岡村靖幸と斉藤和義による新ユニット「岡村和義」の新曲「I miss your fire」が、本日1月17日(水) に配信リリースされた。「I miss your fire」は、ストーンズライクなご機嫌なロックナンバーに少し頼りない男の恋心を感じさせる岡村&斉藤節全開な歌詞の世界観が展開される楽曲。まさにロックアンセム然としていて、新たなユニットの門出を飾るのにふさわしい1曲に仕上がっている。MVは1月18日(木) 21時にプレミア公開される予定だ。また、初の全国ツアーがスタートする5月まで5カ月連続で楽曲が配信リリースされることが決定した。岡村和義「I miss your fire」MV※1月18日(木) 21:00~プレミア公開<リリース情報>岡村和義「I miss your fire」配信中岡村和義「I miss your fire」ジャケット<ツアー情報>岡村和義 LIVE TOUR 2024(仮)5月16日(木) 宮城・SENDAI GIGS5月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo5月23日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama5月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama5月30日(木) 福岡・Zepp Fukuoka6月1日(土) 広島・広島クラブクアトロ6月2日(日) 広島・広島クラブクアトロ6月6日(木) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)6月7日(金) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)6月12日(水) 愛知・Zepp Nagoya6月14日(金) 大阪・Zepp Namba(Osaka)6月15日(土) 大阪・Zepp Namba(Osaka)関連リンクオフィシャルサイト:::
2024年01月17日岡村靖幸と斉藤和義が新ユニット「岡村和義」の結成を発表。併せて2024年5月から6月にかけて全国ツアーを開催することが決定した。2003年に電気グルーヴの石野卓球と結成したユニット「岡村と卓球」以来2度目のユニット結成となる岡村。近年は坂本龍一、小出祐介(Base Ball Bear)、DAOKO、KICK THE CAN CREW、RHYMESTER、椎名林檎、松任谷由実などとコラボ、リミックス、フィーチャリングなどのかたちで、他者との交流を積極的に進めてきた。一方、斉藤は中村達也とのユニット「MANNISH BOYS」を2011年に結成したほか、2018年には寺岡呼人、奥田民生、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本とともに「カーリングシトーンズ」を結成するなど、近年では自身の活動に加えて他ミュージシャンとの活動も精力的に行っている。今回の新ユニット結成は、2020年1月に放送された岡村のラジオ番組内にて即興セッションで制作された「春、白濁」がきっかけのひとつになっているとのこと。ツアーは全国8都市12公演が予定されており、ツアーを彩る新曲も現在制作中だという。併せてオフィシャルサイトとX、Instagramアカウントが開設された。<ツアー情報>岡村和義 LIVE TOUR 2024(仮)2024年5月16日(木) 宮城・SENDAI GIGS2024年5月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo2024年5月23日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月30日(木) 福岡・Zepp Fukuoka2024年6月1日(土) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月2日(日) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月6日(木) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月7日(金) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月12日(水) 愛知・Zepp Nagoya2024年6月14日(金) 大阪・Zepp Namba(Osaka)2024年6月15日(土) 大阪・Zepp Namba(Osaka)関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月25日オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ 202402 (BAYCAMP 202402)」が、2024年2月10日(土)に、川崎のクラブチッタ アティック(CLUB CITT’A’TTIC)にて開催される。オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ」とは「ベイキャンプ」は、2011年からスタートしたオールナイト型の音楽フェスだ。“ドキドキとロックのみを発信する”をテーマに、東京近郊のベイエリアに置いて、フェスの開催を行っている。今回は冬の「ベイキャンプ」として、川崎クラブチッタでのオールナイト公演が決定した。注目の出演アーティスト出演者には、メジャーデビュー4年半ぶりのフルアルバムを発表した「夜の本気ダンス」や、平均年齢21歳・東京発のオルタナバンド「ルサンチマン」、2015年に結成されたDTMユニット「パソコン音楽クラブ」など、個性豊かなアーティストが集う。第2弾以降に発表される出演アーティストにも注目だ。出演者一覧夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ 、DJ FREE THROW※第1弾出演アーティスト情報開催概要音楽フェス「ベイキャンプ 202402」開催日:2024年2月10日(土) ※オールナイト公演開催時間:2月10日(土) 14:00オープン、15:00スタート~2月11日(日) 5:00クローズ予定会場:川崎 クラブチッタアティック (2階 バーラウンジ)住所:神奈川県川崎市川崎区小川町5-7チケット情報■前売 4.900円 (ドリンク代別)発売日:2023年12月7日(木)21:00 〜12月14日(木)23:59枚数制限:4枚※チケットぴあ先着■オフィシャル先着先行割 3,900円(ドリンク代別)発売日:12月16日(土) 10:00~プレイガイド:ぴあ、イープラス、ローソン※オールナイト公演のため18歳未満入場不可、入場時にチェック(顔写真付き身分証の提示)あり※チケット詳細は公式サイト(を確認
2023年12月14日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日波瑠が反町隆史主演の新ドラマ「グレイトギフト」に出演することが明らかに。主人公と手を組む重要人物として、物語を翻弄していく。本作は、数々の話題作を世に送り出してきた反町隆史×脚本・黒岩勉がタッグを組む完全オリジナル作品。完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐる、衝撃のサバイバル医療ミステリー。ひとたび「ギフト」が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡し、球菌は完全消滅、死因は急性心不全としか診断できなくなる。そんな恐ろしい球菌を発見したことで、うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣(反町さん)の人生は激変。院内の熾烈な権力争い、「ギフト」による謎の連続殺人、殺人球菌をめぐる陰謀の渦に飲み込まれ、図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻を待ち受ける運命とは…。今回出演が明らかになった波瑠さんが演じるのは、冷静沈着で優秀な検査技師・久留米穂希。院内で発生した謎の不審死に疑問を持ち、その原因と思われる殺人球菌「ギフト」を発見した藤巻と共闘関係を結び、想像を絶する巨大な闇に立ち向かっていく。合理的すぎて、周囲とはかけ離れた感覚の言動も目出つ久留米は、球菌を持ち込んだ真犯人を突き止めるべく、人とのコミュニケーションが苦手な藤巻に接近するも、その真意は謎めいている。物語の重要キャラを演じるにあたり、「久留米は掘り下げがいのある“朗らかな変人”(笑)。真面目ではあるけれど、ズレている。でも、陰鬱とはしていなくて…。クールとか冷たいといった印象はなく、キッパリと変な人で、“陽”の空気を感じました。今はまだ手探り状態ではありますが、この先にいろいろ新発見がありそうなキャラクターですし、3カ月かけて久留米の本質にどこまで到達できるか楽しみです。また、彼女は同じく変人要素を持つ藤巻さんと、凸凹ならぬ凸凸コンビとなっていくのですが、これが未知数だからこそ楽しみ! どんなコンビになったら面白いか、反町さんと相談しながら開拓していきたいです」とコメント。また、反町さんと実際に共演し、「座長のお手本のような方だなと思いました」と印象を述べた波瑠さんは、「解剖シーンは手順も含め、やることが多いので、ついスタッフさんも慌ただしくなってしまうのですが、そんな時も『せっかちだよね。でも、悪いことじゃないよね』と、とても大人な対応で受け止めていらっしゃって…。全体を包み込むリーダー感に感銘を受けました。私もこれから1クール、安心して撮影に臨めそうです。また、そんな頼もしい反町さんが、藤巻さんの頼りなさをどう表現されていくのかも、すごく楽しみになりました。お話自体は球菌が原因で人が亡くなったり、陰謀が渦巻いていたり…重たく見える要素も多いのですが、その中で藤巻さんと久留米の“一生懸命だけど、ちょっとおかしなコンビ感”が、愛すべきものとして、視聴者の皆さんに届いたらいいなと思っています」と話している。なお、今夜放送の「ゆりあ先生の赤い糸」第8話にて、本作の15秒PR映像が初公開される。「グレイトギフト」は2024年1月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日アイドルグループ・モーニング娘。’23の岡村ほまれと櫻井梨央が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第52号のグラビアに登場している。岡村は2005年5月9日生まれ、東京都出身。櫻井は2005年11月11日生まれ、東京都出身。15期の岡村と16期の櫻井が同誌に初登場する。グラビアは「歴史情緒あふれる街に住む美人姉妹」をテーマに、頬を包み込むショットやタンクトップ&ショートパンツでリラックスする姿も。同グループを卒業するリーダー・譜久村聖へのメッセージも贈った。
2023年12月02日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日反町隆史が、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「ラストマン-全盲の捜査官-」の脚本家・黒岩勉が手がけるオリジナル最新作「グレイトギフト」に主演。“完全犯罪の殺人”を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐるノンストップのサバイバル医療ミステリーで、うだつの上がらない病理医役に挑む。舞台は大学病院。ある患者の不審死をきっかけに、病理医・藤巻達臣(反町隆史)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」――。この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。それはまさに“完全犯罪の殺人”を可能にする、世にも恐ろしい球菌だった。この驚異にして脅威の新発見によって、藤巻の人生は激変する。院内の熾烈な権力争いに「ギフト」を利用する強欲な医師たち、「ギフト」を金に換えようとする権力者たち、「ギフト」による謎の連続殺人を追う警察組織。そして、重い病に倒れた最愛の妻。藤巻は瞬く間に殺人球菌をめぐる陰謀の渦に飲み込まれ、やがては引き返せなくなっていき…。図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻は、殺人球菌をめぐる壮絶なサバイバルで生き残ることができるのか?生と死、正義と悪――。葛藤の末にたどり着いた先で、彼が見る光景とは…!?そして、院内に球菌を持ち込み、連続殺人事件を招いた真犯人は、はたして誰なのか…。■反町隆史、木曜ドラマで初主演うだつの上がらない病理医役で新境地開拓テレビ朝日の木曜ドラマで満を持して初主演。卓越した個性と“華”を併せ持つ反町さんが繊細に演じる、主人公・藤巻達臣の一挙手一投足にも注目。さまざまなヒットドラマで主演を務め、近年は「相棒」シリーズで2015年から約7年にわたって“相棒”冠城亘を演じ、多大な支持を集めた反町さん。続く「オールドルーキー」でもスポーツマネジメント会社の社長役で、円熟味と新たな魅力をにじませ、高い評価を得た。そんな日々進化し続ける反町さんが、今回は新境地を開拓。正義と悪の狭間で抱える葛藤、巨大権力と対峙していく果敢さ、不器用ながらも家族を想う温かい人間味など、実に多面性にあふれた男を全身全霊で演じる。反町さんは「周囲に対してはいろんな葛藤を隠すという難しい芝居になりますが、今回のように“内に秘めた役”を演じる機会はこれまで少なかったので、そのあたりを自分でも楽しめたら」と期待をふくらませる一方、「僕も普段はあまりテキパキしていませんし、失敗ばかり。うだつの上がらない役は得意です(笑)」と茶目っ気たっぷりに意外な素顔も明かす。「今回の藤巻はうだつが上がらない半面、病理医としてはオタク感もある人物なので、そこも併せてうまく表現していきたい」と意気込みを語った。本作は、「ラストマン-全盲の捜査官-」(23)、「マイファミリー」(22)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(21/23)、「グランメゾン東京」(20)など、ヒット作の脚本を次々と手掛ける“令和のヒットメーカー”=黒岩勉の完全オリジナル最新作。黒岩脚本の真骨頂である緻密な伏線、予測を裏切る意外性が畳み掛けるミステリー。そして、嫉妬、裏切り、復讐、殺意…黒い思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマにも注目となっている。木曜ドラマ「グレイトギフト」は2024年1月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日俳優の反町隆史が20日、都内で行われた資生堂「SHISEIDO MEN 新プロモーション発表会」に出席した。化粧品メーカーの資生堂は、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のプレステージメンズシリーズ「SHISEIDO MEN(シセイドウ メン)」のアンバサダーに反町隆史と松嶋菜々子を起用。夫婦初共演となる新CM「男の美しさは、肌に出る」篇を"いい夫婦の日"の11月22日から全国で放映開始し、洗面台でお肌の手入れをする反町とそれを見守る松嶋の姿を描く。資生堂のCMは今回で2回目だという反町。「実は俳優になるきっかけとして当時1番最初のマネージャーに俳優になったら何のCMをやりたいかと聞かれ、資生堂のCMに出たいと19歳の時に言った記憶があります。それから4年か5年ぐらい経ち、資生堂のCMに出させていただきました。すごくうれしくて、何か1つの目標が自分の中で叶ったという記憶をいまだに覚えています」と懐かしそうに振り返った。資生堂のCMは2回目の出演となる今回のCMは、妻・松嶋菜々子と共演。「スキンケアの重要性を日々実感していまして、大切なものを妻と一緒に出られたことは本当にうれしかったです」と心境を明かしつつ、「一緒に出演したのは20年ぶり。前回は大河ドラマ(2002年放送の『家とまつ~加賀百万石物語~』)でした。今回はCMということで自然な2人がテーマだったので果たしてできるかな? と思いましたが、この歴史ある資生堂のコマーシャルに夫婦揃って出られたことはすごく良い経験でうれしく思っています」と笑顔を見せた。CMでは監督から自然な表情を求められたという反町。「コマーシャルでも僕は芝居をします。でも今回は自然な2人がテーマだったので、どうしたら自然になれるのかと思いながら撮影していました」といつもとは異なる演出に思案したといい、「1番難しいことじゃないですかね。どうしても役というものを背負っている方が役者として演じられるんですが、自然の素の自分はすごく難しいと思いました。でも無事撮れてよかったです」と難しさを感じながらもCMの出来栄えには満足げ。また、放映開始の11月22日(いい夫婦の日)にちなみ、夫婦円満の秘訣を問われた反町は「そうですね、やっぱりお互い尊重し合って思いやる気持ちが大切だと思います。それが長く続けることができるのかなって思います」と回答していた。
2023年11月21日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日岡村靖幸が、11月から2024年2月にかけて行う全国ツアー『岡村靖幸 2023→2024 WINTER TOUR「元気です」』の追加公演が発表された。追加公演は、2024年1月28日(日) に神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われる。なおKT Zepp Yokohama公演は、全国ツアー『岡村靖幸 2023 SUMMER TOUR「テクニカルサポート」』の一環として2023年7月22日に開催予定だったが、本人の体調不良で公演中止となっていた。チケット等の詳細はオフィシャルサイトでチェックを。<ライブ情報>岡村靖幸 2023→2024 WINTER TOUR『元気です』追加公演2024年1月28日(日) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場16:30 / 開演17:30公式サイト:
2023年10月17日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日1998年の夏に放送された反町隆史主演ドラマ「GTO」が、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活することが決定した。藤沢とおるによる同名漫画のドラマ化「GTO」。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、反町さんの情熱的で力強い演技が話題を呼び、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録した。そして今回のスペシャルドラマでも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。撮影初日を迎え、反町さんは「実は、これまでにも何度か『GTO』やりませんか?というお話をいただいたりもしたのですが、今このタイミングで復活することに意味があると思い、今回は自分から声をかけさせていただきました。前回の放送から25年経ち、私自身2人の子どもを育てた今、果たしてどんな鬼塚を演じられるのだろう、そして、現代ならではの問題や悩みを抱えた令和の高校生と鬼塚の生きざまがどのような化学反応を起こして、視聴者に何を伝えることができるのだろう、と興味を持ったからです」と制作の経緯を明かす。内容については「メッセージ性の強いものになっていると思います」と言い、「教師は、生徒に尊敬される存在であるべきだと思っているので、生徒の見本になるような教師を演じられたらと思います。自分が学生の頃より教師と生徒の間に少し距離感があるのかなと感じていて、時代関係なく、教師と生徒の関係で大切なことは何かをズバリ伝えられたらと思っています。自分が考える鬼塚像と学生生活で1番大切だと思うことを、実はセリフの中に入れさせていただいたので、視聴者の方に少しでも響いたら嬉しいです」と意気込みを語っている。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は2024年春、カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日「俺(の予想)はね、8億円!」6月17日に放送された『おかべろ』(関西テレビ系)に出演した出川哲朗(59)の年収額を“暴露”したのは、同番組のMC・岡村隆史(52)だった。「番組では“抱かれたくない有名人”から一転して人気者になった出川さんの年収を予想。4億~5億円の噂に対し、出川さんが否定するも、長年の親友の岡村さんがそう言い切ったんです」(制作関係者)出川は「その何十分の一よ、この男(岡村)とは単価が違うんだから」とまた否定するも、岡村は「今なんか、何でも払いますもん」と、出川の金払いが急激によくなっていると証言したのだ。出川の「年収8億円」は本当に岡村の冗談なのだろうか。出川は現在、レギュラー番組を6本持っている。テレビ局関係者は言う。「出川さんの冠番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)は1本60万~70万円。看板企画を持っている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)も同額でしょう。ほかに『アッコにおまかせ!』(TBS系)や『沸騰ワード10』(日本テレビ系)が30万円前後など、レギュラー番組だけで月収は1千200万円を超えます。ゲスト出演や特番の収入を含めると年間で2億5千万円程度でしょう」だが、出川にはバラエティ番組を上回る収入が――CMだ。現在、出川は所属事務所HPによれば、「ソフトバンク」「永谷園」「フマキラー」「ブルボン」など有名企業9社のCMに出演している。大手広告代理店関係者は言う。「出川さんはこの年末年始のTV-CMタレントランキングでも1位の芦田愛菜さん、2位の橋本環奈さんに続く3位の人気でした。現在の出演料は1本3千500万円前後ですが、幅広い世代から好感度が高く、スキャンダルもないのでオファーが途切れません。CM収入だけで年間3億円ほどです。そのほか、イベント出演やLINEスタンプなどの収入も3千万~5千万円はあるでしょう」トータルで年間約6億円となる。そのなかから出川の実収入は?「一般的に人気タレントと事務所の取り分は6対4が標準的です。ただ、出川さんの所属するマセキ芸能社は“タレントにやさしい”と有名で、後輩のナイツ・塙さんが『吉本のギャラがマセキの10分の1だった!』と驚いていた逸話があります。8対2とすると、年収は約5億円となります」(前出・テレビ局関係者)岡村もレギュラー番組を6本持つ売れっ子だが、CM出演は少ない。前出のテレビ局関係者が言う。「岡村さんの現在の年収は3億円程度。以前は岡村さんのほうが明らかに稼いでいましたが、いまは逆転状態で、あんな羨む発言が飛び出したのかもしれません」また親友・岡村の“暴露”が続いたら、ヤバいよ、ヤバいよ!
2023年06月28日6月1日深夜、ナインティナインが『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が繰り広げた”松本人志批判“について私見を述べた。事の発端は5月29日、中田が更新したYouTube動画。中田はダウンタウン・松本人志(59)が『M-1』や『キングオブコント』といったお笑い賞レースの審査員をやり過ぎだと指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。さらに、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。渾身の提言を放った中田だったが、先輩芸人のほんこんや相方の藤森慎吾さえからも賛同を得られず、批判が相次ぐ形に。そんななか、岡村隆史(52)は1日のラジオで「我々はもう古い人間でありますから。僕が思うに、いろんな人にやっぱり可愛がってもらったほうがええ。テレビで長いことやってきたじゃないですか、我々。だからお茶の間の人、先輩も含め、いろんな人に可愛がってもらうのが1番ええのかなって」と自身の考えを述べた。いっぽうの矢部浩之(51)は「なんでそんなこと言うんやろ?今」「やっぱりテレビ出てへんからちゃうかな。テレビ出たくてこの世界に入ってきて。でも(オリラジは)すごい早さで売れたやん。だからそんなんもあってテレビも見るやろうし……」と、今回の中田の発言には疑問を感じている様子。中田の動画を受け、当の松本がツイッターで《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とリアクションしたことに話が及ぶと、岡村は中田に対して「普通しゃべりたかったら、本人に言わへん?『すみません、ちょっとお話したいことあるんですけど』って」「マネージャーさん通じて『連絡先教えてほしいんですけど』とか」と指摘。すると中田が今回、直接松本に話すのではなくYouTube上で呼びかけることとなった原因として、次のように推測したのだ。「でも(松本と中田は)その距離感にもいないって思ってるから。遠いところから。だからやっぱりYouTubeでラブコールしてるんですよ。ああいう形でしか」20年12月末をもってオリエンタルラジオは吉本興業を退所し、中田は21年3月に家族でシンガポールに移住。コンビでの活動は少なくなり、中田はYouTubeでの活動が多くなっている。「近年の中田さんは“芸人”というよりも“YouTuber”としての印象が強く、かつて吉本興業に所属していたときと比べるとテレビ出演も減っています。シンガポールで生活していることもあり、先輩や後輩と交流する機会も少ないのではないでしょうか。中田さんと松本さんの間は、もはや直接コミュニケーションをとる術さえないほど距離ができているということが、今回の騒動の一因だと矢部さんは考えているようです」(スポーツ紙記者)もはや孤立状態の中田。矢部の指摘に何を思うかーー。
2023年06月03日書籍『岡村靖幸のカモンエブリバディ』(双葉社)が6月9日(金)発売2019年から2021年に13回にわたって、NHK-FMとNHKラジオ第一で不定期に放送された音楽家の岡村靖幸がパーソナリティを務めるラジオ番組『岡村靖幸のカモンエブリバディ』の書籍化が決定!6月9日(金)、双葉社より刊行します。放送された内容をもとに再構成、著者のコメントを加えて編集しました。ゲストを迎えて何かを学んだり、一緒にセッションしたり、リスナーからの質問に答えたり、さまざまな「岡村ちゃん」の学びが楽しめる1冊です。また、“ボーナストラック”として書籍のみのゲストとしてDJ(ディスクジョッキー)の小林克也さんをお迎えしております。「ラジオ番組を一緒にやりませんかと声をかけていただいた時に、お!楽しみができたと思いました。(中略)どういう内容にするかという打ち合わせがあり、僕がいろんなことに挑戦していく模様をドキュメンタリー調に記録できたら面白いんじゃないか、という方向に決まっていきました。(中略)繰り返し番組を聴いてもらえる方法はないかと考えていたので、この番組を書籍として残すことができることをとても嬉しく思います」――岡村靖幸「はじめに」より書誌情報書名:岡村靖幸のカモンエブリバディ著者:岡村靖幸発売予定日:2023年6月9日(金)予定価格:2090円(税込)仕様:A5判288ページISBNコード:978-4-575-31805-0詳しくは… ※発売日は、地域、書店によっては前後する場合がございますラジオ放送時出演のゲスト大貫妙子(ミュージシャン)神野紗希(俳人)ライムスター・宇多丸(ラッパー)斉藤和義(ミュージシャン)ケラリーノ・サンドロヴィッチ(劇作家)犬山イヌコ(俳優、声優)加賀美幸子(アナウンサー)河合敦(歴史研究家)満島ひかり(俳優)書籍のみ出演のゲスト小林克也(DJ)著者プロフィール岡村靖幸(おかむら・やすゆき)1965年生まれ、兵庫県出身。音楽家。愛称は「岡村ちゃん」。19歳で作曲家として活動をスタートさせ、86年にシングル「Out of Blue」でデビュー。最新アルバムは「操』(2020)。熱心なNHKウォッチャー。現在、ファンクラブサイトでは俵万智先生と短歌教室で勉強中。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、「岡村靖幸 2023 SUMMER TOUR『テクニカルサポート』がすでに発表されており、夏本番を前に「ベイベ」のみなさまには、あわせて楽しみにしていただけるはず。岡村靖幸2023 SUMMER TOUR「テクニカルサポート」6月18日(日)Zepp DiverCity TOKYO6月25日(日)Zepp Nagoya7月1日(土)Zepp Namba7月8日(土)J:COMホール八王子7月22日(土)KT Zepp Yokohama 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」のメインビジュアルが公開された。アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで?っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる? 全員座れなくない?ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん――。本作は、ニッポン放送とヨーロッパ企画が贈る、エンタメ舞台シリーズの第3弾。オールナイトニッポン55周年を記念して、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が新作公演として上演。舞台を令和にしたSFファンタジーコメディを、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として作り上げる。公開されたビジュアルは、舞台初主演の久保田紗友をはじめ、「乃木坂46」田村真佑、鈴木仁、戸塚純貴らが演じる個性豊かなキャラクターが勢ぞろいし、幻想的な空の下、銀河鉄道のようなものに乗り込もうとする瞬間をとらえた躍動感とデスゲーム感が入り交じる。なお、11月30日(水)深夜25時には、田村さんがゲスト出演する「乃木坂46のオールナイトニッポン」が放送。同番組放送開始と同時にオールナイトニッポン特別先行を実施する。「オールナイトニッポン55周年記念公演宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』~The Night of the Milky Way Train(right?)~」は2023年3月17日(金)~4月2日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、愛知・高知・大阪にて上演。(cinemacafe.net)
2022年11月30日竜星涼主演の新ドラマ「スタンドUPスタート」に反町隆史がレギュラー出演することが決定。キーマンとなる謎多き人物を演じる。本作は、投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。今回出演が明らかになった反町さんが演じるのは、「三ツ星重工株式会社」の副社長で、三星兄弟の叔父・三星義知。聡明で会社のあらゆる事を熟知。不意に現れては、優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物だと思われている。大陽の兄・大海(小泉孝太郎)を陰で支える一方、大陽とは何やら因縁があるようだ。反町さんがフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、「あすなろ三三七拍子」以来、約9年ぶり。「大変光栄で、うれしく思います」と出演決定に喜び、「義知は、一見おおらかで気前がよさそうですが、決して腹の底を見せない狡猾(こうかつ)な人物です。話が進んでいく中で、義知の過去、人間性が少しずつ明らかになっていきますので、そこにも是非注目して頂きたいです」と演じるキャラクターを語る。また「多くの作品で活躍し、俳優としての輝きを増す竜星くんとの初共演を楽しみにしています」と共演に期待を寄せ、竜星さんも「僕が1番大好きなドラマも、僕がこの世界に入ったきっかけも反町さんでした。今回、快く引き受けて頂いたことにとても興奮しています。これから撮影で、同じ画面に入ってどんなキャッチボール(芝居)ができるのか、とても楽しみです!」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月16日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、過去から現在にわたっての人気番組をマスター音源で聴くことができるサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールして、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。また、ニッポン放送が配信する人気のポッドキャストコンテンツも無料で聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!番組ラインナップは2000年以降の人気番組から32タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。ライナップは今後も増えていくとのこと。またアプリ公式サイトでは、「もう一度聴きたいオールナイトニッポン」のリクエストを受け付けています。あなたが聴きたいパーソナリティや特番の貴重な音源が蔵出しされるかもしれません!オールナイトニッポンJAM配信ラインアップEXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら伝説の番組 『hideのオールナイトニッポンR』も『オールナイトニッポンJAM』で聴ける!(C)HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. Photo by HIDEO CANNO(CAPS)ロックバンド・X JAPANのギタリストやソロアーティストとしても活躍したhideさんが、1998年5月2日に永眠する直前までパーソナリティを務めていた『hideのオールナイトニッポンR』。突然の永眠により、たった4回の放送で終了した「オールナイトニッポン」。しかし、その中でhideさんは自身の半生について多くを語っています。少年時代の音楽への目覚め、インディーズ時代の“X JAPAN”のこと、愛すべきロックのこと、独自の音楽性についてなど。このラジオ番組の収録は、1998年にリリース予定だった3rdアルバム『Ja,Zoo』のレコーディングを行っていた米国・ロサンゼルスにて行われたもので、今後の夢について熱く語るhideの言葉は、人間的魅力に満ちあふれています。そんな伝説として残る『hideのオールナイトニッポンR』が、ラジオアーカイブのサブスクサービス『オールナイトニッポンJAM』の中で蘇ります。1998年4月10日から、5月2日の早朝、亡くなる直前まで、オンエアされたhideさんの肉声。死の直前にhideさんは何を語ったのか。ファンならずとも必聴のコンテンツとなっています。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日お笑いコンビ・ニッポンの社長が出演する、西友の新WEBCM「客とゾンビ」編が、28日から公開される。新WEBCMには、同社と吉本興業がタッグを組み、実現した本気の“安さ”と“お得”をテーマにしたお笑い賞レース「スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~」で優勝したニッポンの社長・辻とケツが登場し、CM初出演を果たした。同レースで優勝をつかんだネタ「客とゾンビ」でシュールな掛け合いを披露しながら、お得に買い物をしていく。■ニッポンの社長インタビュー――出演しての感想は?辻・ケツ:正直、ネタのゾンビ姿で出演できるとは思ってなかったので嬉しかったです。見た目も内容もインパクトがあるので、映画を撮っているような感覚でした。普段使っている西友で撮影できるのもとても感慨深かかったです。――CMのみどころは?辻・ケツ:CMは、優勝ネタでウケた部分を存分に活かしつつ、リアルな店舗で撮影しました。コントを見るような感覚で楽しんでほしいです。――今後の賞レースについて辻:今、ちょうど1年で最も盛り上がるお笑いの賞レースに向けて動いているなか、強敵揃いの『スーパーお笑い大賞』で優勝できたことで勝ちグセがついた気がします。ケツ:良い状態です!辻:ちなみにライバル視している芸人はダウンタウンです。ケツ:ようゆうたな。その方々と争う賞レースはないのよ!
2022年09月28日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日若手俳優・高橋文哉がゲスト出演する「山田裕貴のオールナイトニッポンX」が、明日8月29日(月)深夜放送される。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は、毎週月曜日深夜に山田さんがパーソナリティを務めるラジオ番組。今回、スペシャルウィークということで、同番組に、木曜日の「オールナイトニッポンX」で月1回のレギュラーパーソナリティを担当している高橋さんがゲスト出演。「仮面ライダーゼロワン」の飛電或人役のほか、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」といった話題のドラマに出演し、この秋スタートの「君の花になる」の放送も待ち遠しい、いま勢いに乗っている若手俳優の高橋さん。山田さんのことを「尊敬している」ということで、その真相を番組で深堀りしていく予定だ。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月29日(月)24時~放送。※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時配信(cinemacafe.net)
2022年08月28日