グラビアアイドル・女優の大原優乃が、23日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』4・5号の表紙を飾った。大原優乃が『週刊ビッグコミックスピリッツ』4・5号に登場2019年もグラビア業界を牽引した大原が、女優・二階堂ふみの撮影でスピリッツ再登場。ビキニ姿で美ボディを披露している。二階堂が引き出した20歳になった大原の大人な表情にも注目だ。スピリッツ公式最後では、大原のメイキングムービーが2020年1月6日まで期間限定配信。また、スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、大原のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。2020年1月20日には、スピリッツグラビアAWARDSとして大原のデジタル写真集が発売される。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年12月23日グラビアアイドルで女優の大原優乃が14日、都内でセカンド写真集「吐息」(発売中 2,700円税抜 発売元:集英社)の発売記念イベントを開催した。同写真集では、大原の10代最後の1年を追い続け、地元・鹿児島を中心に四季折々の大原を撮影。鹿児島市内にある思い出の遊園地や指宿市の蒸し風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。さらに今回、初めての下着姿も解禁するなど、天真爛漫な姿から大人びたSEXYショットまで、大原の魅力をフルボリュームで収めた1冊に仕上がっている。それぞれテーマを変えて3回のロケを行ったそうで、普段のグラビア撮影との違いを尋ねられると「いつもは紙面の雰囲気に合わせた自分になりきって撮影させていただくことが多いんですけど、素の大原優乃でカメラの前に立つことがなかなかなかったので、今回はより自分らしく楽しめたかなと思います」と語り、初めての下着姿での撮影については「すごく恥ずかしかったです。カメラマンさんと2人で撮影をしたんですけど、部屋に10分間1人で閉じ込められて、その後にカメラマンさんが1人で入ってきて、会話なくシャッターから始まるという独特な時間でした」と回顧。「最初は内向的な気持ちで涙を流していたんですけど、自分の感情を出すことによって、カメラマンさんのシャッターの早さが変わったり、カメラ越しに口角が上がった姿が見えたりして、そういう少しの変化が手を差し伸べてくれるような温かい気持ちになって、最後はホッとした涙に変わりました」と笑顔を見せた。お気に入りのカットを聞かれ、赤い水着を着た写真を挙げた大原は「これからの私も見てほしいなということで、いつもすっぴんに近いメイクで撮影をすることが多いんですけど、赤リップを塗ったというところが私のお気に入りです」と声を弾ませ、さらに目に涙を浮かべた表情がアップで撮影されたページを開き「女優としての大原優乃も撮りたいとおっしゃってくださって、感情の変化もこの1冊で見てもらえるかなと思います。この写真集のタイトル『吐息』は私が考えさせていただいたんですけど、カメラの距離、そして私の心の距離も近くで撮影できたなと思って、写真から『吐息』が聞こえてきそうな写真集だなと思いました」と紹介した。さらに、同写真集を撮影するにあたり、パーソナルトレーニングに通い、3キロ減量するなど体づくりを行ったそうで「腹筋とお尻を重点的にトレーニングしたんですけど、女性にも見てもらえるようなグラビアって素敵だなと思って、私もそういう人になりたいなと思ってトレーニングを始めたんですけど、お尻はもともと全然なくてコンプレックスだったので、女性らしくなりたいなと思って通いました」と打ち明け、その成果が表れた同写真集を父親にも見てもらったそうで「ガン見していただいて(笑)、恥ずかしかったんですけど、家族が応援してくれているおかげで私は毎日頑張れているので、成長した姿を見てもらえて私もすごくうれしかったです」と目を輝かせた。10月8日に20歳の誕生日を迎えた大原は、10代を振り返り「Dream5というグループでの活動が終了してからは個人で大原優乃としてお仕事をさせていただいて、本当に濃い時間を過ごさせてもらったなと思います」としみじみと語り、「大原優乃としての人間をたくさんの方々に形成していただいて、20歳になってやっと皆さんに恩返しできるスタートラインに立ったのかなと思うので、これからはご縁に感謝して精一杯頑張りたいです」と力を込めた。なお、20歳になってお酒を飲んだか尋ねられた大原は「誕生日の夜に、マネージャーさんたちがお祝いをしてくださって、マネージャーさんがカシスオレンジを作ってくれました」と嬉しそうに語り、どんな味だったか追求されると「いやー!なんか草っぽい…(笑)。ちょっとまだわからなかったですね」と苦笑し会場を沸かせた。
2019年10月15日今月11日に発売される大原優乃の2nd写真集『吐息』より、セクシーな下着カットが9日、公開された。大原優乃の2nd写真集『吐息』より2018年日本で最も雑誌の表紙を飾り、2019年もさらに勢いを加速させグラビア界をリードし続ける大原優乃。10月8日に20歳の誕生日を迎えたが、その記念として待望のセカンド写真集を発売する。10代ラストイヤーを追い続けた一冊は、出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原を撮影。鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。そして、今回の写真集で初めて本格的な下着姿も披露。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたSEXYショットまで、大原優乃の10代最後をフルボリュームで収録している。大原は「10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います」とコメント。「全10日間にわたる撮影。冬から夏までじっくり時間をかけて撮影していただきました。こんなに素敵な環境は当たり前ではないし、写真集チームの皆さんには感謝しています」と語った。そして、「変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います。また、その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います」とアピールしている。
2019年10月09日タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日城田優が演出を手掛けるミュージカル『ファントム』が11月・12月に上演される。その製作発表会見が開かれ、ファントム/エリック役の加藤和樹と城田優、ヒロイン・クリスティーヌ役の愛希れいかと木下晴香、ファントムの恋敵・シャンドン伯爵役の廣瀬友祐と木村達成(それぞれWキャスト)が出席した。ミュージカル「ファントム」チケット情報本作は、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作に、アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作詞・作曲を手掛け、アメリカで1991年に初演されたミュージカル。今回の上演は、2014年にファントム/エリック役を演じた城田が演出を手掛ける新演出版。城田はファントム役も演じる。加藤、城田、愛希、木下による劇中歌『You are music』の美しいハーモニーからスタートした会見では、モーリー・イェストンから「(今回の新演出版では)今まで観たことのない、城田優ならではのオリジナリティが生きた『ファントム』を期待しています」というメッセージも。城田は今回の演出について「歌を歌いあげるミュージカルではなく、心情を歌い上げるミュージカルをつくりたい。いかに“心”に届けられるかが一番大事だと僕は思っています」と語る。城田とWキャストでファントム/エリックを演じる加藤は「城田優とは僕の初舞台でご一緒しました。僕を知っている彼だからこそ、一緒につくり上げられる役だと思います。城田は『「今までで一番加藤和樹がいい」と言わせる作品にする』と言いました。この言葉は自分にとってもプレッシャーです。演出家・城田優に最後までついていきたい。ご期待ください」と熱く語った。愛希は「この作品、そしてクリスティーヌという役にはずっと憧れがありました」と明かし、木下は「自分の新しい一面を出して、衝撃的なクリスティーヌを皆様にお届けできるよう精一杯つとめていきたいです」と意気込み、廣瀬は「プレイボーイでもあるシャンドンがいかにクリスティーヌに惹かれていくか、そこにある純粋さもみせていきたい」、木村は「こんなに勉強させていただける座組はなかなかない。いろんなことを吸収しながら、作品の一員として素晴らしいものにできるようがんばっていきたい」とそれぞれコメントした。城田が「オペラ座の怪人…つまりオペラ座に住んでいるお化けがどうして誕生したのか、彼がどうしてそうならなければならなかったのかを描いたストーリーに心打たれる」と語る公演は、11月9日(土)から12月1日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、12月7日(土)から16日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。取材・文:中川實穗
2019年07月25日シンガーソングライターの大原ゆい子がパーソナリティを務めるラジオ番組『お~はらじお』(bayfm 毎週土曜 23:00~)が7月6日より放送スタートする。『お~はらじお』は、アニメ『からかい上手の高木さん2』(7月7日スタート TOKYO MX 読売テレビほか)のオープニングテーマを担当するなど、シンガーソングライターとして活躍する大原によるFM地上波初レギュラー番組。初回は、トークのほか、大原による弾き語りやリスナーから届いたメールを紹介するコーナーなどを予定している。初回の収録を終えた大原は「まさかbayfmさんでレギュラーラジオ番組を持てるなんて夢みたいです。初回収録ということで緊張しましたが、とても楽しく収録ができました」と感想を。「弾き語りのコーナーのみならず、他にもレギュラー番組だからこそできることをどんどんやっていきたいと思っています。リスナーの方と色々と意見交換できる場にしたいので、日々感じたことや私にやってほしいコーナーなど、番組宛にたくさん送ってください」と意気込みを語っている。
2019年07月05日●デイリー1位の報告に「泣きました」グラビアアイドルの手島優が、"NYOUTUBER 手島優"として5月26日に配信スタートした新曲「ハミ乳パパラッチ」が、オリコンミュージックストアのデイリーダウンロードランキングで、5/26付デイリー1位を獲得。さらには、同週間ランキング、月間ランキングでも1位に輝くなど、人気となっている。しかし手島は「若干の人間不信になっています」と笑顔を見せ、「手島優としての中身をちゃんとしないと、次につながらないなと思っています」とも語る。また、配信リリースのきっかけになったお笑い芸人・有吉弘行には、感謝の気持ちを述べた。○■DA PUMPの「U.S.A.」にあやかった新曲――手島さんは元々、「爆乳戦隊パイレンジャー」や「爆乳ヤンキー」の一員として、いろいろな曲を歌っていましたよね。「爆乳戦隊パイレンジャー」でのCDデビューが2009年なので、ちょうど10年が経ちます。やっと今回の曲で爆乳シリーズが日の目を浴びました(笑)。変化することも大事ですが、なにか続けることも大事だなとひしひしと感じています。――通販サイトでは、これらの昔の曲がプレミア化しています。そうですよね。私も自分のCDを1万5,000円で買いましたよ。――え、それは誰かに言えば、もらえたりしないんですか。もう廃盤になっていますし、当時の担当者の方が転職しちゃって、誰に言ったら良いかも分からなくて。私はプレミア価格で買った1人です(笑)。――「ハミ乳パパラッチ」は、ソロとしては「ダンシング乳房」(2013年)以来の新曲です。レコーディングは昨年夏に行われたそうですが、そこに至るまでの経緯をお聞かせください。爆乳シリーズは毎回、私の事務所の偉い人が考えているんですが、昨年はユーロビートの「U.S.A.」が流行ったということあって、あやからせていただきました。ただ、「ダンシング乳房」から6年ぶりなので、事務所から6年放っておかれたということなんですが(笑)。――久しぶりとなったレコーディングはいかがでしたか。私は人前で歌うのが恥ずかしくて、この世で一番苦手なんですよ。結構録り直しましたね。我に返ったら、「なにやってるんだろう」って思って歌えなくなりますし、なんか悪いことしている気持ちになりました。ただ、そういった罪悪感がありつつも、こちらも仕事なので真剣にやろうと取り組みました。――ただ、レコーディング後、しばらくリリースの予定がありませんでした。だから「なんのために録ったんだろう。ドッキリだったのかな」って思いました(笑)。○■有吉弘行がきっかけでリリース決定――そして今年2月、有吉弘行さんのラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にゲスト出演し、リリース未定状態だった「ハミ乳パパラッチ」を流していました。放送で有吉さんが「めちゃめちゃ良いじゃん」と褒めてくれました。しかも有吉さんは、すぐにフレーズ覚えて口ずさんでくれるんです。うれしかったですね。――その後、この放送がきっかけとなり、オリコンミュージックストアでの配信が決まりましたね。オリコンの担当者の方もゲスナー(『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』リスナーの呼称)さんだったことがご縁です。お蔵入りなのかなと思っていたので、「配信が決まりました」とマネージャーから報告されたときはちょっと涙しました(笑)。――配信後、すぐにデイリー1位になり、さらにはウィークリー、マンスリーランキングでも1位に輝きました。今回ソロが6年ぶりというのもありますし、久々にお仕事で日の目を浴びたということもあり、デイリー1位になったと聞いたときは泣きましたね。生きていて良かったなって。速攻で両親にも報告しました。令和では、手島にいい波が来てるなって思いたいです。――「ハミ乳パパラッチ」のヒットで、実際にいい波が来てますよね。日本はきっと疲れているんだと思う(笑)。そうした中で、この曲でハッピーになってくれているというのはうれしいです。●「若干の人間不信になっています(笑)」○■ミュージックビデオ撮影の舞台裏――曲の配信と同時に、ミュージックビデオもYouTubeで公開されています。今のCG技術はすごいですけど、手島優はどこかダサいというイメージですので(笑)、「あえてダサく撮りましょう」と監督から提案されました。撮影中に監督が「カワイイ」って何度も言ってくれたんですが、全然心がなくて(笑)。もうちょっと心入れてよって思いましたね。だから、途中で苦笑いしているんですが、それがミュージックビデオで使われていて、「おーい!」ってなりました(笑)。しかも監督は、うちの一番上の兄と高校の同級生なんです。――そうなんですね。地元が栃木なので、東京で一緒にお仕事するのも不思議な感じがして、照れましたね(笑)。――ただ、YouTubeのミュージックビデオは途中から年齢制限がかかってしまいました。Twitterでも「いつの間にか18禁になってる」と嘆いていましたね。すごく話題にしていただいたこともあり、今までと内容は変わっていないんですが、なってしまいましたね。ひっそりやっていたのにバレたかと(笑)。「これがメジャーになることか」と思いました。○■「ハミ乳パパラッチ」のヒットに怖さも――「メジャーになる」といえば、菅田将暉さんなどの著名人も、「ハミ乳パパラッチ」について言及されています。ラジオでいじってくれていましたね。知ってくれてるというか、耳に入ること自体が信じられないです。全然面識のない方々に、手島優の歌を聞いていじっていただき、本当にありがたいです。――手島さんご自身は、「ハミ乳パパラッチ」の反響の大きさを感じる出来事はありましたか。大人が良い意味で手のひらを返してくれました。過去にグラビアで賞をとったときにすごく褒めてくれた人でも、私の仕事がなくなっていくにつれ、離れていってしまったのですが、また帰ってきてくれて。若干の人間不信になっていますね(笑)。でも、"NYOUTUBER 手島優"としての曲は広がっていますが、それに手島優自身が追いついていってない。一番パニックになっているのが私です(笑)。だからこそ、手島優としての中身をちゃんとしないと、次につながらないなと思っています。――ヒットしたことに対して、怖さもあるんですね。そうですね。ド新人のときと同じ気持ちで、話題になってすごいうれしいですけど、それに答えなきゃいけないなと。若い時は「やったー!」しかなかったんですけど、今はいろんなことを経験してきているので、それを維持するために色んなことをやらなければいけないなと思っています。――今後、していきたいことはありますか。「ハミ乳パパラッチ」で音楽番組に呼んでほしいです。『ミュージックステーション』の階段から下りたいですね(笑)。タモリさんが「NYOUTUBERの手島優さんです」って言っている世の中を見てみたいです。「ハミ乳パパラッチ」でテレビに出られる時代になったらすごいですよね。番組のスタッフさんに頭が悪い人がいれば、出してくれる気がするので、みんな頭悪くなってほしい(笑)。世間体とかを気にしない、ノリの良い誰かに拾ってもらいたいです。――そういった意味では、コンプライアンスなどで窮屈になっている今、「ハミ乳パパラッチ」が風穴を開けている感もあります。芸能界も「あれはダメ、これもダメ」って窮屈になっちゃったから、この曲で広げていきたいですね。爆乳シリーズは「おっぱいで地球を救う」をコンセプトにやってきたんですよ。今までは「何言ってんだよ」と私も思っていたんですが、こんだけ騒いでもらえるということは、今の時代にちょうどマッチしてきたのかなって。だから救える気がしてきました(笑)。私も体を張って戦いますよ。●有吉弘行への感謝を語る――曲を聴いた方からの感想は届いていますか。「歌を聞いて、元気が出ました」とか、「仕事辛くて嫌だったけど、こんなバカげたことを真剣にやっている姿を見たら、腐ったことを言ってられない」とか、超真面目なコメントがめちゃくちゃ来ます。私、勇気づけてるって思って(笑)。ゲスナーさんが広めてくれて、さらに広い一般層の方々にも聞いていただいています。――確かに、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』がきっかけとなり、ゲスナーが最初に広めたことが大きいですよね。みんなが応援してくれるというのは、こういうことなんだなって。こんな私で良ければ、ゲスナー1人1人を抱きしめたいです。「手島の胸に興味がない」というコメントも結構あるんですが、「いや、いや、あるよ! ありがとう」って(笑)。本当にそのぐらいの気持ちです。買ってくれたうえに口コミで広めてくれて、感謝しかないです。○■「有吉さんが背中を押してくれた」――そしてなによりも、パーソナリティの有吉さんですよね。有吉さんが背中を押してくれたから、みんな動こうとなったと思うんですよ。有吉さんがいなければ、いまだに配信されていないでしょうし。――ただ、先日の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』では、有吉さんが「『ハミ乳パパラッチ』の件でお礼がない」と愚痴っていましたね(笑)。有吉さんは「そんなのいいよ」ってさっぱりした方なので、あまりかしこまると、逆にやりにくくなっちゃうのかなと。それに、「自分たちのやり方もあるでしょ? だから俺が言ってもな」という謙虚な方です。「言われればやるけど、そんなにお節介はしないよ」と、最初の一押しはするけど、後は頑張れという感じなんです。――すごく粋な方なんですね。粋なんですよ! 絶対モテるんだろうなって(笑)。スマートで粋な兄さんっていう感じです。――とはいえ、有吉さんに何かお礼をするとしたら、どんなことをしたいですか。実家がおせんべい屋なんですけど、以前に有吉さんに差し入れしたときに「味が薄い」って言われたんですよ。だから今度は、2度漬けを4度漬けぐらいにした、特注のやつを作ってお返ししたいです(笑)。――それでは最後に、「ハミ乳パパラッチ」がヒットしたことでの、最終的な目標をお聞かせください。まかり間違って『紅白歌合戦』に出たいです。紅白に出られたら、NHK出禁でもいいですし、引退覚悟です(笑)。もし実現したら、革命ですよね。「時代を変えたい」と思っている人がいっぱい増えてほしいです。「ハミ乳パパラッチ」が長く愛されて、みんなを救える曲になったら、本当に素敵だし、うれしいですね。■手島優1982年8月27日生まれ。栃木県出身。身長165cm。A型。2008年、「日テレジェニック2008」に選ばれグラビアアイドルとしてさまざまな雑誌で活躍。現在もグラビアとして活動するほか、バラエティー、ドラマなどの幅広い分野で活躍中。5月26日には、新曲「ハミ乳パパラッチ」をオリコンミュージックストアで配信開始し、デイリー1位を獲得した。
2019年06月17日中川晃教、加藤和樹、大原櫻子、そして海宝直人が、WOWOWで生中継される「第73回トニー賞授賞式」でスタジオ生パフォーマンスを披露することが分かった。今年もWOWOWでは、アメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される演劇・ミュージカルにおける世界最高峰のトニー賞授賞式の模様を生中継。1年のブロードウェイを総括するアワードだが、授賞式の見どころは、賞レースの行方だけではない。舞台上で展開される、豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスも大きな注目シーン。そこでWOWOWが放送する日本のスタジオからも、注目俳優たちによる生歌唱パフォーマンスが決定!今秋よりスタートする新作ミュージカル、大怪盗・怪人二十面相と名探偵・明智小五郎が華麗に対決する「怪人と探偵」から、メインキャストの中川晃教、加藤和樹、大原櫻子が「微笑みの影」(杉本雄治作曲、森雪之丞作詞、島健編曲)を初披露する。また、「レ・ミゼラブル」でマリウスを演じるほか、「アラジン」「ライオンキング」など数々のミュージカルで主演を務めるミュージカル俳優・海宝直人も、主演ミュージカル「ノートルダムの鐘」より、「陽ざしの中へ」を披露する。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)にて放送。ミュージカル「怪人と探偵」は9月14日(土)~KAAT神奈川芸術劇場<ホール>、10月3日(木)~兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。「海宝直人 CONCERT 2019 『I hope.』 in TOKYO」は8月10日(土)、11日(日)Bunkamuraオーチャードホールにて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月31日グラビアアイドルの手島優が、"NYOUTUBER 手島優"としてリリースした新曲『ハミ乳パパラッチ』が、オリコンミュージックストアのデイリーダウンロードランキングで、5/26付デイリー1位を獲得した。手島の『ハミ乳パパラッチ』は、以前にラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で話題にあがっており、有吉も「名曲」と絶賛した。そして26日の放送では、手島が電話出演し、「『サンドリ』の放送に合わせて、(26日の)20時から配信開始しています」と宣伝し、「有吉さんのおかげで」と感謝していた。デイリー1位を獲得した手島は「ハミ乳パパラッチを聴いてくださって、心からの感謝申し上げます!」とコメントし、「MVもいっパイいっパイ見て、さらに拡散して、8102万回再生を一緒に目指しましょう! ちゃっかり…年末年始、スケジュール空けて待ってます!」と呼び掛けた。
2019年05月28日タレントの大原優乃と倉田瑠夏が4月29日、東京都渋谷区のヴィレッジヴァンガードで、写真集『a-books GRAVURE-Anthology-』(発売中)の発売記念イベントを行った。エイベックス・マネジメントが制作した同写真集は、エイベックス以外のグラビアアイドルも起用し、グラビア界の活性化を目指して制作されたもの。エイベックス所属のタレントはこの日登場した莉音をはじめ大原優乃や真島なおみなど、エイベックス以外では忍野さらや藤木由貴などがおり、総勢10人の写真が掲載されている。2年前の作品でも一緒になった2人は、楽屋からずっと穏やかな雰囲気で、「今回、2人一緒にイベントをできて楽しい。お互いの雰囲気もおっとりとしたところが一緒で、同じ空気感で落ち着いて息のあった感じでイベントを楽しめた」と倉田が語ると、大原も「1人の時だとしっかりしなきゃという気持ちが強いのですが、瑠夏ちゃんの空気に引っ張られていつもよりほんわかした空気でイベントを楽しめました」と仲の良い様子を見せた。そして、今作の自身の見どころについて倉田は「私は彼シャツのシーン。真っ白でオーバーサイズのシャツを着ていて、彼氏の家でお泊りして朝起きた時のような感じをで自然な表情をしてます。きっとドキッとすると思います」とアピール。大原は「今回のカメラマンが細居幸次郎さんで、細居さんの写真が大好きでなんです。私のグラビアの中でも、他の作品と違った角度の作品になってあり見ごたえのあるものになっていると思います」と語った。さらに新元号・令和に向けて、倉田は「新しい時代にあたって、今までDJ、グラビア、舞台を中心に活動してきましたがバラエティに挑戦してみたいです。アイドリング!!!の時代からバラエティに出ていましたが、面白いことをしないとという緊張感がとても怖くて。でも、仲の良い朝日奈央ちゃんと話したり、他の仲間たちが頑張っている姿に勇気づけられて、私も怖がっていた部分にどんどんと挑戦していきたい」とバラエティなど新たなジャンルに意欲を見せた。一方の大原は「平成最後ということで、前髪を大人っぽくして気合を入れてみました。令和では、今、パーソナルトレーニングに通っているのですが、3カ月後には、女性が見ても素敵と思っているようなボディになりたいですね。令和ボディの新生・大原優乃をお見せしたいです」と進化を誓い、「それ以外も、ドラマや舞台など演技の仕事も増やしてもっとたくさんファンの皆さんに見ていただきたいと思っております」と意気込みを語った。
2019年05月01日グラビアアイドルの大原優乃が21日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで最新イメージDVD『You Know~私は私の旅に出る~』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ダンスボーカルユニット・Dream5のメンバーとして活躍した後、2017年にグラビアデビュー以降、豊満なFカップバストを売りに活動し、「カバーガール大賞」を受賞するなど大人気の大原優乃。昨年3月にリリースした1st写真集『ゆうのだけ』が好セールスを記録したのに続いて今回はファン待望の1stDVDを発売。昨年11月にハワイ・マウイ島で撮影され、普段見ることができない大原の素顔が詰まった1枚となっている。透け感たっぷりのワンピース姿で登壇した大原は「私にとって初めてのDVDなので、やっと皆さんの手に届けて本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「この作品は私を知ってもらえたら良いな、という思いを込めて撮りました。水着姿で笑顔で走り回ったりするシーンもありますが、インタビューがあったりハワイの星空を見てまったりするなど、私の日常が描かれているので、その辺りを見ていただけたらうれしいです」とアピールした。おすすめのシーンは「ハワイの星空が大好きなので、星を見ているシーンは絶対に見て欲しいですね」とあげて、「応援してくださる皆さんのお陰で今回のDVDが発売できましたし今の私がいます。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるように頑張りたいです」とファンに感謝の言葉を口にした。グラビア以外の活動にも期待される大原。「お芝居が好きなので、そういった面で活躍できるようになりたいですね」と映像の仕事にも意欲を見せ、「土屋太鳳さんが大好きなんです。お芝居はもちろんですが、溢れるお人柄が素敵なので、お会いできるように頑張りたいですね」と目標を。また、同じ事務所に所属するTRFのDJ KOOとYouTubeの動画で共演したことを明かして、「たくさんアドバイスをいただきました。すごく明るくてポップな方ですが、真剣で真面目な方。バラエティーに出られる時はその番組をたくさん知ってから出演されるみたいで、お仕事の向き合い方が素敵だなと思っています」と尊敬の眼差しを向けていた。
2019年04月22日グラビアアイドルの莉音、藤木由貴、忍野さらが13日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『a-books GRAVURE-Anthology-』(発売中 3,000円税込 エイベックス・マネジメント刊)の発売記念イベントを行った。エイベックス・マネジメントが制作した同写真集は、エイベックス以外のグラビアアイドルも起用し、グラビア界の活性化を目指して制作されたもの。エイベックス所属のタレントはこの日登場した莉音をはじめ大原優乃や真島なおみなど、エイベックス以外では忍野さらや藤木由貴などがおり、総勢10人の写真が掲載されている。報道陣の取材には春らしいワンピース姿で登場した3人。グァムで撮影したという莉音は「海ではフレッシュな感じ、室内では赤い水着を着て大人っぽく撮影してもらいました。初めてのグァムの撮影でとても楽しかったです」と振り返り、都内で撮影したという藤木は「本当に莉音ちゃんはグァムのフレッシュな感じが出ていて良いなって思いました。文句ではないんですけど、私もグァムで撮影したかったですね(笑)」と笑顔を見せた。また、様々な撮影ポーズに挑戦している忍野について、一緒に撮影したという藤木は「めちゃくちゃ撮影が早かったですね。すごいスピードでビックリしました。私が入った時にさらちゃんの撮影が始まり、私が準備している時にもう戻ってきたんです」と明かし、忍野は「基本早く終わるんです(笑)」と照れ笑いを浮かべながら「出来上がった写真集を見て自分でも驚きました。人気の方たちと一緒になれてうれしかったです」と満足げだった。今後の活躍にも期待が高まる3人。これからの目標について問われ、莉音は「グラビアとかバラエティーとかに出られるように自分磨きを頑張りたいと思います」と意欲満々。今年レースクイーンを卒業したばかりの藤木は「今は演技にもすごく興味を持って勉強させてもらっています。色んな作品に携わりたいし、今年は富士山に登ることが目標です」と話し、忍野は「これからもグラビアを頑張っていきたいし、この前初めて演技のお仕事でドラマに出させていただきました。これからはそういう方面でも頑張っていきたいですね」と女優業にも意欲を見せていた。
2019年04月15日若手女優・橋本環奈が、雑誌「ar」5月号で2度目の表紙に登場。また、飯豊まりえのおしゃれセンスが炸裂するストリート服特集も注目だ。福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称された橋本さん。しかし、近年では、『銀魂』シリーズや『斉木楠雄のΨ難』に出演し、次世代のコメディエンヌとしても注目を浴び、またバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ19」にレギュラー出演するなど、活躍の幅を広げている。そして今年は、2月からスタートした「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ「1ページの恋」で連続ドラマ初主演を果たし、今後も『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』と注目作の公開を控えており、さらなる活躍も期待される。そんな橋本さんが、ビューティ号となる今号では背中の開いたセクシーな衣装で表紙に登場。色素薄めで圧倒的な目力、ピンク色でつやつやなお肌など、パーツをじっくり自己分析したインタビューでは、いますぐ真似できる美容Tipsが満載。さらに、2月に20歳を迎えたばかりの心境についても語られる。さらに、佐野ひなこと今泉佑唯が“まつげ”を主役にしたメイク特集に登場するほか、初登場の大原優乃は、“たぬきFACE”代表として愛嬌いっぱいの表情を披露。そして、高橋愛と垣内彩未は、「ar」が発信するネオ人種=おフェロGALに扮し、底抜けに明るくて盛り上手なファッションとメイクをテンション高めに紹介。ほかにも、“猫っぽセクシー男子”と話題の「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」にも出演した神尾楓珠と、猫っぽ愛され女子の村瀬紗英(「NMB48」)が猫推し特集に登場。無邪気な猫マインドから最新猫メイク・猫グッズまで、猫づくしの内容だ。「ar」5月号は4月12日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年04月11日元Active Performance Classでグラビアアイドルの原萌々香が7日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ピュア・スマイル』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。福岡で活動しているアイドルグループ・Active Performance Classのメンバーとして活躍した後、卒業後は東京に活動の拠点を移してグラビアアイドルとしてのキャリアをスタートさせた原萌々香。上からB86・W60・H88という均整の取れたボディーが魅力の19歳で、グラビアデビュー作となる同DVDでセクシーなシーンに挑戦している。赤の水着姿で報道陣の取材に応じた原は「めちゃくちゃ緊張しています」と頬を赤らめながら、初めてのグラビア撮影について「グラビアの撮影というよりもむしろ楽しみながら撮影しました」と振り返った。DVDは昨年12月に沖縄の宮古島で撮影され、「1stDVDということでキャピキャピとした感じですが、ちょっとエロいところもあるみたいな感じで、大人っぽい私を出せたと思います」と紹介。特にセクシーだというシーンについて「ポリスの格好をして私が急に襲われ、手錠と目隠しをされました」と話すなど、セクシーなシーンにも果敢にチャレンジ。「ポリスの衣装を脱いだら黒い下着になります。ちょっと大人になった感じで、変な声も出ちゃいました(笑)。手錠と目隠しは初めてでしたが、意外に面白かったです(笑)」とあっけらかんとしていた。福岡でアイドル活動をした後に、「芸能活動をしたくて上京しました」と東京に拠点を移した原。今後の目標として「もっとたくさん頑張りたいと思います。1stDVDも発売できましたしモチベーションも上がりました。同い年の大原優乃さんのように活躍して、グラビアやドラマに出演したいですね」と力強く語り、最終的には「タレントになりたいです。目標は鈴木奈々さん!鈴木さんのように誰からも好かれるキャラクターになりたいですね」と目を輝かせていた。
2019年04月08日菅田将暉主演、注目若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が3月10日の放送をもって最終回を迎えた。菅田さん演じる一颯による圧巻の“最後の授業”に「一人演技半端ない」「今を思い知らせるドラマ」などの感想が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯(菅田さん)が担任をしている3年A組の生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を解き明かしていく本作。永野芽郁、上白石萌歌、川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らをはじめ、注目の若手俳優たちが生徒役で集結。事件を解き明かそうとすればするほど二転三転する展開、そしてフレッシュだが実力派の若手俳優たちと、アカデミー賞に輝く菅田さんの演技に圧倒、感動される視聴者が続出し、多くの視聴者の話題をさらってきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。景山澪奈(上白石さん)は私が殺した…茅野さくら(永野さん)の衝撃告白で幕を閉じた前回。廃ビルの屋上でさくらと話していた澪奈は、誹謗中傷から幻聴が聴こえるほど追い詰められ、さくらの制止も聞かず飛び降りようとする。さくらは澪奈の手を掴んだものの助けきれず、澪奈は転落死した――これが澪奈の死の真相だった。立てこもり10日目の朝、一颯は屋上でライブ配信を開始。SNSで誹謗中傷を繰り返し不確かな情報に踊らされるネットユーザーこそ澪奈を死に追いやった犯人だと糾弾。1人でネットと闘う。その頃A組生徒たちは一颯が自殺するのではと考え、止めようと屋上に向かう。そして“授業”の後飛び降りようとする一颯の腕をさくらが掴むと、続けてほかの生徒たちも続々と続き、一颯を助け出す。その1年後一颯はガンで亡くなった…というラスト。たった1人で“ネット”と闘う一颯の姿をカメラが正面から捉えることで、その言葉を直接視聴者にも向けた最終回。圧巻の“1人芝居”で最後の授業をやりきった菅田さんに「菅田将暉の一人演技半端ない」「3年A組まじで心に刺さるな」「1人芝居でここまで持たせるの、やっぱすげ~な」などの声が相次いで寄せられる。また「ドラマだけどこれは身に摘まされる」「柊先生の言葉を胸にしてこれから言葉を言おう」「今の時代を生きるために大切なことを学ぶことが出来ました」など一颯の言葉に感銘を受けた視聴者も多数。劇中SNSの投稿が映し出される場面で毎回“小ネタ”がはさまれているのも話題だが、今回は「今日で最終回は泣ける投稿者:永野芽郁」という投稿が一瞬映り早速拡散、「最終回だからサプライズ的な?」「私が気づいたんじゃないけどこれは凄い」などの反応が集まっている。(笠緒)
2019年03月11日元Dream5でグラビアアイドル・女優の大原優乃が7日、カレンダーと初となるDVDの発売を発表した。あわせて、豊満バストあらわなカレンダーの表紙とマウイ島での大原のショットが公開された。大原優乃のカレンダー表紙とマウイ島でのオフショット「カバーガール大賞」の大賞受賞や、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』出演で話題の大原。カレンダーは、台湾で撮影した2019年4月からの卓上カレンダーで3月22日発売、DVDは初めて訪れたハワイのマウイ島で撮影したもので4月19日発売となる。発売記念イベントの開催も決定。カレンダーは3月24日に東京で、DVDは4月20日に名古屋と大阪、翌21日に東京で開催される予定で、詳細は後日発表される。DVDは、『「私は、私の旅に出る――。」地図とカメラをリュックに入れて、いま大原優乃のひとり旅が始まります。』とされており、マウイ島を旅する10代最後の大原の姿が見られる。発表を受け、大原のツイッター、インスタグラムには祝福が殺到。「おめでとう」「絶対買う」「すぐ予約する」などの声であふれた。
2019年03月08日菅田将暉が自殺した生徒の死の真相を解き明かすため生徒を人質に学校に立てこもる「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。その第9話が3月3日オンエア。ラスト、永野芽郁演じる茅野さくらの“衝撃告白”に視聴者も大きく動揺している模様だ。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が卒業を控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもった。自殺した生徒・景山澪奈の自殺の真相を解き明かせと命じられた生徒たちが、少しづつ真実を解き明かしていくなかで一颯と生徒たちの間に信頼関係が築かれていく…というのがこれまでの展開。A組の生徒役として学級委員・茅野さくらに永野芽郁、景山澪奈に上白石萌歌、さらに川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃といった話題の俳優をはじめ、横田真悠、森七菜、今井悠貴、堀田真由、鈴木仁、古川毅、富田望生、新條由芽ら注目の若手も勢揃い。その演技にも大きな注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は3年後の3月9日から物語がスタート。大人になったA組の生徒たちが教室で再会、一颯の「遺影」を前に逢沢(萩原利久)が撮影したドキュメンタリーが上映される。遅れてやってくるさくら。そこから舞台は再び現在に戻り、これまでの謎の多くが明かされていく。一颯の元恋人・相楽文香(土村芳)も武智(田辺誠一)によってフェイク動画の被害に遭い、澪奈のように追い詰められたこと、その復讐のために魁皇高校に赴任してきたがガンが発覚。さらに澪奈も武智のフェイク動画で被害を受けている事を知り助けようと立てこもりを考えたことなどが明かされた。そしてラストでさくらが「澪奈を殺した“真犯人”は私」と衝撃告白、刑事・郡司(椎名桔平)を人質に屋上に上がった一颯が何者かに撃たれる…というストーリー。「さくらが間接的に殺したのかな」「影山が自殺した原因は茅野じゃないって第1話で言ってる」などさくらの告白に対しては視聴者の間でも意見が割れるなど、放送後のSNSには大量の投稿が溢れかえっており、「あかん、ショックから抜け出せへん」「もう、やばすぎて心臓もげそう。気になりすぎる」など多くの視聴者が動揺している模様。次回がいよいよ最終回となる本作、劇中の日付と放送日が同じ「3月10日」となることにも「計算してやってたってことでしょ?ぞわぞわする」などの声が寄せられており、ラストに向け本作への注目がますます加速しそうだ。(笠緒)
2019年03月04日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の2月26日(火)今夜放送回は、映画『九月の恋と出会うまで』でW主演を務める俳優の高橋一生と女優の川口春奈がゲスト出演。港区の青山で“アポなし旅”を展開する。昨年も『嘘を愛する女』に主演作『blank13』、『空飛ぶタイヤ』『億男』と4本もの映画が公開されたほか、ドラマ「僕らは奇跡でできている」への出演と大忙し。今年に入ってからは先日までNHKで放送されていた「みかづき」でも話題を振りまいた高橋さん。昨年夏に放送された「ヒモメン」での窪田正孝演じる“ヒモ主人公”を更生させようと奮闘するヒロイン役も話題に。現在放送中の「イノセンス 冤罪弁護士」で演じている冤罪に立ち向かう若手弁護士役も好評の川口さん。今回はこの2人が番組人気の“アポなし旅”に出演。番組レギュラーの藤森慎吾とともに高橋さんが学生時代を過ごした港区・青山を巡ることに。通学していた学校の近くで蘇る思い出とは!?またアートに大興奮する姿や激辛好きな川口さんにのせられて辛さで唇が“大炎上”する高橋さんは必見。今回青山で“アポなし旅”を繰り広げる高橋さんと川口さんが共演する映画『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた北村志織(川口さん)が、小説家志望の隣人・平野進(高橋さん)と運命的に出会い、タイムリープ(時空を超えて)で届いた未来からの声によって命を救われるが、それによって“タイムパラドックス”が生じ1年後、志織の存在が消えることに気づいた平野は必死に志織を救おうとするのだが――という物語。“タイムリープ”に“タイムパラドックス”の要素を加えた感動のラブロマンスをお楽しみに。また今夜の放送では、毎週日曜22時30分~日本テレビ系で好評放送中のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」から「SUPER★DRAGON」古川毅、新條由芽、大原優乃の3人がスタジオゲストとして登場。同作は菅田将暉演じる魁皇高校3年A組の担任・柊一颯が生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相に迫っていくというストーリーで、古川さん、新條さん、大原さんは永野芽郁、上白石萌歌らと共にA組の生徒役として出演している。「火曜サプライズ」は2月26日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月26日菅田将暉が教師役で主演、永野芽郁ら若手俳優が生徒役で共演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第7話が2月24日放送。菅田さん演じる一颯の“先輩”として前川泰之が出演。“仮面ライダー”が“ヒーロー”として再共演する展開に視聴者が大きく沸いている。本作は菅田さん演じる魁皇高校3年A組の担任・柊一颯が生徒たちを人質に立てこもり、上白石萌歌演じる景山澪奈の死の真相を解き明かす…という物語。澪奈を自殺に追い込んだフェイク動画は半グレ組織が作成したものだったが、それを作らせたのは“プロ教師”としてマスコミで話題の武智だった…というのがこれまでの展開。A組の生徒役で永野さん、上白石さんはじめ川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら注目若手俳優が多数出演。フェイク動画の犯人とされる教師・武智役で田辺誠一、一颯の元恋人・相楽文香に土村芳、一颯と裏で繋がっていた刑事・五十嵐役で大友康平、元教師の刑事・郡司役で椎名桔平といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。取り調べを受ける側に回ったことでSNS上で叩かれる武智。もう立てこもる意味がないのでは?と問う生徒たちに一颯は「これからが本番」と言い「自習」の課題を与える。返却されたスマホで家族に連絡したりSNSに投稿する生徒たち。一方、郡司は文香から武智が文部科学大臣と裏でつながり、その指示で生徒を大学に送り込んでいたことや、半グレ集団ともつながりがあることを聞きだす。その頃自習していたA組では瑠奈(森七菜)が武智の動画を解析、動画自体がフェイクであることが明かされていく。そして文香もかつてフェイク動画で陥れられており、一颯はその復讐のために武智をフェイク動画で追い込んでいた…というのが今回のストーリー。今回、スーツアクター時代の一颯の先輩役で前川さんが出演。前川さんは「仮面ライダービルド」で仮面ライダーエボル(エボルト)を演じており、今回仮面ライダーWを演じた菅田さんと“ヒーロー役”での共演が実現。SNS上では「ここでエボル、もう興奮しまくりだわ」「仮面ライダー好きにとっては超胸熱展開」などの声が殺到。また本作では半グレ集団・ベルムズのリーダー役で「仮面ライダービルド」に赤羽役で出演していた栄信が出演しているほか、脚本を同作も手がけた武藤将吾が手がけていることもあり「そもそもあのドラマの脚本作ったのがビルド書いてた武藤さん」「仮面ライダービルドの脚本家が一緒だなんて……おもろいはずや!」など、ネット上が大きな盛り上がりをみせている。(笠緒)
2019年02月25日●『カノ嘘』を観て「うわー……」大原櫻子の取材に備えて、今さらながらデビュー作を観た。2013年に公開された『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、主演を佐藤健が務め、その相手役となるヒロインをオーディションで選ぶという意欲作だった。大原は5,000人の中からその才能を見出されてスクリーンデビュー。瑞々しい演技の中で際立つ美声に、鳥肌が立った方も多いのではないか。戸田恵梨香とダブル主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)は、彼女の真骨頂である「歌」が鍵となる作品だ。戦時下の日本を舞台に、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれ、保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役を戸田が、天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役を大原が演じている。『カノ嘘』から約5年。“映画の歌声”は、どのような進化を遂げているのか。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第7回。「歌も芝居」と語る大原櫻子の根底には、「ゴールを作らない」生き方と職業観があった。○■ピアノは弾けてもオルガンは「格闘」――映画化決定のニュースで、「楽しんで演じられると思います」というコメントを出されていましたね。戦時中ですが、子どもたちの笑顔も多い作品なので、変に重くなりすぎないように。光枝の天真爛漫さが周囲を明るくする場面もあるので、楽しい撮影になると感じていました。それから直感で、光枝の役柄がすごく自分に合っているんじゃないかなと。この腕白さとか、楓さんに怒られている感じとか、自分にもあったような気がします。結構、人に迷惑をかけて「ごめんなさい!」と謝ることもありましたので、似ているところが比較的多いかなと(笑)。――「自分に近いような遠い役」ということも書かれていましたね。光枝は、何事もピュアに感情が出るタイプ。その喜怒哀楽の激しさは、自分にはありません。撮影期間中は、つらいときもありました。というのも、オルガンを弾かなければいけなくて。この映画は撮り終わって音を乗せたりするようなことは、一切ないんですよ。生音で撮影することが前提だったので、そのオルガンの難しさと格闘しました。ピアノは弾けるんですけど、オルガンは足を常にパタパタさせて空気を入れないと音が鳴らなくなっちゃうんですよ。ピアノとは全く別の楽器に触れている感覚でした。休憩時間があったらスタッフルームに行って、練習していました。――そういえば、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をご自身でご覧になった時、「こんな演技してたっけ」と後悔も感じたそうですね。その後に出演した作品で変わっていくものですか。感想は変わらないです。いつも、「うわー……」って思ってます。『カノ嘘』に関しては「うおー……」です。これ、文字で伝わりませんよね(笑)。『カノ嘘』の時は、何にも知らない状態ですから。マイクの付け方すら分からず、演技って何? みたいな感じだったので。●「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」で傷心――でも、共通する部分もありますよね? 大原さんが歌うと、演技とはまた違う引き込む力があるというか。演じるのと、演じながら歌うのに違いはありますか?自分の歌で、演じていない時はありません。私はシンガーソングライターではないので、脚本をいただいて歌っている感覚です。映画では、光枝が歌っている感覚なので歌いやすかったです。撮影では、歌にあまり焦点を当てていませんでした。歌も芝居なので。監督からは「間違えても使うから」と言われていたんですよ。間違える覚悟で歌ったら、一発でOKでした(笑)。――スタッフには、山田組でお馴染みの方が揃っていたそうですね。撮影部の近森眞史さん、実は大学の先生なんですよ(笑)。卒業制作の審査員だったんです。こうしてご一緒するのは、今回が初めてでした。録音部にも日芸出身の方がいらっしゃいます。ちなみに、撮影中に卒業を迎えました。出席したかったけど、仕方がないですね(笑)。――戸田恵梨香さん演じる楓は、管理職的な立場から、光枝やほかの先生を厳しく束ねる役目でした。どのような方でしたか?初対面で「戸田さんでよかった!」と思いましたし、すごく単純な話、気が合うと思いました。光枝と楓は真逆だけど、子どもを愛する心はふたりの共通点です。心が通じていく中では気が合わなかったらつらいものがあると思うんですけど、とってもすばらしい先輩でした。――インスタには監督と3人で会食した時の写真がアップされていましたね。監督の頭をかじって、とても楽しそうでした(笑)。映画の話もたくさんしました(笑)。やっぱりこの映画は、ただの娯楽として観てほしい作品ではなくて。今の時代と重なるというか、時代は違いますが、どこかリンクしているところがあって、今だからこそ伝えたいメッセージも含まれています。○■「悔しかったし、ムカついたし、悲しかった」――楓は、戦時下でも「文化的生活」を維持することを目指します。この「文化的生活」について、どのような印象を抱いていますか?光枝を表していると思います。今の大人が忘れがちなこと、というか。この時代の女性たちの生き方が強く、大人に見えるのは、「文化的生活」をとても大切にしているからではないかと思います。でも、光枝自身はそういう言葉をあまり深く考えてないので、演じる上でも意識しないようにしていました。――今回、大原さんのターニングポイントをうかがいたいのですが、『Quick Japan』(2017年8月発売号)には、決定的に変わった瞬間は「まだない」と書かれていました。あえて挙げるとするのであれば、「ソロデビュー」と『水球ヤンキース』(14・フジ系)だと。そこから変わってます。1年前に小川絵梨子さん演出の『ファン・ホーム』という舞台に出させていただきました。これは、大きな転機になりましたね。小川さんから、稽古中に同じシーンも何回もやらされて、「なんで私のシーンばかり」と思っていたら、「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」と言われたんです。正直、あの時は「は?何も知らないくせに」と(笑)。でも、すごく見抜く方で、本当にその通りだったんですよね。私は本当に恵まれているので……。ある意味、そこですっごく傷つきました。悔しかったし、ムカついたし、悲しかった。でも、そこでガラッと芝居が変わって、私の中の壁を壊していただいた言葉でした。●父の金言「明日歌えるだけで、幸せと思いなさい」――そこまで踏み込まれたことはなかったんですか?そんなになかったと思います。あったとしても……小川絵梨子さんほどの言葉は投げかけられなかった。だって、芝居を見て、私の人生のことを言うんですよ?家族を傷つけられた気持ちになって、 「何を知ってんだ!」と腹が立って。でも、愛情があるからこそ、そこまで言ってくれたんですよね。――言われてすぐに思い直せたんですか。実は、稽古中にインフルエンザにかかりまして、お休みをいただいたんです。休んだらすっごく元気になって、めちゃくちゃ芝居が良くなったんです。そこですごく褒められて、私も一皮むけた気がして。ひょっとして、ただ疲れていただけなのかなとか言ってたんですけど(笑)、言われて1~2週間後ぐらいには小川さんの言葉を思い出しました。――大原さんが感謝していること、小川さんには伝わってますかね。たぶん、ネットもあまり見ない方なので……でもいいんです。私が大好きなので(笑)。会うといつもハグからはじまるんです。○■「悲しいとか悔しいとかでは、あまり泣かない」――それから、『Quick Japan』のインタビューでは、大原家には「どんな出来事があっても大きなものとして捉えない」「ゴールを作らない」という考え方があると。『カノ嘘』の出演が決まった時、とびきりうれしかったと同時に、別にそれがゴールじゃないから、「やったー!」という感じではないんですよ。私の中では「勝ち」「負け」で終わるものではないし、「正解」か「不正解」かなんてやってみないと分からない。『カノ嘘』にお客さんが全然入らないとか、撮影中に大怪我してしまうとか、いろいろなことが起こる可能性がある。だから、「ゴールを作らない」と常に考えています。――今も変わらないんですか?変わりません。だから、光枝ほど感情がそこまで表に出ないんだと思います。泣かないですもん。感動して泣くことはあっても、悲しいとか、悔しいとかでは、あまり泣かないですね。――ゴールをあえて作らない中で、大原さんは何のために働いてますか? 職業観は人それぞれ違うと思いますけど。それこそ重たい話になるかもしれないですが……『カノ嘘』のオーディションが目前に迫っている時、父に「緊張する」と弱音を吐いていたんです。すると、父が「地球のどこかでは戦争をしている国もあるんだよ。明日歌えるだけで、幸せと思いなさい。緊張している場合じゃない」と。そう言われてから、生きているだけで幸せなんだ、甘えちゃいけないんだと思うようになりました。それがずっと残っているので、いつも「がんばろう!」じゃなくて、「感謝しなくちゃいけない!」という思いになるんです。1つ1つの仕事に、感謝しなければいけない。きれいごとに聞こえるかもしれませんけど、実際にそう思っています。――ミュージカル『アニー』を見て、この業界を目指したそうですね。憧れを抱いたあの日から芽生えた、「歌う幸せ」や「演じる幸せ」さえあれば続けられると。そうですね。私がライブ大好きなのは、お客さんの笑顔を生で見れるから。あの笑顔は、普通じゃ見れないですよ。なんでそんな笑顔を私に向けてくれるの! というぐらい、キラキラしてるんですよ。すごく幸せなことです。――『あの日のオルガン』は、運命的な作品ですね。だからこそ、台本を読んだ瞬間に「絶対にやりたい」と思いました。どなたが出演するかも何も知らされていなかったんですが、迷いはありませんでした。■プロフィール大原櫻子1996年1月10日生まれ。東京都出身。A型。2013年、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインオーディションで5,000人の中から選ばれ、スクリーンデビュー。演技は未経験ながら、日本映画批評家大賞新人賞を受賞した。また、2014年11月には、歌手としてシングル「サンキュー」でソロデビューを果たし、翌年には第66回NHK紅白歌合戦に初めて出場。そのほか、『水球ヤンキース』(14・フジ系)、『恋仲』(15・フジ系)、『好きな人がいること』(16・フジ系)などのドラマ、『舞妓はレディ』(14)、『チア☆ダン』(17)などの映画に出演。数々の舞台にも挑み、2018年には『新感線☆RS「メタルマクベス」disc2』でマクベス夫人を好演した。(C)2018「あの日のオルガン」製作委員会
2019年02月22日菅田将暉を主演に、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」も2月17日の放送で第7話を迎えた。今回のストーリーでフォーカスされた望月歩、富田望生コンビに注目したコメントが相次いで投稿されている。魁皇高校3年A組の担任の美術教師・柊一颯(菅田さん)が、卒業直前のA組生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を解き明かしていく本作。菅田さんのほか“陰キャ”なA組学級委員の茅野さくらに永野さん、フェイク動画で追い詰められ自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほかの生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら注目若手俳優が多数登場、一颯の元恋人・相楽文香に土村芳、大友康平、椎名桔平、細田善彦らが刑事役で、魁皇高校の教師役にベンガル、堀田茜、田辺誠一らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、一颯はフェイク動画の犯人を武智先生(田辺さん)だと名指し、ネットを中心に世間は武智に注目のまなざしを向ける。もちろんそんなものは一笑に付す武智だったが、一颯は「夜の8時までにすべての罪を自白するように」と言い、しなければ“一番大事なもの”を奪うと告げる。ネットには澪奈の自殺直前の映像が流れており、そこには武智とおぼしき男性の姿も。映像を見たA組の生徒たちも武智が犯人だと言うが、武智にスポーツ推薦をもらっていた生徒らは彼をかばう…というストーリー。8時になり一颯と一対一になった武智は、SNSにライブ配信されていると気づかず、生徒を推薦で入学させ評価に応じて金をうけとっていたことを認める。一颯は武智の一番大事な地位や名誉を奪う。一方刑事の郡司(椎名さん)は警視庁理事官・五十嵐(大友さん)が一颯らとグルであることを見抜く…というラスト。今回フォーカスが当たった生徒、瀬尾雄大を演じたのは『ソロモンの偽証』 「アンナチュラル」などへの出演で注目される望月歩。2000年生まれで現在18歳の望月さんに「かなり表現力高めたなぁ」「一気に望月歩沼に落ちた」などの投稿が相次ぐ。また瀬尾とともに武智に推薦をもらおうとしていた魚住華を演じた富田望生も『ソロモンの偽証』で望月さんと共演経験があり、「ソロモンコンビの演技良き…」「望月くんも富田ちゃんもすごいね」「なんかこの世代の演技派ぶつけてみましたよ!て感じ」など、若手ながら実力派な2人の演技を評価する声がネットに溢れている。(笠緒)
2019年02月18日歌手で女優の大原櫻子が3月6日に発売するベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』のジャケット写真が15日、公開された。デザインは本人が気になるというパープルカラーを基調とし、大原は「無機質なような、おしゃれなような、、最近、中途半端な瞬間に美しさを感じるので、自分の中でそれをテーマに撮っていただきました」と説明。「無防備さと恥じらいが共存したような写真が出来たなと思います」と感想を伝えている。また、初回限定盤や通常盤の仕様名が「ねじねじ」「うねうね」「くるくる」という謎めいたネーミングになったのは、ジャケット写真で本人が着用しているピアスとアートワークが由来になっているという。そのほか、先着予約・購入特典のA2ポスタービジュアル(6種)も発表。先日公開されたアーティスト写真とそれに連なる写真で構成され、白のジャケットにスケルトンパンツの組み合わせが印象的なビジュアルとなっている。
2019年02月15日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日2月22日公開の映画『あの日のオルガン』のプレミア上映会イベントが4日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の戸田恵梨香と大原櫻子をはじめ、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、平松恵美子監督が出席した。太平洋戦争末期を舞台にした本作は、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた物語。主役の保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役には戸田恵梨香、もう一人の主役である天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役には大原櫻子が熱演しており、ダブル主演の2人は本作で初共演を果たした。戸田が劇中で演じた板倉楓は、"怒りの乙女"とも呼ばれるなど保育園のリーダー的存在。「"怒りの乙女"と言われてますが、普段の自分は心の中で沸々と思って何かと戦って挑むことがないので、実際にお芝居する時は怒りを表現することは非常に難しい作業でしたね」と感想を。もうひとりの主人公である野々宮光枝を演じた大原は「私は童顔って言われるので、保母さんなんて大丈夫かなと思いましたが、光枝は子どもたちと同じ目線だったので撮影中もカメラが回っていない時も常に子どもたちと遊んでいました。大変なこともありましたが、とても楽しく演じられました」と振り返った。壇上に上がった女優陣は、劇中で保母を演じており、撮影前には実際に保育園で1日実習体験をして撮影に臨んだという。戸田は「とにかく体力がいりますよ。ひたすら鬼ごっこをしてましたが、公園まで走ってたどり着き、走って鬼ごっこをし、終わってから走って保育園に戻るという(笑)。私は子供に見つからないように隠れてました(笑)。(保母さんは)こんなにも体力がいるんだということを学びましたね」と保母さんの大変さを実感した様子だった。イベントの最後には、劇中で保育園児を演じた子役たちも登壇。やっちゃん(大久保靖子)役の中島琴音ちゃんに対して戸田は「大女優になりたいです。どうしたら大女優になれますか? と聞かれたんですけど、私は大女優じゃないから分からないと答えました。どんな女優さんになりたいの? と聞いたら、戸田恵梨香さんと大原櫻子さんだと。すごく気を遣ってくれているなと(笑)。子供ってすごいと思ったのが印象に残っていますね」と撮影エピソードを。そんな子どもたちを戸田が撮影中に叱ったと暴露した大原は「怒った姿を現場で見たことがなかったので、一瞬止まってその時に楓さんだと思いましたね。でも格好良かったです!」と戸田を称賛していた。映画『あの日のオルガン』は、2月22日より全国公開。
2019年02月05日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第4話が1月27日放送。片寄涼太演じる甲斐を巡るストーリーとなった今回、片寄さんの演技に「頑張った」「可愛すぎ」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ、A組の学級委員・茅野さくらに永野芽郁、自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らが生徒役で起用。また事件の解決に当たる刑事役で大友康平、椎名桔平らも出演している。一颯は卒業を10日後に控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、生徒たちに自殺した水泳部のエース・景山澪奈の死の真相を解き明かせと命ずる。毎日課題を出し解けなければ誰かが殺される…。生徒たちが極限状態に置かれる一方、一颯は立てこもり事件の解決に奔走する刑事とも裏でつながっていて、A組の中に内通者もいることも判明。前回のラストでこれまで殺されたことになっていた生徒たちが生きていることもわかった…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯はフェイク動画の撮影を指示した人間は誰かと生徒たちに尋ねる。するとあっさりと甲斐(片寄さん)が名乗り出た。甲斐の背後に黒幕がいるはずだと言う一颯だが、甲斐はそれを認めない。一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人が犠牲になると告げる。甲斐は母親が事故で寝たきりになりダンスの夢を諦めたのだが、自由に夢を追える澪奈に嫉妬。ダンス仲間の願いを聞き入れ澪奈を半グレグループに引き合わせていた。澪奈が拉致されそうになるのを見て止めに入った甲斐だったが、その後半グレのボスに脅されフェイク動画を渡していたのだった。無事半グレ集団が捕まり、一颯が真実を話そうとした瞬間、一颯は激痛と共に意識を失う…というのが4話のストーリー。今回はストーリーのメインになった甲斐を演じた片寄さんに多くの視聴者が注目。「涼太くん回だなぁこれ」「片寄くんイケメン」 「クソかっこいい」などの声が放送開始と同時にタイムラインを流れまくる状態に。「GENERATIONS」としても活動してる片寄さんだけにキレ味抜群のダンスシーンもあり、「それにしてもあのダンス、めっちゃ流行りそーじゃね」など、そのダンスの腕にも改めて注目が集まっている模様。また「パズルのピースが埋まっていくように徐々に繋がってきた」「意外な展開になってきてびっくり」など、次回以降に期待するツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月28日3歳〜活躍手抜きして料理上手に!?久原本家の「茅乃舎だし」いまや、仕事と育児の両立が当たり前のようになってきました。でも、ママだってスーパーマンじゃありません。全部を完璧にこなすなんて無理。とはいえ、我が子を思う気持ちはいつだってあります。そんなママの気持ちに応えてくれる「茅乃舎だし」。手を抜きつつ、ワンランク上の味を大好きな家族に出せたら。そんな一挙両得なアイテムです。《 紹介者 》ベビモニスタLIO&LUKAくんママベビモフの連載「着せ替えSNAP☆SNAP」で大人気だった双子のLIO&LUKAくんのママ。2018年、第3子となる男の子を出産。背伸びすることなく、子どもらしさを大事にした育児スタイルが共感を得ています。料理が苦手な私の救世主料理好きのママ友が教えてくれた「茅乃舎だし」。有名なので、知っている方も多いかと思いますが、本当に便利! 手間のかかるだし取りをしなくて済むなんて感激です。料理にはそんなに自信がない私ですが、日々のお味噌汁の味が格段にUPしました。「茅乃舎だし」を使ったレシピはネットで調べればいっぱい出てくるので、料理の幅も広がります。時短だけじゃない!納得の質仕事もですが、下の子が生まれて、より時間に限りができてしまって。少しでも日々の家事を時短できたらって、ママなら誰しもが望むことだと思います。でも、ただ単に時短できればなんでもいいってわけにはいかないのがママですよね(笑)。口に入るものは尚更、安全性にも敏感になりがち。その点、このだしは国産原料を使用。かつ、化学調味料も保存料も無添加。安心して使えます。できたゆとりで親子時間を楽しむ▼購入はこちら茅乃舎だし最近ハマっているのが、チャーハン。だしの袋を破って、一緒に炒めるだけ。たったそれだけで、美味しいチャーハンができます。離乳食にも使えるらしいので、今後は離乳食レシピも挑戦しようと思っています。手抜きというと良いイメージがないかもしれませんが、家事を効率よくこなすことって大事だと思います。仕事と家事で、1日の大半が終わってしまう中、子どもとの時間をどう創るか。そのために、優秀な調味料や時短家電などは賢く取り入れていきたいなと。Text:Kyoko Isobe
2019年01月24日放送中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演中の俳優・菅田将暉が、1月23日(水)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」にゲスト出演する。「直美女子会」にサプライズで現れた菅田さんに女性陣の反応は!?「仮面ライダーW」でシリーズ最年少ライダーに抜擢、2013年に映画『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、翌年には朝ドラ「ごちそうさん」への出演で知名度を飛躍的に向上させると、『海月姫』では原作ファンも絶賛するほどの美しい女装姿を披露、「民王」では総理大臣である父親と心が入れ替わった息子を演じるなど、幅広い演技力で同世代の若手俳優の中でも群を抜いた評価を受けるように。その後『あゝ、荒野』ではアカデミー賞最優秀主演男優賞に輝き、『帝一の國』のようなコミック原作モノから、ドラマながら単館映画のようなテイストも話題となった「dele」まであらゆるジャンルを網羅する実力派俳優へと成長した菅田さん。今回菅田さんは番組人気の「直美女子会」に登場。これは元日放送の3時間SPの続編となるもので、クロスフィットトレーナー・AYAの自宅に番組MCの指原莉乃、元フィギュアスケーターの村上佳菜子、タレント・女優の渡辺直美が集結。この4人の独身女子たちの前にサプライズで菅田さんが“降臨”。菅田さんを前に4人がどんな反応をみせるのか?菅田さんと4人のトークもお楽しみに。菅田さん主演で放送中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は、卒業まで残り10日となった魁皇高校3年A組を舞台に、菅田さん演じるA組担任の柊一颯が生徒を人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を暴き出していく物語。A組の生徒役で永野芽郁、上白石萌歌、川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら注目の若手俳優たちが集結しているほか、堀田茜、田辺誠一、大友康平、椎名桔平らが脇をかためドラマを盛り上げている。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。「今夜くらべてみました」は1月23日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月23日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手注目キャストが集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第3話が1月20日放送。3年A組のクラスメートの愛憎劇を演じる生徒役の若手俳優たちに視聴者の注目が集まっている。卒業まで残り10日となった魁皇高校3年A組を舞台に、菅田さん演じる担任の美術教師・柊一颯が生徒を人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を生徒たちに考えさせていくという物語。3年A組担任の柊一颯を菅田さんが演じる本作。A組の学級委員・茅野さくらを永野芽郁、自殺した生徒・景山澪奈を上白石萌歌が演じ、水泳部のエースだった澪奈の死を巡って、その裏で渦巻くクラスメイトたちの様々な想い。そして一颯自身の過去なども含めてドラマは進んでいく。A組の生徒役として川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら今注目の若手俳優が集結しているのも見どころだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は立てこもり“3日目”のエピソード。警視庁理事官の五十嵐(大友康平)は一颯と対面するが、一颯は盗聴器があることに気づき拳銃を突きつける…が実は五十嵐と一颯はグルだった。そして一颯の授業がまた始まる。今日の問題は「澪奈を陥れたフェイク動画を撮影した生徒は誰なのか」。しかし授業の様子は刑事の郡司(椎名桔平)にスマホで中継されていて、一颯は犯人探しを郡司に命じ、20時までに撮影者を見つけられなければ教室内の5人の生徒の命を奪うと宣言する。世間の注目を浴びるなか郡司は捜査を開始、生徒と思われる“内通者”とコンタクトし調べを進めていく。その頃世の人々は一斉に警察の動きに興味を向ける。郡司が捜査を進める一方生徒たちの間では、水泳部員の花恋(堀田真由)に疑いの目が。彼女は水泳部マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもしれないと反論。さらに里見海斗(鈴木仁)にも疑いの目が向けられていく。20時、内通者の情報をもとに「犯人は花恋」だと伝える郡司に、一颯は内通者は自分の“共犯”だと告げ、真の犯人は里見だと教える。そして名指しされた5人が教室から移された直後爆発が起きる…だが、5人は生きていた。さらに1話で死んだはずの中尾蓮(三船海斗)も実は無事だった…というのが3話のストーリー。今回のストーリーで中心となったA組の生徒役を演じている堀田さんには「水泳部の2人(堀田真由&神尾楓珠)が好演」「堀田真由ちゃんとにかくかわいい」、神尾さんには「第3話楓珠君回ですごい嬉しかった」「演技すごかった印象しかない」、鈴木さんには「心折れそうになる仁くんかっこいい」「鈴木仁くんのオタクにもなりそう」など、3人それぞれに視聴者からの注目が集まっている様子。『虹色デイズ』「チア☆ダン」などに出演していた堀田さん、『兄に愛されすぎて困ってます』「シグナル 長期未解決事件捜査班」などの神尾さん、『斉木楠雄のΨ難』「花のち晴れ」などの鈴木さん。各々これまで様々な作品に出演、ファンの注目を集めていた様だが、ここに来てさらに多くの視聴者の熱視線が注がれている模様だ。(笠緒)
2019年01月21日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」。その1月12日(土)今夜放送回に菅田将暉、永野芽郁、吉田鋼太郎ら豪華ゲストが出演。さらに話題のトイを手掛けたアノ人も登場!?今回のゲストである菅田さんと永野さんは先日放送が開始された話題のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演中。今回は番組人気の「デスマッチ企画」に登場、2人の大好物だという絶品ラーメンをかけて「嵐」とクイズ対決を繰り広げるが、珍回答連発でMCを担当した吉村崇も思わず激怒!?衝撃珍回答に注目。また松本さんの人気企画「MJ倶楽部」には吉田さんが登場。今回は知る人ぞ知る幻のカニ料理に挑戦、その味に大興奮する吉田さんらの姿をお見逃しなく。さらにレアなプライベート話や熱い演劇論は見ごたえがありそう。「隠れ家ARASHI」にはいま人気のトイ「コップのフチ子シリーズ」を手掛けた古屋大貴が来店。大人もハマるガチャガチャの魅力に大はしゃぎする大野さんの姿もお楽しみに。菅田さんが主演を務め永野さんが共演しているドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が突然学校を爆破、生徒たちを人質に学校に立てこもった。“陰キャ”だと思って一颯を舐めていた生徒たちだが、殴りかかってくる生徒らを蹴散らし、監視カメラでその行動を監視する一颯の前になすすべもない。一颯は生徒たちに自殺したクラスメート・景山澪奈の自殺理由を答えるように求める、回答役を命じられたのは永野さん演じる茅野さくら。夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる…という第1話は大きな反響を呼んだ。2人のほか自殺した景山澪奈役に上白石萌歌、3年A組の生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら注目の若手俳優たちが起用されているのも見どころだ。吉田さんは2月8日(金)から彩の国さいたま芸術劇場大ホールで上演される彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」に出演。同公演では演出も担当する。埼玉での公演の後は3月2日(土)と3日(日)に仙台、3月7日(木)~11日(月)に大阪で公演が行われる。「嵐にしやがれ」は1月12日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月12日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が10日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春参拝&晴れ着撮影会に参加した。あす11日のライブをもってグループを卒業する浅川。絵馬に「連ドラ出演!!」と目標を書き入れ、「卒業後は女優業を頑張っていきたいと思っているので、1回1回のお仕事を大切に」と意気込みを語った。また、「去年は厄年がひどかった。ケガしまくりで、最終的にアブに刺されるというなかなかない体験もした」と昨年を振り返り、「本当にいい1年にしたいなと切実に思っています」と強調。飯豊まりえが「上がる一方!」と言葉をかけると、「上がっていけるように。こんな豪華な感じで今ここに立たせていただいているので、いい1年にしたいと思います」と思いを込めた。撮影会には、浅川、飯豊のほか、川栄李奈、Niki、江野沢愛美、山谷花純、大原優乃、日比美思、大幡しえり、福田愛依も参加した。左から福田愛依、日比美思、大原優乃、Niki、川栄李奈、飯豊まりえ、江野沢愛美、山谷花純、浅川梨奈、大幡しえり
2019年01月10日