乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日フリーアナウンサーの小林麻耶さんがゴールデン番組に復帰しましたね。お帰りなさい!とうれしく思いつつ、『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)を見ていた方も多かったはず。番組では、今ハマっているという「数秘術」で中居正広さんや綾野剛さんを占っていました。生年月日を足して数字を導き出し、運勢を紐解く占い…なんだかワクワクしますよね。■中居正弘、綾野剛の数字は?小林さんによると、中居さんはこれからのリーダーにぴったりな「9」、綾野さんは直観力に優れた「11」の持ち主とのこと。あの占いを見て、みなさん「私の数字は?」と気になったんじゃないでしょうか。それぞれの数字が表す意味について、ざっくり説明するとこんな感じ。1…物事の始まり、独立、革新2…調和や結合、協力、人間関係3…イマジネーション、楽観主義4…安定、計画、真面目、実際的5…物事の変化や発見、進歩的6…責任と義務、家族の絆、バランス7…物事の究明、精神世界、叡智8…ビジネス、組織、結果を出す9…統合する、癒し、ヴィジョン11…インスピレーションや直観力22…才能や実力、行動力、強い意志33…カリスマ、スター、人道的な奉仕計算方法は、「1982年1月26日」生まれの綾野剛さんだったら「1+9+8+2+1+2+6=29→2+9=11」というふうに生年月日の単数を足していくだけ!お手軽なので、ご自身の数字もチェックしてみてはいかがでしょうか。■数秘術は一つだけじゃない一口に「数秘術」と言っても、実はシンプルに足し算する以外に、生年月日を「年・月・日」に分けて計算する、「月運命数」を加える、誕生日の「日」だけを足すなどいろいろな種類があります。また、名前から数字を導き出して運勢傾向や宿命を占う方法も。今回はその中から、海外セレブに人気の「カバラ数秘術」をご紹介。日本におけるカバラ数秘術の第一人者・斉藤啓一さん監修のモバイルサイト『姓名の神秘』を用いて、まずは綾野剛さんを占ってみたいと思います。■綾野剛の直観力はすごい!◎「あやのごう」さんの基本性格ここでは、平仮名で性格をチェックしてみました。・直観力に優れている・物事の内容を一瞬のうちに把握し、的確な判断をすることができる・有能だが、それを鼻にかけるようなことは少なく、むしろ周囲に優しく接する・暗くはないが内向的な部分もあり、一人でいると寂しさを感じてしまうカバラ数秘術で占っても、やっぱり「直観力が高い」という結果に!確かに勘が鋭そうな感じがしますよね。小林麻耶の恋を邪魔するものは?ところで、体調不良で休養する前の小林麻耶さんといえば、“美人なのに結婚できない女”というイメージ。実際、なぜ彼女はここまで結婚せずに来たのか…「誕生数」を用いて占ってみましょう。小林さんの誕生数は「9」◎幸せな恋を邪魔する前世からのカルマ“自己主張が強くないうえに優しすぎる傾向があり、恋人を必要以上に甘やかしてしまいがちです。こうした状態が当たり前になってしまうと、相手にとってはいつの間にか、恋人としてではなく仲間や家族のような感覚に陥り、ぞんざいに扱われて寂しい思いをすることも…。時には自分の意見や要求をはっきりと主張することも必要です。”「ぶりっ子キャラだから結婚できない」と言われてきましたが、本当の原因は優しすぎることだったようです。甥っ子や姪っ子は溺愛してもいいけど、恋人を過度に甘やかすのはちょっとアレですね。次は「姓名数」を用いて、彼女の“宿命”をチェックしてみます。■小林麻耶の八方美人は宿命?小林さんの姓名数は「3」◎あなたの人付き合い“小林麻耶さんは、人当たりのよい人物だと評価されることが多いようです。(中略)人を楽しませることにも長けているようなので、交際範囲は多岐に渡るといえます。異性から好意を寄せられることも少なくないようです。しかし、八方美人で軽快なあなたの人柄が、「考え方が軽くいい加減な人物」と評価されてしまうことがあるといえるでしょう。”以前、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレ朝系)で、「子どもの頃に6回も転校を繰り返したために、八方美人な性格になってしまった」「中学時代は6日に一度のペースで告白されてた」と語っていましたが、そのあたりが占い結果にしっかり出ている!「八方美人」なのも「モテる」のも言い当てるなんて、カバラ数秘術って怖いくらいすごいと思いませんか?■数秘術で自分も彼も丸わかりモバイルサイト『姓名の神秘』ではこんなふうに、自分の“性格”から“恋愛傾向”や“恋が上手くいかない理由”、“こなすべき人生のカルマ”“前世で約束された恋人”などまで、あなた自身にも想像もつかないような、様々なことがわかります。もちろん気になる彼との“相性”や“相手の気持ち”もチェックできるし、“彼を振り向かせる方法”“運命の相手の育て方”なんかも占えちゃう!人生をイマイチ楽しめてないなと感じたら、こちらのサイトを試してもやもやを解消してみてはいかがでしょう。これが影響していたんだ…という問題点を見つければ、恋も仕事も人間関係も、全てが思い通りに動き出すかもしれません。監修者紹介斉藤啓一1960年東京生まれ。思想家、心理カウンセラー、占い師。日本でのカバラ数秘術の第一人者として知られるほか、ブーバーやフランクルといったユダヤ思想家を紹介した哲学書を執筆するなど、幅広く活躍中。
2017年04月21日フリーアナウンサーの小林麻耶が、11か月の休養を経て4月18日(火)放送の「ザ!世界仰天ニュース」で、復帰後初めてのゴールデン出演をすることがこのほど分かった。MCの中居正広に「完全復活?」と尋ねられた小林さんは、大きく頷いて見せたという。小林さんは、生放送中にVTRをふったら、「ふらふらっとなって」。過労で倒れてしまい、その後自宅マンションのエレベーターに乗れなくなったことを告白。3階まで行くのに、エレベーターがすごく速く感じられるようになってしまった期間があったという。「自分のことが全然わかっていなかったので、少しゆっくり目に」仕事をしていきたいと話している。番組内では、小林さんがいまハマっているという、生年月日から計算して数字を導き出し、その番号によって占う“数秘術”を披露。まず、中居さんを占うと…驚きの結果が!小林さんは中居さんを「これからのリーダーです!」と断言。「じゃあいままでは違ったの!?」と言う中居さんに、「新しい時代を作る、賢くて、自分の幸せじゃなくみんなの幸せをみて引っ張る人」と回答する。またこの日は、小林さんのほかにも4月23日(日)スタートの新ドラマ「フランケンシュタインの恋」で主演する綾野剛と、歌手で女優の大原櫻子、そして小籔千豊、いとうあさこ、平野ノラがゲストとして登場。中居さんを褒めまくった小林さんは、次に綾野さんを占い、なんと中居さんの結果を超えるとんでもないミラクルナンバーが!一体どんな結果が出たのだろうか?そしてスタジオでは、様々なエピソードも。大の仰天ファンの大原さんは、実は小学生の頃から仰天ニュースのスタジオ観覧に3回も来ていたそう。実は大原さんの父は、仰天のナレーターの林田尚親。そのため何度も観覧にきていたのだ。そんなステージに、いま自分が居ることに大原さんは大感激の様子。また、撮影のため数か月にわたって減量をしていた綾野さんは、その撮影が終わり大好きなある一品を食べたら、自分の体が思いがけない反応をしたというエピソードを披露。綾野さんは何を食べて、どんな反応を示したのか!?また18日(火)は、“フロリダの扇風機おばさん”“全米大騒動!悲劇の物語の裏に大ウソ”といった、「理解不能な出来事SP」を放送する。「ザ!世界仰天ニュース」は毎週火曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日多くの女性の憧れである“女子アナ”。キュートな容姿とは裏腹にバリバリと仕事をこなす姿勢はとてもステキですよね。2017年も4月から多くの新人女子アナが各テレビ局に入社し、話題を集めています。さて、そんな花形の職業でもある人気の女子アナは、なにかと熱愛報道が絶えません。中には結婚・妊娠を機に引退をする人もいますよね。今はまだ独身の女子アナでも、この人は結婚して子どもを産んだら良いママになりそうだなぁと思う人が数多くいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「いいママになりそうな独身女子アナ」について聞いてみました!●いいママになりそうだと思う独身女子アナは?・1位:水卜麻美……53%(147人)・2位:高橋真麻……9%(24人)・3位:小林麻耶……8%(21人)・4位:夏目三久……7%(20人)・5位:加藤綾子……5%(15人)・6位:滝川クリステル……4%(11人)・7位:田中みな実……3%(9人)・同率8位:竹内由恵……3%(7人)・同率8位:川田裕美……3%(7人)・10位:三田友梨佳……2%(5人)※11位以下は省略※有効回答者数:279人/集計期間:2017年4月7日〜2017年4月10日(パピマミ調べ)●1位:水卜麻美『水卜ちゃんは女子アナなのに気取ってなくて親近感が持てる。たぶんママになっても“普通のいいママ ”になりそう(笑)。いい意味で見た目も正確も庶民的だから、ママ友とかともうまくやれそう』(35歳女性/営業)『水卜ちゃんはご飯をおいしそうに食べたり、屈託のない笑顔を見せたりと愛嬌が半端ないけど、これって子どもにとって一番良い情操教育だと思う』(39歳女性/販売)圧倒的1位に輝いたのは、『水卜麻美』さんで53%(147人)となりました!水卜さんは“ぽっちゃり系”の女子アナとして有名ですが、その飾りっけのない正確や体型から男女問わず多くの人から愛されています。『好きな女性アナウンサーランキング』では4連覇を達成するなど、今や日本のアナウンサーの中で一番人気のある人だと言えます。そんな水卜さんが「いいママになりそう」だと思われた理由は、まとめると“気取ってなくて良い意味で庶民的だから”ということになりそうです。たしかに、水卜さんがお母さんになったら明るい家庭を築きそうですよね。現在30歳の水卜さん。結婚して子どもを産むのもそう遠くないカモ!?●2位:高橋真麻『まあさちゃんは言動に品があって性根が優しいイメージ。こんな人に育てられたら子どもは真っすぐに育つ と思う』(37歳女性/編集)『バラエティ番組とかで身を切り売りしながら活躍しているのを見ると、自分なりの処世術を持っている感じがする。子育てでもそういう大事なことを教えてくれそう』(27歳女性/事務)第2位は『高橋真麻』さんで9%(24人)となりました。たしかに真麻さんもいいママになりそうなイメージがありますよね。父親が大物俳優の高橋英樹さんということもあり、入社当時は“コネ入社”と叩かれていた真麻さん。他にも「ブサイク」などと悪口を言われていたようです。しかし、そんなバッシングに負けずバラエティ番組などで独自の活躍を続け、今では唯一無二の人気女子アナとなっています。そんな苦労人の真麻さんだからこそ、ママになったら子どもにたっぷり愛情を注ぎそうですよね。ニコニコと子どもをあやしている姿が目に浮かぶようです。●3位:小林麻耶『最初はぶりっ子キャラで大嫌いだったけど、麻央ちゃんの子どもたちと一緒に過ごしている様子を見ると、案外まともないいママになりそうだなって思った。ぶりっ子はキャラでやってるのかな?』(36歳女性/販売)『麻央ちゃんのこともあって、誰よりも家族の大切さというものを知っていそう 。自分に子どもができたら相当大切にしそうだなぁって思う』(28歳女性/営業)第3位は『小林麻耶』さんで8%(21人)となりました。麻耶さんはかつて“ぶりっ子キャラ”として『嫌いな女子アナランキング』で1位を取るほど好感度が低かった過去があります。しかし、実の妹である小林麻央さんの乳がんが発覚してからは、ブログで麻央さんに付き添っている様子や子どもたちと楽しそうに過ごす様子などを発信しており、今では『女性が選ぶ好きな女子アナランキング』では8位に入るほど好感度の高い女子アナとなっています。たしかに、身近に命の大切さを教えてくれる人がいる麻耶さんは、誰よりも家族の大切さを知っていそうですよね。家庭を持ったら仕事よりも家庭を優先しそうな感じがします。----------女子アナというと仕事がバリバリできるキャリアウーマンというイメージがありますが、いいママになりそうな人もたくさんいますよね。あなたはどの女子アナが一番いいママになりそうだと思いましたか?【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】いいママになりそうだと思う独身女子アナは?()●文/パピマミ編集部●モデル/神山みき(れんくん)
2017年04月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10日、「家族」というタイトルでブログを更新し、家族への感謝の思いを記した。「昨日の夜中は 久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出した麻央は、「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です」と伝え、「母にも 『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました」と明かした。姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にも「来てほしい」と電話しようかと思ったというが、「さっき帰ったばかりだったと気づき止めました笑」とのこと。また、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵についても、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」とつづり、「家族のぬくもりに感謝がとまりません」と締めくくった。麻央は9日のブログで「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と体調が良くないことを打ち明け、海老蔵も同日、「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」と心配していた。
2017年04月11日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日4月3日のフジテレビ系『バイキング』でテレビ復帰するフリーアナウンサーの小林麻耶が1日、自身のブログを更新し、仕事再開をあらためて報告した。麻耶は「今日から4月!!新年度スタートですね。気持ちも新たに進んでいきたいです」と決意を記した後、「ブログ読者登録の方にはご挨拶させて頂いたのですが、4月から少しずつ仕事を再開させていただくことになりました」と報告。「4月3日来週月曜日フジテレビ バイキング内のVTRで MC 坂上忍さんとの対談の模様が放送されます」と伝えた。そして、「これまで、ブログや街中でたくさんの声をかけていただき、時には胸のうちを聞いてくださり、ありがとうございました」と感謝。「励ましや応援に力をいただき、おかげさまで、体調も戻りました」とつづった。さらに、「ご迷惑をおかけしてしまうということは二度とないよう、自分をきちんと把握し、復帰と言えるくらい仕事が出来るよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」と誓い、「今後もどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。麻耶は昨年5月19日、同番組出演中に体調を崩して病院に搬送され、6月1日に事務所を通じて休養を発表した。
2017年04月01日体調不良で休養していたフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が1日、ブログを更新し、「4月から少しずつ仕事を再開させていただくことになりました」と復帰を報告した。ブログの読者からは「おめでとうございます!応援してます」とコメントが殺到している。 『新年度スタート』というタイトルで更新された記事で、「今日から4月!! 新年度スタートですね。気持ちを新たに進んでいきたいです」と明るく綴った麻耶は、「新入生、新社会人の皆様、おめでとうございます」と読者へメッセージを送った。 つづけて「ブログの読者登録の方にはご挨拶させて頂いたのですが、4月から少しずつ仕事を再開させていただくことになりました」と復帰することを改めて報告。また、3日放送のフジテレビ系『バイキング』で、同番組司会の坂上忍(49)と対談するVTRが放送されることをも告知した。 「これまでブログや街中でたくさんの声をかけていただき、時には胸のうちを開いてくださり、ありがとうございました。励ましや応援に力をいただき、おかげさまで、体調も戻りました」と読者へ感謝を述べ、「ご迷惑をおかけしてしまうということは二度とないよう、自分をきちんと把握し、復帰を言えるくらい仕事が出来るよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」と前向きに綴った。 読者からは「おめでとう!」「無理しすぎないでください」「応援してます」とコメントが寄せられている。 麻耶は、昨年6月1日に所属事務所を通して体調不良による休業を発表していた。
2017年04月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新し、久しぶりに痛みで眠れなかったことを打ち明けた。麻央は「深呼吸」というエントリーで、「すぅー はぁー の深呼吸。久しぶりに、痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」と告白。「放射線治療で痛みが緩和したあとだけに違う場所が痛み出すと、不安が倍増」と吐露した。そして、「経験の分だけ対処もできるけれど経験の分だけ怖さがわかるのも不安」と続け、「こうして心は作られていくのだなと感じます」と分析。「だからこそ起こってもいないことに不安にならない は私のテーマです」とつづった。
2017年03月03日「『ひらり』や『ふたりっ子』など、’90年代にも正反対の姉妹が登場する作品はありましたが、大人になってからは別々の道を歩み、その後の姉妹の絆が描かれることは、あまりありませんでした。でも『てるてる家族』以降、互いに刺激し、励まし合い、夢を追い求める姿が描かれるようになっていきます」 そう語るのは、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として“姉妹力”が注目されている。田幸さんも“姉妹もの”の朝ドラが増えてきたという。 その先駆けが『てるてる家族』(’03年下半期放送)。戦後の大阪の商店街でパン屋さんを営む両親の元、四姉妹が夢を追い求めていく物語。まわりを明るくさせる無邪気な四女・冬子(石原さとみ)は、宝塚音楽学校に入学するも挫折してしまう。そんな末っ子を救ったのは歌手の次女(上原多香子)だった。 「《冬ちゃんみたいに、今、自分がいてる場所で精いっぱい生きなあかん、て。(略)冬ちゃんに、あたしずっと憧れててん》と、歌手の仕事がつらいときに見に行った妹の舞台に、勇気づけられたことを告白します。スターで憧れの姉が、自分に憧れていたと知った冬子は、泣きながら《その言葉、あたしの一生の宝もんや》と胸に刻み、親の後を継ぎパン職人になるという新たな夢を見つけるのです。世界は違っても、それぞれのいる場所を認め、応援し合う姉妹の力が美しかったですね」 ’10年以降は、『花子とアン』(’14年上半期放送)の主人公・花子(吉高由里子)と妹・もも(土屋太鳳)のように、嫁いだ後もつながり合う、人生の伴走者としての“姉妹の絆”が描かれていくと田幸さん。大阪で両替商を切り盛りし、日本初の女子大学をつくった女性起業家・広岡浅子がモチーフの『あさが来た』(’15年下半期放送)では--。 「おてんばで好奇心旺盛な妹のあさ(波瑠)と、控えめだが芯の強い姉・はつ(宮崎あおい)という、好対照で魅力的な姉妹が登場しました」 時代の波にもまれ、あさの加野屋は両替商から銀行へ、はつの嫁ぎ先は廃業して夜逃げ……と、明暗が分かれる。 「一家で農業を始めるため、和歌山へと移る前夜、はつはあさと2人で過ごし、《ずうっとあんたに焼きもちやいてましたんや》と、初めて胸の内を明かします」 年月を経て、あさの夫の四十九日の法要の折、姉妹は互いの家を守り続けてきたことをたたえ合う。 「タイプも考えも真逆ながら、どちらも相手のことを先に思いやる姉妹。幼少期から人生の終盤に至るまで、互いを理解し合い、尊敬し合う姿を見せてくれました。そんな“姉妹の絆”を描く朝ドラの流れは『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』へと受け継がれています」
2017年02月26日「たとえば家族で、何か決めるとき、ひとたび姉妹が結束すると、父親の権力よりも強くなり、たやすく家庭内で意見が通ります(笑)。実は、そんな“姉妹力”が、今の日本には必要なんです」 そう語るのは、ベビーシッターサービス「キッズライン」代表取締役CEOの経沢香保子さん(43)。20代で起業し、’12年に東証マザーズに女性社長として当時最年少で上場した記録をもつ。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として注目されている“姉妹力”。経沢さんも“女性が輝く”社会を実現するためにも“姉妹力”に注目しているという。 「日本の社会で女性の活躍が遅れているのは、決定権をもつ女性の政治家や会社役員の人数が少ないこと。いくら声を上げても、圧倒的な多数派である男性の声にかき消されて、意見が届きづらいのです。しかし、女性1人だけの力では難しいことでも、一緒に声を上げてくれる人がいると違ってきます。まして、それが同性の家族だとしたら、より大きな力になります。それが“姉妹力”なのです」 また“姉妹力”は働く女性にとって、ときに癒しにつながるそう。 「活躍する場が増えれば、プレッシャーもストレスも多くなっていきます。しかし、友達や同僚には、簡単に弱音が言えないことも……。ところが、心身の状況がわかり合える姉妹だと、本音も言いやすくなるのです。また、ビジネスで女性が突き進めば、嫉妬や軋轢から、嫌な思いをすることも少なくありません。誤った噂が流されたり、ネットでマイナスなことを書かれたりすることもあるでしょう。そんなときでも、ありのままの自分を知っている姉妹なら、『そんなの気にしちゃダメだよ!大丈夫だから』と励まし合えます。そんな“最後の味方”がいることは心強いですよね」 メールやSNSにより、表面上の言葉だけでつながることが増えている現代社会で、本当に理解し合える人間関係を築くために、経沢さんの言葉は重要だ。 「働く女性には、これから先、姉妹のような関係が築ける真の理解者がいると心強いのではないでしょうか。女きょうだいがいない人でも、友達同士、刺激し合い、支え合う関係をつくるには、リスペクトし合うことが大切です。そんな“姉妹力”が、日本を変えていくのです」
2017年02月26日「ぶつかり合わないように、ある年までは知恵を使っていた気もします。でも今では、それも互いの成長に必要だったなと思えるんです。“愛し合うからこそ傷つけ合う”2人でしたが、互いにほどよい距離を取ることの大切さに気付けました」 そう語るのは、演出家の故・蜷川幸雄さんの姪で、女優で画家の蜷川有紀さん(56)。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として“姉妹力”が注目されている。有紀さんと妹・みほさん(52)も、母親の介護で“姉妹の距離感”の大切さに気が付き、最強の絆を築き上げた。 みほ「姉妹って不思議です。同じ親から生まれ、親戚もルーツも同じだから、自分のことをイチから説明しなくて済む。そこが他人とは違うところ。幼いころからのことを説明しなくてもわかってくれる存在って素晴らしいですよね。私たち、『過去世で双子だった』と、言われたこともあるんですよ(笑)」 姉の有紀さんは、’78年に女優デビュー。映画や舞台で活躍し、’04年には映画の監督・脚本・主演も務めた。その後、画家として個展も開催。昨年末には元東京都知事で作家の猪瀬直樹さんとの交際でも話題を呼んだ。 一方、妹のみほさんも’85年に女優デビュー。姉と同じく女優の道を進むが、20〜30代はうまく距離が取れず、大ゲンカしたこともあったという。その後、ロックバンド「VERY VERY IRON」を結成し、作詞・作曲も担当。さらに姉と同じく画家としても活動。ヘルパー2級の資格も持っている。 有紀「母は、今歩けず車いすの生活ですが、頭はとてもしっかりしていて元気。2人で交互に会いに行って、楽しい時間を共有しています」 みほ「母を施設から連れ出して海辺をドライブして、ご飯を食べて、施設に戻るのが私のいつものルート」 有紀「母を連れて行く場所やお店はそれぞれ違うのよね」 母を施設に入所させる決断をした姉の有紀さんには、戸惑いもあったそう。 有紀「母の調子が悪くなり、お医者さまから『頑張らないで施設に入ってもらいなさい。姉妹で交互に会いに行って、楽しい時間を過ごしたらいいですよ』と提案されました。でも母の入所を決めるのはすごく勇気のいることでした。2人も娘がいるのに、なぜ自宅で介護できないのか?という葛藤もありました」 みほ「私もヘルパーの資格をとって、『母の面倒を自分で見たい』と最初は思っていたんですけど……。いろんな施設や家にヘルパー資格の実習に行ったときに、1人で留守番をしている高齢者の方が『寂しいから帰らないで』というのを見て、私たち姉妹も、常に母と一緒にいられるわけではないんだ、と」 有紀「そうね……。母は俳句や詩を書いたりして、自分の世界を持っている人。うちは母、娘とそれぞれが自分の世界を大切にし、いざというときにこそ、互いに頼り合える関係でいたいと思ったの」 みほ「(うなずいて)母も1人で家にいたら、それはそれで寂しいでしょうしね。今いる施設は、ヘルパーさんや看護師さんも優しいし、そこに社会もある。最初は姉と意見が違いましたが、今は、その決断に感謝しています」 有紀「今、強く思うのは、いろいろあっても、家族が互いに健康で幸せであること。それがいちばん大事」 みほ「姉と猪瀬さんとのことも、(報道より前に)母から少し聞いていたんです。姉が幸せそうでよかったって思います」 有紀「これからも“距離感”をキープしながら、仲よくやっていきましょうね」 みほ「映画『八月の鯨』のように、老姉妹になっても仲よくいたいね」
2017年02月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、"トキメキ"を持つ大切さをつづった。麻央は「トキメキ」というタイトルで更新し、「芦田淳先生のニットを着て、気分を高めてみた日。おー 私にも女子な心が眠っていたようです笑普段つけないイヤリングもつけてみました」と報告。そして、「病気に対する薬の話より、美容に対するサプリメントの話の方が、女性の患者さんの目が輝いて興味深々なことがよくあると、ある先生から聞きました」と明かし、「命がかかっていることより!??と驚きましたが、何であれトキメキをもてる人は強いなーと感じます。だって目を輝かせられるんだもの」とつづった。さらに、「目は時々でも良いので輝かせたいものです」と記し、「ということで、トキメキ!」と、写真加工アプリを使って少女漫画風の輝いている大きな目にアレンジした写真もアップした。
2017年02月20日フリーアナウンサーの小林麻耶が19日、自身のブログを更新。ブログの読者数が100万人を突破したことを報告し、感謝の思いをつづった。麻耶は「読者登録数が100万人を突破いたしました」と報告し、「皆様お一人お一人のおかげです。本当にありがとうございます!!!」と感謝。「ブログ開設当初は読者登録が100万人を突破するなんて夢にも思っていませんでした。ありがとうございます」とつづった。そして、「歌舞伎ファンの皆様や妹のことを気にかけてくださっている方々、そして、私を応援してくださっている皆様...を始め、読者登録してくださった100万人の皆様!本当に本当にありがとうございます」と、乳がん闘病中の妹・小林麻央や、麻央の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵をきっかけに読者になった人たちも含めて全員に感謝の思いを示した。また、「これまで、ここのブログを通し、たくさんの励み、勇気、パワーをいただいてきました」と振り返り、「いつも拙い文章や考えで、申し訳ない気持ちもありますので、日々精進して参りたいと思います!!!!」と宣言。「これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2017年02月19日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とともに幼稚園へ子供のお迎えに行ったことを報告した。麻央は「今日は、あたたかくて早く春を感じたいなと待ち遠しくなりました」と書き出し、「クリニックに行き、姉と幼稚園へお迎えに行き、順調な1日に感謝」とこの日の出来事を報告した上で感謝の気持ちを記した。そして、「お腹も鳴ったりするようになり笑食欲あり」と告白。「あたたかくなる季節に合わせて身体が回復する期待をふくらませます。今日の午後の陽を浴びて、不調より、良いことに目を向けるという気分になりました」とつづった。さらに、「身体は踏ん張っているので。気分は振り子のように振れて気まぐれでもありますが身体はそれでも中心で踏ん張って、えらい!」と自分の身体をほめる麻央。「明日もいい日になりますように皆様も、、、」と締めくくった。
2017年02月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央は「帰りに」というタイトルで更新。麻耶との笑顔の2ショット写真をアップし、「病院帰りに、水分補給休憩」と報告した。そして、「姉が一緒でひとりより元気が湧きます」と続け、「姉は、私のいろいろの源。生まれたときから一番長く知ってる人間だもの」といつも支えてくれている麻耶に感謝。さらに、ジュースの写真を添えて「キノコジュースは帰ってからの、、、抗酸化作用免疫アップ!」と期待を込めた。
2017年02月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵が1日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央と麻央の姉・小林麻耶の写真を公開した。麻央が1月29日に退院してから、自宅での麻央や子供たちの様子をブログでつづっている海老蔵。この日は「クリニックへ」というエントリーで、病院に出かけようとしている麻央と付き添いの麻耶を、玄関で撮影した写真をアップした。そして、「麻耶さんと一緒に」と書き出し、「いつも麻耶さん優しいです。家族の愛がたくさんで私も家族ですがなんだか変ですが家族って温かいなーと感じたりしてます笑笑」としみじみ。「きをつけてね」と温かい言葉で結んだ。
2017年02月01日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。麻央は「退院!」というタイトルで更新し、「いつも、いいね!やコメント、リブログ本当にありがとうございます」と感謝。「癒しの写真や動画を撮って下さったり、同じように酵素風呂体験してみて下さったり、情報、励まし、祈り、共感、、、本当にありがとうございます」とつづった。そして、「今日、退院してまいりました!!」と報告。「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました」と入院生活での苦悩も打ち明け、「ブログを書くことで奮い立っていました。いつも、KOKORO.を見て下さり、本当に、ありがとうございます」と続けた。さらに、自宅に帰って子供たちからのプレゼントに囲まれている笑顔の写真もアップ。「ピンクの冠は、れいかから、絵は、かんげんからのプレゼントです」と説明している。
2017年01月29日フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、「退院を目指す」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は、姉の小林麻耶からプレゼントされたというパジャマを着て笑顔でガッツポーズしている写真をアップし、「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます」と宣言。「『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました」と報告した。また、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」と感激している様子。「基本の大切さを噛み締めます」とつづった。
2017年01月19日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の姉、小林麻耶が自宅に来ていることを明かし、「我が家の変化の主」と表現した。海老蔵はまず、子供たちの写真を公開。「おーきた」というタイトルで、ディズニー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター・リトルグリーンメンのかぶりものを身に着けた長女の麗禾ちゃんの写真をアップし、「可愛いのかぶっとる笑」とコメントした。続いて、「お!カンカン」というタイトルで更新し、ピースサインをしている長男・勸玄くんの写真もアップ。「なんだなんだ?!我が家の雰囲気が何か違うぞ、なんだなんだ?!」と記し、「わかりますか?」と問いかけた。そして、「いた!我が家の変化の主」というタイトルで、ぬいぐるみなどに囲まれて子供たちと遊んでいる笑顔の麻耶の写真を公開し、"変化"の原因が麻耶であると発表。「こんなところに」「な、なにをしてるだー笑笑」と楽しそうにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新。がんが骨に転移したことによる痛みをより感じるようになったと明かした。麻央は、姉の小林麻耶のブログに書かれていた「心配より信頼」という言葉を取り上げ、「信頼は家族にたくさんもらってきました。何を根拠に!?というくらい私の心身を信頼してくれているのを感じます。まおなら大丈夫!と」とつづった。そして、自身についても、「心配はあっても『きっと大丈夫!』と、最後は自分を信頼するしかありません」と麻央。「信頼できるときは心穏やかになってきます」と心境を説明した。続けて、「今回、今までよりも骨転移の痛みを感じるようになって、『痛い、痛い』という思いで怖くなって先が心配ばかりでいました」と告白。最後は「また信頼できるようになって帰ろう!と思います」と前を向いた。
2016年12月22日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「入院してくれてよかった」とつづった。麻耶は、入院していることを報告した麻央の投稿をリブログ。「自宅にいたい気持ちも充分すぎるほど、分かる。けど、けど、今回は...入院を選択してくれて良かった」と安心した気持ちを明かした。そして、「『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう』という先生のお言葉、優しいお気持ちに妹の心が動かされました」と説明。「頼ろう、頼ろう。力を借りよう。今回の自分の学びです!!」と記した。また、「今夜は、TBSドラマ『逃げ恥』最終回だー!!」と、新垣結衣主演の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を楽しみにしている心境もつづった。
2016年12月21日