旅を充実させるには、効率のいいお土産探しもポイントの一つ。限られた滞在時間の中、センスの光るお土産を探し出すのは、入念な下調べあってこそ!?ここでは、現地レポーターから届いた、クアラルンプールの知っておくと便利なお土産事情をご紹介。喜ばれること間違いなし!?マレーシアらしいお土産が手に入るお店友人や職場用から、自分へのお土産まで、これぞマレーシアというお土産が手に入るショップ3店をご紹介。マレーシア人デザイナーが手掛けるオリジナル雑貨は、伝統的なバティック柄を現代用の便利なアイテムに取り入れるなど、ワンランク上のお土産にピッタリ。その他、駐在員の送別品としても人気の「ロイヤル・セランゴール」、木彫アートなど、マレーシアの伝統工芸品をアレンジしたお土産店も。詳細はこちら>観光客向け土産の聖地「セントラルマーケット」もともと生鮮市場だったという敷地は、現在観光客向けのマーケットに。民芸品からお菓子まで、あらゆるジャンルのお土産が一度に揃う、旅行者にはありがたいスポット。施設内にはレストランやフィッシュスパもあり、お買い物疲れも癒せそうだ。詳細はこちら>安心、便利なあの老舗デパートでお土産探しばらまき系のお土産の定番「BOH TEA」やインスタントコーヒーも、綺麗に陳列。お土産探しは、「ツインタワー」観光の合間に、商品の見やすさと安心感が抜群の日系デパートに頼ってしまうのが得策かも!?詳細はこちら>番外編:自分用のプチプラシューズは、ローカルブランドで大量ゲット!知る人ぞ知る、靴天国マレーシア。ハイヒールからサンダルまで、トレンドを押さえたハイクオリティーな製品が低価格で手に入る「VINCCI」は、ローカルはもちろん、在住日本人にも大人気。自分用のお土産に、大人買いも◎。詳細はこちら>
2016年01月24日ロバート・ゼメキス監督の最新作『ザ・ウォーク』が今週末から公開になる。本作はフランス人のフィリップ・プティが、1974年にワールド・トレード・センターで空中歩行を行うまでを実話を基に描いた作品だ。今はない“ふたつのタワー”に迫った特別映像が公開になった。その他の画像/舞台に迫る特別映像高所にはったワイヤーの上を自由自在に歩き、そこで自らを表現してきたプティはある日、世界で最も高い(411メートル)ビルがアメリカで建設中というニュースを知る。それこそが、ニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーだ。当施設は7つのビルで構成されているが、ツインタワーはニューヨークの象徴的な存在で、建設に7年を要した。プティと仲間たちは“ほぼ完成”状態にあるビルに無許可で侵入し、屋上にワイヤーを設置。命綱のない状態でプティはふたつのタワーの間を歩き、自らの存在をかけて、自身の“アート”をニューヨーク中のすべての人に披露した。このほど公開になった映像はゼメキス監督、主演のジョセフ・ゴードン・レヴィットのインタビューを交えながら、映画の舞台になったツインタワーの魅力に迫る内容で、レヴィットは「この映画を作ることは、ツインタワーへのオマージュでもある」と語る。ふたつのタワーは当時、壮大な規模を誇る施設として人々の注目を集め、1日で20万人もの来場者が訪れることもあった。2001年以降、このビルは悲劇の象徴になったが、ゼメキス監督は「ツインタワーの思い出は悲劇だけじゃない。人間の素晴らしさも教えてくれた」という。長い時間と膨大な労働力を投じて、天高く伸びていくツインタワーは当時、“希望”の象徴だった。プティはタワーの間に広がる空を自由に歩き、自らの心を開放し、人々の賞賛を集めた。単に“度胸と技術のある芸人のイタズラ”であれば、この出来事は伝説にはならなかっただろう。本作は、無謀な計画に挑む人々の強い想い、411メートル上空で展開される“アート”の素晴らしさが描かれており、ツインタワーは映画の“もうひとりの主役”として描かれている。『ザ・ウォーク』1月23日(土)、全国ロードショー
2016年01月20日いよいよ1月23日(土)より、日本公開となるジョセフ・ゴードン=レヴィット主演、ロバート・ゼメキス監督の『ザ・ウォーク』。本作で、前人未到の夢を実現させたジョセフ演じるフィリップ・プティの恋人を好演する、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』や『イヴ・サンローラン』のフランス系カナダ人女優シャルロット・ルボンの可愛すぎる本編映像がシネマカフェに到着した。1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターのツインタワー。その間をワイヤーロープ1本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れ、命綱なしの空中闊歩に挑んだ男がいた。その前人未踏の夢を実現するため、フランスからニューヨークに渡ったフィリップ・プティの実話を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を手にしたゼメキス監督が圧倒的3Dで描き出すのが本作だ。今回到着したのは、ジョセフ演じるプティと、シャルロット演じるアニーがパリの街角で運命的な出会いを果たし、言い争いながらも惹かれ合う瞬間が映し出された本編映像。プティの恋人で、誰もが不可能と断じた夢の最初の協力者であるアニー。パリの路上でギター片手に歌っていたアニーは、すぐそばでパフォーマンスを始めたプティに観客を奪われてしまい、プティに詰め寄る。それでも様子を変えずに、冗談ばかりを言うプティに苛立ちを覚えながらも、どこか人とは違うものを感じさせる彼に興味を持ち、やがて2人は少しずつ心を通わせていく。ふくれっつらを見せるアニーの姿は、怒っているのにもかかわらず可愛すぎて、思わず笑みがこぼれてしまいそうに。このアニーとプティについて、シャルロットは「彼が初めて自分の夢を打ち明けた相手がアニーで、彼女は彼の夢に、そして彼自身にも惚れ込むの。フィリップにとって彼女はとても大事な、錨のような存在だったわ」と2人の関係が特別だったことを明かし、「弱気になったときに彼女が必要だったのよ。友達には見せられない弱さも彼女には見せることができたの」と、彼女が精神的にとても重要だったことを強調、失敗の先にある“死”の恐怖と向き合うプティを支えた彼女なしには、この挑戦はあり得なかったことを語っている。さらに、シャルロットは、本作がこれまででいちばん安心して演技ができたとも言う。「フランスの監督は内面を探求していて、自分がやっていることに確信が持てないの。その点、ゼメキス監督は自分が求めているものがはっきりとわかっていた。私も“彼はきっと何年もこの映画のことを考えていたんだな”ということは理解できたので、何の心配もなかったし、彼からどんな要求を出されても平気だったわ」と明かす。プティも惚れ込んだ、アニーの負けん気あふれる魅力を体現してみせたシャルロットの好演を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日タワージャズ、パナソニック・タワージャズ セミコンダクター(TPSCo)、PIXELPLUSの3社は1月15日、TPSCoの65nm CMOSイメージセンサ(CIS)プロセスで、HD・FHD SoCセキュリティセンサを共同生産すると発表した。今回、PIXELPLUSは、イメージ シグナル プロセッシング(ISP)およびHDアナログ伝送機能をひとつのCMOSイメージセンサ(CIS)チップに集積することに成功。HD伝送機能をCMOSイメージセンサに組み込むことにより、500m以上先まで同軸ケーブルで画像データを伝送することが可能となった。通常は多くの熱とノイズが発生するため画質の劣化が起こるが、TPSCoの65nm CISプロセスを用いることで、画質を落とすことなく、独立した3個のチップを1つのCMOSイメージセンサに集積することができたという。同センサは防犯/監視カメラ市場で高いニーズが見込まれており、暗電流が低いため、特に暗所において防犯センサに求められる高い性能が実現するとしている。中でも中国市場に対する期待が大きく、タワージャズは「PIXELPLUSと当社の関係を拡大し、特に我々が先頭に立ちたいと望んでいる中国の防犯カメラ市場で見込まれる好況を支えていくことを楽しみにしています」とコメントしている。
2016年01月15日最近、映画館を訪れた人なら、どこまでも果てしなく続くような超高層ビルをなめるように見上げる映像と、やがてそのビルの屋上に駆け上がってくる青年の姿を、予告編の中で目にしたことがあるかもしれない。そして、その後、彼が試みようとしたことも…。その超高層ビルこそ、地上110階建て、高さ411メートルを誇った、今はなきNYのワールドトレードセンターのツインタワー。また、その青年こそ、2つのタワーの間に1本のワイヤーを張り、“命綱なし”でその上を歩いて渡ったフィリップ・プティ。演じるのは、『インセプション』(クリストファー・ノーラン)や『リンカーン』(スティーヴン・スピルバーグ)など人気監督の作品に引っ張りだこのジョセフ・ゴードン=レヴィットだ。今回、“映像の魔術師”とよばれるロバート・ゼメキス監督が手がけた3D映画『ザ・ウォーク』で、実在の“ワイヤー・ウォーカー”フィリップ・プティを演じたことについて、ジョセフがたっぷりと語ってくれた。1974年当時、世界最高層だった完成間近のツインタワーの間で“綱渡り”をしたフランス人青年フィリップ・プティについては、2008年にアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー『マン・オン・ワイヤー』でも描かれ、「綱渡りの男」というタイトルで絵本にもなっている。だが、本作でスポットが当てられているのは、当時24歳だった彼の半生であり、なぜ彼がワイヤー・ウォークに惹かれたのか、この狂気の沙汰ともいえる挑戦に何を求め、“そこ”でどんな景色を見ていたのかだ。実際にフィリップ・プティ本人の指導のもと、ワイヤー・ウォークのトレーニングを行ったというジョセフ。「彼はとてもポジティブで、いまはできないことでも、必ずできると信じて解決策を考えるような人だ。だから僕も前向きに、プレッシャーを感じず演じることができたよ」と言う。「フィリップの指導はとても分かりやすかったんだけれど、それは彼の指導の根底に“必ずできる”というポジティブな考えがあったからだと思う」。事実、最終的にジョセフは、2メートルの高さに張った長さ9メートルのワイヤーの上を1人で渡り切るほどになったという。奇跡の天空ウォーキングを実現した男の“超前向き”指導のおかげで、一つの不可能を可能にさせたわけだ。「誰しもが夢を持っていて、“こうなればいいのに”と思うだけで普通はあきらめてしまう。でもフィリップはそれを追及して、そして成功させたんだ。その事実に一番、惹かれたんだよ」と本作の魅力を明かすジョセフ。そんなフィリップ・プティの姿を目の当たりにした彼は、劇中ではフランス訛りの英語で、時に人なつこく、時に情熱的かつカリスマティックに演じてみせる。では、これまでの彼自身の人生において、一番の挑戦というのは何だったのだろう?「僕は6歳から演技の世界で生きてきたんだけれど、大学に入るため、19歳の時に一度この世界から離れたんだ。大学卒業後の20代前半に俳優業に戻ってきたんだけれど、これまでとは違う新しい挑戦をしたかったから、19歳までにやっていたテレビのコメディや学生ものはやらなかったんだ」とジョセフは言う。だが、そのため、1年間はほぼ仕事がない状態だったそうで、「つらい時期を過ごしたし、周りからも『前の仕事をすれば』と言われたけれど、決して信念を曲げなかった。その結果、いまの僕があるから、その決断はすごくよかったと思ってる」。確かに現在、順調にキャリアを築き上げ、若手の旗手ともなったジョセフ。その作品選びについては、「特別な基準を決めているわけじゃないけれど、監督、脚本、そして役のあり方を重要視しているよ。脚本を読んでいるとき、急に立ち上がってしまったり、声に出してセリフを読んでしまったりする瞬間があるんだ。そういうことがあると、これはやるべき仕事なんだなって思うよ」と語る。さらに、2014年には自身初の長編監督作『ドン・ジョン』を世に送り出している。本作ではアカデミー賞監督の名匠ロバート・ゼメキスとタッグを組んだが、こんな作品を完成させるなんて、同じ監督としては「悔しい?」と尋ねると…「悔しい! という気持ちはないよ(笑)。一緒に仕事ができたことにとても感激したんだ。僕が監督した『ドン・ジョン』という映画について、社交辞令的な言葉じゃなくて、『ここの編集がよかった』『ここのカメラワークがよかった』と具体的に褒めてくれた。本当に評価してくれていると分かってうれしかったよ!」と笑顔で明かす。「彼は偉大な監督でありながら、とても控えめな人なんだ。誰かの意見をしっかりと聞いて、周りへの気配りもかかさない、そういう光景を何度も見た。そういうロバートの姿を通して、人を動かすということはこういうことなんだと学んだよ」。また、劇中では『イヴ・サンローラン』『マダム・マロニーと魔法のスパイス』のシャルロット・ルボン演じる女性アニーが、天才か狂人か、独創的なプティに惹かれ、ともに夢を追う“共犯者”となっていく。たとえ危険が伴っても、夢を追い続ける男性の背中を押すアニーは「とても魅力的だったね!」とジョセフ。しかし、「個人的には誰かの夢を応援する以上に、自分の夢を追う女性が好きかな」と明かす。自身では今後、プティのように絶対にかなえたい夢はあるのだろうか?「もちろんあるよ!でもみなさんの前で言ってしまうと実際にやらないといけなくなるから、秘密にしておく(笑)」と、お茶目にかわすジョセフ。だが、今回プティを演じてみて、「いままでにないインスピレーションを受けたんだ。いまはムリなんじゃないかと思うことも、絶対チャレンジしてみたい…そんな気分だ!」と語り、プティ直伝の超ポジティブぶりを見せた。「残念ながら今回は行けなかったけど、『インセプション』のプロモーションの時に6日間だけ日本に行ったことがある」というジョセフは、映画の公開を待ちわびる日本のファンに、「僕は色んな人に出会うのが好きだから、東京のような大きな都市がとても好きだよ。ぜひまた日本に行きたいな!」とメッセージを贈る。彼が見据え、歩いていく先を、ぜひ我々も見守りたい。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日『インセプション』『ダークナイト ライジング』の若手実力派ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティを演じ、注目を集める映画『ザ・ウォーク』。このほど、公開を目前に控えた本作の最終予告編が解禁となった。舞台は1974年、フランスからニューヨークに、ある夢を抱いて渡ってきた実在の人物フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。その夢とは、NYワールド・トレード・センターのツインタワーの間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩に挑むという途方もないものだった――。本作は、フィリップ・プティが当時世界一の高さを誇ったツインタワーを結ぶ、高さ411m、地上110階の道なき空間にチャレンジする姿を描いたヒューマン・エンタテインメント超大作。伝説の男・プティを演じるのは、結婚後も高い人気を博しているジョセフ。監督を『バック・トゥー・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ/一期一会』などで知られる巨匠ロバート・ゼメキスが務める。今回解禁となった最終予告編は、手に汗握る上空でのワイヤーウォークの圧倒的な迫力とともに、誰もが不可能と思う夢に勇気と覚悟を持って挑戦し、歴史を変えた主人公・プティの、夢のその先に待つ何かを感じさせる、感動的な映像となっている。迫力の映像とともに浮かぶ「無謀」、「狂気」、「違法」そして「夢」、「希望」、「挑戦」というワード、そして繰り広げられる人間ドラマと驚愕の天空ウォーキング。死への不安と戦い、数々の障害を乗り越え、周囲の人間に止められながらも、決して夢への歩みをやめなかったプティ。なぜ、彼は命を懸けてまで、その1歩を空中に踏み出したのか?そして、その先に何を見たのか?ご存じのように、彼が渡ったツインタワーはもう存在しないため、未来永劫、2度とこの冒険は誰にも挑戦できない。その“人類でたった彼1人という事実”もまた、切なく胸に迫ってくる。ゼメキス監督が、「貿易センタービルの存在はともすれば悲劇とともに語られてしまうが、本当はかつての美しかったNYの姿の中で我々の心に残っているはず。それをもう一度思い出して欲しい」と話し、「入念な準備を重ねて、ついにワイヤーに最初の1歩を踏み出した瞬間の高揚感、それがフィリップの生きがいなんだ」とジョセフが語り、「僕のパフォーマンスを見た人たちから、『自分も夢をかなえられる。山を動かせるという気持ちになった』と言われる。これは完璧さの探求とアートに対する敬意の物語なんだ」と、プティ本人も太鼓判を押す本作。人類でプティしか知らない驚愕の世界を、まずはこちらの予告編で覗いてみて。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月08日東出昌大と杏、染谷将太と菊地凛子の元旦入籍というビッグニュースから始まり、福山雅治と吹石一恵、山本耕史と堀北真希、戸次重幸と市川由衣、直近では「下町ロケット」の山崎育三郎と安倍なつみなど、日本では2015年も人気俳優たちの結婚ラッシュとなった。海外に目を移してみると、例えば、最新作『ザ・ウォーク』で地上411mに張ったワイヤーロープを命綱なしで渡る、という前代未聞の挑戦に挑んだ実在の人物を演じ、注目を集めているジョセフ・ゴードン=レヴィットは、2014年暮れに結婚し、いまや一児の父。そんなジョセフをはじめ、先日パパになることが分かったエディ・レッドメイン、さらにはベン・ウィショーやデイン・デハーンなど、結婚して仕事も絶好調となっているイケメン俳優たちに迫った。●「守ってあげたい!」愛され系男子、ベン・ウィショー『007 スペクター』のQ役が高い評価を受け、2016年は『白鯨との闘い』『パディントン』『ロブスター』『リリーのすべて』と待機作が目白押し、いま大人気のベン・ウィショー。洋服の袖はちょっと長めの“萌え袖”、どこか乙女チックな仕草が多いのに少年っぽさもあり、いつもミステリアスな空気をたたえている35歳の彼は、2012年に、『ブライト・スター ~いちばん美しい恋の詩~』で知り合った作曲家のマーク・ブラッドショウと入籍。とはいえ、結婚後はいままで以上にオファーが殺到し、もちろん女性ファンも後を絶たない。●気だるげ&おちゃめな姿のギャップ萌え系男子、デイン・デハーン『ディーン、君がいた瞬間(とき)』が公開中のデイン・デハーンは、レオナルド・ディカプリオの再来とも評される注目株。あどけなさが残る美少年すぎる顔立ちと、ガラス細工の様な脆さ、どこか影のある雰囲気で人気を博しているが、どんな大作であっても自分が納得しないオファーは受けない、というしっかり者の29歳。そんな堅実ぶりは恋愛にも通じており、26歳で長年交際していた女優のアナ・ウッドと結婚。そのうち、ハリウッドから引っ張りだことなり、『アメイジング・スパイダーマン2』のハリー・オズボーン役にも抜擢と、“アゲマン”の姉さん女房をゲットした。●細いのに演技は骨太! そばかす王子系男子、エディ・レッドメインいまノリに乗っている俳優の筆頭株といえば、『レ・ミゼラブル』のマリウス役で女性の心を鷲掴みにしたエディ・レッドメイン。ブレイクの後、すぐに昔からの友人だった投資会社の広報担当ハンナ・バグショーとゴールイン。昨年は『博士と彼女のセオリー』でスティーヴン・ホーキング博士を演じ、アカデミー賞「主演男優賞」を獲得。最新作『リリーのすべて』でも、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベという難役に挑戦しており、2年連続のオスカー獲得か!?ともいわれるほど。その育ちのよさがにじみ出る見た目からは想像もつかない、骨太な演技が絶賛を受けている。『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作にも抜擢された前途洋々の、そばかすがチャームポイントの33歳だ。●『(500)日のサマー』の草食系男子が前代未聞の挑戦、ジョセフ・ゴードン=レヴィット1974年、NYのワールド・トレード・センターのツインタワーの間をワイヤーロープ1本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間で、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティのチャレンジを描く『ザ・ウォーク』に主演するジョセフ。『(500)日のサマー』での草食系男子のイメージが強いが、本作で実在の人物を演じたジョセフは、自ら危険なスタントを申し出たり、フランス語のアクセントを完璧なものにしたりと、演技への変わらぬ熱意を形にしている。こうしたジョセフの取り組み方については、モデルとなったプティ本人も、「ゼメキス(監督)がぼくにこう言ったんだ。『ジョセフが君からワイヤー・ワークを習う以外に、あの特訓の日々の中で何をしていたと思う?彼は君という人間の癖や訛り、そしてクレイジーさを学んでいたんだ。映画の中に、それが活かされているよ』とね。映画を見たら、まったくその通りだったよ」と証言するほど。結婚して人気が衰える…どころか、ますます活躍の場が増えているイケメン俳優たち。それは、もちろん確かな演技力があってのこと。公私ともに絶好調すぎる彼らの活躍は、2016年も留まることはなさそうだ。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月31日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日クアラルンプールのランドマークといえばペトロナスツインタワーが有名ですが、もう1つ外せないランドマークがあるのをご存知ですか?東南アジアで1番高い通信塔で、高さ421mを誇るKuala Lumpur Tower、通称「KLタワー」です。1996年に一般公開されたKLタワーは、452mのツインタワーと比べると少し高さは劣りますが、小高い丘の上に立っているので、実際はツインタワーより高く見えるんです。チケットブースでチケットを購入し、展望フロアへ。展望フロアは、360度ぐるりと一周することが出来、クアラルンプールの街並みを一望出来ます。良く晴れた昼間の眺めもなかなかですが、オススメはやっぱりナイトビュー!ツインタワーのライトアップを上から眺める事が出来るのは、ココだけです。壁には世界の通信塔が高さ順に紹介されていて、東京タワーも並んでいます。フロアには、チープなお土産屋さんも沢山。バラまき土産に◎なマグネットやキーホルダーは、まとめて買えば交渉次第でディスカウントしてくれる事も!タワーの麓には、ミニ動物園や水族館もあるので、小さなお子様も楽しめます。展望台から見るクアラルンプールの夜景は本当に絶景なので、旅の思い出作りに是非訪れて頂きたいスポットです。丘の上にあるため歩いて登るのは一苦労。タクシーや観光バスでのアクセスが便利ですよ!
2015年12月12日タレントの出川哲朗が12月7日(月)、都内でロバート・ゼメキス監督の最新作『ザ・ウォーク』のCMナレーション収録を行った。フランス人のアーティスト、フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を映画化。「ハンパじゃない臨場感。エネルギーをもらいましたし、アドレナリンがあがった」と出川さんも興奮しきりだった。この日は、いまはなきワールドトレードセンターの高さ411メートルにちなんで、41.1センチの箱が用意され、その上でアフレコを行うことに…。しかし、日々ドッキリを仕掛けられている出川さんは“職業病”から、「これ、本当の箱?」と敏感に反応。恐る恐る箱に乗ると、出川さんの予想とは裏腹に何も起こらず、「主催者、何考えているの~?ボコッと(底が抜けて)落ちるとか、ザリガニとか用意してよお~」とクレームを入れ、リアクション芸人の本領を発揮した。あえて危険な道を選び主人公・プティに対し、「僕を熱くさせてくれる男。挑戦する気持ちは一緒なので、ぜひ生きざまを見てほしい」と共感しきりの出川さん。自身も体当たりのチャレンジを何度となく経験しており、「首以外の骨は折ってますから。ぜひ映画の続編があるなら、日本を舞台に俺を主役にしてほしい」と猛アピールしていた。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日ユニットコムは25日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨ゲーミングPCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデル標準構成価格は118,779円(税込)から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)から。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年11月25日ブロードバンドタワーは11月24日より、同社のデータセンターとMicrosoftが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」をインターネットを介さずに直接接続する専用線接続サービス「dc.connect(ディーシー・ドット・コネクト)for Azure」を提供開始すると発表した。同社は今年6月より、AWS Direct Connectを用いて顧客のオンプレミス環境とAWS上に構築されたシステムとの相互連携を支援する「dc.connect for AWS」を提供してきた。さらに、ハイブリッド環境への移行を検討する事業者に対してより多くの選択肢を提供するため、新サービスの提供を開始したという。同サービスは、低レイテンシーかつ安定したパフォーマンスでAzureと同社のデータセンター間を接続する。そのため、同サービスにより、オンプレミス環境からクラウド環境にシームレスに移行できる。インターネット経由でAWSやAzureを利用する場合と比べ、データ転送費用単価が安価になるため、一定量以上の通信を行うクラウドユーザーは、通信コストを大幅に削減できる。また、同社のデータセンターとAzure ExpressRouteサービスのロケーション間は、同社がサービス専用の広帯域回線を用意するため、顧客が独自に回線を手配する場合と比べ、短納期で開通が可能。
2015年11月25日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ドラゴンクエストX」の推奨PCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」現在、バージョン3.1までアップデートが行われているオンラインRPG「ドラゴンクエストX」の推奨PC。標準構成価格は118,779円(税込)。「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデルだ。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を、GPUにはGeForce GTX 960を搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」「Lev-R017-i7-TM-DQX」は、「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm
2015年11月20日高い建物を見るとワクワクしますよね。日本にも高さ296メートルの横浜ランドマークタワーや、256メートルの虎ノ門ヒルズなど超高層ビルがありますが、世界にはもっともっと高いビルが存在します。そこで今回は、世界の高い建物トップ10をご紹介しましょう(ただし、現在建設中の建物は含まれていません)。■10位:ウィリスタワー(アメリカ)442メートルまず10位にランクインしたのは、アメリカ合衆国のシカゴにある「ウィリスタワー」です。1974年に完成し、その高さは442メートル。アメリカで2番目に高い超高層ビルです。2009年に「シアーズタワー」から「ウィリスタワー」に名前が変わっています。■9位:紫峰タワー(中国)450メートル2010年に完成した「紫峰タワー」は、中国の南京市にあります。89階建てで、その高さは450メートル。デザインは、エイドリアン・スミス&ゴードン・ギル設計事務所が担当しました。■8位:ペトロナスツインタワー1&2(マレーシア)452メートルマレーシアのクアラルンプールにある「ペトロナスツインタワー1」と「ペトロナスツインタワー2」は、88階建てのツインビル。1998年に完成し、高さはどちらも452メートル!また、41階と42階に2本のタワーを結ぶ空中連絡通路があります。■7位:環球貿易広場(香港)484メートル7位にランクインしたのは、香港にある「環球貿易広場(世界貿易センター)」。2010年に完成し、その高さは484メートル。中にはホテルとオフィスが入っています。利用率は97%で、24時間のコンシェルジュサービスなどがあります。■6位:上海環球金融中心(中国)492メートル2008年に完成した「上海環球金融中心」は、中国の上海市にあります。101階建で、その高さは492メートル。栓抜きの形に似ています。■5位:台北101(台湾)509メートル台湾にある「台北101」は、2004年に完成した高さ509メートルの超高層ビル。タワー部は8階分を一節として、8つの節が縦に連なっており、見た目は仏塔のようです。■4位:1ワールドトレードセンター(アメリカ)541メートル世界4位の「1ワールドトレードセンター」はニューヨークにあり、アメリカで一番高い建物になります。104階建てで、高さは541メートル。オフィスやレストラン、放送センターなどが入ります。■3位:メッカ・ロイヤル・クロック・タワー・ホテル(サウジアラビア)601メートルサウジアラビアのメッカに建つ「メッカ・ロイヤル・クロック・タワー・ホテル」は、政府が所有するホテルタワーです。その高さは、 601メートル。建物には、世界一の大きさを誇る時計が設置されています。■2位:上海タワー(中国)632.11メートル中国の上海市にある「上海タワー(上海中心)」は、2015年9月6日に完成した新しい建物です。しかし、まだ一般公開はされていません。上海タワーは全部で121階建てになり、高さは632.11メートル。ホテルとオフィスが入る予定です。上海タワー周辺には、他にも2つの高層ビル、ジンマオタワーと、世界6位の上海環球金融中心があります。■1位:ブルジュ・ハリファ(ドバイ)832メートル現在世界一高い建物は、アラブ首長国連邦ドバイにある「ブルジュ・ハリファ」。2009年より、世界一高い建物ランキング1位をキープしています。162階建てのビルで、その高さはダントツの832メートル。なかには、ホテルや住宅、ショッピングモールなどが入っています。さらに57基のエレベーターと8基のエスカレーターがあります。*ちなみに2016年には、中国に平安国際金融中心が完成予定です。完成すれば高さ599 メートルとなり、世界で4番目に高い建物になります。まるで空まで届きそうな超高層ビルたち。間近でその高さを実感してみたいものですね。(文/椎名恵麻)【参考】※5 Tallest Buildings in the World -Ubergizmo※These Are the World’s 21 Tallest Buildings-Popular Mechanics
2015年11月17日日本郵便および名工建設は11月11日、愛知県名古屋市にて「JPタワー名古屋」を完工した。「JPタワー名古屋」は、名古屋市の名駅一丁目1番1号に位置する中部圏最大級の複合ビル。名駅エリアの機能更新(賑わいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)における重要プロジェクトとして2013年7月に新築工事を開始し、当初の計画通りに完工を迎えた。12月からオフィステナントの入居を開始し、順次施設の開業を経て、2017年4月の全面開業を予定している。同ビルはオフィス棟と駐車場棟の2棟で構成され、オフィス棟の5階から39階には高品位・高機能を追求したオフィスフロアを配置。地下1階~3階の低層部分には2016年6月17日に開業予定の商業施設「KITTE名古屋」や、郵便局、ゆうちょ銀行、ホール&カンファレンスを設置する。オフィス共用フロアとなる13階には、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなどの機能を集約。貸会議室は大小さまざまなスタイルの合計18 種類の部屋を用意し、部屋ごとに異なる香りやインテリアを備えるほか、和風タイプの部屋も選べる、食堂においては、健康に配慮した定食などのメニュー構成と、リーズナブルな価格構成、ワークスタイルにマッチした営業時間などにより、食の充実とランチタイムの効率化を実現するとのこと。さらに、各種手配や予約代行などを行うコンシェルジュサービスも提供する。「KITTE名古屋」には、約40店舗ショップ&レストランが開業予定。1階から3階の3層吹き抜けのアトリウムでは、トップライトや透明感のあるガラスファサードにより自然光をふんだんに取り入れ、開放感のある明るい内部空間を目指す。出店店舗は、同施設のコンセプトである「『名古屋を』伝える、『名古屋に』伝える」を基にラインアップ。オープン型飲食店や大型飲食店、カフェ・ダイニングなどバリエーション豊かな飲食店舗のほか、土産にも使える食物販やこだわりの物販店舗、サービス店舗などもそろえる。また、並木の続く歩行者空間の整備や駐車場棟の緑化なども行うことで、街に緑あふれる空間も創出する。2階のオフィスエントランスからJR名古屋駅までは貫通通路で直結予定で、地下通路より名鉄・近鉄・市営地下鉄各線へも接続するとのこと。
2015年11月13日クアラルンプール郊外にあるDamansara Heightsというエリア。ここ数年オシャレなカフェやスーパーマーケットが続々とオープンし、注目のスポットなんです。今回ご紹介するのは、このエリアにあるオシャレな雑貨屋さん。マレーシアに住む日本人駐在員の奥様たちに大人気のお店です。Allison’s Place (アリソンズプレイス)イギリス人の女性がプロデュースする「Allison’s Place(アリソンズプレイス)」。店内は女ゴコロをくすぐる雑貨たちが所狭しと飾られています。今回訪れたのは10月下旬。店内はハロウィンやクリスマスのオブジェやオーナメントが多くありました。この日購入したのは、KLのシンボル、ツインタワーモチーフのオーナメント。ツインタワーモチーフのアイテムは、他にもブックマークやアクセサリーもあり、マレーシアのお土産にピッタリです。ガイドブックにはあまり載っていませんが、駐在奥様たちの間では、オシャレなKL土産といえば、Peter HoeかAllison’s Place…といっても過言ではない程、有名なお店なんですよ。雑貨好きの方は是非、立ち寄ってみて下さいね♪
2015年11月10日代表作『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の舞台となった2015年10月21日(水)、監督のロバート・ゼメキスは日本にいた。最新作『ザ・ウォーク』を引っさげ、プロモーション来日を果たしたのだ。同日、都内で会見を行い、映画が進むべき“未来”について語った。「今後、ますますデジタル技術が本領を発揮し、より効率的かつ経済的…つまり製作費を抑えた映画製作が可能になるはず。私自身、最新のテクノロジーを駆使するのは大好きです。ただし、あくまで伝えたいストーリー、描きたいキャラクターあっての話であり、『この技術を使いたいから、こんな映画を作ろう』という発想は本末転倒。アートの領域において、デジタル技術はより良い作品づくりを手助けしてくれるツールだと思っている」その言葉通り、ゼメキス監督は先端技術を武器に、映画の可能性を切り開く“開拓者”である。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作はもちろん、実写とアニメが見事に融合した『ロジャー・ラビット』(1988)や当時のVFW技術を駆使し、メリル・ストリープをイジり倒したコメディ作品『永遠に美しく…』(1992)。巧みな語り手としても評価が高く、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『コンタクト』『キャスト・アウェイ』と秀作を連打する。21世紀に入ると、モーションキャプチャに執心し『ポーラー・エクスプレス』『ベオウルフ/呪われし勇者』といった3DCG長編アニメーションを発表した。久々の実写復帰作となった、デンゼル・ワシントン主演の『フライト』(2012)は依存症というシリアスな題材を扱ったヒューマンドラマ。重厚かつスリリングな演出が、熱心な映画ファンの支持を集めたのは記憶に新しい。第85回アカデミー賞では、脚本賞と主演男優賞にノミネートされた。最新作『ザ・ウォーク』は1974年、フランス人の大道芸人、フィリップ・プティが、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を映画した。意外にも実在の人物が主人公になるのは、ゼメキス作品では初めて。見どころは思わず足がすくむ驚異の3D映像だが、プティの数奇な人生を描くファンタジックな語り口は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』を連想させる。ちなみに来日会見で、ゼメキス監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの新作やリブートに関して「すでに完結しているから、作る予定はない」と断言。常に“未来”を見続けるゼメキス監督にとっては、当然の見解であると同時に、過去のヒット作を資産運用するフランチャイズ映画だらけのハリウッドへの警鐘にも受け取れる。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』第1作から30年。次の30年は映画にどんな未来をもたらすのか?『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開される。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年10月30日ネイキッドは、東京都・港区の東京タワー、大阪府・あべのハルカス展望台、愛知県・名古屋テレビ塔など全国の主要タワーや展望台において、3Dプロジェクションマッピング技術と夜景が融合する新体感イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED(シティライトファンタジアバイネイキッド)」を開催することを発表した。「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、展望台のガラス越しに見える夜景と3Dプロジェクションマッピング技術で投影された映像が融合した、新しい夜景体験イベント。展望台の窓ガラスに特殊な透明フィルムを貼り付け、3Dプロジェクションマッピングを投影することで、夜景にあたかも映像が浮かんでいるような体験ができるという。同イベントは2015年3月にも、東京、大阪、名古屋の3大都市にて開催され、約30万人を動員したという。今冬は"空と海のコラボレーション"を基軸に、ハルカス300と海遊館、 名古屋テレビ塔と名古屋港水族館の冬イベントなど、展望台と水族館が連動する楽しみ方を提案するということだ。各会場の会期および料金は、東京(東京都・港区の東京タワー大展望台2階)が11月13日~2016年4月3日 18:00~22:30(スタート時間は季節によって変更あり)、入場料は大展望台までの展望料金のみ。大阪(大阪府・大阪市阿倍野区のあべのハルカス展望台「ハルカス300」)が11月25日~2016年3月6日 17:30~21:40(季節により上映開始時間が異なる/12月17日、12月24日、2月14日は休み)、入場料は展望台の入場料金のみ。名古屋(愛知県・名古屋市中区の名古屋テレビ塔 展望台「スカイデッキ」)が11月20日~2016年2月14日 18:00~22:00(11月20日~12月31日)/18:00~21:00(1月1日~2月14日)、入場料は大人(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)500円。このほか、札幌、横浜、福岡、京都などでも順次開催が予定されている。
2015年10月27日第28回東京国際映画祭が10月22日(木)、東京・六本木ヒルズで開幕。TOHOシネマズ六本木ヒルズではコンペティション部門の審査員をはじめ、オープニング作品『ザ・ウォーク』を手がけたロバート・ゼメキス監督らが出席するオープニングセレモニーが行われた。“2015年10月21日”に都内で行われた来日記者会見で、代表作のひとつである『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の主人公であるマーティ&ドクに対し、「時空をいじるな」と忠告し、話題をさらったゼメキス監督。最新作である『ザ・ウォーク』は1974年のニューヨークを舞台に、フランス人のアーティスト、フィリップ・プティが、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を圧巻の3D映像で描いている。「映像でなければ表現できないスペクタクル。プティの偉業を知った瞬間、すばらしい作品になると確信した」とゼメキス監督。何よりプティの人間性に惹かれたといい、「どんな障壁もものともしない、芸術家としての情熱をもった人物。優れた語り手でもある彼の経験を、観客にも味わってほしかった」と熱弁。最大の見どころは「やっぱり、プティが411メートル上空に張られたワイヤーに、芸術的な一歩を踏み出す瞬間だね」とアピールしていた。オープニングセレモニーには、コンペティション部門の審査委員長を務めるブライアン・シンガー監督(『X-MEN:フューチャー&パスト』『ワルキューレ』)をはじめ、審査員のトラン・アン・ユン監督、ベント・ハーメル監督、ナンサン・シー(映画プロデューサー)、スサンネ・ビア監督、大森一樹監督が顔をそろえた。かつて、初期の傑作『ユージュアル・サスペクツ』が東京国際映画祭で高く評価された経歴をもつシンガー監督は、「こうした形で東京国際映画祭に戻ってくることができて、とても光栄」と話し、「映画業界で多くの経験を重ねた審査員の皆さんと一緒に、多彩な16本のコンペ作品を審査するのが楽しみ。もちろん、大変な仕事になりそうだけど」と武者震いしていた。第28回東京国際映画祭は10月31日(土)まで、メイン会場となる六本木ヒルズをはじめ、TOHOシネマズ新宿などで開催。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日ビーズはこのほど、 同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」から「大正義ツインテールまくら」(税別1万5,600円)を発売した。同商品のコンセプトは、「抱いて、挟まれ、隠されて」。テール部分には柔らかい綿を、ヘッド部分にはフィット感を高めるべくマイクロビーズを採用した。これにより、頭は固定されたままで身体はやさしく挟まれるという体験が可能になるという。昨年、コの字型の抱きまくら「ツインテール挟まれ枕」を販売したが、ネーミングとデザインのギャップからネット上で「これはツインテールではない」と指摘があったとのこと。これを受け、今回は同ブランドの商品企画チームがツインテール形状、デザインを再考。女の子のツインテールのイメージをトレースした商品を開発した。ヘッド部分はマイクロビーズクッションとして独立しているため、普段使っている枕と入れ替えて使うことも可能。カバーのヘッド部分には、アイマスクのように顔をすっぽりと隠せる「ぱっつん前髪」機能を搭載した。カバーは、冬用なめらかカバー(黒色)と夏用さらさらカバー(青緑)の2枚を用意している。また同ブランドサイトの製品ページでは、同商品の特長を最大限に生かした使い方を"奥義三手"として紹介。なお、同商品は先行モデルの10通りの使用方法にも対応している。
2015年10月22日『バック・トゥ・ザ・フューチャー』2作目で主人公のマーティとドクが1985年から訪れる30年後の“未来”の日である2015年10月21日(水)、シリーズの生みの親であり、最新映画『ザ・ウォーク』を携え来日中のロバート・ゼメキス監督が記者会見を行った。『ザ・ウォーク』はジョセフ・ゴードン=レヴィットを主演に迎え、1974年にニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーを1本のワイヤーでつなぎ、安全帯などを全くつけずにワイヤーを渡ったフランスの実在のアーティスト、フィリップ・プティの姿を描いている。第28回東京国際映画祭のオープニング作品として本作が上映されることからゼメキス監督の来日が実現したが、この“未来の日”を迎え監督は「いま、ここにこうしていられることを幸せに思います」と語り、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』第1作が公開された1985年からの30年という月日について「あっという間だったね」と感想を漏らした。この日、30年前からタイムマシン“デロリアン”に乗ってやってきているはずのマーティとドクにメッセージを求められると「時空をいじるなと言いたい」と語り、改めて同シリーズのさらなる続編の可能性については「ありません。3部作で完成している作品ですので、このままの形で残したいと思います」と否定した。『ザ・ウォーク』は監督にとって、実在の人物、実際の起きた出来事を描く初めての機会となったが「何よりもまず、彼(=プティ)のキャラクターに惹かれました」と語る。その主人公を演じ、実際にプティに指導を仰ぎ、ワイヤーの上を歩くシーンの撮影にも挑んだ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットについては「素晴らしい俳優であり、肉体を上手に使いこなす術を持っています。最初、(空中闊歩のシーンは)VFXを使ってもいいかと思ってたんですが、彼の方から『やりたい』と言ってくれたんです」と明かした。本作のラストの驚愕の映像を含め、これまで、最新の映画技術を駆使して凄まじい映像を作品の中に残してきたゼメキス監督だが、自身の映画作りについて「映画のために使えるツールを楽しんで駆使しているだけですよ。最初に『この技術を使おう』と考えるのではなく、この映像を撮るために何が必要か?と考えて『じゃあ、この技術を使ってみよう』となるわけです」と説明し、映画は映像技術以前にあくまで「物語とキャラクター」であるとも。「この先も映画を作り続けたいと思ってます」と60代を迎えても、30年前と変わらぬ映画への情熱を口にした。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日ハリウッドきってのヒットメーカーであるロバート・ゼメキス監督が10月21日に、都内で行われた最新作『ザ・ウォーク』の来日記者会見に出席した。この日はくしくも、代表作のひとつである『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の舞台となった“2015年10月21日”。ゼメキス監督は、同作の主人公であるマーティ&ドクに対し「今この瞬間、どこかにいるのかな(笑)。いいかい、絶対に時空をいじるなよ」と“忠告”した。その他の画像/ゼメキス監督が来日『ザ・ウォーク』は実在するフランス人の大道芸人フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で決死の“空中歩行”に挑む姿を圧巻の3D映像で捉えた異色のヒューマンドラマ。地上から高さ411メートル、110階の最上階を舞台にした作品にちなみ、会見は東京・築地の聖路加タワー47階(地上約200メートル)で行われた。「映像でしか表現できないストーリー。しかも、自分にとって実在の人物を映画化するのは初めてで、とても挑戦しがいがあった」とゼメキス監督。命綱なしでの偉業というスペクタクルに加えて、「フィリップの人間性にもとても惹かれた。アーティストとしての情熱を燃やし、クレイジーな“作品”を生み出したんだ」といい、「今は亡きワールドトレードセンターを、フィリップの芸術的なパートナーとして登場させたかった」と思いを語った。改めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に話題が及ぶと、「今日という日に、ここにいられるのは光栄だよ。本当に30年、あっという間だった」と感慨しきり。今後のシリーズ新作やリブートについては、「ありません。完全に完結した物語だからね」と断言し、「より進化した映像テクノロジーが、映画製作で本領を発揮し、表現の幅が広がり、製作費は抑えられるはず。とても希望を感じている」と映画界の“未来”を語った。『ザ・ウォーク』第28回東京国際映画祭のオープニング作品として、10月22日(木)に公式上映2016年1月23日(土)全国ロードショー
2015年10月21日マレーシアの急速な経済成長を物語るかのように空高く聳え立つ、2つの高層ビル「ペトロナス・ツイン・タワー」。ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプールのシンボル。展望施設の他、敷地内には巨大ショッピングセンターや映画館、水族館も。観光客が必ず訪れるという、定番の観光スポットの一つ。2棟の巨塔はクアラルンプールのシンボル写真提供:マレーシア政府観光局地上452メートル、88階という高さを誇る「PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)」は、1974年設立の国立石油会社「PETRONAS社」が建てたクアラルンプールのシンボル的ツインビル。イスラム教の伝統的なモスクを模した尖塔はユニークだ。このタワーは1992年に構想がスタートし、1999年8月31日にオープンした。設計はアルゼンチンの大手設計会社Cesar Pelli(シーザー・ぺリ)社。建築は、「タワー1」を日本の建築会社ハザマ、「タワー2」を韓国のサムスン物産建築が担当したことで話題に。タワー1とタワー2は、地上190メートルの41階と42階部分にブリッジでつながれる。1日では物足りない!?総合エンターテイメントビルツインタワーに隣接する、地下部分と地上6階から成るショッピングセンター「SURIA KLCC(スリアKLCC)」は、高級ブランド店からコスメ、雑貨、本など何でも揃うショップが入る。その他、映画館や水族館も併設。お馴染みのデパート「伊勢丹」も。ツインタワーで絶景を望んだ後は、じっくりショッピングを楽しもう。あっという間に時間が過ぎてしまうかも?タワー周辺には、ウォーキングやランニングを楽しめるコースや、子供の水遊び場などの施設も充実。水遊び場には簡易的な更衣室も。子連れ旅行では、着替えを持って遊ばせたい。夜のライトアップされたツインタワーも圧巻だ。写真提供:マレーシア政府観光局PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)・住所:Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Malaysia・営業時間:火~日: 9am – 9pm (金曜は13:00から14:30の間閉館、月曜休館)・電話:+60 (3) 23318080・入場料金:大人RM84.80子供RM31.80オンラインチケット購入はこちら・アクセス方法:LRT「KLCC駅」直結
2015年10月16日サイズはこのほど、XIGMATEKブランドのミドルタワーケース「PRAXIS-400」「RECON-500」を発表した。いずれも10月中旬に発売し、価格はオープン。○PRAXIS-40080PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×3、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基、サイドに2基の120mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは6基、拡張カードスペースが最大370mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約165mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW196×D415×H400mm、重量は約4.5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。○RECON-500こちらも80PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基の120mmファン、サイドに1基の120mm/140mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは7基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約155mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW180×D450×H425mm、重量は約5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月15日ユニットコムは14日、「iiyama PC」ブランドより、同社が開催中のオータムセール限定モデルとして「MN5100-i5-HFV-Limited」と「MN5100-i5-LMR-Limited」を発売した。価格は「MN5100-i5-HFV-Limited」が税込み86,379円より、「MN5100-i5-LMR-Limited」が税込み107,979円より。「MN5100-i5-HFV-Limited」は、CPUに第6世代Intel Core i5-6400を標準搭載するほか、ストレージには240GBのSSDと1TBのHDDのツインドライブ方式を採用する。また、BTOによる構成変更も可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1,DisplayPort×1など。本体サイズは約W175×D389×H363mm。一方の「MN5100-i5-LMR-Limited」は、グラフィックスにNVIDIA GeForceGTX950 2GBを搭載するモデル。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年10月14日エプソンダイレクトは29日、Skylakeの開発コード名で知られる第6世代Intel Core iプロセッサ搭載のミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」を発表した。直販サイトなどを通じて購入できる。基本構成価格は税別164,000円。「Endeavor Pro5700」は、ミドルタワーPC「Endeavor Pro5600」の後継モデル。基本構成では、CPUにIntel Core i5-6500、OSにWindows 10 Home 64bitを採用する。BTOに対応し、CPUではCore i5-6600やCore i7-6700Kなど、OSではWindows 10 ProやWindows 7 Professionalなども選択可能。メモリにはPC4-2133 DDR4 SDRAMを採用する。CPUとOS以外の基本構成は、チップセットがIntel Z170チップセット、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD-ROM、電源が650W電源など。いずれのパーツもBTOでカスタマイズ可能。ディスプレイは付属しないが、PS/2接続の109キーボードおよび、ホイール付きPS/2オプティカルマウスが付属する。
2015年09月29日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日“ツインカラーリップ”高評価こんなリップが欲しかった!世界でひとつだけの自分色が簡単につくれるなんて、まるで魔法だ。9月18日、T-Gardenは、口コミサイトの「ガルモニ」においてモニターコンテストを実施し、“ツインカラーリップ”が高評価を得たと発表した。「ガルモニ」は、真実の口コミとも呼ばれ、会員数27万人を誇る口コミメディアだ。美容の達人達が集まるこのサイトで、同リップの使用感を尋ねたところ、92%もの人が「良い」と答えた。類似品と比べても満足度は81%と高く、今後商品を使いたい人は82%にのぼった。1本に口紅とラメグロス同リップの特徴は、1本に口紅とラメグロスが縦に組み合わされていること。口紅は発色の良さが自慢で、見たままのカラーがつくと評判だ。グロスは使いやすい色のつかないタイプで、ラメパールが唇に輝きをプラスしてくれる。モニターからは、ベースの色を調整することで初心者から上級者まで楽しめると絶賛され、カラーや質感を自由にコントロールできる魅力を語る人が多かった。組み合わせは無限大!この秋は誰にも真似できないあなた色のリップで、周りの視線をひとり占めしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・T-Garden プレスリリース(PR TIMES)
2015年09月24日ストームは18日、Phanteks製ミドルタワーケース「Phanteks Enthoo Pro M」を採用したゲーミングデスクトップPC「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は119,880円(税込)。「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」は、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、冷却にクーラーマスター製の水冷式CPUクーラーを標準で搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express(マザーボードはASRock H170 Pro4)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2、Crucial製)、ストレージが240GB SSD(OCZ Trion 100)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプションで、Windows 7 / 8.1 / 10から選べる。
2015年09月24日9月に入り、クラアルンプールは酷いヘイズ(煙害)の日が続いています。数値の高い日は外出を控えたり学校が休校になる事もある程で、毎年この時期は退屈した子供達を遊ばせるのに一苦労!そんな時に大助かりなのが、天候を気にせず遊べる屋内遊び場。熱帯気候のマレーシアでは急なスコールもあるので、ショッピングモール内の子供用屋内施設が充実しているんです!今回ご紹介するのは、ツインタワーの向かい「Avenue K」というショッピングモール内にある恐竜について学べるアトラクション施設です。Dinoscovery(ディノスカバリー)まず初めに、専用のベストとセンサー付きのリストバンドを着用し、探検マップ、懐中電灯を持っていざ出発!薄暗い館内に入ると、巨大な恐竜たちの姿が!(残念ながら、館内は撮影NGとの事でした)恐竜たちの足元にあるモニターにリストバンドをタッチすると、恐竜についての様々な情報が表示されます。画面に出てくるマークと同じ絵柄のステッカーを地図に貼りながら、探検していきます。探検の後には、恐竜の背中に乗って記念撮影が出来るコーナー、塗り絵のコーナーなども。カフェも併設されているので、探検はパパに任せてママはゆっくりティータイム…なんてのもありかも♪楽しみながら恐竜について学ぶことが出来るので、探検の後は家族揃って恐竜博士になれちゃうかも♪特に男の子がいるファミリーにオススメのスポットですよ!
2015年09月24日