俳優の三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』のタイトルが発表され、8月1日公開の前編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、9月19日公開の後編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定。合わせて、主要キャスト全員が集合した新たなビジュアルが公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。合わせて公開されたビジュアルは、4月25日から全国の劇場で配布されるチラシと新ポスターの2つ。チラシのビジュアルでは、三浦が演じるエレン、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)ら漫画でも人気のキャラに加え、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と実写版の新キャラクターが集合。主要キャストが出そろい、以前公開されたイメージビジュアルとは異なるポージングで、大迫力の仕上がり。そして新ポスターでじは、三浦(エレン)、長谷川(シキシマ)、水原(ミカサ)、本郷(アルミン)、三浦(ジャン)、桜庭(サシャ)、石原(ハンジ)ら7人が勇ましく立つ姿が。背後には、巨人に蹂躙された街が見え、映画でエレンたちと巨人とのあいだで繰り広げられる激闘を予感させる。映画前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日に公開される。なお、4月25日からは劇場前売券の販売がスタートし、前篇の一般券(1,400円)と前・後篇2作品のセット券(2,600円)を用意。セット券を1セットの購入者には、『進撃の巨人』超豪華クリアファイルセットを1セット(3枚組)が全国合計3万人限定でプレゼントされる。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月17日『寄生獣 完結編』の完成披露試写会が4月13日(月)に開催され、主演の染谷将太をはじめ、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、新井浩文、ピエール瀧、山崎貴監督が上映前の舞台挨拶に出席した。岩明均の伝説的人気漫画を前後編の二部作で映画化。ある日突然、人間社会に入り込み、人の脳に寄生し、人間をエサとして喰らう“パラサイト”と人間の最終決戦を描き出す。登壇陣はレッドカーペットを歩いて登場!途中で主人公の新一の右手に寄生した“ミギー”の目玉をデザインしたボールを客席に投げ込むパフォーマンスで会場をわかせる。染谷さんは「本当に本当にすごいことになってます!5か月以上かけて撮影して、編集、VFXの作業があり、やっと完成しましたが、見て感動しました。すごいことが行われており、見たことのないドラマが繰り広げられています」と充実した表情を見せる。深津さんも「撮影現場でそんな作品になるのかと想像がつかないシーンも多かったんですが、想像をはるかに超えていて驚きました」と染谷さんの言葉に同意する。阿部さんは、ミギーの声を担当しているが、こうしたイベントに出席するのは前後編を通じてこの日が初めて。喜びを語ると共に「前編を映画館で見たんですが、最後に(エンドロールで)キャストの名前が出るところで、3番目くらいに僕の名前が出たら、後ろのお客さんが『出てた?』って言ってた(苦笑)」とショックを告白。ちなみに阿部さんは、声で参加しているだけでなく、モーションキャプチャ技術で、ミギーの動きや表情に関しても実際に阿部さんの動きが取り入れられている。これを司会者が「阿部さんは声だけでなく出演もしている」と誤解されかねない言い方で説明したため、阿部さんや山崎監督も困惑!「僕も知らないところでカメオ出演をしてたのかと思った(笑)」(山崎監督)、「信じやすいので、実際に自分が出ているような気がしてきた(笑)」(阿部さん)と語り、笑いを誘っていた。橋本さんは、本作でワイヤーアクションに初挑戦しており「11メートルの上空から落ちるアクションをやりました!」と楽しそうに語る。山崎監督は「結構な高さから後ろ向きに落ちるので心配した」と語るが、橋本さん本人は「高いところ大好きです。…バカみたいですよね(笑)」とあっけらかんとした様子で語っていた。染谷さんと新井さんは、山崎監督の『永遠のゼロ』を含め、これまでにも複数の作品で共演しているが、今回の現場でどんな会話をしたのか?新井さんは「ウチも(周囲から)『死んだ魚の目をしてる』って言われるけど、絶対に染谷の方がそうだよな?ということは言いました」と明かす。染谷さんはその会話を振り返りつつ“死んだ魚の目”と言われることに対し「人生で言われ続けていて、なんとも思わない…(笑)」と語り、会場は驚きと笑いに包まれていた。新井さんと同じく後編からの出演となるピエールさん演じる三木の見どころは、不気味な笑顔だが「笑いながら染谷さんを追いかけるのは楽しかったです」とニッコリ。山崎監督は、ピエールさんの微笑みについて「『ニヤニヤしてくれ』と言ったんですが、(表情を見て)怖ぇー!気持ち悪ぃ!いいなぁと思ってやってもらいました。ここまで気持ち悪くする必要があるのか?と思いつつ(笑)」と予想以上の怖さだったと絶賛!完成作を見た阿部さんは同じくピエールさんの表情について「バラエティ番組のADのような、無理に笑ってるみたいで怖い!」と語り、深津さんも「衝撃的です」と称賛を送っていた。『寄生獣 完結編』は4月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:寄生獣 2014年11月29日より全国東宝系にて公開(C) 映画「寄生獣」製作委員会寄生獣完結編 2015年4月25日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「寄生獣」製作委員会
2015年04月13日俳優のイッセー尾形が主演する映画『先生と迷い猫』(10月10日公開)のポスタービジュアルと場面写真が、このほど公開された。『太陽』(2006年) 以来、8年ぶりにイッセーが主演を務める本作。ポスターの「君がいると、人生は面白い」のコピーが語るように、元中学の校長で、近所でも有名な堅物で偏屈な森衣恭一(イッセー)と、彼の家に毎日やってくる野良猫のミイとのほっこりと温かい交流を描く。ミイを演じるのは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、夏(宮本信子)の飼い猫カツエ役でデビューした三毛猫のドロップ。共演には、染谷将太、北乃きい、ピエール瀧、嶋田久作、佐々木すみ江、カンニング竹山、久保田紗友、もたいまさこ、岸本加世子ら実力派が顔をそろえる。メガホンをとるのは、『神様のカルテ』(2011年)の深川栄洋監督。妻に先立たれて1人暮らしをする森衣は、その堅物さと偏屈さから近所では浮いた存在。訪ねてくるのは、妻がかわいがっていた野良猫ミイくらい。うっとうしく思っていた森井だが、ある日突然ミイが来なくなる。気になって行方を捜し始めると、自分の他にも、ミイを探している人たちがいることを知る。彼らとの交流の中で、森衣のかたくなな心が変化していく。(C)2015「先生と迷い猫」製作委員会
2015年04月07日市原隼人を主演に迎え、リリー・フランキーやピエール瀧、成海璃子らが共演を果たす、三池崇史監督の“ヤクザヴァンパイア”映画『極道大戦争』。このほど、園子温・監督作『TOKYO TBIBE』でアクロバティックな本格アクションを見せ、「あの子は、誰?」と話題騒然だった当時、現役女子高生の坂口茉琴が、本作ではまさかのパンチパーマ姿でさらなる超絶なアクションを披露していることが分かった。最強伝説をもつ“ヤクザヴァンパイア”の組長・神浦(リリー・フランキー)が、敵対する羅漢組の組長(ピエール瀧)との抗争の後、何者かに殺された。その神浦の遺志を受け継いだ影山(市原隼人)は、その敵討ちの刺客と戦いながら、ヤクザヴァンパイアとして覚醒していく――。噛まれたら、みんなヤクザになってしまうという未曾有のヤクザ感染バトルを三池監督が描く本作。同じく世界的に注目を集める園監督が井上三太の人気漫画を実写化した『TOKYO TBIBE』で、ヒロインのスンミ(清野菜名)とともに大男たちに立ち向かい、俊敏でアクロバティックなアクションを披露していたのが坂口さん。観客からは、その小柄で中性的な容姿ゆえ「小学生の男の子?」といった声があがる場面もあったが、実際は現役の女子高生。アクションが大好きだという坂口さんは、世界で評価を受けるアクション俳優であり、『TOKYO TBIBE』でアクション監督を務めた坂口拓と血縁にあたる匠馬敏郎の元でトレーニングをしていたところを園監督に見出されたという逸材なのだ。坂口さんは、この3月で高校を卒業したばかりだが、2014年4月~5月に撮影された本作でも、当時、現役女子高生ながら超絶なアクションを披露。しかも、ヤクザといえばパンチパーマ!ということで、三池監督が行きつけの床屋に足を運び、カツラではなく地毛で“勝負”することになった。本作で彼女が演じるのは、ヤクザヴァンパイアとなったマサル役。借金苦で一家心中を図ろうとしていたところをリリーさん演じる神浦組長に助けられたものの、その神浦を狙う刺客に父親を無残に殺害されたことで復讐を決意、大斧を振り回して暴れ狂う…という。坂口さんは「女子高生の自分がパンチパーマをあてるという貴重な体験をさせていただき、『極道大戦争』には感謝するばかりです!初めて自分のパンチパーマを触ったときは女ながらも興奮してしまいました!」とコメント。「人生初のパンチパーマで挑んだ『極道大戦争』、ビシッときめた自分の頭に負けない様に気合いを入れて挑みました!アクションシーンでは三池崇史監督やアクションチームGocooさんのおかげもあり、楽しくアクションすることができました。狂犬役のヤヤン(・ルヒアン)さんにもすごく優しくしていただいて、自分のシーンの撮影を見守ってくれたときは心強かったです!パンチパーマ姿の自分をたくさんの方にみていただきたいです!!」と、女子高生らしい(?)無邪気な一面をのぞかせる坂口さん。その気合たっぷりのアクションを、まずはこちらの写真から確かめてみて。『極道大戦争』は6月20日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日累計発行部数が4,200万部を突破した漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを原作に、三浦春馬を主演に迎え、樋口真嗣監督を筆頭に日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し映画化する『進撃の巨人』。いまだ謎多き本作からファン待望の映像が解禁!さらに公開日が前編8月1日(土)、後編9月19日(土)に決定した。昨年末、三浦さんを始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣の発表と配役、さらに各キャラクタービジュアルが公開され、全世界から注目を浴びた本作。「ストーリーはどうなるのか」「映像はどうなっているのか」と様々な憶測が飛び交う中、今回の「現在公開可能な情報」として本邦初公開の特報映像が解禁となった。本映像の中では、主演の三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミン、そして石原さとみ演じるハンジらの動く姿が映し出されている。“巨人”の動く姿も初公開となっている、いままで一部ポスタービジュアルで登場していた超大型巨人が圧倒的な迫力で迫り来る姿は必見!最後まで目が離せない映像となっている。また3月21日(日)より本映像は全国の劇場で放映予定。映画館の大スクリーンでいち早く本作のスケールを味わうことができそうだ。本作のストーリーは、原作者・諫山創氏の監修の元、原作の世界観やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだ構成となっており、新たな“進撃”ワールドが展開されるとのこと。常識を覆す、日本の映画史に新たな一撃を加える“超大型”級の作品になることが期待される。徐々に明らかになってはいるものの、まだまだ謎が多い本作。世界中のファンからの熱い視線を一心に集める本作の続報を待て!『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年03月20日三池崇史監督が市原隼人を主演に迎え、まさかのヤクザ映画とヴァンパイア映画とを融合させた『極道大戦争』。三池監督が自身の原点回帰と位置づける極道エンターテイメントで、リリー・フランキーがアクションシーンに初挑戦、『凶悪』でも共演したピエール瀧と闘争シーンを演じていることが分かった。“ヤクザヴァンパイア”に噛みつかれた人間は次々とヤクザ化してしまうという、完全オリジナルストーリーとなる本作。最強伝説をもつヤクザヴァンパイア、神浦組組長・神浦役を務めたリリーさんは、出演シーンのほとんどがアクションシーンで、撮影前は夜も眠れなくなるほどの大興奮だったことを明かす。「アクションシーンを演じること自体が初めてだったので、分からないことばかりだったのですが、撮影はとても楽しかったです。これまでは、自然体な感じの役で呼んでいただくことが多かったので、汗を流すとか、身体を動かすということを、ほとんど経験したことがなくて」とリリーさん。「そういう意味でも、今回はすごく爽快感がありましたし、撮影が終わったあとも高揚している感じでした」と、初挑戦となったアクションの撮影現場をふり返った。さらに、リリーさんとは、山田孝之主演『凶悪』でともにヒール役を演じて以来の共演となったピエール瀧は、神浦組と対立する組長・羅漢役で出演。リリーさん演じる神浦組長が、ひとり羅漢組に攻め入ると、手下たちと壮絶な大立ち回りを披露!さらにピエールさん演じる羅漢を追いつめ、対決するという緊迫した場面で登場する。もともと公私ともに親交が深い、この2人。リリーさんが「今回、瀧を斬るシーンがあったんですが、瀧だったら刀が当たってもいいかなと(笑)。なので、やりやすかったです」と語れば、ピエールさんは「リリーさんにバッサリ斬られるところのアクションシーンは、リリーさんのことを一切信用していませんでした。ずっと、これ当たるんじゃないかと思ってました」と語り、お互いを信用しているのか、信用していないのか分からない(!?)絶妙な駆け引きが、バトルの裏にあったことを明かしてくれた。劇中で、神浦は敵対する羅漢との抗争の後、何者かに殺される。その神浦の遺志を受け継いだ、市原さん演じる影山が、その敵討ちの刺客と戦いながらヤクザヴァンパイアとしてやがて覚醒していくのだ。物語の始まりとなる、冒頭から繰り広げられるリリー・フランキーVS ピエール瀧の激しいバトルを楽しみにしていて。『極道大戦争』は6月20日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日俳優のリリー・フランキーが、三池崇史監督の映画『極道大戦争』(6月20日公開)でアクションに初挑戦し、その場面写真と撮影秘話が19日、明らかになった。市原隼人が主演を務めた本作は、ヤクザヴァンパイアにかみつかれた人間が次々にヤクザ化してしまうという、三池監督による完全オリジナルストーリー。最強伝説をもつヤクザヴァンパイアの組長・神浦をリリーが演じ、彼に憧れて極道の世界に入った影山(市原)が、神浦の遺志を継ぎ、ヤクザヴァンパイアとなって、刺客たちとの闘いを繰り広げていく。『そして父になる』(2013年)では、ありのままの演技が評価され、第37回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞に輝いたリリー。初めてのアクションの撮影に、興奮で夜眠ることができなかったそうだが、「これまでは、自然体な感じの役で呼んでいただくことが多かったので、汗を流すとか、身体を動かすということを、ほとんど経験したことがなくて。そういう意味でも、今回はすごく爽快感がありましたし、撮影が終わったあとも高揚している感じでした」と充実ぶりを語った。公開された場面写真では、対立する羅漢組に単身で攻め入り、手下たちとの壮絶な大立ち回りを演じるリリーの姿が捉えられている。さらに公開されたのは、今回リリーたちと対立する羅漢組の組長・羅漢役を演じる、俳優のピエール瀧が映る1枚。リリーとは『凶悪』(2013年)以来の共演で、劇中で緊迫した対決シーンを演じている。撮影を振り返ってリリーが「今回、瀧を斬るシーンがあったんですが、瀧だったら刀が当たってもいいかなと。なので、やりやすかったです」と語ると、ピエール瀧は「リリーさんのことを一切信用していませんでした。ずっと、これ当たるんじゃないかと思ってました」と、公私ともに親交が深い2人ならではのコンビネーションが発揮されたことを明かした。(C)2015「極道大戦争」製作委員会
2015年03月19日市原隼人が主演を務める三池崇史監督の最新作『極道大戦争』に出演するリリー・フランキーとピエール瀧の撮影終了直後のオフショット写真と、場面写真が解禁された。リリー・フランキーの出演シーンは、ほとんどがアクションシーンだったといい、「今回はすごく爽快感がありましたし、撮影が終わったあとも高揚している感じでした」と大興奮した撮影を振り返りコメントを寄せた。その他の画像映画は、伝説のヤクザ・神浦に噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアになった舎弟の影山亜喜良(市原)が壮絶な抗争に身を投じる姿を描いたアクション大作。リリー・フランキーは本作で、最強伝説をもつヤクザヴァンパイアの組長・神浦を演じており、冒頭から、対立する極道の組長・羅漢(ピエール瀧)との激しい抗争シーンが登場するという。リリー・フランキーは「アクションシーンを演じること自体が初めてだったので、分からないことばかりだったのですが、撮影はとても楽しかったです。これまでは、自然体な感じの役で呼んでいただくことが多かったので、汗を流すとか、身体を動かすということを、ほとんど経験したことがなくて。そういう意味でも、今回はすごく爽快感がありましたし、撮影が終わったあとも高揚している感じでした」とコメント。ピエール瀧とは公私ともに親交が深く、『凶悪』以来の共演となるが、「今回、瀧を斬るシーンがあったんですが、瀧だったら刀が当たってもいいかなと(笑)。なので、やりやすかったです」と語った。一方、ピエール瀧は、「リリーさんにバッサリ斬られるところのアクションシーンは、リリーさんのことを一切信用していませんでした。ずっと、これ当たるんじゃないかと思ってました」と本音を明かした。劇中で組長・神浦(リリー・フランキー)は、敵対する羅漢(ピエール瀧)との抗争の後、何者かに殺されてしまい、その神浦の遺志を受け継いだ影山(市原)が、敵討ちの刺客と戦いながらヤクザヴァンパイアとして覚醒していく姿が描かれる。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年03月19日多数の話題作を世に送り出し続ける鬼才・三池崇史の最新作『極道大戦争』。この度、主演の市原隼人を始めとした、オールキャストが“ガン飛ばす”迫力のあるビジュアルが到着した。「ヤクザVSヤクザヴァンパイアオールヤクザで贈る、極道エンターテイメント」と銘打たれた本作は、あの三池監督が自身の原点回帰と位置づけ、初心に戻って挑んだという期待の一作。神浦玄洋(リリー・フランキー)はヤクザの組長だが、街の人々からの信頼も厚い大人物。影山亜喜良(市原隼人)は神浦に憧れて極道の世界に入り舎弟となったものの、自分の半端さと理想とはかけ離れたヤクザ社会にうんざりしていた。ある日神浦は刺客に命を狙われ、瀕死の状態となってしまう。駆け寄った影山の首筋に、瀕死の神浦が突然噛みついた瞬間、影山に神浦の血が逆流する…「ヤクザヴァンパイアとして生きろ!」と言い残し絶命する神浦。かくして“血の儀式”が行われ、街中を巻き込んだ刺客たちとの新たな闘いがはじまろうとしていた…。今回解禁となったティザービジュアルでは、鍛え上げられた美しい体を披露している市原さんを中心に、ヤクザヴァンパイアの宿命を背負った恋人の行く末を心配する杏子を演じた成海璃子、鬼の形相をしたヤクザの組長役のリリー・フランキー、姉御改めアニキ肌の若頭・高島礼子ほか、青柳翔、渋川清彦、ピエール瀧、でんでんらがこちらを睨んでいる。“みんなヤクザ”にふさわしく、全キャラクターがガンを飛ばしているというビジュアル…のはずなのだが、そこにはなぜか不似合いなカエルのキャラクターの姿が!同時に解禁されたもう一面のビジュアルに至っては、まさかの全面占有という前代未聞の状況なのだ。主役の市原さんを差し置いて目立っているこのカエル、実はキャスト発表の時点ですらまったく触れられていなかった謎の存在なのだが、ビジュアルには「ヤクザなんてだいきらいだ」と書かれており、よく見てみると「ヤクザの天敵KAERUくんです」という一言が添えられている。果たして、彼(彼女?)は主人公・影山の敵なのか?味方なのか?ヤクザヴァンパイアの宿命を背負い、覚醒していく影山の行く末とともに、その正体を見守りたい。『極道大戦争』は6月20日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日6月公開の映画『極道大戦争』の最新画像が公開になった。本作は“ヤクザヴァンパイアに噛みつかれるとヤクザ化してしまう”という設定を盛り込んだエンターテインメント大作で、市原隼人が主演を、三池崇史が監督を務める。その他の画像本作は、伝説のヤクザ・神浦に噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアになった舎弟の影山亜喜良(市原)が壮絶な抗争に身を投じる姿を描いたアクション大作。成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでんらが出演する。このほど公開された画像は、主人公の影山亜喜良ら登場人物たちがズラリと並び、鋭い視線をこちらに投げかけている姿をとらえたもの。画像の隅にはなぜかカエルの姿があり、右下には牛乳瓶がデザインされている。三池監督はこれまでの作品でも、任侠もの、アクション、ラブストーリー、人間ドラマ、コメディなど様々なジャンルの“定番”をおさえつつ、観客が油断したところで“アッと驚く仕掛けや展開”を盛り込み、観客を楽しませてきた。本作は“噛みつかれるとヤクザになる”という飛び道具的な設定が用意されているが、このほど公開された画像から推測すると、観客をさらに驚かせ、熱くさせる展開が待ち構えているようだ。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月19日横山秀夫の傑作ミステリー『64(ロクヨン)』が佐藤浩市主演で映画化されることが決定した。『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督がメガホンを執り、前後編2部作の大作として2016年に東宝系で公開される。『64(ロクヨン)』は、警務部広報室の広報官で、かつては刑事だった主人公・三上義信が、昭和64年に起きた未解決の少女誘拐殺人事件“ロクヨン”に挑む姿を描いたミステリー。映画の前編では、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で三上が広報官として覚醒していく様が描かれ、後編では、ロクヨンをなぞるように新たに発生した誘拐事件に、今度は広報官として真っ向から立ち向かう三上の姿が描かれるという。横山秀夫作品はこれまでに4作(『半落ち』『出口のない海』『クライマーズ・ハイ』『臨場 劇場版』)が映画化されており、『64(ロクヨン)』は4月からピエール瀧主演でNHKでドラマ化されることも決定している。原作に惚れ込みオファーを受ける前から出演を熱望していたという佐藤は「『クライマーズ・ハイ』の時もそうでしたが、『64』も原作を読んだ時から大変な仕事になるという覚悟を決めなければ出来ない作品です。しかし自分がやりたい、やらなければいけないという演者の欲と必ず強い作品に出来るということを信じて、監督スタッフと共にぶつかりたいと思います」と語り、脚本の製作段階から“三上”という男の人物像とその演出法について瀬々監督と意見をぶつけ合っているという。映画化にあたり横山氏は「原作の世界観を共有し、さりとて具象の檻にとらわれることなく、映像作品として優れたものに昇華して欲しいと願っています。活字と映像は好敵手であり、だからこそ無二の親友にもなりうる。職業人として尊敬する佐藤浩市さんをはじめ、出演者の皆さんと制作スタッフの情熱が、原作と映画を切っても切れない関係にしてくださると信じています」と期待を寄せている。本作は2月26日(木)から5月まで、東宝撮影所や関東近郊にて撮影を行い、10月の完成を目指す。『64-ロクヨン-前編/後編』2016年 全国東宝系ロードショー
2015年02月18日染谷将太を主演に、“日本マンガ史上最高傑作”といわれた人気マンガを実写映画化した『寄生獣』二部作。『完結編』が4月に公開となるが、このほど本作の予告編が解禁!さらに、前編となる『寄生獣』のBlu-ray&DVDが、4月29日(水)に緊急発売されることが決定した。キャストは、主演の染谷将太をはじめ、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、浅野忠信ら、日本映画界を代表する豪華実力派俳優の競演が集結し、監督・VFXは、第38回日本アカデミー賞11部門で「優秀賞」を受賞した『永遠の0』などで知られる山崎貴が務めている。昨年11月末に公開された前編『寄生獣』は、国内映画ランキング初登場第1位を獲得。これまでに観客動員153万人、興行収入19.7億円(※2月8日時点)を記録した。今回お披露目となったのは、バレンタインデーの2月14日(土)より全国の劇場で上映中の『完結編』の予告編映像。本作では、人類はついに寄生生物(パラサイト)との闘いを決意。SAT(特殊急襲部隊)による寄生生物殲滅作戦が開始される。その一方、前作ではヴェールに包まれていた、“パラサイトネットワーク”の幹部たちが動き出す。ずば抜けた知能でパラサイトを統率し母性にも目覚め始めた田宮(深津絵里)、市長となり表舞台に進出する広川(北村一輝)、そして最強の戦闘能力を誇る後藤(浅野忠信)。特に、戦闘モードとなった“最強のパラサイト”後藤のバトルシーンは必見だ。さらに、寄生生物の核心に迫るジャーナリスト・倉森(大森南朋)、暴走気味の異様なパラサイト・三木(ピエール瀧)、特殊能力を持つ殺人鬼・浦上(新井浩文)ら、本作から登場するキャラクターも気になるところ。また、本作の公開に併せて緊急発売となった『寄生獣』Blu-ray&DVDの豪華版には、過酷な撮影現場を追ったメイキング映像や、昨年、クロージング作品として上映された東京国際映画祭での密着映像、スピンオフショートムービー『ミギーの世界を教えて』が収録されるとのことだ。『寄生獣 完結編』は4月25日(水)より全国東宝系にて公開。『寄生獣』Blu-ray&DVDは4月29日(水)より発売。※レンタルも同日スタート(text:cinemacafe.net)■関連作品:寄生獣 2014年11月29日より全国東宝系にて公開(C) 映画「寄生獣」製作委員会
2015年02月16日昨年11月に公開され、大ヒットを記録した染谷将太主演の映画『寄生獣』のブルーレイとDVDが4月29日(水)に発売されることが決定。シリーズの最終作『寄生獣完結編』の予告編が明日から全国の劇場で上映開始されることもあわせて発表になった。その他の写真本作は、岩明均の人気コミックを『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が2部作で実写化するエンターテインメント作品。人間に寄生して脳を乗っ取り、他の人間を捕食する寄生生物=パラサイトが出現した世界を舞台に、高校生・泉新一(染谷)と、彼の脳を奪うことに失敗し、右手に寄生したパラサイト“ミギー”(阿部サダヲ)との奇妙な友情と戦いが描かれる。ブルーレイとDVDはそれぞれ豪華版と通常版が発売され、豪華版にはメイキング映像やスピンオフショートムービー『ミギーの世界を教えて』など特典映像が多数収録される。明日から全国の映画館で上映される『…完結編』の予告編には、寄生生物(パラサイト)と戦うために立ち上がった人間たちの姿や、母性にめざめた田宮(深津絵里)や圧倒的な戦闘能力を誇る後藤(浅野忠信)らパラサイトネットワークの幹部たちが登場。主人公・新一とミギーが壮絶な運命に立ち向かうことを予感させる場面や、大森南朋、ピエール瀧、新井浩文ら『…完結編』から出演する新キャストも登場する。『寄生獣』ブルーレイ&DVD 4月29日(水)発売発売元:講談社/バップ販売元:東宝『寄生獣完結編』4月25日(土)全国東宝系にてロードショー
2015年02月13日ピエール・エルメ・パリ 青山が、2月でオープン10周年を迎えるのを記念し、2階の「バー・ショコラ」をリニューアルオープンした。ショコラの味覚をより堪能出来る、四つのデセールがショコラの新プロジェクトと共に新登場。ショコラのエキスパートである「アンバサダー ショコラ」から、ショコラの産地やカカオの割合などの説明を受けながら風味の異なるショコラを試食。その結果に基づき、四つのメニューの中から好みに合ったデセールが提案される。「サンサシオン クロエ」(2,000円)は、ショコラの球体に温かいショコラソースをかけると、フランボワーズのソルベやショコラのアイスクリーム、ビスキュイ マカロン ルージュ、フランボワーズが顔を出すサプライズな演出と共に提供(春頃までの期間限定)。「デリス エ デリール」(1,800円)は、シューを、カラメリゼしたヘーゼルナッツにヘーゼルナッツのクリームとアイスクリームとソースと共にいただく(春頃までの期間限定)。その他、季節に合わせた素材を使ったミルフィーユ(1,800円)とクレープグラッセ(1,600円)も用意している。それぞれのデセールは、店内のタブレット端末でも紹介されており、豊富な写真がショコラの奥深いイメージを伝えてくれる。その他、1階のブティックで取り扱うマカロンやショコラ、ケーキ、コーヒーや紅茶、シャンパン、ウイスキー、ショコラ―・ショーやカクテルなどのショコラドリンクも楽しめる。店内は、インテリアデザイナー・片山正通による内装はそのままに、イタリアのSOUND SOLUTIONS社によるオリジナルサウンドトラックが心地良い空間を演出。テーブルウエアは、フランスの老舗ブランド「ベルナルド(Bernardaud)」と「クリストフル(Christofle)」を採用した。また、新たな試みとして、ギャラリーも設置。縁のあるアーティストや若手アーティストに「チョコレート」をテーマにした作品の制作を依頼し、展示・販売する。第1弾として現在、フランス・パリのケブランリ美術館所蔵の仮面を型取ったショコラ「ショコラ アール プルミエ」を特別展示している。
2015年02月03日市原隼人が主演を、三池崇史が監督を務める映画『極道大戦争』に、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでんらが出演することが発表された。本作は“ヤクザヴァンパイアに噛みつかれるとヤクザ化してしまう”という設定を盛り込んだエンターテインメント大作で、特報映像も公開になった。特報映像本作は、伝説のヤクザ・神浦(リリー・フランキー)に噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアになった舎弟の影山亜喜良(市原)が壮絶な抗争に身を投じる姿を描いたアクション大作。成海は影山を支えるヒロインの杏子を、高島は神浦組の若頭を、青柳、渋川、瀧は極道ものを、優希はヤクザヴァンパイアに変身する高校生を演じる。本作はヤクザ映画、アクション映画など様々な要素を凝縮した作品で、かつてVシネマ、低予算映画で観客の度肝を抜く作品を連発してきた三池監督が“原点回帰”を掲げて挑む大作だ。三池監督は「観客の皆さんには、自分の物差しで計算できるものだけでなく、こういう映画もあっていいんだと、おもいっきりこの作品を楽しんでもらいたいなと思います」と語っており、観客の“予想”を遥かに超える作品になりそうだ。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月03日鬼才・三池崇史監督が市原隼人を主演に迎えて贈る『極道大戦争』。この度、本作の公開日が6月20日(土)に決定。先日発表された出演者・市原さん、ヤヤン・ルヒアンのほかに成海璃子、リリー・フランキーら豪華キャスト陣が集結していることが明らかになった。史上最強といわれるヤクザの組長・神浦玄洋。異彩を放つ数々の不死伝説が広まり、彼のことをヴァンパイアと呼ぶものさえいた――。海が近くうら寂れた毘沙門仲通商店街は、街の人々からの信頼が厚い神浦玄洋を組長とする。神浦組が牛耳っていた。神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は、敏感肌ゆえ刺青も入れられない若衆止まりの半端者。神浦に憧れて極道の世界に入ったものの、映画のような誇り高い仁義や任侠心に満ち溢れた理想の世界からほど遠い現在のヤクザ社会にうんざりしていた。そんな退屈な毎日を送っていたある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と毘沙門仲通商店街に現れる。死闘の果て、影山の前に八つ裂きにされた神浦が横たわっていたが、駆け寄った影山の首筋に、瀕死の神浦が。突然噛みついた瞬間、影山に神浦の血が逆流する…。「ヤクザヴァンパイアとして生きろ!」神浦はそういい残し絶命する。かくして“血の儀式”が行われ、街中を巻き込んだ刺客たちとの新たな闘いがはじまろうとしていた――。本作は、三池監督が自身の原点回帰と位置づけ、初心に戻って挑んだ最新作。ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間は、次々とヤクザ化してしまうという奇想天外、予測不可能な完全オリジナルストーリーだ。主演の市原さんは、伝説のヤクザに憧れて極道の世界に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられない悩みをかかえながら、闘いの運命に翻弄される主人公・影山亜喜良を好演する。今回発表されたのは、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでんといった個性的な俳優陣。市原さん演じる主人公・影山の覚醒を支えるヒロイン・杏子には『妖怪大戦争』(’05)以来、10年ぶりの三池組参加となり大戦争モノ(!?)に縁がある成海さん。「10年ぶりに三池組へ参加できて嬉しいです。私はヤクザ化しなかったので、すこし寂しかったです」と漏らしながらも三池作品を存分満喫した様子。また、史上最強伝説をもつヤクザの組長・神浦玄洋には、リリー・フランキー。『神さまの言うとおり』と公開が前後したものの、三池組の現場への参加は、本作が初。「監督の演出はもの凄く独特で興味深く、「明日もまた行きたい」と思わせてくれる現場でした」とコメントを寄せている。リリーさんは組長で、ヴァンパイアで、史上最強という3拍子全てが初めての役柄に挑む。そして神浦組の若頭役には、高島礼子が性別度外視の大抜擢にして、三池組初参加。高島さんが主演を務めた極妻シリーズ以来、極道映画への参加は10年ぶりに。「もともと三池監督の作品が大好きだったので、オファーをいただいた時は不安よりも嬉しい気持ちが勝ってました。現場に入ってしまったら、このキャラクターを男が演じるか、女が演じるかはたいした問題ではないんだと気づきました。今回、全てが初体験でとても楽しませていただきました」と語った。そのほか今回、初めての三池組で極道役に挑戦する劇団EXILEの青柳翔、三池監督が絶大な信頼を寄せる渋川清彦、弱冠15歳にして圧倒的な存在感でヤクザヴァンパイアに変身する女子高生を演じる優希美青。『凶悪』以来の極道役で、リリーさんとの対決シーンも期待されるピエール瀧。意外にも映画としては三池組初参加となるでんでんが、親分を殺され苦悩する影山を導くキャラクターとして、脇を固める。『極道大戦争』は6月20日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」が、今年のバレンタイン商品「バレンタイン・ショコラ」(6個セット・12個セット)を2月10日(火)~14日(土)まで販売する。「ピエール・ガニェール」2015年のバレンタインチョコレートは、5つのフレーバーを特徴とし、使用素材の芳香と素材の味わいも異なる5種類のショコラを創作した。すっきりビターなカカオを使用したガナッシュと香り豊かなリンゴのピューレをキャラメリゼして混ぜ合わせた「ポム・タタン」。紅茶のアールグレイの柑橘系の高貴な香りとミルクチョコレートのまろやかな甘みをミックスした「アールグレイ」。ラム酒に溶け込んだ干しブドウの風味が大人な味わいを醸し出す「ラム・レーズン」。クレーム・ド・カシスをきかせたガナッシュにカシス風味のアーモンド・ペーストを混ぜ合わせた「カシス・ダマンド」。ピスタチオのペーストをたっぷりと使った香ばしいフレーバーの「ピスターシュ」。5種類のショコラはいずれも個性際立つ仕上がりになり、ピエール・ガニェール氏のアーティスティックで独創的な美意識が反映されたショコラが完成した。6個セット(2,500円)は、5つのフレーバーのうち、「ラム・レーズン」のみが2個入りになっており、12個セット(5,000円)は、「ラム・レーズン」と「カシス・ダマンド」が3個入りで他2個入りの内容となっている。また、バレンタイン・ショコラのほか、ハートの形をした2種のバレンタインケーキ「タルト・オ・ショコラ」(1個600円)や「クール・ショコラ」(2,160円)も用意されている。販売は2月10日(火)~14日(土)だが、1月15日(木)より予約受付も行っている。(text:Miwa Ogata)
2015年01月15日1月13日(火)、東京ディズニーランドにてディズニー映画『アナと雪の女王』の“その後の世界”をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」がスタートし、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた神田沙也加、松たか子、ピエール瀧、そして主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.がサプライズで登場!オープンカーに乗った日本版“ありのままで”ファミリーの総出演に、運よく居合わせたゲストたちは大興奮!パレード終了後の4人のコメントも到着した。4人は新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスタートを記念して、グランド・マーシャルとして新パレード前に特別出演。1日2回公演中のグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」の2回目が始まる数十分前に神田さん、松さんらのサプライズ登場のアナウンスが流れると、パレードルートに集まったゲストからはどよめきと大歓声が沸き起こり、一時騒然状態に。オープンカーに乗って登場した4人は笑顔で手を振りながら、ゲストの声援に応えていた。パレードを終えた直後、神田さんは「自分が東京ディズニーランドのパレードに出演するとは夢にも思っていなかったのでとても新鮮な光景でした。ゲストの皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、『アナと雪の女王』が多くの方に愛されていることを実感しました」と感動をコメント。そして、松たか子さんは「今日がイベントの初日ということで、想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれ、とても幸せな瞬間でした。パレードに参加したからこそ体験できる幸せな光景を見ることができました」と笑顔で話した。また、瀧さんは「たくさんのゲストが幸せそうな顔をしていて、『アナと雪の女王』のプロジェクトに自分が参加できたことをとても感慨深く思います」とコメント。May J.さんは「ディズニー映画の主題歌を歌うことが小さい頃からの夢で、さらにパレードに出演でき、たくさんのゲストの皆さんの笑顔が見られてとても幸せです」と感激を語った。『アナ雪』関係で4人が一堂に介することは極めて珍しく、現在第1子を妊娠中の松さんの登場は昨年末の「紅白歌合戦」でも叶わなかったということもあって、この日パークにいたアナ雪のファンには、これ以上ないほどのサプライズとなった。グリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」には主人公のアナとエルサたちも初登場し、沿道のゲストたちは全員で主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を大合唱していた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日(金)まで。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日東京ディズニーランドで1月13日、ディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕した。初日を記念したセレモニーには、日本語吹き替え版の声の出演者である神田沙也加さん(アナ役)、松たかこさん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、そして、エンディングソングを歌うMay J.さんが特別ゲストとして駆けつけた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。同イベントのプログラムである「フローズンファンタジー・グリーティング」は、ゲストとともに映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌いながら登場人物たちがパレードルートをグリーティングする内容になっている。グリーティングは1日2回、10時50分と16時05分に行われるが、初日の2回目公演の前には記念セレモニーが実施された。サプライズで登場した神田沙也加さんや松たかこさんを乗せたオープンカーはゲストの間をゆっくりめぐり、"アナ雪"イベントを待ちわびていた"アナ雪"ファンたちを魅了した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、1月13日から3月20日までの期間限定で行われる。
2015年01月13日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の初日を記念し、日本語吹き替え版声優陣による特別パレードがサプライズ開催され、エルサ役の松たか子、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、エンドソングを担当したMay J.が登場した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。午前中に、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」がお披露目されが、午後の同パレードの直前に、イベント初日を記念した1日限りの特別パレードが公演された。特別パレードの開催は、開始5分前にアナウンス。松たか子、神田沙也加、ピエール瀧、May J.の4人の登場が明かされると、驚きと喜びの声が沸き起こった。そして、「生まれてはじめて」「雪だるまつくろう」など映画の音楽にのせて、4人がオープンカーに乗って登場。ゲストが熱い視線を送る中、4人は笑顔で手を振りながらパレードルートをゆっくりと進んだ。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日まで開催。日中は、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」を実施し、夜には、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を公演する。そのほか、パーク内には、雪や氷の結晶などをモチーフにしたデコレーションがお目見えし、特別メニューやグッズも登場する。
2015年01月13日映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版でヒロインのエルサを演じ、昨年11月に第1子妊娠を発表している女優・松たか子が、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、日本語版のエンディング曲を歌うMay J.と共に、東京ディズニーランドできょう13日からスタートした「アナとエルサのフローズンファンタジー」の記念セレモニーにサプライズで登場した。<イベントの様子>松たか子&神田沙也加の”姉妹”2ショットが実現!セレモニー開始5分前に4人が登場することが告げられると、沿道に集まったファンから歓声が上がりパーク内は騒然。来園者が盛り上がるなか、4人はパレードを先頭するオープンカーに乗って颯爽と登場。松と神田の“姉妹共演”のほか、松とMay J.の“ありのままで共演”に、大きな歓声が沸き起こった。スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20まで開催。
2015年01月13日高級チョコレートブームの火付け役としても知られるベルギーチョコレートの奇才ピエール・マルコリーニが、今年のバレンタインに贈るチョコレートセレクションが、1月21日(水)より発売となる。「ピエール マルコリーニ」のチョコレートの最大の特徴は、カカオへのこだわりだ。カカオ豆の仕入れルートの開拓、買付け、選別、調合、焙煎や精錬、すべてに至りマルコリーニ氏、自らの手で行っているほどだ。そんなマルコリーニ氏が、今年のバレンタイン向けに贈るのは、ビターガナッシュをビターチョコレートでコーティングした代表作「ピエール マルコリーニ グランクリュ」を始め、ミルクチョコレートの中に塩のアクセントの効いたキャラメルソース入りの「アニモ キャラメル」、マルコリーニのバレンタインを象徴する甘酸っぱいラズベリーのガナッシュをホワイトチョコレートでコーティングした「クール フランボワーズ」などの定番コレクションやハート形の新作などを詰めた各種アソートメント。おすすめは、9種のプラリーヌが赤いハート形のパッケージに詰められた「バレンタイン セレクション 9個入り」(3,371円)。定番ショコラに加え、ハート型の新作3種がアソートされていて、独創的で洗練された珠玉のショコラ一粒一粒を味わえる。そのほか、シャンパン好きにはたまらないカカオのアロマとシャンパンのマリアージュが絶妙な「トリュフ シャンパーニュ 7個入り」(2,601円)や、シンプルにマルコリーニこだわりのタブレットを味わえる「タブレット オレ」(2,381円)、「タブレット ベネズエラ」(2,381円)なども登場する。パッケージは、マルコリーニ氏が描いた「I ハート(love) chocolat」の文字がキュートでアイコニックな期間限定パッケージとなっている。スタイリッシュで洗練されたショコラの味わいと、オシャレなパッケージで、本命チョコの有力候補としてぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年01月09日「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」が、今年のバレンタイン商品を1月21日に発売する。新作の「クール プレジール シュクレ」(3,456円)は、バレンタインにぴったりなハートをかたどったショコラケーキ。とろりとしたクラシックなミルクチョコレートとヘーゼルナッツのカリカリ感が交差する、複雑な食感と爽やかな風味が特徴。直営ブティックでの限定販売。定番の「ボンボン ショコラ」には、ブラジル・パイネイラス農園純正ショコラのガナッシュをショコラノワールでコーティングした「パイネイラス」、ショコラノワールコーティ ングのガナッシュにコルシカ島マキのハチミツを加えた「ドルチェッツア」の2種が新登場。人気フレーバーとともに、重厚感のあるクラシックなボックス入り。5種5個入り2,160円、8種8個入り3,240円、11種14個入り5,400円。丸い小石のようなチョコレート「ガレ」からも新フレーバーが登場。伊勢丹新宿店の「サロン・デュ・ショコラ2015」ではフランボワーズ風味の「クロエ」が限定で発売される。西武池袋店ではバニラ風味の「アンフィニマン ヴァニーユ」が、青山ブティックではフルールドセル入りキャラメル風味の「アンフィニマン カラメル」が限定発売となる。各2,376円。また、今年のマカロンは、フランスの人気イラストレーターであるソルダッドゥ・ブラヴィ(Soledad Bravi)のイラストに“J’ aime(好きです)”のメッセージを添えたギフトボックスに詰められて登場。サロン・デュ・ショコラでは、ショコラ風味の六つのフレーバーを楽しめる12個入りボックス(4,563円)が先行発売される。3種3個入り1,512円、4種6個入り2,592円、5種10個入り3,456円、8種15個入り 5,616円も用意。更に、昨年も大人気だったヘーゼルナッツ風味のビターチョコスプレッド「パート ア タルティネ アンフィニマン プラリネ ノワゼット」(2,160円)、チョコレートとカラメルを組み合わせたハートのタルト「タルト クール プレニチュード」(3,456円)、ローズ風味のベイクドチーズケーキ「クール チーズケーキ イスパハン」(3,456円)が、直営ブティック限定で発売される他、トリュフの詰め合わせ(3種9個入り3,024円)がジェイアール名古屋タカシマヤで限定発売される。古いアフリカのお面から直接型取りしたダイナミックなチョコレート「ショコラ アール プルミエ」(各9,720円/プチサイズ4種8個入り1,404円)や、フルーツをショコラでコーティングした「スナックショコラ」(4,320円から) といった、多彩なラインアップがそろう。ピエール・エルメ・パリ 青山、直営ブティック、百貨店催事場、オンラインストアで取り扱う。
2015年01月04日「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」が、カカオ豆から拘った新作ショコラのコレクション「フェティッシュ アンフィニマン ショコラ」を2015年1月21日に発売する。ベネズエラ・アラグアニ特定農園産純正チョコレートを使った、四つの層が美しい「エモーション アンフィニマン ショコラ」(800円)は、ショコラ風味のジュレ、ビスキュイ、サブレ、クレームシャンティーイが織りなす巧みなバランスがチョコレートの本質的魅力に迫る。サク サクしたサブレ生地とショコラ片入りのマスカルポーネクリームのコントラストが楽しめるタルト「タルト アンフィニマン ショコラ」(800円)と、カラメリゼしたパイにショコラ風味のマスカルポーネクリームをサンドした「ミルフィユ アンフィニマン ショコラ」(800円)では、この特別な純正カカオの持ち味である、香り高い余韻が生かされている。今回のコレクションの原点となった「キャレマン ショコラ」(700円)は、滑らかなブラウニー生地、ブラックチョコレートの歯ごたえ、軽やかなチョコレートムースを被せたチョコレートクリームの3層が生み出す「軟・柔・滑」の食感の妙を味わえる。その他、チョコレート風味のマスカルポーネクリームとサクサクしたサブレの食感がハーモニーを奏でるベイクドチーズケーキ「チーズケーキ アンフィニマン ショコラ」(800円)や、ペルー・モロポン地方産純正カカオを使用した人気のマカロンの新フレーバー「マカロン アンフィニマン ショコラ パイネイラス」(280円)やブラジル・パイネイラス農園産純正カカオを素材に選んだ定番の ボンボンショコラの新作も登場する。ピエール・エルメ・パリ 青山を始め、直営ブティック、オンラインストアで2月14日まで取り扱う。
2015年01月02日既刊15巻で累計発行部数がついに4,200万部を突破した諫山創の大ヒットコミックを前後篇2部として実写映画化される『進撃の巨人』。先日、豪華キャストの配役の発表され、話題を集めた本作から遂に“巨人”の姿が確認できるポスタービジュアルが公開された。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作の実写化に挑むのは、特撮作品を得意とする樋口真嗣監督。そして日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結している。原作ファンの中でも大きな注目を集めたキャスト陣には、主演の三浦春馬(エレン)を始め、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、石原さとみ(ハンジ)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)と原作でもキーパーソンとなる面々。さらに映画版新キャラクターに長谷川博己(シキシマ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)、武田梨奈(リル)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)が出演する。今回、<現在公開可能な情報>として解禁された第1弾ポスタービジュアル。原作に登場する様々な巨人の中でも、群を抜く最大の大きさを誇り、その象徴的なビジュアルが作品の顔(アイコン)として、あらゆるメディアで大きなインパクトを与える“超大型巨人”。人類が築いた壁を破壊し、人類を再び巨人の恐怖に陥れる象徴、“超大型巨人”が、実写映画ならではのかつてない大迫力で出現する。その超大型巨人の出現を前に、三浦さん扮する主人公・エレンが、「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかり、巨人とは対照的に、覚悟を決めた戦士の背中が映し出されている。さらに実写版では、“超大型巨人”の大きさが超ド級の120mと設定されていることも明らかに。この大きさは、今年公開され、歴代最大のゴジラと言われた『GODZILLA ゴジラ』の108mさえも超える大きさだ。さらに、人類が巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作を踏襲した世界観となっていることも伺い知ることができる。このビジュアルに樋口監督も、「スゴい!デカい!大変!です。たいへんな存在だから仕方ないです。漫画に描いてあるので仕方ないです。全日本選抜の総力戦です。もう後戻りできません…。誰も止めてくれません…。どうなっちゃうのでしょうか?」とコメント。また、本作の公開月が2015年「8月」・「9月」での連続公開という事が発表された。来夏の超大本命作として、日本中に強烈なインパクトを与えることは間違いない。実写映画『進撃の巨人』は2015年8月・9月、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月14日2014年を代表するディズニーの大ヒット作『アナと雪の女王』。その続編が来年4月に公開される実写版『シンデレラ』と同時上映されることで話題を呼んでいるが、このほどその邦題が『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に決定した。本作で描かれるのは、前作『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの“魔法の力”がパーティーを危険にさらすという展開だ。日本でも大人気の雪だるま・オラフも再登場するとあって、ユーモアにあふれた演出もありそうだ。また、監督をはじめとするスタッフ陣の続投も明らかとなった。監督には『アナと雪の女王』でディズニーの新境地を開いたジェニファー・リー&クリス・バック、楽曲はアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が担当し、「Let It Go」に続く新曲を書き下すとのことだ。さらに、今年のNHK紅白歌合戦に中継で出場予定の、米女優イディナ・メンゼルがエルサ役として再び声優を務めることも決定。ディズニーとしては、松たか子(エルサ役)や神田沙也加(アナ役)、ピエール瀧(オラフ役)ら日本語吹替え版キャストの続投も熱望しているとのことだが、松さんが先日、妊娠を発表したこともあり、今後どういうキャスティングとなるかはまだ不明だ。『シンデレラ』と『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はデザイン・マイアミ2014で、家具デザイナーのピエール・ポランが手掛けたデザインを再現した家具を発表した。フランスを代表する家具デザイナーのピエール・ポランは、72年にオフィス家具を手掛ける「ハーマンミラー」の住宅用プロジェクトに参加している。このプロジェクトでは人が周囲との関係を支配することで、よりパーソナルに利用出来るような空間構成を追及。外の世界から流入する情報について、その大部分を意図的に遮断することを目的としていた。しかし、プロジェクトは結局一度も成果を見せることなく、現在ではパリの総合文化施設ポンピドゥーセンターに展示された模型にのみその姿を見ることが出来る。この模型は全6フロアに分けて配置されており、1階部分には基礎となるモジュール群を展示。その他、五つのフロアで家具の組み合わせ例が紹介され、自分なりのファニチャーの配置例を思い描けるような内容となっている。そのプロジェクトを同ブランドが現代に再現。合わせて、イメージティザームービーも公開している。
2014年12月05日三浦春馬主演で実写化され、2015年夏に前後編の2部構成で公開が予定されている映画『進撃の巨人』の配役の発表に合わせて、各キャラクターのイメージビジュアルが一斉に公開された。発表された出演陣は、主人公・エレンを三浦、ミカサを水原希子、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが担当。そして、映画オリジナルキャラクターとして、シキシマを長谷川博己、サンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女、リルを武田梨奈、ソウダをピエール瀧、クバルを國村隼が演じる。公開されたイメージビジュアルは各キャラクターに用意され、エレンは「自由を求める者」、シキシマは「人類最強の男」、ミカサは「戦場を舞う女神」、アルミンは「心優しき賢者」などそれぞれにコピーが添えられている。新キャラクターは、原作者の諫山創氏や樋口監督らが実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの"ハイブリット化"を目指した結果であるという。本作の佐藤善宏プロデューサーは、配役について「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と配役について明かしている。また、諫山氏は、出演陣が一堂に会した軍事訓練の撮影を見て、衣装や出演陣に太鼓判を押しているという。これらイメージビジュアルは、11月28日~2015年1月25日の期間で東京・上野の森美術館で開催される「進撃の巨人展」にて展示される予定。コミックの累計発行部数が4,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。(C)諫山創/講談社
2014年11月20日三浦春馬主演で実写化され、2015年夏に前後編の2部構成で公開が予定されている映画『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが一挙に公開された。コミックの累計発行部数が4,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。そして、気になる配役は主人公・エレンを三浦、ミカサを水原希子、アルミンを本郷奏多、ジャンを三浦貴大、サシャを桜庭ななみ、ハンジを石原さとみが担当。前回の発表では"最強の男"を演じるというヒントから一部ではリヴァイと予想されていた長谷川博己は、映画オリジナルキャラクターとなるシキシマを演じる。そのほかにも、映画オリジナルキャラクターとして、サンナギを松尾諭、フクシを渡部秀、ヒアナを水崎綾女、リルを武田梨奈、ソウダをピエール瀧、クバルを國村隼が務める。新キャラクターは、諌山氏や樋口監督らが実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの"ハイブリット化"を目指した結果であるという。本作の佐藤善宏プロデューサーは、配役について「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした」と前置きしつつ、「諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と経緯を説明。キャスト陣は、何度も監督と役柄について話し合いを重ねて撮影に臨み、見事にその役割を果たしたという。衣装については「一役で3回以上の衣装合わせ、カメラテストなどを行い、役柄に沿うまですべてオーダーメイドで細部にこだわり、立体機動、衣装を作り上げました」と太鼓判。また「諫山先生は、俳優部が衣装を着て一堂に会した軍事訓練が初見でしたが、少し照れくさそうにご覧になりながら、具現化された衣装に太鼓判を押してくださいました」というエピソードを明かしている。今回の発表に合わせて各キャラクターのイメージビジュアルも公開。これらは、11月28日~2015年1月25日の期間で東京・上野の森美術館で開催される「進撃の巨人展」に展示される予定。(C)諫山創/講談社
2014年11月20日累計発行部数4000万部を突破した超大ヒットコミックを実写映画化する『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが一挙公開された。映画版には、原作でも人気のキャラクター、エレン、ミカサ、アルミンらのほか、オリジナルとなる新キャラクターが多数登場する。その他の写真本作は、諫山創(いさやまはじめ)原作のコミックを、樋口真嗣監督がメガホンを執り、渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が脚本を担当し実写映画化するもの。巨人が支配する世界を舞台に、戦士たちが残された人類の希望になるべく巨人に立ち向かう姿が描かれる。配役に関して佐藤善宏プロデューサーは「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」とコメント。映画版では、人気キャラクター、エレン役を三浦春馬、ミカサ役を水原希子、アルミン役を本郷奏多、サシャ役を桜庭ななみ、ジャン役を三浦貴大、ハンジ役を石原さとみが演じる。さらに新キャラクターとして、“人類最強の男・シキシマ”を長谷川博己、“慈愛深き豪傑・サンナギ”を松尾諭、“悲しみの守護星・フクシ”を渡部秀、“勇猛なる母性・ヒアナ”を水崎綾女、“愛に生きる本能・リル”を武田梨奈、“嘆きの先導者・ソウダ”をピエール瀧、“「闇」を統べる者・クバル”を國村隼が演じる。また、『ヱヴァンゲリヲン新劇場』シリーズや『ベルセルク』などを手がける鷺巣詩郎(さぎすしろう)が音楽を担当することも発表された。このほど公開された戦士たちのビジュアルは、今月28日(金)より上野の森美術館で開催される『進撃の巨人展』(11月28日から1月25日)の中で、キャラクターポスターとして展示される予定。『進撃の巨人』2015年公開
2014年11月20日