明石家さんまやダウンタウンとの丁々発止の掛け合いも、若手芸人を光らせることもお手のもの。いま芸能界随一のMC、今田耕司。芸能界の人間模様を描いた舞台『正偽の芸能プロダクション』の開催が間近に迫る今田さんに、うまくいく人間関係の極意を聞く。お気に入りの絵文字を“変です”って言われた。後輩たちをフォローする一方で、その後輩との付き合い方はなかなか難しいともポロリ。「若手の頃は気の合う仲間とばっかりつるんでいましたし、新喜劇にしろ、ダウンタウンさんにしろ、スケジュールや出番が一緒でそのまま誘ってもらって飲みに行くのが定番。厳しい先輩もいなかったし、気楽なものでした。逆に、自分が先輩という立場になった今のほうがいろいろ気を使います。メシに誘うにしても、行きたくないかもな、迷惑かけちゃうかなってめちゃくちゃ心配やし。それでも、まあ気にしすぎてもしゃあない、と誘ってみたら、3回連続で断られたりね!そうするとさすがの僕も心が折れます。じゃ、もうひとりでええか……と」LINEやメールで誘う時もあれこれと気を使うそう。「だって、スタンプは重ねたらあかんとか、敬語は使わないほうがいいとか、いろいろ言われてプチパニックですよ!僕が気に入っている顔の形の絵文字があって、それをよく送っていたら“今田さん、この絵文字どういう意味ですか?”って若い子に言われて。それグループLINEだったんですけど、他の子らも“前から私も言いたかったです”“変です”って同調しだして。そうやったんやってびっくりしました。教えてもらってよかったです。ビックリマークも赤いやつはおじさんしか使わないとか言われて……。おしゃべりするのは僕、得意なんですけどね。LINEのやりとりはまだまだ難しい。勉強中ですわ」自身のアップデートを怠らず、プライベートでは後輩たちにアドバイスをすることも多い。でもそれも「たくさんある中のひとつの意見やと、楽に聞いてほしい」と言い、気負わせない。謙虚でありつつ、気遣いを誰に対しても忘れないのが今田さんの人間関係の最大のマナーのよう。会話の肌感を読むことがいちばん大事。「コミュニケーションの基本にあるのは相手に喜んでもらいたいって気持ちだと思います。だから舞台でも、プライベートでも、誰かが楽しくない、不快になるような話はしたくないですよね。もっと端的に言うと、ウケない話はしたくない。そういう時、周囲のリアクションは大事なバロメーターです。たとえば、ちょっと前までは見た目のことをイジってそれで笑いをとることができたかもしれない。でも今はそれをやってもしらけてしまう。時代に合ってないよって。だったらそれはしなくていい。そういう肌感はなんとなくみんな読んでいるんじゃないでしょうか。自分だけが面白いと思って突き進んで場の空気が悪くなることって、たまにあると思いますが、それは気遣いができてないってことなんじゃないかなと思います。やっぱり、私は私、って周りを無視しすぎたらいけないんですよ。いつか孤立してしまいます。僕もまだまだパーフェクトにはできてないですけど、そこは大事にしていたいですね」1つ成功できれば、あと5回スベったっていい。その場の空気を読む“肌感”の感度を上げる。それはなかなか難しいことのようにも思えるが……。「それは、失敗をたくさんしていくしかないんじゃないですかね。さっきも言った通り経験することって大事です。この間、麒麟の川島(明)とも話したんですけど、若い頃はどえらい失敗をよくしたよなって。川島なんか、今の若手から見たらパーフェクトな回しをするMCってイメージでしょう?そんなやつでも若い頃はたくさん失敗をしているんです。失敗しないと気づけないことも多い。……でも、失敗だけだと続けるのがしんどくなっちゃうと思うから、“5失敗1成功”くらいの割合でできたらベストやないかなと思います。1つ成功体験があれば、5回スベっても立ち上がれる。それくらいのペースで進んでいってみてはどうでしょうか。あとは、いいリーダーとか先輩のもとで経験を積むことも大事じゃないですかね。僕もダウンタウンさんっていう偉大なキャプテンがいたから引っ張ってきてもらえた。そういう人を見つけるといいかもしれない。僕?僕はキャプテンは無理です!自分に自信がないし、周りに支えてもらってそれでやっと役に立つタイプなんで。先頭切って“ついてこい!”ってのは、シャイな性格が邪魔してできないんです」いまだ・こうじ1966年3月13日生まれ、大阪府出身。NHK『ファミリーヒストリー』ほかレギュラー多数。今田耕司主演、鈴木おさむ脚本・演出による舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』は、よみうり大手町ホールにて3/15~19で開催。共演はりんたろー。(EXIT)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来。小さな芸能事務所を舞台にした様々な人生が交差する人間群像劇を描く。※『anan』2023年3月8日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年03月03日現在56歳、芸歴38年目となる今田耕司さん。数々の人気番組でMCを務め、『オールスター感謝祭』や『M‐1グランプリ』といった大型番組での板についた司会ぶりはさすがベテラン、と誰しもが認めるところ。人の懐にするっと入るようなチャーミングさもあり、コミュニケーション能力はかなり高めの印象だが、ご本人に今回の特集テーマを伝えると「うわっ、難しい!」と第一声。今田耕司さんが考える、コミュニケーションの基本とは?「人間関係の作り方をどこで学んだか、その原点を考えると10代の頃かなと思いますね。僕は全寮制の高校に入れられて2年、3年の先輩と一緒に団体生活をしていたんです。そこでどうすれば先輩たちに目をつけられないかという上下関係の基礎を学んだのかな。結局、高校は1年で脱走してしまい、その後いろいろなバイトを転々としながら過ごしていましたが、その経験も、社会にはいろんな人がいるということを人より早く学ぶことにつながったと思います。ダウンタウンの浜田(雅功)さんは、同じ高校で副寮長まで務めたんです。今の浜田さんの、上に厳しく、下にも厳しい(笑)あの見事な人間掌握術のルーツは、厳格な高校生活にあったんじゃないかなと思いますね」大喜利はチームワークって教えてもらったんです。18歳の頃に吉本のお笑い専門学校であるNSCに入学する。お笑いの道でも先輩たちの背中を見ながら学ぶことが多かった。「仕事をしていく中で大切なのはチームワークだと先輩方に教わりましたね。それこそ僕だって若手の当時は、自分だけ前に出ようと頑張りすぎていたこともたくさんあった。当時を知る後輩には、尖っていて怖かったと言われることもある。いま振り返ると、そうだったやろなと思います。でも、ダウンタウンのおふたりや130R、東野(幸治)と一緒にやることが増えていって、徐々に変われたんやないかな。確か松本(人志)さんだったと思うんですけど『大喜利はチーム戦だから』って言われて。大喜利は、個人プレーでみんなが好き勝手にボケているように見えるけどそれは違うと。みんなでひとつの流れを作って、面白くするものなんだと教えられた。それは今も、どの番組でも言い換えられることだなと思っています」自分が通ってきた道だからこそ、今の若手の子たちの気持ちも分かる。どんな相手でも受け止めて、あわやスベりそうになっても絶妙のパスで笑いに変える懐の深さは今田さんの大きな魅力だ。「それは『爆笑レッドカーペット』の司会をするようになってたくさんの若手たちと接する機会が増えて、視野が広く持てるようになったんじゃないかなと思いますね。みんな、いろいろあんねんなって、分かるようになったというか(笑)。家族がいるからとか、今年こそ売れたいとか、それぞれの事情がある。だからこそ、頑張って必死でやっているんだと思うと、そこを酌んであげたい、コイツ面白いなって印象をひとつでも残してあげたいとなる。人にはそれぞれの時期っていうのがあるんですよね。今は必死な時なんだと分かれば、負けてたまるかと競うよりも助けたいとなれるんじゃないかな」最初から余裕がある人なんていないです。また、コミュニケーションには時間をかけることも大事、とも。「時間や年齢にしか解決できないことってやっぱりあると思うんですよ。年齢が変わることで受け止め方も変わりますから。だから、自分はコミュニケーション下手だなと思っても諦めないことです。改善は絶対にできるから。自分はまだまだ変われると思っていたほうがいい。誰も最初からそんなに視野を広くなんて見られないです。そんな余裕、持てないですよ。僕自身も年齢とともに、嫌だなって感じる人がいなくなっていった。若い時は、嫌いな人や合わない人、なんやコイツ全然面白くないな、なんて思って許せない相手もいましたけどね。昔はそれこそ芸が粗い芸人も多かったんです。でも今の、令和の時代ってそういう芸人さんいないです。一見チャラチャラしてそうな、ぱーてぃーちゃんだって裏ではすごくしっかりしてる。こんなこと言うと営業妨害かもしれませんが、あの子たち、お笑いの基礎からしっかりしているんです(笑)」いまだ・こうじ1966年3月13日生まれ、大阪府出身。NHK『ファミリーヒストリー』ほかレギュラー多数。今田耕司主演、鈴木おさむ脚本・演出による舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』は、よみうり大手町ホールにて3/15~19で開催。共演はりんたろー。(EXIT)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来。小さな芸能事務所を舞台にした様々な人生が交差する人間群像劇を描く。※『anan』2023年3月8日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年03月03日4歳の頃に子役としてデビューし、俳優やフィギュアスケート選手として活躍している、本田望結(ほんだ・みゆ)さん。芸歴は長いですが、若くして芸能界デビューしたため、2023年3月現在18歳です。そんな本田さんは、同月1日、高校を無事に卒業したことをInstagramで報告しました。本田望結、高校の卒業を写真で報告青森県青森市にある青森山田高校に通っていた、本田さん。この日、めでたく高校を卒業することができたといいます。芸能活動と学業の両立は、難しいもの。仕事が多忙なあまり、学校の卒業をあきらめたタレントは珍しくありません。きっと本田さんは、学校を卒業するために凄まじい努力をしたのでしょう。公開された写真からは、あふれんばかりの喜びが伝わってきます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 本田さんは「すべてが宝物。すべてに感謝」というひと言を添えて、卒業証書を持った写真を公開。仕事との両立で大変だった学校生活も、素敵な友達に恵まれたことによって、思い出に残る輝かしい日々になったのでしょう。卒業式に撮影した写真の数々からは、この3年間、本田さんが楽しい毎日を送ってきたことがよく分かります。幸せが伝わる本田さんのおめでたい報告に、俳優として、そしてフィギュアスケート選手として本田さんを見守っているファンから、祝福の声が寄せられました。・望結ちゃん、おめでとう!新しいステージも応援しています!・学校生活が楽しかったのが写真から伝わってきて、自分も笑顔になった。・あの小さかった望結ちゃんが、もう高校卒業!?時の流れが速い…!子役時代から本田さんを知っているファンは、親戚の成長を実感したような気持ちになった人が多い模様。卒業後に始まる新たな道が、本田さんにとって素敵なものであるよう、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日学校法人聖望学園(所在地:埼玉県飯能市、理事長・校長:関 純彦、以下 本学園)は、2023年4月より聖望学園高等学校に通信制課程を開設することになりました。2023年度4月生を募集中です。この課程は、キリスト教主義教育のもと、一人ひとりの個性や能力に合ったカリキュラムで、生徒の成長を見守り、卒業までサポートするものです。■通信制課程の特徴一人ひとりの生活サイクルに合わせた自由登校型を採用。希望に応じて、全日制の学校行事にも参加でき、また全日制への転籍も可能です。またレポート課題、ICT機器を使用した家庭学習のサポート、週2回程度の登校または集中スクーリングでの面接指導などの一般的な通信制課程の指導を実施します。■開設の背景本学園は従来、中学校で欠席が多い生徒、不登校の生徒などにも入試の門戸を開いておりました。そうした生徒へのフォローとして適応指導教室(カイロス)の活用などを行っておりますが、それでも転退学者が年に数名いるのが現状でした。登校できない理由には、一人ひとり様々な事由がありました。通信制課程開設の理由の一つに、こうした学ぶ意欲、卒業したいという意思があっても登校できない生徒に対応し、卒業まで本学園で学んでほしいという思いがあります。本学園の通信制課程は、埼玉県と東京都在住の高校卒業資格を取得したい方や、途中退学した方、さまざまな事情で普通科での勉強が困難な方、また、アスリートや芸能人など特別な活動をしている方も入学できます。聖書に「見失った羊のたとえ」という一節(新約聖書 ルカの福音書〔15:1-7〕マタイの福音書〔18:12-14〕)があります。九十九匹を野原に残すという危険を冒してでも良い羊飼いは見失った一匹の羊を探し出そうとする話で、一人がどれ程大切かを説いたたとえです。本学園も一人として取り残さない学びを実践して参ります。■以降の入試日程第2回入学試験:3月11日(土)第3回入学試験:3月18日(土)※出願期日は各試験の前日まで。詳細は聖望学園高等学校ホームページに掲載予定です。■学園概要名称:学校法人聖望学園 聖望学園は、1951年にミズーリ派ルーテル教会の支援を得てキリスト教主義学校としてスタートして創立71年を迎えます。1918年に埼玉県で最初の私立の実業学校として創立してからは、104年が経過しました。聖望学園は、キリスト教主義教育をとおして神を敬い、人を愛し、正義を重んじ、信仰にたつ人間の形成を目的としています。本校では、この建学の精神をもとに、教職員が一人一人の生徒を個々に見つめる教育を行っています。私達は神様から与えられた生徒の能力を最大限に引き出すことを目指します。そして、その能力を生かして社会に貢献できる人物に育成することを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する、心を閉ざした冷酷な軍隊長と、悲運の女性の運命のラブストーリー『わたしの幸せな結婚』より、スペシャル映像が公開された。今回公開された映像は、清霞と美世、望まぬ政略結婚を命じられた2人の次第に感情が変わりゆく様が、それぞれの焦点から描かれている。清霞サイドの映像では、婚約者が来る度に3日と持たず逃げられてしまうほど冷酷無慈悲な清霞は、名家の当主として、陸軍の異能軍隊長として強く逞しく孤独に生き抜いてきたが、美世との出会いによって、「この感情を何と呼ぶのだろうか」と不器用ながらも、これまで感じたことがない感情の変化を感じとることができる。一方の美世サイドでは、名家の令嬢に生まれながらも、使用人同然の扱いを受け、目を背けたくなるような痛々しい様子が映し出される。しかし突然、嫁ぐことを命じられたことで日常が一変。清霞との出会いによって、徐々に失っていた自信を取り戻し、明るくなる様子が印象的。映像の最後には、不穏な音楽と共に苦しむ美世の姿も。運命の出会いを果たした2人による中盤のあたたかさを感じる様子から一転、“幸せ”な結婚には程遠そうな様子で終了する。『わたしの幸せな結婚』は3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年02月17日女優の今田美桜が、コーセーコスメポート「サンカット」ブランドの新ミューズに就任、新CM「サンカット 友人とおでかけ」編に出演することが25日明らかになった。新CMは本日よりYoutubeで先行公開され、4月より全国で放送される。夏らしく背中が大きく開いた真っ白なワンピース姿で美肌を披露する今田が、太陽が照りつける青空の下、ポニーテールを揺らしながら振り向く新CM。今田は撮影中スタッフやキャストと楽しそうに談笑しながらも、 セリフや重心のかけ方など細かい部分を入念に練習する姿を見せた。自身の日やけ対策を「日やけ止めはもちろんそうですし、ビタミンCをとったり、『ちょっと日差しが強いところに今日はいたな』と思う時は、夜に保湿パックを顔だけではなくて体にもつけるようにしています」と明かした今田。夏になったら行きたいところは「去年の夏に川で遊ぶ機会が何度かありまして、やっぱり楽しかったなという思い出があるので、今年も行きたいですね」と話し、「あまり泳ぐのが得意じゃないので、浮き輪を持って行ったのですが、それがすごく楽しくて」と川遊びを振り返る。さらに足を伸ばして地元にも帰りたいと打ち明け「と言っても去年の夏くらいにも帰ったんですけど、頻繁に帰りたくなるので、(またすぐに)帰りたいなと思っています。食べ物も美味しいので、帰って家族や友達に会ったり、美味しいものを食べたりしたいなと思います」と語った。
2023年01月25日ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』のフォトコールが7日に東京・日生劇場で行われ、小瀧望、木下晴香、益岡徹、瀬戸山美咲(演出)が登場した。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。同作にはほか東啓介、豊原江理佳、加藤梨里香、新里宏太、皇希、木暮真一郎らが出演する。初ミュージカルとなった小瀧だが、今作は歌に加えサッカーのシーン、さらには恋愛や社会情勢など表現する要素が詰まっており、「年下のキャストがいるのが初めてで新鮮だったのと、メインキャストやアンサンブル含めてこんなにも同世代が集まる作品がこの先あるのかもわからない。同世代が多いからこそ、今回のチームワークが築けたと思いますし、仲間というのが大事な作品になってると思う」と喜びも。木下も同様に「同世代の方たちと一緒に作品に携わる経験がほぼなくて、稽古場でタメ口で話している感覚がまず不思議だと思い、青春してるなあと感じながら、素敵で大好きで楽しいみんなと一つの作品を作れることが幸せだなと毎日思ってます」と噛み締めていた。作品には「本当に飛び込んだという感じ」という小瀧だが、「やっていないことをやってみたいという思いが強いので、なんでも挑戦してみたい」と意欲は十分。「見どころはとにかく登場人物全員の生命力とエネルギー。明日、命があるかもわからないくらい死と隣り合わせに生きている人たちの作品なので、僕達が1日1日を全力で120%出して生きている、生命力を感じてもらいたいです。僕ら世代の方には馴染みがあまりかもしれないと思うんですけど、今まさに海を挟んでの国では、こういうことが行われていますし、戦争、紛争、分断みたいなことがいかに無意味か伝えられる作品じゃないかなと思います」と伝えたい思いを表した。また、木下は「今回(アンドリュー・)ロイド・ウェバーさんの音楽で、リプライズが多い作品だなと感じています。前半で歌うメロディーと一緒だけど、後半では状況や立場が違っていたりという部分が多いので、その変化を音楽と共に感じていただければ。あとは『決して過去の物語じゃない』というところをしっかり感じて帰っていただけたらいいなと思って全力で頑張りたい」と意気込む。益岡は「若者たちが一生懸命生きて素晴らしい人生を歩もうとしているんだけど、許されない時代。大人として宗教家であり大人なのに、なんともしてやれないという役の無力感があります。本当にみんなキラキラして、必死で少年たちが生きているというのがどれだけ胸を打つか、実感しました」と語った。サッカーシーンについて、経験者の小瀧は「サッカーをやっててよかった。ボールを使わずにエアーで見立ててサッカーをするシーンが結構長くあるんですけど、そこは全員で入り乱れて全員で動いて作っているので、サッカーの見せ場かなと思っています」と注目シーンをピックアップする。稽古中にはちょうどW杯も盛り上がっており、キャストの半分は「ほぼ寝不足で来てました」と苦笑しつつ、「あれだけ希望や勇気や夢を与えてくれて、僕達自身も盛り上がりました」と感謝する。今回、元日本代表の大久保嘉人が監修をしているということで、小瀧は「稽古が始まる前、顔合わせ前に男子だけ集まって、大久保さんにサッカーを見てもらう機会がありまして、本当に感動しました。大久保さんに自分がサッカーしてる姿を見てもらえるなんて、サッカーやってた頃の小さな自分に『お前、いつか見てもらえるぞ』と言ってあげたいくらい」としみじみ。大久保選手はすでにゲネプロ観劇もしており、小瀧は「『面白かった、感動した』と素敵な言葉をいただいて自信になりました。サッカーのシーンが大事なので、大久保さんの顔を思い浮かべながら頑張ります」と誓っていた。東京公演は日生劇場にて1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。
2023年01月08日俳優の鈴木福、女優の本田望結が出演する、はるやま商事の新CM「おめありメンズ」編、「おめありレディス」編が、12日より放送される。新CMには、フレッシャーズと同世代の鈴木と本田がイメージキャラクターとして登場。両親とともに店舗を訪れた鈴木と本田がスーツを試着する様子を「メンズ」編は父、「レディス」編は母目線で描かれている。監督から内容の説明を聞いた本田は、CMの完成を想像して「泣いちゃうやつだ」と一言。また、川崎鷹也が書き下ろしたCMソング「春がくる」を聴くと、「この曲はCMのために作ったの? よすぎる!」と絶賛していた。一方の鈴木は共演者やスタッフと撮影の合間に野球談議を交わすなど、終始リラックスした様子で撮影。試着室のシーンでは、「スーツを着慣れていない感じをだすべきか」「このセリフないバージョンはどうか」など監督へ積極的に提案し、演技に真剣に取り組む姿も見られた。■川崎鷹也コメント―――楽曲や歌詞に込めた思いを教えてください。「ありがとう」という5文字には、きっと色んな感情や思いが詰め込められていて、そんな到底伝え切ることなどできない思いを書かせて頂きました。親になって気づくこと、子供の成長も、覚悟も、全てを理解することはできないにしても、せめて笑って見送ることができるよう、心を込めて歌いました。――フレッシャーズに向けたメッセージをお願いします。フレッシャーズの皆様、ここから先は自分自身で責任を負わなければならない現実が待ち受けています。きっと散々、言われ飽きてることだと思いますが、本当にそうです。ただ、その分好きなことを自由に謳歌することもできます。あなたの明日が明るいものになることを信じて、胸を張って生きていってください。――“フレッシャーズ時代“の思い出は?振り返ると、楽しかったことよりも苦しかったこと、しんどかったことの方が鮮明に思い起こされます。自分自身、フレッシャーズの頃は毎日を乗り越えることに必死で周りなど見れていませんでした。でも、数年経った現在、あの頃のがむしゃらに戦った日々が今の僕を形成していると、心から言い切ることができます。どんなことであれ、全ていい思い出になるように、毎日を大切に生きていくことが重要だと、今もなお、気付かされる日々です。
2023年01月06日女優の今田美桜と俳優の坂口健太郎が、29日と30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される「2022 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして出演することが、わかった。先立って公開されてたホストMCのパク·ボゴムとチョン·ソミに加えて、プレゼンターのラインナップが公開。フィギュアスケーターとしてだけでなく、ファッション、ビューティのグローバルアイコンとしても知られるキム·ヨナを始め、ファン·ジョンミン、チョン·ウソン、スポーツ界からはパク·セリ、クァク·ユンギ、K-POP出身の俳優アン·ソヒ、ファン·ミンヒョン、イム·シワン、ハン·ソナらが顔をそろえている。また、日本からはドラマ『シグナル』の日本版リメイク作『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』で主演を務め、韓国で最も親しみのある日本人俳優として愛されている坂口と、ドラマやCMなどで活躍中の今田が出演。坂口は2019年に続き、2回目の参加となる。「2022 MAMA AWARDS」の レッドカーペットは16時、本授賞式は18時から行われ、日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービス・Mnet Smart+、auスマートパスプレミアムにて生放送・生配信される予定。
2022年11月25日女優の今田美桜が15日、都内で行われた「博多あまおう20周年プレスイベント」に出席した。2022年に福岡県産のいちご「博多あまおう」が本格的な生産販売開始から20年を迎えることを記念して福岡県・全国農業協同組合連合会福岡県本部・JA全農ふくれんいちご部会が開催した同イベント。福岡県出身の今田美桜をゲストに招き、「博多あまおう大使」就任式を行ったほか、HPなどで順次公開を予定している今田を起用したCMなどが先行公開された。この日は爽やかな黄色のワンピース姿で登壇した今田は、採れたての博多あまおうに舌鼓を打ち、「美味しいですね。本当に甘くて美味しいです!」と目を丸くして「スーパーにたくさん並んでいるとあまおうの時期かなとワクワクした気持ちになります」と笑顔を見せた。イベント中には「博多あまおう天使」の就任式も行われ、「小さい時からあまおうをたくさん食べていたのでとても大役をいただいたと思っております」と恐縮しながらも「すでに全国の方に愛されていますが、さらに皆さんに元気とあまおうの魅力を伝えられるよう一生懸命大使として頑張りたいと思います」と意欲満々。CMの撮影にも言及し、「大きなイチゴを持って『甘い!』や『大きい!』とか大きな声で言いながら楽しく撮影することができました」と振り返り、「TikTokやInstagramの特別映像としてダンスを披露しましたので、そちらも是非見ていただけたらと思います」とアピールした。博多あまおうの20周年記念にちなみ、"20"にまつわるトークも実施。「20歳の時の思い出は?」という質問に「上京する時の事前情報が甘すぎた」と答えた今田は「ちょうど19歳か20歳の時に上京したんですが、私は後回しにするタイプで、上京する時に必要だったベッドを頼むのが遅すぎて東京に着いた時に届かずしばらくダンボールで寝てました(笑)」と苦笑いを浮かべるも「意外とダンボールは暖かいな~と思ったんですが、腰が痛かったのとちゃんとやっとけば良かったな~という思いがあります」と反省しきり。続けて「芸能生活20周年はどう迎えたい?」という質問に「本当にどうなっているか分かりませんが、あまおうみたいに色んな方に愛されるように頑張りたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せていた。
2022年11月15日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、12月17日(16:00~16:54)に放送されるTBS系特別番組『1万人の第九 2022(仮)』でメインパーソナリティーを務めることが14日、わかった。同番組は、12月4日に大阪城ホールで開催されるコンサート「サントリー1万人の第九」の特番。番組では、佐渡裕氏と布袋寅泰によるクラシックとロックの融合、3年ぶりに大阪城ホールに集う2,000人の合唱団のレッスン、2020年から始まった投稿動画による合唱など、今年で40回目となる同公演の取り組みを小瀧が体験レポートしていく。同番組のパーソナリティーをジャニーズ事務所所属のタレントが務めるのは、2008年の国分太一以来となる。コメントは以下の通り。■小瀧望「サントリー1万人の第九」の40回目の記念公演の特別番組に出演させていただくことが決まり大変光栄に思います。佐渡裕さん、布袋寅泰さん、角野隼斗さんのステージはもちろん、9月からレッスンをされている合唱団の方々のひとり1人の思い、動画投稿による第九合唱参加、いつでもどこでも「合唱」でつながれるこの素晴らしいコンサートの取り組みを、番組を通じてみなさまにお届けできるようがんばります。
2022年11月14日お笑い芸人の今田耕司と蛙亭・イワクラが出演する、日本郵便の新CM「郵便局の年賀状印刷」編が、27日から放送される。新CMでは、今田とイワクラが互いに愛犬と散歩しながら登場。通りかかった郵便局の前で「年賀状つくるのって、けっこう時間かかるよなぁ」と何気なく切り出した今田に、「私は全部郵便局におまかせで」とイワクラは余裕の表情を見せる。郵便局で年賀状印刷を申し込んだ今田のもとに、完成した年賀状が届けられると、「ほんまにお前と遊んでいるうちにできちゃったで」と、遊び過ぎて全身草まみれになりながら笑顔を見せる。撮影でキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのチャッピーと共演した今田は、チャッピーの賢さに「めちゃくちゃ頭のいいワンちゃんでした」と感心。今田のセリフに「ワンッ!」と合わせてひと鳴きした際には、現場からも驚きの声が上がった。■今田耕司、イワクラインタビュー――CM出演が決まった時の感想は?今田:(TVCMシリーズ「ご近所散歩中」には)毎回、ストーリーがあるじゃないですか。今回は、どんなシチュエーションか非常に楽しみでしたね。イワクラ:嶋佐さん(ニューヨーク)とか、ヒコロヒーさんとか、盛山さん(見取り図)とか、ケツさん(ニッポンの社長)とか、仲良い人ばかり出ていて、このCM好き! と思っていました。そのCMに出させていただくというのはすごく嬉しいです。しかも今田さんと!今田:ほんま、めっちゃ流れてるしね、このCM。インパクトがあるので、印象にすごく残るんですよ。犬と芸人って、相性がいいと思います。――撮影を終えた感想は?今田:ワンちゃん一緒だともっと大変なのかなと思っていたら、めちゃくちゃ頭の良いワンちゃんでしたからね。イワクラ:すごかったです。姿勢とかピシッてしていて、私こんなことできないけどなぁ、と思って。尊敬しました。――共演した感想は?今田:バラエティ番組以外では、こうやって一緒に出るっていうのは無かったですね。イワクラ:撮影の合間に(今田さんとおしゃべりがしたくて)少しでも共通の話題をと思っていましたが、共通の話題があったのでよかったです。今田さんが行かれている居酒屋さんに私も行かせてもらったことがありますっていう話題一本でいきました!――郵便局へ年賀状づくりをまかせることで、その時間を愛犬と遊ぶ時間に当てることができるという内容でしたが、愛犬と遊ぶ以外に、お2人がしたいことを教えてください。今田:年賀状ね、作るのに時間のかかるイメージありましたから。本当にまとまった時間が有効に活用できるんじゃないですか。僕だったら、家でピアノを弾きます。イワクラ:私は漫画を30冊くらいまとめて買ったのですが、まだ1冊も読んでいないので、それが追いついていないので読みたいです。――「郵便局の年賀状印刷」でどんな年賀状を作りたいですか?今田:最近僕は趣味で、絵を描き出したので、自分のイラストを年賀状にぜひプリントしたいですね!イワクラ:私は、相方と肩組んだ写真を使いたいです。卯年にかけて今年も飛び跳ねて飛躍しまーす! みたいな写真を撮りたいですね。蛙亭だからややこしいですかね。――年賀状シーズンとなり、2022年もそろそろ終わりを迎えますが、今年を振り返り、お二人にとってこの1年はどんな1年でしたか?今田:来年卯年はめちゃくちゃ楽しみです。(50代の)とっても貴重な3年間が、ようやく動き出した感じがするので。今年1年は来年に向けての準備でしたね。イワクラ:今年は本当に慌ただしい1年でした。お仕事をいっぱいいただいて、すごく楽しい日々でした。公私共に幸せです!
2022年10月27日シリーズ累計発行部数500万部(2022年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した、いま最も注目のラブストーリーを、目黒蓮(Snow Man)と今田美桜共演で実写映画化した『わたしの幸せな結婚』より、ティザービジュアルと特報映像が到着した。春を彷彿とさせる桜が舞っているかのような鮮やかな色彩が美しい今回のビジュアル。2人の間の意味深な距離感から、どのような物語が本作で描かれるのか、想像を掻き立てる。その中で、目黒さん演じる凛々しくも冷酷さが伺える清霞は、部隊を率いる厳格な隊長としての軍服姿を初披露。本編映像初公開となる特報映像では、名家に生まれたとは思えないほど、質素な姿で苦しみながら壮絶な過去を生き抜いてきた美世(今田さん)と、心を閉ざしながら、軍人として、名家の当主として、強くなることを誓い生きてきた清霞、それぞれが映し出される。そして、交わることのなかった孤独な2人の「あなたと出会って、運命が―変わる」という声が力強く重なり、運命が大きく変わる出会いの瞬間が描かれている。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年10月14日BS日テレ フォレスタメンバーによるピアノ伴奏コーラスステージも完成した“未完成” 実行委員会主催、『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』が2022年12月19日 (月)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)よりチケット発売中 シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念!完成した未完成交響曲世界初演公演「未完成交響曲」が作曲された1822年から200年、2022年ついに完成!<プログラムについて>第一部はBS日テレでおなじみのコーラスグループフォレスタメンバーによる素敵なピアノ伴奏ステージ!第二部は「“完成した未完成交響曲“」世界初演公演!シューベルト:交響曲第7番D759“未完成”(全4楽章版)「D759補完計画チーム」による全4楽章完成版<出演>【第一部】フォレスタ【第二部】N響団友オーケストラ指揮:中条良公演概要『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』公演日時:2022年12月19日 (月)18:00 開場/18:30 開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)■チケット料金S席:5,000円A席:3,000円学生:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。『オペラ座の怪人』『キャッツ』『エビータ』など数々の名作ミュージカルの作曲を手掛けたロンドン・ミュージカル界の巨匠、サー・アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『We will Rock You』を手掛けた人気作家ベン・エルトンによって誕生した大ヒットミュージカルで、北アイルランド紛争が激化の一途を辿っていた1981年、プロサッカー選手になるという夢を目前にハンガーストライキによって刑務所内で自殺したIRA戦士のドキュメンタリー番組に胸を打たれたベン・エルトンが、実話をもとに書き上げたという。2000年9月からロンドンのケンブリッジ劇場で上演されると約1年に渡りロングラン上演を達成。さらに、2001年にイギリス演劇界で最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門において優秀新作賞ほか、主演男優賞、主演女優賞、振付家賞の4部門にノミネートされ脚光を浴びた。今回の上演では、演劇ユニット「ミナモザ」主宰にして気鋭の劇作家・演出家の瀬戸山美咲を演出に迎え、ミュージカル初演出。さらに主演の小瀧も今作でついにミュージカルに初挑戦し、初舞台を踏んだ『MORSE-モールス-』(2015年)で上演台本を務めた瀬戸山と待望のタッグを組む。東京公演は日生劇場にて2023年1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。○上演台本・演出:瀬戸山美咲 コメント小瀧さんとは、以前、上演台本をつとめた舞台『モールス』でご一緒しました。その後も舞台での活躍を観ていて、繊細で丁寧な芝居をする素晴らしい俳優さんだと思っています。ジョンは仲間思いでサッカーに情熱を捧げるまっすぐな若者。彼の変化を表現するのはなかなか難しいと思います。でも、小瀧さんはしっかり演じきれると信じています。出演者のみなさんと考えていきたいのはスポーツと紛争、友情と紛争、恋愛と紛争の違いについて。誰かを大切に思う気持ちや何かを愛する気持ちが、そうではないものを排除し始めるときから、人間の対立は始まってしまいます。どうしたらそれを回避して人間は”ビューティフル・ゲーム”を描いていけるか、考えて表現したいと思います。この作品にはサッカーの試合を表現するナンバーがあります。役者ひとりひとりの存在感と歌とダンスで、実際のサッカーの試合の興奮を凝縮して見せていきたいと思っています。○小瀧望 コメントミュージカル出演のオファーと聞いたとき、もう少し先のことかな? と思っていましたが、挑戦したいという思いが沸き起こってきましたし、うれしかったです。しっかり歌とダンスの稽古を積んで臨みたいと思っています。瀬戸山さんとはじめてご一緒したのは7年前(2015年)の舞台(『MORSE-モールス-』)の時です。瀬戸山さんは上演台本で参加されていました。瀬戸山さんもミュージカル初演出と伺いましたので、何か縁を感じます。僕は幼稚園から小学校6年生まで、サッカー一筋でした。その後事務所に所属する直前まで試合に出ていました。あれが運命の分かれ道だったと思います。僕が演じるジョンという男は、余計な計算やずるがしこさはなく、まっすぐな目が印象的。とにかくまっすぐ。賢くはないけど、自然と周りに人が集まってくるタイプの人間なんだと思います。初ミュージカル出演なので、未知のことばかりですし、不安もありますが、それ以上に楽しみですし、この壁と向き合って、乗り越えたいです。稽古、本番を含めて約3か月、この作品にどっぷりつかって、成長したいです。
2022年10月03日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「巨大スーモと今田さんの初めての住まい探し」編が、21日より放送される。新CMで、スーモは人々の住まい探しの悩みを吸収して巨大化。住まい探しに悩んでいる人々を救うため、スーモの手に乗った今田が、同サービスの良さを涙ながらに訴える。■今田美桜インタビュー――今回のCM撮影の感想は?今回のCMはヒロイン感の強い世界観だったのですが、今までのCMとは違った雰囲気だったので、撮影していて新鮮でした。まさかスーモの手に乗れるとは思っていなかったです。スーモの手に包まれて、すごく楽しかったです。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモが巨大化しているところです! スーモがあんなに大きくなるなんて。今までのCMとは違ったスーモとの共演になっているので、ぜひ見ていただきたいなと思います。――今回のCMは住まい探しに悩んでいる人たちの悩みを解決するというストーリーでしたが、最近悩んでいることや迷っていることは?洋服が増えたことで、クローゼットの中が少しごちゃごちゃしているのですが、どう整理したらいいんだろうなと少し悩んでいます。シャツとかであればジャンル分けをして収納したいなと思っています。――CMでは住まい探しの悩みを解決してあげるという役どころでしたが、悩んでストレスを抱えたときのストレス解消法は?涙を流すことでストレス解消をしています。感動する映画を見て涙を流すこともありますが、自然に流れてきた涙はそのままこらえずに流し切るようにしています。時と場合にはよりますが、我慢はしたくないと思っていて、泣きたいときは自然に涙を流して発散する方が前向きになれると気付きました。――最近、初めて経験したことで驚いたことは?私の出身地の福岡の伝統的な博多祇園山笠というお祭りに、お仕事だったのですが、初めて参加することができました。結構近い距離で見ることができて、その迫力にすごく感動しました。今まで見てなかったことを後悔するぐらいにすてきな経験をさせていただきました。――もし自由に理想の住まいをつくれるとなった場合どんな住まいをつくりたいですか?雑貨店や飲食店など全部好きなお店が集まっていて、公園もある街をつくりたいです。そしてその街に、収納や日当たりなど何もかも自分にピッタリな家をつくりたいです。そんな家があればこの街から出ません(笑)。――CM放送開始が9月で秋真っ最中ですが、好きな「○○の秋」を教えてください。食欲の秋です! 秋は旬のおいしい物が多いので食欲がわきます。私はさんまが大好きなんですけど、ちょうど昨日、お仕事でさんまが出てきて、今年はさんまをたくさん食べようって決めたところでした(笑)。
2022年09月16日女優の中条あやみ、今田美桜が出演する、ジーユーの新CM「PULL ON PANTS full」編が、12日から放送される。同ブランド2022年秋冬シーズンは、中条に加えて今田と俳優の高橋文哉が新キャストとして参加。店頭ビジュアルやCMといったブランドイメージ発信を通して、ファッションの楽しさを届ける。新キャストお披露目の第1弾となる新CMでは、「プルオンパンツ」を着こなした中条と今田が登場。人気ラーメン店を目指して互いに走り、我先にと順番待ちの椅子への大ジャンプで手を伸ばすも、店主が「ごめん! おしまい」と目の前で暖簾を外してしまう。■中条あやみ・今田美桜インタビュー――ジーユーの新キャストに起用された感想は?今田:ジーユーのCMはキャッチーなイメージがあったので、今回参加できるということでとても嬉しかったです。ジーユーはカラーバリエーションやトレンドをいち早く取り入れているイメージがあります。――お互いの第一印象について教えて下さい。中条:同い年というのは知っていましたが、共演する機会が無かったのでやっと会えて嬉しかったです。地元の友達にもファンがいっぱいいるので、みんなに羨ましがられるだろうなと思いました。今田:スタジオに入った時にすでにいらっしゃって、わーっ! と思いました。スタイルが良くてビックリして感動しました。――お2人で勝負するとして絶対に負けない勝負は?中条:どこでも寝られるバイタリティーは今田さんに勝てる気がします。今田:まぶたの可動域が人より奥まで開くので、中条さんには負けないと思います。――プルオンパンツのポイントや着こなしは?中条:1枚あれば、生地のストレッチが効いていて、ウエストもゴムになっているのでさらっとはけて、走ったりスポーティな動きもできますし、縦にラインも入っているのでカジュアルだけではなくお仕事着にも着られるので重宝するアイテムだと思います。
2022年09月12日女優の今田美桜と俳優の高杉真宙が出演する、日本赤十字社・めぐる献血プロジェクトの新CM「いろんな人」編、「ひとりの感想」編が、7日から放送される。同プロジェクトのイメージキャラクターに今田と高杉が就任。2人が初共演を果たした新CMは、「献血受付スタッフ(日本赤十字社)」と「献血者」の2つの視点から描かれており、献血スタッフを今田が、献血者を高杉が演じている。初共演の今田と高杉は、緊張した面持ちで挨拶を交わして撮影がスタート。献血を終えた高杉に今田が声をかけるシーンの1カット目が終わると「すみません(笑)」(今田)、「いえいえ。なんか照れますよね(笑)」(高杉)と、互いに照れ合う微笑ましい姿を見せた。今回、献血ルームスタッフを演じた今田は、実際にスタッフが着用している赤いラインが入った白いシャツに、黒いパンツのユニフォーム姿で出演。自分の顔が印刷された名札を渡されると、「あ、私だ(笑)!」と嬉しそうな表情を浮かべていた。■今田美桜&高杉真宙インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。今田:今回、日本赤十字社のTVCMに初めて参加し、そして高杉さんとの撮影も初めてだったので、緊張はちょっとしていました。それでも、リラックスした空間になっている献血ルームで撮影することができて、気持ちがほぐされながら撮影することが出来ました。(高杉さんとの初共演は)緊張しました(笑)。高杉:(今田さんのコメントを受けて)確かにはじめましてだったので、(今田さんとの撮影は)不思議な感じがしましたね。また僕が撮影現場に入った時、とても素敵な献血ルームが再現されていて。こんなにデザインの良い、緊張せずいられるような空間に(実際の献血ルームも)なっているんだなという驚きがありましたね。自分のイメージとはまた違いました!――CMの内容にちなんで、出演者のお二人が最近「ありがとう」と思ったエピソードなど教えてください。今田:ドラマの撮影でお弁当を食べる機会が多いのですが、なかなかお野菜をしっかり摂る機会がちょっと減ってしまうんですね。そんな時、ドラマのスタイリストの方が、すごく気を使ってくれて、サラダをわざわざ作ってくださったんです。それがすごく愛だなと思いました。ドレッシングから手作りしてくれて、本当に有難かったですね……。高杉:自分は、野菜足りないって思ったことが無かったかもしれないです(笑)。今後ちゃんと気を付けようかなと思います! 僕は、実家が離れているので、家族と連絡をとれないことが多く、(家族からの連絡に)僕が返信できない状態が続いても、粘り強く日々連絡をくれることはとても感謝しています。連絡を日々くれると、僕も気づいた時に電話したり返信したりできます。――ありがとうって直接言えるタイプですか?高杉:割と直接言えますね。ちゃんと言います。なかなか連絡は返せていないですけど(笑)。今田:でも、言葉にするのはすごく素敵ですね! 私の両親も、よく連絡してくれます。「元気? ご飯ちゃんと食べてる? 忙しいと思うから、返事はいらないからね」と。ありがたいなと思いますね。だから私も、少しでも時間がとれたら電話して、ちょっとでもお話できたらなと思っています。――人と人との助け合いが、いつまでもめぐりつづける世界を目指す活動である「めぐる献血プロジェクト」にちなみ、「いのちを繋いでいく尊さ」を学んだ経験・エピソードはありますでしょうか。高杉:例えば、電車の中で妊婦さんが乗られた際に席を譲るように、自分ならば、日々の生活の中で何ができるんだろうってよく考えますね。知らない誰かが、自分の少しの行動で救われたり感謝が生まれるという輪を、少しで広げられたら良いなと思います。今田:私は今25歳なのですが、同級生やお友達に、子どもが生まれることがすごく増えてきました。子どもの写真を送ってくれたり、地元に帰ったときに(会って)抱っこさせてもらえたりするんです。分かってたとは思うんですけど、改めて「赤ちゃんってこんなに小さく、(出産は)すごく尊いことなんだな」と最近、より感じる様になりました。また、(同級生や友達の)お腹がだんだん大きくなり、産まれたお子さんをはじめて見るまでの一連の流れを目の当たりにすると、すごく奇跡だなと思うようになりました。――献血の現状について、率直な感想をお聞かせください。今田:知らないことがたくさんありました。これは知らなきゃいけないと思いましたし、伝えていきたいって本当に素直に思いました。どんどん献血される(若い)方が減っていること、献血バスの受け入れ先(企業や学校)が、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前と比較すると減っていることなど、ここ数年の変化を聞いて、本当にびっくりすることがたくさんありました。高杉:僕も驚くことが多かったです。採血してから輸血用血液製剤は(短いもので)4日間しか持たないということは、やはりたくさんの方に採血協力していただくことが必要なのだなと実感しました。自分たちがこのように本プロジェクトに関わらせていただいているからこそ、少しでも献血の現状などを知る方が増えることを祈って、自分たちも頑張っていけたらと思います。――今田さんは献血ルームのスタッフ役、高杉さんは献血協力者の役でした。これまで様々な役をやられているなかで、今後、自分自身が挑戦してみたい役柄はありますでしょうか。高杉:17歳の頃からずっと言い続けている役があって。あの……坊主の役なんです。ずっと坊主になりたくて。今田:なんでですか? すごくお似合いにはなりそうですけど。高杉:坊主って、良いじゃないですか! 人生で一度もなったことが無いんですよ。以前、役で金髪にした時に髪の毛がすごく傷んでしまって。それならば、「坊主って良いじゃない!」ってふと思って。それからずっと憧れがあります。だから、「どんな役がやりたいですか?」と聞かれる時は、ずっと「坊主でお願いします」と答えています。そろそろ10年近く言い続けているんです(笑)。今田:いつになるか分からないですが、徐々に年齢を重ねていくにつれて、お母さん役はしてみたいなと思います。(これまでの役柄が)年相応のキャラクターだったり、学生役もあったりするので、お母さん役への憧れがあるのかもしれないです(笑)。
2022年09月07日永野芽郁のファンに向けた季刊誌「team mate vol.5」が9月24日(土)発売。同誌は、大の仲良しだという今田美桜をゲストに迎えた超スペシャル号となっている。現在、主演ドラマ「ユニコーンに乗って」が放送中のほか、秋には映画『マイ・ブロークン・マリコ』、『母性』が公開。来年はNetflixシリーズ作品初主演となる「御手洗家、炎上する」が配信を控えている永野さん。そんな永野さんが、2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタート。これまでに年4回発行された当誌は、毎号撮り下ろされる写真や、ドラマ・映画撮影裏のオフショット、マネージャー日記などの貴重な収録内容が大好評につき、「team mate vol.5~vol.8」の発売が決定。自身の23歳の誕生日に発売される第5号となる季刊誌「team mate vol.5」は、「僕たちがやりました」での共演をきっかけに、親交を深め、『君は月夜に光り輝く』や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」、「親バカ青春白書」などで共演を重ね、プライベートでも月に2回会うほどの仲だとメディアでも公言している今田さんが、特別にゲスト出演。東武動物公園へ向かい、ヒヨコやウサギなどと戯れたり、ジェットコースターやゴーカートなどのアトラクションではしゃぐ様子が収められている。なお、表紙の写真は、園内のメリーゴーランド前で撮影された。また、老舗ジーンズメーカー「ベティスミス(Betty Smith)」でジーンズ作りも体験。ジーンズを試着し、同じポージングを見せている2人を撮影した収録カットも公開された。永野芽郁「team mate vol.5」は9月24日(土)発売。※店頭での発売日は一部地域により異なる(cinemacafe.net)
2022年08月25日10・11月に開催される望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』のキービジュアルが公開された。公開されたビジュアルは、ニュートラルな望海風斗を赤、青、黄色のカラフルな望海が囲む賑やかな写真となっている。併せて、キャスト・スタッフなどの公演詳細も発表され、7月22日よりオフィシャルファンクラブ「nozomist」での最速先行抽選予約の受付も決定した。『Look at Me』は望海の宝塚歌劇団初舞台から20周年を記念したコンサート。宝塚歌劇団退団後も『INTO THE WOODS』『next to normal』『ガイズ&ドールズ』に出演し、圧倒的な歌唱力と豊かな演技力で観客を魅了してきた望海が、竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志と初タッグを組みミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルなショーをお届けする。舞台となるのは、視聴率の低迷により打ち切りが決定した音楽番組の収録スタジオ。演出を務めたひかり(望海)は最終回の収録が終わったスタジオで、片づけられていくステージセットを一人寂しく眺めていた。そんなひかりに、新人ADからある提案が……。<公演情報>望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』【東京】2022年10月20日(木)〜27日(木) 東京国際フォーラムホールC【名古屋】2022年11月3日(木・祝)〜6日(日) ウインクあいち【大阪】2022年11月10日(木)〜13日(日) 梅田芸術劇場 メインホール【福岡】2022年11月23日(水・祝)〜24日(木) キャナルシティ劇場構成:竹村武司演出:ウォーリー木下音楽監督:武部聡志【出演】望海風斗石川新太 / 伊藤わこ / 榎本成志 / 高倉理子 / 隼海 惺 / 松島 蘭 / りんたろう / 渡辺崇人 ※50音順【スタッフ】美術:中根聡子照明デザイナー:加藤 学照明:PRG音響:安藤拓也映像:大鹿奈穂衣装:伊藤佐智子振付:AOI MATSUO / KAORIalive / シス×ブロ ※50音順美術助手:山田 翠舞台監督:小林広道公式サイト:
2022年07月16日デイリー使いにぴったりのニューアイテムがたくさん登場。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリート・長﨑望未さんが新商品をお試し!1、AdrySモイストクレンジングクリーム乾燥肌への負担を抑えたふかふかテクスチャー。弾力のある独特な質感で、肌を摩擦からガード。シュガースクワランやシアバターなど、保湿成分たっぷり。「クリームは洗浄力が弱い印象だったけど、このアイテムは、アイメイクもしっかりオフできる。乳液のようなテクスチャーで、保湿感もバッチリ」。モイストクレンジングクリーム 120g¥2,750(TAISHO BEAUTY ONLINE TEL:0120・160・901)2、SNIDELシルキー タッチ アイズ EX02夏の気分を盛り上げるブラウン×オレンジの限定色。太陽の熱気が残る、夏の夕暮れ時をイメージ。ほんのり焼けた肌にマッチする。「優しい印象に仕上がる暖色系。左のシアーブラウンをぼかすだけで、ぱっちりした眼差しに。キラキラした輝きで表情がパッと明るくなるので、気分を上げたいときにぴったり」。シルキー タッチ アイズ EX02¥2,970 限定発売(スナイデル ビューティ TEL:03・3261・9968)3、JILLSTUARTブリリアントジュエル シアー オードトワレ庭に咲き乱れる花々がみずみずしく光り輝く様を表現。フレッシュフルーティフローラルブーケの香り。「箱を開けたとき、“可愛い~!”と声を上げてしまったお洒落な見た目。インテリア小物っぽく部屋に飾っておくだけで幸せ。香りは優しくふんわりした感じ。耳元につけても邪魔になりません」。ブリリアントジュエル シアー オードトワレ 30ml¥6,380(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)4、Primavistaさらさらロングキープパウダーマスク着用時のベースメイクを一日中キレイにキープする。テカリや化粧崩れ、マスクへの色移りを防ぐルースタイプのフェイスパウダー。「マスクをすると血色が悪くなり肌がくすみがちでしたが、マスクを取っても明るく血色感をキープできていたのでびっくり。パウダーがしっとり肌に密着して、ベタつきを防ぎます」。さらさらロングキープパウダー¥2,420*編集部調べ 7月9日発売(花王 TEL:0120・165・691)ながさき・のぞみアスリート。ソフトボール元日本代表。ファッションブランド『nopon』をプロデュース。「紫外線が強くなってきたので、肌の透明感を保つために色々な日焼け止めを試しています」※『anan』2022年7月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年07月09日女優の吉岡里帆、今田美桜が5日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」、「サマージャンボミニ」の発売記念イベントに出席した。7月5日から8月5日の期間に全国で発売されるサマージャンボ宝くじ(市町村振興 第931回全国自治宝くじ)、サマージャンボミニ(市町村振興 第932回全国自治宝くじ)。サマージャンボ宝くじは、1等賞金が5億円で1等の前後賞が各1億円ずつ設けられ、1等と前後賞合わせると総額7億円が当たる。発売日に行われた同イベントに、CMキャラクターの吉岡里帆と今田美桜が浴衣姿で登場。イベント中に7億円ダミーのアンベールを目の当たりにした吉岡は「街中でやるとすごいですよね。大丈夫かな? と心配になっちゃいます」と驚き、今田は「何度見てもすごいですね」と目を丸くした。7億円(1等賞金と前後賞合わせて当たる金額)がもし当たったら「世界一長いウォータースライダーを作る」と短冊に書き記した吉岡は「子供の頃、ウォータースライダーが本当に好きで、よく並んで何回も滑っていたんですけど、7億円あったら階段登るの大変なのでエレベーターをつけたりギネスに挑戦してみたいですね。日本の夏の名所になるような場所を作ってみたいです」と壮大なプランを。今田は「小さな街をつくる」と書き記して「家もそうだしレストランとか映画とかちょっとしたアトラクションとか自分の街で作りたいです。"美桜"タウンを(笑)」と吉岡よりも大きな夢を語り始めると、隣にいた吉岡が「めちゃくちゃ壮大でいいですね。もし可能ならウォータースライダーも設置して欲しいです。合作で(笑)」と今田にリクエストしていた。夏の風物詩でもあるサマージャンボにちなみ、「夏に欠かせないこと」について聞かれた今田は「羽毛布団です。羽毛布団がないと落ち着かなくてなかなか寝られないんですよね。夏でもどれだけ暑くても羽毛布団は欠かせないです」と回答。一方の吉岡は「私はスイカですね。スイカが好きすぎて、夏が大好きな理由の一つなんですが、スーパーでカットしたモノを買って小腹が空いたら食べます」と明かした。また、今夏にやりたいことについては、吉岡が「ダラダラしたいですね。ゆっくり涼しい部屋で漫画を読んで好きなお菓子を食べて過ごしたいです」と回答し、今田は「ようやくお祭りが戻ってきていると思うので、せっかくだから夏らしい格好をしてお祭りに行きたいと思います」と願望を語っていた。
2022年07月05日女優の今田美桜が出演する、第一三共ヘルスケア・トラフルシリーズの新CM「口内炎にチャージ」編が、1日から放送される。新CMには、ブランドキャラクターとして2019年に出演して以来、2度目の登場となる今田が出演。口内炎に悩まされながらも、ビタミンチャージで前向きに乗り切っていく社会人を演じている。撮影では、ペット役として登場した猫のベーコンくんに終始メロメロの今田。猫好きということもあり、撮影中もベーコンくんに話しかけたり、たわむれたりと、終始和やかな雰囲気の現場となった。■今田美桜インタビュー――元気をチャージする方法を教えてください。「食べる寝る」ですね。好きなもの食べて寝ることがめちゃくちゃ好きで、その二つです。――よくチャージしているものは何ですか?ビタミンということでいうと、頻繁にレモン(を食べます)。サラダにかけたり、いろいろ食べています。――寝る前の習慣はありますか?最近は欠かさず、お風呂からあがってマッサージをして、パジャマに着替えるようになりました。おうちにいることが増えて、より良く寝たいなっていうのがあって、寝る時の服にもこだわるようになったかもしれないです。――最後に撮影の感想を教えてください。猫ちゃん、ベーコンくんと一緒に撮影できたっていうのがすごく嬉しかったです。(ベーコンくんが)お利口さんすぎて、びっくりした。猫って癒されますよね。もう本当にかわいくて、多分この動画が上がったら、ずっとそれを見て癒されると思います(笑)。(猫は)マイペースじゃないですか。のんびりしていて。ベーコンくんはここって言われたら動かず、ずっとポーってしているのがすっごくかわいかったです。衣装を色々着たのもすごく楽しかったです。
2022年07月01日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)の日本版声優スペシャルイベントが20日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで行われ、日本版声優を務める鈴木亮平と今田美桜が出席した。東京ディズニーランドのトゥモローランドで行われたイベントに、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、バズの人生を変えることになる大切な仲間・イジー役の今田美桜が登場。トゥモローランドには、おもちゃのバズ・ライトイヤーが活躍するアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や壮大な宇宙の旅を体験できるスペース・マウンテンがあることから同イベントが実現した。スペース・マウンテンをバックに、鈴木は「ディズニーランドに来ると、まずこのエリアにきてスペース・マウンテンに乗るのがいつもの流れなので、この場所でイベントをできることがとても感動的です! 実は昨日も下見に来たんです(笑)。そして、トイ・ストーリーホテルに泊まりました!『俺おもちゃだったんだ』という気持ちになりました(笑)」と思い出と共に直近のエピソードを語る。“バズ・ライトイヤー”を意識したグリーンの衣装に身を包んだ今田は「福岡から上京してきたときは、まずディズニーランドにきました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています。イベントでこの場に立てることに、驚きと感動の気持ちです」と、胸にこみ上げる思いを語った。世界中で愛され続ける「トイ・ストーリー」シリーズは2人にとっても馴染み深く、今田は「私はウッディをみんなで助けに行くシーンが大好きです。特に『トイ・ストーリー2』の、カラーコーンに隠れながら道をみんなで横断するシーンが、みんなの仲間思いな一面が見れてすごく好きです」と告白。鈴木はアンディの人生を変えるほど夢中になった映画をアンディと同じ目線で体験できる本作『バズ・ライトイヤー』の魅力について「エモいですよね!実は僕もアンディと同じ世代なんです。アンディがおもちゃのバズを好きなことはみんな知っていますが、そんなアンディが観ていた映画の主人公・バズってどういうキャラクターなんだろうって思ったのですが、今回それが明かされ、バズの未熟な部分や思い、そしてバズのお馴染みの航星日誌についてなど、いろんな発見があります。特に、あの悪の帝王“ザーグ”ってこういう…これ以上は言えないですけど(笑)」と熱弁した。そして本作の日本版声優を務めることが決まった際のことについて鈴木は「非常に嬉しかったのと同時に、人気キャラクターを演じるプレッシャーもありました。人間のバズとして演じることを意識したのですが、所さんの作り出した愛すべきバズのイメージを裏切らないように、かつ新しいバズを作り上げる思いで挑みました」と明かし、今田も「ドッキリなんじゃないかと思い、何度も確認しました。母もすごく喜んでいました!」と語った。2人はすでに完成版を一足早く鑑賞したそうで、鈴木は「バズの魅力は、未熟なところにあるなと思っています。僕らの知っている仲間思いのバズは最初からそうだったのではなく、周りを信頼できず、プライドの高いバズがどのように成長したのかを感じられます。そして、素直なところがすごく好きなんです。間違えてもそれを認めて次に向かう強さを持っていて、応援したくなるようなキャラクターです。映画はとにかくエキサイティングな宇宙の冒険はもちろん、かっこいいロボットやマシンが魅力的です。かっこよさと同時に、世代と時空を超えた愛の物語となっています」と魅力を紹介。今田も「イジーは元気で活発な女の子ですが、その中で見せる弱さもあります。そんな自分の苦手なところにもしっかり向き合う、強い女性です。バズと出会い、あんなに強いバズを引っ張るような魅力もあるんです。映画は、本当に圧巻でした!自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への自信をのぞかせた。バズとイジーのような固い絆で結ばれた仲間とのエピソードについて、鈴木は「作品を作る仕事もチーム戦なので日々感じるのですが、昼間のシーンをもうすぐ暗くなってしまうタイミングで撮影するときの、あの一体感ってなんなんでしょうね(笑)。これを朝からできていればいいんですけど、そういうわけにはいかないので、ピンチになることって大事だと思います。映画の中でバズとイジーがそうだったように、ピンチになることで仲間の絆を改めて感じることができますよね」と述べ、今田も「事務所の方々や一緒に作品を作っているスタッフなど、日々仲間の絆には感謝しています」と日々感じる思いを明かした。イベント後には「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を体験。8月31日まで期間限定で高得点を狙えるスペシャルバージョン“アストロ・ヒーロータイム!”が実施されていると聞き、鈴木は「以前乗ったとき点数が低かった記憶があるので、ネットで攻略法をみてきました!(笑) バズ・ライトイヤーとしてはジュニア・パトロールの今田さんには負けられないです!」、今田は「私は初めてなので楽しみです! バズと同じ体験ができることにワクワクしています」と意気込んだ。体験後に、鈴木は「満点でレベル7(アストロ・ヒーロー)を獲得しました! 事前に勉強していたので、次あれがくるぞって思ったのがキター! ってなりました(笑)」と、見事な“スペース・レンジャー”っぷりを披露。初挑戦となった今田も「楽しかったです!私はレベル4でした!」と興奮した様子で語った。最後に、本作を待ち望んでいるファンに向けて、今田は「仲間の絆ってすごく大きくて、バズに助けられるだけでなく、イジーもバズのことを助ける、そんなお互いの支え合いが描かれた作品になっています。是非楽しんでいただきたいです」とメッセージ。鈴木は「この作品のテーマの一つは“時間”なんじゃないかと思います。今を生きる大切さを感じていただけると思います。時間が過ぎる無常さや切なさもあるけど、過ぎた先にもっと素晴らしいことがある。時間が動いているからこそ、この一瞬を大切にしたいと思えるような映画になっていると思います。あとは本当に宇宙にいるような体験ができると思います!」と語った。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved. (C)Disney
2022年06月20日女優の今田美桜が、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズの運命を変える仲間・新米ジュニア・パトロール、イジー役の日本版声優を務めることが3日、発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。先日、バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平が決まったことが発表された本作だが、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う、彼の運命を変える仲間・イジー役の日本版声優を今田が務めることが発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に何度も挑むバズだったが、彼が降り立ったのは、親友:アリーシャすらもう居ない“62年後の世界”だった。そんな世界でバズが出会ったのは、アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー。彼女はバズの人生を変えることになる大切な仲間となる。USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田は、ディズニー&ピクサー作品の出演が決まった心境を「最初はドッキリかと思い、“何度も本当ですか?”と聞き直してしまいました。『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びと同時に驚きを抱いたことを明かした。「トイ・ストーリー」シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子。また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたそう。そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。さらに、イジーの魅力について、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と紹介。「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気付かせてくれる存在であると熱く語った。最後に今田は、「バズが新たな仲間と出会い、共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」とアピールした。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月03日初めてドラマ主演を務める今田美桜をはじめ、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演するお仕事ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が、次週の第6話より第2章が開幕する。麻理鈴(今田さん)が部署を転々としながら、出世を目指していく本作。今回、麻理鈴が入社2年目になり、高橋文哉演じるこれまで清掃のバイトをしていた“お掃除探偵”山瀬くんが、「オウミ」に新入社員として入社し、麻理鈴のいる営業4課に配属になる。内定をもらった会社の良い面も悪い面も知るために、こっそりお掃除探偵をしていた山瀬くん。入社し、大好きな麻理鈴のもとで働けることになった彼は、同期の板倉(石井杏奈)と共に、古いやり方で営業を続ける小野(鈴木伸之)に猛反発。同じ会社に長く勤め、旧態依然とした価値観で働く世代と、転職前提でキャリアアップを目指し、合理性を極めようとする新入社員。大きな溝が生まれた2つの世代に麻理鈴は挟まれてしまう。また一方で、麻理鈴はT・Oさん(向井理)と食事をすることに。第2章では、恋の四角関係も錯綜する。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第6話より石井杏奈が出演することが分かった。毎話、今田さん演じる麻理鈴が、部署を転々としながら、出世を目指していく本作。入社から丸1年が経過し、麻理鈴もついに先輩に。今回出演が発表された石井さんが演じるのは、小野忠(鈴木伸之)が勤務する企画開発部に配属さる新入社員・板倉夕子。学生時代にベンチャーを立ち上げた経験を持ち、オウミに入社したものの、3年したらキャリアアップのために転職を考えているという。無駄なことは徹底的に排除し、効率を重視する新しい世代。小野忠が得意とする古典的な営業手法に猛反発し、とある事件を起こし、麻理鈴が板挟みになってしまう。石井さんは「若いながらに仕事への責任やプライドは持っていて、無駄を嫌い近道だけを歩こうとする子です。 しかし、根は明るくて真面目な女の子」と演じるキャラクターについて説明し、「自分の失敗に気づき葛藤する姿に共感して頂けたら嬉しい」とコメント。また、演じていて勉強になる部分も多かったという石井さん。「現場は、明るくて穏やかな雰囲気でした。事務所の先輩でもある鈴木伸之さんともご一緒でき、改めて太陽のような明るい方だなと感じました」と撮影をふり返っている。今夜は第5話が放送。麻理鈴は、女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出た営業四課への異動が決定した。営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生してしまう。そんな中、峰岸(江口のりこ)がT・Oさん(向井理)と一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は、疑心暗鬼に。また、課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、残業禁止、課内恋愛も禁止。そんなチーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知ることになる。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月11日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席。最近、編み物を始めたことを明かした。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。CMで打ち出しているコピーにちなみ、今田の“ないぞ”“あるぞ”というものも発表。「無いぞ、対応力。今田美桜あるぞ、継続力の可能性。今田美桜」とボードで発表した。対応力について、今田は「今回のCM撮影もそうでしたが、監督から『ちょっとリズムを変えてみて』と言われて、『ヤバい、どうしよう』ってパニックになっちゃったりして、対応力がほしいなと思って」と説明。継続力の可能性については、「最近、編み物を始めまして、ちょっとハマりそうな予感がして。私かなり飽き性で続くことがないんですけど、もしかしたら続けられて趣味にできるかもしれないと。まだ3日目なんですけど」と話した。さらに、「いきなり大作からいっているんですけど、今ブランケットを作っています」と明かし、「不器用なので継続してちょっとは器用になりたいですね」と期待を込めた。
2022年04月26日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席した。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。また、CM撮影について「リズム感があまりないので何度も確認しながらやらせていただきました。振りに一生懸命になりすぎちゃって顔をつくるのを忘れるとか起こっていたので、連動できるように頑張りました」と振り返り、「インパクトのあるCMになっているので、(コピーを)皆さんに覚えていただけたらうれしいです」とアピールした。さらに、“SCSK可能性推進部長”就任式も実施。當麻隆昭社長が巨大な名刺を用意すると、今田は「大丈夫ですか? こんな大役。名刺だ!」と恐縮し、名刺を受け取ると「ありがとうございます。頑張ります。特別なミッションですね。せっかく選んでいただいたので可能性を皆様に広められるように頑張らせていただきます」と意気込んだ。當麻社長から「当社で一番若くフレッシュな部長が誕生しました。ご活躍を期待しています」と激励され、改めて「頑張ります」と誓った今田。「今、新入社員の役をやっているんですけど、部長になりました。出世ですね!」と、主演を務める日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に触れつつ出世を喜んだ。
2022年04月26日