山田孝之が演じる、アウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマを主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードかつコミカルなタッチで描く『闇金ウシジマくん』。シリーズの完結編として昨年公開され、大ヒットを記録した映画『闇金ウシジマくん Part3』と『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が、ついにブルーレイ&DVDで同時リリースされることが決定した。『Part3』では、派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)と、タレントのりな(白石麻衣)が登場。「誰でも稼げる」という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を見て半信半疑でセミナーに出席した真司は、人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は妻がいながらキャバクラに通う日々。加茂にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。ひとつ間違えばゲームオーバー。「それでも手に入れたいものがあるんだ!」と、すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。 彼らの行く手に、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・丑島馨が立ちはだかる。そして『ザ・ファイナル』では、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰める丑島の前に、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために現れる。丑嶋の盟友の情報屋・戌亥(綾野剛)や、カウカウの社員で丑嶋の右腕・柄崎(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)、心優しい受付嬢・モネ(最上もが)、最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟(安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗)に加え、女闇金・犀原茜(高橋メアリージュン、玉城ティナ)と部下の村井(マキタスポーツ)も参戦。そこに丑嶋を破滅させようとする腕利き弁護士・都陰(八嶋智人)とその部下・あむ(真野恵里菜)、美容界のカリスマ・万里子(真飛聖)も絡んで息をつかせないドラマが幕をあける。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か?絶望か、希望か?真鍋昌平の国民的ベストセラーコミックスを、「なにわ金融道」や『カイジ 人生逆転ゲーム』などで知られる山口雅俊監督が主演に山田さんを迎えて描いた本作は、深夜ドラマ「シーズン1」からおよそ6年にわたり支持され、映画版も大ヒット。冷静沈着、冷酷非道なカリスマ社長・ウシジマは山田さんのハマリ役となった。今回、豪華版のブルーレイ&DVD BOXには特典が満載で、のべ40シーンにおよぶ未公開映像集を収録。『Part3』でのりな(白石さん)の過去にまつわるエピソードや、『ザ・ファイナル』の丑嶋(山田さん)とモネ(最上さん)によるカウカウファイナンスの何気ない朝の日常など、ウシジマくんの世界をより深く知りたいファンは必見だ。そのほか、予告編やメイキング映像はもちろん、「完成披露舞台挨拶」や「直前イベント@赤坂サカス」、そしてウシジマくんには欠かせない「やべーゼ!TV」など、映画公開前に実施した数々のイベントの模様も含まれる。さらに、キャスト・山口監督による座談会オーディオコメンタリーを緊急収録。『Part3』では山田さんに本郷さん、白石さん、やべさん、『ザ・ファイナル』では山田さんに最上さん、高橋さん、崎本さん、やべさんが集結し、山口監督とともに貴重な撮影秘話や裏話を披露。「泣く泣くカットした」という未公開映像集にまつわる監督の解説付きの豪華ブックレットも付属する。『闇金ウシジマくん Part3』は2月24日(金)より、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は3月10日(金)よりブルーレイ&DVDレンタル開始、『Part3&ザ・ファイナル』は3月24日(金)よりセル同時リリース。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日●カトパンから「いつも勉強」報道キャスターから12年ぶりにバラエティ界に復帰したフリーアナウンサーの古舘伊知郎に「有望だね、大注目だね」と言わしめた弱冠5年目の女子アナがいる。フジテレビの宮澤智アナウンサーだ。入社以来スポーツ番組を担当していたが、昨年からバラエティや情報番組にも本格進出。11月に始まった秋改編の目玉番組『フルタチさん』のロケで、大先輩の古舘に対して「本当におしゃべりが好きなんですね」とツッコミを入れたことが、前述の"大注目"評価につながった。しかし意外にも、元々しゃべることが苦手で、それを克服するためにアナウンサーの道に進むことになったという。そんな彼女の素顔に迫った――。――長い間『すぽると!』で深夜のスポーツニュースを担当され、10月から早朝の『めざましテレビ アクア』のキャスター(木・金曜担当)になりました。生活サイクルが大きく変わったのではないでしょうか?中学生の頃からずっと夜型人間で、勉強するのも夜中まで起きてやるタイプだったので、なかなか朝型生活ができてなくて、苦労しています(笑)――『めざましテレビ アクア』の日は、何時に出社されるんですか?2時半前には会社に来ています。本当は前の日の夜8時くらいに寝るのが理想なんですが、なかなか寝られなくて、担当前日の水曜日は休みなので、昼間に寝て夕方に起きて、少し仮眠してから出社してOAをやって、他の仕事が終わってからお昼以降に寝るというスタイルをとっています。――これまでずっと担当されていたスポーツ番組から、今回新たに挑戦されている情報番組で、違いを感じる部分はどんなところですか?スポーツ番組では、なかなか自分の話をすることはなかったのですが、情報番組だと私の日常を紹介するコーナーがあったり、スポーツ新聞の記事を紹介するコーナーでも、わりと意見をふんだんに盛り込んだりできて、自分の意思を話すことが多くなりましたね。――『すぽると!』のときは、進行の役割が大きかったんですね。そうですね。番組の尺がタイトで、一つ一つのコーナーをコンパクトに放送していましたので。――スポーツニュースは引き続き『スポーツLIFE HERO’S』を担当され、今年の夏はリオオリンピックを現地で取材されていましたよね。リオ五輪に行くというのは、入社してからの1つの目標だったので、貴重な経験をさせていただきました。感動した場面は本当にメダルの数以上にあるのですが、特に印象に残っているのは、体操男子団体の金メダルです。体操界の唯一無二の絶対王者の内村航平選手が、ずっとずっとほしかった団体の金メダル。仲間がいないと手に入れることができなかったメダルを手にして、表彰台の一番上で誰よりも大きく口を開けて、少年のように君が代を歌う内村選手の姿が忘れられません。――会場でインタビューもされて、どんな言葉が印象的でしたか?内村選手の「仲間に助けられた。5人で戦ってきて良かった」という言葉です。メンバー全員が内村選手の悲願のために思いを一つにして戦ってきた姿を、取材を通して見てきていたので、仲間と戦うことの素晴らしさを改めて感じましたし、念願のリオ五輪の取材でこんなシーンに立ち会えて、最高の夏になりました!――『スポーツLIFE HERO’S』では、アナウンサーの先輩である加藤綾子さんと共演されていますが、スポーツニュースでは後輩になりますよね。なにかアドバイスなどされているんですか?いやいやいや…(笑)。こちらの方がいつも勉強させていただいています。加藤さんは、初対面の方でも大御所の方に対しても、スッと懐に入り込むのが本当に上手だなと思います。インタビューではアスリートの方とグッと心の距離を縮めて安心させ、いい表情や深いお話を自然と引き出されるんです。私にはまだまだできないことで、その場の空気の作り方や進行面などは、すごいなと思うことばかりです。●古舘さんの懐の深さで、つい本音が…――情報番組に加え、10月からは『その原因、Xにあり!』で、バラエティのアシスタントを初めて本格的に担当されていますね。バラエティはバラエティでまた雰囲気が全然違います。芸人さんがいたり女優さんがいたり、そういった中で番組を作っていくというのは、スポーツや情報番組ではあまり経験できないことなので、とても新鮮です。――「声帯のたるみ」など、アナウンサー業にも役立ちそうなテーマが取り上げられています。日常の些細な行動で改善できることがとてもたくさんあるんだということに、毎回スタジオにいるみんなが驚いています。いつも家族みたいなアットホームな雰囲気で収録していますね。――番組の記者会見では、二日酔いが長く続くという悩みを明かしていましたが、お酒はよく飲まれるのですか?そうですね…学生の頃はよく飲んでいたなと思いますけど、今は仕事のことを考えてほどほどに。好きなのは、ビールと日本酒です(笑)――バラエティでは、『フルタチさん』で古舘伊知郎さんとロケに行ってますよね。初回放送でYahoo!ニュースのオフィスに行かれたときのことを、古舘さんがラジオで「宮澤ってアナウンサーに『古舘さんって本当におしゃべりが好きなんですね』って言われたんだよ。有望だね、大注目だね」とおっしゃっていました。その時は、古舘さんが最初に話していた話題から発展して、さらに発展して余談に行って、そこから本題に戻ってきて…という感じで、本当に話がどんどん展開されて、結構長い時間お話されていたので、もちろんお話は面白く勉強になることばかりだったのですが、ふと「これはいつまで話されるのかな…」と思って、ついその言葉を言ってしまったんです。――表情といい、タイミングといい、的確で見事なツッコミでした(笑)いやいや、そんなことはないです(笑)。古舘さんがアナウンサーの大先輩として偉大な方だということはもちろん知らないわけではないのですが、初めてお会いして打ち合わせをしたときや収録の合間など、いろいろお話させていただくうちに、素の自分でリラックスしても大丈夫というような安心感を与えてくださったんです。そういう古舘さんの人間力や懐の深さで、つい本音がポロッと出て、あの発言につながったんだと思います。――あと、「パソコンのマウスを両手で使う人、初めて見ました」ともツッコんでいましたよね(笑)あれは本当に衝撃的でした! ずっとメディアの第一線で活躍されていて、何でもできそうな古舘さんが、まさか両手でマウスを動かすとは思わなかったので、これもつい本音が出てしまいました。――先日はジャパネットたかたの本社にも一緒に行かれましたよね。前社長の高田明さんも出られたんですが、こちらもよくしゃべる方なので、2人のお話は白熱して本当にすごかったです。高田さんはしきりに「僕と古館さんはよく似ている気がするんだ」と話されていました。両方とも、話にいつ割って入ろうかと狙っている姿が印象的でした!――古舘さんがテレビショッピングに挑戦されていましたが、意外と緊張されていたのが印象的でした。本当にやりたくて、ものすごい準備をしてきたそうで、そのロケの間に古舘さんがポロッと「1つの仕事をやるのに、8割が準備、2割が本番」とおっしゃっていたんです。自分に置き換えて、それだけ準備ができているのかと自問自答しましたし、あれが2割だったらどんな準備をしてきたのか、それを全部出したらどんな世界が広がるのかというのを、ぜひ知りたいと思いましたね。●マツコ・デラックスにダメ出しされたい!?――そんな大先輩のアナウンサーから「有望、大注目」と期待をかけられています。古舘さんから「お行儀よくしているだけじゃダメなんだよ」とアドバイスをいただいたんです。ロケに同行させていただき、古舘さんが完璧な人に見えて実はちょっと機械が苦手でかわいい面があることをお伝えできたこと、そして視聴者の方と同じ気持ちになって「本当におしゃべりがお好きなんですね」と言えたことが、"お行儀よくしているだけじゃない"ということなのかなと思っています。――アナウンサーを目指すきっかけはなんだったのですか?もともとしゃべるのが苦手で、それを克服したくて、大学の放送研究会のアナウンス部に入ったんです。人前でも堂々としゃべれる人間になりたいと思って一生懸命やってきたので、就活の時期になって、これを仕事につなげていこうと思ってアナウンサーの試験を受けました。だから、毎日今でも葛藤しながらやっています。――尊敬するアナウンサーの方はどなたですか?先輩の青嶋達也アナウンサーです。青嶋さんって、その番組のシーンや求められることによって七色に声やキャラクターを変えられるので、映画『アラジン』に出てくる「ジーニー」みたいなんですよ! アナウンサーや人間としての心構えも教えてくださる方で、ある日アナウンス室でテレビを見ていたら、分からない地名があって、「なんて読むんだろう」と言ったら、ものすごく怒られたんです。「もし急に地震や事件・事故があったときに、そんなことでおまえは対応できるのか? アナウンサーなら分からなくて笑っている場合じゃない。今すぐ調べなさい」と。そのときは落ち込みましたけど、全くその通りのことを指摘いただいて、本当にありがたいです。――恵まれた環境を感じているんですね。今後一緒にお仕事をしたい人はいますか?マツコ・デラックスさんですね。すごく好きで、マツコさんの番組は結構見ています。お会いしたら「あんた、つまんないのよ」ってダメ出しされそうで怖いですけど(笑)、率直な意見を言ってほしいです。フジテレビでリオパラリンピックの番組もやられていたので、東京五輪に向けてスポーツ関係でもいいですし、一緒にお仕事させていただいて、学べる機会があったらいいなと思います。●宮澤 智(みやざわ・とも)1990年3月1日生まれ。埼玉県入間市出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2012年にフジテレビジョン入社。1年目からスポーツニュース番組『すぽると!』のキャスターを担当し、現在は『めざましテレビ アクア』(木・金曜)、『スポーツLIFE HERO’S』、『その原因、Xにあり!』を担当。
2017年01月03日水谷豊演じる杉下右京と反町隆史演じる冠城亘の2人が難事件を解決する「相棒」シリーズの元日スペシャルが2017年1月1日(日)21時からオンエアされる。左遷され駐在所勤務となった杉下と冠城“特命係”の運命やいかに!?2006年の「season4」から続く恒例の元日スペシャル。2017年版の今回は水谷さん演じる杉下右京と反町さん演じる冠城亘の2人に急遽異動命令が。なんと郊外の駐在所に“左遷”されてしまうという。2人の行き先は東京郊外の黒水(くろうず)町。急な欠員補充のための臨時措置ということだが、黒水は問題がある警察官の左遷先として知られ、一度飛ばされれば戻ってきた者はいないという。異動初日に黒水署で首席監察官の大河内春樹(神保悟志)に出くわす2人。黒水署に監察が入る理由を気にしつつ勤務地の駐在所へと向かい、新たな住居となる駐在所の部屋で荷ほどきにかかる2人だが、そもそも前任者がなぜ交代することになったのかを疑問に思い調べると、黒水署ではこれまで5人もの警察官が突如失踪し無断欠勤扱いのまま放置されていることがわかる。右京たちは失踪した警部の住まいを訪ね、そこで「黒水署の警察官連続失踪事件を追っている」という黒水ケーブルテレビの若月詠子(伊藤歩)に遭遇。公になっていない情報をどこから入手したのか亘は怪訝に思いつつも、社美彌子(仲間由紀恵)に直接取材を申し入れるという詠子に興味を抱くが、調査を進めるうちに四方田警視総監から圧力がかけられる…というストーリーが展開するという。水谷さん、反町さんの2人のほか鈴木杏樹、神保悟志、大杉漣、仲間由紀恵、石坂浩二といったレギュラー陣に加え、若月詠子を演じる伊藤歩をはじめ黒水町長の和合賢人役で八嶋智人。右京たちに圧力をかける警視総監の四方田松榮役で永島敏行。さらに小宮孝泰、平岡拓真、仁村紗和といった面々がゲストで登場する。八嶋さん演じる黒水町長の和合はIT起業家として大成功を収め、町長就任以降「人間のイノベーション」と銘打ち、前科のある人間を積極的に受け入れて過疎化の進む町の再生を目指しているという人物。この町長、そして警視総監らと警察官失踪との関連は!?また亘の制服姿も今回の見どころ。「警察学校の黒メガネの教官に特別レッスンを受けた」と言う亘の右京も驚く鑑識能力は必見。誰の協力も得られない見知らぬ町。特命係の2人は警察官連続失踪事件の謎を解いて警視庁に帰ってくることができるのか。“特命係”は復活するのか!?今回も見のがせないスペシャルになりそう。「相棒season15」元日スペシャル 第10話「帰還」は2017年1月1日(日・祝)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年01月01日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が15日、都内で行われた2017年用年賀状 引受開始セレモニーに登場した。えんじのかかった赤いジャケットで登場した大野は、黒いジャケットの松本に対して「君、なんで黒なんだ」と抗議。松本が大野を「新鮮ですよ。私服じゃまず見ないですからね。似合ってます」と褒めると、大野は「赤い服、あんまり持ってないですからね。いや、でもしっくりきます。今後取り入れていこう」と前向きな様子を見せた。すると、日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「よろしく!」とコメント。"郵便カラー"の赤ジャケットを身に着けた社長に、大野は「わかりました、社長と一緒に。今度歩きましょうね、赤い服着て」とグーサインを見せ、松本は「社長に"グー"するのやめてもらっていいですか」と苦笑した。また、"ポストが似合う男"と言われた大野が、横山社長に「社長、似合ってますか?」と問いかけると、横山社長は「最高! 社長やって!」とラブコール。大野は「社長ですか? わかりました」と快諾した。「今年も個人的にはたくさん働きましたし、5人でも一緒にいる時間がすごくありました」と2016年を振り返った大野は、「中でも、11月に雪が降ったじゃないですか。あれがびっくりしましたね」と初雪について語り、周囲を笑わせた。その場の反応に驚いた大野に、松本が「いきなり『11月に雪が降った』って話を大野さんが言ったことに、ちょっと驚いたんです、たぶん。皆さんは」と説明。大野は「だって、50数年ぶりに11月に雪が降ったんでしょう?」と横山社長に同意を求め、松本から「困ったら社長に振るのやめてもらっていいですか」とつっこまれていた。
2016年12月15日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が15日、都内で行われた2017年用年賀状 引受開始セレモニーに登場した。1人で登場した松本は「親しき仲にも礼儀あり」と語り、メンバーにもぜひ年賀状をあげたいと、相葉雅紀・二宮和也・櫻井翔の名前を挙げる。すると、ポストの中から「ちょっと待て! 松本くん! 忘れてないかい!」と大野の声が聞こえてくるという展開になった。松本が「今日、朝、一緒だったんですけどね」と苦笑すると、大野は「私だよ。I’m a very bad boy」と口ずさみ、松本が「それ、(大野の)ソロですね」と解説。ポストが開くと、"ポストが似合う男"として選ばれた大野が登場し「どうですか、僕の登場は。結構恥ずかしかったです」と照れた様子を見せた。2017年の抱負を聞かれた松本は「嵐としてツアー中ですし、年末もまだライブもありますし、年明けも福岡でライブをやらせてもらえる」と語り、「5人で幸先のいいスタート切りたいなと思います」と爽やかにコメント。また、年末に『第67回紅白歌合戦』の白組司会を控えた相葉について「うちの相葉くんがまだ……現場で会うと、非常に緊張感の高い相葉くんが珍しく見れるので、変わった1年の終わりになるんじゃないかと思います」と予想した。一方大野は「今年は個人的には非常にいろんな事をやらせてもらったんですけど、来年はちょっとスロースタートで行きたいなって」と希望し、松本が「僕はコンサートがあるっていう話をしたので、ちゃんと初めてもらっていいですか」とツッコミ。大野が「そこまで! そこが終わったら、ちょっとゆっくり。1回ゆっくりして自分のペースを取り戻して」と弁解すると、松本は「彼に長めの休みをあげてください!」と関係者に訴えかけた。
2016年12月15日映画『本能寺ホテル』が、2017年1月14日(土)、全国で公開される。現代の世界にある「本能寺ホテル」に偶然宿泊した、綾瀬はるか演じる主人公・繭子が、400年前の世界に迷い込む物語。タイムスリップした先の世界は、今なお多くの謎が残された大事件「本能寺の変」が起こる前日だった。堤真一が演じる織田信長と出会い、事件を止めるべきか葛藤する繭子、繭子が語る“事件”に直面する信長、脇を固める八嶋智人や濱田岳などの豪華キャスト陣。時代や人間関係が交錯した、スピード感のあるストーリー展開は見応え十分だ。【映画情報】映画『本能寺ホテル』公開日:2017年1月14日(土)監督:鈴木雅之キャスト:綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩之、田口浩正、高橋政宏、近藤正臣、風間杜夫©2017フジテレビジョン東宝ホリプロ
2016年11月08日綾瀬はるかと堤真一がタッグを組み、豊臣氏の末裔がいまなお生きているという衝撃の題材を描いた『プリンセス トヨトミ』と同じスタッフ&キャストチームで贈る新作映画『本能寺のホテル』。このほど、日本史最大のミステリーの1つ「本能寺の変」の謎に迫る(?)本作から、最新の予告編映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」。天下統一を目前にした織田信長は、なぜ明智光秀に謀反を起こされたのか? 自害したはずの信長の遺体はどこに?そして、もし事前に、その運命を信長に伝えようとした現代人がいたとしたら…?本作では、1582年、天下統一を目前に控え本能寺に滞在していた織田信長(堤真一)と家臣の前に、突如「400年後の未来から来た」という風変わりな女性・倉本繭子(綾瀬はるか)が現れる。彼女は現代の京都で道に迷った末、路地裏にひっそりと佇む”本能寺ホテル”を訪れ、不思議な世界へと迷い込んだというが…。今回解禁となった90秒予告編では、1582年6月2日未明の炎に覆い尽くされた本能寺と、「ようこそ、本能寺ホテルへ」と出迎える支配人(風間杜夫)の姿から幕を開ける。だが、そのホテルが「本能寺の変」直前の1582年6月1日につながっていることに気づき、興奮気味にまくし立てる繭子に「おっしゃってる意味が分かりません」と支配人。素朴な見た目ながらも、どこか愛らしさのある繭子を演じた綾瀬さんからは、姿を現した織田信長に「もしかして秀吉?」「家康?」と天然発言も飛び出し、小姓・森蘭丸役の濱田岳も目がテンに。馬にまたがる甲冑姿の信長を演じた堤さんも実に凛々しく、合戦のシーンなど大迫力の映像が怒涛のごとく展開するなか、新たに八嶋智人や加藤諒という人気の個性派俳優が登場。劇中ではどんな役柄を演じるのか、期待が高まる。「本能寺の変」の事実を知っている繭子。もし、その事実を信長が知ってしまったとしたら…歴史は変わってしまうのか?400年前と現代が交錯し、個性豊かなキャストが入り交じるスピード感のある映像は必見だ。『本能寺ホテル』は2017年1月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月05日俳優の八嶋智人が、フジテレビ系情報番組『直撃LIVEグッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)で、MC・高橋克実のピンチヒッターを務めることになった。きょう1日の放送から登場する。同番組は、高橋と安藤優子のコンビで進行しているが、高橋が舞台出演のため、11月から12月まで番組出演を一部休むことに。このピンチヒッターとして、高橋と同局系バラエティ番組『トリビアの泉』でMCコンビを組んでいた八嶋に、白羽の矢が立った。八嶋は、生放送の情報番組MCに初挑戦となる。八嶋のことを「家族ぐるみで付き合う親友です」と紹介する高橋は、八嶋に「毎日の放送は思っているより大変だよ」「出しゃばれないと思うけど、あまり、出しゃばらないように」とアドバイスを送ったという。一方の八嶋は「まさか、自分がやることになるとは思っていませんでした」と驚きの様子で、「僕は克実さんの代打なので、克実さんのように仏のような感じで(笑)、安藤さんの横にいたいと思います」と意気込んでいる。八嶋の出演は、11月が月・火・金曜で、12月は月~金曜の毎日登場。高橋は、12月2日から上演される舞台『ナイスガイ in ニューヨーク』に出演する。
2016年11月01日アイドルグループ・嵐の大野智と相葉雅紀が1日、都内で行われた2017年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニーに登場した。嵐が「お年玉付き年がはがき」のコミュニケーションパートナーとして出演したTVCM「年賀状 on ステージ・登場」編は11月1日より全国でオンエアされる。来年の年賀状について、相葉は「メンバーに出そうかな」と一言。「でも、メンバーが住所を教えてくれないんですよ。だから事務所に送るしかなくて」とこぼした。相葉が「本当に教えてくれないんですよ! お歳暮とか送りたいって言っても、『事務所に送って』って言うから」と訴えると、大野は「それはだって、いろいろな問題があるじゃないですか」と言葉を濁す。相葉が「俺、漏らさないからそんなに!」とたたみかけると、大野は「手渡しでいいから」と断り、相葉が「教えろって言ってんだよ!」と笑いながらつっこんでいた。また、大野は来年の干支・酉に合わせ「鳥と自分の絵と混ぜた絵とか」と年賀状を構想。「限られた範囲の中で描くのが楽しかったりするんで、それで描いてみたりしたいです」とイメージを膨らませた。相葉が「年賀状の上にちょっともっこりさせて3Dにするのは?」と聞くと、送付がOKなのか議論に。日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「若干なら」と見解を挟むと、大野は「若干加減が難しい」と苦笑した。相葉はさらに、大野からの年賀状を「いただきたいですよ」と訴え「僕も一応絵描くんですよ。毎年書いてる年賀状に。全然評価してくれない!」とクレーム。大野は「一生懸命描いてるよね」と相葉の絵を評価し、「ここまで言われたら……隣同士で書いて、ちゃんと送って」とついに折れていた。
2016年11月01日主演最新作となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)に公開される俳優の山田孝之が10月21日(金)今夜放送の「ダウンタウンなう SP」の「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。東京・広尾を舞台に本音トークを繰り広げる。同番組の人気企画「本音でハシゴ酒」はダウンタウンの浜田雅功と松本人志、坂上忍の3人が豪華ゲストらと酒を酌み交わしながら本音で語り合うもの。今回は飲み仲間としてタレントの菊地亜美も参加する。普段、ほとんどバラエティー番組には出演しない山田さんだが「ダウンタウンと飲みたい」という希望で番組参戦が決定。『ダウンタウンなう』への出演経験もあり山田さんをよく知る俳優のムロツヨシからのコメントVTRをはじめ、山田さんがダウンタウンの2人に聞きたかったことを直撃する。山田さんのほかエッセイストでタレントの阿川佐和子もゲストで登場。雑誌で長年対談企画を行いいつも質問する側の阿川さんに、今回はダウンタウンの2人と坂上さんが驚きの対談相手や怒らせてしまった対談相手など、阿川さんがなかなか言いにくいことを直撃取材する。さらに雑誌の担当者が本当の阿川佐和子に関するエピソードを明かすほか、阿川さんの父で作家の阿川弘之の仰天エピソードなども。その他の恵俊彰、内山信二もゲストで登場。他の番組では決して聞くことのできない“本音トーク”が炸裂する「本音でハシゴ酒」をお楽しみに。山田さんがアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨を演じる「闇金ウシジマくん」シリーズ。その最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。真鍋昌平の人気コミックを原作に2010年にドラマ第1シーズンが放送されて以降、映画化もされ人気シリーズへと成長した「闇金ウシジマくん」。この夏にはドラマ「Season3」が放送され、9月22日(木・祝)に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』も大ヒット上映中。そんななか早くも公開される“最終章”は「カオルちゃん、あのウサギは元気?」と、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、これまで決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か?絶望か、希望か?山田さん、綾野剛、やべきょうすけ、崎本大海らおなじみのメンバーのほか、永山さんをはじめ高橋メアリージュン、マキタスポーツ、八嶋智人、玉城ティナ、YOUNG DAIS、間宮祥太朗、真野恵里菜、最上もがらが出演。「ダウンタウンなう SP」は10月21日(金)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月21日フジテレビの宮澤智アナウンサーが11日、東京・台場の同局で行われた新バラエティ番組『その原因、Xにあり!』(28日スタート、毎週金曜19:00~19:57 ※関東ローカル)の収録後に取材に応じ、「おなかを下しがち」という悩みを明かした。この番組は、腰痛、むくみといった身近な悩みを取り上げ、その原因を解明していくというもの。初回の放送では、女性1,000人に身体の悩みについてアンケートを取って特に多かった「ポッコリお腹」と「肩こり」について調査し、意外な原因を紹介する。そんな中、進行を務める宮澤アナは、自身の身近な悩みを「おなかを下しがち」と告白。「2日酔いを、3~4日引きずるんです。内臓か何なのか、原因が何かを知りたいです」と関連情報も明かしながら、番組への期待を語った。これを受け、ホラン千秋が「ストレスで飲んでる?」と聞くと、宮澤アナは「いや、そんなことはないんです!」と食い気味に否定。それでも、MCの恵俊彰は「体を張ってらっしゃいますね」と、女子アナらしからぬエピソードの告白に感心しながら、この番組が身内にも言いにくい悩みを打ち明けられる環境となっていることに驚いていた。この、悩みを打ち明けやすい環境にすっかり浸かっているのが、準レギュラーとして出演するキムラ緑子。「この間、時代劇でカツラを付けたら、生え際が以前よりもめちゃ後ろだったんですよ」と切り出すと、「ということは、前がハゲ上がっているってことですよね? じゃあこのハゲは、いつから起こって止められるものだったのか、原因があるのか…」と止まらなくなってしまい、「どこまで正直に言えばいいの! 言おうと思えばナンボでも言えるんですけど!」と、自身の赤裸々な悩みの告白に自分で驚いていた。ホランとキムラは、宮澤エマ、羽田美智子とともに準レギュラーとして同番組に出演。ナレーターをクリス・ペプラーと水樹奈々が担当する。
2016年10月12日女優の木村佳乃がこのほど、MCを務める関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』(11日22:15~23:39)の収録に参加。アラフィフたちの恋愛ドラマを見て「いいなぁと思いました」とうらやましがった。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子がそれぞれ主演を務め、当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。スタジオで見た同世代のヒロミは「このドラマ、24時間見ていられるね。やっぱり、王道はいいよね」とご満悦で、八嶋智人も「出てくる俳優さんに説得力がある」と興奮するが、アラハタ(はたち)の大島優子は「車の中で無音はちょっと…」と難色を示す。収録を終えた木村は「ひょっとしたら、私みたいな子育て真っ最中の40代が、一番胸キュンと縁遠いのかも」と感じたそうで、「50代になると、子育てしてひと段落して、余裕が出てきて、いいなぁと思いました!」と、羨望のまなざしで話した。ともにMCを務める渡辺直美は「アラフィフの人たちは、人生経験も豊富だから、そんなにキュンキュンこないんじゃないかと勝手に思っていたんですが、意外とみなさん、キュンキュンされていて、何だかうれしかったですね」と感想。その上で、「未来が明るくなりましたよね」とまで語っている。この番組は、鈴木おさむが著書『新企画』の中で掲載していた企画を実現したもので、鈴木自身も、大学時代のテニスサークルの後輩と20年ぶりの再会を果たす賀来主演の「君とテニスに恋してた」の脚本を担当。イラストレーターの原田治氏が描き下ろしたキャラクター「シゲッチ」に扮(ふん)したサバンナの高橋茂雄が、天の声として進行を務める。
2016年10月07日いま、安藤政信の躍進が止まらない。一時期は引退説や“南極にいる”説(?)が流れたものの、昨年の東出昌大主演『GONIN サーガ』以降、『貞子vs伽椰子』『花芯』など話題作に立て続けに出演。10月22日(土)より公開される山田孝之主演の大人気シリーズ最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』では、ウシジマの因縁のライバル・鰐戸三兄弟の長男・一(はじめ)を演じている。今回、その場面写真がシネマカフェに到着した。違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰めるアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの社長・丑嶋馨(山田孝之)。あるとき、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋の盟友の情報屋・戌亥(綾野剛)や、カウカウの社員で丑嶋の右腕・柄崎(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)、心優しい受付嬢・モネ(最上もが)、最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟、女闇金・犀原茜(高橋メアリージュン、玉城ティナ)と部下の村井(マキタスポーツ)に、さらに丑嶋を破滅させようとする腕利き弁護士・都陰(八嶋智人)とその部下・あむ(真野恵里菜)、美容界のカリスマ・万里子(真飛聖)も絡み、息をつかせないドラマが幕をあける。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるものは――?2010年からスタートした「闇金ウシジマくん」シリーズが、ついにグランドフィナーレを迎える映画『ザ・ファイナル』。本作で描かれるエピソードは、原作の中でも人気の「ヤミ金くん編」。ウシジマの現在と中学時代が交錯しながら、ウシジマが“これまでにない顔”を見せていく。そのウシジマの中学時代、柄崎を含む地元の不良たちを暴力で支配していたのが、鰐戸三兄弟だ。彼らから大金を要求された柄崎に同行し、ウシジマは鰐戸三兄弟に戦いを挑むが、そのときの対決が三兄弟に大きな打撃を与える。12年前のその因縁を晴らすべく、鰐戸三兄弟はウシジマに襲撃を企てる。安藤さんが演じるのは、次男・二郎をYOUNG DAIS、三男・三蔵を間宮祥太朗が演じる鰐戸三兄弟の冷酷無比な長男・一(はじめ)の現在の姿。原作でも、特に人気の高い鰐戸三兄弟。特に長男の一役は、ウシジマと対峙する場面があるため、唯一無二の主演・山田さんを脅かし、互角以上に渡り合える俳優が山口雅俊監督からは求められていた。安藤さんは見事にその期待に応え、長男・一を“クール”に熱演。手応えを感じた安藤さんは、今回初共演となった山田さんとの撮影が終わると「また絶対に(一緒に芝居を)やろう」と固く握手を交わしたという。デビュー作『キッズ・リターン』から20年、若いころから変わらないその姿が“イケメン”“色気ダダもれ”と大きな注目を浴びている安藤さん。ウシジマ最大の宿敵・鰐戸一を演じる本作でも、その格好よさは健在。ウシジマへの復讐に燃える鋭い眼光は、多くの女性ファンのハートも射抜いてしまいそうだ。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。『闇金ウシジマくん Prt3』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子といった女優陣が、"アラフィフ"たちの恋愛をドラマ化する関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』が、11日(22:15~23:39)に放送される。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。賀来は、夫と離婚したばかりの中で、密かに思いを寄せていた大学時代のテニスサークルの後輩・博(石黒賢)と20年ぶりの再会を果たす「君とテニスに恋してた」に出演。「撮影を通してキュンキュンさせていただきました。台本を読んだ時から、読みキュン」と、ときめいた様子だ。有森は、離婚後、一人暮らしの部屋を熱心に探してくれる営業マンと出会う「東京部屋ストーリー」。「懐かしい思いと気恥ずかしい思いとが入り混じっていました」と、演技を振り返る。ほかにも、菊池は夫からの予想外のサプライズ、森口はボーカルトレーナーとの恋、田中は14歳年下の独身男性に好意を抱く役柄を熱演。スタジオでは、木村佳乃と渡辺直美をMCに、若者ゲスト(大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう)と、アラフィフゲスト(田中美奈子、ヒロミ、八嶋智人、YOU)が、心に刺さるシーンや、共感できるシーンなどを検証していく。
2016年10月04日山田孝之が冷酷非道な闇金の社長を演じるシリーズ完結編『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の新たな場面写真が公開になった。ウシジマがかつて心を許した同級生(永山絢斗)が、カウカウファイナンスを訪ねてくる場面で、彼は物語の鍵を握る重要な人物のひとりだという。その他の情報ヒサン(1日3割)、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰める金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨を主人公に、お金に翻弄される人々の人生を描く『闇金ウシジマくん』。間もなく公開になる『~ザ・ファイナル』では、竹本という中学時代の同級生がお金を借りに現れたことで、ウシジマが金融の世界に入るきっかけとなった12年前のある出来事や、過去の因縁が明かされる。再会したウシジマを「カオルちゃん」と呼び、「強欲は罪で下品だよ」とウシジマの生き方を正面から非難する竹本。本作は、ウシジマと竹本が出会った中学時代と、現在を描きながら、血も涙もない人間に見えるウシジマの“これまでにない顔”が描かれるという。本作には竹本のほか、ウシジマの過去を語る上で欠かせない最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟(安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗)、ウシジマを破滅させようと企む弁護士・都陰(八嶋智人)とその部下(真野恵里菜)、美容界のカリスマ・万里子(真飛聖)、鰐戸三兄弟の下で働く労務者(太賀)らが登場する。『闇金ウシジマくん Part3』公開中『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』10月22日(土)全国公開
2016年10月04日TVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が最終回を迎え、映画『闇金ウシジマくん Part3』も公開されて話題騒然となっているなか、ついにウシジマの過去が明かされる最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の予告編が解禁となった。トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰めるアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨(山田孝之)。「カオルちゃん、あのウサギは元気?」と、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、これまで決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋は本当に、血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か?絶望か、希望か?真鍋昌平の“ヤバい”人気漫画を原作に、闇金融を営む“ダークヒーロー”・ウシジマと、金と欲で人生を狂わせていく人々の姿を描き出す本シリーズ。『ザ・ファイナル』では、原作の中でも人気のエピソード「ヤミ金くん編」を描き出す。届いた予告は、「おしまいから始めたら?カオルちゃん」というウシジマの幼馴染み・竹本の中学時代の意味深なセリフから始まっている。その後、カウカウファイナンスのメンバーで、幼馴染みの右腕・柄崎(やべきょうすけ)、ホストあがりの高田(崎本大海)、同じく幼馴染みの情報屋・戌亥(綾野剛)が紹介され、「結束は固いはずだった」と語る声は、ウシジマの宿敵で女闇金・犀原茜の中学時代を演じた玉城ティナだ。これまでのハイテンションな『闇金ウシジマくん』のイメージとは打って変わった情感あふれるSuperflyの主題歌「Good-bye」にのせ、ウシジマの過去を知る最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟(安藤政信&YOUNG DAIS&間宮祥太朗)も登場、ウシジマを破滅させようとする腕利き弁護士・都陰(八嶋智人)、その部下・あむ(真野恵里菜)、美容界のカリスマ万里子(真飛聖)、竹本とともに鰐戸三兄弟の下で働く労務者(太賀)まで、次々と姿を現す。さらに、『闇金ウシジマくん Part3』から参戦したカウカウファイナンスの受付嬢モネ(最上もが)、犀原茜(高橋メアリージュン)、その部下・村井(マキタスポーツ)など、ラストを飾るにふさわしい最強のメンツが集結。その合間に、ウシジマに命の危険が迫る場面も挿入され、最後は「バイバイ」という茜らしき声の主が締めくくっている。これは作品の終わりを意味するのか、それとも…?「いい映画になっています、『ウシジマ』なのに」と、主演の山田さんも自信をのぞかせる本作。ウシジマVS因縁のライバルたちとの最後の戦いを見届けて。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開、『闇金ウシジマくん Prt3』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日フジテレビの宮澤智アナウンサーが、10月3日から同局系早朝の情報番組『めざましテレビ アクア』(毎週月~金曜4:00~5:25)のメーンキャスターを務めることが23日、明らかになった。木・金曜日を担当する。これまで『すぽると!』『スポーツLIFE HERO’S』や、リオ五輪中継など、スポーツ番組で活躍してきた宮澤アナだが、今回新たに情報番組のMCにチャレンジ。「入社5年目で新たなジャンルに挑戦する機会をいただき、うれしさとドキドキでいっぱいです」と語り、「1日を終える方やスタートする方、見てくれている皆さんに寄り添って、丁寧にニュースをお伝えしたいと思っています」と意気込む。さらに、新人の堤礼実アナと鈴木唯アナが、初のレギュラー番組として出演することが決定。月~水曜に出演する堤アナは「初めてのレギュラー番組で不安な点もありますが、周りの方々に支えていただきつつ、謙虚な姿勢を忘れずに楽しみながら頑張ります」、木・金に出演する鈴木アナは「見ている方に一日のエネルギーを与えられるよう、新人らしく元気に誠実に頑張ります」と、それぞれ抱負を述べている。フジテレビの渡邊貴チーフプロデューサーは、宮澤アナに「夜と朝の"つなぎ役"としての役割を」と期待を示し、堤アナを「新人ながら器用で大物の風格すら漂う」、鈴木アナを「小柄ながら芯がとてもしっかりしている」と評価した。月~金通しのメーンキャスターは、引き続き立本信吾アナが担当。これまで月~金のメーンキャスターを務めていた高見侑里は、月~水の担当となる。
2016年09月23日お笑い芸人の山口智充が島を訪れる関西テレビの単発バラエティ番組『ぐっさんの気まぐれ島気分』が、あす17日(15:00~16:00 ※関西ローカル)に放送される。山口は同局の番組で、2年前の夏に東京・八丈島、昨年の夏に沖縄・久米島、そして今年8月には鹿児島・屋久島と、毎年1回のペースで島を訪問してきたが、今年は島根・隠岐の島の中ノ島・海士町にも訪れ、番外編として放送することが決定。全国の島の中でも、人口減少率が著しく低いというこの島に、なぜ人が集まるのか。その魅力に迫っていく。今回はゲストに濱田マリを迎え、素潜り体験や高級和牛・隠岐牛、日本の名水百選に選ばれた「天川の水」などを堪能。ほかにも釣ったアジを居酒屋でさばいてもらい、町が運営する学習塾や高校も訪問する。山口は「今回も嗅覚だけを頼りに行き当たりばったりの旅でしたが、島の人、食べ物、出会ったものすべてが本当にすてきで、大好きな島になりました!」と大満足。濱田は「思った以上にザックリな旅で(笑)、普段決められたセリフを与えられる私にとっては全てが斬新でした」と驚きながら、「プライベートの延長線といった感じで、仕事を忘れて心底楽しむことができました!」と充実の表情で振り返っている。
2016年09月16日シリーズ累計100万部を誇る児童文学の不朽の名作を映画化する映画『ルドルフとイッパイアッテナ』。8月6日(土)より公開中の本作が、この度観客動員数100万人を突破したことが分かった。大好きな飼い主と突然はなればなれになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語を描く本作。主題歌には大人気バンド「back number」の書き下ろし楽曲「黒い猫の歌」が起用され、ルドルフの毛色である“黒”をキーワードに、爽やかでポジティブな楽曲が大反響を呼んでいる。また、ルドルフの声を井上真央、イッパイアッテナの声を鈴木亮平が担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加していることでも話題だ。今月全国332館/346スクリーンで公開された本作は、初日アンケートで満足度96.2%という高い数字を記録!そして、公開から23日間を迎えた今回、ついに観客動員数100万人を突破した。全国の劇場では、小学生の子どもたちと親が一緒に訪れている姿が多く見られ、キャラクターの可愛さはもちろん、「デビルが泳げるようになってよかった!」「悲しいところもあったけど、おもしろかった!」などストーリーに関する感動のコメントが数多く寄せられている。さらに「小学生の子どもが初めて映画で泣いていて、驚きました。素敵な物語の内容は、年齢を問わずに伝わるものだと感じました」「子どもと一緒に映画館で泣いてしまいました。本当に心が温まる作品で、夏休みに親子で観れて良かったです」など、親たちからも高評価を受けているようだ。先日行われた大ヒット舞台挨拶の終了後は、原作者の斉藤洋が劇場のロビーで即席サイン会を行ったところ、次々と人が集まり長蛇の列が。多くの原作ファンがいることが目の当たりにされた。そんな原作ファンからも「感動のストーリーはそのままに、かわいいアニメーションが加わった世界観がとても良かった!」「幼い頃に読んでいた原作を思い出して懐かしくなり、公開日に映画館へ行きました。本当にたくさんの感動が詰まっていて、素晴らしかったです」と大絶賛。子どもたちから大人まで、世代を問わず楽しめる心あたたまる感動のストーリー。まだ観ていない方はぜひ劇場でご覧あれ。『ルドルフとイッパイアッテナ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月29日アニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』のヒット御礼舞台挨拶が8月16日(火)に開催され、ボイスキャストを務めた井上真央、八嶋智人に加え、原作を手掛けた斉藤洋が舞台挨拶に登壇した。シリーズ累計100万部を突破しているロングセラー児童文学を3DCGアニメーションで映画化した本作。ひょんなことから東京にやってきた好奇心日配の黒猫・ルドルフが野良猫のボス・イッパイアッテナや仲間たちと出会い、成長していくさまを描き出す。井上さんは開口一番「みなさん、こんばんニャ!」と挨拶。負けじと(?)八嶋さんも「元気ですかニャー!」と無理やりネコ語で挨拶し、会場を盛り上げる。八嶋さんが演じたおしゃべりなメス猫好きのブッチーが、映画を見た子どもたちから大人気だそうで、これには八嶋さんも大喜び! 「やったー!ブッチーよかったですか?」とノリノリで問いかけると、井上さんも「ブッチギリですね」とニッコリ。だが、2人以上にこの日、ノリノリだったのは原作者の斉藤先生。お気に入りのシーンを尋ねられると「ルドルフが冷凍車に入っていくシーン」とかなりマイナーなシーンを挙げ「あの自転車のおじさんが良い!あそこだけ何十回も見ました」と自転車のおじさんへの異様な思い入れを明かす。井上さんが「どなたが声をやられてるんですか…?」と尋ねると「私がやってます!」とニヤリ。実は先生、チョイ役での出演を映画化の際の条件としていたそうで、念願かなっての声優デビューに誇らしげに胸を張る。だが、そんな先生も井上さんの収録シーンを見て感動を覚えたそう。「音響監督がすごく厳しい方なんですが、井上さんはこんなに美しいのに謙虚なんです!『すいません、勉強が足りなくて』とおっしゃるのを聞いて、ゾクッとしました」とその真剣かつ真摯な姿勢を称賛する。一方、八嶋さんが演じたブッチーについて「このシリーズの本当の主人公はルドルフではなくブッチーなんじゃないかと言う人もいるんですよ。(原作の)3巻、4巻あたりからブッチーが成長していくんです」と今回の映画では描き切れなかった先の物語に言及!八嶋さんは先生の言葉に「これは続編、あるな!あるな、これ!」と大はしゃぎ!すると、先生も「(続編が作られたら)僕ももっと出たい!」と語り、八嶋さんと先生の間で続編に関する約束が成立…?だが先生は、続編になるにはもっと多くの人が本作を見る必要があると語り、大ヒット御礼舞台挨拶の場で「こんなもんじゃダメ!(人があふれて)消防署から文句が出るくらいじゃないと」と観客をあおる。この強い口調には思わず、八嶋さんも井上さんも「洋(苦笑)!」と先生をたしなめるが、井上さんは「続編は『ブッチーとヒロシの物語』で(笑)。私も何かの役で出られたら…」ともはや、ルドルフのことはそっちのけで続編談議に花を咲かせていた。『ルドルフとイッパイアッテナ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月16日猫たちを主人公にしたベストセラー児童文学をアニメーション映画化した『ルドルフとイッパイアッテナ』で声優を務めた井上真央と鈴木亮平が8月1日(月)今夜放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」にゲスト出演する。日本テレビ系で毎週月曜夜に放送されている人気バラエティ「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」が合体。2時間にわたるスペシャル版になった「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」。井上さんと鈴木さんは「しゃべくり007」パートにゲストとして出演する。「しゃべくり007」では「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げるのだが、今回2人を招いてのトークでは井上さんが「声が通るため、お店で気づかれやすい」というエピソードを紹介。実際どの程度声が通るのか試すことに。またバナナが大好物という鈴木さんだが食べ方にこだわりがあるそうで、しゃべくりメンバーも一緒に食べてみるが…一体どんな食べ方なのか?それは放送を見てのお楽しみに。さらに、鈴木さんが“キュンキュン”“ムカムカ”するタイプの女性をそれぞれ紹介する企画「鈴木亮平の気になる女007」や、パクチーが好きだという井上さんに、パクチーの量別に3段階に分けてパクチー料理を紹介する「真夏のパクパクパクチー007」も。パクチー嫌いが多いしゃべくりメンバーは果たして食べることができるのか?今回ゲスト出演した井上さんと鈴木さんが声優を担当、“猫”を熱演する『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)から全国で3D/2D同時公開。1987年の初版刊行以来ロングセラーとしてシリーズ累計100万部を超える名作を最新CG技術で映画化。ひょんなことから飼い主とはぐれ、東京にやってきた黒猫のルドルフがノラ猫のイッパイアッテナらと出会い、たくましく生きていくさまを描く。『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦がメガホンを取り、全米で人気の3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化。井上さんと鈴木さんの他、八嶋智人、古田新太らも声優を務めるなどキャストも豪華だ。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を手がけたバンド「back number」が新曲「黒い猫の歌」を主題歌として書き下ろしたことも話題になった。「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」は8月1日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月01日初刊が発行されて以来29年のロングセラーを誇り、シリーズ累計発行部数100万部を超える児童文学の不朽の名作「ルドルフとイッパイアッテナ」が、8月よりフル3DCGアニメーション作品として公開される。この度、「back number」が歌う本作の主題歌とのスペシャルコラボ映像が到着した。本作は、ひょんなことから飼い主のもとを離れ、おもいがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語。先日、 本作の主題歌に大人気バンド「back number」の書き下ろし楽曲「黒い猫の歌」 の起用が発表され、ルドルフの毛色である“黒”をキーワードに、爽やかでポジティブな楽曲が大反響を呼んでいる。このほど解禁となった映画とコラボレーションしたスペシャル映像では、地球儀に飛びついたり、涙を見せるルドルフや文字を教えたり、満面の笑顔を見せるイッパイアッテナの姿など2匹の様々な表情やかわいらしい仕草が凝縮。さらに、ルドルフとブッチーが肉球でハイタッチをしているシーンや、製作スタッフこだわりの“猫の目線で描かれたシーン”もあり、猫好きにはたまらない場面が盛りだくさんとなっている。いち早く作品を鑑賞した「back number」のメンバーは、「登場してくるキャラクターたちが、それぞれ違う強さと弱さを持ち寄ったりぶつけ合ったりする様は、『児童文学』としてでも『子供の頃の自分』としてでもなく、『今の自分の葛藤』と照らし合わせて観る事が出来ました」(清水依与吏)、「どんな困難にも勇敢に立ち向かい、ひとつの目標を成し遂げる事の大切さを感じました。猫と人間、それぞれの立場での愛情と友情が伝わる作品でした」(小島和也)、「いま、自分は何色なんだ? と思う時は日常茶飯事です。大切な事はいま、自分は何を思って行動しているんだ? と、問い掛けてくれる映画だと思いました。後先なんか関係無い! 今の自分を信じろ!」(栗原寿)と大絶賛のコメントを寄せている。ルドルフの声を井上真央、イッパイアッテナの声を鈴木亮平が担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加している。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日7月19日(火)スタートのTVドラマを皮切りに、映画『闇金ウシジマくん Part3』、そして『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』と怒涛のオンエア&公開を控える山田孝之主演「闇金ウシジマくん」シリーズ。このほど、先日発表になった22名もの超豪華キャストが次々登場する、“グランドフィナーレ”を飾る映画2作の予告編がWEBにて解禁となった。真鍋昌平の人気漫画を原作に、闇金融「カウカウファイナンス」を営む“ダークヒーロー”・丑嶋(山田さん)と、金と欲で人生を狂わせていく人々の姿を痛烈に描き出す人気シリーズ。先日、TVドラマ「Season3」では原作史上最も“ヤバイ”といわれる「洗脳くん編」を描くことが発表され、また映画2作にはオリジナルメンバーに加え、総勢22名の新キャストが登場することも話題を呼んだばかり。このたび解禁となった本予告では、「グランドフィナーレ」という言葉とともに紙テープが舞い、ファンファーレが鳴り響く華やかなオープニング!だが、それとは裏腹に、その後は「闇金ウシジマくん」らしいハード描写が続き、豪華な“刺客”が次々と登場、ウシジマに襲いかかる。まず、ネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司役の本郷奏多が天国と地獄の表情を見せたかと思えば、夢を追う新人タレント・りな役の「乃木坂46 」白石麻衣は本郷さんとキスシーンにも挑戦。限りなく怪しいネットビジネス・マルチ商法のカリスマ・天生役には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」での活躍も目覚しい浜野謙太。二股不倫の末、キャバクラ嬢に入れあげるゲス男・加茂役には、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾がリアルすぎる(!?)ゲスっぷりを発揮。加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役には筧美和子、そして、ウシジマの過去を知る男、鰐戸三兄弟の長男として大人の色気たっぷりの安藤政信が登場するが、彼の手には拳銃が!?さらに、今回鍵を握るウシジマの幼なじみ・竹本役の永山絢斗、また、ウシジマを追い込むやり手弁護士役で八嶋智人も姿を見せる。そのほかにも、カミソリをくわえた怪しげな玉城ティナや、鰐戸三兄弟の次男役のYOUNG DAIS、三男役の間宮祥太朗、auの「三太郎」CMの一寸法師役でお馴染みの前野朋哉に、真野恵里菜、山田裕貴、太賀、モロ諸岡など、最旬ゲストキャストが続々。もちろん、ウシジマの盟友・戌亥役の綾野剛、ウシジマの宿敵・女闇金の犀原役高橋メアリージュンと部下・村井役マキタスポーツのコンビや、柄崎役のやべきょうすけ、高田役の崎本大海、新・受付嬢役の最上もがと、最強のメンツが次々と登場。「Superfly」 の新曲「心の鎧」(『闇金ウシジマくん Part3』主題歌)も、いっそう怒涛の展開を盛り上げている。映像のラストでは、山田さん演じる丑嶋が、「自分の命かけて勝負したんだろ、何もしねえよりマシじゃねえか」と言い放ち、欲望渦巻く彼らの命をかけたゲームの行く末を暗示する今回の予告編。誰が、このマネーゲームに勝ち抜き、未来を掴むのか、期待感をMAX まで高める映像となっている。『闇金ウシジマくんPart3』は9月22日(木・祝)より、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」は毎週火曜日1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日木村拓哉さん(43)の「解散しない」発言によって収束したかに思われた“SMAP解散騒動”ですが、またもやメンバーの間に不穏な空気が漂い始めているようです。SMAPの異変を報じたのは2016年6月21日発売の『週刊女性』。SMAPメンバーである香取慎吾さん(39)と中居正広さん(43)についてそれぞれ報じています。記事によると、香取さんは以前大河ドラマで共演したことのある、劇作家の三谷幸喜さん(54)、俳優の山本耕史さん(39)、八嶋智人さん(45)らと『新撰組会』を開き、その場で『ジャニーズを辞めようかと思っている』と相談したとのこと。香取さんはSMAPメンバーの仲を取り持つ“ムードメーカー”な存在なだけに、香取さんが抜けると「SMAPは存続できないのでは?」という意見が上がっています。一方、中居さんに関しては、メリー喜多川副社長への不満からSMAP内で個人事務所を設立するではないかとの報道がなされています。この件に関しても「いずれSMAPから独立するのでは?」と心配の声が相次いでおり、二人の不穏な動きにファンからは悲鳴が上がっています。●中居と香取の“W脱退”疑惑でSMAPピンチ!? ファンからは「昔のSMAPに戻って」と切実な声『せっかく「解散しない」ってキムタクが言ったのに!なんで皆バラバラになろうとするの?』『これ、完全に破滅コースだね。慎吾ちゃんが抜けて、中居君は事実上独立みたいなものでしょ?もう昔みたいに仲良しなSMAPは見れないのかも』『慎吾ちゃんが抜けたらSMAPは終わり。本当に気遣うべきはキムタクより慎吾ちゃんだよ』『9月解散に向けて各々が独立準備してる感じ』『慎吾くんと中居くんは働きすぎなんだよ…一度休養を取った方がいいと思う』『正直慎吾ちゃんには自分のやりたいようにやってほしいけど、辞めて欲しくないというのも本音』『中居くんはジャニーさんが引退したらすぐにでも独立しそう』『今はバラバラでも、いつか昔のようにSMAP全員で笑顔を見せてくれる日が来るとファンは信じてるよ!』など、SMAPファンからは心配の声が多く飛び交っています。SMAPの“9月解散説”はいまだに立ち消えていませんが、それまでにメンバーがひとつになることはできるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日松下奈緒が“女子力ゼロの独身女性教師”を演じるドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」が6月16日(木)今夜の放送で最終回を迎える。本作は実話をもとにした内容が親近感を感じさせると女性を中心に共感と人気を集めた、ブログで連載の4コマエッセイ漫画が原作。連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」も話題を呼んだ松下さんがショートカットにイメチェンして、体育会系の小学校教師・立木早子役を熱演。早子が同僚教師の久我山ミカ(貫地谷しほり)、成増梅子(佐藤仁美)、千駄木廉太郎(八嶋智人)、ミカの友人でOLの羽村舞(舞羽美海)らと「婚活同盟」を結成。“自分が本当に好きな人”を見つけるべく奔走するというヒューマンドラマが展開した。また早子の父親・立木辰志を尾藤イサオが、母親・尚子を松坂慶子が演じ、同僚教師役として山内圭哉、田野倉雄太、田中圭らも出演。元AKB48の川栄李奈が早子の妹・風子として“人妻”役に挑むことも話題となった。最終回は早子の元に獣医の三田凪太郎(吉岡秀隆)が訪ねて来るが、妊娠中の風子が破水。早子は気を遣って帰ろうとする凪太郎に勇気をふりしぼって「逢いたかったんです…」と告げ、凪太郎はその思いを受けとめる。早子は子どものころに好きだった給食の話や初めて見た映画の話など、話題を探しながらふたりだけの時を過ごす。そんななか辰志が心臓疾患で緊急手術を受けることに。凪太郎が辰志の見舞いに来てくれたことを知って早子はお礼のメールをする。その際早子は、凪太郎が来週にまた海外に行ってしまうことを知る…というストーリー。今夜の最終回にはスペシャルゲストも登場。ミカが合コンで出会う十条慎介を歌舞伎俳優・尾上松也が演じる。尾上さんはフジテレビ連続ドラマへの出演は今回が初となる。慎介は京都在住。ミカが出席する外資系のスーツが似合う男性ばかりの合コンに、祖父と行ったというリンゴ園のリンゴを持って遅れて登場する。ひとりだけ普段着で合コン参加者全員にお土産として紙に包まれたリンゴを渡すのだが、ミカのリンゴを包んだ紙だけに連絡先が書いてあり、その後慎介はミカと一緒に食事に行くが、そこで慎介は「例えば結婚をしてもいまの仕事は続けますか?」とミカに問う…早子と同時にミカの恋の行方にも注目だ。「早子先生、結婚するって本当ですか?」は6月16日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月16日井上真央や鈴木亮平が声優を担当することでも話題の映画『ルドルフとイッパイアッテナ』。この度本作の主題歌に、人気3人組バンド「back number」の書き下ろし新曲「黒い猫の歌」が起用されることが決定した。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。原作は、1987年に刊行され、シリーズ累計100万部を誇る児童文学の不朽の名作。そんな世代を超えて愛され続けている原作を、『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦監督、全米で人気を博した3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化に至った。なお本作の声優として、ルドルフの声を井上さん、イッパイアッテナの声を鈴木さんが担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加することでも話題だ。「back number」は、昨年12月にリリースしたアルバム「シャンデリア」は50万枚を超す売り上げを記録。また現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を担当し、その主題歌となっている5月にリリースされた「僕の名前を」も、iTunesウィークリーチャートやビルボードウィークリーチャートで1位を記録するなど、いま人気上昇中だ。今回のオファーにボーカル&ギターの清水依与吏は「きっと多くの子ども達が感覚を養う大切な時期に目にすることの多い映画だと思うので、なるべくポジティブな楽曲にしたいと思いました。一方で、その子ども達が大人になってもう一度この映画を観たときに、初めて紐解けるメッセージも必要だと感じました」と想いを話し、さらに「ルドルフの色、『黒』をキーワードに、『探し続けること』と『受け入れること』その両方が肯定できる楽曲になったと思っています」と手応えを語っている。また普段から「back number」の曲を聴いていると話す井上さん。今回の主題歌を聴いた井上さんは「映画の世界観にぴったりだと思いました。子どもたちだけでなく、大人も余韻に浸れるような曲になっていて、そっと背中を押してくれるような歌詞と優しい歌声です」と絶賛した。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月15日嵐の大野智(35)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)にゲスト出演し、女優の波瑠(24)を絶賛した。大野と波瑠はドラマ『世界一難しい恋』(22:00~)で共演。同作が今晩最終回を迎えることから2人そろってゲスト出演し、見どころなどを交えてアピールした。その中で互いの印象の話になり、大野にとっての波瑠は"仏"のような存在だったという。その理由について大野は、「焦ったり、怒ったりという表情を見たことないし、ベースがスラっとしている」と説明。さらにはドラマの撮影と並行して朗読劇『ふたりものがたり 乳房』にも出演していたことから、「それでも現場で舞台の台本を読むこともなく」と褒め、終始リラックスした雰囲気であることから「いつ覚えているんだ」と当時の驚きを伝えた。これを受け、波瑠は「(イライラすることは)あります」と言いながらも、「寝たら大体OKになる」と照れ笑い。大野の印象については「天才肌」と表現し、「台本にはセリフがシンプルに書かれているだけなのですが、大野さんがやると途端に鮮やかになる」とその才能をたたえていた。
2016年06月15日アイドルグループ・嵐の大野智(35)が15日、日本テレビ情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演。お笑い芸人の永野のファンであることを明かした。きょう15日に最終回を迎える主演ドラマ『世界一難しい恋』のPRのため、ヒロイン役の女優・波瑠と共に出演した大野。「好きな芸人さんがいらっしゃると?」と振られると、「いますね。その芸人さんのステッカーを手帳に貼ってるんです」と答え、その私物手帳の写真が紹介された。そして、「永野さんです」と打ち明け、「ブログもたまに見ます」と告白。いつからファンか聞かれると、「嵐の番組に来てくださった時があって、その時にいろいろいただいたんです」と返し、ネタについても「僕はツボです」と語った。そこへ永野が乱入。「ありがとうございます!」と感激し、「俺をなめてたヤツ、ざまあみろっ! 大野君は俺が好きらしいぞ!」と大喜び。大野が「お箸もいただいて、使います」と話すと、永野は「いい人だー! アイドルって悪い人かと思ってたー!」とさらに喜んだ。大野と波瑠の前で、永野はネタを披露。大野は「意味わかんないですよね」と笑い、波瑠も「初めて生で見て、すごい好きになりました」と気に入った様子だった。
2016年06月15日アイドルグループ・嵐のリーダー、大野智(35)が、13日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)でメンバーの櫻井翔(34)と対談。自身のリーダー論を語った。櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』と、15日に最終回を迎える大野主演ドラマ『世界一難しい恋』のコラボレーションとして実現した同対談。櫻井がドラマ撮影時の様子を聞くと、大野は「端っこにいる。仕切ることはできない」と答え、櫻井が「真ん中にいるじゃん。座長なんだなって思うけどね」と言うと、「周りがフォローしてくれるから成立している。役も嵐もそんな感じになるんだなって、僕は」と語った。大野はまた、当初は「リーダーってまとめるイメージがあった」と言い、ラジオ番組などで進行を任された時は「参った」と苦笑。「グデグデになったのを覚えている」と振り返り、「正直、みんなの考えが理解できなかった自分がいて、それじゃダメだよ的なのはちょっとあった」と明かした。その後、「みんなも大人になってきて、逆になった」と大野。櫻井が「気負わなくていいやって?」と確認すると、「うん」とうなずいた。そして、「やっぱ一人じゃ無理だなと思う。メンバーがいて安心がある。一人だと冗談言うことすら怖い」と打ち明け、櫻井が「5人でいるから大野智流のリーダーでいられる?」と聞くと、「いられるし、成立している」と話した。櫻井は、リーダーとしての大野について「引っ張っていくとか先頭に立つとか、そういう感じではなく柔軟な感じ」と説明。『世界一難しい恋』最終回にニュースキャスター役として出演する櫻井は、「撮影現場でも彼は輪の中心にいる。意識のないところで現場を引っ張っているんだろうなと思う」と語った。また、村尾信尚キャスターが「周りがフォローしたいという人は、"無私の精神"が宿っている人。このことがリーダーの条件の一つ」との考えを示すと、櫻井は「喜ぶと思います」とうれしそうな表情を見せた。
2016年06月14日アイドルグループ・嵐の大野智(35)が、13日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)でメンバーの櫻井翔(34)と対談。40歳に向けての意識の変化を明かした。櫻井から「これから40歳を迎える。意識変えていこうみたいのはあるの?」と聞かれ、大野は「ちょっとある」と返答。「30過ぎて体力的にも身体的にもみんな劣っていく。こんな腹になっちゃったみたいな…。俺も一瞬なったんだけど、それ嫌だなと思って改善をしてる」と明かした。そのきっかけとなったのは、昨年末のカウントダウンコンサートだったという。共演したジャニーズ事務所の先輩・東山紀之(49)に、リハーサル時に「アクロバットやるか」と言われ、本番で2人でアクロバットを披露した。その時、東山は「(アクロバットは)十何年やっていない」と話していたそうで、大野は「年齢も50近い。それでほぼぶっつけでやられたとき、こんな人いるんだ。かっこいいなと思った」と振り返り、「同じジャニーズの先輩でああいう方がいると、まだまだだなと。たるんじゃいけないんだなと思った」と語った。
2016年06月13日