本革ビジネスアイテム専門ブランド「ビジネスレザーファクトリー」は1月29日、大阪・なんばに常設第2号店をオープンする。○オープン記念のプレゼントも「ビジネスレザーファクトリー」は、バングラデシュの貧困層に雇用を創ることを目的に展開する事業。バングラデシュ産の牛革を使用し、同国の自社工場で製造した革製品を販売している。レザー(牛革)製品の中でも、ビジネスシーンで使えるアイテムに特化しているのが特徴だという。2015年6月にオープンした九州・福岡の常設1号店に続き、常設2号店となる大阪なんば店は、大阪府大阪市中央区のなんばウォークにオープン予定。取扱いアイテムは、ペンケース、手帳カバー、財布、バッグ、シューズなど。定番カラー6色と店頭限定カラー4色に加え、大阪なんば限定カラー「ロイヤルグリーン」の計11色を用意する。価格帯は299円~14,999円(税別)。また、オープニング記念として2つの特典も用意。1,500円(税込)以上購入した先着300名に、牛本革キーカバーまたはブックマークを、7,500円(税込)以上購入した先着50名には、次回使える名入れ無料券をプレゼントする。
2016年01月28日BAKEは、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズタルト)」店舗で、2月8日~14日、「焼きたてチョコチーズタルト」(税別220円)を発売する。同商品は、生地にチョコを練りこんだタルトの上に、3種類のチーズムースとチョコレートを合わせたムースを乗せて焼き上げている。焼きたて、冷蔵、冷凍といった3通りの食べ方が楽しめるという。日ごとの限定数での販売となる。販売店舗は、新宿ルミネエスト店、自由が丘店、大宮店、阪神梅田店、天神地下街店、ラゾーナ川崎店、ららぽーと海老名店、池袋店。また、期間中には通常販売しているチーズタルトにおいても、バレンタイン仕様のスペシャルパッケージにて提供する。
2016年01月22日餃子計画は1月11日~2月29日、「冬のあったか餃子フェア」を全国の餃子専門店「浪花ひとくち餃子餃々(チャオチャオ)」店舗で開催している(一部店舗を除く)。同フェアでは、香ばしい皮と海老のうま味がダシに絡んだ「海老揚げ餃子の寄せ鍋仕立て」(税込480円)や、みそスープと合わせた「イベリコ豚餃子のつけ餃子」(税込480円)といった、温かいスープとともに楽しめる餃子メニューを提供する。また期間中は、「冬の餃子セット」(税込1,500円)も登場。海老揚げ餃子の寄せ鍋仕立て、イベリコ豚餃子のつけ餃子のどちらかと、「砂肝コリコリ焼き」「鶏皮旨辛醤」「きゅうりのピリ辛漬け」「もやしナムル」「塩麹キャベツ」から選んだ1品をセットにしている。「チャオチャオ餃子」2枚と好きなドリンク1杯付き。
2016年01月12日フードライターとして活躍している平野紗季子さんが、オススメの飲食店を紹介してくれました。教えてくれたのは『加藤けんぴ店』の芋けんぴと、日本人の本能をくすぐるあの黄金コンビです。* **世の中には非常に輝かしいけれども毎日は食べられない、という味があれば、気づけば隅っこからじわじわ日々を支えてくれるような味もある。物珍しいカラフル横文字スイーツが前者なら、地味な茶色系おやつは後者。そしてそんな地味おやつの一員こと芋けんぴを主役に店を開いたのが加藤晶夫さん。昨年10月に東京・国分寺に誕生した『加藤けんぴ店』はその名の通り芋けんぴの専門店で、なんともじわじわくる良さがある。加藤さんが5年の歳月をかけてマニアックに追求してきた芋けんぴは、芋の品種によって揚げ方・切り方・味つけを変え、芋の個性を生かすことに尽力した一級品。かみしめるほどに広がる芋の味わい深さに食べる手が止まらないのは本能だと思う。芋けんぴの脇を固めるのは、おにぎりにお味噌汁、という日本人のDNAに刻み込まれたスタンダードコンビ。昔ながらの鉄の羽釜で炊き上げるお米は、甘さがあって冷めても美味しい。店の畳敷きの小上がりでおにぎりを食べ、一番出汁の効いたお味噌汁を飲み、芋けんぴをガシガシやっていると、もうこのままごろんと横になりたくなるような実家マインドが醸成される。この平穏さ、じわじわ愛しい。息のつまる日々の中にこんな時間が一点でも存在すれば、それだけで救われる思いがする。◇左から、特製ツナマヨおにぎり(¥200)にプチプチ嬉しい玄米塩にぎり(¥180)。お味噌汁(¥180)の具は日替わり。けんぴは各種パック売りで販売(1パック¥320~)。けんぴもおにぎりも日によっては売り切れてしまうことも。全種から吟味したい場合は朝の来店がおすすめです。◇加藤けんぴ店東京都国分寺市東元町2‐18‐16吉野ビル103TEL:042・312・23707:00~10:00、12:00~17:00(土・祝日11:00~18:00)日・月曜休◇ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2016年1月13日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子
2016年01月12日シュクレイは1月4日~24日、「ゴールドラッシュキャンペーン」をJR東京駅構内のフィナンシェ専門店「東京フィナンシェ」(東京都千代田区)で実施している。このイベントは、1月24日の「金の日」にちなんだ企画。金の日は、1848年の1月24日にアメリカ・カリフォルニア州で金の粒が発見され、ゴールドラッシュが起こったことに由来している。同店では期間中、税込2,000円以上購入すると金塊型ティッシュがもらえるとのこと。
2016年01月04日この夏、自由が丘にオープンして話題となった、ヴィエノワズリー専門店〈リチュエル・パー・クリストフ・ヴァスール〉。その2号店であり旗艦店となる青山店が先月オープンし、手みやげ探し激戦区の青山エリアで高感度な層から注目を集めています。青山店のオープンに合わせて登場したのは、看板商品エスカルゴの日本限定フレーバー第2弾「カフェ・ノワゼット」。自家製コーヒークリームと店内でローストしたヘーゼルナッツを、熟成させたクロワッサン生地に巻き上げた、冬限定のフレーバーです。その他の季節商品も見逃せません。秋に発売してからファンを増やし続けているのは、青森県〈竹鶴有機農園〉の無農薬りんご半分をパイ生地で包んで焼き上げた「ショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュ」。こちらはなんと砂糖不使用。滲み出たりんご果汁が石床式オーブンで熱されて、見事なキャラメリゼに!素材の力を感じる逸品です。また年明けからは、フランスで新年のお菓子として親しまれている「ガレット・デ・ロワ」が登場。この「ガレット・デ・ロワ」は、「Best galette in Paris 2014」を受賞したクリストフ・バスールさんのスペシャリテ!大切な人たちと笑顔で新年をスタートするのにぴったりのお菓子ですね。ブルーのギフトボックスとショップバッグもとってもキュート。この冬の手みやげメモに急いで追加して!・「エスカルゴ カフェ・ノワゼット」590円(冬限定)・「ショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュ」590円(秋冬限定)・「ガレット・デ・ロワ」16cmは2,500円、30cmは6,200円、30cmのカット売りは620円。(2016年1月2日~)※すべて税込価格■RITUEL par Christophe Vasseur東京都港区北青山3-6-23 1F(表参道駅 B2出口から徒歩0分)電話:03-5778-9569
2015年12月29日フレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)はこのほど、「ニューイヤーメニュー」を、福岡本店、渋谷、海老名の各店舗で販売開始した。○各店舗限定の新商品も充実全店共通メニューのスイーツは2種。「パンプディング レギュラーサイズ」は1,800円。フレンチトーストを食べやすい大きさにカットし、チーズプディングと絡め、トップにフレッシュなイチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをレモンマリネしてからトッピングした。「チョコプレーン」は1,100円。同店特製フレンチトースト用のパンを薪割りにし、チョコレートアパレイユを染み込ませて焼き上げた。全店共通の食事メニューも2種用意。「アメリカンステーキ」は、レギュラーが1,800円、フレンチトースト2枚は2,050円となる。牛肩ロースのステーキに、サワークリームを挟んだベイクドポテトを添え、メートルドテルバターと3種のキノコを赤ワインで煮込んだデミグラスソースで提供する。「スパムサンド」は1,500円。焼いた厚切りスパムをサンドしたフレンチトースト。ポテトサラダ、フレンチトーストとの相性を考えたラタトゥイユが添えられる。福岡本店限定メニューは、「ゼスティーアップル」と「チーズフォンデュ」。「ゼスティーアップル」は、レギュラーサイズが1,800円、ハーフサイズは1,200円。リンゴとクリームチーズをサンドしたフレンチトーストに、バターソテーしたリンゴをのせ、ピンクグレープフルーツとラズベリーソース、ラズベリークリスピーで飾った。「チーズフォンデュ」は、フレンチトースト2枚が1,650円、フレンチトースト1枚は1,400円。ブレンドしたチーズと白ワインを合わせガーリックの香りを漂わせた熱々の鍋と共に、フレンチトースト、海老、ホタテ、ソーセージと 温野菜や彩り野菜を盛り合わせた。渋谷限定メニューは、「ストロベリーチェリーパイ」と「ポークリブのトマト煮込み」。「ストロベリーチェリーパイ」は、レギュラーが1,800円、ハーフサイズは1,200円。コンポートしたアメリカンサワーチェリーとイチゴの甘酸っぱさがフレンチトーストとの相性良く、パイの食感も楽しめるという。「ポークリブのトマト煮込み」は、レギュラーが1,600円、フレンチトースト2枚は1,850円。じっくり煮込んだポークとトマト、ビーンズにモッツァレラチーズをかけてマッシュポテトを添えた。海老名限定メニューは、「レアチーズ」と「チェダーチーズ&クラムチャウダー」。「レアチーズ」はレギュラーが1,800円、ハーフサイズは1,200円。フレンチトーストにクリームチーズとクランベリージャムをサンドして、レアチーズクリームを絞り、リンゴとイチゴを盛りつけた。「チェダーチーズ&クラムチャウダー」は、レギュラーが1,400円、フレンチトースト2枚は1,650円。ホタテ、アサリの具沢山クラムチャウダーと、トマトソース&チェダーチーズをのせて焼き上げたピザテイストのフレンチトーストとなる。各店舗の所在地は、「福岡本店」が、福岡県福岡市中央区。「渋谷」は、東京都渋谷区宇田川町、「海老名」は、神奈川県海老名市扇町の「ららぽーと海老名」内となる。※価格はすべて税別。
2015年12月29日ゴリップは12月27日、牛カツ専門店「京都勝牛 池袋東口」を東京都豊島区にオープンする。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。「京都勝牛」は、京の日本料理店をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋で店舗を運営している。今回オープンする同店は、JR・東京メトロ各線の池袋駅東口より徒歩3分の場所に位置している。店内は京の料理店をイメージしたシンプルなデザインで、ゆとりのあるカウンターとテーブル席を設置した。店頭には、同店こだわりの厳選部位の肉を並べたショーケースも置いている。提供する牛カツには、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。キメ細やかな衣を薄く付けた後、60秒で揚げる作り方が特徴だという。味わい方は「わさび醤油」「山椒塩」「特製ソース」「和風カレーつけ汁」の4種類を提案するほか、さまざまな食べ方ができる半熟卵の天ぷら「京玉天」も用意した。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)など。またオープン前日となる26日、牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)(小/税別1,280円)を税別500円で提供する、1日限りのシークレットイベントを開催する。実施時間は11時~14時、200食限定でなくなり次第終了。
2015年12月25日BAKEはこのほど、都内3店舗目となる焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズタルト)池袋店」を出店した。○常に焼きたてのチーズタルトを提供同店は北海道で創業。2014年2月の新宿店オープンによって本州に初出店。11月には自由が丘店をオープンした。現在では、大阪や福岡、香港にも店舗を展開している。また、このほど、韓国1号店となるロッテ明洞店もオープンした。同店が扱う「焼きたてチーズタルト」は、工房一体型店舗にて顧客が求める数を焼き上げる。そのため、"サクッ"としたクッキー生地と“しゅわっ"としたチーズムースの食感が特徴となる。素材は、クッキーとチーズの相性を考え、厳選した北海道産を主に使用している。販売価格は、1ピース216円(税込)、6ピースは1,242円(同)となる。チーズムースに使われるクリームチーズは、素材のおいしさを引き出すために、3種類をブレンド。北海道素材で 軽い風味が特徴の「函館産」とコクのある「別海産」。そこに塩味が強めの「フランス産」をミックスさせている。また、タルト部分のクッキーのサクサク感を出すために「2重焼き」をしている。同店の所在地は、JR池袋駅構内中央通路 中央改札口前。営業時間は、10時から22時までとなる。
2015年12月21日ベイクルーズはこのほど、冬期限定メニューの販売を、運営するロブスターロール専門店「LUKE’S(ルークス)」店舗で開始した。○ロブスターをふんだんに使用しクリーミーで濃厚「ロブスターマッケンチーズ」は1,080円。アメリカの家庭料理の定番、マカロニ&チーズを同店の特徴的な味に仕上げた。ロブスターとマカロニに、クリーミーなチーズソースを絡めて、その上にさらにチーズをのせてあぶっている。「ロブスタービスク」は980円。アクセントに入れたトマトの酸味と、濃厚なロブスターの風味が相まったビスクだという。バターを塗って焼き上げた同店特製のパンと共に提供する。通年メニューの「クラムチャウダー」は880円。あさりやじゃがいなどの具材が"ごろっと"入ったクラムチャウダーとのこと。同店は、ニューヨーク・マンハッタンが発祥。日本国内では、東京都・表参道、神奈川県・江ノ島、大阪府・心斎橋の3店舗を展開している。※価格はすべて税込。
2015年12月21日ドリームコーポレーションは12月26日~2016年1月31日、「和フェア」を全国のベーグル専門店「BAGEL&BAGEL(ベーグルアンドベーグル)」店舗で開催する。同フェアは、西洋発祥のベーグルを和風アレンジしたメニューを提供する企画で、全6メニューを販売する(一部店舗では取り扱わないメニューあり)。ベーグルサンド「みそ大根~豚汁風~」(税込530円)は、大きめのふろふき大根と豚肉、油揚げ、にんじんをみそソースで合わせ、ねぎベーグルでサンドした和風のサンドイッチ。プレミアムベーグル「ねぎみそ」(税込210円)は、ねぎを練りこんだベーグルに田楽みそをのせて焼き上げた。焼いたみその香ばしさやうまみ、塩味はベーグルと相性がよいという。シーズナルベーグル「ひじき枝豆」(税込190円)は、ひじきとコリコリとした食感が楽しめる枝豆を練り込んだ和風ベーグル。プレミアムベーグル「きなこ&きなこ」(税込230円)は、きなこホワイトチョコレート生地できなこクリームを包み込んでいる。シーズナルマフィン「黒ごまきなこクリーム」(税込270円)は、黒ごま生地の中にコーンフレーク入りのきな粉クリームが詰め込まれた。プレミアムベーグル「黒ごま」(税込220円)は、ハチミツと三温糖、塩だけで作った黒ごまペーストを巻き込んで焼き上げている。トーストすると、香ばしさがさらに引き立つとのこと。
2015年12月17日T.H.Sは12月17日、牛カツ専門店「京都勝牛 新大久保」を東京都・新大久保にオープンする。12月20日には「新宿西口」(東京都・新宿)、12月27日には「池袋東口」(東京都・池袋)も開店する。「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋に計7店舗を運営している。店内は和を感じるデザインとなっており、ゆとりあるカウンターとテーブル席を設置。店頭には、こだわりの厳選部位である肉を並べたショーケースを飾っている。「和の牛カツ」には、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。揚げ方や時間にも工夫をこらし、60秒で揚げてミディアムレアに仕上げている。食べ方もさまざまで、1口目はわさび醤油で、2口目からは山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。同店では、半熟卵の天ぷら「京玉天」を提供。京玉天のとろとろの黄身に牛カツをくぐらせて食べるほか、カレーつけ汁に落としたり、全部一緒に食べたりするなど、さまざまな味わい方ができるという。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)。営業時間は11時30分~22時(ラストオーダーは21時30分)。また12月15日~16日、グランドオープンを前にした2日間限定のシークレットオープンイベントを開催する。同イベントでは「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」を税別500円で提供する(200食限定)。時間は11時30分~14時。
2015年12月12日チキン・プラネットは12月9日、フライドチキン専門店「Kyochon(キョチョン)」日本1号店を東京都・六本木にオープンする。同店は1991年に韓国で誕生し、現在は韓国国内に加え、米国、東南アジア各国に1,000店舗超を展開している。チキンは揚げたての食感を味わってもらうために、オーダーが入ってから調理を開始。一度揚げた余分な衣と油を落とした後、二度揚げすることでカリカリの新食感を実現している。味つけは、「キョチョンオリジナルシリーズ」「キョチョンハニーシリーズ」「キョチョンレッドシリーズ」「キョチョンサルサルシリーズ」の4種類。○一番人気の醤油&ガーリックソース「オリジナル」キョチョンオリジナルシリーズは、韓国を含む海外店舗でも断トツの一番人気だそう。醤油とガーリックのきいた秘伝のオリジナルソースを使用しており、食べた瞬間ガーリックの風味が広がる。○ハチミツのほのかな甘みとやわらか衣「ハニー」キョチョンハニーシリーズには、ハチミツベースに醤油フレーバーのソースを使用。ハチミツのほのかな甘みとやわらかく分厚い衣がぴったりマッチし、鶏肉の味わいを引き立てる。○唐辛子でスパイシーに「レッド」キョチョンレッドシリーズには韓国産チョンヤン唐辛子が使用されており、想像以上にスパイシー。韓国では二番人気。よりいっそうビールがすすむ一品だ。以上3種のシリーズは、カリッとした食感の「ウイング」(手羽)と、ジューシーな肉のうまみが味わえる「ドラムスティック」(もも)の2種類から選ぶ。揚がったチキン一つずつに、ハケでソースをまんべんなく塗って仕上げるのも特徴だ。価格は各シリーズともに、ウイングがL(18ピース)1,900円、M(9ピース)1,000円、S(5ピース)640円、ドラムスティックがL(6ピース)1,800円、M(4ピース)1,200円、S(2ピース)640円。○サクサク食感でソースが選べる「サルサル」キョチョンサルサルシリーズは、ほそく切ったむね肉に衣をつけて揚げている。ライスフラワー(米粉)をまとったサクサクとした食感で、3種のソース「ハニーマスタード」「ジャンバラヤ」「レッド」を自分でつけて食べる。比較的早く提供されるので、このシリーズを先にオーダーして食べながら他の味のチキンを待つのが定番スタイルなのだという。価格はL(10ピース)1,400円、M(5ピース)750円。Mサイズにはいずれか1種類、Lサイズには3種類のソースが付く。同店のコンセプトの一つが、フライドチキンとビールのコンビネーションを楽しむ"チキン&ビール"。「アサヒスーパードライエクストラコールド」(680円)、「アサヒスーパードライ」(580円)もいっしょにいただきたいところだ。韓国では「チーメック」(チキンを飲みながらビールを飲む)という言葉があるほど、人気の組み合わせなのだそう。そのほか、さっぱりと口直しできる「大根ピクルス」(280円)や、「炭焼きダッカルビ」(1,680円)、「チキンとトッポギの特製醤油ソース炒め」(750円)、「チキンプルコギライス」(920円)など、メインのフライドチキンのほかに20種ほどのメニューを用意している。また昼の時間帯(11時~14時半LO)には、ランチセット(炭焼きダッカルビプレート、炭焼きチリダッカルビプレート、チキンヌードルとプルコギライス/各1,200円)も提供予定。※価格はすべて税別
2015年12月08日日本初となるセイボリー(甘くない食事用)タルトの専門店・ワタァタルト(What a Tart!)が11月25日、クラシカ表参道(東京都渋谷区神宮前5-51-1)の1階にオープンした。セイボリータルトとは、欧米で古くから親しまれている野菜、肉、魚介、チーズ、豆類などを使用した食事用の甘くないタルトの総称。同店では生地には一切バターを使用せず、太白胡麻油やグレープシードオイル、エキストラヴァージンオリーブオイルなどを使用し、時間が経過しても変わらぬサクサク感が楽しめるものに仕上げた。添加物は使用せず、ビタミンやミネラル、タンパク質が豊富でバランスのとれたタルトはカロリーも控えめで、体に優しいものとなっている。メニューは9種類のレギュラータルトと、2ヶ月ごとに変わる3種類のシーズナルタルトの計12種類を展開。価格は「ガーリックブロッコリー」、「シシリアンカポナータ」、「スパイシーボロネーゼ」、「炒めたまねぎ」、「ポルチーニ&彩りキノコ」、「ローステッドメープルビーツ&パンプキン」が450円。「豚バラコンフィ&ローズマリーポテト」、「ローステッドトマト」、「クラブケーキ」、「パエリャ」、「ローステッドアップル&ブルーチーズ」、「ちりめん山椒レンコン」が550円となっている。このほかドリンクやサラダだけでなく、タルトとコーヒーを合わせたセットメニュー(700円、800円)なども展開される。18時半からはバー営業となり、ワインなど様々なお酒が楽しめる他、タルト単品が350円で販売される。
2015年12月02日ドロキア・オラシイタは12月12日、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)表参道店」を東京都・原宿にオープンする。同店は関東で初めてのカフェ併設型店舗で、焼きたてのミニチーズタルトがカフェで提供される。1階は、テイクアウト&カジュアルカフェで、看板商品の「焼きたてチーズタルト<レア・ミディアム>」はもちろん、人気の焼き菓子なども豊富に取りそろえる。そのほか1階のカフェスペースでは、新発売の小さなチーズタルト「PABLO mini」(税別185円)、サンドイッチやホットサンドなどを提供する。2階のプレミアムカフェでは、1階カフェとは異なるメニューを用意。カフェサイズの「焼きたてミニチーズタルト」各種(各722円/税別)や「スイートチーズフォンデュ」(2人分/税別2,315円)、5種のチーズを使用しハチミツをかけて楽しむ「ハニーチーズトースト」(税別556円)などが登場する。そのほか、プレミアムカフェでは表参道限定メニューを販売。「焼きたてミニチーズタルト カマンベール×クアトロフォルマッジ」(税別1,389円)は、トリュフを用いたチーズタルト。チーズタルトの上にカマンベールチーズと4種のチーズをのせて焼き上げ、仕上げに黒コショウとイタリア産黒トリュフの塩をあしらっている。どちらの階でも、「パブロコーヒー」(1階/税別324円、2階/税別417円)や、オリジナルスムージー「PABLOフルーテ」(1階/税別556円、2階/税別648円)を取り扱っている。スムージーのフレーバーは、「飲むチーズタルト」「チョコチップ」「マンゴーチーズ」「ベリーチーズ」「宇治抹茶」(1階と2階では、内容量が異なる)。
2015年11月30日アークランドサービスが運営するとんかつ専門店「かつや」は12月4日~6日までの3日間限定で、国内の「かつや」にて「年末感謝祭」を実施する。○「カツ丼」など、定番商品4品を500円にて販売同店では、ユーザーの日頃のサポートに対する感謝の気持ちを込め、2012年から感謝祭(キャンペーン)を実施。今年最後の感謝祭は、120gロース肉を使用した定番商品4品を、すべて500円というお得な価格で販売するものとなる。展開メニューは、「カツ丼(竹)」(通常702円→500円)、「ロースカツ定食」(通常745円→500円)、「カツカレー(竹)」(通常810円→500円)、「ソースカツ丼(竹)」(通常702円→500円)の4品。期間中は、上記4品のみの販売となる。一部感謝祭を行わない店舗がある。お弁当も対象となるが、お弁当にはとん汁はつかない。また、宅配では実施しない。対象商品は割引券との併用はできない。※価格はすべて税込
2015年11月29日新宿メトログループの三信商事は12月3日に、東京都新宿区にて、まぐろ専門店「売切御免! 毎日解体 まぐろ商店」をオープンする。○まぐろ料理だけで20種類以上を提供同店の店内では、市場のセリを思わせるような活気を再現。店内中央にあるオープンキッチンでは、毎日18時30分からまぐろの解体ショーを行い、切りたての生まぐろを、その場で販売する。本まぐろの赤身、中トロ、大トロを盛った「まぐろの桶盛り」は3人から4人分の約400g。まぐろ解体後の19時から19時30分には、通常2,800円のところを1,999円で販売する。まぐろの身を半月切りにし、断面を年輪に見立てた「まぐろ年輪刺し」は1枚で2人分。赤身、中トロ、大トロを楽しめる。「背身」は1,380円、「腹身」は1,980円。その他のメニューは、野菜と短冊切りにしたまぐろを混ぜ込んだ「まぐろの大判かき揚げ」が780円。「ノド裏肉の炭火炙り」は750円。まぐろ節から出汁をとった「おでん(おまかせ盛り合わせ)」は850円。「ホホ肉のガーリックステーキ」は950円。丼ものや定食の食事メニューも用意する。営業時間は、17時から1時まで。土曜日は11時30分から、日曜・祝日は11時30分から23時までとなる。定休日は設けない。店内には4名用の半個室や、最大40名収容の宴会場など、全113席を備える。※価格はすべて税別。
2015年11月28日アースは11月28日、熟成牛ステーキ専門店「Gottie’s BEEF(ゴッチーズビーフ)六本木三丁目」を東京都・六本木にオープンする。同店は、「ごちそうを日常に」をコンセプトとした熟成牛ステーキ専門店。ドライエイジングという製法で、約40日間じっくりと熟成させた肉を提供する。1ポンドの塊肉ステーキをみんなでシェアして食べるのが同店流とのこと。ほかにも、「土から食べるバーニャカウダ」「3種チーズの丸ごとトマトカプレーゼ」など野菜を丸ごと使用したサイドメニューや、果肉をたっぷり使ったドリンク、デザートを提供。ランチタイムには、熟成牛サービスステーキを150g(税別1,200円)から用意している。店内は、ニューヨークのステーキハウスをイメージした雰囲気となっている。入り口には、ゴッチーズビーフこだわりの厳選部位を並べた肉のショーケースを設置した。営業時間は、ランチ11時30分~14時30分、ディナー17時30分~翌1時(ラストオーダーは閉店30分前)。席数は、全66席。
2015年11月27日カニ専門店「CCB シーフードレストラン&バー」(東京都渋谷区恵比寿南)はこのほど、海鮮薬膳2色鍋の提供を開始した。○27種類の薬味を使用した「CCB薬膳」スープでカニを味わう同店は今年1月にオープンした、カニ専門レストラン。海鮮薬膳2色鍋のスープは好みに合わせ、「CCB薬膳」「CCBスパイシー」「ウコン」「タイスキ」「トムヤム」の5種類から2つの味を選べる。おすすめは「CCB薬膳」スープで、カニの味を引き立てる27種類の薬味を使用。薬膳のスペシャリストであるシェフ自慢のスープとなる。カニ類にはすべてスリットがついているため、手をあまり汚さずカニを堪能できるという。品質にこだわった絶品カニや希少性の高いカニを用意。さらに「カニはおいしいから好きだけど、身をほじるのが面倒くさい」という声に応え、カニにひと手間かけ、特殊な切れ込みを入れた。切れ込みを入れたカニは、手で簡単に身を取りだすことが可能とのこと。コースは、1名3,900円と手頃なスタンダードコース、カニ満載のカニ鍋コース4,900円、エビ好きにおすすめのエビ鍋コース4,900円、さらに満足度を高めたCCBコース6,900円を用意した。なお、12月12日までに予約の先着100組限定で、本ズワイガニ250g(約1~2名分、約1,850円相当)を増量予定となる。※価格はすべて税別
2015年11月21日ドスパラは20日、東京・秋葉原にゲーミングデバイスを専門に取り扱う専門店「ドスパラ秋葉原別館」をオープンした。また、これを記念して2015年11月23日まで、オープニングセールや抽選会を開催する。「ドスパラ秋葉原別館」は、ドスパラパーツ館と同じパーツ通り沿いのやや末広町側にオープン。「サンボ」の向かいといえばピンと来る人が多いだろう。店内にはゲーミングマウスやキーボードが所狭しと並べられ、実際に手にとって確認することができる。また、ゲーミングディスプレイやヘッドセットといった大物デバイスから、マウスパッド、グローブといった小物アイテムまで取りそろえるのは専門店ならではだろう。ドスパラでは、オープンを記念したセールを開催。日替わりの特価品を数量限定で用意するほか、セールの期間中に秋葉原の各所にキャンペーガールが出現し、抽選券をいれた特製袋を配布する。
2015年11月20日シロクはこのほど、歯のセルフホワイトニング専門店「SiroQ 赤羽ビビオ店」(東京都北区)を開店した。11月19日には、「SiroQ 町田東急ツインズ店」(東京都町田市)をオープンする。同社は、10分1,000円(税別)という低価格で、歯のセルフホワイトニングができる「SiroQ」を展開している。10分で最大の効果を出すためにナノ技術を駆使したスポンジタイプのホワイトニングキューブを使用。歯ブラシを使用した場合よりもホワイトニング効果が高いという。また、照射機から出る光を分散させずに当てられるオリジナルアイテム「照射カバー」を使用している。しっかりと保温することが可能となり、ホワイトニング効果をさらに高められるとのこと。店舗は、カフェのような「オープンスタイルとセントラルカウンター」スタイルを採用。ローコストオペレーションを取り入れたことで、クオリティーの高いサービスを低価格で提供することが可能となった。なお店内には、歯の自撮りマシーン「Siroパシャ! 」も設置している。歯を撮影し、ホワイトニング前後の歯の白さの違いをデジタルで測定することが可能。今後は、撮影した全ての履歴を残すことで、ホワイトニングを始めた時の歯の状態をWEB上で比較する機能も取り入れる予定だという。
2015年11月18日キルンは11月11日、季節限定マドレーヌ4種をマドレーヌ専門店「MADELEINE LAPIN(マドレーヌラパン)」(東京都目黒区自由が丘)で発売した。○甘くない食事系マドレーヌからシュトーレン風マドレーヌまでこの4商品は、オニオンペッパーやにんじんなどを使用した冬季限定フレーバーのマドレーヌ。「オニオンペッパー(Onion&Pepper)」(税込235円)は、オニオンとブラックペッパーがきいた甘くない食事系マドレーヌ。「にんじん(Sweet Carrot)」(税込230円)はキャロットケーキを思わせる、ほんのりスパイスとにんじんの甘みが優しい味に仕上げた。店頭では、にんじんマドレーヌにチーズクリームをサンドした数量限定商品も販売するという。「スノーホワイト(Snow White)」(税込235円)は、ドライフルーツと洋酒が入った生地をパウダーシュガーでコーティングした冬限定商品。"一度食べたらやみつきになる味"の「しゃりしゃりレモン(Icy Lemon)」(税込248円)は、手土産用に10個、20個とまとめ買いするリピーターも多い看板商品という。また、カフェスペースでは、ミニマドレーヌと季節のフルーツ、マシュマロなどを温かい特製チョコソースで楽しむ冬季限定チョコレートフォンデュ「ミニマドレーヌとフルーツのフォンデュ」(2人用1,976円、1人用1,058円/税込)も季節限定で味わえる。
2015年11月16日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」は30日まで、6店舗全店にて3周年記念キャンペーンを実施している。○日頃のサポートに感謝し、3周年記念キャンペーンを実施同店は2015年11月15日、日本再上陸3周年を迎える。同キャンペーンは、日頃のサポートに感謝し、実施するものとなる。内容は「シナパック」購入者に、シナボンとカラメルクッキーのLotus社とがコラボした12月初旬からの季節限定新商品「ビスコフミニボン」の1個無料引換券をプレゼントする。開催日は、11月15日~30日。いずれも開催店舗は、ベーカリーカフェ 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店の各店となる。テークアウト専門店(2店舗)では、1,500円以上の購入者に、シナボンによく合うドリップパックコーヒーを1袋プレゼントする。開催日は、11月15日~30日。開催店舗は、羽田空港店(第2旅客ターミナル3Fマーケットプレイスフードプラザ)、東京駅店(東京駅1番街1F トウキョウミタス)。各店舗とも、オープン~予定数量に達し次第終了となる。
2015年11月16日ワインやビールの輸入卸販売や飲食店経営を行うワールドリカーインポーターズは19日、東京都新宿区に、パエリア専門店「MIGUEL y JUANI(ミゲルフアニ)」の日本1号店をオープンする。○チャンピォンのレシピで作るパエリア同店は、世界No.1のパエリアを決める国際大会「2014年スエカパエリアコンクール」でチャンピオンを獲得したパコ・ロドリゲス氏のパエリアを味わえる、スペイン料理、ワイン、パエリア専門店。スペイン・バレンシアのレストランと同様に、両側に取っ手のある直径36cmを超える大きなパエリアパンで、パコ氏のレシピを元にして作られるパエリアを提供する。野菜と肉、またはバレンシアでも人気の高いエビ・イカなどの素材の味を引き出した旨みスープを直接米に吸わせ、お米のアルデンテに炊き上げ、味わい豊かなパエリアに仕上げる。メニューは「バレンシア風パエリア」(1人前1,780円)、「魚介のパエリア」(1人前1,680円)、「イベリコ豚のパエリア」(1人前1,680円)、「野菜のパエリア」(1人前1,580円)、「イカ墨のパエリア」(1人前1,780円)、「魚介のフィデウア」(1人前1,580円)、「イカ墨のフィデウア」(1人前1,580円)、「野菜のフィデウア」(1人前1,480円)など。また、スペイン産生ハムやタコのガリシア風、トルティージャ(スペイン風オムレツ)などのタパス、アヒージョやプランチャと呼ばれる鉄板焼き等も提供。ティータイムには、スペインの伝統スイーツ「クレマ・カタラーナ」をアレンジした日本店オリジナルデザート「クレマ・カタラ-ナ・ア・ラ・モーダ」や、チュロスを特製のホットチョコに浸して食べる「チュロスとホットショコラ」なども用意する。場所は新宿高島屋タイムズスクエア13F、営業時間は11時~23時(L.O.22時、パエリアのL.O.のみ21時)。※価格はすべて税別価格。パエリア、フィデウアは2人前から注文可
2015年11月11日和紙専門店・ワッカ ジャパン(WACCA JAPAN)が11月21日から25日まで、和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を神奈川県葉山町のNowhere but Hayamaにて開催する。同展の会場となるのは、神奈川県葉山町に佇む築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘。和とモダンスタイルの融合した住空間で、建築内装や照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など様々な和紙の可能性が紹介される。また、会期中は会場内にカフェ「TO:RI CAFE in HAYAMA」がオープン。旬の素材を活かしたケーキなどが提供される。その他、11月21日の16時30分から19時30分までは、オープニングレセプション「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」も開催。当日は、フードコーディネーターの愛甲真希[TO:RI]による旬の素材を使った料理の数々を、和紙のディテールとともに楽しむ演出がなされている。会費制となっており、価格は1名につき和紙アイテムのお土産付きで2,000円となっている。【イベント情報】「和紙を知る、触れる、感じる。」会場:Nowhere but Hayama住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2112会期:11月21日~25日時間:10:00~17:00(18:00~20:00)※18:00以降は商談優先
2015年11月05日鉄道会館はこのほど、JR東京駅構内1階の飲食店エリア「キッチンストリート」(東京都・丸の内)1階に、うに料理専門店「うに屋のあまごころ」をオープンした。○前身は「リッチョマニアキッチン」2013年4月に同所でオープンし、うにをカジュアルな洋食メニューで提供していた「リッチョマニア・キッチン」が前身。同じく、長崎県・壱岐の島で創業した老舗うに専門店「あまごころ本舗」が運営する。これまでの人気メニューを一部引き継ぎながらも、日本伝統の「うに食」を楽しめるオリジナルメニューを展開するという。○好みのうに丼をオーダーできる!注目のメニューは、うにの量と産地が選べる「うに屋のうに丼」。ごはん(200円)に、チリ産10g(280円)、海外産10g(380円)、国内産10g(480円)うにから好きなものを選んで、好みのうに丼をオーダーすることができる。「想い出のうにオムライス」(1,380円)は、リッチョマニア・キッチンで一番人気だった「うにオムライス」をさらにパワーアップさせたもの。うにご飯に、蒸しうに入りのとろとろ半熟卵をのせ、ほんのり練りうにの香り漂うトマトクリームソースをたっぷりかけた。「野菜たっぷり うに鍋」(1人前2,000円)は、うにパウダーと魚介スープを合わせた「旨まろだし」、旨まろだしに練りうにを加えた「うにだし」、「豆乳だし」、「みそだし」の4つの味から選べる。そのほかにも、「炊きたて うに釜飯」(1,800円)、「うにを練り込んだ生パスタ バター醤油風味」(1,480円)、「うにご飯のうに海苔巻(2貫)」(680円)、「うにと和牛のたたき」(1,180円)、「うにと帆立の和風カルパッチョ」(980円)、「うにと帆立と海老のアヒージョ(パン付)」(1,180円)、「うに香るグリーンサラダ」(580円)、「うにだしに漬け込んだ唐揚げ」(780円)、「うにのガーリックトースト」(880円)など、自慢のうにを使用したメニュー多数。お酒の提供も。ランチタイム(11時~15時)には、「板うに定食」(1,580円)、「粒粒うに味比べ定食」(1,480円)、「うにたま丼」(1,380円)、「卵かけ うにご飯」(900円)、「温玉のせ いかうに丼」(900円)なども楽しめる。席数は33席。営業時間は11時~23時(LO22時)、定休日なし。※価格は2015年10月取材時のもの、すべて税別
2015年11月05日神奈川県・葉山町のNowhere but Hayama(ノーウェア・バット・ハヤマ)は、現代ライフスタイルの和紙専門店 WACCA JAPANによる和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を開催する。会期は11月21日~11月25日。開場時間は10:00~17:00、18:00~20:00(11月21日は15:00から、11月25日は16:00まで。全日程18:00以降は商談の入場優先)。入場無料。同展は、神奈川県葉山町一色に建つ築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘を会場として、和とモダンスタイルの両方の住空間で、和紙を見て、触れて、体感できる企画展。建築内装、照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など、多方面に渡る和紙の可能性が紹介される。また、オープニングレセプションとして「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」が開催される。開催日時は11月21日16:30~19:30(16:00 受付開始)。フードコーディネーター愛甲真希による旬の素材をそのままに味わう料理が、和紙のデティールと共に楽しむ演出で提供されるということだ。参加費は2,000円(和紙製品お土産付)、参加に際しては同店Webサイトより事前申込が必要となる。そのほか、会期中、会場内でカフェが併設され、旬の素材を活かしたケーキなどが提供されるということだ。
2015年11月04日チキン・プラネットは11月26日、韓国生まれのフライドチキン専門店「Kyochon(キョチョン)」の日本第1号店を東京都・六本木外苑通り沿いにオープンする。同店は、1991年に韓国で生まれたフライドチキン専門店で、韓国はもちろん米国や東南アジア各国に1,000店舗以上を展開している。チキンとビールを組み合わせたスタイルが人気を博しているという。チキンは厳選した鶏肉を二度揚げし、オリジナルの秘伝ソースをハケで塗って仕上げるのが特徴。チキンを一度揚げ、余分な衣と油を落として再び揚げることでカリカリの新食感になるという。販売するチキンの部位は、カリカリな食感が特徴の腕の部位「ウィング」と、ジューシーなももの部位「スティック」の2種類。それらを「キョチョンオリジナルシリーズ」「キョチョンハニーシリーズ」「キョチョンサルサルシリーズ」「キョチョンレッドシリーズ」の4種の味で楽しめる。また、本格炭火で焼き上げた炭焼きダッカルビや、野菜をふんだんに使用したグリルチキンと彩野菜のサラダなど、サイドディッシュ等も用意している。営業時間は11時~翌4時。席数は80席。グランドオープンを記念し、限定特典を用意しているとのこと。
2015年11月01日ダイヤモンドダイニンググループはこのほど、東京都渋谷区で運営する鍋料理専門店、渋谷「あくとり代官 鍋之進」にて、冬メニューの鍋3種を提供開始した。○カニの出汁でアワビをしゃぶしゃぶ同店は、郷土鍋から変わりダネの鍋まで、常時10種の鍋料理を用意するとともに、季節の食材や人気の具材を使った旬の鍋料理を提供する鍋料理専門店。「天然鮑の蟹出汁しゃぶしゃぶ 濃厚雲丹ダレ添え」は、カニの出汁でしゃぶしゃぶしたアワビを濃厚なウニだれで味わう鍋。蟹をまるごと1匹分使用し、風味豊かな出汁に仕上げた。価格は1人前2,800円。「霜降り牛と茨城県産美明豚の二色オイル巻きしゃぶしゃぶ」は、ごま油とにんにくをあしらったポン酢ベースの和風オイル出汁と、オリーブオイルに白出汁と香草を加えたまろやかな味わいの洋風オイル出汁で味わうオイルしゃぶしゃぶ。価格は1人前2,680円。「トムヤンクン豆乳出汁のパクチー鍋」は、香草"パクチー"を使用したエスニック鍋。豆乳のまろやかな出汁に自家製トムヤンクンを加え、ココナッツオイルで味の変化も楽しめる。価格は1人前1,980円。いずれも2人前より注文可。価格はすべて税別価格。営業時間は17時~翌3時(月・火・日・祝は23時30分)。
2015年10月30日麻布十番駅から徒歩2分の距離に昨年オープンし、近隣の外国人を含めた住人はもちろん、車でわざわざやってくる感度の高いファンに愛されているサラダ専門店があります。ベビーカーで来店するママやファミリーにも人気のお店「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」を今回はご紹介します。アメリカのカフェテリアのようなオシャレな店内「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」は、麻布十番駅から赤羽橋駅方面に少し歩いたビルの1Fにある、ガラス張りのオシャレな外観のお店です。駅前の喧噪を抜けて住宅街に入った場所にあるため、駅から近いのに落ち着いた雰囲気を醸し出しています。店内はコンクリート打ちっ放しのシンプルな造り。入り口からフラットのため、ベビーカーでもスイスイと入れるので便利です。また、店内のテーブルは、カフェテリアのように、大きなテーブルが用意されており、お客様同士が交流しやすいように工夫されています。ベビーチェアも複数用意してあり、安心です。フォークではなくスプーンで食べる! 新感覚のサラダCRISP SALAD WORKSのサラダの特徴は、ボリュームたっぷりで、サラダだけでも充分食べごたえがあり、お腹いっぱいになること。オーダー方法は、お店おすすめの「シグネチャーサラダ」と、自分で野菜とトッピングを選ぶ「カスタム」の2通りがあり、とことんカスタマイズしたい方も満足できるはず。サラダの食材を選んだら、スタッフが目の前でメッザルーナという半月状のナイフを使い、目の前で、鮮やかな手さばきで細かくチョップしてくれます。一般的なサラダはレタス、具材、という風に食材をひとつずつフォークで食べるイメージですが、細かくチョップされたCRISP SALAD WORKSのサラダは、スプーンですくっていただきます。スプーン1杯に、サラダに含まれる食材全体がぎゅっと凝縮されて、深い味わいを楽しむことができます。手作りへのこだわり手作りにこだわっているのもママには嬉しいポイント。トッピングとして人気のグリルドチキンは時間をかけてスパイスに漬け込み、店内で焼いているほか、クルトンは手間をかけてカリッカリの状態までローストするので、食感がたまりません。化学調味料や添加物を子どもにできるだけ摂らせたくないママも、安心して子どもと一緒に食事ができます。また、鮮度を保つために手間を惜しみません。たとえば、女性に特に人気のトッピング、アボカドは、注文を聞いてからカットしてくれます。このように、サラダのおいしさにとことんこだわる専門店ですので、開店直後、ランチタイム、ディナータイム、閉店直前は、混雑することもしばしば。テイクアウトもできますので、麻布十番にお立ち寄りの際は、ぜひ訪れてみてください。■子連れOKレストラン CRISP SALAD WORKS 麻布十番店東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 1Ftel. 03-6435-4386open. 11:00~22:00 公式サイト (今西敦子)
2015年10月30日