アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(光文社刊)が10日に発売される。このたび、与田が慕う元乃木坂46の西野七瀬が、出来立てほやほやの写真集の感想をコメント。9日19時から配信されたSHOWROOMの本番中に紹介され、与田へのサプライズプレゼントとなった。19歳の今を切り取った同写真集は、イタリアのシチリア島&ミラノで撮影。さまざまな表情の与田を収めており、水着姿のほか、初のランジェリーショットにも挑戦した。西野は「祐希の、野生児の部分が垣間見れました(笑)。島育ちの祐希が、子供のころ、こういう感じで過ごしてたんだろうな、っていうのが、想像できる写真集です。めっちゃ伸び伸びしている姿がたくさん収められていて、見ていて微笑ましかったし、かわいいなぁって思いました。また、子供のようにはしゃいでいる姿もあれば、大人っぽくなったなぁっていうと写真もあって、久しぶりに祐希に会いたくなりました」と語った。
2020年03月09日4月スタートの新ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の撮影が始まり、主演の石原さとみと共演の西野七瀬がクランクイン。2人の様子を写した写真も到着した。病院内の薬剤部で患者に処方される薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師の奮闘を描く本作。主演の石原さんが演じるのは、キャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり。また、西野さんはみどりと同じ薬剤部で働く新人薬剤師・相原くるみを演じる。2人は仕事に対して対照的なキャラクターだ。クランクインでは、朝から冷たい雨が降る日、みどりたちにとって主戦場ともいえる萬津総合病院のシーンの撮影が行われた。はじめに石原さんと西野さんがスタッフに紹介されると、大きな拍手が鳴り響き、院内は熱気に包まれた。最初の撮影は、くるみの教育担当になったみどりが、くるみを連れて入院患者の投薬状況をチェックしに回るシーン。2人は急ぎ足で各病室を回っていく。作中では、みどりとくるみは同じ薬剤部のユニホームを着ているが、みどりはスニーカーでくるみは厚底のブーツと、足元にはそれぞれの個性が見られるのも注目。そして、ひたすら早歩き三昧となったこの日の撮影。石原さんが「この現場、ずっと早歩きですね!」と監督に言うと、「でも、くるみはずっと走ってるよ(笑)。そのうち病院一周しちゃうかもね」と返し、周囲に笑顔がこぼれた。また、今回が初共演となった石原さんと西野さん。撮影していく中でリズムをつかんできたようで、撮影の合間は笑顔で会話をする様子もあったという。荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり」(「月刊コミックゼノン」で連載中)を、「コンフィデンスマンJP」の田中亮演出でドラマ化する本作。石原さんと西野さんのほかにも、清原翔、桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキ、でんでん、池田鉄洋らが本作に出演している。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月06日中村倫也主演4月スタートの新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」に小池栄子が出演することが決定。自称・マグダラのマリアを演じる小池さんのビジュアルも到着した。本作は、東村アキコの初サスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」のドラマ化。中村さん演じる探偵・明智五郎が、類まれなグルメの知識を使い、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。今回小池さんが演じるのは、元は平凡な専業主婦で明智に夫の浮気調査を依頼。その明智との出会いがきっかけで本当の自分に気づかされ、明智の気を惹くように次々に殺人を演出、殺人鬼へと変貌していく役どころだ。「恐ろしい役」と言いつつも、「女性なら皆、共感できる部分もあるのではないでしょうか」と今回の役柄の印象を話した小池さん。「これといった役作りせず、普段の自分が抑えている気持ちを解き放って、演じたいと思っています」と意気込み。特に共感したセリフについては「改めて、そうだよな……と再認識したのは、夫婦にとってセックスと食事ってどちらが大切な営みだと思う? っていう、問いかけのセリフです。日々の食事の裏切りの方が、身体の浮気をされるよりも悔しいというのは、すごく共感できました」と明かす。そして共演する中村さんについては「頼もしいです。なんの心配もいらないですし、とても芝居を愛している、芝居を楽しむ方なので、頼りにしています」と信頼を寄せ、「この作品で、今までお見せしたことのないような小池栄子のお芝居ができればいいなと思っています。是非期待して下さい」と呼びかけた。「美食探偵 明智五郎」は4月期日曜ドラマにて放送スタート(レギュラー放送枠 毎週日曜22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年02月04日元乃木坂46で女優の西野七瀬が6日、都内で行われた糸曽賢志監督初の劇場アニメ作品『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』&『コルボッコロ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登場した。『コルボッコロ』で主役の鈴を演じた西野は、サンタクロースの帽子をかぶったキュートな姿を披露。本作が声優初主演となったが、「うれしさより不安の方が大きかったです。ちゃんとできるかなと…」と打ち明けた。そして、「鈴ちゃんは明るい女の子で、私が出せる声の中では高めの声だったんですけど、無意識のうちの声の高さが下がっちゃうみたいで、(監督から)『今、低くなりましたね』って一番言われました」とアフレコを振り返り、「あと、ずっと立ちっぱで膝が痛くなったので、声優さん本当にすごいなと思いました」と声優へのリスペクトを語った。また、監督から「普段のしゃべっている感じの声色がすごくいい」と言ってもらったことがうれしかったと告白。「いざマイクの前に立つと気を張っちゃうというか、しっかりしたしゃべり方になっちゃって、普段の感じがうまく出せなくてもどかしくもあったんですけど、声を褒めていただいたのはうれしかったです」と話した。さらに、乃木坂46時代のクリスマスのエピソードを聞かれると、「毎年12月は歌番組とかが多かったので、スタッフさんたちがお肉とかお寿司とかいろいろ買ってきてくださって、それを楽屋で広げてみんなで食べるというのが恒例でした」と回答。「幼い時はサンタさんを見たくて頑張って起きてようと毎年挑戦していたんですけど、1回も起きれてなかったです。朝起きて『あーまた寝ちゃった』って。そうしたらお兄ちゃんが『俺は見たよ、来てたよサンタ』って言って、『マジで!? どんなんやった!?』って聞いていた思い出があります」と幼少期の可愛らしいエピソードも披露した。舞台挨拶には、『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』で主役・ノエルを演じた花澤香菜、トナカイ・ルドルフ三世を演じた小籔千豊、二コラ部長を演じた近藤雄介、主題歌を担当した茅原実里、同時上映作品『コルボッコロ』でコルボッコロを演じた大森日雅、すいかを演じた原奈津子、美琴を演じた小見川千明、糸曽賢志監督も登壇した。
2019年12月06日元乃木坂46で女優の西野七瀬が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。西野は、話題女優賞を受賞。レッドカーペットを歩いた後、ステージでトロフィーを受け取ると「個人的にこのように名前が入った賞を受賞するのが初めてなので、すごくうれしい。(トロフィーが)めっちゃずっしり重くて、受賞させていただけたんだなという実感が今すごくあります」と笑顔で喜び、「ドラマ『あなたの番です』がきっと中国の方にも届いているのかなと思って、そういった意味でも受賞はすごく光栄です」と語った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日11月12日(火)今夜放送のトークバラエティ番組「グータンヌーボ2」では、奈緒と金澤美穂がロケゲストとして登場。番組MCの西野七瀬を含め、ドラマ「あなたの番です」の出演者3人が再会を果たす。本番組は、女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元「乃木坂46」の西野さんがMCを務める、深夜に放送中のガールズトークバラエティー。今夜は、“あな番”こと原田知世×田中圭主演の話題ドラマ「あなたの番です」で注目を集めた西野さん(黒島沙和役)、奈緒さん(尾野幹葉役)、金澤さん(シンイー役)の3人が登場。ロケ前、西野さんは「3人で会ってるときに喋り尽くしちゃってて、今日話すこと無いかもしれない」と心配するほど仲の良い3人。番組では、女優を始めたきっかけからトークは展開し、進学校に通っていたという奈緒さんは、ほかの生徒と違う進路を希望して苦労した際のエピソード、数々のオーディションを経験した金澤さんと奈緒さんが一風変わった朝ドラオーディションについて語る。さらに、「あなたの番です」で初めてのキスシーンを経験したという金澤さん。「(恋人役と)どうしてる?お茶とかして仲良くなったりする?」と金澤さんから質問されると、奈緒さんは「(恋人役の)プライベートを知らないようにする。結婚してて、お子さんがいて、SNSに上げている方もいるから見ないようにする。チラついちゃうから」と回答。また、西野さんは「(恋人役を)ちゃんと好きになったりする?」と若手女優2人に迫ったり、「TSUTAYAに行きたい!」「スーパーに行きたい!」など3人が理想のデートを語ったり、息の合った仲良しトークが展開される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。※毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定(cinemacafe.net)
2019年11月12日グラビアアイドルの七瀬美桜が、最新イメージDVD『ピュア・スマイル』(4,104円税込 発売元:竹書房)をリリースした。同DVDがグラビアデビュー作となる七瀬美桜は、上からB98・H62・H88というスリーサイズにHカップバストと"妹系キャラ"が特徴。今回リリースした初のDVDで女子高校生を熱演しており、妄想癖のある先生と禁断の恋というストーリーが進行していく中、眼帯ビキニや三角ビキニなど大胆な水着姿となって迫力のあるHカップバストがさく裂する。現在19歳ということで制服姿のシーンがあり、その制服を脱ぎ捨てると、妹キャラから一変。白の三角ビキニから溢れ出そうなHカップバストがお目見えし、その圧倒的なサイズ感で迫る。全体的には爽やかなシーンが多いものの、ビーチではバストが上下左右に揺れ、ベッドのシーンでは自らバストを揉むなど随所でサービスシーンも。七瀬のHカップバストはその存在感といい圧倒的なスケールで、グラドルの中でもトップクラスの破壊力だ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月15日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2019年09月07日最終話を間近に控えたドラマ「あなたの番です-反撃編-」。この度、本作に主演する田中圭をはじめ、西野七瀬、横浜流星の3人が揃って無事クランクアップを迎えたことが分かった。最後の撮影は、翔太(田中さん)と黒島(西野さん)と二階堂(横浜さん)が、ホテルの一室で会話するシーンが行われた。2クールに渡って放送する本作は、2月から撮影が開始。そんな長きに渡った撮影もいよいよ終わりに近づき、スタジオ内にも緊張感がただよう中、スタッフからOKの声がかかった瞬間、3人からは笑顔が。全ての撮影を終え、3人に花束を贈るそのとき、なんと翔太の妻・菜奈役の原田知世がサプライズで登場!原田さんが「翔太くん!」と花束を渡すと、田中さんも「菜奈ちゃん!」と駆け寄ってハグ。現場では大きな笑いと拍手が沸き起こったという。今回出演だけでなく、主題歌も担当し話題となった田中さん。クランクアップを迎え、「1章が終わって菜奈ちゃんがいなくなった時もさみしかったですが、今2章を撮り終わって、『あな番』が終わるんだと思うとめちゃくちゃさみしいです」といまの正直な感想を明かす。また「振りかえってみて、いろんなシーンがありましたが気楽に演じられるシーンが1つもなく、どのシーンも気を抜けなくて。でもそれを維持して走り続けられたのは、同じように一緒に戦ってきたキャストの皆さんや、支えてくれたスタッフの皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。SNSでは黒幕予想もされている黒島役の西野さんは、今作で女優本格始動。「これまで『どう見えてるかな』とか『セリフを間違えたらだめだな』とか、いろんなことを考えながら演じていたのですが、そういうものをすべて振り払って演じられたのが初めての経験で、それを大好きな『あなたの番です』でできたことがすごく嬉しかったです。これまでテレビで見ていた方々と一緒にお芝居ができるということが贅沢だなと思ったし、その中で学べたこともたくさんあり、とても濃密で素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました」と思いを明かす。そして、これまで翔太とバディとして犯人を捜し、第19話で衝撃の展開を見せた二階堂役の横浜さんは、「-反撃編-」からの参加。「本当にあっという間」という撮影をふり返り、「最初は、既に出来上がった空気に入っていくことに不安があったのですが、皆さんが優しく温かく迎え入れてくれたので、すごく安心しました。たくさんの役者さんが出られている作品で、多くのことを勉強させていただきましたし、自分の知らない感情も皆さんに引き出していただけて、本当に感謝しています」とコメントしている。「あなたの番です-反撃編-」最終回は9月8日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月06日田中圭、横浜流星、西野七瀬が出演する「あなたの番です 反撃編」の18話が8月25日放送。横浜さんが田中さんから“頬キス”され、さらに西野さんともキス。ラストの奈緒演じる尾野がみせた“毒霧噴霧”など今回も数々の見せ場に視聴者が沸き立っている。墨田区のマンション「キウンクエ蔵前」を舞台に繰り広げられる交換殺人ゲームを描く本作。新婚妻を殺された手塚翔太を田中さんが演じ主演。翔太の妻・菜奈を原田知世が、翔太と共に事件の謎に挑む二階堂忍を横浜さんが、二階堂の恋人で翔太らと事件を探ってきた黒島沙和を西野さんがそれぞれ演じる。また翔太から二階堂にストーキングの対象を変えた尾野には奈緒、娘を殺した犯人を捜すため引っ越してきた南に田中哲司、南に犯人だと疑われている田宮に生瀬勝久、事件を追う刑事・水城に皆川猿時、袴田吉彦にそっくりな久住譲に袴田吉彦、黒島のストーカーで多数の殺人を告白した内山に大内田悠平。そのほか多数のキャストが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南は田宮を問い詰め遅いかかるが、田宮の妻・君子(長野里美)が当時のアリバイを話したことでいったん疑いは晴れる。それをきっかけに翔太は南と情報を交換する。二階堂と連絡が取れないことを心配した黒島は翔太に相談。そんな2人の前に二階堂のシャツを羽織った尾野が現れ、尾野に招かれた2人が部屋に入ると裸の二階堂が眠っていた。内山が最期に遺した動画を解析していた二階堂は動画が尾野の部屋で撮られたものだと突き止める。さらに南から入手した資料を解析していた二階堂のコンピューターがはじき出した犯人は黒島で…というのが今回の物語。また佐野(安藤政信)が内緒でワニを飼育しており、持ち運んでいた内臓や肉はそのエサだったこと。記憶が戻っていたことがバレた久住が自首しようとするも、桜木(筧美和子)に注射を打たれ階段の上から突き落とされ、ラストは黒島に尾野が緑の液体を“噴霧”するというものだった。今回は内山の動画が尾野の部屋で撮影されたことを突き止めた二階堂を抱きしめ頬にキスする翔太の姿に多くの視聴者が反応。「田中圭と横浜流星のチューとか良すぎ」「田中圭くんと横浜流星くん尽くしの日曜日」などの声が殺到。その後二階堂は黒島の頬にキス。そんな二階堂に黒島は「それでおしまいですか?」とささやき、2人は唇を重ねる…2人のくちづけに「なぁちゃんがガッツリキスしててびっくらこいてる」「TLで発狂してる人いるから何かと思ったら西野七瀬推しと横浜流星ファン」など、双方のファンから悲鳴のようなツイートも続出。さらにラストの尾野による緑の“毒霧噴霧”には「毒霧お姉さん……怖すぎる」「完全にプロレスの技」「グレートカブキか!笑」などのツッコミが寄せられている。(笠緒)
2019年08月26日熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第6弾『翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~』が東京・新橋演舞場で5月31日に開幕、それに先がけ公開舞台稽古と囲み取材が行われ、取材には出演・構成・演出の三宅裕司、出演者の渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之(東と深沢はWキャスト)、今作ゲストの高島礼子と橋本マナミが出席した。【チケット情報はこちら】新橋演舞場シリーズも6作目となる今作は「作家(新橋演舞場シリーズ1作目から手掛けている吉高寿男)も当て書きをしますからね。役者をわかっていればいるほど面白い台詞をつくることができるんです」(三宅)と、変わらぬメンバーで歴史を重ねてきたからこその仕上がりになっているそう。そんな熱海五郎一座の面々について橋本が「皆さん本当に仲良し。その空気感が舞台上にも出ると思います」と語ると、三宅も「特に今作は全員が出ている場面が多い。みんなが順番にガンガン笑わせるし、失敗したらしたで誰かがフォローして、また笑いに持っていける」とチームワークを明かし、「このメンバーじゃなきゃだめです」と笑顔をみせた。日本航空宇宙開発局・通称JASCA(ジャスカ)を舞台にした今作は、「30日後に大きな隕石が日本にぶつかります」という衝撃の発表から始まる物語。「練りに練り込んだ、『え!?』となるストーリーです。爆笑が続いて、橋本さんのセクシーさがあって、高島さんがいい芝居でグッと締める。泣けますよ!」(三宅)という内容だ。稽古について喜劇初挑戦の高島が「毎日が戦い。刺激的でした」と振り返ると、三宅は「この一座の楽しさが本当にわかるのは本番です」とニヤリ。それぞれが濃厚すぎるほど濃厚なキャラクターを炸裂させながらも、どんでん返しに次ぐどんでん返しの展開をしっかりと芝居でみせていく、メリハリのきいた本作。歌、ダンス、アクションも満載で、フライングなど華やかな演出のなか細かなギャグが次々と投下されるギャップに爆笑が巻き起こっていた。三宅が「令和最初の作品。平成ではやらなかった新しいことをたくさんやります。ですが“爆笑の連続で、最後に感動”は間違いないので、前知識を持たずに、ぜひ観に来てください」と語ったように、何も知らずに観るとより楽しめそうな内容。劇場でまさかの結末を楽しんで!『翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~』は、6月26日(水)まで東京・新橋演舞場にて上演中。取材・文:中川實穗
2019年06月05日「今までシリアスな役が多かったので、喜劇の舞台は初めて。すごく新鮮です」そう話すのは、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」の東京喜劇『翔べないスペースマンと危険なシナリオ~ギャグマゲドンmission~』に出演する高島礼子(54)。オファーを二つ返事で引き受けた。「『熱海五郎一座』は前から憧れの座組。この舞台に出たい方はたくさんいらっしゃると思うので、今回選んでいただいたのは光栄ですし、期待に応えていきたい。三宅さんに思う存分、高島礼子を料理していただきたいです」アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げた台本と設定の中で役柄をきちんと演じることで生まれる笑いは、常に劇場を大爆笑の渦で包み込む。出演は座長の三宅裕司をはじめ、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之などお笑いの手だれたち。「皆さんとは同じドラマに出たことはあっても現場で一度も絡んだことがないので、初共演ですね。とにかくおなかが痛くなるくらいお客さまに笑っていただけるよう、一生懸命ついていきます!」人を泣かせるよりも笑わせるほうが難しいといわれるが、以前こんな経験をしたことが。「あるシリアスな舞台に出たとき、初日から、え?なぜ?と思うところで毎回笑いが起きて。最初は戸惑いましたが、笑いが沸くたびにお客さまが楽しんでいる波長を感じ、快感になっていきました。今回もそれが楽しみ。お客さまの反応を感じるライブ感が舞台の命ですから」物語の舞台は30日後に巨大隕石衝突の危機を迎えた日本。今回の役どころは?「天文学者です。じつは今までダメ人間を演じたことはないのですが、今回はダメダメ人間大集合(笑)。狙って笑いをとるのはプレッシャーですが、最終的には高島は喜劇もできるんだなと思われたい。ただ心配なのは私自身がゲラ子なこと。緊張しすぎると笑いが止まらなくなるので舞台でそれだけは気をつけないと」クールなイメージの高島。ダメ人間の部分はあるのだろうか。「……じつは料理が大の苦手で、友人たちにも“ちゃんと食べてる?”って心配されるくらい。去年、フライパン、炊飯器、調味料を買いました。肉を焼く、野菜を炒めるといった、簡単な料理しかまだできないので、今いろいろと勉強中です!」
2019年05月20日元乃木坂46で女優の西野七瀬が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46卒業後初のガールズイベント出演となった西野は、ファッション雑誌『non-no』と「dazzlin」のコラボステージに登場。レッドオレンジの総柄のオールインワンを身にまとい、深いVネックで美しいデコルテを披露した。西野の登場に会場は大盛り上がり。歓声に手を振って応え、キュートな笑顔を見せていた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第6弾「翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~」が5月31日(金)から東京・新橋演舞場で上演される。その製作発表が行われ、構成・演出・出演の三宅裕司と、出演者の渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之、今作のゲストの高島礼子と橋本マナミが登壇した。【チケット情報はこちら】熱海五郎一座とは、「お客様が心からおもしろいと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう」「“東京の笑い”を継承しよう」と伊東四朗座長のもと喜劇人たちが集った伊東四朗一座の一員である三宅が、伊東がどうしても参加できないときのために座長を務める一座。毎年公演を行っており、今年は「お芝居で笑わせる」(三宅)作品になるという。「3時間たくさんの笑いが続き、最後に意外な結末と感動に持っていく。今回は一番難しいことをやるんだと自分で思っています」と三宅。それもあり「ゲストはベテラン女優である高島礼子さんと、女優として脂がのった橋本マナミさんなんです」と明かした。台本はできており「(1月に)骨折したおかげで時間ができちゃいまして。台本を直しに直して隙がありません。今までの最高傑作になると思っています!」と太鼓判を押した。内容はタイトルからもわかる通り『アルマゲドン』のパロディとなるそうだが、渡辺は「今回は中身をあまり知らされていなくて、あらすじも余白が多いんですよ。宇宙ものだけに“スペース”が多い…!」と切れ味鋭いひと言。「今回は特に楽しみです」と言う小倉は「三宅さんは“笑いはギャップである”とよく言うのですが、今回のチラシはすごくカッコいい。だからそのぶん、すごくおもしろくなる気がしています」と熱く語った。ゲストの高島は、三宅が座長を務める劇団「SET」出身の岸谷五朗と寺脇康文によるユニット「地球ゴージャス」の公演に出演したときのことを振り返り「(岸谷や寺脇に)三宅さんの武勇伝をずっと聞かされていました。その三宅さんが座長を務める熱海五郎一座の公演に出られるのは、すごく嬉しいこと。なんにでも臨機応変に対応できる演技力を磨けたら」と意気込む。橋本は「このお話をいただいたときは“私でいいのかな!?”と思いながらも舞い上がりました」と喜び「人を笑わせるってすごく難しいことだと思うので、それができる方々を稽古で間近で見られることが楽しみです」と笑顔をみせた。「まじめに演じれば演じるほど面白くなっていく。そういう芝居はこの一座には新しいことかもしれません」と三宅が語る熱海五郎一座の新たな公演は、5月31日(金)から6月26日(水)まで東京・新橋演舞場にて。チケット一般発売は3月17日(日)10時から。取材・文:中川實穗
2019年03月15日昨年末で乃木坂46を卒業し、今月24日に大阪・京セラドーム大阪で卒業コンサートを行った西野七瀬が26日、都内で行われた『黒い砂漠モバイル』ローンチ発表会に出席した。西野は「終わっちゃって悲しくなって、終わってから涙が出そうになって、ライブのことを思い出すとハァってなってたんですけど、実感がない部分もあって、次も自分がいるんじゃないか、メンバーと一緒にいるんじゃないかなという気持ちもあって不思議な感じです」と今の心境を告白。自身の卒コンについてのニュースは「見ていない」と言い、「恥ずかしくて…。朝のニュースで取り上げていただいているのを親が見ていて、テレビの音が聞こえてきて『私のことやってるっぽい』って思ったんですけど、恥ずかしくて見れなったです」と照れ笑いを浮かべた。また、卒コンでのフライングを振り返って「めちゃめちゃ楽しかったです。やる前は不安だらけだったんですけど、やってみたらめっちゃ楽しくて、最後にこんなに楽しい経験をさせてもらってありがたいなと思いました」と感謝。「高いところは好きなので最高の気分でした。風を受けて」とうれしそうに語った。『黒い砂漠モバイル』は、全世界150カ国、約1,000万人のユーザーを持つ大人気PCオンラインゲーム『黒い砂漠』のモバイル版で、本日ローンチ。それにあわせて、西野と俳優の浅野忠信が出演する新CMが放送される。CMでは、2人が自分に似せて作られたゲームキャラクターと語り合うシーンやゲームコンテンツである「釣り」や「着せ替え」を楽しむシーンなどが描かれている。西野、『黒い砂漠モバイル』の魅力について「キャラクターのキャラメイクの機能がすごくて、細かいところまでできてびっくりしました」と熱弁。さらに、「グラフィックがめちゃくちゃきれいでびっくりしました」と語った。
2019年02月26日昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、大阪・京セラドーム大阪で行われた。2月21日~24日の4日間、各日5万人、トータル20万人動員となった「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。1日だけで50万の応募があったDAY4(DAY1~DAY3の合計が50万応募)は、乃木坂46の7歳の誕生日と絶対的エースとも言われた西野七瀬の門出の両方をお祝いしたいというファンで会場は超満員に。今日来られないファンのために「西野七瀬 卒業コンサート」生中継ライブビューイングも行われ、全国218館で10万人ものファンで埋め尽くされた。多くの西野七瀬タオルで埋め尽くされる中、お決まりの「Overture」からスタート。西野のオーディション時の映像から始まり、ステージに西野が登場し、自身がセンターを務めた「気づいたら片想い」をゆっくりとアカペラで歌い出す。ほかのメンバーもそれに続くように登場すると、そこからライブがスタート。よく“儚い”と形容されることの多い西野だが、そんな彼女にふさわしい始まりとなった。そのまま「今、話したい誰かがいる」「夏のFree&Easy」等のキラーチューンで会場のファンは全力で西野カラーの緑色のペンライトを振った。特に「夏のFree&Easy」では、西野が会場の中央を3Dフライングによって空中パフォーマンスし、会場は西野に大歓声を送っていた。「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間で乃木坂46の楽曲トータル177曲を披露することがコンセプトとなっているが、DAY4は西野がセンターを務めた曲が固められており、どれも乃木坂46ファンにとっては神曲ばかり。そこから西野ソロ曲「ごめんねずっと・・・」や、3期生曲・アンダー曲などでそれぞれの色を出す。また、今回は空中パフォーマンスが多彩に組み込まれ、「魚たちのLOVE SONG」ではメンバーがステージ上方から壁を歩いて降りたり、地上25mまでステージが上がったりという演出で魅了した。ライブ中盤、「ひとりよがり」「隙間」「遠回りの愛情」「きっかけ」と、バラードナンバーが続くと、プライベートでも仲の良い高山一実や斉藤優里、94年組の同い年、中田花奈など、西野との思い出の深さに涙するメンバーが。そして後半戦へ突入。大ヒットナンバー「インフルエンサー」やアンダー曲で名曲との呼び声の高い「My rule」等で会場を盛り上げると、その後、西野が高校生の時にふとした落書きで誕生したと言われる、耳かきについている梵天と言われるフワフワの部分をモチーフにしたキャラクターのどいやさんがバルーンとなり登場し、「スカイダイビング」をパフォーマンス。西野を乗せて会場を縦横無尽に浮遊し、どいやさんのぬいぐるみを投げる演出で盛り上がった。そして、西野がセンターを務めた曲「いつかできるから今日できる」で本編は終了。「七瀬コール」が会場を包む中、白いドレス姿で登場した西野は「アンコールありがとうございます。七瀬って言う声がすごい聞こえてきて、みんなと盛り上がってました。何を話せば良いか難しいけど、直前まで卒業ライブかな?って感じだったんですけど、出る前に心がぐーってなって、喉がきゅーって絞められて、自分の中の乃木坂が知らない間に例えようのない大事なものになってたんだなってライブが始まる寸前に気付かされました。たくさんの方が力を貸してくれて活動出来ている私たちで、この経験や感情は他の仕事にも生きると思うんですよ。だから乃木坂7年間で覚えた教訓を大切にしたいです。感謝しかないです。本当にありがとうございます」とあいさつした。そして、西野最新ソロ曲「つづく」をしっとりと歌い上げると、涙を浮かべたメンバー達も登場。「シンクロニシティ」「ダンケシェーン」と乃木坂46の代名詞とも言えるナンバーを披露すると、最後は西野のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。ミュージックビデオ内で紙に“ありがとう”と掲げる演出を踏襲し、会場は“ありがとう”と紙を掲げるファンで埋め尽くされた。■乃木坂46「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY4 西野七瀬 卒業コンサート セットリストM0:OvertureM1:気づいたら片想いM2:今、話したい誰かがいるM3:ロマンスのスタートM4:夏のFree&EasyM5:ごめんねずっと・・・M6:自分じゃない感じM7:トキトキメキメキM8:春のメロディーM9:Another GhostM10:魚たちのLOVE SONGM11:失恋お掃除人M12:君は僕と会わない方がよかったのかなM13:命は美しいM14:何もできずにそばにいるM15:羽根の記憶M16:設定温度M17:傾斜するM18:強がる蕾M19:転がった鐘を鳴らせ!M20:他の星からM21:ショパンの嘘つきM22:Rewindあの日M23:生まれたままでM24:吐息のメソッドM25:僕がいる場所M26:ひとりよがりM27:隙間M28:遠回りの愛情M29:きっかけM30:心のモノローグM31:インフルエンサーM32:別れ際もっと好きになるM33:嫉妬の権利M34:かき氷の片想いM35:無口なライオンM36:やさしさなら間に合ってるM37:やさしさとはM38:My ruleM39:せっかちなかたつむりM40:スカイダイビングM41:会いたかったかもしれないM42:いつかできるから今日できる本編終了EN1:つづくEN2:シンクロニシティEN3:ダンケシェーンEN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
2019年02月25日女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元乃木坂46・西野七瀬がMCを務める「グータンヌーボ2」の2月5日(火)放送回に女優の飯豊まりえがゲスト出演、親友である西野さんが“初ロケ”で飯豊さんと語り合う。本番組はMC陣から毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行、台本無し、据え置きカメラのみの密室空間でゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合い、スタジオの出演者たちはその様子を見ながらトークを繰り広げていく。4回目となる今回の放送では、西野さんがMCとして初めて1人でロケに出ることに。プライベートでも西野さんと仲良しだという飯豊さんと、このロケが初対面となるお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひるがゲスト。先に到着し「こっちでいいのかな?」と不安げに着席する西野さん。西野さんに続いて訪れたまひるさんとの“衝撃初対面”にMC陣爆笑。いったい何が起きたのかもお楽しみに。その後飯豊さんも合流。3人のトークではまひるさんから「関西弁で喋ってください」とおねだりされた西野さんが照れながら関西弁で話す場面も。さらに話題は恋愛トークへと展開、まひるさんは最近まで好きだったある芸人に幻滅してしまったと告白。西野さんと飯豊さんの2人が開いた口がふさがらなくなったその理由とは!?また男性に対して「“好き”よりも“○○したい”が来ちゃう」と衝撃発言が。一同を抱腹絶倒させたまひるさんの衝撃発言の内容にも注目。スタジオでは長谷川さんが初の回し役に挑戦して“100年の恋も冷めた経験がある?ない?”のテーマで盛り上がる。今回のゲスト、飯豊さんは声優として出演した『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。主人公・冴羽りょうにボディーガードを依頼するモデルで女子大生の進藤亜衣というゲストヒロインを演じる。また2月15日(金)からは映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』が全国公開。こちらは「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作となり、今回飯豊さんは自身キャリア初となる猫役で出演。北山さん扮する猫の“トラさん”が偶然出会うふわふわな毛が特徴的な白猫・ホワイテストを演じる。初のロケで緊張する西野さんと親友・飯豊さん、まひるさんのレアトークが楽しめる「グータンヌーボ2」の2月5日(火)24時25分~関西ローカルで放送後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信予定。(笠緒)
2019年02月05日テレビ朝日の開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」が岡田准一(38)主演で今年に放送される。1月29日には財前五郎役を務める岡田のコメントが発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。同作は山崎豊子さん(享年89)原作による、名作ドラマのリメイク版。財前のライバル医師・里見脩二を松山ケンイチ(33)が、財前の師である東貞蔵を寺尾聰(71)が演じる。各メディアによると岡田は「物語の後半になるにつれて、財前が追い込まれていくので、撮影も苦しくなることが多くなりました」とコメント。「これまでに財前を演じられてきた歴代の方々も苦しまれたんじゃないでしょうか。僕も最後まで悩みつつ、皆さんに喜んでいただけるようなお芝居ができたらと思っています」と語り、「原作と過去の作品をリスペクトしながらも全く別のものを作っている感覚があるので、皆さんにはまた新しい現代の『白い巨塔』を楽しんでもらえると思います」と結んだという。財前五郎は、傲慢で上昇志向が強い役どころだ。Twitterでは、そんな役柄を岡田がどう演じるかに期待の声が上がっている。《財前役が岡田准一……!!!演技に信頼感持ってる俳優さんだからめちゃくちゃ嬉しい……!!!》《岡田くんの白い巨塔も楽しみ 財前五郎の生き様を岡田くんがどう演じるのか》《岡田君とはある意味対極の人間 財前五郎を演じるのは本当に辛く悩みに悩んだんだろうな。それだけにどんな岡田財前を魅せてくれるのか放送が待ち遠しいです》「岡田さんは昨年、映画『散り椿』や『来る』で主演を務め話題を呼びました。先述の2作品とは、キャラクターがまったく異なります。また岡田さんは財前とは違い、謙虚で慕われるタイプ。今回の挑戦的な役柄には、業界でも期待の声が上がっています」(テレビ局関係者)
2019年01月29日1月期に放送した「乃木坂46」西野七瀬主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が、来年1月18日(金)にスピンオフドラマを放送することが分かった。ビデオガール・アイが“一夜限りの復活”を遂げる。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は、ごく普通の高校生・弄内翔が、ひょんなことから1本のビデオテープを再生し、画面の中から現れた“ビデオガール・アイ”と、ビデオ再生期限である3か月の奇妙な生活を送ることに…というストーリー。桂正和の代表作「電影少女」を、時代設定を現代に移し、原作の続編2018年リブート版「電影少女」として蘇らせ、西野さんが“ビデオガール・アイ”を熱演した。「乃木坂46」の絶対的なエースとして、7年間活躍し続けた西野さんが、グループからの卒業を控えたいま、スピンオフでは、数日後にテープの中に戻る運命のビデオガール・アイが、ルールに反し愛してしまった主人公・翔との別れを自分なりに受け入れるきっかけとなった、幻のエピソードを描く。今回再びアイ役を演じてみて、「アイちゃん特有のハイテンションなシーンは、懐かしいなって思って演じました」とふり返った西野さん。今回の撮影については「子役の子とお仕事をすることになって、今まで子役の子とあんまりお仕事をする 機会がなかったし、男の子だったのでどう接していいんだろうと思いました。アイちゃんって“俺”っていうし、少年ぽさを大事にしているんですけど、男の子と一緒にやるとどうしてもお姉さんぽくなっちゃうので、そこが苦戦しました」とエピソードを披露。そして「約1年ぶりにアイちゃんが帰ってきます!懐かしいなって思いながら、スピンオフの物語を楽しんでいただけたらいいなと思います!」と視聴者へメッセージを送った。なおスピンオフドラマでは、西野さんのほかにも野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋、村上淳、戸次重幸と、連続ドラマのキャストが出演する。「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編」は2019年1月18日(金)深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月23日女性ゲストが恋愛・仕事・生き方などを赤裸々に語る、ガールズトークバラエティー「グータンシリーズ」が、新たに長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬をMCに迎えて約7年ぶりに復活。1月より「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)」がスタートする。■ガールズトークバラエティーの原点、7年ぶりに復活2004年4月にスタートした「グータン~自分探しバラエティ~」。2005年にはシリーズ第2弾「空飛ぶグータン~自分探しバラエティ~」、2006年に第3弾「グータンヌーボ」とリニューアルし、2012年3月に放送を終了した。その間、女性を中心に高い人気を博した“グータンシリーズ”がこの度、超豪華なMC陣を迎えて復活。MCには、女優の長谷川京子(40)、フリーアナウンサーの田中みな実(32)、バラエティーにも引っ張りだこのモデル・滝沢カレン(26)、そして「乃木坂46」からの卒業を控えている西野七瀬(24)の4人が決定。それぞれのフィールドで輝く各世代のMC陣が、ゲストの本音をどこまで引き出すのか新生グータンに期待が高まる。“グータンシリーズ”の特徴は、複数台の据え置きカメラがある密室空間で繰り広げられるガールズトーク。大勢のスタッフが見守る中で行われる通常の番組収録とは異なり、“カメラしかない”、まるでプライベートのような環境で話すことで、ゲストたちはついつい本音をこぼしてしまう。そんな女子の本音が飛び交う“グータンシリーズ”の設定は、新シリーズでも健在。毎回、MC陣の中から1人が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランでロケを敢行。数時間にわたって本音をさらけだす。■滝沢カレン「不思議な選び方をしてくれた」今回、初めて番組MCを務める長谷川さんは「毎週楽しみに拝見していた番組です。“誰か”を演じることが多い自分が、果たして“素”をさらけ出すことができるのか。そしてそんな私が、ゲストの方の“素”を、“チャーミング”な部分を引き出すことが出来るのか?プレッシャーがありますが、皆さんと仲良く、楽しく出来たらと思います」と期待を寄せている。また、女性誌でアラサー女子の現実をつづる連載を持つなど、同世代からも支持を得る田中さんは「学生の頃見ていた大好きな番組なので、かかわることが出来て大変うれしく思います」と話し、中でも「長谷川さん、西野さんとはほとんどご一緒したことがなく、ご自身のプライベートをお話しされるイメージもあまりないので、どんなお話を伺えるか楽しみです」とコメント。モデルとして女子の“最先端”を発信し続ける滝沢さんは、「私は女子会に積極的に話す性格ではないので、不思議な選び方をしてくれたのかなと、ふとした瞬間で思い出してしまいます。でも人はどこから私を見てるかわからなくて、そう思ってくれた方のためにも私はやるしかないんだと決めました!」とコメント。「これからまだ見ぬ扉を開けるのかと思うとワクワクがあり、まだ見ぬメンバーとどんなことが起きるのか、どんなお花を咲かせるのか、まだまだ楽しみは尽きません!」と、独自の言葉でうれしさを表現した。そして西野さんは「7年間グループで活動していて、グループ以外の女性の方とお話ししたり、意見を聞いたりする機会がほとんどなかったので、違うフィールドで活躍されてきた女性の考え方を聞けることは、本当に楽しみです!」と語る。本番組が「乃木坂46」卒業後初めての新レギュラー番組となる西野さん。「“私でいいのかな?”“大丈夫かな?”って不安の方が大きいですが、頑張りたいです!」と意気込みを力強く語っている。「グータンヌーボ2」は2019年1月15日より毎週(火)24時25分~関西テレビほか関西ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月12日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、卒業後の展望を語った。もともとイラストを描くのが趣味の西野は、最近、アニメーションをつくるのに凝っているという。「短い一コマ一コマで描いていって、動かしてみるっていうのをやっています」と言い、「四足歩行の動物が歩くところを見て足の運び方を調べてから、1枚ずつ描いたりしています」と、熱心に取り組んでいることを明かし、「アニメーションを学びたい」とも考えているらしい。今後このような活動をしていきたいかと問われると、西野は「めちゃくちゃ興味はあります。ちょっとクリエイティブな方向というか…」と回答。特にゲームの製作工程に関心があるらしく「ゲーム会社を見学してみたいなとも思います。どうやって企画を練って、グラフィックとかBGMとか、どういうアイテムを作るかとか…ゲームの世界観がもう大好きなので、興味がありますね」と話した。
2018年11月27日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、グループの中心メンバーゆえの苦労を語った。乃木坂46デビュー当初は、後列に配されていた西野。当時を振り返り「前にいる子の背中を見て、『絶対1列目に行きたい』って、密かに思っていました」と、人知れず闘志を燃やしていたことを明かした。そこからブログや握手会などでコツコツと努力を重ねた結果、前列に抜擢されるようになったという。前列でパフォーマンスをし始めた頃の心境として西野は「はじめは前に誰もいなくて視界がパアっと見えるんですけど、その分、責任があるなと思いました」と言い、「後ろにメンバーがいるので、振りを間違えちゃいけないとか、堂々と立ってなきゃいけないとか、後ろから見ていた分にはわからなかったことがたくさんありました」と告白した。また西野は「初めの頃は前列に居られてうれしかった」としながらも、「慣れてきてからは『私、ここにいつまでいていいんだろう』って感じになっていっちゃって…」と述べ、「『居過ぎじゃないかな』とか、『そろそろ他の子に枠を渡した方がいいんじゃないかな』とか思っていました」と、悩んでいたことを打ち明けた。
2018年11月26日乃木坂46の西野七瀬が、15日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、乃木坂46として自身最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」について語った。14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同曲を最初に聴いた感想を問われると西野は「『明るい曲だ』と思い、うれしかったです」と第一印象を述べ、続けて「この曲を初めて歌番組で収録することになって……」と、番組で初披露した際のエピソードを話し始めた。西野によると、番組収録の前日、曲に合わせてダンスの振り付けをつけるいわゆる「振り入れ」が他のメンバーと一緒に出来ず、一人で練習していたという。そして、収録当日にメンバー全員と合流すると「なんかこみ上げてきちゃって、わたし……」と、感極まったことを告白した。さらに「声が出なくなちゃって、喉が詰まるというか……そういう感覚になったのが自分でもすごいびっくりしました」と当時の心境を語った西野。「『ヤバい! 泣きそうだ!』って思いながらやっていました」と、感情を必死で抑えながらパフォーマンスしたことを明かした。
2018年11月18日女優・高畑充希が、来年1月期放送のTBS新ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務めることが決定。共演には西島秀俊、小日向文世、野口五郎ら豪華俳優陣が顔を揃えた。本作は、加藤実秋の小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫刊)のドラマ化。今年1月に発売された「メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス」は、半年も経たずに5度の重版がかかり、その人気から、続編となる「メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視」が10月24日(水)に発売されることも決定している。■高畑充希、初の刑事役に楽しさと不安「五分五分」ドラマは、新人刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく、1話完結のストーリー。主人公ひよりを演じるのは、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインを務め、「過保護のカホコ」『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などに出演、人気漫画を実写化する『ヲタクに恋は難しい』では、主演を務めることが決定するなど、若手を代表する女優のひとりとなった高畑さん。今回が刑事役初挑戦、TBS連続ドラマにレギュラー出演するのは「3年B組金八先生」第8シリーズ以来約10年ぶり、TBSドラマの主演は今回が初となったことについて高畑さんは、「10年ぶりに帰ってこられて嬉しいです!痛快な刑事ドラマが好きで、10代の頃からよく見ていました。今回初めての刑事役ということで、ウキウキ楽しみな気持ちと、あんな難しいたくさんのセリフ覚えられるのかな…と不安な気持ちが五分五分です」と現在の心境を明かしつつ、「先輩方の胸をお借りして、のびのび楽しく撮影出来たらな、と思います」と意気込みを語っている。■西島秀俊とコンビ? シェアハウス住人に豪華キャスト集結高齢ゆえの持病を抱えながらも、元警官として抜群の能力や知識を持つアクの強いおじさまたちが仲良く暮らす、退職警察官専用のシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。物語は、ここに主人公・ひよりが訪ねて来るところから始まる。そんなおじさまを演じる俳優陣もこの度発表!エプロン姿でメゾンの使用人を務めるが、2年前までは警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎役には、高畑さんとは「とと姉ちゃん」で親子役で共演した西島秀俊。ひよりの来訪をきっかけに捜査魂が再燃、事件に介入していくおじさまたちだが、ひとりだけ捜査に乗り気になれない夏目とひよりの2人が渋々コンビを組んで捜査に乗り出すことになる。「真面目で不器用な男」と、今回の役柄を説明する西島さんは、「高畑さんとは以前の作品では親子でしたが、今回はコンビという新しい関係でのお芝居が楽しみです。そして、個性豊かなシェアハウスの同居人を尊敬する大先輩たちが演じると聞き、是非ご一緒させて頂きたいと思いました」とコメント。そして、「第1話の台本は、『さあこれから何かが始まる!』、そんな期待に溢れています。週末の金曜日に、視聴者のみなさんの疲れを吹き飛ばすような楽しいドラマを目指して、スタッフ、キャスト、みんなで頑張ります」と強く意気込んでいる。また、現役警官時代は事務畑一筋で、現在はメゾンの管理人を勤める高平厚彦役に小日向文世。元科学捜査研究所勤務の博士・藤堂雅人役に野口五郎。定年退職と同時に妻から離婚を切り出された元所轄刑事・迫田保役に角野卓造。メゾンの大家・伊達有嗣役に近藤正臣と、存在感たっぷりの超豪華俳優たちが演じる。<第1話あらすじ>所轄内で人が焼かれる動画が投稿サイトにアップされるという事件が発生。捜査本部は5年前に起きた焼殺事件の模倣犯と見て捜査を開始。新人刑事・牧野ひより(高畑充希)は、事件の手がかりを探るべく「デスダンス事件」と呼ばれたその5年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎(西島秀俊)から話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館、元警察官のおじさんばかりが共同生活を送るシェアハウスを訪れる。ひよりは夏目に話を聞きにきたのだが、当の夏目は口を割ろうとせず、藤堂雅人(野口五郎)や迫田保(角野卓造)のペースでことが進んでいく。いまや一般人のおじさんたちが捜査に介入しようとすることにひよりは慌てるが、「上には私が一声かけておきましょう」という伊達有嗣(近藤正臣)の謎の一言で話は進んでいってしまう。こうしてひよりとおじさんたちの不思議な捜査会議がスタート。老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていくことになるのだが――。金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」は2019年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年10月20日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日遊ぶだけではなく、“つくる”ことから始める新感覚のゲームが今人気。クラフト感満載のプレイ姿もユニーク。乃木坂46の西野七瀬さんが実際に体験。乃木坂46の中でも、生粋のゲーム好きとして知られる西野七瀬さん。撮影スタジオに用意されたゲームを前に、わくわくが止まらない様子。早速プレイしてもらうと、表情をくるくると変えたり、「やった♪」と小さくジャンプをしたり、とにかく楽しそう。「夢中でゲームをしているうちに、あっという間に撮影が終わっちゃいました(笑)。『ニンテンドー ラボ』は、本体を組み立てるところから始まるから、子どもも喜びそう。でも、ゲーム自体は、自分の動きと画面の中のロボットの動きが連動したりと、かなりの本格派。めっちゃ楽しかったです!」家族みんなゲームが大好きで、西野さんも小さい頃からゲームに親しんでいたそう。長年の経験からかコツを掴むのはうまいようで、ほかのゲームも難なくクリア。「ゲームに関しては、クリアできないと悔しくて、できるまでやるタイプ。一度ハマると寝る間も惜しんじゃうので、キケンです」そんな西野さんが、最近、最も熱中していたのが、『Yonder 青と大地と雲の物語』。「基本的には敵がいない世界で、人のお願い事を聞くとストーリーが進むっていう癒し系のゲームです。私はどちらかというと、勝ち負けを競うものより、『Yonder』みたいに物語性のあるRPGが好き。その世界観に没頭できるところが楽しいんですよね。それもあって、ゲームをする時は一人で集中することが多いかも」最近は、見知らぬ人とプレイするオンラインゲームも人気だけど、シャイな西野さんは遠慮しがち。「なんかちょっと恥ずかしくて、『モンスターハンター』とか誰かと協力しないとムリっていうゲームを、知っている人同士でぎりぎりやるくらい(笑)。とにかく今は『Yonder』をクリアしちゃったのが寂しくて、早くまた夢中になれるゲームと出合いたいな」遊んだゲームは、Nintendo Labダンボール製のキットと、Nintendo Switchを組み合わせてゲームを楽しむ。9月14日にドライブキットが発売されたばかり。Nintendo Switch¥29,980ロボットキット¥7,980釣りなど5種類の遊び方ができるバラエティキット¥6,980(任天堂)西野七瀬1994 年5月25日生まれ、大阪府出身。ゲームのリリース情報は頻繁にチェック。11月に発売される『ポケットモンスター』の最新作を「買っちゃうかも」オールインワン¥27,000(ジルスチュアート/ジルスチュアート 青山店TEL:03・3470・0216)※『anan』2018年10月3日号より。写真・田尻陽子スタイリスト・中根美和子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年09月30日乃木坂46の西野七瀬(24)が9月20日、自身の公式ブログでグループの卒業を発表した。今年いっぱいで活動を終了するが、卒業コンサートは来年に開催。芸能活動は継続するという。西野はブログで「約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と報告。「私の人生のなかで たぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」とこれまでの活動を振り返っている。西野は乃木坂46の一期生。8thシングル「気づいたら片想い」で初めてセンターを務め、以降幅広く活躍。同グループのエースとして活躍していたさなか、突然の卒業発表となった。そのためにTwitterでは《えっ!?待って!!うそうそうそ!!!なあちゃん……ほんとに??卒業なの……?》といった驚きの声が。いっぽうで《なあちゃんが決めたことやし卒業しても芸能界には残るって聞いたからこれからも全力で応援する!》《これからの人生を応援して行きたい卒業しても応援し続けるし、ずっと好きだよ》といったエールが上がっている。「昨年、西野さんは映画『あさひなぐ』で初主演、さらに今年もテレビ東京で放送された不朽の名作漫画『電影少女』のドラマ版で天野アイ役を務め話題を呼びました。16年に発売した写真集『風を着替えて』の売り上げも15万部以上の売り上げを記録するなど、実績は十分。そのため早くも卒業後初を狙う声が多く、オファーも殺到しそうです。万全の船出といえるでしょう」(芸能関係者)これからの活躍にも期待したい!
2018年09月22日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(24)が20日、自身のブログを更新し、年内の活動をもってグループを卒業することを発表した。卒業後も芸能活動は続けるという。西野は「いきなりですが 皆さんに伝えたい事がありまして、、、約7年間 本当にお世話になりました。わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「17歳から24歳までを乃木坂で過ごしていろんな人に出会って、いろんな感情を知って、未完成だった私は作られていった気がします。まだ完成してないし それが目標でもないけどね」と振り返った。そして、「最終オーディションの日から思い返し始めたら、語りきれないほどの大切な思い出がいっぱい、いっぱい、あります。めちゃくちゃ楽しかった!!私の人生のなかでたぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います」と回顧。メンバー、スタッフ、そしてファンに感謝し、「弱い私は何回も何回も 皆さんから自信をもらいました。コメントやお手紙や握手会で、思いを届けて頂いて ありがとうございました。私なんぞを推しと言って頂いた皆さん、本当にありがとうございました。成長させてもらえた。これも皆さんのおかげですね。少しは強くなれたのかもしれません」とつづった。続けて、「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです。なにかやり残したことはないかな...?考えとこ」と卒業後も芸能活動を続けるとし、「卒業のことは実は一年以上前から事務所の方とお話をしてきまして、ついに今日 皆さんに報告させて頂きました」と明かした。また、「活動は年内いっぱいなんですが、卒業コンサートは来年に開催させて頂く予定です...!なんと、新しいパターンですが、ご理解のほど よろしくお願い致します」と伝え、「やっぱりライブ好きなので、みんなで楽しく盛り上がって、、それで乃木坂46を最後にしたいですね。日程や場所など細かいことはまだ調整中みたいです。お待たせしてしまいますが、是非 楽しみに待っていてくださると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は、ファッション誌『non-no』のスペシャルステージで、白のタートルネックにチェック柄のセットアップ、黒のニーハイソックスというコーディネートで登場。ミニスカートとニーハイソックスの間の太ももの“絶対領域”を披露した。ランウェイの先端では、口元に人差し指を添えてポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、泉はる、江野沢愛美、岡本杏理、佐藤エリ、新川優愛、鈴木優華、鈴木友菜、高田里穂、武田玲奈、馬場ふみか、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)も出演。non-noモデル集結の華やかなステージとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日