俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日凪良ゆう原作の実写ドラマ『美しい彼』が映画化。ドラマの続編を描く『劇場版美しい彼〜eternal〜』として、萩原利久、八木勇征W主演にて、2023年4⽉7⽇(金)より全国公開される。凪良ゆう原作ドラマ『美しい彼』が映画化ドラマ『美しい彼』は、『流浪の月』で「本屋大賞 2020」を受賞した小説家・凪良ゆうのBL代表作として累計37万部突破のヒットを記録した小説『美しい彼』を実写ドラマ化した作品。男子高校生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ストーリーだ。ドラマ『美しい彼』は2021年11月からMBS ドラマ特区枠にて全6話を放送。原作に忠実な再現度と、すれ違うピュアなお互いの恋心や青春の爽やかさ・儚さ・切なさを表現した美しい映像が人気を呼び、原作ファンのみならず多くの視聴者から注目を集めた。BL アワード 2022「BEST映像部門」1位を獲得した他、第16回ギャラクシー賞「マイベストTV賞」でもグランプリを受賞。動画配信がスタートすると、日本のみならず海外からもドラマ続編希望の声が上がった。ドラマ『美しい彼』あらすじをおさらい思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極める平良一成と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏が高校3年の春に出会う。冷淡な清居を一目見た瞬間から恋に落ちた平良はひそかに王(キング)と崇拝し、昼食の調達、使いっぱしりなど忠誠を尽くし続ける。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、徐々に常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。2人はすれ違い続けるものの、最終的にお互いの思いを素直にぶつけ合う。映画版ではドラマ『美しい彼』のその後を描くそんな『美しい彼』が待望の映画化。映画版では、紆余曲折の末、平良と清居が恋⼈同⼠になったドラマ『美しい彼』のその後の物語を描く。⼀⼈妄想世界の住⼈、無⼝で根暗な底辺“ぼっち”平良と、周囲を惹きつける美しく冷酷なカリスマ“キング”清居。お互いの想いは伝わったものの、「清居は神様」と尊い存在としか考えられない平良と、平良と対等な「普通」の恋⼈になりたい清居は、お互いを想い合いながらも、少しずつすれ違ってゆく。劇中には、⼀緒に暮らすようになった2⼈が、ともに⾷卓を囲む場面も。ドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中にも話題を呼んだ「エビコロ」を平良が清居に」⾷べさせてあげるシーンや、清居の⼤好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿などが映し出される。尚、劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも解禁。劇中に登場する「エビコロ」は、原作に出てくる情報を元に、フードスタイリスト・⾦納真奈美がレシピを作り上げたという。萩原利久&八木勇征が再び“ひらきよ”に『劇場版美しい彼〜eternal〜』でも、ドラマ『美しい彼』にてダブル主演を務めた萩原利久、八木勇征が続投する。平良一成…萩原利久「吃音症」を持ち人前で話すことが苦手。いつも“ぼっち”でクラスのカーストでは最底辺。そんな日々に痛みを感じているわけではないが自分の人生に対する諦めが強い。高校3年生の春に圧倒的カリスマの清居と出会い、一目ぼれする。趣味はカメラ。平良を演じるのは、萩原利久。連続テレビ小説『エール』や映画『牛首村』にも出演した他、ドラマ『鈍色の箱の中で』『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』では主演を務めた。清居奏…八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)独特の雰囲気とカリスマ性を持ち、クールで人に流されない性格。学校内のカーストではトップに君臨し、平良からは「キング」として崇拝される。そんな平良を突き放していたが、徐々に惹かれていく。清居を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のボーカルの八木勇征。ドラマ『マネキンナイトフィーバー』でグループとして初主演を果たし、『美しい彼』で本格的に俳優活動をスタートした。桐⾕恵介…前⽥拳太郎⼈気絶頂のアイドル。清居の事務所の先輩であり、天才⼥優・安奈の恋人。⾹⽥…池⽥⼤野⼝⼤海のカメラアシスタント。平良の先輩。⼩⼭和希…⾼野洸平良の所属する写真サークルの部⻑。設楽克⼰…落合モトキ平良の“推し活”仲間。安奈…仁村紗和清居の事務所の先輩⼥優。野⼝⼤海…和⽥聰宏平良がアシスタントを務めるカメラマン。ドラマ「美しい彼」再編集版も1週間限定ロードショーまた、映画『劇場版美しい彼〜eternal〜』の公開に先駆けて、ドラマ「美しい彼」を再編集した『美しい彼〜special edit version〜』も、2023年3月10日(金)より1週間限定で劇場公開。まだドラマ「美しい彼」を見たことがない人はもちろん、映画の前にドラマの内容をおさらいしたいドラマファンにもぴったりの内容となっている。来場者プレゼントなお、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』では劇場来場者プレゼントの配布も実施。第1弾来場者プレゼントは、アヒル隊⻑と平良の⼀番の宝物である“清居からもらったコイン”を⼊れたフラスコが映る写真がプリントされたフォトカード。裏⾯に記載されたQRコードを読みとると、平良と清居が幾度も⾃転⾞を⼆⼈乗りした想い出の場所を、萩原利久と⼋⽊勇征が散歩しながら、アヒル隊⻑と酒井⿇⾐監督から出題される超マニアックなクイズに答える様⼦を収めたスペシャルな動画を視聴できる。【作品詳細】『劇場版美しい彼〜eternal〜』公開日:2023年4⽉7⽇(金)出演:萩原利久、⼋⽊勇征、⾼野洸、落合モトキ、仁村紗和、前⽥拳太郎、和⽥聰宏、池⽥⼤原作:凪良ゆう「美しい彼」シリーズ(徳間書店 キャラ文庫刊)監督︓酒井⿇⾐脚本︓坪⽥⽂製作幹事︓カルチュア・エンタテインメント制作プロダクション︓C&I エンタテインメント配給︓カルチュア・パブリッシャーズ■ドラマ「美しい彼」再編集版『美しい彼〜special edit version〜』劇場公開日:2023年3月10日(金)※TOHO シネマズ池袋ほか全国劇場で1週間限定ロードショー■「第1回”ひらきよさんぽ“視聴QR コード付アヒル隊⻑フォトカード」配布期間︓『劇場版 美しい彼〜eternal〜』公開劇場にて、4月7日(⾦)の初回上映回より配布。各劇場なくなり次第終了。※返品・交換は不可。※⼀部劇場にて取り扱いがない場合がある。来場予定の劇場へ要問合せ。※特典は⾮売品。転売⾏為は禁⽌。
2022年05月21日萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のダブル主演で、2021年11月からMBSドラマ特区枠で放送され、大反響を呼んだドラマ『美しい彼』のDVD/Blu-ray購入者特典イベントが5月17日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた。撮影当時の思い出話や、二人のシンクロ度を試すゲームに興じた他、イベントの締めくくりには同ドラマが映画化されることが発表され、萩原と八木はファンとともに喜びを分かち合った。現在、劇場公開されている『流浪の月』の著者であり、本屋大賞2020受賞した凪良ゆうによる男子学生の初恋を丹念に描いた、甘酸っぱい青春ドラマ。BLアワード2022 の4部門で1位を獲得し、放送終了後もSNSでは「#美しい彼」がトレンド入りを果たし、「#美しい彼続編希望」というファンの熱い要望が国内外から届いていた。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめずにした高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。もちろん、映画版でも、萩原と八木の両名が“ひらきよ”コンビで続投し、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。荻原は「ドラマ版のクランクアップの時から、いつか続きをやりたいと思っていました」と振り返り、「まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした!」と大興奮。「たくさんの皆さんに観ていただき、たくさんの視聴者の方々の声があったからこそ、実現したものだと思います。ありがとうございます」と熱烈なファンに感謝の言葉を送り、「さらに多くの方々に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆さんをさらに『美しい彼』の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます」と意気込みを語った。一方の八木は「映画化のお話をいただき、何より最初に感じたのが、こうして『美しい彼』という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。また、あの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです」としみじみ。「一成と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と荻原との再タッグに期待を寄せていた。映画化発表を記念し、原作者の凪良ゆうからもメッセージが届いている。<凪良ゆうメッセージ>ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。取材・文・写真=内田涼
2022年05月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日配信ドラマ初主演となる東山紀之の新感覚スパイアクションドラマ「GAME OF SPY」。この度、小澤征悦、松平健、田中泯、渡部篤郎ら豪華実力派俳優陣のキャラクタービジュアルが解禁され、ベールに包まれていた役柄も明らかになった。解禁されたビジュアルには、人知れず国を守る者たちと国家転覆を狙う各キャラクターのシリアスな表情と、相反するような(?)キャッチコピーが書かれている。東山紀之が演じる羽柴猛は極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」のチームリーダーで、軍隊格闘カリ・シラットと「殺陣」を融合させた独自の格闘スタイルで相手を次々と倒す一風変わった<正義だけは迷わぬ忍(スパイ)>。小澤征悦が演じる香月政晴は、妻と5歳の娘と平穏に暮らす父親として表向きの国家公務員の顔とは別に、GOSチームの一員としての<二つの顔を持つ男>で、羽柴の良き相棒となっていく。ローレン・サイが演じる檜山レイは、GOSの紅一点で金さえ積まれれば平気で羽柴たちも裏切る雰囲気を常に漂わせており、大抵の男は色気で落とせる<愛を操る女スパイ>だ。植野行雄(デニス)が演じる夏目篤彦は、一見怪しい風貌の若者だがITスキルは右に出る者はおらず、数々のハッキングに関わる罪で国際指名手配中のハッカー。キャラクタービジュアルではまわりの豪華キャストに押され気味で、「俺だけ細くない!?」とほかのキャラクターとは一味違うキャッチコピーになっている。そして、でんでんが演じる久我山繁信は、表の顔は浅草にひっそりと佇む観光客向けの貸衣装屋の店主で、見た目は人当たりの良い好々爺だが、実は羽柴の諜報活動を影で支える<武器製造おじさん>。松平健が演じる法務省・公安調査庁総務部長の高原隆一は、日本が諸外国に諜報能力で明らかな遅れを取っていることに強い危機感を抱き、日本版CIAへの創設に情熱を傾け、羽柴に秘密裏に仕事を依頼する<暴れないスパイ将軍>。さらに、長期政権で国民の信頼を集めている一方、アメリカ政府からファイブ・アイズへの加入を要求されている<日本の全てを統べる野心家>内閣総理大臣・海崎尚人を田中泯が演じ、香月の所属する内閣情報調査室を管轄し、温厚な性格で周囲から絶大な信頼を得ている総理の右腕、<憂国の内閣ブレーン>内閣官房長官の白鳥健造は渡部篤郎が演じる。豪華キャスト演じる一筋縄ではいかないキャラクターたちが、日本初の新感覚スパイアクションドラマの世界を彩る。Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」は初夏、Amazon Prime Videoにて世界独占配信予定(30分×全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月11日2022年3月14日、漫画家の征海美亜(いくみ・みあ)さんが亡くなったことが分かりました。同日、漫画雑誌『なかよし』がウェブサイトで発表した文面によると、同月7日にくも膜下出血で急逝されたとのことです。征海さんの代表作である漫画『東京ミュウミュウ』は2002年にアニメ化し、女児を中心にヒット。2022年の夏には、リメイクした新作アニメの公開を控えています。講談社の『なかよし』編集部は、征海さんの逝去を受け、このようにコメントをしました。征海先生は講談社でデビューされ、「なかよし」にて『東京ミュウミュウ』や『スーパードール★リカちゃん』(原作/タカラ)等をご執筆下さいました。突然で早すぎるご逝去に、編集部一同、深い悲しみを禁じえません。先生の代表作『東京ミュウミュウ』は、今夏より『東京ミュウミュウ にゅ~♡』と題したアニメの放映が開始されることになっていました。また、アニメ化を記念した『東京ミュウミュウ 新装版』全10巻の刊行を2月に発表したばかりでした。先生は新装版のカバーイラストをすでに全巻分描き上げられていらっしゃいます。またそれぞれの巻に収録予定だった描き下ろし漫画もすべてではありませんがいただいております。征海先生は2年前から日々愛を込めてアニメを監修され、新装版とともに皆様にお届けできることをとても楽しみにされていました。遺された私たちは、いただいた作品を大切に扱い、悲しみをこらえながら丁寧に制作を続けて、先生のご遺志を継がなければと考えております。なお、告別式等は近親者の方々で執り行われたこともご報告申し上げます。征海先生の作品は世界中で読まれてきました。これまで長きにわたって愛していただいてきた数多くの読者の皆様に深く感謝申し上げます。なかよしーより引用『東京ミュウミュウ』は2022年現在も高い人気を誇る作品。また、先述したように再アニメ化の企画も進んでいるため、征海さんの訃報に多くの人が衝撃を受けたようです。ネットからは「本当に突然すぎて、受け止められない」「征海先生の作品がずっと大好きです」といった声が上がっています。きっと今後も、征海さんの生み出した作品は、多くの人に笑顔を与えてくれるでしょう。征海さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日映画『KAPPEI カッペイ』(3月18日公開)のカッペイ披露試写会が16日に都内で行われ、伊藤英明、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、平野隆監督が登場した。同作は『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた同名ギャグ漫画の実写化作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいたが、世界は一向に滅亡しなかった。社会常識のない戦士たちは、平和な大都会で初めてピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心と遅すぎた青春を知っていく。伊藤は西畑について「映画の時まだデビューしてなかったんですけど、なにわ男子として大ちゃんもデビューしましたから。デビュー曲の『初心LOVE』の世界観が『KAPPEI』に合ってるんじゃないかな」と振ると、西畑は「ちょっとちゃいますけどね! 勝平さんの初心LOVEはありますけど、ちょっと男くさすぎる気はしますね」と苦笑していた。西畑いじりは止まらず、伊藤は最後の挨拶でも「まだ公開まで一カ月あります。ぜひ今日映画を見ていただいて、映画を見に行きたくなるように、皆さんが口コミでもSNSでも上げていただけたらなと思ってます。最後に西畑くんの方からメッセージをいただきたいと思います」と無茶振り。西畑は困りながらも「本当にめっちゃめっちゃ面白いです。僕も半分以上変顔してます。ほんまに役に入り込んで、皆さんとの掛け合いの中でどんどんキャラクターみんなが成長していく過程を一緒に見ていただけるんじゃないかなと思います。面白かったら面白かったよって呟いていただいてもいいですし、色んな友達とかにも拡散していただければなと思います。ぜひともいっぱい笑っていただければなと思います」と締めようとするも、小澤が「からの〜?」と茶々を入れる。西畑は「『からの』はダメですって! むり! もう時間ですもんね! もう見よう、見ましょう!」と振り回されていた。伊藤はさらに、2月8日に沙央くらまとの結婚&第一子誕生を報告した大貫にも「ご結婚後初めて公開される映画なので意気込みというか……」と話を振る。大貫は「本当ですか!?」と戸惑いながら「この度、結婚させていただきまして、子供も生まれまして、父としても俳優としても、ますます頑張らねばと思っています。本当にこの『KAPPEI』というう作品に関われたことが僕にとっては嬉しく、宝のように思ってます。大尊敬する先輩達に囲まれて、たくさん勉強させていただきました。皆様も本当にこの作品、全身で楽しんでいってください」と挨拶し、会場は拍手に包まれた。最後に伊藤が「征悦くん、大丈夫?」と言い残したことはないか尋ねると、小澤は「僕は大貫さんの話を聞いて、すごく素晴らしいことですから。ぜひ祝いの言葉を西畑さんに……」とやはり西畑に無茶振り。西畑は「祝いの言葉!?」と驚きながら、「ご結婚おめでとうございます。お子さんもおめでとうございます。えっと、すえながくお幸せに……」と噛み気味でお祝い。小澤からの「ごめん、今なんて言ったの?」というツッコミに、西畑は「『末永くお幸せに』と言いました!」と叫びながら、「皆さんもぜひとも末永くお幸せに! ありがとうございました」と締めていた。
2022年02月16日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日MBSドラマ特区『美しい彼』が好評放送中だ。原作は、『流浪の月』で第17回本屋大賞を受賞した凪良ゆうの同名BL小説。学校という世界で底辺に位置する平良一成は、頂点に君臨する清居奏に、信仰にも似た想いを抱く。盲目的で、狂信的で、でもだからこそ純度の高い平良の愛。そして、傍若無人なキング・清居が密かに抱く、愛されることへの渇望。そんな2人の関係を、高校から大学という最もエバーグリーンな季節とともに描いていく。平良を演じるのは、萩原利久。清居に扮するのは、八木勇征。BLドラマが次々と話題を呼ぶ中、本作はどんな風を起こすだろうか。清居にとって、平良だけが人間の顔をしていた――はたから見ると、清居の平良に対する扱いはパシリ同然。だけど、平良は清居に喜んで忠誠を誓う。そんな平良の心理を萩原さんは理解できましたか。萩原清居との関係値って一方的な信仰というか、ある意味、アイドルファンに近いところがあって。平良にとっては双方向じゃないんです。完全な一方通行。自分だけがずっと清居を見ていられれば幸せで、見返りなんて求めていない。そう考えたときに、僕の中でバチッとハマッたものがあって。本当、神様みたいなものなんですよね。だから、変な話、見下されてもいいんですよ。むしろそうやって見下されることさえ、平良にとっては清居を感じられる一部になる。常に平良の中には清居がいて、何をするにしてもすべて清居が理由づけられているんです。八木はたから見ると怖いじゃないですか、そこまで執着されるのって。でもそれだけ愛してもらえることって、僕含め人生で一度もない人の方が多いだろうし。それだけ特別な目で見られるのって、すごく幸せなことだなという気がします。それに、平良の立場から考えても、それだけ夢中になれるものがあるのって本当に喜ばしいことだなとシンプルに思うので。誰かにそれだけ熱い気持ちを寄せられるのは素敵だし、何もおかしくなんかない、ごく普通のことなんじゃないかなと。――清居にとって平良はどんな存在なのでしょうか。八木清居のモノローグにもあるんですけど、価値なしのジャッジを1秒でくだせるくらい、終わっている人間というのが最初の印象。でもそこから平良が清居を見つめてくる視線が、清居自身が求めていた熱狂的なアイドルファンのそれと同じだったことから、清居の中にも今までとは違った感情が芽生えてくる。清居って周りに何かと人が集まってくる存在ではありますが、極端な話、清居からすると周りはみんなカボチャやジャガイモのようにしか見えなかったと思うんですよね。でも、平良は人間の顔をしていた。そこからすべてが始まっていったんだと思います。――平良がただ熱烈に信奉しているだけではなく、それを受けて見えていく清居の心の揺れが、この物語の面白いところです。八木そうなんですよね。気づいたらどんどん清居も平良に心が動いていく。でも、平良にとっては神様みたいなものだから、なかなか恋愛感情に結びつかない。平良は清居が自分を好きになるなんてまったく考えてもいないから。ある意味、清居を超える俺様なんですよ、平良は(笑)。萩原そうね(笑)。八木無自覚な俺様だから。萩原確かに。いちばんタチが悪いよね。散らかすだけ散らかして帰っちゃうみたいな。八木そうそう。萩原せっかく清居が積み上げてきた積み木を。八木ぶち壊すのが平良だから(笑)教室に入ってくる清居を見て、一気に惹きこまれた――八木さんの演じる清居に痺れた瞬間はありますか。萩原平良としていた時間は日々そんな感じだったんですけど、やっぱりそれをいちばん強く感じたのは、出会いのシーンかな。始業式の日に清居が遅れて教室に入ってきて。八木おお。あそこか。萩原あそこが、平良が清居という存在を初めて認知した場面だから。花びらが舞っていたりして、画的にも綺麗なんですよね。撮影スケジュールとしても序盤の方で、まだ平良も僕自身も清居という存在に慣れていない状態だったから一気に惹きこまれた。あそこから清居という対象が僕の中でも大きくなった気がして。それまでイメージだったものが、はっきりと色づいて、輪郭を持って、現実のものとしてインプットされた。あのときの清居の立ち姿や表情は特別強く残っていますね。八木撮影に入る前から意識していたのが、この『美しい彼』というタイトルってすごくインパクトが強いじゃないですか。そのタイトルを背負っているのが、清居。だから誰が見ても美しくなくちゃいけない。萩原いや、でも勇征は本当に顔が綺麗だから。顔の美しさって清居を演じる上では絶対重要じゃないですか。八木タイトル負けするよね(笑)。萩原いやいや!美しいってなかなか人に使う言葉じゃないからね。それを体現できるのはすごいと思う。勇征がやることで説得力があったと思います。八木ありがとう。でもきっと美しいって、立ち姿とか、立ち振る舞いとか、目線とか、そういうのもすべて含めて美しいと言ってもらわないといけない。清居って背筋がピシッとしているイメージはなかったから、どうやって立ち姿で美しく見せようというのは結構悩んで。萩原うんうん。八木で、イメージしたのが猫。清居って猫っぽいじゃないですか。猫って別に背筋がまっすぐっていうわけじゃないのに、誰も猫を見て姿勢が悪いとは思わない。あの感じをイメージして、姿勢はそんなに良くないけど、ナチュラルで、1本芯が通っている。そういう美しさを立ち姿から出せたらいいなと思いながら、あの教室に入ってくるシーンは臨みました。――では、萩原さんの演じる平良のどんなところに惹かれましたか。八木目ですね。原作でも、清居がほしいものって、自分を見つめる平良の目で。利久って本当に吸い込まれるような目をしているから。特に今回はツーショットのシーンが多かったし、顔と顔の距離が近いシーンがたくさんあるので、そのたびに利久の目の力を感じましたね。萩原目は結構意識していました。他の人を見ているときと、清居を見ているときでは明らかに違う目をしているので。平良は言葉で自分の考えや感情を出せない人。その分、言葉の代わりに最も情報量を乗せられるのが目。今、何を見ているのか。どう思っているのか。それを目で伝わるようにしたかったし、清居を見ているときの目と見ていないときの目の違いは細かく意識しながら演じていました。楽して筋肉をつけたいです(笑)――劇中では恋愛関係を演じますが、普段のお2人はどんな感じですか。八木カメラが回っていないときも、ほぼほぼ一緒にいたよね、休憩時間も含めて。萩原僕と勇征くんは結構似ているんですよ。八木それは思った。何か言おうとしたときに、同じタイミングで同じ言葉を言ったりします。今回、こうして何度か一緒に取材を受けさせてもらったんですけど、そこで話しているパーソナルな部分がわりと近い。萩原現場での居方みたいなものもちょっと似ている部分があるなと思った。どっちかと言うと、僕も勇征くんもスイッチのオンオフがはっきりしているタイプ。だからその直前までどんなシーンを撮影していても、カットがかかった瞬間、素に戻れるというか。いきなり普通に『刃牙』の話をしたりして(笑)。そういう意味では恋愛関係の役だからって、特別なマインドはもしかしたら僕はそんなになかったかもしれない。八木僕もそう。何も考えてなかった。ただ自然とずっと一緒にいたっていう感じでした。――では最後に、お2人が男性に「美しさ」を感じる部分はどこですか。八木筋肉ですね。萩原同じだ!八木僕は脚がめっちゃ細くて、それが自分の中で結構コンプレックスなんですけど。だから競輪選手みたいなたくましい脚を見たときに、おおってなりますね。萩原僕は逆に上(半身)だな。筋肉ないから。八木あなた、下(半身)もないから(笑)。萩原ない(笑)。胸板から肩まわりにかけての一連にしなやかな筋肉がついた男の人を見ると、これは男性特有の美しさだなと思いますね。――ご自身もそんな筋肉を手に入れたいですか。萩原つくのかなあ…?八木つくでしょ。がんばれば。萩原楽してつけたいです(笑)。八木それじゃつきません(笑)。萩原さん、八木さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=b2b4407e-f43f-40d0-94b3-75cac63a507e&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/杉映貴子、取材・文/横川良明、ヘアメイク/外丸愛、橋場由利、スタイリング/小泉美智子、御手洗優
2021年11月30日女優の福原遥、俳優の小澤征悦、平泉成が出演する、日本郵便「ゆうパック」のCMシリーズ「参田さん家(さんたさんち)」の第3弾となる新CM「受け取り」編が、13日より放送される。同シリーズは、「日本にもサンタクロースの子孫が暮らしていて、密かにクリスマスプレゼントを届けていた」という設定のもと、“荷物のプロ”である「参田家」の日常を描いたもの。福原がしっかり者の娘“わたし”役、小澤がせっかちな“パパ”役、平泉がマイペースな“おじいちゃん”役を演じている。同シリーズ第3弾となる新CMでは、荷物を受け取りに仲良く散歩する参田家の3人が登場。ゆうパックが郵便局だけでなく、街角のロッカー「はこぽす」やコンビニ、置き配など様々な方法で受け取り可能なことを紹介している。今回のCM撮影を振り返り、「久しぶりにお二人とスタッフの皆さんにお会いできて嬉しかったです! 今回はロケも多かったので、新鮮でしたし、アドリブもたくさん入れてみたりして楽しかったです!」(福原)、「前回にも増して、本当の家族のように息もぴったりで、今回もとても楽しく撮影することができました」(小澤)、「またまた頼れる息子とかわいい孫に会えて嬉しい限りです。今回もコミカルなおじいちゃんを楽しく演じられました」(平泉)とそれぞれコメント。またCMの内容にちなみ、「最近した選択」を聞かれると、今年9月にNHKの桑子真帆アナウンサーと結婚した小澤は「人生の選択として、結婚させていただきました! ありがとうございます!」と茶目っ気たっぷりに答えていた。
2021年11月12日俳優の磯村勇斗が11日、オンライン配信イベント「磯村勇斗ファンイベント 2021 Fourth Wave -ISO RADIO DX-」を行った。磯村の29歳の誕生日に行われたこのイベントは、ファンクラブで配信している「ISO RADIO」の特別版として開催され、ファンからのメールやハガキも2,000通以上集まったという。ラジオらしく投稿コーナーも盛りだくさんで、合間には磯村による特別パロディCMが流れるなど、遊び心もたっぷりの内容に。この日は、磯村が「スカルプD オーガニック」メインキャラクターに就任したことも発表された。順調にイベントを進める磯村だが、グッズを紹介する「ISO RADIO SHOPPING」のコーナーにさしかかると、不審な人物が壁の飾り付けをしており、驚いたようにのぞき込む。「ちょ、すいません、誰ですか?」と話しかけると、劇団EXILEの鈴木伸之が登場。「聞いてないのよ、なんでいるの!?」と驚く磯村に、鈴木は「今日、ちょっと装飾として呼んでいただいて……」とボケを飛ばし、そのまま一緒に配信を行っていくこととなった。磯村は「渡されている台本は1人で全部進行するものだったのに、いたのよ。『今回、誰も来ないよ』と言われてたのに、来てるのよ。嬉しさと驚きがある。びっくりしちゃった」と語り、鈴木が「嬉しすぎて、今日なんとスペシャルで、ノーメイクで来てます!」と明かすと、「やだこれ貴重〜! 見れないよ、ノブのすっぴんなんて」となぜかIKKOのモノマネでテンションもアップ。鈴木は「嬉しいですよ。勇斗とは『東京リベンジャーズ』『今日から俺は!!』、その前をたどるとNHKのドラマでも一緒だったし、縁も深いですし」と2人のつながりにしみじみとしていた。ファンから川柳を募集するコーナーでは、鈴木も「ラスト20 最後の日まで 楽しもう」と磯村に向けた一句を披露し、「あっという間でしたね、20代。気付いたら終わっちゃうし、どんどん早くなると言いますから、最後の日まで楽しもうぜ」とメッセージを贈る。磯村は「まずはそのスタートとして楽しんでるから、30歳を迎える時も『いい29歳だったな』と言えそうな気がしますね」と喜んだ。また、テレビ東京のドラマ『サ道 2021』で共演する原田泰造からは「磯村くん、いっそん、磯村くん! 誕生日おめでとうございます。なんだよ、今日俺そっち行きたかったよ」とお祝いのビデオメッセージが届き、これにも磯村は「びっくりしましたね、原田さんありがとうございます。嬉しいです」と感謝。さらにイベントを締めようとしていた磯村が電話を渡されると「もしもーし、北村です」と、北村匠海とつながる。磯村は驚きながらも「ソウルがつながってるから、匠海とは」と喜び、北村は「いっそんもまた年をとって、初めて出会った時よりも、どんどんいぶし銀な役者になっていってる。輝いてるんだけど、いぶし銀に光ってる。誇らしいです。役者としてもゲーム仲間としても友人としても信頼してるし、このままかっこいいイケオジになってってください」とメッセージ。そのまま電気が暗くなると、退場したはずの鈴木が歌いながらケーキを持って再登場し、「また来たよ!」という磯村に、手書きの「高級お食事券 有効期限2023.9.11」をプレゼントしていた。ファンクラブ会員に向けたイベントの第2部では、ファンとの生電話などのコーナーも。ラジオの合間に挟まるシュールなCM(風映像)についても「何か作っていいよという話をいただきまして、挑戦させてもらえた」と明かす。「タケモトピアノ」風のラジオCMについては、「タケモトピアノのCMが大好きで、未だに変わらないじゃないですか。現代で4Kがあるのにずっとアナログだし、あの精神を大事にしたいというこだわりを感じる。インパクトもあるしメロディーもいい」と元のCMを絶賛していた。最後に磯村は「なかなか人と会うこともできなくて、本来であれば直接ファンの皆さんと会う予定だったんですが、それもできなくて。離れていても楽しめることはあるんだ、つながることもできるんだなというのをラジオを通して感じました。いろいろなサプライズもあって、僕はすごく楽しい2時間半でした」と振り返る。この1年について「ドラマも映画も出させていただいて。『恋する母たち』は、地上波でお尻出したらもう怖いものないですよね。『珈琲いかがでしょう』では(中村)倫也さんにも今でも良くしていただいて、一緒にゲームしたりして、良い出会いがありました。映画『ヤクザと家族 The Family』は藤井(道人)さんと綾野(剛)さんに出会えたことが俳優人生にとってすごく重要だったかなあと思っています。それ程、愛にあふれた作品。『サウナーーーズ』もまだまだ続いていくでしょう。乞うご期待。大河も初めて出させてもらいましたし、色々ありましたね」と様々な作品について語った磯村。「今年もよりみなさんに良い作品を届けられるよう、俳優・磯村勇斗として頑張っていくとともに、CMみたいな変な映像も作っていくと思いますのでおまけとして楽しんでいただけたらと思います」と抱負を表した。
2021年09月12日俳優の小澤征悦(おざわ・ゆきよし)さんが、NHKの桑子真帆アナウンサーとの結婚を、2021年9月2日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で発表しました。小澤征悦、『スッキリ』で語ったこと父親で世界的指揮者でもある、小澤征爾さんの誕生日である9月1日に、婚姻届を提出したという小澤さん。「私ごとで時間を取ってしまって申し訳ない」としつつも、「これからまた2人で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と、自らの口で結婚を発表しました。一方、番組MCの加藤浩次さんからは、本人から事前に聞かされていなかったとして、ツッコミが。小澤さんは「不信感からいっていなかった」と明かし、スタジオの笑いを誘っていました。また、番組中では小澤さんに対し『10の質問』と題して、2人のなれそめやプロポーズの言葉について質問も。小澤さんによると、プロポーズの際は「自然にそうなっていった」とし、明確な言葉はなかったといいます。また、結婚指輪について問われると、左手薬指に光る指輪を披露。さらに、桑子さんの好きなところを聞かれた小澤さんは照れるそぶりを見せながらもこう明かしました。尊敬できる部分があったりだとか、すごく自分が頼ってます。スッキリーより引用視聴者からも小澤さんの結婚報告に祝福の声が寄せられています。・とてもお似合いの2人だと思います!ご結婚おめでとうございます。・暗いニュースが続く中で、とても嬉しい結婚報告です!・これからも『スッキリ』で活躍する小澤さんを楽しみにしています。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年09月02日never young beachの安部勇磨が、6月30日にリリースしたソロアルバム『Fantasia』収録曲「おかしなことばかり(英語タイトル:Many Strange Things)」のMUSIC VIDEOを本日23時にプレミア公開する。6月30日にリリースされた同アルバムは、ポップなメロディーと日本語詞にアメリカのインディー・ミュージックの影響が組み合わさった作品で、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加している。公開されたMVには、都内にある日本独自のノスタルジックが残る団地や公園、河川敷などといったロケーションに加えアルバムジャケットでも使用された安部のホームスタジオで、2匹の愛犬と遊ぶ様子が収められている。監督はミュージシャンであり映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICが務めた。安部勇磨は、この夏東京と大阪で開催される『BABY Q 納涼祭』への出演が決定している。■VIDEOTAPEMUSIC コメント近所の公園に毎朝太極拳をやっているグループがいるのですが、先日思い切って見様見真似で参加してみたんです。ゆっくりと呼吸をしながらぎこちなく身体を動かす。普段は意識していなかった筋肉を意識しながら初めてする動き。手探りで自分の輪郭を想像する。知らなかった事を知り、汗をかく。シンプルだけどストレンジ。そして少し楽しくなる。それは「おかしなことばかり」を聴いた時の感覚にも共通すると思い、その瞬間このMVのアイデアが決まりました。素晴らしい音楽グループ"ogawa&tokoro"のkynan tokoro氏によるアニメーション、8mmフィルム、Hi8のカメラなどを駆使してカラフルに仕上げました。■Yuma Abe「Many Strange Things」Official MV※7月21日(水) 23:00プレミア公開<リリース情報>アルバム『Fantasia』発売中『Fantasia』ジャケット配信リンク:購入リンク:【収録曲】M1 ファンタジアM2 おまえもM3 おかしなことばかりM4 素敵な⽂化M5 さわってみたらM7 テレビジョンM8 ありがとさんM9 さよならM10 ピンと来たほうへM11 意味なんかなくてもM12 おたよりAll Music & Lyrics by 安部勇磨Yuma Abe「Omaemo」MV<ライブ情報>『BABY Q 納涼祭』【東京公演】日程:8月12日(木) .13日(金)会場:東京・恵比寿ザ・ガーデンホール【大阪場所】日程:8月26日(木) .27日(金)会場:大阪・なんばHatch詳細がこちら:関連リンクThaian Records HP Records YouTube Records Twitter Records Instagram Records Facebook
2021年07月21日アニメ「TIGER & BUNNY」の西田征史が総監督、「MAPPA」が制作するオリジナル水球アニメ「RE-MAIN(リメイン)」。7月3日(土)からの放送に先駆け、オープニング&エンディングアーティスト・主題歌、および追加キャラクター・キャストが決定。オープニング主題歌は「ENHYPEN」初の日本オリジナル曲となった。西田氏が原作・総監督・シリーズ構成・全話脚本・音響監督を務め、「呪術廻戦」を手掛けたアニメーション制作会社「MAPPA」とタッグを組み、誰も見たことのない本格水球TVアニメに挑む本作。中学3年の冬、ある出来事を境に水球をやめた主人公・清水みなと(cv:上村祐翔)。彼は高校に入学し、ひとつの約束をキッカケにそこで出会った仲間たちと水球を始めることになる。だが、弱小水球部には様々な困難が待ち受けていて…。「ENHYPEN」は“K-POP第4世代のアイコン”と呼ばれ、2020年11月に韓国デビュー。先日、韓国2nd Mini Album「BORDER : CARNIVAL」が米Billboardのメインアルバムチャート“Billboard 200”で18位にランクインするなど、世界中から注目されている。7月6日(火)に日本デビューが決定しており、「ENHYPEN」にとって初めてとなる日本オリジナル曲「Forget Me Not」がオープニング主題歌に決定した。「“前に進む!” “自分に打ち勝つ!”というキーワードの歌詞に疾走感のあるエレクトロギターサウンドによって仕上がった『Forget Me Not』。まるで僕たちの青春の1ページを表しているような、夏を彩る爽快な楽曲となっています。どうぞご期待ください!」と爽やかにコメント。また、エンディング主題歌は、2015年にゲーム「アイドルマスター SideM」に大抜擢され声優デビュー、その後も数多くの作品に出演し、アーティストとしても活躍する仲村宗悟の「壊れた世界の秒針は」。「生きていくということは沢山の選択をするということですから、これまでに『ああしておけばよかった』と思うことがあったと思います。でもそれもきっと間違いじゃなくて、それはもっともっと先でしかわからないことだったりして。そんなことを考えながら曲を書きました!」とコメントを寄せている。なお、今回追加キャラクターとして、曙學館中等科・高等科水球部の監督・備前昭充(cv:緑川光)、六花学園高校水球部の部員・富山健(cv:花江夏樹)、六花学園高校水球部のキャプテン・福井晃久(cv:高杉真宙)、六花学園高校水球部の副キャプテン・石川則道(cv:松岡禎丞)が発表された。「RE-MAIN」は7月3日より毎週(土)深夜1時30分~テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日●中島颯太&八木勇征、パフォーマーのすごさを改めて実感ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが、8枚目のシングル「STOP FOR NOTHING」を19日にリリース。リード曲「STOP FOR NOTHING」は、EXILE HIROとクリエイティブディレクター・佐藤可士和による同名のプロジェクトのテーマ曲で、自分を信じ続ける勇気や、夢に向かって挑戦する思いを応援する力強い楽曲となっている。FANTASTICSにインタビューし、楽曲の魅力や制作裏話、さらに、自身の“夢の原点”について語ってもらった。――まず、「STOP FOR NOTHING」の魅力をお聞かせください。中島颯太:若い人たちの夢を応援する、HIROさんと佐藤可士和さんのプロジェクト「STOP FOR NOTHING」のアンバサダーとしてテーマ曲を歌わせていただいているのですが、自分を信じ続ける気持ちや、未来を切り開いていく未来に・前向きに進んでいくという思いが込められていて、疾走感のある楽曲になっています。――レコーディングでこだわったことは?中島:普段、1番と2番で同じパートを歌うことが多いのですが、今回は、同じ歌詞でも僕と勇征くんが歌い分けることによって、いろんな形を表現していて、いろんな夢を応援できるのではないかという意味も込められています。八木勇征:メッセージ性がすごく強い曲なので、サビだけに限らず、一つ一つの言葉がしっかり耳に残るように、日本語の発音も歯切れのよさを意識して、2人で試行錯誤しながらレコーディングしました。――ダンスの魅力も教えてください。世界:振り付けを担当させていただきました。今回はシンプルな振り付けです。曲を聴いてボーカル2人の歌割りを見たときに、何か新しいことをしたいなと思ったので、ボーカルの歌唱シーンもしっかり見せつつ、パフォーマ一人ひとりにフォーカスがいくような構成になっています。――Project Videoの撮影で印象に残っていることはありますか?佐藤大樹:今までのMVは、全体ショットが一番長く、ソロの撮影は1人15分くらいでしたが、今回は逆で、全体ショットはそんなにかからず、ソロカットに多くの時間をかけ、3シチュエーションで1人数回ずつ踊りました。初めてご一緒する監督だったので、新しい撮り方で僕らの違った一面を表現してもらえたと思います。木村慧人:イントロ部分はボーカルも一緒に踊っていて、そこは注目ポイントです。澤本夏輝:普段はパフォーマーだけで「もうちょっとこうしたほうがいいね」、「ここを揃えよう」という話をしていますが、今回はボーカルも含めて話したのが新鮮で楽しかったです。――ボーカルのお二人は、たくさん踊ってみていかがでしたか?中島:緊張しました! 鏡がない状態で踊ることや、一気にボルテージを上げて踊る難しさを改めて感じました。八木:パフォーマーのすごさを改めて感じることができました。●アーティストを目指したきっかけ…瀬口は「オカザイル」――夢に向かって頑張っている人たちの背中を押す「STOP FOR NOTHING」にちなみ、みなさんの“夢の原点”を教えてください。世界:僕は、EXILEのオーディションが原点です。EXILEだけになりたかったわけではなく、EXILEになってからいろんなことに挑戦したかったので受けました。目標や夢はたくさんあり、アーティストとしても、一個人としてもいろんなことを考えていて、裏方の仕事にも興味があります。佐藤:僕は、中学3年生のときにさいたまスーパーアリーナで行われたEXILEのライブを見に行って、ダンスをやりたいと思いました。そこからEXILEになりたいと思ってオーディションを受けて芸能界に入りました。澤本:僕はダンスが好きで、サポートやバックアップするダンサーになりたいというのが最初の夢でしたが、三代目 J SOUL BROTHERSさんのサポートダンサーをやっているときに、アーティストのすごさを感じ、アーティストになりたいという気持ちが強くなって、今、FANTASTICSとして活動させてもらっています。堀夏喜:僕も三代目 J SOUL BROTHERSさんのアリーナツアーにサポートダンサーとして参加させてもらったときにとても刺激を受けて、本格的にアーティストを目指そうと思いました。中島:僕はもともと弾き語りをしていて、ギターやピアノで歌っていたのをみんなに披露していたのですが、文化祭で歌った事が一番大きいです。文化祭の「歌うま選手権」に出て優勝し、「アーティストになります!」と宣言しました。木村:僕は2010年に開催されたEXILEさんの「FANTASY」というツアーにキッズダンサーとして出させていただいたときに、アーティストになりたいと思い、そこから頑張って今に至ります。瀬口黎弥:僕は(芸能事務所の仕事をしていた)母の影響で、小さい頃から芸能界に入りたいと思っていました。EXILE TRIBEに入りたいと思ったのは、オカザイル(ナインティナインの岡村隆史とEXILEのコラボレーション)がきっかけです。岡村さんが「Rising Sun」を踊っているのを見て、僕もできるのではないかと思って踊ってみたらあまりできなくて、ダンスの難しさを感じて興味を持ちました。――EXILE TRIBEを目指すきっかけとなった岡村さんとコラボしてみたいですか?瀬口:はい。共演できたらうれしいです!――八木さんはいかがですか?八木:僕はサッカーをずっとやっていたのですが、大学でケガをしてサッカーをやめることになったのですが、中学生のときに歌手をやってみたいという思いもあったので、新たな一歩を踏み出すことにしました。また、そのタイミングでFANTASTICSのオーディションがあったので受けました。――みなさんの“夢の原点”を教えていただきましたが、最後に、目標や夢に向かって頑張っているファンの方たちに向けてメッセージをお願いします。中島:FANTASTICSを応援してくださっている方たちも、夢や目標があったり、何か変えたいことなど、それぞれあると思います。僕たちもこれから大きい夢に向かってみなさんと一緒に歩んでいきたいと思っているので、いろんな角度から発信していくFANTASTICSのエンタテインメントをこれからも楽しみにしていてください!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。同年11月11日にリリースされた7thシングル「High Fever」は、FANTASTICS初主演ドラマ『マネキン・ナイト・フィーバー』の主題歌に起用された。
2021年05月28日never young beachのボーカル&ギター安部勇磨が、初のソロアルバム『Fantasia』を6月30日にリリースすることを発表した。今作は安部が音楽と向き合って生まれたパーソナルなアルバムで、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加するなど友人達と共に制作したあたたかみのある一枚となっている。さらに、安部とも親交があり音楽人生に大きな影響を受けているアメリカを中心に活動するシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートがギターで参加し、音楽家として最も敬愛している細野晴臣氏が4曲ミックスを手掛けている。なお『Fantasia』は、安部が新たに立ち上げた音楽レーベル"Thaian Records"の第一弾作品としてリリースされる。■安部勇磨 コメントなにも決めないで流れに身を任せて作った作品です。リリース情報安部勇磨『Fantasia』2021年6月30日(⽔) リリース2,970円(税込)予約ページ:<収録内容>01. ファンタジア02. おまえも03. おかしなことばかり04. 素敵な⽂化05. さわってみたら06. ⾵まかせ07. テレビジョン08. ありがとさん09. さよなら10. ピンと来たほうへ11. 意味なんかなくても12. おたより関連リンク安部勇磨 Instagram Records HP
2021年04月16日物理学者である赤崎勇さんが亡くなったことが、2021年4月2日に報じられました。92歳でした。世界的に開発は困難とされていた青色発光ダイオード(LED)を高輝度で実現させ、2014年にはノーベル物理学賞に輝いた赤崎さん。赤崎さんら物理学者の功績によってLEDは私たちの生活に普及し、美しい青色を点すことができています。青色LEDは、私たちが日常生活で利用している携帯電話をはじめとした電子機器のバックライトや、街頭の液晶ディスプレイ、信号機などに活用されているのです。世界に貢献した赤崎さんの訃報に、多くの人からその功績を称え、感謝する声が上がりました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日ドラマ『恋する母たち』で見せる、危険な色気に魅了されている方も多いのでは?俳優・磯村勇斗さんの“色気”に迫ります!自分で考えて意思を持って動く。そういう人に色気を感じます。今回、磯村さんにお願いしたのは、なかなか来ない人を待ちわび、恋心を募らせてゆくというシチュエーションでの撮影。「僕は時間を潰すのがあまりうまくないので、待つのに飽きちゃうんです。理由がわかっていれば1時間でも待ちますけど、その間、時間の過ごしかたを必死に探すんでしょうね」憂いのなかに、恋慕の切なさや孤独、諦念や怒り、希望など、さまざまな表情を見せる。どんな役を演じていても、感情の複雑な陰影を浮かび上がらせる。その陰影こそが磯村さんが放つ色気の正体ではないだろうか。「自分ではわからないです。色気を感じていただけるのであれば、それは嬉しいけれど、自分からあえてそこを意識することはないです。ただ、役として必要なのであれば、テクニックではないですが、目とか口元とか首まわりとか、指先や手の動きで表現できることはあるのかなとは思っています」色気で浮かぶイメージは、「髪が垂れているとか、濡れているとか、長い髪をかき上げている」仕草。そして、「内面から滲み出てくるものな気がします。オーラというか」。「たとえば、とくにこの人というのはないけれど昭和のスターと呼ばれた方がたって、みなさん若くても色気があるじゃないですか。当時の時代背景もあったり、芸能界の雰囲気とか、そういったものが作用していたんでしょうけれど…。その人らしさをすごく持っている、あの感じへの憧れはあります」現在28歳。30代が射程圏内に入り、「大人になるのに向けて、色気みたいなものはあったほうがいいとは思っています」との言葉。これからがますます楽しみに。「と言いつつ、何かしているかといったら、何もしてないんですけれど…。ただ、これからの2年、人とどう接していくかによって変わってくるような気はしているんです。人に言われたことを鵜呑みにするのではなく、一回自分の頭で考えて、ちゃんと意思を持って考えたり行動したりするとか、人に対する優しさとか。素敵だと思う人って、みなさん顔つきに本人の生き様が表れていて、イキイキしているんですよね。これからの目標としては、包み込む父性というか包容力みたいなものが持てたらと思います」ドラマ『恋する母たち』に、吉田羊さん扮する優子の部下で、彼女に想いを寄せる赤坂剛役で出演中。普段爽やかな好青年が、熱情に駆られて見せる危険な色気に、魅了されている人、増えてます。「演じるときに画面でどう見えるかは意識していなくて、あくまで赤坂として生きることを考えています。ただ、赤坂の行動とか言動を、見てくださっている方に素敵だと思っていただけるのはありがたいです」ただ今回、役のため、“見せる体”作りには積極的に取り組んだのだそう。「脱ぐシーンがあると聞いていたので、見える部分も役作りをしないといけないと思って、赤坂剛として必要な体を作っています。これは僕のイメージですが、太っていないけれど痩せすぎてもいない、ナチュラルに少し筋肉があるくらい。完全に感覚的なもので、自分が納得できるかどうかだけなんですけど」赤坂は優子が子供もいる既婚者と知りながら恋に突き進むが、本人は「危険信号を感じると、急に恋愛感情が冷めちゃう」ほうなのだとか。「もともと恋愛に対してさっぱりしているんだと思います」とも。では、そんな磯村さんに最後の質問。色気に必要なものって何だと思います?「わからないけれど、恋をするって大事な気がします。恋じゃなくても、映像の中の誰かに夢中になるとかでもいい。それがエネルギーになるだろうし、自分以外の誰かを思いやることで得られるものもあると思うんです」いそむら・はやと1992年9月11日生まれ、静岡県出身。出演するドラマ『恋する母たち』は毎週金曜22時からTBS系にて放送中。12月には出演映画『新解釈・三國志』の公開も控える。(1枚目写真)ジャケット¥56,000パンツ¥31,000(共にマンド/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥6,900(イロコイ TEL:03・3791・5033)コイントレイ¥1,000(PUEBCO TEL:050・3452・6766)(2枚目写真)タンクトップ¥6,900(イロコイ)パンツはスタイリスト私物※『anan』2020年11月25日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年11月21日事故で歩けなくなった失意のヒロインがカヌーに出会う、中条あやみ主演『水上のフライト』。この度、朝の情報番組でもお馴染み、小澤征悦の明るさいっぱいのメイキングシーンが到着した。小澤さんは、中条さん演じる主人公・遥の父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチ・宮本を演じている。宮本は、事故で夢を失った主人公・遥がカヌーと出会い、新たな夢を見つける…そのカヌーとの“出会い”を導いてくれる重要な存在。今回解禁となるメイキング映像では、遥や彼女の母との食卓のシーンで、思いがけないアドリブで中条さんや大塚寧々の笑いを誘ったり、川岸で遥の名前を呼ぶシーンでユニークな呼び方を披露し、兼重淳監督がふき出してしまうなど、常に撮影現場を盛り上げる小澤さんの持ち前の明るさが伝わるものとなっている。『水上のフライト』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年11月13日より全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年11月11日●地元の番組出演に喜び「親も喜んでくれている」FANTASTICS from EXILE TRIBEが、6枚目となるニューシングル「Winding Road~未来へ~」を23日にリリース。未来へのメッセージが織り込まれたこの楽曲は、愛知を拠点にしたテレビ・ラジオ局CBCの創立70周年イメージソングに採用された。FANTASTICSは、CBCテレビ『メイプル超音楽』、CBCラジオ『So stoked for FANTASTICS』をはじめ、エフエム大阪『みんなでつくるラジオ「FANTASTIC RADIO」』などのレギュラー番組を持つほか、メンバーそれぞれが地元や各地のテレビ・ラジオ局に出演するなど、地方でも活躍している。このたびボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人にインタビューし、全国各地の番組に精力的に出演する思いに迫るとともに、最近の近況を聞いた。――新曲「Winding Road~未来へ~」はCBC創立70周年イメージソングに採用されましたが、愛知出身の堀さんは感慨深いのでは?堀:そうですね。地元なのでうれしかったです。この曲は未来をよくしていこうという思いが込められた曲ですが、CBCテレビ『チャント!』では、大樹くんとともにさまざまな企業のSDGsへの取り組みを紹介していて、世界をよくしていくための具体的な考えなどを自分たちも学ばせていただいています。ただ未来をよくしていこうと言ってもぼんやりしていますが、そういったことも番組を通じて学べているのでありがたいです。――堀さんは今年7月からメ~テレ(名古屋テレビ)で『ホリナツのカンムリ(仮)』もスタートしましたね。堀:冠番組をやらせていただき、地元では番組表に『ホリナツのカンムリ(仮)』と書いてあって、うれしいなと思いました。――YouTubeチャンネルでも配信されていますが、番組の中でさまざまなことに挑戦されていますね。堀:毎回そんなに挑戦することがあるのかというくらい、いろいろなことをやらせていただいて面白いです。バラエティを1人でやるのはすごい挑戦だなと感じていますが、これからも頑張っていきたいです。――ほかのメンバーのみなさんは『ホリナツのカンムリ(仮)』見ていますか?全員:もちろん見てます!八木:生き生きしていますよね。やっぱり堀夏喜って面白いんだなと改めて思いました!中島:僕も面白いなと思って見ています。みなさんYouTubeのチャンネル登録をぜひ!――堀さんは、ABEMAで配信された田中みな実さん主演ドラマ『L礼香の真実』でドラマ初出演も果たされましたね。堀:グループから離れて演技すること自体がすごいプレッシャーでしたが、とにかくやるしかないなと。自分の経験になるというのは間違いなかったので頑張りました。――田中みな実さんとの共演はいかがでしたか?堀:現場でみなさんすごく優しく接してくださって、いろいろ勉強しながら撮影させていただき、とてもいい経験になりました。――木村さんは東京出身ですが、山口県のラジオにレギュラー出演されていますよね。木村:各メンバーが全国各地で活動させていただこうということで、僕は山口の番組に出演させていただいています。中島:日本全国の方々にFANTASTICSを知っていただきたいという思いで、それぞれ各地の番組に出演させていただいています。――中島さんは大阪出身ですが、MBS『+music』で今年8月から新コーナーがスタートしましたね。中島:そうなんです。ありがたいです。親も喜んでくれているので、頑張りたいです!――やはり地元の番組に出演するというのはうれしいですか?中島:うれしいですね! ほかにも、FANTASTICSとしてエフエム大阪さんでレギュラーラジオをデビュー当初くらいからやらせていただいていますが、日々成長しながらいろいろ発信していけたらと思っています。――福岡出身の瀬口さんは、九州の番組に出演されていますが、地元の番組だと思いは強くなりますか?瀬口:はい! 九州男児なんで!――澤本さんは地元・長野の番組に出演されたりしていますよね。澤本:福島のテレビ番組で自分のコーナーをやらせていただいていて、長野の番組にも出演させていただくこともあります。地元も福島も盛り上げていけたらいいなと思っています。――東京出身の八木さんは、静岡第一テレビ『まるごと』内の「男前温泉」に出演されています。八木:静岡は小さい頃に旅行で熱海などにつれていってもらっていました。番組では、静岡の温泉を紹介しながら街の魅力を発信しています。――こうやって番組を見ていくと、本当に各地で活動されているんだなと感じます。中島:ありがたいですね。八木:“ファンタネ”を…FANTASTICSの種を全国に植えていきたいなと。――素敵なフレーズですね!八木:初出しです!――その先にグループとしての野望はありますか?八木:グループでの地上波冠番組をやらせていただきたいです。それを目指したいです!中島:そうですね。そしてやはり、ライブで各地に行かせていただいたときにすごく盛り上がってくださるので、そういった一つ一つに集中して頑張っていきたいと思います!●最近ハマっていることは!? レコード、体づくり、料理など――みなさんの近況もご紹介できたらと思うので、最近ハマっていることを教えてください。中島:僕は音楽です。ギターとピアノをやっていますが、最近レコードにハマっています。いろんな曲を聴こうとしてレコードだけ買っていたのですが、誕生日プレゼントに堀さんからレコードプレイヤーをもらって聴けるようになって、今それが一番の楽しみです。堀:颯太がレコードを集めていて、でもそれを聴くものがないって知っていたのでプレゼントしました。――レコードならではの魅力がありますか?中島:いい音というか、味のある音です。いろんな曲を聴きたいなと思って今燃えています!――ほかのみなさんはいかがですか?瀬口:僕は食事制限です! ハマっているというか、夏が僕をこうさせました(笑)。夏は変に気合いが入ります。ジムにも通って体づくりを頑張っています。――ストイックですね! 八木さんは?八木:なっちゃんが教えてくれた「大富豪」のアプリにどんハマり中です。あとでまたみんなでやりたい!――木村さんはいかがですか?木村:自粛期間をきっかけに自炊をするようになって、パスタをよく作ります。一番よく作るのは「クリーミー豚キムチパスタ」。合わない組み合わせと思われるかもしれないですが、めちゃくちゃうまいです! めんつゆを入れるとアクセントに。本来のレシピだと塩を入れるのですが、めんつゆの塩分があるので塩は入れず。調味料の配分を考えたりするのも楽しいです。――レシピ通りではなくアレンジされているんですね! 澤本さんはいかがですか?澤本:僕はトレーニングにハマっています。瀬口:事務所のジムに行くと僕より先にいるときがあるんです。今、ジム友です(笑)澤本:そうなんです(笑)。汗をかかないとやばいなと思って通うようになりました。――お二人の肉体の変化にも注目ですね。堀さんは?堀:僕は最近、コーヒーを淹れるセットを一式もらったので、豆から挽いて、ドリップして。それにハマっています。――やはりインスタントとは違いますか?堀:なんか違いますね。そういう作業自体も楽しんでやっています。――最後に音楽活動の話に戻ります。コロナ禍でまだ先が見えないところもあると思いますが、今後の活動で挑戦していきたいことを教えてください。中島:「LIVE×ONLINE」という配信ライブをLDHが新しいエンターテインメントとして発信させていただいていますが、コロナがなかったらそういった新しいアイデアも出なかったと思いますし、よりバージョンアップした「LIVE×ONLINE」を届けられるように日々精進しながら、さらにいろんな角度で楽しんでもらえるような、予想をいい意味で超えられるようなエンターテインメントを届けていきたいなと思います。――コロナ禍だからこそ生まれるものがあるわけですね。中島:僕と勇征くんは弾き語りも始めました。SNSやブログなどにアップして歌を届けるというのは、今、自分たちができることなのかなと思い、2人で考えてやっています。――TikTokも力を入れられていますよね!中島:TikTokでは、FANTASTICSの仲の良さや、アーティスト性を保ちつつ面白さを出していきたいと思っていて、みんなで協力しながら撮っています。これからもいろいろ発信して、より多くの方々に知っていただけるように頑張ります!
2020年09月24日大ヒットスパイアクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本語吹き替え版キャストとして、小澤征悦と豪華声優が参加することが分かった。世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされる本作。”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士、主人公のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)を吹き替えるのは小澤さん。海外ドラマ「クリミナル・マインド 国際捜査班」に出演した際には、自身の吹き替えも担当しているが、ハリウッド映画の吹き替えは今回が初挑戦。「喜びと同時に大きなプレッシャーを感じながらも、気合いを入れて臨ませていただきました」と語る小澤さんは、「チャーミングで、紳士的でいて、しかも強い。どんな難局に直面しても、力だけでなくウィットで超えていこうとする魅力的なキャラクター・オックスフォード公。そんな彼を演じるレイフ・ファインズさんのお芝居の呼吸を見ながら、演じさせていただきました」とコメントしている。また、オックスフォード公の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)は、人気声優の梶裕貴が担当。コンラッドは幼い頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた、国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩むという役どころだ。本作への出演を喜んだ梶さんは「コンラッドは、真っ直ぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父・オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。是非ご覧ください!」とメッセージを寄せている。ほかにも、オックスフォード公とは主従の関係でありながらも友情関係にあり、マナーもバトルも超一流の執事ショーラ役を乃村健次。オックスフォード家に仕えるコンラッドの子守役で、一流の射撃の腕を持つ無敵のハウスキーパーのポリー・ワトキンズ役を園崎未恵。コンラッドが戦場で出会う若き兵士アーチー役を櫻井孝宏。そして、グリゴリー・ラスプーチン役を山路和弘が担当。山路さんは「演じたのはロシアの怪僧、ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまた凄い。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました」と役の印象を明かし、「演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、是非観てください」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月14日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)は、アーティスト・黒田征太郎の作品を用いた「SEITARO KURODA」シリーズの新作アイテムを、2020年8月1日(土)に全国のミー イッセイ ミヤケとオンラインストアにて発売する。黒田征太郎のアートワークをプリント黒田征太郎は、1960年代から世界各地で創作活動を続けるアーティスト。感性豊かなタッチが特徴だ。2019年には、イッセイ ミヤケ 船場のクリエーションスペース誕生に伴い、公開制作とライブペインティングイベントを実施した。鳥や花を描いたプリーツトップスやストール「SEITARO KURODA」シリーズでは、服や小物アイテムに、鮮やかな色彩と自由な線で構成された鳥や花などがモチーフのアートワークを採用。ミー イッセイ ミヤケの定番のストレッチプリーツには「はしるとり」「とぶとり」「ねるふくろう」といった愉快な鳥のイラストをあしらい、楽しい雰囲気に仕上げた。長袖・半袖トップスに加え、プリーツストールやソックスも展開する。また、のびやかに花を描いた「いろいろなはな」「てとはな」「いえとはな」といった作品は、大判のコットンストールやトートバッグなど面の大きなアイテムに落とし込むことで、作品の生き生きとした魅力を活かしている。カラフルなレイングッズもカラフルな線を重ねた「しましまのとり」「よるのふくろう」は、四角形の傘やレインクロスにプリント。エネルギッシュなレイングッズは、雨の日も楽しい気分をもたらしてくれそうだ。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ「SEITARO KURODA」シリーズ発売日:2020年8月1日(土)展開場所:全国のミー イッセイ ミヤケ店舗、オンラインストア・長袖トップス 23,000円・半袖トップス 20,500円・ソックス 3,000円・傘 22,000円・プリーツバッグ 12,000円・トートバッグ 23,000円・レインクロス 10,000円・コットンストール 20,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2020年08月03日俳優の磯村勇斗(27)が24日、自身のインスタグラムでライブ配信を行ったが、その模様が「放送事故では!?」と話題になっている。磯村がプライベートで顔出しのインスタライブをするのは今回が初めて。質問に答えるなどしてファンを楽しませ、最後は「バイバーイ」とさわやかな笑顔で締めくくった。しかし、その後、画面の映像は切られることなく磯村は画面上からフェイドアウト。自宅らしき背景だけが映し出される状態に。《ちゃんと終了ボタン押せてないよ、磯村くん!》《関係者かお友達、連絡して教えてあげて!》など視聴者からは心配の声が上がった。さらには電話していると思われる音声まで聞こえてくる。視聴者も《お母さん?と電話してるよね、やばくない?》《早く気付いて!》と次々とコメント欄が埋まっていく事態に。そんな心配をよそに、「コロッケ早く送ってって言ったじゃん!」「シュウマイもエビフライもいらない!」など、普段の磯村とは違う怒りの声と、その現実的な会話内容に、コメント欄のファンの慌てぶりも加熱。10分ほどして戻ってきた磯村はインスタ画面を見て一瞬、固まったような表情を見せたあと、状況があまり掴めていないようにライブ配信を切った。この様子は約8,300人が視聴。その後ツイッターなどでは《磯村くんやっちゃったね》《インスタライブ切り忘れ騒動で伝説になるね》《コロッケ事件》《お母さんの代わりにコロッケ送るよ…》などの声があがった。しかし、この配信が終わった約40分後、磯村のインスタグラムで事実が明らかに。「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が投稿されたのだが、どうやらこのインスタライブ配信後の予想外の展開は、“生配信映画”だったようだ。関係者によると、これは作品の一部。まだ前後にストーリーがあり、全編は25日10時から磯村の所属事務所「Blue Lable」のYouTubeチャンネルにて公開されるという。『コロッケを泣きながら』というタイトルで、映画祭で受賞暦を持つ新進気鋭の映画監督・近藤啓介とタッグを組んでいる。これまでエンタメ業界ではリモートドラマやリモート朗読劇など趣向を凝らした作品が生まれたが、“放送事故!?”の惨事から一転、インスタ生配信映画という、かつてない試みをした磯村。リアルなインスタライブからフィクションの世界に誘導されていた視聴者も驚きだっただろう。
2020年05月24日俳優の磯村勇斗が24日、自身のインスタグラムで生配信企画を行い、話題を呼んでいる。今回は磯村初の顔出しインスタライブとなり、ファンからのコメントに答えていく。20分ほど交流を楽しんだ後、終了ボタンを押したが画面は終了せず、磯村の生活音が流れる様子に、ファンからの「切れてないよ!」「誰か教えてあげて!」と慌てたコメントで溢れる。さらに、そのまま電話を始め「お母さんコロッケ送ってくれた?」「送ってくれるって言ったじゃん! コロッケが食べたいの!」「くそだるいわ!」と、怒っている磯村の様子に「コロッケって何回言うのww」「可愛いけど笑」「めっちゃコロッケ好きやん」「事故すぎる」と困惑する閲覧者たちのコメントが溢れ、視聴者も増え続けた。最終的に、磯村が配信中の画面に気づき「なんでこれつけっぱなしなの?」と終了し、SNSも騒然。しかし、話題となった磯村のインスタ画面に「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が流れ、フィクションだということが明かされた。これにより、Twitterに「安心した」「磯村劇場すごい」「ますます好きになった」「小芝居がうますぎて笑った」と感想が続々と書き込まれた。同映像は、映画『ウーマンウーマンウーマン』や、今月にSHINPA在宅映画制作にて短編作品『動物暴走教師』を配信したばかりの新鋭映画監督・近藤啓介と磯村がタッグを組んだ新しいインスタライブムービー。実際のインスタライブからフィクションの世界に見ている観客を誘導するという新しい試みで、コロナ禍で外出が自粛された期間を一緒に楽しんでもらおうという、2人からのサプライズだった。また、今回のインスタライブは作品の一部分で。ライブが始まる前と後ろにも映像がついて全編となり、25日10時にYouTubeにて配信されるという。○磯村勇斗 コメント現状の行動が制限された中で、俳優として自分は何を発信できるのかを考えていました。そこで近藤監督と出会い、何か短編で面白い事をしたいとなったところから企画が始まりました。以前からネットライブで起こる生のハプニングや悲劇に興味があり、そこから発想を貰い、インスタライブで生のお芝居を作ったらどうなるのか? という実験的な試みをしてみようとなりました。インスタライブというファンの方と身近に触れ合えるコンテンツを利用して、リアルタイムでファンの方と会話をしながら映画の世界、お芝居の世界へと導いていく。演劇でもなく、ドラマでも無い。新たなジャンルとして挑戦する事に、俳優としての意味が問われる気がしました。この時世だからこそ生まれた発想であり、この期間は決して無駄な自粛期間ではないと感じました。今、緩和ムードになってきましたが、この作品のようにまだ油断禁物です。○近藤監督 コメント生配信からいきなり映画の世界に移行する。そんな悪戯を仕掛けました。現実から虚構に入れ替わる瞬間に気づかずに、生配信を見ていたあなたの時間も確実に映画の中の時間軸に含まれています。どんな映画になるのか、やったことないことなので想像もつきませんが子供みたいにワクワクしています。といっても僕は遠隔で見守るだけなのです。自身のアカウントで配信して、キャリアを背負ってこんな危険なことにチャレンジする磯村くんの姿を観客と一緒に楽しみたいと思います。最後に。世界が不安になったこの時間は色んなことを気づかしてくれる時間になりました。忘れません…
2020年05月24日●新曲「FANTASTIC 9」に込めた思いEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに2016年12月に結成され、2018年12月にシングル「OVER DRIVE」でデビューしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE。これまでにシングル4枚をリリース、グループ初の単独ホールツアーも完走し、人気・実力ともに確実にステップアップしている。2月12日には1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。2018年7月に逝去したメンバー・中尾翔太さんへの思いも込められた同作について、ボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人に話を聞いた。――1stアルバム『FANTASTIC 9』の魅力を教えてください。中島颯太:これまでに出させていただいた4枚のシングル曲も、新しい曲も入っていて、自分たちの名刺のような、今の自分たちを表現できている作品になっています。八木勇征:デビュー曲の「OVER DRIVE」から収録されているので、曲ごとに成長を感じてもらえる1枚になっていると思います。「FANTASTIC 9」など新しい曲も収録されているので、いろいろな表現を聴いていただいて、2020年はアリーナツアーを開催しますが、そのライブに来たいと思っていただけたらうれしいです。――リード曲「FANTASTIC 9」はどのような曲に?中島:「FANTASTIC 9」は9人の思いを乗せたバラード曲調で、翔太くんの思いも乗せた曲です。FANTASTICSとしては初の歌詞が先にできた曲で、9人の想いを込めた、前向きな曲になっていて、メッセージ性が込められた僕たちらしい曲になっています。――歌詞先行というのは、メンバーのみなさんが提案されたのでしょうか。中島:2ndシングルから作詞いただいている小竹正人さんが先に歌詞を書きたいと提案してくださって、小竹さんの素敵な歌詞に、春川仁志さんが曲をのせてくださりました。――八木さんはいかがですか?八木:「FANTASTIC 9」は音数がミニマルで、僕たちボーカルの声も重ね過ぎず、ハモリも入れ過ぎず、ある意味ボーカルの地力が出せている曲なのかなと思います。明るく前向きなメッセージ性もあるので、バラードではありますが、あまり滑らかになりすぎず、グルーヴィに歌うことを意識しました。また、ラストサビはパフォーマーの声も入って合唱という形態になっているので、ライブをすごくイメージしやすいと思いますし、会場一体となって歌える曲になっていると思います。――前向きなメッセージということですが、改めて本作に込めた思いを教えてください。八木:夢者修行で全国を回ったときのテーマも「FANTASTIC 9」でしたし、初の単独ホールツアーでまわらせていただいたときも「FANTASTIC NINE」で、このフレーズは僕たちにとってすごく大事な言葉になっています。歌詞もメッセージ性があり、「1mm(ミリ)でもいい 明日も前に進んで行くんだ」という前向きな歌詞があるんですけど、聴いてくれた方が自分も頑張ろうと思って、明るく前向きに元気になってもらえたらと思っています。――「FANTASTIC 9」というフレーズに対するメンバーのみなさんの強い想いも感じます。中島:そうですね。翔太くんの想いをたくさんの人に届けるという使命もあると思っています。今まで翔太くんが引き寄せてくれたチャンスだったり、自分たちがいろんな経験をさせていただいた分、これから実力をもっともっと上げて翔太くんをスーパースターにしたいです。いつでも9人という想いも込めて「FANTASTIC 9」というタイトルにしています。また、勇征くんも言った通り、合唱の部分は「Lalala(ラララ)」と歌いやすくなっているので、みなさん一緒に歌っていただけたらなと思います。――レコーディングで苦労した点は?中島:歌詞も落ち着いている部分もありますが、聴いている方が前向きにとらえられるように明るい表情で歌おうと意識しました。録り終えてから再度録り直しましたね。八木:そうですね。ただ、明るくなり過ぎても歌詞が伝わらないと思ったので、悲しくならずに、でも明るくなり過ぎず、そのバランスが難しかったです。説得力のある声で、歌詞が一つ一つ心に響いて感じてもらえるようなイメージで歌うことに苦労しました。また、颯太からの入りなので、颯太が出してくれた表情に対して僕も少し似たニュアンスで表情をつけるのも苦労したポイントでした。●MV撮影で起きた“二重の虹”の奇跡――パフォーマーのみなさんの視点からも1stアルバム『FANTASTIC 9』の魅力を教えてください。瀬口黎弥:僕らが今出せる限りの全部の曲が詰まっていて、僕らの第一歩となるような作品。これから10年、20年と活動を続けていく中で、このアルバムは、僕らにとっても皆さんにとっても、始まりの意味として大切なものになると思います。リード曲の「FANTASTIC 9」は、メンバーの翔太への思いを乗せた曲でもあり、僕らは9人で活動しているということを提示している曲でもあります。それを僕らが初めて形にした曲で、思い出の振り付けもあり、僕らが9人でいるということをパフォーマンスとして形にしているので、9人の想いを感じて聴いていただけたらと思います。――リード曲のパフォーマンスで特に注目してもらいたいポイントは?堀夏喜:初めて海外でMVの撮影を行い、海外ならではの素晴らしいロケーションで、自分たちとしてもすごく手応えのあるMVになりましたし、初めてのアルバムのリード曲のMVにふさわしい絵が撮れたなと思っています。今回のMVは、8人がたたずんでいるイメージシーンが多いのですが、パフォーマンスもしていて、ライブでお客さんのみなさんと手を振っているイメージから連想して作られた振りなので、そこも注目して見ていただけたらなと思います。――MVの撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。木村慧人:グアムでのMV撮影中に、2つの虹がかかっていて、奇跡が起きたなと思ったんです。堀:おめでとう!木村:そして、2日目の山での撮影でも、虹が2つかかっていて、また奇跡が起きたなって。やっぱりFANTASTICSは9人! 9人で奇跡を起こすグループなのかなと実感しました。堀:虹だけに!?木村:虹だけに!堀:七色やないかーい!メンバー全員:(笑)――すごい掛け合い(笑)。では最後に澤本さんもお願いします。澤本夏輝:日本では見られない景色ばかりで、あんなに広大な場所で踊ったのも初めてだったので、撮影中もすごく楽しかったです。ずっと晴れたシーンの撮影だったので、太陽を待ちながら撮影したことも良い思い出になりました。とても素敵なMVになっているので、ぜひ見てください!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。2018年4月から6月に行われた「夢者修行FANTASTIC 9」は、デビュー前にもかかわらず全国33会場78会場で約7万5000人を動員。そして2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走した。2018年7月6日にはパフォーマーの中尾翔太さんが逝去。その後もメンバーは「9人でFANTASTICS」という思いで活動している。
2020年02月13日俳優の磯村勇斗が、ヘアケア家電ブランド「ヴィダルサスーン」のキャンペーンモデルを務めることが1日、明らかになった。同キャンペーンでは、表情・雰囲気・ヘアスタイルの違う2人の磯村をキービジュアルとし、「VS どっちになびく?」とタイプの違うアイテムを紹介する。 短髪スタイリッシュな"COOL 磯村"と、前髪ふわふわヘアの"SWEET 磯村"が登場。SNSでの投票によって、票数が多かったスタイルイメージでバレンタイン前に開催されるシークレットイベントに登場するほか、様々なキャンペーンが展開される。磯村起用において、ヴィダルサスーン家電を展開する小泉成器は「社内会議にて、若い世代から人気のある若手俳優の中でも、格好いい表情も可愛いらしい表情もどちらもキマり、幅広い役柄を演じられる多様性のある磯村勇斗さんと、ヴィダルサスーンの幅広いラインナップがマッチするという意見が数多く上がり今回お願いするにいたりました」とコメント。さらにヴィダルサスーン MEETS 磯村勇斗スペシャルプレゼントキャンペーンとして、ヴィダルサスーンヘアケア家電対象商品を購入し応募した人の中から50名を限定シークレットイベントに招待する。そのほか、バレンタインに贈るオリジナルチョコレート、直筆サイン入りポスター、2つのスタイル のオリジナル QUO カード2,000円分などの賞品が合計214名に当たるキャンペーンとなっている。○磯村勇斗 コメント俳優なので、これまでも役によっていろいろな髪型はしてきましたが、自分を比較するというコンセプトは初めてだったので非常に自分自身楽しみながら撮影に臨みました。さて、みなさんはどちらの僕を選ぶのでしょうか。
2019年11月01日俳優の磯村勇斗が、アルペンとアディダス ジャパンとの共同企画、「adidas #PLAYBLACK」キャンペーンのイメージキャラクターに起用されたことが11日、明らかになった。同キャンペーンは、磯村と歌手の山本彩が、多彩で着まわし自在なブラックアイテムの着こなし方を提案することで、adidasのスポーツウェアが秋冬のファッションとして取り入れられることを目的としている。キャンペーン期間中、全国の「スポーツデポ」「アルペン」の店頭で、磯村&山本のポスターや店内放送、店頭限定ムービーなどの特別店内演出を実施。また2人が出演する「着まわし自在の黒でゆけ。」をコンセプトとしたWEBCM「#PLAYBLACK 磯村勇斗」編、「#PLAYBLACK 山本彩」編やメイキング映像などのコンテンツも、11日から特設サイトで公開される。普段からブラックコーデが好きな磯村が、adidasのスポーツウエアに身を包み、街中を過ごす様子を堪能することができる。撮影は真夏の8月に敢行され、暑さと戦いながらブラックコーデでの撮影となった。○磯村勇斗 コメントスポーツデポは子供の時から利用していましたし、adidasも普段から愛用しているので今回のお話はとても嬉しかったです。もともと黒コーデが大好きなので「着まわし自在の黒でゆけ」というコンセプトは本当に僕にピッタリです。黒は黒でも本当に色々な組み合わせや、楽しみ方があるので、この秋は一緒にadidasのブラックコーデを楽しみましょう。
2019年10月11日俳優の磯村勇斗が、14日放送のラジオ局J-WAVE(81.3FM)の特別番組『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』(22:00〜22:54)にて初のナビゲーターに挑戦した。7月期のテレビ東京系ドラマ25『サ道』(毎週金曜24:52〜)に出演することから、今回の特別番組出演が決定。ドラマ『サ道』は、サウナの伝道師といわれるタナカカツキ氏による『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』を初実写化し、磯村はコンサル会社を経営する若手サウナー「イケメン蒸し男」を演じる。ドラマ出演をきっかけに、サウナにはまったという磯村。番組では『サ道』原作者・タナカや、ドラマの音楽を担当するサウナー作曲家とくさしけんごをゲストに迎えるほか、原田泰造からの熱いコメントや、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」の"中の人"が今オススメのサウナスポットを紹介するなど、とにかく「サウナ」だらけの1時間となる。今回は、ラジオ収録を終えた磯村を直撃! 初のラジオナビゲーターの感想、そしてサウナへの熱い思いを聞いた。収録中も初挑戦だとは思えないくらいまったく危なげなく、ディレクターとアイコンタクトをとりながらラジオのナビゲートを行なっていた磯村。「最初は緊張してました。自分が責任をもって、引っ張っていかなきゃと思うっていたんですけど、今回は『サウナ』というテーマを扱っているので、緊張をほぐしてくれるような"ととのい"曲も流れ、リラックスして、望むことができたと思います」と収録を振り返る。収録ではゲストのタナカに導かれるようにサウナとの運命を説かれていたが、磯村は「自分が燻製やゾンビが好きなことが、サウナに繋がってると聞いた時、『宿命なのか』と感じました。タナカさんの『サ道』に出会えてよかったと思いました」と感銘を受けた様子。「相手の言葉を質問してききながらも、次の展開を考えていかないといけないし、すごく頭を使う仕事。言葉だけでお客様に伝えていかなければいけないので、普段ナビゲーターをされている方はすごいと思いました」と改めてラジオの奥深さを語った。8日には駐日フィンランド大使館に赴き、『サ道』に出演する原田泰造、三宅弘城とともにフィンランドサウナアンバサダーに任命された。磯村は「まだ自分もサウナ歴が浅いのに任命していただけたのは『サ道』のおかげですし、もっともっとサウナの魅力を知らなければいけない」と燃えつつ、実際のフィンランド行きについては「海外だとなかなか難しいですから、何かの企画などで行けたら!」とアピールする。ドラマ『サ道』では、サウナと水風呂をセットで行うことによって得られる快感="ととのい"を、宇宙空間のような形で表現。磯村は「シュールでしたよね(笑)。ドラマではあくまでも誇張しているんですけど、感覚としては、ぐるぐる溶けていくような、気持ち良さに全身が浮いていっちゃうんじゃないかな? みたいな気持ちになります」と実際の"ととのった"ときの感覚を表す。「役作りのために初めて、それがいまやもう自分の趣味になっている」としみじみとしていた。実際の好みのサウナについては「探し中」としつつ、「テレビがないサウナが好きです。あとは100度くらいの高温の方が好き。ちゃんと入ってるという感覚があって」と、指針を見出す。さらに改めて、初ナビゲートの『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』について「濃すぎました」と振り返った磯村は、「すごい、斬新なことが起きてる。『サ道』のドラマが始まった時から、革新的なことが起きてるなと思ってて。どんどんサウナというものが世に広まって、もっともっと火がついていくと考えると、たぶん日本は、争いごとがなくなるんじゃないかなと思います」と真剣に語る。「そのうち国会議事堂がサウナになったりして。そうなってくれたらもっといい解決方法が見つかるんじゃないかなと思います」「ミーティングルームも全部サウナにした方がいい。絶対いいアイディア出ますよ!」と新たな企画を提案。サウナアンバサダーとして「責任は感じてますから!」と胸を張った。■磯村勇斗1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年『仮面ライダーゴースト』でアラン/仮面ライダーネクロム役で注目を受け、2017年に連続テレビ小説『ひよっこ』出演で話題に。2018年は、ドラマ『デイジー・ラック』『SUITS/スーツ』『今日から俺は!!』『キミの墓石を建てに行こう。』、映画『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』『春待つ僕ら』、2019年はWEBドラマ『御曹司ボーイズ』、ドラマ『きのう何食べた?』『インハンド』に出演と引っ張りだこに。7月からはドラマ『サ道』、8月には舞台『PARCOプロデュース プレイハウス』主演を控えている。
2019年07月13日