嬉しかった出来事や美しい景色を、写真に残している人は多いでしょう。後から見返すと、思い出が鮮明に蘇りますよね。7(@_szuna)さんは、神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平および木賀にある『彫刻の森美術館』へ行き、写真を撮りました。Twitterに投稿したところ、多くの人から感嘆の声が上がります。見る人の心をつかんだ、幻想的な1枚をご覧ください。箱根にある螺旋階段が綺麗すぎる。 pic.twitter.com/MfJf2AOXbn — 7 (@_szuna) November 29, 2021 七色に輝くステンドグラスに囲まれた、無機質な螺旋階段。温かさと冷たさが共存しているような、幻想的な雰囲気です。階段の先には何が待っているのか、どこに通じているのか、上った人だけが分かる特権ですね。素晴らしい螺旋階段の写真に、反響が相次ぎました。・すごい!きれいだなあ。・上がったら、ボスとのバトルが待ってそう。・外国みたいで、とっても素敵。特別な瞬間を切り取って、思い出に残すことができる写真。写真の数だけ、撮影者と被写体それぞれの、ストーリーがあるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日2021年11月現在、JR東海は『ひかりの京都』という催しを京都府内の各所で開催。竹灯籠に明かりが灯され、夜の社寺を美しく浮かび上がらせています。写真家の、うさだぬ(@usalica)さんは、ライトアップが行われているスポットの1つ、長岡天満宮にある八条ヶ池の写真をTwitterに投稿。幻想的な光景に、称賛の声が集まっています。八条ヶ池の湖面に映る竹灯籠の灯りがあまりにも美しく、思わずため息をついてしまう。 #ひかりの京都 pic.twitter.com/yPdUUo7g7u — うさだぬ-『極彩色の京都』写真集 (@usalica) November 5, 2021 八条ヶ池は、風景が水面に映り込む『リフレクション』が見られると人気のスポット。光に包まれた水上橋と六角舎が、水面にくっきりと映り込んでいます。紅葉も相まって、思わずため息が出てしまう、美しい眺めですね。投稿には、このような声が寄せられています。・まるで光の宮殿ですね!・地元民として嬉しいです!・竹灯籠の明かりと紅葉の組み合わせが最高!すごくきれいです。イベントは同年12月5日まで。期間中、八条ヶ池では17時~20時にライトアップが実施されます。近くにお立ち寄りの際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年11月18日学校で撮ってもらった写真販売、楽しみですよね。でも今年のものはやっぱり……。■かろうじて判別はできるけど買うかどうか迷う写真がいっぱいあったよ~。3コマ目の目が見えている写真はまだいいけど、帽子とマスクで顔が全然見えない写真もいっぱいあって(汗)。買うかどうしようかすんごく悩んだ~。将来見返して「そういえばマスクしてた時代だったよねー」って思い返せたらいいのかな。今年の写真販売は、みんなそんな感じなのかな。
2021年10月30日空を見上げると浮かんでいる雲。普段は特に気にしませんが、中には自然にできたとは思えないほど不思議な形をしていることがあります。写真家のRyosuke Miyoshi(@ryostory1124cat)さんが撮影し、Twitterへ投稿した写真が話題となっています。咲き誇るコスモスとともに撮影されたものとは…こちらをご覧ください!速報❗️可愛い恐竜撮れました pic.twitter.com/CWV6rrQw5D — Ryostory1124 保護猫写真家 (@ryostory1124cat) October 8, 2021 きれいなコスモスとともに写る雲。その形をよく見ると…かわいらしくデフォルメされたような恐竜の姿が!どことなく笑顔にも見えて、とても癒される1枚となっています。この投稿には22万件を超える『いいね』が集まり、多くのコメントも寄せられました。・めちゃめちゃかわいいですね!・画像じゃなくて、カメラをあげるところがセンスの塊。・素敵な構図!!待ち受けにしたいです!雲はすぐに形が変わってしまい、同じ形のものには二度と出会えないといいます。恐竜とコスモスのコラボレーションは、まさに『キセキの瞬間』を撮影した1枚なのでした。また、投稿者さんは、動物保護活動をしながら、主に保護猫を撮影する写真家として活動しています。Instagramでも素敵な写真を多数公開していますので、気になる人は、ぜひチェックしてみてください!沢山のいいねやリプ有難うございますInstagramでは猫ちゃんの写真をメインに載せています。良かったら遊びに来て下さい pic.twitter.com/XISfEHKct5 — Ryostory1124 保護猫写真家 (@ryostory1124cat) October 8, 2021 Instagram:ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2021年10月14日埼玉県行田市(ぎょうだし)にある神社の『行田八幡神社(ぎょうだはちまんじんじゃ)』。同神社では、2021年4月より、口をすすいで身を清める『手水鉢(ちょうずばち)』に、色とりどりの花を浮かべる『花手水(はなちょうず)』が、月1回の頻度で開催されています。Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんが撮影した、『花手水』の光景をご覧ください。行田八幡神社の花手水ライトアップロウソクの灯も相まって幻想的でした。 #行田花手水week #行田八幡神社 pic.twitter.com/9Rv4t03wM0 — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) October 3, 2021 幻想的…!あまりの美しさに、心を奪われた人もいるのではないでしょうか。無数の花が水に浮かび、水中から照らされている様子に、「目を見張った」「うっとりする」といった声が上がっています。2021年内に、同神社で開催される『花手水』は、残すところあと11月20日と12月4日の2回のみ。気になる人は、新型コロナウイルス感染症への感染対策をしたうえで、行ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月04日2021年9月20日~9月26日までの7日間は『秋のお彼岸』の期間とされています。お彼岸は、自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事です。ただし、お彼岸にお墓参りに行くのは日本独自の文化なのだとか…。お彼岸を象徴する花といえば、『彼岸花(ヒガンバナ)』ですよね。別名は『曼珠沙華(マンジュシャゲ)』とも呼ばれ、お彼岸の時期である9月中旬~9月下旬頃にかけて開花し、見頃を迎えます。写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんは、自身が撮影したヒガンバナの写真をTwitterに投稿しました。景色も相まって、幻想的だと話題になった1枚をご覧ください!月夜に咲く曼珠沙華の美しさを見て下さい…! pic.twitter.com/oVQzOSoxVf — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) September 21, 2021 絨毯(じゅうたん)のように、敷き詰められたヒガンバナと、真ん中に満月が浮かぶ、美しい夕暮れの空が重なり、なんとも幻想的な1枚です。写真が投稿された2021年9月21日は、1年の中で、もっとも美しい月ともいわれている『中秋の名月』です。8年ぶりに満月と同日であったため、真ん丸な月が楽しめました。夕暮れ時の空に浮かぶ満月が、ヒガンバナの美しさをいっそう引き立てていますね。写真を見た人たちからも多くの反響が上がりました。・美しくもあり、どこかおそろしくもある圧巻の景色ですね!・幻想的すぎて、涙が出てきました。・曼珠沙華を引き立たせる十五夜…さすがのセンスです!三谷さんは、夕暮れ時のヒガンバナを撮影しようとしていたらしく、月が出たのはたまたまなのだとか。偶然にも共演することとなった秋の風物詩に、多くの人の心が癒されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月24日写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんは、北海道で撮影した写真をTwitterに投稿。すると、9万件以上の『いいね』が寄せられ、注目が集まりました。イナガキさんが撮影をしたのは、北海道上川郡にある美瑛町。美瑛町は自然が美しく、観光地としても有名な地域です。そんな美瑛町で撮影したとっておきの1枚がこちら!9月の北海道がちょっと混乱するくらいすごい。 pic.twitter.com/59oK3ky2Gi — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) September 17, 2021 色とりどりの花が絨毯のように丘に咲いていて、とてもきれいですね!「9月の北海道がちょっと混乱するくらいすごい」という言葉を添えて投稿した、イナガキさん。その言葉の通り、写真を見た人たちからも多くの反響が上がりました。・なんて美しいの!北海道、素晴らしすぎる。・めちゃくちゃきれい!今すぐ何もかも忘れていきたいぐらい。・道産子だから嬉しい。広々とした空とかも美しいですよ!・信じられないぐらいきれい。日本にこんなに美しいところがあったなんて。息をのむような風景に、多くの人の心が癒されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月19日・めっちゃきれい。存在感がハンパない。・メルヘンな世界に迷い込んだみたい。とても癒された。・こんな美しい花があるなんて…。初めて見た!Twitterで拡散され、10万件を超える『いいね』を集め、国内外から反響が上がった写真をご紹介します。写真を撮影したのは、蒼灯(@soubi_rose)さんです。多くの人の目を奪った、こちらの写真をご覧ください。珍しいピンクのリコリスのグラデーションが、オーロラみたいに綺麗でした. pic.twitter.com/FDtbbzzt6S — 蒼灯 (@soubi_rose) September 17, 2021 こちらの花は、ヒガンバナ属に属するリコリスの、品種の1つである『スプレンゲリー』。ピンクとブルーがグラデーションになって色づいた花びらが美しくて、見惚れた人は多いのではないでしょうか。花びらにぽつぽつとついた雨粒は可憐で、神秘的な雰囲気をいっそう引き立てています。蒼灯さんは、地元にある公園へ赤い彼岸花を撮りに行ったところ見当たらず、代わりに撮影したのが上記の作品なのだとか。普段何気なく通っている場所にこそ、心が惹かれるようなものとの出会いがあるかもしれない…と思うと、ワクワクしますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月18日写真家の、いっちー(@Ichiph)は、神奈川県藤沢市にある江の島の風景を撮影しました。江の島は、海上をまたがる橋を渡った先にある小さな島。近くには砂浜が広がっており、夏になると海水浴を楽しむ人でにぎわいます。そんな江の島で、いっちーさんが撮影した夏らしさ全開の写真が…こちらです。街と海のある生活 pic.twitter.com/LiW2vHV7hx — いっちー (@Ichiph) August 31, 2021 実際に見てみたくなるような、きれいな風景ですね!いっちーさんは、階段を上ってこの写真を撮影。写真を眺めていると、その場を訪れた気分に浸れませんか。いっちーさんの写真に、多くの人が反応しています。・一瞬、絵かと思うくらい、きれいな写真ですね!・住んだことも行ったこともないんですけど、どこかノスタルジーを感じました。・映画に出てきそうな、素敵な場所。夏の終わり、夜が少し涼しくなった時に階段に座りたくなりますね。暑さにまいることもありますが、こうした光景が見られるのは夏ならではといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月02日浅草の観光名所として名高い、『浅草寺』。迫力ある雷門や仲見世などを、東京のシンボルとしてイメージする人も多いでしょう。そんな浅草寺を撮影した、7(@_szuna)さん。Twitterへ投稿すると多くの人から感嘆の声が上がりました。よく見かける浅草寺の写真は、晴れている時に撮影されたものが多いですよね。しかし、7さんが撮影日に選んだのは雨の日。見る人の心をつかんで離さない、1枚をご覧ください。雨の日に本気を出す浅草寺。 pic.twitter.com/EuewDvIUic — 7 (@_szuna) August 30, 2021 水面に映った、『宝蔵門』。写真を見ていると、あまりの美しさに、地面の下にも違う世界が広がっているような気持ちになってきます。まさに雨の降った日にしか見ることができない、奇跡のような景色。投稿には、国内外から反響が相次ぎました。・美しすぎる!現実とは思えない…。・地面の下に異世界が広がっているみたい…。吸い込まれそう!・こんな姿があったとは…浅草寺はまだ本気を出してなかったのか。・涙が出るほど美しい。日本に生まれてよかったなあ。雨の日に浅草寺へ行ったら、いつもの景色とは違う、不思議な世界を見ることができるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月01日パワースポットともいわれることが多い、神社。茨城県鹿嶋市にある『鹿島神宮』もまた、パワースポットといわれており、長い歴史の由緒のある神社です。鹿島神宮は、本殿・幣殿・拝殿・石の間が、国の重要文化財に指定されています。東京ドーム15個分ほどの広さの境内には、さまざまな見どころがあり、多くの人が訪れているそうです。ひらゆい(@yuiphoto2)さんは、鹿島神宮の御手洗池を撮影。「美しすぎる」と反響が上がった写真がこちらです!茨城にある神秘的な池 pic.twitter.com/QhZ3uFcT6J — ひらゆい (@yuiphoto2) August 23, 2021 1日に40万L以上も湧き出る水でできた池は、水の底まで澄み渡っています。鹿島神宮のウェブサイトによると、以前は参拝をする前にこの御手洗池で禊(みそぎ)をしたのだとか。パワースポットといわれる所以が分かるような1枚に、多くのコメントが寄せられています。・絵画かと思った!めちゃくちゃきれいですね。・茨城県民なのに知らなかったです。気になる…。・美しすぎる!ずっと行ってみたいと思っていた場所です。・自分が撮った写真と全然違う…すごいや!写真を見るだけで、なんだか運気が上がりそうな気がしますね![文・構成/grape編集部]
2021年08月25日富山県を中心に美しい景色を撮影している、イナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。Twitterへ投稿された1枚に「美しすぎて鳥肌がたった」「これが富山の本気か…」などの感嘆の声が相次ぎ、話題となっています。ある日の満月の夜、イナガキさんは望遠レンズを使って、富山県内のある景色を撮影しました。完成した1枚をご覧ください!望遠レンズでぶち抜いた富山の本気。(タップしてね) pic.twitter.com/TBLrWFLpfd — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) August 22, 2021 きらびやかに輝く街。その奥には迫力のある山々が連なります。さらにそんな山々を見下ろすのは、大きなまん丸の満月。黄金に輝く月と山、そして美しい街並みが1枚に収まるという、なんともぜいたくな景色ですね。投稿を見た人からは、感動の声が相次ぎました。・美しすぎて感動。富山に行きたくなりました。・富山の本気に私の心もぶち抜かれた…!富山には神様が住んでいるのでしょうか。・まるで山が満月を背負っているみたい。この景色は富山の宝ですね!投稿には「富山へ行きたい」「帰省したいな」などの声も目立ち、富山県内の旅館は「コロナ禍が落ち着いたら、ぜひこの景色を見に富山へいらしてくださいね」というコメントを寄せてます。コロナ禍では今すぐに富山へ行くことは難しいですが、この絶景を直接見に行ける日が少しでも早く来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月23日子供の記念写真は、親にとって一生の宝物です。また、子供が大きくなった時に見返すのも楽しいものでしょう。お宮参りの記念写真が話題に赤ちゃんが生まれてからおよそ1か月後に、近所の氏神様に初めてお参りする、『初宮参り』。めんた(@mentatata_)さんは、娘さんの初宮参りでの記念写真をTwitterに公開します。すると「笑いすぎて変な声が出た」「かわいすぎる」などの声が上がり、多くの人が笑顔になりました。写真を見返しためんたさんが「自分、めっちゃおもろい子を産んだやん」と笑ってしまった4枚がこちら!うちの子のお宮参りスタジオ写真見て〜自分めっちゃおもろい子産んだやんって思って毎日楽しかった(笑)表情がさ、生後1ヶ月の赤ちゃんじゃないんだよな(笑) pic.twitter.com/uV4PExUmpc — めんた1y (@mentatata_) August 17, 2021 写真には、眉間にシワを寄せて拳を握り、とても渋い表情で写る娘さんが!きっと初めての経験に緊張してしまったのでしょう。写真からあふれ出る、『重鎮感』はまさか生後1か月とは思えないですね…!ネット上では娘さんの写真を見て、吹き出してしまう人が続出しています。・かわいすぎる…!ベテラン演歌歌手みたいで、声を出して笑いました!・ガッツポーズをしてる姿、原監督かな?1か月とは思えない貫禄!・1、2枚目で笑いをギリギリこらえたけど、3、4枚目でもうダメでした!・かわいくて疲れが吹き飛びました。背景とのギャップがすごい!かわいらしい娘さんの写真。数年後、写真を見返して笑い合う家族の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2021年08月19日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが、Twitterに投稿した1枚が話題をさらっています。写真にはなんと12万人が『いいね』を寄せ、「笑った」「これはビビる!」などの声が相次ぎました。SLを撮りにいったつもりが…あれ?蒸気機関車(以下、SL)を撮影しに行ったという、Hisaさん。撮影のマナーを遵守した上でカメラを構え、今かいまかとSLがやって来るのを待っていました。そしてついにその時が!シャッターを切ったHisaさんでしたが、そこには一風変わったものが写っていました。実際の写真がこちらです。SL撮りに来たらリアルきかんしゃトーマス来て草。 pic.twitter.com/Zm0CQ2jGgl — Hisa (@Hisa0808) August 13, 2021 ト、トーマス…!?やって来たのは、テレビ番組『きかんしゃトーマス』に登場するキャラクター、トーマスをモチーフとした車両。こちらは静岡県島田市に本拠を置く、大井川鐵道の『トーマス号』で、一部のファンの間ではおなじみのようです。投稿には「想像の斜め上で吹き出した」「すごいリアル!」「一瞬ゾクッとした」などの声が寄せられています。知らない人が見たらきっと驚いてしまいますが、トーマスファンにはたまらないことでしょうね!HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてください。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年08月18日2020年から流行している新型コロナウイルス感染症。感染拡大防止のために、大規模な花火大会や夏祭りの中止が相次いでいます。これまで夏の風物詩として親しんできた花火大会の中止に、悲しんでいる人も多いでしょう。打ち切りが決まった花火大会毎年8月に広島県廿日市市(はつかいちし)で開催されていた『宮島水中花火大会』。世界文化遺産に登録されている厳島神社と一緒に、花火を見ることができます。しかし、安全な観覧の確保ができないとして打ち切りが決定しました。宮島水中花火大会は、2019年が最後の開催となり、もう見ることができません。Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、過去に撮影した宮島水中花火大会の写真を投稿。思わず息をのむ美しい写真をご覧ください!打ち切りが決まった宮島の花火大会厳島神社の背後に咲く花火が美しかった pic.twitter.com/o1SQAkIwDf — Ryogo Urata (@Ryogo_Urata) August 12, 2021 厳島神社の鳥居の後ろで色とりどりの花火が上がっています。迫力は写真からでも十分に伝わってきますね。こんなにも美しい花火大会が、打ち切りになってしまうのはとても残念です。写真を見た多くの人が「感動した」「この写真が見られただけで幸せ」「美しすぎて泣いた」といった声が寄せられていました。2021年8月の中旬は、日本各地で雨が降り続き、開催予定だった花火大会も延期や中止になってしまったかもしれません。またいつか、みんなで花火を眺められる日が来るのを楽しみに待ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日美しい写真を撮りたい時、通行人などの写り込みを避けたいと思う人がいれば、あえて映り込ませる人もいるでしょう。その感覚はさまざまで、撮りたい対象にもよるかもしれません。夫婦でウェディングフォトを撮影している、仲道夫婦(@0321Haichiizu)さん。ウェディングフォトの主役は新郎新婦です。人の写り込みはできるだけ少ないほうがいいでしょう。しかし、新郎新婦の2人以外に人が入ることで、クスッとするいい写真になることも。こちらの4枚の写真をご覧ください!なにこの私のためのタグ… #人がいるから返って良かった写真 pic.twitter.com/As7xSCtHCG — 仲道夫婦:)ウェディングフォトの闇の人 (@0321Haichiizu) August 10, 2021 写真には、必死にウェディングドレスの裾をなびかせるカメラマンの妻の姿が映っていたのです!夫と協力して撮影している、仲道夫婦さん。少ない人員で、最大限にきれいな写真を撮るためにはこのような地道な努力があるのでしょう。カメラの画角を意識し、すぐさま捌けられるような体勢で写り込んだ姿にはクスッとしてしまいますね!【ネットの声】・風の妖精かな?幸せのために頑張っていて素敵。・元気をもらいました!とても素敵です。・笑いが止まらない!これぞ匠の技ですね。・感動しました。フォームがほぼ同じで職人!この写真もまた、ウェディングフォトのいい思い出になるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年08月15日一定の条件を満たした時にのみ、見ることができる雲海。山々を包む荘厳な雲海は、見る人の心に強く何かを訴えてきます。bee(@bee_tk_)さんが撮影した、富士山の写真に国内外から多くの反響が上がりました。富士山と雲海の組み合わせが美しいのはもちろんのこと、注目すべきはその色合い。思わず息をのむ、1枚をご覧ください。絵の具を混ぜたような雲海と富士山。 pic.twitter.com/9oSokL9sCb — bee (@bee_tk_) August 6, 2021 山々にかかるのは、絵の具が混ざりあったかのような繊細な色の雲海。山と雲海が織りなすコントラストは、言葉にできないほどの美しさです。夜と朝の間の、ほんの一瞬を切り取った作品にこのような声が寄せられました。・美しすぎる。涙腺が刺激されるほどの神々しさですね。・今まで見た富士山の写真の中で、一番シビれた…。・素晴らしい…。写真とは思えない!自然が織りなす奇跡のような1枚。簡単に見ることができない景色だからこそ、人は心を動かされるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年08月08日水中カメラマンの茂野優太(@yuta3822)さんは、素敵な海の写真をTwitterに投稿しています。きれいな海といえば、沖縄など南の地域を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、ご紹介する5万件以上の『いいね』が寄せられた写真の撮影地は、南とは真逆の北海道でした。「夏の北海道の本気がやばい」というコメントを添えて投稿された写真がこちらです!夏の北海道の本気がやばい。 pic.twitter.com/kPbUbf0BTp — 茂野 優太 海のカメラマン (@yuta3822) July 28, 2021 底まで透き通った海と、山や青空が見える絶景です!この写真は、北海道の西部にある積丹(しゃこたん)半島で船から撮ったものだそう。今にも海に飛び込みたくなりますね。投稿には、たくさんの人からコメントが寄せられています。・道民だけどこんなにキレイな海があるなんて知らなかった。・すごい!これが積丹ブルーか!行きたいな。・確かにヤバい!海底にある昆布は『北海道昆布』かな。また、「コロナ禍でなかったら行きたかった」「感染者が増え続ける今は行けないけど、落ち着いたら潜りに行きたい」といった声も上がっていました。コロナ禍では、さまざまなことが制限され楽しみを見つけることが難しいかもしれません。しかし、ネットを通して「ここに行ってみたい」と想像を膨らますことで楽しみは広がるでしょう。茂野さんの写真は、多くの人の心を豊かにしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年08月02日夏を感じさせる花の1つであるヒマワリ。ヒマワリには『あなただけを見つめる』『憧れ』などといった花言葉があります。周囲を明るくしてくれるような黄色いヒマワリを見ると、元気が出てくる人もいるのではないでしょうか。写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんが撮影した、ヒマワリの写真をご紹介します。一面に広がるヒマワリ畑三谷さんが撮影したのは、一面に広がるヒマワリ畑です。画面が黄色で埋め尽くされた、こちらの作品をご覧ください。花言葉は、「あなただけを見つめる」。 pic.twitter.com/B64FecMTux — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) July 31, 2021 花言葉にある通り、こちらをジッと見つめるように、凛と咲いているヒマワリたち。晴れた空の下、元気よく上を向く姿に圧倒されますね。写真はネット上で拡散され、国内外から「すごい」「夏っぽくて素敵!」「色合いと柔らかな雰囲気が最高すぎる」といった感想が寄せられました。2021年8月現在、新型コロナウイルス感染症の流行で、気持ちが落ち込みがちな人もいるでしょう。三谷さんが撮影した、一面に広がる美しいヒマワリ畑は、多くの人の心を晴れやかにしました。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日我が子の愛しい瞬間を写真に収めたいという思いは、多くの親が抱くもの。「どうせなら、記念になる1枚を撮影したい」という親の気持ちも理解できます。とはいえ、写真を撮られる側の子供にとってはどうでしょうか。例えば、スタジオで写真撮影といった特別な機会であろうと、子供にとっては関係ありません。自分の欲求に素直なのが、子供なのです。そう、こばかな(@Kobakana0417)さんの息子さんのように…。記念撮影中に幼い我が子が?スタジオで我が子の記念撮影を行った、こばかなさん。しかし、撮影中に息子さんは眠気が限界を迎えてしまいました。記念撮影中に力尽きた息子 pic.twitter.com/pCePLGulBS — こばかな (@Kobakana0417) July 27, 2021 撮影中であろうとおかまいなしに、スヤスヤとかわいく眠りにつく、こばかなさんの息子さん。その寝顔は愛らしく、「かわいすぎる!」「もっちもちなフォルム」とコメントが寄せられるなど、多くの人を夢中にさせています。予定とは違う写真ではあるものの、記念になる1枚が撮影できたことに変わりはありません。いつか息子さんが成長し、親子そろって写真を見ながら笑いあう姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「写真家・神藤剛」です。以前も僕のアーティスト写真の話をしたかと思いますが、2年ぶりくらいに、プロフィールなどに使用するアーティスト写真を撮りました。なんで変えようと思ったかというと、以前と同じくスタッフにそろそろ写真を変えましょうと言われたからで、自分からの発信ではありません。芸人さんとかだと、宣材写真って何年も、時には10年くらい変えてなくて「写真、若すぎるだろ!」とツッコみたくなる時もありますが、僕はそれくらいでええんちゃうか、と思ってしまうタイプです。しかし、ミュージシャンは新曲のたびにアー写が変わるくらいが普通なので、2年も同じ写真だと「新鮮味がなくなってしまう」ということらしいです。しかし、写真を変えればそれがひとつの話題となって、ネットニュースやSNSなどでも取り上げていただけるので、今の時代大事な自己PRなのかなと思います。で、その写真を撮影してくれているのが写真家の神藤剛さんです。彼は、数々のミュージシャンを撮影している売れっ子カメラマン。僕のアー写もずっと撮影してくれています。とても信頼しているので彼以外にアー写を頼むことはしないでほしいとスタッフにお願いしているほどです。彼のいいところは、決定的瞬間をきちんと押さえてくれるところ。しかも、それを自分の手柄にしないところが素敵です。「わ、こんな面白いの撮れたで!」と、被写体とその現場で起きた奇跡を彼自身が楽しんでいるように撮影してくれます。実際は、ジェットコースターに乗っている僕を撮影する、モンゴルで馬に乗っている僕を撮影するのって、ほかのミュージシャンだったらお願いしないようなかなりの無茶ぶりです。でも、その意図をちゃんと理解して、面白い上にセンスよく撮影してくれる。すごくハードルが高く技術がいることです。でも、神藤さんはそれを偶然いい写真が撮れた、みたいに喜んでやってくれる。それがとても好感が持てます。今回は、僕が大好きな犬たちと撮影したいとお願いしました。育ったらクマくらいのサイズになるグレート・ピレニーズの子犬8匹。子犬なのでちょこまか動くし、これまた大変な撮影でした。でも、大好きなわんこたちに囲まれて、めちゃくちゃ自然な笑顔が出た僕を神藤さんはこの上なくキャッチーに撮影してくれました。僕のアー写って、これまで笑顔はなかったのでなかなか新鮮でとても気に入っています。おかざきたいいく11月23日(火)に、横浜アリーナでワンマンライブ「めっちゃめちゃおもしろライブ」を開催。約3年ぶりとなるコンセプトアルバム『OT WORKS II』(SME Records)が好評発売中。※『anan』2021年7月28日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年07月24日・かっこよすぎる。ロマンを感じる1枚。・ゲームの世界みたい。ラスボスがいそう!・素晴らしい。福井県って海外だったのか…。そんな声がTwitterで上がっている、1枚の写真をご紹介します。撮影したのは、写真家の前山(@xxakaxxv)さんです。ネット上で反響を呼んだ、こちらの作品をご覧ください。スケールから海外の絶景だと錯覚されるけどこれは福井県 pic.twitter.com/UY5Ovy4pV7 — 前山 (@xxakaxxv) July 19, 2021 こちらのスポットは、福井県の越前海岸にある鉾島(ほこじま)です。荘厳とそびえ立つ柱状の岩場が、赤紫色の空と相まって、ファンタジー映画に出てきそうな雰囲気をかもし出しています。作品には、地元の人から「ずっと福井県在住だけど知らなかった」「昼間も絶景ですよ」といった声も。遊歩道を進みながら、ワクワクとした気分が高まりそうなロケーションですね。ロマンにあふれる1枚は、多くの人の心を奪いました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月21日梅雨の時期は湿気が多く、どこか憂うつな気分になりがちですよね。沈んだ心が晴れやかになりそうな作品をご紹介します。京都のアンブレラスカイ2021年7月に、京都府京都市にある北大路ビブレを訪れた、写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さん。北大路ビブレでは、上空に約300本の傘を飾る『アンブレラスカイ』の催しが行われていました。三谷さんが撮影した光景がこちらです。京都のアンブレラスカイが素敵でした。 pic.twitter.com/OGayU4EEX4 — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) July 8, 2021 天に昇っていくかのように、建物の上空に飾られた、色とりどりの傘。一つひとつの傘に光が差し込む様が美しく、見ていると心が洗われます。作品はTwitterで拡散され、18万件を超える『いいね』を集めました。・素敵!元気が出る。・素晴らしいセンスだなあ。透明感がハンパない。・見惚れた。傘を「すごい」と思う日が来るとは…。傘は雨の日のアイテムというイメージですが、こんな風に飾られていたら、アートのようにも見えますね。三谷さんの作品は、たくさんの人を明るい気持ちにさせたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月10日6月~7月にかけて見頃を迎える、アジサイ。アジサイの花々を見ていると、気持ちが晴れやかになりますよね。あゆき(@auki999)さんが、Twitterで公開した写真に、国内外から反響が上がっています。撮影されたのは、茨城県桜川市にある『雨引観音』。茨城県屈指のアジサイの名所で、特に池に花を浮かべる『水中華』は多くの人の心をつかんで離しません。そんな水中華を訪れるのは、人間だけではないようです。多くの人が心洗われた、3枚がこちら。雨引観音の水中華と可愛い生き物たち pic.twitter.com/T7injt1H8c — あゆ (@auki999) July 5, 2021 たくさんの花々が浮かぶ水中華の中を、悠々と泳ぐ2羽。まるで絵本の中に出てきそうですね。泳ぐアヒルたちの表情も、なんだか楽しげに見えます。投稿はまたたく間に拡散され、ネット上ではこのような声が上がりました。・心が洗われる。ここは天国かな?・アヒルのお尻もアジサイもモフモフでかわいい…!まるで絵本の中の世界みたい。・なんて美しいんだ…。2羽が神様の使いのように見える。かわいらしい生き物たちとアジサイの組み合わせに、心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月07日1956年から続く「世界報道写真コンテスト」の入賞作品展覧会が今年も始まった。この写真展「世界報道写真展2021」は国内外の約120会場を巡回し、約400万人を動員する世界最大級の写真展だ。今回は、計7万4470点の中から選ばれた入賞作品約160点を紹介。「現代社会の問題」「一般ニュース」「環境」「スポーツ」など全8部門の受賞作品が集結する。世界中で起きた現実を捉え、観る人の心に迫ってくる一枚。「観る人が物事を考えるきっかけとなる作品であることが重要な選考基準。2020年は、やはりコロナ禍を様々な視点から捉えた作品が数多く受賞しています」(朝日新聞社企画事業本部文化事業部主催者)例えば世界報道写真大賞に選ばれた〈初めての抱擁〉は、「コロナ禍で一変した人々の暮らしの中で、脆さ、喪失と別れ、死、そして生き延びることの大切さが表現された一枚」「最前線で働く人の努力と困難を伝えつつ、コロナ禍を前向きに捉えた作品」と高く評価された。日々報道されるニュースだけでなく、世界中で起きている現実のミクロな一面に触れられるのが報道写真の魅力。嘘のない現実だからこそ伝わる作品は衝撃的で、誰もがきっと心を揺さぶられるはずだ。1.世界報道写真大賞一般ニュースの部単写真1位マッズ・ニッセン(デンマーク、ポリティケン/パノス・ピクチャーズ)初めての抱擁2020年8月、サンパウロにある介護施設で、新型コロナウイルス感染防止の「ハグカーテン」越しに看護師に抱きしめられる85歳の入所者ローザさん。2.ポートレートの部単写真1位世界報道写真大賞ノミネート作品オレグ・ポノマレフ(ロシア)ジェンダー移行:イグナット2020年4月、サンクトペテルブルクにてガールフレンドのマリアと座るトランスジェンダー男性イグナット。「世界報道写真展2021」東京都写真美術館 地下1階展示室東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内開催中~8月9日(月)10時~18時(入館は閉館の30分前まで)月曜(7/19は開館)、7/20休一般1000円ほかTEL:03・3280・0099滋賀・京都・大分でも順次開催。※『anan』2021年7月7日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年07月06日おばあちゃんと、柴犬の福ちゃんの写真を撮影している、YASUTO(@yasuto8888)さん。家族の写真を撮り始めたきっかけは、2015年に亡くなった祖父が、遺影を自分で三脚を立てて撮影したと聞いて後悔したからだったそうです。YASUTOさんが撮影する写真は、家族の温かさを感じる作品が多く、見た人の心を癒してくれます。さっそく、おばあちゃんと福ちゃんの幸せそうな姿をおさめた写真をご覧ください。おばあちゃんのここは福ちゃんの特等席。 pic.twitter.com/s4RSi0KwTb — YASUTO (@yasuto8888) July 4, 2021 顔をなでられる福ちゃんも、その姿を見るおばあちゃんも幸せそうです!見ているだけで頬が緩みますね。ほかにも、YASUTOさんは素敵な2ショットをTwitterに投稿しています。写真からは、実家にいるかのような温かさを感じられるのではないでしょうか。作品には「着飾った写真よりも自然の愛の美しさが胸に響く」「愛があふれていますね」「幸せってこういうことなんだな」などの声が寄せられています。幸せな写真をいつまでも見ていたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月05日梅雨の季節に、美しく咲くアジサイ。涼しげな様子は見ているだけで心が癒されます。京都府を中心に四季を感じる写真を撮影している、うさだぬき(@usalica)さん。京都府綴喜郡(つづきぐん)宇治田原町にある、『正寿院』で撮影した写真をTwitterへ投稿したところ、多くの反響が上がりました。正寿院では、夏に2千個以上の風鈴が境内に飾られる『風鈴まつり』が開催され、『風鈴のお寺』とも呼ばれています。そんな正寿院で撮影された、4枚をご覧ください。紫陽花の風鈴が涼しげに揺れていました。 pic.twitter.com/QYmvwYNyHn — うさだだぬき (@usalica) July 1, 2021 数えきれないほどの風鈴の中には、色とりどりのアジサイが…!地面から生えたアジサイを眺めることはあっても、アジサイを見上げることができるのは珍しいですよね。写真越しでも、アジサイの風鈴から鳴り響く音色が聞こえてきそうです。風鈴の原型は、お寺に吊るされている『風鐸(ふうたく)』という青銅製の鈴だといわれています。鈴の音が聞こえる範囲は聖域であることを表し、災いが起こらないと考えられているのだとか。美しい4枚に、ネット上ではこのような声が寄せられています。・アジサイの風鈴だなんて…発想が素晴らしい!・見ているだけで、涼やかな音が聞こえてきそうですね。・美しい風景!心に涼しい風が吹いてきます…。アジサイの風鈴に、心が洗われますね。きっとこの風鈴の音が響く境内は、おだやかな時間が流れていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月04日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが、大阪府と兵庫県にまたがる大阪国際空港(伊丹空港)で撮影した2枚をご紹介します。とらえたのは、飛行機が離陸する瞬間。Twitterへ投稿されると「美しすぎる」「銀河鉄道999みたい!」と話題になりました。特別な撮影方法で写された、大阪国際空港の上空の様子がこちら。離陸した飛行機の光跡が銀河航空999。 pic.twitter.com/2OVHcGZuNi — Hisa (@Hisa0808) June 20, 2021 夜空へとのびる、美しい飛行機のライト。まるで光のレールが空へと続いているようにも見えますね。美しい瞬間をとらえた2枚に、漫画『銀河鉄道999』を連想した人も多いことでしょう。投稿には12万件以上の『いいね』が寄せられ、このような声も上がっています。・美しすぎる!銀河鉄道が走っているみたいですね。・飛行機ってこんなにきれいに飛ぶんですね…。ゾクッとしました!・ロマンを感じます。まるで夢の中の世界みたい。空へと続く美しい光跡。その先に何があるのか…想像するとワクワクしますね!HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてください。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日自分の想像が、理想の形で映像や画像で表現されたら嬉しいものです。フォトグラファーのKogame(@TauonQ)さんは、娘さんが想像した光景を再現すべく、写真を加工することに。加工前の、ビフォーの写真がこちらです。部屋の中でポーズを決める娘さん。彼女から要望を受けた父親が、Photoshopを使って空想のワンシーンを再現すると…。アフターの写真をご覧ください!娘の希望を聴いて父親がレタッチしたらこうなりました。 #ビフォーアフターを晒して何やってるか伝えろ pic.twitter.com/eY0FyyA3fe — Kogame (@TauonQ) June 28, 2021 なんとも美しい…!雪深い森を背に立つ娘さんの姿が表現されています!きっと、想像の中で娘さんは、動物関連の能力者なのでしょう。作品がTwitterに投稿されると、大きな反響が上がりました。・すごいお父さんだ。娘さんがうらやましい!・娘さんへの愛を感じた。・ビフォーの写真も光の感じが好き。・このポーズも芸術点が高いよね。娘さんも1人のアーティストといえそう。注目を集めた、親子の共同作品。2人が生み出す世界観を、もっと見てみたい人は多そうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月30日2021年6月24日の夜、満月『ストロベリームーン』が見られました。イチゴの収穫時期であったり、月に赤みがかかって見えたりすることから『ストロベリームーン』と呼ばれています。また、この月を「見ると幸せになる」などといういい伝えも。写真家のHisa(@Hisa0808)さんは、岐阜県岐阜市にある岐阜城とストロベリームーンを撮影しました。「強すぎるコラボ」だという1枚は…。ストロベリームーンと岐阜城のコラボ強すぎ説。 pic.twitter.com/aGz1v2P0QI — Hisa (@Hisa0808) June 26, 2021 大きな満月を背景に、岐阜城が堂々とそびえたっています!満月の大きさに圧倒されそうです。きっとこのような光景は、何百年も前から見られたのでしょう。写真で見ると、戦国時代にタイムスリップしたような気分になれますね。写真を見た人たちからも、驚きの声が寄せられていました。・時が止まっているかのよう。迫力がハンパない!・天下統一できそう。岐阜城最強説が出てくる!・これはかっこいい!素晴らしすぎます。満月がストロベリームーンなだけに、この写真を見るだけでも幸せになれそうですね!HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてくださいね!Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日