「四川フェス2018」が、2018年4月7日(土)・8日(日)の2日間、東京・新宿中央公園で開催される。2017年に初開催を迎えた同イベントは、本場の四川料理が楽しめるグルメイベント。第2回目となる今回は、来場者2万人を数えた前回から場所を新宿に移し、2日間の開催と規模を拡大して開催される。会場には、“四川料理の父”と呼ばれる陳建民創業「赤坂四川飯店」の麻婆カレーをはじめ、2017年1月に惜しまれつつ閉店した国分寺「“深”中国的酒場 孔明の罠」の揚げよだれ鶏、都内中心地に7店舗を構える「陳家私菜」の石焼麻婆豆腐、大分の旬野菜を使った四川料理が評判の「仙ノ孫」の火鍋など、本場四川の味が堪能出来る人気店のメニューの数々が集結。辛い食べ物に目がないグルメファンは、この2日間で痺れる辛さで病みつきの四川料理を食べつくしてみては。【開催概要】「四川フェス2018」開催日:2018年4月7日(土)・8日(日)会場:新宿中央公園入場料:無料 ※フード・物販は有料。<出店店舗>■4月7日(土)中國菜 老四川 飄香/銀座 やまの辺 江戸中華/陳家私菜 渋谷/“深”中国的酒場 孔明の罠/華美/虞妃/陳麻婆豆腐/四川料理 品品香/天府舫/成都文旅・四川省料理人/四川省オールスター×三明物産/ヴィルゴビール■4月8日(日)中國菜 老四川 飄香/銀座 やまの辺 江戸中華/陳家私菜 渋谷/“深”中国的酒場 孔明の罠/赤坂四川飯店/ファイヤーホール4000/麻布長江/仙の孫/希須林/天府舫/成都文旅・四川省料理人/四川省オールスター×三明物産/ヴィルゴビール
2018年04月02日四川料理のイメージを覆すヘルシーなメニューの数々大阪・キタエリアにある「四川料理 御馥(イーフー) 中之島ダイビル店」は、本格的な四川料理を堪能できるお店です。黒とゴールドでゴージャスさを感じる入口を入ると、赤と黒の中国らしさをシンプルに色で表現した店内が広がります。お店のインテリアは西洋から見た東洋というコンセプトで統一。刺激的でしっかりした味付けのイメージが強い四川料理ですが、ヘルシーな美食にこだわった品々を提供しているお店です。豊かな香りが魅力の本格四川料理の奥深さを堪能できる中国の伝統的な要素と西洋のテイストが融合された店内で、新本格中国料理が楽しめます。店名の「御馥(イーフー)」は、中国語で高貴な香り、という意味です。芳醇なスパイスの香りが味わいに深みを出す四川料理ならではの店名に納得です。刺激的な味わいのメニューが多い四川料理ですが、こちらのお店では、お好みで辛さの調節も対応してもらえます。不動の人気メニュープリプリの海老チリマヨこちらのお店の人気メニューは、「大海老マヨチリ炒め」です。フワフワに揚がった海老のプリプリ食感と、絶品のマヨチリソースはこちらのお店のリピーターの心を掴んで離しません。不動の人気も納得のお味です。味だけではなく、盛り付けの絢爛さにも心が満たされます。初めて訪れた際にはぜひ注文していただきたい一品です。四川料理の代表格!虜になること間違いなしの麻婆豆腐こちらのお店を代表する一品「極上XO醤の土鍋麻婆豆腐」。風味豊かな四川料理の代表格である麻婆豆腐ですが、こちらのお店では様々な種類のスパイスが入った自家製のXO醤を贅沢に使っています。土鍋に盛り付けられて熱々の状態でテーブルに運ばれてくる麻婆豆腐は、刺激の中にある豊かな香りが口の中に広がり、一度食べると虜になること間違いなしの逸品です。女性にもやさしい本格的な四川料理が味わえるこちらのお店は、本格中華の匠のこだわりのつまったお店です。四川料理本来の刺激的でしっかりとした味わいのメニューの他に、女性が好むようなあっさりとしたヘルシーなものも用意されています。「季節の前菜盛り合わせ」など、味に盛り付けにシェフの繊細さを感じるメニューも。シェフ自ら目利きした食材と、本物の味にこだわって現地で調達されたスパイス達が、シェフの織りなす四川料理を更に引き立てます。京阪中之島線「渡辺橋駅」より徒歩1分、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩5分、いずれも地下直結なのでアクセスがスムーズなことも魅了のひとつです。大阪キタを訪れた際には「四川料理 御馥 中之島ダイビル店」でランチやディナーはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:四川料理 御馥 中之島ダイビル店住所:大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3F電話番号:06-6225-2988
2018年01月07日本格四川料理を気軽に楽しめるお店大阪・谷町四丁目にある「中華居酒家AJITO」では、辛くておいしい本格四川中華が楽しめます。赤い文字で、「AJITO」と書かれた、ガラス扉がお店の目印。間接照明がぼんやりと灯りを照らす店内には、落ち着いた隠れ家的雰囲気が漂います。テーブルが24席というお店は、広々とした造り。最大8名で利用可能な、掘りごたつ席もあります。オープンから10年。子どもから大人まで楽しめる中華お店がオープンしたのは2007年10月のこと。隠れ家のようなオシャレな雰囲気の中で、絶品中華料理を楽しめるお店として人気を博しています。スパイスをたっぷりと使った辛味が魅力の四川料理ですが、日本人にも楽しみやすいように独自のアレンジを加えているお店。辛くない料理も豊富にそろい、小さな子ども連れから、大人まで幅広い客層に愛されています。四川料理といえば外せない。ピリリと辛い麻婆豆腐お店の人気メニューのひとつが、「本格四川麻婆豆腐~刺激の中に深い味わい~」です。調味料にこだわり、本格四川の味を守りつつ、日本人の口に合うように仕上げられた逸品。見るからに辛そうで食欲をそそる特製の肉みそは、辛すぎず、油っぽくない絶妙な味に仕上げられています。辛さの中に深い味わいを感じられると、リピーターが続出の名物メニューです。辛さと酸っぱさがクセになる!野菜たっぷりサンラータン「名物!! 特製サンラータン麺~酸っぱ辛いが刺激的~」も、お店を代表する人気メニューのひとつです。味の決め手は、自家製ラー油。たくさんの香辛料と唐辛子を使い、あえてとろみをつけない酸味を効かせたスープに仕上げます。白髪ねぎやもやしなど、たっぷりの野菜と豚肉を香ばしく炒め、麺の上にオン。酸っぱ辛いスープとともに、野菜をたっぷり食べられる女性にもうれしいメニューです。辛いだけじゃない!リピーターが続出する中華の名店試行錯誤の末、シェフが作り出したという自家製のラー油が、こちらのお店が人気である秘訣。辛いだけではなく、深い旨みを楽しめる四川料理に、リピーターが続出しています。訪れる人々の要望に合わせ、食材さえあればメニューにない料理のリクエストにも応えたいと語るシェフ。日本の食材と、お店独自の調味料を駆使して作り出されるオリジナリティの高い料理は、ここでしか味わえないとっておきのおいしさです。大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目駅」が最寄り。4番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にお店はあります。駅チカながら、隠れ家的雰囲気を持つ絶品中華のお店。店主こだわりの調味料で作り出す料理の数々は、ここでしか味わえない絶品です。スポット情報スポット名:AJITO住所:大阪府大阪市中央区糸屋町1-2-3 大手前恵ビル 1F電話番号:06-6910-0022
2018年01月06日開放感溢れる空間で味わう、本格四川料理店東京・銀座の代表格「銀座三越」の最上階にお店を構える「中國菜・老四川 飄香(チュウゴクサイ ラオシセン ピャオシャン)銀座三越店」。黒を基調としたシックな雰囲気に、ガラス張りの窓から光が差し込む開放感あふれる店内は、落ち着きすぎない心地良い空間を演出しています。オーナー自らが厳選した食材を、化学調味料を一切使わず本場のスパイスで香り高く仕上げています。本場・四川で修行をしてきたシェフの手によって作り出す、伝統的な四川料理を心ゆくまで味わいましょう。見ていて楽しい! 色鮮やかで美しい前菜の6種盛り見た目が美しく、色鮮やかで楽しい「前菜の6種盛り」は、ディナーコース(10.000円)を注文した人のみ味わえる逸品です。「中國菜・老四川 飄香」の食への想いがこの1皿に込められています。シェフが持つ巧みで繊細な技術により、旬や季節にこだわった食材の素材を味わえる至極の6品。1つ1つ違った味や食感を楽しめるよう工夫されています。身体の中からポカポカ温まる。魚介を使ったスパイシー鍋こちらもディナーコースを頼んだ人だけが味わえる絶品メニュー。2種の魚介にたくさんの唐辛子を合わせ、鉄鍋で一気に加熱します。汁気が無い分、旨味はすべて具材の中に閉じこめられているという贅沢な一品。唐辛子のピリッとした上品な辛さが癖になり、身体の芯からポカポカと温まること間違いなし。鉄鍋に盛り付けられているのでインパクトがあり、会話が弾むきっかけになります。身体の内側から健康になる「蒸しナスとピータンの黒酢ソース」ヘルシー志向な人に人気の「蒸しナスとピータンの黒酢ソースがけ」は、身体に良さそうな「黒」が特徴的です。その食べ方はとてもユニーク。銀色のスタイリッシュなボウルはすり鉢になっています。おしゃれなすりこぎ棒で、蒸しナス・ピータンをすり潰し、お好みで黒酢ソースをかけて完成です。黒酢の酸味でさっぱりと爽やかに食べられます。18種のスパイスと共にじっくり揚げる地鶏の丸揚げ複数人で訪れるグループに大人気の「地鶏の丸揚げ」の調理過程はとっても豪快。名前そのままに地鶏を丸ごと使い、18種類ものスパイスを詰めた状態で丸ごと揚げていきます。油をお玉で掬ってかけながら、じっくりと揚げていきます。食べやすくカットしてテーブルに運ばれますが、その切り口からスパイスを感じるスモーキーな香りが漂い、食欲をそそります。雨の日も関係なく、本格四川料理を堪能しに出かけようコース料理の他にも一品料理を多く取り揃えているので、たくさん食べられない人でも、無理なく本格四川料理を楽しめることでしょう。またワインを始めとした各種お酒はもちろん、紹興酒や中国茶など四川料理と相性抜群のドリンクメニューを豊富に提供しています。ぜひ美食に合わせて楽しんでみてください。銀座三越は東京メトロ各線「銀座駅」と直結しているので、天候を気にすることなくアクセスできます。お買い物の後にぜひ立ち寄ってみては?スポット情報スポット名:中國菜・老四川 飄香 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越12F電話番号:03-3561-7024
2017年12月15日ビニールテントが目印! 屋台風の中華料理店大阪・あびこの「中国小菜 双琉(ちゅうごくしょうさい そうりゅう)」は、あびこ中央商店街で人気の本格中華料理が味わえるお店。入口はビニールテントで覆われており、屋台風のカジュアルな雰囲気です。一歩足を踏み入れると、店内に漂う香辛料の香りが食欲をそそります。ほどよく間隔の空いたテーブル席は椅子も黒で統一され、スタイリッシュにまとまった印象のお店です。自家農園野菜は新鮮な魚介や肉とも相性抜群お店の壁に掛けられた黒板には、自家農園で育てた野菜で作るおすすめメニューが書かれています。自家農園は店舗近くにあり、そこで穫れる野菜は、ホテルで中華料理を修行した店主によって素材を生かしたまま調理。店主自ら吟味して仕入れた魚介や肉など新鮮素材と合わせていただきます。ここでしか味わえない本格中華料理は、どの年代にも定評があります。「極痺 四川麻辣豆腐」は本場四川の味そのもの名物料理「『極痺』四川麻辣豆腐」は、お店で日本人向けとおすすめされる麻婆豆腐に比べて、見た目にも辛さが伝わる一皿です。10種のスパイスを混ぜた自家製辣油と、四川から取り寄せる山椒をブレンドして加えた、痺れる辛さがやみつきになるメニュー。痺れるほどの辛さのなかにしっかりと旨味が舌に伝わるのは、大粒に切った存在感のある焼き豆腐にしっかり味が絡まっている証拠。何度でも食べたくなる一品は、店主が四川で体得した本場の料理です。お店自慢の黒ソースが決め手!「四川冷菜 よだれ鶏」「四川冷菜 よだれ鶏」は、口の中でほどけるほどやわらかな食感。お店のオリジナル製法で極限まで煮込まれた鶏肉に、香り高い香辛料と、醤油、紹興酒、自家製ハーブを3時間ほど煮込んで作られた特製黒ソースがよく絡まります。一緒に添えられた自家農園産の野菜と、飾り切りされたにんじんの彩りが美しい一皿。味はもちろん見た目にも楽しませてくれます。本場の味を大切に、つねに研究を重ねる人気店家族経営のアットホームな雰囲気のお店は、地元の方に愛されるだけでなく、本物の四川料理の味を求めるお客さんが遠方から集います。その時期にしか味わうことのできない旬の野菜を使った季節限定メニューから、本場四川で体得したスパイスたっぷりの人気メニューまであるのが魅力的。予約が必要な人気店となっても、つねに研究を重ねる店主の料理はどれも絶品です。店舗は、大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ駅」1番出口より徒歩5分ほど。あびこ中央商店街を東へ直進、1つ目の交差点の左側にあるビニールテントが目印です。このお店では、虜になるほど痺れる本格四川料理を味わえます! 本場の中華の味をぜひ、堪能してください。スポット情報スポット名:中国小菜 双琉住所:大阪府大阪市住吉区苅田5-6-5 メゾン大友1F 106号電話番号:06-6655-0616
2017年12月12日本場四川料理が味わえる! 話題の中華料理店東京・西新宿に佇む「四川料理 天府舫(シセンリョウリテンフファン)」では、本場の四川料理を味わうことができます。「天府」とは昔の中国語で四川を意味し、「舫」とは船と船をつなぐ道具・大きな船という意味があります。故郷・中国と日本との絆を結びたいという想いが、店名には込められています。辛さと痺れが駆け巡る。麻辣たっぷりの「鶏肉の唐辛子炒め」「しびれる・からい・あつい」が特徴的な四川料理の辛さの秘密は、麻辣(マーラー)。わざわざ四川省から取り寄せた花山椒のと唐辛子をブレンドして辛さを調整しています。花山椒のしびれは日本の山椒に似ていますが、四川省のものは強烈なしびれが特徴的。唐辛子はその辛さの中に甘さも隠れており、複雑な味わいを創り上げています。麻辣をたっぷり使った「鶏肉の唐辛子炒め」は、四川料理独特の辛さとしびれを体感できる一品です。その辛さが癖になると大好評! 辛いもの大好き女子は必食です。辛酸っぱいが癖になる「牛肉旨煮」牛肉の水煮は、牛肉の旨味がたっぷりスープに出ている逸品。少し酸味のあるスープに唐辛子の辛さが絶妙に合わさっています。水煮はスープがサラサラしているイメージがありますが、「天府舫」の水煮は濃厚。しっかりと牛肉に絡まり、食べ進めていくとスパイスの辛さを感じます。独特な味わいが癖になると常連さんにも大好評。辛いもの好きを魅了する美味しさです。辛いだけではない。辛さの奥のうまみを堪能して故郷四川の味を日本に届けるため、手抜きや妥協しないというシェフ。この店の料理は辛いだけではなく、その奥に確かなうまみがあります。辛いものが好きな人も、そうでない人も。本場四川料理を堪能してください。JR各線「新宿駅」徒歩7分、西武新宿線「新宿駅」徒歩4分に位置する「四川料理 天府舫」。ランチやディナーは大繁盛店していますので、予約をして訪れるのが確実です。辛いものが食べたい、普通の中華料理じゃ物足りない!そんな時にはぜひこの店を訪れましょう。スポット情報スポット名:四川料理 天府舫住所:東京都新宿区西新宿7-4-9 盛和ビル1F電話番号:03-3368-5568
2017年12月11日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日中野セントラルパーク・四季の森公園で、2017年4月2日(日)、「四川フェス inなかのアンテナストリート」が開催。刺激的な辛さで知られる四川料理が一堂に会す日本初のフードイベントに注目が集まっています。辛いもの好きの方は要チェックですよ。日本初の“痺れる”フードイベント「四川フェス inなかのアンテナストリート」「日本に四川料理をもっと広めよう!」を目的とした麻辣連盟が運営する巨大飲食イベント「四川フェス inなかのアンテナストリート」が開催されます。開催日は、2017年4月2日(日)。近年本格的な味を求める市場の流れを受け、料理人、食材・調味料メーカー、四川料理の刺激的な味に魅了された美食家など、四川料理を愛する人々が集う、日本初の四川料理の祭典です。辛くて刺激的な本格四川料理が大集合!四川料理とは、唐辛子や花椒など香辛料が効いた辛い中華料理として知られる、中国四川省の郷土料理。今回初開催となる「四川フェス」の会場には、永田町の「赤坂四川飯店」、麻布十番の「飄香(ピョオシャン)」など、選りすぐりの13店舗が登場します。価格は1品500円~1,000円。麻婆豆腐や火鍋などの定番四川料理から、現地でしか味わえない刺激的な四川料理まで、バライティに富んだラインナップです。なお、当日の料理は屋台形式での提供、現金での販売となっています。できるだけ小銭を用意して行くことをおすすめします。●出店店舗と提供料理をご紹介!●赤坂四川飯店(永田町)日本に四川料理を広め、「四川料理の父」と呼ばれる陳建民創業の老舗四川料理店。赤坂店はその総本山です。現在はテレビなどでも活躍する三代目・陳建太郎氏が率いています。提供料理:麻婆豆腐●中国菜 老四川 飄香 麻布十番本店(麻布十番)NHK朝の情報番組「あさイチ」レギュラー出演者・井桁良樹オーナーシェフの店「飄香(ピョオシャン)」も登場。ランチでは現地の農家レストランの味をイメージした料理を味わえることでも知られています。提供料理:四川春巻、粉蒸牛肉、白面鍋盔、牛肉焦餅、四川豆花、三合泥●麻布長江 香福筵(六本木)「麻布長江 香福筵」は、伝統的な四川料理をベースに再構築した、オリジナリティあふれる料理が注目される田村亮介オーナーシェフの店。テレビや雑誌、イベントなどでも幅広く活躍中です。提供料理:チャイニーズベーコン、よだれ鶏ソース(物販)●仙ノ孫(西荻窪)大分から直送される野菜と、鮮度のいい肉、内臓、魚介類を用いた四川料理の店「仙ノ孫」。牛脂で香辛料を煮出して作る重慶式の火鍋ダレや、数種類の辣油、香味油などを用い、化学調味料を使わない中華をモットーとしています。提供料理:火鍋●中国菜館 志苑(水道橋)「中国菜館 志苑」は「特製 土鍋麻婆豆腐」が看板料理の中国料理店。落ち着きと高級感のある店内で、老若男女が安心して味わえる、日本人好みの味づくりが好評です。提供料理:羊肉の蒸しパン包み、牛筋麻辣豆腐●中国的酒場 孔明の罠(国分寺)中国南方~西方の味にインスパイアされた料理と中国酒が楽しめるエキゾチックチャイナバル。お酒のつまみとして楽しめる中国料理を幅広く提案しています。提供料理:揚げよだれ鶏●天府舫(西新宿)「天府舫」は、パンダの故郷・四川省都江堰出身のオーナーと、成都市の5つ星ホテルで腕を振るってきた何(カ)シェフがコンビを組んだ、現地系四川料理店。在日四川省出身者も通う本場の味が自慢です。提供料理:棒棒鶏、夫婦肺片、冷吃牛肉●華美(横浜中華街)四川省成都市でトップクラスのホテル「錦江賓館」料理主任を担当し、中国最高峰の料理人の称号「特級厨師」を取得。さらには四川料理のプロとして「川菜烹飪名師」の称号を手にする楊聡シェフが腕を振るう四川料理店です。提供料理:粉蒸カキ、藤椒アヒルの鎖骨、四川風凉皮、酸辣フカヒレスープ●おいしい雲白肉四川料理愛好家がこのイベントのために研究した渾身の一品を提供します。ウェブサイトではその過程を公開中です。提供料理:雲白肉●銀座 やまの辺 江戸中華(銀座)数々の高級中国料理店で腕を磨き、料理長を務めた山野辺仁オーナーシェフが、「日本人にしか創れない」中華に挑戦。店はカウンター中心でおまかせコースのみで、日本各地から厳選した食材を、独自のセンスでインパクトのある一皿に仕立てています。提供料理:牛肉串、豚肉串、食べくらべセット2本●jiubar(OPEN準備中)表参道等に数店舗を構える希須林(きすりん)がオープンを予定している新業態の店。酒吧(jiuba)=中国語でバーをもじった店名で、その名の通り、中華をつまみにお酒を楽しめる店になる予定です。提供料理:肉団子●南三(OPEN準備中)台湾に留学し、「黒猫夜 銀座店」で調理長として腕を振るった水岡孝和オーナーシェフの店。台南、湖南、雲南と三つの「南」をテーマに、中国南方系の料理を提供しています。提供料理:羊肉干鍋●陳家私菜(赤坂)激辛グルメ祭り3年連続売り上げNo.1の「陳家私菜」は、都内中心地に7店舗を構える現地系中国料理チェーン店です。名物は「元祖・頂天石焼麻婆豆腐」「頂天石焼麻婆刀削麺」などの激辛料理。今回は1号店となる赤坂店での出店します。提供料理:香麻辣チキン、麻辣ハチノス、皇帝よだれ鶏料理以外のイベントも充実!また、四川料理以外にも、四川省伝統芸能「変面」などの舞台コンテンツや、ANAで行く四川省成都への直行便・エコノミークラスチケットをプレゼントする抽選会も開催予定となっています。日本初の“痺れる”イベント「四川フェス」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:四川フェス inなかのアンテナストリート会場:中野セントラルパーク・四季の森公園アクセス:JR、東京メトロ「中野駅」徒歩5分日程:2017年4月2日(日)時間:10:00~18:00入場:無料公式サイト:
2017年03月20日東京・中野の中野セントラルパーク、四季の森公園にて4月2日、「四川フェス in なかのアンテナストリート」が開催される。四川料理を愛する人々と全国の料理人たちをつなげることをミッションにウェブサイト「おいしい四川」のメンバーが主体となって創設された消費者団体である麻辣連盟が開催する同フェスでは、四川料理以外に四川省伝統芸能である「変面」などの舞台コンテンツや、ANAで行く四川省成都への直行便・エコノミークラスチケットが当たる抽選会も開催される。出店は三代目・陳建太郎が率いる赤坂四川飯店、井桁良樹がオーナーシェフを務める中国菜 老四川 飄香 麻布十番本店、田村亮介がオーナーシェフの麻布長江 香福筵など、テレビ番組でおなじみの顔ぶれが登場する他、仙ノ孫、中国菜館 志苑、中国的酒場 孔明の罠、天府舫、華美、おいしい雲白肉、銀座 やまの辺 江戸中華、jiubar、南三(ミナミ)、陳家私菜など。また、物販では三明物産が中華食材を、池光エンタープライズが青島ビールを、日和商事が中国酒を中心に提供する。なお、フェス当日の料理は屋台形式で提供され、各店現金での販売となっている。【イベント情報】「四川フェス in なかのアンテナストリート」会期:4月2日会場:中野セントラルパーク、四季の森公園住所:東京都中野区中野4-10-2時間:10:00~18:00
2017年03月15日東京・西新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、中国八大料理の北京、広東、四川料理をはじめとする伝統的な料理から、西洋料理の影響を受けてモダンに昇華した香港料理まで、ひとつのコース料理に組み立て、まるで中国大陸を旅するかのように味わえる食のイベント「美食遊覧」を1月10日(火)~3月31日(金)に開催する。テレビ番組「新チューボーですよ!」に街の巨匠として出演するなど活躍する中国料理長の林浩勝氏が、中国料理のベースである湯(スープ)とさまざまな醤(ジャン)や香り高いスパイスを巧みに使い、「香味多彩」をテーマにディナーコースとランチコースを提供する。ディナーコースは全8品。中国各地の山海の珍味を盛り込んだ彩りも鮮やかな前菜からスタートし、あわび、なまこなどの旨みが凝縮された高級食材を葱醤油で煮込んだ「あわびとなまこの葱醤油煮込み」や、ポルチーニ茸の香りがアクセントになった鶏白湯ベースのクリームソースという西洋料理のエッセンスを融合した「オマール海老の揚げ物 ポルチーニ茸入りチキンクリームソース ガーリック風味」、クミンの香りが中央アジアを思わせる「ラムロース肉の串焼き クミンの香り」など多彩なメニューを展開。メインには、四川の辛味料理から定番の肉ではなくあえて魚を据えた、林料理長の意欲作「四川風ハタの辛味煮込み」を用意。中国の伝統と革新的な美食へのオマージュを捧げ、多彩な香りでより鮮やかに彩る新感覚のメニューが完成した。ランチコースは全7品。魚のスープに鯛のほぐし身を入れたとろみのあるスープ「白身魚の濃厚スープ」や、細い麺の上に牛肉とたっぷりの野菜あんをのせた「からし菜とオリーブ入り牛肉のあんかけ焼そば」など、冬の滋味を味わうメニューで構成されている。ランチは、ひとり7,128円。ディナーは、16,632円。多彩な中国料理をさまざまな角度から味わい尽くせる「美食遊覧」。ぜひこの機会に味わってみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日紀元前200年以上前から存在すると言われる、長い歴史をもつ四川料理。辛さの中からじんわり広がる奥深い味が印象的!冷え性改善に効果的な食材を多用するため、免疫力の低下する冬にこそ食べたい料理です。お馴染みの「麻婆豆腐」や「担々麺」などは、国内でもよく知られる代表料理です。もしかすると、知らず知らずのうちに四川料理を口にしているかもしれませんね!今回は、四川料理を日々の食卓に取り入れる方法から、都内で味わえる本場四川料理専門店まで盛りだくさんの内容でお届けします。冷え性に悩んでいる方や辛いものに目がない方は、ぜひ読み進めてみてください。冬こそ積極的に食べたい四川料理四川料理には、代謝を高める効果やデトックス効果のある「唐辛子」や、冷え性の改善に効果的な「花椒(ホアジャオ)」がたっぷり!これに免疫力を高めて発汗を促す生姜やネギ、豆板醤などを加えることも多いため、寒さの厳しい季節にぴったりの料理と言えそうです。スパイスを多用した濃厚で複雑な味わいは、一度食べると病みつきになる人が続出!中国本土のみならず、世界中にファンが多いと言われる理由も納得です。四川の味を自宅でも!四川風調味料のレシピ四川料理に欠かせないスパイスである豆板醤や、生姜、万能ネギ、しょう油を使えば、四川の味が手軽に楽しめます。この調味料があれば野菜炒めやスクランブルエッグ、シーフード炒めなども、一気に四川の味になりますよ。中国出身の友人が教えてくれた四川風調味料のレシピをご紹介しましょう。【材料】生姜・・・5cm万能ネギ・・・10cm豆板醤・・・小さじ2~3しょう油・・・大さじ1水・・・50cc【作り方】ボウルに千切りにした生姜、5mm幅にカットした万能ネギ、豆板醤、しょう油、水を加えてスプーンでよく混ぜ合わせます。【使い方】およそ2人分を目安に野菜や魚介類、肉などを炒めて、仕上げにこの調味料を加えて味を調えてください。材料を炒める際にはサラダ油でも良いのですが、ごま油を使うとより風味がアップ。少量の油でも満足度の高い仕上がりになります。花椒油を使ってもいいですね。中国の友人にはブラックタイガーと玉ねぎをこの調味料で炒めて仕上げに香菜をトッピングする海老料理を教えてもらったのですが、ご飯がいくらでも進んでしまう美味しさでした!都内の本格四川料理専門店中華料理と言えば、なんとなく中華街のイメージがありませんか?国内で暮らす中国人の方々からすると「観光客の多い中華街は日本人好みの味つけの店が多い」そうです。都内の足つぼマッサージ店で働く中国の友人の話では「都内近郊在住の若い中国人の間では池袋が中華激戦区」なのだとか。「池袋駅からほど近い場所にある『知音食堂』は、本場に近い味わいの四川料理が味わえると評判です。ほとんどの店員さんが中国人なので、四川を旅した気分になるかもしれません」だそうです。店内も本場中国風なので、その味と中華な雰囲気を確かめに足を運んでみてはいかがでしょう?刺激の強いものはお腹を痛めることもあるため、”心地良い辛さ”と感じる程度がベストです。定期的に四川料理を食べて、冬を健やかに乗り切りたいですね。参考:中華料理の旅
2016年02月26日イートアンドは17日、ラーメン専門店「よってこや」にて、秋季限定商品「四川山椒の肉味噌担々麺」を販売開始する。○焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えた、コクのあるスープが特徴同商品は、焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えたコクのあるスープが特徴の担々麺。練りごまのみを使用することで、濃厚なごまの風味が際立ち、とろみの強いスープが麺にしっかり絡む仕上がりとした。シャキシャキしたもやしの食感と柚子の香りがアクセントとなり、甘辛な肉味噌と四川山椒のしびれる辛さ、さらに自家製ラー油の刺激がクセになる本格的な担々麺となっているという。価格は800円(税込)。恵比寿本店、お台場店はグレードアップ商品のため、850円(税込)で販売する。販売期間は、9月17日~11月30日(予定)。恵比寿本店、お台場店は先行販売中となる。
2015年09月06日松屋フーズは9月3日10時、「四川風旨辛麻婆豆腐定食」(税込590円)を全国の「松屋」店舗で発売する。同商品は、たっぷりの豚ひき肉と豆腐が入り、トウバンジャンやトウチジャンなど数十種類の調味料、香辛料を使用した四川風麻婆豆腐。うま味と辛味がクセになり、ごはんがすすむ一品になっているとのこと。発売を記念して、10日15時までに同商品を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年08月31日丸美屋食品工業はこのほど、「四川風麻婆丼<辛口> ごはん付き」(税別230円)を発売した。同商品は、電子レンジで温めるだけで食べられる「セット米飯」シリーズの新商品。買い置きし、買い物に行けない時や、家庭や職場の常備食としても使用できる。パッケージ側面には、健康意識の高い人に向け、農水省の食生活指針「食事バランスガイド」を記載した。今回は、ごはんと四川風麻婆豆腐のセットが登場。深みのある辛さの長期熟成豆板醤、トウチ、花椒(ホアジャオ)を使用し、本格的なコクと辛味、香りが楽しめるよう仕上げたという。豆腐、豚ひき肉入り。
2015年08月21日中村屋は8月17日、いろいろな料理にかけて使える中国四川省発祥のソース「本格四川 怪味ソース」を発売した。「怪味ソース」は、さんしょうや酢、ごまなどを絶妙に調合した中国四川省発祥の調味料。四川では、ゆで鶏の冷菜にかけて使われているという。同商品には花椒や熟成された中国酢を使用。八角やカルダモンなどを配合した香り高い特製ラー油も入っていて、ごまドレッシングのような濃厚な味わいの中華ソースに仕上がっているとのこと。手軽にかけられるボトルタイプで、同社は「から揚げや豆腐などの味付けに向いている」としている。希望小売価格は税別450円。
2015年08月18日総合食品商社のアライドコーポレーションは9月上旬より、家庭で本格四川料理が楽しめる「四川料理 しびれ王」シリーズを順次発売する。○従来品とは一線を画す本場仕様昨今、中華料理の中で特に"四川料理"への関心が高まっていることをうけ同社は、小売市場において四川の本格味を望む消費者の声に応えた商品は少ないと分析し、同シリーズを開発し発売するという。同シリーズは、"四川風"ではなく、"本格四川の味"を家庭で再現できるシリーズ。四川料理の特徴のひとつである舌がしびれるような辛さ「麻辣(マーラー)味」を追求。材料には本場のものを使用し、四川産漢源花山椒、プロの料理人も愛用するピーシェン豆板醤を採用した。商品ラインナップは、調理セットが「四川料理 しびれ王 しびれる四川 麻婆豆腐」、「同 汁なし坦々麺」、「同 牛肉の辛子煮込み」、「同 火鍋」。調味料の加えるタイミングにこだわり、合わせ調味料ではなく、各調味料が個別包装された小袋仕様とした。その結果、味の立体感を出しやすくしているという。ヌードル(即席カップ麺)が、「四川料理 しびれ王 しびれる四川 麻婆ヌードル」、「同 坦々ヌードル」、「同 火鍋ヌードル」。おつまみが、「四川料理 しびれ王 麻辣ピーナッツ 花山椒入り」、「同 花山椒多め」となる。ミックススパイスが、「四川料理 しびれ王 しびれる四川 花山椒ミックススパイス」、「同 クミンミックススパイス」。ドレッシングが、「同 花山椒ドレッシング」、「同 クミンドレッシング」。※すべてオープン価格
2015年08月02日中村屋はこのほど、調理用レトルト食品「本格四川」シリーズより「本格四川 怪味炒めソース」「本格四川 怪味かけソース」を発売した。○複雑で本格的な味わいが楽しめる、"炒めるだけ""かけるだけ"の万能中華ソース「本格四川」シリーズは、昭和7年頃からレストランで中国料理を提供してきた同社が、長年にわたり培った調理技術を生かした調理用レトルト食品。具材を合わせるだけで本格的な味わいが楽しめるという。両商品は、四川発祥の調味料「怪味」を、同社の調理技術で本格的に仕立てた商品。中華五味(甘・辛・酸・塩・苦)が絶妙に調和した仕上がりになっているという。「本格四川 怪味炒めソース」は、白胡麻や、アーモンドなどのナッツ類で出したコク深さと、「特製香辣油(シャンラーユ)」の薫り高い辛味が調和した炒め用の万能ソースで、唐辛子がまるごと1本入り見た目にも楽しめる。「本格四川 怪味かけソース」は、白胡麻と山椒の豊かな風味と、熟成された酢のコク深い酸味が絶妙に調和したかけるだけの万能中華ソースとのこと。ともに内容量100g(2~3人前)で、希望小売価格は各220円(税別)。
2015年06月25日すかいらーくが運営する中華レストラン「バーミヤン」はこのほど、「香る四川フェア」を開始した。開催は8月26日まで。同フェアは、東京都・原宿にある四川料理の名店「龍の子」のオーナーシェフ・安川哲二氏の監修で、「特製花椒辣油(ホワジャオラーユ)」や、香りとコクのある金胡麻(きんごま)を使った冷やし麺などを提供するというもの。テーマを「香る四川」とし、「激辛」だけではない四川料理を展開するという。メニューのひとつ、「香り立つ冷やし担々麺~金胡麻×花椒辣油~」(税別699円)は、花椒辣油と金胡麻の香りが特徴の麺料理。四元豚シルキーポークをひき肉にすることで、脂のうまみと甘みを味わえるとしている。辛い料理が苦手な人でも楽しめるという。そのほか「九州産若鶏の油淋鶏(ユーリンチー)~花椒辣油×金胡麻ソース~」(税別699円)、「こだわり4種節を使った極旨つけ麺」(税別729円)、「バーミヤン特製七彩(シチサイ)の冷し中華」(税別729円)、「九州産若鶏と冬瓜(トウガン)のスープ」(小・税別299円、大・税別549円)などを提供する。店舗により、取り扱いがないメニューや価格が異なる場合もあり。
2015年06月24日ファミリーマートは18日、中華まんの本格的なシーズンに向け、「激辛四川風麻婆肉まん」を50万食数量限定で、全国のファミリーマート店舗で発売する。○山椒と豆板醤が辛さの決め手の、本格的な激辛肉まん同商品は、寒さが深まり、より温かさを求める時期に合わせて発売する"辛さ"が特徴の激辛タイプの肉まん。山椒、豆板醤、ラー油、赤唐辛子などを使用することで四川風に仕上げ、またトウチ醤やがらスープなどをあわせることで、辛さの中にもうま味がある肉まんに仕上げたという。仕上げに「辛」の焼印を入れることで、見た目にも辛さをイメージしている。50万食限定で、価格は140円(税込)。
2014年11月14日冬の燃焼系焼きそば!エースコックが1月16日から新製品として、カップ焼そば「燃え麺四川式焼そば」を発売開始する。手軽に楽しめる、寒い冬の時期にぴったりな燃焼系麺として注目だ。このカップ焼そばでは、豆板醤や唐辛子などをたっぷり使用し、本格的な中国四川の辛さを再現。燃焼系として、現地料理さながらの燃えるような辛さに仕上げたという。粗挽きの山椒と唐辛子の別添えスパイスも付いている。四川地方は激辛の料理で知られることはもちろん、そんな料理を生んだ背景として、寒さも厳しい地域だ。本格的な辛みの味わいは、芯から身体を温めてくれる。代謝改善、燃焼効果も期待!寒い冬に身体を温めてくれることはもちろん、代謝をアップさせるなど、文字通り燃焼効果が期待できるとして、唐辛子のもつカプサイシンはボディメイクにも有効。細くて歯切れのよい麺も食べやすくて美味しくいただける。肉そぼろや青梗菜も入って。インスタントながら、なかなかに充実した焼そばだ。がっつり食べたい、温まりたい、そんなときに試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年12月16日