子供の成長は早いもの。どんなささいな出来事でも、親にとっては大切な一瞬であり宝物です。だからこそ、子供の写真や映像をたくさん記録しているという親は多いことでしょう。しかし、なんのために撮影しているのか…本来の目的を忘れてしまっていませんか。「批判も受け入れる覚悟で自戒の念も込めて描きました」というコメントともに、吉本ユータヌキ(@horahareta13)さんが公開した漫画をご紹介します。『子どもの写真、なんのため?』子どもの写真、なんの為? #おもち日和 pic.twitter.com/1xEc1JIDof — 吉本ユータヌキ (@horahareta13) October 2, 2020 顔が分かる写真や、個人が特定できる情報をネット上で公開するのは危険なことです。吉本さんは、子供の安全を守るため、あえて顔が写らないように写真を撮影していたのでしょう。しかし、吉本さんは気付いたのでした…子供の記録としてではなく、SNSで公開することが撮影の目的になっていたことに。子供のひと言で、大事なことを忘れていた自分自身に気付いたという吉本さんは、「これを読んでハッとした人がいたら、これから一緒に気を付けましょうね」とも呼びかけています。【ネットの声】・写真を撮る目的のメインが、子供よりもSNSっていう印象。・我が子を撮る理由なんて、成長を残すためでいいのに、いつのまにか目的がSNSになってるのって、今の時代は結構ありがちなのかも。・まったく気が付かない視点でした、ありがとうございます。いつか子供が成長して大人になった時、一緒に見返して話に花が咲くような写真を撮りたいもの。子供の写真を撮ることの本来の目的や意味は、そこなのではないでしょうか。しかし、SNSが主流の現代、写真を撮る意味があいまいになりつつあるとも感じます。吉本さんの漫画によって、大事なことに気付かされた人は多いはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月11日日本には『天空の城』と呼ばれる城がいくつか存在するのをご存じですか。天候の条件がそろった時にのみ雲海が現れ、まるで雲の上に城が建っているように見える光景は『幻の絶景』ともいわれています。『天空の城』の1つといわれているのが、福井県大野市にある越前大野城です。美しい風景を撮影し、Twitterなどに投稿しているHisa(@Hisa0808)さんが、越前大野城の写真を公開しました。雲海に上にたたずむ、幻想的な越前大野城の姿をご覧ください。『天空の城 大野城』日本代表クラスの絶景。 pic.twitter.com/wEuD7NPIs8 — Hisa (@Hisa0808) February 3, 2021 雲の下からの淡い光は、ライトアップではなく街の灯りなのだとか。雲の上にひっそりとたたずむ越前大野城の姿は、まさに『幻の絶景』にふさわしいですね。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・幻想的ですね。素晴らしく美しい。・雲の下から照らされている光景なんて初めて見た。絶景ですね。・ここで雲海が見られるのって、確か年間通して10日間くらいのはず。こんなに美しく撮れるのは本当にすごい!めったに見られない『天空の城』。美しい光景に心が洗われますね。HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてはいかがですか。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年02月04日新潟県内屈指のパワースポットと呼ばれる彌彦(やひこ)神社を有する、弥彦村。弥彦神社の『大鳥居』は高さ30m、社号額は12畳敷という大きさを誇り、弥彦村のシンボルです。近くでみるとより存在感を放つ朱色の大鳥居は、朝の限られた時間に撮影すると普段とは違う顔を見せてくれるそうです。写真家のKoki Ueda(@fuehrsn)さんがとらえた、神秘的な弥彦村の写真がコチラ。冬の弥彦大鳥居と朝霧⛩️ずっと狙っていた風景にようやく出会えました✨Location:新潟県弥彦村 #東京カメラ部 #NIKON pic.twitter.com/NpBXN0RZWT — Koki Ueda (@fuehrsn) January 28, 2021 静けさをまとった弥彦村に、ひっそりとたたずむ大鳥居。金色に輝く朝日が霧の帯に沿って輝いています。霧が立つ朝方の、限られた時にしか見られない特別な景色に、神様がいるかのような気持ちになりますね。ネット上では、神秘的な大鳥居にこのような声が寄せられました。・なんて神々しい景色。近くで見るのとは全く違いますね!・キレイすぎる…。生で見たら、言葉を失ってしまいそうです。・金色の霧と背景の山々が、まるで絵で描いたようですね。朝霧の中に神々しく輝く大鳥居。周辺がパワースポットと呼ばれる理由が分かる気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月29日雄大な自然や古きよき日本の風景に触れると、不思議と心が癒されますよね。京都の幻想的な写真をTwitterに投稿している、京柱うさだだぬき(@usalica)さんの作品をご紹介します。「神秘的」と話題の、京都府のとある神社で撮影された4枚がこちら。トトロな森のジブリな神社。 pic.twitter.com/1rYfO23ki6 — 京柱うさだだぬき (@usalica) January 26, 2021 まるで神様がいそうな森の中に、ひっそりとたたずむ鳥居。苔むした石段を進んで行くと、まるで時が止まっているかのような感覚になりそうです。美しい緑の色彩は、スタジオジブリの映画『となりのトトロ』に出てくる風景と似たものを感じますね。【ネットの声】・なんて神秘的な場所…。森のどこかでトトロが休んでいそうですね!・慌ただしい中でこういう写真を見ると、本当に心癒されます。・美しい日本の原風景ですね。これからもずっと残っていてほしい。森の神様がいそうなこの風景。大人になると森の神様は見えなくなってしまうかもしれませんが、きっとどこかで私たちを見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、埼玉県や東京都の美しい風景や星空を撮影しています。Shibasakiさんが、2021年1月24日にTwitterに投稿したのは、埼玉県秩父市にある、三峰神社の姿。雪が舞う中、Shibasakiさんが撮影した、美しい4枚の写真をご覧ください。雪降る三峯神社神秘的な場所が更に幻想的な姿になりました。 #秩父 pic.twitter.com/cBDlAsMEkN — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) January 24, 2021 神社の灯りと、薄く積もった雪が幻想的な雰囲気をかもし出しています。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・いつも厳かな雰囲気の三峰神社が大好きです。雪が舞うとまた違った雰囲気になるのですね。・とっても素敵です。なかなかの貫禄。・雪景色がマッチしてとても幻想的ですね。雪が積もった時に行ってみたいなあ。・かっこいい!絵に描いたような美しさですね。神秘的だ。三峰神社は、神社の東方に3つの峰が美しく連なることから、『三峰(みつみね)』の名が付いたといいます。美しい自然に囲まれた三峯神社。冬にしか見られない神秘的な姿は、厳かな雰囲気で圧倒されますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日家族の写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。雪が降ったある日、妻と息子さんの写真を撮影しました。息子さんは雪道に足をとられたのか、転んでしまったといいます。転んだことにショックを受けてしまった息子さん。見るからに落ち込む息子さんに妻が手を伸ばし…。コケちゃって少し落ち込む息子に笑顔で手を差し伸べる妻の姿がとても美しくてキュン。 pic.twitter.com/xFFCOaYrLo — Masaya "家族グラフィーの人" (@88Masaya) January 21, 2021 妻の手に導かれるようにたどり着いた息子さん。がっくりと肩を落としていましたが、無事に母の手を握ることができて少し元気を取り戻したようです。写真から伝わる、家族の温かい雰囲気に反響が上がりました。・愛おしすぎる!小さな手袋としっぽがかわいいですね!・しょんぼりした表情から変わっていく様子がとてもいい。・きゅんとした!ニヤニヤが止まりません。家族の日常を切り取った素敵な写真に、見ているこちらも心が温まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月23日小学生になった娘に、スマホを貸す機会も増えてきたこの頃。個人情報の宝庫なので、定期的に整理していたのですが……。※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。■皆さんも、くれぐれもご注意をのまめは合唱の習い事をしているんですが、発表会のときに特別ゲストで、有名な歌手や楽器を演奏してくれる方をお呼びしたりするんですね。(私はクラシック界に詳しくないので、誰の何を聞いても「すごい」としか感想が出てこないんだけど(汗))。この日は、ピアノのお姉さんが特別ゲストで演奏してくれました。先生……心が……痛いです(←誰)。娘たちには「スマホを貸したとき、LINEの中身や写真フォルダなどはお友だちに見せてはいけないよ」と伝えてはいるんです(このときもスクロール中は見せずに、例の1枚だけを見せていた)。最近は私のスマホで自撮りをすることが増え、その流れでお友だちと「どんな顔だった?見せて」の流れになることが多くてね……。危険そうな写真(オタク的なやつやブログにつながりそうなやつ)はだいたい削除したりパソコンに移したりして、ほぼセーフなやつだけ残してた……はずだったんだけど。娘の自撮りの中に写ってる私は、見逃してた。しかもネコ耳……(痛)。なぜその写真を見せたんだ…娘よ(涙)。
2021年01月23日2021年1月17日、写真家のHisa(@Hisa0808)さんは岐阜県岐阜市にある『岐阜城』を写した2枚をTwitterに投稿。反響を呼んでいます。岐阜城といえば、織田信長が攻略し、天下統一を目指すための本拠地とした城。そんな歴史的にも有名な城を、この夜、明るく照らしたのは…。岐阜城が信長と政宗のコラボだった夜。 pic.twitter.com/D0UU34pi6P — Hisa (@Hisa0808) January 17, 2021 見事な三日月…!その形は、まるで『独眼竜政宗』の異名で知られる武将、伊達政宗の兜飾りの形にそっくりです!※写真はイメージ戦国武将の夢のコラボに、ネット上では「かっこいい!」といった声が多数寄せられました。・岐阜県民です。こんなに素敵に撮っていただきありがとうございます!・めちゃめちゃかっこいい!このまま大河ドラマのオープニング映像に使えそう。・まさに絶景!こんなに月を大きく撮れるなんて、すごいです。月明りに照らされた岐阜城の美しい姿にうっとりさせられます。歴史好きでなくても、戦国の世に想いを馳せてみたくなりますね!HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!Twitter:Hisa(@Hisa0808)Instagram:Hisa(ag.lr.88)[文・構成/grape編集部]
2021年01月18日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した、絶景をご紹介します。『天に続く道』と呼ばれる、北海道斜里町のある場所で撮影された2枚がこちら。 #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 これ、実際に見たくて1年時期待って関西から飛行機乗り継ぎして片道5時間運転して現地で6時間待機して見れた景色。たぶんオレ暇人。北海道の天に続く道。 pic.twitter.com/rjD8JC8CDe — Hisa (@Hisa0808) January 12, 2021 まっすぐにのびるセンターラインの先には、金色に輝く太陽。それはまるで、天空へ続いているようにも見えます。太陽が道路へ沈む景色が見られるのは、秋と春の夕暮れ時のみ。さらに斜里町は知床の西側に位置し、本州から訪れる場合はかなりの移動時間が必要です。Hisaさんは「時期を1年待ち、飛行機や車で数時間移動した後、現地で6時間待機して見れた景色」だといいます。ネット上では、写真2枚にこのような声が寄せられました。・素晴らしい。本当に空へ続いているように見えます…!・見ていると神聖な気持ちになる。この景色のためなら、時間をかける価値がありますね。・吸い込まれそうな絶景…!こんな瞬間に立ち会えるなんて、最高のぜい沢ですね。限られたタイミングでしか撮影できない2枚。間違いなく、どんなに時間をかけても見たいと思える絶景といえるでしょう。HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!Twitter:Hisa(@Hisa0808)Instagram:Hisa(ag.lr.88)[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日自身で撮影した写真をTwitterなどに投稿している、宮下夏樹(@sigmist810)さん。長野県長野市にある善光寺で撮影した、奇跡の1枚に反響が上がっています。「これはすごい」「かっこいい…」といった声が上がった写真がこちらです!善光寺本堂の真裏への大落雷の瞬間を境内から #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 pic.twitter.com/SRxOBmyqFh — 宮下 夏樹 (@sigmist810) January 12, 2021 すごい迫力…!落雷と本堂を1枚に収めた奇跡の写真。想像していた以上の落雷に、撮影した宮下さんも驚いたようです。狙ってもここまで見事な雷と、本堂を一緒に撮るのは難しいでしょう。投稿には、たくさんのコメントが寄せられていました。・これはすごい。神が降臨してきそう。・かっこいい!特撮映画みたいです。・合成かと思った。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感がある。雷を野外で撮影するときは、万が一のために安全を確保することが大切です。寺と落雷の神秘的な光景に、思わず見とれてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日『美しい景色の感動を写真で伝えたい』をテーマに、フォトグラファーとして活動している前山(@xxakaxxv)さんが、Twitterに投稿した写真に「貫禄がある」「力を感じる…」といった声が寄せられました。前山さんが撮影したのは、京都府宇治市にある、世界遺産の平等院鳳凰堂です。10円玉のデザインに取り上げられるのも納得な、幽玄な美しさ。そんなひと言とともに投稿された、4枚の写真をご覧ください。10円玉のデザインに取り上げられるのも納得の幽玄な美しさ。 pic.twitter.com/3BuEOo9Rpb — 前山 (@xxakaxxv) January 10, 2021 『鳳凰堂』の名は、正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えること、また屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、そう呼ばれるようになったのだとか。鳳凰の名にふさわしい、堂々たる姿に圧倒されますね。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・日頃、10円玉の絵柄で慣れ親しんでいるはずだけど、写真で見るとすごい。・重厚感が素晴らしい!一度、自分の目で見てみたいな。・昼間には見たことがあるのですが、夜は一層、貫禄が増すのですね!・写真がきれいすぎて、逆さにしても分からないです…。日本が世界に誇る平等院鳳凰堂の姿は、多くの人に感動を与えました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月14日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した偶然の産物に、7万件以上の『いいね』が寄せられています。Hisaさんが撮影したのは、岐阜県にある世界遺産の白川郷。夜中、雪が降り積もる美しい白川郷を撮影していたところ、偶然1台の車が通り、ある有名映画のような写真になったといいます。その写真がこちら!偶然撮れた白川郷バックトゥザフューチャー。 pic.twitter.com/vliBSNKNvo — Hisa (@Hisa0808) January 10, 2021 白川郷を駆け抜ける映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のよう!偶然通っていた車は映画に登場したタイムマシン、『デロリアン』でしょうか…。車の光が長い線となって写真に記録されたため、異世界へとつながる道のようになったのです。投稿には、海外からもコメントが寄せられていました。・ワオ!これは実に美しい写真だね!・幻想的!めちゃくちゃかっこいいですね。・これはすごい。このまま異次元に飛んでいけそう。車が途中で停まってしまったり、ほかの車が来たりしたら、この写真は撮ることができなかったでしょう。近未来と昔ながらの風景が重なる写真は多くの人の心を震わせたようです。HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年01月12日2021年は年明け早々、日本列島を寒波が襲い、各地で寒い日が続いています。北海道在住のWiseCameraさんは同年1月5日、釧路市にある『阿寒湖』で写真を撮影。Twitterに投稿したところ、反響が上がっています。この日、阿寒湖では『アイスバブル』と呼ばれる、不思議な光景が見られました。投稿者さんが撮影した、3枚をご覧ください。結氷した阿寒湖のアイスバブル。時間を止めたかのよう幻想的な光景。 #北海道が美しい #東京カメラ部 pic.twitter.com/QY1U81BMh0 — wise camera (@WiseCamera) January 7, 2021 なんて幻想的…!アイスバブルは、湖底から湧き出るガスが氷の中に閉じ込められ、泡のような形に凍ってできるものです。雪が降って湖の上に積もると見られなくなってしまうので、このような光景に出会えるのはわずかな期間のみなのだとか。貴重な写真に、ネット上でも「不思議。一度見てみたい」「寒かっただろうなあ。絶景をありがとうございます」といったコメントが寄せられました。北海道の自然が生み出す冬の風物詩に、うっとりしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月08日代々、受け継がれていく家族の写真。父親や母親の写真だけでなく、祖父母のアルバムを見返してみると、若い頃の様子や当時の暮らしを知ることができます。ギルダリ(@girudari)さんがある日、自宅で古いアルバムを見返していると、1枚の写真がでてきたそうです。その写真をTwitterに投稿すると、驚きの声と10万件以上の『いいね』が寄せられました。その写真がこちら。家で昔のアルバム見てたら結構ヤバめの組織出てきて爆笑してる pic.twitter.com/ZnORcbGvOr — ギルダリ@フォロー制限中 (@girudari) January 4, 2021 一見、普通の集合写真に見えますが、後ろの看板には『帝国心霊研究会本部』の文字が…!一体どんな研究が行われていたのでしょうか。ギルダリさんによると、この写真の中に親族が映っているかどうかはよく分からないとのこと。親族が写っていない場合、なぜこの写真が大事に保管されていたのか、謎が深まりますね。写真を見た人からは、驚きの声が上がっています。・すごい組織名。強そう!漫画の題材になりそうな写真で、わくわくします!・こういう秘密結社っぽいの大好き!・今でいう、オカルト研究部みたいなものかな。ロマンがある。家で眠っている、古いアルバムを見返してみると、予想だにしなかった面白い発見があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月08日風景写真を中心に、愛用のカメラで美しい写真を撮影している、かっぱ(@kappa_photo)さん。ある日、夜景を撮影していたところ、思わぬアクシデントに見舞われてしまったといいます。なんと、カメラを支える役割を持つ三脚をうっかり倒してしまったのです。幸い、写真家の命ともいえるカメラは落下直前にキャッチすることができたため、無事でした。しかし三脚を倒した瞬間、セットしたシャッターを切っていたようです。その際に撮影した1枚を、かっぱさんはTwitterに投稿。ある意味レアな写真になり、話題になっています。夜景撮影中に三脚倒してしまった時のやつ pic.twitter.com/JLdgjKwWRa — かっぱ転倒写真家 (@kappa_photo) December 30, 2020 街から空に向かって伸びる、無数の光。まるで天変地異が起こり、街が消える瞬間のようです…。この時、かっぱさんはシャッタースピードを10秒ほどに設定して撮影していたのだとか。しかし、8秒経ったあたりで三脚を倒してしまったといいます。投稿は5万回以上拡散され、37万件以上の『いいね』が寄せられました。・『新世紀エヴァンゲリオン』の人類補完計画の瞬間みたいな光景だ…。・なんか、かっこいい!ファンタジーの世界みたい。・この世の終わりをとらえた感じ。次の瞬間に大規模な爆発が起こりそう。予想以上の反響を受け、かっぱさんはアカウント名に『転倒写真家』と追記することに。この写真は、ハプニングによって撮影できた奇跡の1枚といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月01日気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんは、長野県で採取したという『雪の結晶』の写真をTwitterに投稿。自然が創り出した、美しい結晶の4枚をご覧ください。綺麗な雪結晶が採れました❄️100均のスマホ用マクロレンズで天から送られた手紙を鮮明に観察できます.志賀高原焼額山スキー場の雲分身が今朝撮影しました. pic.twitter.com/N79pQhn532 — 荒木健太郎 (@arakencloud) December 21, 2020 これらの雪の結晶は、100円ショップで売られている、スマートフォン(以下スマホ)用のマクロレンズを使って撮影ができるそうです!荒木さんが過去に紹介していた雪の結晶の撮り方を簡単にまとめました。【雪結晶撮影のコツ】1.スマホと、背景用に黒や青の濃い色の布地を用意する。2.100円ショップで売られている、スマホ用のマクロレンズをカメラ部分に装着。3.カメラを最大ズームで接写して連写する。この時、スマホを上下に動かしてピントを合わせる。※マクロレンズを付けると被写体から数3でピントが合うそうです。雪結晶撮影のコツ. #関東雪結晶 ・スマホ(+百均マクロレンズ)を用意・背景は濃い色の生地,予め外で冷やす・スマホカメラで最大ズームで接写・ピントが合う距離はレンズなし約10cm,あり数cm・上下に動かしてピント合わせ・雪結晶の着地直後に連写・防寒と安全確認を pic.twitter.com/61xWoatIZV — 荒木健太郎 (@arakencloud) March 28, 2020 荒木さんいわく、雪の結晶にはさまざまな形があり、「雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類では全部で121もの種類がある」とのこと!ひとつとして同じ結晶はないと思うと、なおさらロマンチックですね。雪の結晶というと枝のはえた六花❄️をイメージしがちですが,実は多様な姿をしています.雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類では全部で121もの種類があります.皆様のもとに舞い降りる雪結晶がどんな名前かチェックしつつ,一期一会の雪の子たちとの出会いを楽しんでみてください. #関東雪結晶 pic.twitter.com/4BRYx4GLMf — 荒木健太郎 (@arakencloud) March 28, 2020 ネット上では、実際にこの方法で撮影した人たちからの写真が多数アップされています。また、コメントも寄せられていました。・アクセサリーにしたいくらいきれい。こんなに複雑で、美しいものが自然にできるなんて不思議です。・これはやってみたいです!早速100円ショップに買いにいきます。・うっとりしました。自然の宝石ですね。こんな美しい結晶が空から降ってくるなんて…。年末年始、雪が降る地域もあるでしょう。お休みの期間中、きれいな雪の結晶写真を撮ってみてはいかがでしょうか。撮影の際は、寒さ対策も忘れずに![文・構成/grape編集部]
2020年12月23日世界遺産として有名な岐阜県飛騨地方の『白川郷』。美しい合掌造りの家々がたたずみ、日本人にとってどこか懐かしい、原風景ともいえる景色が人気ですよね。昔と今が混ざり合う絶景写真家のHisa(@Hisa0808)さんが切り取った、幻想的な1枚をご紹介します。Twitterへ投稿されるとまたたく間に拡散され、1万件以上の『いいね』がつくほどの話題となった2枚がコチラです。クリックすると画像を拡大します雪に包まれた白川郷が絶景過ぎて感動。 pic.twitter.com/mJEgaDKzLp — Hisa (@Hisa0808) December 21, 2020 冬の訪れを静かに受け入れる合掌造りと、雪を温かく照らす光のコラボレーション。長時間露光で撮影された車のライトが、赤い軌跡となって写真にアクセントを加えています。日本の風景でありながらも、雪と光のつくる幻想的な景色は異国の地にいるような感覚にもなりますね。ネット上では、この投稿を見た人からこのような声が寄せられました。・美しすぎて、最初に見た時はCGかと思いました…。白川郷の冬は、こんなにも幻想的なのですね!・感動してしまいました。死ぬまでに一度は行ってみたいです。・不思議な感覚…。日本なのに、日本じゃないみたい…!歴史的な建物と現代的なライトの融合に、心を奪われた人が多いようです。例え外出ができなくても美しい風景を見るだけで、旅をしているような気持ちになれそうですね。HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2020年12月22日10か月近くお腹の中で育てた赤ちゃんと、初めて対面した時には、言葉にならないほどの感動に包まれるでしょう。出産直後の母子の姿を、写真におさめておきたいと思う人は多いのかもしれません。働きながら幼い息子を育てている、まぼ(@yoitan_diary)さんにとっても、出産は人生で一番美しい瞬間だったそう。しかし、夫が撮った産後の母子写真を後で見返すと…。美しい瞬間って、あんまり美しくない。 pic.twitter.com/NUW0hw2Ltu — まぼ (@yoitan_diary) December 9, 2020 SNSに投稿された、友人の夫が撮影したと思われる出産報告の写真を見て、「パートナーの許可は撮ったのだろうか…」と心配になった、まぼさん。出産は命がけ。人によっては長時間陣痛が続き、やっとの思いで赤ちゃんを産み出した後なので、写真を撮影する時には疲労のピークを迎えているはずです。理想的な姿で写ったつもりでも、実際に後で写真見ると、記憶の中のイメージと現実とのギャップにぎょっとしてしまうこともあるのだとか…。投稿を見た人たちから多数のコメントが寄せられました。・分かりすぎます。私も見返して「なんで下からのアングルなの」ってなりました。・私も人生一幸せな瞬間、思いっきり目ヤニがついてました。・同感すぎて笑いました。私も産後の写真は、ゾンビと化しています。・感動的なシーンなのは分かるけど、撮るなら子供だけにしてくれーって感じですよね。そばで妻の出産を見守っていた夫は、感動から「疲れた姿もきれい!頑張った証拠だ!」と思って撮りたくなるのかもしれませんね。しかし、妻の許可なくその写真を他人に見せてしまうのはやめておいたほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月18日昔から私たちの心を惹き付けて離さない、富士山。天気のいい日に富士山の姿を思いがけず見ることができると、その日はいいことがありそうですよね。どこか懐かしい、日本の富士山写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんがTwitterへ投稿し、反響を呼んだ作品をご紹介します。富士山の有名撮影スポットとしても知られる、山梨県富士吉田市の本町通り。ここで撮影された、思わず息を飲む1枚がコチラです。どでかい富士山が見える街。(タップしてね) pic.twitter.com/jKOT7atlEs — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) December 14, 2020 古きよき日本の商店街を見下ろすのは、言葉を失ってしまうほど壮大な富士山。頂きに続く稜線を境に、銀色の雪と谷地の影が交互に顔を見せています。街灯が立ち並ぶ通りを渡る親子の姿は、幼い頃の情景を思い起こさせますね。ネット上では、作品を見た人からこのような声が寄せられました。・なんという迫力…!なんだか元気がもらえますね。・まさか本物の写真とは…。最初に見た時、きれいすぎて絵画かと思いました!・美しすぎる…!こんなに迫力ある富士山が目の前にあったら、下を向いていてもつい見上げてしまいたくなりますね。ちなみに、イナガキさんは車道から遠く離れた場所から撮影したそうです。車道に出ての撮影は大変危険なので、歩道など周囲の安全を確保できる場所で撮影を楽しんでください。こんなに迫力ある富士山を見ると、1年のモヤモヤした気持ちも吹き飛ぶほどの元気をもらえますね…!イナガキさんの素敵な作品は、こちらからも見ることができます。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。・Instagram:inagakiyasuto・Twitter:@inagakiyasuto・Facebook:イナガキ ヤスト・ブログ:ファミリーキャンプで「カシャッとな」[文・構成/grape編集部]
2020年12月17日写真が好きで日本の風景写真を撮影している、タイ人のペーン(@phaengy)さん。Twitterに投稿された数々の写真が「まるで絵画のよう」と話題です。日本各地で撮影された『11月の風景』をご覧ください。福島県 裏磐梯の紅葉山梨県 白鳥と紅葉山梨県 富士山と紅葉長野県 冬景色 #11月を写真4枚で振り返る ※3枚目が縦構図です。①福島 裏磐梯の紅葉②山梨 白鳥と紅葉③山梨 富士山と紅葉 ④長野 冬景色 #東京カメラ部 #PASHADELIC #SonyAlpha pic.twitter.com/8p6uiSQ63J — Phaengy(ペーン) (@phaengy) November 29, 2020 紅葉した山々、湖畔でくつろぐ冬鳥の白鳥、富士山をバックに散るもみじ、雪のおおった木々…。移ろう季節の中で、輝く自然の美しさや儚さをとらえた4枚に、うっとりしてしまいますね。投稿を見た人たちからは「どれも素敵すぎる」「すごくきれいです。日本っていいですね」などのコメントが寄せられていました。ペーンさんが撮った日本の自然の風景に、多くの人が魅了されたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月11日写真家のKoki Ueda(@fuehrsn)さんが撮影した、明け方の『一瞬』をとらえた2枚をご紹介します。撮影した場所は、長野県にある『高ボッチ高原』。塩尻市の東部に位置する高ボッチ山のなだらかな傾斜に広がる高原です。アニメなどにも登場するほど有名な撮影スポット、高ボッチ高原から撮影された神秘的な写真がコチラ。長野県高ボッチ高原諏訪湖と夜景と富士山を見ることができる日本一のシャッターポイント2020/12/6 pic.twitter.com/FztwI71qlk — Koki Ueda (@fuehrsn) December 8, 2020 街にはまだ明かりがともる中、朝が来ることを予感させる空にひっそりとたたずむ富士山。眼下には、まるで宝石箱のように輝く諏訪湖がひろがっています。この場所にたどり着いた人のみが、見ることを許される絶景。朝5時半頃に撮影され、日の出の位置が季節によって異なるため晩秋から冬までの限られた時しか見れない風景だといいます。この絶景を見た人からは、「美しすぎる」「日本に生まれてよかった」「朝と夜の境目に、こんな絶景があるなんて…!」などの声が寄せられています。諸説ありますが、国造りの神様『ダイダラボッチ』が腰をおろしてひと休みした時にできた足跡だといわれている、こちらの高ボッチ高原。もしかしたらこの絶景に心を奪われたのは、私たちだけではなく神様も同じだったのかもしれませんね。また、『高ボッチ高原』は冬季封鎖されるので、見に行く場合は通行止めになっていないか、確認する必要があります。もし通行止め以外の期間に向かう場合も、路上の積雪と凍結に注意してくださいね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月10日2020年12月7日、asuka tai(@tai_asuka)さんがTwitterに投稿した、『LINE』でのやり取りに14万件以上の『いいね』が付きました。投稿を見た人からは「素敵すぎる」「涙ぐんだ」といった声が寄せられています。しんどい時に、いつもタイミングよく連絡をくれるのは?投稿者さんには、精神的につらい時、いつもタイミングよく連絡をくれる人がいるのだとか。それは恋人…ではなく、弟だといいます。実際に、投稿者さんが入院する際、弟から送られてきたメッセージがコチラ。弟:入院って聞きましたよ…。弟:仕事大変だねぇ…。休んでくださいな…。投稿者さん:1週間入院よ。投稿者さん:ありがとう、ゆっくり休みたいと思います。弟からは、気づかう言葉とともに、計78枚もの『元気が出る写真』が送られてきたのだとか。写真の中には、実家の犬の姿や、弟が撮影した美しい風景などがあったそうです。ほかにも、弟は何気ない会話で笑わせてくれたり、投稿者さんが昔プレゼントしたものをずっと使い続けていてくれたり…。弟:アップルパイ焦げたので見て。投稿者さん:惜しい!けどおいしそう。投稿者さん:「アップルパイ焦げた」ってフレーズ、なんかいいね。投稿者さん:お皿がよい。弟:お目が高い、これは陶器市で一目惚れして買った、お気に入りのお皿。投稿者さん:左下に写ってる筆箱、見たことあるな?弟:好きな本と植物を置いてるよ。弟:姉上に高2のクリスマスで貰った筆箱でございまする。投稿者さん:そういう所だね…。ちょっとしんどいなって時にいつもタイミングよく連絡がきて、あったかい気持ちになる。入院して辛かったときは元気が出る写真。彼氏…ではなく可愛い弟です。 pic.twitter.com/HQulqsRpB2 — asuka tai (@tai_asuka) December 7, 2020 はっきりと「元気を出して」とは言葉にせず、何気ない優しさで寄り添ってくれる弟さんは、いつも投稿者さんを癒してくれているのでしょう。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・元気が出る写真、78枚も!素敵な弟ですね。私も兄弟に会いたくなりました。・心が温かくなって涙が出ました。1人っ子なので、こういう姉弟の絆に憧れます。・優しい。投稿を見た私もとても元気をもらいました!・姉である投稿者さんも優しいから、いつも寄り添ってくれるんだろうな。2人のやりとりに癒された。人の優しい思いに触れると、心が温まりますね。優しさにあふれた姉弟のやりとりは、多くの人の心を癒したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月10日中野さとる(@aerial2009)さんはスズメの写真を撮影し、Twitterに投稿。スズメたちの可愛らしい表情や、しぐさに魅了される人が相次いでいます。冬のある日、日の当たる温かな場所でひと休みしているスズメ。その姿があるものに似ていると話題です。とろけちゃった子 #雀 #スズメ #すずめ #sparrow #鳥 #小鳥 #野鳥 #bird pic.twitter.com/1PcdAv36NE — 中野さとる (@aerial2009) December 6, 2020 ぬくぬくと温かな日差しに、とろけているかのような様子のスズメ。フワフワの羽毛が膨らみ、まるで鏡もちのようなフォルムになっています。投稿を見た人たちからは「スズメもち、かわいい!」「和んだ。家に飾りたい」などの声が寄せらました。お正月にこんなキュートな鏡もちがあったら、楽しい気分になることでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年12月08日2020年12月、島根県出雲市にある神社『出雲大社』の近くで撮影された写真がTwitter上で話題になっています。出雲大社は日本最古の歴史書『古事記』にもその名が記されており、毎年10月には全国の八百万(やおよろず)の神々が集うといういい伝えもある由緒ある神社です。日本一の縁結びの神さまとしても有名な場所の近くに現れたのは…。撮影:出雲市在住のKさん神さまが降臨しているみたい…!出雲大社近くの道の駅、『吉兆館』を包み込むように、かかった大きな虹。12万人から反響が寄せられ「縁起がいい」といった声が上がりました。・すごくいい写真ですね!待ち受けにするとご利益がありそうです。・素晴らしい。八百万の神々がお帰りになるところかもしれません。・なんて美しい。これは完全に降りてきていますね。・地元なのでうれしい。素敵な写真をありがとうございます。神々しい光景に多くの人がうっとり。写真を見ているだけでも何かご利益がありそうな気がしてしまいますね。※許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日2020年11月26日現在、Twitterでは『#全日本失敗写真協会』というハッシュタグが流行しています。『#全日本失敗写真協会』の言葉の通り、このハッシュタグとともに「撮影に失敗し、思わぬシーンが撮れてしまった」という写真を多くの人が投稿しているのです。二代目ニャン吉(@nekokichiojisan)さんも、このハッシュタグをつけて、ある写真をTwitterに投稿。投稿者さんが、撮れた写真を見た時、頭に思い浮かんだのは…。弟子が、亡き師匠を偲んで見上げた夜空みたい…。その写真がコチラ。ラップの芯越しに猫撮ったら可愛いかと思ったんだけど 弟子が亡き師匠を偲んで見上げた夜空みたいな写真になったよね。 #全日本失敗写真協会 pic.twitter.com/XLF3ZcAJDF — 二代目ニャン吉 (@nekokichiojisan) November 25, 2020 師匠…!投稿者さんは「ラップの芯を覗くように愛猫を撮影したら、かわいい写真がとれるかな」と思ったそうです。しかし、撮影してみると、まるで夜空に浮かぶ満月に、愛猫の表情が写ったような写真が撮れてしまいました!投稿には9万件以上の『いいね』がつき、「声を出して笑った」「笑いすぎてお腹が痛い」などの声が寄せられています。・声に出して笑ってしまいました!猫ちゃんのきれいな毛色も相まって、本当に満月のように見えます!・「精進せよ、いつも見ておるぞ」といっているように感じます…。・笑いすぎてお腹が痛い!うちもラップの芯を使って写真を撮ってみよう。飼い主にとっては、ペットのかわいい姿だけでなく、思わず笑ってしまう姿も愛おしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月26日2020年11月現在、Twitter上で盛り上がっている『#全日本失敗写真協会』というハッシュタグ。失敗した写真や、まさかの瞬間をとらえた写真が投稿され、話題になっています。かっこいい1枚を撮ったはずが?猫の躍動感あふれる姿を撮影している、久方広之(@sakata_77)さん。猫じゃらしを使い、かっこいいポーズを撮影するつもりが、思わぬ1枚になったといいます。12万人が吹き出した、こちらの写真をご覧ください。♯全日本失敗写真協会めっちゃかっこいい猫のポーズ撮れたと思って確認したら手が届かなかった事に抗議する目でこっちをガン見してきてた pic.twitter.com/5tRPDaqbfQ — 久方 広之「のら猫拳」 (@sakata_77) November 25, 2020 目でめちゃくちゃ訴えてる…!猫じゃらしに手が届かず、真顔でカメラを見つめる猫。「おいおい、遠すぎだよ」といいたげな眼差しに笑ってしまいます。ネット上では、たくさんのコメントが寄せられています。・静かな抗議の眼差し!躍動感ある動きとのギャップに吹いた。・表情が最高です。今日一番笑いました。・3枚目の破壊力。そんなお猫さまの表情も引き出せるのがすごいです!いろいろな表情を見せてくれる猫。冷めた表情もまた、かわいいと思ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年11月26日2020年11月13日、写真家の小林哲朗(@kobateck)さんがTwitterを更新。北海道室蘭市にある製鉄所を撮影した1枚が、大きな反響を呼んでいます。10万人以上が『いいね』した、こちらの1枚をご覧ください。霧が発生している時の室蘭の製鉄所。 pic.twitter.com/xHPAY9lrqE — 小林哲朗 写真家 (@kobateck) November 13, 2020 夜霧の中、浮かび上がる製鉄所の風景は、なんとも幻想的…!『鉄の町』とも呼ばれている室蘭市。特に製鉄業は明治時代から鉄鋼製品を供給し、日本の工業を支えてきた歴史があるそうです。ネット上では、さまざまなコメントが寄せられました。・夜のライトに照らされている工場は、なんだか生命力に似たようなものを感じます。・すごくきれい。まるで雲の上の工場です。・なんだか不思議な光景です。映画やゲームの世界に迷い込んだみたい…。・地元の見慣れた光景がこんなに素敵に撮ってもらえるなんて、感激です!自然の風景も美しいですが、人間の暮らしのため動き続ける工場の風景もまた、心に響くものがありますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月16日新緑の映える季節が過ぎ、木々が色づき始める秋。なんともいえないさびしさと、初冬の澄んだ空気を感じる素敵な季節です。冬と夏の間に、見付けた季節イナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんがTwitterへ投稿し、8万件以上の『いいね』がつくほど反響を呼んだ写真をご紹介します。撮影されたのは、1998年冬季オリンピックの開催地となった長野県の『白馬村』。思わず息をのむ、一瞬を切り取った1枚がこちらです。秋に白馬村をタップするとこうなる。 pic.twitter.com/UfdgW9rQt8 — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) November 1, 2020 冠雪した北アルプスの山々の手前に見えるのは、秋色に染まった広葉樹林。眼下に広がる街にも、まもなく秋が訪れることを予感させる1枚です。木々の緑や赤、空の青色など自然のつくる美しい色のコントラストが見事に写されています。2両編成で走り抜ける『大糸線』も、見る人をどこか懐かしい気持ちにさせますね。季節の移ろいを凝縮したような奇跡の1枚を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。・美しすぎます…。こんなに美しい四季のある日本に生まれてよかった!・携帯の待ち受け画面にさせていただきました。見るたびに疲れが吹っ飛びます。・構図が素晴らしすぎる。上から紅葉が下りてきて、段々と染まっていく白馬の魅力がここに集約されてますね!・このポスターが欲しいです…。撮影したイナガキさんによると、「3段紅葉を綺麗に見れる日や時間帯、大糸線が走るタイミングなどを細かく計算して撮影した」のだとか。紅葉の見れる季節は、1年の中でもほんの一瞬です。しかし一瞬だからこそ、儚い美しさを感じるのかもしれませんね。イナガキさんの素敵な作品は、こちらからも見ることができます。気になる人は、ぜひチェックしてみてください!・Instagram:イナガキヤスト(inagakiyasuto)・Twitter:イナガキヤスト(@inagakiyasuto)・Facebook:イナガキ ヤスト・ブログ:ファミリーキャンプで「カシャッとな」[文・構成/grape編集部]
2020年11月05日秋に見頃を迎えるコスモス。淡いピンクや赤、白色の花が一斉に咲いて風になびく光景は、日本人にとって馴染み深いものかもしれません。saizou(@saizou4)さんは、コスモスが咲く高原の風景を撮影。見る人をうっとりさせる、こちらの1枚をご覧ください。念願の白木峰のコスモス!さいこうで語彙力がなくなる… pic.twitter.com/fkelYX1PIe — saizou (@saizou4) October 25, 2020 長崎県の白木峰高原で撮影された、朝焼けとコスモスの絨毯のコラボ。まさに絶景です…!Twitterに写真が投稿されると、多くの人から反響が寄せられました。・なんという美しさ! 自然の色彩は本当に素晴らしいです。・こんな風景を目の当たりにしたら、息をするのも忘れてしまいそう。・世の中にこんなきれいな風景があるんですね。心を奪われました。秋の青空との組み合わせも素敵ですが、朝焼けに照らされたコスモスもまた、幻想的で美しいですね。saizouさんは、ほかにも自然の魅力あふれる写真を数多く撮影しています。興味のある人はぜひブログをチェックしてみてください!ログカメラ[文・構成/grape編集部]
2020年10月30日0歳の息子さんを育てながら、日常で起きた出来事を漫画にしている、えぴたふ(@epi_taphe)さん。えぴたふさんはスマホの写真を見返していた時、あることに気が付いたそうです。「母と子の写真の話」諦めないことって大事ですね。それにしても3枚目の文字が多い…… #育児漫画 #育児絵日記 #夫婦漫画 pic.twitter.com/vglbcx8vTW — えぴたふ3m (@epi_taphe) October 17, 2020 えぴたふさんのスマホには、息子さんの写真はたくさんあったものの、母子で写っている写真がほとんどなかったのです。夫は、えぴたふさんと息子さんのツーショットはほとんど撮らないものの、両親との写真は積極的に撮影し、さらに現像も行うのでした。夫の行動にショックを受けた、えぴたふさん。その日から、えぴたふさんと息子さんのツーショットを積極的に撮るよういい続けたそうです。読者からはさまざまな声が寄せられています。・うちの夫も全然写真を撮ってくれません。今度から頼んで、自分から撮ってもらえるようになるまでいい続けよう!・自然な母親と子供のツーショット撮ってほしいです!でも、お願いした後だと不自然になるというの、ものすごく分かります。・撮った写真を見返した時、私と子供たちの写真が少なすぎて悲しくなります。夫にこの漫画を見せようと思いました!えぴたふさんのいうように、母親と子供の日常のひとコマは、夫にしか撮影できません。できるだけ、たくさんの思い出を写真に残してほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日