皆さんは、クレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「返品を繰り返す客」のエピソードを紹介します。イラスト:まがうら返品を繰り返す客主人公が働いている店での出来事です。化粧品を購入した客に、頻繁に肌トラブルを理由に「これ、返品で」とやすやすと返品する人がいました。どれも半分以上使用しているにもかかわらず、肌に合わなかったというのです。主人公の働く店では、肌トラブルの場合は新品に交換するというルールがありました。そのため、主人公は泣く泣く新品に取り替えていたのです。店のルールを変更出典:lamireしかし、あまりに返品が多いため、店のルールが変更になり、通常ではありえないような返品は受けつけなくなりました。すると頻繁に返品を繰り返していた客は、ポイントが倍になる日や豪華なプレゼントがつく日に買い物をして、そのまま商品だけ返品するようになったのです。店側がその都度注意しても、その客は大声で怒鳴りちらす始末…。最終的に店長にまで話がいき、その客を出禁にすることにした結果、ようやく事態が収まったのでした。迷惑な客をスカッと成敗!手を替え品を替え、返品を繰り返す迷惑な客。返品を繰り返した結果、店を出禁になった客を成敗することができてスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日皆さんは仕事中にトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「スーパーにやってくる迷惑な女性客」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客主人公はスーパーでレジ係のアルバイトを始めました。その店には、迷惑で有名な女性客が頻繁にやってきます。その女性客は特売品を手に入れるために他の客を押しのけたり、休止中のレジを開けろと要求したり、身勝手な行動を繰り返していました。そして、主人公も勤務初日からその女性客の対応をすることに…。その後も女性客は買い物に来るたびに横柄な態度をとっていました。しかしあるとき、態度を改めざるをえない出来事が…。休止中のレジを開けるよう要求出典:モナ・リザの戯言女性客はいつものように、休止中のレジを開けてほしいと要求してきました。主人公が「列に並んでください」と伝えると、女性客は激怒!すると小さな女の子が「トイレに行きたいの?」と女性客に質問したのです。あまりに必死な女性客を見て、女の子はトイレを我慢していると思ったようです。状況を見ていた周りのお客さんたちにもつい笑いが込み上げました。女性客は恥ずかしくなり、赤い顔をしてその場から退散。その後、女性客はお店に来ても迷惑行為をすることはなくなったのでした。読者の感想他の客を押しのけるなど自分勝手な行動をとる人はどこにでもいるんだなぁと実感しました。まさか休止中のレジを自分のために開けろと言うなんて…。子どもの優しい勘違いでスカッとできてよかったです。(31歳/主婦)女の子の発言はナイスだなと思いました。みんなに笑われても、再びお店に来る女性客にはびっくりしました。自分ならそんなことがあれば、二度とそのお店には行けません…。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月31日スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。あとみさんが担当するレジに、1人の女性とおじいさんがやってきました。あとみさんに明るく挨拶を返し、商品が入ったカゴをレジの上にのせた女性。「ポイントカードは持ってる?」と、おじいさんに話しかけますが…。「あとはお願いします。私は帰るので」といわれて、一瞬戸惑ったあとみさんですが、その後のひと言ですぐに理解しました。そう、女性はおじいさんの家族ではなく、たまたま声をかけられた他人だったのです!レジの場所が分からず困っているおじいさんを心配し、会計を済ませるところまで見届けてくれたのでしょう。女性の思いやりにあふれた行動は、あとみさんの作品を通じて多くの人の心を動かしました。・いい人すぎる。この人に幸せなことが起きますように。・孫かと思いきや、赤の他人だったのか!すごく親切な人だ…。・家族じゃないの!?めちゃくちゃ優しいやん…。性格にもよりますが、赤の他人に手を差し伸べることは、容易ではありません。女性のように心配りができる人が1人でも増え、優しさの輪が広がるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『言っちゃったあとなんかきまずい』あとみさんが投稿したのは、読者が経験した、いった後に気まずくなる言葉の数々。店員側や客側など、あらゆる立場での体験談を4つご覧ください!先輩に『のし』を頼もうとして?アイス注文時、『カップ』か『ワッフル』か聞かれた結果…配達員の男性にお礼をいおうとして?理容室で刈り上げにしようとしたら…店員は、客が海苔の詰め合わせを買ったためか、『のし』を「のり」といい間違えてしまいました。「カップル」や「刈り上げ」といった、ひと文字違いで大違いな言動をしてしまった客たち。荷物を受け取る際、配達員の男性に「ごちそうさまでーす」と笑顔で対応した女性など、言葉をちょっぴり間違えただけで、気まずい雰囲気になってしまった4人の体験談に笑いが込み上げます!こうした言葉のミスは、多くの人が経験しているようです。・「はい」と「ええ」が混ざって「へえっ!」といってしまったことが何度もあります。私は江戸っ子か!・美容院で切れ毛の話をしようとした時、『切れ痔』と口から出て、慌てて修正したことがあります。・配達員の仕事をしていた時、客に荷物を引き渡して「ご苦労さまです」と自分でいったことが…。いい慣れている言葉ほど、間違えることはあるもの。気まずい雰囲気にならないためにも、発言には日頃から気を付けたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日高知県高知市にある『桂浜水族館』(@katurahama_aq)が、2023年7月25日にSNSを更新。実際にあった、スタッフと客とのやりとりを投稿したところ、大きな反響が寄せられました。チケット売り場での会話同水族館を訪れた際は、先に入園料を払い、チケットを購入する必要があります。ある日、チケット売り場を訪れた客がスタッフにこんな質問を投げかけたそうです。「ここ、面白いの?1600円も払う価値ある?」※写真はイメージ突然、客に想定外なことをいわれたら、返答に困って固まってしまってもおかしくはありません。しかし、対応したスタッフは冷静にこう答えました。「それはお客さまの感性が決めることです」※写真はイメージ客はスタッフからの返答に納得したようで、その後「じゃあ入るわ!大人6名」といって入場料を支払い、入館したといいます。客の質問は無作法にも聞こえますが、きっと素朴な疑問で聞いてみたくなっただけなのかもしれませんね。投稿は拡散され、スタッフの対応に称賛の声が多数寄せられました。・ナイスアンサー。素敵なやりとりですね!見習います。・即座に柔軟な返しができてすごい!1600円ではむしろ安いくらいでは。・いい言葉。代金が高いと感じるか、それとも安いと感じるかは、その人次第ですね。約220種類もの生き物たちが暮らしている、同水族館。ウミガメやカピバラ、ペンギンのエサやり体験ができるなど、楽しめるポイントが満載です!近くまで行った際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日皆さんは買物中トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は何度も商品を返品してくる客の話を紹介します。イラスト:まがうら化粧品の返品主人公が働くお店には、化粧品を買っては返品する客が来ていました。「何回も返品を繰り返す迷惑客」出典:lamireその客は、買った化粧品を半分以上も使ってから、肌に合わなかったと言って返品に来るのです。主人公の働くお店では、肌クレームは新品に交換すると決まっていました。そのため、主人公は客が来るたび泣く泣く返品の対応をしていました。しかしあまりにひどかったため、返品対応のルールが変更され通常では考えられない返品は受けつけないようになります。すると客は、今度は買った化粧品をそのまま返品するようになったのです。客が購入する日は決まってプレゼントがついたり、ポイントが倍になったりする日でした。主人公が注意すると、客は大声で怒り出します。最終的には話が店長にまで伝わり、客は出禁になりました。主人公は、もう二度と会いたくないと思うのでした。非常識な客半分以上使用したものを返品するばかりかポイントやプレゼントまでねらう客。あまりに非常識な行動に、困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日物を作ったり、修理したり…あらゆる専門職の人がいるからこそ、私たちは豊かに生活ができているといっても過言ではありません。サービスを提供する人とお金を支払う客は対等であり、本来であれば、互いに感謝の気持ちを持つべきでしょう。しかし、中には相手へのリスペクトを感じられないような、言動をとる人もいるようです。兵庫県尼崎市で、自転車の販売や修理を行う『サイクルショップスマイル』を経営している、布施啓富(@gunnte27)さんの投稿をご紹介します。サイクルショップに来た中年男性が…?ある時、このようなことをいいながら入店してきた、中年の男性がいました。「ちょっと工具を貸して」どうやら店に修理を依頼するのではなく、無料で工具を借りて、自分で修理をしようとしている様子。ですが、店では基本的に工具の貸し出しを行なっていません。そもそも修理を行う店に来て、対価を払わずに商売道具だけを借りる行為は、店側としては気分のいいものではないでしょう。布施さんが丁重にお断りすると…なんと男性は舌打ち。「なんでや!オレは客やぞ?」などと、いいだしたといいます。「客である自分のほうが偉い」ともとれるような言葉を発する男性に、困惑した布施さん。工具の貸し出しができないことを分かってもらうために、語気を強めてこういったそうです。「理容師さんに『ハサミを貸せ』っていえます?」これを聞いた男性は、納得できたのか、バツが悪くなったのか「もうええわ!」と吐き捨て、帰っていったのでした。投稿には「ナイス」「よい返し」といったコメントのほか、同様のケースに悩んでいるというサービス業の人からの声も上がっています。・うちでもよくあります。飲食店で「包丁を貸してください」とはいわないはずですよね…。・工具は、職人がお金をもらうための商売道具。貸さないのは普通だと思う。・そもそも、代金を払ってもいないのに『客』といえるのだろうか…。もちろん、店のサービスとして設置されている場合や、顔見知りの関係であり厚意で貸し出しをするということはあるでしょう。そうでないにも関わらず、「工具くらいいいだろう」とタダで貸し出しを求め、そのうえで横柄な態度をとるのは、不誠実といわれても仕方がありません。理容師にとってハサミが、料理人にとって包丁が、自身の商売道具であるのと同じように、布施さんにとっては工具が大切な商売道具です。仮に自分で修理ができるなら、工具は自分で用意するべき。店にやって来たのであれば、正式に修理を依頼してお金を払うことが、店側に対する誠意といえるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれてしまった経験はありますか? 今回は「仕事先で起きたクレームトラブルエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷惑客からのクレームに…とある定食屋で店長をしている主人公。そんな主人公には、ある悩みごとが…。それは頻繁に来店する常連客が、何かとクレームをつけてはアルバイトスタッフを困らせていることでした。毎日のように常連客はクレームをつけてきて、でスタッフたちの士気もだだ下がりに…。そんな常連客にうんざりしていたある日、出前を頼まれます。すると出前を運んできたスタッフを足止めしては説教するようになり、ときには1時間を越える日も…。スタッフたちも限界を感じていたため、主人公はついに迷惑客からの注文を受けないことを伝えました。注文を受け付けないと伝えると…出典:エトラちゃんは見た!その後も迷惑客から何度か電話がかかってきましたが、そのたびにきっぱりと拒否した主人公。そんな主人公の対応に、アルバイトたちは感謝したのでした。読者の感想迷惑客のこのような素行には、心底呆れてしまいます。皆が困り果ててるなか主人公が、きっぱり注文拒否をしてくれたのにはスカッとしました。(匿名)素晴らしい主人公だなと思いました。お客さんを大切にしなければならないのはわかりますが、そこにつけこんで横柄な態度をとってくるお客さんを甘やかす必要はないと思います。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日街のいたるところに店舗があり、飲食物や雑貨、生活必需品などがそろっていることから、利便性の高いコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。買い物以外でも、宅配便の発送や受け取り、料金の支払い手続き、チケットの発券などで、立ち寄る機会の多い場所です。客がいろいろなことができるということは、店員側はさまざまな対応を覚える必要があるということ。コンビニで働いた経験のある人たちは、口をそろえてこういいます。「頭がこんがらがるほど忙しい」…と。コンビニの店員と話がかみ合わなかった理由てょんてょん(@5tyon)さんが描いたのは、コンビニを訪れた時のエピソード。その日、てょんてょんさんは日本郵便株式会社のサービスである『レターパックライト』を利用すべく、専用封筒を購入しに行きました。大半のコンビニでは、レジで『レターパック』の専用封筒を購入することが可能。てょんてょんさんも、レジにいた店員に声をかけたのですが…。タバコには『メビウス・ライト』や『ホープ・ライト』『ピース・ライト・ボックス』といった、ニコチンとタールの含量が少ない『ライトタバコ』と呼ばれる種類があります。きっと店員は、『レターパックライト』という名称を耳にして、タバコの商品名だと思ってしまったのでしょう。コンビニにはタバコを購入する人が多く訪れるため、店員は無意識のうちに『レジに来て口頭で購入を希望する人=タバコの購入者』という認識が強くなっていたのかもしれませんね。自分の勘違いに気付いた瞬間、店員はさぞハッとしたことでしょう。ほほ笑ましい勘違いに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!・理解した瞬間に吹いた。いわれてみれば、確かにすごくタバコの銘柄っぽい名称だわ…。・そういうことか!店員さんも投稿者さんもかわいくて和んだ。・最初のコマからタバコの話かと思って読んでしまった。勘違いをした店員さんの気持ちが分かる。封筒のデザインから、レジで求める際に『レターパック』を『レターパックの赤いほう』、『レターパックライト』を『レターパックの青いほう』と呼ぶ人もいる模様。正式名称ではありませんが、この伝え方をすればタバコの銘柄と勘違いされる事態を回避できそうです![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日皆さんは、迷惑な客に出会ったことはありますか?今回は、会計で起こった衝撃のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:海乃みなも会計の対応で…財布を置いた男性客は…不安は的中!電話をしながらの会計はやめて!電話が終わってから、会計をしてほしいところ…。店員としては、クレームにつながるようなことはできる限り控えたいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは、変わっているお客さんに遭遇したことがありますか? 今回は「スーパーに来た変わったお客さん」のエピソードをお届けします。イラスト:海乃みなもレジ袋が無料だった時なんだろう?かぶる…?目と口の穴をまた来てる!不気味…かぶったーっ!雨が降り出していた面白体験…!?このお客さんがレジ袋を被った理由は「ちょうど雨が降り始めたから」だったようですね。雨が降ってるなか、街中でレジ袋被ってる人を見かけたらびっくりしますよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月25日多くのスーパーマーケット(以下、スーパー)に設置されている『ご意見箱』。客が店舗に対して質問や要望などを用紙に書いて箱の中に入れると、掲示板に貼りだされることがあります。『クレームが多い中で』スーパーで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。店の掲示板に貼られた、たくさんの『お客様からのご意見』を見ていた女性客。その中で、目に留まった1枚に書かれていたのは…。店や従業員への厳しいコメントがある中で、女性は思わずホッとする『ご意見』を見つけます。それは、人気キャラクター『ちいかわ』のグッズが多く取り扱われていることに、感謝する内容でした。店員も返事を書く代わりに『ちいかわ』のスタンプでお礼を伝えており、なんとも癒される光景となっていたのです。投稿には「ちいかわが置いてあるとお礼をいいたくなる気持ち、分かる!次から私も書こう」「返事のために、店がスタンプを調達していたら…想像するとさらに癒される」などの声が寄せられていました。店に改善してほしい点を指摘するだけでなく、時には小さな感謝を伝えることも大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日皆さんは理不尽なクレームに困ったことはありますか? 今回は「迷惑客からの注文を断った結果」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『迷惑客からの注文を断った結果』主人公は定食屋で店長をしているのですが、ある常連客に悩まされていました。その客は、言いがかりのクレームをつけてはアルバイトをいびる、迷惑な行為を繰り返していたのです。ひどいときには、出前を運んで来たアルバイトを足止めして1時間説教することも。我慢の限界がきた主人公は、ある決定をします。その客からの注文は一切受けないことにしたのです。注文を拒否出典:エトラちゃんは見た!その後も、何度も電話をかけてくる客。そのたびに、主人公はきっぱりと拒否します。そんな主人公の毅然とした対応に、アルバイトたちは感謝したのでした。読者の感想常連客だからと甘くせず、きちんと対応した主人公がかっこいいです。この主人公の行動で、アルバイトたちも気持ちよく働けるようになったでしょうね。(35歳/主婦)言いがかりのクレームで1時間も説教だなんて迷惑ですね…。毅然と対応した主人公の勇気と行動力がすごいなと思いました。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月23日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談のほか、読者や友人から寄せられたエピソードも漫画化しています。あとみさんの友人であり、時計店で働く女性のエピソードをご紹介します。時計店で接客していると?ある日、女性は年配の男性客を接客していました。客の手に渡る商品を大切に扱うためか、女性は接客中、黒い手袋を片手に着けているそうです。腕時計を試着させる時も、いつものように着けていたのですが、男性客はなぜか、女性の手袋の指先を引っ張ってきて…。男性客は、試着中の時計から布が出ていると勘違いし、女性の手袋の指先を引っ張っていたのです。男性客の斜め上の勘違いに、女性は大笑い!あとみさんいわく、女性はこのエピソードを伝える際も、笑いながら話してくれたのだそうです。ちなみに、男性客はこの後、試着した時計を購入してくれたのだとか。女性のエピソードは、あとみさんの作品を通じて多くの人をクスッとさせました![文・構成/grape編集部]
2023年07月17日どんな立場であれ、人と接する上で、言葉遣いには気を付けたいもの。しかし、中には自身の立場を利用し、他者への配慮に欠ける態度を取る人もいます。店内に怒号が響いて?生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。ある日の勤務中、店内に「おい!」という怒号が響き渡ったといいます。なんとそれは、店員であるオムニウッチーさんを呼ぶ、男性客の声でした。接客業をしていると、この男性客のように高圧的な態度を取る人が時々現れるようです。オムニウッチーさんは、同様の客を前にした時、その人のことを脳内で『王様』に変換するのだとか。確かに、王様だと思い込めば、多少強い態度を取られても、気にならなくなるかもしれません。オムニウッチーさんはそのおかげで、男性客もとい、王様を見事満足させることができたようです!一連の出来事を、オムニウッチーさんはInstagramに投稿。さまざまな感想が寄せられています。・逆転の発想が素敵。勉強になります…!・ポジティブ思考!見習います。・店員の鑑。私も同じ状況になったら真似しよっと!接客業など、立場上相手の態度を注意しにくい場合は、オムニウッチーさんのように考え方を変えるのがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日社会は、金銭を介した等価交換で成り立っています。にもかかわらず、中にはそのルールを破り、対価を支払わずに物品を奪おうとする人も存在するのです。その1つが、全国の店で問題になっている万引き。正しくは窃盗であり、れっきとした犯罪行為です。1点の品物を売るだけでも、店側はさまざまな苦労をしています。窃盗被害を受けた店の被害を想像するのは、たやすいでしょう。しかし残念なことに、店側の事情を理解しようとせず、犯罪行為をはたらいてしまう人は少なくないようです。『優しい子連れ客』の裏の顔スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、およそ10年前に体験したエピソード。当時、スーパーでいつものようにレジ業務をしていたあとみさんは、幼い子供を連れた女性の接客をしました。数十円の小さなアメを購入した、女性客。そんな中、あとみさんは会計でミスをしてしまい…。『優しい子連れ客』の正体に絶句…『万引き犯』の顔写真に、店員が漏らしたひと言会計が手間取ってしまっても、笑顔で返してくれた女性客。しかし、この時の会計ミスがきっかけで、あとみさんは彼女の本当の顔を知ることになります。そう、一見穏やかに見える女性客の正体は、万引きの常習犯。大量の品物を会計済みのように見せかけ、安い品物を1点だけ購入することで、カモフラージュする手口だったのです。あとみさんが「いいお客さんだなあ」と思っていたその瞬間、彼女は会計が長引き、あせっていた模様。真相を知り、あとみさんは強いショックを受けたといいます。きっと、盗まれた大量の品物は、彼女の子供も口にしているのでしょう。子供は、まさか自身の親が犯罪をしているとは知らないはず。悲しいことに、万引きは全国の店で被害が報告されているほど、頻発している犯罪行為です。身近な犯罪の実態に、漫画を読んだ多くの人からさまざまな意見が上がっています。・本当に信じられない。というか、悲しすぎて信じたくない…。子供の前で万引きって…。・残念なことに、あるある。自分の働いていた店では、家族全員で万引きをしている人がいました。怖すぎる。・最後の同僚の言葉に考えさせられた。たとえ事情があっても犯罪行為はいけない…。万引きは刑法235条の窃盗罪にあたり、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金として、刑罰が科せられます。近年は、万引きを繰り返す人を『クレプトマニア(窃盗症)』として、医療機関での治療を推奨することも。依存症になってしまうと、自分の意思で行動を抑えるのが困難になるといいます。社会全体が犯罪行為に「NO」と主張すると同時に、その行動原理を解明することが、犯罪減少につながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月16日皆さんは、悪質なクレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「何回も返品を繰り返す迷惑客」のエピソードを紹介します。イラスト:まがうら何回も返品を繰り返す迷惑客主人公が店員として働く店で起こった出来事です。化粧品を購入する客の中に、よく商品を返品する客がいました。どれも半分以上使用しているのに「肌に合わなかったのでこれ返品で」と言って、返品するのです。主人公の働く店では、肌に合わないというクレームは新品に交換するというルールがあったため、泣く泣く新品に取り替えていました。しかし、あまりに客が頻繁に返品を申し出てくるため、店のルールを変更。常識外の返品は受け付けなくなったのですが…。大声で怒鳴り散らす出典:lamireその客は買ってはそのまま返品を繰り返すようになったのです。しかも客が買うのはいつもプレゼントがついたり、ポイントが倍になったりするお得な日でした。主人公が注意すると、客は大声で怒り出すのです。最終的にその話は店長まで届き、客はついに出入り禁止になったのでした。出禁にして解決!半分以上使っているのに、肌に合わなかったと頻繁に返品を申し出てくるとは驚きですね。迷惑な行動を繰り返す客を出禁にできて、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月16日皆さんは仕事中にトラブルに遭遇したことはありますか? 今回はスーパーにやってくる迷惑客のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客スーパーでレジ係のバイトを始めた主人公。店には、スタッフの間でもよく知られた厄介な女性客がいました。その女性客はほかの客を押しのけて特売品を手に入れたり、休止中のレジを開けろと要求したりと、身勝手な行動でスタッフを困らせます。主人公も勤務初日からその女性客を対応することになり、接客の大変さを痛感。その後も女性客は買い物に来るたびに横柄に振る舞っていたのですが、あるとき、態度を改めざるをえない出来事が起こるのです。休止中のレジを開けろと要求出典:モナ・リザの戯言いつものように、休止中のレジを開けてほしいと要求する女性客。主人公が「列に並んでください」と伝えると、女性客は激怒して暴れ出します。すると小さな女の子が女性客に近づいて「トイレに行きたいの?」と疑問をぶつけました。女性客があまりに必死だったので、女の子はトイレを我慢しているのかと思ったようです。周りのお客さんから笑われた女性客は、赤い顔をしてその場から退散。その後、女性客が店で迷惑行為をすることはなくなったのでした。女の子のおかげ身勝手な行動でスタッフを困らせ続けていた女性客。そんな女性客が女の子の行動により改心したスカッとエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月16日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「理不尽なクレームをつける迷惑客」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『理不尽なクレームをつける迷惑客』ソフトクリーム屋でアルバイトをしている主人公。常連客はいい人ばかりで、楽しく仕事をしていました。そんなある日、大学生の男性客が来店します。男性客は酔っているようで「ソフトクリームが甘くない」とクレームをつけてきたのです。ついには主人公にソフトクリームを投げつけようとしてきた男性客。そこに店長が現れ、男性客に代金を返金します。そして「速やかにお帰りください」と男性客に告げると…。男性客は…出典:エトラちゃんは見た!店長の言葉に詰め寄ってきた男性客。そんな男性客に対して店長は激怒します。そしてきっぱりと男性客に「二度と店の敷居をまたぐな」と告げ、追い出したのです。主人公は対応してくれた店長に感謝し、頼もしいと感じたのでした。店長に救われた理不尽なクレームをつけられ、困惑した主人公。しかし店長が毅然とした対応をしてくれて救われたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日皆さんは理不尽なクレームに困ったことはありますか? 今回は「迷惑客からの注文を断った結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『迷惑客からの注文を断った結果』定食屋で店長をしている主人公は、ある迷惑客に悩まされていました。頻繁に来店するその迷惑客は、クレームをつけてはアルバイトをいびるのです。そんな態度にうんざりしていたある日、迷惑客に出前を頼まれます。その日から立て続けに出前を頼まれるようになったのですが、迷惑客のクレームはとどまるところを知りません。ときには出前を運んで来たアルバイトを足止めしては1時間説教することも。アルバイトたちも限界を感じていたため、主人公はついに迷惑客からの注文を受けないことを伝え…。注文を拒否出典:エトラちゃんは見た!その後も迷惑客から何度も電話がかかってきましたが、そのたびにきっぱりと拒否した主人公。そんな主人公の対応に、アルバイトたちは感謝したのでした。救われたアルバイトたち理不尽なクレームで、アルバイトをいびっていた迷惑客。限界を感じていたアルバイトたちでしたが、主人公の判断によって救われたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。景品をきっかけにした、心温まるやり取りコンビニでは、時折商品の合計金額に応じてひける、クジなどのイベントを行うことがあります。クジの景品は、商品の無料引換券やグッズなどさまざま。しかし、クジですから、自分の希望通りの景品が当たるとはかぎりません。あとみさんのもとに寄せられたのは、そんなコンビニでのクジをきっかけにした読者の体験談でした。偶然にも、女性が当てたのは、直前にクジを引いた男の子が欲しがっていた景品のようでした。女性が景品の交換を相談すると、たちまち男の子は笑顔に!その場にいた全員が、女性と男の子のやり取りを見て、笑顔になったことでしょう。【ネットの声】・「さり気ない気配りができる人って素敵だなぁ」と思いました。・チャンスがあれば、こういう粋なことをしてみたい~。・なんて幸せなエピソード!声をかけるのは、少し勇気がいるから、余計に嬉しくなりますね!また、女性の声かけにも絶賛の声が。ただ「交換しない?」ではなく「ブラックコーヒーがよかったな」と、ひと言添えたことで、男の子は遠慮することなく素直にその申し出を受け入れられたことでしょう。女性の気遣いや優しさはもちろん、伝え方も学びたいと思わされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「理不尽なクレームをつけるお客さん」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!酔っ払い客の来店ソフトクリーム屋でアルバイトをしている主人公。ある日、主人公が1人でお店に立っていると酔っ払い客が来店しました。客はソフトクリームを注文して食べ始めますが「甘くない」と言って激怒。そして、ソフトクリームを主人公に投げつけようとしてきたのです。店長の素早い対応出典:エトラちゃんは見た!そこへ、裏方で作業をしていた店長が登場。間一髪のところで、酔っ払った客の手からソフトクリームを取り上げます。店長は「投げ返されたので返品かと思った」と口にしながら、返金対応を進めてくれたのです。酔っ払い客から助けてくれた頼もしい店長に、感謝する主人公でした。読者の感想このエピソードのように、接客業は迷惑なお客さんが来ることもあって大変ですよね…。店長のように、困ったときに誰かを助けられることは素敵ですし、私が主人公の立場だったとしたら、とても頼もしく感じると思いました!(25歳/看護助手)私も接客業の仕事をやっていたので、主人公の大変さがよく伝わりました…。こんなにも頼もしい店長がいたら、仕事が大変でもやりがいがありそうですね!(27歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月08日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「クレーマー客の本性」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『クレーマー客の本性』定食屋で店長をしている主人公には、悩みがありました。それは頻繁に来店するクレーマー客が、バイトをいびること。そのクレーマー客は、些細なことで文句を言ってきて…。「食えたもんじゃないわ!」出典:エトラちゃんは見た!そんな態度にうんざりしていた主人公。するとある日から、クレーマー客に出前を頼まれるようになります。しかし出前に行っても文句を言い続け、バイトを1時間足止めしては説教することも。見かねた主人公は、クレーマー客からの出前を受けないことに決めます。そしてクレーマー客から電話がかかってくると、きっぱり注文を断ったのです。その『対応』にバイト一同は感謝したのでした。横暴な態度のクレーマー客横暴な態度をとり、店に迷惑をかけていたクレーマー客。店長が勇気ある決断を下し、バイト一同もスカッとしたエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日皆さんは接客業の経験はありますか? 今回は理不尽なクレームをつける迷惑客のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!厄介な男性客ソフトクリーム屋でアルバイトをしている主人公。従業員も常連客もいい人ばかりで、楽しく働いていました。そんなある日、大学生の男性客が来店。男性客は酔っぱらっており、主人公が提供したアイスが甘くないとクレームをつけてきます。するとそれに気がついた店長が男性客を追い出し、今後店への出入りは禁止だと告げました。ところが後日、その男性客が再び来店して…。理不尽なクレーム出典:エトラちゃんは見た!その日は店長が不在だったため、主人公が1人で接客をしていました。下手に刺激したくないと思った主人公は、アイスを提供して早く帰ってもらおうとします。しかしアイスを食べた男性客は「こんな商品で金取んの?」とまたクレーム。さらに土下座を要求してきたため、主人公が思わず抗議。その後『常連客』が主人公のことを助けてくれ大事にならずに済むのでした…。厄介な客を成敗厄介な男性客に目を付けられてしまった主人公。しかし頼もしい常連客のおかげで助かりました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは接客経験はありますか? 今回はスーパーにやってくる迷惑客のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客スーパーでレジ係のバイトを始めた大学生の主人公。店にはスタッフの間でも有名な女性客がいました。その女性客はいつも開店と同時に店にやってきては特売コーナーに猛ダッシュ。ほかの客を押しのけて買い物をするのです。さらに女性客はレジでも毎回迷惑な行動をとっていて…。レジ対応を要求出典:モナ・リザの戯言休止中のレジに買い物かごを置く女性客。そしてフロアで業務中の店員を呼びつけて会計をするように言うのです。何度注意してもその女性客は迷惑行為をやめず、主人公たちは困り果てていたのですが…。ある日、いつものように女性客がレジで暴れていると、小さな女の子が近づいていきました。そして女の子は『純粋な疑問』を女性客にぶつけました。それを見ていた周りのお客さんはクスクスと笑っています。恥をかいた女性客は、我に返り、赤い顔をしてその場から退散。そしてそれ以降、女性客が店で迷惑行為をすることはなくなったのでした。女の子の意図しない反撃迷惑行為を繰り返していた女性客でしたが、行動を改めることに。多くの人が利用する場ではお互いに思いやっていきたいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言女性客の迷惑行為主人公はドラッグストアで働いています。その日はレジに長蛇の列ができていました。それにもかかわらず、1人の女性客が会計時に商品を交換しに行き…。他のお客さんを待たせていたのです。女性客のまさかの行動出典:モナ・リザの戯言女性客が戻ってきて、ようやく会計が再開します。しかし彼女はまた誤った商品を持ってきたようでした。そこでとんでもないことを言い出します。問題さあ、ここで問題です。自分勝手な迷惑客がさらに行った迷惑行為とは?ヒント列で待っていたお客さんの怒りが爆発してしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「大行列のレジで店員にクーポンを取らせに行こうとする」でした。その後、さんざん待たされているお客さんから女性客は猛抗議を受けます。しかし女性客は「非常識な人たちね」と逆ギレしたのでした…。非常識な迷惑客他のお客さんを待たせてまでも自分を優先しようとする女性客。待っているほうの気持ちも考えてほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月02日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第27回『姉弟でくじ引きした結果…?』『はずれ』がなく、絶対に何かしらの賞が当たるタイプのくじは、さまざまな店のレジで販売されています。何も当たらないというガッカリ感がない…というのが人気の理由ですが、運任せなのは変わらないため、誰かと一緒に引いた時に他人の商品と比べてションボリとしてしまうことも。子供であれば尚更、悔しさを感じてしまうはず。天霧さんの店では、幼い姉弟の間に『特等』と『6等賞』の差が生じてしまい、ハラハラする展開が起こってしまったのです!しかし、クマのぬいぐるみは姉弟2人の『お友達』になってくれた模様。くじは、素敵な出会いを生み出してくれたのでした!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年06月27日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「理不尽なクレームをつける酔っ払い客」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!酔っ払った客の来店ソフトクリーム屋でアルバイトをしている女子大生の主人公。ある日、主人公が1人でお店に立っていると酔っ払った客が来店しました。酔っ払った客はソフトクリームを注文して食べ始めますが「甘くない」と言って怒りだします。そして、ソフトクリームを主人公に投げつけようとしてきたのです。店長の素早い対応出典:エトラちゃんは見た!そこへ裏方で作業をしていた店長が登場。間一髪のところで酔っ払った客の手からソフトクリームを取り上げます。そして店長は「投げ返されたので返品かと思った」と口にしながら返品対応を進めてくれたのです。酔っ払った客から助けてくれた頼もしい店長に主人公は感謝したのでした。安心できる職場トラブルが起きたときに、すかさず登場して対応してくれた店長。そんな心強い存在に感謝をしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日コンビニやスーパーマーケット(以下、スーパー)などでの支払い時、現金やクレジットカードに加え、スマホ決済も利用されるようになった昨今。ICチップを専用の機械にかざしたり、QRコードやバーコードを店員に読み取ってもらったりするだけで決済が完了するため、多くの人が活用しているでしょう。スマホの決済画面をすぐさま表示してきた客が?あとみ(yumekomanga)さんが働くスーパーでも、スマホ決済が導入されているよう。ある日、あとみさんがレジ打ちをしていると、客が商品を置いた直後にスマホの決済画面を提示してきました。あとみさんが「少々お待ちください」と伝えると、「出すのが早いっちゅーの!」と自分の腕を叩いた客。一瞬、自分が怒られたと勘違いしたあとみさんですが、その後も客は、自分の行動に自らツッコミを入れていたのです。無表情でツッコミをする客を目の当たりにしたあとみさんは、笑いをこらえるのに必死だったことでしょう…!あとみさんの体験談に、クスッとした人は多い様子。「何度読んでもツボる」「なんて面白い人!」「これは真似できないわ」などの声が寄せられています。心の声を無意識に漏らしてしまうのか、そういうクセがあるのかは分かりませんが、客のツッコミは、あとみさんの作品を通じて多くの人を笑顔にしました![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日