生田斗真主演の新土曜ドラマ「俺の話は長い」に出演する新たな俳優陣が決定。安田顕、小池栄子、清原果耶、原田美枝子が家族を演じる。大学卒業後コーヒーにはまり起業したものの失敗し、6年前から無職のニート。自分でも何とかしたい気持ちはある。だが、彼には屁理屈上手で口げんかだけは誰にも負けない…という特殊能力があり、現実逃避のために、「自分のふがいなさを人のせいにし」生き延びてきた。ところが、「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す…。先日、“お茶の間大乱闘”を主人公・満(生田さん)と繰り広げる家族として、姉、義兄、姪、そして母と、それぞれの幼少期写真が公開。そんな中、今回ついにこの4名を演じる俳優陣が発表!弟の屁理屈を単なる現実逃避と断じ、弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉・秋葉綾子役を、先日最終回を迎えた「わたし旦那をシェアしてた」で主演を務める小池栄子。綾子の再婚相手で完全に尻に敷かれている夫・光司役に、「下町ロケット」「正義のセ」などの安田顕。綾子の元夫の子どもで娘の春海役を連続テレビ小説「なつぞら」でも話題となった清原果耶。満と綾子の母親・岸辺房枝役を大女優の原田美枝子が演じる。幼少期写真公開時は、SNS上で「義兄はヤスケンだなぁ!」「姪役って、、、 かやちゃんだよね!?」「姪 清原果耶 母 藤真利子 義兄 安田顕 姉 わからんww」などと予想が立てられており、見事正解していた人も。また、今回のキャスト発表に伴い、家族写真も公開。だるだるな生田さんも登場している。●キャストコメント●安田顕/秋葉光司役(義兄)生田君を筆頭に、素晴らしい共演者と面白い脚本に巡り合ったと思っています。岸辺家に住むちょっと変わった人たちの、家族としてのいい空気感を大切にしながら、家族ならではの会話の妙や、ほほえましい掛け合いを、気負わず、演じていければと思います。大笑いして見終わった後に、温かい気持ちになるようなホームドラマですので、ぜひご家族揃ってご覧ください。小池栄子/秋葉綾子役(姉)舞台で長いこと共演していた生田さんが主演、しかもホームコメディということで私自身とても楽しみです。家族って縁の切れない存在ですし、岸辺家みたいな会話がある家族ってすごく良いと思うんです。家族そろっての食事のシーンが多い作品なので、私たちがあーだこーだ言いながら料理に箸を伸ばしているところを、ぜひ家族みんなで、あーだこーだ言いながら見ていただければと思います。清原果耶/秋葉春海役(姪)自分自身、未知の世界に一歩踏み出すような気持ちで臨む作品ですが、生田さんをはじめ、頼りがいのある先輩方に囲まれて秋葉春海という役を生きられる事がとても楽しみでもあります。春海は少し複雑な事情を抱えた女の子です。でもこういったホームコメディ作品なので、家族との関係がどう描かれていくのかにも注目にしていただきたいです。日常の延長線として楽しんでもらえるような空気感の作品になるよう、演じていければと思います。原田美枝子/岸辺房枝役(母)ありそうでなかった、こんなに素敵なドラマの中にいられることを嬉しく思っております。普段はすごくシリアスな役をやることが多いので、明るくてのんびりしたお母さんを演じるのが楽しみです。脚本を読んで、家族ですき焼きを食べるだけでこんなに面白い掛け合いが生まれるのかとびっくりしました。ああ言えばこう言う、満くんをはじめ、一家の会話のキャッチボールの面白さを楽しんでいただける作品だと思います。放送を楽しみにお待ちください。「俺の話は長い」は10月12日(土)22時~日本テレビ系にて放送スタート。(cinemacafe.net)
2019年09月07日『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が綾野剛、松田龍平とタッグを組み、濃密な“人間ドラマ”に回帰する映画『影裏』。その公開日が2020年2月14日(金)に決定し、國村隼、筒井真理子、中村倫也、永島暎子、安田顕、平埜生成といった豪華キャストの出演も決まった。失踪した親友・日浅(松田さん)の足跡を追いながら、今野(綾野さん)が人生の影に在る真実に迫っていく本作。昨年夏の撮影を経て、本年7月末に完成。来年2月の公開を前に、大友監督からは「タイトル通り、この映画は誰もが持つ影の部分、裏の部分に踏み込みでいく作品です。本音では言えないところに、人それぞれの真実、社会との葛藤が潜んでいる。その『影裏』を、深く刻み込むかのように体現してくれる役者たちが揃いました。役者たちの見事なアンサンブルと共に、自分の魂を作品の奥底に深くしのばせたつもりです。大人の皆様に楽しんでいただける作品になったと思います。是非ご覧ください」とのコメントが到着。さらに、本作を彩る実力派ぞろいの豪華キャストも明らかとなった。日浅の行方を捜し訪ねてきた今野に、隠された真実を告げる物語のキーマン、日浅の父・征吾役には、『哭声/コクソン』で青龍映画賞の男優助演賞と人気スター賞を外国人俳優として初受賞するなど、近年海外での活躍も目覚ましい名優・國村隼。今野と日浅の同僚で、自らも必死で日浅を探し求めている謎めいた女性・西山には、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作『淵に立つ』で数多くの賞に輝き、近作『よこがお』での鮮烈な演技も記憶に新しい筒井真理子。今野を深く理解する昔の友人・副島和哉には、NHK連続テレビ小説「半分、青い」でブレイク後も、カメレオン俳優と呼ばれる変幻自在の演技力と独特の存在感で「凪のお暇」『アラジン』『台風家族』など次々と話題作に出演が続く中村倫也。今野と同じアパートに住み、些細なことで今野を悩ませる口うるさい隣人・鈴村早苗には、ブルーリボン賞助演女優賞受賞の『竜二』、「ハゲタカ」など、数々の日本映画・ドラマで唯一無二の演技を見せる永島暎子。疎遠になってしまった弟に複雑な感情を抱く、日浅の兄・馨には、演劇ユニット「TEAM NACS」での活動を始め、「なつぞら」『ザ・ファブル』など数々の話題作に出演、社会派作品からコメディまで幅広い顔を見せる安田顕。今野の年下の友人・清人には、数々の舞台で演技力を磨き、近年では大河ドラマ「おんな城主 直虎」での信康役や映画『斉木楠雄のΨ難』『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など、映像作品への進出が著しい期待の若手実力派・平埜生成が抜擢された。國村隼コメント大友監督とご一緒するのは初めてなのですが、登場人物のそれぞれの心象風景を静かに描きながら、そこにはダイナミックな背景がかくされている、違う側面のものがひょいと立ち現れる面白い世界観だと感じました。今までの監督の作品イメージとはまた少し違った新たな大友監督の世界なのだと。私の演じた日浅征吾という人物の元に、主人公の今野が息子の事を聞きたいと訪ねてきて、二人が話すうち、だんだんと会話の中から親子の微妙な人物像と関係性がほの見えてくるという、とても濃密なシーンとなりました。緊張感を目一杯楽しんで、そこから解放されての盛岡駅でした。筒井真理子コメント震災のような理不尽な事が起きると社会は無意識のうちに“見えにくい人たち”について触れなくなる。そこに切り込んだ物語に命を吹き込んだ大友監督をリスペクトすると共に、今野と日浅をリアルに生きた綾野剛さんと松田龍平さんをぜひ劇場に観に来てください。中村倫也コメント今回も非常に難易度の高い役でした。綾野さんの呼吸を感じながら、大友監督の眼差しを頼りに、人間関係の生暖かい歪みが垣間見えるように慎重に演じました。伸び伸びとした切なさを、作品の中に残せていたら嬉しいです。ぜひご期待ください。安田顕コメント脚本を拝読し、静かに流れる時間の中、登場人物の心のチラチラとした灯火が随所に垣間見えるような作品に感じました。撮影で岩手に向かう道中、原作の『影裏』を読んでましたら、自分が演じる役が出てこなくて、ちょっとだけびっくりした思い出があります。大友監督の映画として登場の場を作っていただき、心より感謝申し上げます。平埜生成コメント平埜生成と申します。大友啓史監督に宝物を頂きました。綾野剛さん、松田龍平さんとともに過ごした時間は大きな財産になりました。岩手の空気を吸い、お祭り見物をし、宮沢賢治に触れ、美味しい食事、そして、山の中で美しい自然と肉体を調和させる時間。短い時間でしたが、全てが心地よく撮影に臨む事ができました。ナマの生命が鼓動をうつ瞬間まで映っている映画だと思いました。是非、劇場で体感していただきたいです。『影裏』は2020年2月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:影裏 2020年2月14日より全国にて公開
2019年09月03日伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」で、7月10日から30日まで、安田昂弘による作品展「EMERGING」が開催される。EMERGING 01Takahiro Yasuda 20191985年生まれ、名古屋市出身の安田昂弘(やすだたかひろ)は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、2010年に株式会社ドラフトに入社、2015年同社より独立。現在は、CEKAI(世界株式会社)に所属し、アートディレクション、グラフィックデザイン、デジタル領域のデザインなど、様々なクリエイティブワークに携わっている。これまでに、ナイキ(NIKE)の広告やNITRO MICROPHONE UNDERGROUND、m-floなどのアートディレクションを手掛ける一方、国内外での自身の作品展示まで多岐に渡り活動の場を広げている。今回の作品展「EMERGING」では、2017年に中目黒のVOILLDで開催された3回目の個展「EMERGE」の手法や世界観を昇華させたもの。デジタルドローイングで作り出したモアレによる“曖昧さ”を表現した作品を展示・販売する。以下は、安田昂弘のステートメント。人間のあたまの中は実に曖昧だ。良いことも悪いことも、「強烈」な記憶は記録として脳内に丁寧に陳列されていて、いつでも取り出せるけれど、「なんでも無い」中で見たもの出会ったものはとことん覚えていない。思い出そうとするとすべてが低解像度どころじゃないぼやけた輪郭で形にできないものが浮かんでくる。どうでもいいトリガーによっていきなりに思い出すことはあるけど、それはどんなに頭をひねっても手を伸ばしても、意図的には引き出せないものである。僕の大好きな恩師も生前そんな文章を書いていた。その深い海のような世界のことを「無意識」と呼ぶのだと思う。と。ただ人はその曖昧なあたまを持っているからこそ、理想と思想が生まれ、仮定に基づく想像と実践に発展し、あらゆる学問は進化を遂げ、芸術は想像力を簡単に飛び越えてくる。曖昧でいることが嫌だから、再現性を求め最近のテレビは無駄に8Kとか16Kだとか言っている。きっと記憶が曖昧だから好きな人に会いたくなるのだろうし、その曖昧がねじれて戦争が起こるのかもしれない。きっとあたまの曖昧が大好きだから、なにかを作りたくなるんだと思う。人々の柔らかく曖昧なあたまから、なにかその人にしかない記憶を浮かび上がらせられたら、僕にとっての曖昧は誰かの強烈な記憶に変わるのかもしれない。(安田昂弘)鑑賞者の記憶を刺激するような体験を味わってほしい。イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、安田昂弘のインタビュー()を公開中。EMERGING会期:7月10日〜30日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年07月03日現在公開中の岡田准一が“最強の殺し屋”に扮する映画『ザ・ファブル』より、安田顕&柳楽優弥の裏社会師弟コンビを映した特別映像をシネマカフェが独占入手した。個性強めキャラが続々登場する本作だが、今回到着した映像では、その中でも安田さん演じる真黒カンパニー社長・海老原と、柳楽さん演じる真黒カンパニー1のデンジャラスメーカー・小島にフィーチャー!映像では、強面だが義理と人情に厚いダンディー社長・海老原が、可愛がっていたが好戦的な性格ゆえに長年服役し出所したばかりの小島に「8年か、長かったな」と抱き寄せるシーンが収録。しかし、会社を取り巻く時代の流れに不満をこぼし、小島は暴走してしまう。そして、ラストは携帯の待ち受けの小島との2ショットを眺めるシーンで幕を閉じる…と、2人が迎える結末に注目したくなる映像となっている。そんな師弟コンビに対して、SNSなどでは「ファブルの安田さんと柳楽さんの関係性のあれは本当にやばい泣きそうになった」「柳楽君のクズのヤクザ、なりきってました。安田さんとの師弟愛に最後は涙が出ました」「柳楽優弥&安田顕が始終いい味出してた」「柳楽くんと安田顕さんのストーリーを別で観たい」とグッときたという感想も寄せられている。『ザ・ファブル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年06月26日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」が6月23日(日)にオンエア。映画『ザ・ファブル』で主演を務める俳優の岡田准一と共演の山本美月をはじめ、「もみ冬」のSPドラマから小澤征悦も登場。豪華メンバーでお送りする。「V6」のメンバーとして活躍する一方、『永遠の0』と『蜩ノ記』で日本アカデミー賞をダブル受賞、『海賊とよばれた男』『関ヶ原』と『散り椿』で3年連続日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝いた岡田さん。モデルとしての輝かしい実績のほか『ピーチガール』や『去年の冬、きみと別れ』『友罪』などの映画から、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などのドラマまで幅広く出演。放送中の「パーフェクトワールド」も話題の山本さん。大河ドラマ「篤姫」の西郷隆盛役や「ハンチョウ~警視庁安積班~」への出演をはじめ、『るろうに剣心』や『ホットロード』『エイプリルフールズ』など多彩な作品に出演。今年も「ハケン占い師アタル」や放送中の大河ドラマ「いだてん」への出演と活躍し続ける小澤さん。今回は岡田さん、山本さん、小澤さんに加え、オカダ・カズチカ、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらがパネラーとして参加し、「私の意外な一面知っていますか?自分クイズ!」をテーマにお届け。「行列」のせいで映画スタッフから謝罪されたという岡田さん、その原因とは!?世界的有名映画監督の心を掴んだという小澤さんのモノマネにも注目。山本さんが「彼氏ができない」と断言されてしまった個性派俳優「S」とは!?ゲストたちの意外な一面に注目。岡田さんが主演を務め、山本さんも共演する『ザ・ファブル』は絶賛公開中。岡田さん演じる裏社会の「伝説」“ファブル(寓話)”が殺し屋から普通の人になろうとする姿を描くコメディーアクションとなり、山本さんをはじめ木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市といった俳優陣が共演する。小澤さんが出演する「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」はエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャル版。小澤さんは“AI天才外科医”として日本に帰ってくる北沢博文を演じている。「行列のできる法律相談所」は6月23日(日)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年06月23日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。首元まで隠された上品なワンピースで登場した山本だが、実はスカートの右側に大きくスリットが入っており、時折現れる美脚で客席を魅了。共演した柳楽について「役がすごい激しいんですけど、カットがかかった瞬間めちゃくちゃ優しいんですよ。切り替えがすごくてハッとします」と紹介する。山本が「カーディガンを脱がすシーンで、脱がせたあと、すごい優しい」と柳楽の様子を明かすと、岡田は「すごいエロいコメント。そこだけテレビで使われたらやばいよ」と驚いた様子に。山本は「照れ混じりのところがすごい優しい」と語り、岡田も柳楽について「僕も、耳にナイフをつきつけられる時、なめまわすようにやった後『大丈夫ですか、大丈夫ですか? あたってないですか? ってすごい優しかった」と納得していた。また江口監督が「山本美月さんの変顔のシーンでここまでやってくださいという指示で顔を触ったら、骨格が小さすぎた」と振り返ると、岡田も「スーパーに行って豆腐買ってください。あれくらいの大きさですから。豆腐一丁くらい」と説明。山本は「豆腐って! もっとかわいいものにしてほしい」と抗議していた。
2019年06月22日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。作品にちなみ「普通じゃない」共演者について質問されると、岡田は「僕のことを"准一"と呼んでくださる大先輩」と佐藤の名前を挙げる。「今日も『准一、人、入ってるみたいだな。よかったな』って。かっこいい〜! 大先輩になって、それが後輩にできるって普通じゃないですよ」と真似を交えつつ説明した。佐藤が「その昔彼がまだ10代のときに親子役でちょこっとだけ共演して、それからこの隔世の感、全部を引っ張ってくのを見ると、『頑張れよ、准一』」と心境を明かすと、岡田は「父上、ありがとうございます」と頭を下げていた。福士は「やっぱり准一さん。異常、普通じゃない。あんなに壁をスムーズに登る人いない」としみじみ。「お酒飲ませていただいてる時も、あんまりテンションあがらないんですよね。ずっと武士みたいに日本酒を飲んでる」と明かすと、岡田は「辛口一献!」としぶい一言を出したものの、「何言ってるか全然わからない、大失敗。なんか言わなきゃと思ったら、大スベりしました」と赤面した。柳楽も「准一さん」と答え、岡田は「僕、准一さんって呼ばれるの好きなんですよ」と嬉しそうな様子を見せる。柳楽は「飛び降りるところ、准一さんが常にスタントさん使わずにやられるので、僕もいなきゃいけない。准一さんやんないでもらえたら僕もやんないですむんだけど」と苦笑する。また「岡田准ちゃんですかね」と言っていた安田は「アクションができて笑いが取れる方ってそういないから、ゆくゆくはジャッキー・チェンのリメイクとかやってほしい」と希望するも、岡田は「誰も拍手が起きなかった」と客席の反応を気にしていた。この日は原作者の江口からメッセージが届き、「この原作はもともと実写化を想定して考えたところもあり、一つの目標に達することができて深く感謝しています」「今までになかった殺し屋エンタテインメントになってると思います」「岡田准一ファブル をとくとご覧あれ」と愛のこもった内容に。岡田は「ありがたいですね、原作者の方に喜んでもらえるのは。『原作とは違う世界を〜』とか書いてると、だいたい気に入ってないあるあるがあるんですけど、それがなくてよかった」と安心した。最後に、宮川演じるジャッカル富岡のギャグに出てくるイチゴのショートケーキの特大版が出てくると、岡田はじっくり見つめ「本物でしたね! 偽物だと思った」とびっくり。さらに同作について「笑ってスカッとできる映画になってると思います。ぜひ何度でも見ていただいて、アクションの検証とか」とメッセージを語ると、客席は「アクションの検証……?」とざわざわしていた。
2019年06月22日6月7日に放送されたNHKの朝の情報番組「あさイチ」に俳優の佐藤二朗がゲスト出演。司会の「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵はもちろん、スタジオ中を爆笑させるそのトークに視聴者から多数の反応が集まっている。近江アナと佐藤さんの足元ショットから始まった今回の放送。「足の大きい方です」と紹介された佐藤さんは31cmという自分の足のサイズに「僕の靴はほぼ小舟です」とコメント。早速「小舟みたいな靴って言っててワロタ」「スタートして1分足らずでもうキレッキレの最高速度」などの反応が寄せられる。生放送ということもありいつも以上のハイテンションぶりをみせる佐藤さんは、10代、20代の若い世代からのコメント映像に「俺のどこが可愛いんだ!」などツッコミを入れていく佐藤さんだが、勢い余ってマイクが落ちてしまう。すると立ち上がり「どうすればいいの?こういう時!」など、生放送なこともあってかいつも以上のハイテンションぶりをみせる。その後、俳優の安田顕、6月21日(金)から劇場公開される映画『ザ・ファブル』で共演した岡田准一がVTR出演。岡田さんは「台本を台本だと思われない方。台本はガイドでしょぐらいの」と佐藤さんの自由ぶりを表現。テイクが重なり、アドリブのネタを考え困ってる佐藤さんの姿を見るのが楽しかったと撮影をふり返り「いい兄貴分」だと語りつつも「真面目なシーンでは会いたくない(笑)」とコメント。これには「岡田准一さんのコメント流れるとは」「佐藤二朗さんと岡田准一くんの心理戦、想像するだけで面白い」などの反応多数。また佐藤さんの妻の手料理の画像も紹介され、帰りが遅くなった佐藤さんに奥様が食事と共に食卓に置かれた書き置きのメモを写した画像などが流されると「何年も前の奥様の心配りをしっかり覚えてる」「ほんと、ほんわかする奥様ステキ」などの声とともに「ベストファーザー賞おめでとうございます!!!」など、先日受賞したベストファーザー賞について触れた投稿も。独特の個性あふれる演技で映画、ドラマ界になくてはならない存在となった佐藤さんの姿に「メッチャ癒されたw」「心が晴れちゃった」と元気をもらった視聴者からのメッセージが多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月07日岡田准一が伝説の殺し屋役で主演を務める本格アクションあり、ハッピーな笑いありのエンタメ超大作『ザ・ファブル』から、“アドレナリン全開デンジャラスメーカー”を演じる柳楽優弥の場面写真とメイキング写真がシネマカフェに到着した。本作で柳楽さんが演じるのは、長年獄中生活を送り、出所したばかりの“アドレナリン全開デンジャラスメーカー”小島。裏社会の人間だけに思考回路も行動もぶっ飛んでおり、柳楽さんの怪演が光る役柄だ。バイオレンスな振舞いをしながら満面の笑みを浮かべるその姿は一度見たら忘れられないほど。上司である海老原(安田顕)の制止もきかず、もともと敵対していた砂川(向井理)と、ガチンコのバトルを繰り広げるシーンも必見だ。柳楽さんと言えば、『誰も知らない』で史上最年少の14歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本人で初めて受賞し、以降も『ディストラクション・ベイビーズ』でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞、ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。さらに、「ゆとりですがなにか」、「アオイホノオ」、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、『合葬』、『銀魂』シリーズ、『散り椿』とコメディから時代劇まで幅広い作品に出演。年々役者としてさらに磨きをかけ続けており、カメレオン俳優と呼ばれるにふさわしい名優だ。今年1月に公開された映画『夜明け』では、秘密を抱えた謎の青年シンイチという主人公を熱演。自分の素性を明かさない青年の、細かく揺れ動く心情を繊細な演技で魅せている。そして、6月14日(金)に公開となる『泣くな赤鬼』で演じるのは、がんに侵され余命半年を宣告された青年。病と懸命に戦いながらも、元教師と心を通わせていく姿を時に明るく、時に切なく心を締め付けるような演技を見せている。本作で演じる小島は原作ではあまり注目されない存在だが、柳楽さんは「しっかり悪役として、ファブルたちに負けないようなインパクトを裏で組み立てていきたかった」と語り、脇役でありながらしっかりと強烈な印象を残すキャラクターに作り上げている。本来であれば、トラブル続きの憎まれ役であるはずの小島という存在が、「どこか憎めない“デンジャラスメーカー“」に仕上がっているのは、これまでの数々の役を演じてきた柳楽さんだからこそ。物語終盤で展開される海老原と小島の胸に迫る師弟関係は、「あそこでの柳楽さんの笑顔の破壊力はすごいなと思いました」と監督も感嘆の声をあげている。主演の岡田准一をはじめ、豪華俳優陣がそろい踏みとなる型破り救出ミッションエンターテインメント。ファブルの裏にあるもう1つのストーリーを作り上げた柳楽さんの名演にも注目しながら、本作を楽しんでみて。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年06月02日岡田准一が“普通”の一般人になりたい殺し屋を演じる主演作『ザ・ファブル』から、最新予告映像が公開。世界的アクション監督らが語る貴重なメイキングや、初解禁となる本編シーン、そして殺し屋として生きてきたファブルが人助けに目覚める感動シーンまで盛り沢山となっている。岡田さんの“ガチすぎる”超絶アクションが早くも話題を呼んでいる本作。今回の映像では、メイキングと共に初解禁となる岡田さんのド迫力の格闘シーンの数々も登場。『96時間』シリーズや『ボーン・アイデンティティー』などを手掛けた世界的アクション監督アラン・フィグラルズからは「岡田の美しい動きには驚いたよ」という絶賛コメントも!かねてより現代もののアクション作品への出演を熱望していた岡田さんが、自らも現場で積極的に意見を出して作り上げたという、まさに“プロ”の技が冴え渡るアクションシーンは必見だ。ほかにも、豪華キャスト陣が演じる個性豊かなキャラクターとそれぞれの見どころシーンもたっぷりの本映像。“ファブル”ことアキラ(岡田さん)は裏の世界で長く暮らしてきた究極のマイペースであるため、周囲のとまどいも気にせず枝豆を皮ごとぱくり!ほかにも、焼き魚にかぶりついて「あつっ!!」と大の猫舌っぷりを披露し、迫力アクションとのギャップがすさまじいコミカルなシーンが登場する。さらに、アキラの豪快な相棒・ヨウコ(木村文乃)は、ナンパ男を前に「20杯目のテキーラ」で平然と乾杯する酒豪っぷりを披露。アキラのアルバイト先の同僚・ミサキ(山本美月)は、傷ついたアキラにハンカチを差し出したり、イラストの仕事に勤しむアキラに自分の似顔絵を依頼する“女神”っぷりを発揮。そして美しいヒロインたちとは打って変わって、アキラの前に立ちはだかる危険な男たちの姿も。アキラを狙う“渋谷系ゆとり世代の殺し屋”・フード(福士蒼汰)、裏社会の組織メンバーにして出所したばかりの“デンジャラスメーカー”・小島(柳楽優弥)、組織内で下克上を狙う野心に満ちたインテリ専務・砂川(向井理)は、狂気に満ちた不敵な笑みやドスのきいた声を上げ、悪のカリスマっぷりを見せつける!ほかにも、アキラのアルバイト先の脱力系社長・田高田(佐藤二朗)、アキラの世話を焼く組織の強面ダンディ―な社長・海老原(安田顕)、貫禄たっぷりのアキラの育ての親・ボス(佐藤浩市)、ファブルの笑いのツボであるお笑い芸人・ジャッカル富岡(宮川大輔)ら、印象的なキャラクターたちの魅力が光るシーンが収録されている。映像の後半では、シリアスでハートフルなドラマも。アキラは事件に巻き込まれたミサキの救出に向かうが、ボスとの約束により「誰も殺さずミサキを救出する」という究極のミッションに挑むことに。相棒のヨウコに止められながらも、自分に優しく接してくれたミサキの「助けられたら、お礼をするのが普通」という言葉を胸に、「助けるのが普通や」と覚悟を決めて敵地に赴くアキラ。それまでの展開から打って変わって、思わず感極まってしまうこと請け合いのアツいシーンも目にすることができる。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年05月24日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の5月19日(日)放送回は俳優の佐藤二朗に密着。絶妙のアドリブで見る者の目を捉えて離さない圧倒的な演技力の“裏側”に番組が迫っていく。大学卒業後、就職するも1日で退職。その後演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げして全公演に作・出演。『幼獣マメシバ』シリーズなどの味わいある演技とともに、2011年から放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズでみせた、独特の間のアドリブで巻き起こす笑いも大きな話題となり、『HK 変態仮面』『俺はまだ本気出してないだけ』『女子ーズ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの映画から、「神の舌を持つ男」シリーズや「今日から俺は!!」まであらゆる作品で引っ張りだこに。最近ではハリウッド映画の吹き替えやクイズ番組の司会まで仕事の幅を広げる佐藤さん。「これは台本なのか?アドリブなのか?」と視聴者はもちろん共演者までもが思わず素で笑ってしまうその演技だが、本人はそれをアドリブであるとは認めていない。今回、番組では人気漫画を実写化する映画の撮影現場で、台本のセリフやト書きが佐藤さん流に解釈され瞬く間に生まれ変わっていく様子や、オフの日に居酒屋で俳優・向井理に役者論を熱く語る姿。そして映画監督として役者とはまるで勝手が違う現場で戸惑いながらもメガホンを取る姿にも密着。「俺はまだ世間様に自分の5分の1しか見せてない」という佐藤さんの「表現者としての道」に迫る。そんな佐藤さんの映画最新作となるのは岡田准一を主演に、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市など超豪華俳優陣を共演に迎える映画『ザ・ファブル』。どんな相手も6秒以内に殺すと言われ“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋。しかしちょっと仕事をし過ぎた彼に「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」とボスが指令を与えた。ファブルは佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始めるのだが、普通を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織やファブルに助けを求める者たちが次々に現れて事態は思わぬ方向へ向かう…という物語。映画『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。「情熱大陸」は5月19日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年05月19日岡田准一を主演に、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤二朗、佐藤浩市など超豪華俳優陣を共演に迎えた映画『ザ・ファブル』。この度、レディー・ガガが歌う主題歌「ボーン・ディス・ウェイ」に乗せ、本編映像とアニメーションが融合したミュージックトレーラーが解禁となった。5月13日(月)に行われた完成披露イベントでは、主演の岡田さんをはじめとした超豪華キャスト陣が新宿のど真ん中でレッドカーペットを練り歩き、話題騒然となった本作。今回到着したのは、日本映画初の主題歌起用となったレディー・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」に合わせて贈るスペシャルコラボムービー。モーショングラフィックやアニメーションを多用し、いままでの予告編などのイメージと異なったミュージックビデオのようなノリで本編映像が展開されている。映像冒頭は、「伝説の殺し屋」と呼ばれるファブルの様子が幼少期のころと切り替わりつつ展開され、「伝説の殺し屋」に至るまでのファブルの人間性にも触れるドラマチックな幕開け。また、ファブルは額を指でトントンと叩くことで“殺し屋(ファブル)”と“普通の一般人(佐藤アキラ)”を切り替えるが、この動きにもフューチャー。この動きが入ってからは、“普通の一般人”である佐藤アキラとしてのキャラクター性や、アキラを取り巻くヨウコ(木村文乃)やミサキ(山本美月)のキャラクターも曲調に合わせてリズミカルに躍動。強烈な個性を放つフード(福士蒼汰)、小島(柳楽優弥)、砂川(向井理)たちも次々に登場する。さらに映像後半には、今回初解禁となったヨウコがハイキックを決めるアクションや、ファブルの落下アクションなども登場、一瞬たりとも目が離せないミュージックトレーラーとなっている。なお、本作では公開まで「5週連続ファブルフライデー」と称し、アクションや笑いにフューチャーした特別映像を毎週金曜日に解禁している。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年05月17日中条あやみが「元ヤン新米ナース」を、水川あさみが婚活中「がけっぷちナース」を演じW主演、「ジャニーズWEST」小瀧望も共演する「白衣の戦士!」の第5話が5月15日放送。今回の小瀧さんの「おかえり」と中条さんの“グーパン”に視聴者が盛り上がっている。中条さん演じる元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない“元ヤンの新米ナース”立花はるかと、水川さん演じる婚活中の“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を中心にしたコメディタッチの本作。「ジャニーズWEST」小瀧さんがはるかと共に新人看護師として働く斎藤光役で出演するほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、安田顕、沢村一樹らが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は片瀬さん演じる主任の真由にフォーカスしたストーリー。雪乃(小松さん)が事務部の西野(佐伯大地)と付き合っていることを知るはるか。“院内恋愛”が多いと聞いて斎藤を意識するはるかは、斎藤から突然映画に誘われて「これって、デート!?」と盛り上がるが、映画館ではるかと斎藤は真由のデート現場に遭遇する。翌日、はるかはそのことを夏美に話すが、夏美からは「清水先生には奥さんがいる」と口止めされる…というのが今回のストーリー。今回は小瀧さんの「おかえり」に反応する視聴者が多数。不倫にもやもやした思いを抱えたまま寮に帰宅したはるかに、ゴミ捨てに現れた斎藤が「おかえり」と声をかけるのだが、「齋藤くんのおかえり、ありがとうございました」「光くんに「おかえり」って言われて、しーっ て口塞ぎたい人生だった」「おかえりって何!?言われたいー」などの声が殺到。その後はるかは齋藤を部屋に呼び、目撃した主任のデートが不倫だったことを説明。その後会話の流れから「付き合っちゃおうか」と“告白”するのだが、齋藤はぽかんとした表情を浮かべ固まってしまう…という展開に。相変わらず初々しい2人の恋の駆け引きにも「若いの二人可愛いよ、もう」「のぞむもあやみも顔がよすぎてウチのテレビぶっ壊れそう」などの感想が集まっており、「早く2人付き合ってよお!!!!かわいい癒しが欲しいんだイチャイチャ見せて」と2人の恋を応援するツイートも投稿されている。(笠緒)
2019年05月16日「ドラゴンクエストV天空の花嫁」のストーリーを原案に、山崎貴が総監督・脚本を担当し、佐藤健が主人公リュカの声を務めるフル3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエストユア・ストーリー』。この度、リュカの冒険の鍵を握る個性豊かなキャラクターたちを演じるキャスト陣が発表された。先日、主人公・リュカ役の佐藤さんに加え、2人のヒロイン・ビアンカ、フローラにそれぞれ有村架純と波瑠、王子・ヘンリーに坂口健太郎、リュカの父・パパスに山田孝之といった豪華なボイスキャストが発表された本作。そしてこの度、出演のみ発表されていたボイスキャストの演じる役名が明らかに。パパスに仕え、リュカのことは“坊ちゃん”と呼び、共に旅に出るサンチョには、“ドラゴンクエスト大好き芸人”ケンドーコバヤシ。魔物の元から逃げ出したリュカとヘンリーを助ける謎の老人プサンに安田顕、フローラの父であり、サラボナの大富豪のルドマンに松尾スズキ、リュカと共に数々の冒険に挑んでいくスラりんに山寺宏一、リュカの母で魔物に囚われているマーサに賀来千香子が決定。『ドラゴンクエスト』に出演するにあたり、5人から届いた熱いコメントにも注目だ。ケンドーコバヤシ/サンチョお話を頂いた時、果たして僕の役はフローラなのか、ビアンカなのかと思い、背中に汗が流れた思い出があります。よくよく考えれば、フローラとビアンカ、どっちを選ぶかで同級生が喧嘩をしていたのが良き思い出です。そんな中、ここで再び選択するのかと心臓がバクバク言う中、「サンチョです」と言われ、思わず「良かった」とつぶやいてしまいました。私生活では人の言うことを聞かない僕ですが、サンチョを演じている間は、主人の為ならなんでもする所存です。映画をお楽しみください。安田顕/プサンドラクエ I は、小学生の頃でした。兄がファミコンのコントローラーを握る背中越しに、ブラウン管に広がる世界に夢中になりました。最近、ドラクエX Iにプレステで夢中になる娘の背中越しに、モニターに広がる世界を見つめながら、共有できる喜びを得ました。時代を超えた伝説に参加できることに心より御礼申し上げます。重要なポジションを任せていただきました。心より感謝申し上げます。映画館で観る日が楽しみで仕方ありません。松尾スズキ/ルドマン若い頃、会社を辞めてプータローを決め込んでいた頃、3畳の部屋でずっぷりファミコンのドラクエにはまっておりました。ファミコンから伸びたニクロム線をテレビのアンテナに巻きつける作業も今では懐かしい思い出です。復活の呪文を書き間違えて、当時の彼女と血で血を洗う喧嘩をしたのも、また懐かしい。まさか、その頃は、それが映画化されて、自分がその出演者になるとは思いもしませんでした。胸熱というやつです。しかし、難しかった。キャラを演じる気恥ずかしさを瞬時に体から追い払うのに力が必要でしたが、楽しかったです。山寺宏一/スラりん山崎総監督と八木(竜一)監督のコンビとは『friends もののけ島のナキ』以来となるのですが、僕はあの作品が大好きだったのでまたご一緒できることをとても嬉しく思っています。「ドラゴンクエスト」は「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」というゲームの中で魔王ジェイムという役を担当させていただいて以来の参加となりますが、世界中で支持されている作品の初のフル3Dアニメーション映画化に参加することが出来てとても光栄に感じています。映像を観てそのクオリティに驚きました、そして、スラりんもシンプルなフォルムなのにとても表情が豊かなので色々な声で演じました。ゲームをずっとやっていらっしゃった方達には夢のような世界がスクリーンで繰り広げられると思いますし、世界中が驚く作品になっていると思います。映画の完成が楽しみで仕方ないです。賀来千香子/マーサドラゴンクエストは、長い間、幅広い支持を得て、沢山のファンを魅了し続けている特別な作品ですよね。この壮大なストーリーに私も参加させていただける事を本当に光栄に思っています。マーサは“正しい人”という印象です。慈愛に満ち溢れ、ゆるぎない強さを秘め、不思議な能力を持った選ばれた存在ー。そういう雰囲気が出せたら…、と思いました。山崎総監督をはじめ、素晴らしいスタッフに見守られ、素敵なキャストの皆様と収録をしているうちに、私自身、何かほとばしるような、不思議な感覚にとらわれました。おかげ様で私にとっても、"特別な作品"になりました。『ドラゴンクエストユア・ストーリー』は8月2日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンクエストユア・ストーリー 2019年8月2日より全国東宝系にて公開©2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会 ©1992 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2019年05月14日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)のレッドカーペットイベントが13日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了、江口カン監督が登場した。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。リムジンに乗って登場した出演者陣だが、降りる際の段差で膝をついてしまう山本。大事はなかったようで、照れ笑いを浮かべながらレッドカーペットを歩いていたが、挨拶では「すいません、リムジンから降りるときにずっこけてしまい、ムービーを回していた方に申し訳ないです」と苦笑。「今日は頑張ります」と意気込んだ。今回演じたミサキ「幸薄ガール」と紹介されると、「幸薄いと思って演じてなかった」と疑問を明かしつつ、「関西弁がすごい大変でした。現場で追加されたりするんですよ。それがとっても難しかったです」と撮影を振り返る。さらに木村文乃から顔をいじられて、変顔をするシーンについて、岡田が「監督が全然カットかけないんですよ。変顔しているシーンとか、2人で15分くらい変顔している」と思い返すと、木村も「私はこのきれいな顔をいつまでいじくり回せばいいんだろうって思いながら……」と心境を告白。山本が「なかなかの痛みなんですよ」と訴えると、江口監督は「面白すぎて、カットかけるのがもったいなかった」と弁解していた。
2019年05月13日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の完成披露試写会が13日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了、江口カン監督が登場した。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。「もともと現代物のアクションがやりたくて20代の頃に格闘技とかを始めたので、嬉しかったです」と語る岡田。演じたファブルが「家では裸」という設定のため、MCの青木源太アナウンサーから「セクシーなシーンが……」と話題を振られると、「セクシーかなあ? 原作でやってるので、やると決めたからには、脱ぎました。現場ではバスローブ入りが多かったんですよ。それはもう、初めての経験で。昔、1作そういうのやりましたけど……『岡田さん入ります』と言われたらバスローブで」と振り返る。実際に「ドアミラーで隠す、みたいな」と再現していた。家でのシーンが多かった安田は「対峙することが多かったですからね。裸の先生と。常に裸でいらっしゃいましたから」と苦笑していた。また、"師匠"である岡田と戦うシーンが夢だったという福士に、岡田も「戦えたね〜」と喜ぶ。福士のアクションの振りもつけたという岡田は「愛情を込めて。『福士をもっと立てなきゃだめでしょ!』ってことで」と、難易度の高いアクションで見せ場を増やしたという。そんな岡田の愛情について、福士は「めちゃくちゃ感じました」と照れる。青木アナはさらに「岡田さんのかっこいいところはどんなところですか」とたたみかけ、岡田は「恥ずかしい質問やめてもらっていいですか!?」と抗議。「お二人の師弟関係が、私、大好きですので」という青木アナに押し切られた福士は、「すべて、全部かわいい……あ、間違えた!」と動揺。「すべてがかっこいい。役者としても人間としても素晴らしいと常々思っています」と絶賛した。舞台挨拶が進む中、1人ずっと汗をぬぐっていた木村了に、安田が「木村くん、大丈夫!?」とつっこむと、周囲は大爆笑。木村了は「スーツの生地が厚くて」と苦笑し、佐藤は「俺、隣にいて怖いんだよ!」と訴えていた。
2019年05月13日岡田准一主演で贈るアクション映画『ザ・ファブル』の完成披露試写会が5月13日(月)、新宿ピカデリーにて行われ、岡田さんを始め、共演の木村文乃、山本美月、福士蒼汰らが舞台挨拶に出席した。作品内での岡田さんとのバトルを心待ちにしていたという福士さんが、「師匠で尊敬している!」と岡田さんへの思いをあふれさせ、岡田さんからも「愛情を込めた」とラブコールを返される一面もあり、場内を沸かせた。岡田さんとのバトルに福士さんが感無量「夢が叶った!」冒頭の挨拶で「夢が叶った」と瞳をキラキラさせた福士さん。聞けば、「以前、岡田さんと共演したときは、岡田さんが教官で自分が部下、仲間だったんです。いずれ戦いたいなと思って、今回ついに戦うと。“うわ、ついに俺の夢が叶ったぞ!”と思い即決しました」と一息に話した。「5年越しくらい、ずっと岡田さんは師匠で尊敬している俳優さんのひとりと言っていた!」と福士さんがさらに続けると、岡田さんが優しい眼差しで「戦えたね~」とにっこり。舞台挨拶のほのぼのした空気とは一変、劇中では激しいアクションで死闘を繰り広げるふたり。この戦いでは岡田さんが自ら振りをつけたそうで、「愛情を込めました。(最初は)さらっと福士くんが上から落ちてくれ、みたいな感じだったので『いやいや、福士をもっと立てなきゃダメでしょう!』と言って」と熱を帯びて説明する。そんな岡田“師匠”からの愛を「めちゃくちゃ感じました!」と言う福士さんは、岡田さんの格好よさを尋ねられると、「全部かわいい!」と言った後、「間違えた(笑)!格好いい!」と、あまりの興奮で言い間違えるという珍しいプチハプニングも起こしていた。『ザ・ファブル』は、週刊ヤングマガジン連載中で、単行本累計部数400万部を突破した人気コミックの実写映画化。どんな相手でも6秒以内に殺す、ファブルと呼ばれる謎の殺し屋(岡田さん)は、ボス(佐藤浩市)から1年間一般人として暮らし、殺しを一切禁じられる。佐藤という偽名を使い街に溶け込もうとするも、裏社会の組織やファブルに助けを求める者たちが次々と現れる。柳楽優弥&佐藤浩市も岡田さんのアクションを絶賛福士さんに留まらず、共演の柳楽優弥からも「岡田さんとアクションで絡めるのは楽しみでした」と言われた岡田さんは、安田顕からも「アクションシーンに出なくてよかったなって(笑)。素晴らしいアクションでしたね!」と賛辞を浴び続けた。ボスを演じた佐藤浩市からも「立ち回り自体が、昔とはちょっと違うんですよね。あがりを見たら、きついな、これはちょっと厳しいだろうなと思いながら、岡田すごいなって」とお墨付きをもらった岡田さん。当の本人も、「現代もののアクションをなかなかやれる機会がなくて、元々やりたくて格闘技とかを始めたので、久しぶりに機会をいただけてうれしかったです」と充実の撮影をふり返っていた。そのほか、舞台挨拶には向井理、木村了、江口カン監督も出席した。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年05月13日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)のレッドカーペットイベントが13日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了、江口カン監督が登場した。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。まずリムジンからキャスト陣が登場し、最後に作中でも使われたハコスカから主演の岡田が登場。岡田は、「監督が笑いのコメディ部分を強く撮りたいとおっしゃっていたので、誰もが笑えるエンターテインメントになってるし、原作の持つシビアな部分がうまく混ざってる」と同作の魅力を表した。福士との激しいアクションもあるが、岡田は「いつか戦う役がやりたいねと福士くんが言ってくれていたので、夢が叶いました」と顔を見合わせて笑い合う。さらに柳楽について「羊の皮を被った狼。狂犬部分が映画に映ってますので」とアピールしていた。江口監督は「現場で意識してなかったけど、すごい人に囲まれてたということに気づいて緊張しています」と、豪華キャスト陣についてコメント。フォトセッションでは、岡田が作中に登場するインコを指に乗せ、周囲も興味津々だった。
2019年05月13日中条あやみの「元ヤン新米ナース」と水川あさみの「婚活中がけっぷちナース」のコンビをメインに描くドラマ「白衣の戦士!」。5月8日(水)放送の4話は沢村一樹演じる看護師長の家族が登場。中条さん演じる元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない“元ヤンの新米ナース”立花はるかが、看護学校を卒業し四季総合病院で働くことになる。はるかの指導係となったのが水川さん演じる三原夏美。ドジで仕事に不慣れなはるかに“姉御肌の頼れるベテランナース”夏美は手を焼きつつ、2人の間に少しずつ絆が生まれていくという展開の本作。はるかと同期だがとても優秀な体育会系男子・斎藤光役で小瀧望が出演するほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、安田顕、沢村さんらが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、看護師長・本城(沢村さん)の娘・紗耶(川島鈴遥)が虫垂炎で入院。7年前に離婚して以来、元妻・美紀(霧島れいか)のもとで暮らしているという紗耶は、バリバリのギャルになっていた。入院早々自由気ままな行動で問題を起こす紗耶に振り回されるはるかと夏美。肝心の本城は紗耶との接し方がわからずオロオロ。さらに元妻の登場に本城を意識しはじめていた夏美の心が揺れる。さらに手術をしようとする柳楽(安田顕)に対し、沙耶が「手術は絶対に嫌だ」とかたくなに拒否する。実は紗耶は好きな人がいて夏に海に行く約束をしていた……というのが今回のストーリー。今回視聴者が注目したのは光の意外な“弱点”。寮の前で光と出くわしたはるかは、いきなり「お前じゃないとダメなんだ」と言われ、その気になって光の部屋に行ったもののゴキブリ退治を頼まれる…という展開に「まってちょっとえっ斎藤くんかわいい」「虫が怖い斎藤くんめっかわじゃん」「可愛い!!!!虫苦手なのかわい!!」「やっば。小瀧さん可愛すぎ」などの声が上がり、タイムラインは光=小瀧さんへの“可愛い”コメント一色に。また挿入歌で流れた三浦大知の「片隅」にも「今日も素敵なシーンで、片隅流れましたね」「今夜はちよっと甘酸っぱい」「毎回 最高のタイミングで最高に優しい大知くんの声が聞こえてくる」など数多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年05月09日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」。その5月7日(火)今夜放送回に、放送中のドラマ「白衣の戦士!」でW主演を務める女優の中条あやみと水川あさみがゲスト出演。東京の十条を舞台にしたアポなし旅の後編をお届けする。「Seventeen」モデルとして同世代から多大なる支持を受けつつ、女優としても映画『ライチ☆光クラブ』『チア☆ダン』などに出演。主演作『覆面系ノイズ』では劇中バンドでデビューも果たし、『ニセコイ』『雪の華』などもヒットさせるなど、いま最も注目を集める女優のひとりである中条さん。2011年放送の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」や「シェアハウスの恋人」などへ出演。映画『近キョリ恋愛』『後妻業の女』や「僕たちがやりました」など幅広いジャンルで様々な役を巧みに演じる女優へと成長。最近では「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」での弁護士役も好評だった水川さん。この2人が東京都北区の十条でアポなしグルメ旅を繰り広げる。今夜放送の後編では地元の大学に通う女子大学生から勧められた鉄板焼きのお店へ。ともに大阪出身の中条さん、水川さんの大阪弁食リポ合戦もお楽しみに。そんな2人も初体験だという謎の関西グルメ「トルコライス」は必見。サウナが趣味だという中条さんが語る“とっても恥ずかしい”エピソードにも注目だ。絶賛放送中の「白衣の戦士!」は中条さん演じる“元ヤンの新米ナース”立花はるかが、水川さん演じる“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美の指導のもと、一人前のナースに成長していく姿を描くドラマ。2人のほか、はるかと同期の新米看護師・斎藤光に小瀧望、はるかの先輩ナース役で片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏。さらに安田顕、沢村一樹らが共演。5月8日(水)放送の3話では、夏美の婚活合コンのメンバーが足りなくなり、はるかも急きょ参加することに。初めての合コンに浮かれるはるかだが、夏美ははるかが実は元ヤンだとバレないか心配。そんななか、本城(沢村さん)の娘・紗耶(川島鈴遥)が虫垂炎で入院してくるが、紗耶は女子高生ギャルで自由気ままな行動で問題を起こす…というストーリー。「白衣の戦士!」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。「火曜サプライズ」は5月7日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月07日1年間一般人として過ごす指令を受けた最強の殺し屋“ファブル”を描く映画『ザ・ファブル』。この度、昨年夏に行われた“ガチ過ぎる”アクションに挑んだファブル役・岡田准一の撮影舞台裏レポートが到着した。関東近郊にある廃工場で行われた撮影では、地上から約10数メートルの高所に超巨大桟橋を設置するという大規模なセットが組み立てられ、その大桟橋の先端に、柳楽優弥演じる小島が椅子に座ったまま、ワイヤー1本で縛り付けられ、背中から地上に落下寸前…というスリリングなシーンが行われた。組織内で敵対する砂川(向井理)との争いから大ピンチに陥った小島。そんな小島の兄貴分・海老原(安田顕)が、ファブルこと佐藤アキラ(岡田さん)に手助けを要請したことから、ファブルをつけ狙う殺し屋フード(福士蒼汰)らが交錯するという、見どころ満載の場面。落下直前の小島目がけて、圧倒的な速さで駆け寄るアキラ。さらに、岡田さんもまたワイヤー1本のみに支えられる中、柳楽さんを椅子ごと抱え、アクロバティックな動きで窓ガラスを突き破って救出するパワフルなアクションを披露している。そんなシーンについて江口カン監督は「撮影カメラマンが付いていけない時もあった(笑)」とふり返っている。公開中の予告編でも確認できる桟橋のシーンは、原作にはない映画オリジナル。江口監督は、漫画作品の実写映画化に際し、漫画家の方々へのリスペクトがあるからこそ、今回のような映画ならではのダイナミックなシーンが必要だと考えたそう。そんな落下のピンチに見舞われる役どころを演じた柳楽さんは「撮影で本気で怖いと思ったのは久々です」と苦笑いを浮かべるほどだったとか。また、本作では数々の壮絶なシーンを含め、劇中でのほとんどのアクションをスタントなしでこなしている岡田さん。彼が厚い信頼を寄せるアクションチームは、異例の日仏混合編成となっており、『ボーン・アイデンティティー』『LUCY/ルーシー』などのアクションを手掛けたフランス人のアラン・フィグラルズをファイトコレオグラファー(殺陣師)に迎え、『るろうに剣心』『亜人』などでスタントを手掛けた富田稔がスタントコーディネーターとして本作に集結。そんな岡田さんは「世間的には分からないですけど、スタッフの方々には僕は動ける俳優と思われているみたいで(笑)」と言い、「現代劇でアクションをやることはすごく難しいことだと認識しています。それをどこまで今まで見たことのないアクションに近付けられるかということに、アクションチームや江口監督と日々チャレンジしている感じですね」と本作のアクションには並々ならぬ思いで挑んでいたようだ。現場では、本番直前までアクションチームと熱いディスカッションを展開していたそうで、「アクションを混合チームで作るというのはなかなかない経験ですが、互いのいいところを出し合って、いろんな要素が組み込まれたアクションになると思います。実は直前まで動きが決まってないこともあるので(笑)、そういう意味では瞬発力が求められる現場でもありますね」とふり返っている。「岡田さんは以前からお仕事をしてみたい俳優さんのひとり」と語る江口監督も「彼のストイックさはこちらが勉強になることばかり。動ける人だとは分かっていたけど、ここまでとは!と驚かされました。岡田さんのアクションを早送りで撮っていると思われることが一番悔しい(笑)。それくらい彼のスピードはハンパないんです!」と岡田さんのアクションを絶賛している。さらに、アクションだけじゃない、本作の大きな見どころとなっているのが“ハッピーな笑い”。岡田さんは「久しぶりで懐かしい感覚です」と笑顔を見せつつ、「最近はカタい役や武士の役が続いていて、ユーモアがある作品にあまり出ていないので(笑)。アキラは常に無表情だから、その中で笑いをとらなければいけないのはチャレンジングですが、監督やスタッフさんの笑い声を聞くと安心しますね」とコメント。本作では、そんな岡田さんもこだわった“ハッピーな笑い”の数々も見逃せない。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年04月28日中条あやみと水川あさみのW主演で贈る「白衣の戦士!」の第3話が4月24日にオンエア。中条さん演じるはるかと小瀧望演じる斎藤光が大接近、思わず唇が触れそうになるシーンに「王道の事故チュー未遂」「心臓飛び出る」などの声が集まっている。中条さん演じる“元ヤンの新米ナース”立花はるかが、水川さん演じる“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美の指導のもと、一人前のナースに成長していく姿を描く本作。はるかと同期の新米看護師・斎藤光で小瀧さんが共演するほか、先輩ナースとして片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏らが出演。外科医の柳楽圭一郎役で安田顕、看護師長・本城昭之役で沢村一樹らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。外科病棟に一人の女性・加奈(財前直見)が入院してくる。入院早々はるかと夏美の仕事ぶりにダメ出しを連発する加奈に悔しい思いをするはるかと夏美だったが、加奈が元ナースだと聞き、納得。だが検査の結果、加奈はステージ4の膵臓ガンであることが判明。さらに「家族はいない」と言っていた加奈に、離れて暮らす息子・太一(白洲迅)がいることがわかり、はるかは息子を探し出し病気のことを伝える…というのが今回のあらすじ。何かと光をライバル視するはるかだが、今回ついに光と思わぬ“急接近”をすることに。仕事終わりに部屋を訪ねてきた光に元ヤンだと気づかれたはるか。思わず唇が触れそうになるほど2人の顔が近づくシーンに「小瀧くんが……王道の事故チュー未遂やってる」「あんな至近距離のんちゃん心臓飛び出るわ」「仕事終わりに小瀧にお宅にお邪魔されたい人生だった」「仕事終わりにピンポーンって来てくれる小瀧くんはどこですか」などの声が相次ぐ。また加奈の息子役で出演したのが『リバーズ・エッジ』「ドルメンX」などの白洲迅。「最近よくテレビに出てくれるから目が潤う」「白洲くん馬鹿かっけー」など白洲さんの登場に心躍らせる視聴者からの反応も続々とSNSに上がっている。(笠緒)
2019年04月25日中条あやみ×水川あさみW主演に小瀧望ら注目キャストが集ったドラマ「白衣の戦士!」の第2話が、4月17日オンエア。「ジャニーズWEST」小瀧望のカッコよさに“落ちた”視聴者からの感想が続々と寄せられているほか、ゲストの堀田真由にも注目が集まっている。看護師たちにスポットをあてその奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快コメディとなる本作。中条さんが“元ヤンの新米ナース”立花はるかを、水川さんがはるかの指導係で“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を演じ、はるかと同期の新米看護師・斎藤光に小瀧さん、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、安田顕、沢村一樹らが脇をかためる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。はるかが外科病棟にやってきてから一週間が過ぎたが、きちんと仕事をこなす光に対し、はるかは夏美からダメ出しを受ける毎日だった。そんななか光の元カノ・真理子が外科病棟に入院。光が気になり出していたはるかは動揺する。だが真理子はもらった薬を捨てていた。実は就職した銀行での仕事についていけず、銀行を辞めたいと考えていたのだ…というのが今回のストーリー。今回、仕事帰りに光とスーパーで遭遇したはるかが、同じ寮に住んでいることもあり2人で鍋をつつくことになるという展開があり、仕事だけでなく料理も上手い光を演じる小瀧さんに「過去一レベルで小瀧望がかっこいい」「白衣似合いすぎ!!」などの声が殺到。一方、今回光の元カノ・真理子役で出演したのが、ドラマ「チア☆ダン」や『虹色デイズ』への出演を経て「3年A組-今から皆さんは、人質です-」での生徒役で一気に注目度を増している堀田さん。放送後には「堀田真由ちゃん演技が自然」「堀田真由ちゃん可愛すぎて事件」「堀田真由さん大好きになった.....あんな雰囲気が欲しい」などの声が続々とアップされ、改めてその注目度の高さを感じさせる。堀田さんのインスタには中条さんとのツーショットもアップされ、こちらにも「落ち着いたトーンの声に癒された」「真由ちゃんの演技見て泣きました」などの感想が続々と書き込まれている。(笠緒)
2019年04月17日白衣の天使ならぬ戦士たちが、仕事に恋に悪戦苦闘するコメディドラマ『白衣の戦士!』。元ヤンの新米ナース・立花はるかに扮するのは、今作が連続ドラマ初主演となる中条あやみさん。そしてW主演を務める水川あさみさんは、34歳のベテラン崖っぷちナース・三原夏美を演じる。二人の名コンビ感も大事な見どころ。「夫婦漫才みたいになればいいな」水川:まだ会って2回目だよね(笑)。中条:そうなんですよね(笑)。でも同じ大阪出身ということもあって…。水川:バイブスが…。中条&水川:合う~~~~~(笑)。水川:同じ関西出身と知ってからの距離の縮まり方はすごかった(笑)。中条:一瞬でしたよね(笑)。水川さんはもっとクールな方なのかと思っていたんですけど、すっごく明るくて優しくて、初めてお会いした時にほっとして泣きそうになりました。水川:嘘でしょ!?中条:連続ドラマ初主演ということもあって、不安だったんです。もともと緊張しぃなので。水川:そんなふうに見えないけどね。会う前は確かにおとなしそうなイメージだったけど、今は明るくて楽しいことが大好き!!っていう気持ちがすごく伝わってくるから。中条:楽しいことは大好きなんですけど、打たれ弱いし、気にしぃです。だから壁にぶち当たってもくじけないはるかみたいな強い女の子は、私の理想の人物でもあって。この役を通して、私自身も強くなれたらいいなって思ってます。水川:私が演じる夏美は34歳。仕事のやり甲斐も薄れてきて、結婚してナースをやめようかなって思うところからスタートするんだけど、正直、私たちのような仕事は特殊でしょ?だから飽きるってことがないし、恋愛したら何か変わるんじゃないかとか、仕事とは別の方向にベクトルを持っていくってことがよくわからないの。でも、ずっと変わらない環境で働き続けてたら、確かに夏美みたいな気持ちになるのかなって。中条:でも私は、毎回新しい現場で、新しい人たちとゼロからいろんなものを構築していかないといけない環境にいるからこそ、戦士のように常に戦ってる感があります!(笑)水川:なんかかっこいい(笑)。でも、本当にその通りだよね。中条:私たちに限らず、どんな職業でも女性はみんな、恋に仕事に奮闘する戦士だなって。だからそれぞれの世代の女性に共感してもらえるようなドラマにしたいです。水川:あとは私たちのコンビ感も見どころになってくると思うから、夫婦漫才みたいな感じになればいいよね。本当に上からタライが落ちてきそうなくらい、今の時代にしては珍しいコテコテのコメディだし。落ちてはこないけどね(笑)。中条:水川さんに気持ちよく突っ込んでもらえるように頑張ります!『白衣の戦士!』命と戦う現場で、2人のナースが笑って、泣いて、成長する、痛快ナースコメディ。出演/中条あやみ、水川あさみ、小瀧望(ジャニーズWEST)、安田顕、沢村一樹ほか日本テレビ系毎週水曜22時~放送中。撮影の裏側はInstagram(@hakui_ntv)でチェック!(C)日本テレビなかじょう・あやみ1997年2月4日生まれ、大阪府出身。女優、『CanCam』専属モデル。主演映画『雪の華』が全国公開中のほか、『ニセコイ』のDVD&Blu-rayが6月5日発売予定。みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。女優。前クールはドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』に出演。主演ドラマ『ダブル・ファンタジー』のDVDも好評発売中。※『anan』2019年4月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・安達絵里ヘア&メイク・末武美穂(中条さん)田鍋知佳(水川さん)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年04月17日中条あやみが「元ヤン新米ナース」を、水川あさみが婚活中「がけっぷちナース」を演じW主演する「白衣の戦士!」が4月10日から放送開始。主演の中条さんと新人看護師役で出演する小瀧望に視聴者から数多くの反応が寄せられている。ナース(看護師)たちの奮闘ぶりを描いていく本作で中条さんが演じているのは元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない“元ヤンの新米ナース”立花はるか。その指導係となる婚活中の“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を水川さんが演じ、2人を中心に物語が進む。2人を取り巻く人々として、はるかと共に新人看護師として働く爽やか体育会系男子・斎藤光役で小瀧さんが出演するほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、安田顕、沢村一樹らが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では四季総合病院の外科病棟で働くことになったはるかが、やる気が空回りして仕事が上手く行かず夏美から叱られ続ける勤務初日の姿から始まり、腸閉そくで入院中の高校生・潤也(鈴木仁)を担当することになり、その反抗的な態度に手を焼くものの、病院を抜け出し不良仲間と遊ぶなかで禁じられた固形物を食べ、腹痛で倒れた潤也に適切に応急措置、その危機を救う様子が描かれた。1話を観た視聴者からは“元ヤンナース”という役柄で主演を務める中条さんに「可愛すぎて内容がまったく頭に入ってこない」「可愛いし顔小さいしおんなじ人間とは思われへん」「中条あやみのナース姿が可愛いすぎる!」「中条あやみの顔ファンタジーすぎ」などの反応が寄せられる。そんな中条さん演じるはるかが対抗意識を燃やす“優等生”看護師を演じる小瀧さんにも「小瀧ナース爽やかすぎる」「ウルトラスーパー可愛いな」「小瀧くん可愛いナース似合ってる!」などの声が集まる。今回の1話では小瀧さんがはるかの噂話に反応(?)してコケるシーンも。これには「小瀧くんこけるのうまいんだよなさすが」「安定に小瀧コケるのうまい」などの感想が投稿されている。また患者役でゲスト出演した鈴木さんにも「鈴木仁くん、演技がお上手すぎて泣けた」「目で訴えてくる感じやばい」などのツイートが送られ、注目度の高さを伺わせている。「白衣の戦士!」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2019年04月11日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCとなりゲストを招いてトークやロケを繰り広げる「おしゃれイズム」の4月7日(日)オンエア回のゲストに俳優の安田顕が登場。独自の個性で唯一無二の存在感を放つ安田さんの素顔をMC陣やVTRゲストが解き明かしていく。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして大泉洋、戸次重幸、音尾琢真、森崎博之らとともに北海道で活動。北海道ローカル番組の「水曜どうでしょう」が全国区の話題になると、東京での活動も活発化。『ホタルノヒカリ』や『女子ーズ』『みんな!エスパーだよ!』などの映画から「アオイホノオ」「問題のあるレストラン」「下町ロケット」などのドラマまで幅広い出演でその個性を発揮。最近では『俳優 亀岡拓次』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などの作品も好評を博している安田さん。そんな安田さんだがプライベートでは人見知りだといい、MCの藤木さんが“演技で目を合わせてくれなかった!?”共演秘話を明かすほか、数々の作品で安田さんと共演、飲み仲間でもあるという俳優の佐藤二朗が安田さんの素顔を語る。さらに奥様からの衝撃告白や2歳年上の兄が明かす幼少期の秘密など、ベールに包まれた安田さんの真実が明らかになっていく。またビートルズと麦焼酎をこよなく愛する安田さんが、藤木さんと聖地で“サシ飲みロケ”。ビートルズへの熱すぎる想いやレアグッズに大興奮する様子も必見。今回のゲスト安田さんは、この春スタートする連続ドラマ「白衣の戦士!」に出演。同作はナース(看護師)たちにスポットをあてその奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快ナースコメディ。“元ヤンの新米ナース”立花はるかを中条あやみが、“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を水川あさみがW主演で演じる。安田さんをはじめ「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山崎萌香、三宅亮輔らが共演する。ドラマ「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。「おしゃれイズム」は4月7日(日) 23時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年04月07日関ジャニ∞の安田章大が、14日(25:30~)に放送されるニッポン放送『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』に出演することが決定した。ロックバンド・WANIMAは火曜日の『オールナイトニッポン0』、土曜日『オールナイトニッポン 1CHANCE NIGHGT FEVER』を経て、4月より『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』で、月に1度日曜日の深夜にパーソナリティを務める。初回放送である14日に、WANIMAのメンバーとも親交の深い安田がゲスト出演する。WANIMAは昨年、関ジャニ∞に「ここに」という楽曲を提供しており、安田とは音楽番組などで共演するたびに交流をしていた。番組では「にちようび」というテーマでメールを募集するほか、WANIMAのオールナイトニッポンシリーズでおなじみのコーナーも安田と一緒に行う予定だ。
2019年04月05日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その3月31日(日)放送回にこの春の新ドラマ「白衣の戦士!」から主演の水川あさみが出演。さらに小関裕太ら豪華ゲストを迎える。今週は東野幸治がMCを担当、アシスタントに日本テレビアナウンサー・市來玲奈、水川さん、小関さんのほか「TEAM NACS」森崎博之、BoA、宮迫博之、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらも出演して、「芸能人・最強の贈り物」スペシャルとして放送する。大ドラマ「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などに出演。1月クールの「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」でみせた弁護士姿も記憶に新しい水川さんが、お互いのプレゼントを使わないという「女優C」とは!?「テニスの王子様」など舞台で活動を経て「恋がヘタでも生きてます」『覆面系ノイズ』『春待つ僕ら』などで人気急上昇中の小関さんがオススメする生食パンにも注目。また演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーを務め、最近では『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』「下町ロケット」などで知られる森崎さんは超貴重な北海道の百合根を紹介。韓国のみならず日本でも「VALENTI」「メリクリ」などのヒット曲で人気となったBoAさんは“失礼すぎるモノマネ芸人K”と初対面する。今夜のゲスト、水川さんが主演を務める「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。水川さんが“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を、中条あやみが“元ヤンの新米ナース”立花はるかをW主演で演じる。「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、安田顕らが共演する。森崎さんが出演するHTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」は現在Netflixで世界配信中。「行列のできる法律相談所」は3月31日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月31日東京ドームシティプリズムホールで3月31日、元ジャニーズJr.の真田佑馬さん、阿部顕嵐さんによる事務所退所後初のファンイベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」が開催されました。こちらはTOKYO MXが主催する『TOKYO MX FES.2019』内でのイベントで、局公式アプリの『Mキャス』でも中盤まで生中継されました。会場ファンの大歓声の中、登場した真田佑馬さんと阿部顕嵐さん。まずは先日『ひるキュン』(TOKYO MX、昼12時~)に出演した際のVTR振り返りや、お互いのSNSに関して解説。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐、真田佑馬、ジャニーズ事務所退所後初のテレビ出演&3月にイベント登場真田さんは自身のツイッターに関して「自由に投稿している」とし、愛犬・サスケの写真などを紹介しました。またイベント中に実際につぶやく演出も。なんと、ハッシュタグを“つなげる”ではなく、“つながる”に間違えてしまうおちゃめなミス。阿部顕嵐さんは自身のインスタグラムのアカウントについて、「好きなもの、きれいなものを載せている」とし、美術が好きなことを語りました。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐(元Love-tune)がインスタグラムを開設?そして、ここで阿部さんのインスタグラムに載っている絵を描いたという、ある人物が登場することに……。サプライズで元Love-tuneの長妻怜央さんが会場に現れたのです!最近「絵を描き始めた」という長妻さん。「長妻怜央のつなげるつなげるつなげる美術館」と題したコーナーを展開しました。そこでは長妻さんが最近描いたという絵が紹介され、その中で阿部さんのアカウントにアップされていた絵も、実は長妻さんが描いていたことが判明。絵が得意という知られざる才能を開花させていた長妻さん。最後に紹介されたのは、ステージの上で黄色い服を着て踊る男性を描いた「足長兄さん」と題された絵。“ダンス”、“足長”、さらには“黄色“という内容から、元Love-tuneのメンバーカラーが黄色で、ダンスが得意な森田美勇人さんではないか、と視聴者の誰もが思った矢先、“モデルの方”ということで、なんと森田美勇人さんも会場に駆けつけました。会場が熱気にあふれる中、「森田美勇人のつなげるつなげるつなげる写真展」と題したコーナーがスタート。海外旅行が好きという森田さんが、アメリカ、ドイツ、フランスなど世界各地で撮ったプライベート写真が紹介されました。そして、このタイミングで森田さんはインスタグラムを開設することに。開設からわずか1時間足らずでフォロワー19万人を突破し、森田さんの人気が伺えます(3月31日11時30分時点)。ここでエムキャスでの生中継は終了しましたが、イベントはまだまだ続き、森田さんのインスタグラムの初投稿写真を撮影する流れに。なんと撮影するスタッフに扮して、元Love-tuneメンバーの諸星翔希さんも登場。諸星さんからは舞台出演の発表がありました。その後、京都で舞台中の元Love-tuneメンバーの萩谷慧悟さんとFacetimeを使った生ビデオ通話も行われ、まさかの元Love-tuneのサプライズ集結に会場もネット上も大騒ぎに。3月31日は元Love-tuneリーダー、安井謙太郎さんのジャニーズ事務所退所日でもあります。このあと6人との合流はあるのか、目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月31日岡田准一が“最強の殺し屋”を演じ、木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら豪華俳優陣が出演する映画『ザ・ファブル』。この度、岡田さんの超絶アクションとその裏側が堪能できるスペシャル映像が公開された。本作では、最強の殺し屋だが一般人として生活するよう命じられた男、ファブル/佐藤アキラ(岡田さん)の姿を描き、劇中で披露されるコミカルな演技も話題となっているが、今回公開された映像では、最強の殺し屋の本領を発揮するアクションシーンが収められている。数種の武術や格闘技のインストラクター資格を持ち、過去出演作でも本格アクションシーンを披露している岡田さんとあって、今作のアクションにも大いに期待が寄せられている。そんな本作でファイトコレオグラファーを務めたのは、『ボーン・アイデンティティー』、『96時間』(2作目、3作目)、『LUCY/ルーシー』などを手掛けたアラン・フィグラルズ。マット・デイモンやリーアム・ニーソンなどと仕事をしてきたアランは岡田さんについて「ここまでスピーディーに動ける俳優は見たことがない」と絶賛したという。映像では、アランと岡田さんのアクションシーンメイキングが収録されている。壁を使っていとも簡単に上ってみせたり、壮絶なガンアクションを繰り広げたり。さらに、福士さん演じるフードとのアクロバティックな銃撃シーン、落下アクションなども盛り込まれている。共演の木村さんは「アクションに対してもプロ」と言い、対決も描かれる福士さんは「撮影の度に教えてもらうことがたくさんあった」とふり返るなど、キャストたちが岡田さんについて語るコメントも登場。さらに映像と併せて、新たにボスからプレゼントされたインコを頭に乗せているアキラや、相棒のヨウコ(木村さん)、バイト先の同僚ミサキ(山本美月)の姿を捉えた場面写真が到着した。打倒ファブルに燃えるフード(福士さん)と真黒カンパニーで下剋上を狙う砂川(向井さん)、真黒カンパニーの小島(柳楽さん)と海老原(安田顕)の2ショットも公開された。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年03月29日