昨年12月に急逝した森田芳光監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』のプレミア先行上映会が2月19日(日)、東京・品川プリンスシネマで開催され、“鉄ちゃん”こと熱狂的な鉄道マニアの主人公を演じた松山ケンイチと瑛太、ヒロイン役の貫地谷しほり、会社社長役で共演するピエール瀧が舞台挨拶を行った。大手企業に勤めるマイペース男子・小町圭(松山さん)と実家の鉄工所で働く小玉健太(瑛太さん)。性格は違えど“鉄道好き”という共通の趣味をきっかけに出会った2人が、鉄道愛ゆえの騒動を巻き起こしながら、いつしか周りをハッピーにしてしまう青春コメディ。森田監督によるオリジナル脚本で、構想には10年以上の歳月が費やされた。今回、初の共演が実現した松山さんと瑛太さん。以前から共演を待ち望んでいたと言い、松山さんは「瑛太さんが持っている柔らかい雰囲気のおかげで、自然に演技ができた」。瑛太さんも「もっと(役者として)にらみ合ったり、エネルギーをぶつけ合う現場になると思ったが、その真逆で松山くんと一緒にいると優しい気持ちになる」とお互いをベタ褒め。「例えば小町と小玉がケンカしたらどうなるんだろうとか、色々考えると、また瑛太さんと一緒に何かできればって思う」(松山さん)、「うれしいですね。松山くんは天才で秀才、尊敬しているので」(瑛太さん)と再共演を誓っていた。松山さんと瑛太さん、そしてピエールさんがジオラマ模型の中で電車を走らせるシーンは、マニアならずとも鉄道の楽しさを感じられる瞬間だ。撮影は博多のホビーショップで行われ「あの空間に入ると電車好きじゃなくても、電車好きになりますよ。模型のクオリティも素晴らしかったし、車庫にはSLが入っているんですよ」(松山さん)。そんな趣味に生きる男たちに対し、貫地谷さんは「私は趣味がないので、うらやましい」。森田監督との仕事は「監督のおかげで、現場はほわっとした雰囲気だった」とふり返る。また、ピエールさんも「これが森田演出かと、やってる僕らも度肝を抜かれることが多くて、非常に楽しかった」と撮影を存分にエンジョイしたようだ。“同じ趣味を通して、人とのつながりを持ち、人生を豊かにする”。そんな森田監督のメッセージが込められた本作が、ついに“発進”した。『僕達急行 A列車で行こう』は3月24日(土)より全国にて公開。■関連作品:僕達急行 A列車で行こう 2012年3月24日より全国にて公開© 2011『僕達急行』製作委員会■関連記事:岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表北川景子、恩師・森田芳光との別れに号泣織田裕二らも参列森田芳光監督の訃報に、松山ケンイチ「やっぱり寂しいです」松山ケンイチ、大河ドラマ「平清盛」放送目前で気合を注入!松山ケンイチ、中井貴一演じる父親が理想の父親像?
2012年02月20日昨年12月、61歳の若さで急逝した森田芳光監督の遺作『僕達急行 A列車で行こう』のプレミア先行上映会が19日に都内で開催され、本作で初共演を果たした松山ケンイチと瑛太、ヒロイン役の貫地谷しほり、共演するピエール瀧が舞台挨拶を行った。写真撮影時には、電車型の巨大パネルも登場し、松ケン&瑛太が“車窓”から挨拶するユニークな演出も施された。その他の写真本作は、松山と瑛太が“鉄ちゃん”こと鉄道オタクに扮し、熱っぽく趣味を共有することで、自分たちと周りを幸せにしていくハートウォーミングな青春コメディ。森田監督が10数年の構想を経て、シナリオを執筆。劇中には20路線80型式の車種が登場し、生前「これほど多くの電車が登場するのは、日本映画史上初だと思う」と豪語したほどだ。撮影は一昨年に行われ、松山は「やっと観ていただけて、うれしい」。そして「森田監督の遺作になったが『人は趣味を通して誰かとつながり、人生を豊かにできる』という大事なメッセージが込められている」と作品を真摯にアピールした。瑛太も「きっと今頃、喜んでいるんだと思います」と本作の“出発進行”を前に、一足先に天国に旅立った森田監督をしのんだ。人気・実力を兼ね備えたふたりの初共演に、本人たちは「瑛太さんから柔らかな空気感が出ていて、助けてもらった」(松山)、「一緒にいると優しい気持ちになれる」(瑛太)と互いをほめ合い、役柄同様の意気投合ぶり。若干“ダサめ”の衣装も注目で「衣装を着ると、自然と役に入れた」(松山)、「着た瞬間に純粋な気持ちで映画の世界観に入れた」(瑛太)と振り返った。貫地谷は「森田監督のおかげで、すごくほわっとした現場だった。私たちもほわっとした感じで演じることができて、楽しかったです」とニッコリ。鉄道ファンの会社社長を演じた瀧も「なるほどこれが森田演出かと、やってる僕らも度肝を抜かれることが多くて、非常に楽しかったですね」と映画そのままの楽しい撮影現場を、懐かしそうに語っていた。『僕達急行 A列車で行こう』3月24日(土)、全国ロードショー
2012年02月20日ホワイトチョコレートアイスやフランボワーズの豪華競演!珠玉のレシピで贈る、ピエール マルコリーニ10周年を記念した「10th アニバーサリー パフェ」が、各店舗で2012年2月29日(水)までの期間いただける。ひと口ごとの驚きの虜になる、目にも鮮やかな「10th アニバーサリー パフェ」。この、お祝いのPerfectionは今だけの幸せの味、どうぞお早めに。10th アニバーサリー パフェ価格:¥1,680販売期間:~2012年2月29日(水)店舗:ピエール マルコリーニ銀座店、名古屋店お問い合わせ:ピエール マルコリーニ事業部 tel.03-5537-0955
2011年12月29日ピエール マルコリーニ2011年のクリスマスは、ホワイトチョコレートのガナッシュにストロベリーのジュレを合わせた「ノエル ドゥ ピエール 2011 ブラン」。ホワイトチョコレートのやさしい甘さと、フルーツの爽やかな酸味の相性が抜群。雪のような純白のステージに、星とハートが仲良くコラボレーションしたデコレーションに、赤いジュレがクリスマスの輝きをそえている。ノエル ドゥ ピエール 2011 ブラン価格:¥5,460サイズ:直径12cm(高さ4cm)予約:ピエール マルコリーニ銀座店、羽田店、GranSta(JR東京駅)店、名古屋店、カフェ マルコリーニ二子玉川店 オンラインショップ でも販売中お問い合わせ:ピエール マルコリーニ事業部 tel.03-5537-0955
2011年12月15日松山ケンイチと瑛太という絶大な人気を誇る若手実力派の2人が、森田芳光監督作『僕達急行 A列車で行こう』で共演し、“鉄ちゃん(※鉄道ファン)”を演じることが明らかになった。本作は森田監督のオリジナル脚本によるコメディ。仕事も性格も違うが“鉄道好き”という共通の趣味を持つ小町(松山さん)と小玉(瑛太さん)が、ひょんなことから九州を鉄道で巡る旅をすることになる。2人がユル〜い旅を通じて友情を深め合う姿や、その深い“鉄道愛”が思わぬ騒動を巻き起こし、なぜか思いがけず幸せまでも呼び込んでいく様子が描き出される。松山さん、瑛太さん、森田監督。互いに一緒に仕事をすることを熱望していた3人の奇跡のトライアングルが実現!すでに9月6日から23日までで九州での撮影が行われ、鉄道社内での撮影は九州パートだけで12時間におよんだという。さらにその後、9月26日から先日10月19日まで東京での撮影が行われていた。今回の発表に際し、3人のコメントが到着。大手企業に勤めるマイペース男子の小町を演じる松山さんは「森田監督は演出がすごくユニークで、実際に(監督が)演技して見せていただけるんですが、そのお芝居が誰よりも面白いんです。今回、ガッツリ瑛太さんと共演ということで、お会いしてみると、ただ笑ってるだけなのに、その佇まいには不思議とおかしさというか、変わった魅力がありました。映画の役柄(小町と小玉)と同じで、瑛太さんとの間には感覚的に引き合うような、運命的な感じがありましたね」とコメント。一方の瑛太さんが演じる小玉は、実家の鉄工所で働いているが、銀行から融資を断られて経営危機の状態。おまけに見合い相手からがお断りの連絡が入り、傷心を抱えて小町のいる九州へとローカル線で向かう。瑛太さんは「今回、森田監督で松山さんが共演というお話をいただいて、『絶対やりたい』と思いました。現場に行くというよりも、松山さんに会いに行くという感じで楽しんでます。会っていろいろ話してみても、お互い同じ趣味があるというわけではないのですが、2人で黙って座っているだけの待ち時間でも、何だか心地良い雰囲気になるんです」とこちらも相性の良さを明かしてくれた。森田監督はこの2人をキャスティングした理由を「2人とも非常に真面目で、そんな2人が共通の深い趣味を持って知り合えばとんでもない行動をするのではないかと感じました。恋とか仕事に対しては少し不器用でも、趣味が同じ同士だとすぐ打ち解けられますし、趣味に向かうということはピュアで純粋なこと。その『何かに対して純粋に向かう』ということで生まれるおかしみや親しみを描くにはこの2人だ、と思いました」と説明。さらに「一番の売りはコメディ」と語っており「主役の2人に代表されるような、若い人で旅好き、そして恋愛好きでも良いですし、なんかこう、まずは笑う映画っていうことでみんなで笑いたいと。そこで、なんか旅してる気分になるねってことです」と笑いの部分をアピールし、「また、これをシリーズとして作れたらいいなと思ってます。色々な場所にも行ってみたいし、主役の2人にもまた違う恋人が出来たらおもしろいと思います」とも!“恋人”という気になるフレーズも出てきたが、松山さんと瑛太さん以外に、小町の恋人のOL・あずさ役に貫地谷しほり。小町が勤める“のぞみ地所”の社長・北斗に松坂慶子、小玉の父親・哲夫を笹野高史、そして小町と小玉が旅の途中で出会う、ソニックフーズの社長の筑後をピエール瀧が演じる。と、ここまでで、鋭い人なら登場人物の名前など、固有名詞に鉄道にまつわる名前が使われていることに気づいたのでは?森田監督曰く「これほどたくさんの電車が登場するのは間違いなく“日本映画史上初”でしょ」。そして、松山さんと瑛太さんは劇中、どんな“鉄道談義”に花を咲かせるのか――?来春には九州新幹線が全線開通し“アジアの玄関口”として熱い期待と注目を集める九州を舞台に展開する、鉄道ファンならずとも楽しみな『僕達急行 A列車で行こう』。完成は2011年2月上旬を予定。その後、2011年秋、全国にて公開。■関連作品:GANTZ 2011年1月29日より全国東宝系にて公開© 2011「GANTZ」FILM PARTNERSノルウェイの森 2010年12月11日より全国東宝系にて公開© 2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン僕達急行 A列車で行こう 2011年秋、全国にて公開予定© 2011『僕達急行』製作委員会■関連記事:『ノルウェイの森』に糸井重里、YMO細野晴臣&高橋幸宏が出演坂本龍一は凛子絶賛『ノルウェイの森』の撮影が行われたレストランで“赤”と“緑”の特別メニュー誕生村上春樹ベストセラー小説『ノルウェイの森』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント『ノルウェイの森』キャッチコピーを公募!前売特典は原作の世界観を再現した…今年は村上春樹イヤー?「パン屋再襲撃」がキルステン・ダンスト出演で映画化!
2010年10月21日最近は、いままでになく映画とチャリティの関わりが強くなってきています。ハリウッドだけでなく、日本でも、プロモーションも兼ねて映画公開に合わせたチャリティプロジェクトを行う動きがさかん。『子供の情景』のプロジェクトも記憶に新しいところです。いま、面白い企画といえば、「『わたし出すわ』×楽天オークション チャリティ・オークション」。映画『わたし出すわ』は、『(ハル)』以来、実に13年ぶりにオリジナル脚本で映画作りに挑んだ森田芳光の最新監督作。初の単独主演となる小雪をヒロインに迎え、莫大な財を築いて突然帰郷した女性の物語を描いています。彼女は、久々に再会する同級生たちの夢や希望について耳にすると、「わたし、出すわ」と、ポンと大金を出資。そんな不思議なやりとりを通し、お金の使い方を通じて見えてくる、明日の幸せの掴み方を綴っていきます。第22回東京国際映画祭特別招待公式出品作品であり、10月31日(土)に初日を迎える本作にあわせて、楽天オークション株式会社とのタイアッププロジェクトが決定したというわけです。映画『わたし出すわ』の小道具・グッズも出品されますが、面白いのは、楽天オークションで商品に【わたし出すわ】と入れて出品すると、落札された金額の一部が寄付される企画、「ぼくもわたしも出すわ!プロジェクト」も同時進行しているところ。趣旨に賛同して出品するすべての人が簡単に参加できるうえ、落札金額の一部は「社会福祉法人 日本盲人福祉委員会」に寄付されるという仕組み。これまで楽天オークションでは、著名人が出品した商品によるチャリティ・オークションを通して募金活動を行ってきましたが、ユーザーが出品した商品の落札金額の一部がチャリティ活動として寄付される試みは今回が初めてなのだそうです。出品するのは大変だなと二の足を踏んでいる方は、製作サイドが出品している商品に入札し、落札するのが手っ取り早そう。提供される商品は、森田芳光監督&小雪さんサイン入り台本(2名)、仲村トオルさん劇中着用ネクタイ(1名)、ピエール瀧さん劇中使用小道具・額縁セット(1名)、小澤征悦さん劇中使用マジックトランプ(1名)、ピエール瀧さん劇中着用dunhill社製Yシャツ(1名)というラインナップ。でも、女性にとっての目玉は小雪さんが劇中で着用した、repetto社製ウェアの上下セットとインナーTシャツ(1名)でしょう。repettoといえば、バレエシューズで有名となり、ブリジット・バルドー、セルジュ・ゲンズブール、ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ドヌーヴ、キャロル・ブーケら時代のアイコンに愛されてきたブランド。ダンス用品を扱う店としてパリで産声を上げましたが、いまやフレンチシックなスタイルには欠かせないファッション・アイテムとなりました。ブランドについては「verita」で紹介記事を執筆したことがあるので、ぜひそちらをお読みください()。新作もかわいいです。気になる方は、サイトをチェック()。さて、映画のポスタービジュアルにも起用されている小雪さんが着用した劇中衣裳は、『わたし出すわ』の上映劇場である新宿バルト9のロビー特設コーナーにて9月28日(月)から11月1日(日)までは展示も予定しているとか。入札を検討したい方は、要チェックです。ちなみに、映画『わたし出すわ』×楽天オークション「ぼくもわたしも出すわ!プロジェクト」も、「映画『わたし出すわ』チャリティ・オークションPowered by 楽天オークション」も、2009年9月18日(金)から10月26日(月)までの期間限定開催。興味のある方はお急ぎを。<映画『わたし出すわ』×楽オク チャリティオークション>PC::(text:June Makiguchi)■関連作品:わたし出すわ 2009年10月31日より恵比寿ガーデンシネマ、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009『わたし出すわ』製作委員会■関連記事:『わたし出すわ』試写会に25組50名様ご招待&『ブラック会社…』鑑賞券プレゼント森田芳光監督×小雪主演『わたし出すわ』試写会に10組20名様をご招待生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント小雪がもしも大金を手に入れたら――「ケータリングの会社でも作ろうかな…」もしも大金を差し出されたら何する…?小雪主演『わたし出すわ』予告編が解禁!
2009年10月02日「のだめカンタービレ」や『キラー・ヴァージンロード』など、TVドラマに映画にと引っ張りダコの演技派女優、上野樹里。そんな彼女が、「鞄」をキーワードに5人のクリエイターとタッグを組み、個性豊かなヒロインに5変化!全5話のオムニバスドラマ「上野樹里と5つの鞄」がWOWOWにて9月3日(木)より放送される。8月25日(火)、本作の記者会見が行われ、上野さんと第1話で共演した江口のりこが出席した。今回、監督を務めたのは高崎卓馬、マイケル・アリアス(『ヘブンズ・ドア』)、山下敦弘(『天然コケッコー』)、タカハタ秀太、萩生田宏治(『神童』)の先鋭クリエイターたち。共演には、新井浩文やリリー・フランキー、ピエール瀧など個性の強い面々が揃っている。上野さんは撮影をふり返り、「1か月の間に、それぞれ違う作り手の違うストーリー、役柄を撮ったので、(撮影の)ペースが速くて大変でした。でも企画段階から監督と話す機会があったので、一つ一つへの思い入れが強いです。それぞれの監督の次回作にも携わりたい」と充実した表情を見せた。各回に登場する鞄に対する深い思い入れも。この日披露された第一話「ギターケースの女。」(タカハタ監督)では、タイトル通り、怪しげなストリートミュージシャンを演じたが、「出てくる人全員が変わっていて、誰が正しくて誰が悪者なのか分からないので、秘密を出すか隠すかのさじ加減を考えながら演じた」とのこと。一方、謎を秘めたクールな女性を演じる江口さんは、「監督から『姿勢を天海祐希さんみたいに正しくしてください』と言われて、だったら天海さんにやってもらえばと思いましたけど、本当に楽しく撮影させてもらいました」と漏らし、笑いを誘った。本作で、上野さんは泉谷しげるの楽曲のギター弾き語りに挑戦。「初めてだったので難しかったですが、タカハタ監督から直接指導してもらいました。劇中のギターは自分で買ったのですが、それっきり弾いてないです」と明かすと、江口さんは「すごく上手だったのでもったいない」とコメント。地元が同じで上京した頃からの友人という2人のトークからは、気の知れた間柄がうかがえた。また、本作のエンディングテーマ曲でも作詩・唄を手がけるという新境地を開いた上野さん。「役者とはまた違うことをやらせてもらえてすごく嬉しかったし、作るのも楽しかったです。鞄の中のガシャガシャ揺れてる感じを出したくて、ギロや木の実、いろんな打楽器など、使えるもの全部使って賑やかに作りました」と楽しそうにふり返った。さらに最後には、「鞄」に因んで、ダイヤモンド208カラットをあしらった、お値段2億円の鞄(GINZA TANAKA)もお目見えに。恐る恐る鞄を手にした上野さんは思わず、「チワワ1匹分(の重さ)ですかね」と一言、「鞄というより宝石、家にはとても要らないです…」とその輝きにすっかり参った様子だった。上野さんが「いろんな人に見てもらえる作品なので、毎週楽しみにしてほしい」と自信を持って贈る「上野樹里と5つの鞄」は、WOWOWにて9月3日(木)より毎週木曜放送。WOWOW「上野樹里と5つの鞄」WOWOWにて9月3日(木)より毎週木曜23:30〜放送(全5話)公式サイト:
2009年08月25日