幾田りらが新曲「With」を発表。ビートたけしによる原作小説を映像化した映画『アナログ』のインスパイアソングに決定した。幾田りらの新曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングに2023年7月に映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース、同月に自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させるなど、YOASOBIのボーカル・ikuraとしてはもちろん、積極的なソロ活動でも躍進を続けている幾田りら。幾田りら自身が作詞・作曲を担当主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えた映画『アナログ』の劇伴及びインスパイアソングとなる「With」は、幾田りら自身が作詞・作曲を担当。編曲とプロデュースを務めたandropのボーカル&ギター・内澤崇仁によると、「情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現」した楽曲に仕上がっているという。作品情報幾田りら 新曲「With」CD発売・配信リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:内澤崇仁映画『アナログ』インスパイアソング
2023年07月24日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開された場面写真は、久間田琳加演じる茜が、自分とは正反対の性格のクラスメイト・青磁(白岩)との出会いによって徐々に心のドアを開き、恋に落ちていく様子を切り取ったもの。美術の授業中に緊張した様子で「周りから見た自分の印象」についてのアンケート結果を発表をしている姿や、バスの窓に浮かび上がったハートマークを見つめる様、青磁のアトリエを訪れ、マスクを外して青磁と見つめ合う姿など、いずれも茜の感情やキャラクターが伝わるカットになっている。久間田は今作でマスクを手放せない茜を演じるにあたり、現役の高校生に普段のマスク事情やその心情についてヒアリングを行うなど、撮影前段階から熱心な役作りに臨んだ。さらに、「マスクを手放せない」というキャラクターを表現するため、より「目線」や「声色」を活かして茜の感情を表すことに徹底的にこだわったという。自身初となるマスクを着けての演技に挑戦した久間田の目や醸し出すオーラにも注目だ。
2023年07月19日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじいっちーが外でタメ田を待っていると、酔っ払った女性が現れる。そして、タメ田と親密に話す姿を見たいっちーは、彼女の正体がミソノだと確信する。そんな中、タメ田とミソノの姿を撮影している人物がいて…!呼び止めたミソノに、ハルやんが伝えたいことは…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月14日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ同窓会は2次会に突入。いっちーが「相談がある」とタメ田を外に誘うが、彼女らしき人物からの電話に出てしまったタメ田はなかなか現れない。30分後、いっちーが友人を介して再びタメ田を呼び出すと…。タメ田とミソノを撮影していたのは…、まさかのハルやん!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月13日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの夫婦問題を面白がって話すタメ田に、あおばは大激怒。友人のいっちーから「落ち着いて」となだめられて店を出たあおばは、電話で「後でいっちーから連絡が来る」と誰かに伝えて…。付き合って4年の彼女と同棲中というタメ田、その相手はやはりあの人?いっちーが、公園にタメ田を呼び出したけど、30分経っても来ない…。その時、人影が…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月12日サンライズパブリッシング株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西潟 洸徳、以下 サンライズパブリッシング)は、株式会社しちだ・教育研究所七田厚代表による著書『ラクする!トクする!七田式算数教室』を2023年7月29日に発売いたします。また、本書で紹介する暗算のコツがより深く理解できる動画を公式YouTubeチャンネル「【公式】七田式教育 / The Shichida Method」にて配信します。『ラクする!トクする!七田式算数教室』(七田 厚著)▼暗算で日常が変わる!頭のキレがよみがえる!40年以上の歴史を誇る「七田式教育」を普及させ続けている著者が提案する「子どもからシニアまで、脳トレにも効く暗算」。数字が苦手な人も大丈夫!この本に収録した「ラクする暗算のコツ」を身につけると、誰でも計算が速く、確実に、そして楽しくなります。暗算が楽しい日常になれば、脳もぐんぐん活性化!さあ、ラクする暗算で、今日からたくさんトクしましょう!▼著者プロフィール 七田 厚(シチダ コウ)七田 厚株式会社しちだ・教育研究所代表取締役。七田式主宰。1963年、島根県生まれ。東京理科大学理学部数学科を卒業。父は七田式の創始者、七田 眞。七田式教室は、国内約230教室に加えて、世界16の国と地域にも広がっている。主な著書に、『七田式 0~6歳の週末右脳あそび』(WAVE出版)、『お父さんのための子育ての教科書』(ダイヤモンド社)、『七田式頭が鋭くなる大人の算数ドリル』(青春出版社)、『夢を叶える右脳力』(サンライズパブリッシング)などがある。●七田式教育公式サイト ▼子どもからシニアまで、脳トレにもなる暗算のコツを多数掲載!図とイラストで暗算のコツが掴めます暗算の「ラクするポイント」を、図とイラスト((C)加藤陽子)でわかりやすく解説します。練習問題で理解力がわかる!各項目は事前問題、STEP 1、STEP 2、仕上げ問題というトレーニング形式で構成されています。「ラクするポイント」を使うことでどれくらい早く計算できるかが実感できます。▼ラクする暗算のコツを、動画でも学べる!ラクに暗算するポイントを著者が解説!日常生活でよく使う暗算を多数紹介します暗算が得意になれば、買い物も楽しくなる!特に計算が苦手な方は必見!劇的に計算がラクになる秘密を、著者が伝授!本書で紹介している暗算の方法をわかりやすく解説する全20回の動画シリーズを、七田式教育公式YouTubeチャンネルにて無料公開します。●ラクする!トクする!「七田式算数教室」(【公式】七田式教育 / The Shichida Method) ●『ラクする!トクする!七田式算数教室』目次CHAPTER1 ラクする 足し算・引き算トレーニング1 10になる組み合わせトレーニング2 繰り上がりのある足し算トレーニング3 規則性のある数列の足し算トレーニング4 繰り下がりのある引き算トレーニング5 お釣りの引き算CHAPTER2 ラクする掛け算トレーニング6 掛け算がラクになる組み合わせトレーニング7 「×5」の計算トレーニング8 「×0.5」「×0.25」「×0.125」の計算トレーニング9 「偶数×5の倍数」の計算トレーニング10 「4の倍数×25」の計算トレーニング11 小数が入る掛け算トレーニング12 「奇数×5の倍数」の計算トクする算数(1) 25がらみは要チェック!CHAPTER3 もっとラクする掛け算トレーニング13 「×9」の計算トレーニング14 「×11」の計算トレーニング15 端数の掛け算トクする算数(2) 「10台の2乗」の答えを秒速で出すには?トレーニング16 「2乗の掛け算」の応用 (1)トレーニング17 「2乗の掛け算」の応用 (2)トレーニング18 「2乗の掛け算」の応用 (3)トレーニング19 「1つ違いの数の掛け算」の応用トレーニング20 「2つ違いの数の掛け算」の応用トクする算数(3) 「50台の2乗」はカンタンに算出できる!CHAPTER4 ラクする割り算トレーニング21 「÷2桁」の計算トレーニング22 「÷5」の計算トレーニング23 5の倍数の割り算トクする算数(4) どんな数で割り切れる?CHAPTER5 ネタになる算数魔方陣のつくり方一瞬で並ぶ数条件つき掛け算のスゴワザ (1)トクする算数(5)「1の位が5」の数の2乗にも「スゴワザ(1)」が使える!条件つき掛け算のスゴワザ (1)のチャレンジ問題条件つき掛け算のスゴワザ (2)CHAPTER6 使える算数和暦と西暦の秒速置換法-日にちと曜日のカンタンルール「勝てる」確率トーナメントの試合数&日数到着時刻を予測するどっちを買うのがおトク? (1)どっちを買うのがおトク? (2)トクする算数 (6)「消費税分サービス」と「10%OFF」はどっちが安い?便利に使える「つるかめ算」生活で使える「植木算」卒業試験▼書籍概要発行・発売:サンライズパブリッシング著者 :七田 厚発売日 :2023年7月29日頁数 :196ページ 単行本(ソフトカバー)ISBN :978-4-7522-9002-5価格 :本体1,650円(税込)Amazon : 楽天ブックス: ▼サンライズパブリッシング株式会社2005年創業。ビジネス、実用書を中心に取り扱う小さな出版社。出版事業の他、文化人プロデュースやWEBサイト運営なども行なう。代表者 : 代表取締役 西潟 洸徳所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階URL : 事業内容: 出版事業、文化人タレントプロデュース、富裕層向けコンサルティング、WEBサイト運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が11日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、白岩演じる青磁の場面写真。クールで鋭い視線を捉えたものや、絵を描くことを愛するキャラクターらしく、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿、自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす姿、そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計4点の場面写真となる。青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と茜に言ってのけるような、自由奔放な性格の持ち主。絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者だ。しかし、そのキャラクターは、どこか人知れぬ翳りを帯びてもいる。本心を隠して生きる久間田演じる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながらただひたすらに儚い様子も見せる。白岩は劇映画への出演は本作が初めてで、W主演として出演する久間田とも初共演となる。初めてづくしのことが多い現場だったが、酒井監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田や共演者、スタッフに積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしていたという。自身が所属するグローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓した白岩。「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けて挑んだ。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年07月11日「JO1」白岩瑠姫が劇映画初出演にして、久間田琳加と初主演を飾る『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。この度、絵を描くことを何よりも愛し、自由奔放な性格の青磁をとらえた場面写真が解禁となった。今回新たに解禁されたのは、白岩さん演じる青磁のクールで鋭い視線を捉えたものや、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿、自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす様子。そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計4点の場面写真。いずれも青磁の多面的なキャラクターを捉えた象徴的なカットだ。白岩さん演じる青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と久間田さん演じる茜に言ってしまうような、自由奔放な性格の持ち主。絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者。しかし、そのキャラクターはどこか人知れぬ翳りを帯びてもいる。一方で、本心を隠して生きる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながら、その佇まいはまるで夜明けに差すひと筋の光のような儚さがある。そんな青磁役を見事に演じ切った白岩さんは、劇映画への出演は本作が初めて。W主演として出演する久間田さんとも今回が初共演。初めてづくしのことが多い現場ではあったが、酒井麻衣監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田さんや共演者、スタッフと積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしたよう。青磁役を演じるにあたり白岩さんは、自身が所属するグローバルボーイズグループ「JO1」のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓したそう。自身も「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けていたという。そんなたゆまぬ努力で白岩さんが見事に演じ切った青磁。儚くも、力強く、そして人知れぬ“痛み”や“翳り”を携えた魅力的なキャラクターは、スクリーンにどのように映し出されているのか。そして久間田さん演じる茜との関係は、どのように彩られていくのか、期待が高まる。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年07月11日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの話によると、タメ田やミソノに会うことはできず、離婚もしてもらえずにいるという。何やら解決策を思いついたあおばは、唯一の友達・いっちーにも根回しした上で、同窓会当日を迎えて…。あおばの隣に座ってきたタメ田。笑いながら「ハルやんが奥さんに逃げられた」と話してきて…。友達としてありえません…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月10日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を飾る『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』から、白岩さん、久間田さんをはじめ、物語を彩るキャストたちの表情豊かな姿をとらえた場面写真が一挙10点解禁された。今回解禁された10点の場面写真は、久間田さん演じる学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる優等生・茜と、白岩さん演じる自由奔放で絵を描くことを愛する青磁。青磁がそっと手を伸ばし、茜のマスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の場面も切り取られている。箭内夢菜演じる茜の友人・沙耶香がジャージ姿で茜とどこかを見つめる姿や、鶴田真由演じる茜の母・恵子と吉田ウーロン太演じる茜の継父・隆が真剣な顔つきで家族会議している場面。また、上杉柊平演じる青磁を常に気にかける美術教師の岡崎と、今井隆文演じる担任教諭が職員室で驚きの表情を浮かべる様子などが映し出され、どんな物語が展開していくのか期待膨らむ場面写真となっている。青磁を捉えた写真には、キャンバスに絵を描く姿や、個性あふれる制服の着こなしなど、まさに“自由奔放”な様子が映し出され、茜とは正反対の雰囲気が伝わってくる。一方、自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜は、徐々に青磁が描く絵とまっすぐで嘘のない性格に惹かれていく。ふだん学校ではマスクが手放せない茜だが、青磁と触れ合うにつれ恋に落ちていく。鏡に向かってリップを塗る様を映した写真にはまさに茜の恋心が表れている。そして、遊園地で遊具に乗り見つめ合う写真では、2人のぐっと近づいた距離感と、彼らを包み込むような夕焼けの美しさが切り取られた。「明日、私は誰かのカノジョ」「美しい彼」を手掛けてきた酒井(麻衣)監督が、「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、今回解禁された場面写真からは白岩さんと久間田さんの新しい魅力が伝わってくるものばかり。美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術も酒井監督ならではとなっている。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年07月04日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は、汐見夏衛氏の同名小説を酒井麻衣監督が実写化。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回、公開された場面写真では、茜(久間田)に青磁(白岩)がそっと手を伸ばし、マスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の登場場面も切り取られている。酒井監督が「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、10枚の写真からは、白岩と久間田の新しい魅力がストレートに伝わる。また、どの場面でも、酒井監督ならではの美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術がたくさん詰まっている。
2023年07月04日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加の純度100%の恋心を綴る予告編が公開。儚く、柔らかな光が包み込む、色鮮やかな本ビジュアルも完成した。公開された映像では、白岩さん演じる青磁が、久間田さん演じる茜に「俺、お前のことが…」と告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかけ、屋上へと連れ出す。そんな息苦しい世界から救い出してくれた青磁に、茜は次第に心惹かれていくが、「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言が青磁の口から飛び出す。リリカルな演出とカラフルな映像美のもと、正反対のふたりの距離がまるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様を丹念に綴った必見の映像に仕上がっている。また、映像内にインサートされるのは、グローバルボーイズグループ「JO1」による、劇映画初となる書き下ろし主題歌「Gradation」。惹かれ合い、やがてひとつの色を織り成していく2人の関係を表現している。そして本ビジュアルは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。2人の表情は、儚さと切なさにあふれ、恋模様がここから何色に染まっていくのか、物語の展開が気になる。タイトルロゴは、青磁を象徴する「青磁色」から、茜を象徴する「茜色」へのグラデーションを意識したものとなっており、まさに“夜が明けるような”配色となっている。このビジュアルの制作には、今後のクリエイティブシーンを担う若き才能が集結。フィルムでのスチール撮影を行ったのは、『最後まで行く』も担当した増田彩来。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオ。本作の絵画監修として、青磁の絵画指導にも携わっている。さらに、6月30日(金)よりムビチケ前売券が発売決定。オンライン券には、第1弾特典としてデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年06月23日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の予告編が23日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁された60秒の予告編は、青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は屋上へと連れ出す。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言だった。さらに、予告映像のラストには「俺は、何よりもう一度…」という意味深なセリフが切り取られた。映像内では、JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌「Gradation」も差し挟まれた。徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、映画のストーリーをモチーフにした歌詞と、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現している。併せて解禁となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23年)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来で、Instagramで14.5万人のフォロワーを持ち若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオで、本作の絵画監修として青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のことで、制作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわり抜いたという。また、ムビチケ前売券の発売も決定し、6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年06月23日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の予告映像が公開された。原作は、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で10代女子を中心に共感と感動を呼んだ汐見夏衛による同名恋愛小説。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁を白岩瑠姫(JO1)、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜を久間田琳加が演じる。公開された60秒の映像は、青磁が茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、抜けるような青空の広がる屋上へと連れ出す青磁。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言を口にする――。『劇場版 美しい彼~eternal~』で知られる酒井麻衣監督によるリリカルな演出とカラフルな映像美のもと、何もかもが正反対のふたりの距離がまるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様が描かれている。また、映像内に象徴的にインサートされるのは、白岩の所属するグローバルボーイズグループJO1による主題歌「Gradation」。今回初解禁となる「Gradation」は、タイトルさながら徐々に惹かれ合い、やがてひとつの“色”を織り成していく青磁と茜の関係を、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現。映画のストーリーをモチーフにした歌詞も相まって、鑑賞後感を鮮やかに彩る仕上がりとなった。併せて公開された本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。ともに頭上の空を見つめるふたりの表情は儚さと切なさにあふれ、ふたりの恋模様がここから何色に染まっていくのか、物語の展開が気になるエモーショナルな仕上がり。「君と見上げる空は、泣けるほど美しい。」というポエティックなコピーとも相まって、酒井監督の作り上げる作品世界にますます期待が高まるビジュアルとなっている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは、数々の企業広告や『最後まで行く』のビジュアル撮影なども担当した増田彩来。そしてビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオ。『日曜日の初耳学』出演ゲストのポートレートイラスト担当などで知られ、本作の絵画監修として、白岩演じる青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のこと。製作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわったという。さらに、6月30日(金)より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインでムビチケ前売券の発売が決定。オンライン券には第1弾特典として、増田撮影による青磁と茜の儚く切なげな表情を捉えたデジタル画像が購入者限定でプレゼントされる。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』予告編<作品情報>『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』9月1日(金) 公開(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年06月23日夫がうたた寝に使うリビングのクッションから加齢臭がすると訴える子どもたちのために、「マイクッション制」を導入した私。夫を傷付けることなく、加齢臭問題を解決するはずだったわが家の新制度は、ある日夫の逆鱗(げきりん)に触れ大事件へと発展! 夫への気づかいが裏目に出た失敗談をご紹介します。★関連記事:「まさか加齢臭?」ピローケースの衝撃の臭いを撃退できたのは…【体験談】マイクッション制を導入したら…夫の枕が臭い!私と2歳年上の夫が40代に突入し、周りで加齢臭の話が聞こえるようになったころの話です。布団を干していたときに、私は夫の枕から加齢臭の独特なにおいがするのに気付きました。しかし、普段から人一倍においに気をつかっている夫。若いころに香水ショップで相性のいい香りを選んでもらって以来、愛用の香水を出掛ける前には必ず付けています。会社で若い女性社員に「いいにおいですね」と褒められたと、ほくほく顔で帰宅したこともありました。そんな夫に、加齢臭がするとあからさまに伝えるのをちゅうちょした私は、加齢臭がテーマのテレビ番組に便乗して「体臭って自分では気付かないし、他人の加齢臭を本人に伝える人もいないから、気を付けなくちゃね」とさりげなく言ってみました。ところが本人は、自分は例外と言わんばかり。「でも、この間あなたの布団を干していて、においが変わったと思ったよ」と踏み込んでみたものの、「でも俺、いいにおいだって言われたから」と現実を受け入れようとしませんでした。クッションが臭いと訴える子どもたちそんなある日、小学生だった息子がリビングのクッションをくんくんと嗅いだ後に眉間にシワを寄せているので訳を聞くと、「お父さんがうたた寝するときに枕にするクッションが臭いんだよ」とのこと。でも、父親に遠慮して面と向かっては言えないのだそうです。横で聞いていた幼稚園の娘まで、「私もお父さんが使ったクッションは嫌い」と息子に同意するのでした。私も子どもたちも、リラックスタイムにはクッションを抱えてテレビを見たり、枕にして寝転んだりする習慣があります。クッションから漂う夫の加齢臭問題をこのまま放ってはおけないと考えた私は、ちょうど家族の人数分あるクッションのカバーをデザイン違いで新調し、1人1個、自分専用のクッションを使うようにする「マイクッション制」を導入することにしました。子どもたちは大喜びでしたが、帰宅した夫に話しても興味がないのか生返事。そして事件は起こったのです!俺が使えないクッションは必要ない!その日も夕飯を食べ終えた夫が、リビングでうたた寝を始めました。片付けをしていると、娘が半泣きでやって来て「どうしよう! お父さんが私のクッションで寝てる……」と訴えてきたのです。可哀想だと思った私は、寝ている夫の頭を静かに持ち上げ、夫用と娘用のクッションをそっと交換しました。そのとき、夫が運悪く起きてしまい「何してるの?」と顔をしかめるので、「娘のクッションを枕にしていたから、取り替えただけだよ」と言うと、「何だそれ?」とみるみる不機嫌に。「みんな使い慣れた自分のクッションを使いたいんだよ」と説明しても、機嫌は直りません。そして翌朝、私がリビングのシャッターを開けたときです。ウッドデッキに見覚えのあるクッションが4つ、放り出されているではありませんか!起きてきた夫に「これ何?」と聞くと、「俺が使えないクッションなんて、この家に必要ないから捨ててやった!」と悪びれもせず言い放ったのでした。小学生のような自己中心的な発言に加え、日ごろから私や子どもたちに対する高圧的な言動が目に余ると感じていた私は、とうとう堪忍袋の緒が切れました。「クッションはあなた1人のものじゃない! 私も子どもたちも使ってるの! 大人が偉いとか男が偉いとかはナンセンス! それでも自分だけが特別だというなら、馬車馬のように働いてもっと稼いできなさいよっ!!」と逆切れしてしまったのです。その剣幕に夫は絶句。起きてきた子どもたちも、ウッドデッキに転がるクッションを見て、あっけにとられていました。それからしばらくの間、誰も加齢臭とクッションの話題には触れないまま、ぎこちない家族関係が続いたのは言うまでもありません。まとめその後、夫は加齢臭を予防する柿渋エキス配合のボディソープや、足専用の殺菌消臭ソープを次々と買ってきました。現実を受け入れ、老いにあらがおうとする夫のそんな姿はどこか痛々しくて、私もちょっと言い過ぎたかなと反省したのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/あらた 繭子(54歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年06月17日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」の場面写真が9日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開された場面写真は、4歳から隣同士で暮らしてきたハルと楓の現在地を伝える、本編冒頭のワンカット。散らかった部屋で気持ちよさそうに爆睡しているハルの寝顔に、胸キュン必至の場面となっている。クランクイン当日に撮影された本シーンは、初日ということもあり何度もリハーサルを重ね、試行錯誤しながら撮影されたという。ハルを起こしにきた楓は、寝言で「母ちゃん」と言われたことに腹を立て、ハルの布団を剥ぎ取り、その勢いでハルはベッドから転げ落ちる撮影だったが、井上は持ち前の身体能力を活かして、涼しい顔で何度もベッドから落ちる演技にトライ。2人の関係性を象徴するシーンが完成した。本作が映画初主演となった井上は、ハルの役作りについて、濁音を多めに発声することで、あっけらかんとした様子を表現し、超残念男子像を作り上げていったという。また、撮影期間中はずっとハルで居ようと心掛けていたことから、共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションを取り、現場の雰囲気を盛り上げていった。(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年06月09日幼なじみのしくじり両片想いを描いたムズキュンラブコメディ映画『おとななじみ』より、幼なじみ4人の仲睦まじい撮影風景を捉えた、メイキング映像が公開された。幼なじみのまま大人になった超残念男子・ハル役の井上瑞稀、ハルに想いを寄せるオカン系女子・楓役の久間田琳加、楓に密かに想いを寄せる超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川梨奈といった4人の「頑張るぞ!お~~!」と言った少し緩い掛け声から始まる本映像。メイキングカメラに向かってピースする井上さんと萩原さんや、久間田さんが撮影する、萩原さんの超絶クールな台本を読む姿など、和やかな雰囲気が伝わってくる撮影風景が見られる。4人揃っての撮影となったハニワホテルのシーンでは、ダンサーと腕相撲を楽しむ井上さんや、ダンスを習う萩原さん、腕を組んで現場を後にする久間田さんと浅川さんの仲睦まじい姿が映し出されている。また、撮影期間中に誕生日を迎えた監督に、井上さんと久間田さんが花を渡すシーンや、井上さんのクランクアップのシーンも収められている。『おとななじみ』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2023年05月26日〝りんくま〟の愛称で人気の久間田琳加さん。女性ファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務め、現在は主演映画『おとななじみ』が公開中。これからの活躍がますます楽しみな彼女が、自身のInstagramで超ミニ丈のスカート姿の動画を公開しました!ミニスカから伸びる美脚 この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 緑に囲まれた屋外でゆったりと過ごす様子に「PRADAMODE」のハッシュタグをつけて投稿!黒の超ミニ丈スカートからスラッと伸びる美脚にファンの目は釘づけです。この投稿に、「スタイル良すぎ!」「かわいすぎる反則です」「脚に目がいってしまいます」「美脚過ぎる♡美しい♡」「脚がすごくキレイ!」とコメントが集まっています。動画の最後には、両手でコップを持ちあどけない表情でほほえむ久間田さん。みんながあこがれる可愛さと抜群のスタイルで着こなすファッションを、これからもチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月26日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」のスペシャルムービーが20日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、Kis-My-Ft2による同作の主題歌「Sweet Melody」のスペシャルムービー。高橋洋人監督が自ら編集し、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみ4人の楽しい日常が描かれている。また、爽やかな歌詞に合わせて、ハルと楓の進みそうで進まないムズキュンシーンの数々や、ハルと同じく楓に思いを寄せる恋のライバル・伊織との三角関係が切り取られているほか、ハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣も登場する。
2023年05月20日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)と久間田琳加がダブル主演する映画『おとななじみ』のスペシャルムービーが公開された。本作は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上演じる超残念男子・⻘山春(あおやまはる/通称:ハル)と、久間田演じるハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(かがやかえで)は、“おさななじみ”のまま“大人”になり、ずっと隣にいたからこそ進みそうで進まなかった両片想いの状態。そんな2人が、同じくおさななじみで楓に密かに想いを寄せる萩原利久演じる超完璧クール男子・蓮見伊織、3人を見守る浅川梨奈演じるモテアネゴ系女子・小戸森美桜といった超個性的なキャラクターたちを全力で振り回すラブコメディだ。公開されたのは、Kis-My-Ft2が本作の主題歌「Sweet Melody」を歌うスペシャルムービー。映像は『おとななじみ』の髙橋洋人監督が自ら編集した。振り向きながら優しく微笑むハルの姿から始まる映像は、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみたち4人の楽しい日常が映し出される。爽やかな歌詞に合わせて次々と展開されるのは、ハルと楓の進みそうで進まない、ムズキュンシーンの数々……。豪雨の中、相合傘で急接近したかと思えばハルにその気はなく、むしゃくしゃしながら仕事をする楓。ハルと同じく楓に想いを寄せる恋のライバル・伊織と楓のデートシーンや、そんな2人を見てもやもやするハルの姿など、おさななじみ同士の三角関係が切り取られている。また、おさななじみたちを優しく見守るカフェの店主・蝶子(アンミカ)と、カフェの常連・トメ(松金よね子)をはじめ、楓のバリキャリ上司・荻窪(宍戸美和公)など、個性豊かなキャラクターも勢揃い。さらに、楓の前に立ちはだかる癖の強い目黒夫婦(横澤夏子と村上健志)や、公開前日のインスタライブで発表されたハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣の姿も映し出され、映画の魅力が存分に詰まったスペシャル映像となっている。『おとななじみ』スペシャルムービー<作品情報>『おとななじみ』公開中公式サイト:
2023年05月20日1人目は泣きながら育児をしてたらあっという間に体重が落ちたプロ野球選手である田中将大さんと2012年に結婚し、アメリカで2016年2月に第一子となる長男、2019年6月に第二子となる長女を出産した里田まいさん。今年4月に自身のブランドを立ち上げ、オフィシャルサイト『里田商店』では子育てやライフスタイルについての動画も公開しています。ファンのお悩み相談に答える形で、自身の産後の体調を振り返る動画を紹介します。里田さんは、「産後の体重が戻らなくて困っています。まいちゃんはどうやって落としましたか」という相談に、「わかるわかる」と共感。しかし第一子の長男のときは、妊娠で増えた以上に産後の体重が激減してしまったのだそう。第一子の妊娠中に体重が17㎏以上増加した里田さんですが、産後2ヶ月ほどで17㎏どころか約20㎏激減。「それぐらい初めての育児が過酷だった」と明かします。産後、「3時間に1回の授乳をする」ということは知っており、覚悟はしていたものの、実際に赤ちゃんとの生活が始まると、「3時間に1回」の真の意味がわかったといいます。赤ちゃんは大人のようにすぐ必要な量の母乳やミルクを飲めるわけではなく、授乳には時間がかかること。おっぱいを飲んでもすぐに寝てくれるわけではないこと。オムツ替えや汚れた衣服の着替えと洗濯、哺乳瓶の洗浄と消毒も必要なこと。そして、赤ちゃんは腕の中で眠ったと思いきや、ベッドにそっと寝かした瞬間に背中スイッチが作動して泣いてしまうこと……。結局、授乳と次の授乳の間に自身も寝られる時間は1時間あるかないか。「こんなの知らなかったよ……」「いつも思うけど、性教育や育児のこととか、もっと学校で教えてほしかった」と痛感したのだそう。また、アメリカでは日本と違って産後すぐに退院しますが、2~3日後には乳児健診で外出しなければならず、産後もゆっくり休んでいるわけにはいかなかったと言い、特に第一子のときは日本に暮らす親のサポートを受けるのも難しく、頼れるシッターさんなどの情報も不足していたため、「泣きながら育児をしてたら」あっという間に体重が落ちたと明かしました。そんな怒涛の産後を経て、現在は「育児は頼る、がんばらない」をモットーにしているそうです。「最初の1ヶ月半は大変。かわいいんだけど余裕もなく、ひたすら命を守っていかなくちゃいけない使命感というか、心配。でも過ぎますから、確実に」と、産後ほやほやのママや、これから初産を迎える人には心強いメッセージを送っています。そんな里田さんですが、第二子の産後は育児の勝手もわかり、上の子のケアをしている間に下の子を見てもらうなど、少しは周りに頼ることができたそうで、そのぶん体重の減りはゆるやかに。現在もまだ産前の体重には戻っていないそうですが、「健康であればいい。体重を戻すというより、いかに健康的に自分のベストな状態に戻れるかってことが大事なのかもしれない」と語りました。
2023年05月18日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)のオフショットと原作者・中原アヤ氏のコメントが17日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、同作で仲の良すぎるおさななじみ役を演じた井上、久間田、萩原利久、浅川梨奈の貴重なオフショット。撮影の合間に自撮りをして楽しむ4人の姿から、本当の友人同士の様な仲の良さが伝わる1枚だ。また、原作者・中原氏からのコメントも到着。同作を観た後に、「幸せな気持ちでいっぱいになった」という中原氏は、超残念男子・ハルを演じた井上を「常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気にあふれ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。感謝しかありません」と絶賛。さらに、オカン系女子・楓役の久間田についても、「こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります」とべた褒めでその魅力を熱弁した。コメント全文は以下の通り。■『おとななじみ』原作者・中原アヤ氏キャストさんのお写真を拝見させていただいた時からかわいい映画になることは確信していたのですが、完成した映画は想像をはるかに超えるかわいさでした。井上さん、久間田さんが画面に現れた時は、あまりに原作のキャライメージにぴったりなので誰かが上手に描いてくださったアニメかと思いました。実在する人間であることが信じられません。生まれてくださってありがとうございます。井上さんは原作のせいでアホとかバカとか言われる残念なハルを表現してくださっているのですが、常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気にあふれ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。普段アイドルという、人に愛されるお仕事で努力を積み重ねられてきた井上さんだからこそ生まれた唯一無二の愛しいハルだと思います。全てを賭けて挑んでくださったというのも開始3分で伝わりました。感謝しかありません。久間田さんは原作のせいで常に怒ったり愚痴ったりしなければならないのですが、こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります。表情と仕草と、セリフの間の声にならない声みたいなのがたまらなくかわいくてひとつひとつ説明したいくらいですが長くなるので控えます。長い髪も楓に合わせて切っていただいて、応援したくなるかわいい楓を全力で表現してくださいました。伊織役の萩原さんも伊織の重すぎる愛をかっこよく演じてくださいましたし、美桜役の浅川さんのツッコミも冴えていてかっこよく、伊織と美桜のお話をもっとみたい! と思いましたが私が描いていなかったのでした。後悔しています。他のキャストの皆さんも個性がありすぎて、全員それぞれ主役にした映画を作って欲しくなりました。全編通して本当にかわいく楽しく、たくさん笑ってときめいて、観終わった後幸せな気持ちでいっぱいになりました。悲しいニュースが多い今、本当に必要なのはこんな映画なんじゃないかなと改めて思いましたし、私もそこを目指して漫画を描いているので、原作という形でこの映画のお手伝いが出来たことに心から感謝しています。映画に関わってくださった皆さま、こんな素敵な映画を作ってくださって本当にありがとうございました。
2023年05月17日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎え、久間田は肩と背中を見せる華やかな白ドレス、浅川はノースリーブのピンクドレスで登場し、観客を魅了する。作品に合わせ、自身のことを「〇〇女子」と表すコーナーでは、久間田が「肉食系女子です」と回答し周囲をざわつかせるも、「お肉を食べることが大好きな肉食系。お弁当ってお肉もお魚もあったりするじゃないですか。決まってお肉を選ぶし、ご褒美のごはんも焼肉に行くので、お肉がないと生きていけない」と説明し、井上は「全員が安堵してます」と笑顔を見せた。浅川は「オタク女子ですかね。収集癖とかもあるし、キャラクターも好きで、ぬいぐるみも好きだったりするので、現場数も多いタイプのオタク」と答える。「基本的に紙類って嵩張らなくて集めやすいので、同じ柄、好きな絵柄を集めたり、ぬいぐるみもキーホルダーのサイズも毎回新しいの出たら買ったりしてるので、収集癖オタク女子」と説明し、「ぬいぐるみとか枕元置いたりすると運気が……とか言うのと、猫がいて置いてられないので、押し入れに入ってます。買うだけ買って満足するタイプ。埃被らないようにビニール袋を入れてしまうタイプ」と言う浅川に、井上も「ガチだ」と驚いていた。
2023年05月12日モデルで女優の久間田琳加が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。久間田は「And Couture」のステージで、ノースリーブの赤いワンピースをまとい、ほっそりとした二の腕を披露。胸元に切り込みが入ったデザインで色気も放ちながら、“花”を手に持ってランウェイを歩いた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月07日アマン京都は、琳派着想のアフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」を2023年5月1日(月)から6月30日(金)までの期間限定で開催する。アマン京都から、琳派着想のアフタヌーンティー江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えた京都・洛北に佇むアマン京都。2021年11月に続き今回登場するのは、洛北を拠点にした芸術の流派「琳派」にオマージュを捧げたアフタヌーンティー。きらめく青もみじと苔に包まれた美しい庭で琳派の世界観に浸ることができる。作品モチーフのスイーツ琳派を大成させた尾形光琳の作品《蔦図香包》をモチーフに、松野醬油の醤油のガナッシュクリームを中村製餡所のこし餡で包んで練り切りで仕上げたスイーツや、琳派の奇才・鈴木其一の《藤花図》をイメージし、白餡で包んだ葡萄とクリームチーズを大原の紫蘇ジュースの寒天と求肥で巻いたスイーツなど、琳派らしさを散りばめたスイーツが並ぶ。セイボリーや抹茶もまた、尾形光琳の代表作である国宝《燕子花図屏風》モチーフで、緑豆を使用したコク深いチーズテリーヌを含む、独創的なセイボリーも二段のお重に用意した。アフタヌーンティーのフィナーレには、フレッシュなブルーベリーや濃厚なドゥーブルクリームを添えた井筒八ッ橋の生八つ橋とともに、古都・京都らしく抹茶も楽しむことができる。詳細アフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」提供期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)15:00または15:30スタート場所:アマン京都価格:1名12,000円 グラスシャンパン付 ※サービス料含む【予約・問い合わせ先】TEL:075-496-1335 ※前日18:00まで
2023年05月04日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀、女優の久間田琳加が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」内の映画『おとななじみ』(5月12日公開)のスペシャルステージに出演。久間田の出演は事前にアナウンスされていたが、井上の登場はサプライズとなった。映画『おとななじみ』は、中原アヤ氏による同名コミックが原作。両思いなのにお互いに気持ちが言えないまま大人になってしまった幼馴染の青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)のもどかしいラブストーリーを描く。HiHi Jetsとしてライブを披露した井上だったが、モデルとしてランウェイを歩くのは人生初。司会の山里亮太から「めちゃくちゃ緊張しているらしいね。顔が強張っていたよ」と指摘されると、「緊張しました。初ランウェイですから、僕」とドキドキの表情だった。ランウェイトップではどこで止まればいいかわからず、隣を歩く久間田に「どこで止まればいいの?」と質問するという初々しい光景も。久間田は「センターで聞かれました(笑)」と苦笑いだったが、トップでは原作コミックス1巻の表紙である“ガオーポーズ”をキュートに決めていた。映画の内容にかけて「相手の残念なところ」を聞かれた久間田は、「井上さんの人見知りすぎるところが残念」と明かし、「撮影期間が終わって取材日に久しぶりにお会いすると関係性がゼロに戻っている。『あれ?はじめましてでしたっけ?』って」と指摘した。井上は人見知りを認めつつ「どうやって接していたか忘れてしまう。恥ずかしくてわからなくなってしまうんですよ…」と反省した。また、井上は久間田に“おかん系女子”の要素を発見。「楓が春の部屋で料理するシーンを撮影しているとき、僕は楓の部屋に侵入してベッドで寝ていた。そしたら『何寝てんじゃい!』って起こされました」と打ち明けるも、久間田は「撮影頑張っているのに(寝ていて)イラッとしますよね(笑)」と応酬した。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日アマン京都(京都・北区)が佇む京都・洛北の鷹峯地区は、約400年前の江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えた場所です。昨年も好評だった琳派へオマージュを捧げたアフタヌーンティーが、この初夏、5月1日から6月30日まで期間限定で、リニューアルして再登場します。受け継がれる琳派のクリエイティビティにオマージュを捧げ、2段のお重に並ぶアフタヌーンティーのうち、スイーツ2品、セイボリー1品に琳派のエッセンスを取り入れました。きらめく青もみじに包まれる森の庭で芸術に想いを馳せながら、アマン京都が創り出す、琳派の世界をお楽しみください。【左】江戸琳派の奇才・鈴木其一の「藤花図」をイメージした鮮やかな赤紫の一品。白餡で包みこんだフレッシュ葡萄とクリームチーズを大原の紫蘇ジュースの寒天と求肥で巻き爽やかに仕上げました。【中央】琳派を大成させたとされる尾形光琳の「蔦図香包」をモチーフとし、松野醬油の醤油のガナッシュクリームを中村製餡所のこし餡で包み、練り切りで仕上げました。【右】尾形光琳の代表作である国宝「燕子花図屏風」から着想を得た独創的なセイボリー。鮮やかな緑色の緑豆と、コク深く濃厚な風味のパルミジャーノチーズのテリーヌで鮮やかに表現しました。他にも、1段目のお重には、総料理長小澤達也による「イクラと渥美プレミアムラスサーモンのキッシュ」や「京赤地鶏のパテ 賀茂茄子 バジルオイル」など、プレミアム食材で仕立てた上品で大人な味わいのセイボリーが並びます。2段目のお重には、エグゼクティブペストリーシェフ松尾浩幸による和菓子のように愛らしいスイーツが詰められています。「水尾の柚子ムース」や「紫竹庵の豆乳ロール」など、松尾こだわりの京都のエッセンスも取り入れ、目にも楽しいスイーツを20種類のティーセレクションと共に楽しめます。アフタヌーンティーのフィナーレには、井筒八ッ橋の生八つ橋にフレッシュなブルーベリーや濃厚なドゥーブルクリームを添えた、古都を感じるスイーツと抹茶をご提供。きらめく青もみじに包まれ、芸術に想いを馳せながら優雅な昼下がりを楽しんでみては。アフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」価格: 1万2,000円(消費税・サービス料込) グラスシャンパン付き期間: 2023年5月1日(月)から2023年6月30日(金)まで時間: 午後3時または午後3時30分電話: 075-496-1335(アマン京都レストラン予約)*前日午後6時までにご予約をお願いいたしますウェブ: *テラスの画像はイメージですアマン京都について2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。アマン京都 京都市北区大北山鷲峯町1番Tel: 075-496-1333 Email: amankyoto@aman.com
2023年05月02日●幼なじみ役を演じた互いの印象の変化中原アヤ氏の同名マンガを実写化した映画『おとななじみ』が5月12日に公開される。同作は、実家が隣同士で幼稚園から高校までずっと一緒の幼なじみ・青山春と加賀屋楓の“両片思い”を描いたラブストーリーだ。“超残念男子”ハルを演じ、本作で映画初主演を務めるHiHi Jets(ジャニーズJr.)の井上瑞稀と、同じく主演で“オカン系女子”楓を演じ、数々の実写作品でヒロインを務めてきた久間田琳加をインタビュー。幼なじみ役を演じるため、時間をかけてリハーサルを重ねたという2人が、お互いの印象の変化や恋愛観について明かしたほか、幼い頃から芸能界で活動しているからこそ見えた「仕事への向き合い方」を語ってくれた。○■井上瑞稀、ハルは“愛すべきバカ”「どんどん好きに」――原作を読んだ感想とご自身が演じた役についてお聞かせください。久間田琳加:私が演じた楓は、すごく真っ直ぐでピュアで、応援したくなるような女の子です。最初に原作を読ませていただいたときは、こんなにキュンキュンも笑える要素も全てが詰まった作品ってあるんだな、と驚きました。私は少女漫画がすごく大好きなので、こんなに素敵な作品の実写化に参加できることが嬉しかったです。井上瑞稀:自分が演じるということを一旦置いておいて、フラットな目線で原作を読ませていただきました。まず、「何で楓は伊織(萩原利久)と付き合わないんだろう? 絶対に伊織といた方が幸せになれるのに!」と思ったんですよ(笑)。胸キュンだけのラブストーリーだと、少し男性は手に取りづらいイメージがあると思うのですが、コメディ要素が入ることによって男女問わず楽しめる作品になっている印象を受けました。僕が今回演じたハルは愛されキャラ。僕は“愛すべきバカ”と言ってるんですけどしっかり芯の通った人間で、人としての魅力を感じました。演じながらハルという人物を深めていくにつれて、どんどん好きになっていきましたし、今となってはもうハル1択だなと思ってます(笑)!――役作りをする上で、原作で参考にした部分はありますか?久間田:楓は表情や動きが特徴的だったので、撮影期間中も行き詰まったときは原作を読み直して、ヒントをもらっていました。ビジュアルでは、人生初のボブに挑戦しました!私は元々胸下ぐらいまでの長さはあったんですが、この作品のお話をいただいたときに「ボブにします!」と決断して……。もしかしたら最初で最後のボブかもしれない(笑)。井上:ハルが愛される大きな要因の一つだと思ったので、ハルの童心や子供っぽさは強く意識しました。ビジュアルは基本そのまま。でも、結構似てるって言ってくださる方がいて……!――HiHi Jetsのメンバーでハルに似ている人を選ぶなら?井上:ハルはやっぱり僕ですね! 僕もだらしない部分あるので……(笑)。伊織だったら作間(龍斗)かな。あいつ、機械に詳しくて、僕がなにかを新調するときは全部作間にお願いしています。伊織とはまた少し違う部分で作間もちょっと変わってるので(笑)。○■久間田琳加から見た井上瑞稀は「ハルそのまま」――ハルはやっぱりご自身なんですね! ずっと一緒にいる幼馴染みを演じたお2人ですが、撮影を通して印象の変化はありましたか?井上:正直に言っていいんだよ? 怒らないから(笑)。久間田:え~、第一印象はハルそのままだなって……(笑)。井上:嘘つけ(笑)!久間田:(笑)。先ほども井上さんがお話ししていたんですが、ビジュアルも中身もハルそのままなんです。現場を盛り上げてくれているときと、疲れてダラっとしているときのコントラストがハルっぽい。井上:確かに(笑)。劇中に出てくるハルと楓の部屋って、本当に隣同士のアパートの部屋を使ってるんですが、久間田さんがハルの部屋で撮影しているときに、僕は楓の部屋で勝手にベッド使ってずっと寝てました(笑)。久間田:撮影の合間に、私が「ちょっとベッドあるから休もう」って楓の部屋に行くと、もう寝てる人がいて(笑)。井上:それは迷惑をかけたなと思ってます(笑)。撮影終盤に、久間田さんから「私、まだ寝てないのに……」って言われて、申し訳ないなと……。久間田:撮影でもベッドで横になったことないのに(笑)! ただ、撮影を通して井上さんの印象で変わった部分もあって。すごく周りに気を使ってくださるんです。やっぱり普段からグループのリーダーをされてるから、周りを見る力があるというか、状況を把握されている印象でした。井上:これ、今はいいように聞こえるじゃないですか? でも現場でちょっとそういう動きをするだけで、「やっぱりリーダーだからか~! 周り見えてるわ~!」みたいな、いじり方をしてくるんですよ(笑)。恥ずかしくて恥ずかしくて!久間田:言ってました(笑)! でも褒めてます!○■井上瑞稀、久間田琳加はストイック「いい刺激に」――日々のリーダーとしての活動が活かされていたわけですね。一方で井上さんは、久間田さんにどんな印象をお持ちですか?井上:すごく誠実な印象を受けました。リハーサルの映像を撮って見返したりとか、監督に言われたことをメモしていたりとか、ストイックな方なんだなと。でも、そうかと思えば、天然で抜けてたり……。撮影を通してそういうお茶目な部分も見えてきて、それはそれで素敵だなっていうふうに感じました。――ちなみに、先ほど、久間田さんが井上さんはハルのそのままとおっしゃっていましたが、逆に井上さんは、久間田さんのことを楓っぽいと感じた部分はありますか?井上:物事に対してまっすぐ取り組み続ける姿勢というのは、ハルを一途に思い続ける楓と共通する部分があると思います。先ほども言った通りで本当にストイックなんですよ。ワンカット終わるたびに監督とディスカッションする姿を見て、見習わなきゃいけないと、いい刺激をたくさんもらいました。●恋愛観から仕事、悩みへの向き合い方を赤裸々に告白○■井上瑞稀の理想の告白シチュエーション――劇中でハルが一世一代の告白を妄想する場面がありましたが、井上さんが一世一代の告白をするなら、どのようなシチュエーションでしますか?井上:一世一代の告白ですか!? お城の前で告白みたいなことは人生経験として憧れはありますけど、あれって拒否権を与えないみたいで申し訳なくなっちゃうじゃないですか。それは申し訳ないなと思うので、2人きりで面と向かって言えたらいいんじゃないかなと思います。――久間田さんはハルの妄想のようなダイナミックな告白と、いま井上さんがおっしゃった2人きりでの告白ならどちらがいいですか?久間田:ダイナミックよりは2人がいいですね……。井上:だよね!――劇中ではハルと伊織(萩原利久)の間で揺れ動く楓を演じましたが、久間田さん自身はハルと伊織のどちらがタイプですか?久間田:原作を読んだときに伊織もとても素敵だと思ったんですけど、その後を考えたときに、一緒にいるならハルの方が楽しいんじゃないかな……。伊織は安定しているけど、楽しむ姿を想像しやすいのはハルかな。――井上さんは先ほど「何で伊織と付き合わないんだろう?」とおっしゃっていましたが、久間田さんの意見を聞いてみていかがですか?井上:そっかぁ……僕は伊織派の人間ですが、言われてみて確かにと思いました。客観的に見ても、ハルはもし、お金が全く無くても人生を楽しませてくれる人だなと、ハッとしました。僕は今、大事な何かを取り戻しました(笑)。○■幼少期から変わらないこと、大人になって変わったこと――また、恋や仕事に悩みながらも、周囲にアドバイスをもらいながら次第に成長していったハルと楓ですが、お2人は悩みを相談するタイプですか?井上:相談しないで自分で消化します。グループのことはもちろん相談しますけど、自分の中だけのものだったらメンバーにも言わないですね……。そもそも滅多に悩まないんですけど、悩んだときは自分で整理して落としどころを見つけています。久間田:今までずっと自分の中で1人で抱え込むタイプだったんですけど、年々、人を頼ることができるようになってきたかな。1人で抱えていると、気づいたときにはもうパンクしていることが多いので、同い年の友達や両親、事務所のスタッフの方に話を聞いてもらってます。――作中、ハルと楓は子どもの頃から変わらない関係のまま大人になってしまいましたが、子どもの頃から変わらないまま大人になった部分はありますか?井上:子どものままですよ、何も変わらずに生きてきました(笑)。子供のまま大人になったけど、それはすごく自分の中でいいことだとポジティブに捉えています。童心を忘れずにっていうのは、今後も年を重ねていく上でも大事にしていきたいし、忘れたくないです。久間田:私は興味あることはすごい没頭できて、興味ないことには一切手をつけられないところが変わってないと思います。何に興味がないかも思い出せないぐらい興味がないんですけど、好きなことには一点集中でガーッとなっちゃうタイプです。――なるほど。逆に大人になったなと思った瞬間はありますか?井上:弟やいとこにお年玉をあげるようになりました。本当はあげたくなかったんですけど……(笑)。でも、同い年ぐらいのいとこが、弟にあげているのを見て、これはまずいなと。20歳を超えてから気持ち程度には!久間田:現場とかで年下の方がいらっしゃったりとか、スタッフさんが同い年だったりすると感じますね。今まで現場にいる方は基本的には年上で先輩だったんですけど、年下や同年代の方が増えてきていて、びっくりするときはあります(笑)。○■幼い頃から芸能界で生きる2人から仕事で悩む人へ――大人になることへの葛藤や仕事への向き合い方に悩む姿も描かれた今作ですが、幼いころから芸能界で活躍するお2人から、仕事について悩んでいる方にアドバイスなどはありますか?井上:人生において、今やってることが全てではないと思うんです。僕も今の仕事はやっていくうちに好きになったものでもあります。もちろん最初からこうなりたい! という目標はありましたが、芸能活動を始めたのは小学生なので明確に将来のことなんて正直わからなかったですし……(笑)。なので、焦る必要はないんじゃないかな。自分らしく生きるっていうのが大事だと思います。きっかけは人それぞれだと思うんですけど、自分の意思を尊重してあげられたらいいと思います。久間田:私も小学校6年生の時に芸能界に入って、当時はバレリーナになりたかったんです。週6回も教室に通って本気で目指してたんですけど、中学生になって両立が難しくなって、お仕事を選びました。本当に井上さんの言う通りだなと思って、やっていくうちにどんどん仕事が好きになっていったんですよね。モデルの仕事も好き、女優の仕事も好き、テレビも好き。その好きの気持ちを忘れないまま、いれたらいいなと。だから、なにか興味があることや好きなことに関われたら、いちばん楽しくお仕事できるんじゃないかなと思います。■井上瑞稀2000年10月31日生まれ。神奈川県出身。ジャニーズJr.のアイドルグループ・HiHi Jetsのリーダー。ドラマ『DIVE!!』(テレビ東京)、ドラマ『トモダチゲームR4』(テレビ朝日)などで主演を務める。映画初主演となる『おとななじみ』(5月12日公開)では、久間田琳加とともにW主演を務めている。■久間田琳加2001年2月23日生まれ、東京都出身。ファッション誌『ニコラ』でモデルデビューし、現在はファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。また、ドラマ『青春シンデレラ』(ABC)、『ブラザー・トラップ』(TBS)などで主演を務め、『君に届け』(Netflix)にも出演するなど女優としても活躍している。
2023年05月01日「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ…」(※画像は里田まいさんオフィシャルブログより)2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女を出産した里田まいさん。7年間のニューヨーク生活を経て2021年に日本に帰国しました。里田さんは今年4月に自身のブランドを立ち上げ、公式サイトも開設。そこでは動画も公開しており、飛行機で移動する機会の多い里田さんならではの「子連れ旅行」についてトークしていた。子どもたちを連れて海外へ移動する際の荷物や機内での過ごし方について、よく聞かれるという里田さん。荷造りについては、お子さんたちもやれることはやってもらうそうですが、「パッキングはまだ少し難しい」といいます。洗濯ができるようなところに宿泊する場合、1週間ならパンツ3つ、シャツ3つなど最小限の荷物にしていますが、それでもお子さんがもっと小さかった頃は大きいスーツケースやベビーカーが必要で、大荷物での移動はやはり大変だったそう。日本からニューヨークまでとなると、フライトは14時間。長男が4歳を過ぎてからはママを助けようと頑張ってくれるようになったものの、「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ……」と当時を振り返ります。そんな長時間フライトを乗り切るコツとして里田さんがあげたのは、「iPadに見たいものを全部ダウンロードしておく」「充電を完了させておく」「イヤホンはコードレスにしておく」。そのうえで、お絵描きが好きな長男には落書き帳と鉛筆を、そして長男長女それぞれにお菓子もいっぱい持たせて機内に乗り込むと明かしました。長女が小さい頃は、「泣いて泣いて、抱っこでしか寝られない」こともあったそうで、機内では立ちっぱなしで抱っこし寝かしつけ、それでも泣くときは周りの人に謝ったりと、苦労したことも……。そんなとき、里田さんは「1年365日あるうちの、たった14時間だからね」と自分に言い聞かせながら乗り切ったのだといいます。ちなみに里田さんは失くしものや忘れものをすることが多いのに、不思議と全部戻ってくるというエピソードも。家の中で1日に何十回となくなるテレビのリモコンや、自転車の鍵など「あるある!」と共感するようなモノもさることながら、空港で落とし物をして呼び出されたこともあるのだそう。それはアメリカの空港で搭乗手続きを終え、機内に入った後のこと。突然「まさひろたなか、カモン」とアナウンスが流れ、「何かあったのかな!?」と空港内に戻ったところ、落としたiPadが届けられていたことのだそうです。なぜ持ち主がわかったのかというと、「たまたまiPadの後ろに『まさひろたなか』って貼ってあって。それで見つかった」。不幸中の幸いとは、まさにこのことですね。とはいえ、いずれ見つかる可能性があるとしても、搭乗手続きなど時間が決まっているときに必要なものが見つからないと非常に困ります。里田さんは以前、空港に着いてからパスポートが見つからなくなり、スーツケースを開けて大慌てで探したことがあったそうで、その失敗から学び、今ではケータイとチケット、パスポートは斜めがけの小さなバッグに入れて、すぐに取り出せるようにしていると話していました。
2023年05月01日映画『おとななじみ』のプレミア試写会が4月24日(月) に開催。ダブル主演を務める井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加をはじめ、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督が登壇した。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川が出演する。東京では初のお披露目となったプレミア試写会。公開を心待ちにする大勢の観客で埋め尽くされる中、舞台にキャストが登壇すると会場は黄色い歓声と大きな拍手に包まれ、舞台挨拶がスタートした。全国公開まであと3週間に迫る中、井上は「率直に嬉しいですね。ようやく1年越しで本作を届けられることができて、とても嬉しいです。まだドキドキした気持ちでいっぱいなのですが、たくさんの感想や意見が聞けたら嬉しいです」と期待を寄せた。一方、井上とともにダブル主演を務めた久間田も「ついにこの日が来たんだなと。一年前は(公開まで)かなり先だと思っていたのですが、あっという間ですね。公開が近くなって、最近はずっとドキドキしながら過ごしていますが、とにかく楽しみです!」と目を輝かせながら語った。そんなふたりが演じる主人公たちと同様に、“おさななじみ”という間柄を演じたのが、萩原と浅川。幼少期からのおさななじみという役どころだが、MCから役作りについて触れられると「何かやったかな?」と互いの顔を見合わせる一面も。萩原は「監督からおさななじみの空気は大事にしてほしいとは言われていたのですが、最初は少し猫を被ってしまったんですよね。お兄さんぶってクールに振る舞ってしまっていたのですが、半日で崩壊しましたね(笑)」と笑いを交えながら振り返る。そんな萩原について井上からは「僕は(萩原とは)初共演だったので、クールな人だと思っていました。けれど、いざ撮影が始まると楽屋で歌ったり踊ったりしていて……(笑)」と急な暴露が飛び出す場面も。「ちょっと!今日はいろんな人が観に来てるから(笑)!」と必死に制止する萩原だったが、「でもそれくらい、あっという間にコミュニケーション取れていた気がします。(役作りは)特に何もしていないかも」と振り返った。一方の浅川は「主演ふたりが人見知りだと聞いていたので、私と萩原さんが積極的にコミュニケーションを取っていかねばと感じてはいました」と話し、「撮影が終わった後も萩原さんが楽屋を賑わせていたので(笑)、打ち解けるのも早かったのかもしれないですね」と撮影を懐かしんでいた。そんな4人の仲睦まじい様子を現場で見ていた松金について、アン ミカから「松金さんは4人が本当のおさななじみだと思っていたんですよ」と衝撃のエピソードも飛び出し、会場が笑いに包まれる場面も。松金は「休憩中も4人がずーっと仲良くしていたから、昔からのお友だち同士が(キャスティングに)選ばれたのかなと思って」と笑顔を見せた。今回の舞台挨拶では、ハル(井上)と楓(久間田)たちの物語を彩る、個性豊かなキャラクターに扮したキャスト陣も登壇。まずは楓が働くお弁当屋のエリアマネージャー・目黒役を演じた村上。今回の映画出演について、当初はドッキリの可能性を疑っていたという。「“ムズキュン映画“と聞いていたので、まさか俺が?って思いましたね。正直まだ疑っている部分もあります。今日来られているお客さんも仕込みなんじゃないかって」とまだ信用しきれていない様子。撮影中については「ずっとなっちゃん(横澤夏子)と撮影が一緒だったので、ふたりで“休憩中におしゃべりしてる主演俳優”みたいなコントをして遊んでいましたね」と明かし、会場を沸かせた。ハル&楓ら“おさななじみ”たち行きつけのカフェを営み、時には彼らを叱咤激励しながらも的確な助言を送る蝶子役に扮したのはアン ミカ。楓たちと同世代の観客に向け伝えたいメッセージを問われると「成長の過程は痛みを伴いますからね。失敗したらどうしようと思って一歩前に出られないことがあるけれど、世の中の成功者はみんな失敗を重ねているからね。学びと発見があるから大丈夫!みんな、人生楽しんでな!今を楽しんで未来にプレゼント!」と流暢に語り、底抜けにポジティブな“アンミカ流エール”に、会場は大きな拍手に包まれた。個性的なキャラクターたちが織りなす掛け合いや物語が大きな見どころとなるが、そんな本作の魅力を支えるのは、やはり主人公のハルと楓の存在。見ているだけで思わず応援したくなるような、“愛されキャラ”を演じ切った井上と久間田。まず井上について監督は「ハルは超残念男子というキャラクター。(自身の)普段のキャラクターとは真逆だと思いますが、頑張ってくれました。現場でもどこかで(ハルの)スイッチを入れてくれて、話し方や歩き方が、ずっとハルそのものでしたね。プロフェッショナルでした」と称賛の言葉を送った。対する久間田についても、「久間田さんには、“今まで見られなかった久間田琳加を見せてください”とリクエストしました。そうしたら、鏡の前で変顔の練習をしたり研究をしてくれたりしていて。正直で真面目なところがとにかく素敵だったし、可愛らしくて。そこが凝縮されている気がしますね。」と太鼓判を押した。久間田琳加が“意外な愛”を炸裂させる場面もまた、本作の主題歌を務めるKis-My-Ft2「Sweet Melody」のMVにHiHi Jetsの出演が決定し、さらにMVではKis-My-Ft2と共演することも明らかに。井上は「僕らHiHi Jetsはローラースケートを履くグループなんですが、キスマイさんとはローラースケートという共通点もあって。憧れの先輩だったので、共演できたことが嬉しかったです。MVの世界観も素敵で、映画とは少し違ったテイストで楽しんでいただけると思います」と見どころをアピールした。さらにイベントでは、本作のキャッチコピー「近くにいすぎて“好き”だけ言えないムズキュンラブコメディ」にかけ、“これまで言えなかった、実は好きなこと”をひとりずつ回答。まずは松金が「エミネム♡」という意外すぎる回答を発表。会場からは驚きの声が上がる中「エミネムが好きだと話すと“なんで!?”って必ず驚かれるんですが(笑)ファンは年齢制限ないですよね?映画見てからすっかりファンなんです」と語り、まさかの初告白で会場を沸かせた。続いてアン ミカは「駄菓子」と告白。「駄菓子のために(身体を)鍛えています。好きなものをやめるとストレスになるんです。口の中がパッサパサになるくらい、塩が効いたふわふわサクサクの駄菓子を頑張ったご褒美に何個も食べるのが大好きなんですよ!」と回答し、笑顔を見せた。続いて村上は「初夏」と回答すると、キャスト陣からは“どういうこと!?”というツッコミの声が。理由について「僕は常々生まれ変わったら雪になりたいと話していたので、冬好きだと思われていたと思うんですけど……実は初夏が好きなんです」とボケを放ち、会場の笑いを誘った。好きなものはSNSで発信しているので、“実は好きなもの”があまりないと話す浅川は「お裁縫」と回答。「最近ハマってるものです。ミシンを使って、ぬいぐるみの衣装とか自分の衣装を作りたいなと思って練習しています。結局、全て“オタ活”に繋がっていく感じなんですが、頑張って練習していますね!」とにっこり。そんな中、萩原はYouTubeチャンネル「オールマイティ・ラボ」と回答。「YouTubeチャンネルなんですが、動物の雑学を教えてくれるチャンネルなんですよね。僕の中で不動の好きな動物は熊だったんですが、このチャンネルを見てからダチョウに変わりました。ダチョウのアホすぎるところが大好きです」と熱弁した。そして久間田は「二郎系ラーメンが好き!」と回答すると、キャストからは“意外!”の声が。「最近デビューしました。30分並んで入店したんですが、あまりの美味しさに衝撃を受けて……。これから私のご褒美のご飯にしようと決めました」と“意外な愛”を炸裂させる場面も。そしてラストの井上の回答には「コミュニケーション」の文字が。「実は僕、人と話すのが苦手だったんです。けれどハル役を通して、人と話す楽しさや、いろんな人の価値観を知れるのが楽しくて。いろんな人と話せるように少しずつなりましたね。私生活にも生かされた気がします」と笑顔を見せた。最後は主演を務めた井上、久間田から一言ずつ観客に向け挨拶。「素晴らしいキャストの皆さんと撮影することができて、素敵な作品に仕上がったと思います!たくさん笑ってキュンとしてもらえたら嬉しいです」(久間田)、「皆さんの背中を押してくれるようなハッピーな映画になっていると思います。(今日は)この時間が一生続けばいいのにと思うくらい素敵な時間を過ごさせていただきました。皆さんの日常がこの映画によって彩られたらいいなと思います」(井上)と思い思いの言葉を送り、イベントは締めくくられた。<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月25日