ブルガリ イル・チョコラートは、春の訪れを祝ってイースター限定のチョコレート・スイーツ「Uova di Pasqua」(ウォーヴァ・ディ・パスクワ)」を、今年も販売致します。「ウォーヴァ・ディ・パスクワ」はイタリア語で“イースター・エッグ”を意味し、卵は新しい生命の息吹、豊穣のシンボルとして人々に知られ、春の祝祭イースターに楽しまれます。今年もブルガリ イル・チョコラートがお届けする卵型のチョコレートは、ミルク、ビター、ホワイトチョコレートの3種で中身はそれぞれ違ったガナッシュのサプライズが入っています。卵の殻を思いきり割ると、鮮やかな色のオレンジ、ラズベリー、レモンとナッツ類、そしてゴールドリーフが、まるで高揚感を秘めた宝石箱のように現れます。ブルガリ イル・チョコラートオリジナルの「ウォーヴァ・ディ・パスクワ」は、遊び心に溢れた卵型モチーフの表面にも金箔が散りばめられ、まるでジュエリーのような繊細さと気品を放ち、季節のプレゼントや手土産としても最適です。<ウォーヴァ・ディ・パスクワ(Uova di Pasqua)>●価格: 6,000円(税込)●発売日:2022年4月7日(木)より4月20日(水)まで【BVLGAI IL CIOCCOLATO - 公式オンラインショップでは、4月1日より先行予約を開始いたします。【お問い合わせ先】ブルガリ イル・チョコラートTEL:03-5276-0510Email: Ilcioccolato.tokyo@bulgarihotels.com公式インスタグラム ブルガリ イル・チョコラートローマ発祥のジュエラーであるブルガリの“チョコレート・ジェム(宝石)”として知られるブルガリ イル・チョコラート。メートルショコラティエ 齋藤香南子の職人技によって、都内の工房で一粒一粒丁寧にハンドメイドされています。深い味わいのチョコレートは、五感を刺激するような体験をお届けします。厳選された素材選びから製造過程、そしてロゴを配した華やかで上品なボックスに至るまで、「ブルガリ」ブランドのこだわりを表現しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月25日歌手・倖田來未の「you」(05)が、auスマートパスプレミアム会員に向けて、3日から期間限定で無料プレゼントされる。倖田の18thAlbum『heart』のリリース、1年半ぶりとなる全国ツアー「KODA KUMI Love & Songs 2022」の開催を記念し、「you」の無料プレゼント企画を実施。同曲は遠く離れてしまった恋人を思う切ないバラードで、日本の音楽史上初となる12週連続シングルリリースの第1弾として発売。シングルとして自身初のオリコン初登場1位を獲得した楽曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、「you」を3日から4月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2022年03月03日歌手・絢香の「にじいろ」(14)が、auスマートパスプレミアム会員に向けて、3日から期間限定で無料プレゼントされる。昨年デビュー15周年を迎えた絢香の3年3カ月ぶりとなる6枚目のアルバム『LOVE CYCLE』の発売を記念し、「にじいろ」の無料プレゼント企画を実施。同曲は、2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされ、総ダウンロード数は100万を突破している。軽快ながらも温かな雰囲気のメロディーと前向きな歌詞に、絢香の凛とした歌声が融合した人気楽曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、同曲を3月2日まで無料でダウンロードすることができる。
2022年02月03日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「パスを正確に出したい」「浮き球を蹴れるようになりたい」「コントロールからパスまでのスピードを速くしたい」という3つの悩みをまとめて改善するトレーニングをご紹介します。サッカーの試合でたくさん使われる「パス」という技術において、正確さは大事です。状況によっては浮き球を蹴る必要があることもあります。 また、相手がいるので素早く足元でコントロールしてパスを出さなければならない場面もあります。しかし、初心者は浮き球を蹴ることや正確なコントロールが身についてないので難しいもの。今回は、広いスペースがなくてもできる、浮き球を正確にパスする方法や、足元でボールコントロールして素早くパスが出せるようになる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.目印を2つ置いて親子で離れて立つ2.親が転がしたボールを、子どもは目印の間を正確に通して親に返す3.目印で障害物を作り、親が投げたボールを障害物に当たらないように浮き球で返す4.浮き球が蹴れるようになったら障害物を解除し、改めて親子の中間あたりに目印を2つ置いて通路を作る5.親が転がしたボールを足元でコントロールして素早くグラウンダーのパスで返す【トレーニングのポイント】・顔を上げてボールをよく見る・目印に当てないようしっかりボールを蹴る・弱いボールでなく強いボールを蹴ることを意識・聞き足でできるようになったら逆足でも正確にパスを出せるようにやってみる・浮き球は、まずは真ん中に置いた障害物を少し超えることを意識・足元にボールを受けたら素早くパスを出す・次のプレーにすぐ移れる場所にボールをコントロールする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年11月30日通称「キタ」と呼ばれる大阪の繁華街に暮らすアジア人たちの生きざまを描く『COME & GO カム・アンド・ゴー』が11月19日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で封切られた。上映後のトークイベントには、本作のメガホンをとった中華系マレーシア人のリム・カーワイ監督と、映画コメンテーターのLiLiCoが駆けつけ、在日外国人が抱える葛藤や課題について語り合った。大阪を中心に活動し、アジアやヨーロッパなど世界各国を舞台に映画を撮影しているカーワイ監督にとって、本作は『新世界の夜明け』『恋するミナミ』に続き、大阪を舞台に描いた群像劇。「すべての登場人物が愛おしい」と語り、「急に国際化が進み、たくさんの外国人が来ているが、日本人は“隣にいる”私たちのことを知らないので、ぜひ知って、考えてほしいという気持ちがある」と本作に込めた思いを語った。同時に映画にはさまざまな境遇の日本人も多数登場しており、「幅広い日本人のキャラクターを通じて、日本の社会を描けるんじゃないかと思った。国籍は関係なく、ひとりの人間でいたい」と上映後の客席にメッセージを送った。そんなカーワイ監督の言葉にLiLiCoも大いにうなずき、「私も映画を見ながら、いろいろなことを思い出した」としみじみ共感。歌手を夢見て生まれ育ったスウェーデンから単身来日した18歳当時を振り返り、「日本人よりも日本を経験しているかもしれない。コンプライアンス的に今この場では言えないような、ひどいことも言われて傷ついたことも」と振り返った。劇中に登場するスーパーで働くミャンマーからの留学生に話題が及ぶとLiLiCoは「職場でひどい目に遭っても、心配させまいと、祖国のお母さんには元気だよって言う姿はいたいほど理解できた。彼女はいい味出していた」と絶賛。演じるのは森崎ウィンと共演した日本・ミャンマー合作のドラマ『My Dream My Life』が話題を集めた女優のナン・トレイシーで、カーワイ監督も「オーディションで出会い、すぐに彼女に決まった」と回想。映画の撮影後、一時帰国した際にクーデターが起こり、日本に戻ることも、現地で女優を続けることもできない状態だといい「日本にいれば、今日も舞台挨拶できたのに。すごくかわいそう」と表情を曇らせていた。映画にはツァイ・ミンリャン作品の常連として知られる台湾のリー・カンション、ベトナム映画『ソン・ランの響き』のリエン・ビン・ファットをはじめ、アジア各国のキャストが参加し、日本からは千原せいじ、渡辺真起子、兎丸愛美、尚玄らが出演している。取材・文・写真=内田涼『COME & GO カム・アンド・ゴー』全国順次公開中
2021年11月20日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をコントロールしてパスを出すまでの動作が遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。試合中は、浮き球のパスを使う場面がたくさんあります。しかし、初心者は浮き球のボールの処理に慣れていないので、ボールを受けてから味方にパスを出すのが遅れてしまう事も多いもの。今回は、広いスペースがなくてもできる、浮き球のボールを足元で受けて素早く味方にパスがができるようになる練習を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、親がボールを持つ2.親が子どもに向かって山なりのボールを投げる3.子どもは足元でコントロールして返す4.慣れたらコントロールからパスへの動きを速くする5.子どもが速い動きに慣れたらノーバウンドのボールを投げる6.インサイドやアウトサイドなど、様々な場所でコントロールするなど試合を意識した動きを入れる【トレーニングのポイント】・最初はインステップに当てて勢いを抑える・コントロールから次のプレーまでを速くする意識を持つ・蹴りやすいところにボールを置く・コントロールがずれてもあわてずに落ち着いてやり直す・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年11月15日ボールに集中しがちで、パスをくれる相手にまっすぐ向き合ってしまうので、簡単にボールを奪われたり、パスを受けた後の動作がもたつく。「いい状態」でボールを受ける身体の向きを身につけさせる方法を教えて。というご相談をいただきました。みなさんのチームではどんな練習をしていますか?今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お勧めの練習メニューを提示しながらアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<浮き球が苦手で、ルーズボールもバウンドが収まるまで奪いに行かない。浮き球への対応を身につけさせる練習メニューはある?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。サッカー経験はありますが、低学年への指導となると自分がプレーするのとは勝手が違い、どう教えればいいか思案しています。アドバイスをいただけますと幸いです。子どもの入団がきっかけで、私も保護者コーチとしてかかわるようになったので、指導者ライセンスなどは取っていません。今回相談したいのは、身体の向きについてです。どうしてもボールに集中してしまいがちで、パスをくれる味方の方にまっすぐ向き合ってしまい、ボールを奪われたり、パスを受けた後の動作がもたついてしまいます。視野の確保が大事なのは自分も理解しているのですが、低学年に上手く理解させる指導ができてない気がします。マークしている相手と味方を見て、いい状態でボールを受けるための身体の向きを身につけさせるためのお勧めの練習などがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。おっしゃる通り、いい状態でボールを受けるための身体の向きを身につけるには、視野の確保が重要です。8歳以下であれば小学2年生でしょうか。そのくらいからサッカーの認知力をつけるためにも、それに関連したトレーニングをぜひ行ってほしいと思います。■4ゴール方式で選択肢を与え、考えさせる練習の方法で一番いいのは、ミニゲームや3対3、4対4などの対人練習の際に4ゴール方式にすることでしょうか。ゴールをそれぞれ2つずつ置くと、左右のゴールどちらを目指してプレーするかといった選択肢が生まれます。そんなトレーニングのなかで、子どもたちに問いかけます。「左から右に行こうと思うと、どんなふうにすると速く行けますか?」そんなことを考えてボールを受ける、相手をかわすといったことを課題にします。そんなことを仕組んでおけば、その子なりの身体の向きを見つけられます。それなのに「こうすると全体が見えていいでしょ」と日本では教えてしまいます。そうではなく、子どもが自分で考えて発見して実践したほうが、自分のものにするスピードは絶対的に加速します。「そのプレーの前に、そこ見てましたか?」「右も見えるようにするためには、どうしたらいいかな?」問いかけて、考えさせる。私が常に指導者の皆さんに伝えていることです。■スペインの名門、ビジャレアルで行う幼児への指導スペイン在住の佐伯夕利子さんが日本に住むわれわれに伝えてくれた、ビジャレアルの幼児の映像があります。驚くほどスムーズにパスがつながります。あのように視野をつけ、身体の向きを見つけてもらうには、プレーする子どもたちの頭の中をコーチはのぞきながら指導しなくてはいけません。「今、何を考えてプレーしたの?」「今、どこみてたの?」そうやって問いかけると、その子が何か考えてプレーしていたのか、何も考えていなかったのかがわかります。「ゴールが右と左にあるよね。両方をみていると、どちらにいけばいいかがわかるよ」そう話した後で、両方のゴールを見ていたけれど、ボールをもらう身体の向きが悪かったり、最初にコントロールした場所が適切でなかったりしてプレーが遅くなり味方にパスできなかったとしましょう。そこで初めて「早くプレーするためにどんな体制?どこでもらう?」と核心に触れるのです。ミニゲームや練習の中で身体の向きを指導する時に、フリーズをして、コーチがパス出すからねと、やってみる。よく言われる「切り出し」の練習です。課題を切り出して練習します。そこを通過したら、次はミニゲームで試してみます。ただし、切り出しの練習は、そのスキルが確実にできるようになるまで続ける必要はありません。数回やったら、すぐに実践練習に戻します。そのなかで似た場面が出てきたら、どこかのタイミングで「それ、さっきやったよ」と声をかけます。いちいちプレーを止める必要はありません。フリーズさせずに、シンクロで一言、二言言ってあげるのでOKです。その日はできなくても、また違う日に「こんなことしたよね?」と思い起こさせてあげてください。もっといえば「こういったことを2年生で確実にできるように」ということではありません。1、2年かけて、よりいい判断、よりいいプレーになるよう継続しましょう。そのくらいゆっくり育てようという余裕を指導者が持たないと、型にはまった動きになってしまいます。■手取り足取り教えてしまうと、教えてもらった向きだけで受けようとしてしまう身体の向きは、サッカー用語で「ボディシェイプ」と表現します。私が以前指導者として参加したトレセンでは「そこは身体を開いてコントロールして!」とコーチが声掛けする場面が見受けられました。そのように手取り足取りで教え込んでしまうと、プレーが型にはまりがちです。どんな時も教えてもらった体の向きで受けてしまうことになります。また、身体の向きを意識しすぎるがあまり、ボールコントロールができなくなることもあります。例えば、周囲のディフェンスの人数や詰め方など状況によっては、適切なもらい方ができないこともあります。そんなときは「まずは取られないように考えよう」とか「右から相手がくるなかで右を向きたいときはこんなふうにやればいいよ」と選択肢を与えます。そこから選手が選ぶ。決して、こうしろと決めつけてはいけません。そのなかで「全体が見えるほうが得だよね」という概念を伝えましょう。目の前の相手をかわしながら反対を見る。そうやって一回かわせばプレーは遅くなるため、そうなると相手のディフェンダーにケアされてしまい、味方がフリーにならないこともあります。そんなときに「もしかしたら、最初のポジショニングが悪かったのでは?」と考えを広げる問いかけをしてあげましょう。■誘導尋問にならないよう、「こんなときはどうする?」と問いかけを「じゃあ、どこにいればいいのかな?」このような流れで、サッカーの成りたちを教えるべきです。場面場面で「これをやって」では「これしかない」と凝り固まってしまいます。「いろんなことが起きるよ。こんなときはどうする?今はどうしたほうがいい?」と、いつも問いかけてください。そんなかかわりを重ねていくプロセスで、子どもたちが自らの力で解決していくのです。ただし、ひとつ気を付けなくてはいけないことがあります。それは、質問する際に、誘導尋問にならないようにすることです。池上正さんの指導を動画で見る>>■コーチのリアクションを段階的に変えるなどの工夫で理解を深める(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)最後に。練習では両サイドでコーチがフリーマンになってもいいでしょう。例えば逆サイドからボールを渡せそうな瞬間に「こっちも空いてるよ」と言ってあげる。すぐに展開出来たら「ナイス!」と褒めましょう。その次は、声は出さずに手を挙げているだけにする。その次はただ目を合わせる。見つけるためには身体の向きが大事だと子どもは理解していきます。そうやって認知力をつけることは、サッカーへの理解を深めます。指導者は余裕を失わず、子どもの頭の中を理解しながら進んでください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年11月12日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ダイレクトパスができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ボールを足元でコントロールして次の動きに移ることもありますが、相手が素早く自分に寄せてきたり、早く味方にパスを繋いだ方が効果的な攻撃につながることもあります。そんな時に、来たボールをそのまま蹴る「ダイレクトパス」を使うのですが、初心者は自分に来たボールをダイレクトでコントロールするのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中相手に寄せられても素早くダイレクトパスで攻撃を続けることができるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で離れて立ち、親は子どもの足元にボールを転がす2.子どもはダイレクトで親にボールを返す3.慣れてきたら目印を置いてその間を通すなど難易度を上げる4.上手くできるようになったら、距離を離したりボールをバウンドさせたりしてさらに難易度アップにチャレンジ【トレーニングのポイント】・親が転がすボールをよく見る・蹴り足を大きく振りかぶらない・ひざのクッションを使う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月13日手肌の健康と衛生のソリューションを提供するゴージョージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 哲也、以下 当社)は、油汚れから重金属などの汚れまで1本でカバーする「ゴージョー(R) マルチグリーン ハンドクリーナー」を2021年12月1日(水)より販売開始いたします。なお同商品は、2021年10月7日(木)~9日(土)に幕張メッセ国際展示場で開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2021」に出展いたします。ゴージョー(R) マルチグリーンシリーズ米国GOJO社の市場開発ディレクターであるMichael Prediger氏は、「ゴージョー(R) マルチグリーン ハンドクリーナーは、工場現場などで働くハードワーカーを意識した商品。多種多様な汚れに強力な洗浄力を発揮するよう設計されており、重工業、各種工場、自動車などの修理・サービス業および建設などの市場における迅速な手指の清浄に最適です。」と述べています。「ゴージョー(R) マルチグリーン ハンドクリーナー」は天然スクラブ(軽石)と天然柑橘系溶剤を配合した、ライムのさわやかな香りのジェルタイプのクリーナーで、手になじみやすく、広がりやすく、幅広い汚れを迅速に落とします。またUSDA(米国農務省)バイオベース認証※1を取得した環境配慮型商品です。【商品概要】(1)ゴージョー マルチグリーン ハンドクリーナー プロTDXディスペンサー用 カートリッジ 2000mL品番/JAN:7265-04/4545828072656価格 :オープン価格入数 :4個(2)ゴージョー マルチグリーン エコハンドクリーナー 1890mLポンプボトル品番/JAN:0989-04/4545828009898価格 :オープン価格入数 :4個【商品紹介動画】URL: 【JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2021に出展!】2021年10月7日(木)~9日(土)、幕張メッセ国際展示場で開催されるJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2021に「ゴージョー(R) マルチグリーン ハンドクリーナー」を出展いたします!サンプル等もご用意しておりますので、皆様のご来場をお待ちしております。詳細URL: 【ゴージョー社について】当社は70年以上にわたり、作業現場で働く人々の手肌を健康に保ちつつ強い汚れから手をきれいにするための処方開発や技術革新を進めてきました。手肌にやさしいハンドクリーナーをはじめ、手指衛生、環境衛生における感染対策のためのソリューションを提供し、人々の健康と生産性向上にこれからも貢献します。ゴージョージャパン株式会社: ※1 農産物・森林物資・海洋物資などの再生可能資源から作られた製品に与えられます。環境配慮型製品の需要が高まる中、生物由来の原料使用を証明するために本認証を取得する企業が世界的に増加しており、欧米を中心に全世界で1,000社以上が取得しているサスティナビリティ認証。*当プレスリリースに記載されている情報は発表日現在のものです。そのため時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日自分がパスを受ける時には受けやすい位置をとれるが、チームメイトがボールを受けやすくするための動きができない子がいる。ポジショニングの役割、動きが理解できてない。相手の状況を理解させ、いつどこ(誰)にパスを出せばいいかを理解させる練習メニューを教えてほしいとのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが具体的な練習メニューを例に挙げ、コーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<練習もダラダラ、ヘラヘラ目標も口だけ。まるで小学生な高校生をどう指導したらいい?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。私は子どもの小学校の少年団で教えております。指導年代はU-12です。お聞きしたいのは、ポジショニングの意識をどう身につけさせるか、という事です。自分がパスをもらう時に、受けやすい位置に動くことはできるのですが、自分以外の味方がボールを受けやすくするための動き、ポジショニングや身体の向きができてない子がいます。相手を釣る動きが上手くできません。相手を見る、だけでなく味方の位置も把握できていないのかなと思いますが、どのような練習をすればよいでしょうか。おすすめのトレーニングがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。指導されているのは小学6年生以下ですね。私はそのカテゴリーでは、ポジションチェンジはしないほうがいいと伝えています。■まずはその場で幅と深さを使ってどうプレーした方が良いのかを理解させる幅と深さを理解しなくてはいけないので、右にいる選手はその場でどうプレーしたほうがいいのかを学んだ方がいいでしょう。つまり、右にいる選手はそのまま右でプレーする。この場合相手は左の選手がマークするわけですが、どう動くと相手のマークから外れられるのか?ボールを持っている選手は、いつどんなタイミングで、その選手にパスを出せばいいのか?それを理解して、つながっていく必要があります。例えば、右の選手が下がってボールを受けた瞬間に、深さをとっていたトップの選手がボールをもらえるような動きをしてくれる。そこでダイレクトプレーが生まれたら、右の選手がワンツーで抜け出してシュートを打てる。そういうことを、小学生の間にできるよう育ってほしいと思います。相手をつる動きとしては、右の選手が下がってきたら前に大きなスペースができます。そうすると、トップの選手が右に流れてパスがもらえますね。でも、右の選手が左まで動いてとか、そういうことまでしないほうがいいでしょう。子どもが混乱するかもしれなので。■いつどこにボールを出せばいいのか、認知・判断・行動を素早く行うこと恐らくご相談者様は、ポゼッションの練習をたくさんやるのだろうと察します。そうなると「自由に動きながらボールを動かしてみよう」みたいなことになりがちです。そうすると、子どもたちはそれぞれ動けず止まってしまう――となってしまいます。ポゼッションが悪いとは思っていませんが、12歳でポゼッションをやった場合、選手からすると見る条件がいっぱい増えます。したがって、指導者はポゼッションができるようになるためのトレーニングではないと考えてください。いろんなところを見てパスを出す。そのためのトレーニングだと思ったほうがいいでしょう。味方が縦横無尽に動くなかで、誰がフリーで、いつどこに出したらいいかということを学ぶためにやる。周囲をみて素早く考えられる。なおかつ素早くプレーができる。まさしく認知・判断・行動をスピーディーにやる。そういった一連の行動をどんどん早くするためのトレーニングだと定義してください。■低学年でもできる「他人のために動けるようになる」練習メニューでは、どんな練習をするか。私が薦めるのは、数的優位なゲームです。2対1、あるいは3対1を、ゴールを設置して行います。もちろんコーンにバーを付けた小さなゴールで結構です。それであれば、低学年からでもできます。それをやっていくことで、ゴールにつながる一番いいポジションを見つけられるようになります。「日本人は他人のために動けない」とオシムさんはよくおっしゃっていました。仲間のためにスペースを空けて、ボールをもらわせる。そんな動きです。同様に「日本はもっと若い年代で、数的優位のゲームをたくさんした方がいい」とも言われました。なぜなら、オシムさんがジェフの監督に就任した当初、チームはサイドで2対1の数的優位をつくれているにもかかわらず、そこを攻撃できなかったからです。例えば、鳥かご。ポゼッションの練習によく行われるトレーニングですが、ボールを回すだけで前に行けない状況に陥りがちです。オシムさんが来る前のジェフも似た状態でした。それをオシムさんは3年ぐらいかけて修正したわけです。そう考えると、小学生が試合中のポジショニングを理解するのに、それなりに時間はかかります。まずは2人、3人、4人など少ない人数から始めて、難易度を上げていくことを考えましょう。■説明するときはゆっくり伝え、時間をかけて理解させる加えて、ゆっくり説明することも必要です。「今、ボールが動きました。もらいに動くと、相手はどう動きますか?ついてきたらどうするの?裏をとる?」そういったことを、じっくりと時間をかけて理解させます。小学生の間に数的優位のゲームを経験してきた子どもたちは、自分の味方のマークが少しでもずれて視界に入らなくなったら、一瞬で2対1のイメージができます。パスを出して前進することが怖くなくなるのです。そんなふうに数的優位のイメージをもつことが重要なのです。練習メニューは、ほかにもネットでもたくさん出ています。書店に行けば私が監修した『池上正の子どもが伸びるサッカーの練習(池田書店)』という練習メニューの解説書もあります。ただし、練習の際に子どもたちに「とられないように」を言いすぎると、縦にフィードしたり、スペースに速いスルーパスを出すといった効果的なプレーが少なくなります。気がつくと、ボールはいつも安全な外側しか回らない。上述したようにゴールまで進まない状況になります。池上正さんの指導を動画で見る>>■守備と攻撃両方の能力が同時にアップする守り方(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)うまくトレーニングできて、いっぱい見られるようになる。早く判断できるようになれば、いつ、どんな状態で相手をはがすとか、裏をとれるといったことがわかるようになります。チーム内でゲームをする際、アタック側がそういうプレーをすると、マンツーマンでつく守備側の能力も上がってきます。今の小学生はゾーンディフェンスが多いのですが、マンマークで守るよう指導しましょう。そうすれば、ディフェンスも、オフェンスの能力も同時にアップします。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年09月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のパス(ループパス)ができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、長短さまざまなパスを使います。そんなに離れていない味方にパスを出す時、相手にボールを取られないよう浮かせたパスを通すことでチャンスを作れることがあります。この時に使うのが浮き球のパス(ループパス)です。しかし、初心者はボールの扱いに慣れていないのもあり、浮き球のパスを出すのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中状況を見ながら相手にとられないように浮き球のパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.子どもがボールを持ち、親子で対面して2~3m離れて立つ2.子どもはつま先でボールを持ち上げて浮かせたボールを親にパス3.慣れてきたらコーンのように少し高さのあるものを置いて、それを越す浮き球をけるようにするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・つま先をボールの下に入れる・軸足はボールの横・つま先でボールを持ち上げるイメージでボールを浮かせる・力むとボールを浮かせることができないので、リラックスして行う・軸足が下がってしまうとボールが浮かないので、軸足の位置を意識する・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をコントロールしてからパスを出すのが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、浮き球のパスをよく使います。飛んできたパスを足元でコントロールして素早く味方にパスを出さなければならない状況もたくさんあります。 しかし、初心者は浮き球のパスをコントロールすることが難しいのでもたついてしまい、パスを出すまでに時間がかかってしまいがちです。今回は、広いスペースがなくてもできて、浮き球をコントロールしてパスを出すまでの動きが速くなる練習を紹介。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球のパスを足元でコントロールして素早く次の動きに移れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親がボールを持って親子で対面して立つ2.親はワンバウンドして子どもの足元に届くよう山なりのボールを投げる3.子どもは足元でコントロールしてインステップで親にパス4.慣れてきたらノーバウンドで足元に届くボールを投げる5.インサイド、アウトサイド、聞き足じゃない方の足などいろんなところでコントロールする【トレーニングのポイント】・最初はインステップに当て、ボールの勢いを抑える・蹴りやすいところにボールを置く・コントロールから次の動きを素早く行うことを意識する・トラップがずれてしまったら、慌てずに落ち着いて蹴りやすいところにコントロールしなおす・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月14日テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。が、VRイベント『ゴーちゃん。がハローキティ・ポムポムプリンと夏遊び! ~バーチャル六本木とバーチャル渋谷が初開通!』を、9日(14:00~16:00)に仮想空間のバーチャル六本木で開催する。参加は無料。「是非バーチャル六本木に遊びに来てほしいブイ!」というゴーちゃん。からのお誘いに、お友達のサンリオ人気キャラクター・ハローキティとポムポムプリンが快諾し、VRアバターとなってバーチャル六本木に登場。ゴーちゃん。がいつも遊んでいる「ゴーちゃん。フォレスト」を探検し、虹の橋の上に登って遊ぶ。VRけやき坂でのかけっこには視聴者も競争に参加でき、ゴーちゃん。たちと一緒に楽しむことができる。また、Quoカードやゴーちゃん。グッズなど、豪華プレゼントが抽選で当たる「VR宝探し」も開催。バーチャル六本木内には、難易度別にゴールド、ピンク、水色の3ランクに色分けされた「ゴーちゃん。コイン」がそれぞれ4枚、計12枚隠されている。探し出したコインとアバターの自撮り写真を撮影し、Twitterでゴーちゃん。公式アカウントをフォロー、「#バーチャル六本木」と「#ゴーちゃん10周年お宝探し」をつけ、集めた4枚のコインと写真をまとめてツイートすると応募できる。実際に六本木けやき坂にあるバス停をVR化した「バーチャル六本木・けやき坂バス停」からバスに乗り、ゴーちゃん。がみんなと一緒に「バーチャル渋谷」へ瞬間移動できる仕掛けも。バーチャル渋谷内にある「ゴーちゃん。パネル」と撮影し、渋谷の街を探索しながら「バーチャル渋谷区長HACHIKO」を探し出す企画も。「VR宝探し」の詳細は「ゴーちゃん。公式サイト」と「光と星のバーチャル六本木公式サイト」参照。同イベントは、スマートフォンやタブレット、PC、VR専用機器などから、アプリ「cluster」を事前にダウンロードし、「ゴーちゃん。公式サイト・イベントページ」から入場できる。参加は無料で先着3,000人まで。イベント当日の様子はゴーちゃん。公式YouTubeチャンネル『ゴー! チャンネル』でも配信する。
2021年08月04日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手選手の動きがよく見えてない状態でパスを出してしまう」(ボールを奪われるリスクが高い状況でパスをしてしまう)という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では常に相手選手がボールを奪おうと狙っています。自分が持っているボールを味方にパスしたときに、カットされないように相手選手の動きをよく見てパスを通せる状況を作ることが大切です。 しかし、初心者は相手選手がちゃんと見れていないため、味方に出したパスを取られてしまう事も多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手にボールを奪われないように状況を判断しながらパスを出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、それぞれのそばに2つ目印を置く2.相手の目印に向かってボールを投げる3.親は空いている目印にボールを当てる、子どもはそれを防ぐために横に移動しながらキャッチ4.慣れたら足で行う目印に当てたら得点など、ゲーム性を持たせると楽しめる【ポイント】・ギリギリまで相手をよく見る・目印を狙う様子を見せない・相手の逆方向を狙う・目印に当たらなくても気にしない・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月27日白スニーカーブランド・ゴーウィズホワイト(GO WITH WHITE)がデビュー。毎週土曜・日曜に開催される完全予約制の試着会の受付を2021年6月11日(金)よりスタートする。白スニーカー専門のブランド「ゴーウィズホワイト」ゴーウィズホワイトは、スタイリッシュだが汚れやすくて敬遠しがちな“白スニーカー”を、毎日気兼ねなく履いてもらいたいという想いから生まれた白スニーカー専門のブランド。試着会では同ブランドの看板スニーカー「ポーラー(POLAR)」を実際に見て、履くことができる。オールホワイトのスニーカー「ポーラー」ミニマルなデザインが魅力の「ポーラー」は、アッパーからソール、シューレース、ステッチまですべてホワイトで統一。アッパーとヒールの比率や素材の質感バランスにこだわることで、白の印象が最大限に伝わるシューズに仕上げている。また、撥水加工が施されており、白スニーカー特有の擦り傷がつきづらいのも嬉しいポイントだ。さらに「ポーラー」は、通常購入に加えて、サブスクリプションで保有することも可能。サブスクリプションの会員には、定期的にシートタイプのペーパークリーナーや靴紐などのシューケアグッズを配送するほか、職人が一足ずつ丁寧に施すクリーニングやリペアのサービスなども提供する。【詳細】ゴーウィズホワイト試着会予約開始日:2021年6月11日(金)10:00~試着会日程:毎週土曜日・日曜日 11:00~17:00住所:東京都目黒区下目黒2-23-18 8F予約方法:ゴーウィズホワイト LINE公式アカウントから予約価格:「ポーラー」単品 38,280円、月額 3,278円サイズ展開:<5サイズ>23cm、24cm、26cm、27cm、28cm
2021年06月11日おトクなパスを購入後はスマホで簡単決済東海キヨスク株式会社は、全国の美味しいお店を応援するグルメサイト株式会 favyのサービスを利用して、6月1日(火)より「ベルマートキヨスク丸の内中央ビル」で、サブスクのサービス『淹れたてコーヒー おトクなパス』の販売を始めました。おトクなパスは、100名限定の販売となります。毎日、美味しいコーヒーが2杯も飲める淹れたてコーヒー おトクなパスは、販売期間は、2021年6月1日~2021年7月31日、サービス提供期間は、2021年6月1日~2021年8月31日です。パスポートは「淹れたてコーヒー おトクなパス(HOT)」月額1,000円と「淹れたてコーヒー(HOT/ICE)」月額2,000円の2種類があります。どちらもコーヒーレギュラーサイズを1日2杯まで受け取ることができます。月額2,000円のパスポートでは、HOTかICEのどちらかを選ぶことができ、1杯約33円で飲むことができる計算になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※東海キヨスク株式会社のプレスリリース
2021年06月06日サッカーをしている小学生の中には「オフザボールの動きが大切!」と、聞いたことのある子も多いのではないでしょうか。一方で「オフザボールってなに?」という疑問を持っている子もいるでしょう。この記事では、オフザボールについてその概要から行う際のポイント、具体的な動きなどについて解説します。オフザボールの役割について知りたい、具体的な動きを練習の中でやってみたい、といった選手は参考にしてみてください。オフザボールとはオフザボールとは、サッカーやフットサルの試合中にボールを持っていない状態のことです。大人の試合なら90分、少年サッカーなら40分の中で1人の選手がボールに触れる時間はほんのわずかです。時間にすると2分程度とも言われています。つまり、試合中のほとんどの時間はオフザボールの状態となります。当然ですが、ボールを持っていないからといって試合に関与していないわけではありません。むしろ、オフザボールの状態は、自分がボールを受けるための準備をする重要な時間となります。例えば、ボールを受けやすいポジションをとる、味方がプレーするためのスペースを作る動きをすることができるでしょう。オフザボールの動きは決して目立つものではありませんが、試合結果を大きく左右するといっても過言ではありません。これは、11人制でも8人制でも同じことです。オフザボールの際に意識することここでは、オフザボールの際にどのようなことを意識すればいいのか、具体的なポイントについて解説します。ぜひトレーニングの時から意識してみてください。体の向きオフザボールの際は、自分にボールが来たらスムーズに次のプレーに移行できるように、体の向きを意識することが重要です。例えばボールを受ける際に、相手ゴール対して背中を向けている状態だとボールを受けた後に前を向く手間が発生します。一方で体を半身にし、ボールと相手の状況が確認しやすい状況を作っておけば、ワンタッチで前を向くことができるでしょう。サッカーはゴールを奪うことが1番の目的であるため、相手のゴールに向かえるような姿勢を意識してください。ディフェンスラインとの駆け引きフォワードの選手は、オフザボールの際にディフェンスラインとの駆け引きをすることが重要です。例えば、オフザボールの際に相手ディフェンダーの視界から消えるような動きができれば、フリーになるためチャンスにつながる可能性があります。また、自分が動くことでディフェンスラインの乱れを誘発することもできるでしょう。このような動きが上手い選手としてあげられるのが川崎フロンターレ所属の小林悠選手です。トップ選手のプレーを見ることも立派な練習メニューの1つであるため、ぜひ試合動画をチェックしてみてください。オフザボールの具体的な動きオフザボールの動きといっても、その種類はさまざまです。代表的なものには以下のような動きが挙げられます。オーバーラップ:ボール保持者の外側を後ろから追い越す動きインナーラップ:ボール保持者の内側から追い越す動きパス&ゴー:自身がパスを出した後、そのまま動き続ける(例:ワンツーパス)ダイアゴナルラン:斜めに走る動き3人目の動き:ボール保持者が別の見方にパスを出そうとする際に、その次のプレーを予測して動き出すことプルアウェイ:ゴールから遠ざかるように動くことで相手のマークを引き剥がすこれらの動きを状況に応じて適切に行うことが重要です。そのため、普段の練習や練習試合の時から意識して取り組んでみてください。まとめ今回は、オフザボールの動きについてその概要から意識するべきポイント、さらには具体的な動きについて解説しました。オフザボールの動きは試合や練習を通して実際にやってみることが大切です。本などでも学ぶことはできますが、基本を学んだらあとは実際にピッチ上で試してみてください。
2021年05月10日ジュニア年代の指導ではドリブルとパス、どちらを先に教えたらいい?保護者も子どもたちもドリブル軍団が勝利を収める場面を見て移籍したくなるようだ。サッカーの最小局面は2対1という考えで指導しているけど、保護者や子どもたちのそんな姿を見ていると、指導が不安になる。ジュニア年代で優先的に伝えるのはドリブル?パス?というご相談。みなさんはどんな風に教えていますか?これまでジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お父さんコーチの悩みにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<監督の顔を潰さずチーム外自主トレでできることは?<お父さんコーチからの質問>池上さん初めまして。私は普段は専属で街クラブのジュニアチームで指導しています。指導年齢は未就学児から小6までです。早速ですが質問です。ジュニアの育成年代に伝えて行くべき優先順位はパスですか?ドリブルですか?ドリブルに特化したスクールや動画の配信が子ども達を夢中にさせているのを目の当たりにします。またドリブルに特化したチームが有利にゲームを運び勝利する場面も多々見かけます。私としては「サッカー」を教えたいのでサッカーの最小局面は2対1という考えの元で指導しています。ただ保護者や子ども達はドリブル軍団が勝利を収める場面を見ると移籍したくなるようです。正直私も不安になる事があります。池上さんの育成に関する優先順位、勝手に前提を作って恐縮ですが、ドリブルかパスかの考えをもとにご教授いただけると幸いです。<池上さんのアドバイス>ご相談、ありがとうございます。これまでも拙書でも何度か取り上げてきましたが、ドリブルかパスかという議論は、日本ではまだ見かける議論です。そのうえ数年前から「ドリブルデザイナー」といった肩書を名乗る方も現れました。■ドリブルよりパスを教えることが難しいと思う指導者も少なくないドリブルやリフティングは、目に見えて成長がわかりやすい技術で、しかも「個人」に絞って技術の程度を評価できます。一方の「パス」は、ひとりだけの技術ではありません。受け手がボールを受けやすいスペースに現れて初めて、出し手はパスを出せます。その点では、ドリブルが個人のスキルであるのに対し、パスはチーム(組織)のスキルと言えます。その点で、指導者のみなさんはパスを教えることを難しく感じられているようです。■止める、蹴るの技術を取り出して教えるのは後でいい例えばパスのスキルというと、まずは「止めて蹴る」から教え始めます。「ボールを止められなかったり、しっかり蹴れなければパスはできない」という考えの方は多いと思います。ある指導者と話をしたときのことです。私が「うまく動くことを教えれば、サッカーは楽しくなりますよ。(止める、蹴るの)技術を取り出して教えるのは後でいいのではないか」と話したら、「ボールを蹴れない子どもに動き方を教えても仕方がないだろう」とおっしゃいました。「まさしくおっしゃる通りです。でも、キックの練習から入ると、このキックはいつ使うのかがわからないのでは?ゲームの中で、向かい合って蹴ったりするパスは使いませんよね。まず最初に、『ここに動いてボールをもらえばシュートを打てる』ということを理解できれば、子どもは『じゃあ、そのときにうまく蹴るためにキックの練習をしよう』となりませんか?」そう話しました。キックやボールコントロールを何のためにやるのか、それがわかったほうが技術練習は断然楽しくなるはずです。その指導者の方は「なるほど」と納得してくださいました。■どちらが先ではない。パスもドリブルも一緒に教えないといけない対するドリブルも、実は同じことが言えます。「こういうときにドリブルできるとどう?向こうの人にパスしやすくなるよね」とか「この密集を抜け出すためにはドリブルができるといいね」と、使いどころを一緒に探してあげてください。要するに、パスもドリブルも一緒に教えないといけません。どちらが先ということはないと私は考えます。では、その先にあるものはなにか。ご相談者様が書かれているように「2対1」がそのひとつです。さまざまな局面で、ドリブルをしたほうがいいか、パスしたほうがいいかを判断する力を養うためにも、2対1をしてもらいます。2対1から始める意味は「2人で協力すると簡単に点が取れるよね」ということを伝えるのが一番のポイントです。例えば、味方のほうにちょっとボール向けると、前が空く可能性があります。そうすると、そこでパスもできるし、自分でドリブルしてシュートも打てます。どっちもできる。「そこで何を選びますか?」といったプロセスをたどることが大事です。指導者が「そこでパスを選べ」とか「ドリブルで勝負しろ」と命じるものではありません。■ドリブルがうまくなった子にパスを教えるのは難しい加えて、これは私の経験上わかっていることですが、ドリブルが上手くなった子に、「じゃあ、次はパスができるようになろう」とパスを教えるのは難しい。ひとりでドリブルで相手を抜けてしまう子は、なかなかパスを出そうとしません。逆に、ドリブルもパスも一緒にトレーニングした子どもがゲームの中で自分の前にスペースがあるのにパスを探していたら「ここ、空いてるじゃん。ドリブルしてごらんよ」とアドバイスすると、その子は変わってきます。変化しやすいのです。パスもドリブルも、選択肢が両方ある。もっといえば、どこにパスを出すか、どんなドリブルで場面を変えるかというようにそれぞれに選択肢があることが重要です。場面場面でどれだけたくさんの情報を持てるか。そして、その情報を瞬時に整理して選べるかがいい選手の条件です。この認知、判断の次に「行動」がきます。正確に出てきたパスをコントロールし、次にパスやドリブルを選べるか。それができるプレーヤーになるためのベースをつくるのが、私たち育成年代を教える指導者の大きな仕事なのです。■サッカーに必要な認知、判断力は「大人になったら理解できる」ものではないしたがって、情報を入れるトレーニングを早くからやったほうがいい。対面パスやジグザグドリブルのようなクローズドスキルだけでは、子どもは考えなくて済みます。日本のジュニアは足元の技術が素晴らしいと言われますが、それだけをやってしまうと頭で考える力がついてきません。近年、この認知能力は、世界のサッカーが見られるようになったおかげで推進されているかもしれません。「個の力を育てないといけないのでは」という意見があります。おっしゃる通り欧州でも「個の力が重要」と言われています。抜きんでた個の技術は、メッシなどスーパーな選手がひとつのお手本でしょう。ところが、欧州の指導者は、すべての子どもたちをメッシになるように育てなきゃいけないとは思っていません。対する日本人はことさら「個の力は大切だ。メッシのような選手を育てなくては」と思ってしまうのかもしれません。ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードと、ポジションの違いもありますが、共通して持たなくてはいけないのはサッカーをどう認知して判断するかという力です。このベースがあっての話が「個の力」の追求になるのですが、そこが抜けていないでしょうか。この能力は「大人になったら理解できる」というものでもありません。小さいときから、何を選びますか?何を考えますか?と、自分で考えて認知し行動する習慣をつけておく必要があります。無論、2対1の局面でもドリブルしたほうがいい場合もあります。でも、そこは「君が選べばいいんだよ」と伝える。そんな育て方をしてほしいと思います。池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>次ページ:ドリブル軍団を見て移籍したくなる理由■ドリブル軍団を見て移籍したくなる理由(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)「ドリブル軍団が勝利を収める場面を見ると移籍したくなるようだ」と書かれていますが、移籍する人たちはドリブルを指導してほしいわけではないと思います。シンプルに「強いチームに行きたい」と親子とも思っているのではないでしょうか。そこを変えない限り、日本の育成は変わらないと思います。「じゃあ、ドリブル軍団に勝つように頑張ろう」では時間がかかります。保護者や子どもたちがサッカーの本質を理解していないから、目に見えて成果がわかりやすいところに行きたくなる。そこに理解を求めたり、一緒に学ぶ姿勢を持てるといいと思います。2対1など、あなたがなさっていることは間違っていません。ご自分の指導にぜひ自信をもって、学びながら進めていってください。池池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年04月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「動いている相手に上手くパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中では立ち止まったままパスをすることはありません。状況に応じて常に動いています。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には動いている味方にパスをする動作は難しいもの。いつ、どの辺に蹴ればいいのか予想してボールを蹴ることがなかなかできません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、「いつ、どこにパスを出せばいいのか」が分かるようになり、試合中のなかで常に動いている味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。動画では足を使っていますが、手でキャッチしても大丈夫です。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.3~5m四方に4色の目印を置く2.親は色を指定してその目印に向かって移動3.子どもは親に向かってパス4.親はボールを返し、ほかの目印に移動5.子どもは親がいた目印をドリブルで回り、再び親にパス6.慣れてきたら親は色を言わずに動き、子どもはそれを見てパス7.それができるようになったら、親は動きに緩急をつけてどこに行くかわからないようにするなど難易度を上げる【ポイント】・親の動くスピードをよく見る・親が動くスピードに合わせてパスの強弱を変える・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のトラップでバランスを崩してパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中ではグラウンダーのパスばかりではありません。状況によって浮き球のパスが来ることも多々あります。そして、相手がボールを奪いに来ていたり、味方がチャンスならそのままパスを出すこともあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には浮き球で飛んできたボールをうまくトラップして足元に落とし、味方にパスをする動作は難しいもの。体のバランスを崩してしまうことも多いです。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中のなかで試合中のなかで浮き球が飛んできてもバランスを崩さずにトラップして味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち、少し離れて立つ2.子どもは片足を上げてバランスをとる3.親は、上げている方の足にボールを投げる4.子どもはダイレクトでボールを返す5.慣れたらボールを一度タッチして、コントロールしてから返す6.慣れて来たら親は逃げるスピードを上げ、ボールも避けるなど難易度を上げる【ポイント】・身体をひもでつられているようなイメージで立つ・ボールをよく見る・腕や体全体を使ってバランスをとる・慣れてきたら腿や胸なども使ってコントロール・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月05日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの楽曲「if...」が、13日10時から1カ月の期間限定で、auスマートパスプレミアム会員に無料プレゼントされる。今回のキャンペーンは、17日にニューシングル「Dream on the street』と、m.c.A・TによるノンストップMIXアルバム『m.c.A・T DA PUMP MIX』の同時リリースを記念して実施されるもの。2000年9月に発売された「if...」は、m.c.A・Tが手掛けた大ヒット曲。2018年にエイベックスの公式YouTubeに公開されたミュージックビデオは、3,100万再生を突破している。
2021年03月13日auスマートパスプレミアムでは11月6日から19日まで、全国のTOHOシネマズで映画が1000円(高校生以下は900円)で楽しめるキャンペーン「auスペシャルウィーク」を実施する。auスマートパス、auスマートパスプレミアムの会員向けには、毎週月曜日に割引価格でTOHOシネマズの映画を楽しめる「auマンデイ」が行われているが、今回は2週間にわたる「auスペシャルウィーク」として、映画をより気軽に楽しんでもらう取り組みとして実現した。
2020年10月31日韓国のSBS MVTで放送されているK-POP人気番組『THE SHOW』のVR動画が、13日から「auスマートパスプレミアム」で毎週約10本ずつ配信される。2019年1月からは、MTV AsiaとミャンマーのFortune TVを通じて、18カ国に生放送されている同番組。「auスマートパスプレミアム」では、ライブパフォーマンスとビハインドストーリーを、アーティストの目の前にいるかのようなVR動画で楽しむことができる。毎週約10本ずつ配信される各アーティストごとの動画は、毎週月曜日に更新。13日にMONSTA X、 ASTRO、 SF9など9アーティストのパフォーマンス動画13本、20日にTOMORROW X TOGETHER、 IZ*ONE、 (G)I-DLEなど8アーティストのパフォーマンス動画13本など、合計約130本が順次配信される予定となっている。
2020年07月13日『ゲット・アウト』のブラムハウス・プロダクションズが贈るタイムトラベル・スリラー『ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―』のブルーレイ&DVDが、9月2日(水)にリリースすることが決定した。刑事のジャックは弟家族が惨殺され悲しみに暮れていた。ところがある日、殺されたはずの姪アシュリーから電話が掛かってくる。混乱するジャックだが、それからも度々電話が掛かり、やがて2週間前の世界にいるアシュリーと通話していることに気づく。ジャックは、混乱しながらもアシュリーの命を救える手段を模索し始めるが…。本作は、『ゲット・アウト』『スプリット』『パージ』などホラー作品を中心にヒットを連発しているブラムハウス・プロダクションズの最新作。「ハリウッドで作られたリングシリーズ史上最も原作に忠実」と評価の高い『ザ・リング/リバース』のジェイコブ・アーロン・エステスを監督に起用し、最後に驚愕の結末が待ち受ける緊迫のタイムトラベル・スリラーを描く。想像を絶する状況に陥る主人公ジャックを演じるのは、『グローリー/明日への行進』で数々の主演男優賞に輝くデヴィッド・オイェロウォ。アシュリー役を、ブラムハウス・プロダクションズ製作最新作『透明人間』でも重要な役どころを演じる注目のティーン・アクトレス、ストーム・リードが務める。(text:cinemacafe.net)
2020年06月19日株式会社フェリシモが展開するユーモア雑貨ブランド『YOU+MORE!』は、「糸を引く!ネバネバ納豆パスケース」のウェブ予約販売を3月12日より開始しました。ユネスコ無形文化遺産に登録された世界的にも認知度の高い「和食」から、日本人になじみ深い納豆を選び、それを食べる様子をYOU+MORE!らしく表現したパスケースです。3本の細いリールを納豆のねばっと伸びる糸の部分に見立て、改札を通るたびに、納豆ご飯が糸を引く風景を楽しむことができます。いつものバッグに付けて、通勤や通学などお出かけのお供としてお楽しみください。ちょっとしたお土産やプレゼントなど、みんなで盛り上がるアイテムとしてもおすすめです。◆「糸を引く!ネバネバ納豆パスケース」をユーモアブログでチェック「糸を引く! ネバネバ納豆パスケース」ページふかっとかわいい半立体です。リールを伸ばすと白い糸が3本ねばーっと伸びます。裏側のポケットにICカードが入れられて、ファスナーの中はコインケースにもなっています。ほかほかの白いご飯はボア素材で立体的なデザインです。つややかな納豆部分は合皮素材にリアルなプリントで表現しました。糸(リール)は最長60cm伸びます。【NEW】YOU+MORE!糸を引く!ネバネバ納豆パスケース1個¥2,100(+税)商品の詳細とお申し込み◆そのほか『YOU+MORE!』のクスッと笑えるパスケースのシリーズをご紹介おやつに食らいついているハムスターの様子を再現したパスケースです。YOU+MORE!おやつ大好きくいしんぼうハムスターのリール付きパスケースの会月1個¥1,900(+税)商品の詳細とお申し込み柴犬がICカードをタッチしているように見えるパスケースです。YOU+MORE!柴犬がピッ!とタッチするシュルッと伸びるパスケースの会月1個¥1,800(+税)商品の詳細とお申し込み◆YOU+MORE![ユーモア]すっかり見慣れた日常が、もっと楽しく、もっと笑えるように。誰かと一緒にいる時間がもっとオモシロくなるユニークなアイテムをお届けする、フェリシモのユーモア雑貨ブランドです。・YOU+MORE!ウェブサイト:・Instagram:(@youmoremore)・Twitter:(@youmore_tw)・Facebook:(@felissimoyoumore)公式ハッシュタグ:#f_youmore◆お電話でのご注文・お問い合わせ0120-055-820(通話料無料)0570-005-820(通話料お客さま負担)(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~ファッションや雑貨などの企画・販売を行う神戸の通販会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにする、人としあわせになる。自然と、社会としあわせになる。その経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“社会性”“独創性”“事業性”の3つが交わる領域での事業活動を行っています。―会社概要―社名:株式会社フェリシモ本社所在地:〒650-0035神戸市中央区浪花町59番地代表者:代表取締役社長矢崎和彦証券コード:東証1部3396創立:1965年5月事業内容:自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業◆ウェブサイト>>◆会社案内(PDF)>>◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>>企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年04月06日本格的な観光シーズンを迎えた今、大阪観光の定番アイテムとなりつつあるのが、「大阪周遊パス」である。1日2700円で、主な大阪市内の電車・シティバスが乗り放題。さらにお得なのが、40か所以上もの観光スポットが無料で入場できる点。国内からの旅行客はもちろん、海外からのツーリストにも大人気の「大阪周遊パス」。紅葉が美しい11月だからこそ訪れていただきたいおすすめの観光スポットをピックアップしてみよう。「大阪周遊パス」チケット情報12月8日までの期間限定で無料入場できるのが、大阪市立東洋陶磁美術館(通常:500円)。中国・韓国陶磁を中心に、東洋陶磁のコレクションとして世界第一級の質と量を誇る美術館。約7000点の美術品を収蔵している中には、2点の国宝と13点の重要文化財も含まれている。美術を楽しみたい方におすすめの観光スポットである。大阪ならではの紅葉を楽しむなら、大阪城天守閣(通常:600円)は外せない。天守閣8階の展望台からは、大阪城公園全体が紅葉している様子がうかがえる。堀の水面に映し出される紅葉も一見の価値あり。また、11月24日(日)までの土日祝限定で実施されているのが、重要文化財「大阪城の櫓」特別公開である。重要文化財に指定されている「多聞櫓」「千貫櫓」「焔硝蔵」を目にできる貴重な機会。江戸幕府における西日本支配の拠点となった名城の歴史に触れてみてはいかがだろうか。以上の紹介した観光スポットがすべて無料で利用できる「大阪周遊パス」。もちろん、この他にも多くの無料観光スポットがあるので、ぜひ詳細な情報をチェックしていただきたい。
2019年11月08日1日2,700円で主な大阪市内の電車・シティバスが乗り放題。さらに誰もが1度は訪れたい40か所以上もの観光スポットが無料で入場できるお得な「大阪周遊パス」。大阪観光を楽しむ人の間で人気を集めている。そんな「大阪周遊パス」を使って、ぜひ足を運んでいただきたい観光スポットを紹介してみよう。「大阪周遊パス」チケット情報秋のハイシーズンにおすすめしたいのが、万博記念公園。日本を代表する芸術作品「太陽の塔」は、大阪観光で外せないスポットのひとつだが、見どころはそれだけではない。この時期だからこそ楽しめるのが、期間限定で開催中の「コスモスフェスタ 2019」(11月4日まで ※期間中は無休)。22品種約20万本ものコスモスが、澄み渡る秋の青空の下で穏やかな風に揺れている様子を楽しむことができる。ちょっと疲れたら、「森の足湯」でリラックスしてみるのもいいだろう。天然の地下水を温めた環境にも体にも優しい足湯である。こちらの秋季営業も11月30日(土)までの期間限定となっている。万博記念公園近隣の観光スポットとして併せて楽しんでもらいたいのが、EXPOCITY内にある大観覧車 レッドホース オオサカホイール(通常:1,000円)。高さ123メートルを誇る日本一の観覧車は、世界でも屈指の高さ。ゴンドラからは大阪の街並や夜景を一望できる他、シースルーの床面が全ゴンドラに採用されており、抜群の眺望を楽しむことができる。また、夜の観光スポットとして人気なのが、NAKANOSHIMA NIGHT VIEW CRUISE(中之島ナイトビュークルーズ)。通常、大人1,500円・小学生750円の人気クルーズは、日本夜景遺産「浪華三大橋」をはじめ、大阪市中央公会堂や大阪城のライトアップ、剣先公園の大噴水、建ち並ぶビル群の夜景をクルーズ船の上から楽しめる。水面に映る大阪の街並みは、一見の価値あり。11月30日(土)までの期間限定となっているため、早めのご利用を。以上の紹介した観光スポットがすべて無料で利用できる「大阪周遊パス」。もちろん、この他にも多くの無料観光スポットがあるので、ぜひ詳細な情報をチェックしていただきたい。
2019年10月15日2016年より日本各地で巡回している、アメリカの絵本作家エドワード・ゴーリーの原画展『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』が、9月29日(日)から11月24日(日)まで練馬区立美術館にて開催される。『ギャシュリークラムのちびっ子たち』や『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本で知られるエドワード・ゴーリー(1925〜2000年)。アイロニカルで少し不気味な世界観、古語や造語、押韻などが散りばめられたテキスト、繊細なモノクロームの線描で描かれた個性的で不思議な人物たちが登場する作品を数多く発表する一方で、エドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術など、幅広い創作活動でも知られている。同展は、そんなゴーリーの世界観を、原画を中心に資料や書籍などを加えた約350点でひも解いていくもの。第1章「主著:ゴーリーによるゴーリーの世界」では、ゴーリー自身がテキストとイラストの両方を手がけた『うろんな客』をはじめとする代表作33点を紹介。第2章「イギリスのナンセンス詩や文学とゴーリーの挿絵」では、ゴーリーが装丁や挿図を手がけた詩集や小説などの文学作品約80点を取り上げる。そして、第3章「ゴーリーの多様な創作と舞台美術」では、バレエのポスターや舞台・衣装デザインなど、舞台美術にまつわる仕事を紹介する。世界各国を巡回してきた貴重な原画・草稿・書籍などは、この機会にぜひ見ておきたいところ。ゴーリーの多彩な制作活動をたどることで、謎に満ちた優雅な秘密を垣間見ることができるかもしれない。【開催情報】『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』9月29日(日)〜11月24日(日)練馬区立美術館にて開催※月曜休館/10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)、11月5日(火)は閉館【関連リンク】練馬区立美術館( )《不幸な子供》1961年挿絵・原画ペン・インク・紙エドワード・ゴーリー公益信託《ギャシュリークラムのちびっ子たち》1963年挿絵・原画ペン・インク・紙エドワード・ゴーリー公益信託《キャッテ ゴーリー No.19》1972年挿絵・原画紙、ペン・インク・水彩・鉛筆個人蔵《輝ける鼻のどんぐ》1969年挿絵・原画ペン・インク・紙エドワード・ゴーリー公益信託《キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科》1982年表紙・原画ペン・インク・紙エドワード・ゴーリー公益信託
2019年09月29日大阪を訪れる観光客の間で人気の「大阪周遊パス」をご存じだろうか。1日2,700円で主な大阪市内の電車・シティバスが乗り放題になるパスだが、人気の秘密は40か所以上もの観光スポットが無料で入場できるお得さにある。大阪観光で1度は訪れてみたい主要観光スポットを網羅したパスは、外国人観光客にも人気。今の季節だからこそおすすめしたいスポットをピックアップして紹介してみよう。「大阪周遊パス」チケット情報聖徳太子が建立した「四天王寺」(通常:300円)は、全国的にも有名である。大阪には四天王寺や天王寺にまつわる駅があり、地元の生活に溶け込んだ存在と言える。見どころは、日本最古の建築様式である四天王寺式伽藍配置。回廊に囲まれてそびえ建つ五重塔の高さは約39.2メートルにもおよぶ。内部拝観が可能で最上階まで登ることができ、大阪市内を一望することができる。また、東側にある本坊庭園(通常:300円)も、ぜひ併せて観光いただきたいスポット。四天王寺の後には、通称「なにわのエッフェル塔」大阪のシンボル通天閣(通常:800円)にも、足を伸ばしてもらいたい。幸運の神様・ビリケン像も必見。オフィシャルショップやカフェも併設され、お土産選びにもちょうどいい(ただし、無料入場は平日のみ)。小さな子供連れやファミリーにおすすめなのが、「天王寺動物園」(通常:500円)。11ヘクタールの園内におよそ180種1000点の動物を飼育する都会の動物園である。また、期間限定のイベントも見逃せない。「NAKANOSHIMA Night View Cruise」(通常:1500円)の運航期間は、10月1日~11月30日。大阪市中央公会堂や大阪城のライトアップ、剣先公園の大噴水、建ち並ぶビル群など、水と光が織りなす大阪の美しい夜景を楽しめるナイトクルーズだ。もうひとつおすすめのクルーズが、大阪港に沈んでいくダイナミックな夕日を眺める「帆船型観光船 サンタマリア トワイライトクルーズ」(通常:2,100円)。こちらも期間限定で、10月までの土日祝のみの運航となっている。以上の紹介した観光スポットがすべて無料で利用できる「大阪周遊パス」。もちろん、この他にも多くの無料観光スポットがあるので、ぜひ詳細な情報をチェックしていただきたい。
2019年09月04日あるカナダ人女性が、34年前にもらったディズニーランドのフリーパスを使用したところ、入場できたそうだ。その女性タミア・リチャードソンさんは、1985年にフロリダ州のディズニーランド30周年記念としてフリーパスを賞品として獲得。そこに期限が記載されていなかったことから、30年以上が経過した今年、ついにフリーパスを使用し、世界で最も幸せな場所とされる同パークに無料で入場できたという。タミアさんが14歳だった当時、ディズニーランド側は「ギフトギバー・エクストラオーディネア」と称するプロモーションで毎回30人目の来客にその商品をプレゼントしていた時期だった。そして34年の月日を超え、タミアさんは夢の国に再来、2人の10代の娘たちを引き連れた母としての姿がそこにはあった。(C)BANG Media International
2019年08月24日