乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央は「帰りに」というタイトルで更新。麻耶との笑顔の2ショット写真をアップし、「病院帰りに、水分補給休憩」と報告した。そして、「姉が一緒でひとりより元気が湧きます」と続け、「姉は、私のいろいろの源。生まれたときから一番長く知ってる人間だもの」といつも支えてくれている麻耶に感謝。さらに、ジュースの写真を添えて「キノコジュースは帰ってからの、、、抗酸化作用免疫アップ!」と期待を込めた。
2017年02月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新。「子供達の言葉に色々気づかされます」とつづった。この日、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんは、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵と共に成田山新勝寺の節分会に参加し、夜には、海老蔵が主演を務める六本木歌舞伎第2弾『座頭市』の公開舞台稽古を観劇。麻央は、「帰ってきて寝る準備をする前に眠ってしまった娘。歯磨きをしていなかったので、なんとか起こしました」と帰宅後の麗禾ちゃんの様子を伝えた。そして、起こそうとすると麗禾ちゃんが「あー まってまって目つむって これだけ見なきゃだめなのだめなの! 目つむらせて。ドーナツが ドーナツが、、、」と発したそうで、「夢を見ていたようです。子供の発する言葉って本当に予想外です」と記した。また、「息子は眠るとき『今日も いい日だったね』と言うようになりました。ばぁばの影響かな。退院してから、知りました」と勸玄くんの言葉も紹介し、「子供達の言葉に色々気づかされます」としみじみ。「パパの真似してうまぁーいでかーいと言ってると、ママ、本格復帰を早くせねば!と焦りますが」という麻央だが、「私が『ありがとう ありがとう、、、』一日1000回を言っている間、『違うよぉ。ありがとうございます。愛してます。だよ!』と娘がアドバイスしてくれました。愛してます、もきっとパパかな」とつづった。
2017年02月04日現在公開中の松坂桃李と菅田将暉のW主演映画『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作で主演の2人と父親との対決シーンを写した場面写真が到着した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄・ジン(松坂桃李)。父の想いを受け、歯医者を目指す弟・ヒデも(菅田将暉)、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していたとき、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない――。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。厳格な父と優しい母のもとに生まれたジンとヒデの兄弟。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを目指し、音楽で生きていくことを決意したジンは、音楽を一切認めない父・誠一(小林薫)と衝突し家を出る。劇中では、父・誠一がジンを殴る、ジンに掴みかかるのを母親が割って入って止める、さらには日本刀を手にするなど恐ろしい修羅場もあり、松坂さんは「小林さんがスタンバイしているセットに行くのは異空間に入っていくような不思議な感覚で(笑)、“ここから先は覚悟して本気でいけよ”と気が引き締まりました」とふり返る。また、ジンとヒデがそれぞれ父親と1対1で話すシーンは、いつもふたりとも正座。実はこれ、台本にも書かれておらず、松坂さんと菅田さんが打ち合わせたわけでもないという。後で菅田さんの正座しているシーンを観たと言う松坂さんは、「驚きました。僕も菅田も小林さんの威厳のある父親感に圧倒されたのかもしれません」「ふたりがあらためて兄弟なんだと実感できました」と話している。一方、父親役の小林薫は「息子たちから見た父親は怖い人だったかもしれないけど、昭和的な男は『人生は厳しいもんだ』というところで生きているから、他人に対しても厳しく接さざるを得ないんだと思う。そういう一面も感じてもらえたらいいですね」とコメント。俳優業に反対した父親と喧嘩して家を出たという似た経験を持つ松坂さんは、父親はふたりにとって大きく立ちはだかる壁に違いないが、「ジンは、『親に認めてもらいたい』という思いもあったのかなと思います」と自分自身に重ね、菅田さんは「二兎を追うものが二兎を得てしまったすごい人たちの話。でも本当にすごいのは、それが両親のことを一番に考えた選択ということ。僕はそこに、希望を感じました」とコメントを寄せている。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年02月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が2日、自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃんの可愛らしいエピソードを披露した。1月29日に退院してから、自宅での日々についてつづっている麻央はこの日、「娘のなかのおばさん」というタイトルで更新。「娘が『たいへん。わたし、おばさんになっちゃった。』と言うので、ん?ん?ん?どういうこと?!『かかとが ガサガサになっちゃってる』と言うのです」と麗禾ちゃんとのやりとりを明かした。そして、「可笑しくて、笑いながらクリームを塗ってあげました」と報告し、「次の日、『まだ 少しおばさんだ』はい!クリーム。クリーム」と翌日の愉快なやりとりも告白。「本当、可笑しいです」と自宅での子供たちとの日々を楽しんでいる様子がうかがえる。
2017年02月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。麻央は「退院!」というタイトルで更新し、「いつも、いいね!やコメント、リブログ本当にありがとうございます」と感謝。「癒しの写真や動画を撮って下さったり、同じように酵素風呂体験してみて下さったり、情報、励まし、祈り、共感、、、本当にありがとうございます」とつづった。そして、「今日、退院してまいりました!!」と報告。「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました」と入院生活での苦悩も打ち明け、「ブログを書くことで奮い立っていました。いつも、KOKORO.を見て下さり、本当に、ありがとうございます」と続けた。さらに、自宅に帰って子供たちからのプレゼントに囲まれている笑顔の写真もアップ。「ピンクの冠は、れいかから、絵は、かんげんからのプレゼントです」と説明している。
2017年01月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、看護師と医師から聞いた"深いお話"を明かした。麻央は「患者」というタイトルで更新。以前、クリニックの看護師から「癌の患者さんは、真面目な方が多く、患者であることを真面目にやってしまう」と言われたことを明かし、「真面目に『患者』をやってしまう。うーん。なんとも深いお話だと感じました」とつづった。また、主治医から「最終目標は自分が『患者』であることを忘れること」と言われたことも明かし、「うーん。なんともつながる深いお話」と感慨深げに記した。麻央は23日のブログで、骨への放射線治療が終了したことを報告。「これからもゆるやかに効果が出てくるそうなので、期待したいです。痛み止めを飲まなくても良いくらいになりたいなぁ。貪欲」とつづっていた。
2017年01月25日直木賞受賞作家、北村薫原作の小説を舞台化した『スキップ』が、13年の時を経て、今春、サンシャイン劇場での上演が決定した。高校2年の主人公、一ノ瀬真理子がある日、うたた寝から目を覚ますと25年後の夫と娘がいる高校教師になっていたという設定で、大人になった真理子役を霧矢大夢が演じることは既に発表されていたが、今回、17歳の真理子役に、元乃木坂46の深川麻衣が決定したと発表された。なお、深川は舞台初主演で霧矢とのダブル主演となる。舞台『スキップ』チケット情報その他のキャストは、真理子の娘・美也子役をキャラメルボックスの木村玲衣、密かに真理子に思いを寄せる新田役を碓井将大のほか、柿喰う客の深谷由梨香、長濱慎、範宙遊泳の熊川ふみ、キャラメルボックスの原田樹里らの出演が決定している。全キャスト発表に伴い、メインヴィジュアルの公開と原作の北村薫、主演の霧矢大夢、深川麻衣よりコメントが寄せられた。■北村薫(原作者)コメント前回の公演は新聞の劇評でも絶賛されました。しかし、世評以上に、観客の方々が舞台にぐいぐいと引き込まれ心をふるわせていたことが記憶にあざやかです。もう一度観たいと願っていました。夢がかなって本当にうれしいです。■霧矢大夢コメントこの作品は、ある日、高校生だった真理子が、目覚めると突然大人になっている。しかも高校教師という立場になっている、というストーリーです。気が付くと夫がいて、娘もいる。見た目は大人なんだけど、中身は17歳。その現実を自分なりに受け入れて、健気に、ピュアに、その状況に立ち向かっていく。そんな一生懸命な真理子を表現したいなと思っています。演出の成井豊さんとも初めてですし、キャラメルボックスのエネルギッシュなお芝居に刺激を受けて、自分なりの真理子像を作っていきたいと思います。■深川麻衣コメント今回の舞台『スキップ』では、主人公の一ノ瀬真理子役を、霧矢大夢さんと一人二役ではなく、二人一役で演じさせて頂くということで、どんな風になるのかとても楽しみにしています。稽古はこれからですが、脚本を読ませて頂いて、面白くなること間違いないと確信しています。大きな役で、個人的にはもの凄く緊張しているのですが、みなさんと力を合わせて、毎日の稽古を励んでいきたいと思います。ぜひぜひ観に来てください。■NAPPOS PRODUCE『スキップ』原作:北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)2017年4月26日(水)~5月5日(金・祝)サンシャイン劇場(東京・池袋)出演:霧矢大夢深川麻衣岡田達也粟根まこと木村玲衣碓井将大深谷由梨香長濱慎熊川ふみ原田樹里関根翔太石森美咲大滝真実山崎雄也元木諒チケット一般発売:2月25日(土)
2017年01月23日フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、「退院を目指す」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は、姉の小林麻耶からプレゼントされたというパジャマを着て笑顔でガッツポーズしている写真をアップし、「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます」と宣言。「『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました」と報告した。また、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」と感激している様子。「基本の大切さを噛み締めます」とつづった。
2017年01月19日TOKIOメンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開。ゲストとTOKIOの“心理戦”も魅力の「TOKIOカケル」。1月18日(水)今夜放送回に、映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉がゲスト出演する。同番組で城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと繰り広げる番組オリジナルゲームは主に心理戦で競い合うもの。戦う人物の本性が浮き彫りとなり意外な出演者の“素顔”が見られるのも番組の見どころとなっている。今回、松坂さん、菅田さんを迎えて行われるのは人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた松坂さん、菅田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問がカードに記入されており、2人はそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていく。ゲームやフリートークから見えてくる松坂さんと菅田さんの新たな一面をお見逃しなく。今回のゲスト、松坂さんと菅田さんがW主演で贈る『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。同作は歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描くもので、「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語となっている。JINを松坂さんが、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダー・HIDEを菅田さんが演じてW主演を務め、「GReeeeN」のメンバーとして横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演するほか、HIDEの恋人・理香に忽那汐里、JINとHIDEの両親に小林薫と麻生祐未、そのほか平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹らが出演。今回「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」名義で1月24日(火)にCDデビューも果たす。また「グリーンボーイズ」として音楽番組などへの出演も予定されている。松坂さんと菅田さんが「TOKIO」と“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」は1月18日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月18日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の姉、小林麻耶が自宅に来ていることを明かし、「我が家の変化の主」と表現した。海老蔵はまず、子供たちの写真を公開。「おーきた」というタイトルで、ディズニー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター・リトルグリーンメンのかぶりものを身に着けた長女の麗禾ちゃんの写真をアップし、「可愛いのかぶっとる笑」とコメントした。続いて、「お!カンカン」というタイトルで更新し、ピースサインをしている長男・勸玄くんの写真もアップ。「なんだなんだ?!我が家の雰囲気が何か違うぞ、なんだなんだ?!」と記し、「わかりますか?」と問いかけた。そして、「いた!我が家の変化の主」というタイトルで、ぬいぐるみなどに囲まれて子供たちと遊んでいる笑顔の麻耶の写真を公開し、"変化"の原因が麻耶であると発表。「こんなところに」「な、なにをしてるだー笑笑」と楽しそうにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日阿部サダヲと深田恭子が夫婦役で共演し、中卒の父と偏差値41の娘が塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した“奇跡の実話”をドラマ化する金曜ドラマ「下剋上受験」が1月13日(金)今夜から放送スタートする。中卒の父と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話を描いた桜井信一の同名原作を基に、ドラマでは小5の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘が描かれる。『舞妓Haaaan!!!』で第31回日本アカデミー賞主演男優賞優秀賞受賞したほか、『なくもんか』やドラマ「マルモのおきて」で知られる阿部さんが、中卒という学歴の壁を持ち前のポジティブさと明るさで乗り越えてきた主人公の桜井信一を演じるほか、信一の妻の香夏子を『下妻物語』や『ヤッターマン』、『超高速!参勤交代』シリーズなどの深田恭子が演じる。また偏差値41から最難関中学を受験することになる娘の佳織には、オーディションで250人の中から選ばれた山田美紅羽。東大卒、大手ゼネコン2代目社長という対照的な経歴の信一の同級生・徳川直康には要潤、中学受験経験者で信一のアドバイザー的存在となる職場の後輩・楢崎哲也には風間俊介、信一の父親で中卒叩き上げ大工の桜井一夫には小林薫。そのほか若旦那、皆川猿時、岡田浩暉、川村陽介、小芝風花らが共演する。主題歌はTBSドラマ主題歌は今回初となる斉藤和義が担当。主題歌の「遺伝」はドラマの中でも色濃く表現される“親子間の愛情”をテーマに今回書き下ろしたといい楽曲にも注目が集まる。下町の古い集合住宅に暮らす桜井家は大黒柱の信一、妻の香夏子、小学5年生の一人娘・佳織の三人家族。桜井家は代々中卒。信一も中卒の香夏子と結婚し現在は不動産業の熱血営業マン。学歴とは無縁な桜井家に佳織が受験した「全日本統一小学生テスト」の結果が届くが、その結果は散々なもの。翌朝信一は上司から新入社員の楢崎哲也を紹介される。楢崎に対し先輩風を吹かせながら教育係を担当する信一だったがいきなり楢崎に高級物件の担当客を奪われる。楢崎が名門大学出身だったことが一因らしく学歴が与える将来への影響を感じた信一は、佳織に入塾テストを受けさせようと考えるが入塾テストの結果は最悪。勧められたのは一番下のクラスで、信一の思い描く高学歴な大学を目指すには佳織の学年や学力ではもう手遅れだと言われてしまう。その帰り道落胆する佳織の姿を見た信一は、佳織と二人三脚で中学受験を目指すことを決意する…というのが1話のストーリー。「下剋上受験」は1月13日(金)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、自身のブログを更新し、"食べる"という壁を初めて経験していることを明かした。「食べること」というタイトルで更新した麻央は、「大好きな 加島屋さんのさけ茶漬け。復活!今日は、母が届けてくれたピーナツ豆腐と無農薬の菜の花と芽キャベツもあります」というコメントと共に、それらの写真をアップ。「人生で初めて『食べる』ということの壁を経験しています」と打ち明け、「これまで何があっても『食べられる』ことだけが自信だったので、こんなにただ一生懸命に食べるということがあるのだと、、、知りました」と吐露した。そして、「普段は遠くて会えませんが愛の喝を入れてくれるお姉さまがいて、今日、お見舞いに来てくれました。『ここまで乗り越えて来られたのは、まおちゃんは、どんなときでもとにかくたくさん食べてきたからだよ。食べるのだーーっ!!!喝』そして、私は、今、いつもより食べました」と報告。「お姉さまは、私が弱り続けることは許してはくれません!また 愛の喝を入れに現れてくれました」と続け、「だから、今回も大丈夫だ!という気がしました。感謝」とつづった。
2017年01月09日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新し、読者のメッセージに感謝した。7日に「眠れない夜のひとりごと」というエントリーで、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを明かし、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と後悔していた麻央。この日は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「皆さまからのメッセージで心がほぐれ、安心して横になっていました」と伝え、「皆さまが残して下さる言葉には人生がつまっていて、気持ちを動かされます」とつづった。そして、「どれだけの経験がその一言一言につながっているのかと思うと、かけて頂いている言葉の重みが本当にありがたいです」と感謝。「ありがとうございます」という言葉で締めくくった。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日WOWOWの新ドラマで宮部みゆきのベストセラーを映像化した「楽園」の完成披露試写会が1月6日(金)に開催され、主演の仲間由紀恵をはじめ、黒木瞳、夏帆らが舞台挨拶に登壇した。宮部みゆきが、名作「模倣犯」の事件の9年後を描いた本作。自宅の床下に殺害した娘の遺体を隠し続けてきた夫婦、他人の記憶が見えるという特殊能力を持つといわれる少年、ある女子高生の監禁事件――複数の家族を巡るドラマが、ひとつにつながっていく。真っ赤なドレスで登場した仲間さんは「新年あけましておめでとうございます」と挨拶。自身、WOWOWのドラマへの出演は初めてであり「(現場に)緊張して入りました」と明かす。宮部さんの原作の作品への出演も初めての経験であり、ファンの人気の高い、事件を追うライターの前畑滋子を演じるということもあって「Wの緊張で臨みました!」と語り「素敵な役をやらせていただき、難しくもありましたが、監督とお話して、ひとつひとつのシーンを丁寧に作り上げていきました」とふり返った。黒木さんは、権野元監督が助監督時代、映画『釣りバカ日誌』シリーズで、一緒に仕事をした経験があり「当時、子どもがまだ離乳食だったんですが、地方の撮影に一緒に連れて行って、監督は『女優さんって大変だな…』とおっしゃってて」と思い出を明かす。今回も「安心して監督の胸に飛び込みました!」と深い信頼関係を明かした。夏帆さんは、両親が実の姉の遺体を床下に隠しており逮捕されるという立場で、その一方で事件の真相について何も知らされていないという難しい役どころを演じた。「自分が置かれてる状況に、想像が追い付かないくらい壮絶で、悩みました」と苦労をふり返る。父親役を小林薫、母親役を松田美由紀が演じたが「ずっと家族のことを考えてる役なのに、実際にご一緒したのは1シーンだけで…」と物語の核心にも大きく関わる部分に触れ、権野監督が慌てて「なんでなんでしょうね(笑)」とフォロー。これに夏帆さんも「なんでなんでしょう…?」とニヤリ。これから見る観客の期待を煽る。新年ということで、女優陣は抱負を求められたが、仲間さんは「一昨年から昨年にかけて、大きな舞台をやらせていただいたり、女優以外の司会の仕事にもチャレンジさせていただいたりして、少し視野が広がったのかな?というのが去年でした」と充実の1年をふり返りつつ「今年もひとつひとつのお仕事を大事に、実りある1年にしたいです」と新たな1年への意気込みを語る。黒木さんは「毎年ですが、元気にひとつひとつの仕事に取り組んでいきたいです」、夏帆さんは「今年はポジティブになろうと思います(笑)。ネガティブに、悲観的に捉えがちので、明るく元気に!」と目標を掲げた。WOWOW日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 楽園」は1月8日スタート(全6話/第1話無料)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月07日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日櫻井翔と長澤まさみが初共演で夫婦役を演じ、市原隼人、田中哲司、小林薫、倍賞美津子、かたせ梨乃、安藤政信、香川照之らが共演する新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」が1月3日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「嵐」として、「NEWS ZERO」のキャスターとして、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや『神様のカルテ』では俳優として多才な活躍を見せる櫻井さん。本作で櫻井さんが演じるのは幼少の頃から注目を浴びてきた天才サッカー選手の鷹匠和也。Jリーグに入団、23歳で念願のサッカー日本A代表にも選ばれ、長澤さん演じる自慢の婚約者・仲川未希との新居を構え、結婚式の衣装合わせも控えたある日、和也は事故にあい脊髄を損傷する大怪我を負ってしまう。立てない、歩けない、一生を車椅子で過ごさなければいけないという過酷な現実を突き付けられ、絶望のどん底にいた和也に未希が差し出したのは婚姻届だった。未希に支えられ驚異的なスピードでリハビリを克服していく和也だが、双方の家族が結婚に反対し世間からも哀れみの目を向けられる。サッカーに代わるものを見つけられず先の見えない人生になすすべもなくいら立つことしかできずにいたとき、和也はリハビリセンターの体育館で偶然、車椅子バスケを目撃する。激しいボール、床をこするタイヤの焦げた匂い、戦車のような車椅子、ぶつかりあう屈強な男たち。吸い込まれるように見入っていた和也の手に「やってみますか?」と一つのボールが手渡される。「妻に誇れる男でありたい。生まれてくる子に誇れる父でありたい。自分に誇れる人生を歩みたい」。パラリンピック日本代表選手を目指す和也の新たな挑戦が始まった――という物語。失意の底にいた和也を支える妻・未希を、昨年『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』『金メダル男』と立て続けに出演作が公開された長澤さんが演じるほか、車椅子バスケ・チーム“Wings”の得点王・向井大隼役に市原さん、未希が障害者手帳の手続きをする市役所の職員・鶴田仁志役に田中さん、和也との結婚に反対する未希の父親・仲川明生役に小林さん、和也の母・鷹匠和歌役に倍賞さん、女手ひとつで向井大隼を育ててきた向井史子役にかたせさん、車椅子バスケ日本代表不動のエース・神村錬役に安藤さん、和也がまだ高校生だった頃から自腹を切って追い続けてきたスポーツ紙記者・福本廣太郎役に香川さんといったキャストが脇を固める。新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」は1月3日(火)21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年01月03日2004年、キャラメルボックスの成井豊により、舞台化された北村薫原作の『スキップ』が13年の時を経て、来春、サンシャイン劇場で上演される。物語の主人公・一ノ瀬真理子は高校2年の17歳。ある日、うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていた……。直木賞受賞作家、北村薫の名作を舞台化した本作では、大人になった真理子と高校生の真理子がダブル主演となり、ひとりの人物を二人の女優が演じる趣向もみどころのひとつ。その「大人の真理子役」を霧矢大夢が演じる。公演は4月27日(水)から東京・サンシャイン劇場にて上演。高校生の真理子役ほか、詳細は公式サイト等で順次発表予定。■NAPPOS PRODUCE『スキップ』2017年4月27日(水)~5月5日(金・祝)サンシャイン劇場(東京都)原作:北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)出演:霧矢大夢、ほか
2016年12月28日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日ラブストーリーからアクション、社会派問題作からコメディまで幅広い役柄を演じ、今年も『怒り』などの演技が絶賛されている綾野剛。このほど、綾野さんが『私の男』『夏の終り』などの気鋭・熊切和嘉監督の最新作『武曲MUKOKU』に主演。その衝撃的な特報映像とティザーチラシが解禁となった。海と緑の街、鎌倉。矢田部研吾(綾野さん)は、幼いころから剣道の達人だった父・将造(小林薫)に鍛えられ、その世界で一目置かれる存在となった。ところが、父にまつわるある事件から、研吾は生きる気力を失い、いまではどん底の日々を送っている。そんな中、研吾のもう一人の師匠である光邑師範(柄本明)が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融(村上虹郎)を送り込む。彼こそが、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった――。芥川賞作家・藤沢周の「武曲」を、熊切監督が映画化。主人公の落ちぶれた剣道青年、矢田部研吾(やたべ・けんご)を演じるのは、満島ひかり主演『夏の終り』以来、約3年ぶりに監督とタッグを組む綾野さん。いまや日本映画になくてはならない俳優となった綾野さんの、第二の黄金期の幕開けにふさわしい意欲作となる。また、研吾と宿命の対決をするラップ好きの高校生・羽田融融(はだ・とおる)を演じるのは、『ディストラクション・ベイビーズ』「仰げば尊し」などで今年いっそうの飛躍を見せ、CMでの受験生姿も話題を呼んでいる村上さん。研吾の恋人・カズノ役には前田敦子、研吾とカズノが通う小料理屋の女将・大野三津子(おおの・みつこ)役に吹雪ジュン、研吾の父・矢田部将造(やたべ・しょうぞう)には、『夏の終り』では“恋敵”を演じた小林さん。そして、研吾の師である剣道八段の僧侶・光邑雪峯(みつむら・せっぽう)を演じるのは柄本明と、実力派の面々が揃った。今回解禁となった特報は、道場や庭先、体育館、そして嵐の中など、さまざまなシチュエーションで剣を交わす男たちの迫力あるシーンが連続。剣を手にし、その道を学んだ者の精神を感じさせる、セリフが一切ないストイックな作りとなっている。中でも印象的なのは、身なりは落ちぶれていながらも射貫くような鋭い研吾の視線。綾野さん演じる研吾のその視線は何を見据え、何を思うのか…?そんな彼と宿命の対決を果たす、村上さん演じる融との決闘シーンも垣間見ることができ、嵐の中でもキャストたちの並々ならぬ熱量が伝わってくるかのよう。さらに、特報全篇にわたって流れる池永正二「あらかじめ決められた恋人たちへ」の音楽が、観る者の想像をかきたてていく。研吾と融との宿命の対決を軸に、研吾と父・将造、そして師・光邑との、“父と子”、“師匠と弟子”の闘いと絆を描く、激しくも熱い男たちの物語の熱量を、まずはこちらから感じてみて。『武曲MUKOKU』は2017年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日いよいよ、待ちにまったクリスマス。「年末ムードが盛り上がる中で一年の締めくくりに相応しいクライマックスを二人で楽しみたい」そう願うカップルたちに今月おすすめするデートプランは、映画を観た後に、イルミネーションを眺めながら夜の街を歩く王道デート。今回は今巷で話題の「青の洞窟 SHIBUYA」にフォーカス!今月ピックアップする映画は、百田尚樹の同名小説が原作の『海賊とよばれた男』。2013年に第10回本屋大賞を受賞し、現在までに上下巻累計発行部数は370万部を超える大ベストセラーだ。岡田准一をはじめとする『永遠の0』チームが再集結して映画化する作品であるところにも注目が集まっている。明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく国岡鐡造の姿を描く、実話を元にした壮大な大河エンターテインメント。吉岡秀隆、染谷将太、堤真一といった実力派俳優陣に加え、綾瀬はるか、鈴木亮平、小林薫など豪華キャストが勢ぞろい!二人でじっくり楽しんで。渋谷でこの映画を観るなら、渋谷109の向かい道玄坂沿いにある「TOHOシネマズ渋谷」。各線渋谷駅から徒歩5分以内。地下通路からの入場も可能でアクセスは良好。渋谷では、11月22日(火)から2017年1月9日(月・祝)にかけて、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて「青の洞窟 SHIBUYA」を実施中だ。本イベントは2014年の冬に中目黒で実施され、好評だったにもかかわらず諸事情で中止になってしまったイルミネーションイベント「Nakameguro青の洞窟」の第二弾で、2014年にイルミネーションを見ることができなかった人たちにとっては、2年ぶりの待望の復活でもある。11月22日(火)のイベント開始から、わずか3週間で約100万人以上の人が足を運んでおり、予想通りの盛況ぶり。そこで、「青の洞窟 SHIBUYA」では、さらにイベントを盛り上げるために、12月23日(金・祝)から12月25日(日)の3日間限定で、人工雪によるホワイトクリスマス演出イベント「青の洞窟 SHIBUYA WHITE CHRISTMAS」を開催する。(25日は19時点灯を予定)3日間限定で、代々木公園のケヤキ並木エリアに、フォトスポットとしてベルで美しく演出された3メートルの高さのホワイトクリスマスツリーが登場。巨大フォトフレームでメモリアルな一枚を撮影して。さらにもしかしたら青のサンタにも会えるかもしれない。運よく青サンタに会えたら、先着70組には、青サンタから幸せを呼ぶベルがもらえるという。ベルはツリーに結び付けることで、想いのこもったオーナメントになってツリーを飾っていくことだろう。これはぜひ二人でゲットしたいところ!幻想的なツリーとイルミネーションに彩られた渋谷で、映画とともに思い出深い夜にしてみてはいかが。『海賊とよばれた男』は全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:海賊とよばれた男 2016年12月10日より全国にて公開(C) 2016「海賊とよばれた男」製作委員会(C) 百田尚樹/講談社
2016年12月23日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「入院してくれてよかった」とつづった。麻耶は、入院していることを報告した麻央の投稿をリブログ。「自宅にいたい気持ちも充分すぎるほど、分かる。けど、けど、今回は...入院を選択してくれて良かった」と安心した気持ちを明かした。そして、「『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう』という先生のお言葉、優しいお気持ちに妹の心が動かされました」と説明。「頼ろう、頼ろう。力を借りよう。今回の自分の学びです!!」と記した。また、「今夜は、TBSドラマ『逃げ恥』最終回だー!!」と、新垣結衣主演の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を楽しみにしている心境もつづった。
2016年12月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、入院中であることを明かした。麻央は「体力回復に向けて」というタイトルで更新し、「入院中」と報告。「本当は自宅にいたかったので、気力で復活させようとしてきたのですが、『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう。』と主治医の先生に言われ、ここ最近の踏ん張りを一度、休止することにしました」と説明した。そして、「入院しようと何度か言われても『負けてたまるかー』と謎のひとり勝負を続け、そして今になり、あっけなく入院。またやってしまいました。頑固」と反省するようにコメント。「自分を思い知らされることばかりです」とつづった。
2016年12月20日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日映画『海賊とよばれた男』が12月10日(土)に公開を迎え、主演の岡田准一をはじめ、吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、野間口徹、ピエール瀧、綾瀬はるか、小林薫、山崎貴監督が揃って舞台挨拶に登壇した。本屋大賞受賞のベストセラーを『永遠の0』で映画賞を総なめにした山崎監督×岡田さんのタッグで映画化。一介の商人から身を起こし、国家の“血液”となる石油を扱い日本の経済発展に尽くした男の一代記を描き出す。「国岡商店」と書かれた旗を振る観客に迎えられて、客席の間を通って岡田さんらはステージへ。ちょうど1年前、極寒の中で撮影をしていたが、この日を迎え、一同ホッとした表情。岡田さんは、20代から90代までを特殊メイクをも駆使して演じ切ったが、公開を迎えて「山崎監督に『共に戦ってくれ』と言われ、悩みながらチャレンジを続けて、キャスト、スタッフのみなさんに支えられて、いまここに立てています。嬉しい気持ちと、初日で緊張する気持ちもありましたが、拍手と歓声に迎えていただき幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。この日は、座長として現場を引っ張り続け、プロモーションでも奮闘した岡田さんについて、タイトルにちなんで「岡田准一は○○とよばれた男」と自分なりの岡田評を発表!吉岡さんは「人格者とよばれた男」とし「自分に厳しく人に優しい」と絶賛。染谷さんも「ぶれない男」とし、岡田さんへの敬愛ぶりを熱く語るが…ここから、徐々に知られざる岡田さんの裏(?)の顔が明らかに…。鈴木さんは、岡田さんに常に現場で写真を隠し撮りされ、夜にメールで送りつけられていたと明かし「パパラッチとよばれた男」と命名!「現場で気が抜けないんですよ」と語る。野間口さんは岡田さんを「小悪魔とよばれた男」とし「イタズラが過ぎる!何かあると、イジろうとしてくる」と困ったような顔で語りつつ、なぜか嬉しそう。野間口さん自身、「共演者の中で誰よりも岡田くんを愛してる!」と宣言するも、岡田さんのほうは、みんなに「大好き」というわりには野間口さんにだけは言ってくれないそう。「ちょっと、お預けしてしまいました」という岡田さんの言葉に野間口さんは「そういうところがたまらない…」と興奮していた!また、綾瀬さんは、岡田さんを「ムチャブリスト」と語り、会うたびに無茶ぶりをしてくると告発。岡田さんは「どうも、ムチャブリストです(笑)」とおどけつつ、綾瀬さんが相手だと「何か振りたくなる。答えが面白いので聞きたくなるんですよ」と釈明していた。最後の山崎監督は、苦楽を共にしてきた岡田さんについて、感動エピソードを明かしてくれるかと思いきや「健康オタク」というフリップを出し「舞台挨拶で『腸が大事』と力説された」と明かす。岡田さんは「いいこと言ってください(苦笑)」と抗議しつつも「ヨーグルトを摂ってくださいね」と呼びかけ、会場は笑いに包まれた。『海賊とよばれた男』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海賊とよばれた男 2016年12月10日より全国にて公開(C) 2016「海賊とよばれた男」製作委員会(C) 百田尚樹/講談社
2016年12月10日「嵐」の櫻井翔と芸人の有吉弘行の2人がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。その12月8日(木)今夜の放送回に、映画『海賊とよばれた男』に出演している岡田准一と鈴木亮平がゲストで登場する。14歳でジャニーズ事務所に入所、そのわずか3か月後にはV6としてジャニーズ最速メジャーデビューを飾った岡田さん。岡田さんが入所した2か月後にジャニーズ入りした櫻井さんとは岡田さんの初連ドラ単独主演作となる「木更津キャッツアイ」で共演したことがきっかけで仲良くなったそう。しかしこれまで二人きりでご飯へ行ったことが一度もないなど、その仲の良さに疑惑が持ち上がる。そこで今回番組では岡田さんと櫻井さんによる“初めてのサシ飲み”企画を実施。2人のジャニーズゆえの葛藤や、岡田さんがトップアイドルとして抱えていたコンプレックスから役者を目指すに至ったわけ、櫻井さんの不遇な時代の想いとキャスターを志したきっかけなど、互いに戦友と呼び合う2人が、これまで語ることがなかった苦悩の日々を初めて明かす。そして生田斗真に勧められてからハマっているという北インドカレーの美味しいお店を教えて欲しいという鈴木さんは、食べログ・カレー部門のナンバー1ブロガー・カレーおじさんとグルメロケへ繰り出す。西日暮里の住宅街にあるチャミヤラキッチンの北インドカレー「ベジタブルカレー」、インドの5つ星ホテルの味が堪能できるスパイスボックスの南インドカレー「ミールス」を紹介するほか、スタジオには南青山の高級インド料理店シターラの幻の白いカレーも登場する。今回ゲストで登場した岡田さんと鈴木さんが出演している映画『海賊とよばれた男』は2013年に第10回本屋大賞を受賞、現在までに上下巻累計発行部数は370万部を超える大ベストセラーとなった百田尚樹の同名小説を原作に、『永遠の0』の山崎貴がメガホンを取って映画化。岡田さんと鈴木さんのほか、吉岡秀隆、染谷将太、堤真一、綾瀬はるか、小林薫らも共演して、明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく主人公・国岡鐡造の姿を描く。『海賊とよばれた男』は12月10日(土)より全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は12月8日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)■関連作品:海賊とよばれた男 2016年12月10日より全国にて公開(C) 2016「海賊とよばれた男」製作委員会(C) 百田尚樹/講談社
2016年12月08日