外出先でのお直しには「リップ」「チーク」両用のマルチアイテムがお役立ち!出典:byBirth夕方になると突如として現れる血色感のない“お疲れ顔”。そんなときに外出先で活躍してくれるのが、リップとしてだけではなくチークとしての役割りまで果たしてくれるマルチユースなコスメです。メイクアップにこなれた印象の統一感を生み出しながら、瞬時に生き生きとしたフレッシュな表情へとアップデートすることができ、小さなバッグのなかに忍ばせて持ち歩くことができる無駄を削ぎ落としたミニマルさも大きな魅力。メイク直しにかける時間を短縮するためにも、ぜひこれからご紹介するビューティーブランドをリサーチしてみてください。19/99 Beauty(19/99ビューティー)世代による“美の格差”の解消を目指す、トロント拠点のビューティーブランド19/99 Beauty(19/99ビューティー)。唇のみならず頬や目もとにも使用することができる多機能なペンシルが注目を集め、気品溢れるチャコールブラウンやシャンパンゴールド、垢抜けた顔立ちを叶える大胆不敵なグリーンやプラムなど、使い手の創造力を掻き立てる多彩なカラーバリエーションが取り揃えられています。自在にブレンドすることができる滑らかなテクスチャーや、時間が経っても褪せることのない鮮やかな発色も◎。CHANEL(シャネル)Gabrielle Chasnel(ガブリエル・シャネル)によって1909年に創設された、フランス発のラグジュアリーブランドCHANEL(シャネル)。類まれな生命力を誇る「レッドカメリア」などから抽出された自然由来成分を86%配合し、みずみずしい潤いを与えながら唇と頬にリアルな血色感を添えるマルチユースなアイテムが人気を博しています。美意識をくすぐるシックなパッケージデザインにも定評があり、2023年の流行色“ビバ・マゼンタ”のように鮮烈なローズウッドや、色気を秘めた可憐なモーヴピンクなど目移りするほど麗しい6色がラインナップ。出典:byBirthr.e.m. beauty(r.e.m. ビューティー)多岐にわたって活躍する世界的歌姫Ariana Grande(アリアナ・グランデ)が手掛ける、ヴィーガンビューティーブランドr.e.m. beauty(r.e.m. ビューティー)。肌と一体化するように密着しながらワンストロークで見たままの濃密な発色を叶える、お直しにも便利なリップとチーク両用のスティックを展開し、メイクアップの幅が広がる華麗な全10色のバリエーションが揃えられています。とろけるように伸びるクリーミーなフォーミュラはさることながら、「カカオバター」「ホホバシードオイル」「グレープフルーツエキス」など数種類の美容成分が配合されているのも嬉しいポイント。kaja(カジャ)流行最先端のコスメを豊富に取り揃えるアメリカ発の大手ビューティーショップSEPHORA(セフォラ)と、韓国発のオンラインコスメショップMEMEBOX(ミミボックス)の共同開発によって生まれたコスメブランドKaja(カジャ)。唇と頬に内側から色づいているかのようなヘルシーな血色感を纏わせるマルチアイテムが2023年1月に新発売され、笑顔をより一層輝かせる6つの愛らしいシェードが展開されています。手のひらに収まるほどミニマムな容器には取り外し可能なチャームが付属しているため、鍵やバッグに取り付けてアクセサリー感覚で持ち歩くことができたりと遊び心も満載。NARS(ナーズ)革新的な哲学をもとに使い手の個性美を最大限に引き出す、アメリカ発のビューティーブランドNARS(ナーズ)。春らしいパッケージカラーに包まれた多機能なカラースティックが2023年2月より数量限定で発売され、温かみのあるピーチピンクにゴールドシマーが溶け込んだ不動の人気色(ORGASM/オーガズム)と、華麗なローズブロンズ(ORGASM RUSH/オーガズム・ラッシュ)の2色がラインナップしています。唇と頬を含め顔全体に自由自在に使用することができ、クリームからパウダーへと変化する肌馴染み抜群なフォーミュラを採用。出典:byBirthJONES ROAD(ジョーンズ・ロード)業界屈指の大御所メイクアップアーティストBobbi Brown(ボビイ・ブラウン)によって創設された、ビューティーブランドJONES ROAD(ジョーンズ・ロード)。「ホホバシードオイル」「アルガンカーネルオイル」「ジンジャールートオイル」など植物由来のクリーンな保湿成分を含有した、みずみずしい艶めきと本物に近い血色感を与えてくれるマルチバームが展開されています。唇や頬のみならず目もとにも使用することができ、2023年の今年には新色として肌色を問わず映える温かみのあるコーラルピンクが仲間入り。いかがでしたか?空気の乾燥や寒暖差によって、顔の血色感が失われやすい春さき。たったひとつでポジティブな表情を作り上げてくれるマルチユースなアイテムを、ぜひ活用してみてください。
2023年03月08日シャネル(CHANEL)の2023年春コスメとして、ヘア パルファム「ココ マドモアゼル へア パルファム」が登場。2023年3月3日(金)に新発売される。「ココ マドモアゼル」人気ヘア パルファムがリニューアルみずみずしいシトラスとパチュリが交じり合う、センシュアルなアンバーの香りで人気を集めるシャネルの名香「ココ マドモアゼル」。そんな同フレグランスシリーズの中でも、“最も軽やかな香り立ち”を楽しめるヘアミストが、新たな製品名「ヘア パルファム」のもと、リニューアルを遂げる。進化したのは、従来よりも“ころん”と丸みを帯びた愛らしいボトルデザイン。持ち運びに便利なサイズ感となっているので、外出先でもシュッと気軽に楽しむことが出来る。またライトフレグランス感覚で使用できるのはもちろん、髪に優しいフォーミュラを採用しているのも嬉しいポイント。重さや乾燥を感じさせることなく、髪をしなやかに整えてくれる。シャネル ビューティ ハウスで限定イベント開催へそんな新生「ココ マドモアゼル へア パルファム」をいち早くトライできる、シャネルの限定イベントが、2023年3月3日(金)から4月23日(日)まで、表参道・シャネル ビューティ ハウスで開催へ(予約不要・無料)。「ココ マドモアゼル」の広告キャンペーンの撮影現場のバックステージをイメージした会場で、「ココ マドモアゼル へア パルファム」を含む、「ココ マドモアゼル」の人気フレグランスやボディケアを、実際に手に取って纏うことが出来る。撮影現場を模したフォトブースでは、実際にセルフィ―を楽しむことも可能。撮影後は、「ココ マドモアゼル」の世界観と融合させたフィルム写真がプレゼントされる。また「ココ マドモアゼル」の香りについてより深く理解を深めたい人は、事前予約制のワークショップに参加するのがおすすめ。「ココ マドモアゼル 」のストーリーから香りの纏い方までレクチャーするほか、参加者限定の限定ギフトも用意している。なお会場には、「ココ マドモアゼル」の広告キャンペーンの新フェイスに起用された、ウィットニー・ピークの多彩な写真が飾られている。詳細「ココ マドモアゼル へア パルファム」35mL 7,700円発売日:2023年3月3日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519■フレグランス「ココ マドモアゼル」特別イベント期間:2023年3月3日(金)~4月23日(日)平日 12:00~20:00/土日祝 11:00~19:00(不定休)会場:シャネル ビューティ ハウス入場:予約不要・無料ワークショップ:予約必須・無料※ワークショップの予約は、シャネル ビューティ ハウス専用のLINEのアプリ内「最新情報」イベント予約より。※全国百貨店および店舗にて、同じコンセプトのイベントを開催。【問い合わせ先】シャネル ビューティ ハウスTEL:0120-692-195
2023年03月05日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスの2大スペイン俳優が共演した『コンペティション』より場面写真が解禁。監督やスタッフがペネロペの役柄とファッションについて語ったコメントも到着した。本作でペネロペ・クルスが演じるのは、個性的でわがままな女性監督、ローラ。強さと美しさを兼ね備えたカリスマ監督だ。その唯一無二の個性を表現するのに絶対に欠かせないのがヘアスタイルとファッション。ガストン・ドゥプラット監督はローラの外見について、「いわゆる“一般的な映画監督”のイメージではなく、前衛的な芸術家にしたかった。ものすごく素晴らしい作品を撮るか、そうでなければ今まで見たことのないゴミみたいな作品を撮るかのどちらかの可能性しかない芸術家にね。一目でそんな芸術家であると分かる容姿にする必要があったんだ」と説明する。そんなローラのトレードマークは真っ赤でボリューミーなカーリーヘア。これはペネロペの地毛ではなくウィッグだが、撮影のためにわざわざイタリアから取り寄せたといい、「他にももっと保守的な、普段のペネロペの髪型に近いものもあったけど、ペネロペ自身があのウィッグを選び、僕とマリアノもそれを見た時に『これだ!』と叫んだんだ」と全員の理想のウィッグに出会った感動を語っている。言動は粗野なのに、その佇まいには一級の品格を感じさせるローラの衣装は「シャネル(CHANEL)」。ペネロペが2018年から同ブランドアンバサダーを務めている関係で、本作の衣装もシャネルの全面協力を得ることができた。衣装を手掛けたのは、ウディ・アレン監督『マジック・イン・ムーンライト』やペドロ・アルモドバル監督『ジュリエッタ』などで知られるワンダ・モラレス。ワンダは「ペネロペは、衣装選びや彼女が演じるローラという人物を創造していくことに関しては、常に敬意を持って、大きく貢献してくれました。まずは私が提案し、そこから一緒にキャラクターを作り上げていったのですが、彼女はそのプロセスを、とても楽しんでいたと思います」とペネロペとともにローラの衣装を考案していったと語っている。そしてローラという人物像に関して、「ローラの人間性については、あるイメージから始めたものが、最終的には全く違うところに行き着きました。私たちは、よりエッジの効いた1人の女性を作り上げるために、コメディにありがちな陳腐な表現からの脱却を試みたのです」と衣装からも積極的に役作りを試みたことを明かしている。自分に絶対の自信を持ち、毅然とした態度でベテラン舞台俳優にも大人気映画スターにも引けを取らないローラ。一見するとハードルが高そうだが、中には真似しやすいシンプルな装いもあり、ファッションの参考としても注目だ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年03月04日"出版社が作った”ネイルポリッシュ「秘めごとネイル」から、新作「ジュエリーコレクション」が登場。2022年3月下旬より、一部書店にて販売をスタートする。「秘めごとネイル」に"宝石”モチーフの新作出版社ブルーモーメントから生まれた話題のネイルポリッシュ「秘めごとネイル」に、"ジュエリー”をモチーフにした新作コレクションが仲間入り。ガーネットやヒスイなど、美しい宝石のカラーを落とし込んだ新5色がラインナップする。いずれもこれまで同様、同社が出版している"時代のアイコン”となった女性たちの書籍もインスピレーション源に。各ネイルカラーごとに、オードリー・ヘップバーンやココ・シャネル、ダイアナ妃など、美しい女性たちが放つ力強いメッセージが添えられている。全カラーラインナップしずかな輝き - Lapis Lazuli -すばらしい幸運を招く石、ラピスラズリの深い青からインスピレーションを得たサイレント・ブルー。沈黙のなかに強い意思があるカラー。インスピレーション源:オードリー・ヘップバーン「きっぱりと決断する人だけが成功するのです」つややかな恋 - Pink Tourmaline -愛情の力を最大限に発揮させることから「愛の電流」の異名をもつ石、ピンクトルマリンからインスピレーションを得たキューピッド・ピンク。恋の輝きのようなラメがたっぷり。インスピレーション源:マリリン・モンロー「愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。」不滅のセンス - Garnet -五千年もの昔から「繁栄」のシンボルとして愛されている石、ガーネットからインスピレーションを得たエターナル・レッド。深みのある重厚なカラーが魅力的。インスピレーション源:ココ・シャネル「私はモードではなくスタイルを作り出したのです。」ひそかな憧れ - Carnelian -目標を叶える力を授けてくれる石、カーネリアンからインスピレーションを得た、ビジョン・オレンジ。ベージュを帯びた落ち着いたオレンジに、細やかなラメをさり気なくプラスして。インスピレーション源:ジャクリーン・ケネディ「検討しましょう、じゃだめなのよ。やり始めなければ、だめなの。」おだやかな希望 - Hisui-「奇跡の石」、翡翠からインスピレーションを得たホープ・グリーン。深くやわらかなグリーンに、希望をこめた繊細なゴールドラメが輝きを放つ。インスピレーション源:ダイアナ妃「たぶん神さまが私に与えた役割は、自分が幸せになることじゃなくて、ほかの人たちを幸せにすることだと思うの。」"本を読む所作”まで美しくその心ときめくコンセプトはもちろん、"本を読む所作まで美しく”叶えるこだわりの仕上がりも「秘めごとネイル」ならでは。透き通るような透明感と、ぷるんとした質感を両立したネイルカラーで、指先をロマンティックに彩ってくれる。透明感を楽しみたいときは1度塗り、こっくりとした発色を出したいときは3度塗りがおすすめ。速乾性にも優れているので、セルフネイル派の人は是非気になるカラーをピックアップしてみて。詳細「秘めごとネイル」ジュエリーコレクション 全5色 各1,850円展開/発売時期:■梅田 蔦屋書店<メイン展開書店>販売期間:2023年4月4日(火)~5月9日(火)営業時間:10:30~21:00TEL:06-4799-1800展開商品:秘めごとネイル15色(新色含む)、秘めごとトワレ2種(「夜明けの読書」「秘密の書斎」)、出版社ブルーモーメントの書籍■そのほか書店販売時期:2023年3月下旬~ ※いずれも期間未定【東北】・TSUTAYA仙台荒井店様【関東】・幕張 蔦屋書店様・ジュンク堂書店 藤沢店様・ブック&カフェ HAMARU ラクシス フロント店様【東海】・三省堂書店名古屋本店様【四国】・エディオン蔦屋家電様【九州】・六本松 蔦屋書店様※公式オンラインストアでは、2月21日(火)より予約スタート。
2023年02月25日マスク生活うんぬんにかかわらず、今春は唇に立体感を持たせて旬顔にアップデート!莉子×イージー洒落リップ「ツヤやマットといった質感を問わず、この春はふっくらハリのある唇に仕上がるリップがたくさん。きちんと発色しながらもわずかに透け感があり、パッと見はビビッドでも、実際に塗ってみると肌の色や顔だちになじむ色が多いのもポイントです。“ちょっと冒険?”と思えても、心が惹かれたならぜひトライしてみて」(ヘア&メイクアップアーティスト・林由香里さん)そんな今季のトレンド、プランプアップリップをいち早く試してくれたのは、俳優でモデルの莉子さん。リップメイクが大好きで、ドラコスからハイブランドまで、30本以上のストックがあるそう。「特に今回使ったビビッドな青みピンクリップは、林さんがおっしゃる通り、予想以上に肌なじみがよく、顔色が明るく見えることに感動。プライベートでもヘビロテしたいカラーです」(莉子さん)BEIGE LIP~絵画から飛び出した主人公。おしとやかな印象派ベージュ。新しい自分の魅力に出合える洗練ベージュ 賞CHANEL「ルージュ アリュール ヴェルヴェット 60」絶妙にエッジーな色と質感。ツヤを秘めたルミナスマットな仕上がりが新鮮なベージュリップ。ほんのり黄みを帯びた辛口な色合いも、あか抜ける秘密。「ベージュリップには今回初挑戦。大人っぽい色みは“自分にはまだ早い?”と思っていたけれど、ヌーディだからこそ、メイクやファッションで遊べることを学び、タイプな色に」(莉子さん)。¥5,500(シャネル/シャネル カスタマーケア TEL:0120・525・519)©CHANEL【Makeup Point】上唇の輪郭の外側を口紅の先端でなぞり、ふっくらと。目元は上まぶたに黄緑シャドウを薄くのせた後、上下まぶたに大粒ラメを重ねて。目元にツヤを与えると、唇がマットベージュでも大人っぽくなりすぎない。コート¥14,883(フリークス ストア)ハット¥4,950(キャセリーニ×フリークス ストア) 共にフリークス ストア渋谷 TEL:03・6415・7728付け襟¥31,900(グーニャ プロジェクト/H3Oファッションビュロー TEL:03・6712・6180)イヤリング¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)バングル¥15,400ブレスレット¥10,450(共にソムニウム TEL:03・3614・1102)PINK LIP~ひとさじで春が宿る。花ほころぶヒロインピンク。透明感が爆上がり!おしゃモテピンク 賞YVES SAINT LAURENT「ルージュ ヴォリュプテ シャイン 163」自己肯定感アップカラー。濃密なツヤで唇を包み込み、ヘルシーな色っぽさを引き出す人気リップからハッピーフェイスに彩る青みピンクが登場。わずかに透けるように発色し、イエベ・ブルベ問わずマッチ。「ひと塗りで、肌の透明感も血色感もアップ!遊び心のあるおしゃれ色だから、女友達とのデートにつけていきたい」。¥4,950(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)【Makeup Point】全体にじか塗りしてラフに色づけした後、唇の輪郭ギリギリを指で軽くトントンとたたき込んでなじませて。使ったチークカラーは、青みコーラル系。青みニュアンスで唇の色みとリンクさせるのも、洒落るコツ。トップス¥49,500パンツ¥61,600(共にメイメイジェイ/エスケーシー TEL:06・6245・3171)ネックレス¥51,700(ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)リング、中指¥12,100人差し指¥9,900(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)ORANGE LIP~もぎたて果実のような潤い。光り輝くジューシーオレンジ。自分で自分を幸せに。ポジティブオレンジ 賞PAUL & JOE「リップスティック 15」元気いっぱいの癒し色。フレッシュでみずみずしい潤い感やわずかに赤みを帯びた色合いが、太陽の恵みをいっぱいに受けて育った完熟オレンジのようでキュート。「オレンジリップは普段から使っていますが、この色はパキッとしているのにかわいらしさもあるところが新鮮。春にもぴったり」。レフィル¥2,200ケース¥1,100(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)【Makeup Point】唇全体にじか塗りした後、中央のみ重ね塗りをしてぷっくり仕上げて。下まぶたにはモーヴミルキーシャドウを、上下まつげにはモーヴのマスカラを塗る。唇の色がカジュアルなので、他はくすみ色を選んで大人っぽく。ニット¥25,300(オウシーナン/ススプレス TEL:03・6821・7739)イヤリング、上¥9,900下¥11,000(共にジュエッテ)リング、中指¥53,900人差し指¥27,500(共にフォーヴィレイム/フォーヴィレイム カスタマーサポートcustomer@fauvirame.com)シアートップスはスタイリスト私物りこ2002年12月4日生まれ、神奈川県出身。俳優、モデル。公開中の映画『スクロール』、3月3日公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。ほか待機作多数。林 由香里さんヘア&メイクアップアーティスト。高いファッションセンスの持ち主でもあり、トレンドをほどよく取り込み洗練されたメイク提案で注目を集める。※『anan』2023年3月1日号より。写真・柴田フミコスタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・林 由香里取材、文・北川真澄(by anan編集部)
2023年02月23日シャネル(CHANEL)の2023年春コスメが、2023年2月10日(金)に発売される。シャネルの2023年春コスメは、“パステル ツイード”が着想源シャネルの2023年春コスメは、ガブリエル シャネルのフェザーやシフォンのドレスと、パステル ツイードが着想源。人々を魅了してきた彼女のフレッシュでソフトなクリエーションを、心躍るカラーメイクで表現しているのが特徴だ。パステルカラーの4色アイシャドウ注目は、シャネルを代表する人気アイシャドウ「レ キャトル オンブル」の限定品。今季のムードを落とし込み、シャネルのパステル ツイードを連想させる春めいたパレットに仕上げた。コンパクトの中には、血色感のあるパウダリー ローズや明るいパール感のあるヴァイオレット、遊び心溢れるイエロー、マットな質感のブラウ二ッシュ モーヴの全4色をセットに。ファブリックパターンに、CCロゴを配した特別なビジュアルにも心ときめく。大胆“CCロゴ入り”の血色チーク大胆に象られたCCロゴが目を惹く「ファンテジー ドゥ シャネル」は、複雑に色が重なり合う軽やかなチークカラー。煌めき感のあるパステルフューシャが、使用するたびに表情を変え、生き生きとした明るさと輝きをもたらしてくれる。ふんわりと頬を染め上げる、柔らかなブラシも付属。春カラーのハイライター塗れたようなツヤ感をもたらす人気ハイライター「ボーム エサンシエル」の限定品も見逃せない。愛らしさを引き出すライトピンク、透明感を生み出すフレッシュ ライラックの2色が、心まで華やぐメイクアップを叶えてくれる。頬・まぶた・唇など、マルチに楽しめるので、1本GETするだけでもメイクアップの幅がグッと広がるはず。人気リップの新色シャネルの人気リップカラーも春仕様に。唇をケアしながら、シアーな発色が叶うリップクリーム「シャネル ルージュ ココ ボーム」には、パールが煌めく愛らしいソフトピンクと、こなれたムードのブラウ二ッシュ モーヴの全2色が仲間入り。また、染めたような鮮やかな発色が続く、マット仕上がりのリキッドリップ「ルージュ アリュール インク」からは、肌に溶け込むローズウッドと、洗練されたセンシュアルなレッドウッドが登場する。“垢抜け眉”を作るアイブロウペンシルそのほか、スクリューブラシと一体型になったアイブロウペンシル「スティロ スルスィル ウォータープルーフ」からは、“垢抜け眉”をつくるブラウン系3色が到着。軽やかなトープ ブラウン、赤みがおしゃれなレッドブラウン、モードな印象のダーク ブラウンが揃うので、ヘアートーンやメイクに合わせて使い分けを楽しんでみて。【詳細】シャネル2023年春コスメ発売日:2023年2月10日(金)展開:・レ キャトル オンブル 9,020円<特別限定品・数量限定>・ファンテジー ドゥ シャネル 10,450円<特別限定品・数量限定>・ボーム エサンシエル 全2色 各6,600円<数量限定>・シャネル ルージュ ココ ボーム 全2色 各4,950円<新色>・ルージュ アリュール インク 全2色 各5,500円<数量限定>・スティロ スルスィル ウォータープルーフ 全3色 各5,500円<新色>【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年02月03日シャネル(CHANEL)2023年春ベースメイク「ル ブラン ブライトニング コンパクト」「ル ブラン コンシーラー」が、2023年2月10日(金)より発売される。「ル ブラン」人気ベースメイクが進化!シャネルのブライトニングライン 「ル ブラン」の人気ファンデーションとコンシーラーがリニューアル。よりパワーアップした仕上がりで、美しい肌を演出してくれる。パウダーファンデーションまず「ル ブラン ブライトニング コンパクト」は、しっとりとした質感と共に、立体的な“輝き肌”へと導いてくれるパウダーファンデーション。新たに配合されたガーデニア オイル、フィトスクワラン、ヒアルロン酸が、肌にうるおいと心地よさを与えながら、透明感が引き立つ仕上がりを演出してくれる。さらに進化したシールド効果で、肌を紫外線、汚染物質、ブルーライトなどの外的刺激からも肌をしっかりガード。カラーは肌トーンに合わせて選べる全7色で、いずれもSPF25/PA+++を実現している。コンシーラー合わせて使用したいのが、クマ、シミ、そばかす、赤みなど、気になる肌悩みをしっかりとカバーしてくれるスティック型コンシーラー「ル ブラン コンシーラー」。今回のリニューアルに伴い、潤い効果をもたらすガーデニア オイルとフィトスクワランを新配合したほか、シールド効果もUPさせている。カラー展開は、アジア人のスキントーンに合わせた5色展開。肌色を均一に補正し、時間がたっても潤い続く理想的な仕上がりを是非体感してみて。詳細・ル ブラン ブライトニング コンパクト SPF25/PA+++ 全7色 各10,230円/リフィル 各7,590円・ル ブラン コンシーラー SPF40/PA+++ 全5色 各6,270円発売日:2023年2月10日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年02月02日シャネル(CHANEL)の2023年春スキンケアとして、新作「ル ブラン マルチ スポット インテンシブ トリートメント(医薬部外品)」が登場。2023年2月10日(金)に発売される。「ル ブラン」“集中ケアを叶える”新作美容液シャネルのブライトニングライン 「ル ブラン」から、肌の上に現れる様々なダークスポットに集中的なアプローチを叶える新作美容液「ル ブラン マルチ スポット インテンシブ トリートメント(医薬部外品)」が登場。シャネルが長年研究を続ける強力なブライトニング有効成分TXCに加え、シミの原因となる炎症を鎮めるレモンバーム エキスをシリーズ新配合。さらに鎮静効果をもつアラントインや、肌のざらつきを軽減し、なめらかに整えるビタミンE誘導体も、バランスよく取り入れている。頬骨のまわりのシミ、そばかす、たるみ毛穴、目もとの色素沈着など、狙ったスポットを逃さずに集中ケア。使い続けるごとに、フレッシュで透き通る均一な肌へと整えてくれる。【詳細】ル ブラン マルチ スポット インテンシブ トリートメント(医薬部外品) 20mL 22,000円<新作>発売日:2023年2月10日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2023年02月02日2023年2月14日(火)より、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、『マリー・ローランサンとモード』を開催する。日本でも人気の高いフランスの女性画家マリー・ローランサン(1883-1956)の活動を、同時代にパリで活躍していたファッション・デザイナーの作品と並行して紹介する展覧会だ。パステル調の色彩に彩られた儚げな女性像などが知られるマリー・ローランサンは、20世紀初頭、ピカソがアトリエを構えた「洗濯船」の前衛芸術家たちと活動を共にしていたが、恋人だった詩人アポリネールとの破局後にドイツ人と結婚する。しかしその新婚旅行中に第一次世界大戦が勃発。敵国人同士になりながらも7年間亡命生活を送ったふたりだったが、結局、ローランサンだけがひとりフランスに戻ることとなった。しかし、そんな彼女を待っていたのが、戦後の好景気に沸く「狂騒の時代(レザネ・フォル)」のパリだった。当時の社交界の中心人物グールゴー男爵夫人の肖像画を描いたことをきっかけに売れっ子画家となった彼女は、舞台美術や室内装飾の分野にも活躍の場を広げ、「狂騒の時代」を代表する芸術家へとなっていった。実はもうひとり、この時代のパリを舞台に飛躍した女性がいる。それがファッション・デザイナーのココ・シャネル(1883-1971)だ。ローランサンと同じ年に生まれた彼女は、帽子のデザイナーから本格的なオートクチュール・デザイナーとしてデビュー。1926年にはシンプルで実用的な「リトル・ブラック・ドレス」をヒットさせ、確実に「シャネル」というブランドの地歩を築いていく。当時の裕福な女性たちの憧れは、シャネルのドレスを身にまとい、マリー・リーランサンに肖像画を描いてもらうことだったという。同展では、彼女たちのアートとファッションを軸に、同時期「バイアスカット」で一世を風靡した女性デザイナー、マドレーヌ・ヴィオネの仕事なども紹介。1920年代のパリを彩った、才能ある女性たちの華やかな競演を、時代の雰囲気とともに楽しめる。<開催情報>『マリー・ローランサンとモード』会場:Bunkamura ザ・ミュージアム会期:2023年2月14日(⽕)~4月9日(日)時間:10:00~18:00、金土は21:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:3月7日(⽕)料金:一般1,900円、大高1,000円、中小700円公式サイト:()
2023年01月31日2023年春夏 オートクチュール コレクションは、カンボン通り31番地にあるガブリエル シャネルのアパルトマンから着想を得ています。そこは、ライオン、犬、鹿、鳥、ラクダなどのオブジェや彫刻、ドローイングなどのコレクションが収められており、ヴィルジニー ヴィアールとアーティストのグザヴィエ ヴェイヤンが最初のコラボレーションをスタートした時に出会った場所でもあります。Courtesy of CHANEL「三度目のコラボレーションとなる今回、グザヴィエ ヴェイヤンには、アパルトマンの動物たちの寓話を再解釈し、彼自身の世界に取り入れてもらいたいと依頼しました。コレクション全体にかかる装飾も、動物の世界から派生したものです」と、ヴィルジニーは語ります。ショート丈のツイードスーツやコートドレスに刺繍された子猫、コーギー、ウサギ、ツバメや鹿たちは、メゾンのシンボルであるカメリアと同じように輝きを放っています。まるで村の広場でお祝いのパレードの準備が行われているようなムードのさなかショーははじまり、木、厚紙、紙で作られたグザヴィエ ヴェイヤンによる11体の動物たちのモニュメントの中からモデルたちが現れます。「予期せぬ変化が起きることが好きなのです」とヴィルジニーは続けます。Courtesy of CHANELシャネルを象徴するスーツスタイルは、パレードやショーで見られる女性のユニフォームのコードを引用しています。トップハット、ボウタイ、白のグローブ、レースアップブーツ、サテンのケープ、プリーツスカートとジャケット、ダブルブレストまたはテール付きのジャケット、タキシードシャツ、スパンコール、ショートパンツ、ペチコートなど、バトンガールたちが奏でる詩的な情景から、ヴィルジニー ヴィアールはコレクションのイマジネーションを膨らませました。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELドレスとジャンプスーツは、どれも軽快さと洗練さを兼ね備え、生地の重なり、透け感、フリル、プリーツ、繊細なストラップ、ペイントを重ねたレースなど、シルクチュール、タフタ、オーガンザ、ジョーゼット クレープ、シャンテリー レースで構成されています。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELCourtesy of CHANELそして、どんな美しい物語にも終わりがあるように、妖精がパレードを繰り広げる 2023 年春夏オートクチュール コレクションは、ツバメの刺繍があしらわれたドレスを纏ったマリエで幕を閉じるのです。Courtesy of CHANELCourtesy of CHANEL@chanelofficial#CHANELHauteCouture
2023年01月26日東急百貨店(以下、当社)は、「アップグレード」をテーマに、2023年2月から渋谷ヒカリエShinQs(渋谷ヒカリエ地下3階~5階、以下ShinQs)の改装を順次実施します。今回の改装では渋谷駅周辺の商業環境やお客さまの消費行動の変化、さらに東急百貨店本店の営業終了を踏まえ、時計・宝飾やラグジュアリーコスメティックなどを導入し、品揃えのカテゴリー及び価格帯を拡大し、多様化するニーズにお応えします。既存ショップにおいても10ブランド以上のリニューアルを予定しており、「パーソナルギフト」や「自分へのご褒美」として従来からニーズの高いギフトMDを全館で強化します。さらに外商のお客さま専用の「東急百貨店 お得意様サロン」を新設し、担当営業員がお買い物のお手伝いやご要望にきめ細かくお応えします。すべてを雑貨としてとらえる「Zakka視点」のMDコンセプトをさらに進化させ、新たなサービスと合わせてShinQsのお客さまはもとより、本店をはじめ当社をご愛顧いただいているお客さま、さらには新しいお客さまに向けてリアル店舗の価値をアップグレードいたします。■時計・宝飾などラグジュアリーなカテゴリーの導入2階と5階に時計・宝飾カテゴリーを導入します。2階に<PATEK PHILIPPE (パテック フィリップ)><Cartier(カルティエ)><PIAGET (ピアジェ)>のラグジュアリーウォッチ3ブランドをショップとして4月より順次オープンします。※Cartier(カルティエ)は時計のみの取り扱いとなります5階の時計・宝飾ゾーンでは<Grand Seiko(グランドセイコー)><CREDOR(クレド―ル)><The CITIZEN(ザ・シチズン)>などのブランドをお取り扱いいたします。また、メンテナンスも実施し時計修理技能士によるオーバーホールやジュエリーのリフォームを承ります。さらに、5階には「東急百貨店 お得意様サロン」と、隣接する場所にアートや時計・宝飾、ファッションなどを期間限定で紹介する「イベントステージ5」を新設します。地下1階のコスメティックとビューティーのフロアには、<CHANEL (シャネル)><GUERLAIN(ゲラン)><LA PRAIRIE (ラ・プレリー)>のコスメティック3ブランドをオープンし、ラグジュアリーコスメティックブランドがさらに充実します。■ブランド一覧●2階 4月より順次オープン<PATEK PHILIPPE (パテック フィリップ)><Cartier(カルティエ)>※時計のみの取り扱いとなります。<PIAGET (ピアジェ)>●5階・時計・宝飾ゾーン 4月より順次オープン<Grand Seiko(グランドセイコー)><CREDOR(クレド―ル)><The CITIZEN(ザ・シチズン)>ウォッチメンテナンス ※2月11日(土・祝)より 3階で仮設営業・イベントステージ5 4月上旬オープン●地下1階 ShinQsコスメティック&ビューティーフロア<CHANEL (シャネル)> 2月1日(水)<LA PRAIRIE (ラ・プレリー)>3月下旬<GUERLAIN(ゲラン)>4月1日(土) ※2月8日(水)より仮設営業■「渋谷ヒカリエ ShinQs」概要店舗名:渋谷ヒカリエShinQs開業日:2012年4月26日所在地:東京都渋谷区渋谷2-21 -1 渋谷ヒカリエ 地下3階~5階URL: ●ストアコンセプト「SPARKMENT STORE」さまざなモノ・コトとの出会い発見により、気持ちがきらめき輝くこと。いつも渋谷から新しくて刺激的な文化を発信すること、を意味します。●イメージターゲット 「セルフエディター」自分目線で、高い自己編集力を持ち、モノやコトだけなくキモチも大切にする大人たち。自分らしいコーディネイトを重視する新しい渋谷をリードするすべての人たちです。●MDキーワード「Zakka視点」フード・ビューティー・ファッションの全てを「雑貨」としてとらえる“Zakka視点”を MD キーワードとしています。売り場を気軽に散策し、「モノと出会い、発見する楽しみ」を提供し続けます。※今後の改装の詳細は決まり次第、お知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日シャネル(CHANEL)から、ジュエリーウォッチの2023年新作「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション」が登場。“針刺し”着想の新作ジュエリーウォッチ新作「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション」は、針子にとって欠かせない針刺し=ピンクッションから着想したジュエリーウォッチ。ガブリエル・シャネルが、パリ・カンボン通りのアトリエで過ごした際常に身に着けていたことから焦点を当てた。オーバーサイズの文字盤に、ブラックツイードやキルティング模様、レースで表現されたカメリアの花などを施したデザインは、メゾンを象徴するデザインコードからインスパイアされている。ブラックツイード調ダイヤル×パールモチーフの腕時計ラインナップするのは、5本の腕時計。“パール モチーフ”モデルは、ロングネックレス 、チェーン、ビザンチン モチーフのブローチなどのミニチュアサイズのパールアクセサリーをブラックツイード調のダイヤルに散りばめた。ダイヤルの外周には、211個のダイヤモンドが輝いている。レースで表したカメリアの花やジャケットの制作過程を表現“レース モチーフ”は、メティエダールの技術を集約させたカメリアのレース模様が魅力的な一本。小さなパールとダイヤモンドを仕上げに散りばめた、上品な印象の腕時計に仕上げた。また、宝石をあしらった制作過程のツイードジャケットモチーフの腕時計も展開。ハサミ、指ぬき、メジャーといったクチュールアトリエの針子の必需品をあしらい制作過程であることを表現している。【詳細】シャネル 2023年新作ジュエリーウォッチ「マドモアゼル プリヴェ ピンクッション」展開店舗:全国のシャネル ファイン ジュエリー ブティック ※受注販売・パール モチーフ 29,150,000円<世界20本限定>・レース モチーフ 24,310,000円<世界20本限定>・ツイード モチーフ 34,650,000円<世界20本限定>・エンブロイダリー モチーフ 24,970,000円<世界20本限定>・キルティング モチーフ 28,490,000円<世界20本限定>【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2023年01月22日品格あるレディの必需品とは?大人としての小物選びの極意を、審美眼を持つエッセイスト・柳沢小実さんに教わりました。ここでは、身だしなみコスメに注目します。ネイルカラー清潔感と好感度の高い指先は肌になじむコンサバ色で。指先は案外人に見られているし、自分も気になるパーツ。「爪を美しく整えることは、マナー的にも、自分の気持ちを上げるためにも大切。ピンクベージュなど肌なじみのいいネイルカラーは好感度が高く、メンテも楽。清潔感がキープしやすくておすすめです」1、フランス生まれのヴィーガンネイル。透明感のあるピンクベージュは、一度塗りではシアーに色づき、重ねるごとにしっかり発色。green ナチュラル ネイルカラー パールローズ 15ml¥2,970(マニキュリスト/バル TEL:075・223・2303)2、淡いピンクにメタリックな輝きと多色ラメをプラス。やわらかな光をまとった指先に。ヴェルニ ロング トゥニュ 895 サンライト 13ml¥3,960(シャネル/シャネル カスタマーケア TEL:0120・525・519)3、指先に溶け込むピンクベージュ。ひと塗りで鮮やかに発色し、ジェルネイルのようなぷっくりとしたツヤ感をもたらす。ジェルエフェクト ネイルポリッシュ アップ タウン 14ml¥3,080(ネイルズ インク/ティー エーティー)リップバーム唇に指でのせる仕草やレトロな佇まいにキュン。品格ある大人の女性の唇は、リップバームでナチュラルな艶やかさとうるおいを。「高い保湿力も魅力的ですが、指でちょんちょんとつける仕草にも惹かれます。コンパクトタイプなどルックスがクラシカルなものならば、レディな気分はさらに高まります」1、可憐なアンティーク風のピルボックスの中には、100%ナチュラル成分のヴィーガンバームが。キャンデリラワックスやオーガニックシアバターなどを配合し、唇だけでなく、爪の保湿にも使用可能。アロマリップ&ネイルバーム(右から、VICTORIAN BOTANICAL RED、PUSSY WILLOW KITTY)6ml 各¥3,520(アンドレアガーランド/リグルジャパン TEL:048・229・7820)2、セサミオイル、シアバターなどオーガニック植物由来の原料を使用。おしろい箱のようなレトロなケースにはミラーも搭載。ケースは4色、レザーペーパーは数種類から選べ、3文字までのイニシャルを刻印できる。ボーム・デ・ミューズ 7g¥5,390(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー/ビュリージャパン TEL:0120・09・1803)フレグランス・ボディケアお気に入りの香りをTPOに合わせて使い分け。人に不快感を与えないことが大前提だけど、香りは自分が心地いいものを身につけるのが一番。「お気に入りの香りも、アイテムのバリエもいろいろあると楽しい。それをいつ、どこで、誰と会うか、TPOに合わせて使い分けることが大人のたしなみです」1、花を手にした後に残る香りをイメージしたハンドクリーム。ラベンダー・プチグレン・アンバーの香りは新作。ハンドバーム NO.4 50g¥2,420(マタン エ エトアル/ブラン TEL:03・6426・2703)2、スワンのケースが愛らしい練り香水。上品で甘すぎない香りは好感度が高い。手首や首の後ろなどのほか、髪の毛先につけても。リフィラブル ソリッドパフューム ロンブル ダン ロー 3g¥8,030(ディプティック/ディプティック ジャパン TEL:03・6450・5735)3、フランスの偉大な植物学者、ルイ=マリーの子孫が立ち上げたフレグランスメゾン。ロールオンのパフュームオイルで、清々しいウッディノートが優しく香る。No.2 ル ロン フォン 15ml¥9,900(Maison Louis Marie/NOSE SHOP)4、アルコール成分65%と保湿成分のアロエベラなどを配合。ボトルはリサイクル素材など、環境にも配慮。豊富な香り展開も人気。ハイドレーティング ハンドクレンジングスプレー マンハッタン 30ml¥1,540(HAAN/ビヨンクール TEL:03・6804・5201)5、ウィーン生まれのユニセックスなフレグランスブランドのオードパルファム。ルックスも香りもクラシカルでモダン。パレ ニザーム 100ml¥37,400(ウィーナーブルート/ドワネル TEL:03・3470・5007)6、創業800周年記念コレクションシリーズのボディミルク。優しいフリージアの香りに包まれながらうるおいに満ちた肌へ。ボディミルク フリージア 250ml¥9,900(サンタ・マリア・ノヴェッラ/サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座 TEL:03・3572・2694)柳沢小実さんエッセイスト、整理収納アドバイザー。モノ選びの審美眼に定評があり、衣食住、収納、旅、台湾にまつわる著書も多数。最近はタイのカルチャーにハマり中。Instagramは@tokyo_taipei※『anan』2023年1月18日号より。写真・市原慶子スタイリスト・野崎未菜美構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年01月17日シャネル(CHANEL)は、「ココ クラッシュ」の新作ジュエリーを2023年1月11日(水)に発売する。「ココ クラッシュ」新作ネックレス&ブレスレットシャネルのアイコニックなキルティングパターンを配したゴールドジュエリー「ココ クラッシュ」から、新作ジュエリーが登場。小ぶりながらも存在感を放つモチーフと、華奢なチェーンを組み合わせたネックレスやブレスレットが揃う。いずれもアジャスターによって長さの調整が可能で、イエローゴールド、ベージュゴールド、ホワイトゴールドの3色で展開される。小さなキルティングモチーフのネックレスネックレスは、キルティングを刻んだ小さなリング状モチーフに華奢なチェーンを合わせたミニマルな表情が魅力だ。“COCO”イニシャルのゴールドブレスレット一方、ブレスレットは、ガブリエル シャネルのニックネーム「ココ」を表すイニシャルの“C”と“O”、2種類のデザインでラインナップ。シンプルながらも遊び心を感じさせる“C”や“O”のフォルムが目を引く。また、“O”モチーフの中央にはダイヤモンドをあしらい、より一層華やかさをプラス。単品使いはもちろん、重ねてつけることで“COCO”のレイヤードスタイルを楽しむこともできる。BLACKPINKジェニーらがビジュアルに尚、「ココ クラッシュ」のキャンペーンビジュアルには、シャネルのアンバサダーを務めるBLACKPINKのジェニーをはじめ、俳優のマーガレット クアリーやアマンドラ ステンバーグが登場している。【詳細】シャネル「ココ クラッシュ」新作ジュエリー発売日:2023年1月11日(水)<ネックレス>イエローゴールド 339,900円、ベージュゴールド 347,600円、ホワイトゴールド 364,100円<ブレスレット>・C モチーフ:イエローゴールド 253,000円、ベージュゴールド 258,500円、ホワイトゴールド 271,700円・O モチーフ:イエローゴールド×ダイヤモンド 334,400円、ベージュゴールド×ダイヤモンド 339,900円、ホワイトゴールド×ダイヤモンド 357,500円【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2023年01月09日海外からやってくる西洋美術の名品から、日本、東洋の古美術、そして現代美術にいたるまで、2023年もバラエティ豊かな展覧会が続々と開催されます。ここでは、今年注目すべき展覧会のなかから、「西洋美術」をテーマにした展覧会をピックアップして紹介します。※新型コロナウイルスの影響などにより、各展覧会の会期等は変更になる可能性があります。詳細は各展覧会の公式HPなどでご確認下さい。ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃パリ、ルーヴル美術館Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom今年は、パリ、ロンドンを代表する美術館から名品の数々が来日。まず、3月に国立新美術館で開催される『ルーヴル美術館展愛を描く』(3月1日~6月12日、京都市京セラ美術館6月27日~9月24日)は、パリのルーヴル美術館が所蔵する16世紀から19世紀半ばまでの絵画のなかで「愛」がどのように描かれていたのかについて迫っていくもの。26年ぶりに来日するフラゴナールの《かんぬき》や、ジェラールの《アモルとプシュケ》など愛にあふれた名品74点を通して、古代の時代から現代に至るまでの「愛」の表現を紐解いていく。ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー《湖に沈む夕日》1840頃テート美術館蔵Photo:Tate一方、イギリスにあるテート美術館からは、「光」をテーマに作品を厳選。『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』(国立新美術館 7月12日~10月2日、大阪中之島美術館10月26日~2024年1月14日)では、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品で、18世紀末から現代まで約200年の間に「光」の表現がどのように変遷していったのかをたどっていく。コンスタブルやターナーなど英国を代表する画家はもちろん、印象派の画家たち、人気のハンマースホイ、さらにはオラファー・エリアソン、ジェームズ・タレルなど現代アーティストまで。多様な光の表現が、互いに呼応するようなこれまでにない会場構成になるという。エゴン・シーレ《ほおずきの実のある自画像》1912年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Vienna美術館の名品展はもちろんのこと、2023年は画家の個展や回顧展も充実。1月からスタートする『レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才』(東京都美術館、1月26日~4月9日)は、最年少でウィーンの美術学校に入学し、独自の表現を模索しながらもわずか28年でその生涯を閉じた画家、エゴン・シーレの回顧展。世界有数のシーレコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の作品を中心に、クリムトやココシュカなどウィーンで活躍した同時代の作品とともに画家の生涯と作品を振り返る。マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年油彩/キャンヴァスマリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin4月より長期休館に入るBunkamuraザ・ミュージアムで開催される、休館前最後の展覧会となるのが『マリー・ローランサンとモード』(2月14日〜4月9日、京都市京セラ美術館4月16日~6月11日、名古屋市美術館6月24日~9月3日)だ。同展は、1920年代のパリを自由奔放に生きた画家マリー・ローランサンと、彼女と同じく1883年に生まれたファッションデザイナー、ココ・シャネルの二人の活躍を軸に、当時のパリの芸術界を俯瞰する展覧会。淡く、柔らかい色彩で美を追求したローランサンと、男性用の布地やスポーツウェアなどを女性服に取り込み、斬新な服を作り続けたシャネルの作品に加え、彼女たちをとりまいたポール・ポワレやマドレーヌ・ヴィオネ、ジャン・コクトーやマン・レイなど時代を牽引したデザイナーやアーティストらの作品も合わせて紹介される。アンリ・マティス 《赤いキュロットのオダリスク》 1921年 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne-Centre de création industrielle世界最大級のマティス・コレクションを誇るポンピドゥー・センターの協力を得て、4月より開催されるのは、東京都美術館の『マティス展』(4月27日~8月20日)。「野獣」と揶揄されたほど強烈な色彩の初期の油絵から、大胆なフォルムの切り紙絵、彼の晩年の傑作といわれるヴァンスの「ロザリオ大聖堂」に関する資料にいたるまで、ポンピドゥー・センターが所蔵する各時代の代表的な作品を手がかりに、常に革新を求め続けた巨匠アンリ・マティスの足跡を紹介する。60年以上にわたって現代美術シーンを牽引し、今なお精力的に活動を続けるデイヴィッド・ホックニーの大規模個展も見逃せない。東京都現代美術館で開催される『デイヴィッド・ホックニー展』(7月15日〜11月5日)では、アメリカ西海岸の明るい情景を描いた初期の代表作から、iPadを使って描いた近作、ロックダウン中に描いた全長90メートルに及ぶ新作など、100点以上の作品を紹介し、ホックニーのこれまでの道のりを辿っていく。フランティセック・クプカ《赤い背景のエチュード》1919年頃石橋財団アーティゾン美術館蔵美術の歴史のなかで、20世紀前半のキュビスム、そして抽象絵画の出現は、ルネサンス期と同じくらい衝撃的な表現の転換点だった。『ABSTRACTION抽象絵画の覚醒と展開セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ』(アーティゾン美術館 6月3日〜8月20日)は、抽象絵画が生まれ、発展する道程を展観していく大規模な展覧会。マネやセザンヌら印象派の画家たちが種を巻き、マティスらのフォーヴィスム、ピカソやポロックが作り上げたキュビスムを経て、現代に花開いた抽象絵画を、アーティゾン美術館の3フロア全てを使って丹念にたどっていく。ロベール・ドローネー《パリ市》 1910-1912年ポンピドゥーセンター(1936年国家購入)Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne - Centre de création industrielle© Centre Pompidou, MNAM-CCI/Georges Meguerditchian/Dist. RMN-GP『パリ ポンピドゥーセンターキュビスム展—美の革命ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』(国立西洋美術館 10月3日〜2024年1月28日、京都市京セラ美術館2024年3月20日〜7月7日)は、フランスのポンピドゥーセンターが所蔵する名品を中心に、キュビスムがどのように展開し、どのような影響を与えたのかを紐解いていくもの。本格的なキュビスム展は、日本ではなんと約50年ぶり。ものの形を幾何学的にとらえ、多視点で組み合わせる表現手法で知られ、20世紀以降の美術を革命的に変えたキュビスム。生みの親であるピカソとブラックをはじめ、ドローネーやシャガールなど、主要作家およそ40名による約130点によって、この美術運動を丁寧に検証していく。クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》 1886年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館また、19世紀後半から20世紀にかけて多くの画家たちが訪れ、描いたフランスのブルターニュ地方に焦点を当てた展覧会も開催される。国立西洋美術館の『憧憬の地 ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』(3月18日〜6月11日)では、同館の「松方コレクション」をはじめ、国内美術館や個人コレクションからブルターニュを表した作品約160点を厳選。画家たちがブルターニュ地方に何を求め、描いていたのかを紹介する。2023年は、「久々」な展覧会が多く、エゴン・シーレの展覧会は30年ぶり、マティスの大回顧展は国内で20年ぶり、デイヴィッド・ホックニーの大規模個展は27年ぶり。そしてキュビスムの本格的な展覧会は、なんと47年ぶりだそう。今年も、アート作品との一期一会を存分に楽しもう。文:浦島茂世
2023年01月01日毎春、GW期間を中心に京都の歴史的建造物や近代・現代建築の空間を会場に行われてきた「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の第11回概要が発表された。期間は2023年4月15日から5月14日、「BORDER=境界線」をテーマに、京都文化博物館別館、二条城・二の丸御殿台所、両足院、八竹庵(旧川崎家住宅)、嶋臺ギャラリー、Sfera、出町桝形商店街DELTAなどが会場に予定されている。サリフ・ケイタ/© Lucille Reyboz今回より新たに姉妹イベントとして音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」を企画。同イベントの会期中である春は京都市内各所、秋(10月8〜10日)は天橋立/特設会場での開催を予定。サプライズとしてワールドミュージックの世界的なアーティストであるサリフ・ケイタ(Salif Keita)の来日コンサートが発表された。アート、音楽両面で話題を集めそうな内容となり、シャネル、ディオール、ロエベ、ボッテガ・ヴェネタ、アニエスベー、シャンパーニュメゾンのルイナールなど海外ブランドの後援イベントも多い。Mabel Poblet/© Mabel Poblet Studio二条城・二の丸御殿 台所高木由利子 India, 20044月15日に開幕する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」はキューバの現代アートシーンで活躍する若手作家マベル・ポブレット(Mabel Poblet)がシャネル・ネクサスホールのスポンサードのもと京都文化博物館別館で作品を展示。二条城・二の丸御殿・台所では日本人写真家の高木由利子氏が展示。高木氏は12月21日より東京都現代美術館でスタートする「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展のためにあらたにポスター、作品などを撮り下ろしており、今回の展示もディオール(Dior)が支援する。両足院Joana Choumali/ MAYBE I GREW UP A LITTLE TOO SOON/© Joana Choumaliまたこれまでから名庭を鑑賞できる会場として同イベントで知られている建仁寺塔頭・両足院では今回、コートジボワールのアビジャンを拠点に活動するジョアナ・シュマリ(Joana Choumali)の作品を展示。ASPHODELで展示されるCoco Capitán/© Coco Capitán他にも今年10月から12月までKYOTOGRAPHIEのアーティスト・レジデンスに滞在し制作活動を行ってきたココ・カピタン(Coco Capitan)が、ロエベ財団の支援のもと京都の伝統的な家庭環境で生活するティーンエージャーにフォーカスした作品を発表する。誉田屋源兵衛 竹院の間Ishiuchi Miyako, Mother’s #49, Courtesy of The Third Gallery Aya/© Ishiuchi Miyakoさらに石内都が若手写真家・頭山ゆう紀とケリンググループの「ウーマン・イン・モーション」プログラムの一環として誉田屋源兵衛・竹院の間で二人のダイアローグとなる作品を展示。世界倉庫で行われるデニス・モリス展 SOUL Sista/© Dennis Morrisボブ・マーレーやセックス・ピストルズのオフィシャルカメラマンで知られるロンドンのデニス・モリス(Dennis Morris)は、アニエスベー(agnes b)のサポートにより世界倉庫で作品が展示される。姉妹イベント「KYOTOPHONIE」ではサリフ・ケイタ×重森三玲のサプライズ東福寺・光明院サリフ・ケイタ/© Lucille Reyboz今回よりスタートする音楽イベント「KYOTOPHONIE」はボッテガ・ヴェネタが第1回目のメインスポンサーとなり、西アフリカのマリのグリオ(吟遊詩人)の家系でありアフリカ音楽をポップシーンに広めた代表的アーティストであるサリフ・ケイタが4月16日東福寺塔頭の光明院、4月23日金剛能楽堂でどちらもトリオでアコースティック・ライブ演奏を行う。サリフ・ケイタは1999年に坂本龍一氏の「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」に参加して以来の来日。オープニングイベントとなる4月16日に行われる東福寺・光明院の庭は “モダン枯山水”として知られている昭和の名作庭家、重森三玲の作で京都ならではの演出となりそうだ。BALLAKÉ SISSOKO & VINCENT SEGALバラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/Photo: Claude Gassianまた今回はパリのインディーズレーベル・ノーフォーマット(No Format)とコラボレーションし、同レーベルのアーティストを招聘。4月15日オープニングイベントとしてルーカス・サンタナ(Lucas Santtana)がワールド京都でパフォーマンスを行うほか、同レーベルより作品を発表しており、サリフ・ケイタとも親交の深いコラ奏者バラケ・シソコ(Ballaké Sissoko)とチェロ奏者ヴァンサン・セガール(Vincent Segal)、シンガーソングライターのピエル・ファッチーニ(Piers Faccini)らのライブが5月12、13日予定されている。また2021年グッチがイベントを開催した八竹庵(旧川崎家住宅)を会場に同レーベルの展示プログラムも行われる。中野公揮これ以外にも、今年10月に行われたイッセイ ミヤケのパリコレクションでピアノ演奏を行ったパリ在住のピアニスト・中野公揮が5月4日に公演。細尾真孝、近藤忠の音楽ユニットに現代美術作家の八木良太が加わった新生「EUTRO」のライブがHOSOO HALLで4月15日、ロームシアター京都で5月1,2日にTRIO SR9 、サンドラ・ンカケ(Sandra Nkake)、ラ・チカ(LA CHICA)の公演などが行われる。Text:TATSUYA NODA
2022年12月13日シャネルは、セネガルの首都ダカールの旧司法官で、2022/23年 メティエダール コレクション ショーを発表しました。©CHANEL「既存のランウェイショーという枠にとらわれない、複合的なイベントを思い描いていたのです。私たちはこれまで3年間、思考を巡らせてきました。心から敬意を払い、対話し続けることで、着実に成し遂げたかったのです」―ヴィルジニー ヴィアールレースの巧妙さに加え、植物のモチーフ、ライン、ジオメトリックなシェイプ、豊富な暖色、スパンコール、煌めくペンダントの数々。その繊細なアリュールとともに、2022/23年 メティエダール コレクション CHANEL - Dakarは、フィット感のあるロングコート、タイトでフレアに広がったパンツ、1970年代風の襟、プラットフォーム シューズ、オーバーサイズでカラフルな花の刺繍が入ったスウェットシャツ、マルチカラーのツイード、後ろから前にかけて短くなったドレスなどで構成されています。©CHANELヴィルジニー ヴィアールのイマジネーションの核となる70年代のスピリットが、このコレクションには反映されています。ポップ、ソウル、ファンク、ディスコ、パンク、そして爆発的なエネルギーに象徴される魅惑的な自由が、歓喜に満ちた女性によって体現されているのです。ヴィルジニー ヴィアールは、1970年代の鼓動を呼び起こすこと、それは今日の私たちの生活にリズムをもたらすものであると考えています。©CHANEL「ランウェイショーのみならず、それに付随する芸術的プログラムの大部分が今回開催されたダカールの旧司法宮は、これまでコレクションを発表した中で最も美しい会場のひとつです。この選択は必然的であるとともに、会場そのものがインスピレーション源にもなっています」©CHANELヴィルジニー ヴィアールは、彼女が好きな分野であり、文化都市を牽引するアートシーンをたたえるために、2022/23年メティエダール コレクション CHANEL - Dakar のショーが生み出す、つかの間の美と夢をさらに膨らませたいと考えていました。ランウェイショーでゲストを迎えたのは、プログラムの発足から関わりのあるジャメイン アコニーが設立したアフリカ舞踊の教育や創作を担うエコール デ サーブル、そして“スローショー”の振付師、ディミトリ シャンブラスによるダンス。続いて、エコール デ サーブルのダンサーと歌手のオブリー ダマン、旧司法官の合唱団たちによるミュージカルパフォーマンスによって、ダンスと音楽が結びつきました。そして、DBN ゴーゴーが、ショーのフィナーレを飾りました。今回のプロジェクトでは映像も重要な役割を担っており、ダカールとモンフェルメイユにある映像学校クルトラジュメがパリで行われたコレクションの序章やダカールでのイベントの様子を記録し、そのムービーを公開しています。©CHANEL2019年にアーティスティック ディレクターに就任して以来、ヴィルジニー ヴィアールの手法は変わることなく他者と出会い、夢を描き、ともに築き上げています。©CHANEL©CHANEL©CHANEL©CHANEL
2022年12月10日水分たっぷり、もっちり吸い付くツヤ肌に導く、美胸ケアコスメをご紹介!教えてくれたのは、コスメコンシェルジュの小西さやかさんです。水分たっぷりのもっちり吸い付くツヤ肌へ。ツヤ肌を作るには保湿力の高いコスメでのケアは欠かせない。「顔のスキンケアはデコルテまで、ボディケアも手足だけでなくバストにも必ずクリームなどをつけることを徹底して。ときにはパール配合の乳液やオイル、炭酸パックなどで手っ取り早くツヤ感を演出しても」(小西さん)1、スパセイロン「センシュアル サンダルウッド ハンド&ボディ ローション」やわらかなサンダルウッドの香り。オーガニックハーブのエッセンシャルオイルをブレンド。ココナッツオイルやアーモンドオイルなどの保湿成分がハリとうるおいを与え、しっとりやわらかい肌に導く。やわらかく香り立つ、官能的でウッディなサンダルウッドの香り。250ml¥4,620(スパセイロン TEL:0120・165・227)2、ジルスチュアート「ボディミルクチェリー ホワイトフローラル」パール入りできらめくデコルテに。ほんのりと肌にきらめきを与えるパール入り。マドンナリリーエキスやピーチエキスなどの保湿成分を贅沢に配合し、うるおしながらなめらかな肌に。甘くてやさしいチェリーミルクをイメージした香り。250ml¥3,300※限定発売中(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)3、ファミュ「デュアルエッセンス」スピーディなデコルテケアに。カメリアから抽出したオイルやエキス、フラワーウォーターを効果的に組み合わせたミスト美容液。保湿、バリア機能サポート、エイジングケア、透明感の4つのケアが一度で叶う。ローズとジャスミンのみずみずしい香り。100ml¥5,720(アリエルトレーディング TEL:0120・201・790)4、メディプローラー「CO2ジェルマスク プレミアム」炭酸効果でレフ板のようなデコルテに。使用前に2つの剤を混ぜ合わせることで、高濃度で新鮮な炭酸が発生。上質なペプチドや浸透型ビタミンC誘導体・APPSなど、配合成分を効率的に肌の奥へ届ける。1剤ジェル、2剤パウダー 各6袋入り¥12,210(メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ TEL:0120・404・089)5、シャネル「ココ マドモアゼル ザ ボディ オイル」センシュアルなツヤと香りを纏って。肌にベルベットのようななめらかさと、うっとりするような艶やかさを与える、軽やかなテクスチャーのオイル。ココ マドモアゼルのやわらかでフレッシュな香り。お風呂上がりのほか、外出前などにも使いやすいスプレータイプ。200ml¥11,000(シャネル TEL:0120・525・519)6、ゼトックスタイル「ヘパトリート 薬用保湿ミルククリーム」とろけるようになじみ肌を守る。水分保持機能とバリア機能を高めるヘパリン類似物質と、乾燥やニキビを防ぐグリチルリチン酸ジカリウム配合。無香料、無着色、石油系界面活性剤フリーなど、デリケートな肌でも使える低刺激処方で軽やかな使い心地。医薬部外品。275g¥1,980(日本ゼトック TEL:0120・68・4288)小西さやかさんコスメコンシェルジュ。日本化粧品検定協会代表理事。化学修士(サイエンティスト)としての科学的視点から美容、コスメを評価する。著書は『「私に本当に合う化粧品」の選び方事典』(主婦の友社)、『知れば知るほどキレイになれる!美容成分キャラ図鑑』(西東社)など多数。※『anan』2022年12月7日号より。写真・市原慶子スタイリスト・郡山雅代取材、文・古屋美枝構成・野尻和代(by anan編集部)
2022年12月05日JIMMY CHOO (ジミー チュウ)は、2020年のコラボレーションに続き、アメリカ東海岸で誕生したアウトドアライフスタイルブランド、Timberland(ティンバーランド)と、またもジャンルを超えたコラボレーションを行い、ニューヨークのストリートの活気あふれる新作フットウエアコレクションを発表します。限定カプセルコレクションは、ジミー チュウ店舗とオンライン、および、ティンバーランドオンラインショップにて2022年11月30日より発売開始します。(※一部取り扱いのない商品もございます。)ジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ グラフィティ ブーツ(ユニセックス) 11万5,000円(税込)この、エネルギーに満ちたカプセルコレクションは、ジミー チュウのクリエイティブディレクター、サンドラ・チョイのグラマラスな感性のレンズを通して、ティンバーランドのアイコンである「イエローブーツ」を再デザインしています。今回のカプセルコレクションでは、ウィメンズ5型、メンズ2型の合計7型が登場します。ホットピンクのベルベットブーツが2型、クラシックなヌバックブーツが2型、ブラックブーツが1型、ブラックレザーのタイハイブーツが1型。さらに、ティンバーランドのアイコニックな6インチブーツのヒールバージョンがあります。このモデルは、ジミー チュウのみでの数量限定販売となります。ジミー チュウ×ティンバーランド、8インチ パファー ブーツ(ユニセックス) 9万9,000円(税込)ジミー チュウとティンバーランドは、Harlem’s Fashion Row(ハーレム ファッション ロウ:ニューヨークを拠点に黒人やラテン系の若手クリエイターに活動の機会を提供する団体)の紹介を得て、ニューヨーク出身のデザイナー、シャネル・キャンベルを起用し、このコラボレーションに新たな側面を添えました。デザインワークにキャンベルが参加したことにより、アメリカ黒人の体験やキャンベル独自の洞察力が加えられ、ジミー チュウの大胆で自信に満ちたグラマラスなスタイルと相まって、コレクションは独自の融合を遂げています。ニューヨークの街のクリエイティブな精神を称え、ストリートのアイコンブーツが斬新に生まれ変わりました。ジミー チュウ×ティンバーランド、パテントレザーのハーネスブーツ 19万8,000円(税込)ティンバーランドのイエローブーツは、大胆な姿勢と90年代のヒップホップをルーツとし、ニューヨークの象徴となっています。そしてそのブーツが、このスペシャルカプセルのインスピレーションの源になっています。このコラボレーションの広告キャンペーンは、ニューヨークで活動するタレント(ミュージシャンで女優のジャスティン・サイクスと、ラッパーでプロデューサーのピエール・ボーン)を起用し、ニューヨークのビルの屋上で撮影されました。シャネル・キャンベルのインタビュービデオも収録されています。「ハーレムファッションロウとシャネル・キャンベルがパートナーとなり、コラボレーションに新たな側面が添えられました。シャネル・キャンベルは、ニューヨークの活気あるストリートの鼓動を感じて生きる真のニューヨーカーとして、ニューヨークのクリエイティブな本物のレンズを通した感性をコレクションに吹き込んでいます。クリエイティブな人との仕事は本当に楽しいです。ジミー チュウのDNAを合わせたことで、意外性のある見事な作品が生まれています。このコラボレーションは、ティンバーランドのストリートの鉄板ブーツへのオマージュを込めて、都会的な魅力とニューヨークのダイナミックなコミュニティの回復力と折衷主義が表現されています」ジミー チュウ クリエイティブディレクター サンドラ・チョイジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ クリスタル カフ ブーツ 19万8,000円(税込)「このコラボレーションに参加できたことは、これまでにない経験でした。ジミー チュウとティンバーランドという2つの世界が融合するとどうなるのか、想像もできませんでした。クリエイティブディレクターのサンドラと一緒に仕事ができたことも、貴重な経験になりました。私もいつかそうした仕事がしてみたいと思っていたので、とても刺激を受けました。コレクションを身に着けたニューヨーカーを見るのが楽しみです。どのアイテムもストリートの雰囲気やエネルギーが吹き込まれています。私のインスピレーションの源は紛れもなく、ニューヨークの人々です。地下鉄を利用する人たち、ウォール街のスーツ姿の人、私のデザインはそうしたニューヨークの人々の影響を受けています」デザイナー、シャネル・キャンベル「ティンバーランドは、1973年にニューイングランドで設立されたブランドですが、ニューヨークは第二の故郷のようなもの。ニューヨークのコミュニティがあるから、今のティンバーランドがあります。ハーレム ファッション ロウともパートナーとして取り組めてよかったです。シャネル・キャンベルやクリエイティブな仲間とチームを組むことができて光栄に思います。ティンバーランドのスタイルやアウトドアの伝統にジミー チュウのグラマラスな魅力、そこにざらつき感のあるニューヨークのエネルギーが溶け合って、ユニークなコレクションが完成しました」ティンバーランドCMO(最高マーケティング責任者)、ドリーケ・レンクネグトジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ クリスタル ブーツ(ジミーチュウ限定販売) 76万2,000円(税込)タレント:Justine Skye & Pi’erre Bourneフォトグラファー:Shaniquwa Jarvisスタイリスト:Becky Akinyodeセットデザイン:Peter Kleinヘア:Dhairius Taylorメークアップ:Jamal Scottコレクションの詳細:ジミー チュウ×ティンバーランド、パテントレザーのハーネスブーツジミー チュウ×ティンバーランド、8インチ パファー ブーツ(ユニセックス)ジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ グラフィティ ブーツ(ユニセックス)ジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ クリスタル カフ ブーツジミー チュウ×ティンバーランド、6インチ クリスタル ブーツ(ジミーチュウ限定販売)ABOUT JIMMY CHOOジミー チュウは、1996年に設立されたグローバルラグジュアリーブランドです。グラマラスな感性と遊び心あふれる大胆なスピリットを持ち合わせています。自信を呼び覚ますスタイルと卓越したクラフツマンシップを誇り、セレブリティの装いやレッドカーペットスタイルで知られています。ゾンの革新的精神と伝統的技術を融合させ、レディースシューズ、ハンドバッグ、フレグランス、アクセサリーの多彩なコレクションを展開するとともに、メンズコレクションも拡充しています。CEOのハンナ・コールマンとクリエイティブディレクターのサンドラ・チョイが「グラマラスな魅力、オプティミズム、喜び」をビジョンに掲げ、グローバルブランドを築き上げてきました。ジミー チュウはグローバルファッションラグジュアリーグループ、カプリホールディングス(ニューヨーク証券取引所:CPRI)の傘下ブランドです。ABOUT TIMBERLANDティンバーランドは、米国ニューハンプシャー州ストラザムに本社を構えるグローバルなアウトドアライフスタイルブランド。ニューイングランドの厳しい自然の中で働く人々のためにデザインされたオリジナルイエローブーツで世界的な知名度を持ち、現在では、スタイルにこだわるだけでなく、アウトドアを楽しみながら、自然をしっかりと守っていくという意思を持つすべての人々に、上質なフットウエア、アパレル、アクセサリーのフルコレクションを提案しています。「ティンバーランド」というブランドの中心には、よりグリーンな未来こそがより良い未来だ、という強い信念があります。この信念のもと、責任を持って製品を製造し、自然を守り、世界中のコミュニティを元気にするための取り組みを長年実践してきました。そしてこれからも急速な環境変化に対し、効果的かつ具体的なアクションを行なっていきます。地球にポジティブな影響を及ぼせるような一歩を共に踏み出しましょう。ABOUT HARLEM’S FASHION ROWハーレムファッションロウは、2007年にブランダイス・ダニエル(Brandice Daniel)によって設立された団体です。新進気鋭の人材を支援し、少数派の黒人デザイナーやラテン系デザイナーのためのプラットフォームを提供しています。商品のコラボレーション、体験型マーケティングイベント、ブランド戦略を通じて、ブランドと有色人種のデザイナーとの架け橋となる専門のエージェンシーです。その目的は、少数派のデザイナーが起用されるケースが少ない業界で、自分のスキルや能力を発揮できるようなビジネス機会を現実に提供することにあります。詳しくは、www.harlemsfashionrow.comをご覧ください。ABOUT SHANEL CAMPBELLシャネル・キャンベルは、カリブ海の伝統とニューヨークのカルチャーをルーツに持つ、ニューヨーク州ブロンクス区出身のデザイナーです。アフロフューチャリズム、ブラックヒストリー、スピリチュアリティをアート活動の中心に据え、自身のブランド「ベッド・オン・ウォーター」 (@bedonwater)を展開しています。洗練さを多彩な視点で捉える彼女のデザイン手法は、さまざまなメディアで取り上げられ、ニューヨークの象徴として絶大な人気を誇る「TIMBS(ティンバーランド)」のコンセプトを独自に再構築しました。シャネル・キャンベルは、ビジュアルを重視したデザインを手掛け、ティンバーランドとハーレムファッションロウのパートナーシップにより、コレクションに命を吹き込み、質感とディテールでネオフェミニズムを表現しています。ジミー チュウ×ティンバーランドのコラボレーションを進化させてくれました。
2022年12月02日シャネル(CHANEL)から、ジュエリーウォッチの新作カプセルコレクション「オール セリ プルミエール」が登場。「プルミエール」着想の新作ジュエリーウォッチ新作「オール セリ プルミエール」は、1987年に誕生したシャネル初の腕時計「プルミエール」から着想した、ジュエリーウォッチのカプセルコレクション。香水「シャネル N°5」のボトルストッパーと同じ八角形のケースや、アイコンバッグをイメージしたブラックレザー&ゴールドチェーンのブレスレットなど、「プルミエール」のデザインコードからインスピレーションを得ている。ストラップを“レイヤード”した腕時計カプセルコレクションにラインナップするのは、3本の腕時計。“アイコニック チェーン”は、チェーンブレスレットをレイヤードしたボリューミーなシルエットが魅力だ。18K イエローゴールドのチェーンブレスレットには、625個のダイヤモンドが光り輝く。カメリアやライオンの“チャーム”付きウォッチ“チェーン チャーム”は、メゾンを象徴するモチーフのチャーム付き腕時計。カメリアやライオンといったシンボルを、オニキス、ダイヤモンドによって煌びやかに表現した。18K イエローゴールドのチェーンに、ブラックベルベットを編み込んだ上品なストラップも目を引く。ダイヤモンドが煌めくボリューム感のある腕時計大胆なチェーンモチーフのバングルが印象的なのは、“メタル チェーン”ウォッチ。ダイヤルやチェーンの上で、無数のダイヤモンドがリュクスな煌めきを放つ。【詳細】シャネル 新作ジュエリーウォッチ「オール セリ プルミエール」・オール セリ プルミエール(アイコニック チェーン) 34,320,000円<世界5点限定>・オール セリ プルミエール(チェーン チャーム) 30,360,000円<世界5点限定>・オール セリ プルミエール(メタル チェーン) 33,660,000円<世界5点限定>【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2022年11月28日現代日本を代表するアーティストとして国内外で活躍している大竹伸朗さん。彼の作品およそ500点を集めた大規模な回顧展が、現在、東京国立近代美術館で開かれています。プレス内覧会に登壇した大竹さんのコメントとともに、展覧会の様子をレポートします!美術館が宇和島駅に…?!【女子的アートナビ】vol. 269『大竹伸朗展』では、1980年代初めにデビューして以来、絵画や彫刻、映像、インスタレーション、巨大な建造物など幅広いジャンルで多くの作品を手がけてきたアーティスト、大竹伸朗さんの作品約500点を展示。16年ぶりの大回顧展となります。大竹さんは、1955年東京生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、1982年に初個展を開催。その後、ドイツ・カッセルで開かれている世界最大級の国際美術展・ドクメンタ(2012年)や、120年以上の歴史を持つヴェネチア・ビエンナーレ(2013年)など、さまざまな国際展に参加。アートの島として有名な直島に多くの作品が展示されているほか、「東京2020 公式アートポスター展」にも参加するなど、半世紀近くもの長い間、多方面で活躍されています。プレス内覧会に登壇した大竹さんは、次のように述べました。大竹さん本展は挑戦要素が多い展覧会で、今までにないものになっていると思います。世界は破壊が続いていますけど、モノをつくる力、つくりだすパワーを少しでも感じていただければとてもうれしく思います。5回ぐらい来て、見てください(笑)。大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より《宇和島駅》(1997年)また、大竹さんは、美術館のテラスに設置された作品《宇和島駅》についてもコメントしました。大竹さん宇和島は、僕が制作拠点にしている場所です。宇和島駅が新しくなるとき、駅名の文字を廃棄するというので、納得がいかなくて入手しました。駅舎に乗って、ひとつずつ焼き切ったのです。東京国立近代美術館と宇和島駅が交差するのは、ある種のコラージュ。赤い色は僕が創造したもので、夜はライトアップされて見え方が変わります。圧が強すぎ…!7つのテーマで体感大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より手前:《男》(1974-75年)富山県美術館では、展示の様子をご紹介。会場では、テーマに合わせて7つのセクションに分けられています。ただ、テーマに沿って作品をつくっているのではなく、また、制作時代順にも並んでいないので、自分の好きなところから自由に見ていけばいいようです。最初の展示室から、けっこう圧が強め。ちょっと怖い感じの人形のような作品が立っていたり、天井からぶら下がっていたりして、もし照明が暗いとお化け屋敷と思ってしまいそうな雰囲気です。大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より手前:《スクラップブック #71/宇和島》(2018-2021年)本展を担当された東京国立近代美術館の主任研究員、成相肇さんによると、大竹作品の特徴は「貼り付けること。貼ってからはがして、重ねて量を増やして密度を増していき、ほとんどの作品がコラージュ作品になっている」とのこと。その密度の濃さを体験してほしいそうです。もっとも密度を感じられるのは、スクラップブックと題された作品たち。もはやスクラップブックの面影もないような、大きな塊です。展示室に巨大な小屋が…!大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》(2012年)本展でもっとも目を引く作品は、ドイツの国際展にも展示された《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》。ネオンサインやトレーラー、ギター、巨大なスクラップブックなどが凝縮されたパワフルなインスタレーションです。展示室の空間に巨大な小屋が置かれ、かなり迫力があります。小屋の中をのぞくと、いろいろなものが詰まっていて、こちらも圧が強め。音も鳴る作品で、大竹さんの集大成のひとつといわれています。人気のニューシャネルも…!また、本展はグッズも充実。大竹さんは、文字の作品も多く手がけていて、本展の「大竹伸朗展」という文字も今回の新作です。そんな「大竹文字」のひとつが《ニューシャネル》(1998年)。スナックの看板をモチーフにしてつくられたもので、Tシャツなどのグッズが大人気です。今回のためにつくられた新作グッズもあるので、ぜひ特設ショップものぞいてみてください。本展は2023年2月5日(日)まで開催。その後、愛媛県美術館と富山県美術館に巡回予定です。Information会期:~2023年2月5日(日)休館日:月曜日(ただし1月2日、9日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月10日(火)会場:東京国立近代美術館開館時間:10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)(入館は各閉館時間の30分前まで)※最新情報などの詳細は展覧会公式HPをご覧ください観覧料:一般 ¥1,500、大学生¥1,000、高校生以下および18歳未満は無料お問合せ: 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)
2022年11月19日「杏さんのお子さんの誕生日会には、杏さんの知人家族などのほかに『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を務めていた宮沢さんと黒島さんが訪れていたようです。お2人とも杏さんと仲がよく、お子さんたちにも懐かれているため誘われたと聞いています」(映像制作関係者)11月上旬、杏(36)の自宅で開かれた子供の誕生日会から宮沢氷魚(28)と黒島結菜(25)が帰宅する姿を本誌は目撃した。杏と黒島は’16年公開の映画『オケ老人!』で初共演して以来、親交を深め、杏のYouTubeに黒島が出演するほどの関係だ。一方、杏と宮沢が初共演したのは’19年のドラマ『偽装不倫』。「杏さん主演の同作で恋人役を宮沢さんが演じたことがきっかけで、現在まで交流が続いています。犬好きなところなど共通点が多くてすぐに意気投合したのだとか。’17年に俳優デビューした宮沢さんは、わずか2年で杏さんの相手役に抜擢されました。当時のインタビューでは『正直、ドッキリかと思いました』と語っています。そんなこともあり、宮沢さんは、楽しかった作品として、よく『偽装不倫』を挙げるそうです」(芸能関係者)撮影現場で意気込む宮沢を杏は「先輩としてサポートしていた」と前出の映像制作関係者は言う。「杏さんは大役に硬くなっていた宮沢さんを終始、気にかけていたそうです。それ以来、宮沢さんは杏さんのことを俳優として尊敬しているといいます。実直に演技に臨む姿勢がよかったのか、杏さんは周囲に宮沢さんのことを、『ピュアでいいコよ。かわいい』と言っていたこともあったのだとか。またあるとき、理想のタイプとして仕事関係者が彼の名前を挙げると、『わかる~』と同意していたと聞いています」’20年1月19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で宮沢は、「ラブストーリーで共演者のことを好きになるか?」という問いに、「好きになっちゃうほうですね」と即答。さらに『偽装不倫』ではどうだったのか聞かれ、「(杏さんを好きに)なりました、もちろん」と語るほど役にのめりこんでいた。■6月にシャネルのイベントで再会今年の6月には、イベント「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」で、モデルとして杏と宮沢は“再共演”。お互いの公式インスタグラムには、そのときの様子が投稿されている。「朝ドラ『ごちそうさん』でヒロインを務めた杏さんに、黒島さんと宮沢さんはそれぞれアドバイスをもらっていたといいます。2人は『結菜ちゃん』『氷魚くん』と呼びあっていて、この朝ドラが初共演と思えないほど。黒島さんは仲よくなるのには少し時間がかかるタイプだそうですが、杏さんの存在も手伝って、すぐに打ち解けたのだとか」(前出・映像制作関係者)朝ドラでも杏に助けられた宮沢。彼女への思いは深まっていったようだと前出の芸能関係者は明かす。「多忙を極める宮沢さんですが、実は今年の9月にフランスを訪れようと考えていたそうなんです。長期休みはもちろん取れないので、できて2泊だと思っていたとか。残念ながら仕事の都合で実現しなかったといいます。9月は杏さんにとってフランスに移住した直後で、心細かったタイミングでしょう。少しでも助けになればと考えていたのではないでしょうか」実は宮沢は今年7月放送のテレビ番組『ガブリエル・シャネルの秘密』(日本テレビ系)で、パリへの憧れを明かしている。「僕、(パリに)行ったことがないから行きたいんですよ!本当に行きたいと思います」この発言には、「杏がいるから」という想いが隠されていたのだろうかーー。宮沢の“追っかけ心”はまだ健在だと前出の芸能関係者は言う。「弾丸旅行であっても杏さんの住むパリにどうしても行きたがっているといいます。都合さえつけば、12月から1月にかけてのオフに1泊でもいいので訪れたいと思っているようです」宮沢は’21年1月に『VoCE』の公式サイトで“憧れる女性”を、《決断力のある人。僕が優柔不断なので、しっかり決められる方だと尊敬します。年齢にはこだわらないのですが、リードしてくれる女性となると年上かもしれないですね》と語っている。パリで“ちむどんどん”新章は始まるのかーー。
2022年11月15日シャネル(CHANEL)2022年冬のスキンケア、トリートメント美容液「サブリマージュ レクストレ ドゥ ユイル」が、2022年10月28日(金)より発売される。シャネル最高峰スキンケアに新美容液シャネル最高峰のスキンケア ライン「サブリマージュ」から、“肌の補修効果”にフォーカスした新トリートメント美容液「サブリマージュ レクストレ ドゥ ユイル」が誕生。肌再生の活性化を促す従来の有用成分「ヴァニラ プラニフォリア」に加え、修復効果を秘めた高山植物「スウェルティア」の濃縮エキスを新配合することで、驚くべき修復力を実現した。“補修効果”を秘めた濃密エキスでなめらかな肌に金色にきらめく濃縮オイルは、蜂蜜を思わせるとろっとしたテクスチャー。塗布すると肌に溶け込むようになじみ、ヴェルヴェットのようななめらかさと心地よい感覚をもたらしてくれる。1週間、1か月と使い続ければ、さらにふっくらとキメが整い、しなやかで引き締まった肌に。輝く肌を叶える、独自の再生・修復・保護効果を体感できるはずだ。肌のニーズに合わせて使い方をチョイス「サブリマージュ レクストレ ドゥ ユイル」は、肌のニーズに合わせて使い方を選べるのも魅力。毎日のお手入れとしてはもちろん、特別な日の集中トリートメントとして、あるいはクリームの代役としても使用することが可能だ。このオイルの一滴を、パール粒程度の「サブリマージュ」のクリームに混ぜて用いるのもおすすめ。マッサージでスペシャルケアを実現使用するときは、手指全体を使ってやさしくマッサージしながらオイルを伸ばしていくのがポイント。そうすることで、肌をなめらかに整えながらフェイスラインを引き締め、シワを和らげることができる。最後にシャネル独自のマッサージテクニックを紹介するので、是非参考にしてみて。<ステップ1:肌にオイルを伸ばすためのマッサージ>少量のオイルを両頬、額、あごとデコルテにのせ、顔の中心から外側に向かって、両手を用いながら、なめらかで長いストロークでのばす。顔の輪郭に沿ってのばした後、続けて首にものばしていく。デコルテは、あごから鎖骨に向かってやさしく伸ばすのがポイント。<ステップ2:修復のためのマッサージ>手のひらと指の表面全体を使って、重みをかけて包み込むようにしながらなでる動作を行う。Tゾーンから始め、額、頬、唇のまわり、あごのライン、そして僧帽筋へと移動。それぞれの部位で、この動作を3回繰り返す。<ステップ3:輝く肌のためのサブリマージュ特有のマッサージ>指を曲げて、顔の中心から外側へ、円を描く動作で深くマッサージ。あごの下、あご、頬、額の順に高さを変えて行う。【詳細】シャネル「サブリマージュ レクストレ ドゥ ユイル」 15mL 79,200円発売日:2022年10月28日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2022年10月29日東京国立近代美術館では、2022年11月1日(火)より、『大竹伸朗展』を開催する。2006年に東京都現代美術館で開催された『全景 1955-2006』以来、16年ぶりとなる大規模な回顧展だ。1955年、東京に生まれ、現在は愛媛県の宇和島を拠点に活動している大竹伸朗は、現代日本を代表するアーティスト。1980年代初めにデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大建造物と、あらゆる創作物を手掛け、ドイツ、カッセルで開催されるドクメンタ(2012年)やヴェネチア・ヴィエンナーレ(2013年)といった国際展に参加するなど、現代美術のトップランナーとして走り続けてきた。そんな彼の半世紀近くに及ぶ創作活動を一挙公開する同展では、「自/他」「記憶」「時間」といった7つのテーマで、約500点の作品を紹介する。主な出品作品は、2019年以降大竹が取り組む「残景」シリーズの最新作で初公開となる《残景 0》(2022年)や、2012年のドクメンタで発表した小屋型のインスタレーション《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》、そして大竹伸朗作品を代表する「宇和島駅」のネオンサインなど。この《宇和島駅》は、同展会期中、東京国立近代美術館のテラスで輝き続けるので館外からも注目を。そのほか、小さな手製本から、「音」を発する作品まで、大竹伸朗の強烈な個性とエネルギーに埋め尽くされた空間に、鑑賞者は圧倒されること間違いない。また大竹伸朗といえば、スナックの看板をモチーフにした《ニューシャネル》(1998年)に代表される独得な文字が特徴だが、この「大竹文字」をデザインしたTシャツなど、同展のために製作された展覧会オリジナルグッズも見逃せない。《宇和島駅》 1997年Photo:岡野圭《ダブ平&ニューシャネル》 1999年公益財団法人 福武財団《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年Commissioned by dOCUMENTA(13)Photo:山本真人《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年Photo:岡野圭©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko【開催概要】『大竹伸朗展』会期:2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー4時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月2日、1月9日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月10 日(火)料金:一般1,500円、大学1,000円展覧会公式サイト:
2022年10月28日9月26日〜10月4日に、2023年春夏シーズンのパリ・ファッション・ウィークが開催された。各ブランドの会場には韓国スターをはじめするセレブリティが来場し、ランウェイにも“イェ”ことカニエ・ウエストが登場するなど、エンタメ性たっぷりに話題に事欠かない8日間となった。オフランウェイでは、引き続き中国とロシアの来場者が少なかったものの、その他各国から業界人が集結。今季のトレンドを象徴するスタイルで、街全体に活気をもたらした!6月に開催された2023年春夏シーズンのメンズ・ファッション・ウィークでは、各ブランドのランウェイをジーンズが独占していた。そんな影響を受けてか、今季のオフランウェイではメンズライクなジーンズのカジュアルスタイルが目立った。シーズン問わずワードローブに欠かせないアイテムながら、シルエットとスタイリングは現代風にアップデートしている模様。emma/モデル日本から駆けつけたモデルのemma(エマ)は、ビッグメゾンのショーに参加。「シャネル」の会場外でキャッチした彼女は、ショート丈のジャケットにハイウエストのストレートジーンズでマニッシュなスタイル。中に着たチューブトップで、ヘルシーな露出を取り入れているのが今っぽい!サラ・ハリス/イギリス版「ヴォーグ」副編集長いつ見かけてもジーンズをシックに履きこなしているサラ。今季はウォッシュドタイプのテーパードジーンズを、やや腰履きしてリックスした雰囲気。トップスは「ザ ロウ」の上質なカシミアタートルネック。黒とグレーの落ち着いたトーンで、“レス・イズ・モア”を体現する。アレクサンドラ・カール/スタイリスト床をするロングのバギーで来場したのは、北欧を拠点にスタイリストとして活動するアレクサンドラ。Tシャツとニットウエアをジーンズにイン。さらにオーバーサイズなジャケットもギークでメンズライクながら、「メゾン アライア」の真っ赤なハートシェイプのバッグがポイントとなって、他と差をつけるジーンズスタイルが完成。レイア・スフェズ/アートディレクター今年「シャネル」のクルーズコレクションにモデルとして登場したレイア・スフェズは、パリを拠点にするアートディレクター、そして2人の子供を抱えるママ。スパンコールの装飾が輝くツイードコートを、ダボッとしたジーンズでカジュアルダウン。emma同様に、クロップ丈のトップスでウエストを見せればフレッシュな仕上がり。番外編時代を超越したタイムレスなアイテムであるジーンズ。今季はリラックスシルエットに変化したのに加え、デニムonデニムのスタイリングも多く見かけた。Text by ELIE INOUEPhoto by Yusuke Kinaka
2022年10月14日9月26日〜10月4日に、2023年春夏シーズンのパリ・ファッション・ウィークが開催された。各ブランドの会場には韓国スターをはじめするセレブリティが来場し、ランウェイにも“イェ”ことカニエ・ウエストが登場するなど、エンタメ性たっぷりに話題に事欠かない8日間となった。オフランウェイでは、引き続き中国とロシアの来場者が少なかったものの、その他各国から業界人が集結。今季のトレンドを象徴するスタイルで、街全体に活気をもたらした!2022年秋冬シーズンのトレンド大本命は、ミニスカートの一択!60年代のツィギーを彷彿とさせる、膝上丈のミニでフレッシュに露出を楽しむ業界人の姿が目を引いた。「ミュウ ミュウ」や「シャネル」が打ち出した、ロングソックスやクラシックなYシャツとのコーディネートで、スクールガール風に仕上げるのが21世紀版新たなミニスカートのスタイル!よしみち兄弟/インフルエンサーインフルエンサーのよしみち兄弟は、「ミュウ ミュウ」のランウェイルックを纏って来場。カットアウトしたローエッジのシャツの下からは、同ブランドのロゴが入った下着をチラ見せ。プリーツのミニスカート&ソックスのスクールガール風ルックに、メンズライクなレザージャケットを羽織った甘辛ミックスが最旬スタイル。美佳/モデル日本人とフランス人の両親を持つ、世界的モデルの美佳は今季もランウェイで大活躍!そんな彼女の私服は大胆なペイズリー柄が描かれたベルベットのミニスカートと、ソックス&レインブーツの組み合わせ。スカートのウエストに無造作に入れた「アミ パリス」のオーバーサイズニットウエアが、エフォートレスな雰囲気を引き上げた。リンダ・トル/実業家オランダを拠点にするリンダは、アイウエアブランドやカフェを経営する実業家。「シャネル」のアイコニックなツイードスイーツに、暑手のロングソックスを合わせて若々しさと大人っぽさが共存する。ジャケットの下にはシンプルな白Tシャツで、抜け感を作っているのが好印象。ユージェニー・トロシュ/「ヴォーグ フランス」ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテンツ昨年「ヴォーグ フランス」のヘッドに抜擢された、ユージェニー・トロシュもスクールガール風ルックで美脚を披露。甘くなりすぎないライダースジャケットのスパイスが、コーディネートを現代的に見せている。わざと弛ませた靴下も、今季のオフランウェイで多く見かけたスタイリングのポイント。番外編スカートではなくショーツとして、もしくはミニスカートとサイハイブーツなど、ミニ丈の取り入れ方は千差万別。今季もランウェイに多く登場したミニ丈のトレンドはまだまだ続く予感。Text by ELIE INOUEPhoto by Yusuke Kinaka
2022年10月14日シャネル(CHANEL)の2022年クリスマスコスメとして、限定ボディケアが登場。2022年10月28日(金)より数量限定で発売される。シャネルの名香が広がる、クリスマス限定ボディケアシャネルの2022年クリスマスコレクションから、メークアップ製品と共に、“香り立つ”限定ボディケアが同時発売。メゾンの伝説的な香りに、星のような煌めきを閉じ込めたボディオイルとボディジェルの2種が発売される。「シャネル N°5」の香りのボディ オイルリッチで魅惑的、そしてセンシュアルなテクスチャーのボディオイルは、名香「シャネル N°5 」の香りをコンビネーション。豊かなフローラル ブーケの香りに、合成香料アルデヒドを組み合わせたお馴染みの香りを、よりカジュアルに楽しむことができる。保湿ケアももちろん抜群で、肌に潤いと艶をもたらすと同時に、繊細な煌めきもプラスしてくれる。「ココ マドモアゼル」の香りのボディ ジェルイリディセントに輝くウォーターベースのボディジェル「ココ マドモアゼル パーリー ボディ ジェル」は、「ココ マドモアゼル」の香りがふんわりと広がる上品な仕上がり。オレンジのノートに、ローズ、ジャスミン、パチュリ、ヴェチヴァーを合わせた、女性らしい香りをライトに楽しむことができる。またボディジェルは、肌に溶け込むように馴染む官能的なテクスチャ―もポイント。使う度に繊細でフレッシュな肌へと導いてくれる。クリスマス限定の特別イベントも!また、10月14日(金)から12月28日(水)にかけて順次、東京・表参道の「シャネル ビューティ ハウス」および全国5か所の百貨店に“宇宙ステーション”をイメージした空間が出現。コントロールテーブルを備えたムーンベースでアクティビティを体験したり、クリスマス限定アイテムを試したりしながら、2022年クリスマスコレクションのスペーシーな世界観を体感することができる。「シャネル ビューティ ハウス」では、シャネル N°5のストーリーや、香りの違いなどを楽しみながら学べるワークショップも開催されるので、こちらも併せてチェックしてみて。詳細シャネル2022年クリスマスコスメ発売日:2022年10月28日(金)・シャネル N°5 ザ ゴールド ボディ オイル 250mL 14,300円・ココ マドモアゼル パーリー ボディ ジェル 250mL 14,300円※全て数量限定。なくなり次第終了。■クリスマス特別イベント(無料)開催日程・場所:・シャネル ビューティ ハウス 10月14日(金)~12月28日(水) ※ワークショップはLINEアプリからの予約必須。・西武池袋本店 1階(中央A6)=化粧品売場イベントスペース 11月2日(水)~11月8日(火)・横浜高島屋 1階 正面特設会場 11月16日(水)~11月22日(火)・京都高島屋 1階 ゆとりうむ 11月23日(水・祝)~11月29日(火)・JR名古屋高島屋 3階 ローズパティオ・特設会場 11月30日(水)~12月6日(火)・大阪高島屋 1階 グッドショックプレイス 11月30日(水)~12月6日(火)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2022年09月30日シャネル(CHANEL)初の腕時計として1987年に誕生した「プルミエール」が復刻。「プルミエール オリジナル エディション」が、2022年10月1日(土)より発売される。シャネル初のウィメンズウォッチ「プルミエール」が復刻シャネル初の腕時計として、1987年に誕生した「プルミエール」。数々のアイコニックな要素を取り入れたこのウィメンズウォッチは、メゾンを代表するモデルとして女性の手元を彩ってきた。そんな「プルミエール」が、誕生から35周年を迎える2022年に「プルミエール オリジナル エディション」として復刻する。香水「シャネル N°5」のボトルストッパーと同じ八角形ケース美しい八角形のウォッチケースは、香水「シャネル N°5」のボトルストッパーやパリのヴァンドーム広場がモチーフ。ブラックのダイヤル上には、シャネルのロゴと2本の針のみを配し、無駄をそぎ落としたシンプルなスタイルに仕上げている。リュウズは、オニキスのカボションがセットされている。シャネルのハンドバッグをモチーフにしたチェーンブレスレット組み合わせるのは、アイコニックなブラックレザーを編み込んだゴールドのチェーンブレスレット。時計としてはもちろん、ジュエリーのようにコーディネートのアクセントに加えるのもおすすめだ。詳細「プルミエール オリジナル エディション」759,000円発売日:2022年10月1日(土)<仕様>ムーブメント:高精度クォーツムーブメントケース:18K イエローゴールドコーティング(0.1 ミクロン)のSS製ケースダイヤル:ブラックラッカーダイヤルリュウズ:オニキスのカボションをあしらった18K イエローゴールドコーティング(0.1 ミクロン)のSS製リュウズブレスレット:ブラックレザーを編み込んだ18K イエローゴールドコーティング(0.1 ミクロン)のSS製チェーンブレスレット機能:時、分防水性:30mケースサイズ:26.1x20x7.65mm
2022年09月25日かわいいコスメは、気分が上がる最高のアイテム!今回は、nstagramフォロワー数4万人以上の@i_am_kana_kさんの投稿を紹介します。ピンク系デパコスを探している方は、ぜひ、参考にしてくださいね。シャネルのピンク系アイシャドウ出典: Instagramこちらは、見た目もかわいいシャネルのピンク系アイシャドウ。パレットを見ているだけで、気分が上がりそうですよね。ファッション性があるツイード素材のポーチも、おしゃれでかわいい♡ポーチに入れておいて、ポーチのデザインを楽しむのもおすすめ。まさに、自分へのご褒美にピッタリなアイシャドウですね!また、ナチュラルなメイクにも役立ちますし、洗練された雰囲気を作ることもできそう。SUQQUのアイシャドウ×DIORのリップ出典: Instagram自分へのご褒美にするなら、ピンクがかわいいSUQQUやDIORのコスメもおすすめです。どちらも、気分が明るくなるピンク系デパコス。アイシャドウは、SUQQUの「シグニチャーカラーアイズ01瑞花」。リップは、DIORの「スティックグロウ875」です。ハイライトは、DIORの「フォーエヴァークチュールルミナイザー03」。ハイライトを場所によって使い分けるのが、おしゃれインスタグラマーさんの使い方だそう!シャネルのピンク系ルージュ出典: Instagramシャネルのコスメは、ラグジュアリーなムードがあり、自分へのご褒美に最適。季節や気分によってカラーを変えやすいリップは、何本あっても嬉しいもの。インスタグラマーさんが紹介したのは、シャネルの「ルージュアリュールラック63」。くすんだカラーで使いやすく、艶と色もちが楽しめるルージュです。もうひとつのリップは、「ルージュココボーム918」でした。自然な発色が魅力で、塗りやすいリップだそう。自分へのご褒美にリップを購入したいときは、シャネルのピンク系ルージュを試してみてはどうでしょうか。ピンク系デパコスを自分へのご褒美に出典: Instagram気分が上がるコスメは、自分へのご褒美にピッタリですよね。とくに、ピンク系デパコスは、かわいいコスメが豊富!頑張った自分を褒めてあげたいときは、ぜひ、ピンク系デパコスを手にとってみて。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。※こちらの記事では、@i_am_kana_kさんの投稿をご紹介しております。フォロワー数は9月15日時点のものです。"
2022年09月18日シャネル(CHANEL)が、日本初となるウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップブティック「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」を、2022年10月14日(金)にオープン。シャネル日本初ウォッチ&ファイン ジュエリーの旗艦店東京・銀座の並木通りにオープンする「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」では、ファイン ジュエリー、ウォッチ、ブライダルコレクションなどを展開。ハイ ジュエリーや、高度なウォッチメイキングの技術を駆使したオート オルロジュリーも多数取り扱う、ウォッチ&ファイン ジュエリーの旗艦店となる。「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」は3フロアで構成。店内に入ると、1階にはシャネルを象徴するファイン ジュエリーとウォッチの数々が並ぶ。そして、2階には、ハイ ジュエリー、オート オルロジュリーと、VIP サロンを用意。3階では、メンズウォッチ、ブライダル コレクションを展開する。充実したジュエリーやウォッチのラインナップはもちろん、店内を飾る数々のアートやインテリアにも注目。洗練されたラグジュアリーな空間の中で、ゆったりとショッピングを楽しめる。香水「シャネル N°5」モチーフのハイ ジュエリーが来日オープン時には、シャネルのアイコニックな香水「シャネル N°5」にオマージュを捧げたハイ ジュエリー「コレクション N°5」のマスターピースが来日。センターに“55.55”カラットのダイヤモンドが煌めく優美なネックレスを、期間限定で展示する。店舗設計はピーター マリノが担当店舗設計は、2022年5月、パリ・ヴァンドーム広場18番地にリニューアルオープンした「シャネル ファイン ジュエリー パリ本店」同様に、アメリカの建築家・ピーター マリノが担当。店内には、マドモアゼル シャネルの私的な世界をモダンに再解釈した、美術品やインテリアが並ぶ。【詳細】「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」グランドオープン日:2022年10月14日(金)住所:東京都中央区銀座5-5-14TEL:0120-785-519営業時間:12:00~19:00フロア構成:・1F ファイン ジュエリー、ウォッチ・2F ハイ ジュエリー、オート オルロジュリー、VIPサロン・3F ブライダル コレクション、ウォッチ、ラウンジ【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2022年09月15日