注目モデル&女優、初のビッグ交際報道雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか「smart」や「With」といった主要雑誌を多数飾る人気モデル、野崎萌香。「ゼクシィ」のCMや資生堂「MAQuillAGE」のCMでICONIQと共演した女優としても知られる、注目の美女だ。2009年秋に開催された東京ガールズコレクションでは「ミスTGC」準グランプリにも選出されている。そんな美容界、ファッション界引っぱりだこの話題の彼女が、初の交際報道でさらに注目を集めている。お相手は、なんとこちらも人気急上昇中で知名度を加速度的に上げている、俳優の高良健吾だ。26日判明し、27日発売の写真週刊誌「フライデー」が詳細を報じている。ファンで舞台を観劇したことがきっかけ?「フライデー」には、高良の自宅マンション前のツーショット写真がキャッチされており、高良が出演した映画「苦役列車」の初日舞台あいさつが行われた、7月14日の夕方に、野崎が彼のマンションを訪れていたという。気になる出会いのきっかけは、野崎が高良が出演していた舞台を観劇したことだったとか。以前からファンで足を運んだことから交際に発展した可能性もある。注目株2人の、ともに初となるビッグな組み合わせでの交際報道。野崎の所属事務所はこれに対し、ノーコメントを貫いている。一方高良の所属事務所では「プライベートは本人に任せている」とし、否定はしなかったそうだ。主要ファッション雑誌や映画、CM、ドラマなど各方面への露出も急増する人気モデルの、注目俳優との交際報道。今後の行方がおおいに話題を集めそうだ。元の記事を読む
2012年07月28日ウィーン少年合唱団の来日ツアーの“今年の歌”が、坂本九の「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「心の瞳」に決定した。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」の公演情報1955年の初来日以来、日本でも熱烈なファンを集めているウィーン少年合唱団。近年の来日ツアーで毎回話題となるのが、一般公募のリクエストにより演奏プログラムを決定する“今年の歌”だ。2008年は「千の風になって」「ふるさと」、2009年は「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年は「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」が取り上れらげ、好評を博してきた。2012年の“今年の歌”に選ばれた坂本九の3曲は、東日本大震災以降、希望や癒しを与える音楽として、メディアでも多く取り上げられるなど、人気が再燃。今回、ウィーン少年合唱団が、“天使の歌声”といわれる美しく清らかなハーモニーで綴る坂本九の名曲たちは、私たちの心に多くの感動を与えてくれるに違いない。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」は、4月下旬から7月上旬まで全国で開催。チケットは発売中。※公演日によって“今年の歌”の演奏曲目は異なります。詳細は、公式サイトなどでご確認ください。・上を向いて歩こう(Aプログラム)・見上げてごらん夜の星を(Aプログラム)・心の瞳(Bプロ)
2012年02月08日1984年にスタートし、数々の女優を輩出した「東宝シンデレラオーディション」が5年ぶりに復活し、1月9日(日)に東京・お台場シネマメディアージュで授賞式が開催された。7回目となる今回の応募総数は、過去最多となる44,120。地区予選と昨年末の合宿審査を経て、ファイナリスト15名がしのぎを削った結果、鹿児島県出身の上白石萌歌さん(10歳)がグランプリに輝いた。ファイナリストの中には、萌歌さんの姉・萌音さん(12歳)の姿もあり、こちらは審査員特別賞を受賞。鹿児島からやって来た美人姉妹が、東宝シンデレラオーディションを席巻した。「歌が大好きで毎日歌っている。将来はみなさんに感動を与えられる女優さんになりたい」と自己アピールしていた萌歌さんは、グランプリ受賞が決まった瞬間「夢みたいで言葉になりません」と放心状態。一方、姉の萌音さんは、まるで自分のことのように大喜びで、大粒の涙を流す場面も。普段から仲が良く、双子に間違われることもあるという上白石姉妹の絆を垣間見せた。授賞式には同オーディション出身の女優、水野真紀(第2回審査員特別賞)と長澤まさみ(第5回グランプリ)がプレゼンターとして出席。2人はそれぞれスカウト部長、スカウト係長として、PRに奮闘してきた。長澤さんは「笑顔を忘れないで」と先輩としてアドバイス。自身もグランプリを受賞したのは12歳のときとあって、感慨深げな表情だ。一方の水野さんは「私が賞をいただいたころに比べて、みんな若くて…」と面食らっていた。第1回のグランプリ受賞者である沢口靖子をはじめ、水野さんや長澤さんら多くの人気女優を発掘してきた東宝シンデレラオーディション。今後、萌歌さんも幅広いジャンルで活躍する“シンデレラ”として、名女優への階段を一歩一歩かけ上っていくはずだ。受賞結果一覧グランプリ:上白石萌歌さん(10歳/鹿児島県出身)審査員特別賞:上白石萌音さん(12歳/鹿児島県出身)、松島純菜さん(13歳/千葉県出身)、林成美さん(14歳/神奈川県出身)、山崎紘菜さん(16歳/千葉県出身)ニュージェネレーション賞:小川涼さん(10歳/千葉県出身)、浜辺美波さん(10歳/石川県出身)■関連作品:岳 -ガク- 2011年全国東宝系にて公開■関連記事:佐々木蔵之介主演ドラマ第3弾で大先輩との共演に恐縮しきり
2011年01月09日100年に一度と言われる、世を覆う大不況を反映した問題作で、あの問題男(?)が主題歌を担当!インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」上における書き込みから生まれた、実話を基にした同名書籍を原作に、小池徹平を主演に迎えて贈る『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。11月に公開される本作の主題歌をリリー・フランキーが率いるバンド、TOKYO MOOD PUNKSが担当することが発表された。小池さんがスーツ姿で初のサラリーマン役を演じることでも話題の本作。労働条件、人間関係などに、多々問題を抱える“ブラック企業”に就職してしまった元ニートの青年が、限界ギリギリ崖っぷちを生き抜いていく様を描いている。佐藤祐市監督は今回の決定について「リリーさんには、なかなかお会いできませんでしたが、今回の映画に合う曲を探しているときに、偶然リリーさんの唄を聴きました。何とも言えないパワーを感じ、ぜひという気持ちでお願いしました。台本を読んだリリーさんが、快く引き受けてくれたことに感謝します。多才なリリーさんの、予想を遥かに越えるパワーをいただきました」と喜びを語っている。イラストレーターに作家、フォトグラファーに近年では映画への出演など、多彩な活躍を見せるリリーさんが率いるTOKYO MOOD PUNKS。グループ魂の“遅刻”(=富澤タク)に、笹沼衣吉(SLY MONGOOSE)、松田“chabe”岳ニ(CUBISMO GRAFICO)、そしてZAZEN BOYSの松下敦というメンバーで活動している。今回の主題歌「ストロベリー」は、オファーがあった際に、たまたまリリーさんが作っていた曲の内容がこの映画にピッタリだった、ということで、すんなり決定したということ。リリーさんは「(台本を読んで)現在の歪曲した現実に対して、とても意味のあるストーリーだと思いました。この曲は、ちょうど今回のお話をいただいた頃、ほぼ同時に作っていた曲で、詩の内容も、自分が感じるいまの社会・会社が若者や弱者を抑圧していること、彼らがその現実をあきらめて受け入れようとしていることに憤りを感じ、書いたものです。奇遇にも映画のテーマと重なる部分が多く、勝手にご縁を感じてしまいました」とコメントを寄せている。『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は11月下旬、シネクイントほか全国にて公開。© 2008 photo by Masayoshi Sukita■関連作品:ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 2009年11月、シネクイントほか全国にて公開©ブラック会社限界対策委員会■関連記事:劇中ではいじめに耐える小池徹平だが、品川が現場で垣間見たブラックな一面とは…小池徹平、ニートからサラリーマンに大変身!2ちゃんねる発の実話が映画化
2009年08月22日