人間の大人でさえ、苦手意識を持っている人も多い病院。動物にもまた、病院を苦手な子がいます。柴犬のわらびちゃんは、どうやら病院が苦手な様子。診察中、緊張や恐怖心をグッとくらえた表情を見せています。無事に診療を終えたわらびちゃん。その後わらびちゃんが見せた表情に、きっとあなたも「お疲れ様、頑張ったね!」と労いの声をかけたくなることでしょう…!また、飼い主(@Shibamugi28)さんはYouTubeでわらびちゃんの診察の様子や、その後までを動画で公開しています。わらびちゃんの診療前と後の比較画像は反響を呼び、「かわいい!」「えらいぞ、わらびちゃん」と多くのコメントが寄せられました。・診察台での拒否ぶりに笑ってしまった。・どちらもかわいくてたまらない!・診察中のお顔に爆笑!必死で逃げようと考えてますよね。多くの人がわらびちゃんの表情に、親近感を覚えたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日ヒツジやウシ、猫などさまざまな動物たちに囲まれて生活する、アラブ首長国連邦在住の、はなもも(@hanamomoact)さん。飼い猫であるシャーロットさんの『ある異変』に気付き、病院を受診した時のことをTwitterに投稿しました。数年前から突然、心配になるほど水を飲むようになったというシャーロットさん。猫が水をたくさん飲むことは「病気の前兆」ともいわれており、心配に思ったはなももさんは、シャーロットさんを二度ほど病院に連れて行ったそうです。はたしてその診断結果は…!小さい頃はめったに水を飲まず、どーしたもんかと頭を抱えていたけど、何年か前、何をきっかけにか突然飲むようになり、今度は「大丈夫か?」と心配になるほど飲むので受診したことあるシャーロットさん。2回ほど診てもらい、出た診断結果は「水がとても好き」。 pic.twitter.com/UlXLdZ8nIX — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 獣医から告げられたのは、なんと「水がとても好き」という診断結果だったのです!はなももさんの心配をよそに、ただ水が好きで飲んでいたというシャーロットさん。病気ではなかったようで、ひと安心ですね!「とても好き」な水を堪能するシャーロットさんの動画はこちら。もくもくと飲む。 pic.twitter.com/VI3z2Wswsx — はなもも(hanamomo) (@hanamomoact) April 10, 2023 ときどき目を細めたり見開いたりして、「おいしいニャ~!」と表情豊かに味わっているようです…。「好きなものをたくさん味わいたい」という気持ちは、人間も動物も同じなのかもしれませんね。微笑ましい診断結果に、Twitterでは「よかった!」「いつまでも元気でね」など、安心する声が寄せられました。大切なペットには、いつまでも元気に長生きをしてほしいもの。はなももさんのように、何か異変を感じた時には病院を受診してみるとよいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日フィンランドの動物病院に珍しい患者が訪れました。通常、動物病院でお世話になる動物といえば、犬や猫、ウサギや鳥などが思い浮かぶでしょう。この日やってきた患者は、それらのどの動物でもありません。『タカラ獣医クリニック』で歯の治療を受けたのは、メスのユキヒョウのジュマ!アフタリ動物園で暮らしているジュマは歯科治療が必要になったため、動物病院までやってきたのです。一般的にメスのユキヒョウは体長が1m近く、体重は大きな個体だと約50㎏もあるといわれます。そんなジュマを安全に病院に連れて行くために、動物園と『タカラ獣医クリニック』のスタッフは綿密な計画を立てました。動物園内でジュマに麻酔をかけて、眠っている状態でクリニックへ搬送。優れた医療チームによって、ジュマの下の歯の根幹治療が行われました。実際のジュマの治療の様子がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Ähtäri Zoo(@ahtarizoo)がシェアした投稿 治療用のベッドの上にあおむけに寝ているジュマは、まるで着ぐるみのよう!このシュールな絵面には、驚きの声が上がっています。・この大きなお腹をナデナデしたい!・手にはめているのはオーブン用の鍋つかみ?かわいい!・すごく興味深いね。写真をシェアしてくれてありがとう。『タカラ獣医クリニック』の医師たちにとっても、さすがにユキヒョウの歯科治療は珍しいそうです。治療後、ジュマは動物園に戻って、通常の生活をしているとのこと。これで今後は歯の痛みを感じることもないでしょう。アフタリ動物園はInstagramで「ジュマは普通の猫の患者ではありませんでしたが、すべてが上手くいきました!」と『タカラ獣医クリニック』の医師たちに感謝の言葉をつづっています。普段は凛々しいユキヒョウのこんな無防備な姿はめったに見られないはず。貴重な写真に多くの人が驚き、笑顔になったようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日犬や猫など、動物病院を苦手に思うペットは珍しくありません。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの愛猫である、ぽんたくんもまた、動物病院が苦手。過去に動物病院へ連れて行った際には、検査をするだけでぽんたくんの寿命が縮んでしまうのではないかと思うほどの拒絶ぶりだったというのですから、相当なものです。しかし、健康のためにも動物病院へ行かないわけにはいきません。別の日、検査のため動物病院へぽんたくんを連れて行くと…。さすが動物病院で、日々多くのペットを見ているだけあり、獣医師は動じません。それどころか、ぽんたくんの元気な姿を見て、笑ってくれるほどでした。しかし、帰宅後、鴻池さんの身体には無数の傷が…!元気なのはいいことですが、自分の身体を見た鴻池さんは心の中で「どんだけだよ!」とつっこんでしまったことでしょう。ぽんたくんの動物病院嫌いにまつわるエピソードはこれだけではありません。病院が嫌すぎて何かに目覚めた日記まとめ pic.twitter.com/zYOPCm74LU — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) March 26, 2023 ペットは私たちが思う以上に、飼い主のささいな変化に敏感です。ぽんたくんが動物病院に行くことを察知しているかのような態度を見せたのは、鴻池さんの仕草の微妙な変化に気付いたからかもしれません。とはいえ、あまりにも勘がよすぎるため、もしかして、心が読めるようになっているのでは…なんて妄想をしてしまいそうです。しかし、ぽんたくん以外にも、心を読んでいるかのような行動を見せる猫は多いようで、漫画には共感の声も寄せられていました。・うちもほぼ一緒です!なんなら病院行かない日も、着替えや出掛ける支度をするだけで警戒されます。・うちの子もそうだけど、なんで分かるんだろう?・飼い主が脳内で「病院」と思っただけで猫には伝わります。心が読めるんです。動物病院が苦手すぎるがゆえ、ぽんたくんは不思議な能力に目覚めてしまったのでしょうか…!真相はぽんたくんのみぞ知るところですが、今後も動物病院をめぐる鴻池さんとの攻防戦が続くことだけは、間違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日好きな映画やスイーツなどについて、Twitterに投稿している、来吉(@raikichi993)さんは、白いインコのおこめちゃんと暮らしています。ある日、来吉さんは、おこめちゃんを健康診断に連れていくことに。診察中、医師の先生は、おこめちゃんの状態を確かめるため、「ちょっと触りますね」と、断りを入れました。すると、問いかけに反応したのか、おこめちゃんは突然…。「いいよ!!」インコの健康診断にいったのですが、先生が「ちょっと触りますね〜」って言ったらインコがクソデカボイスで「いいよ!!」(最近の口癖)って叫んだので我慢できなかった— 来吉 (@raikichi993) March 6, 2023 絶妙なタイミングで、叫ぶように返事をしたおこめちゃんに、来吉さんは笑いをこらえることができなかったようです。来吉さんのツイートには、当時の状況を想像した人たちから、コメントが多く届きました。・想像したら、声を出して笑ってしまいました。・診察した先生も笑ってしまう、120点のお返事!・全肯定インコちゃん、めちゃくちゃかわいいですね。ちなみに、おこめちゃんは『いいよ!!』という言葉がマイブームになっているらしく、何を話しかけても、この言葉を返してくるとのこと。しかし、来吉さんは「おこめちゃんに、この言葉を教えた覚えはない」といいます。うちのインコ「いいよ!!」がマイブームすぎて何を話しかけても「いいよ!!」って言われる…全肯定されるので癒やされます…でも教えてないんですよ、いいよ!って言葉…— 来吉 (@raikichi993) March 11, 2023 健康診断のワンシーンだけでなく、日常的に『いいよ!!』と返事してくるという、おこめちゃん。何をいっても全肯定なリアクションに、来吉さんは「癒されている」とのことです。動物の奇想天外な振る舞いには、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日幼い子供にとって、怖いと感じるものはそれぞれ異なります。目にしただけで、泣いてしまう場合もあるでしょう。まつもと(@_matsup_)さんは子供の頃、ペリカンに恐怖心を抱いたことがあったといいます。動物園内にあった、ペリカンの触れ合いコーナーを訪れた時のこと。ペリカンは、まつもとさんの頭をくちばしでキャッチしようとしていたのです!ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているので目に映った俺を頭から食おうとした。これはペリカンに食われかけた所を父に回収された当時のワイです。 pic.twitter.com/DV5iTWOcHj — まつもと (@_matsup_) March 23, 2023 幼い頃のまつもとさんはペリカンに恐怖を感じ、泣いています!この後、まつもとさんを助けようと、父親がやって来たそうです。さまざまな生き物を食べるとされている、ペリカン。まつもとさん自身は当時の記憶がないものの、親に聞くと「執拗に狙われていた」ということから、ペリカンの狩猟本能を感じますね!ネット上では「覚えていないですが、自分も子供の頃、食べられかけたことがあるそうです」「勢いに笑ってしまいました!」といった反応が続出。ペリカンと触れ合うことがあったら、食べられないように注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日株式会社BACON(べーこん)は、丸みを帯びた独特なフォルムが可愛いハムスターやリス、ハリネズミなど小動物が主役の合同写真展&物販展「まるっと小動物展」を、調布パルコ(調布市小島町)にて2023年4月1日(土)から4月16日(日)まで開催します。会場限定グッズなど多数展開予定となっており、“小動物ワールド”をお楽しみいただけます。展示作品(1)<まるっと小動物展 2023 in 調布 特設サイト> ■「まるっと小動物展」とは?「まるっと」という言葉は、東海地方の方言で「全部、まるごと」という意味をもちます。本展では、「ハリネズミ」「リス」「ハムスター」など小動物がもつ独特の丸さ(まるっ)も同時に楽しんでほしいという想いから、そんな小動物たちに焦点をあてた作品空間を展開します。本展では、SNSで作品を公開するクリエイターが一堂に集結。SNS総フォロワー数が500万人を超えるショウガラゴ「ピザトル(@pizzatoru)」や「FUTARISU+(@cookie.marie.f)」が調布会場限定の新作を披露するほか、調布初上陸となるInstagramのフォロワー数が16万人を超えるハリネズミの「たわさん(@_okogesan)」やチンチラの「うにといくら(@kaori_uniikura)」も会場を盛り上げます!気になる物販は、可愛い動物イラストが人気の「Oshiruko illustration(@oshiruko_illustration)」やリスやハムスターなどの羊毛フェルトが人気の「yuto◎craft(@yuto_craft)」がブローチを販売するほか、ハムスターやモルモットのイラストグッズの「asahi(@asahi.fl)」は、キーホルダーやアンブレラマーカーを限定販売する予定です。参加アーティスト: ■ココでしか買えないまるっとスーベニアショップが登場!<ピザトル>・トロチーポストカードセット 1,320円・トロチー×ダイナソー Tee 3,960円・トロチー×スナック Tee 3,960円・ピザトルランチバッグ 2,970円・ピザトルクリアファイル 440円<音と歌>・ポストカード 150円・ハムスターミニハット 800円<シマリストきむら>・写真集 3,800円・カレンダー壁掛け 1,800円・カレンダー卓上 1,500円・ポストカードセット 2,000円・ポストカード 200円<moha._.moha>・リスといちごの木製刺繍ブローチ 6,600円・ウサギと桜レターセット(便箋8枚、封筒4枚) 600円・ミニメッセージカード (12枚入) 400円・マスキングテープ(15mm幅×10m) 680円<chaki.8>・小動物ピアス/イヤリング 価格未定・小動物バッグチャーム 価格未定<Eriko>・玉乗りサーカスハムのキーホルダー 900円・紫陽花ハムのアンブレラマーカー 700円・もぐもぐハムのバッグチャーム 1,500円<asahi>・クリップ 480円・キーホルダー 780円~・アンブレラマーカー 880円・ハムスターケージキーホルダー 1,080円<福士悦子>・マンガ「リスの夢」 800円・パラパラメモTube 550円・羊毛フェルトアクセサリー(新作・限定) 1,430円~・トートバッグ 3,850円<Hanami>・マウスパッド 1,800円・スマホリング 2,000円・マスキングテープ 700円・コインケース 2,000円<yuto◎craft>・くるみストラップ(リス/チンチラ) 2,150円・ハムスターといちごのブローチ 1,730円<Oshiruko illustration>・春の花×ハムスターのダイカットクリアステッカー(4種) 300円・キャンバスアート(3種) 8,500円・A4サイズクリアファイル《すごしたい時間》デザイン 750円・木製イーゼルつきミニキャンバスアート(4種) 2,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■企画展概要企画展名: 小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2023 in 調布」開催日時: 2023年4月1日(土)~4月16日(日) 10:00~20:00※営業時間は館に準ずる休館日 : なし会場 : 調布パルコ 2階 催事場入場料 : 無料出展者 : 36組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。今回のテーマは、『接客中にいってしまったこと』。さまざまな職業の人がついやってしまった『いい間違い』を紹介します。『ふくろ』を『おふくろ』といったり、飼い主とペットの名前を入れ換えて呼んだり…どれも、その場で聞いていたらつい吹き出してしまうでしょうね!自分でも「何をいってるんだろう…」と思うようないい間違いをして恥ずかしくなった経験は、接客業でなくてもあるでしょう。投稿には「『源泉垂れ流し』にめっちゃ笑った!」「『ございますれば』がかっこいい。『さすればコーヒーを所望いたす』と返したい」「ギリギリ耐えていたのに『ポチ様』で腹筋崩壊した」などの声が寄せられていました。あなたにも、思わずフフッと笑ってしまうような『いい間違い』をした経験はないですか。よければコメント欄にエピソードをお寄せください![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日さまざまな動物を見ることができる、動物園。世代を問わず、多くの人が訪れる場所であるからこそ、周囲の客や動物に迷惑をかけないようにマナーを守ることが大切です。2023年2月3日、岡山県岡山市にある池田動物園は、一部の人の行動により、動物たちが死んでしまう可能性があったとTwitterアカウントで注意を呼び掛けました。問題視したのは、同園で暮らすクモザルたちのエリアでの出来事。クモザルたちの住み家の中に、動物園のパンフレットやおもちゃが入れられていたというのです。クモザルたちは、パンフレットを粉砕。誤飲はなかったものの、もし食べていたら命の危険につながる可能性もあるといいます。【動物園からのお願い】2月1日、クモザル舎に動物園のパンフレットとおもちゃが入れられていました。パンフレットは、クモザルたちに粉々にされていました。幸いクモザルたちは誤飲していませんでしたが、もし食べてしまっていたら、最悪の場合死んでしまうかかもしれません。続く pic.twitter.com/egpUDkPrny — 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 普段はマナーの良い方ばかりで滅多にこのようなことはないのですが、流石に今回は度が過ぎた行動だと判断しました。動物園の動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守って頂き、お互い気持ちよく過ごして頂きたいです。よろしくお願いします。— 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 同園は、今回の出来事に「普段はマナーのよいかたばかりで滅多にこのようなことはないが、さすがに今回は度が過ぎた行動」と苦言を呈しています。同園の呼び掛けは、ネットを通じて大きな反響を呼びました。・動物園に来ている人がこんなことをするなんて…。本当に悲しい。・動物たちが暮らす場所にお邪魔している以上、私たちが園内でマナーを守ることは最低限の約束事のはず。動物たちにも、園のスタッフにも申し訳ない気持ち。・少し考えれば、やっていいことなのかどうか判断がつくはず。情けないし、嘆かわしい。「動物園にいる動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守っていただき、お互い気持ちよく過ごしてもらいたいです」と今回の注意について締めくくった同園。職員だけでなく、来場者一人ひとりにもまた、動物たちを大切にする意識が大切だといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日みなさんはビスカチャという動物をご存じでしょうか。南米大陸の一部に生息し、ウサギのような耳が特徴的な小動物です。日本国内では、埼玉県こども動物自然公園が2020年12月から一般公開しており、2頭の仲よしなビスカチャ、ルイとルナの様子を見ることができます。ビスカチャについてのおしらせです。2019年にイタリアから2頭のビスカチャがやってきて3年が経過しました。お互い毛繕いをしあったり、寄り添って休んでいたり、相性はとても良かったのですが…#ビスカチャ pic.twitter.com/68eBNWKYMG— 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 イタリアの動物園から来日して3年が経つ、ビスカチャのルイとルナですが、ここにきて衝撃の事実が明らかになりました。2頭のうち、ルイのしぐさに違和感があるということで、詳しく調べてみたところ…。ルイの成長は思ったよりも早く止まり、メスをおいかけたり、陰部のにおいを嗅いだりするような繁殖行動は一向に見られませんでした。そこで繁殖計画の前に念のため、雌雄判別を行ったところ・・・ルイがメスであることが判明しました。 pic.twitter.com/3twL55K2YP — 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 長らくオスだと思われていたルイは、雄雌判別の結果メスであることが分かりました。「職員一同ひっくり返りました」と、動物園のスタッフもびっくり仰天。Twitterでは、驚きを隠せない反応だけでなく、ルイとルナを改めて歓迎するリプライも寄せられています。【ネットの声】・びっくりです!でも、仲よく並んだ後ろ姿に、とっても心温まりました。・ナイスカップルだと思っていましたが、ベストフレンドだったのですね!・単純にめちゃくちゃ仲のいい友達じゃん。尊いなぁ。・ラブラブに見えていたのですが、別な意味のラブラブなのですね!・ルナちゃんと相性がいいなら、そのまま2匹で仲よくしてくれると私たちも嬉しいです。ちなみに、埼玉県こども動物自然公園は、将来的にオスのビスカチャをお迎えしたいとのこと。「それまでの間は、ルイとルナの仲よし2頭を見守ってほしい」としています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日アメリカのコネチカット州にある動物保護施設『ダン・コスグローヴ・アニマルシェルター』に、住人から「動物を保護してほしい」と助けを求める電話がかかってきました。電話を受けたスタッフのローラ・バーバンさんは普段は現場には行きませんが、この時ばかりは自ら現場へ足を運んだといいます。なぜなら…保護をするのが、とても珍しいフクロウだったからです!15年間動物保護の活動をしているというローラさんですが、これまでフクロウの保護をしたことはありませんでした。「あの壮大な美しさを間近で見たい」と、彼女は心を躍らせながら現場へ向かいます。すると通報どおり、1羽のフクロウが交通量の多い道路の真ん中に留まっていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、フクロウは人や車が近付いてくると翼を広げますが、飛び立とうとはしなかったとのこと。実はフクロウは羽にケガをしていて、飛べなかったのです。ローラさんたちが近付くと、フクロウは「触らないで」というようにひっくり返ったり、爪を立てたりしていました。彼女はフクロウになるべくストレスを与えないように、背後からそっとタオルで包むことにします。すると、フクロウはタオルをかけられた瞬間、すぐにリラックスして抵抗しなくなったそうです。こうしてフクロウは無事に保護されました。フクロウの保護という、この珍しい出来事には反響が上がっています。・なんて美しいフクロウなんだ!とてもかわいい顔をしているね。・いい写真だね。僕もいつかフクロウを間近で見てみたいと思っていたよ。・ケガが早くよくなるといいね。助けてくれてありがとう。フクロウはおそらく車にぶつかったと思われ、手首の近くをひどく骨折していたといいます。治療の甲斐あって順調に回復していて、近いうちに野生に帰される予定だそうです。保護された後に分かったことですが、このフクロウはずっとこの辺りに住み着いている、地元の人たちには有名な存在とのこと。元気になったフクロウが再び美しい羽を広げた姿を見せてくれる日が、早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日動物病院向け調剤薬局「12薬局」(わんにゃんやっきょく)の運営を行う株式会社ブーリアン(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:細木 喜弘)は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の先進的防災技術実用化支援事業に採択されました。12薬局 入口「動物病院向け調剤薬局 12薬局」URL : ■背景都市防災力を高める技術・製品に関する助成事業「先進的防災技術実用化支援事業」に、株式会社ブーリアンの運営する「動物病院向け調剤薬局12薬局」が、災害時においてもペットの飼い主にお薬をお届けする調剤サービス提供が可能であり、動物病院や飼い主に対してのセーフティネットとなることが評価され採択されました。公益財団法人東京都中小企業振興公社「先進的防災技術実用化支援事業」URL: ■サービス概要サービス名 : 動物病院向け調剤薬局 12薬局(わんにゃんやっきょく)サービス内容: 「12薬局」は日本初である動物病院の医薬分業モデル。自社開発した調剤業務委託システム「Vets Medicine Operation(VMO)」により、医薬品分割・粉砕加工などの調剤業務から飼い主へのお薬の発送(日本全国)まで動物病院調剤業務を一括受託いたします。URL : サービス概要■サービスの特徴※ 12薬局導入メリット<生産性と顧客満足度の向上>動物病院は手間のかかる調剤を外部委託することで診察業務に集中でき、院内調剤業務により発生していた残業時間の削減も可能となります。また煩雑な医薬品管理の業務負担・廃棄などの仕入リスクを軽減できることから「生産性」が向上します。飼い主は調剤の待ち時間がなくなることから診察終了後すぐに会計して帰宅でき「顧客満足度」が向上します。【導入メリット】(1) 分割・粉砕加工など手間のかかる調剤業務の負担軽減(2) 医薬品の仕入リスク・在庫管理・廃棄などの負担軽減(3) 調剤待ち時間削減による飼い主負担の軽減12薬局 局内■会社概要商号 : 株式会社ブーリアン代表者 : 代表取締役 細木 喜弘所在地 : 関東本局 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-33-36関西支局 〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町2-14設立 : 2019年1月事業内容: 動物用調剤薬局の運営、ペットフード企画・製造・販売資本金 : 1億8,750万円資格 : Pマーク 第22000385号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「寒い日の行列」を漫画にしてご紹介します!「寒い日の行列」ずっと並んで待っていたのに…病院が開いた途端、割り込まれた!?財布を忘れた様子…みんな寒い中で並んで待っていたのに、「車の中で待っていたから」と言って割り込むなんて、非常識すぎますね…。結果的に財布を忘れて戻るはめになったようで、スカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/どてらいぬ)"
2022年12月25日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【鱓】はなんて読む?魚へんに「單(単の旧字体)」を加えた漢字「鱓」。魚類ではありますが、見た目は魚っぽくありません。「鱓」は、くねくねと泳ぐ、細長い海の動物です。いったい「鱓」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayウツボ(鱓)鋭い歯を持つ奇怪な顔つき、まだら模様のヘビのような体が特徴的な「ウツボ」。タコなどを食べる肉食性の魚類です。ウツボは、その食性と鋭い歯から「海のギャング」とも呼ばれています。水族館で岩間にひそむ姿を見てヒヤリとした方も多いかもしれません。夜行性で気性の荒いウツボですが、一部の地域では食用としても親しまれています。意外にも身は透き通った白身で、刺身や佃煮(つくだに)として食べられるそうですよ!出典元・日本大百科全書:ウツボ-34935・ウツボ(なかがわ水遊園):・漢字ぺディア「鱓」:・うつぼ料理/うつぼの佃煮(農林水産省):あわせて読みたい🌈【海狸】はなんて読む?特徴はズバリ、歯です!
2022年12月02日『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』を通じて、愛犬のための予防・未病対策を提供するペットテック・スタートアップの「Buddycare株式会社」(バディケア、本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:原田 和寿・代表取締役COO:長井 聖司、以下 Buddycare)が販売する、愛犬用の総合栄養フレッシュフード“Buddy FOOD(バディフード)”のお取り扱い病院が、2022年11月上旬時点で全国300病院を突破しました!今後も提携動物病院の拡大に尽力し、来年には1,000病院の登録を目指して参ります。Buddy FOOD BOXイメージ<Buddy FOODとは?>愛犬の健康の維持に関しては、これまでは主に対症療法が取られてきました。しかし、愛犬たちの寿命長期化に伴い、近年、愛犬たちの代表的な死因は、がん、心臓病、腎不全など、生活習慣に関連する病となっています。そして生活習慣に関連する病を避けるには、人と同様に愛犬にも、対症療法ではなく、適切なヘルスケアの提供による原因療法、ひいては予防・未病対策が有効だと考えています。食事に関しても、愛犬が病気になってからではなく、健康なうちから、愛犬の将来に配慮した食事が重要だと考え、Buddy FOOD(バディフード)を開発・販売しています。私たちが理想と考えるごはん『バディフード』は、鹿児島県を中心とした九州産の食材を主に使用し、鹿児島県で調理した愛犬用の総合栄養フレッシュフード(*)です。(*)総合栄養フレッシュフードとは?:これまでのドライフード・ウェットフード・レトルトフード等と異なり、総合栄養食の基準を満たしながら、必要最小限の加熱・加工に抑えることで、食材本来の風味や栄養素を出来る限り活かしたごはんを指します。バディフードを作るうえでは、「本当に愛犬に良いこと」を当社なりに突き詰めています。科学的な根拠に基づいて作ることを重視し、栄養学を専門とする獣医師との共同開発のもと、国際的なAAFCO栄養基準に準拠したごはんです。フレッシュフードでは珍しく年齢に対応し、シニア犬を含めた成犬(維持期)専用の栄養設計となっています。本年7月には、機能性を持つ新ブランド、Buddy FOOD Healthcare+(バディフード ヘルスケアプラス)の発売も開始しました。Buddy FOOD 6種イメージ<動物病院でのお取り扱い>Buddycareは、「総合栄養フレッシュフード」という新たな食文化を飼い主の皆様に伝えていくには、動物病院のご協力が必要不可欠であると考えています。そのため、2021年11月より、フレッシュフードでは珍しく、動物病院での紹介を開始しました。これまで、バディフードのような総合栄養フレッシュフードの紹介を行う動物病院では多くありませんでした。バディフードは、年齢ステージへの対応、透明性の確保など、動物病院がご心配される点に徹底的に配慮することで、動物病院からの信頼性を獲得し、お取り扱い拡大につながっています。この度、バディフードお取り扱い病院がついに300病院を超え、来年には1,000病院まで拡大をしていく予定です。Buddy FOOD食事風景<Buddycare創業の背景>Buddycareの創業者・原田自身が長く愛犬と暮らし、愛犬はもはやペットではなく、完全に家族の一員として共に暮らしています。一方で、「人の4~6倍のスピードで年を取る」と言われるように、愛犬たちの平均的な寿命は人より短いからこそ、愛犬の1日の価値は、本来とても尊く、重たいものです。自分達が行動を起こすことで、この「1日」をより豊かなものにし、1日でも長く愛犬と共に暮らせる社会を実現したい。その想いが、Buddycare創業の原動力になっています。一方、愛犬を失った方の実に66%が、「健康管理に後悔」しているとの調査結果もあり、愛犬たちに、正しい健康管理を通じた「適切なヘルスケア」を提供することは容易ではありません。Buddycareは、「愛犬にとって適切なヘルスケア」とは、徹底的に科学的な根拠に基づいて作られた包括的な「パーソナライズドヘルスケア」(*)であるとの考えのもと、ヘルスケアサービスの開発に邁進しています。(*)「パーソナライズドヘルスケア」とは:千差万別の愛犬に対し、食事・運動・医療などヘルスケアに関連する分野を包括的に網羅し、それぞれの愛犬に合わせて設計・調整(=パーソナライズド)されたヘルスケアサービスそれぞれの愛犬にとって最適な健康管理・ソリューションを包括的に提供し、予防や未病対策を万全に行える体制を構築することで、愛犬たちの健康維持に貢献していきたい。その考えのもと、Buddycareは愛犬の健康管理を包括的に行える「究極のパーソナライズドヘルスケア」の提供を目指し、事業活動を推進しています。<Buddycareについて( )>Buddycareは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため、令和3年に実施された鹿児島県ビジネスプランコンテストのファイナリストに選ばれた事業を法人化する形で2021年4月1日に設立されました。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』33社のうち1社に選ばれました。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積し、鹿児島大学共同獣医学部の三浦 直樹教授や、手作りフードのコンサルティングを行うDC one dishの成田獣医師・岩切獣医師などの獣医師の皆様との協力のもと、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。パーソナライズドヘルスケア・ソリューションの第一弾として、全ての愛犬に「ほんとうに安心できるごはん」をお届けすることを目標に、九州産食材を使い、調理したてを冷凍してご自宅にお届けする国産の愛犬ごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供しています。栄養学を専門とする獣医師と共同開発し、新鮮な素材を使い、過度の加工をせず調理されているため、素材本来の香り・旨味が強い事が特徴です。食材の種類・仕入れ先・産地や、製造委託先など、原則全てをウェブサイトで公開しており、その高い信頼性から、全国約50の動物病院でのご紹介も始まっています。●詳細はこちら: <企業概要>商号 : Buddycare株式会社(英語表記:Buddycare Inc.)所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 markMEIZAN代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司事業内容: ペットの健康管理プラットフォームの開発・運営事業、フードの設計・製造・販売事業、その他の健康ソリューションのサブスクリプション事業設立 : 2021年4月1日資本金 : 600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【蝟】はなんて読む?虫へんに「胃」を加えた漢字「蝟」。見たことはありますか?「蝟」は虫ではなく、背中がたくさんのトゲで覆われた小動物を表します。いったい「蝟」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayハリネズミ(蝟)キュートなルックスから、ペットとしても親しまれる「ハリネズミ」。体長は数十センチほどで、日中は丸まって眠る夜行性の哺乳類です。一番の特徴である背中のトゲは、その小さな体を守るためのもの。敵に襲われたら、イガグリのように身を丸めて捕食を回避するそうです。ちなみに「蝟」のほか、語彙の「彙」も「ハリネズミ」と読みます。そしてどちらも「集まる」という意味があるんです。漢字表記からも、ハリネズミの寄せ集まったトゲが目に浮かんできますね!出典元・ハリネズミの飼育:・動物大図鑑「ハリネズミ」(ナショナルジオグラフィック):・漢字ぺディア「蝟」:・漢字ぺディア「彙」:あわせて読みたい🌈【嘴広鸛】はなんて読む?直立不動の人気者!
2022年11月25日動物病院は、多くのペットが恐れているであろう場所。ワクチン接種や健康診断などで注射を打たれたり、苦い薬を飲まされたりしてマイナスな印象が残るため、動物病院に向かうことすら怖がるペットが多いのです。そんな動物病院であらぬ姿を見せた1匹の犬がいました。柴犬の雪海(ゆきみ)ちゃんです。飼い主(@yukimi_shiba)さんによると、雪海ちゃんはほかの犬たちが待合室で震える中、あることをしようとしていたといいます。ほかの犬たちも目を疑ったであろう、実際の写真をご覧ください。動物病院の待合室で周りのわんこが震える中、寝ようとする弊犬最高すぎる pic.twitter.com/lo27tT9CLN — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) November 21, 2022 なんと雪海ちゃんは、ほとんどのペットが怖がるであろう、動物病院の待合室で寝ようとしていたのです!飼い主さんいわく、雪海ちゃんが動物病院を訪れるのは、この時が2回目なのだとか。あまりにも堂々とした待合室での過ごし方に、動物病院で働く人からも褒められたといいます。飼い主さんは、雪海ちゃんの写真をTwitterに投稿。「大物感がすごい」「なんて堂々としているの」「肝が据わっている」などのコメントが集まりました。その場にいた周りのペットたちが、おだやかに過ごす雪海ちゃんの姿を見て少しでも心を和ませているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月23日動物は人語を発することができないため、飼い主がケガや病気を素早く察知し、動物病院に連れて行く必要があります。人間と同様に、時にはほんのちょっとの違和感が、重大な病気の発覚につながることもあるのです。「インコが病気かも…」と心配していたら?シロハラインコのぽぽくんと暮らしている飼い主の、こばと(@kobato_popopo)さんには、気になることがありました。それは、時々ぽぽくんが飼い主さんの腕から滑り落ちてしまうこと。種類にもよりますが、一般的に鳥の脚は枝をしっかりとつかむことができる構造をしています。腕から滑り落ちるぽぽくんを見て、飼い主さんは脚の病気を心配したのです。昔飼っていたセキセイインコが脚気(かっけ)を患った経験から、不安になった飼い主さん。すると、ぽぽくんを診察した獣医師は、このように述べました。脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように、力を抜いているから滑るんです。優しい子ですね。 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 私「上手く腕に止まれません。滑り落ちる時があります。脚が悪いのかも」医「脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように力抜いてるから滑るんです。優しい子ですね」私「優しい子…!」 #シロハラインコ pic.twitter.com/2N6Cuvd0KV — こばと (@kobato_popopo) November 17, 2022 先述したように、鳥は枝をしっかりとつかむため、鋭い爪を持っています。遊んでいる際、愛鳥の爪でケガをした経験のある人もいるでしょう。賢いぽぽくんは、自分の爪が鋭いことを理解しているのかもしれません。大好きな飼い主さんを誤って傷付けないよう、力を加減していたのだとか!ぽぽくんの気遣いや、愛鳥が獣医師から『優しい子』と称されたことを受け、飼い主さんは温かい気持ちになったといいます。飼い主と愛鳥の絆を感じるエピソードは多くの人の心を打ち、いろいろなコメントが寄せられました。・な、なんて賢くていい子なんだ…!いい話だなあ。・人間と動物の絆は尊いね。ジーンとした。・なんという、優しい世界のエピソード。うちの猫は見習って…!動物も人間と同様に、相手の表情や声、リアクションから気持ちを感じ取ってくれているのでしょう。ふとした瞬間に、お互いの想いが通じ合っていることを再認識させられ、飼い主はさらに愛おしさが増していくのです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日猫のまるちゃんと暮らす、ふみ(@nikoniko_fumi)さん一家。ハッシュタグ『#ドクターに言われた衝撃的な言葉』を付けて、ふみさんがTwitterに投稿したまるちゃんのエピソードに、大きな反響が上がっています。猫がショックを受けた出来事急に脱毛したまるちゃんを連れて、ふみさんと母親が動物病院へ行った時のこと。最近の変化を獣医師に聞かれた、ふみさんと母親には、心当たりがありました。実は、実家のリビングで飼っていた、ハムスターのきゅーちゃんが亡くなっていたのです。話を聞いた獣医師の診断は…。「多分それですね。ペットロスです」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 猫が急にハゲたので、慌てて病院へ。先生「最近何か環境の変化とかありました?」私・母「そういえば飼っていたハムスターが亡くなって…」先生「多分それですね。ペットロスです」私・母「ペットがペットロス……」 pic.twitter.com/ecRk3HzvAJ — ふみ* (@nikoniko_fumi) November 17, 2022 まるちゃんは、きゅーちゃんが亡くなった悲しみから、心身に支障をきたす『ペットロス症候群』になったといわれたのです!自身もペットである、まるちゃんが『ペットロス症候群』と診断されるのは、不思議な感じがしますね。ふみさんによると、きゅーちゃんはシェアハウスで暮らしていた時に飼い始め、実家へ戻るのを機に一緒に連れてきたとのこと。引っ越し前に、きゅーちゃんとまるちゃんを対面させ、問題がないことを確認してから生活を開始。きゅーちゃんが亡くなる直前も、まるちゃんはケージの前で心配そうにしていたといいます。きっと、きゅーちゃんのことを家族と想い、まるちゃんなりの愛情を注いでいたのでしょう。ふみさんの投稿には、27万件を超える『いいね』とともに、温かなコメントが寄せられています。・なんて優しい猫ちゃん。・家族を失ったら、みんな悲しいですよね…泣いた…。・我が家では、犬が亡くなって、猫が悲しんでいました。『ペットのペットロス』はありますね。大病ではないことが分かり、ひとまずホッとした、ふみさん一家。きゅーちゃんを失った悲しみを、家族みんなで分かち合いつつ、ゆっくりと癒やしていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月19日愛するペットを動物病院に連れて行き、医師から「気を付けてほしいことがある」といわれたら、多くの人は身構えていますよね。妖怪や和風のイラストなどを描いているYUITAROU(@yuitarou_kh5656)さんは、去勢手術を受けた愛犬について、医師から注意点を受けました。一般的に、手術を受けたペットは、激しい運動や食べすぎを控えるよう注意を受けます。しかし、YUITAROUさんの愛犬の場合…。この子はかなり頭がよい子なので、「大丈夫?」「痛いねぇ」とかいわないでください。「自分はもうダメかもしれない」と絶望するので。 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 医「あのね、手術後に気を付けて欲しい事なんですが(去勢手術)」私・母「はい!!(真剣)」医「この子かなり頭良い子なので、大丈夫?とか痛いねぇとか言わないでください、自分はもうダメかもしれないと絶望するので。」私・母「絶望しちゃう…」 pic.twitter.com/bVvpna3eIW — YUITAROU@〆切タスケテ (@yuitarou_kh5656) November 16, 2022 愛犬は、YUITAROUさんたちから心配の言葉をかけられると、「自分の体はよくないのかもしれない」と絶望したような気持ちになるのだそうです!犬は人間の言葉を話すことができないため、私たちと同じ言語でコミュニケーションが取れない生き物。しかしYUITAROUさんの愛犬の場合、飼い主の表情や話し方などから、心配されていると感じ、不安な気持ちを抱いてしまうのかもしれませんね。なんともかわいらしい手術後の注意点に、多くの人がクスッとしました。・思わず、「なんだそれ!」とツッコミを入れてしまいましたよ…!・賢すぎて絶望することが愉快すぎて、癒された!・なんといういい笑顔。どうか絶望しないでほしい!手術が終わり、一定期間を安静に過ごしたYUITAROUさんの愛犬は思ったことでしょう。あれ、なんともないぞ?[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日3匹のハムスターと暮らしていた、ふかあ(@fukaaaaafu)さん。Twitterで、ハッシュタグ『#ドクターに言われた衝撃的な言葉』を付けて、獣医師からいわれた思いもよらないひと言をツイートしています。カボチャを与えたら異変が…診断結果は?ある時、ふかあさんは、ジャンガリアンハムスターの、いっちゃんこと市が、カボチャアレルギーなのではないかと心配し、病院に連れて行きました。どうやら、いっちゃんは、カボチャを食べている間だけ、目が飛び出てしまうのだとか。不安な気持ちを抱きながら、獣医師に相談する、ふかあさん。すると獣医師から、こんな言葉が出てきました。「カボチャが体に悪さしているのではなく、おいしくて興奮しているんですよ」なんと、いっちゃんはアレルギーだったわけではなく、カボチャがおいしすぎて興奮していただけでした…!私「うちの子カボチャを食べたら目がものすごく飛び出して、アレルギーか何かなんじゃないかと心配で…」先生「なるほどなるほどそれはカボチャが体に悪さしているのではなく、美味しくて興奮しているんですよ」私「美味しくて興奮」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 #市こといっちゃん pic.twitter.com/B0GBn8dTnR — ふかあ (@fukaaaaafu) November 16, 2022 なんとも平和な診断結果に、癒されますね!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・かわいすぎて、笑ってしまいました!何事もなくて安心ですね。・うちの子もおいしいものを食べると目がぎょろっとするので心配でした。初めて見た時は驚きますよね。・『目玉が飛び出るほどおいしい』とは、このことですね。その後、ふかあさんは安心して、いっちゃんにカボチャを与えるようになったそうです。いっちゃんはカボチャを食べるたびに、そのおいしさに興奮しているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年11月18日2022年11月現在、Twitterでは『#ドクターにいわれた衝撃的な言葉』というハッシュタグが流行しています。Twitterユーザーである、伊奈(@rainbird415)さんもまた、同ハッシュタグを付け、医師から告げられた衝撃的なひと言について投稿。その内容に大きな反響が上がっています。おしっこの時に叫ぶ愛猫、ドクターに診てもらった結果…?猫のごんべえちゃんと暮らしている伊奈さんは、愛猫のとある行動に不安を抱いていました。なんでも、ごんべえちゃんはおしっこをする時、叫びながら排尿するそうです。「もしかしたら、おしっこをする時に痛むのかもしれない」と心配になった伊奈さんは、ごんべえちゃんを動物病院に連れて行きました。伊奈さんから話を聞いた獣医師は「結石の可能性があるから検査しましょう」と検査の準備に入ります。飼い主である伊奈さんにとって、不安が募るばかりです。その後、獣医師からいい渡された検査結果は…。「異常ありません。気合いだったようです」私「おしっこする時に叫ぶんです。痛いのかもしれません」ドクター「結石の可能性あるから検査しましょう」検査結果ドクター「異常ありません。〝気合い〟だったようです」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 pic.twitter.com/EtmeQh00Kv — 伊奈 (@rainbird415) November 16, 2022 ごんべえちゃんは、毎度、気合いを入れておしっこをしていたというのです…!獣医師からのまさかの診断結果に、伊奈さんはほっとしたとともに、笑ってしまったことでしょう。投稿に添えられたごんべえちゃんの写真からは「気合いの叫びですが、何か…?」という声が聞こえてきそうです。この投稿には、「笑っちゃった」「そんなことがあるのか!」などの声が寄せられました。・にゃ、にゃんだってー!?どんな叫び声なのか、聞いてみたい。・クセが強いおしっこの仕方だなー!電車の中でニヤニヤしてしまった。・うちの犬も、トイレをする前にめちゃくちゃ吠えてお知らせしてきますよ!・まさかの診断結果…。病気じゃなくて何よりです!また、コメントには「うちの猫は排泄後、片付けてもらうために飼い主を呼びに来ます」というコメントが多数見られました。もしかしたらごんべえちゃんは、「今おしっこをしているから、片付けよろしくー!」と叫んでいるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月17日ペットの健康管理のために飼い主とペットが定期的に訪れる、動物病院。ワクチンの接種などで痛い思いをした経験から、動物病院が苦手な犬や猫は多いようです。待合室で順番を待っている犬が?ある日、アメリカのワシントン州にある『VCA・パンサーレイク動物病院』に、1匹のゴールデンレトリバーが来院しました。病院のマネージャーのメル・シーズさんは、待合室で順番を待っているその犬を見て、思わずビデオを撮ります。その動画がこちらです。 この投稿をInstagramで見る Panther Lake Animal Hospital(@vcapantherlake)がシェアした投稿 床に座った犬がじっと見ているのは…リスの動画!犬は飼い主さんのスマートフォンで、リスが映っている動画を見ながら、診察の順番をお利口に待っていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、この犬はアキラという名前のメス犬で、家の庭にいるリスを眺めることが大好きなのだとか。飼い主さんは普段から、アキラにじっとしていてほしい時は、こんなふうにリスの動画を見せているのだそうです。メルさんは「7年間動物病院で働いていますが、こんなに落ち着いている犬を見たことがありません!とても素晴らしいわ」と語っています。『VCA・パンサーレイク動物病院』がInstagramに動画を投稿すると、13万件の『いいね』が集まり、笑いと驚きの声が上がりました。・なんてかわいいんだ!笑っちゃったよ。・まるで人間の子供みたいだ。・診察の前に、こうやって気持ちを落ち着かせているのね。飼い主なら誰もが、かわいい愛犬にストレスや緊張感を与えたくないはずです。優しい飼い主さんと大好きなリスの動画がある限り、アキラはいつでも心穏やかに過ごせそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日雄大な大自然を含む広い国土に、あらゆる野生動物たちが生息しているアメリカ。そんなアメリカのカリフォルニア州に、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』という野生動物の保護施設があります。この施設ではケガや病気をしたり、母親を失ったりした動物の赤ちゃんなどを保護し、野生に帰す手助けをしています。とっても小さな3匹の赤ちゃんにメロメロ!2022年10月、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』は、ある動物の赤ちゃんを3匹保護しました。親切な人が見かけて放っておけず、すべて捕まえて『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』に連れて来たのです。施設のFacebookで、3匹の写真を公開すると、そのかわいらしさに驚きの声が上がりました。保護された動物とは…ハーベスト・マウスです!日本名はカヤネズミというハーベスト・マウスは、成長しても体長が5~7㎝という小さなネズミです。そのハーベスト・マウスの赤ちゃんたちは、トウモロコシの粒と比べると、その小ささが分かりますね。ウェブメディア『The Dodo』によると、発見された時、3匹はお腹を空かせて寒さに震えていたそうです。写真のように身を寄せ合って、必死に生き延びようとしていたのでしょう。保護された後は、3匹とも少し休んで、しっかりとごはんを食べたら、元気になったそうです。これらの写真には「なんてかわいいの!」「写真では伝わりにくいけれど、彼らの体長は約2.5㎝だよ」などのコメントが寄せられています。3匹の赤ちゃんネズミたちの母親は亡くなったようです。こんなに小さなネズミたちが道路をうろついていたら、周りは命の危険だらけのはず。車に轢かれたり、ほかの動物に襲われたりする可能性もあるでしょう。今後は3匹が完全に自立して、野生で生きられるようになったら、発見された場所で解放される予定とのこと。優しい人に見つけてもらえたおかげで、小さな尊い3匹の命が救われてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月14日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!俺が1番なの。わかる?12月の雪が降る日のことです。その日は飼っている猫の通院日でした。とても混む動物病院なので、私は30分前から雪が降る中、ずっと入り口の前で立って待っていました。だんだんと後ろにも人が並びはじめ、もうすぐで病院が始まる!となったときです。1人の中年男性が車から降り、私に声をかけました。「俺は1時間前から車の中で待ってるの。だから、俺が1番なの。わかる?」突然のことでポカンとしてしまいました。あろうことかその方は、私の後ろに並んでいる方にも「あなた、2番目に来てましたよね?私の後ろに並んでください。」と言いはじめたのです。その方は、「私は大丈夫です。」と言い、私の後ろに並び続けていました。出典:lamireその後もニヤニヤとしていた男性にモヤモヤしながら待っていると、病院の診察時間になりました。その男性は1番に中に入り「車で1時間以上待ってたので、1番最初に診察してください」と看護師さんに言いました。「では診察券出してください」とその男性に言う看護師さん。しかし、男性はハッとした様子で急に慌てだしました。どうやら財布ごと家に忘れてきた様子。結局、私が1番最初に診察をしてもらえて、ものすごくスカッとしました。(女性/パート)読者の感想動物病院でこんな横入りをする人がいるんですね…。みんな雪が降る中、外で待っているのに。診察券を忘れたというまさかのオチにスカッとしました!(28歳/会社員)たまたま財布を家に忘れていてラッキーでしたね!ちゃんと時間前に来て並んでいる人がたくさんいるのに、車の中で待っている人に1番に来られても困りますよね。(40歳/会社員)図々しい人もいるものですね。みんな寒い中で耐えて待っているのに自分は車にいて1番はじめに診てもらいたいなんて、意味がわかりません。(42歳/飲食業)以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月09日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【膃肭臍】はなんて読む?難しい漢字が3つも並んだ「膃肭臍」。字面からは想像しづらいですが、水族館でも見られる海の動物の名前です。また「膃肭臍」は、ハーレムを作ることでも知られていますよ。いったい「膃肭臍」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:photoACオットセイ(膃肭臍)長い耳たぶ、ふわふわの茶色い毛が特徴的な「オットセイ」。イカや魚が大好物なアシカ科の哺乳類です。水族館で飼育員さんと戯れるかわいいオットセイを見たという人も多いかもしれません。一方、野生のオットセイの生き様はかなり強烈です。繁殖期には力のあるオスが縄張りを拡大し、最大約40頭ものメスを集めてハーレムを作るんだとか。ちなみに、漢字表記の「膃肭」の部分はアイヌ語のオットセイ「オンネップ」の中国での音訳、「臍」はその臍(へそ)が薬用として使用されていたことに由来があるそうです。出典元・アシカ、アザラシ、トド、オットセイ…海獣の見分け方知ってる?(じゃらんニュース):・オットセイの鳴き声やアシカとの違いって?魅力徹底解剖!(すみだ水族館):・日本大百科全書:オットセイ-40618・動物大図鑑「オットセイ」(ナショナルジオグラフィック):・デジタル大辞泉:膃肭臍-453116・漢字ぺディア「膃肭臍」:・アイヌと自然デジタル図鑑:あわせて読みたい🌈【鼬】はなんて読む?キュートな茶色の哺乳類♡
2022年11月07日日々、さまざまなペットと飼い主が訪れる、動物病院。猫と暮らす類(@ruuiruiruirui)さんは、これまで動物病院で目にしてきたペットと飼い主の中で、「数年経っても忘れられないインパクト」を受けた、ひと組がいるといいます。類さんは自身が目撃した、そのペットと飼い主をイラストに描きTwitterに投稿しました。数年前に動物病院で見たマダムたち pic.twitter.com/84EIxwouKq — 類2巻発売中 (@ruuiruiruirui) November 2, 2022 ゴージャスなロングヘアーをなびかせ、スタイリッシュなファッションが印象的な、飼い主の『マダム』。そして、両脇にポメラニアンを抱え、さらにリードの先には、もう1匹のポメラニアンを従える、『ポメラニアン天国状態』だったといいます。まるでそのままポスターにできそうなほどのオーラに、心を奪われてしまった類さん。それは、類さんのイラストを見た人も同じだったようで「かっこいい」「かわいさとかっこよさのギャップがいい」と、多くのコメントが寄せられました。きっと、その動物病院にいた人たちは、このマダムとポメラニアンたちに目を奪われてしまったことでしょう。もしも、3匹のポメラニアンを引き連れたクールビューティーな女性を見かけたら、それは類さんが忘れられない、マダムかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年11月03日動物も人間と同様に、病院に苦手意識を持っている子は少なくないといいます。中でも一瞬チクリとした痛みを感じる注射は、健康のためとはいえ、できれば避けたいもの。動物は注射が何かを理解していないため、尚更怖いのかもしれません。動物病院で緊張しすぎた猫が…?ある日、もたちの(@alo3571)さんは、愛猫を連れて動物病院にやって来ました。目的は、年に一度の定期健診。そのため、獣医師に注射を打ってもらわなくてはなりません。家を出る時はいつもと変りなく、特に抵抗もしなかった、もたちのさんの愛猫。しかし動物病院に着くと、何かを感じ取ったようです…。緊張と恐怖のせいか、いつもと異なる姿に変異してしまった、猫の姿をご覧ください!病院で石になるネコ pic.twitter.com/yJxO09oZ4a — もたちの (@alo3571) October 30, 2022 「モフモフの猫が…カチカチの猫になってる…!?」注射されることを察したのか、猫はリュックの中に入り、身を守るように体を丸めて固まってしまったのです!そのカチカチっぷりは、もたちのさんが手で触れてもびくともしないほど。『石』という表現がぴったりです…。その後、無事に注射を終えると、もたちのさんからおやつをもらい、猫は再びモフモフの姿に戻ったのでした!「ごめん、爆笑した」「どんだけ嫌なの!?」「かわいすぎる…!」といった声が続出した、もたちのさんの愛猫。人間と同じように、時にはつらいことや嫌なことを経験し、頑張って乗り越えることで強く成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年10月31日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!俺が1番なの。わかる?12月の雪が降る日のことです。その日は飼っている猫の通院日でした。とても混む動物病院なので、私は30分前から雪が降る中、ずっと入り口の前で立って待っていました。だんだんと後ろにも人が並びはじめ、もうすぐで病院が始まる!となったときです。1人の中年男性が車から降り、私にこう声をかけました。「あのー、俺は1時間前から車の中で待ってるの。だから、俺が1番なの。わかる?」突然のことでポカンとしてしまいました。あろうことかその方は、私の後ろに並んでいる方にも「あなた、2番目に来てましたよね?私の後ろに並んでください。」と言いはじめたのです。その方は、「私は大丈夫です。」と言い、私の後ろに並び続けていました。出典:lamireその後もニヤニヤとしていた男性にモヤモヤしながら待っていると、病院の診察時間になりました。その男性は1番に中に入り「車で1時間以上待ってたので、1番最初に診察してください」と看護師さんに言いました。「では診察券出してください」とその男性に言う看護師さん。しかし、男性はハッとした様子で急に慌てだしました。どうやら財布ごとを家に忘れてきた様子。結局、私が1番最初に診察をしてもらえて、ものすごく心がスカッとしました。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日静岡県湖西市にある、コーギー専門犬舎『ウェルスターレッドコーギー犬舎』のTwitterアカウント(@WScorgikennel)は2枚の写真を投稿。そこには、獣医に会えて嬉しいのか、目を輝かせるコーギーの子犬の姿が写っていました。写真を見た誰もが自然に笑顔になるであろう、愛らしい2枚。しかし、その状況を考えると、申し訳ないと思いつつも笑いがこみ上げてしまうのです。なぜなら…この幸せなひと時の後に注射が待っていることを、子犬はまったく知らないのですから…!これから注射されるなんて1ミリも思ってないこいぬ pic.twitter.com/LRkZrI3mvB — ウェルスターレッドコーギー犬舎 (@WScorgikennel) October 14, 2022 人間の場合も、病院が好きな人はめったにいません。中でも、痛みを感じる注射は苦手な人がほとんどです。きっとこの写真が撮影された後、いくら健康のためとはいえ、コーギーの子犬は天国のようなひと時から、地獄のひと時を過ごしたのでしょう…。ちなみに投稿者さんによると、この子犬を含めた犬舎のコーギーたちは、どんなに動物病院が嫌いでも絶対に吠えたり噛んだりしないのだとか!注射が怖いあまり暴れたり、泣き叫んだりする人間の子供も多い中、コーギーたちはとてもガマン強いのですね。愛らしく、笑いもこみ上げてくる2枚の写真は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・まだ何の疑いも持っていない、キレイな目をしている。・かわいそうだけど、あなたのためなんだ…!許してくれ!・「遊んでくれるのかな?」って思っていそうで笑った。時にはつらいことや壁を乗り越えることで、大人になっていくもの。犬も人間と同様に、そうやって立派に成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年10月15日