とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日昭和の名残がある、銭湯をリノベしたユニークなお店「ケニーアジア」で特徴的なのが、実際に営業していた銭湯を改装してレストランにしたことです。店内は銭湯の時に使われていたものをそのまま使用。下駄箱や案内表示も当時のものが残されています。足を踏み入れるとそこは昭和レトロな世界ですが、マレーシアやシンガポールの国旗が飾られていたり、アジアン家具が配置されていたりと、色々な文化が混じり合い、まさに不思議な空間です。パーティーで振る舞った手料理をきっかけにオープン「ケニーアジア」の前身は、2002年にオープンしたマレーシア料理専門のレストランです。お店をオープンしたきっかけは、オーナーがホームパーティで振る舞った手料理。多くの人に手料理の味を絶賛され、お店を持つよう勧められました。当時関西にはマレーシア料理のレストランはなく、2002年に関西初のレストランをオープン。その後移転を繰り返し、今の銭湯跡地にマレーシアとシンガポール料理が食べられるお店を設立しました。甘辛チリが食欲を誘う! ズワイガニの「チリクラブ」「ケニーアジア」が自信を持っておすすめするメニューの1つが「チリクラブ」です。北海道産のズワイガニを甘辛いチリソースに絡めた一品は、トマトの酸味がきいたパンチのある一皿。淡白なカニの身にチリソースがよく合い、またパクチーとの相性もバツグンです。チリクラブを食べた後は、お皿に残ったソースをバタートーストに付けて食べるのもおすすめ。ビールにもよく合います。人気ナンバーワン! 海難鶏飯はハーブが香る幸せなご飯お店で一番人気なのが、「海南鶏飯(かいなんけいはん)」。シンガポールチキンライスとも呼ばれる、シンガポールでは代表的な料理です。「ケニーアジア」では、イスラム教徒の人も安心して食べられるようにハラール指定の鶏肉を使用。茹でて味付けされた鶏肉はジューシーで柔らかく仕上がっています。鶏肉と一緒に添えられるのは、ハーブが香るご飯。鶏肉とご飯の二つを合わせて口に入れると、幸せな気分に浸れそうです。シェフこだわりの味を守り、多くの人に広めたい関西で初めてオープンしたマレーシアレストランを経て、現在はマレーシアとシンガポールレストランとして営業している「ケニーアジア」。オーナーシェフが作り上げてきたこだわりの味を守りながら、多くの人に味を知ってほしいと努力を重ねています。ここでしか食べられないというオンリーワンのお店を目指し、日本人だけではなく、現地の人にも喜んでもらえる料理を作り続けているそうです。「ケニーアジア」へは地下鉄/近鉄/南海 なんば駅の地下街「ナンバウォーク」B26 出口から徒歩5分程。夜はバーにもなるレストランでくつろぎながら、本格的なエスニック料理を味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:KENNYasia住所:大阪府大阪市中央区千日前1-7-25 相合ビル 1F電話番号:06-7165-7011
2018年03月20日ギレルモ・デル・トロが31年間も連れ添った妻と昨年離婚していたことがわかった。先日、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したばかりのデル・トロ監督だが、1986年に結婚した妻ロレンザ・ニュートンと昨年2月に別居し、9月には離婚が成立していたという。ギレルモ・デル・トロ(C)BANG Media Internationalデル・トロ監督はメキシコのレフォルマ誌に「2月に別居して、9月に離婚したんだ。でも、ごく僅かな人しか知らなかったことだよ」とコメントした。4日に開催された第90回アカデミー賞で『シェイプ・オブ・ウォーター』で監督賞と作品賞に輝いたデル・トロは、式典の会場で脚本家のキム・モーガンと腕を組んで歩く姿を目撃されていたが、今回デル・トロは、新作『ナイトメア・アリー』の脚本を執筆したモーガンとはただの友人関係で、離婚とは関係ないとコメントしている。「キムと私は仕事仲間だよ。良い友人関係なんだ」「何かニュースが出た場合のためにはっきりさせておくけど、2月には別居していたんだ。キムとは夏の終わりに一緒に仕事を始めたんだよ」監督賞の受賞スピーチの際、デル・トロはキムのほか、ロレンザとの娘たちに感謝を示したが、ロレンザの名前は挙げていなかった。デル・トロ監督とロレンザは、2人がメキシコのグアタラハラのインスティテュート・デ・シエンシャスで学んでいた時に、交際を始めていた。(C)BANG Media International
2018年03月10日’60sファッションなどレトロなイメージも強いドット柄だけど、今季は大きさや色、素材など、ひと工夫ある様々な新作が登場!気分に合わせて2018年のドットコーディネートにトライしてみて。レトロなムードでコーディネートに変化を。’60sな気分をかき立てられるピアスは、パール、ゴールド、ドット柄と3つのパーツの組み合わせがインパクト大。ミニマルなトップスに合わせて。¥2,306(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービス TEL:03・6415・8061)丸だけがドットにあらず!芸術的な柄に視線集中。細めのストライプに不規則に配置されたいびつなドット。特徴的な袖のデザインのカシュクールトップスと、ギャザー使いが秀逸なボトムスはどちらもこだわり満載。濃淡のあるグレーでまとめた、上級者コーディネート。トップス¥39,000パンツ¥52,000(共にホフマン コペンハーゲン/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シューズ¥27,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店 TEL:0120・983・533)エレガントなトップスに可憐な味付けを。シースルーも、ややハイネックの衿やケープのようなシルエットで上品な印象に。ニット¥18,000(アングローバルショップ/アングローバルショップ 表参道 TEL:03・3470・2151)パンツ¥15,000(シティショップ/シティショップ青山店 TEL:03・5778・3953)さりげなくポップなシースルー素材。スタイリングのスパイスとして重宝する透け感のある靴下。ドットで楽しげな足元にしてみて。¥1,400(ロスター ソックス×ビームス ボーイ/ビームス 原宿 TEL:03・5770・5550)スカート¥13,000シューズ¥20,000(共にレイビームス/ビームス ウィメン 渋谷 TEL:03・3780・5501)※『anan』2018年2月28日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・草場妙子モデル・エモン久瑠美(by anan編集部)
2018年02月26日現在と過去が交差するスタイリッシュなレストラン1931年(昭和6年)に建設された建物の中にお店を構える「CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE」。大阪城天守閣の再建とともに第4師団司令部として建てられたこの建物は、ヨーロッパ中世古城の外観をもとにデザインされました。テラスラウンジから見える天守閣をイメージして作られた店内は、“グリーンとゴールド”がテーマになっていて華やかでモダンなデザイン。要所要所に公園をイメージさせる雲・花・枝のゴールドで仕立てられたレリーフが飾られています。テラス席、テーブル席、ソファ席合わせて160席と大規模なお店は、プライベートな時間を過ごせる個室が4室用意されていたりと、幅広いシチュエーションで利用できるでしょう。天皇を迎え入れた「貴賓室」で贅沢な時間を「VIPラウンジ」として使われている部屋は、かつて天皇を迎え入れる部屋として使われていた「貴賓室」でした。食事スペースとしても利用可能なこの部屋は、まさに過去と現在が交差する場所。貴賓室から繋がるテラス席からは、大阪城を眺めながら食事をして、贅沢な時間を過ごすことができます。ディナータイム時は天守閣がライトアップされるので、ロマンチックなひと時を味わいましょう。松茸・丹波黒豆の名産地で育った三元豚白ワインベースのソースと、爽やかな香りのセージを練り込んだバターが肉の旨味を引き立てた「京都日吉ポークのサルティンボッカ」は香りが優しく、甘味が強い日吉ポークを余すことなく味わえるメニュー。薄切りの豚肉に生ハムとセージの葉を巻き上げ、白ワインとバターで仕上げたメイン料理は食べ応えも抜群です。柔らかい肉質なので、硬い肉が苦手な方にもおすすめです。しっとりまろやか大人な味の「ティラミス」甘すぎず風味豊かな「ティラミス」は、女性からの人気が高いデザート。口の中で広がるブランデーの香りと、優しい甘みのムース生地にココアパウダーがアクセントとなった大人な味のデザートに仕上がっています。他にも、シェフオススメの前菜をセレクトして盛り合わせにした「前菜の盛り合わせ」や、産地にこだわった奥丹波鶏、大阪湾からの釜揚げしらすなどを使った海の幸を感じる料理の数々を、じっくりと味わえます。大阪城を目の前に優雅なひと時をお昼は2,000円からメインを選べる週替わりのビュッフェレストラン「CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE」。ディナーは洗練されたイタリアンや、関西の銘酒や地ビールとともに歴史と現代が融合する空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。市営地下鉄中央線「谷町四丁目駅」9番出口から徒歩13分のモダンレストランで、大阪城を目の前に贅沢な時間を過ごしてみませんか。洗練された空間は、歴史と現代を存分に感じることができますよ。スポット情報スポット名:CROSSFIELD with TERRACE LOUNGE住所:大阪府大阪市中央区大阪城 1-1MIRAIZA OSAKA-JO内(もと大阪市立博物館)電話番号:06-6941-7100
2018年02月15日第90回アカデミー賞で最多13部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めるギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』。このたび、デル・トロ監督や主人公イライザを演じたサリー・ホーキンスらが本作について語るインタビューと、未公開シーンも含む本編による特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、本年度ベネチア国際映画祭で満場一致の金獅子賞ほか、第75回ゴールデン・グローブ賞監督賞、第70回全米監督協会賞などを受賞したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。声を発することのできない女性イライザと、不思議な生きもの“彼”との切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンスを、監督独特の映像美で描き出す。まず、「“美女と野獣”を描くならこだわりがあった。野獣は変身させない」と語るのは、自ら脚本も手がけたデル・トロ監督。また、「水と愛は似ている。愛と水は宇宙で最も柔軟で力強いんだ」と本作のタイトル“水の形”に掛けた意味を説明する。また、声を発することはできないイライザの孤独と“彼”への思いを全身全霊で演じきり、アカデミー賞ほか数多くの主演女優賞にノミネートされたサリー・ホーキンスは、「不思議な生物に恋する女性の物語なの。人が怪物だと言っても彼女には関係ない。愛が壁を打ち破ったの。愛の力は偉大なの。誰にも止められない」と熱弁する。イライザが心を許せる数少ない人物、同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーも「イライザは心の声に従った。彼女は声が出なくても強い信念を持ってる」と、その強さを説明、同じく隣人ジャイルズ役を演じたリチャード・ジェンキンスは「良くも悪くも“彼”が皆を変えた」と神秘的で不思議な“彼”についても言及する。現在のような「乱世に語りたいおとぎ話だ」とデル・トロ監督が言葉を強める本作。そんなイライザと“彼”の究極の愛を、まずはここから確かめてみて。『シェイプ・オブ・ウォーター』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月12日〔ヒルトン東京〕で大人気!毎年恒例のストロベリーブッフェが2018年もスタートしました。今回のテーマは、60年代をテーマにしたレトロでかわいい苺ブッフェ。そこで数あるイチゴスイーツの中から、オススメをピックアップしてご紹介します。インスタ映え抜群のフォトジェニックなスイーツばかりですよ。2018年5月31日(木)までの長期開催のため、たっぷり楽しめます!ホテルで60年代にタイムスリップ〔ヒルトン東京〕の1階のブッフェレストラン〔マーブルラウンジ〕では「不思議の国のアリス」やフランス王妃「マリー・アントワネット」など、おとぎの国に迷んだような数々のストロベリーブッフェを展開してきました。2018年は、レトロでかわいい1960年代がテーマの「ストロベリー・サイケデリック60s」。思わず女子がキュンキュンしてしまう、ポップでかわいい要素がいっぱいです。入り口は道路標識に見立てた看板や、イギリス名物の赤い公衆電話が置かれていて、フォトスポットとしても大活躍。せっかく人気のブッフェに来たら、どんどん写真を撮ってSNSにあげちゃいましょう。ポップで可愛い約30種類のストロベリーデザートが登場赤や黄色、青、紫……。サイケデリックなデコレーションに負けず劣らず、デザートも超カラフル。今まで赤や白、ピンク系などのかわいらしい色合いが、ストロベリーブッフェの定番でしたが、今回はひと味違います。まるでアートギャラリーのようなビビッドな色彩なので、どこをどう撮っても写真映えすること間違いなし!絶対食べておきたいオススメのメニューそれでは、ストロベリーデザート約30種類の中から、これだけは絶対食べておきたいオススメのメニューをピックアップしてご紹介しましょう。まずひとつ目は、赤と黄色のコントラストが特徴的なストロベリーカップケーキです。ケーキの上にはクリームとイチゴをトッピング。見た目のかわいらしさNo.1のおしゃれスイーツです。続いては、色鮮やかな断面が目を見張るレインボーショートケーキ。カラフルなスポンジの間にはスライスしたイチゴがサンドされており、想像以上にジューシーです。フォトジェニックさは満点!こちらは、イチゴの甘酸っぱい風味のホワイトチョコレートに、マシュマロやライフパフが入った苺の板チョコレート。マシュマロの弾力とライフパフのカリカリ、異なる2つの食感が楽しめます。苺タルトは、香ばしいタルトと甘い苺のバランスが絶妙!すぐお隣りにはフレッシュな苺もあり、お口直しにオススメです。こちらは、4種類のアイスクリームに、ビスケットやマーブルチョコ、フルーツなどをお好みでトッピングできるコールド「マーブル」アイスクリーム。キンキンに冷えたプレートの上で材料を混ぜれば、自分だけのアイスクリームに!楽しみ方は無限大です。ディスプレイやBGMも楽しい!ノリノリでブッフェを楽しもう「ストロベリー・サイケデリック60s」はお腹を満たしてくれるだけでなく、目と耳も楽しませてくれます。大きな2面のスクリーンには、版画家の西脇光重氏がデザインしたオリジナルアートをプロジェクションマッピングで演出。天井からはミラーボールがぶら下がり、フロアのBGMにはディスコミュージックが。リアルタイムを過ごした人なら懐かしく、今どきの人なら新鮮に感じられることでしょう。予約困難でも、ディナープランや他店なら予約できる!インスタ映え満点の「ストロベリー・サイケデリック60s」。マーブルラウンジの予約はすでに3ヶ月先までいっぱいですが、あきらめるのはまだ早いですよ。〔マーブルラウンジ〕のディナープランや、〔ヒルトン東京〕2階の〔中華料理王朝〕のランチプラン、〔メトロポリタングリル〕のランチプランorアフタヌーンティー、〔ZATTA〕のアフタヌーンティーでもストロベリースイーツを楽しむことができます。しかも、こちらはまだまだ予約が可能!〔ヒルトン東京〕のストロベリーブッフェに行ってみたい人は、こちらが狙い目ですよ。女子の憧れを詰め込んだ〔ヒルトン東京〕の「ストロベリー・サイケデリック60s」、この春のおでかけにいかがですか?●ライター安藤美紀
2018年02月11日優雅な空間へと繋がる。かわいい真っ白な扉世田谷区の「用賀駅」から徒歩5分ほどのところにある「工房花屋 SOKO」は、世田谷美術館に行く途中の遊歩道沿いの角にお店を構えています。倉庫のような外観をしていますが、アンティーク調で真っ白な扉を開けると色鮮やかな花が。天井高で広々とした空間には、ところどころにアンティーク調の家具が散りばめられています。落ち着いた雰囲気の中、優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。花屋とカフェ。異なる空間を同時に楽しめるお店ウエディングパーティー空間として使われることもある「工房花屋 SOKO」は、花屋とカフェ、2つの顔を持つお店です。入ってすぐがお店のメインでもあるフラワーアレンジを行うスペース、奥にカフェを楽しめる空間が広がっています。隠れ家的なお店で、季節の花々に囲まれながらのティータイムを楽しめます。伝えたい想いを花に添えて白色や赤色、ピンクのバラからチューリップやユリなど四季折々の花々たちが揃うフラワースペースでは、贈る相手の印象や雰囲気、予算に合わせてフラワーギフトを作ってくれます。また、季節感溢れる新鮮なお花は全国発送してくれるので、母の日や記念日などに利用することもできます。その日によって変わる日替わりデザート素敵で優雅な時間が流れるカフェは、ケーキと飲み物が楽しめるケーキセットのみ。ケーキは日替わりなので、注文するまでメニューが分かりません。どんなケーキがあるか店員さんに聞いてみて下さい。ドリンクはコーヒーか紅茶、アイスとホットから選ぶことができます。花とケーキを楽しむ。唯一無二のカフェ一つ一つが丁寧に作り上げられた空間で花屋&カフェとして楽しめる「工房花屋 SOKO」。ゆっくりとした時間の中で思い思いの時を過ごすことができるお店です。東急田園都市線「用賀駅」徒歩5分のところにある隠れ家的お店の「工房花屋SOKO」で、花に囲まれて素敵な時間を過ごしてみませんか。ここにしか流れないしっとりとした時間は、きっとあなたを癒してくれるはずです。スポット情報スポット名:工房花屋 SOKO住所:東京都世田谷区上用賀 5-8-11電話番号:03-3700-0872
2018年02月07日「UVレジンを使ったハンドメイドに挑戦してみたいけど、おうちにUVライトがない……」とお悩みの方に朗報です!なんと〔Seria(セリア)〕で太陽光で固まるUVレジンを発見しましたよ。ということで今回は、〔セリア〕のUVレジンでアクセサリー&キーホルダー作りに挑戦してみたいと思います♡材料はすべて100均!今回使用する材料はこちら。【材料】●《速乾UVレジン(クリア)》●《速乾UVレジン(アクアマリンブルー)》●《アレンジパーツ(空枠時計)》●《アレンジパーツ(ヘアゴム)》●《Sagenail(03クラッシュホロ)》●《Sagenail(ドライフラワー)》●《クラッシュホログラム》●《ネオンフレーク》●《デコパーツ(星)》●《デコパーツ(花)》なんとこれ、すべて〔セリア〕でそろっちゃいます!〔セリア〕で販売されているUVレジンは、太陽光で固まるものとそうでないものがあるので、おうちにUVライトがないという方は注意してくださいね。そして……材料を見て気になった方もいると思いますが、こちらの3つはネイル用のデコレーションパーツなんです。〔セリア〕のネイル用パーツは、ドライフラワーやお菓子の形のものなど繊細でかわいいパーツがたくさん!「レジンのデコレーションパーツとして使ったらかわいいかも」と軽い気持ちで使ってみたのですが、予想以上にかわいい仕上がりになったのでみなさんもぜひ試してみてください♪サイズ感もちょうどよく、デザインの幅も広がるのでとってもオススメですよ。さっそく作っていきます♡まずは、《アレンジパーツ(空枠時計)》から。机が汚れてしまわないように作業台を作りましょう!作業台は、小さめのまな板にクッキングシートを貼って代用しました。クッキングシートはご家庭にあるかなと思いますし、レジンが乾いたときにきれいに剥がすことができます。《アレンジパーツ(空枠時計)》は底がないタイプのアレンジパーツなので、まずは透明のUVレジンで底を作るところから!レジンをアレンジパーツの中に垂らし、つまようじで1mmくらいの薄さに伸ばします。底を平らにならしたら、仕上がりがきれいになるように気泡を取り除き、日当たりのいい場所で10分ほど乾かします。ある程度レジンの表面が乾いてきたら、デコレーションパーツを配置していきます。このとき、底のレジンが乾ききっていない状態の方が作業しやすいので、底を乾かすときは様子を見ながら乾かしましょう。今回は、〔セリア〕のネイルコーナーで見つけた《Sagenail(ドライフラワー)》をハサミでカットして使ってみました。《Sagenail(ドライフラワー)》は、ネイル用のサイズなのでデコレーションパーツのサイズ感にぴったりなんです♪デコレーションパーツを配置したら、その上から透明のレジンできれいに覆います。今回は、最近流行りのハーバリウムをイメージしたデザインにしたので、あえて気泡は残しました。表面をならしたら、再度日当たりのいい場所で乾かします!乾かすこと約1時間……。ハーバリウムを懐中時計に閉じ込めたようなかわいいキーホルダーパーツが完成です♪所要時間は約2時間程度。実際に作業する時間は30分から40分くらいなのでおうちで気軽に作れそうです。また、〔セリア〕の《速乾UVレジン(クリア)》は、UVライト・太陽光・LEDに対応しているのですが、時間さえあれば太陽光できれいに乾かすことができるのでおうちで気軽にレジンのハンドメイドにチャレンジできますよ♡続いて《アレンジパーツ(ヘアゴム)》を使ってオリジナルのヘアゴム作りに挑戦!まずは星型の底の部分にお好みのデコレーションパーツを敷き詰めます。今回は《Sagenail(03クラッシュホロ)》、《クラッシュホログラム》、《ネオンフレーク》、《デコパーツ(星)》、《デコパーツ(花)》を使用しました。《アレンジパーツ(ヘアゴム)》は底があるタイプのアレンジパーツなので、底にレジンを敷かなかったのですが、《Sagenail(03クラッシュホロ)》や《ネオンフレーク》は軽くて飛びやすいので、底に薄く透明のレジンを伸ばしてから作業した方が楽かもしれません。デコレーションパーツを配置したら、先ほどと同様に日当たりのいい場所で乾かします。ちなみにヘアゴムは表面がきれいに仕上がるよう、丁寧に気泡を取り除きました。気泡を取り除く際は、明るい場所でレジンの表面を横から確認しながら作業するときれいに仕上がります。そしてこちらも乾かすこと約1時間。きれいな星のヘアゴムの完成です♪こちらはアレンジパーツが星型だったので、星空をイメージしたファンタジーなデザインにしてみたのですがいかがでしょうか?レジンのおもしろいところは、使う材料や作る人によってデザインが無限大なこと。凝って作れば、まるでお店で売っているようなアイテムも作れちゃうので、手先の器用さに自身のある方はぜひオリジナルのアイテムを作ってみてください。せっかくヘアゴムを作ったので、編集部スタッフSにつけてもらいました♡あれこれ考えてデザインしたヘアゴムが実際に使われているのを見るとなんだか感慨深いものがあります……。ヘアゴムやキーホルダーは普段使いできるアイテムなので、とっても作りがいがありますね!まとめレジンを使ったハンドメイドは一見難しそうですが、実際にやってみるととっても簡単♪かわいいオリジナルアイテムを手軽に作ることができるので、子どもだけでなく大人も楽しむことができます。アレンジパーツもデコレーションパーツも100均でそろえることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♡
2018年02月06日「日本、大好き」と親日家を名乗る俳優や監督は数多いが、ギレルモ・デル・トロはガチ。しかも筋金入りの“オタク”。ウルトラマンや怪獣たち、「マジンガーZ」などのロボットアニメを愛するあまり、2013年『パシフィック・リム』を製作・監督、日本のファンの心を鷲づかみにした。そしていま、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(製作)の公開も控える中、原案・脚本から手がけたファンタジックなラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』が映画賞レースを牽引、第90回アカデミー賞にも作品賞・監督賞ほか最多13部門でノミネートされている。先日、同作を引っさげての来日では、日本のお菓子を食べ過ぎて「ジャケットのボタンが閉まらないよ」とお茶目な姿も披露。『パシフィック・リム』出演者・菊地凛子との再会や、怪獣ピグモンとの対面に歓喜し、ゲームクリエーター・小島秀夫氏のもとを訪れたり、神保町の古書専門店に出没したりと日本を満喫していた様子のデル・トロ監督。日本滞在中はいつもゴキゲン、というより、終始ニコニコと愛嬌たっぷりで穏やかなイメージがあるが、会心作『シェイプ・オブ・ウォーター』には真摯な思いが込められているという。■『パシフィック・リム』『パンズ・ラビリンス』の鬼才は“トトロ”!?「私の太ったハート(fat heart)に、ここ日本はとても近しい場所」と、先日の来日記者会見で日本愛を語ってくれたデル・トロ監督。特に2013年に公開されたKAIJU(怪獣)vs巨大ロボの激アツバトル『パシフィック・リム』は、「怪獣映画、ロボ文化を生み出した日本へのラブレター」と当時も語るほど思い入れたっぷり。同作は、『バベル』でアカデミー賞ノミネート経験がある菊地さんが主演の1人を務め、その幼少期を“天才子役”として注目を集めていた芦田愛菜が演じ、日本でも熱狂を持って迎えられた。デル・トロ監督は公開時9歳だった芦田さんについて「天才」と断言しており、「本当は50歳くらいなんじゃないかというくらい、賢く、準備が整っている」と絶賛。撮影中、芦田さんが「デル・トロ」とうまく発音できなかったことから「トトロって呼んでいいよ」と話したという、宮崎駿ファンで知られる監督らしいエピソードも知られている。また、過酷な撮影に臨んでいた菊池さんには、集中力が途切れないよう、監督自ら「日本語で『トトロ』の歌を歌ってくれた」(!?)のだとか。そんな日本愛にあふれるデル・トロ監督を一躍、世界的に有名にしたのが、2006年にスペインで製作されたダーク・ファンタジー『パンズ・ラビリンス』だ。アカデミー賞オリジナル脚本賞や外国語映画賞などにノミネートされ、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞。各国で高い評価を受けて、気鋭の鬼才監督として広く知られるようになった。独裁政権下、孤独な少女が迷宮の守護神“パン”に誘われ、地底の国のプリンセスとして3つの試練に挑んでいく映画は、ダークでおどろおどろしくも独特の色彩に貫かれた幻想的な映像美と、特殊メイクや着ぐるみによるどこかリアルなクリーチャーたち、現実世界とつながる切実で残酷なストーリーが映画ファンを魅了した。■時にはスタジオと対立も…そのこだわりが愛される作品を生み出す1964年10月9日生まれ、メキシコ出身のデル・トロは、大学卒業に渡米し、特殊メイクアップ界の巨匠である故ディック・スミス(『エクソシスト』『ゴッドファーザー』)に師事、特殊メイク技術を学んだ。ちなみに、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンをチャーチル元英国首相に変身させ、アカデミー賞にノミネートされている辻一弘氏もスミスに師事した1人だ。メキシコに帰国後のデル・トロは特殊メイクと造形の会社を立ち上げ、短編やTVシリーズをへて1992年『クロノス』で劇場長編監督デビュー、97年にSFホラー『ミミック』でハリウッド・デビューを果たす。その後、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル製作のもと『デビルズ・バックボーン』(01)、ハリウッドで『ブレイド2』(02)を送り出す一方、昔からファンだったアメコミの実写映画化『ヘルボーイ』(04)を実現させた。しかし、『パシフィック・リム』にも出演している盟友ロン・パールマン(ハマリ役!)の主演をめぐっては、より知名度の高いスター俳優を起用したいスタジオ側と長年対立。製作費の大幅削減の中で何とか作品を完成させた彼は、結果的には続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)も製作される大ヒットに導いた。いまもカルト的人気を誇る作品だけに、第3弾が長らく期待されていたが、やはり独自の構想があるデル・トロとプロデューサー側が折り合わず、彼やパールマンが参加しない形でリブートされることが決まっている。また、多くの映画監督たちが製作の場を求めてTV界に進出しているように、デル・トロもTVシリーズ「ストレイン」やNetflixアニメ「トロールハンターズ」を手がけている。「ストレイン」ではヴァンパイアものが流行する中で、寄生虫によって感染する驚異のヴァンパイア世界を生み出したが、これも元々TVシリーズ用に準備していた企画に局側からあれこれと要望を出されたため、一度断念した経緯があったという。そして小説(共著)という形で発表したところ、映像化のオファーが殺到、デル・トロ自ら製作総指揮・脚本といくつかのエピソード監督を務めあげることになった。さらに、『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚にあたる『ホビット』シリーズでも、監督を担当するはずだったデル・トロ。ピーター・ジャクソンとともに脚本を手がけていたが、スケジュールの遅延により監督をやむなく降板、脚本としてそのままクレジットされている。■「ここまで来るのに25年かかった」渾身の『シェイプ・オブ・ウォーター』1月に行われた第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞を手にし、受賞スピーチで「(デビュー作『クロノス』から)25年かかった」「怪物たちに感謝を」と語っていたデル・トロ。本作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、政府の極秘研究機関で清掃員として働く、声を発することのできない女性イライザ(サリー・ホーキンス)と、アマゾンで捕らえられた“彼”が運命の愛を織りなす、切なくもファンタジックな大人のラブストーリーだ。“オタク”のデル・トロ監督としては異色作に見えるかもしれないが、決してそんなことはない。思い入れの強い『ヘルボーイ』では、情に厚い異形のヒーロー・ヘルボーイと自然発火能力を持つ女性リズとのロマンスは重要な要素であるし、前作『クリムゾン・ピーク』も幽霊屋敷がアピールされたが、自ら「最も美しい映画」と称しているように、ミア・ワシコウスカ、トム・ヒドルストン、ジェシカ・チャステイン、チャーリー・ハナムという人気実力派によって抗えない愛を描いたゴシックロマンスでもあった。『クリムゾン・ピーク』や『パンズ・ラビリンス』の主人公の一途な純朴さや疎外感は、本作のイライザにも通じる側面だ。しかも、『ヘルボーイ』シリーズで知能が高く、特別な力を持つ半魚人エイブ・サピエンを演じていたダグ・ジョーンズが、再びアマゾンからの不思議な生きものに扮している。『パンズ・ラビリンス』でもパンとペイルマンを演じていたダグもまた、デル・トロ監督の思い描く愛すべき“怪物”を体現してくれる貴重な俳優の1人なのだ。実は本作は、舞台こそ米ソ冷戦時代だが、国同士が牽制しあう様子や、人種差別や性差別など描かれていることは現在と何ら変わりはない。そんな不寛容ないまだからこそ、声を上げられない“陸にあがった人魚姫”のような女性と神秘的な存在である“彼”という“異形の者”同士のロマンスを通じて、デル・トロ監督は実に彼らしいやり方でメッセージを送っている。思えば、デル・トロ監督の作品には、入り組んだ迷宮のような建物やどこに辿りつくか分からない長い廊下が頻繁に登場するが、主人公は、最後には意を決してそこから飛び出していく。一見非力に見えても、とてつもない意志と勇気を内に秘めた彼らは、デル・トロ監督そのものといえるかもしれない。第74回ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞(最高賞)を皮切りに世界各国の映画賞を総なめにし、賞レースのトップを走る本作。2007年に『バベル』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンとともにメキシコ出身監督3人で製作会社「チャチャチャ・フィルム」を設立しているデル・トロ監督だが、今回もしアカデミー賞に輝けば、彼ら全員がオスカー像を手にすることになる。集大成ともいえる『シェイプ・オブ・ウォーター』で、ついにその栄誉を手に入れるのか。もっとも彼の最大の関心は、日本や世界の人々に“2人の究極の愛”が受け入れられることにほかならないだろうけれど。(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日昭和レトロな懐かしさを感じるお店大阪・天王寺の立ち飲み居酒屋「種よし」は、阪和商店街の中にある、昭和レトロな雰囲気お店です。お店には、おびただしいほどの数のカラフルな短冊が壁一面にずらり。メニューの豊富さにも圧倒されついつい目移りしてしまいます。店内はカウンターのみ18席あり、サク飲みで地元の人たちにも人気。アットホームな居心地のよい居酒屋です。おいしいものをリーズナブルな価格で提供「種よし」は、もともとサラリーマンをされていたご主人が定年退職を機に、夢だった居酒屋をオープンさせて誕生。お店を始める以前から旅行が好きだったこともあり、日本全国、世界各国で見つけたおいしいものをお店でも提供したいとの想いがコンセプトになっています。お店のメニューは、どれもリーズナブル。おいしい料理をお酒とともに楽しむことのできるお店です。唐辛子がクセになる「地獄どうふ」見た目が真っ赤な「地獄どうふ」はお店おすすめのメニューです。その名のとおり、まるまる豆腐一丁の上にたっぷりの赤唐辛子のパウダーをまぶして見た目からも辛さが伝わってきます。さらに、赤くなった豆腐の上には刻んだ青唐辛子と赤唐辛子をトッピングされている、まさに激辛メニューです。唐辛子の辛さの刺激にやみつきになる人もいるほど中毒性があります。見た目に圧倒される「ハルカス」「種よし」名物の巨大春巻きの「ハルカス」。お店がある天王寺には、すぐ近くにあべのハルカスがあることからネーミング。お皿にそびえ立つ姿は、日本一の高層ビルあべのハルカスに負けない迫力があります。春巻きの中には、カレー風味のポテトサラダという奇想天外な発想も「種よし」ならではのおもしろさ。友人や同僚とも盛り上がること間違いなしのメニューです。カリカリ食感がやみつきの「アメリカザリガニ」カリカリの食感を楽しめる「アメリカザリガニ」。普段、なかなか味わうことのできない珍しい一品です。歯ごたえがしっかりとしていてクセになるおいしさ。その他にも珍味のメニューは種類も豊富に揃っています。お店の主人が日本全国から海外までさまざまなものを取り集めたものは、どれもマニア必見。B級グルメやジビエなども日本酒や焼酎とともに味わうことができます。お店は、JR大阪環状線・大和路線・大阪市営地下鉄谷町線各線「天王寺駅」北口から徒歩1分ほどというアクセス良好な立地にあります。店主が全国各地を飛び回って見つけた数々の厳選珍味に出会える「種よし」で、楽しい時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:種よし住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町15-13電話番号:06-6779-2370
2018年01月07日レトロな喫茶店は地元客でいつも賑わう盛況ぶり大阪市東成区鶴橋。ここは韓国料理店や本格的な韓国食材を販売するお店が集中する、関西屈指のコリアタウンとなっています。「ロックヴィラ」は、このエリアにお店を構える喫茶店。外観はレンガ調の造りでレトロな雰囲気。店内もレンガの風合いが溶け込んだ、ノスタルジックな空間です。地元のお客さんも多く、フレンドリーな店員と楽しく会話する様子がよく見られます。お客さんへの愛を感じる、彩り豊かで温かな店内創業38年の「ロックヴィラ」。老舗の喫茶店らしく、店内ではなつかしさあふれる本格的なサイフォンコーヒーを提供しています。店内にはその季節ごとの生花が飾られており、年季の入ったインテリアが色鮮やかな花たちとマッチ。少しでも店内でリラックスして過ごして欲しいという、お客さんへの心遣いが感じられます。落ち着いた喫茶店の風景も一緒に味わってください。ありそうでなかった! キムチのサンドイッチお店の看板メニューであり人気メニューが、こちらの「名物のキムチサンド」。こんがりと焼き上げられたパンにはさむ具材は、サンドイッチの定番であるハム、たまご、キュウリ、そして韓国の定番食材、キムチです。キムチは4種類をブレンドして使用。辛さ控えめのキムチで食べやすく、ほのかな酸味とシャキシャキ感が絶妙です。ここでしか味わえないサンドイッチ、ぜひお試しください。やみつき必至! ランチにピッタリのピリ辛ピラフもうひとつのおすすめが、「キムチピラフ」です。キムチサンドとは打って変わって、こちらのメニューに使われるキムチはしっかりとした辛味が特徴。強火で一気に炒めるので、キムチのいい香りが食欲をグイグイ刺激してきます。トッピングの目玉焼きは半熟仕上げ。黄身をからめて食べると、マイルドな味わいに変化します。ランチに人気の一皿です。混雑を避けるなら平日昼過ぎ、休日の午前中がベストお店の利用客は、男性が2割で女性が8割。20代の若者から60代以上のシニア層まで、幅広い年代の人が訪れています。店内はカウンターが8席に、テーブルが16席。ひとりでの来店はもちろん、デートや家族連れでも気軽に利用できます。空いている時間帯が希望なら、平日の13~15時。休日なら8~12時の午前中が狙い目です。タイミングによって混雑することも多いお店ですが、この時間帯ならゆったりと過ごせます。「ロックヴィラ」へは、JR大阪環状線・近鉄大阪線・奈良線・大阪市営地下鉄千日前線「鶴橋駅」中央出口から歩いて3分。駅を出て右に進み、ひとつ目の信号を右折した先にあります。名物のキムチサンドをいただきながら、老舗喫茶店の味わい深い雰囲気を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:ロックヴィラ住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-17-23電話番号:06-6975-0315
2018年01月04日雰囲気たっぷりのレトロな店内日本橋にある「グリルシャトー」は、多くのビルが立ち並ぶ都会の裏路地にひっそりと佇む、老舗の洋食屋さんです。石段を少し下ると見えてくる入り口は、まるで大人の隠れ家のようでワクワクします。半世紀以上続くお店の店内は、レトロでノスタルジックな雰囲気が漂っています。ランチタイムには、行列ができることも珍しくないので、早めの来店がおすすめです。創業時から変わらず人気の「シャトー風スパゲッティ」「シャトー風スパゲッティ」は、創業時から人気の定番メニューです。エビ、カニ、あさり、マッシュルーム、ベーコンがたっぷり入っている、食べごたえ満点の一品です。バターで味付けされたその風味には、どこか懐かしさを感じます。何度食べても飽きない家庭的な味なので「グリルシャトー」を訪れたら必ず注文したい絶品スパゲッティです。皮ごとそのまま食べられる「脱皮蟹の唐揚げ」「グリルシャトー」の名物「脱皮蟹の唐揚げ」。脱皮したての蟹の殻は柔らかく、ソフトシェルクラブと呼ばれています。唐揚げにすることで、丸ごと食べられるようになります。パリパリとした食感が楽しめ、見た目にもインパクトが大きい一皿です。レトロな空間で、昔ながらの洋食を限定20食のメニューなどもあり、ランチは特に人気があります。定番の他にも日替わりメニューがあり飽きがこず、何度も足を運びたくなることでしょう。「グリルシャトー」は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約2分。ここでしか味わえない昔ながらの洋食を、懐かしい雰囲気と共にぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:グリルシャトー住所:東京都中央区八重洲1-6-14電話番号:03-3271-7665
2017年12月22日パリの下町のビストロで、アットホームに本格派フレンチを本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめる「ビストロ・ダ・アンジュ」は、大阪の心斎橋にあります。まるでパリの下町のビストロのような店内には、色々な世代や年代が集まって、わいわいと会話をしながらおいしい料理とワインを楽しんでいます。こぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気に包まれていて、料理が運ばれてくる前からあたたかな幸せな気分になれます。本場パリの味と雰囲気を、ここ大阪でも「ビストロ・ダ・アンジュ」は、本場フランス・パリのビストロを大阪でも気軽に楽しんで欲しいという願いをこめて、1972年に大阪ミナミの三ツ寺で誕生しました。フランス生産者から届く直輸入のワインや、各地の農家から届く新鮮な野菜などの厳選食材を使用した本格ビストロ料理に対するこだわりは、創業当時から守り続けられています。野菜と一緒にじっくり煮込んだ鶏もも肉は絶品!この店でオーダーしたいメニューのひとつが「鶏もも肉の赤ワイン煮込み"コック・オーヴァン"」です。たっぷりの野菜と、じっくり煮込んだもも肉をココットで煮込んだこのメニューは、ワインとの相性も抜群!野菜の旨味とあいまったほろほろの鶏肉は、口に入れた途端、幸せな気分にさせてくれます。ニンニクとパセリの香りが食欲をそそる定番メニュービストロ料理の代表的な食材のひとつ、エスカルゴ。そのエスカルゴを使用した人気メニューが「グツグツエスカルゴのグラタン ブルゴーニュ風」です。にんにくとパセリが入ったエスカルゴバターをアツアツの状態で堪能できます。食欲をそそる、ふんわり広がるニンニクの香り。ビストロ料理にかかせないバケットとの相性も抜群です。食事とワインと会話で、至福の時間を過ごせるように本場のビストロ料理を、リーズナブルな価格で提供する事がオープン当初からのこだわりである「ビストロ・ダ・アンジュ」。肩肘張る事なく、カジュアルに本格的なビストロ料理を楽しめます。おいしい食事とワインを味わいながら会話も気兼ねなく楽しみたいシーンにも最適です。地下鉄御堂筋線「なんば駅」「心斎橋駅」から徒歩10分の場所にある「ビストロ・ダ・アンジュ」。お店に一歩入った途端に、パリにいるかのような雰囲気を味わえる空間と共に、本格的な食事とワインを楽しみませんか?スポット情報スポット名:ビストロ・ダ・アンジュ住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-18 心斎橋早川ビル B1F電話番号:06-6211-6085
2017年12月11日レトロ好き・写真好きなら外せない「ポラロイドカメラ」。撮ったらすぐに写真が出てくる様子に、ドキドキした経験がある方もきっと多いはず。10年ほど前に一度廃番となったポラロイドカメラですが、この度、新機能を携えて再登場したようです。パワーアップしたポラロイドカメラで冬休みシーズンの思い出を鮮やかに残してみませんか?〔富士フイルム〕の「チェキ」の新モデル≪instaxSQUARESQ10≫とあわせてチェックしちゃいます。インスタントカメラの代名詞・「ポラロイドカメラ」の新モデル「ポラロイドカメラ」とは、アメリカのカメラ会社〔ポラロイド社〕の販売していたインスタントカメラの総称です。そもそも撮った写真がその場で見られるインスタントカメラは、〔ポラロイド社〕が発明したもの。「ポラロイドカメラ」という言葉はいつしか、インスタントカメラの代名詞のように使われるようになりました。今回発売されたのは、ポラロイドカメラの中でも特に人気を博した、1978年発売の≪OneStep≫を受け継いだ新モデルです。その名も≪OneStep2≫。特徴的な見た目はほとんどそのままに、中身をアップグレードさせたポラロイドカメラとなっています。昼夜問わず撮影できる新ポラロイドカメラ中身をアップグレードさせたものとはいえ、ポラロイドカメラ特有の「ファインダーを覗いて、シャッターを切るだけ」という単純な操作は同じまま。そのため、難しい設定は引き続き必要ありません。でも、気軽に写真を楽しむための機能が大幅にパワーアップしているのです。たとえば、自動フラッシュ。暗い場所でもきれいな写真を簡単に撮ることができるようになりました。レンズの質も向上しているため、夜中の撮影も可能です。従来のポラロイドカメラは、どうしてもある程度明るいところでないと上手に撮影することができませんでした。環境を選ばず、「今、写したい!」という気持ちのままに撮影できるのは、現代版ならではですね。セルフィーも簡単!旅行にも連れてって独特な色合いがレトロなポラロイドカメラ。しかも撮ってすぐに出てくるというのですから、セルフィーを楽しまないわけにはいきません。≪OneStep2≫は60cmの距離でも問題なくピントを合わせてくれるため、セルフィーに最適。片手で持って腕を伸ばせば、ばっちり写してくれます。ちなみに初代モデルは、120cmは離れる必要があったので撮影するのはちょっと大変でした。10秒のセルフタイマーが搭載されているのもポイント。家族みんなで並んで撮りたい!というときに便利ですね。また、旅行先でもポラロイドカメラを使いたい、という方でも大丈夫。なんと≪OneStep2≫には、USB充電で連続60時間も使えるバッテリーが内蔵されているのです。今日は出ずっぱりで充電できない……という日が続いても、バッテリーを節約することなく写真が楽しるのはうれしいですよね。パワーアップしたポラロイドカメラを安価でかなりパワーアップした様子の≪OneStep2≫、現在〔MoMADesignStore〕にて先行販売中です。価格は19,440円(税込)。初代モデルはかなり高価でしたが、≪OneStep2≫の登場により気軽にポラロイドカメラにチャレンジできるようになりました。かつてのポラロイドカメラが好きだった方も、あえて今レトロに触れたい方も。新しい≪OneStep2≫をぜひ試してみてください。もっと加工を楽しみたいなら「チェキ」撮った写真を出力する前に確認したい!できればおしゃれな加工もしたい!ということなら、〔富士フイルム〕が販売する「チェキ」の新モデル≪instaxSQUARESQ10≫もオススメです。その場で出力というインスタントの要素を持ちながら、モニタでの画像確認、microSDカードへの保存、撮影前後の編集ができるというハイブリッドなカメラです。撮影モードもいろいろ≪instaxSQUARESQ10≫では、スマホのカメラアプリのようにエフェクトを選んで撮影することが可能です。ビビッドな色合いやセピア、モノクロなど、その数は10種類!他にも、写真の中からひとつの色を抜き出す「パートカラー」というエフェクトもあります。また、撮影後に明るさを調整したり、写真のフチへ向かうにつれ暗くなっていく「ビネット」という加工を施したりということもできます。エフェクト以外にも、個性的な写真を撮るための機能がたくさん搭載されています。1枚のフィルムに2枚の写真を重ねる「二重露光撮影」、長時間シャッターを開放する「バルブ撮影」、わずか10cmの距離の被写体も写す「マクロ」。まるでプリクラのように、ひとつのフィルムに4コマまたは9コマの写真をまとめてプリントする「分割プリント」という機能もあります。まさに「チェキ」のすぐ印刷できるアナログ感と、加工できるデジタル感のいいとこどりの≪instaxSQUARESQ10≫。全国の家電量販店または〔富士フイルム〕のオンラインストアから購入可能です(オープン価格)。チェキ特有のレトロさ、アナログさを楽しみつつ、こだわりの写真を撮りたい方にオススメです。撮った写真でお部屋を飾ろう今回紹介した2つのカメラは、お部屋全体の雰囲気を楽しくしてくれるような飾り方もできますよ。①同じカラーのものを並べて部屋と同系色のアイテムや風景を撮影して並べると統一感が出せます。②麻紐にクリップで吊るしてみる簡単な飾り方として、壁から毛糸や麻ひもを渡し、クリップや洗濯ばさみで吊るすというものがあります。このとき、洗濯バサミを使う時には木製のものなどを選ぶと、ぐっとおしゃれに。③額縁の中に飾ってみるフレームがあると、よりきれいに見えるのがポラロイドの良いところ。絵の額縁にポラロイドをペタペタ貼ると現代アートっぽくて面白いですよ。さいごにレトロな写真を撮る、プリントする。そして、飾る。すべての工程を手軽に楽しめるのがインスタントカメラの魅力です。来たる冬休みシーズンに向けて、ぜひチェックしてみてくださいね。
2017年12月11日昭和時代にトリップ!? 懐かしの居酒屋昭和のネオン看板が目を引く「中島屋」。一歩店内に入ると昭和時代に戻ったようです。古い部分をあえて残すことで、歴史を感じるお店です。カウンターには大皿においしそうな料理がたくさん並んでいます。昼呑みにはもってこいの居酒屋さん。お魚料理がおいしいこの地区のなかでも、美味と噂の絶品グルメをご紹介します。外はサクッと身はフワフワ「マグロガーリック」なんといってもマグロがおすすめ。カウンターの大皿の中では一番豪快です。身はフワフワで食べやすく、ボリュームたっぷりのマグロガーリックはお酒が進むこと間違いなし!マグロ料理がおいしい「中島屋」には、マグロを使ったメニューが15種類もあります。あなたのお好きなメニューを探してみては。伝統の自家製トロトロ「焼き豚」戦後にオープンし、3代目となる今は、ご夫婦で経営しています。昔から変わらず愛されるメニューの一つはこちらの焼き豚。箸が止まらなくなるほどの逸品です。その他、昔から変わらないおでんも年中食べられます!メニューの種類が多いのが「中島屋」の魅力。ご紹介しきれないほどたくさんのメニューがあります。〆の定番は鉄火巻き店主がこだわっているのは、シャリ。丁寧に仕込んだ愛情たっぷりのシャリはちょっぴり甘めの味付け。お寿司や巻きものも揃った居酒屋さんは珍しいです。絶品鉄火巻きを〆にいただくのがおすすめだとか。「中島屋」は環状線「鶴橋駅」から徒歩2分。正面改札を出て、千日前通を東に2分ほど歩いていくと、昭和レトロなお店が見えてきます。スポット情報スポット名:中島屋住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-13-22電話番号:06-6981-1058
2017年12月07日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日生活用品製造卸のアイリスオーヤマが、「日常をもっと楽しく」をテーマとした調理家電「ricopa(以下:リコパ)」シリーズに新たに3アイテムを追加し、11月24日より追加発売しました。全国の家電量販店、ホームセンターを中心に販売されています。料理中も楽しい時間を過ごせるデザイン昨年12月に第一弾としてIHクッキングヒーターと鍋とのセットが発売された「リコパ」シリーズ。リコパとは、スペイン語で「おいしい・楽しい」を意味するrico(リコ)と、party(パ)を組み合わせたものです。今回、待望の3アイテム「ミニホットプレート」「オーブントースター」「電子レンジ」が追加発売されます。それぞれに展開される3色のカラーは、ホーローをイメージしていて、毎日使うキッチンをよりレトロでオシャレな自分好みの空間として演出することができます。少人数で使いやすいサイズのミニホットプレートコンパクトサイズのため、少人数での使用に適しており、省スペースでの収納が可能です。プレートの色は食材が映える白を採用。付属のふたを使用した蒸し料理の他に、たこ焼きプレートや平面プレートを使用した様々な焼き物調理を楽しめます。また、プレートはセラミックコーティングにより汚れがこびりつきにくく、食事後の後片付けを容易に行うことができます。スライドオープンドアを採用したオーブントースタースライドオープンドアを採用しているため調理物の出し入れがしやすく、山型食パンが2枚焼ける広々とした庫内となっています。また、パンくずトレーが付いているため、使用後のお手入れが簡単にできます。上下ヒーターにより、1000W・725W・550W・450Wの4段階の火力調整が可能です。トーストや冷凍ピザ、クッキー、グラタンなど様々な料理に対応できます。3段の出力切り替えが可能な電子レンジ出力を強・弱・解凍の3段階に切り替えることができるため、調理物に合わせて加熱できます。また、大きめのダイヤルを採用しているため、誰でも簡単に操作できる仕様になっています。商品仕様商品名ミニホットプレート規格MHP-R102カラーアッシュピンク、アッシュブルー、アイボリー電源AC100V(50/60Hz共用)定格消費電力1,000W温度調理範囲保温~約250℃製品サイズ・たこ焼きプレート装着時W325×D243×H89mm・平面プレート・ふた装着時W325×D243×H155mm製品質量・たこ焼きプレート装着時1.7kg・平面プレート・ふた装着時1.7kg電源コード約1.8m参考価格(税抜)7,480円発売日2017年11月24日商品名オーブントースター規格EOT-R1001カラーアッシュピンク、アッシュブルー、アイボリー電源AC100V、50/60Hz定格消費電力1,000W出力切替450/550/725/1,000Wタイマー15分製品サイズ・庫内W258×D220×H92mm・外形W300×D275×H228mm製品質量3.0kg電源コード1.25m参考価格(税抜)5,980円発売日2017年11月24日商品名電子レンジ規格IMB-RT17カラーアッシュピンク、アッシュブルー、アイボリー電圧AC100V電源周波数50Hz/60Hz定格消費電力950W(50Hz)/1,300W(60Hz)高周波出力・強※1500W(50Hz)/600W(60Hz)・弱400W(50Hz・60Hz)・解凍200W(50Hz・60Hz)タイマー15分製品サイズ・外形W440×D325×H258mm・庫内W306×D307×H190mm製品質量10.8kg庫内総容量※2約17L参考価格(税抜)13,800円発売日2017年11月24日※1高周波出力強(50Hz:500W、60Hz:600W)は短時間高出力機能であり、持続時間は15分です。強の設定で15分連続で使用した後10分間は、強の設定をしても出力を弱に下げて運転します。※2庫内総容量とは、JISの判定基準にもとづき算出された容量です。問い合わせ先電気製品専用アイリスコール:0120-311-564
2017年11月27日レペット(Repetto)から2017年「ホリデーコレクション」が登場。2017年11月22日(水)からレペット全店で発売される。展開されるのはレペットのアイコニックなバレリーナシューズをはじめ、ミニポシェット、ウォレット、キーリングの4種。フレンチルネッサンス時代の厳選されたジャカード生地に着想を得た、ゴージャスなアイテムに仕上がっている。シューズやバックに咲くゴールド刺繍の大輪の花丸みを帯びたフォルムにリボンがついたシューズや、コンパクトなショルダーポシェットは、普段のキュートな印象からこの時期だけのラグジュアリーな装いに姿を変えた。ブラックをベースに、ゴールドのラメ刺繍で描かれた大輪の花が咲く。パーティーバックに収まりそうな三つ折りタイプのミニウォレットは、ライトゴールドの輝きを放ち、より一層華やかな仕上がりだ。レペット全店でクリスマス・フェアも開催またオリジナルバッグホルダーがもらえるクリスマス・フェアが開催される。2017年11月22日(水)から12月25日(月)の期間限定で、30,000円(税込)以上購入した人を対象に、レペットショップ全店で実施される。【詳細】レペット ホリデーコレクション・バレリーナシューズ 32,000円+税・ウォレット 33,000円+税・ミニポシェット 46,000円+税・キーリング 9,000円+税発売日:2017年11月22日(水)取扱店舗:レペットショップ全店、公式オンラインストア【クリスマス・フェア詳細】期間:2017年11月22日(水)~12月25日(月)店舗:レペットショップ全店内容:30,000円(税込)以上購入者にオリジナルバッグホルダーをプレゼント※先着順、数量限定
2017年11月24日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日開店当時の空気感が感じられるレトロな店内「Flor de café 銀座 樹の花 (きのはな)」は東京・銀座にある喫茶店です。細い階段を昇って2階のドアを開けると、そこには懐かしく味のあるレトロな店内が広がります。街路樹の緑が窓に映り、外の空気も感じられる作りです。開店当時の面影をそのまま残した店内には、木目を基調とした家具と優しい明るさの照明がくつろぎの空間を演出しています。ジョンレノン・オノヨーコ夫妻が訪れた銀座の名店このお店は1979年に開店しました。店内は創業当時とほぼ変わりなく、レトロな雰囲気に満ちています。オープン4日目に偶然来店したジョンレノン・オノヨーコ夫妻が座ったテーブルは当時のまま。そのときのサインとメモ書きがさりげなく壁に飾られています。もちろん今でも客席として使用されているので、ジョンレノンファンにとって一度は訪れたいお店です。クッキーの甘さとコーヒーの苦味が絶妙なセットコーヒーの香りが広がる店内では、創業当時から変わらずコーヒーをハンドドリップで淹れています。「レノンセット」はお店自慢のドリップコーヒーと、ジョンレノンが持ち帰ったというアーモンドクッキーのセットです。コーヒーはジョンレノンがおかわりをしたコロンビアコーヒー。クッキーのキャラメルの甘さと、コーヒーのほろ苦さの相性が抜群です。コーヒーと相性抜群! 濃厚チーズケーキと野菜カレー「本格派チーズケーキ&芳醇ブレンド」はサワークリームとクリームチーズ、カカオの層が重ねられてつくられています。濃厚な味わいは、コーヒーと一緒に味わうのにぴったり!辛さ控えめの優しい味のカレー「豆と野菜のカレー」もおすすめです。 ナンとライスを選ぶことができ、具に使われている豆は黄エンドウ豆、グリーンピース。野菜はナス、パプリカ、きのこなどが入っています。創業当時からこだわってきたハンドドリップコーヒーコーヒー豆は週3回、専門の焙煎業者から煎り立ての新鮮な豆を届けてもらい、ハンドドリップで丁寧に淹れています。これは創業当時から変わることなく、味は当時のままです。自家製のケーキやカレーも、すべてお店で一から手作りしています。多くの人が行き交う銀座という場所にありながら、ほっとひと息つける癒しのお店です。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」を下車し、地下歌舞伎座方面出口よりエスカレーターで地上へ出て、左に向かうと「樹の花」はあります。ジョンレノンも愛したこだわりのコーヒーをぜひ一度ご賞味ください。スポット情報スポット名:Flor de café 銀座 樹の花住所:東京都中央区銀座4-13-1 2F電話番号:03-3543-5280
2017年11月15日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日ドウシシャが、牧場のミルクタンクをモチーフとしたレトロな風合いの『mosh!卓上ポットタンクDMTK1.0』を、10月上旬より全国の量販店などを通じて発売しました。「一味違う」カタチ「mosh!」は、“Bottle+「!」ボトルに驚きを!”をコンセプトに、「一味違う」カタチを追求して立ち上げられたステンレスボトルのブランドです。「mosh!」の発売から二年が経過し、シリーズの累計販売本数は80万本を突破。そして今回、新たなラインナップとして牧場のミルクタンクをモチーフにした容量1.0Lの、「mosh!卓上ポットタンク」が発売しました。ミルクタンクをイメージしたデザインレトロな風合いのミルクタンクをモチーフにしました。今秋に販売を開始したタンブラーと合わせてテーブルコーディネートをしやすいデザイン、色になっています。ターンテーブル付き底面にターンテーブルがついています。本体を回すことができるので、置いたまま向きを変えることができます。360度どの方向からでも、ハンドルを手前に持ってきて注ぎやすい設計です。ワンタッチ着脱フタ栓フタ上部のつまみを押すと、ワンタッチで簡単にフタを取り外すことが可能です。大口径で氷等も入れやすく中まで洗いやすい造りとなっています。10時間持続の保温・保冷機能62度以上の保温機能と10度以下の保冷機能が10時間持続するため、朝に入れても夕方までしっかりと保温・保冷が可能です。※保温の場合は95度の熱湯を入れてから10時間後の温度、保冷の場合は4度の冷水を入れてから10時間後の温度です。商品概要名称:mosh!卓上ポットタンク型番:DMTK1.0販売開始日:2017年10月上旬サイズ(約):W124×D187×196mm重量(約):750g容量:1,000ml保温効力:62度以上(10時間)/43度以上(24時間)保冷効力:10度以下(10時間)mosh!問い合わせ先株式会社ドウシシャお客様相談室Tel:0120-104-481
2017年10月12日レペット(Repetto)とフランスのビストロ「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」による期間限定コラボレーションデザートが登場。2017年10月13日(金)から27日(金)まで、ビストロ・マルクス銀座店で販売される。デザートで「バレエ」の世界観を表現レペットのルーツである「バレエ」の世界観を表現した今回のデザート。アイコニックカラーであるペールピンクで統一し、金箔を纏った透明感のあるシートジュレでチュチュスカートを、ホワイトチョコレートで白鳥の軽やかな羽をデザインした。1日40食限定の特別デザートだ。またオーダーした人には、レペットのオードトワレミニボトルがプレゼントされる。ビストロ・マルクスとは「ビストロ・マルクス」は「料理とパンの融合」を提案するビストロ。カジュアルでありながらも、豊かな日本の食材と洗練された技術によって生み出される上質なフランス料理を提供している。料理を手掛けるのは、2つ星シェフのティエリー・マルクスだ。銀座プレイスに世界初出店している。【詳細】Repetto×BISTRO MARX Collaboration dessert<1日40食限定>場所:BISTRO MARX銀座店住所:中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F期間:2017年10月13日(金)〜27日(金)提供時間:ランチタイム:11:30〜14:30 ※要予約ティータイム:14:30〜16:00ディナータイム:18:00〜23:00 ※要予約※ランチ&ティータイム20食、ディナー20食の1日計40食限定。※レペットのオードトワレミニボトルは、数に限りあり。
2017年10月08日大人が好む古材を活かしたノスタルジックなお店表参道にある「七代目 寅」。白壁と黒瓦のコントラストが印象的な外観は、蔵の入り口が開いているような個性的な造りをしています。店内にある一枚板のカウンターは、お店こだわりのインテリア。落ち着いた照明に照らされることで、より一層存在感を主張します。他にも、昔ながらの木製の水屋タンスやお城などに見られる格子天井が施してあり、古き良き日本を感じられる大人な雰囲気の店内です。つい見てしまう! 揺れる火と鮮魚のコラボレーションこの店の特徴でもある囲炉裏は、カウンターから見える位置にあります。囲炉裏に炭を立てかけて食材を焼いていくので、魚の脂が焼ける音や薫りを直に楽しめるのが魅力です。囲炉裏で焼く食材は、毎朝築地から仕入れている新鮮なものばかり。ほの暗い店内で揺れる炭火を見ながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。囲炉裏で焼いた香ばしい焼き魚に箸が止まらない!おすすめメニューは、旬の鮮魚を囲炉裏で仕上げる焼き魚「秋刀魚の炭焼き」です。築地で仕入れた新鮮な秋刀魚を、囲炉裏でじっくり焼き上げていくため、旨みが詰まった焼き魚に仕上がります。白いご飯が欲しくなるほど、秋刀魚の身と皮目の焦げのハーモニーが堪らない逸品。新鮮な秋刀魚は脂が乗っているので、さっぱり食べたい人には大根おろしやすだちを合わせるのがおすすめです。贅沢コラボ! 一皿で2度美味しいインパクト大の焼鮭親子コラボが実現した「鮭 炭火焼きいくら掛け」は、焼鮭にいくらをトッピングした贅沢な一品です。囲炉裏でじっくり焼き上げて旨味を閉じ込めた鮭と、新鮮ないくらの濃厚な味を一緒に味わえます。鮭の旨味といくらのプチプチした食感を同時に味わえるので、一皿で2度美味しい料理。お酒やご飯のお供にもピッタリです。早めの時間帯を狙って大人の食事を楽しもう総席数34席の競争率の高いお店です。女子会やデートで利用したい場合は、早めの予約をするか、平日の17:00~19:00を狙って訪れてみましょう。平日の早めの時間帯は比較的空席があることがあるので、プレミアムフライデーを利用するのもひとつの手です。6~8名まで利用できる個室もあり、周りを気にせず家族で食事を楽しむこともできます。東京メトロ各線「表参道駅」のA2出口から徒歩2分、アップルストアを左折した先にお店があり、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。本格炉端焼きやお店の雰囲気を堪能したい人は、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:七代目 寅住所:東京都渋谷区神宮前4-4-8 グランブルー表参道ビル B1F電話番号:03-5474-5959
2017年09月28日宝塚歌劇団星組トップスター・紅ゆずるが、自身初の宝塚大劇場オリジナル主演作に挑む。ミュージカル『ベルリン、わが愛』は、演劇賞を受賞した『For the people ―リンカーン 自由を求めた男―』の原田諒による新作。1920年代から30年代のベルリンを舞台に、ナチスの圧力に抗い映画作りに邁進した人々が描かれる。【チケット情報はこちら】ポスターの扮装でもクラシカルで粋な雰囲気を出していた紅。「私はコスチューム系が多く、スーツものでの主演作はあまりないので、(スーツものならではの)様式美や佇まい、レトロな格好良さを出せたらと思います」と新たな男役像に意気込む。紅が演じるテオ・ヴェーグマンは、のちにヨーロッパ初のトーキ―映画を手掛ける映画監督。陰と陽、両方の面がある大人の男性だという。「“芯”が燃えているからこそ行動に出る情熱的な人。戦争との距離感など役作りは難しいです。ただ最初は戦争の影がないところから始まりますし、決して重たい作品ではありません。色々な困難を乗り越えて彼自身成長していく物語です」映画監督の「こだわりが強いところ」は自身と似ているとも。「稽古をしていて“違う”と思ったら、そのままにせず『もう一度させてください』と先生にお願いします。つかみきれないまま、スーッと流れてしまうのが嫌なんです」と笑う。星組トップスターに就任し約10か月。「組全体をすごく見るようになりました。例えばお稽古場でも『あの早替わりは間に合うのかな』とか、自分の場面だけではなく他の場面も気になります」。その広い視野とモチベーションの高さは今作の役で存分に活かされるだろう。同時上演の『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』は、ベテラン演出家・酒井澄夫が手掛けるレビュー。タカラヅカレビュー90周年を記念し、宝塚の名曲や新しいスパニッシュの場面などでバラエティ豊かに綴る。「最近の宝塚のショーとは一風違う、王道のレビューです。酒井先生は歌や踊りにも“どういう物語を感じるのか”など、内面からのアプローチを要求されるので、お稽古も楽しいです」と充実した笑顔を見せる。今年11月には紅と同期である宙組トップスター・朝夏まなとが退団する。先日朝夏の舞台を観劇した紅は、「(宝塚音楽学校の)予科のときから仲が良かったんです。トップスターとして今すごく輝いていて、『あの時の女の子が、よくぞここまで』と思いました」と嬉しそうに話す。来年は台湾公演も控えている紅。「私も頑張ります!」と明るく言い放つ言葉の裏に、宝塚歌劇団を頼もしく導く覚悟を感じた。公演は兵庫・宝塚大劇場にて9月29日(金)から11月6日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は11月24日(金)から12月24日(日)まで。10月22日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2017年09月25日レトロな純喫茶店はアットホームな雰囲気が魅力北海道・新琴似にある「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」は、壁面のレトロな店名の看板と、入口にある郵便ポスト。そしてソフトクリームが目印のお店です。店内は、大きな窓から陽射しが入り、白を基調にした明るい空間で、テーブル席と小上がりになったお座敷があります。京都の老舗喫茶店で修行したオーナーが、2008年にオープン。「少なくなってしまった純喫茶店でゆっくりと和やかに過ごして欲しい」という思いを込めたそう。コーヒーの自家焙煎を始めたことから、「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」という店名になりました。名古屋めし「おぐらトースト」が北海道で味わえる名古屋めしの代表的存在のひとつ「おぐらトースト」は、厚切りトーストにおぐら餡をたっぷりのせ、生クリームと一緒に頂くお店の看板メニューのひとつです。かなり分厚いトーストにバターが絡み、食べごたえがあります。甘さ控えめのおぐら餡と北海道のおいしい生クリームのハーモニーで、一口食べればあなたもたちまち虜に。赤味噌味が染み込んだ肉でごはんが進む「パイカめし」「パイカめし」も、名古屋めしの定番。このお店でも人気メニューです。パイカとは、軟骨付きの豚バラ肉のことで、名古屋らしい甘辛い赤味噌味が染み込んでいます。アツアツの鉄板プレートで提供され、味噌味のホルモンと豚バラ軟骨に白ご飯がどんどん進む一皿です。ゆで卵のスライスと一緒に頂くとマイルドになり、葱の薬味がアクセントになっています。絶品!「山川牧場のジャージー牛乳ソフトクリーム」「函館大沼公園山川牧場のジャージー牛乳ソフトクリーム」は、これを目当てに訪れる人が多くいるという、北海道らしい人気メニュー。山川牧場の美味しく栄養があることにこだわった牛乳から作られるソフトクリームは、甘みとコクがあり、濃厚な味わいです。店内で食べる時はグラスで、喫茶店らしくトッピングがされたソフトクリームをスプーンで頂けます。お持ち帰りにはサクサクコーンがおすすめ。懐かしの純喫茶店はくつろいでお腹も満たす癒し空間この店は、数少ない純喫茶店として地域に愛される憩いの場所となっています。名古屋出身の店主が作る本格名古屋めしと、昔ながらの喫茶店メニューでお腹を満たし、自家焙煎のこだわりコーヒーでほっとする、そんなくつろげる癒しの空間が人気。店主の人柄に惹かれ、ひとりでも、家族でも立ち寄りたくなるお店です。「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」へは、JR学園都市線「新琴似駅」から徒歩15分、地下鉄南北線「麻生駅」からは徒歩20分です。専用駐車場もあるので車でも来店可能。ちょっとコーヒーを飲んだり、名古屋めしでお腹を満たしたり、一息つけるお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:神野喫茶店×JINNOCOFFEE住所:北海道札幌市北区新琴似10条7丁目1-1電話番号:011-766-5556
2017年09月25日大きな看板が目印! 1人でも入店しやすい雰囲気の店東京・蓮沼にある「インディアン本店」。ビルの1階にあるお店は、グレーのタイル貼りの外観です。「武田流支那そば、古式カレーライス、インディアン」の文字が並んだ、大きな白い看板が目印。黄色い枠のガラス扉から入店すると、シンプルな内装の空間が広がります。テーブル席だけでなくカウンター席もあるので、1人で訪れ、サクッと食事を済ませたいときに活用しやすいでしょう。町の洋食屋さんから転身! 現在のスタイルへお店の創業は1955年。以来60年以上もの長い年月、お客に愛されているお店です。当初はカレーを中心メニューに、町の洋食屋さんとして営業していました。当時からコンソメスープの代わりに出していた塩味のスープが評判でした。そのスープに麺を入れて提供したところ人気を博し、現在に至ります。こうして、現在の「カレーと支那そば」の2つのメニューを販売するスタイルが確立されました。大型連休ともなると、遠方からも評判を聞きつけて訪れるお客も多くいます。スッキリとしたスープのうまみが感じられる「支那そば」「支那そば」は「インディアン本店」の人気メニュー。味の決め手となる黄金色に輝くスープは、魚介と野菜のうまみが感じられ、シンプルながらも味わい深い仕上がりです。焦がしネギの風味が、味のアクセントになっています。クリアスープの上には焼豚にメンマ、卵に小松菜がのっており、スッキリとしたビジュアルです。焼豚が3枚にボリュームアップした、「焼豚そば」も人気があります。サラリとしたのど越しのスープは、思わず最後の1滴まで飲み干してしまうことでしょう。「支那そば」とセットで食べたい「カレーライス」「カレーライス」は濃厚でコクが深い、看板メニュー。3日間かけてじっくり炒めた玉ねぎやフルーツをたっぷり使って作った自慢のルーは、コクが深く、素材のうまみが詰まっています。「支那そばと半カレーセット」は、人気の両メニューが食べられるだけあり、なんとお客の8割ほどが注文するほどの人気ぶりです。さっぱりとした口当たりの支那そばと、濃厚なカレーの組み合わせは、一緒に味わうと病みつきになります。「インディアン本店」のよくばりセットをぜひ!「変わらない味を末永く提供していきたい」と店主が語る「インディアン本店」は、創業100年を目指して営業しています。店内は座席と座席の間が広いため、ベビーカーや車いすでもゆったりと食事をいただくことができるのもうれしい点。いずれかを単品で注文するのも良いですが、やはり両方の味を楽しめるセットメニューがオススメです。おいしさの相乗効果で、2品ともあっという間にお腹の中に消えていくことでしょう。「インディアン本店」は東急池上線「蓮沼駅」から徒歩1分ほどの場所にあり、そのアクセスの良さも人気の理由の1つです。あなたもさらりとした口当たりの「支那そば」と、コクのある「カレーライス」を味わってみませんか。スポット情報スポット名:インディアン本店住所:東京都大田区西蒲田6-26-3 SSビル 1F電話番号:03-3738-1902
2017年09月22日コスパも肉質も最高クラス! 高級佐賀牛を堪能しよう「銀しゃり炭焼 直球」は、全国トップクラスの肉質である佐賀牛の専門店。昔ながらのバス停や赤い郵便ポスト、大きなかまどが昭和を感じさせる空間。元気な店員が迎える店内には、オールディーズが流れ、レトロな雰囲気をさらに演出します。店内は、座敷やテーブル席を合わせて64席を用意。「銀しゃり炭焼 直球」は”ATG(明るく楽しく元気に)”をモットーに、アットホームな雰囲気の中、お客様に上質な佐賀牛を提供しています。上質な佐賀牛をリーズナブルな価格で提供する2007年4月にオープンした「銀しゃり炭焼 直球」。その名の通り、全国トップクラスの肉質である佐賀牛と、かまどで炊く銀しゃりの旨さで”直球”勝負をしています。食材のロスを減らしたり、メニュー変更を8回も行うなど、良質な肉をリーズナブルな価格で提供できるよう、オープンより試行錯誤を重ねてきた、と語るオーナー。人気メニューが定着しリピーターが増え、現在では地元のお客様に愛されるお店になりました。自信を持って提供する佐賀牛メニューおすすめは、利益率を度外視した佐賀牛の焼肉。一番人気の「直球カルビ」(480円)は、オープン時よりボリュームを増やし、お客様に支持されているメニュー。また、壺から出して焼く「中落ちダッカルビ」は、ジューシーに焼きあげて、ハサミで一口大に切っていただきます。さらに、すじ肉や硬い部位も余すところなく使用することがお店のこだわり。「佐賀牛すじポン酢」(280円)は、さばいたときに出るすじ肉を使用した、絶品のおつまみメニューです。甘みのある佐賀牛と相性抜群! 羽釜で炊いた「銀しゃり」二大看板メニューのひとつである「銀しゃり」。佐賀県嬉野産「ミルキークイン」と熊本県産「ヒノヒカリ」を、時期に応じて契約農家から仕入れています。その日に使う分だけをお店で精米する、というこだわりぶりです。炊き上がり時には、アナウンスを知らせる鐘の音が、店内に響きわたります。銀しゃりの特徴は、ふっくらとしてツヤがあること。少量ずつ炊くことで、常に炊き立てのおいしさを提供しています。2本柱の旨さで、これからも直球勝負を挑みます2017年の夏に店舗を改装し、新たな装いでお客様を迎えます。オーナーが自信を持って提供する佐賀牛と銀しゃり。このふたつの柱を掲げ、ますますの進化に期待が止まりません。佐賀牛と銀シャリだけでなく、カレーライスなどのメニューも自慢。店員は元気で、お店もにぎやかな雰囲気なので、友人同士の食事会やお子様連れのファミリー層でも気軽に利用できるでしょう。西鉄天神大牟田線「薬院」駅より徒歩3分の場所にあります。駅から近く好立地なところも嬉しいポイントです。店頭では焼肉と書かれた赤い提灯や、メニューの看板に目が引かれます。旨味あふれる絶品佐賀牛を、炊き立て銀しゃりと一緒に味わってみませんか?スポット情報スポット名:銀しゃり 炭火 直球住所:福岡県福岡市中央区白金1-16-2電話番号:050-5590-1557
2017年09月21日