冬バテ解消に役立つ完全無添加発酵飲料日本健康医学会賞を受賞した『麹発酵黒豆搾り』を手掛ける株式会社堤酒造は、同商品の姉妹品である『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』が初回お試し価格で2本購入できる「じっくりお試しキャンペーン」を、2017年1月16日(月)より開始した。『麹発酵黒豆搾り』は、球磨焼酎の蔵元で偶然誕生した、国産黒豆100%の完全無添加発酵飲料。ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、ミネラル等をたっぷり含んでおり、寒い季節の食生活をサポートして冬バテ解消に役立つ健康飲料だ。その『麹発酵黒豆搾り』にブルーベリー果汁を加えた『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』は、コク・甘み・爽やかさがプラスされて美味しさもアップしている。じっくり2本を試せるキャンペーン通常、『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』(1本で税込3,456 円)を注文する際には、初回お試し価格で1本1,890円(送料・消費税込み)での注文が可能となっているが、今回のキャンペーンでは、初回お試し価格で“2本セット”3,780円(送料・消費税込み)を注文することができる。販売期間は、予定販売数が終了するまで。初回お試し価格で2本購入できるので、じっくりと試してみたい人や、家族で一緒に試したい人におすすめのキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社堤酒造プレスリリース(ValuePress!)※「じっくりお試しキャンペーン」
2017年01月21日年末年始の暴飲暴食がつづき、「何だか身体が重い……」と感じる方も少なくないはず。そこでおすすめなのが、“大豆ミート”を使ったヴィーガン料理。ヴィーガン料理は、動物性のものを摂取しないことから、肥満や生活習慣病予防に効果が期待され、身体が軽くなり、頭がスッキリするといったメリットがあるといわれています。お正月で疲れきった体内をリセットするのにおすすめですよ!ヴィーガンってなに?完全菜食主義者を意味するVegan(ヴィーガン)。もともとは「酪農製品(卵・牛乳・チーズなどの乳製品)を食べないベジタリアン」を指す言葉として、一般的なベジタリアンと区別するために使われるようになったのが始まり(ベジタリアン:動物肉・魚介類を食べない人のこと)。ヴィーガンの場合、健康、環境問題、道徳など、様々な理由からお肉、魚介類だけではなくて、卵、乳製品などの動物性食品も食べません。また、食べ物だけでなく皮革製品や毛皮などの商品を買ったり着ないことを主義としているそうです。大豆ミートについて「野菜だけだと腹持ちが悪そう……」という方におすすめなのが、”大豆ミート”。大豆ミートとは、大豆をミンチやブロック形に加工したもので、”畑のお肉”とも呼ばれています。味は大豆ですが、肉のような食感が楽しめちゃうんです!様々なメーカーで発売されているから、ネットショップはもちろんスーパーでも購入することができますよ。気になる栄養はというと……?・低カロリー(肉のカロリーの約1/2~1/4)・コレステロールフリー・低脂質・高たんぱく質・食物繊維豊富(100gあたりキャベツ約3個分)・大豆イソフラボン豊富(おからの5倍)忙しい女性にとって一度に豊富な栄養素がとれるのは嬉しいですね!大豆ミートで簡単ふわふわ巾着Photo by Kohata出汁を効かせて、身も心もホッとするような味わいのヴィーガンレシピを紹介します。大豆ミートを使っているから、食べごたえもありますよ!【材料】(4個分)油揚げ(小)・・・2枚大豆ミート・・・80g絹豆腐・・・1/3丁(約100g)人参・・・1/4個玉ねぎ・・・1/2個ひじき・・・大さじ2枝豆・・・8粒A塩・・・小さじ1Aごま油・・・小さじ1A醤油・・・大さじ1Aしょうが(チューブ)・・・小さじ1A片栗粉・・・大さじ1薄口しょうゆ・・・大さじ3みりん・・・大さじ3水溶き片栗粉・・・適量柚子・・・適宜<出汁>└水・・・300cc└干し椎茸(あればどんこ椎茸)・・・4個└出汁用昆布・・・5g【作り方】下準備:前日、麦茶ポットや保存容器などに、水、干し椎茸、出汁用昆布を入れ、出汁を作り、冷蔵庫に保存しておきます。大豆ミートは、水で戻しておきましょう。ひじきは豆腐の水気で戻るため、戻さず使います。1.油揚げは、菜箸か麺棒を使ってしごき、横半分に切って袋状に開き、油抜きをしておきます。しっかりしごいておけば、油揚げが破けにくくなりますよ。2.枝豆は電子レンジの解凍機能に1~2分かけ、さやから出します。3.玉ねぎ・人参共にみじん切りにします。フードプロセッサーにかけてもOK。4.ボウルに水気を切った大豆ミート、玉ねぎ・人参、ひじきと豆腐、Aを入れてこねます。5.油揚げの中に4の具を詰めます。具の上に枝豆を2粒ずつ埋め込むようにのせていきます。6.鍋に5を並べ、鍋に出汁を注ぎ、薄口しょうゆ、みりんを加えて強火で加熱。沸騰したら弱火にし、約10分煮込み、最後はお好みで味を調えて火を止めましょう。7.火を中火にし、水溶き片栗粉を入れて混ぜ、とろみをつけます。8.とろみがついたら、器に巾着をのせ、とろみ餡をかけたら完成。お好みで、せん切りにした柚子をのせても。出汁の味が効いているから、大豆ミート初体験の人も無理なく食べられるはず!ぜひ体内のリセットに活用してくださいね。参考元:株式会社Veganic Japan、KARUNA(レシピ制作・トップ画像/Kohata)
2017年01月20日キッコーマン飲料は3月27日、焙せんした大豆を使用した特定保健用食品の無糖茶「キッコーマン 焙煎大豆茶」(150円・税別)を発売する。同商品は、植物由来の食物繊維(難消化性デキストリン)を配合し、食事の際に"糖の吸収をおだやかにする"特定保健用食品の大豆茶。食後の血糖値が気になる人に適しているという。カフェインゼロ・糖質ゼロ・脂質ゼロで仕上げた。大豆を丸ごと焙せんすることで甘みやうまみを引き出し、すっきりとした味わいが特徴とのこと。苦みや渋みを抑えたすっきりした味わいであるため、味が濃い中華料理や洋食のほか、素材の味が繊細な和食にもよく合うという。大豆は、味や風味にこだわり、大豆茶に適した契約栽培のものだけ使用しているとのこと。
2017年01月19日大豆製品を研究・開発するブランド「SOY+PRO」有限会社味源では、同社のブランド「SOY+PRO(ソイプロ)」より、「大豆丸ごと粉砕大豆ミルク【粉末】」の販売を開始した。同社では、美容と健康に効果のある大豆を研究し、毎日の生活の一部として取り入れやすい商品を開発するブランド「SOY+PRO」を立ち上げた。豆乳じゃない、大豆丸ごとのミルク今回の「大豆ミルク」はそんな思いから開発された商品のひとつ。「大豆ミルク」は、大豆を丸ごと粉砕し、粉末にしたことで、大豆プロテインや大豆イソフラボンなどの栄養素を丸ごと摂取することができる。また、トップアスリートも注目している、74種類ものミネラルを含んだ「化石サンゴ」や、低GIかつ自然な甘みの「ココナッツシュガー」を配合することで、さらに栄養価が高く、美味しく飲める商品となっている。<商品概要>商品名: 大豆丸ごと粉砕大豆ミルク【粉末】参考価格: 600円(税抜)内容量: 160g(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・有限会社味源 プレスリリース/@Press
2017年01月19日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が15日、東京・赤坂ACTシアターで行われたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のプレスコールに登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ジュリエット役を務めた生田は14日に通し稽古を行ったが、演出家の小池修一郎は「生田絵梨花のジュリエットに、新しい日本のミュージカル女優の誕生を見ました」と絶賛。乃木坂46としての活動も行なっているため「ミュージカルの舞台どこまでやっていけるのかはわからないけど、そこに向かった時には日本のミュージカルをリードしていく女優さんになる」と断言した。小池は生田について「清純というか、今時いないような感じ」と印象を述べ、「失礼ながら、作ってらっしゃるものかなと思っていたけど、実際舞台で日々をきちっとした生き方をしている」と姿勢をたたえた。そして「一つ一つのことをクリアしていこうとするし、2人の心許ない相手役の男性たちのリードに対して、動じないでやっていくところの度胸、集中力、素晴らしいと思います」と惜しみなく言葉を贈った。褒められた生田は「この後、力んじゃってできないかもしれない」と恐縮しながらも「すごく嬉しいですし、常に満足せず高みを目指していきたいと思います」とストイックな様子。芯の強いジュリエットを演じるうちに、乃木坂メンバーからも「強くなったねと言われるようになりました」と明かし、「『逞しい』とか言われます」と苦笑した。また生田は公演中の22日に20歳の誕生日を迎えるが、「大きな境目」と語る。「今まではある程度自分のイメージが決まってた感じはあるんですけど、これからはどんどん広げていきたいですし、皆さんが驚いてくれるくらい、枠をはみ出していきたい」と抱負を述べた。東京公演は赤坂ACTシアターで1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2月22日~3月5日。会見にはロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の木下晴香、ベンヴォーリオ役の馬場徹&矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一&小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔&広瀬友祐も出席した。
2017年01月15日生田斗真主演のアクションコメディの続編『土竜の唄 香港狂騒曲』の公開記念舞台挨拶が12月24日(土)にシネマメディアージュで開催され、生田さんが「病院に相談した」と過酷な撮影中に、体の異変を感じたことを告白した。犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官・菊川玲二が、前作以上に絶対にインポッシブルな任務に挑む姿を描く本作。この日は、生田さんをはじめ、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、堤真一、三池崇史監督が登壇した。劇中で、おバカでスケベだが、正義感あふれる破天荒な玲二を熱演している生田さん。危険&お色気シーン満載で、撮影も過酷を極めた様子。「寝ても全然、疲れがとれなくなった」と体の異変を感じたそうで、「ヤバいなと思って、病院に相談しに行った」と告白した。しかし、診断結果は「『アドレナリンが出すぎています』と言われた」という、意外なもの。熱量の高い玲二とすっかり一心同体となっていたようで、生田さんは「ちょっとうれしくなっちゃって。みんなに自慢しました。『俺、アドレナリンが出まくっているらしい』って」と笑顔で話していた。クリスマスイブの舞台挨拶となったこの日。「クリスマスイブの朝から、『土竜の唄』を観て。恋人いないんですか?大丈夫ですか?」と穏やかな口調ながら、楽しそうに会場にツッコミを入れた生田さん。「こんな大切な日にみなさんと過ごせて、すごくうれしいです」と感謝の気持ちを述べていた。最後には、観客から登壇者陣に、サプライズでクリスマスプレゼントを贈ることに!会場が一斉にサイリウムを点灯し、ピンクやブルー、イエローなど、まるでクリスマスイルミネーションのようにきらびやかな灯りが会場を照らし出した。これには生田さんも「おお!すごい!」とびっくり。「今年見た景色の中で一番きれい。ももクロになった気分」とご機嫌な笑顔を見せ、会場を沸かせていた。『土竜の唄 香港狂騒曲』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月24日タレントの若槻千夏(32)が14日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を報告した。若槻は、「ご報告」というタイトルで更新。「私事ですがこの度念願の第二子を授かることができました。安定期に入り体調も落ち着いてきたのでこの場を借りてご報告させて頂きます」と発表した。そして、「今後も体調管理に気をつけながら、お仕事も続けていきますので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。若槻は、2012年1月に一般男性との結婚と妊娠をブログで発表。同年6月に第1子となる長女を出産した。
2016年12月14日生田斗真が主演する『土竜の唄 香港狂騒曲』の完成披露試写会が12月5日(月)、都内で行われ、生田さんと瑛太が出席。以前、2人はドラマで共演しており、瑛太さんは「6~7年ぶりの共演で、楽しませていただいた。改めて斗真は完ぺき」とベタ褒めした。さらに瑛太さんは「お芝居がうまいし、顔もかわいいし、いつもいい匂いがしている。本当にダメなところが見つからない」と称賛を惜しまず。一方、生田さんも「今回、瑛太の凄まじさを再確認しました」と称え、同世代俳優の絆を披露していた。高橋のぼる氏の人気漫画を映画化し、興収20億円突破のヒットを記録した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作で絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化し、香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二(生田さん)が“インポッシブル”な任務に挑む。玲二といえば、ド派手なスーツに、金髪オールバックがトレードマークの潜入捜査官。前作で見事、童貞卒業も果たし「ぜひ男になった菊川玲二を見届けてもらえれば」とアピール。「どこまでも行ける無敵さは、もう天井知らずです」と意気揚揚だった。また、前作同様、全裸シーンも多々あるそうで「衣装ラックに、何もないことも。前貼りだけはありましたけど」と笑いを誘った。片や、瑛太さんは暴力団と警察の癒着撲滅を訴える清廉潔白なエリート刑事を演じており、「大人数の前で演説するシーンは、グリーンバックだった」とメガホンをとる三池崇史監督の独特な撮影技法に驚いていた。舞台挨拶には共演する本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一が同席した。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月05日生田斗真、桐谷健太らが出演する映画『彼らが本気で編むときは、』の予告編映像が公開になった。本作は、母親に家出されてしまった少女が、叔父と叔父が同棲しているトランスジェンダーの恋人と暮らす日々を描いた作品だ。公開された予告動画本作は、小学5年生のトモの母親が男を追って家を出てしまったことから、トモは叔父のマキオのもとに向かう。そこにはトランスジェンダーの恋人リンコがおり、3人は家族のような関係を築いていく。このほど公開になった予告編で、キャストの出演シーンが初めて公開になった。リンコ役の生田、マキオ役の桐谷の出演シーンのほか、りりィ、ミムラ、小池栄子、門脇麦らの出演シーン、タイトルにもなっている“編み物”の場面も登場。シンディ・ローパーの名曲『True Colors』をゴスペラーズがカバーしたトラックがイメージソングとして使用されている。『彼らが本気で編むときは、』2017年2月25日(土) 新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2016年11月29日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が25日、都内で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見に登場。会見には小南満佑子(コゼット役)、内藤大希(マリウス役)、橋本じゅん(テナルディエ役)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ役)、唯月ふうか(エポニーヌ役)、松原凛子(エポニーヌ役)、相葉裕樹(アンジョルラス役)、二宮愛(ファンテーヌ役)も出席した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。ミュージカルへの憧れが芸能界入りのきっかけで、「気付いたらアイドルになっていた」と語る生田は、今回演じるコゼット役について「いつかあの役を演じたいと声楽を初めて、夢から目標になった」と、思い入れたっぷり。オーディションでは「『あなたは本当に楽しそうに歌うんだね』と言っていただいたのを、すごく覚えています」と振り返った。制作サイドは、生田起用の理由を「スタッフ側から見ると、とにかく面白いオーディションだった」と語る。最初は動きが固かったが、オーディションの中で指導を受けるうちにどんどん良くなり、「劇中の、少女からだんだん変わっていくコゼットに重なった」と理由を明かした。生田は「初めて聞いた」と目を丸くして驚き、「自分がどう見えてるかは全くわからないんですけど、とにかく今できるのは、一生懸命エネルギーを注ぎ込むこと」と意気込む。2017年は「『レ・ミゼラブルに集中してエネルギーを注ぎたいと思っているんですけど、ファンの方との交流も忘れずにしていけたら」と抱負を述べた。また、エポニーヌ役に決定した松原はコゼット役でオーディションを受け、ファンテーヌ役に決まった二宮はエポニーヌ役でオーディションを受けたことを明かすと、会場に集まったファンも驚いた様子に。二宮は「病弱なファンテーヌです。私、でかい病気一回もしたことないんですけど」と不安を見せつつも「新たな一面を見せるのと同時に、皆様が描いているファンテーヌも裏切らないようにしたい」と力強く語った。内藤は、オーディションで松原と組んでデュエットを歌う機会があったが、演出家から「逆にしてみよう」という提案を受けたエピソードを明かす。相手の役を理解するためコゼット役に挑もうとした内藤は、演出家から「冗談だよ」と言われたことを説明し、「こういう冗談もあるんだというのが印象的でした」と、周囲の笑いを誘っていた。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日。8月に福岡公演(博多座)、9月に大阪公演(フェスティバルホール)、9~10月に名古屋公演(中日劇場)を予定している。
2016年11月25日フジテレビの生田竜聖アナウンサーが、17日に放送された同局系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)に出演し、兄で俳優の生田斗真に運動神経を「持っていかれた」と話した。今回、同局朝の情報番組『めざましテレビ』に出演する三宅正治アナ、永島優美アナ、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧らがゲストとして参戦。対する嵐チームには、プラスワンゲストとして俳優の松山ケンイチが加わった。生田アナは、巨大な壁を登るゲーム「クリフクライム」に挑戦する際に、運動が得意か聞かれると、「あまり得意ではないです」と告白。櫻井翔が「兄貴(生田)は動けるというか、スポーツのイメージが強いけど、(運動神経)ないんだ?」と言うと、生田アナは「持っていかれました」と笑った。また松山が、『チャギントン サンデー』で生田アナが披露していたダンスが好きだと明かすと、生田アナは「ありがとうとうございます」と恐縮。松山は「(子供と)一緒に見ていて、ちょっとだけぎこちない感じがいい」と話した。そして、生田アナがその場でダンスを披露すると「かわいい」という声があがったが、松山は「ちょっとうまくなっていて…」と言い、笑いが起こった。
2016年11月18日2016年11月15日発売の『週刊FLASH』によって、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さん(28)との別居が報道された同局アナウンサーの秋元優里さん(33)。記事の中では、秋元さんが長女を連れて実家で暮らしていることや結婚指輪をしていないことなどの具体的な事例を挙げて別居について報道していますが、さらに別居の理由について“不倫”があったのではないかと報じています。不倫相手はフジテレビのプロデューサーとされており、それが生田さんにバレたことから別居状態につながったのではないかと推測されています。この報道を受け、ネット上では生田さんの兄である生田斗真さん(32)のファンをも巻き込んだ大バッシングが起こっています。●不倫疑惑の秋元アナに、生田斗真ファンも激怒!?『社内恋愛で結婚してるのに、社内のプロデューサーと不倫とか頭おかしいんじゃないの』『自分に何の取り柄もないから“生田斗真”の弟と結婚した印象しかない。しかもそのあげく不倫って……』『斗真くんと仲良くなるために弟に近づいたって噂が昔あったけど、今考えたら本当だったかもね』『斗真くんとあわよければ不倫……みたいなことも考えてたんだろうか。恐ろしい』『なんなのこの人。生田家を不幸にするようなマネは許せない』『前々から性格悪そうな女だと思ってた。今回の件でそれが証明されたね』『震災のときに「笑えてきた」って言って炎上した人だよね?なんか予想通り』『クズすぎてなんか笑えてきたw』『入社したてで右も左も分からないような状態の生田アナを誘惑しておいて、プロデューサーと不倫ってえげつない』『さて、長女は本当に生田竜聖の子どもなのだろうか』などなど、ネット上では生田斗真さんのファンも巻き込んで批判の声が多く上がっています。まだ憶測の段階ではありますが、これが事実だとしたら大スキャンダルです。今後の続報に注目したいですね。【画像出典元リンク】・フジテレビアナウンサー公式サイト/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月17日タレントの若槻千夏が、MCを務めるフジテレビ系オムニバスドラマ『本当にあった女の人生ドラマ』(18日21:00~22:52)で、初めて付き合った男性がマザコンだったと告白する。同作は、"昼ドラ"並みの女性の愛憎を描く同名のレディースコミック誌を映像化するもので、今回は5本を放送。中山忍、櫻井淳子、佐藤江梨子、新山千春、三倉茉奈が、それぞれ主演を務め、それをMCの若槻、片平なぎさ、松嶋尚美がスタジオで鑑賞する。MCの3人は、身の回りの愛憎劇や人生観などを絡めたトークを展開。"嫌いな女"の話題になると、松嶋は「昔はいました。すぐに人のモノを欲しがる女性。物も人も。2回くらい男もとられましたから(笑)」と明かす。そこで若槻も「初めてお付き合いした人がすごいマザコンでした」と告白。「そのときは16歳だったので結婚なんて何も意識してなかったのですが、一緒にご飯を食べに行くと、絶対にお母さんに電話して、晩ご飯がかぶらないようにメニューを相談するんです」と、衝撃の様子を報告する。なお、番組の主題歌は、歌手の岸洋祐が、中島みゆきの名曲「ファイト!」をカバーする。
2016年11月11日主演の生田斗真が、トランスジェンダーの元男性役を務める映画『彼らが本気で編むときは、 』。この度、本作のイメージソングを「ゴスペラーズ」が担当することが明らかになった。小学5年生のトモ(柿原りんか)は、母のヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)という美しい恋人と一緒に暮らしていた。食卓を彩るリンコの美味しい手料理に、安らぎを感じる団らんのひととき。母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いながらも信頼を寄せていくトモ。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は人生のかけがえのないもの、本当の幸せとは何かを教えてくれる至福の時間になっていく。それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは…。本作は、『かもめ食堂』などで知られる荻上直子監督の5年ぶりの最新作。優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれすべてを受け入れる恋人のマキオ、愛を知らない孤独な少女トモの3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日を描いた作品。今回、本作を彩るイメージソングが決定!歌唱アーティストは「ゴスペラーズ」。楽曲は、1986年にシンディ・ローパーがセカンドアルバム「トゥルー・カラーズ」からのファーストシングルとして発表した、同名の曲「トゥルー・カラーズ」。ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットとなった名曲だ。「トゥルー・カラーズ」は、その歌詞の内容からセクシュアル・マイノリティを始めとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストたちがカバー。いまや「世界的なセクシュアル・マイノリティの応援歌」の定番にもなった楽曲で、LGBTパレードやイベントなどで歌われ、シンディ自身も積極的にLGBT系のイベントに出演し、会場中で大合唱となるなど、彼女自身もアライとしてセクシュアル・マイノリティの人たちを勇気づける活動を行い続けている。そんな楽曲が、本作の主人公であるトランスジェンダーのリンコの心情を表し、本作を観た観客の心に寄り添う曲として相応しいことから、今回の起用が決定した。「ゴスペラーズ」のリーダー・村上てつやは「いままで一体どれぐらいの人がこの曲にそっと背中を押してもらったのでしょうか?世の中に名曲数あれど、その究極のひとつである『True Colors』を唄わせて頂く機会に恵まれ本当に嬉しいです」と喜びのコメントを寄せている。『彼らが本気で編むときは、』は2017年2月25日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日生田斗真と広瀬すずの共演で、河原和音の人気コミック『先生!』が実写映画化されることが発表になった。先生と生徒役で初共演するふたりは「生田、久々に恋愛映画やるってよ。キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります」(生田)、「私自身、ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてなのでどんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです」(広瀬)とコメントを寄せている。その他の情報1996年から2003年まで別冊マーガレットで連載され、累計発行部数570万部を突破する人気作を実写化するのは、三木孝浩監督(『僕等がいた』)と、脚本家の岡田麿里(『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)。本作のテーマは、教師と生徒の“純愛”で、大人と子供、教師と生徒、本音と建前、さまざまな思いが交錯する中、不器用で純粋すぎるふたりの“じれったい恋”が描かれるという。恋愛映画への出演は『僕等がいた』以来5年ぶりになる生田は、「久しぶりに王道ラブストーリー作品に呼んで頂きました。三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」といい、「脚本の岡田麿里さんは以前から御一緒してみたい方でした。岡田さんが書いて下さる、繊細で心が温かくなる言葉の数々に、丁寧に息を吹き込みたいです」とコメント。本作では、周りのことに無頓着だが、生徒には真摯な態度で接する、まじめな教師・伊藤貢作を演じる。そんな伊藤先生に初めて恋をする高校生・響を演じる広瀬は、「少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生の事を大好きになりたいと思います。少しでも、響の切ない心、嬉しい心をたくさん感じれるように頑張りたいと思います」と意気込みをコメント。「生田くんとまたラブストーリーをやろうねと約束してから早5年。再びタッグを組めることを本当に嬉しく思います!」と話す三木監督は、「年齢を重ねた今だからこそ演じることのできる生田斗真の“伊藤先生”。そして今10代で最も眩しい輝きの中にいる女優広瀬すずが演じる“島田響”。このふたりが、どんな風に奮え、想いを響かせ合うのか。現場でのふたりの化学反応が本当に楽しみで仕方がありません」と語っている。実写映画化に際し、原作者の河原は「自分にとっても懐かしい作品です。若い読者の皆さんだと、お母さんが知ってるかも! どんな映画になるか楽しみです。内容は、年の差先生ラブなのですが、きっと素敵な映画になると思うので観てほしいです」と期待を寄せている。本作は、11月から撮影を開始し、来年3月に完成する。『先生!』2017年秋 全国ロードショー
2016年10月27日タレントの若槻千夏(32)が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、先輩タレントに意地悪された過去を暴露した。モデルの藤田ニコルと恵比寿ロケを行った若槻。グラビアで活躍していた時代について、藤田が「上の先輩方から意地悪されたとか?」と質問すると、若槻は「山ほどあります。めっちゃあります」と答えた。そして、「今も活躍している方とかで、楽屋にその女性タレントが来て、『あんたさ、なんでこんなしょっちゅう呼ばれんの?』と言われた」と告白。若槻が「わかんないですけど、スケジュールがあったからですかね」と答えると、「
2016年09月26日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が5日、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見に出席した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ヒロイン・ジュリエット役を、木下晴香とWキャストで演じる生田に、潤色・演出の小池修一郎は「結ばれたりするシーンをお客さんの前で生で実演しなきゃいけないんですが、事務所的にはOKなんですか」と心配の様子。生田は「アイドルなので、ファンの方々は心配されると思うですけど」と前置きしつつ、「(ファンが)今度はロミジュリの作品のファンになってくれたらすごい嬉しいと思うので、そうするように私が頑張りたいなと思いました」と意気込んだ。「普段は女性のお客様相手の商売だと思ってやっている」という小池は、生田ファンの男性も舞台を観に来ることに思い当たり、会場で呼びかけると男性ファンが挙手。小池は、「我慢してくださいね。舞台の上はかりそめのものです。そこは女性の方たちだってそう思って割り切って見てるんです」と語りかけ、生田はファンに向かって手を合わせて謝っていた。また、生田とWキャストでジュリエットを演じる木下は、2015年 全日本歌唱力選手権歌唱王(日本テレビ)の決勝に進出し、今回オーディションで抜擢された現役女子高生。木下は、「私なんかが、生田さんと同じ役をやらせていただける立場なのかと思って。頑張らないといけないなと気が引き締まったんですけど、教えてもらいながら作り上げていきたいなと思います」と抱負を語った。生田は現在、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しながら大学でピアノを本科、声楽を副科で履修しており、2017年5月からはミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役としての出演が決まっている。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年09月06日オルビスは8月22日、ダイエットクッキーの秋限定フレーバー「キレイな大豆習慣 パンプキン」(1,000円・税別)を数量限定で発売した。「キレイな大豆習慣」は、日本の代表的なスーパーフードである大豆と、南米のスーパーフードであるチアシードを使用したダイエットクッキー。水を含むと10倍にも膨れるというチアシードの効果で、ダイエット時の最大の悩みである空腹感を満たすこともできるという。大豆パフを使用しているので咀嚼(そしゃく)が促され、満腹中枢を刺激する働きもあるとのこと。また、ダイエット中に欠乏しがちな良質なタンパク質、豊富な食物繊維も配合している。今回の限定味には、かぼちゃの種である"パンプキンシード"を使用。パンプキンシードには、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEをはじめ、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB1や B2、新陳代謝を助け、ダイエット効果が期待できるといわれている亜鉛が豊富に含まれているという。
2016年08月22日秋限定“パンプキンシード”配合のパンプキン味オルビス株式会社は、2016年8月22日に、日本のスーパーフード“大豆”と、南米のスーパーフード“チアシード”を配合したダイエットクッキー『キレイな大豆習慣』から、“パンプキンシード”を配合した秋だけの限定味を数量限定発売する。かぼちゃの種である“パンプキンシード”は、若返り効果が期待される「ビタミンE」、糖質や脂質の代謝を助ける「ビタミンB1・B2」、新陳代謝とダイエット効果が期待される「亜鉛」が豊富に含まれており、北海道産かぼちゃのこっくりとした甘い風味で、秋のダイエットを美味しくサポートしてくれる。南米のスーパーフード“チアシード”『キレイな大豆習慣』に配合されている南米生まれのスーパーフード“チアシード”は、水を含むと10倍にも膨れることから、ダイエットの最大の悩み“空腹感”を満たし、ダイエット中に欠乏しがちな良質なタンパク、豊富な食物繊維の摂取を補うことができる。さらに“大豆パフ”を使用することで咀嚼を促し、満腹中枢を刺激して満腹感を高めることで、ダイエットを頼もしくサポートしながら癒やしのおやつタイムを提供してくれる。摂取目安は1日あたり1~3枚で、価格は15枚入り1,000円(税抜)。8月22日より通信販売または全国のオルビス・ザ・ショップで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社プレスリリース(PRTIMES)
2016年08月21日俳優・生田斗真が都内で行われた主演舞台『SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』のフォトコール及び囲み取材に、共演の小池栄子、中村倫也、神山智洋(ジャニーズWEST)とともに出席した。14日未明に、ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPの解散が発表されたが、生田は「もちろん僕は事務所の後輩ではあるんですけど、その前にSMAPのファンなので、すごく残念というか、寂しい気持ちがありますね」と沈痛な面持ちで受け止めた。生田は「報道があった日から、時が止まってしまったような気がしていて。少しでも時間が空くと、SMAPのことを考えてしまう日々ですね」と辛い気持ちを語り、「日本の国民の皆様が知ってる情報しかわからないんですけど、本当にもう、SMAPの皆さんがいないと、僕はこの仕事をしていないし、ここにはいない」と、偉大な先輩の影響の強さを説明。さらに「日本の芸能の世界で前人未到の地にいる皆さんなので、到底理解できないところに達していると思います」と慮った。また、神山は「僕が生まれる前から大活躍されてたので、正直驚きました」と率直に心境を語った。「ニュースで知った時に一人やったんですけど、声出して驚きました」と、当時の状況を明かし「ジャニーズ、芸能界を代表するアイドルグループで、手の届かない雲の上の存在だったので、驚きました」と、衝撃の強さを繰り返した。舞台『SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』は、脚本家・宮藤官九郎が生田のために書き下ろし、劇団☆新感線作品の中でも「メタルマクベス」「五右衛門ロック」のように生演奏による楽曲を多く披露する「R」シリーズとして公演。生田は平安時代から生きるヴァンパイア役として、ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルとして想い人の生まれ変わりを探す。
2016年08月17日俳優の生田斗真(31)が、9日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『火曜サプライズ』スペシャル(19:00~20:54)で、ジャニーズに入ったきっかけを明かした。今回、「生田斗真&岡田将生と人形町でアポなしグルメ旅!」と題して、映画『秘密THE TOP SECRET』に出演している生田と岡田将生がゲストとして登場。生田はMCのウエンツと小学生時代にNHK『天才てれびくん』で共演しており、18年ぶりの共演となった。1996年2月にジャニーズに入り、同年4月より『天才てれびくん』に出演した生田。ウエンツが「もともとやりたかったってこと?」と尋ねると、「全然。まったく興味なかった」と話し、ジャニーズ入りのきっかけについて「うちの母がSMAPが好きで、息子を入れればSMAPに会えるんじゃないか、みたいな」と明かした。また、高校時代に進路について悩んだことも告白。「自分が選んだ道じゃないから、『なんとなくこのまま続けてっていいのかな』とか『自分に才能があるんだろうか』とか…その時はまだ心が決まってなかった。一生これで食っていくという思いには至ってなかった」と振り返った。
2016年08月09日タレントの若槻千夏(32)が9日、オフィシャルブログを更新し、8月7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30~25:00)での発言がきっかけでインスタが炎上したことを明かした。2回目の番組出演となった若槻は、冒頭から「営業しました。『出たい』と言って」「めっちゃ好きで。ビール飲んだらちょうどいい番組」などとぶっちゃけトーク全開。変顔でも話題のモデル・mireiがスタジオに登場すると、「かわいい! 顔ちっちゃい!」と感激しながら「すごい近いものがありました」と親近感も湧いたようで、バラエティにも興味があるというmireiを「でもスニーカー汚いね!」とイジって笑いを誘った。若槻は9日付けの投稿で、「先日のパイセンTVでモデルのmireiちゃんのスニーカーを番組内で汚いと冗談なテンションで言いました」と報告。「放送の翌日、直接コメントが来ました、『酷い人ですね、大嫌い。調子乗るな。』と。インスタに大量に」と多くの批判の声が寄せられたようだが、「全て消してブロックしてやりやした」と深刻に捉える様子もなく、「そんな器激小さい人間から今週O.A情報でぇぇす」に続いて出演情報を告知した。コメント欄には「自分に正直な若槻さんが大好き」「声出して笑っちゃった!」といった感想のほか、「そんなことでコメントくる?」などの驚きの声も。mireiは放送後、自身のツイッターを通じて「沢山のリプ、メッセージ本当にありがとうございます」と反響に感謝。番組ではオードリー・春日俊彰との"鬼瓦"対決を制し、ゴムパッチンにも果敢に挑戦するなど、しっかりと結果を残していた。
2016年08月09日清水玲子の人気コミックを映画化したサスペンス大作『秘密 THE TOP SECRET』の初日舞台あいさつが8月6日、都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、岡田将生、松坂桃李、栗山千明、織田梨沙、大森南朋、大友啓史監督が出席した。『秘密』舞台あいさつ その他の写真公開初日がリオ五輪の開会式と重なるなか、生田は「開会式を見ずに、この映画を選ぶなんて、皆さん、なんですか!(笑)。猛者ですねえ」と観客に感謝の意。「誠心誠意、本気でぶつかった作品。見る前と後では、普段見る世界の景色が変わるくらいの衝撃があるので、ぜひ覚悟して」と力強くアピールした。死んだ人間の脳からスキャンした“過去の記憶”を頼りに、事件を捜査する第九のメンバーが、迷宮入りした猟奇事件の真相に迫る。すでに韓国、台湾、中国、フィリピンでの配給が決定しているほか、カナダのモントリオールで開催される第20回ファンタジア国際映画祭・コンペティション部門にも出品され、現地入りした大友監督は「生田くんの代わりに、ファンにサインしておいたよ」と現地の熱狂ぶりを報告していた。映画が描く“脳内捜査”にちなみ、「誰の脳に潜入したいか」と問われた生田は、「アーティストの皆さんが、どういう思考回路で作品を生み出しているのか知りたい。例えば、横尾忠則さんですね」。松坂も偉人に関心があるようで、「戦国武将なら織田信長。それと漫画家の井上雄彦さん」と答えた。一方、栗山は「イケメンの脳内映像を見て、キャーキャー言われる気分を味わいたい」と願望を明かしていた。『秘密 THE TOP SECRET』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年08月06日結婚・出産を経て昨年12月に4年ぶりに芸能界に復帰したタレントの若槻千夏(32)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。芸能活動を休止した理由を明かした。「家呑みあさこ」のコーナーに登場した若槻は、いとうあさこから芸能界に復帰しようと思った理由を聞かれ、「ずっとテレビはもう1回やりたいと思っていて。1回休んだ理由がテレビがちょっと怖くて休んだ」と答えた。若槻は「当時クイズ番組とか多くてバカキャラみたいのがはやっていたから、求められることが多くて自分の器が満杯になっちゃって、何したらいいんだろうみたいな感じで」と当時の心境を吐露。「だからテレビが嫌いになって休んだ。テレビから逃げてたんです」と打ち明けた。そして、「洋服やキャラクターをやったときに、『こういうのを作りたい』『こういうのをやりたい』って人に伝える、おしゃべりするのが結局仕事だった自分がいて、もう1回テレビをやりたいと思った」と説明。「戻ったときにテレビがめっちゃ楽しめたんです。今はすごい楽しい」と晴れやかな表情で語った。
2016年08月03日タレントの若槻千夏(31)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ヨロシクご検討ください』(21:00~22:54)で、タメ口が許されている最近の芸能界に疑問を呈した。結婚・出産を経て4年ぶりにテレビに復帰した若槻は、「タメ口を廃止して敬語に統一する」ということを提案。「私、意外とタメ口に厳しいんです」と話し出し、山里亮太に「タメ口でガツガツいっちゃうイメージ」と言われると、「復帰して生まれ変わった」と答えた。そして、10代、20代のときは「ビジネスタメ口」だったと明かし、「終わったら楽屋に謝りに行くタイプのバラエティの出方をしてたんですが、30代になってタメ口の人が気になっちゃう」と語った。若槻は「若い子とかタメ口がOKみたいな芸能界になっている」と指摘し、「タメ口がおもしろいみたいな風習、1回やめませんか?」「タメ口で笑う、その時代やめませんか?」と提案。山里が「それで戦っている人もいる。鈴木奈々ちゃんはたけしさんにガンガン、タメ口でいく。『ビートのおじさん』って言う」と例を挙げ、劇団ひとりも「『おじいちゃん』って言っていた」と加えると、若槻は「『おじいちゃん』って言ってみんなが笑うから、『おじいちゃん』でいいんだって。鈴木奈々のタメ口はダメです」とバッサリ斬った。坂上忍が「俺もこの仕事をさせていただくようになってまず思ったのはそこだね」と同調し、「若い子もダメだけどそれを受け入れている目上の方がダメ」と言うと、若槻は「そこなんです」と賛同。「休業する前はもっと厳しかった。さんまさんとかに終わったあと注意されて育てられた」と明かした上で、MCの山里、バカリズム、若林正恭を指して、「戻ってきたら一緒にロケしていた3人がMCクラスになっていて、その人たちがタメ口言って笑ってくれる。どうしようもない話で笑ってくれる」と甘すぎると指摘した。若槻はさらに、「MCになった方たちが優しすぎるのでもっと厳しくなってほしい」と意見。「私たちの時代のときはバラエティ番組に出るって"試合"だと思っていた。帰ってきてちょっとダラダラしすぎているなと。若い子たちが緊張感がない」と続け、「本番前に楽屋の前で全身で写メ撮っている。何の写真?」とダメ出しした。
2016年07月27日清水玲子の人気コミックを映画化したサスペンス大作『秘密 THE TOP SECRET』の公開直前イベントが7月25日、都内で行われ、生田斗真と岡田将生が出席。脳内捜査を題材にした作品にちなみ、人の心を操るマインドハッカーとしてテレビ番組などに出演するトニー・ジャンが駆けつけ、生田の初恋相手の名前を言い当てるパフォーマンスを披露した。『秘密 THE TOP SECRET』/その他の画像「映画を拝見しましたが、人の脳に侵入し、心をコントロールする点は僕のパフォーマンスと似ている。なぜ僕が主役じゃないんですか」と自信を示すトニーは、生田に対し「初恋の時期は?」「名前はひらがなで何文字?」といった質問を投げかけ、生田の目や表情の変化を観察。見事に“なおみ”さんと正解を導き出し、生田は「こんなことあるんだ…。すごいですね」とタジタジだった。その“なおみ”さんとの思い出について、生田は「小学校の頃、僕が廊下で転んだら、ハンカチで止血してくれて、水道で足を洗ってくれたんですよ。そりゃ、好きになりますよね」と思わず照れ笑い。初恋相手の名前が明らかになる一部始終を目撃した岡田は、「僕のことじゃないのに、どんどん汗が出てきました」と驚きの表情だった。死んだ人間の脳からスキャンした“過去の記憶”を頼りに、事件を捜査する第九のメンバーが、迷宮入りした猟奇事件の真相に迫る。すでに韓国、台湾、中国、フィリピンでの配給が決定しているほか、カナダのモントリオールで開催される第20回ファンタジア国際映画祭・コンペティション部門にも出品された。『秘密 THE TOP SECRET』8月6日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年07月25日7月21日(木)に放送される日本テレビ系人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!17」に、俳優の生田斗真とムロツヨシがゲスト出演する。プライベートでも10年来の友人だという生田さんとムロさん。生田さんは今回で“ゴチ”への出演は5度目となるが自腹はまだないといい、レギュラー陣にとってはかなりの強敵になることが予想される。一方のムロさんは今回が“ゴチ”初参戦。その実力は未知数。「ゴチ17」も中盤戦を迎えレギュラー陣にとってますます負けられない戦いとなるなか、岡村隆史らレギュラー陣は生田さんに初の自腹を切らせることができるのか、そして初参戦のムロさんがどんな戦いを見せるのか。表参道の「ASIA DE NEWYORK(アジア デ ニューヨーク)」を舞台に「アジアンフレンチ」を堪能しながら繰り広げられる今夜のゴチバトルは見逃せない勝負になりそうだ。5度の参戦で負けなしという“ゴチ”に無敵の強さを見せる生田さんだが、主演最新作『秘密 THE TOP SECRET』が8月6日(土)より全国で公開となる。「メロディ」(白泉社)で連載された清水玲子による原作コミックは「第15回文化庁メディア芸術祭」優秀賞を受賞するなど高い人気を誇り、2008年にはTVアニメ化もされた。その原作を興行収入3作合計130億円を超える大ヒットを記録した『るろうに剣心』 シリーズで知られる大友啓史監督がメガホンをとって今回実写化。被害者の“脳に残った記憶”を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」。室長を天才・薪剛(生田斗真)のもとに、新人捜査官の青木一行(岡田将生)が配属された。全ては「犯人の脳の記憶を見て、行方不明の少女を探す単純捜査」から始まった。「第九」が脳内捜査を進めると、事件を根底から覆す“驚愕の真犯人”が現れる。さらに、事件は次々と連鎖し、決して触れてはならないとされる「第九」の闇、貝沼事件へとつながっていく。いまは亡き薪の親友、元「第九」メンバー・鈴木(松坂桃李)との関係性まで浮上。そこには、命と引き換えにしてまで守ろうとした、絶対に知られたくない“第九最大の秘密”が隠されていた――。生田さんと岡田さん、松坂さんといったいまをときめく超人気俳優たちに加え、法医第一研究室監察医の三好雪子役で栗山千明が出演。また新人女優・織田梨沙が物語の鍵を握るミステリアスな少女・露口絹子に抜擢されている。そして「第九」と対峙する28人殺しの凶悪犯で物語の全ての鍵を握る存在である貝沼清孝には吉川晃司。貝沼と薪との因縁の対決も今作の見どころだ。そのほか絹子の父親で世界的な脳科学者、露口浩一に椎名桔平。映画オリジナルキャラクターをリリー・フランキー、大森南朋が演じる。「ぐるぐるナインティナイン」は7月21日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日乃木坂46のメンバー・生田絵梨花とブルーレーベル・クレストブリッジが2度目のコラボレーション。FASHION HEADLINEでは、ブルーレーベルのクリエイティブ・ディレクターである三原康裕と生田絵梨花の貴重な対談を公開。ーー今回は、実際にお二人が会って、直接意見交換されたそうですね?生田絵梨花(以下、生田):世界的に有名なデザイナーの方なので、会う前はちょっと心配でした。でもお会いしてみると、三原さんはすごく気さくな方で、とても優しくて、たくさん気も使っていただいて…。すぐに打ち解けることができました。三原康裕(以下、三原):僕はある意味驚きました。意外とのんびりされている方だったので。この業界で仕事している十代の子ってみんな、ハキハキしていて、ちょっと体育会系な感じの子も多いから。ーーディテールや組み合わせる生地の種類などを一緒に決められたそうですが、現場ではどういうやりとりがあったのですか?生田:例えば、ベースとなるブルーレーベルのアイコンであるクレストブリッジチェック柄のワンピースを着て、その上に生地やリボンを重ねて、「こういうデザインはどうかな」って話し合う感じでした。三原さんをはじめとするスタッフの方々と試行錯誤を重ねました。でも三原さんは優しくて、何を着ても「いいね!」って言ってくれました(笑)。だから、スムーズにデザインが決まっていきました。三原:実は、彼女と会う前に、デザインチームとミーティングを重ねたんです。会ったこともない生田さんの写真をじーっと見て、YouTubeで映像も見ながら、「シンプルがいいかな?」とみんなで迷いつつ。前回のコラボレーションでクレストブリッジチェックがとてもよく似合うことはわかっていたので、それは引き継ごうと。ただ前回のコラボレーションの時より、彼女も大人になっていますから、自ずとデザインも大人っぽくなりました。ーー実際にご本人にお会いして、迷うことはなかったですか?三原:いや迷うっていうより、なんでも似合っちゃうから。本人を前にして恥ずかしいんだけど、やっぱりキラキラしてるよ。眩しくて見れないもん。生田:いやいやいやいや(笑)。そう言われると私の方が恥ずかしいです。三原:まず最初に、ベースとなるドレスを着てもらったんだけど、もうそれでいいんじゃないかって思うくらい似合っていたので。ーーそうなると逆に難しそうですね。三原:だから今回は足し算したんです。ちょっとデコラティブに振っても、全然いけるなと思いました。例えば、もともと全身クレストブリッジチェックだったワンピースの上半身をレースに変えたりだとか。また、シンプルなプルオーバーのドレスは、ウエストから下をチュールで覆うことで、フェミニンさをプラスしました。フィッティング前は「似合うかどうか」と不安だったんですが、彼女と会ってからは「これはいけるな」っていう、確信が持てました。ーーすごく上品で、大人っぽい魅力も垣間見えますね。生田:ありがとうございます。なかなかこんなに上品な服って探しても見つからないので、自分でも普段からよく着させていただいています。ーー撮影時はヒールがある靴を履かれていましたね?生田:普段はあんまり履く機会がないのですが、ヒールを履くとすごく気分が上がります。しゃんと背筋が伸びるっていうか。三原:ヒールって、反自然的な行為だと思うんです。かかとをわざわざ高くするのは、足を綺麗に見せたいという願望の現れだと思います。そこに僕は、女性特有の価値観を感じます。メイクだってそう。先ほどの話に繋がりますが、女性の場合は「足すこと」で綺麗になることもある。だからヒール部分も、金具のゴールド、コルクのベージュ、ソールのブラックなどのアイテム毎の色味を上手く使って、上品に仕上げています。ーーアイドルという職業は、表現方法が多岐に渡ります。歌って踊って、トークもあれば、演技もある。三原さんも靴からブランドをスタートさせ、今では年に2回のコレクションや様々なコラボレーションと、色々と手掛けてらっしゃいます。その表現の幅がお二人の共通点の一つかなと思うのですが?生田:苦手だと思ったことも、やってみたら「こんな自分もいたんだ」って発見する時があります。また、ファンの方から自分では思ってもいなかったところを褒めていただくこともあります。今は、可能性を自分で決めつけることなく、色んなことにチャレンジしたいなって思っています。三原:一つのことしかできない人もいるんですね。妻(ピアニストの上原ひろみ)なんてピアノだけやっているから。僕は、絵も描いたりスポーツもするけど、それは本業とのバランスを取る上で重要な時間だと思っています。今では講師として、教壇の前に立つことも増えたのですが、人に教えることもすごく大事な時間です。生徒たちに教えながらにして、デザイナーとしての大事な部分を再確認させてもらってます。ーーそういえば前回、生田さんは「大学生になって、ファッションがすごく楽しくなってきた」とお話しをされていましたね。生田:普段だと移動が多いので、パンツスタイルとかスルっと着られる服になってしまうのですが、ちゃんとした場所、例えばピアノのレッスンとか演奏会に行く時などは、きっちりとしたワンピースが多いです。丈の長さもすごく気にするようになりました。三原:しっかりしてるよね。そういった点では、お父さんも安心できるアイテムばかり。今回もいいコラボレーションになったかなと思います。【イベント情報】イベントタイトル:CRESTBRIDGE CHECK SPECIAL DRESS COLLECTION MIHARA YASUHIRO×IKUTA ERIKA(Nogizaka46)会期:7月20日から8月1日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタンガール
2016年07月09日俳優・生田斗真が9日、都内で行われた主演舞台『SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』の製作発表に、共演の小池栄子、中村倫也、神山智洋(ジャニーズWEST)、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、篠井英介、演出のいのうえひでのり、脚本の宮藤官九郎とともに出席した。同作は宮藤が生田のために書き下ろし、劇団☆新感線作品の中でも「メタルマクベス」「五右衛門ロック」のように生演奏による楽曲を多く披露する「R」シリーズとして公演。生田は平安時代から生きるヴァンパイア役として、ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルとして想い人の生まれ変わりを探す。生田は「お芝居に進むきっかけを作ってくれたのが劇団☆新感線の皆さんで、僕が17歳、高校2年の時でした。いつか僕もこういう人たちみたいになりたいなと思って、今日まで頑張ってきています」と気合十分。演出のいのうえは、「10年前に漠然としたアイディアを持ってたけど、斗真が『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』でブレイクしてしまい、なかなかできずに。もしかしたら城田優くんがやってるかもしれないと話していました」と明かし、「実現できて本当に良かったと思います」と喜びを語った。劇中で披露する楽曲は「十数曲はあると思います」と言うと、出演者一同驚いた様子だった。小池は「斗真くんに言い寄られて、神山くんを選ぶというぜいたくな役だなと。ファンの方に嫌われないように頑張ります」と役柄について語る。稽古後の"飲み番長"に立候補し、「若い男の子たちを引き連れて、週刊誌に撮られないように守ります!」と力強く宣言した。ずっと新感線舞台に立たいと思っていたという中村は半グレ組織の”ナメクジ連合”リーダーという役柄で、「ナメクジの身体模写から始めたい」と苦笑。生田と会うのが2回目だという神山は「あいさつした際に、メイク中なのにたってくださって『イケパラや!!』と思った」と先輩の印象を語っていた。
2016年06月09日タレントの若槻千夏(31)が、12日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ずっと引っかかってました。』(24:29~)にゲスト出演し、若槻に大金をつぎこんできたというファンの言葉に涙した。芸能人たちがずっと引っかかっていた"心のとげ"を告白し、MCの千原ジュニアとヒロミがその"とげ"を抜く単発新番組。若槻は、グラビアアイドルやレースクイーンとして活躍していた当時、写真集イベントなどで2000人を集めるほどの人気があったが、バラエティでの"おバカキャラ"ブレイクからそれら熱狂的なファンは姿を消していったという。一時は芸能界から退き、デザイナーに転身。一般男性との結婚を経て一児の母となり、昨年末ごろからタレント活動を再開させた。そんな若槻が気になっているのは、デビュー当時とイメージが変わった自分をファンがどう思っているのか。ファンだったことを後悔しているのではないか。これが若槻の"とげ"だったわけだが、約200~500万円を注ぎ込んだというファンはVTRでこう答える。「後悔みたいなものは全然ないです。無駄なお金を使ったとか、そういうことは一切思ってない。やっぱりみんな純粋に、彼女を有名にして、本当に売れてほしいという気持ちの人たちばかりだったので。若槻さんはそういう人たちに恵まれていたということを伝えたいです。すごく楽しかったです」(ファン歴15年・49歳男性)「どんなに容姿が変わろうが、彼女の性格や雰囲気、人間性も分かっているので、別に変わらない」(ファン歴15年・47歳男性)この言葉に若槻は「うれしい……」と涙。「疑って申し訳なかったです」と詫び、「気の利いたコメントできないです」と目元を拭う。「一度社会を経験してこうやって戻ってくると……」と言葉に詰まり、「みんな優しいですね」「なんかすみません」と最後は泣き笑い状態で笑いを誘っていた。
2016年04月13日