5月30日に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)にて、6日と13日にスペシャルゲストが登場することが発表された。6日のゲストはシンガーソングライター・aiko。岡村から「番組のヘビーリスナー代表」として公認されているaikoがおよそ1年半ぶりに生登場する。aikoは、前回ゲストで出演した際には、「ちょっと風俗の話が多すぎる」と岡村にダメ出しをした。13日のゲストはお笑いコンビ・よゐこ。かつて放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で岡村と共演していた間柄だ。岡村は30日の放送で、"aiko"と"よゐこ"の語呂の良さを気に入り、「ごっちゃになって2組が間違って登場するかもしれない」と言っていた。また、両日ともに番組のレギュラーコーナーは実施される予定だ。
2019年06月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。俳優・廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表した女優の川栄李奈とのエピソードを語った。岡村は「『めちゃイケ』とかでね、いろいろとお仕事を一緒にさせてもらいましたから」と、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)などで共演した川栄について語り出し、「AKB色みたいのがもうないもんね。だから結婚しても全然いいと思う」と話した。そして、「俺、すごい間違ってて。川栄が『AKB卒業します』って時、『大丈夫か? AKB卒業して』って言うてもうてん」と告白。「でも、お芝居めちゃくちゃうまかった。すごいよね、この人。結婚しようが何しようが、全然川栄自体に何にもマイナスないんちゃうかな。あんだけお芝居も上手で、評価されてたら」と語った。さらに、「お芝居なんかできる感じの子やないと思っていた」と強調し、「でも、バカキャラとかも、実はキャラ演じてたかもわからんな。いや、アホなはずやった…勉強はしてないと思うけど、いろんな才能があったんやろうな」と推測。「『めちゃイケ』で期末テストとかを受けたりしたら、面白い解答を書くし、空欄がなかったのよ。『全部埋めなさいよ』って言うても空欄の人がいる。でも、川栄は空欄がなかった。で、答えが全部面白かった。だから、なんかそういう才能があるというか」と川栄の才能を称賛し、結婚・妊娠について「全然これでどうやこうやっていう感じはないなあ。逆にお芝居とかの幅広がるんちゃうの? そんな気がしますけど。まあ、おめでとうございますということですね」と祝福した。
2019年05月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことについて言及した。岡村は「またね、大麻ね。田口君と小嶺麗奈さん、2人とも僕よく知らないですけど、一緒に住んでいる中で2人ともって」と切り出し、「葉っぱをつぶすような、本格派というか、すごい人しか持っていない、それ用のやつ。そんなんどこで売ってるの? それ買った時点で足がつくと思わへん?」と話した。そして、「あかんもんはあかんねんって」と言い、「大麻は体に害がないとか、依存しないとか、ほんまか? それだったらあかんってならへんやん」と大麻を擁護する声に疑問。「ほかのドラッグへの入り口になるからでしょ」と指摘し、「あかんもんはあかん。やったらあかんねん」と繰り返した。
2019年05月25日俳優の反町隆史(45)が7月スタートのテレビ東京系ドラマ「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。反町が連ドラで主演を務めるのは、2015年1月期のNHK「限界集落株式会社」以来約4年半ぶり。テレ東では今回が初となる。記事によると同ドラマは、企業再生が専門の弁護士・村松謙一氏のノンフィクション「いのちの再建弁護士会社と家族を生き返らせる」が原作。反町演じる企業再生弁護士・村越誠一が倒産危機にある中小企業を救うために奮闘するストーリーで、反町は初の弁護士役に挑むという。反町といえば、15年10月期からテレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」で水谷豊(66)演じる主人公・杉下右京の相棒・冠城亘役を熱演中。他局のドラマに出演したのは18年4月期の「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)のみだったが、ここに来てテレビ朝日以外の連ドラ出演を本格的に“解禁”したかたちだ。「水谷さんは『相棒』に並々ならぬ熱意を持っており、共演者も相応の姿勢が求められてきました。しかし反町さんはすでに、水谷さんから絶大な信頼を得ております。そうした関係性ができていることもあり、今回の挑戦となったのでしょう」(テレビ局関係者)今月9日には、都内の路上で体調不良で動けなくなった女性を救護していたことが報じられていた反町。そんななかでの弁護士役出演とあって、早くも話題となっている。「いま、流れがきている俳優といえるでしょう。放送される月曜午後10時枠は、重厚な人間ドラマを高いクオリティで描く作品が多い枠。経済的な苦境に立たされた人々を救う弁護士役で、反町さんとしても新境地を開拓しています。女性を救護した報道もあっただけに、ドラマへの注目度は高い。ここでも好調な視聴率をたたき出せば、他局からのオファーが殺到しそうです」(テレビ局関係者)今後、さらに俳優としてステップアップする可能性もありそうだ。
2019年05月16日7月期のテレビ東京系ドラマBiz枠では、反町隆史主演の「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」を放送。今回、テレビ東京連続ドラマ単独初主演となる反町さんが、初の弁護士役に挑戦する。日本の企業のうち、実に99.7%が中小企業と言われている。本作では、そんな中小企業を年間8,000件以上に及ぶ倒産から救うことに心血を注ぐ弁護士の姿を描く。原作は、現役の弁護士・村松謙一が書いた「いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる」(角川文庫/KADOKAWA)。「ザ・プロフェッショナル」でも取り上げられた村松氏をモデルに、実話からインスパイアされた熱いドラマが展開する。倒産の淵にある会社の再建現場には、経営者をはじめ多くの人が関わり、それぞれの人生のドラマがある。再建弁護士は、そんな危機にある人々に暮らしを守る知恵と勇気と希望を授け、自ら再生へと踏み出す力を導き出そうとするが、傾いた会社を早く潰してしまおうとする債権者たちの力が立ちはだかる。再建弁護士は、人々を倒産から救うため、債権者と対峙する…。今作へ村越誠一役で出演する反町さんは「実在する再建弁護士・村松謙一さんを演じるということで、先生の名に恥じないよう、骨太な人間ドラマを作りたいと思っています」と気合いを入れる。また「撮影に入る前、村松先生にお会いし話を伺う機会がありました。初対面にもかかわらず、ふっと先生に気持ちを預けて、何でも話したくなるような優しさに包まれたのが印象的でした」と対面した印象を明かし、「言葉や表情はもちろんですが、相手を安心させたり、勇気付けるような、鋭く、時にあたたかなまなざしを心がけて撮影に臨んでいます」とコメントしている。「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」は7月、毎週月曜日22時~テレビ東京系にて放送予定。※地上波放送終了後BSテレ東で放送、Paraviでも配信(cinemacafe.net)
2019年05月16日反町隆史(45)が体調不良から路上に座り込んでいた女性を救護していたと5月13日、「めざましテレビ」(フジテレビ系)が伝えた。Twitterでは「反町隆史」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。「めざましテレビ」によると反町は9日、高熱で動けなくなった女性を路上で発見。知人男性らとともに女性を自宅まで送った。さらに女性の症状を見て、救急車をよび救急隊が到着するまで待っていたという。女性は朦朧としていたため、当時は誰が助けてくれたのかわからなかった。だが介助してくれたうちの1人に連絡したところ、一緒に助けたのが反町であることを知らされたという。女性がそういった経緯をTwitterで発信したところ、「めざましテレビ」が情報をキャッチ。反町の所属事務所に確認したところ、事務所は反町が救護したうちのひとりであると認めたというのだ。人助けをした上に、女性に名前も告げずにその場を去った反町。ネットではその“反町スタイル”に《見た目もかっこいいし、中身までかっこいいとは》《芸能人だからって気取らないのはもちろん、心優しい人だなって思う》《反町さんが女性の自宅付近でウロウロするのはかなり勇気がいることなのでは?!しかも、その場では言わず、否定するのでもなく確かですと認める、一連のことが全て素敵です!!》と感激する声が上がっている。そんな反町、人柄の良さが撮影現場でも大評判だという。「『相棒』の現場に参加した当初は、新人俳優のように率先してミュニケーションをとっていました。また撮影中、水谷豊さん(66)から時事ネタについて質問があれば、スマホ片手に調べるというサポート役も。イヤな顔一つせず水谷さんを支える姿が『相棒』の続投につながったと聞きました。水谷さんは反町さんとの対談で『ソリは恰好の相棒』と発言したところ、反町さんはに『“相棒”だなんて!』と謙遜しきりでした。そうした謙虚な姿勢も、現場から高く評価されています」(ドラマ関係者)今回の件を受け《ニュース見て反町隆史イケメンって思った方、とりあえずGTOとビーチボーイズ見て欲しい》《「バージンロード」をご覧なさい 天使のように可愛い和久井映見さんを助けるとてつもなくかっこいい反町隆史が見られるから!!!》と反町の過去作を見るよう促す声も。思わぬところで、新たなファンを獲得しそうだ。
2019年05月13日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。ガラケーからスマートフォンに変えたことを初告白した。岡村がフードデリバリーサービス「Uber Eats」をよく利用していることを明かし、出前は頼まないという中居にもオススメ。だが、「ガラケーやもんな、Uber Eatsなんかできへん」と言うと、中居は「iPhoneです。iPhone? スマートフォン?」とスマートフォンに変えたことを告白し、岡村は「とうとうスマートフォンにした!?」と驚いた。そして、岡村が「なんでいつもショートメールやねん。LINEとか」と聞くと、「アプリがないんですよ。アプリができないからLINEもできないし、メールアドレスがない」と説明。「メールするときもショートじゃないですか」とショートメールだけで問題ないようだ。スマートフォンに変えたきっかけはソフトバンクの通信障害だったそう。また、「スマホに変えた話、今日初めてしました。ほかのところで一切していなくて」と明かすと、岡村は「これ、ネットニューストップちゃうか!」と興奮していた。
2019年05月03日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されるニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演することが決定した。25日深夜放送の同番組内で発表された。今回の中居の生出演は、番組でスペシャル企画を行うにあたり、岡村自身が「中居さんを番組に呼んで久しぶりにゆっくりしゃべりたい」と言ったことから実現したもの。平成時代のバラエティを支えた2人が、新しい令和の時代をどう捉え、さらに前へ突き進んでいくのか、リスナーからのメールを交えながら2人だけでじっくり語る。いつもはリスナーの投稿をハガキで受け付けている同番組だが、今回は10連休中の生放送ということで、今回に限り、「中居さんへの質問」をメールで募集。リスナーには、メールの件名に「中居さんに質問」と書いて番組メールアドレスまで送ってもらうよう呼びかけている。
2019年04月26日モデルで女優の小倉優香が21日、東京・秋葉原のソフマップで映画『レッド・ブレイド』DVD&ブルーレイ(発売中 DVD:4,212円税込 ブルーレイ:5,184円税込 販売元:ハピネット)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の主演映画『レッド・ブレイド』がDVD&ブルーレイとして発売。映画初主演を務めた小倉が、本作で本格的なアクションにチャレンジしている。小倉は撮影について「すごくスケジュールがキツくて、当時は記憶がないというか何も考えていなくて。今になってやっと『撮影したんだな~』って思います」と振り返り、アクションシーンについては「ダンスをやっていたのでアクションもできるかなって思いました。でもダンスの動きとアクションは違っていて、イチから教わって結構大変でした」と苦労を語った。撮影は短期間ではあったが、周囲の反応は良かったらしく「見てくれた人からは『アクションシーンすごかったね!』とか『本格的だったね!』と言われました」と明かし、「全体的にアクションシーンが多いし本格的なアクション映画なので、そこはもちろんですが、いつもの私と180度違う姿を見て下さい」とアピールした。さらに、本作で本格的なアクションシーンにチャレンジしたことで自信をつけたのか、「アメリカの映画に出てくるかっこいい女性ヒロインのアクションに挑戦してみたいです」と意欲を見せた。また、「この春やってみたいことは?」という質問には「海外に行きたいですね。ロケではなくて、ゆっくり出来る時間が欲しいです。長期間どこかに消えようかな(笑)」とポツリ。「いつまで経ってもやろうと思ったことが出来ないので、やろうと思った時にやろうと決めているんです!」とその理由を説明していた。
2019年04月22日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、4日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、1994年4月4日の『ナインティナインのオールナイトニッポン』の第1回からちょうど25年経ったことに言及し、ラジオへの思いを語った。岡村は冒頭、「のらりくらりずっとこの世界でやってきましたけれども、本当にびっくりするんですが、今から25年前の4月4日、1994年にオールナイトニッポン2部、ナインティナインでやり始めて、25年という月日が流れて」と振り返り、「自分でもゾッとするなって思ったぐらいなんですが、気がつけば25年やらせていただいて」としみじみ。「最初は『なんやねん』って思いながらやってきましたけど、いつ頃からかラジオがライフワークになり、今ではリセットの場と言いますか、ガス抜きやった場がリセットの場になって、いろんなものをバーッと吐き出せる」とラジオへの思いを語った。また、この春でスタッフ陣の入れ替えがあったようで、「今日から新体制ということになりまして、送別会もやらせていただきまして」と明かし、「今日から一緒にやっていく新メンバーの方とも一緒にご飯食べて。『どういう方なのかな』と探ると言いますかね。これから一緒に頑張っていきましょうと…」と話した。
2019年04月05日俳優の反町隆史とEXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOが25日、都内で行われたサントリービール「マグナムドライ 本辛口」CM発表会に出席した。1999年に発売され、“ドライなうまさ”の発泡酒として人気の「マグナムドライ」がこのたび、新ジャンル「マグナムドライ 本辛口」となって4月2日に新発売。発売に先立ち、反町とNAOTOが出演する新テレビCMが3月26日より全国で放送される。2人は今回が初共演。NAOTOは「反町さんを昔から映画やドラマで拝見させていただいていたので、この場で一緒にいることも不思議ですし、撮影を一緒にさせていただいてとても光栄でした。反町さんとまさか同じ画角に収まれる日が来るなんて、信じられない気持ちとうれしい気持ちと…」と心境を明かし、「大らかな雰囲気で、そしてオーラも持ちつつ包んでくださったので、楽しんで撮影させていただきました」と撮影を振り返った。反町は、CMで披露しているポーズに苦戦したようで、「NAOTOさんがキレがあるので、ついていくのに必死でした」と笑いながら告白。NAOTOは「脚プルプルなんですけど、普段からトレーニングしていてよかったなと思うことができました」と言い、「ポージングのときもストイックで、飲んだあとの表情や体の向きとか、表現力という部分で引っ張っていただき、撮影の中で学ばせてもらいました」と語った。そして、NAOTOが「ライブ終わったあとの一口目のビールがこの世で一番おいしいと思っている」と話すと、反町は「一緒に入れてください」と笑いを誘い、NAOTOは「いいんですか? ぜひ! 贅沢なコラボレーションです」と驚いていた。
2019年03月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことについて言及した。番組冒頭、「びっくらこきましたけど…」とピエール瀧容疑者の話に。「この間たまたまたお仕事一緒になりまして」とTBS系『人生最高レストラン』で共演したことに触れ、「普通にお話している分には、面白い人やし、普通に盛り上げてくれるし、そんなの夢にも思ってなかった」と話した。そして、「僕が『人生最高レストラン』で大阪の韓国料理屋さんのタッカンマリを紹介したら、大阪に行ったときにプライベートで行ってくれたみたいで、ライブで言ってくれたらしくて」というエピソードも明かし、「そうなんや、と思っていたらこんなことに」と驚きを隠せず。また、「すごい数の作品に出ている。配信止まっているやつもあるか…うわー」と影響に言及し、「こんな人でもやめられない、こういうことをしてしまうというのは非常に残念ですけどね」とコメント。現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』への影響も心配した。さらに、「この人おかしいなって思ったこともない」「そんなんする人やないと思っていたけど、人はわからんもんやな」と岡村。「笑いの部分でもそうやし、音楽でも世界的、お芝居やったら誰よりも存在感放つ人なのに、めちゃくちゃもったいない。全部がこれでパーですよ」と言い、「本当にもう、薬物あかん! これやったほんまに終わってしまう」と強い口調で語った。
2019年03月15日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、長谷川博己主演の2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演することを報告した。主人公・明智光秀(長谷川)が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村。「今度大河俳優なんですよ」とうれしそうに報告し、「大河はやったほうがええやろって。大河俳優。けっこう早めにGOサインは出させてもらいました」とすぐに出演を決意したことを明かした。また、現在放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』に出演中の生田斗真の話を切り出し、「いろんな方からメールやLINEをいただいて、『おめでとうございます』って連絡の中、生田くんだけが『大河出るのか、大丈夫? やれるか?』って」と生田からの連絡を明かした。岡村は「やれるわ!」と返し、さらに、「『いだてん』見てるけど、ひげ似合ってへんで」とツッコんだとのこと。すると生田から「めちゃめちゃ似合ってるわ!」と返ってきたそうで、うれしそうにエピソードを語った。
2019年03月15日長谷川博己主演の2020年大河ドラマ「麒麟がくる」に、大河ドラマ初出演となる岡村隆史、高橋克典、沢尻エリカをはじめ、12名の出演者が発表された。大河ドラマ第59作目となる本作は、第29作「太平記」を手掛けた池端俊策のオリジナル。大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生にフォーカス。1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていく。主演の長谷川さんがその明智光秀を演じることが決定していたが、今回新たに“美濃編”の出演者が明らかになった。光秀が京で出会う伝説のいきもの・麒麟の存在を信じる娘・駒役を門脇麦。神出鬼没で敵か味方か分からないが、常に光秀の危機を助ける三河出身の農民・菊丸役を岡村隆史。また、光秀との出会いが、自身の運命も変えていく織田信秀の嫡男・織田信長役を染谷将太。美濃の守護代で光秀の主君、天才的な軍事力と狡猾な政治力を持つ斎藤道三(利政)役を本木雅弘。尾張に根を張る道三のライバルで信長の父・織田信秀役を高橋克典。信秀を支える織田家老臣・平手政秀役を上杉祥三。かつて道三と結託し、兄を守護の座から追い落とした過去を持つ土岐頼芸役を尾美としのり。道三の嫡男・斎藤義龍(高政)役を伊藤英明。道三の娘で政略結婚により、のちに織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役に沢尻エリカが決定。ほかにも、光秀の母・牧を石川さゆり、叔父(父の弟)・光安役を西村まさ彦。京に暮らす医師・望月東庵役を堺正章が演じる。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」は2020年1月~NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月08日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、21日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、元AKB48で女優の篠田麻里子が一般男性と結婚したことについて言及。“交際0日婚”に驚いていた。篠田の結婚は、2度友人を交えて食事をした後、初めて2人で食事をした際にプロポーズされた“交際0日婚”。お相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」などと説明したことから、“玄米婚”というフレーズも話題になった。岡村は「“交際0日婚”ってなんなの? “玄米婚”ってなんなの?」と切り出し、「そんなことあんの!? なんなの? あんの? って思ってしまっているんだけど、実際あるの? すごない? 俺は想像もできへん世界」と信じられない様子。「自分に置き換えてみて! 友人とご飯食べに行って『篠田麻里子や』と思って、2回ご飯食べに行って、『今度一緒にご飯食べに行きませんか?』って言って、『結婚してください』『玄米食べてました』って。それで結婚まで行ける? そんなことあるのかな」と疑問。「もうちょっと教えてほしいわ。だってわからへんもん」と気になって仕方がないようで、「よっぽど男前かな。よっぽど自信があるのかな」と想像した。また、「玄米でそんな盛り上がる?」と玄米トークも不思議がる岡村。「3回目で結婚しましょうって言えるのは僕らからすると考えられへん。お互いに最初に会ったときにババーンときていたのか、そういうのがない限り成立でけへんと思う。『何言うてんの?』って言われることのほうが多くない?」と言い、「それ以外の何かが間ある。そこを教えてほしい」「“交際0日婚”、“玄米婚”の影に隠れてすごいことが起きてるんですよ」と推測していた。
2019年02月22日「順番に自己紹介をしてもらい、最後に矢部くんへ声をかけました。そうしたら岡村くんが立ち上がって『岡村隆史です』と横取り。矢部くんが怒って『お前ちゃうやろ!』と大声を浴びせたんです。みんなシーンとなってしまったのですが、私が『お前らコンビか?』と聞いたら『はい』と一言。すると教室中が爆笑に包まれました。クラスには200人以上の生徒がいました。しかし“あうんの呼吸”でこんなアドリブができる2人だけは、ポットライトが当たっているかのように輝いていました」そう語るのは、「ナインティナイン」岡村隆史(48)の恩師・本多正識氏(60)。吉本興業の新人養成スクール「吉本総合芸能学院(NSC)」で講師を務めており、対談本『素顔の岡村隆史』(ヨシモトブックス)ではのべ15時間もインタビュー。岡村のNSC時代秘話から大阪を拠点にし始めた近年の胸中、結婚計画に至るまでをつづっている。本多氏が2人と出会ったのは90年。NSCの講師を務めることになり、最初のクラスに入学した岡村と矢部浩之(47)がいたのだ。本多氏は運命的なものを感じたという。冒頭にあった存在感から、本多氏は「絶対に売れる」と確信。予想は的中した。90年に授業料滞納のため3カ月で中退となった岡村だが、吉本の劇場に出演できるようになりブレーク。翌91年に東京進出を果たした。そして『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)など数々の冠番組を抱えるように。だが10年、岡村は芸能活動休養を発表した。突然ブレークしたことで、周囲にはさまざまな人が集まってきた。結果、不眠症や対人恐怖症に悩まされていたという。そんな生活をリセットし、5カ月の休養を経て復活した岡村。最近では、男としても新たな動きを見せていた。もともと今田耕司(52)ら独身芸人による地下組織『アローン会』で部長を務めるなど、恋に奥手なことで知られていた岡村。だが元日には、スポーツニッポンが熱愛を報道。関西在住の“峰不二子似”一般人女性と真剣交際中で、大阪で新居探しをしているとのこと。岡村は報道を全否定しているが、本多氏はこう語る。「これまで彼は騙され続けたことで女性不審になっていました。そして『結婚したら面白くなくなる』とも言っていました。だから仕事に対して完ぺき主義な彼が結婚することは、夢のまた夢でした。しかし最近、『50歳までには結婚したい』と言うようになったんです。また泊まる部屋こそ別々だったものの、女性といっしょに旅行にも出かけたそうです。正直、あと2年でゴールは難しいとは思います。しかし仕事に以前ほど完璧さを追求しなくなったことで、少しは可能性が出てきた。あとは彼を素のまま愛してくれる女性が出てきて、それを彼が受け入れれば……。まさかの展開もありうるのではないでしょうか」出会いから28年。“安心感”を武器に、岡村はNSCの教室時代よりさらに輝いている。
2019年01月17日吉本の養成所・NSC講師の本多正識氏とナインティナイン岡村隆史による対談本『素顔の岡村隆史』(2018年12月27日発売/発行・発売:ヨシモトブックス・ワニブックス)。本書で岡村は、ブレイク前のエピソードをはじめ、体調不良による長期休養などについても、赤裸々に語っている。今回、本多氏にNSC時代の岡村のエピソードや、ストイックすぎる一面、そして長期休養後の変化などについて語った。○■絶対に売れると思った岡村隆史のオーラ――岡村(隆史)さんに最初にお会いしたときの印象をお聞かせください。僕が初めてNSCの講師をしたのはNSC大阪9期生からなのですが、その9期生として来たのがナインティナインです。矢野・兵動や星田英利くん、宮川大輔くんらもいたんですが、そのときの岡村くんがキラキラ光ってたんです。「ウワー、すごい子来た」と思いましたね。2回目の授業でナイナイがネタをやったときに「ボケとツッコミが逆やで」とアドバイスした後に、「お前ら、絶対に売れるから」とみんなの前で公言しましたから。――その確信はどこから来たのですか。説明するのが難しいんですが、とにかく岡村くんに他の子とはまったく違う華、オーラがありました。――ある種のスター性ですね。でしょうね。男前でもないけど、なんか違うんですよね。9期生は200人くらいいたと思いますが、1人だけ別格の存在感でした。岡村くんとの出会いがなかったら、僕も現在に至るまで講師を続けていないと思います。――それでは、岡村さんとの出会いで人生が変わったんですね。本当に変わりましたね。NSCの授業で指導したり、教えるのは楽しいし、真剣にやっている子たちを見るのは気持ち良いですよね。○■鳥肌が立った岡村隆史の一言とは――真剣というと、岡村さんもかなりストイックな印象ですが、それはNSC時代からですか。衣装にしても、ネタにしても、ようそれだけ考えたなというくらい策を練っています。岡村くんは元々、国家公務員になりたかったという子ですが、NSCに来た以上は1番になろうと。ただ、1番になってやろうとは思っても、そのための策をしっかり考えるのは、なかなかできないことですよ。――やはり岡村さんはストイックなんですね。1997年からナイナイは、9月9日の「ナイナイの日」に、『ナイナイライブ』をしていました。僕は当時、稽古をしているナイナイに偶然会って、岡村くんに「今、なにが一番欲しい?」と話の流れで聞いたら、即答で「ネタ考える時間です」と。鳥肌もので、「お前、やっぱりすごいな」と言いました。――ナイナイのお2人が月謝の未払いのため、わずか3カ月で退学になった際、岡村さんには「絶対売れるから大丈夫」と言った一方で矢部さんには「ただ岡村についていけ」と言ったそうですね(笑)。「お前、いらんことすな。岡村の言う通りについていけ」と言いました(笑)。○■岡村の相方・矢部浩之について――そんな矢部さんへの第一印象はいかがですか。はっきり言って、なんにも覚えていません(笑)。ただ、コントラストが岡村くんとは合うんですよ。だから岡村の横には矢部がおらなアカンねんなと思いました。岡村くんがなにをやっても、許してしまう雰囲気は矢部くんにありましたね。――そもそもNSCに岡村さんを誘ったのは矢部さんなんですよね。そうですね。矢部くんが「岡村さん、NSCに行きませんか」と誘ったんです。そしてNSCをクビになった岡村くんを「今辞めたら負け犬になる」と引き留めてくれたこと。その2つがあって、今のナイナイがあると思います。――本当に岡村さんにとって、矢部さんとの出会いが大きかったんですね。絶対に必要でした。矢部くん以外の相方は想像がつかないですからね。ナインティナインは立ち姿がきれいですから。なかなかあんなコンビはいないです。――本の中には本多さんが若手芸人を叱ったり指摘したりしたエピソードも語られていますが、岡村さんにそういったことはされたんですか。岡村くんにはないです。矢部くんには「デカい声出せ」とよく言いましたが(笑)。岡村くんはくそ真面目で、なんでも背負い込んでしまうので、「自分で全部を背負い込んだって良いことはないから」とは言ってましたけど。それ以外の部分については、本人の方がよほど考えていました。――では本多さんが指摘しなくても、自分で分かっていたんですね。そう思いましたね。こちらが手出しをしなくても、絶対売れると思っていましたから。最初の授業で絶対売れると感じたのは4人(岡村隆史、西野亮廣、梶原雄太、友近)ですが、あそこまで確信したのは後にも先にも岡村くんただ1人です。実際にその通りでしたね。○■岡村隆史、長期休養後の変化は――ただ、岡村さんが背負い込んでしまうという部分でいうと、本の中でも書かれていますが、体調不良で長期休養されていた時期があります。当時、岡村さんの休養を聞いたときの心境をお聞かせください。情報がまったく伝わってこなかったんです。「岡村がヤバいらしい」「復帰できないかもしれない」と噂が流れたりはしたのですが、詳細についてはかん口令が敷かれていて、本当に心配でした。――本書で本多さんは、返事が来ないのは分かったうえで、メールでエールを送ったと当時を振り返っています。岡村くんは「ボチボチ」が好きだと言っていましたけど、それは僕がメールで送った言葉なんです。「ボチボチで充分だ。君が頑張っているのはみんな知ってるから」と。退院した後に、岡村くんから「芸のことだけでなく、人生、生き方についても先生から教えられるとは思いませんでした」とメールが来ましたね。――岡村さんは復帰後の自身について、“ポンコツ”と表現していました。本多さんは復帰後の変化をどんなところに感じますか。やっぱり軽くなりましたね。昔は劇場とかで会うと、いつもピリピリしていて考え事してました。今はボーっとしていることがあり、それを見て安心しています(笑)。あの休養がなければ、完全につぶれていたと思います。神様がくれた休みですよ、本当に。――本書では、岡村さんが漫才について語っている場面もあり、「1本15分くらいのネタを持っておきたい。ぜひ本多先生にナインティナインのネタを1本書いていただきたい」とお願いしていました。今書いてる最中ですよ。岡村くんは本当にベタなネタが欲しいと言っていましたので、「岡村さん、結婚せえへんのですか。どんな人がタイプなんですか」「結婚生活ってどんなやねん」とか、思いっきりベタを書こうと思っています。――楽しみにしております! 最後に本書を通して、岡村さんのどんなところを知ってほしいか、お聞かせください。岡村くんが実はこんな緻密に、ストイックに考えてやっていたんだなと知ってほしいです。さらに病気のことも詳細に語ってくれましたし、知られざる“岡村隆史”の一面を見ていただけたらと。岡村くんに対する見方も変わるのではないかと思っています。
2019年01月07日12月25日、タレントの小倉優子さん(35)が交際半年と報じられていた歯科医師の男性との“クリスマス再婚”を発表しました。ゆうこりんといえば元旦那様である美容師の菊池勲氏の不貞行為が離婚原因であるとして、最近は頑張るシングルマザーキャラが広く受け入れられていました。そこへ来ての再婚。世間もさぞ祝福ムード……かと思いきや、意外と反応は冷ややかです。主には交際半年での再婚というスピード感に「早すぎる」といった声が大きいようですが、たしかに半年という交際期間は初婚再婚に限らず早い気もします。ただ個人的にはそういったスピード感よりも、“35歳の再婚女性がクリスマスに狙って入籍すること”に若干の違和感を覚えます。一般的に男性よりも女性の方が『記念日』を大事にする傾向があるようです。しかしそれも10代よりも20代、20代よりも30代と、年齢が上がるにつれ重要視する人は少なくなっていきます。その理由は、忙しくなっていくことで記念日という特別感を求めすぎることが無意味に感じること。場合によっては相手へのプレッシャーなど逆効果になったりする場合もあることを、女性側が知っていくからです。でも、ゆうこりんはクリスマス入籍。それも再婚をバッチリ決めてきました。そしてスピード感と合わせると、なんかそこにはオンナの業の深さを感じたりもするのです。■記念日を大切にしすぎる女性はなぜ危険なのか誕生日とかクリスマスとか、はたまた交際記念日とか。特別な日は、決めればキリがありません。でも冷静に考えてください。記念日とは、いったいどういう日のことを指すのでしょうか。2人にとっては特別でも、視点を変えれば記念日なんてただの1/365日に変わりはありません。誕生日や交際した日と知らなければ普通の1日。乱暴な言い方ではありますが、見方によってはどんな普通の1日も特別になりうるのが記念日なわけです。こまめに特別な日を決め、そしてその日になにか特別なことをしたがる女性というのは、「1日でも特別な日を増やしたい=1日でも幸せな日が増えてほしい」という願望を強く持っています。特別な日を増やし、人生を幸せにしたいのは良いのですが、ただ記念日だから幸せになれるという発想が、やや危険感をはらんでいます。本来記念日でも普通の日でも、幸せ感は自分の心が決めるものです。ですがこういった記念日思考の強い女性は「記念日は幸せなもの=その日はこうあるべき、こう過ごすべき」といった、物事に対する固定疑念が強まりすぎている傾向があるように思います。ゆうこりんは前の結婚時から、たびたび料理や家族像に対する“こだわり”が強いと報じられることがありました。もちろんそれは噂の域を出てはいません。ただ2回目の結婚をすばやく決め、そして女子が浮かれる日の代表のようなときに入籍をする。こりん星から出ていても、やっぱり気質はお姫様なのかもしれませんね。■こうあるべき、が強い女性は危険…さまざまな世代の恋愛相談を受けていると、よく「誕生日なのにこんなこともしてくれなかった」といった女性から男性側への不満を耳にすることがあります。たとえば過去には「付き合って最初のクリスマスなのに、彼に聞いたら何もする予定がないと言われた!」と憤慨する女子がいました。そこで「じゃあ今からこういった事がしたい、って伝えれば良いんじゃない?」と言うと、「向こうから自発的にやってほしかった」と女性はさらに駄々をこねるのです。こういった記念日に何かしてほしいと願う女子は、実は記念日を特別なものとして過ごしたいという感情と同じくらい、男性側が自発的に自分に何かをしてくれることを強く希望していることがあります。だからこそ自分の希望はかなり固まっていても、それを自分から言い出すようなことはしないのですが……。ってこれ、凄くやっかいな女のクセだと思いませんか。そう、女がよくやる“察してちゃん”行動なのです。察してちゃんとは“言葉では相手にしてほしいことや思っていることをはっきりとは言わないのに、相手がどうして欲しいのか困っていると「ちゃんと考えて」と暴力的な要望を投げつける女性”です。でも男性はどこまでいっても女性の深層心理は理解できませんし、女性は自分の気持ちを読んでもらうことにゴールが置かれているのでいつまでたっても平行線のままです。だれも得をしない、この恋愛の落とし穴。実は記念日を大事にしたがる女子がハマりやすい傾向にあるのかもしれません。年末年始は、入籍をするカップルも増えるころです。記念日を特別視するのを否定はしません。ただもし自分が相手に期待をしすぎている傾向にあると感じるなら、少し素直に言葉で要望を伝える努力をしてみると関係性も変わるかもしれません。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月30日NSC講師・本多正識氏とお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の対談本『素顔の岡村隆史』が27日、発売された。本多氏は、岡村のNSC養成所時代、いち早く才能に気づき「絶対に売れる!」と太鼓判を押した人物だ。岡村は本書で、ブレイク前の挑戦や挫折、そして休養についても語られている。岡村は「本多先生と面と向かって話すことは、自分の芸人としての軌跡を振り返るいい機会になったと思います」と振り返る。そして「先生だからこそ言えること、理解してもらえる感情。テレビでは見ることのない岡村隆史の素の部分を知って頂けたら幸いです」と呼び掛ける。さらに「相方の矢部氏にも10冊あげる予定です」とコメントした。
2018年12月27日小倉優子(35)が12月25日、公式ブログで再婚を発表した。「この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」と明かした小倉。さらに「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と綴っている。11年10月ヘアメイクアーティストの男性と結婚し、2人の男児をもうけた小倉。しかし第2子妊娠中の16年8月に「週刊文春」で前夫の不倫が報じられ、昨年3月に離婚を発表した。そんな小倉は昨年9月「おしゃれイズム」(日本テレビ系)へ出演した際に、男性について「1人の人を愛することって一生、難しいんですかね。それだったら1人で生きていった方がいいのかな」と“男性不信”ともとれる発言をしていた。そこから一転しての再婚。いったい何があったのか。小倉の知人がこう語る。「前夫とは違い、今回ご結婚したAさんはどちらかといえば地味な風貌で落ち着いたタイプ。歯科医師で仕事にも真剣です。彼女はAさんについて『どんな話をしてもニコニコ聞いてくれるし、何を聞いても、すごく丁寧に答えてくれるの』と言っていました。そんなAさんの人柄に惹かれたみたいです」今年6月下旬に交際をスタートさせたという2人。それからわずか半年でのスピード婚は、展開が早すぎるようにも思うが――。「再婚のキッカケは、優子ちゃんが溺愛しているお子さんたちです。というのも、優子ちゃんの2人の子どもたちは、Aさんにすごくなついているんです。出会ってすぐに『パパになってほしい』と言うようになったくらいですから。それでも当初は悩んでいたようですが、上の子が小学校に入学する前にけじめをつけたようです」(前出・知人)新たな家族とともに、小倉は新年を迎える。
2018年12月25日タレントの小倉優子(35)が25日、オフィシャルブログを通じ、一般男性と入籍したことを報告した。小倉は、「私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」。その上で、「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と理想の家庭像をつづった。「皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と周囲への思いを伝え、「まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」。自身のインスタグラムでも同様の内容を投稿し、「このような平穏な時間に心から感謝し、今までの経験をプラスにして過ごしていきたいです!」と呼びかけている。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生し、2017年3月に離婚。2018年8月に一般男性との交際が一部で報じられ、ブログで「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と明かしていた。
2018年12月25日俳優・堤真一主演の映画『決算!忠臣蔵』が2019年冬に公開されることが14日、明らかになった。ナインティナインの岡村隆史が共演する。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには8,400万の予算が必要だった。誰もがよく知る忠臣蔵の物語を、現代の会企業倒産やプロジェクトになぞらえ、『殿、利息でござる!』『忍びの国』等、時代劇でヒットを飛ばす中村義洋監督がメガホンを取る。また、岡村は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)以来の映画出演で、時代劇には初挑戦となった。関西出身の2人が、現在の兵庫県に位置する赤穂藩で、ナチュラルな関西弁の芝居を繰り広げる。○堤真一 コメント映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。○岡村隆史 コメントまた映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!○中村義洋監督 コメントまさか自分が忠臣蔵を!? というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。
2018年12月14日コメダ珈琲店から、季節のシロノワール「小倉ノワール 紫ロマン」が登場。2018年12月13日(木)から2019年1月下旬まで、全国のコメダ珈琲店で販売される。「小倉ノワール 紫ロマン」は、コメダ特製の小倉あんとホイップクリームをサンドした自社製デニッシュパンに、ソフトクリームをトッピング。さらに上から紫色のブルーベリーソースと、雪のような粉糖をのせて、華やかな見た目に仕上げた。ほんのり溶けたホイップクリームとソフトクリームは、甘い小倉あんとも相性抜群。甘くクリーミーな味わいを堪能することができる。また酸味のきいたブルーベリーソースがアクセントとなり、よりその甘味を引き立ててくれる。【詳細】コメダ珈琲店「小倉ノワール 紫ロマン」期間:2018年12月13日(木)~2019年1月下旬 ※変更になる場合有り販売店舗:全国のコメダ珈琲店(販売は一部店舗をのぞく)価格:800円 ※ミニサイズは550円※一部店舗では、販売価格が異なる
2018年12月07日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が暴言を放った騒動について言及した。岡村は「とんでもない事件が起きました」と切り出し、この日ゲスト出演したNON STYLEの石田明と共に騒動についてトーク。「悪いのは2人ですけど、M-1で決勝出る人って本当に漫才が好きでM-1にかけすぎてる。わかるんですけど、抑えるところは抑えとかんと。いろんなところで打ち上げが行われ、ああでもないこうでもない、それはしょうがない。ところが、いろんな人にたきつけられたのか思いが爆発したのか、あんなことになって。えらいことですよこれは」と語った。続けて岡村は「裏のことも考えないと。どういう経緯で上沼さんが審査員を引き受けたのか、いろんな人が頭を下げてお願いしたわけじゃないですかか」と上沼が審査員を引き受けた背景も考えないといけないと意見。「いろいろキャラもあるけどいろんな人にかわいがってもらわないと」と言い、2人の暴言について「こればっかりは申し訳ないけど、何回動画見てもあかんわ。何回見ても悲しくなる。これはあかんわって思った」と述べた。そして、「松本さんがどういう見解を示すか、何を言われるかによって世の中の流れと…」とダウンタウン・松本人志の発言に注目。「まさか平成最後のM-1がこういう感じで終わってしまうのは…」と残念そうに話し、石田も「せっかく霜降り明星というニュースターが現れたんで、そちらにスポットが当たればいいなと思いますけど」と語った。岡村は、上沼がラジオで審査員引退を宣言したことにも触れ、「やっていてほしい、絶対に」と継続を願い、石田も「タレントとしてもM-1を支えている方。ちゃんと物語を作ってくださっているので」と同調。また、石田は「録画しているM-1をもう1回見てもらえたら。僕昨日見たんですけど、スッキリする。やっぱM-1いい大会やなってなった」と呼びかけ、「M-1の最後の思い出はそれにしてほしい」と願った。久保田と武智と同期である石田は、2人と連絡をとったことも明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。岡村は「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪し、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いた。
2018年12月07日小倉北区魚町に移転してオープン株式会社ハーバー研究所の直営ショップ『ショップハーバー小倉店』が北九州市小倉北区魚町に移転してリニューアルオープンされる。ハーバー研究所は独自の無添加主義(R)を貫き今年が創業35周年。自然化粧品などの開発、製造、販売を行っており、オンラインショップのほか、全国のショップハーバーでは一人ひとりの肌の状態に合わせたスキンケアやメイクアップを提案している。小倉店の開店日は11月14日(水)で、30日(金)までリニューアルオープンフェアを開催。期間限定、数量限定のお得なセットが販売される予定となっている。リニューアル限定セットは100セット限定販売される『リニューアル限定セット』は、メイク落としの「スクワクレンジング」240mLに、化粧オイルの「高品位スクワラン」、好みのタイプの化粧水が含まれ、「高品位スクワラン」は30mL以上のほかのスクワランへ変更も可能である。また、好みのタイプの化粧水は潤いの「Gローション」、メラニンの生成を抑える美白の「薬用VCローション」、高保湿の「ディープモイスチャーローション」から選ぶことができる。そのほか、ナイトリカバージェリー、フェルトバッグなどもセットに含まれている。なお、このセットは100セット限定で、価格は選択したスクワランや化粧水により異なり、8,640円(税込)からとなっている。【リニューアルオープンフェア】日付: 11月14日(水)~11月30日(金)営業時間: 11:00~19:00所在地: 福岡県北九州市小倉北区魚町2-2-2(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年11月14日(水) 『ショップハーバー小倉店』 移転リニューアルオープン
2018年11月14日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が8日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演するNHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんのセリフ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」が、「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことを喜んだ。岡村は「まだノミネートですけど、初めてちゃうかな、28年くらいやってきてまったくかすりもしなかったんですけど、僕が出させてもらっている『チコちゃんに叱られる!』の『ボーっと生きてんじゃねえよ!』がノミネートされました」と報告。「ギャグでここまで来たわけでもなければ、何もないまま20何年やってきて、特に流行することもなかった僕ですけど。チコちゃんが言うてるセリフですけど」と喜び、「大賞はないかな」と冷静に予想した。大賞については「(授賞式に)出てこられるか出てこられないかは大きいと思う。いろんな賞でそういうのも裏であるという噂を耳にしたことがある」とした上で、「『ダサかっこいい/U.S.A.』は、DA PUMPが会場に来られるなら大賞あるかもなと。会場めっちゃ盛り上がる。結婚して子供もISSA生まれるし、いろんな意味で記者も集まっている中で盛り上がるのは確実」と予想。「カーリング系もめちゃくちゃ流行ったけど、冬だったから損したというか、ちょっと昔な感じがした」と話した。さらに、「やっぱDA PUMPと『ひょっこりはん』ちゃう? ひょっこり出てくるやん、会場に。(授賞式の)12月3日、ひょっこりはんおそらく会場におるわ。来るなーひょっこりはんは絶対」とひょっこりはんもトップテン入りすると予想。最終的な大賞予想については「俺はDA PUMPにする」と宣言した。そして、『ボーっと生きてんじゃねえよ!』のノミネートに話を戻し、「俺は言うてないしね。俺は言われている方やから、関係ないっちゃ関係ない。でも誘導したりせなあかんというところでは出る権利というか」と岡村。「初めて。こんな芸能生活の中で流行語…。いろいろ言うてきたけど、ようやく『ボーっと生きてんじゃねえよ!』が入った」としみじみと語り、「12月3日、もしかしたら私もそこにいるかもわかりません」と予告した。
2018年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、8日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と女優の南沢奈央の破局について言及した。3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』で、若林が南沢との破局を報告。「いい恋させてもらった」「俺を人間にしてくれた」などと感謝の思いを語っていた。岡村は、若林の言葉を間違えて覚えていたようで、「オードリーの若林さんも名言を出されて…『いい女抱かせてもらったな』でしたっけ? え! 違う? ごめんなさいね。『いい恋させてもらったな』。間違えて覚えていた!」と番組内で発覚。「若林くんごめん、これは申し訳ない。オードリーファンのみなさん本当に申し訳ない」と本人とファンに謝り、「訂正してお詫びいたします。『いい恋させてもらったな』という名言を出されまして…」と訂正した。そして、「しょうがないっちゃしょうがないことですから。出会いもあれば別れもある。頑張ってもらえたらなという気持ちでいっぱいです」と若林にエール。さらに、「若林さん、もしあれだったら一緒にフェスでも行きませんか?」と若林を元気づけようとフェスに誘った。
2018年11月09日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、8日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、同日発売の『週刊文春』が報じた日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の“やらせ疑惑”について言及した。岡村は「ビッグバラエティは必ずどこかでだれかに目をつけられて、ほじくられたりひっぱられたりしてしまう。それもビッグバラエティの宿命やと思いますけど」と語り出し、「あかんっちゃあかんのかもわからんけど、一生懸命制作の人が考えて考えて、これやったら喜んでくれるんちゃうかと思ってやったらやらせと言われて、なんか悲しいっちゃ悲しいですよ」と吐露。「日本テレビさんは否定しているや」と加えた。そして、「ちびっ子は楽しみにしている、普通に見て喜ぶわけじゃないですか。でも大人は、これやらせなんやなって。そういう見方になってきたのかな、テレビって。別に現地に行くわけでもなく、いろんなとこ電話して調べただけの話でしょ? 現地の人の話、コーディネーターの話。テレビってそんなんやったかなと思う」と岡村。「いつ頃からか、演出をやらせ…そのはざまでガーって言われて…」と残念そうに話した。続けて、「もしこんなんで『イッテQ』が打ち切りになったら楽しみにしている子供がかわいそう。あんまこういうのほじくらんほうが夢あってええんちゃうかなと思うけどな」と意見を述べ、「なんならこのお祭りがなかったとして、これから毎年やったらええやん。ラオスで必ず『イッテQ』主催の橋渡るやつやったらええのになと。なんとか笑いで一発やってくれへんかなと思う」と提案した。
2018年11月09日