※やや怖い話なので、苦手な方はご注意ください■前回のあらすじ結婚しても貴志の嫉妬は落ち着くどころか、ちょっと異常なのではないかと思うことが増えてきて…ある日のこと…私は久しぶりにデパートに買い物に出かけたのですが、うっかりスマホを家に忘れていたのです 優しかった貴志はキレやすい性格を隠していたのでしょうか……次の日、うちに遊びにきた友人にスマホを見せました 私は怯えながら、貴志の帰りを待ちました… 機嫌がよかった貴志は、昼間の話をした瞬間豹変しました…。その後も2時間以上責め立てられて、私はもう疲れきってしまいました…次回…家の中で事件が…原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2020年09月08日※やや怖い話なので、苦手な方はご注意ください貴志と出会ったのは私が働いていた病院でした貴志は心配しすぎだなぁ…と思っていたある日のこと結婚しても貴志の嫉妬は落ち着くどころか、ちょっと異常なのではないかと思うことが増えてきました… 結婚前になぜ気づかなかったんだろうと今は思いますが…あの頃の私は結婚することに浮かれていました…次回…ついに貴志の存在が恐怖に変わる瞬間が…!原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2020年09月07日■前回のあらすじ料理に文句が多く、ひんぱんに食事を作り直しさせる夫に悩んでいた私。そんなとき、妊娠していることがわかり…結局、私は夫と別れずに子どもを産み、育てることを選びました。 私は自分が選んだ人を信じたかったのです。 心配していた夫の態度も妊娠を告げると、料理に文句はつけながらも、料理の作り直しを命じられることは減りました。これでようやく家族になれると、私は期待していました。 しかし子どもが成長していき、私の仕事も本格的に忙しくなり始めたときに、また夫の暴言が始まってしまったのです。なんと聡まで、夫と同じように「今すぐ作り直して」「食べない」などと言うようになってしまったのです。聡が夫と同じように私に命令をし始めて、私は「このままではいけない」と決意しました。このまま息子を夫のように「女だから」「女のくせに」とジェンダー差別をし、人の気持ちを考えずに命令するような人には絶対なってほしくない。そしてこのままだと男性は自分の妻に何を言ってもいいという間違った価値観を植え付けてしまう気がして、それだけは許せませんでした。私の職場はもともと海外赴任の可能性があり、女性も海外への出張、赴任があります。だから私もいつかはと思っていましたが、夫のこともあり、あきらめかけていました。しかし、これで踏ん切りがつきました。 「妻は夫のいうことを聞くもの」という家庭で育ち、そんな家族が嫌だった私が、結婚した夫がまさか父と同じだったなんて、長らく信じたくなかったのです。 子連れでの赴任は、おそらくかなり大変だと思います。でも子どもには広い世界を知ってもらいたい。いろんな価値観に触れてほしいと思います。 私が子どもを連れて海外赴任をしたら、私たち夫婦はどうなるかのかはまだわかりません。ただ夫は変わらないだろうと思っています。そして私は、自分をもっと強く変えていきたいと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年09月01日■前回のあらすじひんぱんに食事を作り直しをさせ、女性を見下した発言が多い夫。食事も「お品書き」を渡されて作るように命じられ…こんな夫との生活をどうにしかしたいと思いながらも、私の母は「妻は夫を立てるもの」「妻なんだから我慢しなさい」が口癖のような人なので、相談することはできず、一人でずっと悩み続けていました。 そんなとき、職場ランチで仲良しの同僚と夕食の支度が大変という話になったときに、ついぽろっと先日夫に言われた「お品書き」の話をしてしまったのです。 そして同僚が遊びに来てくれたのですが…夫はあろうことかお客である幸子さんに調味料を取らせようとしたのです。幸子さんは初めて我が家に招いた方で、当たり前ですがどこに何があるかを知るわけもありません。幸子さんはあまりの出来事に言葉を失い、ランチを食べたら、そそくさと挨拶をして帰っていきました。玄関のところで、申し訳なさそうな顔で「ごめんね…」と言葉を残して出ていく姿に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして客人がいても傍若無人なまでの夫の振る舞いに唖然とした私に対して、夫はさらに…じつはこのとき、私は妊娠していることがわかっていました。こんな状態で子どもを育てられるのか? 夫は子どもができたら変わるのか。 毎日、答えが見つからないなかをグルグル回っている気がしていました。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年08月31日キャリアアップを目指してきた私にとって、異業種交流で出会った夫・さとるは、野心家で上昇志向が強く、同じようなタイプの私は、ともに戦える戦友になれると思いました。付き合っている当時から、さとるは食を大切にしていて、レストラン選びなどもこだわっていました。私も食べるのも料理を作るのも好きだったので、趣味は合うなと思っていました。私が作った料理も「美味しい」とは言ってくれるのですが、細かな注文も多く…。そして、結婚して日々の生活がはじまると…夫は料理にこだわりがあるのか、私を困らせたいのか、しょっちゅう食事を作り直させます。事前に食べたいものを聞いても、「いい加減俺の好みを覚えろよ」と言って食べたいものを教えてくれず、毎日運試しのようになっていました。 食事の時間は、楽しく過ごしたい…そんな想いが裏切られる毎日。さらにさとるは次第に女性を下に見るような発言も増えていきました。そしてその言葉は、小さいころから何度も聞かされてきた内容と同じだったのです…。私の家庭は、「男子厨房に入らず」を地で行く家庭で、弟には一切の手伝いをさせず、買い物から料理、掃除まで母と私が担ってきました。 父にはしょっちゅう「まずい!」「食えるか!」といった暴言を浴びせられ、料理の作り直しをさせられてきました。だからこそ夫となる人は、対等でいられる人をと思ってきたのに。まさか同じことが繰り返されるなんて…。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年08月30日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日結婚前から束縛が強かった悟。私の行動を逐一知りたがり、飲みに出かけている際も頻繁に悟から連絡がきては、誰と飲んでいるのか「写真を遅れ」と言われることもしばしば。たまにメッセージに気づかず写真を送るのが遅くなるようものなら……。仕事以外で私が何をしているか把握しておきたい悟は、少しでも連絡が取れないことがあると「男がいる」と私を責めるようになりました。しかし、ひどく責め立てられた後には必ず「飴とむち」のアメのような時間が用意されていました。悟は束縛も強く、私のことを激しく攻め立てたり、不機嫌になったりすることも多いのですが、その分喧嘩をした後は必ずやさしい言葉をかけてくれていました。そのため、当時の私は悟のいきすぎた言動も「愛されている証し」と受け取っていたのでした。その後、私と悟は無事結婚し新しい生活が始まりました。……これこそがまさに、地獄の入り口だったのかもしれません。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月25日モラルハラスメントという言葉を耳にしたことはありますか。一般的にパワハラやセクハラは話題になることが多いですが、モラハラはまだあまり認知が進んでいないかもしれないので、この記事で紹介します。モラルハラスメントとは何かまず、「モラルハラスメント」とは何かという点について解説します。モラハラとは、言葉や態度などで相手を傷つける精神的な暴力のことです。例えば、暴言を吐いたり、大声で怒鳴ったり、束縛や無視をしたりするなどの行為がこれに当たります。特に女性は、体格や体力で勝る男性から理不尽な要求をされたり、突然怒ってこられたりするととても怖いと思います。実際にモラハラを一度でも受けた経験のある人は、トラウマが残りストレスから心理的にダメージを受けてしまうケースもあります。またモラハラは、パラハラやセクハラなどと異なり、目では見えない形で仕向けられるので、当事者でさえも気付きづらいし、周囲の人にも分かりづらいという傾向があります。そのため被害者が独りで孤独に悩みを抱え込み、追い詰められてしまうリスクもあります。モラハラがなぜ危ないのか次にモラハラにはどのようなリスクがあるのかという点について、そのポイントを説明します。まず、分かりづらく気づきづらいという点が特徴的です。モラハラをしてくる男性は、一見いい人そうに見えるし、親しみやすく、優しい印象を受ける場合があります。そして女性が自分でもよく理解しないまま被害にあい、その悪影響で心が疲弊してしまう危険性があるのです。そして周囲の人からも、加害者の男性は表向き良さそうな人と見られていることが多く、頼れる人が見つからず孤立してしまうこともあるのです。次に、いじめや暴力かどうかを見抜くことが難しいという問題点もあります。モラハラは本人に対する直接的なメッセージだけではなく、視線、声のトーン、しぐさ、語気など間接的なコミュニケーションでなされることもあるからです。そのため、被害者と加害者のお互いが自覚していなくて、無意識のレベルで人間関係の癒着が進み、共依存に陥る可能性があります。さらに恐ろしいリスクまた、被害者が自分を加害者だと思い込んでしまうリスクが考えられます。モラハラをしてくる男性は、被害者にたいして罪悪感や恐怖でマインドコントロールを行い、あたかも被害者が悪いかのような態度で接してくることがあります。ですがこれは、ただの支配と洗脳です。被害者を緊張させ、不安をあおり、言葉巧みに操ることが真の狙いなのです。そして最後に、一度でも被害にあうと、そこから抜け出すことや解決した後にトラウマを克服することが難しいという問題も残ります。モラハラの加害者とは会話すること自体が危険です。ほんの少し話しただけでも、引きずり込まれるように攻撃のターゲットへとされてしまう場合もあります。それは必ずしも弱そうな人というだけではなく、優秀な人や心が強い人でも被害にあうことはあるので、誰にでもリスクは存在するのです。モラハラかもしれないと思ったらもしモラハラの被害にあってしまっても、それは被害者が悪いわけではありません。もちろん責任は加害者にあるので、自分を責めずに冷静になることが大切です。相手の近くにいるとエネルギーを奪われてしまうので、逃げることを恥ずかしいなどと絶対に思わないで下さい。モラハラの相手とは、距離を置くことが重要です。
2020年08月09日前回 からのあらすじ(全3回)専業主婦でワンオペ育児中のマユミは、生活費を3万円しか渡さないモラハラ夫・ひできとの離婚を決め…モラハラをされている日々を、誰かに聞いてほしい。しかし身近な友達には相談しにくいと感じていました。辛い日々を過ごしている中…SNSで同じ境遇の人との交流を続けていくうちに、少しずつ気が楽になり、自分自身も少しずつ回復していきました。そんなとき、離婚相談をしている弁護士さんから思わぬ提案が!夫の給料なしで最低限の生活ができるようになり、ついにこの日が来ました。 【同じテーマの連載はこちら】 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >> され妻なつこ この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ もづこ
2020年07月30日前回 からのあらすじ(全3回)専業主婦でワンオペ育児中のマユミ。浮気をしているモラハラ夫から、生活費を3万円しかもらえなくなり…こうして私は、離婚に向けて動き始めました。次回は7/30更新…【同じテーマの連載はこちら】●離婚できない妻のモラハラ対処法 連載一覧はこちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もづこ
2020年07月29日夫のひできは、結婚してから私への態度が急変したのです…結婚前に「家庭を守って欲しい」と切望され、私は仕事を辞め専業主婦になったのですが、今はひできの私を見下すような言動に毎日悩まされています。次回は7/29更新…【同じテーマの連載はこちら】●離婚できない妻のモラハラ対処法 連載一覧はこちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もづこ
2020年07月28日前回 からのあらすじ(全3回)夫と私の妹・ナオが不倫していることがわかり、私は離婚に向けてついに動き出すことにしました…そして、夫とナオを呼び出した父は…夫の情けない土下座、反省しないナオの様子を見て、改めて私の覚悟は固まったのでした。息子もとても懐いていて、ようやく私の思い描いていた家族像に近づいてきていると感じています。辛いこともありましたが、「もうあの頃以上に辛いことはない!」と、逆に前を向く決心がつきました。夫が育児に非協力的で家にほとんど居なかったこともあり、息子はいまのところ、元夫がいないことをあまり気に留めていないようです。再婚した夫と息子は、今はまだ親子というよりも親友みたいな感じですが、私たちらしい家族を築いていこうと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 山口しずか
2020年07月26日前回 からのあらすじ(全3回)夫の不倫相手を突き止めたら、なんと相手は私の妹・ナオだということが発覚し…夫とナオの関係は、きっとナオから仕掛けたものだろう。私にはその確信がありました。私の中の何かが、大きな音を立てて壊れました。「家族は大切にするべき」そう思ってナオとも夫とも過ごしてきたけれど、もう心が限界。ここまで侮辱されて、大事にできるわけがない。動き出すしかない…。もうあんな人たちと関わりたくない。こんなことで悩んでいたくない。子どもと新しい人生を送りたい…。そして私は、ついに動き始めることにしたのです。次回は7/26更新…※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 山口しずか
2020年07月25日毎日、育児・家事・仕事をこなしている私はとにかく疲れていました。自分の時間が欲しい…私がそんなふうに思っていたときに、夫はのんきに不倫をしていたのです…!送り主はイニシャルで「N」となっていました。 相手は誰なのか、どんなやり取りをしているのか…。気になるけれど、暗証番号はわからないし、見たとしても夫との関係がより悪化するとしか思えませんでした。育児疲れもあっていまこれ以上詮索してもいいことはないと思い、まずは様子を見ることにしたのですが…あまりに衝撃的な相手に、私は言葉が出ませんでした。しかし思い返すと、2人が関係を持つに至った経緯に、心当たりがあったのです…。次回は7/25更新…※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 山口しずか
2020年07月24日前回 からのあらすじ(全3回)遊びに来た妹は、夫のモラハラに気づいて…事情を聞いた両親は「いつでも帰ってきなさい」と言ってくれました。私は「自分がなんとかしないと」と思い込んで、自分で自分を追い詰めていたことに気がつきました。今は夫とは別居中で、離婚に向けて協議中です。プライドの高い夫は、私たち家族含めて許せない気持ちのようで、お互い弁護士を立てて話し合いをしています。私は就職活動中。これからは奈々と一緒に、再出発に向けて頑張っていきます!あの地獄から救ってくれた妹には本当に感謝しています。イラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年07月19日前回 からのあらすじ(全3回)結婚して1年経った頃から夫のモラハラ発言がひどくなっていき…ある休日、妹が遊びに来ることになりました私は妹に夫の変化について打ち明けましたこの時私は夫に精神的に支配されていましたそして夫は他人がいるととても優しいのです…この後、私の様子がおかしいことを心配した妹は、ある作戦を企てるのですイラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年07月18日私は優美。これは私が実際に経験したモラハラ体験談です。結婚前は優しかった夫のモラハラが酷くなりはじめたのは、結婚して1年ほどたったころでした…はじめはこんな小さなことからでした。でも夫はだんだん、私の服装や容姿に対する批判や、バカにする口ぶりをするようになったのです手作りのおかず3品、ご飯は炊き立てを用意しないといけないのですが、それでも気に入らないと食べてくれないことがありますタオルの掛け方もこだわりがあるようで、揃ってないと機嫌が悪くなリます毎日ダメ出しされているうちに、夫が言っているように「私が悪いんだ。私はダメなんだ」……と思うようになっていきました→次回(7/18UP!)に続きますイラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年07月17日顔が自分好みのドストライクだった男性と出会い、そして彼と念願の結婚!しかし、幸せいっぱいの結婚生活のはずが、夫からモラハラを受けるようになり…。そんなつらい経験をしてしまったある女性の元夫との出会いから離婚までが綴られた書籍 「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」 が発売され、話題となっています。実はこちら、ウーマンエキサイトに連載中の「モラハラ夫図鑑」でも脚本を手掛けるモグさんの実体験が原案となり、漫画は鳥頭ゆばさんが担当しています。モラハラは人によって表出の仕方やタイプも違い、被害を受けている側もそれがモラハラであることに気づかないことも多いようです。夫との生活に苦しんでいたはずのモグさんですら、離婚を決意する直前まで夫がモラハラだとは気付かなかったと言います。そこでこの書籍から、ひとつのケースとしてモグさんが受けたモラハラを見ていきたいと思います。■念願の彼と結婚! でも結婚生活は想像とは違って…!モグさんの元夫マロくんは、モグさんがビックリするくらい自分好みの外見をした男性。お付き合いを始め一緒に過ごすにつれ、彼のやさしい性格にも惹かれていったと言います。しかし結婚後、モグさんは夫婦関係はもちろん、家事や育児のこと、お金のこと、義両親との付き合いのこと、いろんな面でマロくんの言動に違和感を持つように。モラハラは、「言動や態度などのモラルによって相手に精神的な苦痛を与えるハラスメント」と言われています。実際にモラハラを受けると、人はどんなふうになってしまうのか。モグさんのエピソードは、それを胸が痛くなるほどに教えてくれます。■否定され、激怒され、謝るまで無視される日々…大好きなマロくんとの子どもを妊娠、出産――。しかし、マロくんへの小さな違和感は、次第に大きな苦痛に。「見返りを求めて手伝ってくれたんだ…」とショックを受けるモグさん。しかも、無理なお願いを断ったら怒り出し、ごみ箱を壊して1週間無視! ドン引きしちゃうような態度ですよね。マロくんに意見しようものなら全否定され、モグさんが「自分が悪いんだ」と思うように仕向けていくマロくん。これは、モラハラ夫によく見られる言動と言われています。モグさんは「怒らせたくないから我慢したほうがまし」と、不安や不満といった本当の気持ちを自分の中にしまい込むようになっていくのです。そして、モグさんにとってもうひとつ結婚生活で苦痛だったことがあります。それは、夜の生活。産後は体がついていかず拒むモグさんでしたが、「夫婦の義務」と脅され…。■私ってただの性のはけ口なの?無理してするものではない。正常な精神状態であれば、判断がつくはず。しかし、追い詰められていたモグさんは「我慢しなきゃ」と思ってしまい…。モグさんはこのとき、マロくんによって“正しい判断ができない状態=洗脳状態”とされていたのかもしれません。■限界に達した精神状態。ついに別れを考え始め…2人目を出産後、さらにマロくんとの生活は息苦しくなり、常に機嫌をそこねないようにと気持ちが張り詰めていたモグさん。でも、子どものことはかわいくて精一杯お世話していたと言います。しかし、そんなモグさんの育児を事あるごとに批判し、「母親失格」と言うマロくん。育児も家事もまったくしない夫に“母親業”を批判される苦しみ、それは尊厳を踏みにじられる行為です。そんなマロくんのある言葉がきっかけで、モグさんはついに離婚を考え始めるのです…。なんという無責任な言葉…。こんなことを言う人との生活を自分は守ろうとしていたのか? 今まで胸の奥に隠していたいろいろな思いがあふれ出し、モグさんの決心が固まる瞬間でした。■モラハラで悩んでいる人へもしかしたら今まさにモラハラを受けたり、夫との関係に何か問題を抱えている人がこの記事を読んでいる中にも、または自分の周囲にもいるかもしれません。モラハラを受けると、我慢してしまう人が多いと聞きます。モグさんもそうでした。しかしモグさんは、最終的に自分の置かれている状況を正しく理解し、どうしたらいいか自分で考え、行動できるようになります。そんなモグさんの変化を描く本書は、「その状況から脱することができるんだよ」というメッセージに思えてなりません。最後に、モグさんにお話をうかがいました。――ご自身のモラハラ体験は壮絶なものだったと思いますが、こうしてブログや本で体験を伝えたいと思われたきっかけや理由はなんですか?書籍内でも書いたのですが、結婚生活でモラハラされているという自覚はなくモラハラと気付いたのは離婚の少し前でした。はじめは「結婚生活の愚痴を書いて発散させたい!」という気持ちが強かったのですが、今はモラハラで悩んでいる方の救いや気付きに少しでもなれたら嬉しいなという気持ちもあります。――何年も我慢してきた結婚生活について、振り返って今はどう思いますか?ずっと我慢をしていたわけではなく、幾度となく意見を言ったり話し合ってはみたものの最終的には論点がずれてしまって元夫が不機嫌になってしまう…ということから、それが苦痛に感じ「だったら私が我慢すれば平和でいられる」という思考に変わっていきました。我慢をせずに「何度も何度も話し合えば現状は変わっていたのかな?」とふと頭をよぎることもありますが、人はそう簡単には変われないと思います。そのときだけ変わる事ができても、それを継続するのは難しいですよね。それは私も元夫も同じだと思います。結婚生活を振り返ると私たちの結婚生活は「どちらかが我慢しないと成り立たない結婚生活」だったと思います。――今、夫との関係に悩み苦しんでいる人に向けて、メッセージをお願いします。私は、モラハラに悩んでいる方を結構フォローさせていただいているのですが、逃げ道がなくて「今は我慢の時期」と苦しんでいる方が本当に多くいます。何とか自分を救う道を考えて欲しいと思っています。モラハラ夫から逃げられない理由は人それぞれ違いますが、我慢の時期は本当に辛く心身ともにボロボロになってしまっているんではないかと思います。私から無責任な事は言えません。でも私自身は、モラハラ加害者とは離れるしかないと思っています。どうか、逃げてください。そして自分自身が幸せな毎日を送れることを一番に考えて行動してほしいと願っております。 「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」 モグ企画・原案、鳥頭ゆば著 (KADOKAWA刊) 1,210円顔が好みの男性に出会い、その後結婚した夫が、実はモラハラ人間だった!? モグさんの実体験を漫画化。元夫マロくんとの出会いから離婚までの壮絶な記録を、「トリあたま絵日記」で4歳差の姉弟を描く鳥頭ゆばさんのかわいいイラストで贈る。元夫マロくんの暴言の数々は、読んでいるだけで苦しくなること必至。果たしてモグさんは、どのようにしてモラハラ夫から逃れたのか?モグさんのブログ: 「顔で選んで、心で泣いて~人生の汚点、地獄の結婚生活~」 鳥頭ゆばさんのブログ: 「トリあたま絵日記」 鳥頭ゆばさんのウーマンエキサイト連載: 「パニックにゃんこ」 ■ 「モラハラ夫図鑑」 連載■ 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月17日前回 からのあらすじ(全3回)義母訪問を夫たつやに相談すると「文句あるなら出てけ」と怒られます。そんなある日、夫は義母に「私が嫌がるから家には来るな」と言ってしまい…。夫と話し合いすらできず、しても論点がずらされて私が悪者になるだけ…。義母について相談しても、今回と同じようにさらに事態が悪化するだけが目に見えていました。そんな毎日にいつしか私は夫に心から失望し、そして彼に望むことは止めました。望むことを止めたことで、かえって私は自分の平穏を取り戻せたのかもしれません。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月22日前回 からのあらすじ(全3回)夫の両親と二世帯住宅に暮らすことにしたみなこ。しかし義母が毎日のように出入りし、小言を言われることに限界がきて…。私の気持ちをまるで無視したたつやの爆弾宣言。私をサポートしてくれようとしたのかもしれませんが、私からすればたつやは面倒だから楽に処理をしただけにしか見えませんでした。義両親との二世帯住宅は、私にとってはアウェーな状況。だからこそ夫には私の気持ちに寄り添ってほしかったし、できるだけ穏やかに義両親とも生活をしていきたかった。でも私の想いすら踏みにじった発言に、怒りよりもまず悲しみに襲われました。次回、妻の気持ちを省みないたつやはさらなる最悪な言葉を吐き続け…→次回(6/22UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月21日大学の同級生だったたつやとは若くして結婚したため、お互い金銭的な余裕はありませんでした。そんなときたつやのご両親から「援助するから二世帯住宅にしよう」と提案されました。そしてたつやの実家を二世帯にして半同居へ。しかし二世帯住宅に住み始めてから、夫と私の間で何かが変わってきたような気がしました。同じ話を何度も繰り返され、そして事あるごとに私のせいにする義母。夫には義両親のことを悪くは伝えたくないし、夫も自分の親を悪く言われたら機嫌良くないだろうと思ってずっと我慢してきました。それに「二世帯に住まわせてもらっているのだから…」という負い目もありました。しかし、もう私の心は限界に来ていたのです。次回、夫に義母のことを相談すると思っても見なかった言葉が…!→次回(6/21UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月20日前回 からのあらすじ(全3回)日に日に私への態度が冷たくなる夫におびえていたある日、夫のスーツからカルティエの指輪の領収書を発見。浮気相手へのものだと確信した私は、浮気の証拠を探すと…健と離婚する時に、なぜ急に冷たくなったのかを聞いてみました。「毎日一緒に過ごしていたら、真梨に恋愛感情がなくなってつまらなくなった」とのことで、健が考える家庭生活はもっと「刺激的な生活」だったようです。私は、結婚することで落ち着いた生活を望んでいたのですが、健にとって結婚は自分の行動が縛られる窮屈な生活だったようです。私は結婚相手を考えるときに大事なのは「高収入であること」と思い続けていましたが、それよりも「お互いの結婚観が近いこと」「話し合える関係であること」だとこの離婚で学びました。再婚した克哉とは、結婚前にどういう生活がしたいかなどの将来の話をたくさんしました。もちろん意見が合わないこともあり、喧嘩もしましたが、とことん向き合って話し合える関係を築くことができました。今は私と一緒にいてくれる克哉に感謝しながら、毎日を過ごしていけたらと思っています。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。
2020年06月19日前回 からのあらすじ(全3回)年収3,000万円の健と結婚した私。結婚してしばらくすると、健がとてもキレやすい性格だということがわかってきました。そして健の冷酷な態度はエスカレートしていき…仕事のために、体調管理が必要な気持ちはわかります。しかし…高熱で苦しむ私に「目障りだ」と言わんばかりの表情を向けた健を見て、いかに自分が大切にされていないかを痛感しました。そして…そんな健にチラつく浮気の影。次回、浮気の証拠を掴んだ私が目にしたのは…→次回(6/19UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。
2020年06月18日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。結婚してまもなく、健はキレやすい性格だということがわかりました。レストランでも料理が出てくるのが遅かったりすると、すぐイライラするのです…。もちろん高収入という条件だけで健と結婚したつもりではなかったのですが、自分より早く結婚して華やかな生活を送る友人を羨ましく思ったり、母親の期待を裏切りたくない気持ちがあり、私が結婚を焦っていたのは事実です。だからこそ、結婚前に感じた違和感を見ないようにしてきたのかもしれません…。健が些細なことでキレるたびに、「私が健に合わせていかないと…」と思い、なるべく健の機嫌を壊さない努力をしたのですが…どんどん夫婦の会話はなくなっていきました。それどころか、健の私への冷酷な態度はどんどんエスカレートしていくのでした…。次回、インフルエンザにかかった私に、健が放った衝撃の一言に愕然。健の態度が変わった原因も明らかに…?→次回(6/18UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。
2020年06月15日モラルハラスメント、通称モラハラの定義とは「モラル(道徳)による精神的な暴力、嫌がらせのこと」とウィキペディアには書かれています。当たり前に言葉が浸透しているモラハラですが、コロナ禍によって「これか!」と感じた人も多いことでしょう。「コロナ離婚」という言葉も出るくらいのこの状況。強制的な生活の変化は、私たちの心や人間関係には、大きな見直し課題が見えてきたことになります。そんな中、タレントの熊田曜子さん(38)の発言が、話題となっています。5月22日放送の「ノンストップ!(フジテレビ系)」内で「自粛生活…家庭内ガッカリさん」というテーマで討論した際のことです。夫がご飯を食べないという日常を吐露した熊田さん。その内容が、モラハラではとネットでも言われているのです。■食事拒否、未解決問題暴露、どっちがモラハラなのか?番組内で熊田さんは、煮込み料理など手間のかかる料理を振る舞った際、旦那さんに「俺は刺身とかサラダとか、切っただけのものが好き」と言われ、手を付けてもらえなかったそうです。過去にも、旦那さんがご飯を食べないという不満をインスタグラムにアップし、話題となっていた熊田さん。夫がご飯に手を付けない日は日常茶飯事の事だそうで、これはモラハラと言えるのか……番組でも討論されていました。しかし筆者は、なんだかモヤッとしてしまうのです。なぜならこの話は、一見すると妻側の主張は夫のモラハラ気味な態度として自然と受け止めることができます。しかし視点を逆にしてみると、妻は夫との話し合いが終わる前の、未解決な状態で不特定多数に不満を拡散していることになり、これも見方によってはモラハラに近いような気がしてしまうのです。SNSでこういった疑問をつぶやいた際、知人からは「『切ったものだけが好き』というニーズを無視するのもモラハラの1つだと思う」という意見もありました。モラハラの境界線は本人たちの中にしかないものですが、夫婦やパートナーシップは「違い」を受け止め、お互いがOKを出せる場所まで歩み寄ることで良くなっていきます。そう考えると、モラハラ心配……というより、熊田さんとこは夫婦の対話、大丈夫か?と、思えなくもありません。■「不満を暴露」という共感キャラは本当に必要なのか?コロナによって、タレントのスタンスや価値にも大きな変化がありました。きゃりーぱみゅぱみゅさん(27)を始め、多くの芸能人が、今までタブーとされてきた政治に関する発言をするようになりました。また有名人への誹謗中傷に対する見直しや取り組み方も、悲しい出来事をキッカケに変わろうとし始めています。全てコロナとひとくくりにするのは雑かもしれませんが、この1カ月あまりで世界の価値観が変わり、エンタメ業界の価値観も大きく変わったように思います。そんな変化を通り、芸能界は今後「よくある共感を促すだけのタレント」へのニーズが減っていく気がしてます。※あくまでも熊田さんを指しているわけではなく、その場の話題や空気に適切に順応する“だけ”の芸能人全般に対して思うことです。もちろんSNSというツールでは身近感も大切なのですが、そんな中にも、キラリと人を引きつける一貫性があってこその特別な存在。それが今後求められる数少ない“タレント”なのではないかと思うのです。緊急事態宣言が明け、新たなスタートを切り始めた今日この頃。熊田さん夫婦は、無事コロナ禍ご飯問題を切り抜けられたのでしょうか。そして私達ひとりひとりも、この大きな変化を乗り越え、ただ「大変だったね」と元に戻るのではなく、踏まえた結果、新たな成長の一歩を踏み出したいものです。(文:おおしまりえ)
2020年05月27日編集部:学研キッズネット編集部株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 学研プラスは、2020年5月10日(日)に「ゆるゆるサメ図鑑」を発売いたしました。危険生物人気No.1はサメ!読者の心をつかんで離さないその魅力とは?「人に襲いかかる危険な生物」「巨大な体で海では敵なし」そのようなイメージからか、近年小学生に大人気の「危険生物」の中でも、サメは圧倒的な人気を誇ります。サメといえば人食い!?でも、「危険」という面は、一部のサメだけが持つ特徴。ほとんどのサメは、そんなイメージとは裏腹に、他の魚にはない様々な生態で、厳しい自然界を生き延びています。尾びれでえものを攻撃したり、フグのように体をふくらませる種もいるんですよ!本書では、サメたちの本当の姿をゆるゆる4コマとイラストで知ることができます。案内役のコバンザメくんと一緒に、びっくり仰天なサメの世界を一緒にのぞいてみませんか?危険なサメからかわいいサメまで、世界中のサメが登場!本書では、ホホジロザメやイタチザメ、ヨゴレといった危険なサメはもちろん、ネコザメのような積極的に人に危害を加えないおとなしいサメも収録!さらには、深海に生息するサメの生態にも迫ります。ふつうの魚とは一味違うサメの持つ生態を覗いてみましょう!軍艦の乗員が亡くなった真相とは?海底にあるドリルのような物体の正体は?古代のサメとサメに近いなかまにも注目!サメは恐竜よりも古い時代から地球に生息する古代魚なのです。そんな、今は絶滅した古代ザメには不思議な特徴がいっぱい!頭にアイロン台(?) がついていたり、渦巻く歯を持つなど、生きている姿を見てみたいサメがいっぱいです。他にも、サメに近いエイやギンザメといったなかまもみなさんをお待ちしております。こんな魚見たことない!?驚きの形も古代ザメの魅力■サメコラムでひみついっぱいのサメ情報をゲットしよう!コラムでは誰もが驚くサメ情報が満載です。「サメの歯は食べ物の種類によって形が違う」「実際にどんなサメ事件が起きたのか」「おいしいサメ料理」など、誰かに話したくなる情報が満載!コラムを読むだけでサメ博士になれるかも!?サメからの身の守り方やサメ料理など、ライトなものからマニアックなものまでコラムが充実■監修は日本一のサメ水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」監修はサメ飼育種数日本一のアクアワールド茨城県大洗水族館。豊富なサメに関する知識と経験で本書を強力バックアップ!大水槽でのたくさんのシロワニの展示は何度見ても、サメの持つ迫力に圧倒されます。サメ好きはもちろんのこと、世界中の海に関する展示が充実しているので、どんな人が行っても楽しめる水族館です。サメ好きにとっては天国のような場所…それがアクアワールド茨城県大洗水族館!本書でサメに興味がわいたら、実際にサメに会いに行ってみてはいかがでしょうか?水族館でサメを観察する、海で釣ってみる、ダイビングツアーに参加する、市場で買うなど、自分なりの方法でサメとの出会いを楽しみましょう!実物のサメが持つ存在感は、きっとあなたを魅力的なサメの世界の虜にしてくれるはずです。[商品概要]『ゆるゆるサメ図鑑』監修:アクアワールド茨城県大洗水族館定価:本体980円+税発売日:2020年5月10日(日)判型:B6判/176ページ発行所:株式会社学研プラス学研出版サイト:【本書のご購入はコチラ】・学研出版サイト:・Amazon、楽天ブックス、セブンネット他■電子版・Kindle、楽天、honto、Booklive!他■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月27日前回 からのあらすじ(全3回)子どもの受験のことで相談したとき、私だけでなく私の家族についてもトンデモない見下し発言をしてきた夫。私はある決意を固め…おそらく夫は今後も変わらない…。息子には「周りの人の気持ちを尊重できる大人になれるよう」私が育て方をしっかり考えないと! と強く思った出来事でした。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 久野砂糖
2020年05月02日前回 からのあらすじ(全3回)憧れのタワマンに夫とかわいい息子と暮らす私、「人生バラ色」と思っていたけれど、料理のことで私の育ちを見下される発言をされ…、だんだんと夫の本性が見えてきたのです。このことがきっかけで、夫が人のことを見下す人間なのだとようやく気付きました。私だけでなく、私の家族まで見下す夫を見て、私はある覚悟を決めたのです。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 久野砂糖
2020年05月01日私の育ちについて見下した発言をしたのはこれがはじめてでしたが、だんだんと夫の本性が見えてくることに…。次回、さらに私の家族を見下した発言をしてきます。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 久野砂糖
2020年04月30日