マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ジュエリーコレクションを一新。アイコン「マーサー・パドロックチャーム」をモチーフにした新作ジュエリーコレクションを2018年8月末より展開する。マイケル・コースの新作ジュエリーコレクションの鍵を握るのは「マーサー・パドロックチャーム」。マイケル・コース初のストアが、ニューヨークのマーサー・ストリートにオープンしたことに由来し生まれたアイコンモチーフは、これまでバッグ、スモールレザーグッズのアクセントとして起用されてきた。新ジュエリーコレクションでは、「マーサー・パドロックチャーム」をデザインに落とし込むことで、ブランドのDNAを反映。さらに素材にはスターリングシルバーを中心に、14K ゴールド/ローズゴールドなどを取り入れて、フェミニンな表情のネックレス、ブレスレット、リング、イヤリングなどを発売する。コレクションは3つのコレクションにより展開。「マーサー・リンク」は、マイケル・コースのMを象った「マーサー・パドロックチャーム」をチェーンに落とし込んだモデル。シンプルなチェーンリングなどデイリーに合わせやすいモデルが揃う。「カスタム・コース」は、遊び心溢れるチャームを自由に付け替えてカスタマイズできるコレクション。MやMKなどブランドにまつわるロゴを配したチャームや、LOVEの文字入りハートチャームを組み合わせて、自分好みのブレスレットやリングをデザインできる。また、日本展開時期が明らかになっていたないが、ジェムストーンを使った「コース・カラー」シリーズも登場。いずれもシーズンレスで身に着けられる、シンプルなデザインなのでデイリーウェアとのコーディネートがオススメだ。【詳細】マイケル・コース新ジュエリーコレクション展開時期:2018年8月末取り扱い店舗:マイケル・コース路面店ほか<アイテム例>・マーサー・リンク 14,000円+税・マーサー・リンク・ハロ・フープ・イヤリング 36,000円+税・チャーム 7,000円+税~【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2018年08月16日7月22日(現地時間)、ジョージ王子が5歳の誕生日を迎えた。毎年恒例のように、ウィリアム王子とキャサリン妃がジョージ王子のポートレートを公開した。夫妻はたくさんのファンから届いたジョージ王子への誕生日メッセージに対し、ケンジントン宮殿のツイッターアカウントを通して「素敵なメッセージをありがとうございます」と感謝を綴っている。撮影は、ルイ王子の洗礼式の日(7月9日)にマット・ポーティアスがキャサリン妃とルイ王子のツーショットを収めた後、行なったという。クラレンス・ハウスのガーデンでレンガの壁をバックに、キラキラの笑顔を輝かせたジョージ王子が写っている。服装はピーターパンカラーと青のパイピングがアクセントになっている白の半袖シャツと、ネイビーの半ズボン。印象に残るデザインの半袖シャツは、6月9日にジョージ王子にとって忘れられない出来事が起きたイベント「トゥルーピング・ザ・カラー」で着用していたものと同じだ。あの日はバッキンガム宮殿のバルコニーで、イギリス空軍の飛行機のパフォーマンスに大興奮しておしゃべりが止まらなかったジョージ王子。はとこのサバンナ・フィリップスに「だまりなさい」と口を塞がれるハプニングがあり、世界にその模様が配信されてしまった。年上のサバンナに注意を受けてしまったジョージ王子だが、おうちの中では最年長のお兄ちゃま。今年のポートレートでは片手を半ズボンのポケットに突っ込み、ちょっと大人びたポージングを見せている。(Hiromi Kaku)
2018年07月23日イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の第1子、ジョージ王子が7月22日(現地時間)に5歳の誕生日を迎える。今年4月には弟のルイ王子も誕生し、ますますお兄ちゃんらしくなってきたジョージ王子の5年間の歩みを振り返る。■誕生翌日にはお手ふりも?わんぱくざかりだった乳児期ジョージ王子は2013年7月22日16時24分(現地時間)、ロンドンのパディントンにあるセント・メアリー病院で誕生。誕生翌日の23日(現地時間)にはキャサリン妃に抱かれて、ウィリアム王子の運転する車で自宅となるケンジントン宮殿へ向かった。このとき、白いおくるみから覗く小さな両手の愛らしい動きが、まるでお手ふりのようで、病院前に集まったギャラリーたちを喜ばせた。約3か月後の10月23日(現地時間)の洗礼式は従来のバッキンガム宮殿ではなく、ロンドンのセントジェームズ宮殿にある礼拝堂で行われ、立会人にウィリアム王子夫妻の友人たちを招くなど、伝統にとらわれすぎないスタイルが話題になった。初の公式外遊は2014年4月、生後8か月のとき。両親とニュージーランドとオーストラリアを訪れた王子は、シドニーのタロンガ動物園では珍獣ビルビーを見学。ガラス越しに食い入るように見ていたが、ビルビーのぬいぐるみを手渡されると、すぐに放り投げてしまうなど、わんぱくな表情を見せていた。とにかく元気いっぱいで、ウィリアム王子が出場したポロのチャリティ試合会場でも観戦そっちのけで動き回り、キャサリン妃も笑顔で我が子の後を追いかけていた。■妹が誕生し、幼稚園に入園。アメリカ大統領ともご対面2015年5月2日(現地時間)に妹のシャーロット王女が誕生。ウィリアム王子に抱っこされてキャサリン妃と妹の待つ病院を訪問した際は、パパに倣って集まったメディアや一般市民に手を振ってみせた。数週間後にはキャサリン妃が撮影した、妹とのツーショット写真が公開に。生まれて間もない妹を抱っこした王子はとてもうれしそうで、額にキスしたり、愛らしい表情を見せた。2016年1月からはノーフォーク州のウェストエーカー・モンテッソーリー幼稚園に通い始めた。青のコートに水色のリュックを背負った登園姿を撮影したのももちろんママであるキャサリン妃だった。4月には訪英中だったアメリカのオバマ大統領(当時)がケンジントン宮殿を訪問、就寝の支度済みだったジョージ王子はパジャマにガウン姿でお迎えし、しゃがんで自分と視線の高さを同じにした大統領の顔を見つめ、少々緊張の面持ちで握手した。同じころ、エリザベス女王の90歳のお誕生日を祝う記念切手のために、曽祖母の女王と祖父のチャールズ皇太子、ウィリアム王子と4世代の君主が勢ぞろいの撮影にも参加。立っていても、椅子に座った大人たちよりも小さなジョージ王子は、積み重ねたブロックの上に立って撮影。ちょっとした冒険気分を楽しんだのか、満面の笑みだった。■外遊に参加し、プリスクールに入学。最近はちょっとはにかみ気味家族での公式外遊も2016年9月にカナダ、2017年7月にポーランドとドイツを訪問したが、ロイヤル・ファミリーの一員とはいえ、まだ小さな男の子なので、長時間の移動はやっぱり疲れて眠くなってしまう様子。カナダでは時差もあってか、手を振って歓迎に応えたものの、カナダのジャスティン・トルドー首相がハイファイブの仕草をしても、きょとんとしたまま、という瞬間もあった。2017年5月にはキャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンの結婚式でページボーイを務めたが、ママに叱られて泣き顔になっていた瞬間が。Daily Mail紙によると、いたずら心で花嫁のドレスのトレーンを踏んでいたからだそう。2017年9月からはロンドン南部のバタシー地区にあるプリスクール「トーマス・ロンドン・デイスクール」に通い始めた。妹のシャーロット王女が、エリザベス女王さながらに笑顔でお手ふりなどをこなすのに対して、自意識が芽生えてきたのか、最近の王子はちょっとはにかみ気味。そこがまた自然体で、「愛らしい」という声が上がっている。■弟が誕生し、兄の自覚もさらにしっかり4月23日に弟のルイ王子が誕生し、父と妹と病院を訪れたジョージ王子は「トーマス・ロンドン・デイスクール」の制服姿。ワンピースにカーディガン姿を着たシャーロット王女が笑顔で手を振り、病院の玄関に入る前に振り返って再度手を振る“神対応”だったのに対して、王子はうつむき加減で、ちょっと恥ずかしそう。5月19日には叔父のヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式でページボーイを務めた。パパとお揃いの英国陸軍のユニフォーム姿がキュートだったが、この時もページボーイの役目はしっかり果たしたものの、会場から出てきてメディアのカメラに気づくと、ウィリアム王子の後ろに隠れがちに。少しシャイだけれど、ユニフォームをスマートに着こなす姿はもうすっかり少年。7月9日にはルイ王子の洗礼式にも出席したばかり。祖父のチャールズ皇太子夫妻、叔父のヘンリー王子夫妻も一緒の記念写真では最高の笑顔を見せている。兄としての自覚もさらにしっかりしてきたジョージ王子の健やかな成長が頼もしい。(text:Yuki Tominaga)
2018年07月22日俳優のジョージ・クルーニーが、イタリア領サルデーニャ島で交通事故に遭った。映画版『キャッチ=22』の撮影で同地を訪れていたジョージは、スクーターを運転中に車と衝突し、20フィート(約6メートル)ほども投げ出されたという。ジョージは幸いにも軽傷で済んだようで、数日で退院したそうだが、大惨事になっていた可能性も十分にあったことを事故の惨状が物語っている。事件を知る人はTMZにこう証言している。「ジョージが60マイル(約96キロ)で運転していると、車が突然彼の前に割り込んで来たんです。ジョージはバイクから投げ出され、ヘルメットは車のフロントガラスに叩きつけられ、ガラスが割れたほどでした。実際、ヘルメットが壊れるほどの衝撃だったんです。ジョージは20フィートほど宙を舞い、ぶつかった車を飛び越えてました」救急車で緊急搬送されたものの、命に別状はない怪我だったそうで、現在はイタリアの自宅で妻アマルの看病で療養しているそうだ。(C)BANG Media International
2018年07月12日「おさるのジョージ展」が、2018年8月4日(土)から9月2日(日)までの期間、美術館「えき」KYOTOにて開催される。日本ではおさるのジョージとして親しまれる「ひとまねこざる」シリーズは、1941年にアメリカの絵本作家マーガレット・レイとハンス・レイ夫妻によって「Curious George」というタイトルで発刊された絵本。身の回りのあらゆることに好奇心を持ち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージは、多くの人々に愛されてきた。日本では、1954年に出版し、約550万部を販売。2008年にはTVアニメーションシリーズがスタートし、多くの子どもたちから支持を得ている。「おさるのジョージ展」は、約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、レイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などを展示。原画ならではの美しい色彩や色鉛筆や水彩の筆致を間近で見ることができる。さらに、アニメ版の絵コンテや設定画、映像を加え、「絵本版クラシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の両方の魅力が紹介される。また、本展限定グッズが多数販売される他、映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督のギャラリー・トークやフォトスポットなど、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】「おさるのジョージ展」開催期間:2018年8月4日(土)~9月2日(日)時間:10:00~20:00(入館締切は閉館30分前、百貨店の営業時間に準じ変更となる場合あり)開催場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接TEL:075-352-1111入館料:一般 800円(600円)、高・大学生 600円(400円)、小・中学生 400円(200円) ※()内は障害者手帳を提示の本人と同伴者1名の料金。前売販売期間:2018年7月2日(月)~8月3日(金)※販売は、美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-113)、ローソンチケット(Lコード52235)など。■映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督・山崎エマ ギャラリー・トーク日時:2018年8月8日(水)時間:11:30~、15:00~ ※各回約30分会場:美術館「えき」KYOTO■「おさるのジョージ展」グッズフェア期間:2018年8月1日(水)~8月26日(日)会場:ジェイアール京都伊勢丹7階 特設会場■「おさるのジョージ展」フォトスポット期間:8月4日(土)~8月23日(木)会場:京都駅ビル2階 駅ビルインフォメーション前※展示作品やイベント内容が変更、中止になる場合あり。
2018年07月12日ジョージ・クルーニーが運転していた「ヤマハ」の「TMAX」(スクーターの一種)が、「メルセデス・ベンツ」の車にはねられるという事故がイタリア・サルディーニャ島で起きた。ジョージは自身が製作総指揮、監督、主演を務めるHuluのオリジナルドラマ「Catch-22」(原題)の撮影で、同島に滞在していたという。地元紙「Corriere dello Sport」によれば、事故後、ジョージは病院に救急搬送された。骨盤付近に外傷、膝と腕に打撲が見られたが、幸い大事に至らず数時間後に病院を後にしたとのこと。地元警察も「シリアスなケガは負っていない。骨折を含めてだ」と語っているが、念のため、MRI検査が行われ、今後20日間ほど経過観察が続けられるもようだ。事故当時、ジョージはヘルメットを着用していた。ジョージが事故に巻き込まれたことを知った妻のアマルは、すぐさま病院に駆け付けた。病院から治療と検査を終えたジョージに帰宅の許可が出ると、ジョージに付き添って帰っていったそうだ。ジョージの代理人は「People」誌に「ジョージはオルビア病院で手当てを受け、退院しました。自宅で療養中で、元気になるでしょう」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2018年07月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、“落書き風ブランドロゴ”入りの「グラフィティ・カプセル・コレクション」が2018年7月より発売される予定だ。「グラフィティ・カプセル・コレクション」は、“落書き風”に描かれたマイケル・コースのロゴがポイント。ジャン=ミシェル・バスキアなどが活躍していた1980年代前半のアメリカ・ニューヨークを振り返り、当時街中を席巻した「タギング・アート」をピックアップした。スプレーで落書き風の文字などを描いた「タギング・アート」をインスピレーション源に、モダンなブランドロゴを制作。カラーはブラック&ホワイトのクールなパレットでまとめ、躍動感あふれるロゴの鋭さを強調させた。“落書き風ブランドロゴ”は、チェーン付きのショルダーバッグ、バックパック、ジップ付きトートといった幅広いシルエットのバッグにあしらった。さらに、ライダースジャケットやスニーカー、パンプスなど、レディ・トゥ・ウェアやフットウェアにも施している。スマートウォッチに特別なフェイスも登場するなど、全9モデルでの展開だ。マイケル マイケル・コースの「グラフィティ・カプセル・コレクション」発売を記念して、キャンディ・プラッツ・プライスとタッグを組み、特別なウィンドウ・ディスプレイを展開。天井までの壁一面、デザイナーのマイケル・コースのグラフィックが描かれ、「グラフィティ・カプセル・コレクション」を着用したマネキンがセルフィしながら回転する。この特別なウィンドウを見れるのは、国内では東京・銀座店のみ。2018年7月13日(金)よりスタートする。【詳細】■マイケル・コース「グラフィティ・カプセル・コレクション」発売時期:2018年7月<アイテム例>・“モットー”チェーン・スワッグ・ショルダー 59,000円・“ジェッサ”コンパーチブル・バックパック 54,000円・“ホイットニー”トップジップ・トート 59,000円・“ソフィー”スマートウォッチ 51,000円、56,000円・“MK-フレックス”パンプス 26,000円※実際の商品は6cmヒールに変更。■特別なウィンドウ・ディスプレイ開始日:2018年7月13日(金)会場:マイケル・コース 銀座店住所:東京都中央区銀座4-5-4【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2018年07月01日マイケル・ジャクソンのオフィシャルアパレルブランド「MICHAEL JACKSON BY ROCK A THEATER」より、「MICHAEL JACKSON Artist Collaboration」Tシャツが登場。2018年6月25日(月)より、TSUTAYA 東京六本木店 2F 期間限定ストアなどで発売される。マイケル・ジャクソンのオフィシャルフォトをモチーフに、日本を代表するミュージシャンやデザイナーが新たなマイケル・ジャクソンの世界を創造する「MICHAEL JACKSON Artist Collaboration」。第1回目となる今回は、日本のみならず海外でも活躍する3組のアーティストが、思い思いのマイケル・ジャクソンを表現した。ヴォーカル・グループ「ゴスペラーズ」のメンバーで、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、ソロとしても活躍する黒沢薫は、「Smooth Criminal」のミュージックビデオ内に登場する体を斜めに傾けるダンス“ゼログラビティ”をデザイン。突然無重力になるシーンを、鮮やかな水色のボディーに大胆に落とし込んだ。その他にも、手描きのアナログ表現にこだわった独自の技法表現で活躍するファッションイラストレーターの津田匠や、CDジャケットをはじめ、ミュージシャンのグッズや広告デザインなど幅広く手掛ける河原光が、それぞれが得意とする表現でマイケル・ジャクソンを描いている。【詳細】「MICHAEL JACKSON Artist Collaboration」発売日:2018年6月25日(月)販売店舗:TSUTAYA 東京六本木店 2F 期間限定ストア、オフィシャルウェブショップ住所:東京都港区六本木6丁目11-1※TSUTAYA 東京六本木店は2018年6月14日(木)~7月31日(火)までの期間限定オープン。価格:・黒沢薫(The Gospellers)×Michael Jackson コラボTシャツ 5,184円(税込)・Takumi Tsuda×Michael Jackson コラボTシャツ 5,184円(税込)・河原光×Michael Jackson コラボTシャツ 5,184円(税込)※サイズは全てユニセックスS~XL展開。
2018年06月28日故マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンの父であるジョセフ・ジャクソン(愛称:ジョー)が、6月27日(水)の午前3時30分(現地時間)にラスベガスのホスピスで亡くなった。「TMZ.com」などが報じた。ジョーは先月から末期の膵臓がんで入院しており、以来、妻のキャサリンや子どもたち、孫たち家族が見舞いに訪れていたという。89歳の高齢だったジョーは、近年体調を崩しがちだった。2015年には脳卒中と3回の心臓発作を起こし、ペースメーカーの植込み手術を受けた。2016年には高熱で入院。そして昨年は交通事故により病院に搬送されている。ジョーといえば自分の子どもたちで結成した「ジャクソン5」のマネージャーを務め、ショービズ界での成功に導いた存在だ。しかし、子どもたちへの虐待に等しい厳しいしつけが明るみになり、世間から批判を浴びるも、本人は「虐待ではなかった」と否定したこともあった。なお、6月25日はマイケルの9度目の命日だった。ジョーの孫にあたるパリス・ジャクソンは、SNSでジョーと「最後に一緒に過ごせた時間が私にとってすべて」、「伝えたいことを伝えることができた」と振り返り、「夢の中ですぐに会えるはず」と綴った。パリスの兄プリンスは、ジョーに「ジャクソンの名前を名乗ることの誇り」や「強さと恐れない心を教えてくれた」と感謝し、「ぼくらが再会するまで、自由に羽ばたいていてね」と追悼メッセージを投稿した。(Hiromi Kaku)
2018年06月28日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、 75年以上にわたって世界中で愛されている「おさるのジョージ」をテーマにした新アトラクション「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」を、 夏休み直前の2018年6月30日(土)にグランドオープンする。 そこでは子どもたちがジョージとお友だちになって、 好奇心のまま無邪気にめいっぱい遊び尽くす、 インタラクティブ性いっぱいの親子で楽しめる新しいアトラクションになるという。「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」のアトラクションストーリーとしては、ゲストがアニメーション制作スタジオを訪れ、最初の出会いが 「アニメーター」というアーティストだ。 おさるの絵を描くことが大好きという彼が、 今制作している作品が「おさるのジョージ」のアニメーション。 ゲストが「おさるのジョージ」の原画を観ていると、突然、 画の中のジョージが飛び出すことに!あっちをウロウロ、 こっちをキョロキョロ、 好奇心のままにジョージはスタジオを走り回るが、 “まねっこ遊び”や追いかけっこ、 かくれんぼやダンスなどジョージが提案する遊びにゲストの子どもたちは夢中になり、かつて見たことがないような最高の笑顔に。プロジェクション技術によって エンターテイナーとプロップス(美術セットなど)とアニメーション、 特殊効果が、 まるで現実にひとつの空間にあるかのように融合する。 ジョージがシンクに飛び込めばシャボン玉がゲストの目の前で弾け、 扇風機が動けば風が吹いたりとジョージが本当にその場にいるかのような演出で、 どっぷりとジョージの世界に入り込める。親子で存分に楽しめる新アトラクション「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」。初めて出会う興味津々の世界でジョージと友だちになって。【アトラクションタイプ】シアター形式のショー・アトラクション【場所】アニメ・セレブレーション(ハリウッド・エリア)【体験時間】約20分【定員数】300名画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年06月20日マイケル・ジャクソンのオフィシャルアパレルブランド「MICHAEL JACKSON BY ROCK A THEATER」が、ジェイアール京都伊勢丹に登場。2018年6月13日(水)から19日(火)まで、オフィシャルコンセプトストアがオープンする。2018年8月に生誕60周年を迎えるマイケル・ジャクソン。生前は音楽、ダンスとあらゆる分野でずば抜けた才能を披露し、この世を去った今なお世界中の多くの人々に影響を与え続けている。今回マイケル・ジャクソン財団と正式に契約を交わしたバディーズ社から、そんな彼のオフィシャルアパレルブランド「MICHAEL JACKSON BY ROCK A THEATER」が誕生。ブランドオーガナイザーは、「80年代音楽研究家」として名を馳せる、ポップ・ソウルバンド「NONA REEVES」のボーカル西寺郷太が担当する。ジェイアール京都伊勢丹では、同ブランドのマイケル・ジャクソンをモチーフとしたTシャツや、トレードマークの"真っ赤なジャケット"を彷彿させるトートバッグなどを販売。ファンの人は、売り切れとなる前に会場へ急いで。【詳細】「MICHAEL JACKSON BY ROCK A THEATER」ジェイアール京都伊勢丹にオープン会期:2018年6月13日(水)~19日(火)場所:ジェイアール京都伊勢丹3階=ザ・ステージ#3住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町京都駅ビルアイテム例:・Tシャツ 各4,860円(S~XL)・トートバッグ 10,800円
2018年06月08日イギリスの老舗シューズブランド「ジョージコックス(GEORGE COX)」と「ファセッタズム(FACETASM)」が今回初となるコラボレーションシューズを発売。2018年6月8日(金)からメンズモデルをファセッタズム 神宮前店、ウィメンズモデルをファセッタズム 表参道店にて展開する。ジョージコックス×ファセッタズム初のコラボシューズ常に新しい顔を持ち、挑戦し続けるスタイルで多くのファンを魅了する、デザイナー落合宏理によるブランド、ファセッタズム。そして、ジョージコックスはパンクファッションのシューズブランドとして多くの人たちに愛されているブランド。1949年に開発された厚底の靴「ブローセル・クリーパー(BROTHEL CREEPARS)」は、世界で初めてラバーソールを採用した靴として広く知られてきた。今回、そんなジョージ コックスの代名詞と言われるラバーソール「ブローセル・クリーパー」を使用した3588モデルをベースにし、ファセッタズムとのコラボレーションシューズが展開される。デザインは、ラバーソールのインターレースとソールのウェルト部分や、ウェルト部分のステッチにブルーを配色することで、ブラックとブルーの美しいコントラストを描いた。また、靴の内側部分はホワイトで統一し、ヒールパッドには両ブランドのロゴをプリントするなど、細部にまでこだわり、コラボレーションならではのプレミアム感を演出した。ファセッタズム 神宮前店ではメンズサイズ、ファセッタズム 表参道店ではウィメンズサイズのみの限定販売を行う予定だ。伊勢丹新宿店メンズ館で期間限定ストア伊勢丹新宿店メンズ館では、6月6日(水)から6月28日(木)まで、2018年プレフォールの新作アイテムが揃う期間限定ストアを開催。コラボレーションシューズをいち早く先行販売する。さらに、背中と袖にリブを配したデザインの、ショット(Schott)の別注ライダースジャケットも限定販売される。詳細ジョージコックス×ファセッタズム コラボレーションシューズ発売日:2018年6月8日(金)※伊勢丹新宿店メンズ館の期間限定ストアにて6月6日(水)より先行販売価格:58,000円+税展開店舗:・ファセッタズム 神宮前店(メンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-31-9 / TEL: 03-6447-2852・ファセッタズム 表参道店(ウィメンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ本館 2F / TEL: 03-6459-2223■期間限定ストア会期:6月6日(水)~6月28日(木)場所:伊勢丹新宿店 メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ住所:東京都新宿区新宿3-14-1・FACETASM×Schott 別注ジャケット 230,000円+税 ※伊勢丹限定
2018年06月04日5月19日に行われるヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式で、ジョージ王子(4)とシャーロット王女(3)が重要な役割を務めることになった。ジョージ王子は6~7歳の男の子たち3人と式で聖書を運ぶページボーイを、シャーロット王女は2~7歳の女の子たち5人とメーガンの付添人・ブライズメイドを務める。ヘンリー王子とメーガンが後見人になっている子どもや親友の子どもの中から選んだとのことだ。ケンジントン宮殿がツイッターで発表した。メーガンは、以前からメイド・オブ・オーナー(ブライズメイドのリーダー的存在)を「友だちの中から1人だけ選ぶことはできない」ため、「子どもたちに付き添ってもらう」と語っていた。ジョージ王子とシャーロット王女は、1年前に叔母にあたるピッパ・ミドルトンの結婚式で、同じ役割をすでに経験済み。その際、ジョージ王子は悪ふざけをして母キャサリン妃にしかられ、泣きべそをかいたという苦い思い出があるが、今回は果たして?ケンジントン宮殿は「ページボーイとブライズメイドの衣装の詳細は当日に」としている。先月生まれたばかりのルイ王子は式に参加しないという。(Hiromi Kaku)
2018年05月17日俳優であり『グッドナイト&グッドラック』などで監督としても注目を集めるジョージ・クルーニーと、2度のアカデミー賞脚本賞に輝くジョエル&イーサン・コーエンがドリームチームを結成した『Suburbicon』(原題)が、『サバービコン 仮面を被った街』の邦題で5月4日(金)より日本公開されることが決定した。■あらすじ明るい街、サバービコンへようこそ!そこはアメリカン・ドリームの街。しかし、そこに住むロッジ家の生活は、自宅に侵入した強盗により一転。一家の幼い息子、ニッキーの運命は予想もつかない方向へ…。時を同じくして、この町に引っ越してきた黒人一家の存在が、笑顔溢れるニュータウンの住人たちのドス黒い一面をあぶりだす。街の人々と家族の正体にただ一人、気がつくニッキー。事件は、想像を超える結末へと急展開する!果たして、幼いニッキーの運命は?サバービコンの行く末は――!?■見どころは?クルーニーが監督・製作・脚本を、コーエン兄弟が脚本を手がけた本作は、1950年代の郊外住宅で実際に起きた人種差別暴動をモチーフに組み入れ、理想的な家族、理想的な街、そして理想的なアメリカのメッキがはがれていく過程をスリリングに描く。2017年のべネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作だ。主演は『オーシャンズ』『ボーン』シリーズや『オデッセイ』のマット・デイモン。今回は平凡なファミリーマンの顔の裏に驚きの秘密を隠したクセモノの主人公を演じている。そして、その妻と双子の姉の2役に挑戦するのは、『エデンより彼方に』『アリスのままで』のジュリアン・ムーア。またコーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』で脚光を浴びたオスカー・アイザックが元々クルーニーのために書かれた保険調査員役で出演している。『サバービコン 仮面を被った街』は5月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月13日「こんにちわ」と、開口一番日本語で挨拶してくれたマイケル・B・ジョーダン。「『ドラゴンボール』をきっかけに『BLEACH』『NARUTO -ナルト-』『DEATH NOTE』『ワンパンマン』…そのほかにも本当にたくさん、日本のアニメや漫画を読み尽くして育ってきたんだ。そこから日本語を覚えたりとか、日本の文化に興味を持つようになった。それが自分にとっての日本との接点だよ」。目を輝かせて日本のヒーロー作品を多数愛読していると語るマイケル。だが、今回演じたのはヒーローではなく、だが“悪役”とひと言では言い表すにはあまりにも孤独で複雑で、人間味を帯びた魅力を持つ男だった――。3月1日より日本でも封切られたマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』。国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーロー“ブラックパンサー”が、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命、その責任と重圧に葛藤しながら、秘密を狙う国内外の敵たちと戦う物語を描く。マイケル演じるエリック・キルモンガーは、元アメリカの秘密工作員で、ワカンダの秘密を知る謎の男。その秘密――ヴィブラニウムのとてつもないパワーを手に入れることができれば、世界を力で支配できると考え、ワカンダへの潜入を企てる。マイケルと言えば、近年では本作の監督を務めたライアン・クーグラー監督とタッグを組んだ『ロッキー』シリーズの『クリード チャンプを継ぐ男』での熱演が印象深い人も多いだろう。そのほか『クロニクル』『恋人まで1%』『ファンタスティック・フォー』など様々な役どころを演じてきたが、本作の役のためにこれまでとは一味違った役作りを試したという。「自分はいつも、役柄になりきって日記をつけているんです。演じていて、最後まで自分が考えたキャラクター像からブレないように。今回も日記をつけていたんだけど、演じるキルモンガーという役が他の役柄と一番大きく違うのは、初の“悪役”という立場もそうだが、何より“孤独である”という点だ。家族を亡くして一人で育ってきた男…。だから撮影中は、普段とは違って私生活でもなるべく友だちや家族から距離を置いて生活するようにしたんだ」。実生活からも“孤独”を体感しようとしたマイケル。彼が言うように、演じるエリック・キルモンガーは“孤独”で孤高な存在。そんな影を背負ったキャラクターには、ついつい惹かれ、色っぽささえも感じてしまう…。実際キルモンガーは“セクシーヴィラン”とも呼ばれているようで、プレミアでも「セクシー!」とひときわ黄色い声援を浴びていた。「心に悲しみを抱えた男がセクシーに見えるっていうのは、いわゆるあれだよね?ナイスガイよりはバットボーイ(ちょっと悪い男)に惹かれる心理と一緒でしょ?それは僕も分かる気がするんだ。それに加えて、キルモンガーは子どもの頃からものすごく辛い目に遭っている。だから、人に対して心を閉ざし高い壁を築いてしまっている。誰もそこに入り込むことができない。だからこそ、逆に“入り込んでやろう”みたいな気に女性をさせるから、そこがセクシーという魅力になるんだよね」。また、華麗な肉体美からも“セクシーさ”は感じられる。「フィジカル面では、かなり筋肉をつけて、体重も増やしたんだ。彼はサバイバーで、きっと子どもの頃からありとあらゆる相手と戦って生き抜いてきたわけだ。だから、単に肉体的に威圧感があるだけではなく、全身から『かかってこい』と闘志がにじみ出るようなタフさを、動きも含めて表現しようと心がけました」。「だけど、一番力を入れたのは、外見よりも内面の葛藤や複雑さだよ。そこが一番、自分で演じていて共感できる部分だった」。マイケルは、とにかくキルモンガーを“悲しいキャラクター”だと言う。「心の一部は傷ついた少年のままなんだ…」。それほどまでに“孤独”である理由は、物語を大きく揺るがすほどのキーポイントとなる。ぜひ本作を鑑賞してマイケルが表現した彼の悲しみや孤独、そして心の葛藤に思いを馳せてみてほしい。「日本の女性に“ここはオススメ”」というポイントを聞いてみると、「強い女性がたくさん出てくること!」だという。「強い女性と言っても様々な種類があると思うんだけど、自分らしい生き方を貫く女性というのは、やっぱりすごく素敵だと思う」。「例えば、国王を守る誇り高き女戦士・オコエは、とあるシーンでカツラを被るんだけど、自分がカツラを被ることに耐えられなくなってしまうんだ。彼女はスキンヘッドであることが自分らしさであり、かつ伝統的なワカンダの女性の美しさだと、きちんと自信を持っている。そういう風に、自分の属する文化によって一般化された理想の女性像にとらわれるのではなくて、自分らしさを貫く、自分の生き方を貫く、そういう強い女性たちがたくさん登場するんだ。彼女たちの姿勢には、様々いろんなインスピレーションをもらえると思うよ!楽しんでもらえるんじゃないかな!」ちなみにマイケルは1987年生まれ。偶然にもインタビュワーと同世代であり、“全く同じ漫画を読んで育った世代だ”と告げると「僕も、本棚にびっしり漫画本が詰まってて、いまでもネットで読んだりしているよ!だから実際、早く日本に行きたいんだ!行って、本場のファッションや日本食を堪能したいと思ってる。近い将来、ぜひ叶えたいね」。彼の“日本作品好き”の感性は、本作の役作りには「反映されていないよ」ということだが、今後の彼の活躍のなかで“日本作品好き”の感性が発揮され、来日してくれる未来を期待せずにはいられない。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月04日世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』。この度、本作の主人公が『オーシャンズ11』でジョージ・クルーニーが演じたリーダー、ダニー・オーシャンの妹だったことが明らかになる特報映像が公開された。本作で犯罪チームのリーダーを務めるのは、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャン。到着した特報では、「まじめに生きる。まじめな仕事をして、友だちも作って、地道に生きます」と反省の弁を述べ刑務所から仮釈放されるデビーが映し出されるも、続くシーンでは「ファッションショーが獲物」と犯罪のプロフェッショナルたちに声を掛け、チームを結成。映像ラストでは、「君があの強盗団のボスの妹?」という問いかけに対し、「そうよ」と応えるデビーの姿が。なんと彼女はあの『オーシャンズ』シリーズでジョージ・クルーニーが演じたカリスマ大泥棒ダニー・オーシャンの妹だったというのだ。『オーシャンズ11』でダニーが集めたのは、ブラット・ピット、マット・デイモンらハリウッドを代表する超豪華スターたち。そして兄と同様、妹デビーが集めるメンバーも超豪華!ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌姫リアーナなど豪華で美しいスターたちだ。今回の獲物は世界最大のファッションショー「メットガラ」。ここで妹デビーが仕掛ける完璧なシナリオによる犯罪計画とは――?『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年02月28日「ジョージの帽子を置く場所がないんだよ(笑)」とポール・ウェラー(C)BANG Media Internationalポール・ウェラーは、ボーイ・ジョージの衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはないと冗談めかして話している。ポール・ウェラー(1958年5月25日生)は、ボーイ・ジョージ(1961年6月14日生)の衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはない、と冗談めかして話している。ポールは、帽子の豊富なコレクションを持っていることで知られるジョージと、自身の最新アルバム『ア・カインド・オブ・レヴォリューション』に収録されている曲『ワン・ティアー』でコラボしているが、ジョージをツアーに連れて行くことはないようだ。○ジョージの歌声は大好きだよポールはデイリー・スター紙にこうコメントしている。「ジョージをツアーに連れて行けないよ。だってジョージの衣装を置くスペースはないからね」「もともとジョージの声が好きだし、どんどん良くなるばかりだって思うから、あのアルバムで一緒にレコーディングしたかったんだ」ジョージの声については、ポールは以前にも称賛していた。「ジョージの歌声は本当好きだよ。年齢や時間と共に、良くなったと思うよ」「俺たちの歌声はとても相性がいいんだ」膨大な帽子のコレクションを持つボーイ・ジョージ(C)ウドー音楽事務所そんなポールは昨年、60歳を迎える前にあと2枚アルバムをリリースすることに決めていると話していた。13枚目のとなる同最新ソロアルバムに続いて、ポールは5月の60歳の誕生日を迎える前にリリースしたいというアコースティック調の作品にすでに取り掛かっていると語っていた。「アルバム作りを試したいし、60歳になる前にはリリースしたいね。怠けたりできないし、どんどん進めるよ。色々やることがあるんだ」
2018年02月14日マイケル・コース コレクション(Michael Kors Collection)は、2018年フォールコレクションを、日本時間2018年2月15日(木)0:00よりニューヨークで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンの2018年春夏コレクションでは、リゾート地を連想させる開放感とリラックスムードの漂うルックを展開。ピンクやペールブルーなど、春夏らしく明るいカラーで表現された、タイダイやパームツリーのプリントを施したドレスやスカートは、トロピカルな雰囲気とともに上品さを演出。シフォンやリネンのガーゼ、ジョーゼットといった軽やかな素材で作られたアウターやボトムスが、オープンでクリーンなスタイリングを形作っていた。リンカーンセンターのヴィヴィアン・バーモント劇場で発表される最新コレクションをぜひリアルタイムでチェックしてみて。【詳細】マイケル・コース コレクション 2018年フォールコレクション開催日時:日本時間 2018年2月15日(木)0:00現地時間 2018年2月14日(水)10:00
2018年02月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)より、2018年春の新作アイテムが登場。刺繍やスタッズの花で飾ったバッグや、花モチーフの腕時計、アクセサリーといった春らしいアイテムが揃う。バッグブリストル「ブリストル」は、2018年ホリデーシーズンに新しく登場した、ワンハンドルのフラップ付きハンドバッグ。キーロックのチャームがデザインのアクセントになっている。2018年春シーズンは、フラワーモチーフをフラップにあしらったデザインが目を惹く。スパンコールや、ビジューで表現された花々が輝くモデルは、ターコイズ、ブラックともに優雅でゴージャスな仕上がり。同様の装飾でクラッチバッグ「ジェイド」も展開する。スタッズとレザーの組み合わせで可憐な小花を表現したモデルも。花、ストラップ、ハンドル部分のレザーは本体とバイカラーになっている。ピンク、ライトクリーム、ホワイトといったソフトな色合いの花が、春らしく明るい雰囲気を演出する。マーサースクエア型のアイコンバッグ「マーサー」の小ぶりなサイズ「メッセンジャー」は、ボディ前面をフラワーで覆うようなデザインで登場。カットしたレザーやグリッター、メタル・スタッズを組み合わせて様々な大きさ・種類の花を散りばめている。柔らかなピンクとグレーの2色で展開する。腕時計・アクセサリーフェイスにフラワーモチーフを施した腕時計「ジャリン」。ゴールドやローズゴールドで統一したモデルと、ゴールドのフェイスにネイビーのストラップを合わせたモデルを展開。いずれもシンプルなデザインながら、存在感のある輝きを放ち、装いに華やかさをプラスしてくれる。その他、繊細な小花をあしらったリング、ブレスレットやピアスといったアクセサリーも発売する。詳細マイケル マイケル・コース2018年春の新作発売時期:2018年2月以降■アイテム例・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(小花) 59,000円+税・“ブリストル” トップハンドル・サッチェル(ビジュー) 90,000円+税・“マーサー” メッセンジャー 54,000円+税・リング 14,000円+税※取扱店舗、展開時期は商品により異なる。【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2018年02月10日マイケル マイケル・コース(Michael Michael Kors)は、2018年の干支「戌年」を祝してニューイヤー・キャンペーンを展開。優雅なチャイニーズアートを添えた、ドラマティックなキャンペーンイメージの限定アイテムが登場する。「“コリ”トランク・バッグ(SM)」(7万2,000円)※発売は2月中旬まで新年の伝統的な色を取り入れた「“コリ”トランク・バッグ(SM)」(7万2,000円)や、「“スローン”ウォレット・オン・チェーン(LG)」(4万円)は、鮮やかなレッドにゴールドのハードウエアを合わせて新年を華やかに彩る。「“ドッグ”ピン」(3,000円)戌年にちなんだ「“ドッグ”ピン」(3,000円)は、専用のバッグやバッグストラップにつけることができ、自由にカスタマイズして楽しめる。なお、「“コリ”トランク・バッグ(SM)」と「“スローン”ウォレット・オン・チェーン(LG)」の販売は2月中旬まで。
2018年01月24日俳優のマイケル・ダグラス(73)が、32年前の元職員にセクハラ行為をはたらいたとする疑惑が浮上する可能性があると知り、事前にその疑惑を否定した。マイケル・ダグラス(C)BANG Media Internationalマイケルはその女性を触ったり、友人たちと下品な会話をしたり、脅迫したなどという件についてコメントを求められたことを受け、公になる前に自ら否定コメントを出すことが必要だと感じたという。マイケルはデッドラインにこう語った。「その女性からは、まず始めに、僕が彼女に対して、ではなく彼女の前で下品な言葉を使ったと言われた」「2番目に僕が彼女の前でしていた電話の最中、そのプライベートな会話で友人に対していやらしい発言をしていたと」「結局、その女性は仕事ぶりが理由で解雇したんだけど、3番目として彼女は僕がこの業界では2度と仕事がもらえないようにすると自分を脅したと言ってる」「そして4番目、僕が彼女の前で自慰行為を行ったと」マイケルはその女性の前でひどい言葉を使用したことを謝罪したものの、脅迫したことや、自慰行為を行ったことなどないと断言した。「どこから始めればいいかも分からないよ。これは完全な虚偽で、全く持って事実無根だ」ザ・ハリウッド・レポーターからこの件について連絡を受けたというマイケルは「とても心が痛いね。僕は父(ーク)の長年の歴史などは言うまでもなく、この業界での自分の評判に誇りを持っている」「下品な言葉を使った点については認めるよ。でも彼女の前で自慰行為をしただって? そんなの去年に初めて聞いたような話さ。80年代に使われたような表現ではないね。だからおかしいと思った。それでなぜ、こんなことをしようとする人がいるのか考えたよ」「一番辛いことと言えば、こんなことを妻や子供たちと共有しなくちゃいけないことさ。うちの子供たちはすごく落ち込んでいる。僕がセクハラ人間だというニュースが出るんじゃないかと心配しながら学校に通わなければいけないんだから」と話した。妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの間に2人と前妻の間に1人の計3人の子供を持つマイケルは、今回自らの潔白を宣言すると共に、セクハラ抗議運動である「#MeToo」を支援すると続けた。(C)BANG Media International
2018年01月11日ビューティフルピープル(beautiful people)は、イギリスのファインゲージニットウエアブランド・ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)とコラボレーションしたハイゲージニットと、同じくイギリスのシューズブランド・ジョージコックス(GEORGE COX)とコラボレーションした厚底シューズを1月10日より順次発売する。「JOHN SMEDLEY×bp cattleyaニット」ブラック(4万3,000円)ジョンスメドレーとのコラボニットは、ジョンスメドレー社のベーシック型に大胆な「夏の柄」をプリント。冬服にあえて夏の柄をプリントすることで、「冬」の固定観念を覆すビューティフルピープルらしい発想のニットウエアに仕上がった。サイズは150・160・170・180で、子供から大人、男女問わず誰もが楽しめる4サイズ展開。「GEORGE COX ×bp」ホワイト(5万1,000円)ジョージコックスとコラボした厚底シューズは、アッパーにパテントレザーを使用したレースアップ型を採用。ソールはEVA素材を層にして高さを出したプラットフォーム仕上げ、さらに前側を直線的にカットし和のぽっくり下駄を連想する要素をプラス。ビューティフルピープルの「相反する要素を掛け合わせる」というコンセプトを取り入れた、上品なパンクシューズに仕上がった。サイズはUK4(23cm)・UK4.5(23.5cm)・UK5(24cm)・UK5.5(24.5cm)・UK6(25cm)・UK6.5(25.5cm)。カラーはブラック、ホワイト、グレーの3色展開。なお、コラボアイテムはいずれも、ビューティフルピープル 青山店、伊勢丹新宿店、イセタン クローゼット ルクア イーレ、阪急うめだ店と、オンラインショップ()にて取り扱い。
2018年01月09日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Story of The Face』1980年代90年代UKを代表するカルチャー誌であり、ケイト・モスのデビューやヴォルフガング・ティルマンスの躍進で伝説の雑誌『The Face』の創刊から休刊までを、表紙や誌面イメージとともにたどる一冊。2部構成の第1部では、ニック・ローガンのもと1980年代に登場した当時の、ネヴィル・ブロディの時代を先取りしたグラフィックデザイン、ニック・ナイトのドラマティックなファッション・フォトグラフィー、レイ・ペトリの「バッファロー」スタイルのスタイリングなどに焦点を当てる。当時の『The Face』はロバート・メイプルソープ、ブルース・ウェーバー、シンディ・シャーマンの作品の初期のショーケースであるとともに、ヴォーグなどのメジャー誌にはない新鮮なイメージで、デヴィッド・ボウイ、アニー・レノックス、プリンス、ジョージ・マイケル、アダム・アントといった象徴的なカバー・スターを登場させた。1990年7月号で弱冠15歳のケイト・モスを・カバー・ストーリーにフィーチャーした話は今や伝説的である。第2部では、ジェイソン・ドノバン名誉毀損訴訟を乗り越えた後、1990年代に入りいかにフォーカスをロンドンから地方に移しブリットポップやブリットアートなどポスト・アシッドハウス時代の先駆者となっていったかをたどる。【書籍情報】『The Story of The Face』出版社:Thames & Hudson言語:英語ソフトカバー/352ページ/300x270mm発刊:2017年価格:6,800円■Shelfオフィシャルサイト『The Story of The Face』購入ページ
2017年12月16日『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、シリーズ最新作の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について「美しく仕上がっている」と賛辞を送ったという。ルーカス監督の代理人が「Heat Vision」に明かした。『最後のジェダイ』を手掛けたライアン・ジョンソン監督は、ルーカス監督が同作を見た後に「ちょっとだけ一緒に話した」といい、「やさしい言葉をかけてくれたよ。すごく親切な人だった」とルーカス監督との対面をふり返っている。ルーカス監督は1971年に設立した映画制作会社「ルーカスフィルム」を2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーに売却。それと同時に『スター・ウォーズ』の全権利も手放した。その後、ルーカス監督はテレビ司会者のチャーリー・ローズとのインタビューで「自分には『スター・ウォーズ』の続編に関する構想があったものの、ディズニーは受け入れることなく独自の道へと進んだ」と恨み節を語ったことがあった。ディズニーは「レトロな雰囲気」、「ファン目線」の『スター・ウォーズ』を求めていたが、ルーカス監督は1本ごとに「新しいものを取り入れる」、「ファンの好みは関係ない」という真逆の意見を持ち、対立したそうだ。その結果、ルーカス監督はディズニーが作り上げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見て、「ファンがすごく喜びそうだね」と褒めていながら皮肉のきいた一言を放った。こういった経緯もあり、『最後のジェダイ』の感想もそのまま受け取っていいのか、真意は謎だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月14日石川県・金沢市にある金沢21世紀美術館では、ジャネット・カーディフ(Janet Cardiff)とジョージ・ビュレス・ミラー(George Bures Miller)のアジア初となる大規模個展「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」が2018年3月10日まで開催中。Portrait Cardiff & Miller | 2012 Photographed in Grindrod, BC, Canada Photo: Zev Tiefenbach本展では、近作の大型作品を始めとする新作を含む、いずれも日本初公開作品となる8点のインスタレーションで構成。金沢21世紀美術館の一つひとつが独立した展示空間に合わせて、いくつもの物語が共鳴するように展開する。高度な音響・映像技術と独創的な造形が駆使された彼らの作品は、「聞く」「見る」といった複合的な知覚経験を伴い、鑑賞者はまるで魔法にかけられるかのように、彼らが創りあげた独特の作品世界へと引き込まれえる。これまで日本国内では、メゾンエルメスで展示された「40声のモテット」の他、ヨコハマトリエンナーレや越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭といった芸術祭にも参加し、いくつかの作品を発表してきた。現代美術シーンで高い評価を受け続けている彼らの作品世界を余すこと無く体験する絶好の機会。《The Marionette Maker》2014「The Marionette Maker」(2014年)は、トレーラー内で眠っている女性の夢の世界をその夢の住民が書き記し、さらにその夢を再現しているという入れ子の作品。1台の古いキャンピングトレーラーの中に広がるマリオネットたちの小さな世界、音楽を奏でそれに合わせて踊りだすマリオネットや動物たち。見る人がまた彼女の夢の中で世界をふかんしているかのような不思議な雰囲気に包まれる。《The Carnie》2010 Photo: Larry Lamay 「The Carnie」(2010年)は、悪夢や狂気の世界に引きずり込まれるような不気味なカーニバルの光景が広がる作品。1940年代に製造され、各地のカーニバルに巡業したであろうアンティークのメリーゴーランドの馬やキリン、鹿といったさまざまな木製の動物たちがまぶしい光を浴びながら回転する。動物の口に取り付けられたスピーカーからは奇妙な音が流れ、天蓋につるされている古いマネキンは、天使のように宙を舞う。《Conversation with Antonello》2015 Collection of the Vancouver Art Gallery, Gift of the Artists 「Conversation with Antonello」(2015年)は、ロンドンのナショナルギャラリーで2015年に開催された展覧会「サウンドスケープ」において、同館所蔵のヴェネチア・ルネッサンスの画家、アントネロ・ダ・メッシーナによる絵画「書斎の聖ヒエロニムス」(1475年)をもとに制作発表された。フランドル派から影響を受けた細密描写が用いられた精緻な二次元の空間表現を三次元の建築模型にして、のぞき込むとさまざまな角度から立体的に体感できる。All works: Courtesy of the artists, Gallery Koyanagi, Tokyo and Luhring Augustine, New York 【展覧会情報】ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー会期:11月25日~2018年3月11日会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金、土曜日は20:00まで、1月2日と3日は17:00まで)料金:一般1,000円 大学生800円 小中高生400円 65歳以上800円休館日:毎週月曜日(1月8日と2月12日は開場、12月29日~1月1日、1月9日、2月13日)
2017年12月10日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)からクリスマスシーズンに向けたハンドバッグやスモールレザーグッズが登場。バッグ&バックパックをピンでカスタマイズ「リア・ジップ」はスポーティーなレザーバックパック。フロントに2種類のポケットがついているので、実用性も抜群だ。また、カメラバッグ「ジニー」は、大きなタッセルが付いたゴールドチェーンがポイント。いずれもアルファベットやハート、ハッシュタグのピンでカスタマイズが可能なので、メッセージを綴ってオリジナリティ溢れるギフトとしていかがだろう。「LOVE」スタッズやゴールドのバッグ人気のメッセンジャーバッグ「マーサー」からは、スタッズで「LOVE」の刻印が施されたデザインや、華やかなクリスマスシーズンらしいゴールドカラーが登場する。コンパクトなトートバッグとして、またストラップをつければメッセンジャーバッグとしても使用できる。【詳細】マイケル マイケル・コースのホリデーギフトコレクション展開時期:2017年11月下旬取り扱い:全国のマイケル・コース店舗価格例:・マーサー ミディアム メッセンジャー LOVEスタッズ 各46,000円+税・マーサー ミディアム メッセンジャー 50,000円+税・ジニー ミディアム カメラバッグ 37,000円+税※ハート・ハッシュタグ・花火のピン 各3,000円+税、I・M・Kのピン 各2,000円+税
2017年12月09日マイケル・コース ストアではハンドバッグやスモールレザーグッズ、ウォッチやジュエリーなど、ホリデーギフトに最適なギフトコレクションを発売します。■マイケル・コースのギフトコレクションアルファベットやチャームのピンでカスタマイズできるバッグやレザーグッズは、自分だけのメッセージを綴って、オリジナリティ溢れるギフトとして。人気の「マーサー」シリーズからは、「LOVE」の刻印が施されたバッグや、ホリデーシーズンを華やかに彩るゴールドが登場。コンパクトなトートバッグとして、ストラップをつけてメッセンジャーバッグとしても使用いただけます。写真RHEA ZIP エクストラスモール メッセンジャー バックパック ピンパーフ各¥41000ピースマークのピン¥3000※いずれも税別■マイケル・コースマイケル・コースは、数々の受賞歴を誇る、世界的に有名なアメリカを代表するラグジュアリー・ウェア及びアクセサリー デザイナーです。1981年に自身の名を冠した会社を設立。現在、マイケル・コース コレクション、マイケル マイケル・コース、そしてマイケル・コース メンズのラインを通して、メンズ、レディースのレディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、シューズ、そして様々な機能を搭載したスマートウォッチ、メンズ・レディース用のフルラインの香水と化粧品を含む幅広い製品を展開しています。マイケル・コースのショップは直営店及びライセンスによる展開を含め、アメリカニューヨーク、ビバリーヒルズ、シカゴ、ロンドン、ミラノ、パリ、ミュンヘン、イスタンブール、ドバイ、ソウル、東京、香港等、世界中に出店。さらに、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで公式オンラインストアを運営し、シームレスでオムニチャネルなサービスを提供しています。(お問い合わせ先)マイケル・コース カスタマーサービス公式サイト「お問い合わせフォーム」
2017年12月05日高橋ジョージ(59)が220万枚を売り上げ、発売25周年を迎えた大ヒット曲「ロード」。その新作「ロード~第十四章」を制作したことが、一部スポーツ紙で報じられた。 同曲は「高橋ジョージ&THE虎舞竜」名義の新アルバム「原宿★ロックンロール★ヒーローズ」(13日発売)に収録。昨年3月に離婚した元妻・三船美佳(35)が親権を持つため会えない長女・蓮音(れんおん)さん(13)への思いを、そのまま歌詞にしたという。 「高橋と三船は1年2カ月にわたる離婚係争の末、三船が訴えを取り下げ、協議離婚が成立しました。渦中のときは2人とも話題性があるだけにたびたび表舞台に登場していましたが、離婚成立後は明らかに2人とも仕事が減ってしまいました」(芸能デスク) 三船は慰謝料・養育費なしでの離婚に合意。昨年9月に三船が財産分与を求めて裁判所へ申し立てをしたが、記事によると高橋は年内にも解決の方向性が見えそうなことを明かしている。そんな状況で浮上しているのが、元夫婦共演だというのだ。 「なんとか高橋さんと三船さん、その娘を共演させられないかと探っているそうです。まずは高橋さんと三船さんにトークをさせて、そこで娘さんが登場。高橋さんが『ロード』の新作を歌い上げれば、3人とも感動で涙することは必至です。曲は話題になるでしょうし、高橋さんと三船さんに対する仕事のオファーも増えるはず。デメリットはないので、実現の可能性はあるのではないでしょうか」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) オファーを受けるかどうかは裁判でモラハラを主張していた三船の気持ち次第だと思われるが、果たして……。
2017年12月01日イギリス王室のジョージ王子が、サンタクロースに可愛らしいお願いを自筆でしたためていた。ジョージ王子の父であるウィリアム王子はフィンランドを訪問中の30日(現地時間)、ヘルシンキの公園で開かれていたクリスマス・マーケットに足を運び、そこでサンタクロースに4歳になる息子からの便りを手渡した。「サンタクロースさんへ(Dear Father Christmas,)」と書かれた用紙には希望のプレゼントを書く欄が5つあるが、ジョージ王子が望むものは1つだけ。3番目の欄に大きく「パトロールカー(POLICE CAR)」と書いた。下部にはしっかり、「ジョージ」と署名入り。すくすくと成長しているのがうかがえる、4歳児らしいキュートなリクエストはしっかりサンタに届いたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年12月01日永遠のキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンが主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛けた1988年公開の映画『ムーンウォーカー』。このほど、本作の日本公開30周年を記念し、一夜限りの「ライヴ絶響上映」が東京と大阪で行われることになった。昨年9月の「レッド・ツェッペリン」に始まり、「メタリカ」、プリンス、「ザ・ローリング・ストーンズ」「ポール・マッカートニー・アンド・ウィングス」「ピンク・フロイド」、デヴィッド・ギルモア、「ブラック・サバス」、デヴィッド・ボウイと約1年間で世界最高クラスのミュージシャンのライヴを紹介してきたライヴ絶響上映。次回、2018年の“絶響はじめ”は、2018年8月に生誕60年を迎えるマイケルの主演映画で、日本公開30周年を迎える大ヒット作『ムーンウォーカー』(1988年10月29日日本公開)に決定。■あらすじスーパースター、マイケル・ジャクソン。しかし彼の私生活は、完全に謎のべールで包まれていた。実は彼は、地球の愛と平和を守るため愛の守護神コスモから遣わされた「ムーンウォーカー」という名の使者。ある日、友人である3人の孤児たちとともにピクニックに出かけたマイケルは、ふとしたことからミスター・ビッグ(ジョー・ペシ)率いる暗黒組織のアジトにもぐり込んでしまう。そこでマイケルは子どもたちを麻薬漬けにして世界を支配しようとしている彼の企みを知る。持ち前のコスモパワーで「ムーンウォーカー」に変身した彼は、暗黒組織を叩きつぶし、子どもたちを悪の手から救い出すのだった――。マイケル・ジャクソンの世界を巡る、魔法のような音楽旅行「未知のアドベンチャーへ、出発の用意はできたかい」。目も眩むスペシャル・エフェクトを散りばめた、ゴージャスこの上ないミュージカルとして知られる本作。「BAD WORLD TOUR」での圧巻のライブ・パフォーマンスに始まり、マイケルのデビューからの四半世紀をたどる、めくるめく映像の数々、また当時の最新鋭SFX駆使したミュージック・ビデオを収録。片や、冒頭1曲目に収録された人種差別、環境破壊、人類の愚かな争いに反対するメッセージが込められた「MAN IN THE MIRROR」をはじめ、マイケルにとっての永遠のテーマ“世界平和”の願いや強い意思が随所に散りばめられている。「スムーズ・クリミナル」は子どもたちを悪の手から助けるために活躍するショートストーリーをインサートした、42分もの長編ミュージック・ビデオになっており、そのVer.は本作でしか観ることができない貴重なもの。現在も、マイケルといえばコレ!と必ず紹介される、足を地面につけた状態で体全体を45度傾けるスゴ技“ゼロ・グラヴィティ”が披露されている。このビデオは、グラミー賞最優秀長編ミュージック・ビデオ部門にもノミネートされた。空前のスケールで歌と踊りが展開される本作は、当時20代という若さで主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛け、非凡な才能を遺憾なく発揮したマイケルの総合芸術の1つともいえ、その歴史の中で永遠に輝き続けるマスターピース。監督を務めたジェリー・クレイマーも、「映画『ムーンウォーカー』はマイケル・ジャクソンの手による、マイケル・ジャクソンについての素材を、魅惑的に結びつけた映画だ」とも語っている。グラミー賞8部門受賞し、売上枚数世界NO.1で未だその記録を破られることなくギネスにも認定された1982年作の名盤「THRILLER」で全世界を席巻、1987年には大ヒットアルバム「BAD」が発売され、今世紀最大のエンターティナーと呼ばれ、ステージでも華麗なその姿を見せるスーパースターにして、名実ともに”KING OF POP”となったマイケルのまさしく全盛期の姿を観ることができる貴重な映像作品。今回のライヴ絶響上映では、2010年にブルーレイ化された際の劇場上映Ver.にて上映。2018年の絶響初めは、マイケルの絶叫と神がかったパフォーマンスに酔いしれてみては。「祝!劇場公開30周年記念!『マイケル・ジャクソンムーンウォーカー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪」は2018年1月15日(月)、東京・Zepp Tokyo/大阪・Zepp Nambaにてライヴ絶響上映。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日