先週放送された木9ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第2話の視聴率は、初回から3.1ポイントアップの18.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録。今期秋ドラマでトップとなっていた。初回から視聴率がポイントアップしたのは、『リーガルV』と『大恋愛』(TBS系)の2本のみ。ライバルドラマは、失速中。そんななか、10月25日に第3話を迎えた。2カ月前に女性の撲殺体が発見されたという現場の近くにあるキャンプ場で、たまたま親睦会を行っていた小鳥遊翔子(米倉涼子)らメンバー。すると、なんと事件の被告人・浅野洋平(桐山漣)の担当弁護士である大鷹高志(勝村政信)と偶然出くわす。大鷹が協力を求めたところ、小鳥遊は「調査経費をもつこと」「勝訴したときはインタビューで京極事務所を大々的に宣伝すること」を条件に引き受ける。被害者女性は浅野の妻で、10億の保険金をかけられていたという。被告の浅野は「犯行時刻に愛人と新宿にいて、高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻に会った」と無罪を主張。だが頼みの綱であった蟹江は「浅野に会ってない」と言い、アリバイを立証できないまま法廷へと向かう。公判の日。「きれいな若い奥さんが挨拶してくれた」という浅野の言葉に、小鳥遊は蟹江が浮気をしているのではないかと疑う。調査の結果、蟹江には2人の愛人がいたと判明。小鳥遊はその1人に、事実を伝える。怒った愛人は蟹江の妻・光代(原日出子)と共に法廷へ乗り込む。検察側の証人として出廷した蟹江はやはり、「新宿で浅野に会っていない」と証言。すると愛人が傍聴席から蟹江に向かって怒鳴る展開に。愛人や妻の姿を目にした蟹江は観念し、不倫がばれないために嘘の証言をしたと認める。そして、小鳥遊たちは勝訴した。事件をきっかけに、晴れて事務所の正式メンバーとして迎え入れられることとなった大鷹。今回は小鳥遊と大鷹が話の中心となったが、実は米倉と勝村は大人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)でも共演している。初回から何かと比べられる『リーガルV』と『ドクターX』。「私、失敗しないので」から「だって私、弁護士資格ないんだもん」に変わった決め台詞。脚本と音楽以外、ほぼ同じのスタッフ。同じテンポ、同じ展開にならないほうが不思議である。にもかかわらず2人の”息の合った掛け合い”はやはり面白く、視聴者を飽きさせない。『ドクターX』ファンとしては、懐かしくもあった。第3話にして、小鳥遊を中心とした京極事務所のメンバーとのチームワークも固まってきたように感じる。サブキャラのポジションも明確になってきた。とくに乾杯シーンは絆が強まることを象徴させるとてもよい場面だと感じた。ただ、最後に1つ。「あれ!?」と思った人もいたかもしれないが、海崎勇人(向井理)がまったく出てこなかったのだ。個人的な理由か意図的かはわからないが、彼の登場は視聴率アップにかなり貢献するはず。予告ではちらりと映っていたが、第4話ではもっと登場シーンが増えるのだろうか?
2018年10月26日現在テレビ朝日系にて放送中の米倉涼子主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、10月25日(木)放送の第3話に桐山漣がゲスト出演。不倫男役に扮する桐山さんからコメントが到着した。米倉さんが弁護士資格を剥奪された自由奔放な“元”弁護士・小鳥遊翔子を演じる本作は、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせ、“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウトし、彼らをこき使いながらどんなに不利な訴訟でも勝利を手にするため突き進んでいく次世代リーガルドラマ。キャストには、米倉さんのほかにも翔子が率いる「京極法律事務所」のメンバーとして、高橋英樹、林遣都、勝村政信、荒川良々、安達祐実、三浦翔平が出演している。そんな豪華実力派俳優が出演する本作に今回ゲスト出演が決定したのは、「ドルメンX」「探偵が早すぎる」『曇天に笑う』に出演する桐山さん。彼が出演する第3話は、親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2か月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野は「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と無罪を主張。大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受け…というストーリー。そんな女の敵・浅野洋平を演じるのが、桐山さん。無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかりで、しかも学生時代から素行に問題があったようだが…!?今回の役について桐山さんは、「妻が殺され無罪を主張する不倫男、横柄だし証言も曖昧。弁護側からしたらとても厄介な役です」と説明し、「不倫はするし横柄で乱暴な役ですが嫌いにならないでもらえたら、ありがたいですね」とコメント。また、「勝村さんとのお芝居が多かったのですがとにかくムードメーカーで1話きりのゲストの自分でもすんなり溶け込めるような空気があり、どこか居心地がよかった現場でした。演出の松田監督とは久しぶりの再会で相変わらずのスピード感は懐かしくもありました」と撮影をふり返っている。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月24日10月11日にスタートした連続ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)。好スタートを記録した初回視聴率15.0%(ビデオリサーチ調べ)に続き、18日に放送された第2話でも18.1%(ビデオりリサーチ)と今クールのドラマで最高の数字をたたき出した。毎回ゲストの出演者を弁護していく形式の『リーガルV』。第1話は弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、訳アリメンバーを集めて京極事務所を設立。痴漢冤罪事件を解決するというものだった。そして第2話は、パワハラ事件。大手企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が、部下3名へのパワハラを理由に解雇される。損害賠償金の金額に目がくらみ、弁護を引き受けた小鳥遊。太陽製紙側の弁護士は、小鳥遊がクビになった大手弁護士事務所・「Felix&Temma法律事務所」。パワハラを裏付ける録音データやライバル弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)の策略で窮地に追い込まれていく。パワハラを裏付ける物的証拠である音声データがあるため、当初は勝ち目がないと思われていた。テープの改ざんはなく、永島自身も内容について「覚えていない」という。唯一、永島と恋愛関係にあった部下・城野優(平山浩行)に証人を頼む小鳥遊。だが、永島が当日になって出廷しないというトラブルが起きる。それでも最終的には小鳥遊の手腕により、録音データが意図的に編集されたものだったことが判明。城野優の証言も得て見事、逆転勝利を果たした。だが実は、その録音データには続きがあり、“ある証言”が隠されていた。それは、“城野を奪った女性社員に対し永島は本当にパワハラしていた”というものだった……。城野が出廷しなかったのは、永島に個人的な恨みを持っていたから。城野の恋人(原田佳奈)を、永島は退職に追い込んでいたのだ。テープの内容に記憶がないといったのは、このことが公になることを恐れていたから。法廷で公開されなかったテープの続きを、小鳥遊は永島に聞かせる。そして事件解決後に永島とあかねを引き合わせることに。謝罪を求めるあかねに対し、永島は示談金で解決を望む。お節介ともいえるこの行為を、どう考えるべきか。法曹界の女神と言われるほど優秀な弁護士だったにもかかわらず、弁護士資格をはく奪され暴力団との黒い噂まで立った小鳥遊。今回の行動は、彼女が貫き通した信念だったのかもしれない。「感謝しなきゃね。過去を償うチャンスをもらえたんだから」というセリフに、胸が締めつけられる。少しずつ彼女の正体が明らかになっていくのだろう。何かと『ドクターX』の大門未知子と比べてしまった第1話に対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子として見ることができた2話目。1匹狼の大門と比べ、小鳥遊はチームリーダー。些細な差であまり変わり映えはしないが、米倉涼子を見たい視聴者にとっては期待を裏切らないものになってきたといえる。小鳥遊は、事務所のメンバーを平気で叱り飛ばす。理にかなったことを言う小鳥遊に納得する人、自分の思うがままにふるまう態度に呆れる人。今後、このチームがどのように結束を固めていくのか楽しみだ。第3話のゲスト出演者は、桐山漣と岡本信人、原日出子。保険金殺人事件に対して、弱小弁護士事務所はどのように立ち向かうのだろうか。
2018年10月19日今クール、法廷ドラマが火花を散らしている。『リーガルV』(朝日テレビ系)と『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)だ。『リーガルV』の初回視聴率は15.0%で首位!いっぽう『SUITS』は初回14.2%で第3位、(ビデオリサーチ調べ)。トップ3のうち2つが“法廷モノ”という事態となっている。まだまだ僅差ではあるものの、『SUITS』の第2話は11.1%と3.1%下落(ビデオリサーチ調べ)。ひとまず軍配は『リーガルV』に上がっている。視聴率女王・米倉涼子(43)とトレンディードラマの申し子・織田裕二(50)。どちらも主演にふさわしい役者だが、差を分けたものはいったい何なのか。ドラマウォッチャーはこう分析する。「『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)コンビの織田裕二と鈴木保奈美(52)に、中島裕翔(25)が加わって新風を吹かせる。キャスティングはかなり良いと思います。しかし海外ドラマの『SUITS』を原作としているため、独特のリズミカルな会話の掛け合いや身振り手振りが浮いているように思います。第2話はセクハラがテーマでしたが、残念ながらあまり締まりのない展開で退屈さを覚えさせるものでした」それに対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子は『ドクターX』の大門未知子を彷彿させる。「『リーガルV』はコミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがしっかりしているように感じました。ストーリー展開のテンポも良いですし、無駄がなく飽きさせない構成となっています。スタッフも『ドクターX』とほぼ同じで新境地を開拓したとはまだ言えませんが、その点を除けば、『SUITS』よりも“わかりやすい”のではないでしょうか」(前出・ドラマウォッチャー)『リーガルV』の第2話は、18日に放送予定。ここでも『SUITS』を超えたとなれば、さらに勢いに乗りそうだ。
2018年10月17日10月11日に放送された米倉涼子(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子」。その初回平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを率いて大手弁護士事務所を相手に勝訴へ向かって突き進んでいく物語。10月期のドラマの初回視聴率では織田裕二(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」の14.2%を上回り、トップに立った。「米倉さん主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門美知子~』の初回視聴率は、全5シリーズのうち第1シリーズ以外は20%超え。それに比べると少し物足りない数字かもしれませんが、世間の反応も上々。第2話以降はさらに数字を伸ばしていきそうだといわれています」(芸能記者)米倉にとっても久々の新作連ドラとあって、制作発表会見ではその意気込みからかなりの熱意が伝わって来たという。だがテレ朝としては、「リーガルV」の好発進は決して手放しで喜べないという。「『ドクターX』の続編化や映画化は間違いなく当たるので、テレ朝の幹部は熱望しているところ。しかし米倉さんがクビをタテに振らないため、実現していないのです。そうしたなかで『リーガルV』がもし低視聴率に終われば、米倉さんも『ドクターX』のオファーを受けざるを得ないはず。しかし逆にヒットしてしまうと、『ドクターX』の続編政策はますます遠のいてしまう。テレ朝としても“痛しかゆし”というところでしょう」(テレビ局関係者)この分だと、米倉を説得するのは難しそうだ。
2018年10月12日10月11日21時、『リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子』(テレビ朝日系)がスタートした。主人公・小鳥遊翔子を演じるのは、『交渉人』『ドクターX』など数々の有名作品で高視聴率をたたき出した米倉涼子(43)だ。テレビ朝日の木9ドラマといえば、2桁の視聴率をキープしている絶好調枠。さらに脚本や音楽の担当は違うが、スタッフは『ドクターX』とほぼ同じ。2匹目のドジョウを狙う意気込みが感じられるが、この枠で『ドクターX』の大門未知子とイメージの異なるキャラクターを作ることができるのか。注目が集まっている。弁護士資格を剥奪され、大手弁護士事務所をクビになった小鳥遊翔子。弱者救済のため、弁護士としてではなく管理人という立場で法律事務所を立ち上げる。第1話では、そのメンバー探しに奔走する小鳥遊。だが、集めた弁護士やパラリーガルは訳アリばかり……。高橋英樹(74)演じる京極雅彦は大学教授という肩書で、威厳のある姿から事務所の所長に。大学の恩師が小鳥遊に利用されているのではないかと心配し、つきまとう大鷹高志(勝村政信)(55)。この2人と小鳥遊の絡みがテンポよくコミカルに描かれており、笑いを誘う。注目は、林遣都(27)演じる青島圭太だ。以前の弁護士事務所の面接で、小鳥遊自身が不合格にした人物。生真面目でまっすぐなのだが、不器用すぎる彼をなぜスカウトしたのか。第1話での法廷では、小鳥遊の誘導によって勝訴できた。今後、2人の師弟関係がドラマを大きく盛り上げてくれることまちがいない。また今後敵対すると予想される元弁護士事務所の会長の小日向文世(64)演じる天馬壮一郎や、向井理(36)演じるエリート弁護士・海崎勇人とは過去に何かがあるようで……。ここだけ空気が重く、シリアスだ。それがこのドラマのスパイスになっている。駅弁やお金につられ自由奔放な小鳥遊だが、時折見せる彼女の表情や行動から優秀な弁護士であったことがうかがい知れる。先手を取る手腕に、ドキドキさせられる。彼女の正義は本物なのか、そして過去に何があったのか――。そんな多くの謎を残す第1話だが、懸念もあった。それは『ドクターX』と比べてキャラクター設定が少し弱いのではないかという点だ。『ドクターX』の大門未知子の役が強烈だったのと他キャストが豪華すぎたため、今回のドラマの第1話では正直言って少し物足りない感じがした。しかしそこは、米倉涼子。かっこよくてハンサムで、輝くような華やかさがある。回を重ねるごとに、面白いドラマになっていく予感がする。第2回に期待したい。
2018年10月12日小耳沢はさ美(以下、耳)「バルサミコさん、おひさしぶり」バルサミコ瞬(以下、バ)「おやこれはこれは永遠の婚活迷子、小耳沢さん。こう言ってはなんですが、婚活はそのくらいにして、そろそろ終活に入られたほうが賢明では?」耳「そういえば、先日樹木希林さんが亡くなられて……。享年78歳。わたしはまだそこまでの年齢じゃありませんから。後半生の命運を賭して、婚活成功してみせますとも。このたび部屋をたたんで大相撲の親方業を廃業された貴乃花さんだって、御歳46歳からの転身。ちゃんこダイニングかアメフトか知りませんが、相撲界から足を洗って、今後の人生をどうするっていう大勝負に出られるわけですからね~」バ「なぜ兄と同じ失敗の道を辿る必要が?でもあれ?なんかつながりましたよ。今日ご紹介する2018秋ドラマも、主演陣がこれからの俳優生命を賭けて打って出た勝負作が揃ってます」耳「きたきた!それでは早速ご紹介しましょう」耳&バ「小耳沢はさ美とバルサミコ瞬の、今クール推しドラマBEST3!」■1推し『獣になれない私たち』日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日スタートできることなら本能のまま、獣のように自由に生きたい。そう願いながらもいろいろと我慢して、周りに合わせながら生きている大人たち。そんな頭でっかちなふたりが、本音でぶつかり傷つけあいながらも、恋の一歩を踏み出していく。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子脚本×新垣結衣主演という大ヒットコンビが再び!■2推し『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日スタート弁護士資格を剥奪されたスキャンダルまみれの「元」弁護士が、弱きを助け強きをくじく痛快リーガルドラマ!大ヒット作『ドクターX』を生んだ放送枠で、米倉涼子がアウトローな元弁護士役に挑む。響きは『リーガル・ハイ』、字面は『ドクターX』を彷彿とさせるおいしいとこ取りなタイトルは、米倉の新たな代表作となるか?■3推し『今日から俺は!!』テレビ朝日/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日スタート80〜90年代にヒットした伝説のヤンキー漫画が、このタイミングで謎の実写ドラマ化。悪知恵と喧嘩で既成概念をぶち壊す規格外のヒーローが、80年代初頭のツッパリ全盛期を舞台に大暴れ!『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一脚本・演出で贈る痛快ヤンキーコメディー。耳「1推しはまあ順当ですか。空前の大のヒットとなった『逃げ恥』こと『逃げるは恥だが役に立つ』から2年。ガッキー久々の民放連ドラ主演がその『逃げ恥』の脚本家・野木亜紀子とのタッグですものね。松田龍平とのラブストーリーっていうのも、いい味出してきそう」バ「不安材料としては、若干プロットがアバウトかもと。野木さんは『逃げ恥』のあと石原さとみの『アンナチュラル』も当ててるんでね。ちょっと信頼されすぎ、自由に書かせてもらいすぎで、訴求点の絞りきれていないラブストーリーになるのではという懸念もあって……」耳「なんです、訴求点とかジジくさいなあもう」バ「いやそこはほら、訴求点を可及的速やかに希求してお灸して…」耳「無理やり韻踏んだって古いもんは古いんですよ!ここは脇に黒木華、田中圭と注目の若手も配置完了。秋の夜長にじんわりくる恋物語、期待してます!」バ「2推しも注目作ですよ。テレ朝を代表するドル箱コンテンツに成長した『ドクターX』を映画化したいという、テレ朝の懇願を蹴ってまで米倉さんが熱望した新作ですから。今クール、実は注目の弁護士対決にもなっていて」耳「対抗馬は織田裕二の『SUITS/スーツ』でしょう?なんでしょ。『世界陸上』以外で織田裕二見るの、ひさしぶりかも」バ「『敏腕だけど傲慢な弁護士』というキャラ設定。織田裕二が演じると茶目っ気のない普通のいやなヤツに仕上がってしまうんじゃないかと。彼に『リーガル・ハイ』の古美門(堺雅人)レベルのコメディができるとは思えない。妙なキャラ作りが不評で、サブキャラのディーン・フジオカにおいしいとこ全部持っていかれた『IQ246~華麗なる事件簿~』の悪夢が蘇ります。耳「そこへいくと米倉さんの『弁護士資格を剥奪された元弁護士』という正義の味方キャラのほうが、視聴者から愛されやすいのかな。不透明な過去を背負って闘う正義漢というところに『ドクターX』からの流れを感じるし、米倉さんに勝機ありと見ました」バ「おそらく。あとは小耳沢さんの強力なプッシュを受けて、3推しに『今日から俺は!!』を挙げましたが」耳「来る来るといわれていた賀来賢人がいよいよプライムタイムに降臨の、初主演作ですからね」バ「深夜枠でヒットした『勇者ヨシヒコ』の福田雄一脚本・演出とはいえ、80年代のヤンキーコメディ。これをプライムタイムにもってくるのは、日テレ、文字通りかなりの勇者ですな」耳「プライムの初主演でコケると、痛手が大きいですよね。前クールの『シグナル』が惨敗に終った坂口健太郎もその後パッとしないし。賀来くんにはぜひここでひと花咲かせて、若手主演陣に名を連ねてほしいんですけど、ああ心配!」バ「たしかに大当たりか大コケの二択という博打作品のにおいが……。そうだ、今回は特別に、『心配すぎる3作品』も挙げてみましょうか。心配ついでに」耳「え~?じゃあわたしはやっぱりこの『今日から俺は!!』かなぁ」バ「心配しつつ推す、という我が子見守り態勢ね。じゃあぼくは『中学聖日記』。有村架純演じる女教師が、10歳歳下の中学生と恋に落ちる純愛×禁断のヒューマンラブストーリーなんですけど。中学生相手とはいえ、恋愛ものなら艶を出せなくちゃ話にならないわけで……」耳「有村さんにはまだ無理って気がしますよね。うーん、たしかに心配な作品」バ「でしょ?あと3つめに挙げたいのが、高橋一生主演『僕らは奇跡でできている』。動物を研究する変わり者の大学講師が、周囲の常識や価値観に揺さぶりをかけるコミカルハートフルドラマ、ということですが。高橋一生の民放プライムドラマ初主演作が、この感じで果たして正解なのか疑問です」耳「ゆるゆるのほっこりって感じですもんね。高橋一生はやっぱり色香ふりまいてこそ、かなぁ。でもその色香にもすでに女性視聴者は食傷気味のような気もするので、本作は本当に勝負作。ここでコケると、今後高橋の主演はめっきり減っちゃうかも?」バ「推し3作に、心配3作もあわせて楽しみましょう」耳「まあそのうち1本は、推し兼心配作というハイブリッドなわけですが」バ「小耳沢さんの婚活は、間違いなく心配作ですけどね」耳「失礼な!推しながら心配してください!」バ「ははは……謎のハイブリッド婚活術……」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。何も考えたくないときによいかもと、今さらひとりで韓流ドラマにハマってます。長い作品はワンクール25~26回もオンエアがあるので、ラブコメといえども起承転転転結と曲折が多くて見応え充分。ガッキー似、キムタク似と激似俳優が多いのは、整形大国の面目躍如ってことなのでしょうか?バルサミコ瞬/ライター兼放送作家。27年ぶり(!)に再放送で『東京ラブストーリー』を観て、何よりも自分がストーリーを全く憶えていないことに驚愕。当時はカンチと同じくらいさとみかリカか迷ったが、今なら迷わずリカ一択!三上(江口洋介)のポジションでもリカに行くくらいの圧倒的一択!2018年 秋ドラマリスト【月曜日】■『SUITS/スーツ』(フジテレビ/月曜21時/織田裕二主演/10月8日開始)■『ハラスメントゲーム』(テレビ東京/月曜22時/唐沢寿明主演/10月15日開始)【火曜日】■『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ/火曜21時/高橋一生主演/10月9日開始)■『中学聖日記』(TBSテレビ/火曜22時/有村架純主演/10月9日開始)【水曜日】■『獣になれない私たち』(日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日開始)■『相棒 season 17』(テレビ朝日/水曜21時/水谷豊主演/10月17日開始)【木曜日】■『科捜研の女 season 18』(テレビ朝日/木曜20時/沢口靖子主演/10月18日開始)■『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日開始)■『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ/木曜22時/佐々木蔵之介主演/10月11日開始)【金曜日】■『昭和元禄落語心中』(NHK総合/金曜22時/岡田将生主演/10月12日開始)■『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBSテレビ/金曜22時/戸田恵梨香主演/10月12日開始)■『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日/金曜23時15分/相葉雅紀主演/10月12日開始)【土曜日】■『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ/土曜22時/中島健人主演/10月13日開始)安っぽい枠ではあるが、脚本家の腕が確かなので、案外期待できるか。【日曜日】■『下町ロケット』(TBSテレビ/日曜21時/阿部寛主演/10月14日開始)■『今日から俺は!!』(日本テレビ/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日開始)画像/Shutterstock
2018年10月11日ロックバンド・SEKAI NO OWARIの新曲「イルミネーション」が、10月11日スタートのテレビ朝日系ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(毎週木曜 21:00~)の主題歌に決定した。同ドラマは、弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所「京極法律事務所」を開かせた上に、嘘八百を並べてワケあり弁護士やパラリーガルをスカウト。傍若無人に彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも"V"(victory=勝利)を手にするため突き進むという内容だ。「イルミネーション」は『リーガルV』のために書き下ろしたもの。また、放送日当日の10月11日に配信シングルとしてリリースされることも決定した。SEKAI NO OWARI メンバーコメント今回、ドラマのお話を頂き、炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたらと思いこの歌を作りました。いろんな人のいろんな瞬間や景色に重なり合う歌になってもらえたらうれしいです。
2018年09月26日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、波佐見焼などを取り扱う「西海陶器」による期間限定のショップ「SAIKAI FACTORY SHOP」を、10月4日から28日まで開催する。日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町を拠点に九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。2013年からは、地域のメーカーと協業して自らテーブルウエアの企画開発をおこない“波佐見焼”ブランドの普及に努めてきた。確かな品質と価格が魅力の“波佐見焼”は、単一工場での大量生産とは異なり、すべての作業工程に人の手が加わっている。また、季節や温度により、生地の収縮率や窯の環境が変化するため、形やサイズ、焼き色に個体差が生じる。そんな商品の中、表面的な問題により検品から外された商品にも、十分使用できる品質がある。今回のファクトリーショップでは、使用に支障はないものの、日本の厳しい検品基準により流通しなかったセカンドクオリティー商品の販売をメインに展開。コモン(Common)やエッセンス(essence)、ザ・ポーセリンズ(The Porcelains)、西花などのブランドが並ぶ。さらに会期中には、マグカップやプレートに好みの転写シートをデザイン、レイアウトして、世界に一つだけのオリジナルマグカップやプレートを作れる「転写シールで作る陶磁器のワークショップ」も開催。10月10日、17日、24日は各日13時、14時、15時、16時から、10月13日、14日、20日、21日は各日14時、15時、16時からそれぞれ実施。制作した作品は、後日店頭にて引き渡しか、着払いにて発送。参加費は2,000円にて、予約優先の上、当日参加も可能。予約は、氏名・年齢・住所・電話番号・希望日時を明記の上、メール(hi@tokyosaikai.com)にて受付け。まるで工場付属のショップのような雰囲気の店内で、お気に入りのテーブルウエアを探してみては。【イベント情報】SAIKAI FACTORY SHOP会期:10月4日〜10月28日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00〜21:00(日祝は20:00まで)
2018年09月26日ワイスリー(Y-3)の「Y-3 ランナー 4D(Y-3 RUNNER 4D)」が新たなバージョンに生まれかわって2018年秋冬シーズンに再び登場。Y-3 ランナー 4D(7万円)「Y-3 ランナー 4D」の特徴は、混じり気のない黒を実現したプライムニット製アッパー、高い耐久力をほこるアイステイ(靴ひもを通す部分のパーツ)、足のサポートを高めるために配置された「三本線」のコーディングである。長年にわたり積み重ねた走行データを反映し、アイコニックなシューズの格子構造と単一のコンポーネントを使ったデザインを精密に調整した結果、エネルギーリターンがコントロールされ、安定性の実現とともにクッション材が長持ちするようになった。また、このユニークなオープン構造により、いっそう足元が涼しく感じられるようになっている。「Y-3 ランナー 4D」は、数量限定モデルとして、国内ではY-3 表参道ヒルズとwww.y-3.comにて、9月7日に発売予定。
2018年09月06日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日女優・米倉涼子が、弁護士資格を剥奪された元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、彼女が結成する“弱小弁護士集団”に林遣都や三浦翔平、彼女たちの前に立ちはだかる“大手法律事務所”の弁護士に向井理、小日向文世らが出演することがわかった。本作は、米倉さん主演の新作リーガルドラマ。スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく――。■林遣都、米倉涼子に翻弄されっぱなし!?“弱小弁護士集団”の一員に米倉さん演じる小鳥遊翔子が率いる「京極法律事務所」は“弱小弁護士集団”とはいえ、演じるキャスト陣は…紛れもない“最強チーム”!弁護士資格を剥奪された翔子の熱弁にまんまと乗せられ、「京極法律事務所」の代表弁護士になる京極雅彦を演じるのは高橋英樹。貫禄のある佇まいとは裏腹に、“実務経験ゼロ”のペーパー弁護士を茶目っ気たっぷりに演じる。「おっさんずラブ」で今年、大きく注目され、突出した演技力で高評価を得ている林遣都は、真面目で優秀…でも真面目すぎて不器用な弁護士・青島圭太を熱演。国内最大手の「Felix & Temma法律事務所」に就職しようとしたが、極度のあがり症で面接に失敗。中規模の弁護士事務所で“いそ弁(=居候弁護士)”として働いていたが、ある日、突然現れた翔子にスカウトされ、「京極法律事務所」で働くことに!映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』(’10)でも共演した米倉さんに徹底的に振り回される、頼りないホープを真摯に演じる。一方、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ(‘12~17)でもお馴染み、勝村政信が演じるのは“上から目線”のヤメ検弁護士・大鷹高志。米倉さんとの息の合った掛け合いを展開しながら、唯一無二のスパイスを効かせていく。さらに、彼らを支えるパラリーガル軍団も濃厚。元ストーカーのオタク事務員・馬場雄一を荒川良々、隠れハイスペックの元女性銀行員・伊藤理恵を安達祐実、そして、三浦翔平が顔も人もいいけど少々おバカなホスト兼パラリーガル・茅野明を、“これ以上はない!”というほど個性たっぷりな芝居で立体化する。実はこの「京極法律事務所」チーム、林さん&勝村さん以外は全員、米倉さんと初共演!「初共演の方が多くて緊張していますが、いいチームを作りたい」と米倉さんも意欲満々。彼らが一丸となったときに生まれる予測不可能な化学反応が、いまからも楽しみだ。■手強すぎる敵…向井理&小日向文世が米倉涼子と激突!勝利に向かってまい進する「京極法律事務所」チームの前に立ちはだかるのが、米倉さん演じる翔子も弁護士時代に所属していた大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」。そのエース弁護士・海崎勇人を演じるのは向井理。裁判においては、自分の戦略に絶対の自信を持つ傲慢な性格で、勝つためなら時には違法な手段さえ用いてきた勝利至上主義者。根っからのエリート男を“彼らしく”スマートかつ嫌味たっぷりに演じながら、実は翔子の元カレ…との噂もある海崎の“高いプライドの壁に隠れた人間性”を、向井さんは繊細に表現していく。また、日本弁護士界のドンでもある同事務所の代表弁護士・天馬壮一郎に扮するのは小日向文世。人権派弁護士として知られるも、実はダークで非情な男。元部下の翔子を法曹界から葬り去ろうと暗躍。そんな男を小日向さんが底知れぬ不気味さを漂わせながら表現、物語を撹乱していく。さらに、鉄道オタクでもある翔子が足繁く通う鉄道バーの店員・神保有希役で、内藤理沙も出演。緊迫感あふれる法廷とはまた違う、ホッと一息つける空間を提供する。米倉さんを中心に、豪華出演陣が一堂に会する次世代リーガルドラマとなる本作。実は、まだまだ豪華な出演者が控えているとから、続報も心待ちにしていて。■第1話あらすじ敗訴が原因で依頼人の母を自殺へ追い込む結果となり、失意の表情で断崖絶壁にたたずむ若手弁護士・青島圭太(林遣都)の腕を、突如、喪服姿の女がつかんだ。「死んじゃダメ。勝つまで戦うの」――。女の名は小鳥遊翔子(米倉涼子)。青島をスカウトしに来たという翔子は「弱者を救うための法律事務所で一緒に戦いましょう」と熱く語りかけ、翌朝訪ねてくるよう言い残して去っていく。一方、ペーパー弁護士の大学教授・京極雅彦(高橋英樹)は退官の日を迎えていた。実は京極は、翔子から「一緒に正義の法律事務所を始めてみませんか?」と誘われ、新たな人生を踏み出そうとしていたのだ。ところが、肝心の翔子とは連絡がつかない状態…。そればかりか、翔子が弁護士資格を剥奪され、大手弁護士事務所「Felix & Temma法律事務所」をクビになっていた事実も判明する。恩師である京極から事情を聞いたヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)は詐欺だとにらみ、翔子の居場所を徹底調査。しかし、ようやく突き止めた住所を訪ねると、そこには「京極法律事務所」と記された表札と看板が!大鷹はやけに調子のいい翔子を警戒するが、代表弁護士として迎えられた京極はすっかり舞い上がり…。その頃、翔子に指定された住所へ向かっていた青島は、駅のホームで痴漢騒動に出くわす。一流企業「君島化学」の社員・安田勉が、若い女性・三島麻央に「お尻を触られた」と糾弾され、必死で無実を主張していたのだ。見過ごすことができない青島は、安田の弁護を引き受けるのだが、その安田が後日、送検されてします。痴漢事件は圧倒的に被害者が有利…。弱者救済を高らかに謳っていたはずの翔子も、青島から話を聞くや「儲けも少ないし、売れない弁護士がやるクズ案件」とバッサリ切り捨てる。ところが、安田がふと発した“あるひと言”に、翔子は目の色を変え…!?「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月03日展覧会、リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」が、2018年9月16日(日)から12月24日(月・祝)まで東京の原美術館で開催される。現在は台北を活動拠点にするリー・キットは、香港に生まれたアーティスト。日本の美術館で個展を開催するのは今回が初となり、新作インスタレーションを発表する。リー・キットは、絵画やドローイング、プロジェクターの光や映像、家具や日用品等使い、展示空間全体を淡い色調の絵画のように仕上げたインスタレーションなど、欧米アジア各地で作品やインスタレーションの発表を実施。静かで穏やかな作風ながらも、存在感を放ち見る人を引き付けるような作品を多数手がけている。例えば、活動初期に発表した「絵画シリーズ」は、布に絵具で格子柄などを描いた作品。色と柄を持った“抽象”絵画でもあれば、テーブルクロスやカーテン等、日用品としての機能をもった布という姿・形を備えた“具象”でもあり、絵画そのものの概念を拡大した作品群だ。1997年に中国に返還されて以来、変貌を遂げていく都市・香港を出自とすることから、リー・キットは世界の現状に目を向け、その中での自身の在り方をアートを通して問いかけるような作品を発信。2013年のヴェネチアビエンナーレ香港館で、屋内外に展開したインスタレーションが「ウォール ストリート ジャーナル紙」からの高評価を得るなど、アジアにとどまらず国際的に注目を集めている。また、展覧会を開催する土地や環境の空気・感情に寄り添い特定の場所ならではの作品をその都度創り上げるのもリー・キットの大きな特徴。今回の会場となる原美術館は、第二次世界大戦を乗り越え、GHQから返還された後美術館として40年の時が経とうとしている美術館。リー・キットが原美術館の中で何を感じ取り作品を残すのか、期待が高まるところだ。【詳細】リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」会期:2018年9月16日(日)~12月24日(月・祝)会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00~17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜(祝日にあたる9月17日・24日、10月8日、12月24日は開館)、9月18日(火)・25日(火)、10月9日(火)入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円※原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料※20名以上の団体は1人100円引
2018年08月10日ヴェネチアビエンナーレで脚光を浴び、 アジアのアートシーンを牽引する注目の作家リー・キット(李傑 / Lee Kit)が、原美術館にて個展「僕らはもっと繊細だった。」を9月16日から12月24日まで開催する。日本の美術館での個展は、リー・キットにとって今回が初。ⓒLee Kit, courtesy the artist and ShugoArts現在は台北を活動拠点にするリー・キットだが、アーティスト活動のスタートは中国への返還(1997年)を経て変貌していく故郷・香港だった。初期作品のうち、布に絵具で格子柄などを描いた絵画シリーズは、色と柄のある“抽象”絵画でもあれば、日用品としての機能をもった布(=テーブルクロスやカーテン等)という姿・形を備えた“具象”であるともいえ、絵画の概念を広げる革新的な作品群だった。そして2013年、ヴェネチアビエンナーレ香港館の屋内外に展開した自在なインスタレーションは、ウォール ストリート ジャーナル紙が「必見の展示ベスト5」に挙げるなど、国際的な注目を集めてきた。近年は、絵画やドローイング、プロジェクターの光や映像、さらには家具や日用品等を配置し、展示空間全体を淡い色調の絵画のように仕上げたインスタレーションに力を入れ、欧米アジア各地で発表を続けている。独特の歴史的背景を持って揺れ動く街・香港を出自とするリー・キットは、アートという開かれた表現を通して自身のあり方を問い、自分が今を生きる世界と向かい合おうとしている。展覧会を開催する場合、その街、その場所の空気や感情に静かに寄り添い、サイトスペシフィックな作品(=特定の場所に存在するために制作すること)を創り上げるのもリー・キットが持つ大きな特徴。近年の東京での個展(資生堂ギャラリー、シュウゴアーツ)で発表した作品も、東京の空気や人々から感じ取ったものが根底にある。したがって、元は原家の私邸であり、第二次世界大戦を乗り越え、GHQから返還された後に美術館として40年の時を経ようとしている原美術館は、リーにとってこれ以上ない時空間。リーがここで何を感じ、どのような“絵画”を描くのか、日本初の個展はリーの魅力が遺憾なく発揮される機会となる。【イベント情報】リー・キット個展「僕らはもっと繊細だった。」会期:9月16日~12月24日会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25時間:11:00~17:00(祝日を除き水曜日は20時まで / 入館は閉館時刻30分前まで)料金:一般1,100円、大高生700円、小中生500円、原美術館メンバーは無料 ※学期中の土曜日は小中高生の入館無料 / 20名以上の団体は一人100円引休館日:月曜(祝日は開館)、9月18日、9月25日、10月9日
2018年08月07日シェイリーン・ウッドリーが新作『Adrift』(原題)の役作りのため、すさまじい食事制限に挑戦した。「The Sunday Times」紙に詳細を語っている。『Adrift』(原題)は、タミ・オールダムとリチャード・シャープのカップルが航海中に嵐により遭難し、1か月以上海を漂いながら生き延びたという実話に基づいた映画。タミ役を演じたシェイリーンは、撮影の終わりに近付くと実際にタミが直面した食糧難を再現すべく、自身を飢餓状態に追い込んだ。「最後の2週間はサーモンと茹でたブロッコリー、それに卵の黄身を2個だけ食べていたわ。全部で350kcalくらいね。すっごくみじめな気分だった」と当時を振り返る。夕食は完全に抜いていたため、カロリーの低いワインで空腹をしのいだのだとか。「お腹が空いていると眠れないのよ。だからワインを飲んで(寝るというより)気絶するって感じ」。こうして、海の上で生き抜いたタミの心情を理解し、外見も手に入れたシェイリーン。食事制限による空腹も過酷だったが、1日のほとんどを海の上で船に揺られているのも相当つらかったようだ。しかし、リチャードを演じたサム・クラフリンのおかげでなんとか撮影を乗り越えられたという。「相手がサムじゃなかったらどうなっていたか…。極限の疲れと飢えの中、お互いに助け合うことができたの」と語った。(Hiromi Kaku)
2018年06月29日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運下半期のスターティングステージは牡羊座らしくアクティブな流れに。生涯に渡り打ち込める趣味や習い事を発見できます。また、以前から興味があった事象が向こうから飛び込んでくる暗示も。11月のプチ幸運期が訪れる前に軽く形にしたり広げておくといいかも。ただ、大胆な思いつきでの行動は後悔の元に。たとえ小さなプランでも慎重に動かすこと。対人面は頭の回転の速い人が開運パーソンになります。>>牡羊座の仕事運を見る----■仕事運その場の勢いやノリでのスタンスが薄まり堅実な仕事ぶりが際立つ下半期。今までとは個性が違う上司の下で新たな指導を仰ぐ暗示もあります。ただ、8月、11月は昔の職場の人物から新たな仕事の誘いがあり気持ちが揺れそう。過去に頓挫したことに再度トライしたい想いも強まります。その場の感情に流される形でなければ冒険を試みることは悪くありません。転職活動は10月以降にツキがあります。>>牡羊座の恋愛運を見る----■恋愛運仕事に追われ婚活が疎かになっていた人はラストスパートの星回り。浮ついた恋より結婚に繋がる相手を見極めそう。特に7月、10月は情熱的にアプローチされる程クールになる傾向が。盲目的になり過ぎて恋を破壊しがちなあなたにとって冷静な婚活ができるこの時期を見逃さないで。11、12月はホームパーティーや華やかなイベントシーンに運命が潜んでいます。また、既婚者はマイホーム購入など安定志向が強まりそう。>>牡羊座の健康運を見る----■健康運スタミナに溢れる下半期ですがその分無理をしがち。一度病気にかかると長引く恐れも。7月のダイエットはリバウンドに注意。バランスを意識した健康&美容管理を心がけて。マクロビオティクをライフスタイルに緩く取り入れるなども吉。11月、12月は多忙になりやすくメンテナンスを怠りそう。代謝を良くしインナーマッスルを鍛えるなどに目をむけると結果腰痛や頭痛などの改善に繋がります。>>牡羊座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:プライベート感のあるホテルや宿ラッキーカラー:パープル、カーキ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運今までとは何か違う風が吹く運気。地味な活動に甘んじていた人程、常識に囚われずにホームを拡大していきそう。また、利益を重視したりやりたいことを目指す心意気に共感しアシストしてくれる人々も出現します。ただ、7月、8月は結果を出そうと焦り窮地に立たされる恐れが。周囲に惑われない頑固なペースは崩さないこと。10月以降は疎遠だった人物との交流が復活しそう。有形無形な贈り物を授かる暗示も。>>牡牛座の仕事運を見る----■仕事運個人主義を掲げてのスタンスは最終的に成功しません。フリーの人もビジネスパートナー的存在をキープしておいて。7月から8月初旬はあなたの立場を脅かす人物が現れます。小さくまとまらず大胆なプランやアイディアをアピールすると吉。また、ポテンシャルが高まる9月は新たなビジネスの人脈を拡大しておきましょう。後に好タッグを組める人物と巡り合えるかも。転職はカリスマ社長で有名な企業を狙うと開運に。>>牡牛座の恋愛運を見る----■恋愛運予測出来ない状況が起こる時期。昔の恋人と偶然再会し関係が復活しそう。学生時代の男友達が恋人候補に上がる暗示もあります。今まで広範囲で婚活に励んできた人は、改めて身近な人を見直してみて。出会いのチャンスは9月以降がピーク。秀でた才能の持ち主や仕事がデキる人と縁があります。ハイスペックな相手を望む人は、ネット系の出会いはスルーしたほうが賢明。適当にデートし遊ばれるだけで終わりそう。>>牡牛座の健康運を見る----■健康運バランスの取れた食事で、病知らずの日々を手にできます。適当な食に甘んじていた人はヘルシーライフスタイルに切り替えて。7月、8月は食中毒や胃腸系トラブルに襲われそう。喉の痛みも健康のバロメーターに。食べ慣れないものや刺激物は口にしないこと。乾燥も注意。9月はダイエットの好機! 目指したいボディをイメージしながらダイエットに励むと成功します。トレンドの痩身マシーンや美顔器を賢く使いこなせる暗示も。>>牡牛座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:遺跡が有名な観光地ラッキーカラー:ピンク、ブラウン>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運好不調の波が激しかった上半期ですが下半期はフラットな運気。ピンチをチャンスに変える勝負運も上昇します。ただ、受け身スタンスでいては大きなブレイクは望めません。自分から動くことが成功キー。7月はユニークな個性の持ち主と仲良くなりつつも振り回されがち。外国人との交流は特に慎重に。10月下旬からオンオフとも最強のパートナーが出現します。また、衣食住に関しセンスのいいライフスタイルを満喫できそう。>>双子座の仕事運を見る----■仕事運転職までしなくとも、何かを変えたいと思ってきた人はチャンス到来! 常識に囚われず動くと新しいプロジェクトメンバーに抜擢されるなど新風が吹くはず。また、下半期は引き出しを増やすことが開運キー。マメに情報収集に励んで。9月は難しい案件が舞い込む恐れが。一人で奮闘せずチームやパートナーとこなすと乗り越えられます。10月以降は、海外や他方面に視野を向けると発展しそう。ファッション系の職種もツキあり。>>双子座の恋愛運を見る----■恋愛運7月から9月は出会い運が絶好調。ユニークなスタイルの合コンで運命の相手を引き寄せられそう。また、下半期は結婚願望が強まります。クールなあなたらしいスタンスで婚活に励むと吉。好きな相手とはフランクなラインのやりとりが成功キーに。唐突に気持ちを伝えると引かれてしまうので注意して。11月は海外や未知な場所に出会いが潜んでいます。意外な人からの紹介も吉。カップルは理想的な結婚ができそう。>>双子座の健康運を見る----■健康運日々の管理が実を結び下半期は安定する星回り。メンタルが塞ぎがちだった人も、ジムに通うなど心の余裕も生まれます。構築したヘルシースタイルを継続させるよう頑張って。ただ、年末だけはストレスから暴飲暴食に走りそう。足の怪我に見舞われる恐れも。胃を冷やさないことが開運に。美容はストイックさが強まりダイエットの好機。ただ、やみくもに体重を落とすのでなく、メリハリボディを手に入れるエクササイズを。>>双子座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:オーガニック系ショップラッキーカラー:ネイビー、ピンクベージュ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運漕いできた船を降り陸から見直す時期。折れたオールを気にしつつも漕ぎ続けているといつかトラブルに遭遇することに。大胆な方向転換や視野を広げることが下半期のミッションとなります。また、9月、10月に環境が突然変わる暗示が。人間関係も今まで縁がなかった人たちと交流が広がります。あなたに有益な情報や知恵を授けてくれる人たちなので積極的に関係を築いて。金運は7月にラッキーサプライズあり。>>蟹座の仕事運を見る----■仕事運下半期は真面目モードが強まります。また、2番手なポジションにツキあり。リーダー的な仕事を任されている人は、信頼できるキーマンを側におくこと。9月はクオリティを重視するあまりバランスの欠けた仕事ぶりになりがち。優先順位を決め合理的にこなして。転職は秘書やPR系で実力を発揮できます。また、ベンチャー企業より大企業への転職がオススメ。フリーランスで悩んでいる人は11月のタイミングがベスト。>>蟹座の恋愛運を見る----■恋愛運昔好きだった人と似ている彼に出会うなど不思議な体験をしそう。また、気負って出会いを求めるときほど肩透かしにあう暗示も。下半期は無邪気なスタンスでいることがラッキーチャンスを引き寄せる秘訣。フリーの人は、秋以降から出会い運が上昇します。飲食系の人とも縁あり。カップルは落ちついた関係を育める反面、マンネリに陥りがち。環境が似ているカップルとグループデートが開運に。>>蟹座の健康運を見る----■健康運8月、9月はホルモンバランスを崩しメンタル面も乱れがち。自分で思う以上に糖質を取りすぎている気配があります。シビアな健康管理を。年末にいくと体調は安定していきます。美容は代謝の悪さからむくみで悩みそう。ダイエットはデトックス&下半身痩せを中心に励むと吉。また、12月は腰痛や生理痛を放置しておくと、腰回りに贅肉がつきやすい恐れが。半身浴などスパダイエットが開運に。>>蟹座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:有名テーマパークのようなエンタメスポットラッキーカラー:シャンパンゴールド、水色>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運混沌としていた上半期が去り、下半期は運が味方してくれる星回りに。思考回路もクリアになり物事がスムーズに進んでいきます。また、11月はオンオフ共に新たにチャレンジしたいことが湧き出てきそう。ビジョンの軌道修正は早めにしておくこと。ただ、10月は波乱。自分自身の発言で窮地に立たされるかも。きめ細やかな人間関係を築くことが改善策。金運は7月が吉。自己投資や軽い儲け話にツキあり。サイドビジネスで潤う暗示も。>>獅子座の仕事運を見る----■仕事運秋以降あなたを支えてくれていたキーマンが去る気配があります。でもそれがチャンスに繋がるかも。ブレずに頑張りをアピールすることで、新たに力になってくれる人が出現します。また、7月、11月はビジネスに役立つ人脈が広がりそう。異業種の人たちとも率先してコミュニケーションを図ると吉。10月は勘違い的な態度で反感をもたれがち。クールな仕事ぶりが開運キー。転職運は低め。来年に向け情報収集に励みましょう。>>獅子座の恋愛運を見る----■恋愛運男友達など身近な人から結婚相手が浮上しそう。別れた恋人と関係が復活する暗示も。また、下半期は受け身でいることが発展キーに。気になる相手にも本音を隠しつつ側にいて。新たな出会いは7月と8月、12月が有望。人の誘いに乗って出向いた場所にユニークな出会いが潜んでいます。カップルもあなたがイニシアチブを握らないこと。優柔不断な相手であっても大切な決断は彼に委ねたほうが吉。>>獅子座の健康運を見る----■健康運健康も体重も常にベストな状態をキープできる下半期。7月、8月はデトックスの最良月。胃腸だけでなく爪や髪など普段気に留めない箇所が生き生きと輝きます。ダイエットは忍耐強さが上昇する9月にスタートを。リバウンドせず着実に痩せることができます。ただ、10月、12月は予想外のアクシデントに注意。スタミナ的には問題はありませんが一度倒れると長引く恐れが。無理は禁物。>>獅子座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:温泉やスパが有名なホテル。ラッキーカラー:ホワイト オレンジ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運アウェイ活動を試みてきた乙女座ですが、下半期はホームでの足固めが開運を招きます。一人暮らしを辞め実家に戻るなどもあり。対人面は身近な人と絆が深まります。その反面煩わしさに駆られる恐れも。バランスを図りつつ大らかに過ごせば10月以降は、精神面も落ち着き、快適な環境を手にできます。8月は金運が好調。リッチなバカンスもエンジョイできそう。11月以降は新しいことへのチャレンジは不可。現状キープで。>>乙女座の仕事運を見る----■仕事運下半期は個人プレーもチームプレーも重要な星回りとなります。メリハリをつけて頑張って。ただ、11月はドライに進めようとするほどロスしがち。真面目に取り組んだことが認められずテンションがダウンする恐れも。先輩を立てたり後輩の面倒を見るなどベーシックな人間関係を心がけると好転します。9月は、転職や新たなチャレンジをスタートさせる好機。また、あなたの提案した企画が面白いほど通りそう。>>乙女座の恋愛運を見る----■恋愛運出会いは8月と9月に集中。友人が主催の合コンや気軽な飲み会に運命が潜んでいます。ただ、オフィスラブやシークレットな関係に陥りやすい気配も。11月以降は結婚運がもたつきやすいのでオープンにできない恋には走らないほうが賢明かも。また、上半期に別れの危機などがあったカップルはうって変わり穏やかな関係をキープできそう。妊活に励んでいた既婚者は、9月前後に子宝に恵まれる暗示もあります。>>乙女座の健康運を見る----■健康運下半期も健康のメンテナンスは万全な星回り。朝晩体重を図るなど規則正しいルーティンで太りにくい体質をキープできます。ただ、7月は免疫力がダウン。部屋や冷蔵庫の中の掃除を怠り原因不明の病を引き寄せるかも。また、年末も胃腸系のダメージが心配。少しでも異変を感じたら早めにクリニックに駆け込んで。美容はファスティング療法で疲れた内蔵をリセットすると心身共にツヤツヤ美人になれそう。>>乙女座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:アート系のイベント会場ラッキーカラー:シルバー、グリーン>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運ぐらついていた足場も整い足取り軽く進んでいける下半期。また、10月までに面倒なことを解決したり断捨離をすれば更に強運を掴めます。8月と9月は、オーラが輝く主役運。どんな人たちとも柔軟に会話を楽しめそう。11月は、趣味や習い事などやりがいあるホームグランドが見つかります。ボランティア活動も開運に。7月と12月はひらめきや直感で動くと裏目にでるので注意。金運は11月をピークに下降線に。>>天秤座の仕事運を見る----■仕事運自分が心に秘めていた夢を実現させるチャンスに恵まれます。あなたの志が周囲に伝わり共に奮闘してくれそう。そのためにも、下半期は真剣に人脈作りに励むことが大切です。転職はクリエイティブ系な会社が狙いめ。反対に伝統的な社風の会社への転職は考えたほうがいいかも。また、10月、11月は海外シーンで活躍する暗示があります。12月は意外な人物に足を引っ張られる恐れが。ビジネスセンスの違う人に注意して。>>天秤座の恋愛運を見る----■恋愛運ファッションセンスが光りモテる下半期。同じくオシャレな異性からアプローチされます。ただ、結婚より華やかな恋愛を楽しみたい気持ちが強まりそう。妊娠や結婚を第一に考えているなら早めに現実に目を向けて。チャンスは7月と9月、10月が有望。行きつけのお店などカジュアルなシーンに出会いが潜んでいます。好きな彼には女性らしい優しさをアピールすると好感度UPに。カップルは金銭面での隠し事はタブー。>>天秤座の健康運を見る----■健康運下半期は大きな崩れはありません。自然治癒力にも恵まれます。スキントラブルやアレルギーで悩んでいた人は、食生活を改善することで完治できそう。風通しのいい部屋や乾燥に気を配るなども健康運向上のキーワードに。ただ、10月以降は油断し太ってしまう恐れがあります。また、いきなりハードなダイエットにトライすると挫折しそう。緩めなスタンスで確実に継続できるダイエットに取り組んで。>>天秤座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:海が見えるカフェラッキーカラー:ターコイズ、グレー>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運下半期も幸運惑星のアシストでパワフルに人生を謳歌していきます。ただ、7月と8月は予想外のアクシデントに襲われそう。持ち前の洞察力と忍耐力が裏目にでる気配も。あれこれ策を練るより他人に歩調を合わせシンプルに動くと好転します。10月は頑張ってきたことが花開く強運月。あなたのために一肌脱いでくれる頼もしい味方も出現します。思っていることはストレートに発言して。また、投資などは10月までが狙い目。>>蠍座の仕事運を見る----■仕事運有言実行が成功キー。野心や願望は秘めずに表に出すと吉。また、偏らず仕事の領域を拡大して。下半期に漠然と手がけたことやスキルは将来必ず活用できるはず。転職活動は8月以降がベスト! あれこれ話が舞い込んで絞れないかも。基本的には、今まで培ったキャリアを全面的に生かせる職場が狙いめ。9月と10月は、憧れの会社に入れたり、行きたかった部署に抜擢されるなどラッキーチャンスが訪れるでしょう。>>蠍座の恋愛運を見る----■恋愛運簡単に人を好きにならない蠍座ですが、下半期はスピード婚や授かり婚など柔軟な結婚スタンスが待ち受けています。出会いのチャンスも至るところに潜んでいそう。こだわりやプライドを捨て素直に出会いを求めて。9月から11月は婚活のラストスパーク期間。好きな相手がいるなら自分から積極的にアプローチを。また、フレンドリーでサバサバした魅力が武器になります。スポーツなどアウトドアデートも開運に。>>蠍座の健康運を見る----■健康運下半期もスタミナに溢れパワフルに過ごせます。ただ、一度病気をするとズルズル長引きそう。また、腰痛持ちが多い蠍座ですが突然ぎっくり腰に襲われる恐れも。合わない靴を履き続けたり同じ姿勢で仕事をするなどはタブー。8月は特に注意月。クーラー対策も万全に。美容運は吉。代謝に優れスムーズに痩せられます。特に朝美活に励むと効果が倍増しそう。ヨガやマクロビオティックなど目覚めたてに取り組んでみて。>>蠍座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:スポーツ観戦スポットラッキーカラー:赤、ラベンダー>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運11月からのラッキーイヤーが控える下半期。今まで縁がなかった人物が接近して来るなど落ち着かない運気となります。また、9月は好奇心の赴くまま動くとトラブルに巻き込まれます。いつも以上に冷静に行動すること。対人面はリスペクトしている人との関係が深まりそう。イベントやレジャーを通じ意気投合する人物も出現します。金運は年末にサプライズあり。家の購入や投資話も11月、12月が好機! >>射手座の仕事運を見る----■仕事運上司など目上の人との関係が良好。有益な人物に引き立てられ今まで通らなかった案件がスムーズに回りそう。反面同僚に妬まれたり要らぬ敵を作る恐れも。特に8月と9月は意外なタイプに妨害されがち。地道に粛々と仕事をこなして。10月は打って変わり自由にのびのびと仕事に励むことが開運を招きます。ただ、転職は下半期より来年にチャンスが潜んでいます。どうしても現状に満足できない人以外は今の場所にとどまって。>>射手座の恋愛運を見る----■恋愛運年末にいくほど運命的な出会いの率が高まります。イマイチ本気になれない相手とつきあっている人は9月までに関係を精算しておいたほうがいいかも。また、7月は好きな相手と急接近できる暗示が。バーベキューや花火大会などフランクにつきあう姿勢が好感をもたれそう。カップルはあなたのアバンチュールモードがUP。浮気が本気になる恐れも。11月の幸運期までズルズル揉めるとラッキーな運気が薄まるので気をつけて。>>射手座の健康運を見る----■健康運活力溢れる星回り。アスリート系の人は好タイムなどを打ち出せそう。当然、健康や美容も身体を動かすことが開運キーになります。特に下半身の強化が吉。ダイエットもお尻回りのシェイプUPに励んで。7月は日焼けに注意。メンテナンスをいい加減にすると後々までスキントラブルで泣くはめに。また、9月は骨折に見舞われるかも。アクティブに動けるときですが、やんちゃしすぎないよう気をつけて。>>射手座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:空港など交通機関の場所ラッキーカラー:ダークレッド、ゴールド>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運本格的に土星の影響を受ける下半期。自らストイックな状況を招きネガティブになりがち。新たに学ぶことを見つけたり苦手意識の克服が改善策に。周囲の干渉に惑わされず自分らしく動けるでしょう。ただ、8月と9月は面倒なタイプに翻弄されがち。本当に大切な人とだけの付き合いに徹して。レジャーは年末にいくほど吉。プライベート感漂うホテルでエンジョイできそう。12月は金運が好調。臨時収入やギフト運に恵まれます。>>山羊座の仕事運を見る----■仕事運基本的には頑張った事が認められないなど納得度が低い運気。思っていることを上手に切り出せず不本意な部署に回されそう。また、10月はライバルにアイディアを盗まれる恐れも。何事も他人任せにしないよう気を配って。優等生過ぎる発言も裏目に。8月と9月は営業など人と関わる業務で実力を発揮できそう。チームワーク的な仕事も率先し引き受けると吉。12月はラッキー月。以前から興味があった分野を任されるかも。>>山羊座の恋愛運を見る----■恋愛運真面目な出会いにツキあり。ただ、下半期の山羊座は結婚より仕事に比重が傾く恐れが。優先順位を結婚にもっていかないと自ら縁遠くしてしまうかも。出会いのチャンスは10月と12月。仕事を通じての出会いや、会社関連の人物からの紹介が良縁に。また、好きな彼とは第三者の援護がないと進展しなそう。カップルは、二世帯同居話が浮上したり、彼の転勤で環境が変わる暗示があります。>>山羊座の健康運を見る----■健康運前向きに健康に取り組む意識が高まる下半期。仕事にかまけて検査に行かずじまいだった人も真剣にメンテナンスに励みそう。また、下半期は歯や骨系のトラブルに注意。日頃カルシウム不足を感じている人は小魚などの補給を万全に。美容は1番トレンドなダイエット法や最新の美容技術に目を向けると綺麗になれます。新陳代謝が活発になる8月、9月にエクササイズを集中することも成功の近道。>>山羊座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:異国ムードのあるレストランラッキーカラー:ブラック、ローズ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運下半期の水瓶座は火星に翻弄される運命。7月、8月の火星は、自信溢れる行動力とカリスマ的なオーラを導いてくれます。あなたのいく先々にスポットライトが当たるでしょう。反対に9月中旬の火星の逆行は注意。対人面でのトラブルや不意なアクシデントを引き寄せそう。ハードなスポーツへのチャレンジやお金の貸し借りは禁物。穏やかな運気が訪れるのは11月以降に。ユニークな貯蓄が財運UPをもたらす暗示も。>>水瓶座の仕事運を見る----■仕事運仕事仲間と率直な意見交換に励むことが開運を招く反面、上目線な発言で反感をもたれがち。また、9月は戦略外の宣告を受けるなどプライドを傷つけられる恐れも。自分の志にそぐわないことでもとりあえず受け入れる姿勢をアピールすると吉。11月は好調月。今までにない発想力が沸き上がりモチベーションが上がります。相性のいい上司や同僚と縁が繋がる暗示も。転職は7月、8月に頑張るとチャンスを掴めます。>>水瓶座の恋愛運を見る----■恋愛運7月、8月は初対面の異性と関係を持つなど肉食オーラが上昇します。奔放に遊びすぎるとネガティブな噂を立てられ結婚の成り行きが不調になるかも。気をつけて。好きな相手にはイメチェンをしてアプローチすると吉。9月は妊娠運の可能性が大。また、カップルは彼への発言に注意を。アドバイスのつもりがバカにされていると取られ誤解されてしまいそう。11月は出会い運が華やか。タイプの人と趣味を通じて盛り上がります。>>水瓶座の健康運を見る----■健康運7月は活力が漲る反面、毒虫にさされるなどの怪我に祟られがち。寝苦しい時期ですが寝不足を放置しておくことも体調悪化を招きます。肌触りのいいリネンを揃えるなど快適な睡眠を築いて。また、9月、10月は怪我だけでなくメンタルの波が激しい暗示があります。気心の知れた友人と食事をしたり、アロマで脳のリラックスに励むと吉。美容は無理なダイエットは返って太ることに。ヨガやプールでしなやかな筋肉作りが開運に。>>水瓶座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:ネイルサロンやヘアサロンラッキーカラー:青、ブロンズ>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2018年下半期(7月から12月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運安定&マイペースが開運キーをもたらす下半期。計画事を180度変更したり、気まぐれにアウェイな場所に踏み込まないよう心がけて。対人運は頑固でこだわりの強いタイプが開運パーソンになります。仕事を通じてオフも誠実な付き合いを育める人も出現しそう。レジャーはヒーラー的なスポットにツキあり。特にストレスが貯まりやすい9月、10月は、新鮮な景色を見る事で今までの心の澱を洗い流すことができるでしょう。>>魚座の仕事運を見る----■仕事運7月、10月は手応えを感じられる展開が待ち受けています。実力者から信用を得て思いがけない境遇を手にできそう。また、フリーランスの人は大きなクライアントと契約が決まる暗示も。でも基本的に手堅い決断が成功キーに。フワフワした案件や美味しい話には手を出さないほうが賢明です。11月は周囲の変化に左右されそう。自分の意思とは違う展開に戸惑うかも。ひたすら嵐の過ぎるのを待つと吉。転職は縁故にツキあり。>>魚座の恋愛運を見る----■恋愛運年上の落ちついた人と縁があります。異性を見る目が冴える8月、9月はピンとひらめいた人との出会いを大切にして。また、10月はバカンスなどアウェイの場所に出会いが潜んでいます。婚活の範囲を広げると吉。ただ、下半期は結婚よりも恋愛を楽しむほうに気持ちが傾きがち。交際が長いカップルも最終的には自然消滅の道を辿ってしまう恐れも。結婚を望む人は受け身で待っていないで自分から彼をリードすること。>>魚座の健康運を見る----■健康運アレルギー性の病気に注意。なかなか完治しない人は予想していないものに反応している恐れがあります。アレルギー検査のチェックは抜かり無く。また、年末に向かうほど免疫力がダウンします。風邪から重い病気を引き寄せてしまうかも。乾燥と寝不足には気をつけて。ダイエットは、糖質を抜いたりリンパマッサージなどオーソドックスな努力が成功キーになります。反対にやたらお金をつぎ込むと三日坊主に終わることに。>>魚座のラッキーカラー、ラッキースポットを見る----ラッキースポット:デパ地下やムーディーなスポットラッキーカラー:キャメル、ネオンピンク>>2018年下半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年06月27日伊勢丹新宿店で7月7日、FASHION HEADLINEで12星座占いを連載中の占星術師ムーン・リー先生の特別イベントが開催される。今回のイベントでは、西洋占星術と霊感を駆使した独自の鑑定が、“驚くほど当たる”と話題の人気占い師ムーン・リー先生が、来場者の2018年下半期の運勢を個別に鑑定。さらに、参加した人にはもれなく、オーガニックコスメブランド・マリアス(MARIAS)の「アロマ フィール ザ カラー」(全10種/10ml)より、お好きなカラー2本をプレゼントする。マリアスは世界最高基準のオーガニック認証(Austria Bio Garantie)を取得しているオーストリアのオーガニックコスメブランド。ブランドを代表する「アロマ フィール ザ カラー」(2,700円)は、色の周波数、チャクラ(気の出入り口)、精油を掛け合わせてつくられたアロマミストで、香りはすべて有機(ビオ)のフラワーウォーターやエッセンシャルオイルを使用している。カラーはホワイト、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ターコイズ、ブルー、インディゴ、バイオレット、ピンクの全10色。香水やルームリフレッシャーとして、またはヨガを始める前などに足りないチャクラに合わせて使うのもおすすめ。女性ファッション誌やオンラインメディアでの連載を多数抱え、これまでに延べ3,000人を鑑定し、確かな未来へと導いてきたムーン・リー先生の個別鑑定が受けられるチャンスをお見逃しなく。予約ページへのアクセスは、下記のQRコードより。※6月29日の時点でイベントは満席となりました※【イベント情報】マリアス 占星術師ムーン・リー 特別イベント会期:7月7日時間:11:00~13:00、14:30~16:30(お一人様約10分)会場:伊勢丹新宿店本館地下2階=ビューティアポセカリー/コンシェルジュカウンター参加費:税込5,832円※お土産として「アロマ フィール ザ カラ―(10ml)」よりお好きなカラーを2本プレゼントURL:
2018年06月27日ミシュラン3ツ星レストラン「ル・サンク」でスーシェフを務めた田熊一衛によるパティスリー「リーブル(Libre)」が2018年6月13日(水)東京・白金にオープン。田熊一衛は、ミシュラン3ツ星を獲得し続けているフランスのレストラン「ル・サンク」で、メニュー開発を担当していた日本人シェフ。日本帰国後初めてオープンする店は、フレンチシェフとしての経験を活かして作るスイーツショップ「リーブル」だ。目玉となるのは、フルーツのような見た目の「フリュレ(Fleure)」。形づくられた果実を割ると、中から果物を使ったソースと果肉入りのヨーグルトジェラートがあふれ出す。周りを包んでいるのは甘さを控えたチョコレートだ。フレーバーは、マンゴーベース+宇和島のブラッドオレンジ、ココナッツベース+宝島のバナナ、イチゴベース+喜界島のスナックパインの3種類が登場し、季節によって変更される。その他にも、バナナクリームとバナナのコンポートを挟んだ「Banane」、チーズクリームとマロンクリームの「Marron」などが揃うスイーツ「パリブレスト(Paris-Brest)」も用意する。【詳細】リーブル(Libre)オープン日:2018年6月13日(水)住所:東京都港区白金1-15-36TEL:03-6447-7077営業時間:10:00~16:00※18:00~21:00はレストランとして営業、21:00以降はバータイム。<メニュー例>・フリュレ 900円+税・パリブレスト 480円+税~
2018年06月02日先日、一部で報道された近影から健康不安説が流れたジェット・リー。すぐに本人がFacebookの公式アカウントで「僕の健康状態についてみんなが心配してくれていることに感謝します」とまずお礼を述べてから、「僕はすごく元気だし、気分も最高です」とうわさを否定した。心配するファンに向けた素早く誠実な対応には、武術家として幼い頃から注目され、映画スターに転身後の活躍、チャリティへの尽力、闘病といった波乱万丈な半生に培われた優れた人間性が見える。■ジェット・リー、トップスターへの道のりジェットは1963年4月生まれで、先日55歳の誕生日を迎えたばかり。中国・北京市の出身(遼寧省出身説もある)で、生来の運動神経の良さを生かして8歳から体育学校に入学して中国武術を学んだ。少年時代から武術の親善ツアーで世界各国を周り、中国全国武術大会で5回連続個人総合優勝という偉業を成し遂げ、「中国武術界の至宝」と呼ばれた。1982年に中国・香港合作の『少林寺』(82)主演で映画デビューを果たす。この頃は本名のリー・リンチェイ名義で活躍していた。ダンスのように美しいアクションは、先達のブルース・リーやジャッキー・チェンと一線を画すものだった。また純朴な風貌でカンフー・アイドルとしても人気を博した。1988年には24歳にして主演作『ファイナル・ファイター鉄拳英雄』で監督デビューも果たした。だが、出演作に恵まれず低迷が続いた後、1991年、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』など数多くのヒット作を手がけたツイ・ハーク監督の熱烈なラブコールに応えて『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明』に主演。ジェットの端正かつ流麗なアクションと香港映画のエンターテインメント精神が見事に融合し、映画は大ヒット。同作はシリーズ化されてジェットの代表作となり、彼は一躍トップスターとなった。映画会社との契約問題や最初の妻との離婚など、トラブルに見舞われながらも自らの製作会社を設立し、現代劇にも挑戦した。熱心なチベット仏教徒である彼はこの時期、引退して出家を考えたこともあったが、1998年に、『リーサル・ウェポン』シリーズで知られるプロデューサー、ジョエル・シルヴァーに請われて『リーサル・ウェポン4』に出演してハリウッド進出を果たす。■自身の被災…東日本大震災の義援金贈呈や救援活動に専念メル・ギブソン演じる主役の無鉄砲な刑事の敵役で、正義の味方を演じ続けてきた彼にとって、その意味でも新境地開拓となった。1999年には10年越しの愛を成就させて女優のニナ・リーと再婚した。実は『グリーン・デスティニー』など大作の数々からオファー、『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』出演のうわさもあったが、妻の妊娠・出産のサポートを優先した。スターとしてのキャリアよりも、人として何を大切にするべきなのかに迷いがない。その信念は、2004年にはモルジブで家族との休暇中にスマトラ沖地震によって発生した津波で被災したことにより、一層強くなった。幸い、家族全員無事で九死に一生を得たジェット。このとき、国籍や人種を問わず救援活動に当たる人々の姿に感銘を受け、中国の赤十字と慈善団体「壹基金(One Foundation)」を設立。「1人+1ドル(1元)+1か月=大家族」をスローガンに、1人が毎月1ドルを寄付することで、人類という大きな家族を助けるという発想だ。ハリウッドで活躍する一方、中国の巨匠、チャン・イーモウ監督と組み、トニー・レオン、マギー・チャン、チャン・ツィイー、盟友のドニー・イェンが揃う豪華キャストの『HERO』(’02)に主演するなど、世界中からオファーが引きも切らない状況でも、彼にとっての最優先事項は、苦しんでいる人たちを救うこと。2008年5月、四川大地震が発生し、5,000万近い被災者が出たときは、1年間映画出演せず救援活動に専念すると発表した。四川省では2013年、2017年にも大地震が発生し、このときも壹基金の迅速な救援活動が報じられた。2011年に東日本大震災が発生した際も、「深い悲しみと、不安の中にいる日本の皆さんのことを思い、とても心を痛めています。1日も早く、皆さんに笑顔が戻ることを願っています」とメッセージを発信、「壹基金」から被災者支援の義援金を送った。■闘病中は俳優業をセーブするも新プロジェクトに励む休業を挟みながら、アクション・スターの大御所が勢ぞろいする『エクスペンダブル』シリーズ、ジャッキー・チェンと夢のW主演を果たした『ドラゴン・キングダム』(’08)などエンタメ大作に出演しながら、『ダニー・ザ・ドッグ』(’05)や自ら製作も務めた『SPIRIT』(’06)といった主演作は、アクション作でありながら、平和の尊さや人としての矜持というメッセージが込められている。2010年には一切のアクションを封印し、自閉症の息子を男手ひとつで育てる父親を演じた『海洋天堂』が大きな評判を呼んだ。息子が21歳になるまで大切に育ててきた主人公が病に倒れ、余命わずかと宣告される。残された時間を、息子が1人で生きていけるように教えていく父の慈しみ深い表情は、もしかしたらこの役が最もジェット・リーその人に近いのかも、と思わせる。この頃、自らも体重が激減するなど体調不良に苦しみ、甲状腺機能亢進と診断され、2013年に闘病中であることを公表。2016年に病を克服したと発表したが、今後はチャリティ活動を中心に据えて俳優業はセーブすると宣言している。世間を騒がせた近影は5月中旬にチベット自治区を訪問した際にファンが撮った写真がネット上に拡散したもの。僧侶のような丸刈り頭でも白髪が目立つのは確かだが、同時期のほかの映像や画像に写る姿は55歳という年齢相応のもの。4月には2020年公開予定の実写版『ムーラン』への出演交渉が最終段階に入ったと報じられてもいる。健康不安説を一蹴したジェットの活躍を楽しみにしたい。(text:Yuki Tominaga)
2018年05月26日