的な活躍をし現在は晴見フィルで指揮を務める天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」を演奏し、気持ちが昂った俊平(西島秀俊)は、晴見フィルでのコンサートを提案。しかし、市の圧力もあり予定していたホールは使えなくなってしまう。さらに演奏レベルに差があるオケでは、不穏な空気が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを厳しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。そんなオケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――というのが3話の展開。俊平は響に「正直、すごく腹が立ってる」と発言。「だから、私のせいじゃ」と返す響に「伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に」と言うのだった。そんな俊平の響を想う発言に、SNSでは「好きすぎる」や「今の上司に腹が立ってるのところ良すぎて思わず持ってた食器落としそうになった」、「ぐっときた」など称賛の声が。その後、俊平たちは人が集まるマルシェ会場でコンサートを行う。俊平の計らいで、大輝と蓮はベートーヴェンの「田園」第2楽章をふたりで演奏し、関係を修復。課長から連絡を受けた響も、オケの音楽を聴くのだった。後日、練習室に置かれていたヴァイオリンを手に取った響は、5年ぶりに演奏。響の迫力ある演奏に、「響役の芦田愛菜さんが演奏するところ、思わず鳥肌。泣きそうになった」や「今までずっと抑え付けてきたバイオリンへの情熱が一気に弾けた圧巻の演奏シーンに鳥肌が止まらなかった」などの声が上がっており、ついにバイオリンを手にした響の今後から目が離せない。【第4話あらすじ】響がバイオリンを弾くところを目撃した大輝と天音(當真あみ)と蓮。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠している秘密があった。そんな中、5年ぶりに偶然鉢合わせてしまう俊平と志帆。さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も登場し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが26日に自身のアメブロを更新。本当に凄いと思う人物の訃報に心境を吐露した。この日、伊達は「先日お亡くなりになられた、電撃ネットワークの南部虎弾さんに最後のご挨拶へ 東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さんと一緒に行ってきました」と20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんに挨拶に行ったことを報告。「我々があまりまだ世に出てない時からライブイベントに呼んで下さったり、パチンコ番組にゲストで何度か来て下さったり」と振り返った。続けて、南部さんについて「同じ東北・山形県出身」と明かし「ここ数年はお会いする機会はありませんでしたが、お会いする度に『サンドウィッチマン頑張ってますね!』って敬語でお話しして下さり」(原文ママ)と回想。「電撃ネットワークのパフォーマンスについて色んなお話をさせて頂きました」と述べ「世界で一番有名な日本のコメディアン・パフォーマーは『トーキョーショックボーイズ』(電撃ネットワーク)だと聞いた事があります」とつづった。また「世界中の皆さんを驚かせ笑わせた南部虎弾さん。本当に凄い方が、また1人この世を去りました」とコメントし「最近は、特に寂しいニュースばかりで何だか勝手に下を向いてしまいます」と心境を吐露。「棺の中で眠る南部さんは、トレードマークのサングラスと、あの髪型と衣装でした」と明かし「お部屋には、電撃ネットワークのあの曲が大音量で流れ、南部さんが着用していた衣装やサングラスが沢山展示されていました」と説明した。最後に「帰りに、パンを頂きました」と述べ「南部さん、ありがとうございました!!お疲れ様でございました!」とコメント。「心から、お悔やみ申し上げます。合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「急でびっくりしました」「ご冥福をお祈りいたします」「かなしいニュースが多いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月27日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが17日に自身のアメブロを更新。“まさか”と驚いた何度も共演した人物の訃報についてつづった。この日、伊達は「エスパー伊東さんが亡くなられました」と16日に亡くなったお笑い芸人のエスパー伊東さんの訃報について言及し「我々がやっていたテレビ東京のパチンコ番組に、何度もゲストで来て下さいました」と回想。「エスパー伊東さんが、お家芸でもあるボストンバックに入り、僕がそのバックを担いで登場した事もありました」(原文ママ)と振り返り「番組、お陰様で凄く盛り上がりましたしエスパーさんは本当に優しい方でした」とつづった。続けて「体調不良で休業されているとは聞いていましたが、まさかお亡くなりになられるとは」と信じられない様子で述べ「驚いております」とコメント。「エスパー伊東さん、ありがとうございました!お疲れ様でした」と呼びかけ「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「年齢的にも早過ぎます」「残念ですね」「御冥福お祈り致します」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日1月14日からスタートした日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)。初回の平均世帯視聴率は11.4パーセントを記録した。主演・西島秀俊(52)が演じるのは世界的な指揮者。あるときから音楽と距離を置いていたが、日本の楽団の指揮をするため数十年ぶりに帰国することに。そこで、芦田愛菜(19)演じる娘と同居生活を送ることとなった。「芦田さんが日曜劇場に出演するのは、11年の『南極大陸』以来13年ぶり。親子の物語であるだけに、芦田さんの演技にも注目が集まっています」(テレビ誌ライター)女優業のかたわら、現在は都内の名門大学に通っていることでも知られる芦田。ところが親子役を演じる西島は、8日の制作会見で芦田の意外な素顔をこう暴露している。「結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきの挨拶の感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしている」これに対し芦田は「否めないです」と笑っていたが、実は芦田の“ポンコツぶり”はこれだけではなかった。「昨年12月に芦田さんが『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)に出演した際のこと。野球に詳しい鈴木福さん(19)が大谷翔平選手の凄さを解説した際、芦田さんが『大谷選手翔平』と言い間違えたのです。芦田さんは『めっちゃ恥ずかしい!』と赤面していましたが、共演のサンドウィッチマンは大爆笑。視聴者にも大ウケだったようで、『大谷選手翔平』がXでトレンド入りしていました」(スポーツ紙記者)さらに、22年6月に『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演した際にも意外な姿が。「司会の櫻井翔さん(41)が名店の料理を再現する『名店レシピ』というコーナーでは、料理が苦手な櫻井さんの悪戦苦闘する様子が恒例となっています。この日の放送では芦田さんも料理に挑戦したのですが、水気の切れていないキャベツをフライパンに入れて大慌てしたり、菜箸を落として『ああ!』と叫んだりと、終始ドタバタ。芦田さん自身も『鈍臭いんです』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)子役時代から読書家で非の打ち所がないようにも思える芦田だが、時折見られるポンコツな素顔が好感度の秘訣なのかもしれない。SNS上でも親近感を覚える人が続出している。《博士ちゃん見てても愛菜ちゃんは知的なのにちょっと天然というか多少ドジったりするところが親しみ持ててまた可愛い。》《まなさんは小さい頃から活躍されているのにも関わらず高飛車にならず、むしろ大人になってからも良い人柄が出ていて好感を持てます。》《愛菜ちゃんって、小さい時もしょっちゅう転んでたよ。それで福くんがインタビューで、愛菜ちゃんすぐコケるから心配してるって話してたのを覚えてます。2人とも可愛いかった。》《博士ちゃん観ててもよくわかるwww こないだも『大谷選手翔平』ってゆうてたしww》
2024年01月17日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが14日に自身のアメブロを更新。事務所から怒られて妻からも許さないと言われていた人物を告白した。この日、富澤は「愛媛県県民文化会館メインホールで『笑いイチ in 松山』の2回公演でした!」と報告。「出演はサンドウィッチマン、永野、カミナリ、お見送り芸人しんいち、ティモンディ、東京ホテイソン、ロケット団、わらふぢなるお、フランスピアノというグレープカンパニーのメンバー!」と説明し、楽屋の様子を写真で公開した。続けて「我々や後輩、事務所の悪口言う人いた!」とお笑い芸人の永野の姿を公開し「スゴい悪口言うので今年50歳なのに事務所からマジで怒られたり、妻も『絶対に許さない!』って言ってました」と告白。「今日は舞台上で凄く言い訳をしてました」と述べつつ「楽しそうだ!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月15日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが13日に自身のアメブロを更新。訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、伊達は「長年、演歌の女王として歌謡界を牽引されていた八代亜紀さんが亡くなられました」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及。「我々、実は何度か八代さんとお会いしておりまして」と説明し「東日本大震災の後、仙台での生放送だったり、被災地を励ます為のイベントなど」と振り返った。続けて「NHK『サンドウィッチマンのお風呂いただきます!』では、八代さんの別荘へお邪魔して豪華な露天風呂にも入らせて頂きました」(原文ママ)と写真とともに明かし「とにかく、お優しい方で。。」と八代さんの人柄についてコメント。「別荘の隅々まで見せて頂いたり、絵を描くところも見せて頂いたり…。東北の被災地には、何度も足を運んで下さり被災した皆さんを勇気づけて下さいました」と述べ「感謝しかありません」とつづった。最後に「まだまだお若いのに。。本当に残念です」と悲痛な胸の内を吐露し「謹んで、お悔やみ申し上げます」と追悼。「年始から、様々な辛いニュースばかりの今年。。ここから、何とか良い1年になりますよう全員で巻き返して行かないと」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に残念です」「私もビックリしました」「辛くて悲しい事ばかりです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月14日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の主題歌が、アイナ・ジ・エンドの新曲「宝者」に決定した。西島さんと芦田愛菜が父娘役を演じる本作。西島さん演じる才能あるマエストロ・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマだ。ほかにも、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが決定している。アイナ・ジ・エンドさんが作詞・作曲を、河野圭が編曲を担当した主題歌「宝者」は、温かい雰囲気の中にあるどこか切ない表現が、ドラマとマッチした極上のミドルバラードに仕上がっている。「ありがとう」や「さよなら」といったストレートな表現や、キャッチーなメロディラインにも注目となっている。「軽快なテンポで、自分史上今までにないほどまっすぐ歌うことを意識しました」と話すアイナ・ジ・エンドさんは、「奇を衒わずしっかり心に届くことを、音色でも声色でも考えました。ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。人はこれを繰り返して生きていくんだなぁと改めて自分も考えさせられました。そんなテーマで綴りました。“大切な宝者”を思い浮かべて聴いていただけたら幸せです。最初に、別の2曲のデモ曲を送りましたが、もう1曲トライすることになり、もがくように制作にのめりこみました。そしてこの“宝物”が生まれました」とコメントしている。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は1月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが10日に自身のアメブロを更新。大先輩の非常に残念な訃報について言及した。この日、富澤は「『サンドのお風呂いただきます』や『これが東北魂だ 九州魂だ 駅弁で日本がつながる!』でお世話になった八代亜紀さん」と述べ、2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及した。続けて「大先輩ですが僕らなんかにも優しく接していただき、明るく、可愛らしい方でした」と回想し「非常に残念です」とコメント。八代さんについて「地元熊本や東北の震災の際には直接訪れて頂き、元気づけられたと聞きました」と明かし「お悔やみ申し上げます。ゆっくり休んで下さい」と追悼した。この投稿に読者からは「驚いています」「心が追いつきません」「ご冥福をお祈り致します」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが、2024年1月5日にブログを更新。同月に発生した、令和6年能登半島地震の被害を受け、石川県輪島市に向けて移動設置型『トイレトレーラー』が向かうことを報告しました。2011年に発生した東日本大震災で地元が被災した『サンドウィッチマン』の2人は、『東北魂義援金』を開設するとともに、宮城県気仙沼市に『トイレトレーラー』を寄贈しています。活躍しないことが理想でしたが、ついに機会が訪れ、現地に向けて出発したとのこと。大量のトイレットペーパーと防災備蓄ゼリーを積み込み、気仙沼市の職員4人で運搬するそうです。恩返しの時を迎えたことについて、伊達さんは次のようにコメントをしました。東日本大震災の翌日、3月12日の明け方。東京消防庁の消防車が何台も連なり、宮城県気仙沼市に入ってくれたのを見た時は本当に嬉しくて頼もしかった。今でもあの光景は忘れてません。サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログーより引用東日本大震災の経験から、「避難所で1番大変なのがトイレ」と実感した『サンドウィッチマン』。実際に被災地ではトイレが限界を迎えている地域もあるようで、感謝の声が押し寄せています。・被災者です。伊達さんからのエールに涙が止まりません。・さすがサンドウィッチマン!行動力と心遣いに感謝しております。・こういう支援が緊急時に役に立つ。移動設置型トイレ、すごく助かります。また、伊達さんによると「あの時の恩返しが少しでもできますように」と、すでに気仙沼市から重機や水道局の給水車などが被災地に入っているとのこと。災害が多い日本では、いざという時の助け合いが命綱となります。被災者が平穏な日常へ戻れるように、総力を挙げた救助と支援が続けられています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月06日公開初日の1月5日(金) に映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』公開初日トークイベントが実施され、水道橋博士、つまみ枝豆が登壇。そして、本作の監督を務めたスコット・ウォー監督がオンラインで参加し、公開初日に駆けつけたファンとのティーチインを開催した。MCから【日本最強の軍団・たけし軍団の狂犬】と紹介されたつまみ枝豆は「え!?自己紹介で、“たけし軍団の良心”と言おうと思ってたのに!」とキレのある返しを披露すると、すかさず水道橋博士もツッコミを入れ、息ぴったりのやりとりでスタートした。つまみ枝豆は「期待を裏切らないアクション、これまでのシリーズにない展開もあって見応え十分!」と本作の感想を語り、シリーズの大ファンの水道橋博士は「この作品以上にドルビーシネマで観るのがピッタリな作品はないです!」と、今回イベント会場となった、ドルビーシネマでの鑑賞を強くオススメした。さらに、「スタローンはこれで見納めです(笑)。だって77歳ですよ?我が師匠・ビートたけしと同じ歳ですね。お互い子供のころから、ずっと意識してますからね。『座頭市』でタップの練習してる時に、急にシャドーを始めて、『スタローンは3ラウンドくれって』と言ったんですよ。『殿、誰と戦ってるんですか?』と聞いたら、『さっきのはスタローン!』」と、ビートたけしの秘話を語り、会場を沸かせた。そして「Netflixで配信されている『スライ:スタローンの物語』という作品で、脚本家でもあるスタローンならではの一面が垣間見えて、さらにスタローン自身がすごく映画を観ているシネマディクトでもあるというところが、たまらなく好きなんですよね」と、スタローン愛を語った。水道橋博士が本作に寄せたコメントの「ビートたけしを師としたボクは、同じ年のスタローンもまた導師だ」にもあるとおり、ビートたけしとスタローンの重なる部分については、「同じ1970年代に世の中に出てきて、監督も脚本もやっている。おそらく、2人はお互いをすごい意識してるんですよね!(笑)」と、“博士節”を披露。さらに、つまみ枝豆は「〈消耗品軍団〉なんてまさしくウチ(たけし軍団)ですね!前作『エクスペンダブルズ3』の頃に、今の自分と同い年くらいのスタローンがアクションをしていると思うと、すごすぎる!」と年齢を重ねてもなお健在のスタローンのアクションの凄さを絶賛した。さらに、本国アメリカからスコット・ウォー監督がオンラインで参加。水道橋博士が思わず「レジェンドキャスト達と比べると、監督は若く見えるな」とつぶやくと、「公開初日の朝早くから、映画を観に来てくださってありがとうございます!あと、実は僕、見た目ほどは若くないんです(笑)」と和やかなムードで挨拶。さらに、つまみ枝豆が「マイネーム イズ ソイビーンズ!枝豆をつまみに、ビールを飲んで次回作の話しましょう」と切り込むと、監督も大笑いで会場からも拍手が起こった。水道橋博士からの「劇中でのアジアのアクションは監督のアイデアですか?」という質問に対し、「前の仕事でジャッキー・チェンと一緒に仕事をしたので、そのスタントチームに参加してもらい、イコ・ウワイスやレビィ・トランは、僕が彼らのファンだったこともあり今回出演してもらうことにしました。アクションシーンに関しては、様々なスタイルを取り入れたいと考えていたので、アジアのアクションも取り入れました」と、本作の見所でもあるアクションシーンについて語った。すると監督から、「せっかく、おふたりが揃っているので、今ステージ上でテコンドーの試合をしていただけませんか?勝った方には、次回作に出演していただきます(笑)」と急な無茶ぶりが。すると、すかさず「テコンドーできないから、普通の喧嘩になっちゃいますよ?」とつまみ枝豆が挑発すると、監督も大爆笑で会場の笑いを誘った。そして、本作の監督としてオファーされたことに対して監督は、「プレッシャーはなく、むしろ光栄でした。スタローンとは昔から一緒に作品をやろうと話はしていたが、形になってなかった。そんな中、今回お声掛けいただき引き受けました」と語った。水道橋博士は「いつか殿(ビートたけし)とスタローンが共演してほしい!」と懇願すると、「スタローンに電話します!」と監督も即答。「北野映画の次回作に、スタローンが出てたら驚きだね!」と博士が続けると、「そっちかよ!」とつまみ枝豆の鋭いツッコミで会場の笑いを誘った。さらに、観客とのティーチインでは、「映画業界に入るきっかけはなんですか?」という質問に対し、「私の父はもともと1976年ver.のスパイダーマンを演じていました。身の回りにスタントマンがいる環境で育ったので、憧れていました。今はもうスタントマンはできないですが、アクション映画の監督をやっている」と、自身の父と同じ職業に就いていたことを語り、映画マニアの水道橋博士も「お父さんもスパイダーマンだなんて、すごい!」と大興奮。続いて、「まずは、僕の愛するこのシリーズを復活させてくれてありがとうございます!!劇場で30回は見ます!!」と、シリーズの大ファンと語る大興奮のファンから、「クライマックスのステイサムとイコの格闘シーンについて、過去シリーズにはないスピーディーな映像にされたのはなぜですか?」と、熱量の高いマニアックな質問が飛び出した。その熱狂ぶりに圧倒されながらも、監督は「ふたりともフィジカルがとても強いので、お互いのスキルを活かしたストーリーにしたいと考えていた。これまでは、ずっと強いステイサムのシーンを続けてきましたが、今回は観客の皆さんに『ステイサム、大丈夫か?』と思わせたい演出もあったので、今回は過去作にないような、スピーディーな展開にしました」と撮影秘話を語った。さらに、終始寄りで撮影されているアクションシーンのカメラワークに関しては、「普通の監督だったら、引きで撮るけれど、僕はスタント出身だからアクションの中に入っているような、没入感を与えたかったんです」と自身のスタント経験を踏まえた、こだわりのカメラワークの裏話を披露。初日に駆けつけたファンならではの熱いティーチインに、会場からも拍手が起こり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。<作品情報>『エクスペンダブルズ ニューブラッド』公開中公式サイト: Ex4 Productions, Inc.
2024年01月05日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日女優の芦田愛菜が「第5回野間出版文化賞」を受賞し15日、都内で行われた贈呈式に出席した。「野間出版文化賞」は、講談社が創業110周年を迎えるにあたり記念事業の一環として2019年に新設された賞で、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することが目的。第5回となる今年は、芦田愛菜、黒柳徹子、藤井聡太が受賞、そして福澤克雄監督が特別賞を受賞した。芦田は「このたびは本当に素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄に思っております。ありがとうございます」と感謝。「私にとって本というのは、物心ついた頃からいつも隣にあって、私の世界を広げてくれる存在です。本を開けば自分の人生とは違う人生や世界が広がっていて、それを感じられるのがすごく楽しくて、いつも時間を忘れて読みふけってしまっています」と本への思いを語った。続けて、「役者として自分が大好きな物語の世界を、読書を通して楽しむだけではなくて、自分の体でそれを体現して、その言葉を誰かに伝えることができるというのは本当に幸せなことなんだなといつも思っています」と役者業のやりがいを述べ、「登場人物たちのさまざまな経験は、まるで自分の経験のように積み重なって私の土台となって私自身を深めてくれているような気がしているので、これからもたくさん本を読んで自分の感性を磨いて、お芝居の中で放つ言葉の中にも深みを与えられるような人でいられるように、これからも日々努めて参ります」と語った。
2023年12月15日主演の西島秀俊と芦田愛菜が初共演するTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が、2024年1月期よりスタートする。本作は、天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。主人公・夏目俊平(なつめ・しゅんぺい)を演じるのは西島秀俊。映画やテレビドラマに数多く出演し、昨年の第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』では主演を務め、日曜劇場への出演は「流星ワゴン」(2015年)に主演して以来9年ぶり。西島さんが演じる夏目は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。しかし、音楽以外では家事も何1つできず超マイペースな男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。そんな夏目の娘・響(ひびき)を演じるのは芦田愛菜。芦田さんの日曜劇場出演は「南極大陸」(2011年)以来で放送当時は7歳だった芦田さんは、今作では市役所に勤務する20歳の女性を演じる。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽のない人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…。5年ぶりに娘と再会するも娘の気持ちがわからない夏目が、父としてもう一度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。本作は、金曜ドラマ「凪のお暇」(2019年)、「妻、小学生になる。」(2022年)などを手掛けた大島里美によるオリジナルストーリー。人の心の内側を丁寧に描き出す大島さんが初めて日曜劇場作品を担当する。言葉と音楽が奏でる豊かな旋律と圧倒的スケール感が期待される。そして劇伴を担当するのは「テセウスの船」(2020年)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年)をはじめ多くの作品の劇伴を手掛けている菅野祐悟。近年は、「生の音楽を聴いてほしい」という強い思いからオーケストラによるコンサート活動も行っている。さらに、本作のオーケストラを全面監修するのは、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一。オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップする。キャスト・脚本家からコメント到着「企画書を読んだ段階から涙が出るほどで、さらに脚本を読んでみると、大島さんの心の中にあるものが繊細に描かれており、非常に音楽の力を感じました」と主演・夏目俊平役を務める西島さん。「今回共演する芦田さん演じる娘・響や家族とのシーンでは、全く相手にされない父親をコミカルに演じつつも、時にはそのコミカルさが胸に刺さったり、ぎくしゃくしているように見えても深いところで愛情を持っていたりといういくつもの気持ちのレイヤーがあるので、想像していないところで心が震えるような瞬間が起きるのではないかというたくさんの可能性を感じています」と期待を込める。そして、天才マエストロ役には「ものすごくハードルが高いので毎回ぐちゃぐちゃになりながらもなんとか頑張っています(笑)」と明かした。また、響役の芦田さんは「音楽に触れたことのあるなしや、楽器の得意・不得意、音感があるとかないとかではなくて、音楽を前にしたら『音楽が好きなんだ』という気持ちだけでいいんだよ。と、言ってくれる。そんなドラマなんじゃないかなと思います」とコメント。「西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。ですが、5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない、頑固な娘を一生懸命に演じたいと思います。私も、母親からは『頑固だね』とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)」と明かす。初共演の西島さんとの親子のシーンは、「素直になりきれない頑固な響と、なんとかして距離を縮めたい俊平のコントのようなコミカルなシーンが楽しみですし、独特な親子の雰囲気を作り出したい」と楽しみにしている様子だ。そして脚本・大島さんは「ドラマ作りでは、物語のイメージから音楽を作っていただくことが多いと思います。今回は、クラシック音楽にもともと備わる豊かなドラマ性にたくさんのイメージをもらって登場人物のキャラクターを作り、心情を描いています」とコメント。「人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした『情熱的』で素敵な演奏シーンがあります。普段クラシックを聴かれない方にも、さまざまな人物たちの、音楽の力で限りなく豊かにふくらんでいく感情を一緒に楽しんで体感していただけましたら幸いです」と語っている。日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日テレビ東京は10月1日、日曜ビッグバラエティ『サンドウィッチマンの渋谷に井戸を掘る!』(18:55~21:00)を放送する。同シリーズは、近年災害時にも水が使える井戸の重要性が見直されていることから、防災用にも日常にも使える井戸を東京にも掘ってしまおうという企画。これまでの放送で六本木、新宿と井戸を掘ってきたが第3弾の舞台は「渋谷」となる。MCにサンドウィッチマン、ゲストに河田陽菜(日向坂46)、壊れた井戸の修理に挑戦した宮近海斗、松田元太(Travis Japan)を迎え、1,200年続く渋谷の氏神様である東京・渋谷区千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社から放送する。東京・渋谷区の鳩森八幡神社で井戸掘りに挑戦したのは、最初は「井戸が掘れるわけない」と思っていたという元AKB48西野と、「想像の5倍くらい大変だった」と語る元日向坂46渡邉の2人。スコップでひたすら堀り続けるやり方に驚きながら、2人も汗を流しながら作業に挑んだ。渡邉は「正直、毎日掘れば短い期間でも意外と掘れちゃうのかなと思ったら、1週間くらいで掘れるものじゃないんだな」と大変さを実感。 西野は井戸掘りに関わったことで「井戸ってもう昔のモノであって、今もうあるモノって思っていなかったんですけど、井戸の必要さをスゴイ実感しました」と熱く語った。宮近、松田は加納(Aマッソ)と一緒に壊れて水が出なくなった井戸を修復するため、都内有数の「かれ井戸密集地」である品川へ。「何のロケだ? 井戸って何だろう?」と話していた宮近も、ロケ後には「すごく体も動かして、楽しくて身になったな、ということを経験させてもらいました。楽しい発見ができる番組だと思うので、ぜひ見てください!」とコメント。松田も「俺、井戸好きです。好きになりました。本当に改めて、日常にどれだけ井戸が大事なのかを知ることができたので、マジで見てください。メッチャ面白いです。見なきゃ損!」と、近隣住民とのふれあいを通して知ることができた井戸の大切さを視聴者にも番組を通して知ってほしい、と話す。加納は「あんなに街の方々に“ありがとう”と言われる芸風ではないので、すごく温かい気持ちになりました。真剣に井戸に向き合っています」と語り、真夏に汗だくで奮闘する3人の姿にも注目となっている。世田谷区の都立園芸高校の生徒たちと高岸宏行、前田裕太(ティモンディ)、もう中学生は、夏休みを利用して校庭で初めての井戸掘りに挑戦。「真夏の大冒険に出て、最高の思い出になった」と話すティモンディと、農業高校出身で「再び青春を取り戻し“とってもとってもタメになったねぇ~”な夏になりました」と語るもう中学生が、高校生たちと奮闘する。現在、番外編として、『サンドウィッチマンの渋谷に井戸を掘る!』オリジナル動画をテレビ東京公式YouTubeチャンネルにて配信中。サンドウィッチマンと、ゲストの河田、宮近、松田に、怪談芸人・好井まさおを迎え、井戸・渋谷などにまつわる話を「サンドウィッチマンの渋谷井戸端怪談」として4話配信している。○サンドウィッチマン コメント伊達:人の笑顔をたくさん見られるのがいいですね、この番組は。いつかこの井戸が、本当に役立つときがきっと来る。まあ来ないことが一番イイですが…要するに災害とかね。富澤:学校や神社は避難場所とかになったりするからそういうところに水があるってすごい大事なことだと思うので、そこに井戸を作るというのは素晴らしいことだと思います。なんて素晴らしい番組なんだろうって思いますね。・今回はTravis Japan宮近さん・松田さんたちが、かれ井戸を全部直すという新企画もありましたがいかがでしたか伊達:最高でしたね。今さっき親方に聞いたら、井戸が壊れてしまって水道屋さんに連絡しても、「水がかれていますね」と第一声言われるんですって。でもパッキンの壊れやポンプがおかしくなっているだけの可能性も非常に高いみたいなので、ぜひ直して使ってみたらイイですよね。富澤:直すとあんなに喜んでくれるんだっていうね、すごい良かったですね。確かに井戸が壊れてたら、どこに連絡したらいいんだっていうのがわからないですよね。伊達:これからはTravis Japanに連絡してもらって(笑)・見どころは伊達:初めての井戸作りに挑戦した園芸高校のみなさんが本当に頑張ってくれたな、と思いますね。富澤:夏休みにね。伊達:心からの笑顔が見られます、この番組は。ぜひ見て欲しいね!富澤:渋谷に井戸、水は出るのか?っていう。出たとしたら昼間見に行くのか?夜見に行くのか? っていうね。伊達:あーどっちなんだろう。昼間でお願いしたいですね。富澤:さあ、どっちだ⁉ ぜひご覧ください!○河田陽菜(日向坂46) コメント初めて井戸に触れてみて、こうやって井戸って作られているのだと勉強になりましたし、井戸を修理したり、井戸が完成したりすることでたくさんの方が笑顔になっていて、幸せな気分になりました。井戸を通してたくさんの方が笑顔になれるとても幸せな番組ですので、みなさん、ぜひご覧ください!○宮近海斗、松田元太(Travis Japan) コメント宮近:「井戸を掘る」という僕たちのロケとは違う井戸とのふれあいを見て、何事も大変だなと思いました。でも、その大変なことが人の役に立っているのだなと全体を通してすごくハートフルな気持ちになりました。松田:温かい時間だったよね、本当に。宮近も含めて僕らは井戸が大好きになったので、プライベートでも井戸をなるべく見つけて、井戸にふれあっていきたいな、というのは強く思いました。宮近:今回「井戸を掘る」ということで、この番組、見どころは「井戸」です。松田:はい!宮近:井戸がたくさん見られるので、みなさん井戸への期待度高めでよろしくお願いします!(C)テレビ東京
2023年09月30日女優の芦田愛菜が出演する、日本赤十字社の献血の普及推進活動「つなげ、その『ち』から。」プロジェクトの新CM「道はつづく」編が6日より放送される。また、WEB CM「はじまりのパス」編、「サステナブル」編も同日より公開。○■芦田愛菜、献血を呼びかける新CM では、若い世代の人たちへ、献血に対する意識をより高めてもらうために、芦田が「『誰か』 に任せればいい。『誰か』って誰?」と疑問を投げかける。「ちがう! その『誰か』になるのは……わたし」と強い決意を示し、若い世代の人たちに自分自身で考えて行動をしてほしいということを訴え、献血を呼びかけていく。また、今回の新CMのコンセプト「つなげ、その『ち』から。」にちなんで、WEB CMでは芦田がラグビー ボールを力強くパスするシーンや学生たちが同級生と一緒に献血をしているシーンも。○■芦田愛菜 インタビュー――今回、日本赤十字社の新CMへの出演で献血についての印象など、ご自身の中になにか変化はありましたか?もちろん献血という言葉は知っていましたし、とても大切なことなので協力したいとは思っていましたが、具体的にどんなことをするのか、どのように協力することができるのか、まだまだ献血に対して分からない部分が多いと感じていました。今回のCMを通して、献血を受けられた方の声や、献血でどういう風に協力していけるのか、そういうことを知って献血の大切さをより感じましたし、私も「誰かの力になりたい!」とすごく感じました。いろいろな方にこのCMを観ていただけたらうれしいです。――撮影の感想を教えてください。(このCMは)さわやかなCMです。「チーム戦」という言葉がありましたけど、ラストカットは皆とラグビーボールをもって走るシーンだったり・・・楽しく撮影することができました。――ラグビー初挑戦でしたが、初めてのラグビーはいかがでしたか?ラグビーボールを持ったのも初めてだったので、まずどのように投げたらいいのか、など基礎からのスタートでした。ラグビーボールの触り心地も初めてで、固くてびっくりしたんですけど・・・たくさん教えていただいて楽しかったです。――「道はつづく」編では、美しい木漏れ日の中で、誰かに任せるのではなくその誰かになるのは「私だ」と決意を込めるシーンがありましたが、最近、芦田さんが決意したことがあればお聞かせください。お散歩をすることが最近の趣味で、「歩けるところは意識して歩こう!」と心がけて過ごしています。 良い運動にもなり、とても気持ちがいいいので「歩く」というのが、日常を良くするために決意したことです。――「はじまりのパス」編に関連し、大学生になった芦田さんが一歩踏み出し「チャレンジしたいこと」はありますか?大学生になってパソコンを使う機会が増えたので、もちろん「タイピングが早くなりたい」などもあります。一方で文字を自分で書く機会が減ってしまったなという風に感じていて、意識して文字を書く機会を大切にしたいと思ってい ます。――「サステナブル」編に関連して、芦田さんが普段から心掛けている「サステナブル」なアクションはありますか?小さなことになってしまうのですが、自分のマイバック(エコバック)を持ち歩くようにしています。小さなことでも積み重ねれば大きなことになるかなという気持ちで取り組んでいます。――メッセージをお願いします。皆さんこんにちは、芦田愛菜です。私が出演する日本赤十字社の新CMがスタートします。今回の新CMのテーマは「つなげ、その『ち』から。」になっています。献血の大切さを、CMをご覧になる皆さんにも繋いでいければ、と思 っております。ぜひご覧ください。
2023年09月05日4日午後7時よりYouTube「スポニチチャンネル」で配信スタート!視聴者プレゼントも。爆笑トークを披露したサンドウィッチマンと畠山健介氏2024年2月1日に創刊75年を迎えるスポーツニッポン新聞社では、「75周年イヤー特別企画」として無料のイベントを随時開催します。第1回の将棋 藤井聡太王将、第2回の松坂大輔氏・福留孝介氏に続き、第3弾は9/8(金)に開幕するラグビーW杯フランス大会の直前スペシャル企画です。ラグビー日本代表応援サポーター2023を務めるサンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけしが登場し、元日本代表の名プロップとして、11・15年大会に出場した畠山健介氏とともに大会の展望や注目選手などを熱く語ります。トークの模様は、ラグビーW杯フランス大会開催直前を「スポニチラグビーウイーク」と題し、9/4(月)から9/9(土)まで6日間連続でYouTube「スポニチチャンネル」で公開します。また動画をご視聴いただいた方の中から抽選で豪華サイン入りグッズをプレゼントいたします。プレゼントの応募方法は動画をご覧ください。◆動画公開スケジュール【Part1】9/4(月)午後7:00公開【Part2】9/5(火)午後7:00公開【Part3】9/6(水)午後7:00公開【Part4】9/7(木)午後7:00公開【Part5】9/8(金)午後7:00公開【Part6】9/9(土)午後7:00公開YouTube「スポニチチャンネル」スポニチチャンネル : ◆プレゼント応募方法プレゼント応募方法は動画をご覧ください。<プレゼント応募期間>9/4(月)午後7:00 ~ 9/19(火)午前11:59まで<注意事項>・安定したインターネット環境下での視聴をお願いいたします。・動画の撮影・録画・録音は禁止といたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日