《深く反省し家族を大切に生活していきます》8月17日、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(40)がX(旧ツイッター)を更新。同日「FRIDAY DIGITAL」で報じられた福岡のキャバクラ嬢との不倫を認め、謝罪した。「FRIDAY DIGITAL」によると、斉藤は6月、福岡のキャバクラに在籍する20代前半のAさんと知り合い肉体関係に。「FRIDAY」の直撃を受けた斉藤は「魔が差しました」と事実を認めた。17年12月にタレントの瀬戸サオリ(35)と結婚し、19年11月には第一子の男の子が誕生している。“良いパパ”のイメージを裏切る不倫報道だが、SNS上では《やっぱりだったね》《そう簡単に人は変わらない》と呆れる声が上がっている。「今でこそ子煩悩な印象もありますが、かつて斉藤さんは女癖の悪さがたびたび話題になっていました。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で斉藤さんは、仕掛け人の女性に誘惑されるというドッキリ企画のターゲットになり、仕掛け人の女性に魅了されていました。当時斉藤さんには下積み時代から交際中の彼女がいましたが、彼女を裏切るような姿に批判も多く上がっていました」(スポーツ紙記者)さらに、相方・太田博久(39)からも過去の浮気を暴露されていた。「太田さんは斉藤さんの彼女から、“多分浮気されてる”“シャワーのときまで風呂に携帯を持ち込んでる”と相談を受けたことがあったそうです。テレビ番組で太田さんがこの話を明かすと、斉藤さんは『そのときは何股かしてたときかな』『昔!昔!』と、過去の話であると強調していましたが……」(前出・スポーツ紙記者)今回は潔く不倫を認め謝罪したものの、浮気癖はそう簡単には治らないようだ。
2023年08月18日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が17日、自身のX(Twitter)を通じて、同日にニュースサイト『FRIDAYデジタル』で報じられた不倫疑惑について謝罪した。記事によると、斉藤は今年6月に福岡のキャバクラを訪れ、そこで知り合った女性と関係を持ったという。同誌の直撃取材を受け、不倫を認めていた。記事が配信されてから約3時間後、斉藤はXで「一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました」と正直に打ち明け、「お世話になっている仕事関係の皆さまにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。ファンのみなさまにも不快な思いをさせてしまったと思います。重ねてお詫びします」と謝罪。「深く反省し家族を大切に生活していきます」と記した。一方、妻でタレントの瀬戸サオリも、Instagramに「一部報道の件でお騒がせしており申し訳ございません。夫に関わってくださっている関係者の方々に残念な思いをさせてしまっていることも重ねて申し訳ございません」と投稿。「しっかり叱責し夫も反省しております」と斉藤の様子を伝える一方、「夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきましたがこのような形でみなさまの思いを裏切る結果を受けてこれからどうすれば夫婦ともにみなさまに愛される存在となっていけるか時間をかけて話し合っていきたいと思っております」と心境をつづっている。斉藤は2017年12月に瀬戸と結婚。2019年11月に第1子男児が誕生していた。
2023年08月17日映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の全国舞台挨拶ツアーが2日・3日に行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかおが登場した。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。公開から3日間のオープニング観客動員数が本年度の実写映画No.1というスタートを切った同作。大ヒットの感謝を伝えるべく、2日から2日間にわたり札幌、福岡、大阪、名古屋の全4都市を巡る全国舞台挨拶キャンペーンを実施した。キャンペーン初日、まず北海道・札幌に降り立った山崎と大沢は、約500名のお客様の間を通り、大きな歓声のなか登壇。山崎は「北海道に来れて嬉しいです、劇場に足を運んでくださってありがとうございます! 天下の大将軍になるまでやりたいと思ってたので3作目ができて嬉しいです!」とあいさつする。事前に公式SNSで募集した質問から「自分にはできないかもと思うことがあった時どうやって気持ちを奮い立たせてますか」と聞かれると、大沢は「今回この役をいただいて漫画の王騎は人間を超えたような存在だったので、さすがにこれは自分でも無理かなと思いましたが、すぐにトレーニングを始めて盲目的にトレーニングして、プロテインも普通に飲むわけじゃなくてアイスクリーム、生クリーム、そこにシリアルを入れたものを1日3回飲んだりして、恐怖と隣り合わせになりながら20kgの増量をしました」とストイックな役作りを明かし、観客を驚かせた。息つく暇もなく福岡に移動した2人は吉沢と合流すると、2回目の舞台挨拶を実施。福岡での思い出を聞かれると、山崎は「原作の原先生の作業場にお亮(吉沢)と一緒に行かせてもらったことがあります。かなり貴重な経験をさせてもらったので、すごく思い出に残ってます」と語り、吉沢も「凄く貴重な経験でしたし、その時に王騎のフィギュアをいただいて未だに飾ってあります。あと、全然別の映画でも賢人とロケにきたりもしていて、福岡はいろんな思い出があるので好きです」と当時を回顧しながら笑顔で話した。続く2日目は大阪からスタート。山崎は「今日は大阪の皆さんに会いに来ることができて嬉しいです。“ほんまに”ありがとうございます!」と関西弁を交えて挨拶。すると、吉沢も「映画は楽しんでいただけましたか? 俺も何か言いたいので、“なんでやねん”!」、大沢も「“せやねんな~”。流れでやっておこうかなと思いまして(笑)。朝からご覧いただき、ありがとうございます! 皆さんに4年越しに直接顔を合わすことができてドキドキワクワクしております」とサービス精神たっぷりにコメントした。その後、名古屋での舞台挨拶を終えると、キャンペーンの締めくくりとして、2,000名を超える観客を迎えた屋外トークイベントを実施。シリーズで行った野外イベントの中で最大規模となる光景に、「すごい! 圧倒されてます!」と山崎は多くの熱狂的なファンを前に驚きを隠せない様子。大沢も「暑い中待っててくださりありがとうございます。人が全然いなかったらどうしよう、と移動の車の中で思ってましたが、こんなに多くの方々が足を運んでくださって嬉しいです」と笑顔で語っていた。総移動距離約3,230㎞に及ぶ全国キャンペーンを終えた吉沢は、「コロナがあったので何年かぶりにあれだけの声援をいただいて、思わず挨拶するのを忘れちゃうくらいテンションがあがりました」と喜びを表現。大沢も「本当に圧巻でしたよね、たくさんの方が待っててくださっていて。ずっとご挨拶できずここまできてたので、全国にご挨拶できたことを本当に嬉しく思います」と感謝を伝える。山崎は「普段こういう機会がなかったので凄く怒涛でしたが各都市の方みんな温かくて熱があって、応援してくれてるんだなと思うとキングダムの魅力をもっと届けられたらなと思いました。楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ様子でコメントした。
2023年08月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。キャスト陣は客席から登場し、山崎と吉沢は熱いハグを交わす。主演の山崎は「『1』と『2』を皆さんにたくさん見てもらって愛してもらったからこそ今作『運命の炎』をまた皆さんに観ていただけるということで、本当に嬉しく思っています」と観客に感謝した。さらに「本当にあっという間だったなという感覚。作品を重ねるごとに、新たなキャストの方も加わって、『キングダム』の魅力がどんどんいろんな側面から見えてきて、いろんな伝え方ができるというか、どんな人にも響くんじゃないかと思えるところがたくさんあって、宣伝させてもらっている期間中にもいろんな発見があったりとかして。本当にキングダムの魅力は計り知れないなと思いました」と振り返った。作品のサブタイトルにかけて、自身にとっての「運命」について聞かれると、山崎は「『キングダム』という作品に出会えて、信という役を演じられるというのが、運命だと思います」ときっぱり。吉沢は「一緒です」と笑わせたものの、「お話をいただく前から原作が大好きで、やるならエイ政をやりたいと勝手に思ってはいた」と熱い思いを明かす。「その中でプロデューサーさんに『吉沢くんがいいと思ってるんだけど』と話をしていただいて、それから1年以上決まるかわからないみたいな期間があって、ようやく決まりましたという話をいただいて。そこからいろいろ見ていただく方が増えたり、この作品に成長させていただいたなという思いもあります」と語った。
2023年07月28日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。吉沢は「(今回描く)紫夏編は原作の中でも人気のストーリーですし、僕自身も紫夏との出会いがあって、そこで生まれた出来事が彼(エイ政)を変えていくのは『1』の時から意識していた」と明かす。「お話をいただく前から読ませていただいていて、好きなエピソードだったので、最初から色濃く自分の中にあった存在で、ようやく形になったなというか。自分の中に抱いていたイメージがそのまま形になった気がして、すごく嬉しかったです」と心境を吐露した。清野も「私も吉沢さんと一緒なんですけど、原作から紫夏編がすごく好きで、あのシーンを見た時は同じ姿勢でずっと固まっちゃうくらい」と注目ポイントとして挙げる。「気づいたら涙を流してしまって、本当に素敵なシーンになっていて『キングダム』始まったなあみたいな感覚になりました」と讃えた。吉沢はその言葉に力強く「ありがとうございます!」と返し、「実際は9歳なので、本当は子役の方がやるべきだとは思ったんですけど、あのシーンが好きすぎるし、僕がやらないとダメだみたいな思いが強すぎて、『1』を撮ってる時から『あのシーン撮るとしたらやらせてください』と言って」と驚きのエピソードも。「(紫夏役の)杏さんが本当に素晴らしいので、引っ張っていただいた」と感謝していた。
2023年07月04日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢演じるマイキーの兄・真一郎を演じ、同作のイベントには初登壇となった高良。キャストを見回し「自分の年齢が高くなってきたなあっていう気がしますけど……」と苦笑しつつ、「重要な役を任させていただいて光栄でしたし、前作も大ヒットしていますし、これだけファンの方がいる作品で嬉しいです。これだけのうちわがある舞台挨拶は初めてで、やっぱり自分のはないな」と客席を見渡した。撮影の思い出を聞かれると「現場の熱量は本当にすごくて。自分はオールアップの日に参加させていただいて、みんなの空気ができてましたし、そこに入っていくというのは緊張もありましたけど、楽しかったです」と振り返る。「ただ、自分もすぐやられて地面に横たわっていたので、半分以上倒れてた」と会場を笑わせた。兄弟役の共演ということについて、意識していたかを聞かれると、2人とも「ないよね」「ないですよね」と回答。一方で吉沢は「マイキーとしては、兄貴の存在は1の時から言葉で出てきたりして、原作もずっとあったし、真一郎という存在が彼の中で大きいというのは根幹でもあったので意識はしてました」と明かす。「大河でも一緒に高良くんとやらせていただいて、今回も兄弟やれるんだとすごいワクワクしてたんですけど、現場で1mmも会えなかったので、『寂しいです』というのを後日ご飯食べながら話してました」とほほえましいエピソードも。高良も「吉沢くんのことは好きですし、常に意識はしてやってます」と語った。
2023年07月01日2023年6月30日、声優で歌手の斉藤壮馬さんが結婚したことを報告。所属事務所である、株式会社81プロデュースのウェブサイトで明かしました。人気声優・斉藤壮馬が結婚斉藤さんは「私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました」と書面を通じて報告。お相手について、詳しい情報は明かされていませんが、斉藤さんにとって「これから先の人生を、ともに歩んでいきたいと思える方」だとつづっています。私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました。この数年、世の中の状況が目まぐるしく変化してゆく中で、自分自身も多くのことを経験し、家族や縁について、様々な考え方をするようになりました。そんな折、幸運なことにこれから先の人生を共に歩んでいきたいと思える方と出会い、新たな1歩を踏み出すことを決意いたしました。人としても役者としてもまだまだ未熟な私ですが、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、いただくばかりでなく、次へとつないでゆけるよう、日々精進してまいります。株式会社81プロデュースーより引用斉藤さんはアニメ『ハイキュー!!』の山口忠役や、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヤマギ・ギルマトン役、『ヒプノシスマイク』の夢野幻太郎役など、数々のキャラクターを務めて人気を博しています。2017年にはアーティストデビューをし、シンガー・ソングライターとしても活躍。2022年には『第16回 声優アワード』で歌唱賞を受賞しました。斉藤さんの報告には、「ご結婚おめでとうございます」「幸せになってください」と、多くのファンから祝福の声が上がっています。斉藤さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日吉沢亮と宮崎あおいがW主演、脚本家・坂元裕二による新作Netflix映画『クレイジークルーズ』から場面写真が初解禁。坂元さんとNetflixは5年間に渡り、新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことが発表された。本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。坂元作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となる。先日、坂元さんが脚本を手掛け、是枝裕和監督がメガホンを撮った映画『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞。そのほか、興行収入38億円超えの大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』(21)を始め、社会現象を起こした「東京ラブストーリー」(91)、世界各国でリメイクされ世界的ヒットとなった「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「カルテット」(17)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(21)など数々の話題作を手掛けてきた坂元さん。坂元裕二今回の契約締結に際して、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント・坂本和隆は、「『Mother』『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『花束みたいな恋をした』など、社会派作品から、軽快なコメディ、そしてラブストーリーと多種多様な傑作を、時代をこえて生み出し続けている坂元裕二さん。私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します」とコメント。そして「未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッション」として、「坂元さんが生み出すオリジナリティ溢れるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。Netflixは国内実写制作での更なる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」と自信を込めて語っている。『クレイジークルーズ』を皮切りに、脚本家・坂元裕二とNetflixはシリーズと映画を通して新たな物語を届けていく。Netflix映画『クレイジークルーズ』は2023年、世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月29日漫画、アニメ、そして豪華キャストによる映画と、ヒットにヒットを重ねる『東京リベンジャーズ』。現在、映画『東京リベンジャーズ2─血のハロウィン編』の前編となる『運命』が絶賛公開中だが、後編となる『決戦』も6月30日から公開がスタートする。今日は東卍のカリスマ総長・マイキー役の吉沢亮と、その右腕でありNo.2のドラケン役の山田裕貴に、作品への思いや現場の空気感、仲がいいことでも知られている2人の関係性などを語ってもらった。カッコ良さ全開のマイキー、夢中で演じたドラケン──『東京リベンジャーズ2─血のハロウィン編』は前後編での公開です。後編『決戦』も試写で拝見し、大泣きしました。吉沢亮(以下吉沢)『血のハロウィン編』は原作の中でも一番泣けると言われているエピソードなので、すごくエモーショナルなシーンの連続ですよね。後編の『決戦』は特にそうだと思います。登場人物それぞれの愛情の矛先、熱い思いが交錯して、すごいいい作品になってる気がします。──男同士の友情や関係性に胸が熱くなりました。吉沢ありがとうございます!──この『決戦』のマイキーを演じられて、感じたことはありますか?吉沢カッコいい男だなと、改めて思いました。すごく自由だし、その自由な面にみんなが憧れてついて来るとは知っていたけど、責任感もあって、背負うものをちゃんと背負っている感じもすごい。──今回、マイキーに人間味を感じました。吉沢そう感じていただいてありがとうございます。──山田さんはドラケンを演じながら、どういったことを考えていましたか?山田裕貴(以下山田)漫画と漫画原作の映画とを比べると、映画にはこのシーンがない、あの描写がないってなってしまう方も多いんじゃないでしょうか。『決戦』はアクションシーンが多めで仕上がっているから、余計にそう。でもこれはあくまで映画で、『血のハロウィン編』は前後編でやるにしても、とても構成が難しかったと思うんです。──確かに漫画と映画とでは、そもそも入れられる情報量も制約も違います。山田でも『決戦』にはキャラクターの面白みがふんだんに散りばめられているし、飽きさせない内容になっています。たくみっちと亮は特に現場の回し方も含めて色々考えて動いていて、それを見ながら僕はただ「ドラケンで与えられた役割を一所懸命にやろう」って思っていました。──タケミチ役の北村匠海さんは主役ですし、吉沢さんはある意味もう1人の主役と言っていいマイキーを演じています。お2人で、キャストたちの中心とならざるを得なかったんですね……。そんな吉沢さんは、現実でもマイキーのようにトップに立ちたいタイプですか?ドラケンのようにサポートに回りたいタイプですか?吉沢組織の中で、ってことですよね?あまり責任感を持ちたくないんで、端から見ているぐらいの、雑な仕事をやっているぐらいの感じでいたいです(笑)。──ただ主演や今回のような役柄のときは、そうも言ってられない?吉沢そうですね。主演の機会も、最近はありがたいことに増えてきたのですが、毎回難しいなと思います。──主演の難しさってどういうところですか?吉沢主演はある意味もう、裏方みたいな面もあるんです。自分の芝居のことばかりではなく、現場のことを気にしなきゃいけない。──先ほど、山田さんがおっしゃったことですね。吉沢コミュニケーションを取ったりとか、現場の空気を良くするみたいなことも必要になってきますね。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会同世代の才能がぶつかり合い、スパークした現場──『東京リベンジャーズ』は、同世代の俳優が多数出演している作品ですが、現場でのチームワークはどのように築き上げたのでしょうか?吉沢みんな役者さんとして一流の人たちばかりなので、意識してチームワークを作り上げたというよりも、それぞれが自分のやるべきことを普通にやっていたら、自然と成り立ったという感じでした。山田与えられたものをそれぞれ理解してやるっていう、自分の持ち場を100%こなすっていう意識が、すごくあったのかなって。──特に誰かが頑張って引っ張るという感じではなかった?吉沢そうは言っても匠海は主演として現場をまとめてくれたので、匠海の頑張りは相当大きかったと思います。──他の役者さんの頑張りを見て、すごく刺激を受けた、火がついたなどの瞬間はありましたか?山田どこの現場に行ってもそういう瞬間はありますが、今回はたくみっちと亮の最後の決戦シーンの、リハーサル前の段取りを見ている時点で「ここで、こういう人たちとやれてよかった!」と感じました。──すごい人たちが集まった現場で……。山田“すごい人”って言っちゃうと簡単に聞こえるけど、この東リベのメンツは全員、急にポンッて出てきたワケではなくて。いろんな作品でいろんな役を積み重ねて、貴重な経験を得て、“すごい”の評価を受けられる人になったというか。もちろん「さあ、これからだ」って思っている人もいるだろうけど。──ここまでのキャリアにたどり着くまでの道を、それぞれが努力して歩いてきているということですね。山田そのそれぞれの積み重ねたものを、無駄なく余すことなく全部出そうとした結果が、この東リベに集まっているのを感じます。現場では「僕ら世代がこれからもどんどん、色んな作品をやっていこうな!」という、みんなの熱気みたいなものを感じました。──ご自身のキャリアにとって、この作品は節目になったと思いますか?山田特別に節目とは言いたくないんです。それは悲しいというか、すべての作品がそういう節目を感じる瞬間であって欲しいので。東リベという大きな作品だから頑張りました、ということでもないですし。──確かに、作品の大小は関係ないですね。山田ただ僕で言えば、ドラケンドラケンって言ってもらえるようになって、いろんなお声がかかるようになったのは事実です。それはものすごくありがたいです。「人の目につくところに来れた」という思いは大きいです。──吉沢さんにとって、東リベはどんな意味を持っているのでしょうか?吉沢ここで出会った役者の皆さんには、今後もどこかしらで会うというのは、絶対だと思うんです。──同世代の、綺羅星のごとく輝く皆さんばかりですから。吉沢出会いとして、恵まれた現場でした。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会一緒にいて楽な僕ら。実は似たもの同士です!──吉沢さんと山田さんは、いろんなインタビューを見ていると、尊敬しあっていて、とても仲良しに感じます。改めて、お互いの一番好きなところってどこですか? いいなーと思うところを教えてください。吉沢一番好きなところ!?いいなって思うところ!?なんでしょうね……ある?山田あるでしょ。ないの!?吉沢いや、あるよ(笑)。山田僕から言います。吉沢亮は熱そうに見えないのに、めちゃくちゃお芝居に対しては熱くて、人一倍考えている人です。本当にいいワードが見つかったなと思うんですけど、“バケモノ”っていうか。──人外のもの!?山田『血のハロウィン編』の『運命』公開時のインタビューでも言ったんですが、お芝居のバケモノというか……。誰よりもこう、目を凝らして、自分を見る目も周りを見る目も厳しいんです。だから「この人の前では手を抜けない」ってたくみっちが言っていたけど、本当にそう。本気でぶつからないと「なんだ、そんなものなの?」って思われそう。吉沢(笑)。──ある意味男同士の喧嘩というか。山田そうそう、その厳しさはあるかなって。それが良さなんです。──ご本人だけじゃなく、周りの演技力も引き上げるような。山田そうそう!──プレッシャーをすごく与えてくるワケではなく?山田そういうことじゃないんです。逆に吉沢亮を動かしたいって思わせる力があるんですよ、お芝居で。──吉沢さんはいかがですか、山田さんのこと。吉沢素敵ですよ~。一同(笑)。吉沢お芝居っていうところで言うと、僕と山田裕貴は歩みが似ているなって思っています。なので感じていることや、現場での居住まいとか、似てるんじゃないかなって。一緒にいると安心感というか、居やすいです。──確かにおふたり、空気感が似ています。吉沢そうそう。──山田さんも似ていると感じますか?山田なんか……頑張らなくていいやって感じます。──お芝居では頑張るけど、プライベートでは頑張らなくていいご関係。山田そうそう。──最近、相手に対して面白いなあとか、びっくりしたなっていうエピソードはありますか?山田最近じゃないんですけど、1回飲みに行った日があったんですが、店員さんがSUPER BEAVERさんの『ひとりで生きていたならば』を歌ってくれて。それを聞きながら、2人でちょっと泣きそうになっていたのは面白かった。吉沢あれは面白かったね。確かに。あとは、15,6歳くらいの男の子で、役者目指しているっていう子と会ったんだけど。山田役者は華やかな世界だけを歩いているんじゃないよ、自分を律して真面目にならなきゃいけないんだよっていうお話をして。吉沢2人で一緒に話したんですが、それが本当にしっくりきて。山田結局、僕らはキャリアの歩き方が一緒だよなって、さっき亮が言った“歩みが一緒”だよなって思いました。──マイキーとドラケンがそんなに息ピッタリなんて、ファンとしては嬉しいというか、納得というか。貴重なお話をありがとうございました!取材:藤坂美樹構成:中尾巴撮影:鬼澤礼門ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』大ヒット上映中!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 公開(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月26日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍会の総長・マイキーこと佐野万次郎を演じた吉沢亮にインタビュー。大河の主演も務めた吉沢だが、今作については「続編ができればいいね」という話もしつつ、実際には「怖い」という思いもあったという。吉沢の抱える同作についての思いや、過酷なロケなどについても話を聞いた。○■前作を超えるという熱量があった――続編について、3月に行われた決起集会イベントでも「本当にやれるのかな?」と思われていたとお話されていましたが、改めてどのような思いだったんですか?やっぱり『1』を撮っている時は僕たちも熱量が高かったし、すごくたくさんの方に観ていただいたので、「『1』で完結してもいいんじゃないか」という空気感はちょっとあったというか。撮ってる時から「続編ができればいいね」という話はしてたんですけど、実際やるのは怖いという気持ちもありました。でも無事に前回のキャストも集まれて、今回新しいキャストの皆さんも本当に素晴らしい方ばっかりで、ちゃんと前作を超えるという熱量があったので、すごくいい形で続編に入ることができました。――後編の『-決戦-』では廃車場の決戦も描かれます。過酷な撮影だったかと思いますが…とにかく、暑かったです。廃工場の空気の回らない空間でやっていたので、気温も高いし、空気も悪いし。そこであんなバチバチのアクションをやって。久々に大変なロケだった印象があります。廃車の山の上、10mぐらい高いところでずっとアクションをしていて、足場も悪かったし、温度も上の方が高くなっていたので、過酷な現場でした。――そんな中での、癒やしなどはありましたか?ないです! 修業していました、ずっと(笑)。癒やしを求めてもいなかったです。――マイキーは戦う時に上半身が裸にもなっていて、吉沢さんがかなり鍛えられていたのかなとも思いました。ずっと筋トレをして、撮影直前にもパンプアップしてやってたんですけど、映像で見たら郷敦がでかすぎて、僕はそんなに大したことなかったなと、心が折れました(笑)。郷敦を見て「嘘だろう!?」とびっくりしました。でも、体作りとアクション練習は今回頑張って準備していきました。――シリーズの特徴として、アクションも泥臭さを感じるようなもので、大変なところはあったんでしょうか?今回は2対1のアクションが多くて。例えば大勢対1人のアクションって、1つやってはい次、次と入っていきやすいし、相手がアクション部の方だったりするから、受けるのがうまくてやりやすかったりするんです。でも1対1とか2対1になると、人数が少ない分、一人一人の手の数が増えるので、覚えるのがけっこう大変でした。役者同士だと、技術的にお互い合わせるのが難しかったりもしますし。――撮影現場では、一虎役の村上さんとはあまり話さないようにしてたんじゃないか? と。意識はされてましたか?僕は意識はしていなかったんですけど、でもずっとシリアスな空気感だったので、自然とそうなっていたかもしれないですね。――ちなみに、細かいけど実は注目してほしいというところがあったら教えてください。本編、全部ウィッグです。黒髪のマイキーも過去編もロン毛のマイキーも全部ウィッグなんです。そうとは思えないぐらいのスタンバイチームのクオリティ、ぜひご覧ください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?郷敦。シンプルに1番強そうなので(笑)・守りたいところがある人は?誰だろう、いないかな?(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?割とみんな素直な感じしますけど、尋也とかはすごい飄々としてるんで、何を考えてるのかわからないところがあります。ずっと高いテンションで安定してるというか、あんまり弱い部分が見えたりしないので、実際はどんな感じなんだろうと気になります。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?匠海とは2回兄弟役をやってるし、1番プライベートでも会うので、匠海が兄弟だったら楽しいだろうなという気がします。一応、僕が兄で(笑)・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?匠海かな。けっこうスピリチュアルなことが好きだし、いろいろな豆知識もすごいんです。年下ではあるんですけど、達観してる感じもあって“年下感”がないし、あの年齢にして出来上がっている感じがあるので。■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。19年、『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』、22年のドラマ『PICU 小児集中治療室』、映画『ブラックナイトパレード』では主演を務めた。近年の出演作に『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年)、『ファミリア』(23年)など。2023年7月には『キングダム 運命の炎』の公開も控えている。
2023年05月26日俳優の吉沢亮が出演する、石崎ひゅーいのニューシングル「ワスレガタキ」のMVが公開された。6枚目のシングルとなる「ワスレガタキ」は、TVアニメ「Dr.STONE」第3期第1クールのオープニングテーマに起用されている楽曲。吉沢さんは、華麗な現場入りを果たすスター俳優を演じている。朝起きてから現場入りするまでの間に、様々なことに巻き込まれるシームレスMVとなっており、華麗かつスマートな流れの中で颯爽と現場入りを果たす姿が見どころだ。石崎さんは、「僕がデビューまもない9年前に、亮くんが出演していたドラマの主題歌を担当させてもらった」と吉沢さんとの最初の出会いをふり返り、「普段は、ほんとに自然体で実はすごく素朴な亮くんなのに、めちゃくちゃカッコつけてもらっちゃいました。かっこいいなー。いいなー。ぜひ見てください!」とコメントしている。また、10周年アニバーサリーアルバムとなる「宇宙百景」のリリースが決定。それに伴い、新アーティスト写真も公開。初回生産限定盤は、紙ジャケ仕様となっており、特典のBlu-rayには、去年の7月に東京・恵比寿リキッドルームで開催し、菅田将暉がサプライズ登場した10周年ライブ10th Anniversary LIVE「、」のライブ映像がフル尺収録される。CDには、全11曲が収録予定だ。「ワスレガタキ」は5月24日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2023年05月19日斉藤和義が、デビュー30周年記念アルバム『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』を7月26日(水) にリリースすることが決定した。本作には、過去にリリースしてきたオリジナルアルバム22枚の中から、自身がセレクトした12曲を現ツアーメンバーとともに緊張感ある1発録りレコーディングした音源を収録。既発音源とはまたひと味もふた味も違い“今”の斉藤を凝縮したロックンロールアルバムとなっている。リリース形態は、初回限定盤、通常盤、アナログ盤と、オリジナルトートバック付きのビクターオンラインストア限定の4種類。初回限定盤付属のDVDには、演奏シーンだけでなく普段見られないレコーディングが始まる直前直後の緊張感ある会話も含むレコーディング映像全12曲と、斉藤とメンバー4人それぞれのプレイが同時に見られる5分割画面映像2曲が収められる。また、デビュー30周年を記念した全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』を開催することが発表された。ツアーは8月24日(木) の名古屋国際会議場 センチュリーホールを皮切りに全10公演が予定されている。<リリース情報>斉藤和義 30th. Anniversary Album『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』7月26日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):6,050円(税込)●通常盤(CD):3,520円(税込)●アナログLP(重量盤):4,290円(税込)●ビクターオンラインストア限定(初回限定盤+GOODS):8,800円(税込)斉藤和義『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』ビクターオンラインストア限定:オリジナルトートバック【CD収録内容】01. Cheap & Deep ※オリジナルAL『和義』02. Are you ready? ※オリジナルAL『ARE YOU READY?』03. ジレンマ ※オリジナルAL『ジレンマ』04. やさしくなりたい ※オリジナルAL『斉藤』05. ポストにマヨネーズ ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』06. どしゃぶりジョナサン ※オリジナルAL『I LOVE ME』07. わすれもの ※オリジナルAL『Nowhere Land』08. マディウォーター ※オリジナルAL『Toys Blood Music』09. 社会生活不適合者 ※オリジナルAL『35 STONES』10. 幸福な朝食 退屈な夕食 ※オリジナルAL『ジレンマ』11. COLD TUBE ※オリジナルAL『COLD TUBE』12. 歩いて帰ろう ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』【DVD収録内容】※レコーディング生演奏が始まる直前直後の緊張感あるの映像全12曲と、斉藤和義とメンバーそれぞれどのようなプレイをしているかが満喫できる5分割映像2曲を収録。01. Cheap & Deep02. Are you ready?03. ジレンマ04. やさしくなりたい05. ポストにマヨネーズ06. どしゃぶりジョナサン07. わすれもの08. マディウォーター09. 社会生活不適合者10. 幸福な朝食 退屈な夕食11. COLD TUBE12. 歩いて帰ろう13. わすれもの(5分割映像)14. 幸福な朝食 退屈な夕食(5分割映像)【Recording Member】斉藤和義:Vocal, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Gut Guitar真壁陽平:Electric Guitar, Gut Guitar, Chorus山口寛雄:Electric Bass, Wood Bass, Chorus河村吉宏:Drums, Chorus松本ジュン:Keyboard, Chorus【店舗別特典】・タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン:ジャケットステッカー(Type A)・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online:ジャケットステッカー(Type B)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング:ジャケットステッカー(Type C)・Amazon.co.jp:ジャケットステッカー(Type D)・楽天ブックス:ジャケットステッカー(Type E)・ビクターオンラインストア:ジャケットステッカー(Type F)※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※ジャケットステッカーはTypeによって異なるカラーとなります。※特典には数に限りがございます。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。【予約リンク】・ビクターオンラインストア限定:・初回限定盤:・通常盤:・アナログ盤:<ツアー情報>斉藤和義デビュー30周年記念ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』8月24日(木) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール開場17:30 / 開演18:308月26日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演16:308月27日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:00 / 開演16:009月2日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場16:30 / 開演17:309月5日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:309月9日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場16:30 / 開演17:309月14日(木) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:309月16日(土) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場16:30 / 開演17:309月17日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場15:30 / 開演16:309月22日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00ツアー特設サイト:<ツアー情報>KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜※終了分は割愛5月21日(日) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)開場16:00 / 開演17:005月27日(土) 栃木・栃木県総合文化センター開場16:15 / 開演17:005月30日(火) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:306月1日(木) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:306月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:006月4日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場16:00 / 開演17:006月7日(水) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:306月10日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場16:00 / 開演17:006月15日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場17:30 / 開演18:306月16日(金) 北海道・苫小牧市民会館開場17:45 / 開演18:306月18日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール開場16:15 / 開演17:006月24日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール開場16:15 / 開演17:006月25日(日) 青森・八戸市公会堂開場16:15 / 開演17:006月27日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:306月29日(木) 山形・希望ホール(酒田市民会館)開場17:45 / 開演18:307月6日(木) 新潟・新潟県民会館開場17:45 / 開演18:307月8日(土) 石川・本多の森ホール開場16:15 / 開演17:007月9日(日) 長野・長野ホクト文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演17:307月13日(木) 三重・三重県文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:307月15日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:00 / 開演17:007月16日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:007月22日(土) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:00 / 開演17:007月26日(水) 島根・石央文化ホール開場17:45 / 開演18:307月27日(木) 山口・KDDI維新ホール開場17:30 / 開演18:307月29日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール開場16:00 / 開演17:007月30日(日) 愛媛・松山市民会館 大ホール開場16:15 / 開演17:00【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席/注釈付指定席:7,700円(税込)立見/立ち位置指定席:7,150円(税込)※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。チケット情報:ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトレーベルサイト::
2023年05月17日今年の8月でデビュー30周年を迎える斉藤和義。4月12日にリリースされた22枚目のオリジナルアルバム『PINEAPPLE』に収録された全13曲のベーシックな部分はプライベートスタジオでひとり多重録音。日記のように綴られた歌詞には風刺的な要素や心に沁みてくる情景が織り交ぜられている。4月29日からスタートした全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~』の開催前にオンラインでインタビューを実施。あの飄々とした雰囲気で、ふだんの曲作りの様子から各楽曲の制作エピソードなどをマイペースに明かしてくれた。そんな新曲群をひっさげて出発する“PINEAPPLE EXPRESS”ツアーにも胸が高鳴る!ベーシックなことはプライベートスタジオでひとり多重録音――約2年ぶりとなるニューアルバム『PINEAPPLE』の制作は順調でしたか。順調な曲と難産だったのと両方ですけど、この2年ぐらいの間にちょこちょこ作ってた曲を13曲選んだ感じです――ちなみに難産だった曲というのは?「100年サンシャイン」(M-10)とかそうですね。オタフクソース創業100周年記念ソングとして依頼されたので、そのお祝いも兼ねて作った曲なんです。依頼者側のコンセプトと自分の歌いたいテーマみたいなのとを擦り合わせて、お互いにとって良い結果になるところに落ち着くまで悩んだり、考えたりする時間が意外と長かったというか…、作り出したら早いんですけどね。——今作にはほかにも「底無しビューティー」(M-4)(※雪印 恵megumi ガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクCM曲)や「俺たちのサーカス」(M-13)(※ENEOS 「春のEneKey キャンペーン」テーマソング)などのタイアップ曲が収録されています。こういうタイアップ曲というのはいつもどのような思いで作っているんですか。タイアップ曲としては数カ月くらいしか使われないけど、こっちとしてはその時限りじゃなくて、一生歌っていく歌になるので。たとえ入口はタイアップでよそからのお題だったとしても、出来上がった曲は自分が妥協せず、ずっと歌っていけるものを作ろう!っていう思いで作っています。斉藤和義「底無しビューティー」MV――今作は1曲目の「BUN BUN DAN DAN」から勢いがある展開ですね。何かに憤っているようにも感じられて、聴いてる方もすごく掻き立てられます。この曲ができたきっかけは?単純に1曲目はアップめな曲がいいなっていうのがあって。この曲ができた時に1曲目にしたいなってすぐに思って。去年の暮れぐらいにできた曲でベースから作っていったんです。ビートルズのドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズGet Back』が一昨年に公開になって。それをすごい楽しみにしていたのでずっと観てたんです。それで、ポール(・マッカートニー)が使ってるベースの弦をよくよく見ると黒いナイロン弦を張ってて。それがすごい気になったので真似して自分のベースにも張ってみたら、エレキベースなんだけどウッドベースのような雰囲気の音になって。ポール独特の音って、これだったんだと。そんな中で、あのリフから曲だけができて、そこに“BUN BUN DAN DAN”って単語をどんどん並べてったら面白いかなと思ってできた感じです。――コーラスで俳優の大森南朋さんが参加されてますね。彼はバンドもやってるし歌も歌っていて、自分と仲も良いので参加してもらいました。前にもああいう雄叫び系のコーラスで参加してもらったこともあるので。やっぱ自分のひとりの声だと広がりに限界があるし、違う人の声を重ねるとコーラスにも厚みが出てくるんです。――そうなんですね。ユーモラスな感じもありつつ、風刺的で反戦メッセージみたいなものも込められてるのかなと。うん、そういうのもあると思いますね。拳上げてどうこうっていうつもりもないですけど、ああいう感じで面白おかしく言いたいなっていうのはありますかね。――今作は全13曲中半分以上、ほとんどひとりで多重録音されていますね。そうですね、13曲中10曲ぐらい、基本はひとり多重録音で録ってます。この3、4年の間に自分専用の作業場みたいのがやっとできまして。自分がパソコンのソフトで録音すれば、ほぼCDクオリティで録れちゃうぐらいの場所を作るのがずっと夢だったんです。そこにドラムとか、ピアノとか楽器もマイキングも全部セッティングしてるので、空いた時間にちょこちょこ通っては録ってみたりしてて。そのテイクがレコーディングにそのまんま使える感じにもなってきてるので、プライベートスタジオでベーシックなことは大体録っちゃうことが多くて。その後、足りないものはダビングしたり、ミックスも別のレコーディングスタジオでやるんですけどね。――プライベート・スタジオにゲストの方も呼ばれることもあるんですか?いや、それは別のレコーディングスタジオで録ってて。そこに(今作では)藤原さくらちゃんをボーカルで呼んでみようとか、(大森)南朋くん呼んだりとか、そういう感じですね。――斉藤さん自身はマルチプレイヤー的に全部ひとりで作り上げるっていうスタイルを確立させたいという思いが強いんでしょうか。うーん……、何がなんでもってわけじゃないんですけど、割と今までのどのアルバムも大体ひとりでやっちゃってるのも多くて。今回は(バンド)メンバーと入ってる時間がなかったっていうこともあるんですけど、ちょうど弾き語りのツアーの合間にレコーディングもしてたので、普段やってるメンバーが忙しかったのもあったりして。あと、自分の曲だったら、自分のドラムやベースが歌いやすいし、グルーヴも同じ人がやると同じノリになったりするところがあって。それをツアーでやる時には、また別のメンバーとやって、また感じが変わるのが自分の楽しみでもあるので。レコードはひとりでやっちゃおうかなっていうことが割とメインになってきてますね。――ライブでやる時は他のメンバーとのライブバージョンで聞けるわけですね。そうですね。ライブはひとりでやるわけにいかないから、やっぱり演奏する人が変わると、それだけで感じも変わるし。それを自分がまず楽しみにしてるところはあります。ダメだと思ってるところを乗り越えれば楽しいことが待ってるはずだ。そういう気持ちがある曲が多い――今年は8月でデビュー30周年を迎えますね。今作を作る上で何か意識されたりはしましたか。今作は特別考えないようにしようっていう感じで。――ではデビュー30周年記念作は、また次回以降ということで。そうなると思います。発表はまだなんですけど……。――「Over the Season(Album ver.)」(M-7)とか、「マホガニー」(M-11)とか「泣いてたまるか」(M-12)は個人的にすごくグッときたんですけれども。こういう曲を聴いてると、デビューから30年の年月を経て、今の斉藤さんならでは立ち位置で歌われてるのかなと感じました。30年かどうかわかんないけども…、この2年ぐらいの間に感じたことが日記的な感じで出てきた曲が多いんです。今まで作ってきたものも、後で聞くと、あの頃こんなこと思ってたなっていう記憶のアルバムのように感じることがあって。毎度、作ってる時期の自分の心境だったり、気分が反映されてるので。今回は55、6歳の頃の自分の記憶のアルバムって感じでしょうかね。斉藤和義「Over the Season」MV斉藤和義「泣いてたまるか」MV――「マホガニー」はギターと猫がモチーフになっていますね。ああ、これはたまたま新しいギターと古いギターを同時期に買ったんです。それと、ちょうど長年飼ってた猫が死んでしまったり、また新しい猫を迎えたりというタイミングが去年バタバタと続いちゃって……。そんなのが曲になった感じなんですけどね。——すごくパーソナルな情景が感じられます。「マホガニー」とか「君のうしろ姿」(M-6)とかは、さっき言った自分のプライベートスタジオで出来てきた曲なんです。やってるうちに明け方になってくると、帰り際に適当にギター弾いて、なんでもいいから適当に口から出るまんま歌ってみて録音することがあるんです。それを後で自分で(歌詞の)文字起こしたりして仕上げていく。だから「マホガニー」も「君のうしろ姿」もその時の心境がそのまま言葉になってて……。自分でも、ああこんなこと感じてたんだな…って後からわかる。たまにそういうふうに曲ができることあるんですけど、その2曲はそういう感じだったんですよね。――牧歌的でカントリータッチの「Pineapple(I’m always on your side)feat.藤原さくら」(M-3)は、今の時代の中で不安を感じている子供たちに向けて、やさしく歌っていかけているように感じました。これは初めて(歌詞を)英語で作ったんですけど、英語が話せるわけでもないので、辞書引きながらって感じで。最初、デタラメ英語で歌ってて、なぜか“パイナップル”って言ってるな…というところから広がっていったんです。日本語で作るときもそうなんですけど、 「問わず語りの子守唄」とかも“問わず語りの子守唄”って(自分の口から出た言葉が)そう言ってたんですよね。きっと口がそう言いたいんだなって……。――そうなんですね(笑)。“問わず語りの子守唄”ってなんだ?って、いうところから広げていったりするパターンも結構多いんですよね。だから、“パイナップル”もそこはそう言いたいなっていうのがあって。そこから、パイナップルって皮が硬いし、中は甘いしっていうところからいいテーマになるかもしれないと思って作っていったら、子供に向けてのような感じもあるし、自分に向けてるような部分もあるし、誰にとってもそういう感じかもな……っていう感じなんですけどね。――斉藤さん自身に向けて歌っている気持ちも入っていると?そうですね。(歌詞の内容は)大まかな感じとしては、もうダメだと思ってるようなところを乗り越えれば、楽しいことが待ってるよっていう感じで。他の曲もベースにはそういう気持ちがある曲が多いなと思って。大変なことを乗り越えた先に楽しいことが待ってるはずだっていう。それで、「Pineapple」の一節をから取ってアルバムタイトルも『PINEAPPLE』でいいかって感じになったんですよね。単純に“PINEAPPLE”っていうロゴが、ジャケットのデザインもしやすいだろうなぁ~とか、ツアーグッズにもなりやすいだろうな…とか、そういうことも頭をよぎりつつ。この56、7のおっさんがパイナップルとか言ってるのが、なんかアホっぽくていいなと思ったり……。――(笑)なんか可愛いですね。おしゃれな感じもあって。そうそうそう(笑)。なんかね、かしこまったタイトルより、それくらいの単純な方がいいかなと思ったり……。――THE FIRST TAKEで公開された「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」(M-9)はホーンセクションが入った新バージョンで収録されていて。ライブへと気持ちが煽られる最高のナンバーです!このアルバムを引っ下げて、今月末からツアーが開催されますね。どんな内容になりそうですか。まずは、このアルバムがメインですけど、しばらくやってなかった昔の曲を引っ張り出してきてみたりしてて、セットもけっこう金かかってるって感じです。――ライブ会場でもだんだん声出しができるような状況になってきてますよね。うん!うれしいですね。コロナ禍で声出せずに拍手だけの感じも、拍手の長さで(みんなの)感情が伝わってきて、あれはあれですごいグッとくるものもあったけど、今回はちょっとガツンとした曲を多めに選んでるので。お客さんも声出してくれて、成立するようなタイプの曲もあるので。やっぱ声出してくれると助かるんだけどなってところもありますね。――コロナ禍で制限されてる時期が長かったんですけど、そろそろまた熱いライブが体感できそうです。そういう風になるといいですね。まだ会場によっては声出しできないところもあるみたいですけど……、通常通りに戻りつつある感じなので、また一緒に盛り上がれたらうれしいです。Text:エイミー野中<リリース情報>斉藤和義 ニューアルバム『PINEAPPLE』発売中●通常盤(CD):3,300円(税込)斉藤和義『PINEAPPLE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. BUN BUN DAN DAN02. 問わず語りの子守唄03. Pineapple(I’m always on your side)feat. 藤原さくら04. 底無しビューティー05. 寝ぼけた街に06. 君のうしろ姿07. Over the Season(Album ver.)08. 朝焼け09. 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ(Album ver.)10. 100年サンシャイン11. マホガニー12. 泣いてたまるか13. 俺たちのサーカス配信リンク:<ツアー情報>KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜※終了分は割愛5月12日(金) 奈良・なら100年会館 大ホール開場17:45 / 開演18:305月13日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:005月15日(月) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:305月16日(火) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:305月21日(日) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)開場16:00 / 開演17:005月27日(土) 栃木・栃木県総合文化センター開場16:15 / 開演17:005月30日(火) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:306月1日(木) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:306月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:006月4日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場16:00 / 開演17:006月7日(水) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:306月10日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場16:00 / 開演17:006月15日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場17:30 / 開演18:306月16日(金) 北海道・苫小牧市民会館開場17:45 / 開演18:306月18日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール開場16:15 / 開演17:006月24日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール開場16:15 / 開演17:006月25日(日) 青森・八戸市公会堂開場16:15 / 開演17:006月27日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:306月29日(木) 山形・希望ホール(酒田市民会館)開場17:45 / 開演18:307月6日(木) 新潟・新潟県民会館開場17:45 / 開演18:307月8日(土) 石川・本多の森ホール開場16:15 / 開演17:007月9日(日) 長野・長野ホクト文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演17:307月13日(木) 三重・三重県文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:307月15日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:00 / 開演17:007月16日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:007月22日(土) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:00 / 開演17:007月26日(水) 島根・石央文化ホール開場17:45 / 開演18:307月27日(木) 山口・KDDI維新ホール開場17:30 / 開演18:307月29日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール開場16:00 / 開演17:007月30日(日) 愛媛・松山市民会館 大ホール開場16:15 / 開演17:00【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席/注釈付指定席:7,700円(税込)立見/立ち位置指定席:7,150円(税込)※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。チケット情報:ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトレーベルサイト::
2023年05月10日ジャングルポケット・斉藤慎二さんの妻でありタレントの瀬戸サオリさんが、自身のInstagramで長男を公開しました。整った顔立ちで、すでにイケメン! この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 「我が家の宝の息子」「あっっっと言う間に大きくなったなぁ…」とメッセージが添えられて投稿された写真には、まつげが長くてクリクリおめめの男のコ。イヤホンで何か映像を見ているのか、集中している姿がまたかわいい!それを見たファンからは、「ハーフかと思うくらいまつ毛が長くて、目鼻立ち整ってて可愛過ぎますねー」「国宝級の可愛さです」「めちゃくちゃ美男子さん」「顔立ち綺麗な息子さん」「大きくなったら旦那様に似そう」などのコメントが寄せられています。今年から幼稚園に入園した息子さん。ママの瀬戸さんは「素敵な幼稚園の環境の中で沢山のお友達と思い出を作ってほしいな~」と気持ちを綴っています。幼稚園生活にまつわる投稿も楽しみ!あわせて読みたい🌈「日本の誇り」“履いてる”とにかく明るい安村さん、ブリテンズゴットタレント出演で大反響
2023年05月08日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が29日に都内で行われ、北村匠海、高杉真宙、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。作中のキャラのように「譲れないこと」はあるかという質問に、北村は「今日は奇しくも生粋のゲーマー3人が集まるという。全員ゲーミングPCユーザーですから」と「ゲーム」という回答に。吉沢が「僕は昨日タケミッチ(北村)に秋葉原に連れてっていただき、彼に言われた通りにPCを買いました」とほやほやのエピソードで会場を驚かせる。北村は「人手が足りないと思って弟を呼んで、僕が運転して、秋葉原に行くんですよ。僕らの好きなストリーマーさんとか、Vtuberさんとかのポスターが貼られて、僕らが闊歩して歩いて、PCを買いに行って、お亮の家に行って、机やら設営、配線、全てやりました」と至れり尽くせりだったようで、吉沢は「素晴らしい座長です」と感謝する。さらに北村は「やっぱりゲームは仲間を感じられるんですよ。設営して、譲れないんだなって思ったの。設営するじゃない。せっせと設営してこういうのがいいよとか設定するやいなや、すぐ彼はすぐゲーム始めたから」と吉沢の様子についても語る。「『すげえ、これすげえ』と」と真似をする北村に、吉沢は「やっていただいたからには、やっぱ見てる前でその使用感を体感している姿を」と弁解。北村が「後ろで、俺もこうやって『いかがですか?』と」と執事のような挙動を見せ、「帰り道に弟と2人で『ちょっと疲れたか』って帰ったもんね」と振り返ると、吉沢は「ありがたかったですよ」としみじみとしていた。
2023年04月29日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「仲間っていいよな」と思ったシーンについて聞かれたが、「仲間っていいよね」「いっぱいありますけどね」と繰り返すのみになってしまった吉沢。改めて「シーンの話じゃないんだけど、裏話的な。『-決戦-』で上裸になって戦うシーンがあるんですね。そこで見せるために現場でめっちゃ鍛えてたんですよ。そしたら郷敦が僕のところにスッときて『吉沢さん……甘いもの食った方がいいっすよ』って。こいつめっちゃいいヤツだなって」と眞栄田とのエピソードを披露。山田は「特に筋肉にいいヤツ」と加えた。「筋肉の仲間だよ」という吉沢に、眞栄田は「撮影前、めちゃくちゃパンプアップしてたので『ご飯食べました?』『何も食べてない』『なんか入れた方がいいですよ』って」とやりとりを振り返る。吉沢は「丁寧に教えてくれた。『甘いもの食べた方がいいですよ』『お尻の筋肉柔らかくした方がいいですよ』」と眞栄田の口調を真似し、北村は「お尻の筋肉柔らかくした方がいいのか」と感心していた。
2023年04月21日20th Centuryの井ノ原快彦とお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパデリバリー」編が、25日より放送される。新CMでは、井ノ原と斉藤が初共演。井ノ原の後輩パパ友役の斉藤は、会社の屋上で家族に「ナゲットを買って帰るね」と電話する井ノ原を不思議に思い、疑問を投げかける。それに対し、井ノ原は「ベテランパパは“パパデリバリー”頼まれちゃうんだよ」と自信満々に返事をする。■井ノ原快彦&斉藤慎二インタビュー――CM撮影を終えた感想と、“パパ友”として初共演したお互いの印象をお聞かせください。井ノ原:晴れてよかったです。斉藤:本当に天気も最高でしたし、いい撮影ができたんじゃないかと。井ノ原:割と最初から近くにいての撮影だったんで、合間でけっこうお話できたな、と。斉藤:本当に距離が縮まったと思います。こんなに縮まっていいのかっていうくらい(笑)。井ノ原:あの短い時間でお互いの話しましたもんね。斉藤:プライベートの話もしましたし、仕事の話もしましたし。はい。こうやって濃密な時間を過ごさせてもらうのは初めてなので幸せでした。井ノ原:なんか初めての感じはしないぐらい。“ソウルメイト”ですかね(笑)。斉藤:かけがえのない存在になりました。井ノ原:ははは(笑)。そこまでいったら本当、光栄ですよ(笑)。(斉藤さんの)印象は……勝手にですけど、なんか気が合いそうだなって思っていたんです。斉藤:井ノ原さんの優しさというか、一緒にしゃべってるだけでも自然と出てくるこの余裕というか、もう本当に居心地がよくて。明日も一緒にいたいな……は、ちょっと言い過ぎですよね(笑)。井ノ原:(撮影前半の)ロケから離れて、あれで(斉藤さんとの共演が)終わりだったのかなと思って、急にソワソワしちゃいましたよ。「ミスター斉藤と会えないのか、もう……」って(笑)。斉藤:僕がいないことで? ちょっともう……「斉藤さんだぞ!」って違うほうですけど。ちょっと髪の毛が多いです。すいません、変なことやっちゃいました(笑)。井ノ原:ハハハ(笑)。(カメラが)回ってない時も「はぁ~い!」を何回もやってくれるんですよ(笑)。あんな本気でやってくれるんだ、って(笑)。斉藤:でも「はぁ~い!」って、なんなんですかね?自分でもよくわからないんですよ(笑)。井ノ原:こっちが聞きたいですよ(笑)。――斉藤さんはマクドナルドのTVCM初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出はありますか?斉藤:新幹線で移動することが多くて、東京駅でマックを買って行くことが多かったですね。それだけボクにとっては身近な存在ですし、差し入れでもらったりすると嬉しいですし、時間が空いたら買いに行ったりとか……嫌いな人はいないじゃないですか。だからCMに出られるだけで光栄です。それ以上に井ノ原さんと共演できたことが光栄です(笑)。――チキンマックナゲットが15ピース490円というお得な価格について感想をお聞かせください。井ノ原:ちょっと単純計算で……普通、5ピースは 240円なんですよ。15ピースってことは3箱だから……安すぎるんですよね、490円って。斉藤:確かに、この値段ちょっとヤバいですよ。井ノ原:やばいですよ(笑)。残ったら……と思ってる人いるかもしれませんけど、結局食べますよ(笑)。斉藤:結局食べちゃうんですよ。さっきも食べましたし、もう止まらないというか…おいしくて。ソースは結構、わかれたりしますもんね。(井ノ原さんは)どっち派ですか?井ノ原:僕、ピリ辛が好きなんで、「タンドリーチキンカレーソース」が好きだと思ったんですよ。でもこれ、ボクが大人だからかなと思ったんですけど、子役の女の子が「タンドリーチキンカレーソース」好きだって言ってたんですよね。お子さんでもハマるんだな、と。あと、なかなかお祭りができなかったじゃないですか。焼きとうもろこしの味を久々に味わいました。斉藤:香ばしい香りがワーって。この「焼きとうもろこし風ソース」が、すごい香ばしさで、味も結構濃くて。僕は「焼きとうもろこし風ソース」が好みです。井ノ原:僕は「タンドリーチキンカレーソース」だから、意見が別れちゃいましたね。斉藤:ちょっと……後で話し合わないと(笑)。井ノ原:ただ「タンドリーチキンカレーソース」いっといて……たまに“味変”したいから。斉藤:なるほどなるほど。両方楽しみたいですね。いいところがありますし。――今回は笑顔もチキンマックナゲットも持ち帰るパパの役でしたが、何かをもらって笑顔になった思い出はありますか?斉藤:ボクは“マー君”(プロ野球の田中将大投手)からユニフォームにサインしてもらって、それを送ってもらったのがいちばん嬉しかったですね。井ノ原:おかしいな、オレも共演したんだけどな……。笑顔が消えちゃいましたね(笑)。斉藤:すみません。なんか余計なこと言っちゃって……大丈夫かな。ちょっと怖いですけど。井ノ原:すごく高価なものも嬉しいですけど、ちょっとしたものっていうか……手紙とか。「こんな手紙書いてくれたんだ」とか、今この時代だからこそちょっと嬉しくなることもあるかな。「時間使ってくれたんだな」みたいな。誰かのプレゼントを選ぶ時って「どんな顔するかな?」とか、高いからいいってもんじゃないなとか、自分では買わないけどもらうと嬉しいものってなんだろうって考えるじゃないですか。だからプレゼントとか、それに添えられた手紙っていうのは嬉しいと思いますけど。斉藤:相手からしてもそれだけ考えてる時間というか、それが長ければ長いほどその気持ちは嬉しいですよね……気持ちかな。――誰かに頼られるような特技はありますか?井ノ原:人の家の掃除が好きなんですよ。その人が猫を飼ってたら、ちょっと棚ずらしたらキャットフードとかコロコロ転がってたり。ああいう部分を見てしまうのが好きなんですよ。斉藤:変わってますよね(笑)。もう途中からキャットフード探してるみたいな(笑)。僕はよく言われるのが「斉藤さんに話すと落ち着く」というか、ただ話を聞いてもらえただけで喜んでくれると……たぶん聞き上手というか、聞くのが好きなんですよね。井ノ原:それは思った。今日会ったときから思いましたよ。いきなり初対面で深い話はしないじゃないですか。でも最初に懐に入ってくれるというか、自分の(心を)パタンって開いて見せてくれるので「同じぐらいこっちも見せたいな」っていう気持ちになると思います。斉藤:単純に話を聞くのが好きだし、何か伝えるとかアドバイスするわけじゃないんですけど、なんか「オレに話した時点でゴール」みたいなことがあると嬉しかったと思いますね。井ノ原:だって今日はあの短い時間で、出身(地)と芸人さんになるまで何やってたとか、家族構成だったりとか(笑)。斉藤:全部しゃべりました(笑)。たぶんウィキペディアより詳しいんじゃないかと(笑)。井ノ原:やっぱり見せてくれたら、こっちも見せたくなるっていう……。きっと特技だと思いますよ。斉藤:でも井ノ原さん、特技というか……何でも話したくなるというか、井ノ原さんも時間が空いたらエキストラの方に声をかけたりしてて、本当に人柄が出てるというか、こういう人と小学校から出会いたかったな。井ノ原:今からでも遅くないんじゃない(笑)?斉藤:この先、一生付き合っていきたいなと思います(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。井ノ原:4月26日から、チキンマックナゲット15ピースが220円お得な490円で、非常にお得に楽しめるキャンペーンが始まります。斉藤:「焼きとうもろこし風ソース」と「タンドリーチキンカレーソース」の2つの新しい期間限定ソースも登場します。お出かけしたくなるお休みや休暇の季節にぴったりな味わいですよ。はぁ~い!井ノ原:パパ友と、また家族にパパデリバリーで、いろんなシーンで一緒に食べるとおいしいよ! 皆さんもお得なこの機会にぜひチキンマックナゲットを楽しんでください。2人:はぁ~い!
2023年04月20日新年度が始まるとともに、入社や入学など、新しい生活がスタートする4月。特に、我が子が入園や入学をした親たちは、子供の成長をより実感する時期でしょう。ジャンポケ斉藤と瀬戸サオリの『息子の写真』が話題2023年4月16日、タレントの瀬戸サオリさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんとの間に生まれた息子さんが、幼稚園に入園したことを明かしました。すると、同投稿で瀬戸さんが公開した息子さんの写真に、「かわいすぎる」「顔面偏差値が高すぎ」と絶賛の声が寄せられているのです。瀬戸さんが「我が家の宝」と表現したことにもうなずける、実際の写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 目鼻立ちが整っている…!クリクリとした丸い目に、長く伸びたまつげが印象的で、斉藤さんと瀬戸さんの整った容姿を受け継いでいることが見て取れます。実は、斉藤さんと瀬戸さんの息子さんは、2人のSNSを通じて、幼い頃から注目されてきました。1歳とは思えぬ凛々しさ…!ジャンポケ斉藤の息子に注目集まるジャンポケ斉藤「父親失格です」投稿された1枚の写真に、納得!幼さの中に凛々しさをも感じる、愛らしい息子さんの姿に、メロメロになるファンが続出しています。・国宝級のかわいさ。癒された~!・はっきりとした目鼻立ち。天使すぎる…!・将来有望。芸能事務所の争奪戦が勃発しそう!斉藤さんと瀬戸さんの活躍はもちろん、息子さんの成長からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』プレミアムナイト レッドカーペットイベントが4月6日(木)に行われ、主演の北村匠海、共演の山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト勢が、大きな「東卍!!」コールの中登場。集まった『東リベ』ファンとの交流を存分に楽しんだ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2021年に公開された映画『東京リベンジャーズ』の続編。1作目は興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した、2021年劇場用実写映画No,1の大ヒット作で、待望の続編製作となった。前後編の2部作となる本作は、主人公のタケミチ(北村さん)が、東京卍會によって再び殺された最愛のヒナタ(今田美桜)を救うため、過去にタイムリープし運命を変えようと奮闘する。たっぷりファンとのグリーティングを楽しんだ後、トークパートでは本作から参戦となった永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙という3人の役者の熱演話で盛り上がった。北村さんは「最高でした。三人はものすごい気合いで臨んでくれて、その熱量にすごく引っ張られた部分もありますし。付き合いも長い虹郎の芝居、相棒として真宙、対峙することが多かった絢斗くん。不思議と新鮮さがなくて、この作品に完全に1からずっといたメンバーでは、という気がした」と「ウェルカム」ムードではなく共にずっと歩んできた感覚でできたと興奮気味に話す。吉沢さんも、「本当に皆さん素晴らしくて、それぞれの原作の再現度もすばらしいし、(それも)超えて、ひとりの人間として存在している説得力がやっぱりすごくある3人でした。早く観てほしい思いがふつふつとあります」とうずうずする表情を見せた。熱弁を受けて、永山さんは一拍置いた後「…感動しました」と言うと全員が爆笑。北村さんは「間が嘘なんですよ(笑)」と笑顔で突っ込む。永山さんも、うれしそうに微笑み「本当にすごく温かく迎え入れてくれて。匠海くんも座長としてしっかりしていますし、撮影までは少し距離を取ろうかなと考えていたり(それを)汲んでくれているようで、すごく絆を感じました。すごく幸せでした」と言い、プレッシャーについては「まあ…下手をうつと甥っこに顔が立たないので一生懸命やりました」と照れ笑いで返した。また、間宮祥太朗は自身の挨拶の際、「続編に向けて肩ぶんまわしてたんですけど、新キャストの3人に全部持ってかれたんじゃないかなって気がしてる(笑)。本当に、絢斗くんも真宙も今日来られていないけど虹郎、めちゃくちゃ格好よくて。食われたんじゃないかなっていうのが正直なところです」と言い終わると大声で「虹郎、元気か!?虹郎、元気か!」と大きくカメラに向かって手を振った。この日、欠席していた羽宮一虎役で本作のムードを作った村上さんへの愛あふれるエールに、北村さんやほかのキャストも「虹郎!」と叫び、熱いチーム力を見せていた。そのほか、プレミアムナイト レッドカーペットイベントには杉野遥亮、今田さん、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、英勉監督が出席した。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinamacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月06日お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんが、2023年3月15日にTwitterを更新。利用していた飲食店での出来事を投稿したところ、内容にファンが感動しています。斉藤さんが長野県内にある、そばを主なメニューとする飲食店で食べていた時のこと。会計を終えて店から出ようとしたところ、出口で店員から手紙を渡されました。手紙には、斉藤さんの幸せを願う内容が書かれていたのです。これからの人生はいっぱいいっぱい、幸せになってください。お会いできて嬉しかったです。長野のお蕎麦屋さんを1人で食べていたら、出口でお手紙いただきました!ありがとうございます!人の幸せを願う素敵な人に1番幸せになってもらいたい!大丈夫ですよ〜私は幸せです❤️ pic.twitter.com/bUnzifcv0N — ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) March 15, 2023 子供の頃、いじめを受けていたことをさまざまなメディアで明かしてきた斉藤さん。もしかしたら、店員は斉藤さんの過去を知り、心配していたのかもしれません。斉藤さんは「人の幸せを願う素敵な人に、一番幸せになってもらいたい」と、手紙を渡した店員に想いを寄せました。ファンからは、斉藤さんの出来事に対し「心温まるやり取り」「素敵な手紙!」といったコメントが上がっています。誰しも、自分の幸せを願ってもらうほど嬉しいことはないでしょう。斉藤さんは店員からの手紙を励みに、今後も多くの人を笑顔にしてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日東京大学出身の『謎解きクリエイター』として有名な、松丸亮吾さん。知識量の多さから、どんなことでも知っていそうなイメージがありますが、松丸さんにも間違えて覚えていたことがあるようです。それは、高級ファッションブランドとして知られる『GIVENCHY』の読み方。正しい読み方は、『ジバンシィ』です。しかし、松丸さんは『ぎぶんちゃい』と読むものだと勘違いしていました!GIVENCHYって「ぎぶんちゃい」じゃなくて「じばんしー」って読むんや…… ずっと間違えてた……— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 友人との会話の中で、自らの間違いに気付いたという松丸さん。その指摘がなければ、「この先もずっと『ぎぶんちゃい』で通すところだった」とつづっており、間違いを知れてよかったようです。「それジバンシーじゃね?」と優しく指摘してくれた友人に感謝この先ずっと「ぎぶんちゃい」で通すとこだった— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 英語で書かれている言葉に、「なんて読むんだろう」と疑問を抱く人は一定数いるでしょう。ネット上では松丸さんの勘違いに、「自分はなんて読むのかが分からなかったので勉強になりました!」「スペルはその間違いで覚えられそう」「商業施設の『OIOI(マルイ)』を以前、自分も『オイオイ』と読んでいました」といったコメントが続出。松丸さんのように、英語の読み方を間違って覚えてしまう人は、少なからずいるようですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日俳優の吉沢亮が出演する、マイナビバイトの新CM「バイト探しサムライ 想像と違う」編が、17日から放送される。「バイト探しサムライ」シリーズ第5弾となる新CM。吉沢演じるバイト探しサムライが、怪しげな商人風の男から渡された高収入バイトのチラシ(引札)に誘われ、ついに初めてのバイトに挑戦。しかし、自分の想像とは全く異なる仕事を任され、「イメージしていたバイトと全然ちがーう!」と絶叫する。撮影を終え、「今回『バイト探しサムライ』シリーズで初めてCGなどを使って撮影したので、なかなか面白い絵面になるんじゃないかなと思います。仕上がりがどうなるのか分からないので、ドキドキもしますがすごく楽しみです」と放送を心待ちにしていた吉沢。CMの見どころを、「今までなかなかバイトが決まらなかった『バイト探しサムライ』が、ようやくバイトを見つけて嬉しそうにしていたら、実はとんでもないバイトだった。その落差が、CMの短い時間の中にぎゅっと詰まっているのがポイントです」と説明し、「いつも通りテンション高く演じているので、そのあたりも楽しんでもらえればなと思います(笑)」と補足した。また、CMの内容にちなんで、「ぴったりな○○」をテーマにした一問一答にも挑戦。「サムライがいる時代で働くなら自分にぴったりな職業は?」には、「普通の農民をやってると思います。家族で仲良く働いて、自給自足的な生活を穏やかに送りたいですね」と回答し、「1日を快適に過ごすためにぴったりな朝のルーティーンは?」で、「最近朝サウナにハマっています。朝から代謝を高めてスッキリすると1日の活力が上がる気がして、結構な頻度で行ってます」とプライベートな一面を明かした。さらに、「移動中にぴったりな過ごし方は?」に、「YouTubeをずっと見ていて、特に料理系YouTuberがめちゃくちゃ好きです」と答え、「自分は一切料理しないのに、知識だけは結構ある方だと思います(笑)」とアピール。「自分にぴったりだと思うスポーツは?」に対して、「スポーツと言えるか分かりませんが、釣りです。無になれるものがめちゃくちゃ好きで、釣れるのを永遠に待ってられるんです」といい、「友達と一緒に釣りに行った時も、雨が降っているのにも気づかず集中しきってしまいました(笑)」と友人との一時を楽しげに振り返っていた。
2023年02月17日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜らが続投し、2部作連続で公開される『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン』。この度、前編『-運命-』より、物語の鍵となる“東京卍會結成ビジュアル”が公開された。今回のビジュアルは、東京卍會結成メンバーであり、親友同士であったマイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、そして場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)の6人が、渋谷スクランブル交差点で東京卍會結成を祝し記念撮影をしたカット。後に巨大組織に変貌を遂げていく、東京卍會のスタートを切り取ったものだ。固い絆で結ばれていたはずの6人だが、北村さん演じる主人公・タケミチが、ヒナタ(今田美桜)を救うために再び過去にタイムリープした先では、バラバラになっていた。絆を引き裂いたとされるのは、ある“悲しい事件”。これを機に、結成メンバーは分裂、半間(清水尋也)と一虎、謎のNo.1が仕切る芭流覇羅(バルハラ)と敵対し、場地は芭流覇羅に寝返ってしまうことに。前編では、場地と一虎を東京卍會に連れ戻すことがヒナタを救う鍵であることをタケミチが知り、ヒナタ、仲間たちを救うためにも再び立ち上がり、運命に抗っていく姿が描かれており、このビジュアルは物語にとって重要な意味を持つ。結成を祝して記念写真を撮るシーンは、原作やアニメでも同様に描かれている印象的なシーン。場地と一虎含め、本作だからこそ実現できたといっても過言ではない、再現度120%のビジュアルだ。セピアに色褪せる背景があいまって、6人にこの後降りかかる“悲しい事件”を予感せずにはいられない。なお本ビジュアルは、前編公開時の劇場バナーとして使用。2月17日(金)より全国の劇場に掲示される(※一部劇場を除く)。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年02月16日俳優・吉沢亮の2023年カレンダーが、3月に発売されることが決定。本日2月14日(火)19時より、予約販売が開始される。昨年は『キングダム2 遥かなる大地へ』、『ブラックナイトパレード』などに出演。「PICU 小児集中治療室」では、初の月9主演を務めた吉沢さん。現在は、役所広司と父子役で初共演を果たす『ファミリア』が公開中、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』や『キングダム 運命の炎』など、話題作の続編の公開が控える。今回発売が決定したカレンダーテーマは“吉沢亮のオフ旅”。沖縄県で撮影が行われた。コンセプトの異なる2つの旅をテーマに、表面は少し大人な二人旅で、異国情緒を感じられるロケーションの中、食事カットや誕生日のお祝いカットなど、吉沢さんと共に旅をしている気分が味わえる。カレンダー表:3月一方の裏面は、バックパックを片手にのんびり一人旅。都会の喧騒を離れ、美しい海や豊かな自然に囲まれながらオフを楽しむ吉沢さんをのぞき見るカレンダーとなっている。本商品は、4月~2024年3月のB5サイズ/卓上形式仕様。価格は2,600円(税込)となっている。「吉沢 亮 2023.4→2024.3 カレンダー」は3月発売予定。(cinemacafe.net)
2023年02月14日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今回は衣装チェンジも含め、様々なシーンをノンストップで撮影していくという高難易度の撮影で浜辺は「テンポが結構早いですね……」と少し不安げな表情を浮かべる。スタッフと密にコミュニケーションを図り、繰り返し練習したものの、本番では惜しくもカメラの動きとズレてしまい、「ごめんなさい! くそ〜!」と悔しそうに謝罪する一幕も。しかし数テイクの末ついにOKが出ると「よかったー!」と満面の笑みでガッツポーズを見せた。吉沢も浜辺同様の撮影手法だったため「ここはゆっくり動いて、次の演技は、リズムに合わせて気持ち早めに動いたほうが良いですか?」と細かく繰り返し確認。音楽と動きが合わず悔しそうにする場面がありながらも、監督が「これはすごい!」と思わず声が出るほどの演技力を披露した。浜辺とはガーナCMキャラクターとして2年ぶりの共演となり、「ここ最近、それぞれ別々でのCM撮影だったので、お会いできてうれしかったです」と語った吉沢。2人の撮影では向かい合ってプレゼントを交換し、「バレンタインのせいにして」と台詞をそろえるシーンに挑戦した。2人のコメントは以下の通り。――普段の自宅での過ごし方は?浜辺:ずっとアニメや映画を観ます。家から出ないで、ベットから動かないこともよくあります。吉沢:僕は、「コタツムリ」か「ゲーム配信」です。最近、すごくゲームにハマってしまって。浜辺:……ん? 最近ですか?(笑)吉沢:休みの日は、朝起きて、(次の日の)朝までやってしまったり。ゲーム配信ができるほどの腕前ではないのですが、それ(休日)くらいゲームしたいです(笑)。――「バレンタインのせいにして、どのようなことを楽しんでほしい」か、お互いに考えてみてください。吉沢:「エステ」です。浜辺さんは絶対にお疲れだと思いますので、もうとにかく癒やされて欲しいです。バレンタインのせいにして、心も体もスッキリしていただきたいです。痛くなく、ただただ気持ち良いエステを。浜辺:オススメはありますか?吉沢:やっぱり背中です! お芝居とかしていると、背中が固まりがちなので。浜辺:私は「お料理」にしました。「りょう(料、亮)」が入っているので……(笑)。お忙しいので、たぶん自炊が難しそうかと思うのですが、今回バレンタインのせいにして、(少し余裕があれば)好きな料理を自分で作ってお家で食べることも、また違う美味しさを感じるのではないかなと思いました!吉沢:(料理は)10年くらいしていないんですけど、ちょっと頑張ってみようと思います。浜辺:お味噌汁とかどうですか? 煮込んで、お味噌を混ぜるだけなので。吉沢:たしかに。普段料理はしますか?浜辺:やります! 好きですね。あと汁物は、お鍋いっぱいに作っても、たぶん(すぐ)無くなりますよ!――ゲーム好きな吉沢さんが、もし浜辺さんと特別ゲーム企画を生配信するとしたら、どのような対決、体験をしてみたいでしょうか。吉沢:対決形式も楽しそうですけど、時間が経つとお互いイライラしちゃうかもしれないので、やはり協力プレイで、一つの目標立ててゲームをすると面白そうです。浜辺:吉沢さんと、UFOキャッチャーしてみたいです。「ゲームセンターに2人で行ってみた」みたいな。楽しそうです。吉沢:(UFOキャッチャーは)すごい脳内で計算するんですけど、毎回外すんです。あまり上手くないかもしれないです。――バレンタインデーに「バレンタインのせいにして」1日時間がとれるとしたら、どのようなシチュエーション、どんな映画を観て過ごされていますでしょうか。浜辺:チョコレートとポップコーンをお供に、ファンタジー映画のシリーズを全部観たいです。1回観たことがある映画でも、新しい映画でも良いです。シリーズものは一つ観てしまうと次の作品が気になってしまうので、朝からばーっと全部観てみたいです。
2023年01月31日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今年のバレンタインシーズンに向け、“バレンタインのせいにして”、ちょっとトクベツな過ごし方を提案する架空のWEBマガジン『Ghana Magazine』の表紙を飾る2人。次々と衣装やシーンを変えながら雑誌の誌面撮影のようにバレンタインの過ごし方を紹介していくクリエイティブや口ずさむリリック、ちょっとクセになるようなオリジナルトラックにも注目だ。また、互いに内緒でチョコレートを作る特別企画も。吉沢はハート型のチョコレートにカットしたフルーツとチョコペンを使って「これは間違いない。美味しそうです! トッピング、なかなか楽しいですね!」と終始笑顔で作業。「最後の仕上げで、大分変わりました。天才かもしれない、俺」と自画自賛する出来栄えに。浜辺は2月1日に29歳を迎える吉沢へのバースデープレゼントを制作。普段から料理をしている手際の良さで、仕上げのトッピングでは「“お”めでとう、の、オを描きました(笑)」と照れ笑いしながらチョコペンで「オ」を描く。「真ん中(オ)はちょっと自信が無いのですが、それ以外はすごくきれいにできて、かなりかわいらしい仕上がりになりました。このあと吉沢さんに直接お渡ししたいと思います!」と意気込んだ。浜辺からチョコレートを渡され「ポイントは、真ん中のところです。なんて描いてあるか分かりますか?」という質問に「……大?」と吉沢。「あ、オです(笑)」と少し照れた様子で訂正する浜辺に、「なるほど(笑)。これはとてもかわいいですね! うれしい、有難うございます」と感謝を述べる。そして「気が付いたら30歳になりますので、ゲームばっかりやっていないで、ちゃんと過ごそうと思います。そしてラスト20代、全力で楽しみたいと思います!」と抱負を語った。そして吉沢からプレゼントされた浜辺は、驚きながら「オシャレ! すごーい。センスありますね!」と絶賛。吉沢は「そうなんです。自分で作っていて途中ビックリして。天才じゃんと思って(笑)」とここでも自画自賛。浜辺はプレートをまじまじと見つめ、「すごいびっくりしました! 有難うございます!」と満面の笑みを浮かべた。
2023年01月31日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が16日、都内で行われたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。3歳の長男にまつわるエピソードを明かした。最近キュンキュンしたエピソードを問われて、斉藤は「どこで覚えたのか、『パパのこと一生絶対愛してる』と言われた。そのときキュンキュンした。『愛してる』なんて言葉をどこから覚えたのか。家の中で、子供の前で愛してるなんて言うの恥ずかしいじゃないですか。でもどこで覚えたのか『一生』という言葉もついてきた。うれしすぎてキスしようとしたんですけど、(手で)はねのけられました。キスは違うんでしょうね」と話し、報道陣を笑わせた。また、「実は高校のときに恋愛が禁止の学校だった。親も母親が教師をやっていて厳しくて『付き合うのは20歳以上だ』みたいな感じだった。でも高校3年のときに、好きすぎて我慢できなくて告白して両思いになった。もっと早い段階で積極的に行けばよかった」と後悔を吐露。「駐車場で熱いキスを交わした。学校のバスが通るところで『皆で見せてやろうぜ!』みたいな感じだった。けっこう攻めてましたね」と濃厚な思い出を語った。同番組は、約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、ともに番組MCを務める朝日奈央、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日映画『ファミリア』(1月6日公開)の公開記念舞台挨拶が6日に都内で行われ、役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督が登場した。同作は山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所)と海外で活躍する息子・学(吉沢亮)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』『いのちの停車場』など、人間ドラマの名手の成島出が監督を務める。役所は「みなさん、あけましておめでとうございます。新年早々に本作を見に来ていただきありがとうございます。たくさんの人に観ていただけるよう、宣伝部として頑張ってください」と新年の挨拶。役所と初共演で誠治の息子・学を演じた吉沢は「学と自分の共通点は……ない。というか自分が憧れる理想の詰まっている役でした。僕はビビリなので出来ませんが、学は自分の知らない世界に躊躇なく飛び込んでいく勇気を持っている。世界に飛び込む楽しさを感じているところは羨ましかった」と演じたキャラクターへの憧れを明かした。また学の妻・ナディア役のアリまらい果は、撮影現場での吉沢の様子に触れ「本番前に私はガチガチに緊張しているのに、吉沢さんは普通に話しかけてくる。何も考えてないの? 準備いらないの?と思った。これがレベルの違いかと感じた」と驚きを伝える。吉沢は、あくまで緊張をほぐすためのコミュニケーションだったと弁解しつつも「そうですよね、考えたいですよね……大変失礼いたしました」と恐縮しながら頭を下げて笑いを誘っていた。誠治が唯一心を許せる刑事・駒田隆役の佐藤は、役所との久々の共演について「芝居の話はしたことがない。そこに居たらスッとテストに行けるみたいな。そんな自然の流れの中で入っていける」と関係性を述べ、「数十年映画という世界で色々な監督と色々な現場をやってきたという、そんな思いがお互いを支えてくれている」と熱い信頼関係について話す。役所も佐藤を「安心感」と笑顔で表しながら「浩市ちゃんが劇中で初めて僕のところに訪ねて来てくれる場面はすごく嬉しかった。来てくれた~! という感じで。その後のシーンも心地よく何かが伝わってきました」と久々の共演を噛みしめていた。本作が新春公開ということもあり「家族で過ごしたお正月の思い出」をそれぞれ発表する一幕も。役所は「大みそかは家族みんなで餅つき」と幼少期を振り返り、吉沢は今年「実家の犬2匹を脇に抱えてテレビを見ていた。犬たちに愛された正月でした」と語った。
2023年01月07日国籍・文化・境遇の違いを超えて、家族を作ろうとする人々を描く、成島出監督最新作『ファミリア』より、メイキング写真が到着した。今回公開されたメイキング写真に写るのは、初共演となる役所広司と吉沢亮。役所さんは、陶器職人の主人公・誠治を、海外で活躍する誠治の息子・学を吉沢さんが演じている。そんな2人が、陶芸家ポール・ロリマーの指導のもと、ろくろを回す姿や、在日ブラジル人たちとのBBQパーティーを楽しむシーンの撮影現場にて、2人がリラックスした笑顔を見せている姿が公開。父子役での初共演について役所さんは、「お母さんも早くにいなくなって、二人は心の絆が非常に強い親子なんですけど、誠治は彼の生い立ちのせいか親として自信がない父親なので、ちゃんと目を見て話せないようなキャラクターでした。ですからもっと顔を見ながらお芝居をするシーンがあれば良かったなあと思いながら、クランクアップの日、吉沢君をお見送りしました」とふり返る。一方の吉沢さんは「役所さんと一緒にお芝居できたのはすごく嬉しく光栄なことでした。いつかはご一緒してみたいと思っていましたが、こうして親子役でがっつり絡ませて頂けるとは」と興奮気味に話し、「ろくろを回すのも凄く上手なんですよ。実は僕、二人で作っているシーンでは力を一切入れてなくて、役所さんの力加減だけであんな綺麗な形になったんです。陶芸もこなしてしまうなんて本当に凄いなと思いました。普段映画で見ている役所さんを生で感じることができ、とても幸せな時間でした」と陶芸シーンの裏側を明かしている。『ファミリア』は1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2023年01月05日俳優の役所広司が主演を務め、吉沢亮と初共演で親子役となった映画『ファミリア』が6日に公開される。いながききよたか脚本、成島出監督による同作は、山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所)と海外で活躍する息子・学(吉沢亮)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に、国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。約280万人の外国人が暮らしている日本で実際に起きた事件などをヒントに、ブラジル人の若者や、日系4世らのヒップホップグループのメンバーがオーディションで選ばれて出演した、フィクションとノンフィクションの境界線上のような作品となっている。今回は役所&吉沢にインタビューし、作品のメッセージについて考えたことや、互いの印象などについて話を聞いた。○■境遇が違う人間たちへの理解――なかなかハードな現実を描いた作品にもなっていると思いますが、作品についてどのようなことを感じられていましたか?役所:脚本のいながきさんが自分の体験から立ち上げた物語なので非常にリアリティがあり、今の日本という国のある部分が表現されているのかなと思います。もちろん映画ですからドキドキワクワクもありますけども、この日本という国に外国から働きに来ている方、そして日本から海外に出て仕事をしている方たちがいて、その中で現実に悲しい出来事も起こる。でも、最終的には人とのつながりの中で生きていくんだということが、映画を観て感じてもらえるかなと思います。吉沢:役所さんがおっしゃった通り、やっぱり1人では生きていけないというか、人とのつながりにいろんな形があると感じられる映画だなと思います。僕の演じた学は「言葉も育った環境も違うのに、俺たち家族になるんだ」と言うんですが、境遇や言葉の壁があったとしてもつながれるんだと思うんです。つらい現実も描いているけど、希望の残る映画で素敵だなと思いました。僕自身も日本にこういった問題があるのかと初めて知りましたし、この映画を見て初めて知る方もたくさんいると思うし、そういう点でも意義があるんじゃないかな、と。この映画がきっかけで、実際に起こっていることを調べてくださる方がいればいいなと思います。役所:国籍も言葉も文化習慣も違う人間たちの集まりですけど、みんな同じように血の通った人間たちですから、理解し合えないことはないと思うんですよね。例えば今回ワールドカップが開催されたカタールにも、僕らが知らない文化習慣がある。でも機会があってお互いが知り合って理解し、新しい人間関係が出てくるのだから、それは未来に対してすごく良いことなんだと思います。映画を観て、そういった理解がこれからの世界に必要なんだと感じてもらえればうれしいです。――お二人は親子役で今回初共演とのことですが、お互いの印象はいかがでしたか?役所:吉沢くんが演じた学は、僕が演じる誠治にとって1番大切な人物で、実際に一緒にシーンを重ねていくうちに、吉沢くんの存在が僕自身の心の中で大きくなっていたんです。それは吉沢くんがそういう芝居をしてくれたからだと思いますし、一緒に関係が作れて、本当に頼もしい共演者でした。――実際、吉沢さんが息子だったとしたら…と想像するといかがですか?役所:息子だったら、誇らしいです。吉沢:とんでもないです。僕はこのお話をいただく前から役所さんの出られていた作品をずっと拝見してましたし、共演してみたいという思いがあったので、出演させていただくときにも「役所さんとお芝居ができる」という点が大きな要因でした。実際に一緒に芝居をして、役として生きている姿を見て本当に勉強になり、すごく貴重な時間を過ごさせていただいたなと思います。――逆に吉沢さんから見て、役所さんが本当のお父さんだったら…みたいな想像はされますか?吉沢:もし役所さんがお父さんだったら、僕は役者を目指してなかったかもしれないです(笑)。こんなにすごいお父さんにはなれないと思うので。○■これからの映画人のことも考えなければいけない時代――今回コロナ禍で撮影も中断してしまったとのことですが、それでも作品を届ける意義みたいなものはどのようなところに感じていましたか?吉沢:コロナ禍では、そもそも僕たちの仕事って本当に必要なのかな? とも思いました。こうやって世界が大変な時期に無理してやるべきものなのかな、と思ってしまったり。でも、家から出てもいけないといった時に、心を救ってくれるのはやっぱりエンターテインメント作品なんだと思い、結果としてはとにかく目の前にある作品に真摯に取り組むことが1番なのかなと思いました。役所:今回は台本の読み合わせまではできていて、ブラジル人のキャストチームは撮影をしていたんですけど、それから1年半延期になって。他の作品も延期になったり中止になったりした状況でした。やっぱりコロナというものは、僕たちにとってすごいことで、舞台公演もそうですけど、職を失う俳優やスタッフもいっぱいいたんだと思うんです。この世界に夢を見て憧れてきた若者たちが、辞めていかざるを得ないという話もよく聞きます。そういう時に、自分たちエンターテインメント業界の人間としては、何ができるんだろうと、深刻に考えました。――何か方向性のようなものは見えてきたでしょうか…?役所:いろいろな動きはありましたが、例えば映画界全体がリーダーシップをとって新しい人材を育成するとか、コロナ禍のような異例なことが起こった時に才能ある人を留めておけるシステムを作るとかしないと、ダメになっていくんじゃないかという気がしました。今は是枝(裕和)さんたちが有志として、吉沢くんたちのようなこれからの時代の映画人がなるべくいい環境で仕事ができるように、頑張ってらっしゃいますよね。だから俳優もスタッフもそういう状況を目指して活動していかなければいけない時代が来ていると思います。■役所広司1956年1月1日 生まれ、長崎県出身。 95年に映画『KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。96年に映画『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内主演男優賞を独占。東京国際映画祭主演男優賞を受賞した映画『CURE キュア』(97年)、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した映画『うなぎ』(97年)など、国際映画祭への出品作多数。12年、紫綬褒章を受章。 近年では映画『三度目の殺人』(17年)、『孤狼の血』(18年)、『すばらしき世界』(21年)、『峠 最後のサムライ』(22年)などに出演。 映画『すばらしき世界』では、シカゴ国際映画祭最優秀演技賞、キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞。 今後は、映画『銀河鉄道の父』が23年GW全国公開、Netflixシリーズ『THE DAYS』が23年配信予定。また、ヴィム・ヴェンダース監督によるプロジェクト「THE TOKYO TOILET Art Project」の映画にも出演予定。 日本を代表する俳優として活躍している。■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。 09年に「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で審査員特別賞を受賞しデビュー。19年、映画『キングダム』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』、22年のフジテレビ10月期 月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』では主演を務めた。近年の出演作として映画『銀魂/銀魂2 掟は破るためにこそある』(17/18年)、『リバーズ・エッジ』(18年)、『キングダム2 -遥かなる大地へ-』『ブラックナイトパレード』(22年)などがある。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年GW公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年夏公開)の公開を控える。
2023年01月03日