俳優の北村匠海が出演する、VT COSMETICSの新CM「Village Town – 北村の匠海 -」編が、21日より放送される。新CMは、同社アンバサダーに就任した北村が、ホワイトタイガーの“しろ”とともに登場。CICAコスメをめぐり、東西南北に分断された”Village Town“を舞台に、「CICAがゆらぎ肌を整えたように、Village Townからストレスをなくすべきだ」と意気込む“North Village Town”(=北村)の住人を演じている。撮影が16㎜のフィルムカメラで行われることを知った北村。「お~そうなんだ!」と嬉しそうな表情を見せ、カメラ好きの一面をのぞかせた。撮影の合間にもフィルムカメラについてスタッフと談笑したり、ホワイトタイガーの“しろ”役の子犬と触れ合ったりと終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■北村匠海インタビュー――撮影の感想は?監督から説明を受けた世界観が、CM撮影ではあるんですけど、ただのCMではなくて、ちゃんと物語やバックボーンがあったり、そのキャラクターの裏側の野心みたいなものも、説明して頂いたので、すごくお芝居が楽しかったです。あと最初入って、セットにまずびっくりしました。ビレッジタウンと聞いていたので、近未来的な世界ではなく、もっとほんわかしているのかと思いきや、かなりかっこいい建築物がこの世界には沢山あるんだなという、そういうファンタジーの中を僕も1人の主人公として楽しく生きることができたなという気がします。――CMの舞台である「North Village Town」に込められたメッセージにお気づきですか?まさか自分の苗字が作品に反映されると思っていなくて、VT COSMETICSさんのVillage TownもVTじゃないですか。不思議なご縁というか、北村という苗字から、Village Townという今回のテーマから。すごくこっ恥ずかしさはありましたけどね。セリフで北村、西村、南村とか……自分の苗字の村にいるんだ~と思ってニコニコしてました。――印象に残ったシーンは?今回しろという自分のバディとして虎がいて、CICAのアイテムにも虎が描かれていますけど、そのバディ的な物語というか、しろとの絡みは僕も完成が楽しみだなぁと思うシーンが多かったですね。――普段からスキンケアはされていますか?していますね。僕は結構食生活だったり、体調や疲労とかで肌の状況が変わりやすいので、普段から気にしていますね。元々VTのパックは使っていて、第一印象で匂いがいいなと思いました。ほかのものも使わせて頂いてましたけど、すごく肌なじみがよくて、スッキリしますよね。使ってから少しずつ肌の調子も良くなってきていて、寝る前だったりとか朝だったりとかいつでも使えるんだなと思っています。――「#1日1CICA」がテーマですが、1日に1回やっているルーティーンはありますか?正直ルーティーンっていうルーティーンはずっとなかったのですが、最近、撮影の時や音楽活動でライブをする時に、その地面に寝るっていうルーティーンが生まれかけています。例えば、アクション物とかやる時には、階段だったりとか地面だったりに転げなくてはいけないのですが、まず地面と友達になるっていう感覚で1回地面に寝たことがきっかけで、最近自分のルーティンになりそうだなっていう予感はしてますね。――「みんな一緒じゃないか」というセリフがありましたが、一体感を抱いた出来事はありますか?毎回違う会社に就職している感じなんですよね、役者って。なので毎回一体感っていう具合も感覚も違うんですけど、皆が同じ方向を向く瞬間というか、役者が本番でやったことに対して、監督も受け取って、1発OKみたいな流れにすごく一体感を感じます。具体的に言うと、すごく長いシーンをワンカットで撮るってなったとき。1発で、芝居のコミュニケーションも全部が繋がって、監督の中でもOKでっていうときは本当に気持ち良いですよね。
2023年02月20日幸楽苑から、ロッテのチョコレート「紗々」とコラボレーションした新作「チョコレートらーめん」が登場。2023年2月14日(火)から3月31日(金)のまでの期間、全国の幸楽苑店舗にて限定発売される。“紗々”チョコ×幸楽苑の「チョコレートらーめん」2023年で3回目となる幸楽苑の「チョコレートらーめん」は、チョコレート「紗々」と幸楽苑のらーめんのコラボレーション商品。ブラックとホワイトの2種類の味のスープに、パリパリ食感の「紗々」をトッピングした、バレンタイン&ホワイトデーへ向けたラーメンだ。まず、「チョコレートらーめんブラック」は、中華そばのスープベースにカカオオイルでチョコレートを風味付けした一杯。「紗々」とおろし生姜をのせることで、コクとアクセントの味わいに仕上げている。一方、「チョコレートらーめんホワイト」は、塩らーめんスープをベースに、ホワイトカカオオイルを加えているのが特徴。麵の上には、苺チョコの「紗々<芳醇いちご>」をトッピングし、クリーミーさの中にも苺の酸味も感じられる一杯となっている。いずれも甘くないカカオオイルによる香りと味のギャップや、「紗々」ならではのパリパリ感、溶け出したチョコレートの甘さなど味の変化を楽しむことができる。【詳細】ロッテ「紗々」×幸楽苑コラボレーション提供期間:2023年2月14日(火)~3月31日(金)取扱店舗:全国の幸楽苑342店舗価格例:・チョコレートらーめんブラック 650円・チョコレートらーめんホワイト 650円※数量限定。無くなり次第終了。
2023年02月13日タレントで実業家の紗栄子さん(36)は2012年にダルビッシュ有さん(36)と離婚しシングルマザーに。2020年には栃木県那須に移住し牧場経営を始め話題を集めました。先日、自身のインスタグラムにミニスカ脚出しショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!紗栄子さんのミニスカ脚出しショットに反響 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 「素敵なショーにたくさんの刺激をいただきました♡そしてもちろん私の今日のファッションは@patouです」と、patouのショーを見に行ったことを報告。黒のボリュームのあるフリルブラウスに白のミニスカートが上品でオトナ可愛いですね。コメント欄には「可愛いしかない」「ビジュが爆発してます♡可愛すぎます」「紗栄子さん、綺麗で、尚且つかわいらしさもあり♡素敵です」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。牧場経営だけではなく防災士の資格を取得し被災地への支援活動をしている紗栄子さん。次はどんなことに挑戦するのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月06日映画『スクロール』でW主演を飾る北村匠海&中川大志の本取材が行われたのは、2023年早々のことだった。北村さんと言えば、フロントマンを務める「DISH//」の活動で年末は怒涛の歌番組出演があり、一方の中川さんは初の音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」が年末に大千秋楽を迎えたばかり。多忙を極めるふたりに、せめてお正月はゆっくりできたのかと聞くと、対照的な声が上がった。「年末年始は音楽の仕事をしていたので、まだ正直、年が明けたかどうか実感がないです…!」(北村さん)「僕は匠海と反対だわ、ごめん(笑)」(中川さん)そう話す中川さんに、北村さんは「いいなあ~!」と身をよじり、「オフの自分を輝かせるために仕事していますからね」とにこりとする。そして、ときには愛車のドライブで息抜きをしていることも、朗らかに教えてくれた。ふたりの出会いは今から10年以上前。同じ事務所に所属している1歳違いで、子役時代から同じ役のオーディションを受けてきた。近い距離を保ちながらそれぞれのステージを見つめてきた瞳には、表現者としてのプライドと熱がこもっている。映画での共演は中川さんが石井杏奈とW主演を務めた『砕け散るところを見せてあげる』以来2度目だが、正確に言えば『砕け散る~』では共演シーンがなく(中川さんの成長した子供役が北村さんで撮影はすれ違い)、本作『スクロール』が正真正銘・堂々たる共演作となった。大学時代の友達の死を通して再びつながった〈僕〉(北村さん)とユウスケ(中川さん)のふたりが、20代中盤にして改めて向き合う生死への葛藤を描く物語。ふたりに作品のテーマや共演について、じっくりと語り合ってもらった。同じ熱量を持つも、役者としてのタイプの違い――北村さんと中川さんのW主演映画『スクロール』では共演シーンも多かったです。お互いに刺激を受けたと思いますが、その感想から伺えますか?北村:僕は大志のことを常々、言葉に芯がある役者だなと思っていました。言葉の意味がきちんと伝わる役者はなかなかいないけれど、大志のお芝居は大志自身の芯が通っている感じがすごくするんです。僕はどちらかと言うと、かなりぼんやりしているから「つえぇなあ」と今回すごく思いました。僕らは同じ熱量を持っているけれど、役者としてのタイプは全然違うと思うんです。そのことを久々に一緒にお芝居をして感じました。映画の中でふたつの役が違うようで似ているのと同じ感覚というか。向いている方向も炎の大きさも一緒だけど、炎の色が全然違うんです。――似ているけれど表現のあり方が違うとは、面白いお話です。作品のトーンとしてもぴったりだったわけですね。北村:僕らのベクトルは違うけれど、同じような感覚を持っていると思うんです。今起きているいろいろなことに対して、一(いち)人間として感じていることは同じはず。だけど、歩んできた道が違うから得てきた色も違うということは、芝居を見ていてもすごい感じました。中川:うん。僕は匠海と一緒に“W主演で映画”をできることが、単純にすごくうれしかったです。お互い20代半ばになって共演できた、っていう。北村:僕ら、もう半ばなのか…!中川:26でしょ、今年?北村:26だね。中川:でしょ。僕達は子どもの頃からお互いを知っているわけですけど、匠海はすごく映画に愛されている人だな、と感じていて。映画の中の北村匠海が「やっぱりすげぇな」と思っていました。匠海は「ぼんやり」という言い方をしていたけれど、“〈僕〉(北村さん演じる)”は抽象的でどこかつかみどころのないキャラクターなんです。でも、それをすごく細かいところまで抽出するようなお芝居をするんですよね。だから、隣で一緒に芝居をしていて現場で見ても気づかなかったことが、映画館のスクリーンだと拾えるんですよ。もう微粒子レベルのものを放っていることを、映画(の画)では捉えられる。完成したものをスクリーンで観たときに、「わぁ、こんなところまで!」と驚きますし、匠海はそういうものを表現できる人だと思っています。北村:うれしいなぁ…!――「映画に愛されている人」という表現もすごく素敵ですよね。北村さんが中川さんにキャッチフレーズをつけるなら何になりますか?中川:キャッチフレーズ(笑)。北村:そうですね…僕は大志のことを革命家だと感じているんです。勝手に僕が革命を起こす仲間だと思っているのもあるけど。キャッチフレーズになるのかな、大志のことは「三国志」でいう諸葛亮的な立ち位置だと思っています。中川:えっ!諸葛亮…って、どういう人なの?北村:諸葛亮(孔明)は、天才軍師。策士なんだよね。中川:そうなんだ…!北村:何と言うか、僕自身はわかりやすく音楽と役者をやっている中で、音楽は自分の持っているものが大事というか、ある意味すごく自分勝手でいいところもあると思うんです。役者の場合は脚本というのがそもそもあるので、また違っていて。でも大志は役者という一本道に生きながら、その両方を持っている感じが僕にはすごく感じられるんです。だから、プレイヤーであり、クリエイターの心をすごく持っていて、スケッチするのが大志なのかなと思ったりしました。取材で話していても、それはすごい感じています。だから諸葛亮!中川:うわ、すごいうれしい。ありがとう!“今”起きていることへの向き合い方「考えてみることが大事」――作品内では、〈僕〉もユウスケも友人の死をきっかけに「生きることや生きる意味」を見つめ直します。おふたりも「生きる意味」について、考えたりしますか?北村:僕は「生きる意味」が人生のテーマでもあるので、しょっちゅう考えています。…さそり座なんですけど、さそり座は「生きる・死ぬ」とかがテーマらしくて。生きると一言で言っても、自分の人生についても、今のエンタメ界における自分の存在意義は何だろう、とかも考えます。特にエンタメ界に生きることについては、すごく難しいなと思っています。自分がやることが正解なのか、不正解なのか、常に模索しながらやっている感じです。生きることに答えなんてないと思うんだけど、…としたら死ぬことにも答えがないとすると、じゃあ何なんだろうと。だから常に、やることなすこと自分が本当に心の底からわくわくできるものを選んでいくことが、単純だけど、そういうことの積み重ねが北村匠海の生きることなのかな、と思っています。中川:「生きる意味」を考えているかという質問の答えとは、ちょっと違うかもしれないけれど、僕は自分の生きている時間を大切にするようにしています。僕らがやっている仕事と、ひとりの人間に戻った瞬間の部分は、いつも切り離せないんですよね。僕らは毎回台本をもらって、いろいろな“誰か”を生きないといけない。そうなってくると、まずは自分の人生をちゃんと(見つめ)、僕はそこに立ち返ってくる時間を大事にします。作品や仕事場でずっと目まぐるしくしていると、だんだん軸がわからなくなってくるんです。そこで家族や友人との時間に戻ると、自分に帰ってこられるんです。自分の人生や生活、生きている時間に1回戻ってくることを大事に生きています。――本作は、ハラスメントや社会的な問題にも触れています。おふたりは今ハラスメントについてどう感じたり、もしくは向き合ったりしていますか?北村:映画の中で、まさしくハラスメントはいっぱい出てきますよね。でも、ハラスメントしている側をたどっていくと、その上にはきっとハラスメントを受けてきた過去があったりするのかな、と思うんです。だから、僕らはいろいろ試行錯誤するし、それがかなったり・かなわなかったり・失敗したり・成功したりする年代なのかなと受け止めています。中川:うん、そうだね。結構いろいろなことが転換期なんじゃないかなと、僕も思ってる。北村:変わるよね。変わっていっているよね。――中川さんも肌で感じていらっしゃるんですね。中川:肌で感じたり、ニュースを見て感じたりします。これまで当たり前としてやってきたことを、1回冷静に立ち止まって考えてみることが大事なのかなと思います。やることがすべてになってしまって、なぜやっているかを考えなくなることが、結構怖いなと思いました。北村:そういう話を大志とちょろっとしたよね。中川:そうそう。意味を求めることが、すごく大きなことという気がしています。(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月04日2023年1月29日、タレントの紗栄子さんがInstagramを更新。公開された動画と写真に、反響が上がっています。紗栄子、長男とのツーショットに反響同月26日に日本を出発し、同月29日現在、フランスの首都パリに滞在しているという、紗栄子さん。ファッションショーを見たり知人と会ったりしている様子を、たびたびInstagramに投稿していました。同月29日には、イギリスに留学中の長男が紗栄子さんのもとにやって来て、知人夫婦と一緒にディナーを楽しんだのだとか。現地で購入したという、おそろいのヒツジ柄のニットとマフラーを着用する、紗栄子さん親子のツーショットをご覧ください!※画像や動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 高いヒールを履く紗栄子さんよりも、明らかに身長が高い長男。顔こそ写っていませんが、目が隠れた横顔が、紗栄子さんに似ているように感じます!紗栄子さんいわく、長男はおそろいのヒツジ柄のマフラーを、嫌がらずにしっかりと巻いてくれたのだとか。親子愛を感じる素敵なツーショットに、ファンからはさまざまなコメントが寄せられました。・息子さん、紗栄子さんにそっくりな気がする!かわいい~!・嫌がらずにペアルックしてくれるなんて、優しいですね。素敵!・息子さんと楽しそうに過ごす紗栄子さんを見て、こちらまで嬉しくなりました。大切な我が子とのひと時は、親にとってかけがえのないもの。留学や寮生活で会えない距離にいる子供ならなおさらでしょう。紗栄子さんも息子さんと素敵な時間を過ごせて、日頃の疲れをリフレッシュできたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日W主演である北村匠海と中川大志、共演に松岡茉優、古川琴音が集結した『スクロール』より、ストーリーが大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が到着した。到着した本編映像は、ユウスケ(中川さん)が歩きながら「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と言葉を選びながら電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で1人佇む<僕>(北村さん)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに2人は再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる。本作の撮影を担当したのは、清水康彦監督とも以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、「King Gnu」、あいみょん、「Suchmos」、藤井風、椎名林檎と宇多田ヒカルなど、錚々たるアーティストのミュージックビデオを手掛けるほか、映画、広告、ファッションなどの様々な分野で活躍している。川上さんは映画製作では異例ながら、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに貢献していた。そして、清水監督は川上さんに全幅の信頼をおき、改めて川上さんのすごさを感じたという。清水監督は「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時をふり返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。今回解禁された本編映像でも、前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで2人の会話が撮られている。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、川上さんは「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語った。『スクロール』は2月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月26日北村匠海と中川大志がダブル主演を務める映画『スクロール』の本編映像が公開された。清水康彦が監督を務める本作は、YOASOBIのヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー小説『スクロール』を原作とした実写映画。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた、リアリティあふれる青春群像劇となっている。このたび公開された本編映像は、ユウスケ(中川)が「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上でひとり佇む<僕>(北村)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって……」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで映像は終了する。友人の死をきっかけにふたりは再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる――。本作の撮影を担当したのは、清水監督と以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、King Gnu、あいみょん、Suchmos、藤井風などのミュージックビデオを手がけるほか、映画、広告、ファッションなど様々な分野で活躍している。川上は映画製作としては異例となる、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに参加。清水監督は川上に全幅の信頼をおいていたとのことで、「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時を振り返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語っている。映画『スクロール』は2月3日(金) に公開される。映画『スクロール』本編映像<作品情報>『スクロール』2月3日(金) 公開監督・脚本・編集:清水康彦脚本:金沢知樹 木乃江祐希原作:橋爪駿輝『スクロール』(講談社文庫)主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音水橋研二 莉子 三河悠冴/MEGUMI 金子ノブアキ/忍成修吾/相田翔子関連リンク公式HP:::
2023年01月26日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日●作品選びのポイントは「モチベーションが上がるもの」北村有起哉、48歳。現在、映画、ドラマ、舞台と縦横無尽に駆ける男の出発点は、1998年の舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』だった。特定の劇団に所属しないまま多くの舞台を踏み、映像作品でも独自のポジションを築いてきた。初主演映画『太陽の蓋』(2016)から、6年ぶりとなった主演映画『終末の探偵』(公開中)では、とある街で次々と厄介な依頼を引き受けることになるアウトローの探偵・連城新次郎として、作品世界を支配してみせる。近年ますます魅力を増す北村。NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『アンナチュラル』『美食探偵 明智五郎』『ムショボケ』『先生のおとりよせ』、映画『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』と、ここ数年の映像作品を挙げるだけでも、欠かせない俳優であることは明白だ。様々な場、役の経験が、「ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった」「俳優とは聖職者から極悪人、その中間も。自分以外のどんな役にもなれる職業」と語る。その歩みとともに、「圧倒的な目標」と口にする、2007年に亡くなった名優の父・北村和夫さんへの思いなど、俳優・北村有起哉に迫る。○■ハードボイルドな探偵ものに憧れることは……「ない」――探偵ものでの主演というのは、ある種、俳優としてのステイタスでもありそうです。最初に井川(広太郎)監督と打ち合わせをしたとき、監督の持っているイメージを感じました。過去の作品へのオマージュだったり、いわゆる松田優作さんのようなハードボイルドな探偵ものの雰囲気を彷彿とさせたり。でも僕としては、そうした部分はカメラワークや監督のディレクションなどから結果的に感じられる部分もあっていい、くらいがいいんじゃないかと感じたんです。あの時代のものをそのままやるのはもったいないというか、令和だからできるものはないのかなと。その辺のイメージを膨らませていきたいということはお伝えしました。――単純に役者として、いわゆるハードボイルドな探偵ものに憧れるといったことは。ないですね。まあ、探偵という役が初めてだったので、そういった意味で、ワクワクはしましたけど。――探偵が初というのは意外です。たぶんやってないです。しかも主演ですし。怪しい興信所にいる役とかはやってきたかもしれないですけど、がっつり柱として探偵役での主演というのはないですし、そういう意味では本当にやりがいを感じました。○■『アンナチュラル』は「いろいろな人から反応があった」――北村さんは、映像のみならず、1998年『春のめざめ』に始まる舞台での印象も強いです。でも劇団には所属されていません。あえてですか?いや、たまたまですね。結構見て探したりはしましたが。やっぱり一人でいるのは不安ですから。何か出会いがあればと思ったんですけど、なかなかなくて。「ジョビジョバ」は面白いな、一緒にやりたいなと思ったんですけど、当時は解散しちゃいましたし。ほかにも興味が湧いたところもありましたが、骨をうずめるくらいに思えるところはなかったです。そうこうしているうちに、ワークショップとかオーディションとかに参加して、プロデュース公演の客演とかで数珠繋ぎに進んでいった感じです。途中からどこかに所属しなくちゃといった焦りもなくなりました。というか、ひとつひとつが真剣勝負ですから、また呼ばれるぐらいじゃないとダメだと思ってやっていました。――それが北村さんには合っていたと。そうですね。とても贅沢なことをさせてもらったと思います。演出家によって要求してくるものも違いますし、たとえば前回出た劇団のスタンスでやっても全く通用しない。そうやって経験してきたことが、ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった感じです。振り返ると、本当に上手に、いいところでいろんな演出家の方に出会ってきたなと思います。――映画初主演となった『太陽の蓋』以降で、ご自身のなかでの意識変化、もしくは周りの変化を感じた作品はありますか?『アンナチュラル』(TBS系・18)については、本当にいろいろな人から反応がありました。悪い役ではありましたが、その人にはその人の絶対正義というか、正解があるわけですよね。そこを追求していったほうが、話自体も面白くなるし、視聴者にとってはムカっとしたり、最後スカッとする。なので僕自身はいつも通りのことをやっていたつもりですが、ドラマ自体が大評判だったこともあって、参加させてもらえてラッキーでした。――演じられた記者の宍戸は、おっしゃった悪い役でありながら、窪田正孝さんの演じた六郎が翻弄される説得力がありました。僕としては悪魔のささやきをしているつもりは全くなくて、本当に自分の思う正論を言ってるだけなんですよね。脚本がしっかりしていたので、僕が余計なことをしなくても、物語がどんどん回っていく確信があったので、普通にやったほうがいいだろうなと。――作品選びはご自身でされているのですか?もちろん事務所とも話しますしスケジュールの都合もありますが、空いていれば、モチベーションが上がるものがひとつでもあればやります。なにかしらありますし。割とドライなところがあるんです。そのほうが絶対に自分のためにもなりますから。――縁のあった役を自分でどれだけ膨らませられるか。そうですね。奇をてらいすぎず、でも想定内に収まらないように。年齢も重ねてきたので、以前のように突飛なことをやってもダメだとも思いながら。昔は「爪痕残したる!」ってことばかりやってましたけどね。もちろん求められれば今でもやりますが(笑)。●共同生活は「僕自身を随分豊かにしてもらっている」○■目指してきたイメージ通りにできているか――何年も前のインタビューでは、俳優として「どこのポジションが空いているか」といったことを考えながら動いていると話されていました。そう、隙間をね。――そこからキャリアを重ねてきて、向き合い方も変わってきた。そんなにガツガツはいかなくなりましたね。――昨年の主演ドラマである任侠コメディ『ムショボケ』(プロデュース藤井道人、メイン監督・脚本アベラヒデノブ)は、まさに影の部分とユーモアと、北村さんの両方の魅力を楽しめました。正直、大変だったのひと言でしたけど(笑)。関西弁でまくしたててましたし。関西弁はやっぱり苦手意識がありますから。時間をかけてなんとかセリフをバ~っと言えるようにしたうえで、現場でさらにアイデアを見つけられないかと探していく必要があるので。怒涛の日々でした。でも頑張った甲斐があったかなと。僕を乗せるのが上手な若い監督さんで、相性もとてもよかったですし。――北村さんならではの作品でした。「まだあるでしょ、球が」「まだ全然あるでしょ」みたいな感じで来るんですよ。気が付いたら僕も火がついてて。こうして考えてみると、もしかしたら、僕がひとつひとつ積み重ねてきたものを、たまにちらっと振り返ってみたとき、今おっしゃってくださったような、いろんな役をやれるというのはあるかもしれません。それは、もともと自分の中にあった目指すべきイメージでもありますが、その通りにできているかなと確認できるぐらいにはなってきた気がします。――なんでもできる俳優に。僕の中での俳優とは、いろいろ変化できるというか、化けられる、自分以外のどんな役にもなれる職業です。それこそ聖職者から極悪人まで。そのどちらも、中間もできる。そうした俳優のほうが、単純に食いっぱぐれないかなとも思いますし。○■タラレバを想像も「家庭人でもある今が一番」――文学座に所属されていた名俳優のお父様、北村和夫さん(享年80)に、もし今「俺、こんな演技もできるんだぜ」と見せられるとしたら、どの作品を挙げたいですか?全部見てもらいたいです。そのうえでもし思ったことがあれば言ってほしいかな。でも「よかったよ」なんて言われた日にはこそばゆいかもしれませんね。ただ、生きているときから、全部見てくれという思いでやってました。やっぱりどこかでおやじへの意識は捨てきれないです。恵まれているなと思いますよ。圧倒的な目標があるので。最低でも80歳まで台本を2~3冊持って、そのまま死ななきゃいけないなと思ってます。――お父様の影響もですが、結婚して(2013)家庭を持った影響はありますか?共同生活で僕自身を随分豊かにしてもらっています。子供の存在もですが、家に帰れば「おかえりなさい」と言ってもらえる環境がある。それを選ばなかった選択肢もあったはずで。役者バカでもっと私生活が乱れていて、その代わり、もっともっとエッジの効いたものすごい役者になれたのかなぁなんていうタラレバなことを想像したこともありますけど、でもやっぱり今が一番だと思っています。――ありがとうございました。最後に改めて、今回演じた探偵・新次郎はどんな人物だと思いましたか?内面というか雰囲気で参考にさせてもらったのは、ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』(1973)です。人と人との繋がりがどんどん失われていくような風潮とか、明るい希望を持っている人が多くいるようには感じられないとか、ニュースは明るいニュースばかりじゃないとか。それって今の日本全国で感じていることだと思うし。そういった憂いを、ちゃんと内包させたいと思いました。それでいて、完全に社会との繋がりをなくすのではなく、どこかでしがみついてる人。新次郎って多分、選挙に行ってると思うんですよ。彼の中にはまだどこかに希望がある。そういったことをちゃんと肉体で表現できればと。人と繋がるのはめんどくさいんだけど、それ以上になんとかしてあげたい。すごくブレながら生きている人だと思います。■北村有起哉1974年4月29日生まれ、東京都出身。父は俳優の故・北村和夫さん、妻は女優の高野志穂。1998年に舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』(今村昌平監督)でデビューを果たす。コメディからシリアスまでこなす実力派。近年の主な映画出演作に『生きちゃった』(20/石井裕也監督)、『浅田家!』(20/中野量太監督)、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)など。公開待機作に『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23/内田英治監督・片山慎三監督)、『有り、触れた、未来』(23/山本透監督)がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2022年12月23日タレントの紗栄子さんが、2022年12月4日にInstagramを更新。愛犬である、dollちゃんとの別れを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 一昨日の夜、愛犬のdollが虹の橋を渡りました。幼少期から数々の病気を乗り越えてきて、一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったのに、17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました。saekoofficialーより引用紗栄子さんが上京したばかりの頃から、一緒に暮らしていたという、dollちゃん。さまざまな病気を乗り越えながら、紗栄子さんと、たくさんの幸せな日々を過ごしてきました。紗栄子さんが出産してからは、一緒に子育てもしてくれたのだとか。無垢な愛を教えてくれたのはdollでした。どんな時でも気高い彼女の姿に学ばせてもらうことがたくさんありました。saekoofficialーより引用長い時間をともに過ごした、紗栄子さんとdollちゃん。dollちゃんは、最後、紗栄子さんの腕の中で旅立っていったのだそうです。そしてどーちゃん、ありがとう。よく頑張ったね。ずっとずっと愛してるよ。saekoofficialーより引用紗栄子さんのブログなどにも登場していたdollちゃんは、ファンの人たちにもよく知られていました。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・dollちゃんは、紗栄子さんのもとで幸せいっぱいだったと思います。・涙が止まりません。お空の上でも幸せに過ごせますように。・私もdollちゃんが大好きでした。紗栄子さんのそばにいてくれてありがとう。忘れません。紗栄子さんの温かい愛情に包まれながら旅立った、dollちゃん。きっとこれからは、空の上から優しく紗栄子さんのことを見守ってくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日グラビアアイドルの日向葵衣さん(29)は「今一番撮影会で行列ができるグラドル」として有名。圧巻のHカップにくびれのあるウエストというボンキュッボンボディの持ち主。自身のSNSには、きわどい衣装でのショットを投稿し、フォロワーを楽しませているようです。先日もハイレグ度200%という、きわどい衣装のショットが投稿され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!ハイレグ度200%のほぼ裸同然ショット「局部隠してるだけ」と反響 この投稿をInstagramで見る 日向 葵衣 / ???????????????????????? ????????????(@aoi_hnta)がシェアした投稿 「ハイレグ度、200%。新作DVDのアザーカットだよん」と大胆な衣装でポージングをする葵衣さん。細い布が局部を隠してるだけのほぼ裸同然とも言える姿に、フォロワーたちは「水着?布がほとんど無い」「裸よりエロいかも」「もう局部隠してるだけで、裸同然」と大胆な衣装にチャレンジする葵衣さんに絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。ダイナマイトボディを刺激的な衣装でよりセクシーに魅せて楽しませてくれる葵衣さん。次はどんなほぼ裸同然ショットを見せてくれるのかドキドキしますね!あわせて読みたい🌈Tバック隊長まいてぃさんのミニ丈チャイナ服に「パンツ!!パンツ!!」「パンツ忘れちゃってる?」とファン興奮
2022年11月21日アイドルグループ・アンジュルムの上國料萌衣が登場する、タビオ・靴下屋「2022 年冬コレクション」が1日、公開された。新たに公開されたコレクションビジュアルには、同ブランドのイメージモデルを務める上國料が登場。ピュアさを彷彿させる上國料の表情と、冬の足元をかわいく彩る靴下を融合させ、日常を切り取ったようなスナップ風のビジュアルに仕上がっている。また、プレゼントキャンペーンも実施(応募期間は11月1日から27日まで)。靴下屋公式Twitterとインスタグラムをフォローし、リツイート・いいねで今回のビジュアルに使用されている靴下の中から、上國料お気に入りの靴下3足と直筆サイン入りポストカードのセットが抽選で合計6名に当たる。コメントは以下の通り。■上國料萌衣靴下屋さんの冬のビジュアルのモデルをさせて頂きました。可愛い靴下と撮影できて楽しかったです。プレゼント企画もあるのでぜひチェックしてみて下さい!
2022年11月01日モデル・タレントで実業家の紗栄子が、『sweet』11月号(10月12日発売/宝島社)の別冊付録『otona SWEET(オトナスウィート)』に登場する。紗栄子が『sweet』に登場するのは、2020年の10月号で『sweet』を卒業して以来約2年ぶりとなる。別冊『otona SWEET』はまるごと1冊紗栄子で構成。インタビュー、ファッション、メイク、スキンケア、自身の経営する牧場「NASU FARM VILLAGE(那須ファームヴィレッジ)」についてなど、72ページの大ボリュームで届ける。インタビューでは、2年ぶりの『sweet』での撮影について「2年前のようにはいかないかもしれないけど、それを受け入れながらも、今しか写らない私を切り取ってもらえたって感じられたことで、私なりにちゃんと年を重ねられているんだなって思えましたね。今回の撮影で少しオトナになれた自分を確認できてすごく嬉しかったです」と語る紗栄子。さらに洗練されて美しく、艶めかしい女性へとアップデートした紗栄子に注目だ。同社は「“28歳、一生女のコ宣言”と掲げて走り出した『sweet』も、創刊から23年。「『sweet』と一緒に青春時代を過ごしてくれた、オトナになった皆さんの背中をまたそっと押してあげられるようなものが作れたら。そんな思いから生まれた、『otona SWEET』。紗栄子さんがカバーモデルを務めていた頃から見てくださっている30代の読者の方はもちろん、紗栄子さんのような素敵なオトナの女性になりたい20代の読者の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です」とコメントしている。
2022年10月12日シンガーソングライターの番匠谷紗衣が企画・主催する『Fill RECO FES 2022』が、10月29日(土)大阪・りんくう野外文化音楽堂にて開催。音楽と福祉を融合させた子どもから高齢者の方までが楽しめるフェスで、入場無料で開催される。【動画配信】Fill RECO FES 2022チケット情報番匠谷自身、音楽に救われながらここまでくることができ、好きな音楽に出会えてよかったと感謝の気持ちを語っている。音楽と並行して福祉施設での仕事やボランティア活動をする中で、音楽と福祉を融合させた自分にしか作れない場所が見えてきたという。コンセプトは『やさしい気持ちのはじまりの場所』。これまでライブに行く機会のなかった人や、子どもたちも生の素敵な音楽に触れられるきっかけを作りたいという思いに賛同したアーティストが集結する。出演は、番匠谷紗衣、Anly、根のシン、HIPPY、HoRookies、眉村ちあき。なお、本公演は有料ライブ配信も開催。配信チケットは発売中。『Fill RECO FES 2022』▼10月29日(土) 12:00~18:00りんくう野外文化音楽堂入場料:無料※有料生配信有り[出演]番匠谷紗衣/Anly/根のシン/HIPPY/HoRookies/眉村ちあき/他
2022年09月29日俳優の北村一輝さん(53)は、シンガーソングライターで俳優の福山雅治さん(53)のラジオ番組に出演。その際にツーショット写真を公開したところ反響が!早速チェックしてみましょう!色気満載の同い年コンビ豪華ツーショット写真に反響 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 福山雅治さんのラジオ番組『福のラジオ』にゲスト出演した北村一輝さん。9月16日に公開となったガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』で共演しているお2人。2007年のドラマスタートからの共演ということや同い年という共通点もあり、ラジオでのトークは大盛り上がりでリスナーからの反響も大きかったようです。コメント欄には「大好きな2人の共演は最高でしたぁー♡」「色気のお話し。ほーんと、服着てても色気満載です〜」「このかっこいいお二人でラジオは勿体ない〜お顔が見たくなります」「イケメン声の王子様2人♡中秋の名月にぴったり」とリスナーからのコメントも寄せられ、こちらの写真公開には歓喜の声が上がっておりました。ガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』での2人の演技がとても楽しみですね!あわせて読みたい🌈刺激的…“次世代愛人”古河由衣さん、黒の水着ショットに「むちむちっ」「圧巻」との声殺到
2022年09月20日女優の黒木瞳が監督を務めた映画『十二単衣を着た悪魔』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、内館牧子氏が映画『プラダを着た悪魔』にインスパイアされ、執筆した小説『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』を原作に映画化。女優としても活躍する黒木が監督を務め、伊藤健太郎が突然源氏物語の世界にトリップしてしまう主人公・雷を演じる。京大に合格した弟と比較され、彼女にも振られたフリーターの雷は、展示会設営のバイト中に源氏物語の世界に迷い込んでしまう。現代の薬とパンフレットの知識を使って、帝の第一皇妃である弘徽殿女御(三吉彩花)の病を治した雷は、陰陽師・雷鳴と名乗り、そのまま女御に仕えることになり、源氏物語の世界で新たな居場所を見つけていく。伊藤が、ヘタレフリーターから異世界トリップの中で成長していく雷の変化を丁寧に演じたほか、十二単衣を身にまとった三吉が、強烈なカリスマ性を放つ弘徽殿女御を熱演。さらに、雷と運命的な出会いを果たす倫子役に伊藤沙莉、女御に仕える梅命婦役に山村紅葉、家臣役に笹野高史など、実力派キャストが集結し、物語を盛り上げる。
2022年09月18日女優の仲里依紗さん(32)は、かねてよりお付き合いしていた俳優の中尾明慶さん(34)と2013年に結婚。夫婦になった今もお互いのインスタグラムにツーショット写真や動画などオフショット投稿をするなど夫婦仲の良さに反響を呼んでいるお2人。先日、お子さんとレディ・ガガのライブに行った時のド派手ファッションを投稿し、フォロワーから注目が集まりました。早速チェックしてみましょう!ピンクのド派手ファッションがお似合いな里依紗さん親子 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 「トカゲくん初ガガ様LIVE」と、息子さんとレディガガのライブに行ったことを報告した里依紗さん。カラースプレーで髪をピンクに染めた息子さんと、ピンクファッションにガスマスクを付けたド派手ファッションの里依紗さんの写真を投稿。ライブを楽しんだ様子が見て取れますね。コメント欄には「会場でお姿拝見しました♡最高に輝いてました」との目撃情報や「さいっこーーーにかっこよくてかわいいママ」「一瞬ガガ様に見えて、何回も確認しましたwwww」「最高にかっこいいお母さん。里依紗さんみると、元気出るし、強い女性になれた気分になれます!」とママになっても全力で楽しむ姿に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。カラフルでポップなファッションがお似合いの里依紗さん。次はどんなファッションを見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月12日過去に期間限定で発売され、大好評を博した、株式会社ロッテと株式会社銀座コージーコーナーのコラボ商品『紗々ミルクレープ』が2022年9月16日から復活します!2021年9月14日~10月14日、そして2022年1月28日~2月14日という短い期間ながら、約40万個も売り上げた、『紗々ミルクレープ』。ロッテから出ているチョコレート菓子『紗々』と、コージーコーナーの『ミルクレープ』を組み合わせた、ひと品です。『紗々』の繊細な見た目や、パリパリとした食感と、ほどける口どけをミルクレープで表現した『紗々ミルクレープ』。生クリーム入りホイップクリームとココアクレープを重ねて、パリパリチョコを4層にサンドしています。上面は2種のソースで線状のチョコが幾重にも重なる『紗々』をイメージ。『紗々』と『ミルクレープ』の両方のおいしさが見事にマッチしています!価格は1つ420円(税抜)。同年9月16日から10月13日頃までの期間限定で発売予定です。なお、全国のコージーコーナーの『生ケーキ取扱店』でのみ購入可能。北海道と九州地方及び、福井県、京都府、滋賀県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、高知県には生ケーキ取扱店はありません。人気のコラボ商品だけにファンも多く、全国のすべての店舗での販売を望む人は多いことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日1995年に誕生し、細い線状のチョコレートが折り重なったパリパリ感が人気のお菓子『紗々(さしゃ)』。味わいと食感で多くの人をとりこにし、長年愛され続けている『紗々』を、ケーキでも楽しむことができます!コージーコーナーが『紗々』とコラボ!『紗々』の販売元である株式会社ロッテと、ケーキ専門店『銀座コージーコーナー』を経営する株式会社銀座コージーコーナーが、再度コラボレーション。2社が共同開発した『紗々ミルクレープ』が、2022年9月16日から同年10月13日の期間限定で販売されることが発表されました!人気のお菓子『紗々』と、『銀座コージーコーナー』の人気スイーツであるミルクレープがかけ合わさった、このひと品。『紗々』の特徴的なビジュアルだけでなく、線状のチョコレートによるパリパリとした食感と、ほどける口どけもミルクレープで表現しています。生クリーム入りホイップクリームとココアクレープ、そしてパリパリとしたチョコによる4層のサンドで、濃厚な味わいを楽しむことができますよ!2021年に期間限定で発売された際は、SNSを中心にまたたく間に話題になり、およそ40万個が販売されました。そんな大ヒット商品が、好評を受け2022年も発売されることに。昨年食べ損ねてしまった人は、今回がチャンスです!【紗々ミルクレープ】販売期間:2022年9月16日~同年10月13日価格:453円(税込)販売店舗:全国の銀座コージーコーナー生ケーキ取扱店(北海道・九州地方および、福井県・京都府・滋賀県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・高知県に生ケーキ取扱店はありません)[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日衣・食・住、様々なブランドが参加する蚤の市「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.8)」が、2022年7月16日(土)・17日(日)の2日間にコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催される。様々な“ワケあり品”が集結する蚤の市「パスザバトン マーケット」パスザバトン(PASS THE BATON)やジラフ(giraffe)、スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)などを展開する株式会社スマイルズが企画する「パスザバトン マーケット」は、企業やブランドの倉庫に眠る規格外品やデッドストックアイテムを集めた、⼀⾵変わった蚤の市。開催8回目を迎える今回は、28の初出店ブランドを含めた全54ブランドが出店する。日本各地で文化や伝統工芸の歴史を紡ぐメーカー今回の注目企画のひとつは、「100年続くブランドたち」。400年前に創業した扇子の老舗「西川庄六商店」、日本古来の伝統技術である“絞り”を現代の暮らしの中に提案する「ブンザブロウ(BUNZABURO)」、花器からアクセサリーまで幅広く手がける富山の鋳物メーカー 「能作」など、長い歴史の中で文化や伝統工芸を紡いできた老舗ならではの商品が会場を彩る。クリーニングと革製品リペアのプロまた、最上級のオーダーメイドクリーニングとして名高い「ワードローブ トリートメント(WARDROBE TREATMENT)」と、レザーアイテムの修理工房「リペアシング(REPAIR THING)」も出店。クリーニングとリペアをそれぞれ専門とするプロが、自宅で眠る大事な一着や革のバッグなどに、再度息を吹き込んでくれる。恒例企画「パスザバトンの食料品店」全国各地の“おいしい”を集めた恒例企画「パスザバトンの食料品店」にも要注目だ。「規格外品だけど、おいしさだって規格外」「包材に傷アリ、中身には自信アリ」など、パスザバトンならではの5つの方針に則った様々な食品が用意されている。このほか、親子で楽しめる「ものづくりワークショップ」、メガネやインテリアのカスタムオーダーと、充実した企画の数々を実施。その出会いに心おどる、愛すべき逸品を探しに会場に足を運んでみてはいかがだろう。開催概要「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.8)」開催日:2022年7月16日(土)・17日(日)時間:11:00〜19:00(最終日は18:00終了)※最終入場は終了時間30分前まで。雨天決行。場所:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(屋内・屋外)住所:東京都港区港南1-8-35入場料:300円※小学生以下無料。※入場には事前登録が必要。詳細は公式WEBサイト(より。<出展企業>■ファッション雑貨ISETAN Seed / Leaf / BUNZABURO / CAMPER / FREITAG / めがね舎ストライク / giraffe / 西川庄六商店 / e.m. / Ayamé / New Jewelry / 石田製帽■アパレルagnès b. / YEAH RIGHT!! / KEITA MARUYAMA / UNITED ARROWS LTD. OUTLET / SUNSPEL / BEAMS / PLAIN PEOPLE / nest Robe / CONFECT / JOHNBULL/ URBAN RESEARCH Co., Ltd.■雑貨amabro / Homeland / 能作 / collex / コンテックス / tokyobike / カキモリ / Floyd / 木村石鹸 / Aquvii / ヤマチク /イイダ傘店 / housen porcelain / 中川政七商店 / THE / コクヨ■家具・インテリアMid-Century MODERN / Layout■リペア・クリーニングWARDROBE TREATMENT / REPAIR THING■フードHAPPY NUTS DAY / EMDM / おつな / DEAN & DELUCA / 旬八青果店 / 川くに / 東果堂 / SCREAM ICE CREAM / an and an / リンゴリらっぱ / bob’s ribs / お茶と酒 たすき / SPICESH / パスザバトンの食料品店■イベントパスザバトンの縁日
2022年07月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の北村優衣さんです。カルト的人気漫画を映画化した衝撃作でヒロインに挑戦!オーディションで『ビリーバーズ』のヒロインに抜擢。「撮影現場に2週間泊まり込み、役通り自分自身も浄化されました。東京に戻ってから、周りの音がうるさくて空気が濁っていると感じたくらい。心のファスティングになりました!」。役作りは原作をお手本に。「外見は漫画に描かれている姿に寄せるために、整体に行って食事制限をしました。大好きな麺と餃子も封印(笑)。極限状態まで追い詰められて、欲望をさらけ出すところが人間らしくて面白いので、シーンごとの感情表現に注目してほしいです」昨年、ダイビングのライセンスを取得!友人の影響で取りました。さらにレベルを上げて海底の魚や沈船を見たいな。コーヒーフロートをいつも飲みます。一人で喫茶店を巡るのが好き。お仕事前後に行って台本を読んでいます。大好きな邦ロックのライブによく行きます。久しぶりにライブを会場で観ましたグッズを買って、遠征もします。きたむら・ゆい1999年生まれ。7月8日公開の映画『ビリーバーズ』でヒロインをつとめる。ドラマ『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』(NHK BSP)で6月21日放送の『窓』に出演。※『anan』2022年6月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年06月21日新進気鋭のピアニスト北村朋幹による「北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”」の開催が発表された(2022年10月1日:ムジカーザ)。シリーズ第4回目となる今回の公演から第6回までは、リストの『巡礼の年』を軸としたプログラムが取り上げられる。そのスタートとなる1回目は、『巡礼の年 第1年スイス』、そしてシューマン『森の情景』、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番『テンペスト』という魅力的かつ意欲的なもの。若きリストの心の旅や、空想の森の中をひとり彷徨うシューマン、そして、ベートーヴェンの「遺書」を貫く「生き返さねばという決意」が滲む、詩的で絶妙の並びだ。芸術が生み出されたその背景を考えつつ、美しいピアノの音色に浸りたい。●公演概要10月1日(土)ムジカーザ北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”*チケットは6月12日(日) 10:00より受付開始●北村朋幹(ピアノ)Tomoki Kitamura, piano(c)TAKA MAYUMI1991年愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。第3回東京音楽コンクールにおいて第1位(2位なし)ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう」(パーヴェル・ギリロフ)、「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家」(濱田滋郎)などと評された。また2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B → C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。録音はフォンテックから『遙かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―』、『夜の肖像』、『黄昏に-ブラームス/リスト/ベルク作品集』をリリース。最新アルバム『ケージプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は、令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞レコード部門 優秀賞を受賞。またレコード芸術《特選盤》、読売新聞 REVIEW《特選》、毎日新聞《特選盤》、朝日新聞 for your collection《推薦盤》に選ばれ、主要紙において好評を得ている。東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いて、イェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
2022年06月09日元乃木坂46の新内眞衣が3日・4日、スーパー銭湯LIVE『ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~』(東京・有楽町よみうりホール)に出演。4日の昼公演後に取材に応じ、感想を語った。同公演は、有楽町のど真ん中に突如現れたスーパー銭湯「ユーラン・ルージュ」を舞台にしたノンストップコメディLIVE。田村心と新内眞衣がW主演を務め、スーパー銭湯アイドル・純烈がスペシャルゲストとして出演、次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシ、こがけん、トレンディエンジェルら吉本芸人も多数登場する。ヒロインであり、村上ショージ演じるスーパー銭湯のオーナーの娘役を演じている新内は、「めちゃくちゃ時間ない中で作ったんですけど、すごく充実した日々ですし、あと1公演っていうのはもったいないなと。またできるように頑張りたいと思います。あと1公演、悔いのないように、噛まないようにしたいと思います」と語った。劇中で、村上ショージと“親子漫才”も披露。新内は「毎回すごく緊張しています。ショージさんが書いてくださった台本をやっているんですけど、今日は本当に申し訳ないなと。『新幹線』が出てこなくて、ショージさんがすごい顔でこっちを見ていたんです。本当にすいませんって。すごい顔で見ていたんですよ」とネタを飛ばしたことを反省し、トシらが「大丈夫。笑いになっていたから」とフォローした。失敗はあったものの、新内は「笑っていただけるってすごいうれしいですし、すごい気持ちいいので、少しですけど芸人さんの気持ちがわかったというか、初めてだったのでいい経験させていただいているなと思いました」と楽しんでいる様子。コメディ初挑戦とのことだが「皆さんに支えられて楽しんでやらせていただいています」と笑顔で話した。囲み取材には、新内、トシのほか、田村心、純烈、こがけん、アタック西本・かみちぃ(ジェラードン)も参加した。なお、同公演の模様は、6月12日までオンライン配信にて楽しめる。
2022年06月04日5月27日より配信開始されるNetflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4の日本語吹替版で、高橋ひかる(高ははしご高)、新内眞衣、三四郎の相田周二、佐久間宣行氏が一言ゲスト声優を務めていることが26日、発表された。本作は1980年代の小さな町を舞台に、少年ウィルの失踪事件と突如現れた謎の少女イレブンを巡り、想像を超える不可解な事件に巻き込まれながらも、少年たちが事件解決に立ち向かうミステリー・アドベンチャー。Netflixでは現在、シーズン1~3が独占配信中。フィナーレへ向けたカウントダウンとなるシーズン4は2部作での配信となり、Vol.1が5月27日、Vol.2が7月1日より配信開始される。この度、日本語吹替版の一言ゲスト声優として、高橋ひかる、新内眞衣、相田周二、佐久間宣行氏という「ストレンジャー・シングス」愛に溢れた4人が参加することが決定。シーズン4のエピソード1の中で、マイク、ダスティン、ルーカスらおなじみの子供たちが通う学校内の人物を演じている。女優やモデルとして活躍している高橋は、「初アフレコ、ドキドキしながら収録してきました!『ストレンジャー・シングス』の好きなところは、シーズンが進むごとに成長していく登場人物とストーリーのワクワクを加速させてくれるところ!特にシーズン3は想像してなかった世界観にときめきました。レトロでかわいいショッピングモールの反面迫力満点の戦闘シーン、ゾクっとする異界の表現に引き込まれます」とコメント。元乃木坂46のメンバーで、モデルや舞台などで幅広く活躍する新内は、「声優は初めてだったのですが、大好きなストレンジャー・シングスでとっても嬉しかったです!毎シーズンすごくハラハラなんですが3の最後にええ?!という展開で続編を楽しみにしていたので、これからもワクワクが止まらなさそうです!」と語っている。そして、お笑いコンビ・三四郎の活動のみならずナレーターやドラマ出演などマルチに活躍する相田は、「嬉しすぎる!早くシーズン4観て『あの声おれなんだわ~』って言いふらしたいです! 一番好きなのはダスティンで、特にシーズン2のダンスパーティーで1人残されて肩を落としてたところにナンシーが来て誘われて、一緒に踊れた時の嬉しさと安堵の交わった表情が愛くるし過ぎます。僕はこんな経験ないです。体操で二人組になってと言われて最後まで残された経験はあります。僕の場合は先生が手を差し伸べてくれて先生と二人組で体操しました。60代くらいの女性の先生でした。もちろん好きになりました」と独特な感性で本作への愛を表現。さらに、テレビプロデューサーとして『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気バラエティ番組を手掛け、演出家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍する佐久間氏は、「たくさんのカルチャーの影響と愛、ノスタルジー、クリーチャーなど好きな要素はたくさんあるのですが、一番は少年少女たちのキャラクターと友情です。彼らをいっぺんに好きになってしまったので、ここまで見てきたのだと思います」と、クリエイターならではの目線でシリーズの魅力を紐解く。また、本作からのインスピレーションを受け、高橋は「ダスティンみたいな可愛らしさ陽気さをバラエティでも見せたいです」と述べ、新内は「ドラマの中に出てくる80年代のファッションが可愛すぎるので、その世界観を取り入れたグッズのプロデュースをしてみたいです!」と希望。相田は「ストレンジャー・シングス漫才。ファンしかわからないであろうエピソードやシーンを混ぜ込んだ漫才面白そうですね。80年代の感じって独特ですぐ時代が伝わるんでコントでも面白そうです」と芸人ならではの視点で語り、佐久間氏からは「少年少女が活躍するバラエティって今や無いので、それを80年代の世界観で作ってみたいです」という新たなアイデアも飛び出した。シーズン4では、ホーキンスから見知らぬ土地へ引っ越したウィル(ノア・シュナップ)とイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)、そして彼らと離れ離れになってしまったマイク(フィン・ヴォルフハルト)、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)、マックス(セイディー・シンク)ら、おなじみの子供たちが高校生へと成長し、それぞれが新しい生活を迎えていく中で、またしても不可解な事件が発生。史上最大級となる〈裏側の世界〉の脅威に立ち向かうことに――。“クライマックス”への物語の幕開けとなる本作、そして4人のゲスト声優がどのように“一言”登場しているのかに注目だ。
2022年05月26日2022年5月8日の『母の日』に、俳優の仲里依紗さんがInstagramを更新。家族仲、そして夫婦仲のよさの伝わるエピソードに、ファンから「素敵」「泣く」と感動の声が寄せられています。仲里依紗、夫・中尾明慶から14回の「愛してる」母の日当日は、息子さんからサプライズで花をプレゼントされ、夫である中尾明慶さんとはランチを楽しんだという仲さん。「こんな私だけど母にしてくれてありがとうね。自慢の母になれるよう頑張るね」と幸せな1日だったことが伝わるメッセージを投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 また、仲さんは地方ロケのため、同日から2週間、家を空けることになっているといい、中尾さんから嬉しい『愛の言葉』を伝えられたのだそう。2週間会えないからってトカゲくんから14回「愛してる」って言われた私は宇宙一幸せな母です。riisa1018nakaーより引用なんともうらやましいエピソードは反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・泣く泣く泣く。お仕事頑張って!・最高の母親。最高の家族。・14回も「愛してる」なんて、泣けます。母親として、俳優として、忙しい日々を送っている仲さん。それでも、家族からの愛があるからこそ、頑張っていけるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日2022年4月26日、タレントの紗栄子さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。紗栄子が息子たちの『後ろ姿』を公開同日、紗栄子さんが公開したのは、長男と次男が歩く姿を、後ろから撮影した写真。ファンから「たくましい」「大きくなっている」などの声が上がった、実際の写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 並んで歩く、14歳と12歳の息子さんたち。紗栄子さんの息子さんたちは、どちらもイギリスのロンドンに留学中です。写真が撮られた時は、春休みで一時帰国をしていたのでしょう。また、投稿同日、紗栄子さんは、息子さんたちがロンドンへ戻ったことを次のように報告していました。マカロン好きの息子たちがロンドンの学校へ戻っていきましたいってらっしゃいのバイバイは、何度経験しても慣れないし寂しい。次会える日までママもお仕事頑張ります!saekoofficialーより引用「いってらっしゃいのバイバイは、何度経験しても慣れないし、さびしい」とつづった、紗栄子さん。幼い子供と離れて暮らすのは、親としてはとてもさびしく感じるもの。しかし、紗栄子さんは、さびしい気持ちをグッと堪え、息子さんたちの意思を尊重しているのでしょう。紗栄子さんの投稿には、ファンたちからたくさんのコメントが寄せられています。・紗栄子さんの愛情が伝わってくる。尊敬しています。・分かります。私も帰省した息子が家をまた去る時は、しばらくさびしいです…。お互い頑張りましょう!・息子さんたちの背中、とても立派ですね。我が子と離れて暮らすことを想像するだけで、胸がギュッと締め付けられます…。・私も娘が一人暮らしをすることになり、別れる時はすごくさびしかったです。「子離れは一生できないな」と感じました。紗栄子さんが次に我が子と再会する時は、息子さんたちはより一層成長しているはず。息子さんたちの成長を楽しみに、仕事を頑張る紗栄子さんの活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は韓国ごはんの店『モゴ』のビビンパ定食です。経堂にかわいい食堂ができた。その名はモゴ。韓国語で「食べて」を意味する韓国ごはんのお店だ。店主の山口泰子さんは韓国の食はもちろん、韓国文化を10数年来愛してきた人。韓国へ通い、料理を身につけ、今年の3月、自身のお店を開くに至った。韓国料理といえば辛い!のイメージが先行するけれど……「実は辛くない、滋味深いすてきな料理がたくさんあるんです」と山口さん。おっしゃる通り、モゴのビビンパはそこまで辛くない。真っ赤な自家製コチュジャンは辛さというより香り高さと深みがあって、ピカピカのナムルや、肉の味わいがぎゅっと濃厚な塩豚そぼろ(山形・平田牧場から指名買い。甘辛く味つけてはもったいないので塩味で!)と混ざれば混ざるほど、おいしさが重層的に広がっていく。この味わいの充実感、それでいて食後感は軽やかで、ランチは毎日これがいい!と前のめりになる。「野菜とお米をたっぷり食べられる外ごはんがあればいいのに」と思い続けてきた山口さん。体に負担が少なくて、栄養も満点で、豆や野菜をもりもり食べられて、ご機嫌な気持ちでごちそうさまって言える店。モゴには山口さんの理想が詰まっている。あ、帰りには、山口さんお手製の韓国民芸モチーフクッキーも忘れずに買って帰らなきゃ(実は山口さん、お菓子の名店『foodmood』出身なのです)!昼メニューからビビンパ定食(¥1,100)。たっぷり野菜と塩豚そぼろと自家製コチュジャンに、数種のおかずとスープ(この日はもやし。もやし出汁のおいしさ侮るなかれ!)付き。モゴ東京都世田谷区経堂2‐31‐20TEL:03・6680・704311:30~14:30、18:00~21:00(日曜除く)水・木曜休詳細はインスタグラム(@mogo_pap)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2022年4月20日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2022年04月13日衣・食・住、様々なブランドが参加する蚤の市「パスザバトン マーケット Vol.7(PASS THE BATON MARKET Vol.7)」が、2022年4月16日(土)・17日(日)にコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催される。⼀⾵変わった蚤の市「パスザバトン マーケット」品川で開催パスザバトン(PASS THE BATON)やジラフ(giraffe)、スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)などを運営する株式会社スマイルズが企画する「パスザバトン マーケット」は、企業やブランドの倉庫に眠る規格外品やデッドストックアイテムを集めた、⼀⾵変わった蚤の市。開催7度目を迎える今回は、新たな顔ぶれとなる28のブランドを含む、全53ブランドが出店する。観葉植物やハーブなどの“植物”に焦点「グリーン企画」今回の注目企画は、観葉植物やハーブなどの“植物”にフィーチャーした「グリーン企画」。神奈川県川崎市の住宅街に土・日・祝日限定でオープンする「ソルソファーム(SOLSO FARM)」、東京・中目黒のフラワーショップ「フラワーズ・ネスト(FLOWERS NEST)」、多肉植物に特化した「トキイロ(TOKIIRO)」などが出店。春らしい青々としたグリーンや色とりどりの花が会場を彩る。全国各地から食のブランドが集結「パスザバトンの食料品店」また、会場の2階には、全国各地から集まった食のブランドがずらりと出店。パスザバトンの目利きでセレクトした「パスザバトンの食料品店」では、「賞味期限が近いけど、まだまだおいしい」や「包材に傷はあるけど、中身には自信がある」など、「パスザバトン マーケット」ならではの食品が購入できる。各種ワークショップも充実このほか、「ジラフ」と「ミタケボタン」によるネクタイ生地を使ったくるみボタン作り、「靴下屋」によるソックスアニマル作り、コクヨによる再生プラスチックを使った定規作りなど、子供から大人まで楽しめる各種ワークショップも開催。日本各地から様々なモノが集結する2日間、新たな宝物になるかもしれない一品との偶然の出会いを楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「パスザバトン マーケット Vol.7(PASS THE BATON MARKET Vol.7)」開催日:2022年4月16日(土)・17日(日)場所:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(屋内・屋外)住所:東京都港区港南1-8-35入場料:300円※小学生以下無料。※入場には事前登録が必要。詳細は公式WEBサイト(より。<出店企業・ブランド>【ファッション雑貨】Öffen / 石田製帽 / HEP / HOUSE OF LOTUS / RFW / giraffe / 靴下屋 / ITTI / LIGNESPRING / HARIO Lampwork factory / SIRI SIRI / IDEALITE / gram【アパレル】ABAHOUSE INTERNATIONAL Co. / GREENFOG / ITONAMI / ALL YOURS / UNITED ARROWS LTD. OUTLET / COOHEM / Yonetomi【キッズ】PETIT BATEAU / familiar / MAMMABABY【雑貨】amabro / D-BROS / Kalita / GINORI 1735 / TO&FRO / BALLON / SALON adam et ropé / 中川政七商店【家具・インテリア】カリモク家具 / Layout / Ph.D.【グリーン・花】SOLSO FARM・ALL GOOD FLOWERS/ FLOWERS NEST / TOKIIRO【フード】バターのいとこ / USHIO CHOCOLATL / おつな / DEAN & DELUCA / hocus pocus / ZENB/ SCREAM ICE CREAM / an and an / MINABE CRAFT UMESHU / THUMS UP WORKS / 丸八製茶場 / 羊のロッヂ / Soup Stock Tokyo / ADI / パスザバトンの食料品店 / トンボ飲料
2022年04月08日女優の相武紗季さん(36)は、かねてよりお付き合いしていた一般男性と2016年に結婚。お2人は共通の友人である俳優の金子ノブアキさんの紹介で知り合ったそう。そこで紗季さんに一目惚れした旦那様は猛アプローチ!見事、紗季さんのハートを射止めたようです。その後、2017年と2020年に出産し現在は2児のママとなった紗季さん。先日は、自身のインスタグラムにお子さんとの可愛い密着ショットを投稿し反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!可愛い2人の密着ショットにくぎ付け この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 可愛いお子さんと向かい合って顔を密着させたモノクロの写真を自身のインスタグラムに投稿した紗季さん。ママになっても相変わらずの可愛さでフォロワーの視線をくぎ付けに。コメント欄には、「写真がとても尊いです」と可愛い密着ショットに反響を呼んでいて「紗季ちゃん今日の配信も聞いたよー!癒やされるー!」「早く聴きたくて仕方ないです!子育て中の同じママのお話が聞けると参考にもなるし、共感出来たり元気がでます」と紗季さんのPodcastを聞いているファンからの書き込みも多く見られました。子育てをしながら芸能活動もこなしている紗季さん。そのためSNSの更新ペースはゆっくりのようです。次はどんな写真が投稿されるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月22日タレントの国本梨紗、ガールズユニット・@onefiveのGUMI、SOYOが出演する「衛星放送」をテーマにしたシュートムービーが18日、公開された。「青春はいつだって、高画質 衛星放送。」と題したこの動画は、クラスメイトとの関係があまり上手くいかず、渋谷の街の中に佇んで悩んでいた高校生の美月(国本)のもとに、未来(GUMI)と凛(SOYO)からメッセージが届き、何かを決意した美月が走り出す…というストーリー。一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が制作したもので、若者をターゲットに「衛星放送」を一緒に見ることを通じて得られる共感や絆を描いている。それぞれのキャラクターは、以下の通り。美月(国本梨紗):父親の転勤で福岡から都内公立高校へ転校して来た高校2年生。一人っこで、両親と三人暮らし。性格はおとしく地味なタイプで、人付き合いは苦手。未来(GUMI):美月のクラスメイトで学級委員長。両親と弟の4人家族で長女。笑顔の絶えないクラスの人気者で気配り上手。最近転校して来た美月のことが気掛かり。凛(SOYO):美月と未来のクラスメイト。母親と二人暮らし。父親は海外へ単身赴任中。クールに見えるが、多感な一面もある。未来からのメッセージをみて、思わず駆け出す。
2022年03月18日