BAYFLOW吉祥寺店のヨガワークショップ大人の女性に支持されるライフスタイルブランド「BAYFLOW(ベイフロー)」は、吉祥寺店併設のヨガスタジオにて、2018年7月22日(日)限定のヨガワークショップを開催します。人気ヨガインストラクターによる特別プログラム講師を務めるのは、人気ヨガインストラクターのアンジェラ・磨紀・バーノンさん。ハワイ在住で、インストラクターの他にプロサーファーやタレントとしてマルチに活躍しています。そんな彼女との特別レッスンのテーマは「Be Strong and Happy!」。美しい姿勢を保つためのポイントや、水着が似合うボディライン作りに役立つプログラム内容です。イベントの詳細同ワークショップは、7月22日(日)1日限定、13時から14時30分まで。レッスン料はひとり4,000円(税抜)です。事前予約が必要なため、気になる人は早めの予約をおすすめします。人気ヨガインストラクターが贈る特別ヨガプログラムで、身体と心をリセットしてみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アダストリアのプレスリリース(PR TIMES)※ワークショップ予約
2018年07月14日夜も遅いし、そんなに重いものは食べたくない。何か軽くつまめておいしいお酒を一杯飲んで帰りたい。そんな時に、ディープな雰囲気からお洒落な飲み屋さんまで、様々なタイプのお店がひしめく吉祥寺にある「タコスショップ(TACOS Shop)」を選択肢に入れてみるのはいかが?吉祥寺駅の北口を降りてすぐにある「ハーモニカ横丁」の一角にメキシカンタコス屋「タコスショップ」はあります。10人も入ったらギュウギュウになってしまいそうな2坪ほどの小さな店内ですが、不思議と狭く感じないのは天井が高いからなのか、はたまた店主の人柄なのか、とても居心地が良く長居したくなる空間が広がっています。もともとオーナーの近藤さんは吉祥寺の隣駅の三鷹でイタリアン料理屋を経営しており、2軒目のお店として昨年12月にここをオープンしたそう。毎日手書きで更新されるメニューを見ると、「これがタコス?! 」と思ってしまうような変わり種のトッピングが並でいます。「店をオープンする前、弾丸で3日間だけメキシコへタコスのリサーチに行きました。ただそこまでメキシカンを詳しくは知らないからこそ、枠にはまらず色々な食材を使用したメニューが出来るのかも知れません」とオーナーの近藤さん。いい食材を仕入れてはその都度メニューを考案しているため、行く度に違った味を楽しめ、また、同じ食材でも調理法を変えて提供したりもするので、前回食べたときとは違った味になっていることもあるのだとか。毎回訪れる度に新しい発見があるのも、何度も行きたくなってしまうポイントの1つです。オーナーの近藤さん注文してから1枚1枚焼いてくれるトルティーヤは、白と黒の2種類の粉を具材の味や色彩に合わせて使い分けているとのこと。トルティーヤが鉄板で焼かれる度にコーンの芳ばしい香りが店内に広がって食欲を刺激。メキシコでは、小さなサイズのものをいくつかまとめて購入して食べるのがスタンダードらしく、それに倣って「タコスショップ」のタコスも手のひら大くらいのサイズ。小ぶりなので、何種類かオーダーして食べ比べが楽しめるのも嬉しい!この日は「豚肉と甘夏(カルニータ)」「キンピラレンコンモーレ」など数種類をチョイス。「豚肉と甘夏(カルニータ)」は素材の味を生かしながら柔らかく煮込まれた豚肉と、甘夏の甘露煮の甘苦い味がマッチする一品。「キンピラレンコンモーレ」はレンコンのシャキシャキした食感が楽しめ、和の食材でありながらコーンの芳ばしい香りとソースの甘辛さがとてもよく合う! メキシコの「モーレ」というチョコレートと唐辛子を混ぜた甘辛いソースからインスピレーションを得たメニューだそうで、”甘辛い味付け”を日本の食材に置き換えたときに、「きんぴらの甘辛さとリンクするのでは?! 」といった発想から生まれたとのこと。タコスはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、卓上にある薬味で自分流にアレンジすると味に深みが増して更にGOOD。メキシコの屋台でほぼ必ず置いてある「キーライム」「パクチー」「紫たまねぎ」は味の要になるようで、欠かさず常備しているそう。左手前から時計回りに「ズッキーニとアンチョビ」(400円)、「ホワイトアスパラガス」(500円)、「キンピラレンコンモーレ」(400円)手前:「豚モツと高菜漬」(400円)、 奥:「豚肉と甘夏(カルニータ)」(400円)合わせるお酒は、メキシカンビールやテキーラなどの定番ドリンクを始め、ビオワインや純米酒の燗酒といった、これまた「タコスに合うのだろうか?! 」と驚いてしまうような珍しいラインアップ。実はビオワインや燗酒は懐の広いお酒のようで、「割とどんな食事にも合わせやすいんです。ビオワインに関しては飲み疲れせずに、食事にも寄り添う万能なお酒なんですよ」と教えてくれました。50種類程度用意しているというビオワインももちろん人気だが、一番の人気はキーライムを使用した「リモンサワー」とのこと。甘みは一切なく、清々しくさっぱりとしたキーライムの香りとシュワっと弾ける炭酸が、蒸し暑い今の時期にぴったり! 一番人気の「リモンサワー」(600円)吉祥寺のハーモニカ横丁一帯は、どのお店も常連客でいっぱいなイメージで、初めて入店するのに少し躊躇してしまいがちですが、「タコスショップ」はSNSや口コミで情報を聞きつけて来店するお客さんでいっぱい。土日ともなると、地元の方よりも吉祥寺以外に住んでいるお客さんの割合が高くなるのだとか。「この界隈で飲んだことのない方が、飲むきっかけになる“オープンなお店”にしたいんです」というコンセプト通り、この周辺で飲むのが初めてでも緊張せずに心地よく飲むことができます。ぜひ気軽にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか? なお、定休日は不定休の為、お店のインスタグラムのアカウントをチェックしてから訪れてみてください。タコスショップ(TACOS Shop)【店舗情報】タコスショップ(TACOS Shop)住所:東京都吉祥寺本町1-1-5時間:17:00〜翌2:00、(土・日)14:00〜翌2:00Instagram:@tacosshopk
2018年06月25日2017年、絵本の世界をイメージしたかわいいテーマパークが吉祥寺にオープンしています。中にあるのは、猫カフェ・猫雑貨専門店・カフェなどなど、SNS映えするお店ばかり!まだまだ新たなお店の誕生も控えているという、謎に包まれた癒しの空間をご紹介しましょう。今までなかった絵本の世界が吉祥寺に!若者が集う東京・吉祥寺。おしゃれなお店が多く、ただふらっとお散歩しているだけでも楽しいですよね。そんな吉祥寺で話題になっているのが、〔吉祥寺プティット村〕。ここは、「絵本の世界」をテーマにしている複合施設で、SNSなどで「ジブリっぽくてかわいい!」と評判になっています。さて、一体この中には何があるのでしょうか?お庭は誰でも入ることができるフリーエリア〔吉祥寺プティット村〕のお庭は、誰でも無料で入れるフリーエリア。緑が多く、マイナスイオンで満ち溢れています。そして、奥の方には、猫の噴水も!猫の口から水がジャージャーと流れ落ち、最高にムービージェニックです。猫の噴水に近づいてみると、水の中にはメダカの姿が。まさか東京のど真ん中でメダカに会えるなんて……。思わぬサプライズに、ほっと癒やされること間違いなし。お子さんがいる人は「これがメダカなのよ」と教えてあげる、良い機会になるかもしれませんね。また、建物上部には猫ちゃんの顔も出現。「あれ、口もとが笑ってる?」。そうなんです、ここにいる猫は表情豊か。すぐ隣に別の猫もいますが、それぞれ表情が違います。お庭を散策するときは、猫たちの表情もチェックしてくださいね。猫がつくったお城「てまりのおしろ」って?〔吉祥寺プティット村〕の一番奥にあるのが、猫たちが作ったお城〔てまりのおしろ〕。ここは猫カフェになっていて、約20匹の猫ちゃんたちがのんびりくつろいでいます。実はさきほどご紹介した外壁の猫は、〔てまりのおしろ〕の看板猫・てまりちゃん!中に入ったら、ぜひてまりちゃんを探してみてください。ただしこちらの猫カフェに入るためには、10歳以上、という年齢制限がありますので、小さなお子さんがいる人は注意が必要です。〔てまりのおしろ〕ではさまざなイベントが行われています。その中でも、イチオシは「ネコのお食事会」。このときは、猫たちが全員集合。整然と並び、カリカリを食べている姿に癒やされるので、ネコ好きさんは必見です。【ネコのお食事会1日2回】・10~11時(約15分)・18~19時(約15分)〔てまりのおしろ〕は、ドリンクやお食事も充実。オススメのドリンク、カプチーノは肉球模様がキュートです。この紙カップはオリジナルデザイン。飲みきれないときは、スタッフに伝えると上蓋ももらえますよ。夢かわいいカフェで♪ランチ&ティータイム続いてご紹介するのは、〔吉祥寺プティット村〕の中にあるカフェ〔TEAHOUSEはっぱ〕。グリーンの壁が印象的で、こちらもメルヘンな雰囲気満載!ハーブティーがウリのカフェですが、グラタンやペンネなどのお食事もしっかり食べられます。吉祥寺の立ち寄りスポットとして使うと便利ですよ。また、奥には座敷席もあるので、子連れママ友ランチにも使いやすそう!〔TEAHOUSEはっぱ〕は、今のところ土日祝のみの営業。それ以外の平日は、ときどきオープンしているそうです。事前に公式サイトを確認してからお出かけしてくださいね。〔吉祥寺プティット村〕は、ぜんぶで7つの店舗が集まる複合施設。まだオープンしているお店は少ないのですが、今後は続々と可愛いお店がオープンしていきます。一度ならずニ度三度と足を運んで、変わっていく様子もお楽しみくださいね。〔吉祥寺プティット村〕の詳細はこちら!●ライター安藤美紀
2018年06月22日おしゃれなインテリアに心はずむ、カジュアルな空間おしゃれの街・吉祥寺にある「オーケストラ 吉祥寺」は、女性の好きなエッセンスがギュッと詰まった、カジュアルでおしゃれなビストロカフェです。開放的な高い天井に、センスの良いインテリア、たくさんの観葉植物に心癒され、ゆったりと食事とおしゃべりを楽しめます。一脚ずつ種類の違うアンティークチェアは65席。ソファー席や個室は、ゆっくりと過ごせておすすめです。昼はカジュアルなカフェランチ、夜はしっとりとしたビストロとして営業しています。有機レモンを丸ごと1個使った「レモンサワー」オーガニックレモンを贅沢に1個使って作ったオリジナルの焼酎割、「レモンサワー」がおすすめ。レモンの爽やかでしっかりとしたキレのある味わいに、レモンムースのふんわりと優しい口当たりが絶妙にマッチした一杯です。さっぱりとした飲み心地は、お料理との相性も抜群。ふんだんに使われたレモンが色鮮やかにグラスを彩り、目でも楽しめるお酒です。カラフルな旬を頂く「野菜中心の選べるプレートランチ」ランチで女性に大人気の「野菜中心の選べるプレートランチ」は、静岡県富士の契約農場で採れた野菜をふんだんに使ったランチメニュー。その時々の旬野菜を、サラダやピクルス、コンソメスープやココットで頂ける贅沢な一皿です。ごはん・サラダ・ココット・ドリンクが数種類のなかから選べ、さまざまなお料理を少しずつ数多く味わえるのが嬉しいポイント。週替わりスムージーは、旬の野菜でつくられた栄養価の高い一杯です。サクサクしっとり「フォアグラと美桜鶏のパイ包み焼き」フォアグラを美桜鶏のミンチで丁寧に包み、さらにサクサクのパイ生地で包み込んだ3層仕立ての「フォアグラと美桜鶏のパイ包み焼き」がおすすめ。3層の食感の違いが、口の中でオーケストラのようなハーモニーを奏でる一皿です。サクサクとしたパイ生地の中は、フォアグラの濃厚な旨味と、甘味が強くしっかりとした味わいの美桜鶏が調和。ジューシーでまろやかな口当たりに仕上がっています。レモンベースのクリームソースにさっとつけて、さっぱりと味わいましょう。さまざまな楽しみが詰まったオーケストラのようなビストロ「オーケストラ 吉祥寺」で楽しめる、おいしい料理・インテリア・スタッフが調和して奏でるハーモニー。まるでオーケストラのようです。旬のオーガニック料理が奏でるおいしいメロディに、心も体も満たされます。店内のセンス良いアンティーク家具や、遊び心満載の小物のチェックもお忘れなく! 季節感のあるディスプレイや、おしゃれなオープンキッチンが目を楽しませてくれます。「オーケストラ 吉祥寺」は、「吉祥寺駅」北口から北方向に徒歩5分の位置にあります。駅からのアクセスの良さも魅力のひとつです。女子会や仲間の集まりに、気分の上がるおしゃれ空間でゆったりとした時間を過ごしましょう。スポット情報スポット名:オーケストラ 吉祥寺住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-4-6 H-スクエア吉祥寺2F電話番号:0422-27-5337
2018年06月20日天然木の温かみ溢れる大人の空間吉祥寺の「生姜屋 黒兵衛」は、生姜をたっぷり使った斬新なメニューが人気で、京都を中心に全国から厳選した食材を使用しています。地下への階段を下りると、落ち着いた雰囲気の空間が広がります。目を引く解放感のあるオープンキッチンやテーブルは温かみのある木材の天然仕上げ。カウンターでは、目の前で調理するところを見ることができ臨場感を味わえます。また、土曜日は多くのお客さんで賑わっているため予約しておくと安心です。10名以上であれば個室利用も可能です。全国各地から厳選した生姜を活かすメニュー「生姜屋 黒兵衛」は店名にあるように、生姜料理を前面に打ち出したお店です。メイン食材にはならない生姜をクローズアップすることで、独自のメニューを提供しています。全国で生産されている生姜は、それぞれの産地によって味が異なるため、前菜や煮つけ、焼き物などそれぞれの料理に合わせて選ぶこだわりよう。生姜以外の食材も、京都を中心に厳選。また輸入物でも美味しく調理して提供することをコンセプトにしており、リーズナブルな価格も魅力のひとつです。低温じっくり焼きで柔らかい! 名物「ポークステーキ」名物の「ポークステーキ」は一人前が300gほどあるボリューミーな一品。注文してから焼き上がりまで30分程度かかるのは、焼き方に特別なこだわりがあるため。肉は焼く時の温度が重要で、68℃になると硬くなってしまいます。じっくり焼かないと、表面がパサパサに。そのため、蒸したり焼いたりすることを繰り返し、ゆっくりと火を通すことで柔らかく仕上げています。ポークステーキの上には、アップルジンジャーをトッピング。黒糖と生姜のソースは丁寧にえぐみを取っているため、生姜本来の旨みを楽しめます。香り立つ生姜が食欲をそそる「炊き込みごはん」健康、美容効果のある「生姜としめじの炊き込みごはん」。生姜はごはんが炊き上がった後に乗せて蒸します。香りが広がり食欲をそそります。生姜は高知県産のものを使用。生姜の味を全面に押し出した斬新なメニューで、女性を中心に人気があります。素材や調理法にこだわった生姜料理の旨み「生姜屋 黒兵衛」の料理は、一品ずつじっくり丁寧に手作り。生姜と京野菜をメインとしたメニューが数多くあり、ここでしか味わえない厳選した素材が魅力です。名物であるポークステーキでは、輸入豚肉であっても、ストレスのかからないように低温でじっくりと焼くことで、素材の味を存分に引き出す調理方法を実践しています。早い時間は地元の年配の方、平日の19時以降は仕事帰りの方が多く訪れているそう。リーズナブルな価格も人気の理由です。JR中央線の吉祥寺駅南改札(公園口改札)を出て、エスカレーターを降りてすぐ、駅から徒歩30秒というアクセスの良さ。生姜料理専門店で斬新な生姜料理を堪能ましょう!スポット情報スポット名:生姜屋 黒兵衛住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-3-3 吉祥寺南口ビルB1電話番号:050-5590-6286
2018年05月31日アップルパイ専門店「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー」吉祥寺店が、2018年5月25日(金)にオープンする。厳選したリンゴをたっぷり使用したアップルパイ専門店の「グラニースミス」が、吉祥寺に初出店。メニューによって使用する品種を使い分ける同店のアップルパイは、ぎっしりとパイに入った大ぶりのリンゴが特徴の1つ。サクサクのパイとゴロっとしたリンゴの食感が美味しいアップルパイは、季節ごとに変わる限定メニューを含め、常時8種類を取り揃えている。今回、吉祥寺店のオープンに伴い、ポルトガル発祥のエッグタルトから着想を得たアップルパイ「エッグタルト アップルパイ」が店舗限定商品として登場。サクサクのパイ生地に甘酸っぱい苺と角切りのリンゴを詰め込み、卵の風味が豊かなカスタードクリームをたっぷりと乗せて焼き上げた、濃厚な一品となっている。また、オープンを記念して、5月25日(金)より吉祥寺店にて3,240円(税込)以上商品を購入すると、先着100名に限定カラーのミニトートバッグがプレゼントされる。【店舗情報】グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー 吉祥寺店(GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 吉祥寺店)オープン日:2018年5月25日(金)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ1F営業時間:10:00〜21:00定休日:館の休館日に準じるTEL:0422-23-7781※アップルパイ/ドリンクのテイクアウトのみ■吉祥寺店限定商品「エッグタルト アップルパイ」価格:1カット 486円(税込)販売期間:通年※テイクアウトのみ
2018年05月28日カフェにパワースポット!? 富士山を望める人気店住みたい街ランキングに毎年ランクインすることでも有名な東京・吉祥寺。おしゃれなカフェや商業施設が点在するこの街に、富士山が望める人気カフェがあることをご存知ですか。南口(公園口)から少し奥に入ったところにあるビルの6Fにお店を構える「ソラZENON(ゼノン)」は、晴れた日に富士山を見られる開放的なテラス席で、食事やお酒を楽しめることで人気のカフェです。ビルの入り口には、縁結びにご利益があるとされる京都の「鈴虫神社」が開眼供養した“日本で一番、笑顔が素敵なお地蔵様”が置いてあり、吉祥寺の新しいパワースポットとして足を運ぶ人も。恋みくじも引けるので、来店される際には恋愛運を占ってみてください。絶景と空を感じるテラス席エレベーターからお店に一歩入ると、自然光差し込む明るい店内がお出迎え。ゆったりとくつろげる開放感のある店内には、2人掛けのテーブル席とソファ席。テラス席には3人~4人掛けの円卓テーブルが備えられており、カップルからご家族連れの方まで、幅広いシチュエーションに利用できます。テラス席には屋根も備えられているため、雨が降ってきても濡れる心配はありません。テラス席から望む富士山や緑あふれる井の頭公園、吉祥寺の街並みを眺めながらゆったりと過ごせるカフェは、ここ「ソラZENON」だけ。ほかのお店からは絶対に見られない絶景のコラボレーションをぜひ、一度ご堪能あれ。食べてよし、撮ってよしのメニューたちをご紹介!コットンキャンディドリンク自家製の炭酸ジュース(ライムスカッシュ・ジンジャーエール・ストロベリーソーダ)が注がれたグラスの上にパステルカラーの綿あめが乗った、清涼感を感じさせる夏らしいメニュー「コットンキャンディドリンク」。綿あめの種類は「BlueHawaii&Lime(ブルーハワイ&ライム)」「Lemon&Ginger(レモン&ジンジャー)」「Strawberry&Rose(ストロベリー&ローズ)」の3種類。綿あめはそのまま食べても、ジュースに溶かして甘さをプラスしてもOK! 別添えのシロップと甘さを調節しながら、お好みで召し上がれ。溶かした綿あめはジュースに色を付ける効果も。ジュースの色合いが変わっていくシーンはとってもムービージェニック。動画に収めた後は、爽やかな味わいを堪能してみてください。桜餅アイスの富士山パフェ下から順に白玉、小豆、抹茶寒天、桜餅アイスをふわふわのホイップクリームで閉じ込めた和風スイーツ「桜餅アイスの富士山パフェ」。クリームの上に描かれた抹茶の富士山が可愛いパフェには、なんと塩昆布と桜の塩漬のトッピング付き。パフェを食べた後に塩昆布を食べるとより、甘さと素材の美味しさが引き立ちます。黒蜜を掛けることで全体の味わいに奥深さが追加されるので、2~3口食べた後に“味変”として試してみてはいかがでしょうか。3種のベリーとクリームチーズソースで食べる厚焼きふわふわパンケーキふわふわパンケーキにバニラアイスとクリームチーズ、イチゴとベリーの甘酸っぱさがよく合う「3種のベリーとクリームチーズソースで食べる厚焼きふわふわパンケーキ」は、100円でパンケーキをもう一枚追加できるお財布にもやさしいスイーツ。サイズは小さいながらもしっかりとボリュームがある一品なので、意外にお腹いっぱいになってしまうかも。フルーツのさっぱりとした酸味とパンケーキのマリアージュを楽しみましょう。飲むと健康に近づくお酒たちも充実お昼はランチ、夜はバーとしても楽しめる「ソラZENON」。夜のテラス席はライトアップされ、お昼とはまた違った雰囲気のなか食事ができます。大人な空間となるバーでは、飲みやすく身体に優しい薬膳酒など、お酒を飲みながら健康になれる夢のようなアルコールも。もちろん、ビールやカクテルなども充実していますよ。京王井の頭線・JR中央線「吉祥寺駅」から徒歩2分ほどの場所にある「ソラZENON」は、南口(公園口)から丸井を左手に直進し、ドン・キホーテを左に曲がった先にあります。都会の喧騒を忘れて「食事を楽しみたい」「のんびりと羽を伸ばしたい」そう思ったときに訪れてみてください。ここからしか望めない絶景があなたの心をきっと癒やしてくれるはずです。スポット情報スポット名:ソラZENON住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-9 吉祥寺じぞうビル6F電話番号:0422-41-8188
2018年05月25日国内最大級のセレクション! 本場ドイツのビールと進化形ドイツ料理が並ぶビアダイニングドイツ語で幸せな音を意味する“シュマッツ”を店名に使用した「シュマッツビアダイニング吉祥寺店」は、本格ドイツビールや料理が楽しめるカジュアルダイニングです。都内4軒目となる吉祥寺店には、ここでしか味わえない「キチジョウジピルスナー」をはじめとする、8種類のオリジナルビールが勢ぞろい。本場ドイツの味を日本人好みにアレンジした、シュマッツ特製のドイツ料理とともに堪能しましょう。香りや旨みを完璧な状態に保つべく、徹底的に温度管理されたオリジナルビールを注ぐのは、バーテンダーならぬ“ビアテンダー”。黄金色に輝く巨大なビアサーバーから提供される至極の一杯に、思わず舌が鳴ってしまうかも。迷ったらまずはこれ! 吉祥寺店限定ドラフトビールに酔いしれる吉祥寺店限定の「キチジョウジピルスナー」は、ドイツ原産の大麦モルトとホップを使用したフルーティーな味わいが特徴。白ワインテイストのフレーバーが食欲をモリモリ刺激します。アルコール度数も4.8%と低めなので、食前酒におすすめです。ほかにも、ドライでやわらかなモルトの風味がエレガンスな「ビットブルガー」や、華やかな香りと高貴な苦みがすっきりとしたのどごしを演出する「エーデルピルス」など、奥深いビールが満載。500年以上歴史のある「ビール純粋令」というドイツビールの伝統的な製法にこだわったオリジナルビールでのどを潤しましょう。ビールのおともにピッタリ! ボリューミー&やみつきドイツ料理爽やかなドラフトビールに合わせるのは、シュマッツ自慢のアレンジドイツ料理で決まり。薄くカリっと揚げたポークカツレツ(シュニッツェル)にトマトソースとチーズをトッピング「シュニッツェル・パルミジャーナ」はやみつきになる人続出の一品です。ほかにも、シュマッツオリジナルの「ドイツ風シャルキュトリボード」は生ハムとサラミ、特製ザワークラウトとピクルスの盛り合わせ。木槌でクラッカーを割って楽しんで!インスタ栄え間違いなしです。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:シュマッツビアダイニング吉祥寺住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-2 ルルビル B1F電話番号:0422-27-1288
2018年04月18日「BAYFLOW」の旗艦店が吉祥寺にNEW OPEN!30~40代の大人女子・男子に向けたアパレル&生活雑貨を展開するライフスタイルブランド「BAYFLOW(ベイフロー)」。今年で5周年を迎えるにあたり、3月23日(金)、東京・吉祥寺に旗艦店をオープンしました!“ヘルシーの入り口が集まるお店”をコンセプトに、カフェ・アパレル・ヨガスタジオを併設しヘルシーなライフスタイルを提案しています。「BAYFLOW」初のカフェ1Fには「BAYFLOW」初となるカフェがオープン。季節の野菜やタンパク質をメインとしたサラダクレープや、豆乳クリームを使ったデザートクレープをラインナップし、罪悪感なく食事を楽しめます。身体の内側から綺麗になる7種のドリンクカフェを訪れたら是非頼んで欲しいのが7種のドリンク。グラデーションが美しい4種類の「Botanical Soda(ボタニカルソーダ)」は、SNS映え必至!スーパーフードを使用した3種類の「Superfood Smoothies(スーパーフードスムージー)」は、まさにコンセプトに沿ったドリンクです。イートインはもちろん、テイクアウトもできるので立ち寄ってみてください。ヨガウェアブランド「SEEDLER」を新発売!「BAYFLOW」初となるヨガブランド「SEEDLER(シードラー)」を新展開。ヨガを通じて心身を解放し、健やかに生きていきたいと思う人々へ向けたYOGA LIFEブランドです。生命のコアである“種=SEED”。そして「BAYFLOW」のイメージである海の化身を意味する“LER”。雄大な海に抱かれて、身体のコアまで解放するという想いが込められています。レベルに合わせて体験できる8種のヨガレッスン3Fにはヨガスタジオを併設。オリジナルレッスンの監修やスタジオ運営には、日本におけるアシュタンガヨガ第一人者のケン・ハラクマ氏、ヨガイベントプロデューサー・ファッションディレクター市川麻衣子氏を起用。無理をして体を鍛えるのではなく、肩の力を抜いて軽やかに体を整えて欲しいとの想いから、自分にピッタリなヨガが見つかる8種類のレッスンを設けています。開放感抜群のスタジオで自分に合ったヨガライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?オープニングイベントには人気モデルも登場ヨガスタジオでは、4月1日(日)~通常クラスを開始。3月23日(金)~3月31日(土)まで、オープニングイベントを開催します。期間中は、ケン・ハラクマ氏や、雑誌「VERY」のレギュラーモデルである野沢和香氏など、バラエティに富んだプロフェッショナルなインストラクター11名による特別レッスンが受けられます。ヨガレッスンの詳細や申込みについては、公式WEBサイトをチェックしてみてください。地域に根ざしたブランドを目指して「BAYFLOW」では地域に根ざしたブランドを目指して、親子で楽しめるワークショップ「Bayflocal」も開催します。またLINE@に登録すると、店舗で使えるお得情報をゲットできるのだそう。JR中央線・総武線・京王井の頭線「吉祥寺駅」徒歩5分。内側・外側の両方からヘルシーな身体を作るスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:BAYFLOW住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-12
2018年04月10日女性のアナザースカイ。横丁初心者はまずハモニカ横丁へ昨今、トレンド感をまとってブームとなっている横丁。場所によって雰囲気に違いがある横丁の中でも、ここハモニカ横丁はアットホームな雰囲気。「おかえり!お疲れ様!」と温かく出迎えてくれる、そんなアナザースカイ。身近な第2の故郷として立ち寄る女性が増えているとか。元々のはじまりは戦後の大きなヤミ市。中央線と井の頭線が通っていた吉祥寺にはたくさんの人とモノが集い、賑わいを見せました。その後近代化の中で整理が行われ、現在はテニスコート5個分ほどの広さとなっています。ハモニカ横丁という名前は、間口の狭いお店が並んでいる様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名づけられたそう。今も味のある雑多な雰囲気はそのまま。入り組んだ路地に居酒屋さんだけでなく、洋服店、雑貨店、鮮魚店など、100軒ほどの店舗が軒を連ね、迷路の中を探検するような楽しさが味わえるはずです。改装して店内が綺麗なところも多く、外から中が見えて照明や雰囲気も明るい店がほとんどなので、横丁初心者の女性にうってつけ。鍋からたちのぼる湯気や揚げ物の香ばしい香りが食欲をそそり、どこに入ろうかと悩んでしまいます。入ってみると店が小さい分、フレンドリーな雰囲気でお店の人やお客さんとの距離が近いのが魅力的。地元のおじさま、ビジネスマン、OL、オシャレ学生などが駆けつけ、賑わっています。ひとりで訪れても、きっと優しく声をかけてくれるはず。自由きままな雰囲気に身を任せていたら、自然体の素敵な出会いがあるかもしれません。横丁初心者向け★★★フレンドリー度★★☆ワイガヤ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカ横丁住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-6 ムサシノ第1ビル
2018年03月26日今年で5周年を迎えるライフスタイルブランド、ベイフロー(BAYFLOW)が3月23日、“ヘルシーの入り口が集まるお店”をコンセプトにしたカフェ・ヨガスタジオ併設の旗艦店を吉祥寺にオープンする。フロアは、1階にヘルシーメニューを提供するカフェフロア、2階にベイフロー初のヨガウエアブランド・シードラー(SEEDLER)やキッズラインを含めたアパレルフロア、3階にヨガスタジオで構成。ヨガスタジオでは、日本におけるアシュタンガヨガの第一人者ケン・ハラクマによる同ブランドオリジナルメソッド監修の下、様々なレベルの人に合わせたヨガのレッスンを実施する。さらに、「地域に根差したブランドづくり」の活動体として、各地域で活躍する「ローカルヒーロー」を講師に迎え、2017年より限定店舗で開催してきたワークショップイベント「Bayflocal」も開催。吉祥寺に所縁のあるテーマで、軽やかでヘルシーなライフスタイルの提案とローカルコミュニティの活性化への貢献を目指す。外観イメージ新ブランドモデルに、健康的な美しさを持ち、ヘルシーな生き方とルックスで女性を中心に大人気の中村アンと、男性ファッション誌を中心に活躍中のモデル・ヒカルド(Ricardo)を起用したブランドムービーもブランドサイトで公開中。さらに、日本最大のクラウドファンディングプラットホーム「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」と協業し、“魅力的な大人の YOGA スタイル”を提案するヨガスタジオのオープンキャンペーンを実施中。3月23日までの期間、ヘルシーなヨガライフ創造のサポートを募っている。詳細はクラウドファンディングWEBサイト()にて。【店舗情報】 ベイフロー 吉祥寺旗艦店 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-13-12営業時間:物販・カフェ 11:00~20:00/スタジオ 10:30~21:30
2018年03月22日テラス席が人気のタイ料理レストラン吉祥寺にある井の頭公園には、森のように豊かなグリーンに囲まれた人気のタイ料理レストラン「ペパカフェ フォレスト」があります。井の頭公園の池の近くにあり、散策途中にふらりと立ち寄れるカジュアルな佇まいが魅力。開放的なオープンテラス席では、緑たっぷりの井の頭公園の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。テラス席は、散歩中でも気軽に利用できるのがポイント。店内にはおもちゃや本もあり、お子さん連れのファミリーにも人気です。木の温もりが感じられるリラックス空間が広がっています。店内に流れるのはチルアウトミュージック。ダンスフロアで踊った人たちがクールダウンする場所で流れる音楽で、ゆったりとしたダウンテンポの音色が心を穏やかにしてくれます。異国情緒を感じられるインテリアとの相性も良く、ちょっとした非日常感も楽しめる場を演出。エキゾチックなタイ料理に舌鼓を打ちながら、特別なホリデー気分を満喫できます。タイ本場の味を叶えるごちそうメニューペパカフェ フォレストの看板メニューはリーズナブルながらボリュームたっぷりな「ランチプレート」(税抜1,200円)。本格派のタイ料理を一度に堪能できる上に、こだわりの食器がタイ気分を高めてくれます。鶏ひき肉とタイバジルのスパイシー炒め&目玉焼きライスが食べられる「ガパオライス」(税抜1,280円)も人気。ピリリとアクセントの効いたひき肉にタイバジルの香りがあわさり、さらに目玉焼きのまろやかさで包み込みます。一口食べたら止まらなくなるジューシーな旨みがクセになりそうです。デザートにおすすめなのが、タロイモとココナッツを使った手作りのタイ風焼きプリン「カノムモーゲン」(税抜480円)。ココナッツのほんのりとした甘さとタロイモのやさしい味わいを感じられる一品です。スパイシーなお料理を食べた後のお口直しにぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ペパカフェ フォレスト住所:東京都三鷹市井の頭4-1-5 井の頭恩賜公園内電話番号:0422-42-7081
2018年02月19日コンセプトはヘルシー株式会社アダストリアが展開するライフスタイルブランド「BAYFLOW(ベイフロー)」は、今年で5周年を迎えるにあたり、3月23日に吉祥寺に旗艦店をオープンします。ヨガスタジオも設置新しくオープンするお店は、旗艦店は吉祥寺駅から徒歩5分の場所。「ヘルシーの入り口が集まるお店」をコンセプトに、1階は、ウィメンズ・生活雑貨やヘルシーメニューを提供するカフェになります。2階は、ヨガウエアブランド「シードラー(SEEDLER)」やベイフロー初のキッズラインを含めたアパレルフロア。3階にはヨガスタジオを設置、ヨガのレッスンや吉祥寺にゆかりのあるテーマのワークショップなど行う予定です。クラウドファンディング企画も実施さらに、クラウドファンディングプラットホーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」と協業し、2月15日(木)から3月23日(金)にかけてヨガスタジオのオープンキャンペーンを実施。4月1日からは通常のクラスがスタートします。ヨガ初体験でも大丈夫。リラックスできる大人のヨガを体験してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アダストリアのプレスリリース※株式会社アダストリア
2018年02月17日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、世界展開1号店を、東京都・吉祥寺に2018年3月24日(土)オープンする。 パリ10区に位置する「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、どこか懐かしさを感じさせる素朴な見た目とシンプルで飽きのこない優しい味で、2013年にオープンして以来、パリの人々を魅了してきた。“お客様に毎日食べて欲しい”という想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュな素材のみを使用。 伝統的な製造方法を守りながらも、職人同士が互いの意見を出し合うことで、日々新しい味を生み出している。パリでは、看板商品の「タルトシトロン」や「タルトタタン」といったトラディショナルなメニューをはじめ、自家製天然酵母から作られるパンの数々が店舗に並んでいる。東京店でも“素朴なのになぜか何度でも食べたくなる”、日常に寄り添ったパンやスイーツの数々が展開される。また、東京本店は出来立てのメニューをその場で味わうことができる、初のカフェスペース併設店舗となる。2階に設けられるカフェスペースは、日常的に気軽に立ち寄れるカフェとして、白と緑をベースに、本店と同じタイルやフランス製の家具で飾った、パリのエスプリを感じられる空間にデザイン。リベルテのパンの魅力を存分に引き出し、パンと一緒に食べるオリジナルメニューを提供する。季節の野菜をふんだんに取り入れた、素材の旨みや味わいを活かしたメニューを楽しめる。常に「住みたい街」のトップランクに入る人気エリア吉祥寺で「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が目指すのは、「100年前からそこにあるかのような親近感のある店」。私たちの日常に新たな彩りを添える同店のオープンが待ち遠しい。【詳細】「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」オープン日:2018年3月24日(土)住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
2018年02月16日20種類以上が揃うチーズ料理の専門店東京・吉祥寺にある「CHEESE CRAFT WORKS」はチーズ料理専門店。北海道の良質な国産フレッシュな素材を生かした料理をはじめ、国内外から取り寄せる常時20種類以上のチーズを味わうことができます。カラフルなインテリアを使用した店内は、心が躍るモダンな空間。お洒落な雰囲気で、女子会にもぴったりです。フレッシュチーズの魅力を堪能『モッツァレラチーズ』『フロマージュブラン』『リコッタチーズ』『カッテージチーズ』『マスカルポーネ』の5種のチーズは、北海道の牧場で作られ鮮度を保ったまま毎日空輸で届くので、新鮮なチーズを心ゆくまで楽しめます。とろけるチーズの魅力あふれるメニューが揃う幸せ感じる定番メニュー「天使のふわふわチーズフォンデュ」(スタンダードプレート 1,780円)。あつあつのチーズフォンデュの上にふわふわの冷たいチェダーチーズのムースがのっています。異なる食感や温度で楽しめる新感覚のチーズフォンデュを楽しんで。3種類から好みを選べるチーズタッカルビ辛いものが好きな人におすすめなのは「"チーズ屋さん"のチーズフォンデュタッカルビ」(1人前 2,480円)。コチュジャンソースがベースになったとろける濃厚なメニューを楽しめます。鉄板で炒めた甘辛いお肉と野菜を、とかしたトロトロのチーズに絡ませていただきます。ベースの味は特製の甘辛みそ味。2人前から注文することができるので、大人数で楽しみながら楽しい食事のひとときを。スイーツや前菜メニューもラインナップ升に入ったチーズのスイーツも「《生》チーズケーキ〈升〉宇治抹茶とマスカルポーネのティラミス」(600円)。濃厚なマスカルポーネチーズがほのかな宇治抹茶の風味とよく合います。ほうじ茶と栗 、黒糖ときなこの風味もラインナップ。自分の好きな味わいを見つけてみて。チーズがとろける瞬間は、心もほどける素敵なひととき。フレッシュで濃厚なチーズの世界を思う存分追求できる一軒です。スポット情報スポット名:CHEESE CRAFT WORKS 吉祥寺住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-12エビス会館3階電話番号:0422-27-1853
2018年02月09日駒場東大前といえば、渋谷と吉祥寺の中間地点にある学生街。東京大学も近いこの街で一番楽しいお店といえば、〔Ditty.Tools(ディティーツールス)〕かもしれません。店内に入ると、所狭しとアンティークかつレトロな雑貨が並んでいます。これらのアイテムはただ人の興味をひくだけでなく、一定のルールに基づいて選ばれているそう。今回はそんなお店の魅力に迫りたいと思います。下は料理屋、上はおしゃれな雑貨店駒場東大前駅から徒歩3分のところにある、〔Ditty.Tools〕。線路沿い近くにお店があります。料理やの右側には、かわいらしい扉が。こちらが〔Ditty.Tools〕の入り口です。お店に入る前から、ワクワク感が止まりません。店内の様子店内には、1950年代〜80年代の日本やヨーロッパのヴィンテージアイテムが各種取りそろえられています。機能がデザインに反映していたり、何かが何かの形をしていたり。そんなクリエイターや作り手の感性が際立つ、ユニークなアイテムをセレクトしているとのことでした。ヴィンテージでありながら、ひとつひとつが暮らしの中に溶け込む様な遊び心のあるアイテムがそろっています。実は……ある商品にはテーマがあるんですそうした、商品をチェックしていたところ非常に面白い傾向が。店長さんのセレクトの中で、一つの軸となっているのが《企業のアイテム》です。実は一部の商品は、企業のノベルティや限定品、実際に使われていたものなどがアンティークとして販売されていました。お店で取り扱っているノベルティの数々は、特に店主の目利きによる「質の高いもの」や「価値のあるもの」などばかり。なぜこの様なものをつくったのか?というのを想像しながら購入するのもきっと楽しめるはず。企業ロゴも古いマークや社名だったりするので、逆にかっこいい印象を受けることも多かったです。お店の由来お店の名前〔Ditty.Tools〕の由来を伺ったところ、仕事や趣味などで使う道具袋、道具箱のことをDittyBag(ディティーバッグ)やDittyBox(ディティーボックス)と言ったりするので、そこから命名されたとのこと。レトロな製品を日々の生活に役立てたり、楽しんで使う。そんなさまざまなツールをギッシリ詰め込んだお店作りがテーマになっているとのことでした。箸置き?いいえ違いますかわいい木製の箸置き?かと思って手に取ったところ、中が空洞になっている不思議なアイテムを発見。じつはナプキンリングだそう。デンマーク製のチーク材で作られてこのアイテム。ホームパーティなどで活躍してくれそうです。お店の一角にはデーンと「手織り機」が印象的だったのが、レジ内で大きく置かれている手織り機。こちらも商品かな?と思ったのですが、店長自ら織物をされるとのこと。空いた時間などを使ってアイテムを作られているとのことでした。店内には、店長が作成したテキスタイルでできた椅子も販売されていました。お店の商品と合わせて、購入したくなるかわいらしい色合いです。思わず夜にお店に来る人も雑貨屋には珍しく〔Ditty.Tools〕は夜9時まで営業しています。そのため、Instagramなどでお目当ての商品が紹介されたら、夜遅くにお店に立ち寄る人もいるとか。他の人に買われたら悔しい!と感じられる様な、キラリと光るアイテムを取り扱っているのが、このお店の魅力です。アンティークならではの魅力とは店長さんとお話していて印象的だったのが、アンティークをとことん愛してらっしゃるんだなということ。アンティークは何十年、何百年と人から人、国から国へと渡り歩いてきたものが多いです。そのため、温もりのある質感がとても手になじんでくれます。見たことがない、今では1点ものとなってしまったようなプロダクトに出会えたり、その作りから当時の知恵や流行などがうかがえるというのが魅力とのことでした。さいごにお店に置かれている商品ひとつひとつに想像をかきたてるストーリーが満ち溢れています。ぜひ一度お店で手に取ってみてはいかがですか?きっとあなたの想像以上の体験が待っているはずですよ。【店舗情報】●店舗名:Ditty.Tools(ディティーツールス)●住所:東京都目黒区駒場1-27-1-2F●定休日:火曜日(+不定休)●営業時間:13:00~21:00●電話番号:03-3460-7636●HP:●Instagram:
2018年01月24日フランス・パリの人気ベーカリー&ケーキ「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)」の世界展開1号店が2018年3月、東京都・吉祥寺にオープン。2013年にミカエル・ベニシューがフランス・パリ10区にオープンしたリベルテは、オープン以来「透明性」「親近感」「品質」というコンセプトで、短期間のうちに人気を確立。工房がそのまま店舗となっているパリ本店の内装は、その場で職人が作ったもののみを販売し、使用している原料から製造工程まで、全てをオープンにして見ていただきたいという透明性を重視している。店名に「パティスリー・ブーランジェリー」とあるように、“菓子作りの精密さや繊細さから作られるパンとケーキ”であることを提唱している。東京・吉祥寺にオープンするリベルテは、それらの姿勢や信念に共感し「人々が互いに感動と幸せを共感できるコミュニティを創る」ことを目指す。「透明性」「親近感」「品質」のコンセプトを継承しつつ、リベルテを中心に生まれる新たなコミュニティに期待が高まる。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)オープン予定日:2018年3月24日住所:東京都武蔵野市 吉祥寺本町2-14-2
2017年12月22日紀ノ國屋とジェイアール東日本スポーツは2018年1月15日、「紀ノ国屋吉祥寺店」(東京都武蔵野市)の2階にジェイアール東日本スポーツが運営するコンパクトジム「ジェクサー・ライトジム吉祥寺店」をオープンさせる。同施設のコンセプトは、「いつでも通えて、通いやすい価格で、通いやすい場所の本格コンパクトジム」。早朝深夜営業(5:00~26:00)であるため、通勤や買い物のついでなどに、気軽に便利に利用できるという。施設内にはストレングスマシンやストレッチスペース、有酸素マシン、フリーウエイト、ドレッシングルーム、シャワーを完備。月会費はレギュラーが5,500円、サポートママ(未就学児がいる母親)が3,500円。現在、 ジェクサー公式サイトにて、1・2月分(2カ月分)初期費用込みで1,000円で入会を受け付けている。さらに入会先着500名に「KINOKUNIYA×LIGHT GYM オリジナル巾着」(タテ15cm×ヨコ17cm×マチ6cm)をプレゼントする。2018年1月25日には、同施設オープンに合わせ、紀ノ国屋吉祥寺店でウォーキングイベント「JEXER LIGHT GYM × 紀ノ国屋 快適ウォーキングを楽しもう! 」を開催。正しく効率のよい歩き方のポイントをジェクサー・ライトジム専属のコーチがレクチャーする。その後「井の頭恩賜公園」へ移動、自身のペースで1.5kmを歩く予定になっている。当日、参加者にはもれなく紀ノ国屋オリジナル商品「有機緑茶500ml」をプレゼントする。参加申し込みは、2018年1月5日より紀ノ国屋吉祥寺店サービスカウンターで受け付ける。参加費は無料。定員は30名。同施設の開業を機会に、紀ノ国屋吉祥寺店では、運動前や運動後の食事のとり方などの提案や、健康に関連したヘルシーな商品の提案も行うという。さらに、運動後に休憩できるスペースを店内に設け、ジムの利用者の「食と健康」をサポートしていくとしている。※価格はすべて税別
2017年12月18日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、世界展開1号店を、東京都・吉祥寺に2018年3月24日(土)オープンする。パリ10区に位置する「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、どこか懐かしさを感じさせる素朴な見た目とシンプルで飽きのこない優しい味で、2013年にオープンして以来、パリの人々を魅了してきた。“お客様に毎日食べて欲しい”という想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュな素材のみを使用。 伝統的な製造方法を守りながらも、職人同士が互いの意見を出し合うことで、日々新しい味を生み出している。パリでは、看板商品の「タルトシトロン」や「タルトタタン」といったトラディショナルなメニューをはじめ、自家製天然酵母から作られるパンの数々が店舗に並んでいる。東京店でも“素朴なのになぜか何度でも食べたくなる”、日常に寄り添ったパンやスイーツの数々が展開される。また、東京本店は出来立てのメニューをその場で味わうことができる、初のカフェスペース併設店舗となる。2階に設けられるカフェスペースは、日常的に気軽に立ち寄れるカフェとして、白と緑をベースに、本店と同じタイルやフランス製の家具で飾った、パリのエスプリを感じられる空間にデザイン。リベルテのパンの魅力を存分に引き出し、パンと一緒に食べるオリジナルメニューを提供する。季節の野菜をふんだんに取り入れた、素材の旨みや味わいを活かしたメニューを楽しめる。常に「住みたい街」のトップランクに入る人気エリア吉祥寺で「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が目指すのは、「100年前からそこにあるかのような親近感のある店」。私たちの日常に新たな彩りを添える同店のオープンが待ち遠しい。【詳細】「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」オープン日:2018年3月24日(土)住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
2017年12月16日ビンテージ家具や雑貨、カフェや飲食店など、北欧モノを扱う店舗がひしめく“吉祥寺”。この度、12月10日(日)からクリスマスまでの期間中、北欧の魅力をさらに伝えるため「吉祥寺 北欧WALK」を開催することが決定した。期間中は、北欧料理店のディナー招待券や旅行券などが当たる参加店舗を巡るスタンプラリーや、北欧のお菓子のお家作りなどのワークショップを開催。また、オープニングイベントとして開催する「北欧WALKマーケット」では、吉祥寺駅 南北自由通路(はなこみち)を使用し、北欧の魅力を伝えるフードや雑貨を販売予定。様々なイベントを各所で開催する「吉祥寺 北欧WALK」。ちょっと足をのばして、北欧の楽しさを吉祥寺で見つけてみてはいかが?なお、参加店舗やイベントの詳細等は公式Webサイトで確認してみて。「吉祥寺 北欧WALK」は12月10日(日)~25日(月)の期間で開催。(cinemacafe.net)
2017年12月07日映画館「アップリンク(UPLINK)吉祥寺パルコ」が、2018年12月14日(金)に吉祥寺パルコにオープンする。全5スクリーン、計300席のミニシアター「アップリンク吉祥寺パルコ」は、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、アート系作品、インディーズ作品などを配給・上映している「アップリンク渋谷」の姉妹館。これまで「アップリンク渋谷」で上映されていたような、コアな映画ファンにも支持される作品の数々はもちろん、地域の人々が楽しめるファミリー向けの作品も上映予定だ。5つあるスクリーンは、「POP」「RAINBOW」「RED」「WOOD」「STRIPE」と、スクリーン毎に異なるデザインコンセプトを採用。各スクリーンにはそれぞれのコンセプトに合わせた「キネット社」のオリジナルチェアを導入する。こだわりの音響も同館の特徴の一つで、ブルーノート東京にもスピーカーを提供している「田口音響研究所」が「アップリンク吉祥寺パルコ」のために開発した平面スピーカーと、フィレンツェに本社と自社工場を置く「パワーソフト社」のパワーアンプが生み出す、映画館専用のハイレベルなサウンドシステムを構築している。オープンを記念して、福山雅治などアーティストとのコラボレーションもする写真家ハービー・山口によるビジュアルが解禁。吉祥寺を舞台に撮影されたビジュアルには、映画好きとして知られるモデルで女優のモトーラ世理奈が登場している。なお、オープン日の12月14日(金)には、「今日は、映画を観に行く」をテーマにした、ハービー・山口の写真展「今日は、映画を観に行く」が開催される。【施設情報】「アップリンク(UPLINK)吉祥寺パルコ」オープン日:2018年12月14日(金)場所:吉祥寺パルコ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-5-1 吉祥寺パルコ地下 2階スクリーン数:5スクリーン座席数:計300席(最大スクリーン 97席、最小スクリーン 31席(予定)■ハービー・山口の写真展「今日は、映画を観に行く」開催日:12月14日(金)会場:アップリンク吉祥寺
2017年12月04日2005年より渋谷にて劇場を構える「アップリンク」(代表・浅井隆)が、吉祥寺パルコ地下2階にて新たに5スクリーン、計300席の映画館「アップリンク吉祥寺パルコ(通称:アップリンク吉祥寺)」を2018年冬にオープンすることを発表した。これまで「パルコ」と「アップリンク」は、共同で映画作品の配給宣伝を行ってきたが、今回、初めてとなる“映画館運営”の共同事業をスタート。5つのスクリーンでは、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、アート系作品、インディーズ作品などのほか、吉祥寺の地域の特性に合わせたファミリー向け作品も上映されるという。「アップリンク渋谷」とはまた異なったカルチャーの拠点として、いまから注目しておきたいスポットだ。■施設概要「UPLINK吉祥寺」(アップリンク吉祥寺)場所:吉祥寺パルコ地下2階スクリーン数:5スクリーン座席数:計300席(最大スクリーン97席、最小スクリーン31席(予定))オープン予定:2018年冬(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日おしゃれで、住みたい街ランキングの常連となりつつある「吉祥寺駅」。その中でも、専門店が軒を連ねる吉祥寺中道通りにある《PAPERMESSAGE》にお邪魔してきました。デザインと紙のコラボレーションは、面白くもあり、かわいくもあり、吉祥寺の中でも際立つ特別感のあるお店です。紙とデザイナーのコラボ紙製品専門店である《PAPERMESSAGE》。専属のデザイナーが1からデザインを起こし、他では買うことのできない愛らしいデザインがたくさんあります。主に、メッセージカードを中心に品ぞろえが豊富ですが、そのバリエーションと多岐にわたるデザインには驚かされました。絵本から飛び出したようなお花のメッセージカードまず、店内に入ると一番目立つ場所にあったのが、このメッセージカード。ちょっとしたグラスや、花瓶に飾ってもすてきですよね。贈り物のときに一緒に添えてたり、数種類組み合わせて、花束のようにして送っても喜ばれること間違いなしです。写真を撮る際に皆でこのアイテムを持って撮影してもよさそうです。このカード専用の花瓶形メッセージカードもあり、お花を生けたようになります。頂いたメッセージカードを飾りながら、ちゃんと保管しておけるのは手紙の新たな形を感じられ、非常にロマンチックです。●価格お花カード120円(税込)、紫陽花のみ150円(税込)、花瓶カード150円(税込)実在するかわいい猫がモデル憎めない顔立ちの猫が気になって思わずてのとってしまう付箋。こちらもオリジナル商品。詳しいお話しをうかがったところ、実在する猫がモデルとなっているということ。商品開発企画としてSNS上にて、家庭で飼っている猫の画像を募集しました。応募された魅力的な猫の中から、グッズを開発したそうです。この付箋の他にも、猫らしさのあふれるカッティングカードも魅力的でした。飼い主さんだけでなく、色々な方が買いに来られるそうです。本の栞がわりにしたり、キーボードに挟んだりしても良さそうですね。●価格猫付箋300円(税込)、猫カッティングカード大350円(税込)、猫カッティングカード小250円(税込)見出し:この世界観は唯一無二のお手軽ネイルシール店内にある商品はどれも他にはない、愛らしいデザインのものばかりなのですが、その中でも人気商品は「ネイルシール」とのことです。専属デザイナーが手書きで書いた小花や植物。それをネイル用のシールとして作成しています。爪全体を塗るタイプのネイルが苦手な方は意外に多いはず。伸びたら、すぐに塗ってない部分が目立つし、傷がついたら目立つ。何よりサロンに向かうのが億劫なときも多いはず。その点、このシールタイプは使いたいときにサッと使いたい分だけ貼るだけ。お手軽さとかわいさ両面から人気商品になっています。マニキュアやジェルネイルなど。利用用途も多いとのことでした。全部で13種あり、種類の多さも魅力のひとつでした。●価格600円(税込)人生で一度の特別な招待状はこだわりをもってお店にうかがって一番気になったのが、この「ウェディングコーナー」です。招待状を始め、席札、贈答品、ウェルカムボード、そしてメッセージカード。結婚式って意外とカード類が必要になることが多いですよね。こちらでまとめて、オーダーできるんです。しかも、バリエーションが豊富なだけでなく、オリジナルアイテムのデザインオーダーも可能だそう。さいごに気になったものをご紹介しましたが、今回紹介したもの意外にもオリジナルアイテムが色々と販売されています。特にレターセットコーナーなども豊富に取り扱っています。スマホや、パソコンが生活必需品になった今、お手紙を書いたりする機会は本当に減ってしまいましたよね。でも、手書きならではの良さは誰もが理解しているはず。大切な人や、お世話になっている方に何かを、送るときこそ、お手紙やメッセージカードをこだわり抜いてしたためてみてはいかがでしょうか?【店舗情報】●店舗名:PAPERMESSAGE●住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-1-3●定休日:不定休●営業時間:11:00~19:00●問い合わせ先:電話番号0422-27-1854●HP:
2017年11月29日タイ人の家庭に来たような、エスニックな雰囲気も楽しんで吉祥寺のビル2階にある「クゥーチャイ」は、現地滞在経験のある店主が営むタイ料理屋さん。お店に向かう階段にまで、エスニックな香りが溢れています。こぢんまりとしたアットホームなお店で、ドアを開ければ、ココナッツの殻の鉢植えや、木彫りの人形がタイ式のあいさつで迎えてくれます。店内にはタイの国旗やオブジェ、写真などが飾られており、タイ人の家庭に遊びに来たような雰囲気が魅力的です。細部にまでこだわり、タイのもち米を入れる筒状になった竹製の籠や、タイ模様の入ったアルミ製のカップなども揃っています。本場の味を知っているからこそ、作り出せるその味タイ語で「相棒」を意味する「クゥーチャイ」。このお店がお客さんの相棒になったら、このお店の食事で相棒ができたら嬉しい、との店主の想いが込められています。食べ方をレクチャーしてくれる心遣いも、こちらのお店の魅力のひとつ。手でちぎって丸めてから、カレーに浸して食べるもち米も、楽しい会話のきっかけになるかもしれません。裏メニューはTwitterとFacebookで公開中。地元で愛される、いつもお客さんでいっぱいの人気のお店です。クゥーチャイでいいただく高級豚「芳寿豚」お皿の上で炙った豚肉にたっぷりのニンニクとタイの唐辛子、パクチー、特製のタレをかけていただく「芳寿豚 ムーマナオ」。「マナオ」とはタイのライムのことで、ライムを使ったタレはさっぱりとした味わいです。ジューシーで柔らかい「芳寿豚」の旨味があふれる一皿は、店主が胸を張っておすすめするお店の看板メニューになっています。マナオを使った、タイ料理ならではの香り高い味わいを堪能してください。タイでもおなじみ、「カオマンガイ」を吉祥寺で鶏にこだわった定番の「カオマンガイ」は、柔らかく蒸した鶏の胸肉と、生姜で炒めたタイのジャスミンライスと一緒にいただきます。鶏の旨味が凝縮された一皿は、リピーター続出の味です。しっとり香るタイ米とふっくらジューシーな鶏肉に、生姜ベースのタレをかけながら味わうのがおすすめ。添えられた山盛りのパクチーも一緒に、香りをプラスしながら楽しみましょう。香りがご馳走! お店でタイの香りを味わってほしい日本人を「おいしい!」と唸らせるタイ屋台定番メニューたち。素材にもこだわり、選び抜かれた肉や野菜、様々なタイハーブやカレーペーストを使います。店主が現地にいた時にタイ料理の香りが苦手で食べられなかった経験が、今の「クゥーチャイ」の味の決め手になっています。店主が信念として貫く、「人」に「良」い「事」こそが食事、という考えが、日本人でも食べやすい味に反映されているのです。JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口から徒歩2分にある、ビルの2階に位置します。本物を知っている店主が作り出す絶品タイ料理。いつもとは一味違ったランチやディナーを、エスニックな香りと共に堪能しませんか。スポット情報スポット名:Khuchai住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-7 君山ビル2F電話番号:0422-26-5697
2017年11月02日吉祥寺にたたずむスタイリッシュなコーヒー専門店魅力的なお店が多数並ぶ吉祥寺にある「Ryumon coffee stand(リュモンコーヒースタンド)」。白い外壁がスタイリッシュなコーヒー店です。お店に入ると、エスプレッソマシンのあるカウンターが迎えてくれます。店内も白い壁で統一され、1階はカウンター席、2階はソファ席という造り。2階には大きな窓から外光が降り注ぎ、居心地の良い空間が広がっています。お店を開いたきっかけは1杯のコーヒーとの出会いもともと飲食店で勤務していたオーナー。「コーヒーはどれも同じ。繊細な味の違いなど自分にはわからないだろう」と思っていたそうです。そんなオーナーが、バリスタとしてお店を構えるきっかけになったのがシングルオリジンコーヒーとの出会い。新鮮で質の良いコーヒーは、初心者が飲んでも違いがわかることに感動し、多くの人にその感動を体験してほしいという思いで今日もお店に立ちます。バリスタが作り出す珠玉の1杯に酔いしれるお店を訪れたなら、「カフェラテ」は外せないメニュー。カップに浮かび上がるラテアートもなんともフォトジェニックです。コクのあるコーヒーとミルクの絶妙な対比が味わえます。お店では、酸味のあるフルーティーなタイプのコーヒーをセレクトしていますが、コーヒーの酸味が苦手な人でも安心して楽しめるメニューです。こだわりのコーヒーを引き立てるスイーツも必見コーヒーの香りに包まれる店内では、スイーツメニューも楽しめます。中でもオススメは「チーズケーキ」。ラズベリーのソースと岩塩が添えてあり、甘さ・酸味・塩気が見事にマッチする逸品です。ケーキを食べる前と後で、コーヒーの味が変化するのも楽しみのひとつ。ケーキとともに「アイスカフェラテ」も楽しめます。フルーティーなコーヒーは、砂糖を入れなくても甘みを感じられる、まろやかな味が魅力です。おいしさの秘訣はこだわりぬいたコーヒー豆「Ryumon coffee stand」は、産地だけでなく、農場や生産者まで徹底してこだわったシングルオリジンコーヒーを取り扱うお店。定期的に使用するコーヒー豆を変え、いつ訪れても新鮮な美味しさを楽しめます。こだわりのコーヒーショップが乱立する時代に、2011年から吉祥寺の地で着実に歴史を重ねてきたお店。スタイリッシュな空間で、他とはひと味違うコーヒーを求めて、多くの人が訪れています。最寄りは京王井の頭線・JR中央総武線の「吉祥寺」駅。南口から末広通りを新宿方面に歩いて約5分のところにお店はあります。吉祥寺を訪れたなら、ぜひ訪れておきたいコーヒー屋さんです。スポット情報スポット名:Ryumoncoffeestand住所:東京都 武蔵野市吉祥寺南町2-14-9電話番号:0422-49-5839
2017年10月17日「吉祥寺ねこ祭り2017」が、2017年10月1日(日)から10月31日(火)まで開催される。前回に引き続き、吉祥寺エリアのギャラリーや雑貨店計40店舗が参加し、猫にまつわる限定品の販売や特別イベントを実施する。猫が題材となった映画や漫画作品が数多く生まれた場所、吉祥寺には猫カフェやギャラリー、雑貨店など猫に関連する店舗や施設が点在し、地域で猫との共生を目指す活動も盛んに行われている。猫にゆかりがある街という側面を持つことから、吉祥寺では2010年以来毎年「吉祥寺ねこ祭り」を開催している。吉祥寺の人気パン屋では、期間中「秋のねこパン祭り」を開催。それぞれのパン屋による個性的な「ねこパン」が限定販売される。北海道産小麦と天然酵母種を使った手作りパン屋「ここね」の「中身の黒い猫」や、「ドンク アトレ吉祥寺店」のチョコクリームをふんだんに使った「黒猫のミー」等、おみやげにもぴったりな、可愛らしいルックスのパンが登場する。「猫カフェきゃりこ 吉祥寺店」では、10月22日(日)に猫の映画の上映会「猫だらけ上映会」を実施する。上映作品は『ねこあつめの家』。総勢27匹の猫と実際に戯れながら、猫の映画を楽しむことができる。その他、ユニクロ吉祥寺店のイベント「UTme!ねこ祭りコラボ企画『吉祥寺ねこ祭り』スタンプでTシャツを作ろう」や、キラリナ京王吉祥寺での「岩合光昭のねこ」期間限定ショップなど、猫に関連する企画が吉祥寺の街全体で盛りだくさんとなっている。【吉祥寺ねこ祭り概要】開催日時:2017年10月1日(日)~10月31日(火)開催店舗:吉祥寺界隈 商業店舗40店各店イベント:アート展、写真展、ワークショップ、セミナー、映画上映会、リアル猫ヘッド撮影会他共通イベント:ねこ祭りスタンプラリー(オリジナルグッズをもれなくプレゼント)■「ねこだらけ上映会 at 猫カフェ きゃりこ 吉祥寺店」概要日時:2017年10月22日(日)①10:00開場10:30開映②12:30開場13:00開映※2回上映場所:猫カフェ きゃりこ 吉祥寺店住所:武蔵野市吉祥寺本町1-8-2FC吉祥寺ビル2F作品:『ねこあつめの家』 監督:蔵方政俊/出演:伊藤淳史、忽那汐里、大久保佳代子、田口トモロヲ、木村多江(92分/2017年/企画・配給AMGエンタテインメント/(C) 2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会)チケット料金:3,500円(税込・割引料金なし・フリードリンク付き)
2017年10月07日吉祥寺に“ねこ”が大集合する「吉祥寺ねこ祭り2017」が今年も開催!10月1日(日)~10/31(火)の期間、吉祥寺界隈のギャラリーや雑貨店など40店舗が参加して、猫にゆかりのある街ならではの、猫にまつわる限定商品の販売や特別イベントが実施される。注目なのは、「猫カフェ きゃりこ」吉祥寺店にて10月22日(日)、極上のねこ映画体験ができる「ねこだらけ上映会」。本上映会は“猫に触れながら愉しむ猫映画”として2015年から開催されており、映画を触感でも楽しめる“4D体験”が魅力の1つ。さらに今回は、映画『ねこあつめの家』Blu-ray/DVD発売記念を兼ねた記念イベントでもあり、実際の映画に登場する「ねこあつめ」の公式猫玩具も当日カフェ内で設置され、玩具を使って猫と遊びながら映画を楽しむことができる。総勢27匹の猫と戯れながら映画を鑑賞して、映画やカフェの可愛い猫たちに、まったり癒されてみてはいかが。■イベント概要「吉祥寺ねこ祭り」期間:10月1日(日)~10月31日(火)店舗:吉祥寺界隈 商業店舗40店各店イベント:アート展、写真展、ワークショップ、セミナー、映画上映会、リアル猫ヘッド撮影会ほか共通イベント:ねこ祭りスタンプラリー(オリジナルグッズをもれなくプレゼント)吉祥寺ねこ祭り企画「ねこだらけ上映会」日時:10月22日(日)10:00開場/10:30開映、12:30開場/13:00開映※2回上映場所:「猫カフェ きゃりこ」吉祥寺店チケット料金:3,500円(税込・割引料金なし・フリードリンク付き)※ねこ祭り公式サイト・「猫カフェ きゃりこ」店頭でチケット販売中(text:cinemacafe.net)■関連作品:ねこあつめの家 2017年4月8日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2017 Hit-Point/「映画ねこあつめ」製作委員会
2017年10月05日吉祥寺に新たに登場する「ココロヲ・動かす・映画館○」(通称ココマルシアター)が、ついに10月21日(土)、グランドオープンすることが決定した。■映画、カフェ、VRゲーム!さまざまなエンタメが楽しめるココマルシアターは、「出会える場」をコンセプトにしたミニシアター&カフェ。1階は、ココマル配給作品や他社配給作品を上映する38席のミニシアター。2階は食事と共に映像が楽しめるカフェ+映像ブースで、座席は約35~65席の可動式で作品の雰囲気や参加人数によって変動する。今後は35mmフィルムの上映も検討中とか。さらに、3階は展示、イベント、食事などが楽しめるスペースとなり、オープンから数か月は、地元・井の頭動物園の人気者だった“ゾウのはな子”の等身大像がお出迎え。そのほか、VRゲームを楽しめるイベントも開催される予定という。なお、2階・3階はカフェのドリンク・食事の購入が必須となる。■オープニング企画「ココマル映画祭」を実施オープンから1か月間は、本国で大ヒットした台湾映画『私の少女時代 - OURTIMES -』や第29回東京国際映画祭主演男優賞&観客賞2冠の『ダイ・ビューティフル』、イギリス映画『マイ ビューティフル ガーデン』、インド発のガールズムービー『クイーン』など、ココマル配給を全作品900円(+カンパ)にて鑑賞できる「ココマル映画祭」を開催。そのほか、「出会い」をテーマにしたオープニング企画が用意されている。オープン日当日の夕方はオープン記念パーティを実施、翌日は映画上映後に観客同士が感想を話し合える時間を設けるとか。また、先着100名限定でココマルオリジナルグッズのプレゼントも用意。上映前には、「ココマル劇団」によるマナー演劇が見られる回もあるという。2階のカフェでは、オリジナルメニュー「ココマルバーガー」を提供するほか、上映作品とコラボしたメニューも随時増やしていく予定。さらに、4月のプレオープン以来、ようやく本オープンとなった劇場の総支配人・樋口義男氏による「遅れてごめんなさい会見」も開催予定。このほか、各種イベント、パーティなどの企画詳細は今後決定次第、劇場HPやSNS(Twitter、Facebook)にて告知していくという。「ココロヲ・動かす・映画館○」(通称ココマルシアター)は10月21日(土)よりオープン。(text:cinemacafe.net)
2017年10月04日台湾発のスイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」が、2017年8月8日(火)に東京・吉祥寺にオープン。「MeetFresh 鮮芋仙」は、伝統的な製法による無添加の台湾スイーツを提供する店。台湾のみならず、オーストラリアやニュージーランド、カナダ、アメリカといった欧米にも進出しており、中でも中国には493もの店舗を持つアジア屈指のスイーツ店だ。日本には2店舗が出店しており、吉祥寺は日本3号店となる。「MeetFresh 鮮芋仙」の代表メニューは、緑豆やハト麦、タピオカ、小豆などのヘルシー食材を盛り込んだ「芋園(いもえん)」、「豆花(とうふぁ)」、「仙草(せんそう)」と呼ばれる3つのスイーツ。ほかに、抹茶クリームかき氷や、きな粉黒蜜かき氷といったビッグサイズのかき氷、タピオカドリンクなど、台湾で人気のスイーツが豊富に揃っている。さらに、タピオカドリンクを冷たくアレンジした「フローズンタピオカドリンク」が、吉祥寺北口店限定で販売される。【詳細】MeetFresh 鮮芋仙 吉祥寺北口店オープンオープン日:2017年8月8日(火)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-1営業時間:10:00~22:00TEL:0422-27-5939
2017年07月29日