■ご当地食材をアピールして豪華賞品を当てよう!三菱電機株式会社は、三菱IHクッキングヒーターの誕生から15周年を記念して、「日本全国ご当地食材大募集!」キャンペーンを開始した。キャンペーンでは、「どんな食材でも三菱IHで美味しく調理する」というコンセプトのもとに、全国からさまざまな珍しいご当地食材を募集している。全国を7エリアに分け、各エリアの代表食材に選ばれた7名様には、IH対応の豪華鍋セットや卓上タイプのIH調理器が当たる。また、応募者の中から100名様に、オリジナルのQUOカード1,000円分がプレゼントされる。「日本全国ご当地食材大募集!」キャンペーン◆応募期間2013年8月26日(月)~9月19日(木)24:00◆賞品内容グランプリ: 三菱UFJニコスギフトカード10万円分 & IH対応!豪華鍋セット(ティファール インジニオ・ネオ IHステンレスEX セット10)(1名様 )エリア賞:三菱卓上タイプIH調理器(CS-A11C)(6名様)優秀賞:オリジナルQUOカード1,000円分(100名様)◆応募方法キャンペーンサイト内にて応募。※応募フォームから「ご当地食材名」「産地名」「アピールコメント」を入力することで応募可能。おひとり様、何度でも応募可能です。⇒三菱電機スペシャルサイト(プレスリリースより)■三菱IHクッキングヒーターのことがなんでもわかるスペシャルサイトスペシャルサイトでは、全国7エリアの代表食材を使って、三菱IHクッキングヒーターの調理機能でできる料理研究家オリジナルレシピ7通りが順次公開される予定。また、誕生から15周年を迎えた三菱IHクッキングヒーターの歩みや製品の技術、調理機能へのこだわりなども公開。まさに三菱IHクッキングヒーターのことならなんでもわかる特設サイトとなっている。⇒三菱電機スペシャルサイト(画像はプレスリリースより引用)■おいしさびっくリング!IHクッキングヒーターの魅力とは?誕生から15周年を迎えた三菱IHクッキングヒーター(商品名:CS-PT31HNWSR)は、どんな食材でも美味しく調理できる「調理性能の高さ」が魅力。5つのコイルの加熱部位を順に切り替える「対流煮込み加熱<プラス>」機能により、うまみを具材にしみ込ませて、煮込み料理が上手に仕上がる。また、「鍋肌加熱」機能では、業界最大※のコイル径26cmの外コイルの火力を強くして、鍋やフライパンの縁部分もしっかり加熱する。これにより炒めものもおいしく調理できる。さらに、鍋のサイズに合わせて加熱部位を判別することも可能。小鍋や玉子焼き器はムダなく加熱して節電効果が期待できる一方、大鍋やフライパンで、餃子などをまとめてたくさん調理することもできる。(※:2011年8月22日現在 家庭用ビルトイン型IHクッキングヒーターにおいて)【参考】▼三菱電機『日本全国ご当地食材大募集!』キャンペーンスペシャルサイト(画像はプレスリリースより引用)元の記事を読む
2013年08月26日三菱自動車は18日、コンパクトSUV「RVR」を一部改良して発売した。価格は184万8,000円~271万2,150円。今回の一部改良では、全車でサスペンションのチューニングを行い、バランスのとれた操縦安定性や乗り心地を実現するとともに、後席シートバックを立体感のある形状に変更して、上質感と座り心地を向上させたとのこと。また、Gグレードではウィンカー付きドアミラーの形状を変更し、風切り音を低減することで静粛性の向上を果たし、4WD車では寒冷地仕様を標準装備としている。RVRは、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」と新型1.8L MIVECエンジンを組み合わせ、同社の低燃費技術「エコサポート」を搭載したコンパクトSUV。標準車に加え、専用のエアロパーツを採用した特装車「ROADEST」(ローデスト)が設定されている。エンジンは1.8L SOHC 16バルブ4気筒MIVEC、トランスミッションはINVECS-III 6速スポーツモードCVTを搭載。駆動方式は2WDと4WDが用意され、乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月18日三菱自動車は26日、EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型「アウトランダーPHEV」を、2013年1月24日に発売すると発表した。アウトランダーPHEVは、SUVタイプでは世界初というプラグインハイブリッド車で、充電電力使用時の走行距離は60.2km(JC08モード)、ハイブリッド走行ではエンジン車と同等の航続可能距離である897km(JC08モード)を確保。走行モードは、電力のみで走る「EV走行モード」、エンジンを発電専用として使う「シリーズ走行モード」、高速走行時はエンジンを主体にして加速・登坂などでモーターがアシストする「パラレル走行モード」という3つが用意され、走行状況やバッテリー残量に応じて最適な走行モードを自動で選択する。また、新開発の駆動方式「ツインモーター4WD」と、車両運動統合制御システム「S-AWC」(Super All Wheel Control)の組み合わせにより、高い走行安定性と操作性を実現し、様々な路面状況に対応するとのこと。グレード展開と価格は、装備を厳選した「E」が332万4,000円(受注生産)、実用装備の「G」が356万9,000円、先進安全技術「e-Assist」(イーアシスト)標準装備の「G Safety Package」が366万4,000円、これにカーナビゲーション等を追加した「G Navi Package」が397万8,000円、本革シート等の快適装備も充実させた「G Premium Package」が429万7,000円。受注生産およびメーカーオプション装着車の生産は、2013年2月末の開始を予定。なお、エコカー減税では免税対象であり、平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(上限額43万円)の対象車にもなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日三菱自動車は26日、「デリカD:5」にミニバンでは初というクリーンディーゼルエンジン搭載車を設定し、2013年1月11日に発売すると発表した。グレード展開は、上級グレード「G-Premium」(4WD)をベースとした「D-Premium」(4WD)と、量販グレード「G-Power package」(4WD)をベースとした「D-Power package」(4WD)で、価格はD-Premiumが393万4,000円、D-Power packageが341万9,000円。今回設定されたクリーンディーゼルエンジン搭載車は、2.2Lクリーンディーゼルエンジン(DOHC 16バルブ4気筒 コモンレール式DI-Dクリーンディーゼル)を、INVECS-II6速スポーツモードATと組み合わせて搭載。JC08モード燃料消費率は、2.0L MIVECエンジン搭載車(2WD)と同様の13.6km/L、最大トルクは2.4L MIVECエンジン搭載車(4WD)の約1.6倍となる360N・m(36.7kg・m)/1,500~2,750rpmを実現している。また、平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)に適合したクリーンディーゼルエンジンを搭載したことで、エコカー減税では免税対象となるほか、平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(上限額14万円)の対象車となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日三菱東京UFJ銀行は25日、11月13日付で告知した顧客情報の紛失について、追加調査が完了したと発表した。追加調査で判明した紛失内容は以下の通り。三菱東京UFJ銀行によると、今回紛失が判明した顧客の過去の取引が記録されたコムフィッシュ(※)は、前回公表分と同様、誤って廃棄した可能性が高く、「外部へ情報が流出した可能性は極めて低いものと考えている」(同行)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日三菱自動車は13日、軽商用車「ミニキャブ バン」と「ミニキャブ トラック」を一部改良して発売した。価格は、バンが89万7,000円から144万2,000円、トラックが64万1,000円から113万7,000円。今回の一部改良では、2013年1月より施行される灯火器及び反射器等に関する法規に対応するため、一部のグレードに後方反射板を追加装着し、夜間の荷物積み降し作業時や乗降時の安全性を向上させたとのこと。また、シート生地を変更して質感を向上させたほか、グレード展開の見直しも行われている。エンジンと変速機は、0.66L SOHC 12バルブ3気筒に5MTと3ATのいずれかを搭載。0.66L SOHC 12バルブ3気筒インタークーラーターボ搭載車(バンのみ)には4ATを採用。駆動方式は4WDと2WDが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日日本航空(以下JAL)とJALカード(以下JALカード社)、三菱UFJニコスは12日、多くの顧客からの要望があったという、新たな提携クレジットカード「JAL アメリカン・エキスプレス・カード」を発行することを決定し、12月25日(予定)より入会申込の受付を開始すると発表した。JALカードとしては6年ぶりの新カード誕生となり、JALカード社とアメリカン・エキスプレス・ブランドのカードでプレミアム・カード市場を開拓する三菱UFJニコスが共同で、発行・運営を行う。「普通カード」、「CLUB-Aゴールドカード」、「プラチナ」の3種類があり、いずれのカードでも、同伴者1名を含む空港ラウンジの利用や、旅行などに安心の充実したカード付帯保険など、利用するたびに高品質のサービスを実感できるという。特に、JALカードで初めての発行となる「プラチナ」では、全世界で600以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」や、24時間対応の「プラチナ・コンシェルジュサービス」、国内・海外のホテル、厳選された上質なダイニングやスパなどの優待特典「スーペリア・エキスペリエンス」をはじめとして、ワンランク上の特別なサービスを提供するとしている。さらに、JAL アメリカン・エキスプレス・カードの「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」限定で、JALグループ航空券・機内販売などの購入で、既存サービスのショッピングマイルに加え、「アドオンマイル」が積算されるため、「CLUB-Aゴールドカード」では合計100円で3マイル、「プラチナ」では合計100円で4マイルたまるという、これまでにないマイル積算率を実現しているという。またこのたび、JAL アメリカン・エキスプレス・カードの誕生を記念して、2つのキャンペーンを実施。1つは、入って、飛んで、使って最大2万5000マイルがたまる「JAL アメリカン・エキスプレス・カード誕生記念入会キャンペーン」、もう1つは、アメリカン・エキスプレスのゆかりの地・ニューヨークへの旅を、抽選で計5組10人にプレゼントする「JALで行く ニューヨーク5日間の旅 プレゼントキャンペーン」だ。JALとJALカード社、三菱UFJニコスは、今後も顧客のニーズに迅速に対応し満足してもらえる商品・サービスの提供に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日総合電機メーカーの三菱電機は、年末年始の特番シーズンを前に、2012年4月以降にテレビを購入した500名を対象とした「テレビの買い替えに関する調査」を実施した。調査期間は11月16日~11月22日、方法はインターネット調査による。「年末・年始に見たいテレビ番組がありますか?」と聞くと、「ある」と答えた人は94%。年末・年始の特番の人気の高さがうかがえた。一方で、「年末・年始のテレビに関する悩み」があるかたずねると、71%が「ある」と回答。また、その悩みの内容について調べると、「見たい番組が重なる(74%)」が最多で、「外出で見たい番組が見られない(42%)」、「録画容量が足りなくなる(39%)」、「チャンネル争い(26%)」と続いた。年末・年始は、多くの人がバラエティー豊かな特番を楽しみにしている一方で、その全てを見るのが難しいという悩みを持つ人が多いため、録画に対するニーズの高まりも垣間見える結果となっている。「テレビを購入する際にこだわったポイント」については、「メーカー・ブランド(69%)」と「画質(68%)」が僅差で並ぶという結果に。以下、「操作性、使いやすさ(59%)」、「録画機能(39%)」、「音質(30%)」と続いた。一方で、約半数に当たる46%の人が、「当初予定していたものとは異なるテレビを購入した」と回答。店頭で商品を見たり、店員の説明を聞いたりすると、よりハイグレードなものが欲しくなるという人が多いようだ。「最近(2012年4月以降)、購入したテレビに対して満足していますか?」という質問に対して、最も満足度の高い「非常に満足している」と回答した人は30%。「満足している(67%)」と回答した人と合わせると、97%にのぼる人が「満足」と感じており、テレビを買い替えた人の多くが、新しいテレビに満足しているという結果となった。満足度の高さのポイントは、「ハードディスク(HDD)内蔵(85%)」と「ブルーレイ内蔵(84%)」。いずれも8割以上の人が良かったと感じている。なお、「録画が簡単」という点を良かったと思う人は69%で、録画機能の重要性が浮き彫りとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日三菱自動車は30日、2013年1月に発売を予定しているSUVタイプのプラグインハイブリッド車、新型「アウトランダーPHEV」の予約受付を開始した。経済産業省の「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」適用を前提とした実質的な価格は、装備を厳選した「E」グレードで300万円以下、実用装備の「G」グレードで約320万円からに設定。アウトランダーPHEVは、「i-MiEV」で培ったEV技術、「ランサーエボリューション」で鍛えた4WD技術、「パジェロ」で築いたSUVのノウハウを結集したというSUVタイプのプラグインハイブリッド車。10月に発売された新型「アウトランダー」をベースに、独自開発したEV派生の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載し、エンジンで発電して停車中・走行中に充電できる「バッテリーチャージモード」や、車載コンセントから最大1,500Wの電気が取り出せる「給電機能」(メーカーオプション予定)など、大容量バッテリーによるユニークな機能を搭載する。また、日常はEV走行を行い、遠出ではモーター主体のハイブリッド走行といった切り替えが行え、「ツインモーター4WD」による優れた走行性能も実現。充電時間の目安は、満充電が約4時間(AC200V / 15A)、急速充電では約30分(80%)。JC08モードでの各目標値は、EV走行可能距離が60.2km、航続可能距離が897km、複合燃料消費率が67.0km/L、ハイブリッド燃料消費率が18.6km/Lとなっている。グレード展開は、装備を厳選した「E」、実用装備の「G」、先進安全技術「e-Assist」(イーアシスト)標準装備の「G Safety Package」、これにカーナビゲーション等を追加した「G Navi Package」、本革シート等の快適装備も充実させた「G Premium Package」の計5グレード構成となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日三菱東京UFJ銀行は13日、同行において、顧客の過去の取引が記録されているコムフィッシュ(※)の紛失が判明したと発表した。紛失が判明した資料に含まれていた顧客情報は、顧客名・口座番号・取引金額などで、ID・パスワード情報などは含まれていないという。三菱東京UFJ銀行によると、紛失内容は以下の通り。紛失判明資料に情報が含まれていた顧客数 : 約560万名上記顧客の取扱い支店数 : 240店紛失判明資料に含まれていた主な顧客情報 : 顧客名、口座番号、取引金額など三菱東京UFJ銀行によると、今回紛失が判明したコムフィッシュは、「誤って廃棄した可能性が高く、外部へ情報が流出した可能性は極めて低いと考えている」(同行)。同行では、顧客からの苦情や要望を記録・保存しており、今回それらを再度点検したが、今回の件に関連して顧客の情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせはないとしている。なお、コムフィッシュの閲覧には専用の読み取り機が必要で、肉眼やルーペで情報内容を判別することはできないという。また、平成20年12月分の発行を最後に、コムフィッシュは廃止しているという。同行では、情報管理の強化・徹底を行い再発防止に一層努めていくと同時に、今回の件同様のコムフィッシュの紛失がないか、引き続き調査をしている。結果は、調査完了後改めて告知するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日三菱UFJリサーチ&コンサルティングは1日、「2012年冬のボーナス見通し」を発表した。それによると、民間企業(パートタイム含む)の2012年冬のボーナスは、前年比1.6%減の平均36万6,500円との予測となった。2012年冬のボーナスの減少幅は、2011年冬のボーナスの前年比1.9%減より縮小するものの、2012年夏のボーナスの同1.4%より拡大すると予想。冬のボーナスの減少は4年連続となり、最低水準をさらに更新する見込みだ。同社はこの理由について、「ボーナス算定のベースとなる所定内給与の低迷が続いている上、ボーナスに反映されるであろう2012年度上記の経常利益は伸び悩んだ可能性が高い。景気の先行き不透明感が高まる中、企業は人件費を中心とした固定費抑制姿勢をさらに強めると考えられ、支給月数は1.51カ月(前年比0.02カ月減)と減少すると見込まれる」と分析している。産業別に見ると、製造業は前年比3.8%減の45万7,300円と3年ぶりの減少、非製造業(調査産業計から製造業を除いて計算)は同0.9%減の34万5,600円と4年連続の減少となると予測。製造業については、輸出低迷などの影響から生産の減少が続いている上、景況感の悪化により先行きにも慎重な見方が強く、ボーナスを下押しすると考えられるという。また、製造業と非製造業の2012年冬のボーナスを、リーマン・ショックの影響が反映される直前の2008年冬のボーナスと比べたところ、製造業は0.2%減だったのに対し、非製造業では4.4%減と大幅に減少したことが判明。同社によると、リーマン・ショック以降、個別企業間で業績の優勝劣敗が進んでいるといい、「同業同規模の企業でもボーナスの支給状況にばらつきが出ており、今後もこのような傾向は続くとみられる」としている。支給労働者数割合は前年比0.3%増の84.0%、支給労働者数は同0.7%増の3,843万人と予測。一方、支給総額は1人当たり平均支給額の減少幅が大きいため、同1.0%減の14.1兆円となると考えられ、中でも製造業の支給総額は同3.7%と、大きく下回ると予想される。国家公務員の2012年冬のボーナスは前年比8.8%減の56万2,800円。夏のボーナス(51万3,000円、同9.2%減)に引き続き大幅に落ち込むと見込まれるが、平均年齢の上昇などから、ボーナス算定のベースとなる平均給与が上がっているため、減少幅は特例法で示されている9.77%よりやや緩和されると推測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日三菱自動車は30日、エコアイランド化を推進している沖縄県宮古島市と、電気自動車(EV)普及に向けた協定「EVアイランド宮古島プロジェクト」を締結するとともに、宮古島市に軽商用EV「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)を2台納車したと発表した。同プロジェクトは、EV普及に向けた環境の整備を促進することで、宮古島市のエコアイランド化を後押しするもの。納車された2台のMINICAB-MiEVは、島内の公用車や広報車、または災害時等の移動可能な非常電源用として活用される予定。宮古島市と同社では今回の協定締結に基づき、充電セーフティネット構築のために島民及び観光客が利用できる急速充電設備を市内に整備、充電インフラ整備後におけるEVの使用環境向上に向けた検証、EV導入及び島に適したEV普及方策の検討、同プロジェクト推進にあたっての対外的アピール方策の検討を行うとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日三菱東京UFJ銀行は、三菱東京UFJダイレクトインターネットバンキングログイン直後に、契約カード裏面の「確認番号表(乱数表)の数字すべて」を入力させる偽画面を表示するウィルスが発生しているとして、注意を呼びかけている。同行ではログイン時に、「確認番号表(乱数表)の数字すべて」を入力してもらうことはない。同行では、悪用されるおそれがあるため、絶対に入力しないよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日三菱東京UFJ銀行はこのたび、インドネシア共和国の国営銀行であるインドネシア輸出入銀行(Indonesia Eximbank)と、業務提携に係わる覚書を10月25日付で締結したと発表した。同提携により、三菱東京UFJ銀行はインドネシア輸出入銀行とのセミナー共同開催などを通じ、同行が持つ豊富な情報を顧客に提供していくとともに、インドネシアへの進出を検討している日系企業への支援および日系企業との取引を通じ同国の重要課題である地場企業の輸出事業を促進させることを狙いとしている。インドネシア輸出入銀行は、輸出事業促進を主たる目的に設立されたインドネシア政府100%出資の金融機関であり、総資産は2000億円を超え、輸出振興産業への支援を中心に業績は安定・拡大しているという。三菱東京UFJ銀行はこのたびのインドネシア輸出入銀行との業務提携により、インドネシアで活動する顧客の多様なニーズに応えることで、より質の高い金融サービスを提供できるよう努力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日三菱自動車は25日、ミッドサイズSUV「アウトランダー」をフルモデルチェンジして発売した。価格は242万7,000円から310万円。同車は、同社のグローバル戦略車として世界市場に順次展開していく予定。新型アウトランダーは、先代の優れた特長を継承しながら、先進安全装備・高性能4WD等による優れた安全性能や、低燃費化技術・軽量化等による高い環境性能を実現。外観・内装・走りなど全体的な質感の向上も目指し、同社のクルマづくりの技術・ノウハウを結集したとのこと。商品展開は、2.4Lガソリンエンジン搭載の4WD車「24G / 24G Safety Package / 24G Navi Package」と、2.0Lガソリンエンジン搭載の2WD車「20G」の計4グレード構成となる。先代モデルから約22%(4WD / 2.4L仕様)の燃費向上により、全車で平成27年度燃費基準を達成してエコカー減税(50%)に対応。また、三菱車として初採用となる先進安全技術「e-Assist」(イーアシスト)を、「24G Safety Package」と「24G Navi Package」に標準装備する。エンジンは、2.0L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒(AS&G搭載)、もしくは2.4L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒(AS&G搭載)、トランスミッションはINVECS-III 6速スポーツモードCVTを採用。駆動方式は、2.0L車が2WD、2.4L車が4WDとなっている。乗車定員は7名。なお、同車をベースに電気自動車派生の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した「アウトランダーPHEV」は、2013年初めに国内発売する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日じぶん銀行は22日、三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始するとともに、「三菱東京UFJ銀行住宅ローン」取扱いスタートキャンペーンを開始した。じぶん銀行は三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始した。これにより、じぶん銀行に口座を持っている顧客に限らず、じぶん銀行のホームページから、同該住宅ローンの申込み・相談が可能。スマートフォンまたはパソコンから申し込みができる。所属銀行の概要商号株式会社三菱東京UFJ銀行所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番1号主な取扱い業務個人を対象とした住宅取得又は改良に必要な資金の貸付を内容とする契約締結の媒介(じぶん銀行では申込みの媒介のみを行い、申込みの受付から契約締結までの手続きは、三菱東京UFJ銀行が行う。そのため住宅ローンの商品・サービスに関する問い合わせ、申込みから契約実行の手続き、実行後の各種手続きについては三菱東京UFJ銀行が顧客の窓口となる)三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの取扱いスタート記念として、新たに借り入れもしくは借り替えを申し込み、条件を満たした顧客全員に、もれなくQUOカード5000円分をプレゼントするキャンペーンも開始した。期間10月22日から2013年3月31日(契約の実行までに1ヶ月程度かかるので、2013年2月25日までを目安に申し込む)特典内容QUOカード5000円分適応条件(期間中に以下の条件をすべて満たした顧客が対象)じぶん銀行ウェブサイトおよびパソコンバンキングから、三菱東京UFJ銀行の住宅ローン申込フォームを開き、借り入れもしくは借り替えを申込むこと1500万円以上の住宅ローンを契約(金銭消費貸借契約の契約)し、融資が実行されていること特典提供時期2013年5月中旬(予定)じぶん銀行は、今後も顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日三菱電機は10月14日に宮城県登米市内にて、三菱ジャー炊飯器40周年記念プロジェクトとして「炊き分け隊が行く!稲刈りイベント」を開催した。同社は1972年3月、業界に先駆けてご飯を炊く「電気炊飯器」と、保温専用の「電子ジャー」を融合させた“ジャー炊飯器”を発売した。その発売40周年を記念して行われた、米作りプロジェクトの締めくくりとして、このほど同イベントを開催した。イベントには6組(12名)が参加。刈った稲は、5月に一般参加者の手で植えられたオリジナル米(「ひとめぼれ」・「東北194号」・「ミルキープリンセス」の3品種)。参加した子供たちは、「見た目以上に稲が重い」、「稲を束ねるのが難しい」と言いながらも、初めての稲刈りを楽しんだようだ。その後、天日干し、脱穀などの収穫作業も体験した。さらに、40周年記念モデル“蒸気レスIH 本炭釜”の新機能「炊分け名人」で炊く白米の試食会も実施。「ひとめぼれ」、「ミルキープリンセス」、そして新種米である「東北194号」のおにぎりを食べ、食感、味の違いを体験した。「おかずに合わせてお米を炊き分ける事で、メニューが広がることに気付いた」という声も寄せられたという。同イベントの様子や参加者の声は、三菱ジャー炊飯器40周年スペシャルサイトで、今後アップする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日三菱自動車は10日、5ナンバーサイズのコンパクトミニバン「デリカD:2」にアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を採用した新グレード「S AS&G」を設定して発売した。価格は174万7,000円。同車は、停車時にアイドリングストップを行って低燃費を実現するAS&Gの採用により、JC08モード燃料消費率で21.8km/Lを実現。購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。エンジンは1.2L 吸排気VVTエンジン(DOHC 16バルブ4気筒)、変速機はCVTを採用し、駆動方式は2WD。乗車定員は5名。なお、デリカD:2は全グレードでボディカラー展開の見直しも行われ、今回設定された「ルナグレーパールメタリック」を含めた全6色の展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日三菱自動車は27日、幕張メッセで10月2日から6日の期間に開催されるIT・エレクトロニクスの総合展示会『CEATEC JAPAN 2012』の特別企画展「Smart Mobility Innovation 2012 -Smart Mobility Zero-」において、初披露となる軽トラック電気自動車「MINICAB-MiEV TRUCK」(ミニキャブ・ミーブ トラック)など、同社の電動車両フルラインアップを展示すると発表した。MINICAB-MiEV TRUCKは、同社の新世代電気自動車MiEVシリーズ第3弾として、軽トラック「ミニキャブ トラック」をベースに開発。MiEVシリーズで培ったEV技術とノウハウを活用し、電気自動車ならではの高い環境性能と軽トラックとして要求される積載性や経済性の両立を実現したという。駆動方式は2WD(後輪駆動)で、満充電の充電時間はAC200V(15A)で約4.5時間、AC100V(10A)で約14時間、急速充電(80%)は約15分。展示ブースでは、電源供給装置「MiEV power BOX」とMINICAB-MiEV TRUCKを接続し、農作業における電気自動車の新しい活用方法を提案するほか、ステージ照明を「i-MiEV」の電力で点灯させるとのこと。また、2012年パリモーターショーに出品予定の「アウトランダーPHEV」を参考出品(10月2日~5日)するほか、4月より岡崎工場で稼動しているスマートグリッド実証実験装置「M-tech Labo」の技術を展開したコンセプトハウス「MiEV HOUSE」も展示する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日京都府と三菱自動車工業、京都三菱自動車販売、ニチコン、GSユアサ(以下、協力企業)は21日、京都府内で自然災害や大規模停電等が発生した場合に、京都府が応急対応や災害復興のため、協力企業に対して電気自動車及び給電装置の提供(無償貸与)協力を要請できる協定を締結したと発表した。このような災害時等において電気自動車を移動可能な非常用電源として活用する協力協定は、全国で初めての事例とのこと。同協定の締結により、京都府内での災害等発生時において、電気自動車は機動力ある非常用電源としての活用が期待される。また、災害状況に応じて、電気自動車の避難所等への分散配置や現地災害本部等へ集中配置等の効率的な運用も可能であり、災害時等における初期対応への貢献が期待されるという。提供車両及び給電装置は、協力企業が所有する三菱自動車工業製電気自動車「i-MiEV」(アイ・ミーブ)と「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)で、当面は25台を提供。また、電気自動車の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部を、交流(AC)100Vで最大1,500Wまで取り出すことができるニチコン製給電装置「MiEV power BOX」(ミーブ パワーボックス)を車両と同時に提供。これにより、駆動用バッテリー16.0kWh仕様車(満充電)に接続して1,500Wで連続使用した場合、約5~6時間(一般家庭の約1日分の電力消費量)を使用することが可能という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日カブドットコム証券は13日、ネット振込サービスを利用して、スマートフォンやタブレット端末から入金できるサービスを開始した。三菱東京UFJ銀行が提供する「ネット振込(EDI)」ならびに、じぶん銀行が提供する「じぶん銀行決済」がスマートフォンで利用できるようになった。どちらも利用手数料は無料で、最大1000万円を即時に入金できるサービス。同社でのスマートフォンサービスは、カブボードや会社四季報など取り引きをサポートする投資情報の一部を最適化の上提供するなど、顧客により使いやすく、より便利な環境を求めて開発していくとしている。「ユーザビリティ」と「見やすさ」重視のユニバーサルデザイン「スマート版」は、年齢層や使用デバイスを問わずに全ての投資家が快適に利用できるよう、「シンプル」「簡単」「見やすい」「わかりやすい」をコンセプトとしている。スマートフォンの特長である高解像度・フルタッチパネルを最大限に活用するため、銀行などATMを意識したインターフェースを再現。リンクにはタップしやすい大きなボタンを配置した。画面サイズはスマートフォンにフィットするよう改良をしており、拡大・縮小によるサイズ調整や左右キーによるメニュー移動が不要で、シニア層・初心者も利用できる「スマート版」⇔「PC版」との連携が可能「スマート版」では画面下部に表示される「PC用サイトへ」バナーをクリックすることでPC版サイトへの切替が行える。また、スマートフォンから同社PCサイトへアクセスし、画面上部に表示される「スマート版へ」のバナーをクリックすることで、スマートフォン版サイトへの切替も可能携帯電話の機能が高度化かつ多様化することで、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンは、急速に市場を広げている。同社ではこの流れを素早くキャッチし、顧客のニーズに応えることができるよう、新しいデバイスへの挑戦に努め、モバイルサービスの充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日三菱自動車は5日、フランスのパリエキスポで27日から開催される『Le Mondial De L’ Automobile 2012』(通称 : パリモーターショー)において、同社が新たに開発した電気自動車(EV)派生の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型「アウトランダーPHEV」を、参考出品車として世界初披露すると発表した。同車は2013年初めから国内市場に投入し、順次、欧州や北米などへの世界展開を進める予定。同車は、EVの特長である環境性能・静粛性・高い動力性能と、SUVならではのユーティリティや4WDによる走行性能を両立させ、エンジン車と同等の航続距離を持った、SUVタイプとしては世界初というプラグインハイブリッド車。プラグインハイブリッドEVシステムは、2009年に市場投入した「i-MiEV(アイ・ミーブ)」から得たEV技術と、同社がこれまでに培ってきたエンジン技術を融合し、長距離移動ニーズの高い中型乗用車クラス以上のカテゴリー向けて新開発。外部からの充電による電力や、減速時のエネルギー回収によってガソリンを節約した走行ができ、従来のエンジン車を大きく上回る複合燃料消費率61km/L以上(JC08モード)と、エンジン車同等の航続可能距離880km以上(JC08モード)を目標としている。また、パリモーターショー(開催期間は9月27日から10月14日、一般公開は9月29から)で同社は、欧州初披露となる新型グローバルコンパクトカー(日本名 : ミラージュ)や、コンパクトSUV「ASX」(日本名 : RVR)のマイナーチェンジモデルなど、合計11台(プレスデーは7台)を出品する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日カブドットコム証券は9月3日から、投資信託の積立促進として、三菱UFJ投信が運用するeMAXISシリーズ12ファンドを対象とする「eMAXISシリーズ投信積立キャンペーン」を実施している。キャンペーン対象のeMAXISシリーズは全てノーロードで、”幅広い品揃え”と”低く設定された信託報酬”が特徴のインデックスファンド。シンプルで分かりやすいインデックスファンド10本と、それらを組み合わせたバランスファンド2本の計12本のシリーズとなっている。キャンペーンの内容は、eMAXISシリーズを期間中に5万円以上、新規積立または積立金額の増額をした顧客に設定金額に応じて最大1000円プレゼントするというもの。期間9月3日から9月28日まで内容期間中にキャンペーン対象eMAXISシリーズの新規積立または積立金額の増額を設定し、約定した顧客を対象に1人あたり最大1000円プレゼントプレゼント金額5000~9999円⇒100円、1万~2万9999円⇒300円、3万~4万9999円⇒500円、5万円以上⇒1000円顧客の口座毎における8月と9月のeMAXISシリーズのワンコイン積立(R)合計金額を比較して増額分(新規も含む)をキャンペーン対象とする。期間の判定は約定日ベースにて行い、10月下旬までに顧客の証券口座へ入金する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日三菱自動車は1日、新型グローバルコンパクトカー「ミラージュ」を31日に発売すると発表した。同車は6月26日より予約受付を開始し、7月末時点で5,000台を超える注文を受けている。グレードと価格は、基本装備の「E」グレードが99万8,000円、実用装備の「M」グレードが118万8,000円、、快適装備の「G」グレードが128万8,000円。同車は、コンパクトカーに求められる普遍的価値である、低燃費・コンパクト・低価格を基本コンセプトとし、”先進国における環境対応車”と”新興国におけるエントリーカー”というニーズを両立させたというグローバルコンパクトカー。全グレードに、新開発1.0L DOHC12バルブ3気筒MIVECエンジンと新型INVECS-III CVT(副変速機付)を搭載し、駆動方式は2WDを採用する。乗車定員は5名。また、GとMグレードには低燃費化技術「自分でエコする賢いエンジン エコサポート」を採用。アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」などの搭載により、ガソリンエンジン登録車ではトップクラスという27.2km/L(JC08モード燃料消費率)を実現し、エコカー減税によって自動車取得税と自動車重量税が免税となる。Eグレードも、アイドリングストップ機能非搭載ながら、23.2km/L(JC08モード燃料消費率)を実現しており、自動車取得税と自動車重量税が75%減税となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日三菱UFJニコスは7月18日オープンのミュージカル劇場「東急シアターオーブ」を運営する東急文化村と提携し、iPhoneを使いクレジットカード及び銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同施設オープン時から取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone(またはiPod touch、iPad)をカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、2010年9月に市場に投入したもの。このシステムは、カード情報が端末に残らない設計となっているので、時と場所を選ばずに安全な処理が可能だという。「東急シアターオーブ」は、4月にオープンした複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の11階に位置する、総客数1,972席(1-3階席)の大型ミュージカル劇場。同社は、顧客利便性の向上と決済業務の効率化を目的に、劇場内の商品(音楽CD・DVDソフト、本類など)販売での代金受領に同システムの導入を決めた。なお、同劇場には国内外からの多数の来場が見込まれるため、銀聯カードを含めた国際ブランドに対応可能な同システムの機能性も評価されたという。カード払いの具体的な手順は、(1)販売員がiPhoneに専用カードリーダを装着、(2)続いて顧客のカードを読み込んで、金額等をタッチパネルに入力、(3)銀聯カードの場合のみ顧客が暗証番号をタッチパネルに入力、(4)モバイルプリンターから出力したレシートに顧客がサイン、して完了となる。三菱UFJニコスは、今後も同システムを通じて、レジ前の行列緩和や「レジの場所を自由に動かしたい」といった加盟店ニーズに的確に対応していきたいとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスは、共同で開発に取り組んできたクレジットカード・銀聯カード・Suicaを含む交通系電子マネーに対応したクラウド型マルチ決済システムを完成させ、名称を「J-Mups(ジェイマップス)」(Joint Multi Payment Processing System)とし、10日から専用決済端末の設置を開始した。両社は2011年5月の共同開発の基本合意以降、システムの詳細設計や運用方法の策定、店舗での試行導入などに注力してきた。今般、決済端末の開発及びクラウド型のサーバを有する「J-Mupsセンター」の立ち上げ準備を完了させ本稼働にこぎ着けた。なお、三菱UFJニコスは2012年5月24日付けで、「J-Mupsセンター」においてクレジットカード情報保護の国際基準「PCIDSS」の準拠認定を取得し、情報セキュリティ強化に向けた安全対策を講じている。本システムは、サーバーに集約した各決済などの機能を、加盟店設置の決済端末やPOSからインターネット経由で利用(決済)できる仕組み。特長は、各種規格の電子マネーや販路サービス(ポイントプログラム、電子クーポンなど)などのアプリケーションを追加できる(1)「拡張性」、決済端末の(2)「低価格化」、(3)「高セキュリティ化」、クレジットカードの(4)「高速処理化」を実現したこととなっている。また、加盟店は申し込みから(5)「約2週間で端末設置」を完了でき、(6)「24時間365日対応のヘルプデスク」が利用できる。なお、クレジットカード・銀聯カード・交通系電子マネー対応の”クラウド型マルチ決済システム”の商用化はわが国初となるとのこと。両社では、他カード会社や電子マネー事業者にも本システムの採用を呼びかけ、多彩なアプリケーションを用意し、加盟店の多様なニーズに的確に対応できるクラウド型の次世代決済基盤の実現を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日三菱UFJニコスは「MUFGカード ゴールド」のプロモーションCMシリーズ第3弾として、若手俳優の松坂桃李さんと小島藤子さんを起用した「ゴールド先輩」編を製作し放映している。イメージキャラクターとして、新たに映画やドラマなどで活躍中の松坂桃李さんと小島藤子さんを起用し、若年層(20代)のライフスタイルやビジネスシーンに溶け込める同カードの存在を、和やかなタッチで描いている。具体的には、後輩社員(小島さん)の初出張を祝おうと先輩(松坂さん)が「MUFGカード ゴールド」での支払いで、“ひつまぶし”をご馳走するストーリー。三菱UFJニコスはこのCMを通して、年会費2,000円の「MUFGカード ゴールド」による、若手のビジネスパーソンにとって少し贅沢な時間、そして未来へ紡ぐ”次の豊かさ”を訴求し、「人生の大切な瞬間(機会)を逃さない同カードの魅力を浸透させたいと考えている」(同社)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日三菱自動車は6日、軽乗用車「eKワゴン」「eKスポーツ」「トッポ」「i」(アイ)の4車種と、軽商用車「ミニキャブ バン」「ミニキャブ トラック」の2車種を一部改良して発売した。今回の改良では、軽乗用車4車種の全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備。そのほか、トッポではグレード構成が見直されて「ROADEST」4WD車を廃止し、i(アイ)ではドアミラーの大型化が行われている。価格は、eKワゴンが98万2,000円から124万5,000円、eKスポーツが127万6,000円から150万7,000円、トッポが105万6,000円から145万5,000円、i(アイ)が122万4,000円から160万2,000円。すべて据え置き価格となっている。軽商用車のミニキャブ バンとミニキャブ トラックも、全グレードで安全に関する法規制強化に対応。ミニキャブ バンはドアラッチとヒンジの強度認証に対応し、ミニキャブ トラックは運転席エアバッグとシートベルトプリテンショナーを、従来のメーカーオプションから標準装備として価格を改定した。価格は、ミニキャブ バンが据え置きで89万7,000円から144万2,000円、ミニキャブ トラックは改定価格で64万1,000円から113万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日三菱自動車は4日、日産自動車よりOEM供給を受けた高級セダン「プラウディア」と最高級セダン「ディグニティ」を26日に発売すると発表した。価格は、プラウディアが402万2,000円から555万3,000円、ディグニティが840万円。プラウディアは、エクステリアに高級感と存在感があるというフロントグリル、ロングノーズとショートデッキによるセダンらしいプロポーション、大径タイヤを包み込む張り出した前後フェンダー、抑揚のある豊かな面構成を採用。ボディカラーは、「スーパーブラック」「ブリリアントシルバー」「クリスタルホワイトパール」「ディープブロンズ」の4色を展開する。インテリアは、2,900mmのロングホイールベースによって広い居住空間を確保したほか、前席乗員を包み込むような曲線基調のデザイン、木目調パネルとメッキなどを採用して、華やかで上質な空間を演出している。エンジンは、可変バルブタイミング機構付V型6気筒エンジン(2.5L / 3.7L)、トランスミッションはマニュアルモード付の7速オートマチックを採用。フロントミッドシップレイアウトによる理想的な前後重量配分などにより、快適な乗り心地と操縦安定性を実現したという。グレードは「250」「250VIP」「370VIP」「370 4WD」の4つを展開する。ディグニティは、エクステリアに全長5mを超える伸びやかで流麗なプロポーション、存在感と車格感のあるデザインを採用。ボディカラーは、「スーパーブラック」「ブリリアントシルバー」「クリスタルホワイトパール」の3色を展開する。インテリアは、3mを超える超ロングホイールベースによってクラストップレベルの後席空間を確保。インパネやドアトリム、フロアコンソールに職人の丹念な手作業による銀粉本木目、セミアリニン本革シートなどを採用して、華やかで心地よい居住空間になっているとのこと。パワーユニットは、3.5L V型6気筒エンジンと交流同期モーター、リチウムイオンバッテリーなどで構成されるハイブリッドシステムを採用し、静かで滑らかなゆとりの走りと、クラストップレベルの環境性能を高次元で両立したという。グレードは「VIP」のみの展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日三菱東京UFJ銀行は2日、Eco通帳の申込みをすると世界遺産「白神山地」周辺地域の緑を増やすことができるという企画を発表した。期間は9月30日まで。同企画は、Eco通帳(インターネット通帳)の申込み1件あたり100円を、公共社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付し、世界遺産「白神山地」周辺地域の植樹活動を支援するというもの。Eco通帳(インターネット通帳)は、インターネットから取引内容を確認できるサービスで、通帳がないので記帳する手間も、紛失する心配もなく、銀行取引がスマートになるという。ATMや窓口で通帳記帳や繰越しをする必要がなく、最長25カ月分までデータ管理が可能なので、2年分の明細が確認できたり、ダウンロードもできるので、家計管理や収支管理に役立つ。また、Eco通知(インターネット通知)サービスもあり、満期通知や残高報告書等、同行から届く通知物をメールで知らせてくれる。通知内容はインターネット上でいつでも確認でき、紙でとっておく必要もないので、管理ストレスがないという。どちらも利用手数料は無料。環境のことを考えた、ストレスフリーなサービスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日