■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫。文乃はそうしたいじりが苦手だったのだが、夫は日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、出産後も妻の太ったお腹まわりを「浮き輪」とからかっておもしろがっていた。思えば、夫のは第一印象からしてあまりよくなく、陽キャで自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚してしまう。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の学生時代の友だちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリでいじる笑いを喜ぶ、文乃にとっては苦手なメンツ。「行きたくない」と文乃は断るのだが…。知らずに涙がこぼれていました…。夫に無理やり連れて来られたバーベキューは、案の定、私にとって苦痛でしかない時間でした。場を盛り上げるためなのか、いつも以上に私をいじって笑いを取ろうとする夫。そんな夫に大笑いしている友人たち。私は笑うどころか、涙をこらえるのに必死でした。そして夫の友人は、信じられない行動に出るのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 もし、愛する人の中身が別人のように変わってしまったら…、それでもあなたは相手を愛せますか?愛する夫がどんな姿に変わっても愛することはできると思っていた彩。年を重ねれば外見は変わってしまうけども、本当に大事なのは見た目ではなくその人の中身なのだから…。夫・翔太の中身に惹かれて結婚を決めた彩は、自分たちは絶対大丈夫だと信じていました。しかし、まさか彼の中身が変わってしまうとは…想像もしていませんでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月09日嘘をつく男性の見分け方「夫と子ども2人の4人家族です。ある日、夫が会社の人と飲みに行くというので私は子どもたちとショッピングへ行きました。子どもたちと楽しい時間を過ごして、さあ帰ろうとおもい駐車場へ戻ると…聞いたことのある笑い声がして…夫が見知らぬ女性と話しているのを発見。会社の人かと思い様子をみていましたが、その場でハグをしていたのです。子どもたちもいたので本当に最悪でした。」(30代/女性)一連の行動や態度が浮気をしているかどうかを表すことが多いです。この記事では、そのような疑わしい振る舞いをする男性の特性について掘り下げています。守り抜きたい秘密心理彼が「浮気してない」と述べ続けるのには、彼なりの理由があるのかもしれません。実は、彼にとって浮気を隠すことよりも大切な何かがある可能性が考えられます。その不変の主張の背後には、彼が心に秘めているものがあると推測されます。非を認めずに対立「浮気などしていない」と頑固に言い張る男性は、自らの過ちを認めずに頑なになることがあります。それには何か彼の心の底に隠された意図や持論が存在することが多いです。彼の主張には、隠れた意味や思いが存在しているかもしれません。行動の変化を見逃さない彼が本当に「浮気をしていない」と信じられるかどうかは、その時の状況に左右されます。言動や態度に突然の変化が見られたら、それは彼の本心からのサインかもしれません。正解を導き出すカギは、彼の行動の変化に隠されているでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月08日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚する。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなど常軌を逸した言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。しかし、その計画を知った真により、娘が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓。そこへ共通の友人・俊哉から連絡があり、真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるが、モラハラの事実を確かめていた俊哉は楓の味方をしてくれる。「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と激昂する真に、楓は離婚届を突きつけたのだった。真は私とやり直せると思っていたようでした。戻ってきてくれと言われましたが、本当に戻ってきてほしいのなら、まずは謝罪するべきだと思います。私がこれまでのモラハラ行為を指摘しても、真は「俺はやっていない」「俺は悪くない」の一点張り。まぁ、謝られても許す気はありませんが…。最後まで、真は被害者面のままでした。ぐちぐちと捨て台詞を吐いていましたが、離婚届にサインさえしてもらえればもうどうでもいいです。そして、無事に離婚成立!大変ながらも楽しい毎日を過ごしていた半年後、俊哉くんから聞かされたのは…。ええっ、あの真が再婚⁉次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日皆さんは、パートナーの行動に困った経験はありますか?今回は話を聞いてもらえない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:sakupu話しかけてくる夫ある日、子どもが服を濡らしてしまったときのことです。夫から声をかけられますが、主人公は「ごめん、ちょっと待っててー」と言って子どもを着替えさせます。数日後、夫が主人公に話しかけますが、そのタイミングで子どもが飲み物をこぼしてしまいました。主人公が片づけに追われていると…。夫が大激怒出典:CoordiSnap夫が「俺の話聞けよ!」と怒鳴り、息子が泣き出してしまいました。その様子を見ていた義母が「黙って聞いていればなんなの!?」と大激怒。さらに義母は「お世話で忙しいのが見てわからないの!?」と夫を一喝してくれたのです。夫は言い訳をしますが、義母が味方になってくれてスカッとした主人公なのでした。読者の感想子どもの世話で忙しいときに話しかけられても対応できないですよね。それを理解せずに怒鳴る夫に驚愕しました。話を聞いてほしいなら、思いやりのある行動をとってほしいですね。(20代/女性)主人公が忙しくしているのに怒鳴りつける夫は自分勝手だなと感じました。泣いてしまった息子も可哀想で、息子よりも夫のほうが子どもだなと思ってしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月03日■これまでのあらすじ妻の美久に依存していつも一緒にいたがる年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがって美久に風邪をうつし、女子会にまでやってくる駿の行動をさすがに異常だと思うようになった美久だったが、子どもができたら自立してくれると期待していた。しかし義父が今でも義母にべったりな様子を見て心配になり、駿に「今のままでは子どもを作れない」と伝えた。すると、駿は「美久と離れるくらいなら子どもはいらない」と言いだして…。 今までは可愛いと思っていた夫の言動全てが、「子どもなんていらない」発言以降は、何もかもが怖いと感じるようになってしまいました。夫とのこれからのことを一度ひとりでゆっくり考えたいのに…常に夫が一緒にいるので、その時間すら私にはありません。そこで私は、夫に「一度実家に帰りたい」とお願いすることにしたのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したあとで、真に借金があることがわかった。優しかった真は態度を豹変させ、何かにつけて声を荒げるようになる。言いなりにならない楓を病院へ連れて行き、頭がおかしいという診断が出ないと医者に当たり散らす真。楓は真のやっていることはモラハラなのではないかと思うようになり…。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出す。これで離れられると安堵するも、離婚をちらつかせた嫌がらせだったとわかり、楓は真から離れることを決意する。娘と3人で暮らす引っ越し先を探していると、それがバレて真は激昂。真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまい…。このとき、本当は警察に相談すればよかったのかもしれません。真のやっていることは、明らかにおかしい。こんな寒空に熱のある子どもを放り出したらどうなるか、そんなこともわからない父親ならいりません。私は一刻も早く子どもたちを暖かい場所に移動させようと、必死で頭を働かせました。近場のスーパーで服を買い、すぐに入居できるアパートを契約。真のいない時間を見計らって荷物を運び出し、3人での暮らしをスタートさせました。文香の「パパがいなくてよかった」という言葉を聞いたとき…、私は涙がこぼれました。ママのせいでごめんね…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日今回は<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。離婚届を1人で出してきた主人公。夫はまさかの展開に驚きます。これまで夫は、主人公が離婚したくないはずだと思っていました。そして脅しのために、離婚を仄めかしていたのです。そんな夫に対し、主人公の態度は豹変しました。まるで別人のよう…出典:Youtube「Lineドラマ」発言がひどすぎるから出典:Youtube「Lineドラマ」堪忍袋の緒が切れた出典:Youtube「Lineドラマ」逆らうようになった理由出典:Youtube「Lineドラマ」悪いのは友達だと考えた夫出典:Youtube「Lineドラマ」どっちを取るか出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に選択を迫る出典:Youtube「Lineドラマ」意味がわからない出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】主人公はこれまでの怒りを込め、夫を罵倒しました。まるで別人のような主人公の様子に夫は驚きます。夫は友達から悪影響を受けたのではないかと考えました。そして夫と友達のどちらを選ぶのか、主人公に迫ります。しかし主人公は「いい加減にしろ」と返しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月31日皆さんは、パートナーから理不尽に疑いをかけられた経験はありますか? 今回は「妊娠した妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠を報告結婚記念日に、夫に妊娠を報告した主人公。すると夫は喜ぶどころか「本当に俺の子ども?」と言って、主人公の浮気を疑ってきました。夫のまさかの発言に、主人公が「DNA鑑定でもすればいいの?」と聞くと…。夫は「その場合、DNA鑑定した証拠を出せ」と言い放ちます。夫からまったく信じてもらえないことにショックを受ける主人公。さらに夫は「浮気している女とは一緒にいれない」と言って、主人公に離婚を言い渡したのです。それから2週間後、夫から再び離婚を催促された主人公は…。DNA鑑定を提案するも…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の子どもであることを証明するために「DNA鑑定だってしてもいいよ」と提案した主人公。しかし夫は「やっぱ、しなくていい」と言って、DNA鑑定を拒否したのです。さらに「そんな大事にしなくていい、これは性格の不一致だ!」と言い出した夫。何が何でも離婚したい様子の夫に呆れる主人公なのでした。読者の感想主人公の浮気を疑っておきながらDNA鑑定を拒否する夫が理解できません。夫が離婚した原因は他にあるのではないかと疑ってしまいます。(20代/女性)DNA鑑定の証拠を出すように言ったり、性格の不一致と言ったりして話が変わる夫に不信感をいただきました。主人公が呆れてしまうのも仕方がないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日みさきさんは夫と5歳の娘の3人家族。ある日、みさきさんは体調を崩してしまいます。金曜日の夜だったので、土日は夫に子どものお世話をお願いしました。自分は休ませてもらおうと考えていたみさきさんですが、夫はみさきさんを看病したり休ませたり気遣う様子はなくて……!? 体調不良の妻に対して夫は…※夫の不倫により心を病んでしまったみさきさんは、以前、夫が謝罪のために毎週カレーを作ってくれるイメージを作り上げるという状態に陥ってしまいました。心の病に気付き、夫の付き添いのもと、一緒に心療内科へ行ってその後、みさきさん一家は落ち着いていました。 金曜日、熱と頭痛で体調を崩してしまったみさきさん。夫に週末の子どものお世話を頼みました。体調を気遣ってくれる夫を期待していたみさきさんでしたが、土曜の朝、夫はマイペースでゆっくり起きてきて、洗濯物を干す以外はいつもどおり。 お昼ご飯も夕ご飯もみさきさんに声をかけることなく、みさきさんはがっかりするのでした。 ◇◇◇ 具合が悪いと連絡をしたとき「大丈夫?」などの返信がなかったらちょっと寂しいですよね。みさきさんがモヤモヤする気持ちもうなずけます。また一方で、週末、全然みさきさんに声をかけない旦那さんですが、もしかしたらこういうとき、何をしてほしいのかわからない方もいるのかもしれません。体調が悪い時は少々億劫ですが、自分のためにも、子どものためにも、「やってほしいこと」を具体的に伝えてみるのも一手かもしれないですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ゆりゆ
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は育児より趣味を優先する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:人魚真珠趣味ばかりの夫にイライライヤイヤ期に突入した1歳の息子がいる主人公。夫は趣味のバスケで家を空けることが多く…。主人公は育児よりも趣味を優先する夫に不満を抱いていました。さらにイヤイヤ期の息子は、夫を全力拒否。夫が抱っこしようと近寄ると、身をよじって泣き叫ぶのです。出典:CoordiSnap息子に拒絶され「せっかく抱っこしてあげるのに…」とこぼした夫。主人公は「かかわる時間が増えたら解消されるんじゃない?」と助言をしました。しかし翌朝も、夫は早い時間からバスケをするために出かけてしまったのです。夫への助言がまったく効果がなく、思わず絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分の両親に相談する趣味があることはいいと思いますが、あまりにも趣味を優先されると、主人公のようにストレスを感じるでしょう。自分の両親に相談し、アドバイスをもらいます。(20代/女性)趣味の時間を減らしてもらう子どもが大きくなれば、いつか一緒にバスケができるかもしれません。「子どものためにもほどほどにしてほしい」と夫に伝え、子どもが幼い間は趣味の時間を減らしてもらうようお願いします。(50代/女性)今回は趣味を優先する夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。仕方なく目の前に温めて出すと食べ始めずに箸が用意されていないと怒りだして、春奈も応戦!お湯も沸かさない。レンジでチンもできない。お箸さえ自分で用意しようとしない。夫は意地でも自分では動かないつもりのようです。さらには癇癪を起して、食器や家具を投げつけながら大声を出して暴れだし…。私の覚悟が決まりました。持ち出す荷物をあらかじめ用意しておいて正解でした。これまで準備していた計画を、いよいよ実行に移すときが来たのです。凪沙とふたりで幸せになるために、私は振り返らずに家を飛び出しました。もう夫の言動に怯えなくてもいい…。そう思ったら、自由に生きるための力が湧いてくるようでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「事故で息子を失った義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が事故死夫と2人の子どもと暮らしていた主人公。しかしあるとき、夫が交通事故で突然亡くなってしまいました。最愛の夫を亡くして深い悲しみに暮れる主人ですが、いつまでも落ち込んでもいられず…。夫が遺した保険金と遺族年金を使い、子どもたちを1人で育てていく決意をします。そして義母には事故の慰謝料と賠償金を渡すことを伝えました。しかし義母は納得せず「お金と子どもを渡しなさい」と言い出して…。取り乱す義母出典:エトラちゃんは見た!義母のありえない発言に「バカなこと言わないで!」と反論する主人公。しかし義母は取り乱して「保険金目当てだったのね」と主人公を責め立てました。義母から手を上げられて、慌てて子どもを連れてトイレに逃げ込んだ主人公。怯える子どもたちを「大丈夫!大丈夫よ!」と言ってなだめたのでした。読者の感想義母は息子を亡くして混乱しているのだと思いますが、主人公から子どもを取り上げようとするなんてひどいです。暴力を振るう義母を見て子どもたちはショックを受けたのではないでしょうか。(30代/女性)主人公も子どもたちもつらいでしょうし、息子を亡くしてしまった義母もとてもつらいと思います。お互い悲しみを乗り越えて協力して暮らしていけるようになるといいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日夫と結婚して1年、そろそろ子どもが欲しいと思っていたときのこと。夫は会社の健康診断に引っかかり、精密検査を受けることになりました。検査入院中、暇だろうと思って面会に行くと、夫はなんだか深刻そうな顔をしています。病室に入ると、夫は覚悟を決めたように言いました。「余命3年だって……。別れよう」思いもよらぬ言葉に、私は言葉を失ってしまいました。妻の決意夫は私に病気のことを詳しく話してくれました。話を聞き終えた私は腹を括り、ある提案したのです。 「そっか! じゃあ子ども作ろう!」 それを聞いて、夫はびっくり。もうすぐいなくなる自分と子どもを作っても、つらい思いをするだろうと言いました。 しかし私の決意は揺らぎません。1年ほどの結婚生活でしたが、夫のことは理解しているつもりです。責任感が強い彼なら、子どものために意地でも生きようとするはず。私はなんとか彼を説得し、妊活をスタート。幸い、すぐに妊娠が叶いました。 地獄の日々がスタート私の妊娠と同時に夫の治療がスタート。治療は壮絶で、覚悟はしていたものの地獄のような日々でした。副作用に苦しむ姿を見ると、何度も「やめてもいい」と声をかけたくなります。しかし夫は、だんだん大きくなるおなかを見ながら、頑張ると言ってくれました。 「別れよう」と言われたとき、夫はすべてを諦めたような表情をしていましたが、今は違います。私と子どものために、夫はつらい治療に耐え抜いてくれて、ついに私は元気な男の子を出産しました。余命3年、その後…余命と言われていた3年が経ち、息子は元気いっぱいに成長しました。そして、毎朝息子が駆け寄る先には、夫がいます。夫の生きようとする力はすさまじく、医師も驚くほどのバイタリティを見せてくれました。 今も治療は続いていますが、あのとき私と別れていたら、きっと治療に耐えられなかったと夫は言います。これは私の作戦勝ち! 夫なら、きっと病気を克服してくれると信じています。 突然の余命宣告に、さぞ動揺したことでしょう。そんな中見せた妻の覚悟や強さに、夫も支えられたはずです。病気が治るように、応援せずにはいられませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子どもの面倒をみない夫主人公は夫と生まれたばかりの娘と暮らす主婦です。夫は熱狂的な野球ファンで、いつも家では野球中継に夢中でした。さらに連絡せずに試合を見に行き帰りが遅くなったり、野球のことしか頭になく頼んでいたものを買い忘れたりする夫。ある日の晩、我慢の限界を感じた主人公は夫に直談判します。「このままじゃ一緒に過ごすのは無理」と告げると夫は途端に焦り出し、これからは子どもの面倒をみることを約束しました。それを聞いた主人公は「じゃあ…」と言い「集まりがあるから子ども見て」と夫にたのみます。すると夫は「試合があるから無理」と即答しますが…。主人公に怒鳴られ、夫はしぶしぶ了承しました。夫に娘を預けると…出典:モナ・リザの戯言集まりのある日、夫に娘を預けて出かける主人公。夫が野球の中継を見ながら子守りをしていると、急に娘が泣きだします。問題さあ、ここで問題です。夫が泣いている娘にしたこととは?ヒント夫は娘をうっとうしく思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「顔に毛布をかぶせて放置した」でした。泣いている娘の顔に「ガキは寝てろ!」と毛布を投げた夫。数時間後、帰宅した主人公は顔に毛布がかかったままの娘を発見し…。放置していた夫に激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月20日■これまでのあらすじ小さいころからの憧れだったアバレル業界で副店長を務める更紗。育休復帰後も同じ役職で期待されており、自分でも頑張るつもりだった。ところが話し合って決めた家事育児の分担を、夫はゴミ出ししか守ってくれない。そのため更紗の仕事にも支障が出るが、夫は能天気で…。私がどれだけ大変な思いをして仕事と育児を両立しているか、夫はまったくわかっていないんです。ワンオペのしんどさを私が訴えているのに、なんで笑っていられるんでしょうか?しかも、なんの相談もなく急に予定変更するなんて勝手過ぎます。子どもを見てくれるという約束だったから、その日は遅番のシフトにして、店長の森さんとご飯を食べる予定を入れていたのに……!どうして、私だけが何度も予定を調整しないといけないの?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月18日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで働くさくらはある日、無職で借金のある夫に息子のゆうたを連れていかれてしまう。児童相談所からはゆうたが頬を赤く腫らしていたと聞き、ゆうたを取り戻すべく調停を申し立てる準備を始めるが、どうやら夫がゆうたの親権と養育費、そして慰謝料を目的に、交際相手の綾乃と画策したことだと知り、子の引き渡しを求め審判を申し立てることにするのだった。しかし、監護者を決めるための調査官調査が行われた日、さくらに会いに来た綾乃から、子どもを返すから慰謝料と養育費を請求しないでほしいと要求される。大切な子どもを物のように扱う綾乃に腹が立ったさくらは、ボイスレコーダーの前で話を聞こうとするが…。■交際相手の態度が激変…ボイスレコーダーを机に置き録音することを伝えると、夫の交際相手は慌てていました。急に態度を変え、夫との関係を否定…。あくまでも自分は夫のただの後輩であり、息子の世話に困っていた夫のために食事などの手伝いをしていたと言うのでした。「先ほどの慰謝料請求の話や家を出ていけという話は?」と聞くと、そんなことは言っていないと…。今日はわざわざゆうたの様子を伝えるために来たと白々しい嘘をつき、さらに…。 ■やられた…!?ゆうたが私に傷つけられたと言った…?「そんなはずない。だって…」私が否定しようとしたそのとき…、綾乃は大きな音と叫び声をあげました。次々と家の中の物を投げたり壊しながら叫ぶ綾乃に、私はただ狼狽えることしかできませんでした。は…? なに? なに?薄ら笑いを浮かべ帰ろうとする彼女の手には、携帯の録音アプリが…。まさかこの人も…、録音してた!?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】いきなり離婚を申し出る夫主人公が結婚記念日に夫へ妊娠を報告したときの話です。夫は喜んでくれるかと思いきや「本当に俺の子ども?」と疑ってきて…。まさかの返答に主人公は「本気?」と耳を疑います。すると夫は「浮気している女とは一緒にいれない」と言い、離婚を切り出しました。あまりに突然のことでパニックになった主人公は「ちょっと考えさせて」とお願いします。しかし夫は「早くしてくれよ」と言い、家を出ていきました。2週間後のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」その2週間後のことです。夫から「まだか?」と離婚を催促する連絡が入りました。主人公は改めて夫に理由を尋ね、子どものDNA鑑定をしてもいいと伝えます。すると夫は「しなくていい」と拒否し…。問題さあ、ここで問題です。主人公が「DNA鑑定してもいいよ?」と言うと「しなくていい」と返答した夫。それは一体なぜでしょうか?ヒント夫はDNA鑑定を今すぐはできないと思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「DNA鑑定は子どもが生まれてからするんだろ?」でした。「これ以上俺の時間を使わないでくれ」と要求する夫。主人公は今からでもできることを伝えますが、再び拒否し…。その後、夫は離婚理由を性格の不一致にすり替えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日皆さんは、子どもの送り迎えをしたことはありますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを紹介します。イラスト:古賀映美共働きの夫婦子どもの送り迎えが負担に…今まで協力的だった夫が…あと1年待って欲しかった!今まで協力的だと思っていただけに、夫の言動にガッカリしてしまった主人公。夫に悪気はなかったのかもしれませんが…。夫婦で助け合って、子育てしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月17日■これまでのあらすじいつも妻の加奈に子どもたちの看病を任せきりにして自分は仕事を休まない雄太。手伝うことがあっても加奈に頼りっぱなしだった。自分もインフルエンザなのに雄太に頼られて辛い思いをした加奈は、同僚から夫向けマニュアルを作成することを勧められる。子どもたちが病気になった時の連絡先や手順を描いたマニュアルを見た雄太は「これなら自分でもできる」と言う。その2週間後、息子に異変が…。まさか、保育園で流行しているノロ…!? 比呂が夜中に吐いてしまいました。ノロウイルスの可能性があるため、まずは感染予防です。手袋とマスクの場所、シーツの洗い方、夫は自分で調べようとせずに聞いてくるばかり。「マニュアル見てよ!」とつい怒鳴ってしまいましたが、戦力になってもらうためには、私も言い方を気を付けないと…。子どもの看病の新人である夫にイライラしても始まらないので、やってほしいこと、覚えてほしいことを私は細かく指示するようにしました。すると、夫も少しずつ自分で考えるようになってきたのです。あとは、明日、どちらが仕事を休むか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月15日皆さんは、夫婦で協力して育児をしていますか?今回は、子どもの寝かしつけをしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:おかず子どもの寝かしつけ中に寝落ちする夫隣にいてもスマホをいじってばかり…感謝の言葉は出てこない子どもと触れ合う時間なのに…隣に寝ているだけで、自分も寝かしつけをしている気になっている夫…。夫にははっきりと妻の気持ちを伝えたほうがいいかもしれないですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日■これまでのあらすじ雄太と加奈は共働きだが、子どもたちが病気になると会社を休むのはいつも妻の加奈の方だ。息子たちと妻がインフルエンザになってしまっても、雄太は仕事を休むのを嫌がる。加奈に頼まれ息子たちを病院に連れて行ったものの、薬の飲ませ方や病院の連絡先も自分で調べず、子どもが汚した服もそのままにしていたため、叱られてしまった。雄太は協力しているのに感謝されないことに怒りを募らせるのだった。いっぽう加奈が雄太が戦力にならないことを同僚に愚痴ると、夫向けマニュアルを作ることを勧められる。【妻side story】子どもの看病は、母親の私だけがやるものではありません。家族のピンチにお手伝い感覚でいるのをやめてほしい。私は夫に我が家流のマニュアルを渡して、不満に思っていることをきちんと言葉にして伝えました。夫は「これさえあれば大丈夫」と余裕の態度でしたが…。そして、2週間後。保育園でノロウイルスを確認したという連絡がありました。大きな試練ですが、あのマニュアルを試すチャンスでもあります。どうする、雄太⁉※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月14日皆さんは、夫の行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は、夫に子どもを預けた女性のエピソードを紹介します。イラスト:shimamaru夫の提案に…帰宅した子どもが…夫の行動を知った妻は…二度と子どもを預けない…子どもをゲームセンターに置き去りにして、自分は違うところで遊んでいた夫…。主人公に1人の時間を作ろうとしたのかもしれませんが、子どもの安全は一番に考えたいところ。子どもが安全に遊べるように、そばで見守っていてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月13日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで夜勤もこなすさくらは、幼稚園児のゆうたと夫との3人家族。夫は現在無職で、しかも最近借金を作っていたことが発覚。さくらは離婚も考えている。そんなある日帰宅すると、ゆうたと夫が消えていた。調べていくうちに、さくらがゆうたを傷つけていると夫が捏造し、ゆうたを連れて出て行ったのだとわかる。弁護士に相談し、調停を申し立てることにしたさくら。ゆうたの身の安全が心配で、あらゆる人に心当たりを聞いていたところ、夫の後輩のもとに身を寄せているらしいことが発覚。しかもどうやら、さくらをモラハラで訴えて慰謝料、そしてゆうたの親権を取り養育費を請求して離婚しようとしているというのだった。■審判に切り替え夫の目的は私の有責で離婚し、息子を利用して慰謝料や養育費をとることでした…!息子を大事に思ったが故の行動ではありませんでした。お金のために利用しようと息子を連れて行ったのです。もう夫とは話し合いで解決はできないと思いました。調停は話し合いで解決する場であり、誰かが判断を下してくれる訳ではありません。審判はきちんと息子を養育していたことや証拠を提示し、裁判所に判断してもらいます。ただ、審判となると申し立てから裁判所の判断まで1年単位で時間がかかる可能性があるため、子どもの精神や体の安全のためにも「保全処分」の申し立ても一緒に行いました。「保全処分」とは、家庭裁判所が申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分です。子どもに差し迫った危険がある場合など、今の状態を放置していたのでは調停・審判による紛争の解決を図ることが困難になる場合に、審判の申立てのほかに保全処分の申立てをすることによって、家庭裁判所は申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分(保全処分)についての判断をすることができます。また、弁護士によると、保全処分を申し立てておくと審判を早く進めてもらえる可能性があるそうです。参考: 裁判所「子の引渡し調停」 ■夫の態度が豹変…!審判は相手方(夫)と同席です。どうしても嫌な場合などはあらかじめ伝えておいたほうが良いそうです。今まで私がゆうたを育てて、家族も養ってきたこと、家事も育児も夫はしないこと、保育園の行事やレジャーなども私がひとりで連れて行くことがほとんどであり、夫は息子との関わりが希薄だということ。そして、夫は現在無職でいろいろな金融機関から多額の借金をしており、養育者として適切ではないことなどを伝えました。すると、夫の態度が豹変。借金の話をすると夫が怒ることは分かっていました。私と大山弁護士の狙いはここにあったのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月13日子どもが中学校に入学したころ、夫は受験にはあまり興味がなく、私も費用面から子どもの高校受験に対してそれほど強い思いはありませんでした。しかし、子どもと日々進学について話をしていくうちに私の考えも変わり、夫も高校受験に対して興味を持ってくれるようになりました。教育熱心な家庭が多かった子どもが通う地域の学校は、小学校から中学校に上がるメンバーはほぼ同じで、私立や国公立の中学校に行く子が抜ける程度です。あまりメンバーが変わらないため安心できる面もありますが、やはり中学校は小学校とは異なり、雰囲気も勉強面でもハードな印象がありました。そして、中学校に入るなり周りの人も学校も高校受験を意識していて、ママ友との会話はもっぱら塾選びと教育方針のことばかりでした。もちろん、中学校から始まる部活動についても話し合ったことはあります。ただ、高校受験を経験したママ友からのアドバイスを聞くと、中学校1年生のうちから何かしら動いているという話を聞き、のんびりしていた私はとても驚いたことを覚えています。中学校生活は内申が重要?子どもが通う中学校では、高校受験における内申点がとても重要になってくると学校から伝えられていたため、授業態度などの評価もとても気にしていました。特に忘れ物はペナルティーの対象となることもあり、子どもが忘れものをすると届けたことすらあります。私はパートタイム勤務で時間に余裕があり、忘れ物を学校に届けることができましたが、私が仕事のときは夫が代わりに届けてくれることも多かったです。夫は当初、学校に子どもの忘れ物を届けることを不思議がっていましたが、内申点に響くという話をしてから協力してくれるようになりました。子どもも学校の課題にきちんと向き合っている姿を目にしているので、余計に協力したくなったとも話していました。一家が受験モードに行きたい高校が絞り込めていない中学校2年生のころ、子どもは友だちと高校の文化祭に出かけていました。学校選びを真剣にするのではなく、興味のある学校の様子を見に行くといった軽い気持ちです。しかし、中学3年生になると学校選びも真剣モードになり、学校から進学についてのヒアリングが早い時期からあるので、たくさんある中から自分の行きたい高校に目星をつけなくてはなりません。子どもと私たち夫婦で、高校の文化祭や学校説明会に参加するようになりました。次第に、私たちも学校説明会の日には仕事を休むなどして本気で学校選びのお手伝いをするように。ただ、子ども主体で動くことが大切なので、大人があまり出しゃばらずにサポートする程度に心がけました。まとめあまり教育熱心とは言えない夫でしたが、子どもの必死な姿を目にしてからとても協力してくれました。やはり、受験期に入ると学校生活や子どもの生活も受験モードに変わるので、夫も次第に受験に興味を持ってくれるようになりとても助かりました。子どもの受験後は、私もどっと疲れが出ました。あまり周りの雰囲気に飲まれず、冷静に判断して動くことも大事なのだと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/本宮さちこイラスト/おんたま著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月12日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ夜勤もあるフルタイムの仕事で忙しいさくらがある日帰宅すると、幼い息子のゆうたと夫がいない…! 夫からは、ゆうたを傷つけるさくらの下には戻らないというような意味のメッセージが…。最愛の息子を傷つけるようなことなどしたこともないのに、何が起きたのか…。警察署や児童相談所、さらに弁護士に相談し、わかってきたのは夫が息子を故意に傷つけ、連れていったのではないかということ。ゆうたの身が心配なさくらは子どもの引き渡しや監護権の指定といった調停の申し立て、離婚や親権についても話し合う旨を夫に伝えることにするが…。■返信が来た…!夫は親戚もおらず居場所もわからない。連絡が取れなければ、息子を連れ戻すのに時間がかかってしまう。そんなことになれば息子は夫とふたり暮らしの環境に慣れてしまい、親権を取るのが困難になるかもしれない…。こんなの理不尽だ…。私はメッセージを送ってから数日間、祈るような思いで過ごしていました。そして数日後…。既読になりメッセージが来ました。夫はすでにどこかに部屋を借りているのか、転送届を出しているとのこと。一刻も早く息子に会いたい…! 住所を知りたい気持ちはありましたが、息子を無理矢理連れ戻せば夫がしたことと同じになってしまう。いろいろな人に夫のしたことを伝えていた私。ついに夫の後輩から驚くべき事実を知ることに…。■後輩から聞いた話は…夫は頻繁に「綾乃」という女性と会っていたとそうです。その女性が言い出したのは、私を訴えて慰謝料をもらって離婚するという案。さらに「養育実績があれば父親でも親権を取れるし、養育費ももらえる」「大きくなってお金が掛かる年齢になったら、母親のもとに返せばいい」とまで言ったそうです…。夫の後輩から聞いたふたりの話、それは息子を人間として見ていないようなあまりにも身勝手で許し難いものでした。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月12日皆さんは、パートナーの無責任さに悩んだことはありますか?今回は「子どものことを心配しない夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。息子が交通事故に…緊急事態が起こり、何度も夫に連絡をしていた主人公。やっと繋がり、主人公が連絡に出なかった夫を責めると…。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は逆ギレする夫に「子どもが交通事故に遭ったのよ!?」と伝えました。ケガのせいで、息子が入院になったことも話しましたが…。その直後、夫は「はぁ!?子どもはケガするものなんだよ!」と言ったのです。さらに、息子のお見舞いにも来る気がない夫。無責任な夫に主人公は「そんな言い方ひどいんじゃない?」と激怒します。その後、交通事故の犯人が夫の浮気相手だったことが判明し、修羅場になるのでした。読者から募集した息子のお見舞いに来ない夫への対処法○夫との別居を決断する親として息子の心配すらせず、お見舞いにも来ないなんてありえません。息子の気持ちを確認するためにも、離婚を前提に夫との別居を決断します。(30代/女性)○夫の分まで息子のお見舞いに行く仕事で忙しいかもしれませんが、せめて1回でもお見舞いには来てほしいでしょう。夫にお見舞いに来てもらうようにお願いしつつ、夫の分まで自分がお見舞いに行くようにします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月10日35歳の友人夫婦の話です。友人夫婦に子どもが生まれ、しばらくしてあることがきっかけで、友人は不満をため込むようになります。しかし、その不満を夫には伝えず、友人は一方的に怒り、高圧的な態度を取るようになりました。次第に夫婦関係は悪化し、夫から離婚話が出るまでに。夫を苦しめるまで、友人が夫に気付いてほしかった気持ちとは?子どもが生まれて小さな不満が出てきた33歳で結婚し、専業主婦になった私の友人。彼女は夫のことを、とてもやさしい人だと結婚前からよく話していました。友人は「夫には家でリラックスしてほしいから、家事も頑張れるんだよね」と夫に尽くしているようで、他にもいろいろなのろけ話をしてくれました。また、友人の夫は週3回、2時間半のサッカー練習に参加しています。友人は、「家でゴロゴロするだけじゃなくて、ちゃんと趣味があるからいいよね!」と夫の趣味にも肯定的でした。翌年には、女の子が誕生して2人で慣れない育児に奮闘! 「練習に行く前にせめてできる家事はするね!」と夫は夕食後の皿洗いをしてくれていたようです。皿を洗い終えると「いつも練習に行かせてくれてありがとう!」と声をかけてくれ、「お皿洗いをしてくれるだけでも助かる!」と友人は感謝していたそう。積極的に子どもの世話をしてくれていた夫ですが、半年ほどたつと練習前の皿洗いをしなくなり、ただ「練習行ってくるね!」のひと言だけになりました。娘はかわいいものの、育児疲れが出始めた友人は夫の練習に対して少しずつ不満を持つようになっていきます。「お皿洗いは強制じゃないけど、ただひと言くれれば違うのにな。夫は仕事も頑張ってるし、サッカーはストレス解消になると思う。でも、なんで○○(夫)だけ自由にできるの?」と思うように。その一方で、「もし、喧嘩になったら嫌だな」と思い、夫に気持ちを伝えることはしなかったそうです。友人の不満はやがて高圧的な態度にそれからも夫は変わらず家事は何もせず練習に行くことが当たり前になり、友人は「私は家事も育児も毎日頑張ってるのに、ありがとうすら言ってくれない」と不満はたまる一方。そして、「私が夫に怒ってることに気付いてほしい!」と、次第に間違った形で態度に出してしまうように……。友人は家事を完璧にこなしつつも、ドアを強く閉めたり夫の前で物に当たったり、夫が話しているのに無視するようになりました。こうすることで、いつもの自分とは違うことに気付いてほしかったそう。夫は友人の変化を心配していたようですが、理由を何も言わないので夫もイライラすることが増え、家の雰囲気は最悪……。夫婦の会話はほぼなくなってしまいました。夫が家事や子どもの世話をしようとしても「私がするからしなくていい!」と断っていたそうです。夫は「何か不満があるならちゃんと言えよ! 毎日そんな態度を取られる筋合いないんだけど」と怒り気味。その夫の態度に「全部あんたのせいじゃん! なんで自分ばっかり自由にできるの?」と思ったものの、「別に。ただちょっと疲れてイライラしてるだけ」と、意固地になり、本心を伝えることはしなかったそうです。ほぼ家庭内別居のようなギスギスした生活が3カ月ほど続いたころ、友人は「さすがにこのままではだめだ……」と思い始めたそう。そんなとき、夫から「ねえ、○○(友人)のこともう好きじゃないかもしれない。今は顔を見るのも嫌だし家に帰ってくることすらつらい。離婚も考えてしまう」とカミングアウトされたそう。このとき、夫から「離婚」というワードが出たことで友人はことの深刻さを理解し、これまでの気持ちを正直に話すことにしたそうです。察してほしいは伝わらない友人は、泣きながらこれまでの気持ちを少しずつ伝えました。「私は仕事をしていないけど、家事育児を頑張ってるし、私が娘を見てるからあなたは練習に行けるんだよ。なのに、何もしないで練習に行くし、娘が生まれる前の生活と変わらず自由に見える。それがうらやましくて、ムカついて嫌な態度を取ってしまった」そう伝えた友人を、夫は責めることなくしっかりと聞いてくれたそうです。友人の気持ちを聞いた夫は「俺の配慮が足りなかったのは謝るし、家事も任せっきりでごめん。ちゃんとありがとうも言えてなかった。だけど、怒ってる理由を何も教えてくれないし、家事や娘の世話をしようとしても断られるのにずっとイライラされるだけで、俺はどうしようもできなかった。俺は人の心は読めないし、正直、察してほしいは無理だよ」と言われたそう。友人はそのときやっと「気持ちを察するなんてできないのに何してるんだろう。意固地になって、夫にだけ変わってもらうことしか考えてなかった」と、夫に謝罪したそうです。そこから友人夫婦はしっかり話し合い、離婚の選択はせず、もう一度夫婦関係をやり直すことに。「毎日会話をする」「ささいなことでも気持ちを共有する」「家事育児は2人でする」「思いやりを持つ」ことを心がけ、寛大な夫のおかげもあり、次第に仲がよかったころの関係に戻れたそう。お互いに気持ちをしっかり伝えるようにして心にも余裕ができたことで、練習にも気持ちよく送り出せるようになり、今では夫婦で娘の成長を楽しんでいるようです。まとめ「夫は働いているから、専業主婦の私が家事も育児もすればいい」と、昔から自分の意見を飲み込んでしまう友人は、夫を思いやる気持ちが次第に不満となってしまいました。その不満を間違った方向に爆発させた結果、夫婦関係は破綻の危機に。友人は「察してほしい」と自分勝手な態度で夫を傷つけ、素直になれなかったことをとても反省していました。夫婦でいれば相手に対して何かしらの不満は出るものですが、小さな不満をため込み過ぎて爆発させると、関係を修復できずに夫婦関係が終わりを迎えることも。私たち夫婦も友人の体験を反面教師に、相手への思いやりを忘れず、気持ちを素直に伝え合える夫婦でいたいと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2024年03月08日