南カリフォルニアを拠点にモダンな照明と家具のデザイン・製作を行う「ザ・カリフォル ニア ワークショップ(The California Workshop)」のランプシリーズ“Orikata”が、2018年7月13日(金)よりアクメファニチャー(ACME Furniture)自由が丘店および大阪店にて発売となる。日本の“折り紙”に着想を得た照明“Orikata”と名付けられたこのランプシリーズは、日本の折り紙が着想源。レーザーカットした天然繊維の素材を折り畳んでから縫い合わせることで生まれるプリーツとシェイプが最大の特徴で、その灯りは天然繊維のシェードを通して、美しい陰影と共に空間を柔らかく照らしてくれる。価格帯は一番小さいもので30,000円+税、大きいもので90,000円+税。「ソーサー」「ボール」「エイコーン」「ティアドロップ」と、4つそれぞれ異なるベースデザインから、様々なサイズが用意されているので、設置場所の形状やインテリアに合わせたシェイプが選べる。商品情報「ザ・カリフォル ニア ワークショップ」の照明シリーズ“Orikata”発売日:2018年7月13日(金)取扱店舗:アクメファニチャー 自由が丘店、大阪店価格帯:30,000〜90,000円+税
2018年07月09日日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信! 「ハンドメイドインジャパンフェス2018(以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名超のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。 HMJは、大きく3つのエリアで展開される 東京ビックサイトの広い空間は、大きく3つのエリアに分かれて様々なイベントが企画されています。「クリエイターエリア」は、国内外3,000人のクリエイターが出店するブース。ファッション・インテリア・アートなどのオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」。ここでは、毎年大人気の伝統工芸士やクリエイターによる、ものづくり体験ができる「ワークショップ」やクリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブペインティング」なども行われます。 1日では回りきれない!ほかにもこんなエリアが!「ミュージック&プレイエリア」では、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあるので、ぜひタイムテーブルをチェックしてみてください。「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりの美味しいフードを提供。パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペースもあるので、たっぷり1日過ごせそうです。 PeLuLu取材班が、ブース取材&来場者スナップをします!会期中、PeLuLu取材班が会場を取材しています。出展ブースの取材のほか、来場者さんの着こなしスナップも敢行! 会場内を巡っておりますので、ぜひお声掛けされた方(もしくは、自薦でも!)、ぜひ撮影にご協力ください!取材&撮影の様子は、7月中下旬~8月上旬にかけて「HandMade In Japan Fes 2018会場リポート&おしゃれスナップ!」(仮題)として連載されます。お楽しみに! 「HandMade In Japan Fes 2018」開催期間:2018年7月7日(土)~8日(日)時間:11:00~19:00会場:東京ビックサイト東7・8ホールチケット情報:前売券>1日券:\1,200 / 両日券 : \2,000当日券>1日券 : \1,500 / 両日券 : \2,500・小学生以下のお子様は無料となります。・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。 詳しい内容は、特設サイトまで!HandMade In Japan Fes 2018 text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年07月04日前回に引き続き、輸入壁紙専門店WALPAのリポートをお届けします。今回は、WALPAが主催するワークショップ「はじめての輸入壁紙貼り方教室」に参加。実際に貼ってみて(失敗して)実感した「輸入壁紙の貼り方のコツ」をまとめてみたいと思います。■ 輸入壁紙の貼り方の基本をご紹介ワークショップは「講師による見本説明」と「壁紙貼り体験」の2部構成です。実技に入る前に、目の前でお手本を見ながら基本的な流れを学べます。前回もご説明したとおり、輸入壁紙の多くはフリース製。壁にノリを塗って貼りつけるだけで簡単に施工できます。では、大まかに作業の流れをまとめてみましょう。1. ローラーで壁にノリを塗る壁紙の幅よりやや広めに塗りましょう。端の部分にはハケを使って塗ります。2. 壁紙を貼りつける上下に5cmほどはみ出して貼っておきます(あとでカットするため)。3. 撫でハケで空気を抜くまず真ん中を横方向に、次に縦方向に伸ばして空気を抜きます。4. 竹ベラでクセをつけるカットするラインを竹ベラの先でなぞり、クセをつけます。5. カッターで切断する地ベラをガイドにしながら壁紙をカットします。6. ジョイントローラーをかける(2枚目以降)壁紙の継ぎ目にジョイントローラーをかけて継ぎ目を消します。基本的には、これのくり返しです。もちろん要所要所で細かいコツはあるのですが、そのへんはWALPAのホームページでも動画などで説明されていますので、そちらに譲るとして、ここからは僕が自分で体験してみて、失敗した反省点をまとめます。■ 失敗してわかったコツ1. カッターの向きに注意!こちらは僕が貼った壁紙。壁紙と天井(下の柱)のあいだにすきまができ、白い壁の下地が見えてしまっています。カッターで余分な壁紙を切るところで起きた失敗です。ポイントは、カッターの向き。図で説明しましょう。カッターの刃を壁に対して立ててしまうと、どうしても天井から隙間ができてしまうのです。正しい向きはこちら。カッターの刃をなるべく天井に対して立てるようにして切れば、隙間ができません。天井付近での施工は脚立に乗っての作業となるため、どうしても足下に気をとられてしまいがちなので、集中して作業しましょう。また、常にカッターの切れ味を保つために、まめに刃を折ることも大事だそうです。刃が鈍ると、切りあとがギザギザになってしまいますのでご注意を。■ 失敗してわかったコツ2. ノリはしっかり塗ろう!ある程度幅のある場所に壁紙を貼ろうとすると、横に2列、3列と壁紙を隣り合わせて貼っていくことになります。そこでポイントとなるのが、柄合わせです。輸入壁紙にはインパクトのある大きめの柄が多いので、ここで失敗するとショックは大きいです。「耳」と呼ばれる余白がついている国産の壁紙にくらべ、輸入壁紙は柄を合わせながら隣に直接貼れるので、比較的かんたんなはずなのですが……。僕が貼った壁紙は、継ぎ目がうっすら見える残念な仕上がりに……。初めての作業で基本的な流れに気を取られ、細かいコツをおろそかにしてしまったせいでした。原因のひとつは、壁に塗ったノリの量が少なかったこと。この写真のように、指でなぞって跡が残るくらいの量が適量です。ノリは透明なので、油断すると薄くなったり塗り残しが出たりしてしまいます。特に端の部分の塗りが甘くなるのはよくある失敗だそうです。確かに、よく見ると壁紙が浮いてしまっています。ノリがしっかりついていなければ、きちんと継ぎ目が埋まらないのは当たり前ですね。■ 失敗してわかったコツ3. 壁紙と壁紙はしっかりと密着させる継ぎ目が見えてしまったのには、もうひとつ原因があります。2列目の壁紙を貼る際に慎重になりすぎて、1列目にしっかりと密着させることができなかったのです。この図のように、壁紙の断面同士がぶつかって山のように盛り上がるくらいのイメージで、隣り合う壁紙をしっかりと密着させるのが大事です。この「山」にしっかりとジョイントローラーをかけることで、継ぎ目が目立たなくなるのです。きちんと実践すれば、初心者だってプロのように仕上げられます。こちらは、ワークショップの別の参加者の方が貼った壁紙。真ん中に継ぎ目があるのですが、全然わかりません。すげえ。こんな具合に、同じ作業をしても結果は人それぞれですし、失敗するポイントも違うもの。心おきなく失敗できたのは、ワークショップならではの収穫でした。■ 壁紙の計算はお店で相談するのが安心さて、ワークショップを終え「本番では絶対に失敗しないぞ!」と心に誓い、壁紙を注文することにしました。今やネットでも簡単に壁紙が注文できる時代ではありますが、購入時にスタッフの方に相談できるのはやはり助かります。ポイントは、自分が貼りたいスペースに対して「どれだけの量の壁紙が必要か」の計算です。普通の無地の壁紙なら、施工する面積を測って、単純に計算すればほぼ問題ありません。しかし、柄が大きい輸入壁紙の場合は「どれくらいの長さで柄がリピートされるか」を考慮して計算する必要があります。こちらはWALPAでいただいた資料からの抜粋です。右のように「ステップリピート」の壁紙では、柄が斜めに繰り返されて貼られます。仕上がりが単調にならず、表情に動きが出る利点がありますが、そのぶん柄合わせのためのロスが出てしまうのです。このロスを考慮して必要な壁紙の量を計算するのですが、自分ひとりではどうしても不安です。お店なら、壁紙を貼りたいスペースのタテ・ヨコの長さをしっかり測っていけば、スタッフの方が必要な量を割り出してくれます。これは、僕が用意した写真と寸法にスタッフの方が書き込んだメモ。こうやって計算してもらえるのは、本当にありがたいです。これなら、いざ貼ろうとしたときに量が足りなくなる心配もありません。安心して注文することができました。そのほか、下地の種類によってどんな処理をしてどんなノリを使うのがベストかなども教えてもらえます。僕の場合、ベニヤの下地に貼るので、アク止めのシーラーを塗ればいいと教えていただきました。個別の事情に合ったアドバイスが受けられるのは、DIY初心者にはとても心強いと思います。2回続けてお届けしたWALPAのリポート、いかがでしたか?WALPAでは、壁以外にも、スツールや額などに壁紙を貼るワークショップも開催しているそうです。スタイリッシュな輸入壁紙、ぜひインテリアのアクセントに取り入れてみてください。取材協力WALPA store TOKYO東京都渋谷区恵比寿西1-17-2シャルマンコーポ恵比寿1F101号室電話番号03-6416-3410営業時間11:00~19:00木曜定休(祝日、毎月1日の木曜日は営業)※年末年始、お盆休みあり
2018年07月04日幻想的なキャンドルホルダー「J candle」東京・立川のルミネで、毎月第4月曜に開催されている「J candle(ジェイキャンドル)」は、キャンドルやハーバリウムづくりが楽しめるランチ付きのワークショップです。なかでも人気なのが「キャンドルホルダー」づくり。たくさんの花材や、貝殻などを入れてジェルワックスで固めるだけの簡単作業で、灯が映える美しい作品をつくることができます。毎日灯したくなる幻想的であたたかい光を、お部屋にいかがですか。スポット情報スポット名:J candle住所:東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川店 3F電話番号:050-3561-0820キラキラ輝くお部屋のお守り「サロンド ソレイユ」東京・白金台の隠れ家サロン「サロンド ソレイユ」では、かわいいお守り「オルゴナイト」をつくるワークショップが開催されています。お部屋をポジティブエネルギーで包み、癒やしの空間をつくってくれるスピリチュアルなアイテム「オルゴナイト」を、女の子が大好きガーリースタイルに仕上げるのが「サロンド ソレイユ」の特徴。インテリアとしても優秀な「オルゴナイト」をお部屋に飾って、幸せエネルギーに包まれた癒やしの空間を楽しんで。スポット情報スポット名:サロンド ソレイユ住所:東京都港区白金台4-20-9電話番号:090-2195-2259風に美しく舞う北欧インテリア「ヒンメリのおか」東京・渋谷で定期的に開催されているワークショップ「ヒンメリのおか」では、“幸運のお守り”とも呼ばれる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」を、ストローなどの身近な材料を使って制作することができます。豊かな暮らしをつくる「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテム。素敵な空間を演出してくれる北欧インテリアを手づくりしてみませんか。スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F置くだけで華やぐ彫刻石鹸「Katayama Carving School」東京・大岡山で、野菜、果物、石鹸を美しい彫刻へ変身させる体験を。「craftroom(クラフトルーム)」にてレッスンを開催している「Katayama Carving School(カタヤマカービングスクール)」では、初心者にもおすすめなソープカービング体験を楽しむことができます。カービングはタイ発祥の伝統芸術技術です。ナイフ一本の魔法でつくりあげる華やかな作品はプレゼントにもおすすめです。ふわりと香る石鹸の香りにも癒やされます。スポット情報スポット名:Katayama Carving School住所:東京都大田区北千束3丁目24−14 craftroom電話番号:080-6778-1793(体験レッスン申込 平日10:00~17:00)部屋に敷くオリジナル絨毯「バハール」東京・西荻窪にあるペルシャ絨毯、ギャッベ、キリムの直輸入販売店「バハール」では、自分でギャッベをつくることができる「ギャッベ教室」が人気。完成まで時間はかかりますが、作業は難しいものでなく、道具や材料は用意されているので手ぶらで通うことができます。本当に欲しい絨毯を、ぜひ自分の手でつくってみませんか。時間をかけてつくるギャッベは、より愛着のある一枚になるはずですよ。スポット情報スポット名:バハール (Bahar)住所:東京都杉並区西荻北4-8-13電話番号:03-3399-5944トルコビーズが輝くモザイクランプ「ZAKURO らんぷ家」東京・千駄木にある日本初のトルコモザイクランプの専門店「ZAKUROらんぷ家」。店内では、自分だけのオリジナルモザイクランプをつくるワークショップが開催されています。使用するパーツは本場トルコから輸入したもの。ザクロとトルコが認めた公認講師が丁寧に指導してくれるので、初心者でも安心して作業することができます。幻想的でカラフルな光でお部屋を演出してくれるモザイクランプを、ぜひ世界にひとつだけのデザインで手に入れませんか。スポット情報スポット名:ZAKURO らんぷ家住所:東京都荒川区西日暮里3-15-5 谷中銀座商店街内電話番号:03-3822-0610
2018年07月02日つまみ細工の専門店「京都 おはりばこ」京都・大徳寺のすぐ近くに佇む「京都 おはりばこ」は、創業70年以上を誇るつまみ細工の専門店です。大徳寺や金閣寺など京都の観光名所からほど近い場所にあるので、観光で訪れる人が多いのだそう。店内にある飾り細工は全て職人による手作りのもの。デザインから製造、販売まで一貫して行われています。職人の技術が光る髪飾りは華やかで美しい仕上がりです。累計1万人以上が体験! 世界で1つだけの花かんざし作り「京都 おはりばこ」では、つまみ細工の花かんざしを作る体験ができます。京都の思い出作りにと、今まで1万人以上がオリジナルの花かんざしを作ってきました。店舗から四季に彩られた美しい中庭を通り、ハナレへと案内してもらいます。通りの喧騒から離れ、ゆっくりとした時間が流れる空間で、花かんざし作りをじっくり楽しみましょう。世界で1つだけの花かんざしを作ってみてはいかがでしょうか?TIP1:好みの布を選んで、花びらの形に京都の手染めで彩られた布は、舞妓さんのつまみ細工と同じ羽二重地のもの。カラフルな布は、固定の8色と月毎の限定カラー2色の全10色。その中から好みの色の布を選び、ピンセットでつまみながらもう片方の手で布を折ると花びらの形になります。TIP2:糊付けをして土台に貼り付ける花弁の形にしたらピンセットでつかんだまま、糊の上に置いて糊付けをします。糊が十分についたら、花かんざしの土台に花びらを貼り付けます。TIP3:好みの房を選んで取り付ける土台の花が完成したら、房を選びます。カラフルでキュートなものばかりなので迷ってしまいますが、好みの色や土台の花に合う房を見つけてくださいね。房を選んだら丸カンを通してかんざしに取り付けましょう。房を取り付けたら完成です!誰でもきちんと仕上げられる、丁寧なレッスン今までに多くの人が体験してきましたが、完成しなかった人は1人もいないのだそう。「おはりばこ」の職人が丁寧に教えてくれるので、不器用な人でも安心です。体験するには事前の予約が必要なので、日にちを決めたら早めに予約しましょう。「京都 おはりばこ」は、名刹「大徳寺」の門前。市バスを利用する際は「大徳寺前」で下車し徒歩3分。金閣寺からはバスで6分ほどのところにあります。観光の合間にぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:京都 おはりばこ住所:京都府京都市北区紫野下門前町25電話番号:075-495-0119
2018年06月29日*様々な入居者がいる日の出ファクトリー。みんなが作業する『場』を提供したいとの思いから始まったプロジェクト。 *窓辺にも素敵な器やサボテンなどの植物が。気に入ったものは購入もできるそう。*エンジョイボタニカルライフ推進室プロジェクトマネージャーのビリさん。ビリさんもすごくオシャレな方!ビリさん:今日は僕の大好きなガジュマルを用意しました。ボタニカルライフをエンジョイするためのいろいろな器にあわせたお手入れ方法を是非覚えて帰ってください! お気に入りのガジュマルを探す”ガジュ活”!この日用意していただいたガジュマルの数、なんと50鉢!*決める時はインスピレーションで。でもやっぱり目移りしちゃう!*独特な形が魅力的。どっしり構えている子や足を組んでいる子も。何をしているように見えますか?*どの子にしようかな~!?どれも形が全然違う!ちょっとセクシーな子もいるし、巨神兵みたいな子もいる!ビリさん:ジブリに出て来そうな感、満載でしょ?写真集を出したいなんて方もいたし。以前”ガジュ活”っていう、世界にたった一つ、自分だけの一鉢と出会う婚活イベントを開いたくらい、ガジュマルって本当に形が魅力的なんだよね!迷ったけど、決めました!*お風呂に浸かっているような子も。それぞれのお気に入りが見つかったので、器と合わせてコーディネート。ビリさん:じゃあいよいよ植え替えのワーク開始だね!底に穴の空いたいわゆる”植木鉢”だけじゃなくて、例えばマルシェで見つけたオシャレな器とか、”これに植物を植えたら可愛いだろうな”と思っている器とか、植木鉢以外の物でも上手に植物を育てられる方法があるから、しっかり伝授していきます! 植物を楽しむために器を選ぶビリさん:まず植物を植える器について少しだけ説明します。本当は、植木鉢のように底に穴が空いていない器は植物にとってちょっと良くない環境。でも、そもそも植物って自然の中で成長していくのが本来の姿でしょ?人間の住環境に連れて来られている時点で、すでに成長するのにベストな状態ではなくなってるんだよね。だったら、いっそ好きな器で大切に育ててあげた方が植物と上手く付き合っていけるんじゃないかなって僕は思ってて。*日の出ファクトリーにあるビリさんが目利きした可愛い植木鉢たち。持ち込み器の穴開けもできます。ビリさん:ガジュマルは熱帯域の植物で本当は20mくらいになるでっかい木。けど、そもそも元の生息環境と都会の環境は温度も湿度も違いすぎてそんなに育たない。それでも元気に育てたいし今より少し大きく育てたいってなると大事なのは根っこ。いつまでも小さい器で育てていると、器の中が満員電車みたいなって根っこが呼吸できなくなってしまうから、大きい器に植え替えて根っこがのびのび成長できるスペースを作ってあげることが必要になってくる。なかなか大きくならないと思っていたあの植物も、植え替えをしないから成長できなかっただけなんだ…。植物について、知らなかったことばかり!合言葉は「バルス!」根っこで健康診断。ビリさん:今からその大事な根っこで、植物の健康をチェックしましょう。はじめに使うのはステンレスバットとピンセットです。*用意するのは、ステンレスバット・土入れ・ハサミ・ピンセット・お箸・水差し。ビリさん:植物の苗を買うと、よくビニールポットとかに植えられているでしょ。本当はポットを外してそのまま植え替えちゃうのがラクチンなんだけど、好きな器の形状に合うようにしたいし、共存していく上で虫さんや土にはご遠慮いただきたいので、根っこをほぐしながら古い土は落としちゃいます。元気そうに見える植物も土をほぐすと根っこが全然なかったり、ガジュマルなどの観葉植物は、ビニールハウスのような恵まれた環境で育ってきたお坊ちゃんの場合も少なくないから、これから一緒に暮らす植物の健康状態を知る上でも良い機会になるんですよ。根っこって、奥が深い…!ビリさん:じゃあ、古い土を落として根っこをみていこう!苗を外す時、ビニールポットから抜けない場合は無理をせず、土に近い所を持って揺すったり、ポットの底をゼリーのように”ぷにゅっ”と摘むと根っこを傷めずに抜けるから!ちなみに、プラ容器の場合は底穴から突いて押し出してあげるようにしてみてください。*この子の根っこは健康かな?ビニールポットを外して古い土を落とす作業へ。*根は水や養分を吸収するための大事な管だから、できるだけ傷つけないように優しくやさしく…ビリさんのお手本。*根鉢(土と根が固まった状態)を丁寧にほぐしていきます。根っこを切らないよう慎重に。あ!根っこが切れちゃった!ビリさん:根っこが切れちゃった時は、後で葉っぱの数を減らしてあげよう!水を飲める量が減ったら、汗をかく葉っぱを減らしてバランスをとってあげれば、樹にかかる負担も減るからね。くるくる回しながらピンセットを上手く使って土から剥離していく感じで。コツは……やりながら覚えていこ!少しずつ慣れてきました!土はどのくらい落とせばいいですか?ビリさん:ラピュタの『バルス!』の感じ!*バルス!(BGMはもちろん、『君をのせて』で!) 土だってインテリアになっちゃう!バルスの後は、宇宙へ…ではなく、新しい土を入れて器に植え替えします。ビリさん:植え替え用の土もアーバンライフ向けに虫が寄って来にくいものを使います。あと、土って一回買うと結構余っちゃうでしょ?だから、僕は置いててもインテリアとしてオシャレなパッケージのものを使ってます。*パッケージデザインも大事。こんなオシャレなパッケージの土もあるんですね!ビリさん:知らなかったでしょ?あ、あとさ、よく『私、植物枯らしちゃう女なんです』っていう人が結構多いんだけど、よくよく話を聞いてみると、簡単だって言われてる植物を枯らしちゃって『簡単な植物すら枯らしちゃうなんて、私向いてないんだ』って思い込んでることが多くて。でも、その植物が今までどんな環境で育っていて、迎え入れた時にどんな状態になってるかってこと、それにお世話がちょっと合ってないだけなんじゃないかなって思う。本当は”枯らしちゃう女”なんかじゃない人、いっぱいいるはずなんだよね。可愛い器に植え替える楽しみビリさん:今回は”穴のある植木鉢”と”穴のない器”の2種類があるからそれぞれの場合で使う土と普段の育て方を教えます!◯穴のある器・植木鉢の場合植木鉢に空いている穴は、余分な水や根から出る老廃物などをデトックスしてあげるための排水溝です。水が溜まっていると根っこが呼吸できなくなってしまうため、重力で流れ落ちる水は全て排水してあげしょう。鉢底の穴には土が流出してしまわないように”鉢底ネット”を敷きます。*丸型の植木鉢。オーソドックスだけどガジュマルに合う形。*鉢底の穴より少し大きめにネットを切ります。*小さい器の時は鉢底ネットを針金で固定するとズレなくて良い。◯穴のない器の場合今回は室内栽培用の”セラミスグラニュー”という人工土を使います。焼いた土なのでレンガを砕いたような物と考えてください。*光を通すガラスの器と陶器の卵ポット。お部屋に置いても可愛い!*奥がガラスの器用に使用するセラミス。手前が底穴のある鉢に使うバイオゴールドの土(培養土)。 ベストバランスを探す、鉢合わせ!器とガジュマルをどう合わせるか考えていきます。ビリさん:器の正面と植物の正面を合わせるのが基本なんだけど、ガジュマルは特に見た目の個性もあるから、どの向きに植えると収まりがいいか色々考えてみて!*根元は、元々植わってた所を少し出すとカッコ良い!ベストバランスを探します。ビリさん:ここだ!っていう位置が決まったら、決めた高さまで土を入れて土台を作ります。ちなみに、今使ってもらっている土入れはステンレスなんだけど、僕が愛用しているのは真鍮でできていてちょっといい音がするの。パッケージや道具も含めてとことんこだわるのがボタニカルライフを楽しむための一番の秘訣。楽しくないことは続かないからね。*真鍮製の土入れを使って。セラミックとは違って、土が滑ると少し高い音が出ます。ビリさん:土台ができたらガジュマルをスタンバイさせて、今度は土を上まで入れていきます。土が器の上まで入ったら、お箸で土と根の隙間を埋めていく。こうして隙間を埋めることで植物が固定される。穴のない器を使う場合は土がより詰まっている方が水切りする時に良いので、並々まで土を入れてOK!*箸のお尻か指で押してみて空気が残っている感じがしたら、まだ器内に隙間がある状態。ハンバーグを作る時と同じ要領で!*お箸で根っこを掻き出さないように土を詰めていきます。 いざ!はじめての水やりビリさん:植え替え後の水やりは、穴から出る水がほぼ透明になるまで。最初は掃除も兼ねて水を流すけど、普段は底穴から水が出て来るまででOK。水やりのタイミングは、表面が乾いて最初と同じ土の色に戻ったら。底穴のない器の場合は全体が湿るまで。水切りをしないと水が腐っちゃって良くないんだけど、器の中の水を更新してあげる感じで、水やりと水切りをしてあげればOK。*水が染み出してきても大丈夫な所で5分くらいおいてから、定位置に置いてあげよう。*水差しは狙った所にピンポイントで水をあげられるので、アーバンライフで植物を育てるにはぴったりのアイテム。 お手本は盆栽。剪定してカッコよく!最後に全体のバランスを見ながらハサミを入れて剪定します。ビリさん:剪定ってただ見た目をカッコよくするだけじゃなくて、根っことのバランスを調整したり、満遍なく光が当たるようにしたり、懐の風通しを良くして害虫を発生しにくくするために必要なお手入れの一つなんです。*残す葉の茎に対して水平にカットすると切り口が目立ちにくい。なかなか難しい!どこを切ったらいいんだろう?切り方のコツはありますか?ビリさん:ハサミを入れる際は、その後の展開をイメージすることが大事。あとは切っちゃう前に手で隠して見てみるとイメージしやすいよ。間近で見てわからない時は、少し離れたところから俯瞰して見たり、回してみたりするのもいいかな。回すなら回転台もあるし!あと、煮詰まったら翌日に繰り越す潔さも大事。*少し離れて眺めて見たり、回転台に乗せてみたり。 できあがったガジュマルたち!それぞれのガジュマルをお披露目! 鈴木 理美/ママサロン主宰/36歳「”枯らす女”の代表選手だった私ですが、ワイワイお喋りしながらの行程がとても楽しく、植物への親しみも湧き、晴れて”枯らす女”を卒業できそうな気がしています!」 山田 淳美/ママサロン主宰/33歳「なかなか踏み出せなかった観葉植物ですが、楽しみながら基本を学べたので、自信がつきました。小さくておしゃれだし、何よりも自分でやったので愛着も倍増です!」 遠藤 愛加/会社員/29歳 「本当はテーブルウエアで使う器がこんな素敵に変身してお手入れもしやすいなんて、植物の好きな私も新発見の一日でした!」==============ビリさん:選定はスタイリング。水やりは水分補給とデトックス。目的は単純。難しく考えないで!楽しいと持続するし、楽しいから枯らさないようになる。植物のある生活の楽しさを伝えるのがエンジョイボタニカル推進室です。相談があればいつでもどうぞ!小ネタを挟みながら植物について、時に熱くそしてわかりやすく教えてくださったビリさん。植木鉢でなければいけない、枯らしちゃうから育てられないという固定概念をとてもあっさりと拭い去ってくれました。インテリアとしても楽しめ、毎日の生活がもっとオシャレにちょっと豊かになるボタニカルライフ、皆さんも始めてみませんか?*ファッションもボタニカルライフの大事なエッセンス。好きな物に囲まれてまた少しわたしの暮らしが好きになる。――――――――――――――――――エンジョイ ボタニカル推進室プロジェクトマネージャー ビリさん(氏井 暁さん)公式ホームページ場所:日の出ファクトリー今回体験したワークショップ・ワークショップ参加費¥2,000(器等持ち込みの場合は¥2,500)・ガジュマル苗代 ¥540・器代(日の出ファクトリーにて展示販売)¥900~※器への穴開けも行なっています。ワークショップ参加の約一週間前にはご相談ください。
2018年06月27日オリジナルのアクセサリーを作ってみたいけど難しそう、という方、そんなときはヴィンテージアクサセリーパーツ専門店〔レミース自由が丘店〕に行ってみませんか?選べるパーツはなんと2000種類以上!専門スタッフのアドバイスをいただきながら、パーツ選びから制作まで、その場でできるんです!内装にもこだわりを感じられ、お店に一歩入ればその世界観にうっとり。ここでしか出会えないアクセサリーパーツの数々に魅了され、ついつい時間を忘れて眺めてしまいます。今回は、店内でできるアクセサリー作りも体験してきました♪ネットショップから生まれた〔レミース自由が丘店〕お店の入り口今回訪れたのは、2017年12月にオープンしたばかりのヴィンテージアクセサリーパーツ専門店〔レミース自由が丘店〕です。自由が丘テラス自由が丘駅から徒歩3分程度、ヨーロッパを思わせるレンガ造りの道を歩くと見えてくる、自由が丘テラスの2階に〔レミース自由が丘店〕はあります。〔レミース〕はもともと19年前から運営しているネットショップでアクセサリーパーツを販売していたほか、関東や関西でおこなわれる、さまざまなヴィンテージアイテムが集まるイベント「蚤の市」などにも参加していました。そして今回、2017年の12月に満を持して自由が丘にお店をオープン。ネットショップでもイベントでもできないことを考えたときに"体験”であると思い至りお店を開いたそう。そして〔レミース〕の世界観にマッチするのが自由が丘という街、そしてこの自由が丘テラスだったそうです。〔レミース〕が掲げるテーマを一言で言えば"一期一会”。店内に一歩入れば、時間を忘れるほど魅力的な空間が広がっていました。陳列されているアクセサリーパーツはなんと2000種類以上!商品が美しく陳列されている店内商品だけでなく小物もかわいい!「実際に手にとってワクワクするもの、他にはないもの」を集め続け、店内には実に2000種類以上のヴィンテージアクセサリーパーツが美しく陳列されています。ネットショップで販売されている商品を合わせると、その数なんと6000種類以上!スタッフの方は「ヴィンテージものは、なくなってしまえば次はいつ出会えるのかが分からない。お客様にもその"出会い”を楽しんでほしい」と話します。その想いはお店作りにも反映されており、陳列棚を眺めながら商品を探してみれば、まるで"宝探し”をしているような気分になりました♪こだわりが感じられる店内また、このヴィンテージの世界観を表現するために、内装にはこだわり抜いたとのこと。自ら図面を作成し家具を選び、塗装はスタッフ総出で作り上げたというのですから驚きです!そしてパーツを買ったら、そのまま店内でアクセサリー作りを体験することもできるんです!パーツを選ぶ楽しみだけでなく、アクセサリーを作る楽しみまで味わえるなんて、まさに至福の時間です♡それでは、どんな商品があるのか紹介していきますね♪ワクワクする〔レミース自由が丘店〕おすすめパーツの紹介!《プリズムスター》3,800円(税込)〜まず紹介してもらったのは、《プリズムスター》というグラスストーンです。主に西ドイツで製造されていたパーツで、見る角度によって裏から彫り込まれたプリズムスターがキラキラと輝きます!《カラーチェンジングストーン》1,800円(税込)〜お次は《カラーチェンジングストーン》です。これは温度により色が変化する不思議なストーンなんです!温めるとグレーからグリーン、深海のようなブルーへと変化。季節や体温によって色が変わるので、一年の変化を楽しめます♪《ドラゴンズブレス》1,800円(税込)〜最後は《ドラゴンズブレス》というストーンです。光のあたり方や見る角度によって、竜の炎のようにブルーシラーが浮かび上がるのが特徴です。まるでホログラムのように写る不思議なパーツは、台座と組み合わせてペンダントやピアスなどにするのがおすすめとのこと。選んだパーツで早速アクセサリー作りを体験!見ているだけでも楽しくなるパーツの数々アクセサリーの制作スペース店内の制作スペースにて、購入したアクセサリーパーツを使ってアクセサリー作りが体験できるということで、実際にやってみました!制作スペースのテーブルやイスもおしゃれです♪取材に行った日は、母の日が近かったので、母に贈るアクセサリーを作ることにしました。とはいえ私はアクセサリー作りの初心者、しかも店内には2000種類のパーツがあってどれを選べば良いか迷ってしまう……。すると、スタッフの方がそれを察したように、アドバイスをくれたり具体的なパーツを提案してくれたりしました。「選ぶのも大変ですよね……お母様は普段どんな服装を着ていますか?」と声をかけてもらい、母の服装のイメージや雰囲気について伝えると、おすすめのアクセサリーパーツをすぐに提案してくれました。そして選んだパーツがこちらです!アクセサリー作りに選んだパーツストーンには《ドラゴンズブレス》を選びました。母に合ったパーツをスタッフの方が一緒に考えてくれたので、納得のいくパーツ選びができました。これは頼もしいですね。それでは早速作っていきます!作り方を一から丁寧に教えてくれるスタッフ制作中作っている間も道具の使い方から全てスタッフの方がアドバイスをしてくれるので、初心者の私でも安心して作ることができました。オリジナルアクセサリーの完成品!こちらが完成したアクセサリーです!今回はプレゼント用ですが、自分用にも欲しいくらいかわいく仕上がりました♡ストーンには個体差がありますので、一つ一つ吟味したうえで、「これにしよう!」と選ぶことができたのでとっても満足です。まさに「世界に一つしかない」アクセサリーですね♪お気に入りがきっと見つかる〔レミース自由が丘店〕へヨーロッパを思わせるレンガ造りの道制作したアクセサリーを母の日にプレゼントをしたら、「手作りしたの⁉すごい!大事にする!」と喜んでくれました。手作りは心がこもっていて喜ばれますよね。自由が丘はお買い物やスイーツのお店も多く、一日中楽しめる街です。お客さんの中には、ふらっと来店してアクセサリーパーツを選び、自分で作り、それをその場で身につけて自由が丘散策を楽しむ、という人も多いそうですよ。自分だけのアクセサリーを身につけて、自分だけの自由が丘の楽しみ方を見つけてくださいね♪〔レミース〕は自由が丘の店舗だけでなくネットショップや「蚤の市」などの期間限定イベントなどでも"宝探し”を楽しむことができます。お店、ネットショップ、イベントのすべてに共通する「一期一会」という楽しみをぜひ体感してみてください♪●〔レミース自由が丘店〕・住所:東京都目黒区自由が丘1丁目25-9自由が丘テラス2F・TEL:03-5726-9198・アクセス:自由が丘駅から徒歩3分・営業時間:11:00〜18:30〔レミース〕公式ウェブサイト
2018年06月23日京の工芸品が集結! 「京都ハンディクラフトセンター」京都の観光名所が集める岡崎エリアにある「京都ハンディクラフトセンター」では、京都をはじめ日本各地から伝統工芸品を集めています。京都を感じる工芸品づくりの体験もできると大好評。体験は九種類提供しているので、京都旅行の思い出にぜひつくってみてはいかがでしょうか?私だけの香りをみつけて「匂い袋づくり」数ある体験のなかでオトナ女子におすすめしたいのが「匂い袋づくり(税込 1,950円)」。お香のチップをオリジナルでブレンドして袋に詰めて完成。1回の体験で大小ふたつの「匂い袋」をつくります。初心者でも簡単につくれるので、不器用な方でも安心です。“和”を感じるアロマに心癒やされることでしょう。TIP1:三種のお香から好みの香りを選ぶスタッフの方から調合の仕方などを教わった後、すでにブレンドされてある三種類のお香から好みの香りを探します。香りをかぐと違いを感じるので、その違いを楽しんでください。TIP2:自分だけの香りに“オリジナルブレンド”三種類の香りを確かめたら、自分の好みの香りになるようにブレンドしていきます。木のスプーンですくって混ぜたら完成です。“お気に入りの香り”を見つけてくださいね。TIP3:袋に詰めて口を締めて完成布袋も好みの柄のものを選べます。色とりどりでかわいいデザインなので迷ってしまいそう。大小ひとつずつ選んでください。ブレンドしたお香のチップを袋に詰めます。こぼれないように慎重に詰めてくださいね。お香を詰め終わったら、袋の口を閉じ紐で結び締めたら完成です。“和の香り”を身につけて40分ほどで完成する「匂い袋づくり」。カバンの中やタンスの中にいれてほんのり感じる“和の香り”を楽しめます。京阪本線「神宮丸太町駅」徒歩10分、京都市営地下鉄東西線「東山駅」徒歩15分。名所巡りのコースのなかに立ち寄りスポットとして加えてみては?予約の方を優先しているそうなので、事前にホームページか電話で予約してから足を運ぶのがおすすめです。帰宅してからも京都の楽しい思い出を感じられることでしょう。スポット情報スポット名:京都ハンディクラフトセンター住所:京都府京都市左京区聖護院円頓美町17電話番号:代表:075-761-8001 体験:075-761-0142 食事:075-761-7000
2018年06月22日第4弾の今回は“PEOPLE”をテーマに約40ものブースが登場! ファッション、アート、ライフスタイル、フードと、あらゆるジャンルから多彩な出店者が集合します。また、新たな発見を生み出す、ここだけの特別なワークショップやパフォーマンスも展開。「女性のヒーローに手紙を書こう」という参加型アートプロジェクトSHEROS(シーローズ)を手掛けたキュレーターのハンナ・フシハラ・アーロンによるZINE制作ワークショップや、東京のFMラジオ放送局 J-WAVE(81.3FM)の取組み「BOOK SHARING」など、ユニークなイベントも開催される。 個性豊かな出店者の中から、PeLuLuおすすめのショップの一部をご紹介します! Angie La La Vintage ロンドンに住んでいたバイヤーがイギリスで直接買い付けたヴィンテージクローズやアクセサリーを届けるショップ。1900年~1970年代を中心に時代を飛び越え、ロマンの詰まったヨーロピアンアイテムをセレクトしています。 TRICOTÉ ニットファブリックを使用したバッグやウェアなどのアパレル、ライトやラグなどのインテリア雑貨までを展開するライフスタイルブランド。ニットの生地開発からテキスタイルデザインまで、オリジナルの物作りにこだわり、すべてのアイテムを国内で生産しています。 CORNER 北米から仕入れたヴィンテージジュエリーと古着のお店。年代やジャンルにとらわれず、自由な感覚でセレクトした商品を取り揃えています。 Six COUP DE FOUDRE 「命あるものに感謝して、ずっと大切に使える革製品を」をコンセプトに、有害駆除や狩猟により獲れた鹿や熊、猪などの革を鞣し加工したものを「ジビエ革」と名付け、バッグや小物を中心に商品を展開しています。 FLOWERS by heelmooi ヨーロッパから届く、独自の風合いと彩りのアーティフィシャルフラワー。空間のデコレーションアイテムとしても夏のギフトとしても最適! ほかにも魅力的な出店者がいっぱい! ほかにも古着専門のお直し屋さんや、靴・バッグ・革物メンテナンスのブースなども出店しています。また、フード&ドリンクの販売もあるので、1日ゆっくり楽しめそうですね。あらゆるジャンルのクリエイションに触れ合えるこの機会、ぜひラフォーレ原宿を訪れてみては? 「Laforet Market vol.4 “PEOPLE”」開催期間:2018年6月23日(土)~24日(日)時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)入場料:無料会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6F) 詳しい内容は、特設サイトまで!Laforet Market text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年06月20日白金台の隠れ家サロン「サロンド ソレイユ」東京・白金台にサロンを構える「サロンド ソレイユ」。「オルゴナイト」を制作・販売している光花梨(ひかり)さんによるワークショプやクラスに参加できます。店名には“太陽”という意味があり、光花梨さんの名前も太陽の陽光から名付けられたとのこと。“太陽のような存在になりたい”という想いが込められています。かわいいお守り「オルゴナイト」「オルゴナイト」ってご存知ですか? 精神医学者ヴィルヘルム・ライヒが発見したと言われる自然界に遍在・充満するエネルギー“オルゴン”。“ネガティブなオルゴンエネルギー”を、“ポジティブなオルゴンエネルギー”に変換。水晶に巻いた銅線を伝って、四方八方にエネルギーを放出してくれるアイテムが「オルゴナイト」。お守りのように、私たちをネガティブなエネルギーから守ってくれるのだそう。ガーリーな「オルゴナイト」作成光花梨さんの「オルゴナイト」ワークショップは、女子が大好きなガーリーなものに仕上がるのが特徴。インテリアとして飾っておきたいキュートなお守りが作れます。樹脂に着色液をいれる樹脂にお好みの着色液をいれて色付けを行います。赤色の着色液をつかうと綺麗なピンク色に染まります。水晶に銅線を巻きつける「オルゴナイト」を作るうえでポイントとなる、水晶に銅線を巻きつけます。着色したした樹脂と水晶を型の中にいれる型に色付けした樹脂をいれ、その中に銅線を巻いた水晶を中心にいれます。天然石や好きなアイテムをいれる水晶の周りの樹脂に、天然石など好きなアイテムを入れます。目立たせたいアイテムは、側面にいれると完成したとき外から見えるので可愛い仕上がりになります。24時間ほど置いて固める。型からはずして完成!樹脂の中にアイテムを全て入れたら、固まるまで24時間ほど待ちます。固まった後、型から外して完成です!「サロンド ソレイユ」のワークショップで作成した場合、完成後サロンまで受け取りに訪れるか、着払いで送ってもらえるので、遠方の方でも安心です。幸せエネルギーに包まれた癒やしの空間を「オルゴナイト」を置いた空間はポジティブエネルギーに包まれて癒やしの空間となるのだそう。日々忙しく過ごす大人女子だからこそ、家の中にオアシスのような空間をつくるのはおすすめです。ルトロン会員限定の特典付き! ルトロンを見てワークショップに参加した方には、光花梨さんから「ミニオルゴナイトチャクラセット」または「六角すいオルゴナイト」をプレゼント。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」徒歩6分。自分のお部屋に、家族や大切な人へのプレゼントに、豪華特典付きのこの機会に「オルゴナイト」を習ってみませんか?スポット情報スポット名:サロンド ソレイユ住所:東京都港区白金台4-20-9電話番号:090-2195-2259
2018年06月08日手紙を書くことに必要な、万年筆やペーパープロダクトがずらり福岡市営地下鉄空港線 大濠公園駅の近くにある「Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)」は、紙をこよなく愛する店主が営む、「手紙」をテーマにした、文具店です。店内には、オリジナルから海外のアイテムまで、手紙を書くのに欠かせない、便箋や万年筆、インクなど様々なアイテムがずらりと並んでいます。インクの香りや紙の質感など五感で楽しむワークショップ「手紙のじかん」と題し月に1回開催されるワークショップでは、その月毎に設けられたテーマに沿って手紙をしたためます。今回はカリグラフィー講師の指導のもと、基礎の書体となるイタリック体をあしらった、ギフトタグを作成。インクや万年筆に触れたことのない初心者でも、安心して楽しめる内容になっているので、毎回多くの参加者で賑わっています。会の途中では、コーヒーマスターが淹れる、季節のコーヒーを楽しめるブレイクタイムも。デジタルでは味わえない、インク香りや紙の質感を堪能できる大人のワークショップです。取材・文/ ワタナベ ユウミスポット情報スポット名:Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)住所:福岡県福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F-B電話番号:092-725-7745
2018年06月07日とても簡単! テラリウム作りスタート毎週末にいろいろな場所で行われているという新田さんのワークショップ。今回は、表参道にある「OnJapan CAFE」で開催され、定員は10名程度。ひとりで参加する女性もかなり多いとのことなので、気軽に参加できるのも嬉しいポイントです。テラリウム作りの手順は簡単。まずは、海や山、森など大まかなテーマを決めます。それに合わせて、用意された素材から好きなものを好きなだけ選んで作成開始!いきなり始めても失敗しかねないので、選んだ素材の配置図をあらかじめイメージして描いておきます。それを参考に、瓶の中へ素材を入れていきます。素材の種類も実にさまざま。自分で揃えようと思うと意外に大変なので、初心者にはありがたい限りです。彩りがきれいなカラーサンドをはじめ、サンゴや貝殻の海の素材。木の皮や北欧地方に生息しているというモス、エアプランツなどの植物。アクセントに使える缶バッチ。海のイメージならば明るい色の素材を、山ならば濃い色の素材を使うと良いそうです。また、底に敷く砂が多すぎると、植物や貝殻が見えにくくなるそうなので気をつけてくださいね。おおよそ30分程度で完成!必要なものは全て用意されているので、本当に簡単にできちゃいます!スポット情報スポット名:OnJapan CAFE住所:東京都渋谷区神宮前6-8-1電話番号:03-6434-1228
2018年06月05日はじめての私でも、籐編みってできるの!? 「YOSHIKO」といえば、セレクトショップなどで取り扱われているかごバッグが大人気!バッグだけでなく、アクセサリー、小物入れ、ミラーフレームまで!?あらゆるものを籐を使って編んでしまう、その技術力に驚かされるブランドです。さらに、籐といえば「ナチュラルカラー」であるベージュのイメージが定着していますが、「YOSHIKO」のアイテムは籐を染めたり、ときにはビビットなカラーでペイントしたりと、今まで見たことない!というような可愛らしさも兼ね備えています。そんなすばらしい技術を持つ、デザイナーの齊藤美子さんが自ら教えてくれるワークショップが開催されるということで、ぜひ取材を!とお願いしました。 ワークショップの開催場所「cocca」もすてき! ワークショップの開催場所「cocca代官山」は、ファッションテキスタイルメーカーのcoccaが運営するショップ。生地だけでなく、オリジナルのテキスタイルで作られたファッションアイテムやインテリア、ステーショナリーまで幅広く提案しています。YOSHIKO初となる書籍「YOSHIKOのかごレッスンはじめての籐編み」(日本ヴォーグ社)の発売を記念した出版記念イベント&ワークショップを各地で開催していくそうで、そのスタートがこちらのcocca。今回取材したcoccaでのワークショップは終了していますが、そのあともワークショップは続くので、記事の後半でお知らせいたします。 籐編みアイテムが展示された空間で、ワークショップスタート! coccaでのワークショップは、書籍に掲載しているかごバッグの作り方をもとに「すぐに使えるかごバッグ」をテーマにしたそう。今後も続く出版イベントの開催地では、籐で作るアクセサリーやミラーフレームなどさまざまなアイテムが予定されているそうで、こちらも楽しみです。(すでに満席になっている可能性もあるので、HPなどで確認が必要となります) 人数分用意された籐を目の前にして&一から籐を編み始めるといことで、参加者の皆さんのわくわく度が高まります。作り方の大きな流れは、かごの底の部分から編み始める→持ち手の部分を作る→両脇の部分を乱編みする(くねくねと編む)。そのあと、水引でモチーフを作り(後半に出てきます)、飾り付けとなります。最後には、coccaで販売しているフレンチリネンの生地で作った内袋が渡されて完成!となります。 まずは、基本となる底を編みます。みんな真剣です! 持ち手部分を作って、両脇の乱編みもきれいにできました! 参加者の完成品がこちら! それぞれのオリジナリティーが際立ちます。 同じ材料を使って作っているのに、かごのフォルムや装飾などそれぞれの個性が引き立つ仕上がりです。完成品にも大満足ですが、それまでのプロセスを参加者同士で楽しむ時間というのが、ワークショップの魅力でもありますね。 展覧会では、ほかにもユニークな籐アイテムがラインナップ! ワークショップのプロセスの途中に出てきた「水引でモチーフを作り」という一文。これは、写真のような籐で作った水引のこと。取り付ける金具やパーツによって、ブローチ、バレッタ、コーム、ネックレスなどになります。さらにペイントしたりすることで、ますます可愛さアップ! こちらは、水引を筒状に編んだバングル。展示の仕方もアーティステックで、格好いいです。どんぐり形の小物入れ。キャンディポットにしても可愛い。紅藤を使って、ランダムに編む「乱編み」のかごバッグ。皮をむいていない紅藤は硬さも太さもまちまち。だからこそ、自然素材を編んでる感じがするのだそう。レセプションパーティーでは、可愛くて美味しいスイーツがふるまわれました。よく見ると、お菓子が入っている持ち手つきトレイなどのかごも、YOSHIKO作品です! 今後のイベント&ワークショップ開催はこちら! YOSHIKOワークショップは人気のため、すでに満席になっている可能性もあります。気になったらこれから開催されるお店のHPをこまめにチェックしてみて! 「カフェ&ブックス ビブリオテーク自由が丘店」東京都目黒区自由が丘1-11-7 エトモ自由が丘6/1(金)~6/17(日)ワークショップは6/9(土)開催 「リネンバードハバーダッシェリー」東京都世田谷区玉川3-12-11 B16/21(木)~7/3(火)ワークショップは6/23(土)開催 今回紹介したすべての作り方は、YOSHIKO 初の書籍で掲載! 今回の展示会で紹介しているかごアイテムは、こちらのYOSHIKO初の書籍に作り方が掲載されています。定番のかごバックから、アクセサリー、インテリアアイテムまでさまざまな「籐編み」を楽しめる1冊です。ぜひ、チェックしてみて! YOSHIKOのかごレッスンはじめての籐編み\1,600+税(日本ヴォーグ社)発売中 YOSHIKO
2018年05月24日日常にあふれる「おいしい」を、改めて見つめる教室スープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」が開催する「おいしい教室」は、自由が丘と中目黒で開催されています。"食"を起点においしいを考えるワークショップはグルメな大人たちに人気です。ファストフード型の店舗である「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」は、お客さんと接する時間は長くなく、これまで、その商品づくりのこだわりや美味しさの秘密をお伝えする場は多くありませんでしたが、実はスープを始めとする料理へのこだわりは、目を見張るものがあります。店舗では伝えきれない魅力をユーザーに届けるための接点となるのが、この「おいしい教室」です。フードプランナー桑折敦子さんが生み出す魅力的なレシピ「スープストックトーキョー」を語る上で、フードプランナー桑折敦子さんの存在は外せません。2004年に同社に入社して以来、数々のレシピを作り出してきたスープの生みの親です。常に新しいスープを生み出し続ける彼女にとって、アイデアのインスピレーションの元となっているのが旅行。世界中を訪れ、その地で体感したことをスープで表現しています。今では、同社のほぼすべてのメニュー開発に関わる彼女。ワークショップでは桑折さんご本人から、食にまつわる秘話を聞くこともできます。型にはまらない自由な教室。多彩なゲストも魅力的「おいしい教室」のワークショップでは料理を作る時も、オリジナリティを重視。レシピ通りでなくてもOKという考え方で進められます。そして、毎回多彩なゲストを講師として迎えているのも魅力のひとつ。これまでのワークショップでは、落語家の柳家花緑さんや、料理家の細川亜衣さん、写真家の在本彌生さんなどの豪華ゲストを講師に迎えてきました。他では出会うことのないオリジナルな視点から「おいしい」を追求し続けています。毎回、大人の心を惹きつけるワークショップテーマその時々の旬の素材を活かした料理を学べる「おいしい教室」。今回のワークショップテーマは「夏のエスニック料理に合うワインとは? 」でした。暑い日が続き、食欲も落ち気味の季節でもおいしい食事を楽しめる教室。ワインについて詳しい説明を聞きつつ、試飲していきます。旬の野菜にあわせるドレッシングも、自分たちでオイルを混ぜ合わせて手作り。ほろ酔い気分で、心にも体にも嬉しい大人のワークショップです。意外と合う、タイ料理とワインの合わせ方も学べます教室は、1つのテーブルをみんなで囲んでスタートします。テーブルを彩るのはタイ料理。大きな鍋の蓋を開けると、ココナッツミルクの甘い香りが食欲をそそるタイカレーと、ガイヤーンと呼ばれる手羽先がテーブルを彩ります。タイ料理は甘い味付けが特徴。ワインも甘めのものを合わせます。参加した人たちは思い思いに写真を撮ったり、ワインを楽しんだり。自由に楽しみながら、充実したひとときを過ごします。今回ワークショップが開かれた「also Soup Stock Tokyo」は、東急東横線、大井町線の自由が丘駅の正面口改札から徒歩5分ほどの場所にあります。何気ない毎日の食事が、もっと楽しくなるようなテーマが満載のワークショップです。スポット情報スポット名:also Soup Stock Tokyo住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL電話番号:03-6421-4391
2018年05月11日「Makers' Base Tokyo」趣味を見つけて自分アップデート東京・中目黒にある「Makers’ Base(メイカーズベーストウキョウ)」は、本格的な工房空間でモノ作りができるお店です。アクセサリーやバッグなどさまざまなワークショップを開催。専門スタッフが丁寧に教えてくれるので、初心者の人も完成度の高い作品を作れます。自分で作ったモノを身につけると気分もアップ。この機会に“モノ作り”を趣味にしてみませんか? オリジナルのアイテムを身につけて、自分らしい美しさがある女性になりましょう。スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571「TSUTAYA BOOK APARTMENT」注目の本屋さんでアイデアに触れる東京・新宿にある「TSUTAYA BOOK APARTMENT(ツタヤブックアパートメント)」。“本を軸としたくつろぎの空間”をコンセプトに、24時間営業している“くつろげる本屋”です。グランピングや秘密基地のような個室など遊び心満載の空間は、居心地が良くリラックスして心が開放されていきます。時間を気にせず思う存分読書を楽しんでください。新しいアイデアにたくさん触れて、内面からキレイになりましょう。きっと心に響く本に出合えるはず。スポット情報スポット名:TSUTAYA BOOK APARTMENT住所:東京都新宿区新宿3-26-14電話番号:03-5315-4077「原美術館」現代美術にふれて感性を磨く東京・品川に佇む「原美術館」。閑静な住宅街にあり、まるで映画の世界に迷い込んだようなロマンチックな雰囲気を醸し出しています。1938年に建てられた私邸を改修して作られた空間に、約850点の作品が展示されています。巨匠から若手の作品までズラッと並ぶ空間に身をおけば、わたしの感性まで磨いてくれそう。現代アートの世界に足を踏み入れてみませんか?スポット情報スポット名:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25電話番号:03-3445-0651「温活cafeネスト」日帰り温泉で心も体もリラックス埼玉・熊谷にある「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」。地下1,500mから湧き出る天然温泉を使った“生”源泉掛け流し、信楽焼の壺湯、シルク湯などさまざまなお風呂を楽しめます。8種類の岩盤浴がある関東最大級の「温活cafeネスト」は女性に大人気。 身体を内から外から温めればデトックス効果が期待できるかも。心も体もリラックスできるキレイになりたい女性にぴったりの場所です。スポット情報スポット名:熊谷天然温泉 花湯スパリゾート住所:埼玉県熊谷市上之1005電話番号:048-501-1126「根津神社」パワースポットでエネルギーをGET東京・根津に位置する「根津神社」は1900年以上も歴史を紡いできたパワースポットです。特に境内にある「乙女稲荷神社」は、縁結びのご利益が期待されており、多くの女性が訪れます。両脇にズラッと立ち並ぶ「千本鳥居」は圧巻の光景。エネルギーをチャージをして、理想のご縁を引き寄せてください。素敵な出会いが訪れれば、美しさにも磨きがかかりそうです。スポット情報スポット名:根津神社住所:東京都文京区根津1-28-9電話番号:03-3822-0753(受付時間9:00~17:00)
2018年05月07日まるで本物!食品サンプル作りのできるスポット大阪・難波にある「R&M」では、定食屋などでお馴染みの「食品サンプル」を自分の手で作ることができます。食品だけでなくオリジナルのサンプルを作ることもできるので、自分だけのサンプル作りに挑戦してみませんか。今回は本物そっくりのエビ天作りに挑戦しました。1.ロウをお湯に垂らし衣を作る少量ずつロウを垂らし、円を描くように衣の部分を広げていきます。2.芯になるロウを衣にくぐらせるエビ天の中身の部分であるロウを衣に優しく巻き付け、形を整えます。3.水に浸して完成水に入れロウが固まれば完成!エビ天が出来上がったら、次は付け合わせのレタスの作り方です。1.白と緑色のロウを重ねるように垂らしますお玉の底を水面に付けた状態で白色のロウを優しく垂らし、両サイドに緑色のロウを垂らしましょう。広がりすぎないよう手早く行うことがポイントです。両端を手に取り、軽く水の中へ引っ張るような感覚でロウを伸ばしていきます。2.ロウを伸ばし、レタスをイメージしながら丸めるロウが伸びきったら手前側から奥の方へ丸めていきます。横に広がっている部分は、中に織り込むように丸めていくと、より本物のレタスのような形に近づくでしょう。3.半分にカットして、水に浸す丸めたレタスを水から取り出し半分にカットしましょう。水に浸しロウを固めて完成です。ここでしか買えないグッズたちも人気!「R&M」では、食品サンプル作りを体験できるだけでなく購入することもできます。本物そっくりに作られた食べ物や、ミニチュア化された可愛いキーホルダーなどたくさんのグッズがあるので、お土産やプレゼントなどに購入してみてはいかがでしょうか。OsakaMetro各線「難波駅」徒歩5分のところにある「R&M」で、あなたのアイデアを形にしてみませんか。デートでもご家族でも楽しめるサンプル作りは、スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、モノづくりが苦手な方でも気軽に挑戦することができますよ。スポット情報スポット名:R&M住所:〒542-0075 大阪市中央区難波千日前13-17電話番号:06-6644-6373
2018年05月07日「Craftieものづくりワークショップマルシェ in NEWoMan新宿」株式会社Craftie(クラフティ)は東京・新宿にある商業施設「NEWoMan新宿」にて、オープン以降初めてとなるゴールデンウィーク期間の屋外イベント「ものづくりワークショップマルシェ」を開催します。11種類のワークショップが登場! 開催期間は2018年5月3日(木・祝)~5月5日(土)まで。駅近のイベントなのでふらっと足を運んでみては?「Craftie(クラフティ)」とは?「Craftie」はアート・ものづくりのワークショップを予約できるウェブサービス。“ワークショップに参加したい人”、“ワークショップを開催したい先生”、“スペースを有効活用したい法人”の3者をマッチングし、これまでに600種以上のワークショップを提供しています。大人女子が参加したい。暮らしを彩るアイテム作りキャンドル作り、ハーバリウム作りなど大人女子が参加したい!と思うワークショップが登場。HPで事前に予約ができるので、休日の時間を有意義に過ごせます。5月13日(日)には“母の日”を控えているので、作ったものをプレゼントとして贈るのも喜ばれそう。世界にひとつだけの作品を作ってみてはいかがでしょうか?親子で楽しめる思い出づくり小さな子どもと一緒に訪れて楽しめるブースも出店しています。思い出として残る手形・足形アート、マクラメのプラントハンガーや、ワンコインで作れる鯉のぼり作りなど。簡単に作ることができるので、ぜひ子どもたちと一緒に挑戦してみてください。童心にかえってワクワク! 作品作りを楽しんで。ハンドメイド品に興味があっても普段は忙しくてなかなか時間がとれない、という人も多いのでは? 連休中はゆっくりと“わたしのしたいこと”ができる時間。ぜひ作品を作ってみてはいかがでしょうか?JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札より直結。アクセス抜群の場所で開催されるので迷うことなく足を運べます。イベント情報イベント名:Craftieものづくりワークショップマルシェ in NEWoMan新宿催行期間:2018年05月03日 〜 2018年05月05日住所:東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 6Fガーデン電話番号:070-6487-3007
2018年04月28日「彩泥窯 表参道工房」東京・表参道に佇む「彩泥窯 表参道工房」は、気軽に体験できる陶芸教室です。1日体験教室・会員制教室・TVや雑誌などへの陶芸シーンや演出指導などを提供しています。窯元・中野拓氏が10年ほど前に立ち上げ、現在では年間10,000人も訪れる都内でも屈指の人気教室となりました。オリジナル作品を気軽に作れる「1日体験教室」1日体験教室では電動ロクロまたは手びねりで世界にひとつだけの作品を作ることができます。人気ナンバー1は「電動ロクロコース」。約2kgの粘土から2~3個成形しその中から1つ選びます。お皿、湯呑やマグカップなど種類は多彩なので、お好みで何を作るか決めてください。どの作品も1時間ほどで作成できます。その後スタッフが丁寧に焼き上げてくれ、1ヶ月ほどで手元に届けられるとのこと。待つ時間も楽しみのひとつです。陶芸家気分に浸れる作務衣「彩泥窯」では体験者にオリジナルの作務衣を無料貸出しています。私服の上から羽織れば汚れの心配がないのが嬉しいポイント。また“THE 陶芸作家”の気分に浸れます。作務衣を着てロクロを回せば、素敵な作品が完成する予感。贈り物に普段使いにひんやりとした土に触れていく内に心が解き放たれてリラックスした時間を過ごせます。“モノづくり”の空間を楽しんでください。2名以上の複数人数で訪れるとグループ割引を利用できるので、ぜひ友達や大切な人を誘ってみて。東京メトロ各線「表参道駅」A2出口より徒歩3分。世界にひとつだけの作品は贈り物にもぴったりです。普段の感謝の気持ちをこめて作品を作ってみませんか?スポット情報スポット名:彩泥窯 表参道工房住所:東京都渋谷区神宮前4-6-2電話番号:03-6447-1105
2018年04月24日お花に囲まれた創造アトリエ「Hana Labo」東京・葛飾区四つ木にある「Hana Labo(ハナラボ)」はアットホームなアトリエ。ガレージだった場所を改装してアトリエにしたそう。“花・草・木を自由に楽しむ”をコンセプトに、プリザーブド加工・ドライ加工の草花をつかった1dayレッスンや出張ワークショップを開催しています。母の日の贈り物にぴったり「フラワーボックス」母の日にはお花を贈ることが習慣となっていますが、今年は一段と想いを込めて手作りの「フラワーボックス(4,800円)」を贈りませんか? 「Hana Labo」のワークショップは少人数制で開催しており、フワラーアレンジ未経験でもスタッフが優しく教えてくれます。素敵な作品が出来上がるので、贈る人に“手作り”と伝えると驚いてくれるはず。TIPS1:箱とメインのお花を選ぶまずお花を入れる箱を選び、メインとなるお花を選びます。色や柄など豊富に取り揃えており、その組み合わせで印象が変わるのでどれにしようか迷ってしまうほど。贈る相手を思い浮かべながらお花を選んでくださいね。TIPS2:バランスを見てお花を差し込む花材を整えたら、箱に土台となるオアシスを敷きます。オアシスにしっかりお花が固定されるように がくを切り、曲げたワイヤーをお花に接着してバランスを見ながら敷き詰めます。TIPS3:あじさいやリボンなどで隙間を埋めるお花を敷き詰めたら、あじさいやリボンなどで隙間を埋めていくと世界で1つだけの「フラワーボックス」の完成です。贈り物やウェディング、自宅のインテリアとして「Hana Labo」では「フラワーボックス」以外にもハーバリウムや花時計など様々なワークショップを開催しており、贈り物はもちろん自宅に華を添えるインテリアとして人気があります。京成押上線「四ツ木駅」徒歩3分。出張ワークショップも行っているそうなので遠方の人はぜひ相談してみて。いつもお世話になっている人へ、想いを込めて素敵な作品を作ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Hana Labo住所:東京都葛飾区東四つ木4-13-10電話番号:03-6873-6026
2018年04月24日伝統工芸「江戸切子」にチャレンジ東京の下町・浅草にある「グラスファクトリー創吉」は、グラス&バー用品の専門店。ここでは、江戸切子体験を楽しむことができます。江戸切子は、江戸時代末期に東京で始まったガラス細工で、緻密で繊細な柄が美しい東京の伝統工芸です。体験の所要時間は約90分。透明グラスの加工は3,000円(税抜)~、色のついたグラスの加工は4,500円(税抜)~。1人でも気軽に参加することができます。機械は18台あり、一度に18人、同じ団体であれば36人まで作業ができるので、友人達と一緒に体験をしてみるのもいいですね。しっかりとしたサポートで安心。夢中で楽しんでどんな江戸切子にするのか、数十種類のサンプルから選びます。柄とグラスの形が決まったら、作業開始。江戸切子の技法でカットをしていきます。まず、カットを施す場所に、ペンで印を付けます。印を付けたら、いよいよカット。高速回転しているグラインダーに、グラスを押し当ててカットしていきます。ガラスを当てるとき、割れてしまうのではないかと心配になりますが、意外と強くて丈夫なので、尻込みせずに押し当てましょう。もし失敗してしまっても大丈夫。先生が丁寧に修正してくれるので安心してくださいね。江戸切子体験は、単調ながらも繊細な作業なので、集中しすぎて思わず無言になるほど夢中で楽しむことができます。プレゼントにもぴったり!お店はグラスの専門店ということもあり、アーティストとコラボレーションしたグラスや、珍しい形のグラスなども販売しています。お祝いや記念品に、世界にひとつだけのオリジナルグラスを作ってくれるサービスも魅力的。「グラスファクトリー創吉」は、東京メトロ銀座線「浅草駅」の4番出口すぐのところにあります。浅草寺の雷門からは徒歩5分ほど。本格的な江戸切子体験を楽しめる「グラスファクトリー創吉」で、繊細で美しいグラスを作ってみませんか?自分で制作したグラスは大切な方への贈り物にもぴったりです。スポット情報スポット名:グラスファクトリー創吉住所:東京都台東区浅草7-2-14電話番号:03-6802-8948
2018年04月24日美味しいお茶を片手に幸せ自分時間!刺繍CAFEのワークショップ都内のさまざまなカフェやショップを会場に、お茶を飲みながら刺繍を楽しむ「刺繍CAFE」。2005年4月にartist inがスタートしたワークショップは、女性が一人でも参加しやすい居心地の良さが魅力です。月に3回~4回不定期で開催される各回の参加費は、お茶代や材料費込みで一人3,000〜3800円。特別な持ち物は必要なく手軽に刺繍が始められます。1時間半~2時間の会のなかで毎回配られるのが、美味しいお茶や甘いお菓子などのカフェメニュー。大好きなものやワクワクするものに囲まれながら、じっくりと刺繍アートが満喫できます。刺繍ビギナーにもおすすめ! 塗り絵感覚で刺繍を体感刺繍CAFEのワークショップで使用するのは、イラストレーターが描いた絵をプリントしたオリジナルのハンカチ。3~4種類のなかからお好きな柄が選べます。既に刺繍の図案が描かれているキットは刺繍ビギナーでも使いやすく、塗り絵感覚でサクサク針が進みます。参加する回数によって選べるアイテムやイラストが変わるので、何度でも参加することができます。参加する回数によって選べるアイテムが変わっていくのもユニーク。ミニバッグやブローチ作りでは本格的な刺繍のステッチが習得できます。ハンカチの図案が決まったら、続いて刺繍糸を3色選択。木製のフォークに巻かれたカラフルな刺繍糸が乙女心をくすぐります。針や糸、刺繍枠の扱い方の説明を受けていよいよ刺繍開始。お好みの色やステッチで刺繍を加えていきます。図案に沿って糸を紡ぐのもよし、慣れてきたらステッチのアレンジを加えるもよし、自分だけのとっておき作品が出来上がる快感を味わって。集中して作業を行うワークショップ中に、お茶やお菓子でホッと一息つけるのも刺繍CAFEならでは。マイペースに針を進めましょう。こたつでぬくぬく“糸を描く” ! 寒い冬こそ刺繍アートをワークショップ中に刺繍が完成しなかった場合は、キットや針、刺繍糸やステッチの説明書を持ち帰り家で続きを行います。これからの寒い時期、温かいこたつでぬくぬくしながら刺繍をする時間は、毎日を頑張る自分への小さな贈り物。糸で作品を描く刺繍体験を通じて、新しい自分と出会ったりクリエイティブな心を養ったりしてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:SLOW HOUSE(刺繍CAFE開催店舗)住所:東京都品川区東品川2-1-3電話番号:042-444-5367
2018年04月18日幸せを運ぶジュエリーブランド「e.m.PICTURESQUE」東京・銀座にあるGINZA SIXのB1Fにお店を構える「e.m.PICTURESQUE(イーエムピクチャレスク)」。大人女子が喜ぶジュエリーを扱うジュエリーショップです。オリジナルアクセサリーを作れるワークショップ「e.m.PICTURESQUE」では定期的にワークショップを開催しています。簡単に作れるものから上級者向けのものまであるので、自分のレベルに応じて選んでください。自分で身につけるのはもちろん、大切な人や友人・家族への贈り物としても。真心込めて作り上げたアクセサリーは、受け取る人も嬉しくなります。ワークショップの定員は各回5名までなので、早めの予約がお勧めです。コーデに華やかさをプラスしてくれるブローチ「ヴィンテージゴールドカラーのフラワーブローチ」は、普段のコーデに1点プラスするだけで華やかになります。胸元につけたり、帽子やカバンなどの小物に合わせてファッションを楽しめます。お花やリーフなどのモチーフを選び、ワイヤーで本体に結びつけ絵付けをして作ります。90分ほどで完成できるのだそう。ちなみに、裏につけるパーツ次第でバレッタにもなりますよ。他にもピアスやブレスレットなどのもメニューもあるので、気になる人はHPをチェックしてみてください。通常は色付けができないのですが、ご予約の際に「ルトロンを見た」とお伝えいただければ、色付けもできるのだそう。この機会をお見逃しなく!ショッピングも楽しんで「e.m.PICTURESQUE」では、普段使いできるものからちょっと特別な日に身につけたいジュエリーや時計などファッションアイテムを取り揃えています。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3より徒歩2分、東京メトロ浅草線・日比谷線「東銀座駅」A1より徒歩3分。ワークショップがない日もショッピングに訪れてみてはいかがでしょうか?“ワークショップ開催日・4月4月20日(金)、23日(月)、26日(月)、29日(日)・5月5月3日(木)、7日(月)、9日(水)、12日(土)、15日(火)、19日(土)、21日(月)、23日(水)、29日(火)、31日(木)参加費¥4,000+材料費¥4,000※電話でご予約される場合は、必ず「ルトロンを見た」とお伝えください。HPからのご予約の場合はフォーマットの備考欄に「ルトロンを見た」と記載をお願いいたします。”出典:スポット情報スポット名:e.m.PICTURESQUE住所:東京都中央区銀座6-10-1 B1F電話番号:03-6264-5185
2018年04月10日桜の見ごろが過ぎても、夏にかけて、たくさんのお花を楽しめる季節です。とはいえ、飾ってはみるものの、なんとなくワンパターン。もちろん、季節を感じられるので、毎年同じでもいいとも思うのですが、気分を変えたいなら、今年は、ガーデニングの本場でもある英国風にしてみるのもいいかも。2018年4月14日に、英国に関連するお花を使用するブーケづくりのワークショップが〔BRITISHMADE銀座店〕で行われます。英国王立のイングリッシュガーデンをイメージしたブーケガーデニングに興味がある人は、まず、イングリッシュガーデンを思い浮かべるのでは?と思うくらい、人気のイングリッシュガーデン。お庭を作るのは大変ですが、そんな英国の雰囲気をフラワーアレンジで楽しめるとうれしいですね。それが、「BritishBotanicalWorkshop」です。“英国のストーリーあるライフスタイル”を提案して、女性に向けたイベントを定期的に行っている〔BRITISHMADE銀座店〕らしいイベントです。講師は、ロンドンをはじめヨーロッパ各国での修業を経て、オリジナルにこだわったスタイルで活動するエンターテイメントフローリスト〔tsuki+〕の福原由香里さん。昨年、クリスマス前に行ったオリジナルリースを作るワークショップも大人気だったので、これはますます見逃せません。今回は、世界的に有名な王立植物園であるロンドンの〔キューガーデン〕の春をイメージ。チューリップ、スプレーバラ、ラナンキュラス、アザミなどの花々や、ユーカリなどのハーブをふんだんに使用します。まるで自然に生えてきたような、ナチュラルでやわらかい雰囲気で、すてきな香りのブーケに仕上げるそうです。香りも楽しめる植物を使うことで、見た目だけでなく、イングリッシュガーデンの風も感じられそうですね。花材は、気候などの兼ね合いで、一部変更になる場合もあるそうですが、それもまた、よりナチュラルでいいかもしれません。ブーケを束ねるパーツは《GLENROYAL》でブーケの形に仕上げるので、束ねるパーツも必要になります。今回は、英国のレザーグッズブランド《GLENROYAL》から、特別に用意したパーツを使用するそう。《GLENROYAL》は、メンズアイテムが多いこともあり、女性は、もしかしたら知らない人もいらっしゃるかもしれませんが、使い込むほどに味わいの出るすてきなレザーブランドです。ブーケに使うようなパーツが販売されているところを私は見たことがないので、これはなかなか貴重です。仕上げは、しっかりラッピングまで行うそうで、そのままギフトにもできるとのこと。そう伺っても、自宅に持って帰りたいと思ったのは、私だけではないはず。アレンジの仕方を学んでおけば、今後、誰かに贈りたいときに、参考になりそうです。アレンジするのは苦手という人には、ドライになっても楽しめるスワッグの販売も行われるので、そのまま買って帰ることもできますよ。いつもと違ったお花を飾ることで、気分もリフレッシュできるかもしれません。【BritishBotanicalWorkshop】●開催日2018年4月14日(土)●開催時間1回目11:00~13:00/2回目14:00~16:00/3回目17:00~19:00●場所:BRITISHMADE銀座店東京都中央区銀座6-10-1GINZASIX5F●電話番号:03-6263-9955●定員各回4名●参加費6,000円(材料費込)・ドリンク付き●持ち物なし※事前予約制「British Botanical Workshop」予約URL MADE●ライター林ゆり
2018年04月09日「博多人形会館 松月堂」で博多人形の絵付けを体験!九州最大の繁華街として有名な福岡・中洲は、「博多祇園山笠」や「博多どんたく港まつり」など、古くから続く祭の舞台としても賑わう街です。このエリアには、祭と同じく時代を超えて愛される博多の伝統文化が数多く継承されています。今回は博多の伝統工芸の中でも全国的に有名な、博多人形の絵付け体験をご紹介します!1947年創業の老舗「博多人形会館 松月堂」は、博多川沿いに店舗を構える博多人形・博多織の専門店。広い店内には、名匠から若手作家の作品まで、約600点以上の作品が所狭しと並んでいます。そんな老舗店がより多くの人に博多人形が愛されるようにと20年ほど前からスタートしたのが、「博多人形の絵付け体験(2,160円〜3,240円)」です。近年は海外観光客の来店も多く、人気の観光スポットとなっています。それでは博多の文化に触れるべく、さっそくチャレンジしてみましょう!TIPS1 並べられた素焼きの人形から1点をピックアップ!まずは、棚に並べられた素焼きの状態の人形をセレクトするところからスタート!博多人形の代名詞とも呼ばれる「美人物」から、ころんとしたフォルムが可愛い「鈴人形」、縁起物の「干支置物」まで揃う種類豊富なラインナップの中から、ビビッときた1体を選んでみましょう。TIPS2 好きな色のアクリル絵の具で絵付けモチーフの人形が決まったら、次はいよいよ絵付けです。速乾性のあるアクリル絵の具を使用するので、当日持ち帰ることができます。イメージが固まったら、色とりどりのアクリル絵の具を使って自分色に染めてください。平均作業時間は1時間前後とのことですが、集中するとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。無心で作業に没頭できるところも人気の秘訣のようです。TIPS3 完成したら金屏風の前で記念撮影!心ゆくまで色を塗ったら、世界にたったひとつのオリジナル博多人形の完成です! 絵付けの思い出に、写真撮影もお忘れなく。人形用の金屏風をバックに撮影すれば、最高の1枚になりますね。お気に入りの写真が撮れたら、お店の方に人形を梱包してもらい、大切に家に持ち帰りましょう♡取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:博多人形会館 松月堂住所:福岡県福岡市博多区中洲5-1-22 松月堂ビル1F電話番号:092-291-4141
2018年03月19日24時間、買って、作って、身に付けられる指輪 『JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)』のベストセラー商品「名もなき指輪」。今回、リニューアルオープンした店舗では、オンラインで24時間気軽に購入できる環境を、24時間販売可能な自動販売機に置き換え、“いつでも買える”のネットの良点をリアルに置き換えています。その場で購入した「名もなき指輪」のキッドから、楕円に歪んだリングを芯棒に通し、木槌で叩いて真円に仕上げる…その作り上げる制作過程を夢中になって楽しめるだけでなく、一緒に作り合う相手との思い出にも特別な意味が生まれてきます。また、ただその場で作り合うことだけでなく、付属している南京錠を店頭のファサードに記憶として残せ、美しい思い出として存在させる仕掛けもあります。南京錠には、恋人同士、友達同士、指輪を作り合った者同士の名前だけでなく…「1人でNYに行く!」など、願掛けのような個人の想いを込めたものまで、幅広い用途で利用されていることが分かりました。 ヒトとアバターが共存する面白いショップ 店舗内に足を踏み入れると、一面白い壁に覆われており、棚にはユニセックスの財布や、自身のハンドクリームをつけるキャップアクセサリー、鯛焼きのペアアクセサリーなど、実用的なものから思わずクスッと笑ってしまうものまで、持ってて嬉しいアクセサリーなどが展示されていました。そして、リニューアルオープンした旗艦店の魅力は、「名もなき指輪」や商品だけではありません。『JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)』のネットショップにアクセスしている人も、実店舗内にあるプロジェクターから白い壁に映され、アバターとなって立ち現れるのです。その様子は仮想現実にも関わらず、現実世界においてヒトのように存在し、実店舗にて商品を物色している姿を目にすることができます。アバターが商品を手にして悩んでいる姿や、商品をカートに入れる様子だけでなく、滞在時間なども表示されており…バーチャルにも関わらずリアルの垣根を超え、その場所で実際に存在しているかのように思えました。 バーチャルとリアルが溶け合う これまで現実世界と仮想空間の間には境界線が設けられていたように感じます。しかし、生まれた時からインターネットが普及しているミレニアム世代を中心として、バーチャルとリアルの境界線が曖昧になってきているそうです。ネットを利用して商品を購入することが増えているからこそ…その傾向を汲み取ってバーチャルを視覚的に捉え、同等のサービスを提供している『JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)』。所在地やVMDなど“お店の概念”に囚われることなく、“リアルのヒト”と“バーチャルのアバター”を分け隔てなく、同じ空間や時間を共有して新しいコミュニケーションを生み出しました。 実店舗では、Tシャツにシルクスクリーンプリントを行うワークショップがいつでも体験できるだけでなく、その他ワークショップも公式サイト内のNEWSにて情報が発信されるのでチェックしてみてください。何でもバーチャルでまかなえてしまう便利な昨今だからこそ、リアルに行ってみることで特別な記憶に変わっていく…そんな素敵な体験を与えてくれる店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか? 【情報】JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)東京店 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-38-2tel:03-3478-7113open:12:00-19:30不定休
2018年03月16日ハワイアンジュエリーのモチーフに込められた想いハワイアンジュエリー体験では、プルメリアペンダントを作ります。ハワイではプルメリアの花は「神が宿る花」ともいわれ、この花のモチーフには「大切な人の幸せを願う」という意味があります。様々なモチーフが使われているハワイアンジュエリーですが、その一つ一つにある想いが込められているんです。その昔、ネイティブハワイアン達が神聖な島の自然を敬い、感謝や祈りの想いを大切な人へ代々受け継ぐ方法の一つとしてジュエリーに刻んできました。見た目の可愛さはもちろん、モチーフに込められた想いを身に付けることができるのもハワイアンジュエリーの魅力のひとつです。簡単で可愛い手作りジュエリー体験レッスン!ハワイの雰囲気を感じる明るい工房で、まずは真鍮の板をまっすぐ彫る練習からスタート。コツをつかんできたら本番用のシルバーのプルメリアの彫金へ。手の感触を頼りに5枚の花びらに溝を入れるように彫ると、削った部分がキラリと輝きます。仕上げは職人さんに磨いてもらい、最後に4種類のチェーンの中から一つを選んでモチーフに通したら完成!初めてでも一から丁寧に教えてもらい、失敗しても優しくサポートしてくれるので安心してジュエリー作りが楽しめます。ジュエリーデザイナーや職人として本格的に学べる専門学校で、気軽に誰でもジュエリーが作れる体験レッスン。モチーフの持つ意味に希望や想いを込めることができるハワイアンジュエリーは、普段使いのアクセサリーとしても、大切な人とのペアリングや結婚指輪にもオススメ。気になる方は、ジュエリー体験講座でハンドメイドアクセサリーの魅力を体験してみてください。*1日体験講座は毎日開講、水曜定休日の体験は予約制です。スポット情報スポット名:LaVague ジュエリースクール住所:東京都渋谷区恵比寿1-22-2 3F・4F電話番号:TEL:03-5789-3554FAX:03-5475-1930
2018年03月15日ハイセンスな花屋「ル・ベスべ」南青山に佇む「ル・ベスべ」は、優しくナチュラル、パリテイストのアンティークな雰囲気がおしゃれな花屋。どんな花でも「ハイセンスなブーケに仕上げてくれる」とスタイリストやファッション関係者の間でもファンが多い一軒です。メイソンジャーで簡単! フラワーアレンジメントメイソンジャーで作るフラワーアレンジメントです。大きい瓶なら大きく華やかな花を、小さい瓶なら可憐で小ぶりな花を選ぶのが、バランスよく仕上げるポイント。グリーンを多めに入れて、初夏らしく爽やかに仕上げましょう。緑と赤のコントラストで華やかに今回使用しているのは6月になる果実を意味するジューンベリー、珍しい緑のバラであるリューイソー、なじみの深いハーブであるローズマリーです。緑の中に赤が映え、華やかな雰囲気に。大きめの瓶でのフラワーアレンジメントのコツ花の正面を決めてから生けるようにしましょう。枝が太目でしっかりしたものから入れていくのがおすすめ。瓶の中で枝をクロスさせることにより立体感を演出することができます。2種類以上の組み合わせで洗練された雰囲気に小さい瓶のフラワーアレンジで使用しているのは2種類。メインはオフホワイトの色みが優しいコメツブツメクサ。可愛らしくしなるベルの花を加えることで、より洗練された印象に。小さく可憐な花々を引き立てるよう、緑の主張は控えめに。小さい瓶でのフラワーアレンジメントのコツ小さい瓶に生ける場合、メインとなる花から生けていくのがコツ。片側に重心を寄せるように生けましょう。片側に寄せることで、小さく可憐な花をより引き立たせることができます。メイソンジャーで初夏の花を楽しむフラワーアレンジメントの作り方。何気ない日常に季節感をプラスし、彩りをプラスしてみて。スポット情報スポット名:le Vesuve(ル・ベスべ)住所:東京都港区南青山7-9-3電話番号:03-5469-5438
2018年03月14日アコヤ貝から真珠を取り出すまずアコヤ貝を開け、ピンセットを使って貝の中から真珠を取り出します。大切に育てられたアコヤ貝は、ひとつひとつ色や形が異なります。どんな真珠が出てくるかは開いてからのお楽しみです。真珠の汚れを拭き取る真珠を取り出したら、綺麗に汚れを拭き取りましょう。自分のピアスになる真珠がどんな色や形をしているのか、ここで初めてじっくりと確認できます。まばゆく白い輝きは、さっきまで貝の中にあったとは思えないほど!思わずウットリと見とれてしまいます。真珠に専用の機械で穴を開ける専用の機械に真珠をセットし、中央に穴を開けていきます。真珠を取り出し、穴を開けただけですが、完成はもう間近です!接着剤に削り粉を混ぜパーツを装着削り粉を少量混ぜて接着強度をあげた接着剤で、先ほど穴をあけた真珠に金具を装着します。キャッチなしが嬉しいアメリカンタイプのピアスを取り付けて、完成です!貝から取り出したピュアな真珠を、自分の手で上品なピアスに作り変えることができるのが嬉しい今回のワークショップ。一から作り上げた世界にひとつのピアスは、一段と思い入れ深いものになりそうです。スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571
2018年03月13日まずはデザインを決めてサイズ測定まずはお好みのデザインと、使用する素材を決めます。素材にはシルバー、イエローゴールド(18金)、ピンクゴールド(18金)の3種類あり、デザインは結んだり繋げたり編んだりと、さまざまです。素材まで決まったら、指のサイズを測定します。ちょうどいい長さで線をカットする素材が決まって使用する線の長さを確認したら、次にそれをカットします。今回はツイストされたタイプのものを使用。指輪の元となる線を、号ごとに糸のこで切り取ります。リングを曲げてくっつける次は、木真と呼ばれる木に線を巻き、カットした線を円形にする工程です。円形にしたら、ロウ付けなどをして両端をくっつけます。細かい作業には、”やっとこ”と呼ばれるペンチのような道具を使います。木槌で叩いてサイズを調整両端がくっついたら、リングの形を整えて成形します。くっついた指輪を木真に入れて、木槌でトントンと叩いて調整をしていくのです。調整が完了したら、専用の道具でリングのサイズを確認します。皮膜を取り磨いたら完成特別な液に入れてリングの皮膜を取り除いたら、バレルと呼ばれるピン入りの液体に浸け、ピンとぶつけてリングを締め上げていき、表面に光沢を出します。あとは水に浸けてきれいにし、拭いたら完成です。「JAM HOME MADE」のワークショップでは、職人が目の前でオリジナルリングを作ってくれ、完成を楽しめます。1人はもちろん、友人とお揃いの「ともだちリング」を作ってみるのもおすすめです。スポット情報スポット名:JAM HOME MADE住所:東京都渋谷区神宮前3-22-11電話番号:03-3478-7113
2018年03月12日気軽にいけばなを楽しむために立ち上げたお店神宮前の「Tumbler & FLOWERS(タンブラーアンドフラワーズ)」は、いけばなの敷居を低くし、誰でも気軽に触れられるようにとオープンした教室。華道と聞くと敷居の高い世界だと感じる人も多いかもしれません。店名の「Tumbler & FLOWERS」には、タンブラーに気の向くままにさっくり花を挿す。そんな気軽さで、いけばなに接することができるようにしたい。そんな想いが込められています。元ファッション誌のライター・編集者が立ち上げたいけばな教室お店を立ち上げたのは、渡来徹氏。ファッション誌のライター・編集者として活躍した人物です。いけばなは2002年より、いけばな小原流ビギナーズスクールにてキャリアをスタートしています。いけばな教室兼花店である「Tumbler & FLOWERS」は、2012年にオープン。いけばな教室を開催しつつ、店頭やイベントなどの装花や、クリエイターや企業向けのワークショップなどに取り組んでいます。渡来氏いわく、「編集者として撮影現場などで得た体験を鑑みても、いけばなは色彩感覚や空間構成力が養えます」とのこと。新しい世界が広がります。資格取得もできる「Tumbler & FLOWERS」「Tumbler & FLOWERS」では「いけばな小原流資格コース」が用意されており、小原流のカリキュラムに沿って、段階的にいけばなを学ぶことができます。全72回の過程を終えると小原流の教室を始められるそうです。また、資格取得を目的としない人には、単発で学べる「実用いけばなレッスン」がおすすめ。2~3種類の花材を選んで、日用雑器や作家さん作の器にいけることができます。花と向き合い、花の捉え方などを教えてもらえるため、しっかりいけばなを楽しめるでしょう。「Tumbler & FLOWERS」で気軽に初体験いけばなへの興味がわいたらまず「体験レッスン」を申し込みましょう。お試しレッスンで気軽に教室の雰囲気を確かめることができます。その時に各コースの違いなどを聞くのもいいでしょう。自由な感性をもって、花と向き合う時間が過ごせます。いけばなの愉しみ方は、千差万別。いけばなを始めたら、変わらない日々の暮らしに新たな気づきが見つかるかもしれません。併設のお花屋さんも魅力たっぷりのいけばな教室最寄り駅は東京メトロ各線の表参道駅A1出口となります。また、東京メトロ千代田線、副都心線の明治神宮前駅の7番出口、もしくはJR、私鉄各線渋谷駅からも歩いて行ける距離にあります。おしゃれないけばなを楽しみましょう。「Tumbler & FLOWERS」はいけばな教室だけでなく、お花屋さんを併設しています。アレンジや花束などの依頼は随時可能ですが、営業時間が特に設けられていないので、事前に開いている確認してから訪ねるのが確実です。ハイセンスな色合いが得意で、彩りを添えるインテリアやプレゼントとして最適な花ばかり。時間を見つけて訪ねてみて。スポット情報スポット名:Tumbler & FLOWERS住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1F-B電話番号:03-6427-4776
2018年03月09日