第91回アカデミー賞でスパイク・リー監督が脚色賞を初受賞し、名スピーチで会場を沸かせた最新作『ブラック・クランズマン』。この度、本作でジョン・デヴィッド・ワシントン演じる主人公の黒人新米刑事と関わる、ヒロインのパトリスを演じたローラ・ハリアーのインタビュー映像がいち早くシネマカフェに到着した。その抜群なスタイルと美しい顔立ちで、一度見たら忘れることはないローラ・ハリアー。17歳でファッションモデルとして「ELLE」や「Marie Claire」などで活躍。2017年にはトム・ホランド主演『スパイダーマン:ホームカミング』でリズ役を演じて注目を集め、最近では「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ブルガリ(Bvlgari)」の広告塔を務めている。「絶対にスパイクの作品に出たかったの」と話すローラが演じたのは、アフロヘアでレザーやベルボトムといった70年代ファッションに身を包む黒人学生自治会の会長パトリス。黒人であることに誇りを持ち、当時ブラックパワーを先導したブラック・パンサー党の女性リーダー、アンジェラ・デイヴィスがモデルとなっている。ローラはパトリスという役柄について、「自分の考えを言葉にするパトリスに感心した。たとえ危険で怖かったり反対されたりしても関係ない。パトリスは本当に勇敢で共感できたわ。彼女を演じられて誇らしい」と明かす。また、本作でついにアカデミー賞脚色賞を受賞したスパイク・リー監督については、「彼の作品を見ると自分の結論にたどり着く。だから彼の作品は特別なの。全く違う人生を歩んできた人たちに影響を与えているでしょう?素晴らしい監督だと思う。スパイクの作品は社会を映す鏡なの」とコメント、現代社会が抱える側面と映画との関連性を示し、いつの時代も世界へメッセージを発信してきた監督へのリスペクトを熱く語っている。注目女優ローラが演じるパトリスの活躍、そしてジョン・デヴィッド演じる“潜入”刑事ロン・ストールワースとの関係にもぜひ注目していて。『ブラック・クランズマン』は3月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・クランズマン 2019年3月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.
2019年03月04日ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE)は、スタイリストの小暮美奈子が運営するオンラインストア「days」の期間限定ショップを、自由が丘店を皮切りに、丸の内店、グランフロント大阪店の3店舗でオープンする。会期スタートは3月2日から。シンプルで心地よく、気持ちが高揚するアイテムの数々。ポップアップでは、小暮が手掛けるオリジナルブランド「-M- medium」や「100% handknit」のバック、各地でセレクトした雑貨「good things」から、“something pink”をテーマに、ピンク色のアイテムを中心に展開する。【イベント情報】days POP UP STORE “something pink” at GALERIE VIE会期:3月2日〜10日場所:ギャルリー・ヴィー 自由が丘店住所:目黒区自由が丘2-9-23電話:03-3725-2577会期:3月14日〜25日場所:ギャルリー・ヴィー 丸の内店住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング2F電話:03-5224-8677会期:3月29日〜4月7日場所:ギャルリー・ヴィー グランフロント大阪店住所:大阪市北区大深町 4-20 グランフロント大阪ショップ&レストラン南館 2F電話:06-6359-2886
2019年02月26日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』、1月25日公開)より、本格アクションの撮影裏を捉えた「アクション編」とメインキャスト4人がお互いの印象を語る「豪華キャスト編」のメイキング映像2種が22日、公開された。リー・ハイロン監督が手掛けた同作は、凄腕ハッカーを雇ってサイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。天才同士の頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションが大きな見どころとなっている。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌『Ray』のモデルとして活躍していたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス、モリタケシ役として、初の海外進出作となる山下智久が悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。このたび公開された「アクション編」のメイキング映像では、アクション監督を務めたニコラス・パウエルがハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、キャスト陣の真剣な表情が確認できる。また、主演のハンギョンがビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下が街中を走る車の間を駆け抜けるシーン、向かい側のホームに止まる電車に飛び乗るシーンなどスリリングな撮影風景も収められている。「豪華キャスト編」では、メインキャスト4人がお互いの印象や撮影での裏話について語る様子が収められた。さらに、本作で迫力満点なアクションに挑んだハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久のメインキャスト4人と、 『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などのアクション監督として世界的に知られるニコラス・パウエルの監督も到着。本作のアクションシーンについて語っている。■ハンギョン(リー・ハオミン役)マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです。勝手にあのシーンはスタントマンがいるものだと思っていたけど、役者本人が演技をした方がいいものが撮れるだろうって。結果として、ほとんどスタントマンを使わずに撮影をすることができました。リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました。■リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ役)擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました。こんなにも多くの人が集まって一つの作品を作り上げるという、とても興味深い経験でした。■リー・ユエン(スー・イー役)私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました。■山下智久(モリタケシ役)マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました。■ニコラス・パウエル(アクション監督)私は、これまで携わってきた作品(例えば、『ブレイブハート』『グラディエーター』『ラスト・サムライ』『ボーン・アイデンティティー』など)でも、(スタントマンではなく)役者にできるだけ多くのアクションをやってもらうようにしてきました。その方が、リアリティがあって、観客が感情移入しやすいと思うからです。今回も私たちはとても幸運だったのが、ハンギョンは、元からとても身体能力が高く、これまでのダンサーや振り付け師、その他の様々な経験が功を奏してか、覚えるのが非常に早かったです。リディアンは、かなりの時間をかけて努力していました。リー・ユエンもそうですね。特に戦闘シーンがありましたから。今作では世界中からスタッフを呼び寄せてチームを組みました。ヨーロッパ人もいれば、カナダ人、中国人もいました。様々な国籍のスタッフが寄り集まって、シーンを作り上げていきました。大変な現場でしたが、うまくやったと思います。中でも、時間とお金をしっかりかけた、カーチェイスのシーンや、アクションシーンでは、観客の皆さんにも満足してもらえる仕上がりになったと思います。(C)2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日2016年9月開催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中から審査員特別賞を受賞した宮本茉由(23)。同年から女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、2018年はテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の秘書役で女優デビューを果たした。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、宮本はその年の活躍を象徴するように初めて参加。イベント終了後、『リーガルV』で共演した小日向文世との共演エピソードを明かした。○ワインを胸に入れられるシーンで「まさか」――初めての晴れ着撮影会、おめでとうございます。ありがとうございます。オスカープロモーションに所属すると、晴れ着撮影会に出るのが夢だったりするんですよ。限られた方しか出られないので。私も入ってからずっと「出たい」と思っていたので、すごくうれしいです。スケジュールに入ってて、最初は仮なのかなと思ったくらいです(笑)。――仮のはずがありません(笑)。2018年はどのような年でしたか?勉強になる年でした。ドラマの現場はモデルと違った緊張感があって、それを実感できたのは貴重な経験でした。『リーガルV』では、小日向文世さんとご一緒する機会が一番多かったです。小日向さんはお父さんみたいな存在というか。そういう優しさと温もりがあって、現場を温かくしてくれる方。ワインをかけるシーンまではすごく優しいんです(笑)。――小日向さん演じる弁護士で元検事・天馬壮一郎の秘書役でしたね。天馬からワインを掛けられるシーンがネットでも話題になっていました。小日向さんは、そのシーンに入るとめちゃくちゃ怖くて。そのギャップの迫力で、自然と恐怖の演技ができたんだと思います。本当に小日向さんのおかげです。白衣装の時は、1回しか撮れなくて。6話ではボトルワインで胸の中にかけられたんですけど、まさかの水を弾く衣装で(笑)。何回か撮り直しました。○大切に保管するメモ――どちらも衝撃的なシーンですね(笑)。事務所の先輩で、主演の米倉涼子さんとお話する機会は?クランクアップの時には、米倉涼子さんとお話する機会がありました。小日向さんにワインを掛け返すシーンがあってどうやって掛けるべきか悩んでいました。それを米倉さんにおたずねしたところ、「同じように頭から掛けちゃえば?」と(笑)。どうしてもお申し訳ないという気持ちがあったのですが、掛けるの失敗して何回も掛けるほうが申し訳ないと思って、思いっきり掛けたらビシャっと掛かって。すごくいいシーンになりました。――『CanCam』のプロフィールページで、「愛LOVE◯◯」のテーマで「家族!本当に家族が大好きだからです!」と答えていましたね。すごく印象的でした。どんなことがあっても嫌いになれない存在。弟とケンカすることもあるんですけど、帰りが遅いと心配になります。普通のことなんですけど、ふっと思い出すのが家族の顔。「何が一番大切ですか」と言われれば、迷わず「家族」と答えます。弟は私の前では全然仕事の話はしません。でも、優しいんです。親に演技の練習相手になってもらうこともあるんですが、弟がルーズリーフに「こういう風にやった方がいい」みたいに1つずつ書き出してあって、それぞれ「でも茉由っぽくないかもしれない」のような感じでメリットとデメリットまで。ちょっとウルッと来てしまって(笑)。今でも大切に保管しています。ワインをかけるシーンでもすごく悩んでいた頃なので、すごく励みになりました。■プロフィール宮本茉由1995年5月9日生まれ。2016年9月、第1回ミス美しい20代コンテストにて審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。同年12月から『CanCam』専属モデルに抜てきされ、2018年10月期のテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でドラマデビューを果たした。
2019年01月04日米倉涼子主演の連続テレビドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)が12月13日、ついに最終回を迎えた。前回の視聴率13.4%(ドラマリサーチ調べ)から4.2ポイントアップ。17.6%と高い視聴率で締めくくった。米倉涼子演じる小鳥遊翔子は、ある事件によって弁護士資格を剥奪されていた。全話に渡って伏線を敷き、最終話ですべて回収される。その全貌がいよいよ明らかに!守屋至(寛一郎)はNPO法人「貧困を救う会」幹部職員である市瀬徹(夙川アトム)を殺害したとして、懲役9年の実刑判決を受けていた。しかし守屋は「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に脅され、殺人という罪を犯した。またこの事件で守屋を弁護していた小鳥遊は、暴力団幹部花田尊に金銭授与したところをスクープされ弁護士資格を失った。だが実際は小鳥遊を消したい何者かによって、罠にはめられたのだった。市瀬徹殺害事件の真相解明をすべく、小鳥遊は大峰と深い関係にある「Felix&Temma 法律事務所」の代表である天馬壮一郎(小日向文世)に対して“弁護士資格剥奪に関する損害賠償訴訟”を起こすこととなった。切り札は、守屋から預かった市瀬が遺した“謎の鍵”のみ。「京極法律事務所」のメンバーは、必死になって調査する。鍵は都内のスポーツジムのロッカーの鍵だとわかり、しらみつぶしに探しやっと見つけたある資料。それは、救う会の募金の一部がペーパーカンパニーを経由して海外の大峰代表の個人口座に送金しているという裏帳簿だった。原告側の証人は、受刑者である守屋や暴力団幹部花田など有利になる人物がそろった。だが被告人である天馬の弁護士・海崎勇人(向井理)は証人に対して「証言に信憑性がない」と徹底して否定をする作戦。これに、原告側は苦戦を強いられる。天馬の策略通りにことが進むように見えたが、ここで海崎が思ってもみない裏切りに出た!天馬側に不利な映像を証拠として提出し、小鳥遊は勝訴することとなったのだ。裁判後にお礼を言いに来た小鳥遊に、海崎は「自分の野心のため」と言う。だが小鳥遊が去った後で白鳥美奈子(菜々緒)が「まだ好きなんですね」と聞くと、海崎は「まさか」と言いながらも満面の笑みを浮かべていた――。京極法律事務所は、宿敵である天馬がいなくなったことによって平和が訪れた。そして小鳥遊は事務所を去ることに。放物線を描くように後半の盛り上がりを見せ、全9話の『リーガルV』は幕を閉じた。最終話が面白かったのは、小鳥遊が傍聴席ではなく法廷で最大の敵である天馬や海崎と真っ向勝負をしたからだろう。壮絶なバトルには、かなり興奮させられた。特に脚本は、最後にきっちりとまとめ上げてきたといえる。そして雪辱を果たした後は、一仕事終わったかのように事務所を去っていく小鳥遊。なんとも清々しい結末だと感じさせられた。大門未知子の影がつきまとう米倉涼子はこれまで“完璧なまでのヒーロー”というイメージだった。しかし小鳥遊翔子というキャラクターは優秀ではあるものの、1人だけで何でもできるわけではない。事務所メンバーに支えられることで、困難に立ち向かってきた。またかつて交際していたとみられる海崎とのやりとりにも、小鳥遊の弱い部分を垣間見ることができた。そうした人間味は、彼女にとっての新たな魅力となったのではないだろうか。続編も期待されるが、思うこともある。勝訴後、小鳥遊は弁護士資格の再取得の手続きをしなかった。仮にシーズン2の続編があるとすれば、資格なしというスタンスでいく必要がある。傍聴席で法廷の様子をうかがうだけの小鳥遊に、視聴者は満足するのだろうか。とはいえ今後、『リーガルV』の続編を期待する視聴者は多いだろう。シリーズものになる可能性も高い気がする。「だって私、弁護士資格ないんだもん」の設定でやっていくには少々ハードルが高い気もするが、また小鳥遊翔子を待ち望むのは私だけではないだろう。
2018年12月14日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運今までとは違う新たなステージが待ち受けている上半期。過去に諦めたことに再チャレンジしたり、家を購入するなどもありそう。3月は予想外の展開に見舞われがち。拒絶するより柔軟に受け入れると発展します。5月はレジャー&対人運が好調。ユニークなチャンスを導いてくれる人物に遭遇しそう。金運は2月が低め。6月は自分への投資が後に花開く暗示があります。>>牡牛座の仕事運を見る----■仕事運昔の失敗がトラウマになって動けなくなるかも。真摯に取り組んできたことなら恐れることはありません。今までの実績を買われ抜擢されるなどラッキーなベクトルへと進むはず。2月3月は注意力散漫で上司に目を付けられそう。取引先とお金絡みで揉める恐れも。誠実なやりとりを。転職は下半期が狙い目。新たな資格取得に励みながらチャンスを待ちましょう。>>牡牛座の恋愛運を見る----■恋愛運5月6月が出会いのピーク。気軽に参加したイベントなどに運命が潜んでいます。4月は異性を引き寄せ魅了するフェロモンに溢れています。好きな相手には積極的にアプローチして。ムードあるスポットも開運に。本命はミステリアスなタイプ。反対に初対面から馴れ馴れしい人は危険。カップルは3月に予想外の妊娠や転勤など愛を試されるような事件が起こりそう。>>牡牛座の健康運を見る----■健康運2月は免疫力がダウン。感染症の病気やヘルペスなどに注意を。3月も喉の痛みやアレルギーに襲われそう。乾燥&水分不足は天敵。美容は頭から足の爪まで全身磨きがオススメ。また、巻き爪の人は早めに処置すること。ダイエットは理想体重を設定しそれをミッションに励むと綺麗になれそう。>>牡牛座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:プライペート感のあるホテルやレストランラッキーデー:5月18日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運運気は上昇気流。欲しかったものを手に入れるチャンスに恵まれます。海外やトラベルもラッキーワード。憧れの国に行けたり、グローバルな分野で活躍しそう。留学も好機。3月は牡羊座天王星の移動で自由な感性から堅実思考へとシフト。「慎重」がキーワードになるでしょう。4月は引っ越しやイメチェンなどマンネリ打破が開運アクションに。金運は計画的な貯蓄にツキあり。>>牡羊座の仕事運を見る----■仕事運上昇志向が強まる分出る杭は打たれる運気。成功させたいプロジェクトや転職活動など水面下で慎重に動きましょう。闘争心を剥き出しにするような言動も控えること。2月3月はクリエイティブ能力が光ります。あなたのアイディアや企画がスムーズに通りそう。フリーランスの人は5月以降不安定な流れに。できれば3月までに契約をとるなどし軌道に乗せられるよう頑張って。>>牡羊座の恋愛運を見る----■恋愛運去年地道に婚活をしてきた人は一気に進展しそう。授かり婚の暗示もあります。また、スポーツシーンが出会いキー。アウトドア系の集まりは積極的に顔を出して。2月4月はレジャーや出張先に運命があります。ビジュアルがタイプの人とも進展しそう。カップル共通の趣味を持つなど楽しい関係を築くことが結婚の近道に。また、妊活は旅先が有望。>>牡羊座の健康運を見る----■健康運健康志向が高まります。賢く身体のメンテナンスに励めるでしょう。ただ、1月6月は今までの疲れが一気にでるかも。たとえ軽い症状でも腹痛や変頭痛、耳鳴りが続く人は放置をせずクリニックに。美容は陶器のような素肌作りを目指して。また、ダイエットは4月が好機。海外で話題のダイエットを一早く取り入れたり美尻を目指すこともオススメ。>>牡羊座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:遺跡が有名な観光地ラッキーデー:4月4日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運ぶれていた思考回路がニュートラルに。本来のあなたらしいスマートな行動力が蘇ります。また上半期は人との関わりが開運キーに。人気運もUPするので、多方面に渡り有益な人脈を築けるでしょう。金運は大きなサプライズは期待できなそう。ラッキー月は6月。家の購入やプチ投資が狙い目。5月は気軽に行ける場所や気を使わない人とのバカンスでエンジョイできます。>>双子座の仕事運を見る----■仕事運チームでの仕事で才能を発揮できます。個人プレーの人は合理的な判断力を有効に使う事で成功を掴めるでしょう。フリーランスの人は、2月6月に有能なビジネスパートナーに出会えます。また、3月は後輩に花をもたせるなどギブ&テイクのスタンスが開運を招きます。5月はずっと手に入れたかったことが飛び込んできそう。転職はタイミングを逃しがち。2月までに進まないなら下半期に仕切り直しして。>>双子座の恋愛運を見る----■恋愛運フランクなムードの中に運命の出会いがあります。知人の紹介も有望。また、外見より内面に何かを秘めている相手に惹かれそう。あまりにも感性や趣味がかけ離れている人は避けたほうがいいかも。5月6月は美的センス&アピール力が上昇します。キュートな言動とおしゃれなオーラで好きな相手を魅了できそう。カップルは相手の金銭感覚が原因で別離の危機に。>>双子座の健康運を見る----■健康運疲れの根源を解消させないとズルズル体調を崩し過ごすことに。特に3月は原因不明の病に罹りそう。スキントラブルや無理なダイエットでリバウンドする恐れも。貧血の人は特に注意。しっかり改善させましょう。代謝を良くすることも開運に。朝ヨガやバスタイムを充実させて。美容はメイクやヘアスタイルをマメに変えると美のモチベーションキープに。>>双子座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:トレンドなファッションビルラッキーデー:6月12日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運情報収集が開運ワード。いつもと違う世界をあえて覗き見聞を広げましょう。4月は自分の仕切り通りに物事が動かないとヒステリックになりそう。批判精神が強まり敵を作る恐れも。初めていく場所や変わったタイプと関わることが情緒安定剤となります。上の世代やレジェンド的な人も開運パーソンに。金運は貯蓄に励む星回りに。特に3月は楽しく貯めることができそう。>>蟹座の仕事運を見る----■仕事運上半期はキャリアUPにツキがあります。また、組織の中で思う存分な活躍ができそう。欲しかったポジションも手に入ります。その分責任あることを任されがち。今年中にフリーランスや転職を望んでいた人はタイミングを逸してしまうかも。動くなら1月と6月を狙いましょう。福利厚生がしっかりした優良企業に入れるかも。また、医療系や金融系の転職や、資格取得も狙い目です。>>蟹座の恋愛運を見る----■恋愛運年上キラーな年。上司との不倫に陥る予感も。その反面同世代の異性にはシビアな発言をして疎まれがち。お茶目なラインのやりとりで好感度UPに励んで。3月と5月はグルメシーンに出会いがあります。カップルも予約の取りにくいお店で盛り上がりそう。また、プロポーズは6月が有望。自然体で振る舞って。既婚者はストレスから不妊に。滝のあるスポットが開運に。>>蟹座の健康運を見る----■健康運乳がん検診に行くなど自己管理に励める年。ダイエットも理想的なボディを手に入れられるでしょう。ただ、4月はストレスから胃腸系が不調に。リラックスを心がけて。ウェルネス系ホテルにステイして心身のデトックスを図ると吉。美容は紫外線対策を抜かり無く。リッチなスキンケアのシリーズ買いも開運に。>>蟹座のラッキースポット、ラッキーデーを見る-----ラッキースポット:ガーデンの綺麗なカフェや図書館。ラッキーデー:6月23日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運忙しいだけで充実感を得られにくかった去年から一転。今年は心の赴くままに動くことがラッキーワードに。4月はモチベーションが上がる嬉しいニュースが飛び込んできます。長年の夢も実現できそう。対人面は、幅広い交流が広がる分面倒なタイプも引き寄せがち。利益の絡んだ相手なら距離を置いて。金運は地道に貯めるより楽しみながら使うと吉。ただ、3月の投資はタブー。>>獅子座の仕事運を見る----■仕事運気がついたリーダーに持ち上げられていそうな運気。でも人の上に立つことで新たな自信と能力を蓄えることができます。拒否せず自然な流れで受け入れましょう。3月は、勘が鈍り見誤った決断をしがち。ライバルに出し抜かれる恐れも。信頼できるキーマンを側においておくことが開運策に。転職は4月と5月が有利。どんなに給料が良くてもブラック企業を見極めて給料形態がきっちりとした会社を狙うと吉。>>獅子座の恋愛運を見る----■恋愛運有言実行が出会いを引き寄せます。周囲に年内までに結婚する! と威勢良くアピールしておきましょう。また、エンタメスポットやユニークなイベントが出会いの宝庫。更に単独行動よりグループ行動が吉。ひょんな流れから男友達とゴールインしたり、友人がお膳立てしてくれるかも。カップルはスピード婚やでき婚の暗示が。既婚者もレジャー先で妊娠する可能性が濃厚。>>獅子座の健康運を見る----■健康運基本的にはパワフルですが、好不調の波が激しい暗示が。気圧の変化でいきなり体調を崩すかも。日頃から漢方やサプリを飲んだり、整体に通うなどのケアを抜かり無く。ダイエットはリバウンドが心配。腕やウエストなど部分痩せに励むと吉。美容は、デコルテ周りと肩甲骨のマッサージがオススメ。顔まわりなどむくみにくい体質をキープできそう。>>獅子座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:エンタメスポットラッキーデー:4月15日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運2月と5月下旬は注意力が散漫。たっぷり寝ても疲れが取れずスタミナ切れが心配。対人面は、家族や身近な人がラッキーパーソンになります。親友とのおしゃべりがリフレッシュ効果に。6月は朗報が舞い込みます。勝負運も強し。投資は少額でチャレンジすると成功しそう。1月は買い物&レジャー運が好調。外国の文化を取り入れた習い事で新たな才能も発見できるでしょう。>>乙女座の仕事運を見る----■仕事運上半期の仕事はトラブル続き。雑な仕事をする上司の尻拭いをさせられたり、出張先で体調を壊す恐れもあります。特に5月と6月中旬までは物事が二転三転し波乱気味。常にリスクヘッジを意識しながら行動して。ライバルの動向も探っておきましょう。3月はスキルアップにツキあり。語学スクールに通うなども吉。転職は1月から積極的に動いておくと4月以降進展します。>>乙女座の恋愛運を見る----■恋愛運焦ることはタブーだけど受け身でいても進展はしません。出会いは会社シーンに潜んでいます。同業種や環境が似ている人との飲み会も狙い目。新年会や送迎会などマメに参加して。また、1月と4月は行きつけ的なお店が出会いの宝庫になりそう。また、カップルは真面目に将来を話しあうことが結婚への近道に。既婚者はパートナーへの上目線な言動に気をつけて。>>乙女座の健康運を見る----■健康運低めですが無理をしなければ大きな崩れはありません。ただ、3月はあれこれ病気を併発させそう。風邪と花粉症の見極めも慎重に。ダイエットはオーガニック食やファスティングホテルにステイするなどヘルシーなライフスタイルで綺麗になれます。また、美容はバストやヒップのお手入れを入念に。>>乙女座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:温泉や噴水のある公園ラッキーデー:5月14日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運今まで頑張ってきたことの真価が問われる運気。欠点や苦手なことを克服してきた人は、それが活躍のフィールドとなり広がっていきます。3月は周囲の人間関係が前ぶれなく変わりそう。去る人は追わないで。4月はやりたいことがあれこれ出てきて時間とお金をロスしがち。金運は守りのスタンスが財運UPになります。ラッキー月は6月。レジャーはアートの旅が開運に。>>蠍座の仕事運を見る----■仕事運自分の利益追求に走ると大切なものを失うことに。反感を買われ足を引っ張られる恐れもあります。特に運気が不安定な3月は交渉事など強引に進めないこと。勘が冴える6月に協調性と縁の下の力持ち的な才能をアピールし味方を増やしましょう。転職は専門的なスキルを認められ好条件の会社に入れそう。また、フリーランスの人は、クライアント運に恵まれます。新たな起業は見送った方が吉。>>蠍座の恋愛運を見る----■恋愛運不倫を引き寄せがちだった去年ですが、今年は真面目な恋を引き寄せられそう。出会いの場を思い切り広げることが開運キー。趣味のサークルも狙い目。3月は雰囲気のある異性に縁あり。あなたもセクシーな外見とサバサバしたムードのミスマッチさでモテます。カップルは独占欲が強まり関係が不穏に。手綱を緩めクールにしていたほうがあなたの願う関係へと持っていけます。>>蠍座の健康運を見る----■健康運上半期は肺や気管支にダメージが起こりそう。旅行や出張先で突然喘息になる恐れもあります。副流煙に気をつけ喫煙も控えめに。ダイエットは家でできるマシンを購入しても三日坊主になりがち。ジムでトレーナーについたり、一緒にダイエットに取り組める仲間を作ると吉。また、2月は一度太ると元に戻りにくくなるので注意。美容は顎周りをシャープに。>>蠍座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:夜景が綺麗なスポットラッキーデー:3月18日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運勘が鈍り、自分の立つ位置がぶれる上半期。5月は特に集中力がダウンし、トラブルに遭いそう。レジャー先の怪我や仕事のミスも心配。地に足をつけて行動を。3月は今まで縁のなかった人と仲良くなりそう。受け入れることで有益な人脈が広がります。金運は、2月以降手堅くお金を稼げたり、貯められそう。プレミア的な買い物もツキあり。ただ、出すべき場面でケチると運が落ちるので注意。>>魚座の仕事運を見る----■仕事運2月は欲なくフワリと始めたことにチャンスが潜んでいます。また、3月と6月は頑張ったことで成果を出せそう。ビジネスパートナー運も大吉。素直にアドバイスに従ってみては。ただ、あまりにも近い人と組んでの起業は失敗する恐れがあります。まったく新しい業種に気まぐれに手を出すことも禁物。転職は自分一人の力で頑張ると空回りしがち。知人に頼るとスムーズに進みます。>>魚座の恋愛運を見る----■恋愛運恋愛は気後れモード。素敵な出会いがあっても自らチャンスを逃しがち。結婚ができない相手に夢中になる恐れも。新婚カップルと遊ぶなど、婚活に励める環境を整えると吉。3月はフェロモンに溢れるモテ期。グループ交際やエンタメスポットに運命が潜んでいます。また、カップルもあなたの不安定さが相手に感染しそう。秋以降に関係が好転します。それまではワガママオーラを抑えて。>>魚座の健康運を見る----■健康運頑張り過ぎに注意。へたに無理が効くのでこじらせたときには取り返しがつかなくなる恐れあり。また、胃炎やストレスからくる胃腸系の病気になりがち。オーガニック系の食材が開運フードに。美容はスパがオススメ。酵素風呂やお酒を入れるなど変わった志向のお風呂に入ると心身共に綺麗になれそう。ダイエットは月の満ち欠けを軸に励むと吉。>>魚座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:神社やお寺などのパワースポットラッキーデー:3月1日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運運命のいたずらに翻弄された去年でしたが、今年は自分のペースで楽しく過ごせます。仕方なく頓挫したことなどを再スタートさせてみては? 3月は会社の買収や婚活仲間の突然の出産など、想定外の出来事に見舞われそう。何となく構えていることが回避策に。金運は、気まぐれで始めたことが意外なお金儲けに。ただ、ネットショッピングの散財には注意して。バカンスは初めて行く場所にツキあり。>>水瓶座の仕事運を見る----■仕事運仕事運は好調な上半期。転職も吉。昔の会社の同僚など、縁故からトントン拍子に話が進みそう。今の会社に不満がある人は早めに見切りをつけて動きましょう。2月・4月はトレンド的な職種でチャンスを掴めます。また、フリーランスの人は、新たにユニークな仕事がスタートし、モチベーションがUPしそう。3月は秘密のプロジェクトが漏洩する恐れがあります。気をつけて。>>水瓶座の恋愛運を見る----■恋愛運上半期は楽しい出会いが待ち受けています。特に1月・2月はあなたの不思議なムードに惹かれる異性が出現しそう。駆け引きや背伸びなどせずナチュラルに振る舞うことがモテキーに。動物やスポーツなど、共通の話題を持てる異性ともいい流れに。気軽なパーティーが開運スポット。カップルは、マンネリデートに注意。また、2月はけじめ婚の暗示。既婚者は二世帯や単身赴任などの話が浮上します。>>水瓶座の健康運を見る----■健康運口内炎や膀胱炎、ドライアイになるなど、小さな不調の根を持ちがち。4月はプチ鬱に陥る恐れも。原因は乾きにあります。マメな水分補給が開運キーに。ハーブティーなどもこまめに飲みましょう。美容も水が老廃物を促してくれます。また、コスメはマニアックなブランドがオススメ。ダイエットは、ホットヨガや水泳で、短期間で体重を落としスッキリできます。>>水瓶座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:アートギャラリーや公園ラッキーデー:2月5日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運クールなあなただけど、更に感性が研ぎすまされる年になります。また、改革の風が吹き、今までとは違うスタンスで生きたくなりそう。ずっと手放せずにいたことに突然価値を見いだせなくなるかも。2月・5月は直感のまま行動するとラッキーな巡りに。打ち込める習い事を発見できる暗示も。金運は、1月の浪費がたたりそう。4月は、親しい人ほど少し距離を置いてつきあうと吉。>>天秤座の仕事運を見る----■仕事運何でも器用にこなせる星回り。サイドビジネスや今までとは違うキャリアを目指すことも成功しそう。特に美容やファッション系でユニークなチャンスを掴める暗示があります。転職や独立は3月が好機。また、5月は一見地味な会社や、今まで縁もゆかりもなかった会社から熱いオファーが舞い込みそう。6月は周囲のトラブルに巻き込まれがち。中立の立場をとっておくことが賢明策。>>天秤座の恋愛運を見る----■恋愛運婚活はハイスペックな人ばかり求め空回りしそう。反対に、女友達とおしゃべりする時間を優先しがちな気配も。1月から動かないと流れが停滞します。アクセル全開で頑張って。サプライズな出会いは3月に集中。元彼から誘われたり、意外なタイプにアタックされるかも。また、優柔不断な相手とつきあっている人は、親や友人を介入させると進展します。>>天秤座の健康運を見る----■健康運ホルモンバランスを崩し、婦人科系の病気になりがち。ズルズル後回しにせず、上半期中に検診にいくこと。また、6月は生理痛や三半規管のアクシデントに注意して。ダイエットは筋トレに励みながらのエクササイズがオススメ。水泳やハードなスポーツにもトライしましょう。美容は最新の技術を駆使すると吉。ただ、一気に修正するより段階を決め、ゆっくり進めて。>>天秤座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:ヘアサロンもしくはエステサロンラッキーデー:6月10日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運ストイックな土星の影響を受け、ヘビーな状況に見舞われる上半期。でも、忍耐強い気質が功を奏し、新たなスキルを吸収するなど、マイペースに環境に順応していけます。1月は疎遠になっていた友人と交流が復活しそう。また、3月は無くしたものが見つかるなど、プチサプライズの暗示も。対人面は頑固な山羊座だけど、価値観が違う人物を認めたり、小さく新しい趣味を持つ等で気の流れが好転します。>>山羊座の仕事運を見る----■仕事運メリハリを意識し、こなすことが開運ワード。ダラダラした時間の使い方は絶対NG。また、3月は環境が新しい方向へとシフトしていきそう。ただ、この時期は気持ちが散漫になり、大きめなミスをしがち。ぼんやり周囲に流されずに自分の居場所を確保して。6月は昔の同僚などに面白い仕事を誘われそう。上半期の転職の運気は低めですが、秋からの幸運期に向け、耳を傾けてもいいかも。>>山羊座の恋愛運を見る----■恋愛運上半期は現実的な星回り。へたにロマンチックな出会いを期待すると肩透かしに遭いそう。ネット系の出会いもトラブルに。また、初対面から褒めたりベタベタしてくる相手にも気をつけて。1月は、男友達や気軽に話せる異性が恋人候補に。知人の紹介や誘いもチャンスが潜んでいます。カップルはセックスレスになると関係が気まずくなりがち。ムード作りとマンネリデートに気をつけて。>>山羊座の健康運を見る----■健康運お腹をこわしたり、蕁麻疹になるなど健康は波乱。子宮の病気に遭う恐れもあります。エピキュリアンにならず、粗食に徹し、体質改善に努めましょう。信頼できるドクターがいるクリニックをキープしておくことも吉。ダイエットも、スクワットや骨盤矯正など、下半身のシェイプがオススメ。美容はこれからブームになるコスメや美顔器具などをリサーチしておきましょう。>>山羊座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:海の見えるカフェラッキーデー:1月16日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2019年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運ラッキーイヤーの到来! とはいえ、3年近く辛抱の日々を堪え忍んできた射手座。調子に乗ることなく幸運期をものにできるでしょう。1月から3月までは海外運が絶好調。オンもオフも、グローバルな世界で感性や才能を発揮できそう。金運は2月に大きなサプライズが。投資や有意義なお金の使い方ができます。対人面はいい人も悪い人も集まってきがち。同じ目標意識を持つ人を大切に。>>射手座の仕事運を見る----■仕事運拡大が開運ワード。頑固やこだわりを捨て、柔軟に動きましょう。ただ、苦手なことを放置すると運が滞るかも。克服できる時間を調整して。1月・4月はリーダーとしての才覚が際立ちます。どこにいっても頼られる存在に。また、起業や転職は、上半期通じてチャンスに溢れています。海外赴任や、外資系企業を狙う人も願いが叶いそう。やりがいは持てても収入面で不安がある人の転職は、下半期が好機。>>射手座の恋愛運を見る----■恋愛運素敵な出会いは4月・5月に集中。セレブ婚に繋がる出会いが目白押し。また、偶然出向いたスポットにも運命が潜んでいます。ただ、ガツガツいくのはNG。フランク&女子力オーラをアピールするとモテ度アップに。カップルはあなたの浮気が原因で別離を招きそう。パートナーに不満を抱いていた人ほど新たな運命に導かれる傾向が。既婚者は安定した家庭を築けるでしょう。>>射手座の健康運を見る----■健康運スタミナに溢れアクティブな星回り。身体だけでなくメンタル面もポジティブ志向。病気を気力で吹き飛ばせてしまえそう。ただ、腰痛には気をつけて。また、6月は旅先で虫歯や食中毒に遭う恐れが。グルメの旅ほど、口に入れるものは慎重に。ダイエットはベンチプレスなどマニアックなトレーニングで、太らないセクシーボディーを手にできます。美容はヘッドスパがオススメ。>>射手座のラッキースポット、ラッキーデーを見る----ラッキースポット:空港や駅ターミナル、ヨットハーバーラッキーデー:2月1日>>2019年上半期、ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2018年12月12日12月6日、都内の複合施設で米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)の打ち上げが行われていた。ドラマは第2話で最高視聴率18.1%を記録し、そのまま今期NO.1に!「ドクターX」に続いて“視聴率女王”の貫禄をまざまざと見せつける結果。それだけに宴も大盛り上がりだった。歓談の時間となると、米倉は白ワイン片手に各テーブルへ挨拶まわり。スタッフと肩を組むなどフランクに語り合っていたという。さらに、ビンゴ大会もかなりの豪華景品が!「小日向文世さん(64)は叙々苑の焼肉券15万円分を提供。高橋英樹さん(74)は商品券30万円分。向井理さん(36)は15万円の商品券に加えて、その場で財布から5万を用意していました」そして向井が「さあ、最後は我らがヒロインの登場です!」とつなげると、米倉が登場。作品への思いをこう語ったという。「6年間群れなかった私が、今回は仲間の大切さを教えられました。チームとしてみんなでズッコケたりするシーンも楽しかったです」「ドクターX」では孤高の敏腕ドクターを演じてきた米倉だが、今回は一丸となって戦う元弁護士を演じた。そんな“チームの絆”を振り返る女王の目には、涙が滲んでいた――。だが驚きは、これだけで終わらなかった。「トリをつとめた米倉さんは、なんと商品券25万円分を2セットも提供したんです!さらにスタッフジャンパーを120着も贈呈していました。これも50万円ほどかかったようです。つまり100万円は使ったことに。よほど感謝の想いが強かったのでしょう」(別のテレビ局関係者)
2018年12月10日これまでの平均視聴率15.71%(ビデオリサーチ調べ)と絶好調の朝日テレビ系『リーガルV』。ついに最終章、第8話が12月6日木曜よる9時に放送された。小鳥遊翔子(米倉涼子)の弁護士資格を剥奪された理由が明らかに!小鳥遊率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したことがきっかけとなり、押すな押すなの大盛況。そんななか第6話から時折登場していた小鳥遊が以前弁護していたという青年、守屋至(寛一郎)の存在が。彼はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害したとされ、9年の実刑判決を受けて受刑中。この事件こそ、小鳥遊が弁護士資格を失うきっかけとなったものだ。青島圭太(林遣都)が小鳥遊に頼まれて何度か彼のもとへ足を運んでいたが、なかなか心を許さなかった。迎えた第8話では、ようやく面会を承諾してくれた守屋受刑者のもとへ小鳥遊が行くことに!小鳥遊は事件当時から守屋の発言に不自然さを感じ、“隠された何か”を感じていた。事件の情報を手に入れようとして、暴力団幹部の花田尊に接触。弁護士が反社会勢力に接触するのは危険だと天馬壮一郎(小日向文世)に咎められたものの、彼女は止めなかった。そして情報提供のため賄賂を渡していたところ、週刊誌に撮られ弁護士資格剥奪となった。それでも彼女は事務所メンバーの協力によって、事件の背景を洗い直そうとする。調べていくうちに、「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)は暴力団である花田と接点があったと発覚する。守屋に殺害された市瀬はNPOを渡り歩いて募金着服する悪質なゴロであり、貧困を救う会の秘密を握っていた。大峰は市瀬を消すため、貧困を救う会でボランティアをしていた守屋に、妹を盾に取って脅す。そして、殺害を強要した。妹を守るため罪を犯した守屋だったが、実は加害者であり被害者でもあった。大峰は殺人罪の共謀共同正犯だったのだ。また、新たな事実も判明した。大峰の母親が天馬と同じ大学のゼミの後輩であり、大峰は天馬と深い関係があったのだ。事実を知った小鳥遊は、天馬を民事訴訟で訴えることになった――。初めて法廷シーンのない回だったが、見ごたえは十分にあった。事務所メンバー全員が小鳥遊を心から信じ、結束がよりいっそう固くなったと感じられた。『リーガルV』は1話完結型ドラマで気楽に見られる面白さがあるものの、肩透かしを食らう部分もあった。展開の速さとリズムがあり、心にささるセリフや笑いを誘うシーンなども数多くある。ただ登場人物が多いと、一人一人にスポットが当たらない。1話ごとの脚本は、「完成度が低い」と感じることもあった。しかし回を重ねるごとに、キャラクターの個性が確立してきた。“ポチ回”などがよい例だ。アイドルグループが個々に活動し、また集まってパワーアップしたグループになるといったイメージだ。このように1クールが終わるころにやっとスタート地点に立つ脚本というのは、シリーズ化しやすいはず。さすが『相棒』や『科捜研の女』など“シリーズもの”に強いテレビ朝日!最終話を迎える次回、視聴者は必ず「小鳥遊翔子、カムバック!」と叫んでいるに違いない。シーズン2の可能性が出てきたのではないだろうか。
2018年12月07日米倉涼子主演のテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』第7話が11月29日に放送された。1話完結型ドラマで第5話まで放送されていたが、第6話は次回へ結末を引っぱる形で終わっていた。そんななかで始まった第7話。婚活詐欺を繰り返す大手高級婚活事務所「ローズブライダル」に、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所が対決。被害者である塩見一郎(矢部太郎)を弁護して戦うものの、敗訴してしまう。しかし小鳥遊は、ローズブライダルへ集団訴訟するという次の手を考えていた。ローズブライダルの代表である相田栞(東ちづる)は裁判に関しても強気。海崎勇人(向井理)に対し高圧的な態度を見せるのは、背後に国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」会長・我妻憲史郎(国広富之)がいるからだった。しかもミカド通信は、Felix&Temma法律事務所にとって最大のクライアントでもあった。集団訴訟のため原告団を結成すべく、ローズブライダルの被害者に接触するも皆弱腰。あの手この手で嫌がらせをするFelix&Temma法律事務所によって、原告団は解散寸前に追い込まれる。法廷での原告側証人尋問や反対尋問は始まったが、海崎勇人(向井理)の巧みな口頭でやり込められる。もはや策がないと思われた。だが傍聴席にいた同じく被害者で人気コメンテーターでもある社会学者・高市哲也(野間口徹)が声を上げたことで、多くの被害者が集結。ローズブライダルが“サクラ”の教育をするために作った詐欺マニュアルの存在を立証すべく、事務所メンバーと原告団は一丸となって情報収集をする。しかし、決定打となるものがない。そんななかでローズブライダル創設メンバーである元副代表の協力を得ることに成功。小鳥遊は裁判ではなく好条件での和解交渉に持ち込もうとするが、これも失敗してしまう。しかし、ここでパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)が動く。相田栞とミカド通信の会長との密会現場の動画をネタに、Felix&Temma法律事務所と和解交渉することに成功したのだった。第6話の平均視聴率は14.4%と過去最低だったが、続く第7話の視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ)。結局、真っ向からの対立で勝訴に導いたのではなく、“スキャンダルをネタにゆする”といった形で幕を閉じた。Felix&Temma法律事務所や海崎をやり込めたわけではなく、すっきりとした爽快感は味わえなかった。とはいえ安達祐実の法廷での名演技や、米倉と菜々緒の掛け合いなど視聴者を楽しませる要素はたくさんあった。“ポチ”こと青島圭太(林遣都)の「僕は勝つために戦っています」と海崎に対して叫ぶシーンなど、ファンにはたまらなかったはずだ。SNS上では「向井理愛すぎて尊死」「可愛い向井理」など、海崎先生の違う一面も見ることができた回でもあった。第8話は、小鳥遊が弁護士資格を剥奪された原因であろう事件の関係者と接触するというが。真相が明らかになるのか!?
2018年11月30日テレビドラマでヒットする職業モノというと刑事ドラマと医療ドラマが定番。だが、近年新たに勢いを増してきているのが、弁護士や検事を主人公にしたリーガルドラマだ。今クールは米倉涼子(43)主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)や織田裕二(50)主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)が放送中。来クールには常盤貴子(46)主演の『グッドワイフ』(TBSテレビ)、竹内結子(38)主演の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、坂口健太郎(27)主演の「イノセンス冤罪弁護士」(日本テレビ系)と3作ものリーガルドラマが予定されている。それ以外にも企業内のハラスメントを調査するコンプライアンス室を舞台にした『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)や、特許侵害をめぐる裁判が登場する『下町ロケット』(TBS系)もリーガルドラマの要素を取り入れたドラマだと言えるだろう。これらの作品を見ていると、弁護士や検事といった存在が医者や警察と同じくらい身近になってきていると感じる。もともと、リーガルドラマ自体は昔から多かった。80年代には『赤かぶ検事奮闘記』(テレビ朝日系)、90年には『都会の森』(TBS系)などがあったが、大人向けの難しいドラマという印象で敷居が高かった。転機となったのは1995年の『正義は勝つ』(フジテレビ系)だろう。織田裕二が裁判に勝つためなら手段を選ばない若手弁護士を演じた本作。これ以降、大人向けで敷居が高かったリーガルドラマがポップな娯楽作品として成立するようになっていった。また、時を同じくして『ER緊急救命室』等のリアルな海外ドラマが日本で話題となっていた。海外ドラマの影響を受ける形で、刑事ドラマも医療ドラマも現実社会に根ざしたリアルなものへと変わっていった。裁判を題材にしたドラマもたくさん入ってきた。日本でリメイクされた『SUITS/スーツ』のように、今でもリーガルドラマは海外ドラマの花形。アメリカでリーガルドラマが流行る背景にあるのは、権利意識が高く、弁護士や裁判が身近な存在だからだろう。では日本はどうか?昔と比較して、日本でもたしかに裁判や訴訟は身近になった。セクハラやパワハラ、プライバシーに対する意識も強くなっている。SNSや匿名掲示板(や、そのまとめサイト)での誹謗中傷に対し、個人や企業が名誉毀損で訴えることは当たり前となりつつある。しかし、それでも日本は他国に較べると裁判の件数は少ないという。まず、訴訟費用の高さや裁判にかかる時間が長いことが大きな理由だろう。また、世間体に対する意識が高い日本においては訴訟を起こす行為それ自体が「揉め事を起こす面倒な人だ」と思われてしまう現実もがある。このように現実の裁判制度が複雑怪奇だからこそ、法律に精通している検事や弁護士がヒーローに見えるのだ。ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のタイトルが「日本の刑事事件に置ける裁判有罪率」から来ているのは有名な話。つまり一度起訴されると有罪となってしまうため、刑事裁判になった時点で、結果が決まってしまうのだ。『99.9』はそんな現実を逆手にとって、ドラマならではの逆転劇を描いた。また、型破りの検事が主人公の『HERO』(フジテレビ系)では起訴をするかどうかを判断するため、期限ギリギリまで事件を調査。それがミステリーとしての面白さにつながっていた。法廷を舞台に原告側と被告側にそれぞれの弁護士が立ち言葉を武器に対決するその姿は、さながら言葉のチャンバラで、娯楽作品として見応えがある。そう、リーガルドラマは、いわば現代を舞台にした時代劇なのだ。また資格と実力さえあれば名誉と多額の報酬を受け取ることができる弁護士には、フリーランスの夢もある。だからこそ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の古美門研介(堺雅人)のような、型破りのヒーローが活躍できるのだ。もっとも、現実の弁護士は、事務所や顧客のしがらみも強く、巨悪を討つといったストーリーは滅多にないようだ。しかし、それ故にドラマに夢が託されているのだろう。せめてフィクションの世界では、弱者を救うヒーローが見たい。そんな期待がある限り、リーガルドラマは増え続けるはずだ。(ドラマ評論家・成馬零一)
2018年11月30日米倉涼子主演『リーガルV』(テレビ朝日系木9ドラマ)の平均視聴率は、5話までで16.2%(ビデオリサーチ調べ)。今クールドラマの視聴率レースにおいて、首位を独走している。前回の第5話はポチこと青島圭太(林遣都)の魅力が満載で、小鳥遊の隠された哀しい過去も明らかになった。後半戦に向けて、ハイテンポな展開を見せてくれるのだろう。そんな期待のなか、11月22日に第6話が放送された。不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)が「京極法律事務所」にやってきた。婚約者である藤原夏純(逢沢りな)に勧められた3,000万円の土地を一括購入したのは良かったが、蓋を開けてみるとひどい条件の土地だったという。引き渡し後であるため、契約解除は不可。しかも、名義人である婚約者の香純は行方知れず。まさかの結婚詐欺だったというのだ。塩見は高級婚活相談所ローズブライダルで香純を紹介されたという。そこで相談所に彼女の情報開示を求めたが、個人情報の提供を拒否されてしまう。パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が婚活中という設定で潜入捜査を試みたが、これもあえなく失敗。だが同じくパラリーガルの馬場雄一(荒川良々)の尾行により、彼女が六本木のキャバクラ嬢だったと判明した。香純を京極法律事務所に呼び、和解交渉を開始。だが彼女は悪びれることなく、男性との会話を録音するなど妙に手馴れていた。不審に思った小鳥遊たちは調査を続行。その結果、ローズブライダルが詐欺グループであると判明。香純はその“サクラ”だったのだ。損害賠償の民事訴訟を起こすこととなった小鳥遊たち。しかし被告代理人は、あのエリート弁護士・海崎勇人(向井理)。一筋縄ではいかず、証拠不十分で敗訴してしまった……。折り返し地点となった第6話は、脇役である伊藤や馬場に焦点が当てられた回だった。それぞれのユニークなキャラクターによって、視聴者を楽しませてくれた。とくに安達祐実演じる伊藤は仕事も丁寧で早く、好き勝手に発言する事務所メンバーにも的確な指摘をする。しかし惚れた男には貢ぐという情深い一面も。ローズブライダルに潜入捜査の際には可愛らしく着飾ってはしゃぐ。そんな安達の名演は、さすがの一言だった。さらに注目は、海崎と小鳥遊との関係。今回もかなり深い関係だったとうかがえる展開。視聴者は胸が高鳴ったのではないだろうか。何かと妨害してくるFelix & Temma法律事務所の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)。そこにいよいよ、小鳥遊が乗り込んでいく。だが海崎はローズブライダルに関わらないほうがよいと告げる。「これは君と仲間のためだ。これ以上関わるな」と。海崎にはまだ小鳥遊に対する想いが残っているのではないか。単なる忠告には聞こえない。いっぽう、小鳥遊は「そんな言いつけ守れる女だと思う?法廷で会いましょう」と答える。そして「ところでどっちが新しい彼女なの?女弁護士?それとも秘書?」と笑顔で尋ね、去っていく。“言いつけ”や“女”という言葉、そして最後の質問と笑顔。こちらも何やら、意味深だった。たしかに面白い。だが、いっぽうで思うこともある。米倉特有の“姉御感”が薄いということだ。小鳥遊は先頭を切って勝利に導く役どころではなく、どちらかといえばチーム一丸となって解決へとむかっていくタイプ。ただこの場合、どうしても影が薄まってしまう。つまり小鳥遊の役柄が、米倉涼子の“絶対的な存在”としての魅力を削いでしまっているのかもしれない。思えば、同じく米倉の代表作といわれる『ドクターX』(テレビ朝日系)は平均視聴率20.0%超えという驚異的数字を叩き出していた。『リーガルV』も好調だが、この記録には届いていない。これから熱い展開になるとすれば、小鳥遊が弁護士資格を再取得して大逆転……といったところだろう。その可能性はあるのだろうか。第7話は、引き続きローズブライダルを相手取って集団訴訟で勝負を挑むことになる。巻き返しを図る小鳥遊たちが、マスコミを利用。それによって世論を動かそうとするという。胸アツな展開を期待したい。
2018年11月23日米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』の第5話が14日に放送された。待望の“ポチ回”である。だが前回の視聴率は16.4%だったのに対し、第5話は15.4%だった(ビデオリサーチ調べ)。初回で小鳥遊翔子(米倉涼子)が“ポチ”こと青島圭太(林遣都)のもとへスカウトしに行った場面を覚えているだろうか。青島は“ある男”に追い返されていた。真相は明らかにされることなく、ドラマは回を重ねていったが……。「勝つまで戦うの」と小鳥遊に背中を押され、青島は以前から抱えていた案件の控訴審に向けて立ち上がる。人気学生ベンチャー企業「トゥモロー」の代表である町村誠(瀬戸利樹)が、暴行により重傷を負う傷害事件があった。前出の“ある男”とは、容疑がかかった町村の幼馴染・武藤正洋(戸塚純貴)の父親だったのだ。無罪を主張していた武藤だったが、凶器から指紋が検出される。町村本人も「武藤から暴行を受けた」と証言したことによって、実刑判決を受けることとなった。息子の無実を証明しようとしていた母は、ネットの誹謗中傷に耐えかねて自殺してしまった。青島は京極事務所のメンバーに協力を依頼。結果、「トゥモロー」のバックに暴力団が絡んでいたことが判明。町村は代表を辞め、解散をすることを望んでいた。だが町村をカモにしていた暴力団員が、解散を阻止しようと暴挙に出た。脅しに屈した町村は、武藤を傷害事件の犯人に仕立てた。しかし法廷で青島の心に訴えかける尋問により、町村は虚偽の証言をしたことを認める。そして、武藤の容疑は晴れたのだった。先週からSNS上では、青島圭太がメインになる“ポチ回”だと盛り上がりを見せていた。それでも第5話の視聴率が下落してしまったが、今回も構成はよかった。とくに印象的なセリフが多くみられた。青島の控訴審に協力すると京極メンバーが声を上げたとき、「今回はみんなの思いが一致したね」と小鳥遊も賛同。大鷲の「あんたはただの金目当てだろうが」に対しては、「終着駅は一緒でしょ」と小鳥遊。メンバーが結束を固めた瞬間で、見ていて爽快だった。また小鳥遊の内面が少しずつ明らかになってきた。小鳥遊の父親が投資詐欺で騙され、全財産を失って失踪していたことが判明。彼女は母子2人で別の街へ引っ越し、肩身の狭い思いをした過去があったのだ。小鳥遊と青島2人きりのシーンでは、そんな彼女の本音が垣間見れた。ポチの純朴で温かいところに共鳴するところがあったのかもしれない。小鳥遊が青島に弁護士になった理由を尋ねたところ、「弱い人の味方をしてあげられたら」と答えた。そして小鳥遊自身も、「法律さえ知っていれば避けられる悲しみがある」という思いから弁護士になったようだ。今回の傷害事件の勝因1つには「人を信じるのも弁護士ですよね」という青島の信念、それに共感する小鳥遊の思いがあったのかもしれない。後半戦に突入する注目の第6話は、結婚詐欺事件に初の潜入捜査。天馬と直接対決など盛りだくさん。次週の展開に期待したい!
2018年11月16日アメコミの巨匠で、「マーベル・コミック」からスパイダーマンなど数々のヒーローを生み出してきたスタン・リーが亡くなった。95歳だった。「TMZ.com」によれば、月曜日の朝(現地時間)、ハリウッドヒルズにあるリーの自宅に救急車が呼ばれ、病院に搬送されるもそこで息を引き取ったという。リーは今年、肺炎との闘いを明かし、また、2016年には視力に問題があり、自分が作ったコミックを読むことができないとも語っていた。マーベル映画でヒーローを演じているセレブたちからお悔やみのメッセージが届いている。クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)は「彼は何十年間も、子どもにも大人にも冒険、気晴らし、心地よさ、自信、インスピレーション、強さ、友情、そして喜びを提供してくれた。彼の愛情とやさしさはにじみでていた。それはみんなの人生に刻み込まれて消えないよ」と称え、「エクセルシオール!」とリーの決め台詞で締めくくった。スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)は、「銀河にもう1つのシリウスが瞬くことになった」とリーの魂を明るい星に例え、「ありがとう。毎日がスタンの宇宙の小さな一部になるわね。彼は伝説的な人。想像力があり、本物のアーティストだったわ」とコメント。ライアン・レイノルズ(デッドプール役)は「残念だよ…安らかに眠ってくれ、スタン。すべてに感謝してる」、ゾーイ・サルダナ(ガモラ役)は「今日、私たちは偉大な人の1人を失った。スタン・リー、あなたは私たちみんなにとってのインスピレーションであり、スーパーヒーローだったわ」とメッセージを送った。(Hiromi Kaku)
2018年11月13日米倉涼子主演の木曜9時ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第4話が、11月8日に放送された。注目の視聴率は、前回の15.9%(ビデオリサーチ調べ)から0.6ポイントアップして16.5%(ビデオリサーチ調べ)と勢いを増している。今クールのドラマ勢、同じ局であるシリーズドラマ『相棒』や『科捜研の女』ともに絶好調だ。第4話は、竜雷太(78)演じる「峰島興業」の会長・峰島恭介が遺した莫大な財産をめぐる遺産分割事件。峰島は妻と離婚しており、遺言書もなし。1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が、全財産を相続するはずだった。しかし恭介の妻と名乗る・峰島玲奈(島崎遥香)が突如として斎場に現れ、相続権を主張。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブのホステスをしているという彼女。恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を出したという。正太郎は婚姻の無効と相続権の不存在を主張し、玲奈を訴える。玲奈を弁護することになったのは、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所のペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)。原告側は、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の白鳥美奈子(菜々緒)だ。裁判が始まり、なかったはずの遺言書が存在すると知り慌てた正太郎は遺言書を偽装。「有印私文書偽造罪」に問われ、さらには相続欠格者となり相続権を失ってしまう。このまま玲奈に勝負がつくかと思われたが、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)の登場によって一変。海崎は被告人の尋問とともに、恭介の担当医師を証人として迎えた。玲奈は婚姻届を出した後に恭介が亡くなったことにするため、担当医師に虚偽の死亡診断書を書かせていたのだ。彼女もまた「虚偽診断書作成罪の共同正犯」として処罰され、婚姻は不成立。相続権もなくなってしまった。だが、最終的に小鳥遊が本物の遺言書を発見。そこには恭介が“ある牧場”に全財産を寄付したいと書かれてあった。そこは、恭介が10年前に廃業に追い込んだ牧場。実は、玲奈が幼少期を過ごした場所で、牧場長だった祖父は失意のうちに自殺。その大切な場所を取り戻すため、彼女は恭介に近づいたのだった――。全体の構成は単純ながらも、緊張感などメリハリが効いていた。とくにエリート弁護士・海崎勇人の登場で、場面が一転。満を持しての登場に、海崎の存在感をアピールできたといえる。そして注目は、裁判後に交わされた小鳥遊と海崎の会話。元恋人だった2人だが、互いに未練があるのでは?と思わせる雰囲気。小鳥遊の事務所メンバーには見せない顔……。急接近する2人にドキドキさせられる展開。今後の絡みが気になる!さらには京極の「法律的な正義」など1つ覚えの決まり文句に傍聴席の小鳥遊の表情、青島と大鷲コンビのオーバーリアクションのツッコミなどもスパイスになっていた。京極のボケは、このドラマの演者を引き立たせるものになってきそうだ。ちなみに来週の第5話は、林遣都演じる“ポチ”こと青島圭太が傷害事件に立ち向かう。SNS上では“ポチ”人気がすごく、「ポチすごく可愛い」「ポチに会える」「ポチ」と、絶賛の嵐。「来週はポチ回」と盛り上がりをみせている。「ポチ 一世一代の賭け!」という予告からしても、ポチファンにとって大興奮の回になるにちがいない。ますます期待が高まる。
2018年11月09日映画『ブラック・クランズマン』が2019年3月22日(金)より)TOHO シネマズ シャンテほか全国公開。スパイク・リー監督が描く、白人至上主義団体と黒人刑事を巡るノンフィクション作品映画『ブラック・クランズマン』は、同名小説を映像化したノンフィクション作品。劇中では1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆不敵な事件が克明に描かれる。なお、監督にはアメリカの鬼才、スパイク・リーが抜擢された。主演はデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。『マルコムX』でスクリーンデビューし、奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演を担当する。人気俳優、アダム・ドライバーが主人公の相棒役にそして、ロンの相棒であるフリップ・ジマーマンには『スター・ウォーズ フォースの覚醒』や『パターソン』などに出演しているアダム・ドライバーをキャスティング。話題作へ多数出演する人気俳優の演技に注目が集まる。『セッション』『ゲット・アウト』の製作陣が集結また製作には、『セッション』のジェイソン・プラム、『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールらが参加。アカデミー賞受賞経験のある人物たちが集結した、盤石の布陣のような豪華な演出も見逃せない。アカデミー賞で6部門にノミネート - 脚色賞を受賞実力派俳優と制作メンバーが揃った『ブラック・クランズマン』は、賞レースで盛り上がりを見せた。第71回カンヌ国際映画賞で最高賞パルムドール賞を獲得した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞。また、第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞をはじめ、監督賞(スパイク・リー)、主演男優賞(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、助演男優賞(アダム・ドライバー)にノミネート。さらに、第91回アカデミー賞では、作品賞、監督賞(スパイク・リー)、助演男優賞(アダム・ドライバー)、脚色賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。ストーリー1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワースは初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体 KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに 白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか!?作品情報映画『ブラック・クランズマン』公開日:2019年3月22日(金)TOHO シネマズ シャンテほか監督・脚本:スパイク・リー製作:スパイク・リー、ジェイソン・プラム、ジョーダン・ピール出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンほか
2018年11月05日テレビ朝日は今月1日、プロ野球・日本シリーズ「ソフトバンク―広島」の第5戦の生中継を延長。米倉涼子(43)主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の放送を休止した。スコアが4―4で7回の攻防を終えた午後9時45分、同ドラマの休止を伝えるテロップを表示。第4話は、翌週の8日に放送されことになった。「放送を待ち望んでいたファンは怒り心頭。ネット上でたちまち“野球バッシング”が巻き起こりました。もともと日本シリーズはシーズン中の試合よりも時間がかかることが多く、午後9時からドラマがスタートするのは厳しい状況。局への抗議殺到も予想されるなか、テレ朝として悩みに悩んでの決断だったそうです」(テレビ局関係者)同ドラマは米倉が天才外科医を演じた大ヒット作「ドクターX~外科医・大門未知子~」と同じ木曜午後9時枠。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から15.0%、18.1%、15.9%と好調に推移。そんな状況から、放送中止は「テレ朝の絶妙な戦略」という見方もあるようだ。「日本シリーズの放送延長後に放送されたTBS系の『中学聖日記』や日本テレビ系『獣になれない私たち』などは、いずれも前週より視聴率がダウンしています。『リーガルV』も放送していれば、大幅に視聴率がダウンする可能性もありました。テレ朝が放送しなかったのは、“高視聴率ドラマ”の肩書きを維持したいという思惑もあったのではないでしょうか」(芸能記者)同ドラマのファンが待ち望んでの放送となる第4話。その視聴率が大いに注目される。
2018年11月03日スパイク・リー監督最新作『BlacKkKlansman』。1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体 KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆なノンフィクション小説を映画化した本作が、『ブラック・クランズマン』の邦題で日本でも公開されることが決定した。■ストーリーアメリカ・コロラド州コロラドスプリングスで唯一採用された黒人刑事ロン・ストールワースがひょんなことから新聞に載っているKKKのメンバー募集広告に勢いで電話をかける。自ら人種差別主義者であることをアピールし、入団を希望。面接にまで進んでしまうが、対面では流石に黒人だとバレてしまうため、急遽、同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢が立つ。電話で話を進めるのはロン、対面はフリップと2人で1人の人物になりすまし過激派団体の悪事を暴く。人種差別問題が過熱する時代のアメリカを背景に、前代未聞の潜入捜査が始まる。■カンヌ国際映画祭で話題沸騰第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞し話題沸騰中の本作。全米では辛口批評サイト「ロッテントマト」で95%フレッシュを獲得し、各メディアが大絶賛しているようだ。主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。デンゼル・ワシントンがその名を知らしめた傑作『マルコムX』で映画デビューし、奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演として脚光を浴びる。ロンの相棒フリップ・ジマーマンを演じるのは、『スター・ウォーズ』シリーズ新三部作でカイロ・レン役を演じ、『沈黙ーサイレンスー』、『パターソン』などで演技に定評のあるアダム・ドライバーだ。監督、脚本、製作のスパイク・リーに加え『セッション』のジェイソン・ブラム、そして『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督とアカデミー賞最強布陣が製作に名を連ねている。さらに、今回特別に解禁された場面写真は、ロンとフリップがKKKから入団を認められ贈られてきた会員証をまじまじと見つめ、KKKのメンバーになってしまった事実を認識する象徴的な写真。ここから先の波乱万丈なストーリーは、ぜひ劇場で確認してほしい。『ブラック・クランズマン』は、2019年3月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月02日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久と、アジアスター集結の中国映画『REBORN』が邦題を『サイバー・ミッション』に改め、2019年1月25日より公開されることが28日、明らかになった。同作はリー・ハイロン監督による中国映画。オタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム"ゼブラ"(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされ、ゼブラもパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。覆面捜査官として潜入することになったハオミンは、バックにモリタケシ(山下)という裏世界の大物が絡んでいることを突き止める。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは世界を救うため奔走することになる。元SUPER JUNIORのハンギョン、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエンと、アジアスターが揃い踏み。さらに初の海外進出となった山下は、サイバーテロリストのボス役を演じ、流暢な英語と中国語を披露した。さらに『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見所の一つとなっている。今回公開された予告編は60秒というカウントダウンと共に進み、アクション満載のスリリングな内容に。サイバー犯罪が現実社会で起こり得る身近な脅威となったことを表している。ポスターには、サイバー感を感じさせるデザインと、豪華アジアスターたちのクールな表情が並んだ。○ハンギョン コメント8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。○リディアン・ヴォーン コメントビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。○リー・ユエン コメントなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)。○山下智久 コメント初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
2018年10月28日元「SUPER JUNIOR」ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、そして山下智久が出演した中国映画『REBORN』(原題)が、この度『サイバー・ミッション』の邦題で来年1月25日(金)に日本公開することが決定。スタイリッシュな本ポスタービジュアルと予告編映像も併せて到着した。■ストーリーオタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム“ゼブラ”(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされる。同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうとパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。程なくして、彼のバックにはモリタケシ(山下智久)という裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み入れていく――。■メインキャストはアジアスターが集結本作は、凄腕ハッカーを雇い、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、極限のタイムリミットサイバーアクション。主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元「SUPER JUNIOR」のハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』に出演した台湾スター、リディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」でモデル活動もしていたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス役として、これが初の海外進出作品となる山下智久が出演!初の悪役に挑戦し、劇中では流暢な英語と中国語を披露している。■山下智久、拳銃片手にニヤリ…予告編公開!また今回、“60秒以内にハッキングしろ”という命令のあと、60秒のカウントダウンと共に進んでいく予告編も到着。山下さん演じるモリが「奴は用済みだ。始末しろ」と指示するシーンや、ガンアクション、カーアクションなどが繰り広げられ、スピーディーかつスリリングな映像になっている。監督はリー・ハイロン。『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のニコラス・パウエルがアクション監督として参加しているのも注目どころだ。■キャストコメント到着ハンギョン8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。リディアン・ヴォーンビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。リー・ユエンなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)山下智久初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月28日