《息子と2人旅!草津温泉名物の湯もみショー》4月1日、Xにこう綴ったのはタレントのフィフィ(48)だ。この日、フィフィは子供とのふたり旅の様子を数回にわたってXに投稿した。《息子と2人旅!草津温泉の湯畑 今日の草津は寒いけど、湯畑の近くはあったかい》と綴ったフィフィは、草津の様子を写真で紹介。別の投稿では《とりあえず温泉卵 #草津温泉》とポストし、温泉卵の写真をアップ。このポストには湯畑の写真とともに記念撮影するフィフィの写真も投稿されており、そこにはフードの下にキャップを被り、マスクを着用したフィフィの姿があった。しかし、この湯畑との記念撮影が思わぬ形で注目を集めることとなったようだ。フィフィは、Xにこう綴っている。《息子との草津温泉の写真を投稿したところ「なぜマスク姿を載せますか?マスクではなにも防げません!汚いだけです」とのリプライがきました。自意識過剰かも知れませんが、私はこの仕事を始めて以来10年以上、息子と外出する時はほぼマスクです。マスクは感染症を予防するための物だけではありません》マスクを着用していることを批判されたものの、「マスクは感染症を予防するための物だけではない」と苦言を呈したフィフィ。この投稿は1.2万もの“いいね”を獲得し、156万件以上のインプレッションを記録。さらに、共感する声が続々とこう上がっている。《私は気管支炎でマスクを通常着用しています いろんな理由で利用しているんですよね 他人にとやかく言われる筋合いはありませんよね》《人それぞれ事情があってマスクしている人もいるでしょうから気にしなくていいと思いますよ。この時期は花粉や黄砂も飛んでるしね》《仰る通り!その通り!》《マスクするもしないも個人の自由よね》
2024年04月02日映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公開記念舞台挨拶が25日角川シネマ有楽町にて開催され、佐井大紀監督とタレントのフィフィが登壇した。本作は、56年前に作家である寺山修司さんが構成に携わった実験的テレビドキュメンタリー『日の丸』を、佐井監督が半世紀の時を経てリブートした映画。街行く人々に「あなたにとって日の丸とは?」という質問を矢継ぎ早に繰り返し、回答する人々から真実の顔を引き出そうとする。「TBSドキュメンタリー史上最大の問題作」と銘打たれた本作だが、作品を鑑賞したというフィフィは「この作品は日の丸について描いている作品ではないと思った」と感想を述べると「日の丸という話しづらい題材を使って、日本人の本質をどのように表に出すのかという手法が描かれている」と語る。フィフィさらにフィフィは、「日本人にとって日の丸ってとても議論しづらいテーマじゃないですか」と客席に呼びかけると「その答えづらい質問を使って、ずけずけと人の心をえぐってくる。私がインタビューされたらイラっとすると思う。日本人って相手に本心をぶつけるのが苦手な国民性。“日の丸”という題材を使って、心の奥底にある人の気持ちを引き出すというのは、とても面白い手法だなと思った」と笑う。佐井監督はTBSの新人研修で、寺山修司さんが携わったドキュメンタリーを観たというと「自分のなかに隠そうしているもの、話したくないものを突き動かされた。そんな思いを現代にも投げかけたいと思った」と映画制作の動機を語る。左井大紀監督寺山修司さんが手掛けたドキュメンタリーからは、50年以上の時が経過したが、フィフィは「50年前と今の人たちの日の丸に対する思いはほとんど変わっていないことに驚いた」と語ると「日本人は相手を受け入れる寛容さが美徳ではありますが、日本って何だろうということを発信していく力が弱い。そこがもっとうまくなれば。そういった“変わらなさ”を見せる映画なのかもしれません」と本質を突いていた。取材・文=磯部正和
2023年02月25日2021年1月現在、世界中でまん延している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。テレビ番組では連日のようにコロナウイルスに関する話題が扱われ、芸能界で感染者が出た際には、該当の芸能人が謝罪する場面も多く報じられてきました。同月26日に、タレントのフィフィさんが、Twitterを更新。フィフィさんは、コロナウイルスに感染した芸能人が謝罪のコメントを出すことに対して「気持ちは分かるけど、やめようよ」と異を唱えました。著名人がコロナ感染して「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」って、コメント出すのはやめようよ。気持ちは分かるけど、コロナの感染者が周囲に迷惑をかけているという認識を与えてしまう。この前、コロナ感染した女性が「周りに迷惑をかけた」といったメモを残して自殺して、胸が痛くなったから。— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 26, 2021 フィフィさんは、その理由を「コロナウイルスの感染者が、周囲に迷惑をかけているという認識を与えてしまう」と説明。もちろん、感染した芸能人が謝罪の言葉を述べるのは、仕事で関わる周囲の人への報告や責任感からくる行動といえるでしょう。そういった心情について、フィフィさんは理解を示したうえで、芸能人が持つ影響力の大きさに着目し、自身の意見を述べたのです。【ネットの声】・すごく分かる。これではいつまで経ってもコロナウイルスによる差別はなくならない。・「仕事に穴を空けて申し訳ない」という想いもあるだろうから、つい謝りたくなる心情は理解できる。・本当にその通りだと思う。もはや誰がいつかかってもおかしくない状況だし…。しっかりと感染対策を行い、自粛生活を送っていても、感染する可能性はゼロとはいえません。誰しもが「感染したらどうしよう」といった不安や恐怖と闘いながら生活しています。差別は、人がその対象に抱く恐怖心が、形となってあらわれたものです。コロナウイルスに関する正しい知識を持ち、周囲に対する思いやりの心を忘れずにいたいですね。フィフィさんの投稿は、コロナウイルスに関する報道の在り方に、一石を投じました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日グラビアアイドルの葉加瀬マイが15日深夜、自身のツイッターを更新。新年早々にレストランで口論になったタレントのフィフィがツイッターで説明した経緯について、「事実と全く違う」と反論した。葉加瀬は15日に出演したTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』で、年明け1月1日の1時頃にタレントの友人とレストランで食事をしていたところ、偶然フィフィらのグループと言い争いになった"事件"を暴露。フィフィの男友達が葉加瀬たちを勝手に撮り始め、店のオーナーが注意すると、フィフィは「私の方が芸能人なのに何言ってんの」「あんたたちブスが!」と激怒したと明かした。フィフィは番組内で、葉加瀬に「うるせーババァ」と言われたと言い返し、「写してないの。私たちは自分たち撮ってたの。ツイッターにもあげてる。自意識過剰。撮ってねーよ!」と反論。さらに、放送終了後にツイッターで経緯を説明し、自分が激怒して「ブス」と罵倒したのは、葉加瀬が先に「うるせーババァ」と言ってきたからだと主張した。これに対し、葉加瀬は「ええええ 全然違うじゃないですか! 一部始終を話しちゃうとだいぶ悪くなるとおもって抑えて言ったのですが」と反論。「サンジャポで共演することが決まり、年始の事があったので事務所と番組とが相談して放送で話すことになり」と説明した上で、「サンジャポファミリーの皆さんに笑っておさめていただいたのでこれでもし別の所でお会いしても普通にできるかなと思っていたのですが、事実と全く違うことを言われてしまって何と言っていいか」と不信感を示した。
2017年01月16日グラビアアイドルの葉加瀬マイが15日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。新年早々に起きたタレントのフィフィとの口論バトルを告白した。葉加瀬は「私、謝ってほしいんですフィフィさんに。覚えてますか? この間のカウントダウンの日」と切り出し、年明け1月1日の1時頃にタレントの友人とレストランで食事をしていたところ、偶然フィフィらのグループと言い争いになったエピソードを話し始めた。そのレストランで、フィフィの男友達が葉加瀬たちを勝手に撮り始め、店のオーナーが「控えてください」と注意すると、フィフィは「私の方が芸能人なのに何言ってんの」「あんたたちブスが!」と激怒したという。フィフィも「うるせーババア」と言われたと明かしたが、葉加瀬はさらに、「この世のものとは思えないようなけんまくで、『あんたたちブス、謝んなさいよ!』みたいな…」と訴えた。そして、フィフィが「写してないの。私たちは自分たち撮ってたの。ツイッターにもあげてる。自意識過剰。撮ってねーよ!」と反論すると、葉加瀬は「『私、フォロワー23万人なのよ。ブスたち許さない』って」と続け、フィフィは「それは言った。『有名人にしてやろうか』って」と苦笑しながら認めた。
2017年01月15日