12月28日公開の映画『それだけが、僕の世界』のトークイベントが5日、都内で行われ、スピードワゴンの小沢一敬が出席した。日本でも人気の韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンと、新鋭のパク・ジョンミンが共演を果たした本作。40を過ぎた元ボクサーの兄にイ・ビョンホンが、ピアノの才能を持つ弟をパク・ジョンミンが演じる。育った環境も生きてきた環境も違う2人の兄弟が初めて出会うことによって家族の絆を感動的に描く。そんな本作の試写会前に行われたトークイベントに、感動の本作にちなんで世界一感動の涙が似合う"セカオザ"こと小沢一敬が登壇。観客よりも一足先に本作を鑑賞したという小沢は「僕も弟がいるんですが、この映画を見ると家族に会いたくなりました。弟とずっと一緒に遊んできたので、若い時にこういうことがあったな~と思い出しましたよ」と絶賛した。「本作を誰と見たい?」とMCが投げ掛けると「この映画に関しては母親と行きたいなと思いましたね。見終わった後に話すこともないんですが、『面白かったよね』と言ってご飯に行くとか、母親と2人で行ってみようかなと思える映画でした」と回答。また、涙もろい点を質問された小沢は「僕は泣いたことないんですよ。世の中って汚いことが多いじゃないですか。少しでも綺麗に見えるように目を洗っているだけなんです。この映画も目を洗いました。心も洗われましたね」とうそぶいた。イベント後半にはもうすぐ訪れるクリスマスの話題に。予定を問われた小沢は「毎年そうですが、年末は仕事が忙しくて、今年のイブは漫才ライブをやります。25日は生放送が2本あって、仕事が終わるのは23時半なので、僕らの仕事はイブもクリスマスもないですよ」と明かしつつ、「クリスマスがない、"それだけが僕の世界"です」と映画のタイトルをかけた甘い名言を披露すると、観客からは大きな拍手が。また、もうすぐ終わる2018年は「大きな出来事がありませんでしたが」と前置きしつつ、「40半ばになって今まで行かなかった人間ドックに行って、色んな検査をしたら体力が70代後半と言われました」と話した。焦ったという小沢は「なるべく歩くようにしています」とウォーキングを実践しているようで、「歩み続けて、来年は頑張って向こう側までたどり着けよう、金になれるようにしたいですね」と前向きに語った。映画『それだけが、僕の世界』は、12月28日より全国公開。
2018年12月06日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、4日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)に出演し、自身がかつて出場した『M-1グランプリ』での苦い思い出を語った。放送では『M-1グランプリ』の話題になり、小沢は「02年と03年だから、もう15年前だよ」とスピードワゴンとして出演した『M-1』を振り返った。しかし雨上がり決死隊・宮迫博之から「むちゃくちゃ負けたときやろ?」とツッコまれると、小沢は「『M-1』史上の最低点、50点を出しておりますが、何か?(笑)」と自虐した。2002年の『M-1グランプリ』では、当時審査員を務めた故・立川談志さんがスピードワゴンのネタに対して、「50点」をつけた。小沢は「談志師匠の50点がなかったら、最後の3組に残れたかもしれない」と明かし、「志らく師匠がギャロップにバッって言ったとき、親近感湧いたね(笑)。おう、ギャロップ! ようこそスピードワゴンの世界に」と語った。さらに小沢は今年の『M-1』について、「今は(昔の『M-1』と比べて)ハッピーな空間だけど、今年はちょっと昔の『M-1』ぽいなと思った。一瞬、ひりつくところがあった」と分析していた。
2018年12月05日身の毛もよだつ恐怖体験をノンストップで放送する、この時期にピッタリの人気シリーズ特番第6弾「最恐映像ノンストップ6」が、今夜8月15日(水)に放送される。「最恐映像ノンストップ」は、一台のバスに乗り込んだ芸能人たちが、たたみかけるように流される恐怖映像や体験者自らが語る恐怖の物語に震えながら、実在する恐怖スポットを巡っていく番組。昨年放送された第5弾では、テレビ東京本社移転の際に発見された伝説の霊能者・宜保愛子の秘蔵映像が28年ぶりに公開され大きな反響を呼んだが、今夜放送の第6弾では、メインMCの中山秀征をはじめ、ゲストに西村知美、高田延彦、小沢一敬(スピードワゴン)、はいだしょうこ、岡井千聖を迎え、宜保氏の真骨頂とも言える“霊視”を行う秘蔵映像を新たに公開。「家族が次々と病気になる原因を教えてほしい」という女性の相談を受ける宜保氏。女性を襲う不幸の原因は何なのか?相談者も知らなかった驚くべき事実が明らかに…!さらに、彼女の元に寄せられた禁断の心霊写真の数々も公開される。ほかにも、過去に日本中を震撼させた最恐の集合住宅の“いま”に迫ったり、殺人事件の遺体が見つかったとも言われる廃墟を訪れたり。天才心臓外科医・南淵明宏が語る心霊体験や、芸能界からの最恐写真を公開…などと怖すぎるラインナップとなっている。なお番組公式Twitterでは、厳選最恐動画が公開中。また、ホラーが苦手でも大丈夫(!?)人気声優・杉田智和がナレーションを務める“裏ver.”の動画も要チェック!「最恐映像ノンストップ6」は8月15日(水)19時54分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年08月15日プレイリストを通じて新しい音楽の楽しみ方を提供しているSpotifyが夏のムードに合わせた「BBQ Heat 真夏のバーベキュー」、「Slo Down -チル・ポップ-」、「半身浴ノススメ」の3つのプレイリスト公開した。■BBQ Heat 真夏のバーベキュー暑い夏のBBQを盛り上げるといったテーマで、1曲目はファンキーなブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「24K Magic」からスタート。洋楽だけではなくスチャダラパー&小沢健二の「今夜はブギー・バック」や今話題のサチモス(Suchmos)も入っているので、世代を問わず楽しめるプレイリストになっている。いつもよりお肉が美味しく感じるかも?■Slo Down -チル・ポップ-Spotifyにあるのはヒートアップさせるプレイリストだけじゃありません。このプレイリストでは少しスロー・ダウンしてゆったり肩を揺らせる楽曲を掲載。マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)の「Ocean(feat.Khalid)」や、三浦大知の最新作「飛行船」など心地よいビートに身を委ねてリラックスタイムはいかがでしょう。■半身浴ノススメ同じチルでもお湯につかってゆったりと半身浴をしながら過ごすのも最高な時間。そんな瞬間をより心地よく過ごすためのプレイリストが「半身浴ノススメ」。最初のくるり「温泉」にみられるように、水に関連した楽曲を始め、リラックスしながらも楽しめる曲が集まっているのが特徴だ。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年08月14日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、19日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之に、人間ドックで「E」判定が出た不安な気持ちを打ち明けた。スピードワゴンの小沢一敬番組の途中、突然「ところでね、相談があるんですけど…」と話し始めた小沢。人生初の人間ドックを受けたところ、脳、胃、肺などの4ヶ所で、再検査を受ける必要があるE判定が出ていたという。不安になり、相方の井戸田潤に電話したものの、井戸田は人間ドック自体に行ったことがないため、話にならなかったと明かす。そこで小沢は12年に胃がんが発覚し、克服した宮迫に相談。宮迫は「俺の時は、検査結果が届く前に病院側から呼び出しがあった」と告白し、再検査を受けることを渋る小沢に対して、「大丈夫ちゃうわ! (再検査に)行け」とアドバイスを送った。そしてその後、なおも渋る小沢に、「この場所でその話をしたってことは、行けっていうことや。オザのマネージャー、行かしや、ホンマに」と念押し。親身に宮迫が心配をしてくれたため、小沢は「ごめんなさい、変な話をして。なんか申し訳ない気持ちになって。すげえ心配してくれるから」とまさかの涙。宮迫は「なに泣いとんねん。あのね、行くなじゃあ」とツッコミを入れたが、すぐに「アカン、アカン。絶対行かなアカン」と訂正し、最後まで小沢を気遣っていた。
2018年06月22日5月2日・3日と開催された、シンガー・ソングライター小沢健二(50)の22年ぶりとなる日本武道館ライブ。時にはいっしょに歌い、時にはエレキギターをかき鳴らし、時には演出で相合傘に入ったりと、スタートからオザケンの傍らにずっと寄り添っていたのは女優・満島ひかり(32)だった。 この武道館ライブは、4月23日から始まっていた小沢のツアーのとりを飾るもの。初日の国際フォーラムに参加した小沢ファンの1人は言う。 「満島さんがツアーに出演することは、事前に発表もなかったので驚きました。バンドメンバーの1人というより、ほとんど小沢さんのパートナーという扱いで、見せ場も多かったですね」 満島といえば、3月1日に所属事務所から独立したばかり。かつてアイドルグループ・Folder5のメンバーとして活躍したこともある彼女だが、今回の“歌手再転身”を決意した陰には椎名林檎の熱烈推薦があったという。レコード会社関係者は言う。 「’17年に放映されたドラマ『カルテット』の主題歌は松たか子さんや満島さんら出演者4人で歌っていますが、作詞・作曲を手がけたのが椎名林檎さんでした。椎名さんは親友の小沢さんに『カルテット』のDVDを送ったそうですが、そのときに満島さんの歌唱力の高さについても伝えたそうです」 満島は昨年10月に出席したトークイベントで、“最近会って衝撃を受けた人”として小沢の名前を挙げていた。さらに12月にインターネット上で公開された動画で、満島は小沢について次のように語っている。 「小沢さんはすごいときにいなくなって、またすごいときに帰ってきたなと思って…」 前出のレコード会社関係者が続ける。 「満島さんは当時、自分の女優としてのスタンスに悩み、事務所を辞めるかどうかなども検討していました。人気絶頂のときに突然活動を休止してしまうなど、あくまで“自分流” をつらぬく小沢さんに共感したのは間違いないでしょう」 最近は映画やドラマのオファーを、ほとんど断り続けているという満島。ソロ歌手デビューを発表する日も近い!?
2018年05月09日ダウンタウンの松本人志(54)が4月29日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。警視庁が送信した注意喚起のメールにて、不審者の特徴を「星野源(37)に似た男」と表現したニュースに言及した。 司会の東野幸治(50)は「名前を出すのはあかんけど」と前置きしつつ、「子どもが心配じゃないですか。親からすると、見た目でわかりやすく、星野源さんに似ていると言われたら、なんとなく怪しい人物のイメージがつく」と、一定の理解を示した。 これに歌手の泉谷しげる(69)は「星野さんはそういうイメージの人ではない」と反論。そのいっぽうで「“泉谷しげる”ならいい」と、自身の名前が使用されることを許容する発言をした。 松本は「星野源さんでは、ダメなんじゃないかなぁ。星野源さんがどう思うかやね」と、当の星野をおもんばかる発言。自身の名前が使用されることに関しては「俺もべつにいいと思う、使われても。わかりやすいなら。それで捜査が早く済むなら。犯人が捕まるなら」と語った。 改めて東野が「黒色リュックを背負った、金髪の松本人志に似た男」とメール風に読み上げると、松本は複雑な表情を浮かべつつも「まぁ、まぁ、まぁ……いいですよ」と話した。 松本がスタジオの出演者で“名前使用を許容する人”を尋ねると、松本のほか、東野、泉谷、スピードワゴン・小沢一敬(44)が挙手。小沢は「タレント名鑑に(載せたら)」と提案した。 Twitterでは《的確な指示だと思う》と賛同する声もあるいっぽう、《「星野源似」がいけないのは、「客観性のある情報提供ではない」という点》《星野源似ってその人の主観で決まるから逆に解りづらいと思う》と芸能人の名前を例に出すこと自体を疑問視する声も上がっている。 今回のケースでは、20日にわいせつ事件が発生。不審者の特徴を「黒色リュックを背負った、小柄で星野源に似た男」と表現し、登録された約25万件のアドレスに送信した。警視庁は外部からの指摘を受け、表現が不適切だったとして内容を謝罪訂正した。
2018年04月29日昨年10月、自身の誕生会で“西内まりや似”のA子さんとのツーショット写真をフライデーされた、スピードワゴンの小沢一敬(44)。 A子さんはテレビ局に勤務する20代女性。記事では、小沢がチュートリアルの徳井義実(42)らと共同で借りているシェアハウスでお泊まりしたようすが報じられていた。 「小沢さんは芸人の飲み会にもA子さんを連れてきていて、仲間公認の“彼女”なんです。A子さんと2人で広島までプロ野球を見に行ったり、大阪に吉本新喜劇を見に行ったりもしていました。昨年春にも小沢さんとA子さんの2ショットが一般人の投稿でツイッターにアップされていて、彼女は“あれは私なんです”と周囲に嬉しそうに話していました」(お笑い関係者) ならば、“熱愛恋人発覚!”でめでたしめでたしとなりそうだが――。その裏で小沢に“天罰”が下っていたという。 「じつは小沢さん、別に“本命”の彼女がいたんですよ。A子さんは“2番手”だったというんです。どちらの女性も“私が恋人”と思っていたので、記事が出た後に大変なことになって。とくに“本命”のBさんは激怒して、昨年末に小沢さんはフラれてしまいました。小沢さん、いまでも本命の彼女には未練タラタラで友人たちに話していますよ」(芸能プロ関係者) あまりにもワキが「甘~~い!」小沢。「怒りのポイ捨て」も当然だろう。
2018年03月16日女優の二階堂ふみが2月18日(日)、都内で行われた主演作『リバーズ・エッジ』の公開記念舞台挨拶に出席。主題歌を手がけた小沢健二からメッセージが届くと「感無量です。思いをぶつけた作品を、皆さんにお披露目できてうれしく思います」と喜びをかみしめた。女子高生の若草ハルナ(二階堂さん)は、いじめから救った同級生・山田一郎から、「河原に放置された人間の死体」という秘密を打ち明けられる…。90年代を代表する岡崎京子の傑作漫画を実写映画化した本作。岡崎氏と親交が深い小沢さんが、映画主題歌として初めて書き下ろした「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」も大きな話題を集めている。また、2月15日(現地時間)に開幕した第68回ベルリン国際映画祭にて、本作がパノラマ部門のオープニングを飾り、二階堂さんをはじめ、一郎役の吉沢亮、行定勲監督がレッドカーペットに登場したのは既報の通り。舞台挨拶では、帰国したばかりの3人が、現地での様子を報告した。上映後には観客とのティーチインもあったそうで、二階堂さんは「逆に私たちが気づかされることもあって、たくさんの発見をした。1つの映画がこれほど多面的に捉えられるのも、海外ならではで、刺激的な体験だった」と回想。吉沢さんは海外の映画祭に初参加し「敷居が高いんじゃないかと思っていたが、文字通り“お祭り”で熱気がすごかった。上映中はドキドキしましたが、意外なシーンで笑いが起こったりして…」とふり返った。舞台挨拶には二階堂さん、吉沢さん、行定監督に加えて、共演する森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨が出席した。(text:cinemacafe.net)
2018年02月18日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が来月に公開を控える中、11月9日、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映会イベントが開催。イベントには、カイロ・レンの吹き替えを担当した声優・津田健次郎、『スター・ウォーズ』ファンを公言する「スピードワゴン」の2人が登壇。さらにカイロ・レン、ストームトルーパーがサプライズ登場し会場を沸かせた。“もう一度大きなスクリーンで『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見たい!”というファンの熱いリクエストに応える形で、11月11日(土)・12日(日)に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映が決定。公開終了作品としては過去最大規模の全国342館の劇場での異例の大規模公開となる。■津田健次郎、子どもの頃は「ダース・ベイダーに扮装していた」この公開を記念して開催されたイベントということで、“復習上映”について「スピードワゴン」小沢一敬は、「大げさでなく、地球に聖書があるように、スター・ウォーズは宇宙の聖書みたいな伝説の物語だと思う。どんどん皆に見てもらいたいし、こういう機会は嬉しい限りです」と熱く語った。また津田さんは、「小学校のころダンボールと布でダース・ベイダーに扮装したりしていました。工事現場の人が持っている赤色灯が欲しくてしょうがなかったです」と子どもの頃からスター・ウォーズファンであったと明かした。さらに小沢さんは、「東京に出てきてお笑いやろうってときに“SW”のつくイニシャルにしようと思って“スピードワゴン”というコンビ名にしたんです」と語ると、会場は「おお!」と驚きの声が。しかし、すかさず「いや、いま思いついたんですけどね」と冗談だったと訂正。■『最後のジェダイ』を予測!来月公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、スター・ウォーズ史上誰も観たことがない“衝撃作”と言われ、未だ謎のヴェールに包まれているが、そんな最新作をゲストたちも予測。小沢さんは、カイロ・レン声優、津田さんの隣で「まさか、カイロ・レンの声優が僕になっているなんてことないかな」と大胆な予測を展開すると、場内は大きな笑いに包まれた。そしてトーク中に突如不穏な音楽が流れると、ダース・ベイダーの遺志を継ぐカイロ・レンとストームトルーパーが登場!「スピードワゴン」井戸田潤は、カイロ・レンに「最新作ではどんな“衝撃”が待っているんですか?」と尋ねると、おもむろに腕を上げフォースの力を発揮し井戸田さんを攻撃する場面も。終始笑いに包まれたイベントとなっていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月10日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:スピードワゴン・小沢一敬が西内まりや似美女と誕生日の夜を過ごす『FRIDAY』がスピードワゴン・小沢一敬(44)の「あま~い」一夜を報じた。10月10日20時、小沢がチュートリアル・徳井義実(42)、放送作家と住む一軒家から姿を現した。隣にはタイトなミニスカートが似合う西内まりや似の20代半ばOL。2人でタクシーに乗り込んで六本木のパーティールームへ向かい、小沢の誕生日会がはじまった。小沢は友人たち約30人に女性を紹介した一方、「つき合ってはいない」「今、恋に臆病になっているから」と語ったらしい。ネタなのかホンネなのか……。誕生日会がお開きになった深夜2時半、プレゼントを抱えた小沢は女性とともに、タクシーで自宅へ。同居している徳井が帰らなかったのは、気づかって2人きりにしてあげたのだろう。キザすぎる恋愛ネタが十八番の小沢だが、この日の行動はそれが必ずしもネタでないことが証明された。ただ、誕生日に女性と2人で歩き、自宅に入ったら、撮られることくらいわかっていたのではないか。本当に恋の一歩手前だとしたら、何ともナイーブな44歳である。■4位:田原俊彦、真っ赤なポルシェで美女とデート。手つなぎ写真も『FRIDAY』が田原俊彦(56)と20代美女とのデートを報じた。掲載されたのは、「さすがビッグなトシちゃん!」と言いたくなる写真。排気量3800㏄、最高速度330キロの真っ赤なポルシェで、フジテレビ・三田友梨佳アナ似の美女をエスコートする姿はイメージそのままだ。場所は西麻布の高級イタリアン。23時から24時半過ぎまで食事を楽しんだあと、再び美女をポルシェに乗せて帰っていったという。トシちゃんは既婚者だけに「不倫か?」と思わせたが、美女の右脚はケガなのかギプスが巻かれていた。同誌には手をつないでいる写真が2枚掲載されていたが、「彼女のサポートをしていただけ」という言い訳が通用するだろうか。所属事務所は、「たくさんいる、友人の一人です」とコメント。しかし、同誌は2年半前に、トシちゃんと28歳年下タレントのカフェ&ホテル密会も報じている。決定的な写真がないのは確かだけに、トシちゃんこそ白でも黒でもない“オフホワイト”なのかもしれない。■3位:真木よう子が元夫に8歳長女を預けて、新恋人とのデート三昧!?主演ドラマの不振、ツイッターでの土下座PR、クラウドファンディングとコミケ参加への批判、撮影ドタキャン……『女性自身』がこのところトラブルが続く真木よう子(35)の新たな騒動を報じた。同誌は「真木には半年くらい前からつき合っている新恋人がいる」「その男性はいくつもの飲食店を経営しているイケメン実業家」と報じた。騒動続きで憔悴した真木を男性が励まし続けてきたというのだ。9月中旬の夜、2人は男性の経営する店で会い、2時間ほど過ごした。さらに9月下旬のある日も、真木はこの男性と会っていたという。真木は2008年11月に、元俳優の片山怜雄(35)と結婚。2009年5月には長女(8)が誕生したものの、2015年9月に離婚している。しかし親権を持つ娘は、このところ真木の家からではなく、元夫の家から学校に通っているという。「育児放棄では?」なんて声も聞こえてくるが、むしろ元夫や子どもといい関係が築けているからこそ、夜の外出ができるのかもしれない。10月13日、同誌の記者に直撃された男性は、「今年1月からおつき合いしていましたが、6月に別れてしまったんです。別れてからもいろいろな相談に乗っているだけですよ」とコメントした。この話が本当なら、真木が一連の騒動で不安定な言動を見せていた理由もうなずけるし、今が一番寂しいときなのかもしれない。男性との距離が近いのは確かだが、同誌には「20代女性をお持ち帰りした」とも書かれていただけに、復縁の可能性はゼロに近いのではないか。■2位:いしだ壱成が二度目の離婚。妻を悩ませた「7つのルーティーン」いしだ壱成(42)が自身のブログで離婚を発表。「2度目の結婚でしたが、すべて私の至らぬところ、不徳の致すところが原因です」と力なくつづった。いしだは2003年に結婚したが、2006年に離婚。その後2014年に11歳年下の女性と再婚したが、今年8月に離婚届を提出したという。驚かされるのが離婚の理由。いしだは妻に毎日の“ルーティーン”として、「毎朝コップ1杯の水を用意する」「白湯を飲ませる」「シャワー中にバスタオル、洋服を準備する」「サラダに7種類のドレッシングを用意する」「帰宅時に45℃のお風呂を準備する」「風呂に入っている間に洋服を洗濯機に、カバンを部屋に運ぶ」「カバンからその日の領収書を取り出し、精算しておく」ことを要求していたというのだ。さらに、準備ができていないと、「ふざけんな、オラァ!」とキレていたというから、妻はさぞ恐ろしかっただろう。いしだは反省の色を見せつつも、「やってもらうのが快感でした」というからタチが悪い。しかも、「最初の妻も過度な亭主関白が原因で別れた」「二股交際が発覚し、父・石田純一が謝罪に追われた」などの過去もあるのだから、世間の風当たりが強くなるのは当然だ。これほどの無理を強いていたにも関わらず慰謝料はゼロ。そこに「とにかく別れたい」という妻の強い意志を感じる。■1位:浅田真央に初ロマンス! フランス人モデルとルーブル美術館2人旅『FLASH』が浅田真央(27)の初ロマンスを報じ、すぐに『女性セブン』などが続いた。真央の相手男性は、フランス人モデル、ロマ・トニオロ(27)。甘いマスクと美しい金髪、身長186㎝のスリムな体形に加え、元フィギュアスケート選手だけに、話が合うのだろう。『FLASH』が報じたのは、ルーブル美術館でのデート姿。ロマが真央の肩に手を回している姿など、複数の写真が掲載されている。両者の所属事務所は「お友だち」と口をそろえたが、パリは2人で旅するにしては遠くロマンチックすぎる。ロマは2013年に旅行で日本を訪れて以来、親日家になり、一昨年に移住を決意。もともと真央の大ファンで、今年1月に名古屋で行われたイベントでLINEを交換したという。真央は引退してなお国民的人気だけに、日本人ではなかなか釣り合う男性がいない。一方、ロマはイケメンで話が合い、さらに「日本語を猛勉強中」だけに、恋心が加速する可能性もあるだろう。ただ、「ルーブル美術館で密着デート 浅田真央の純潔を奪ったフランス男」の見出しはどうかと思ってしまった。27歳にもなってこんな書かれ方をした真央の心中やいかに。□おまけの1本「阿部寛が審美歯科でまさかの値引き交渉。『治療費は半額で』」『女性自身』の見出しに笑ってしまった。そのフレーズは、「大人気俳優が秘めていた『意外すぎる金銭感覚』阿部寛 歯科矯正で審美歯科に強引要求『治療費は半額で!』」。阿部寛(53)は歯並びの治療で、都内にある芸能人御用達のクリニックに通っていた。しかし、「治療費が高すぎる」と感じた阿部は、保険適用外の治療を「保険適用にできるはずだ」「半額にしてほしい」と値切り交渉したという。驚くのは交渉の結果、見事半額になったこと。しかし、来年公開の映画4本が控えるなど、超売れっ子の阿部がなぜそこまでお金にこだわるのか。同誌はその理由を「バブル崩壊で不動産投資に失敗し、数億円の借金を負った過去があるから」「20年かかって完済したが、どん底を味わったから金銭感覚はいまだにシビア」と指摘。さらに、阿部は値切りだけでなく、「歯科医に娘の相談で長電話をかけ、治療を中断させた」という。これを「子ぼんのう」とみるか、「バカ親」とみるか。そもそもこの記事は本当なのか……。もし本当なら、大きな体の割に行動は小さい。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年10月22日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日グラビアアイドルでタレントの久松郁実、シンガーソングライターでモデルのchay、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬が6日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで行われた『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』オープニングレセプションパーティーに出席した。ファッション誌『CanCam』(小学館刊)がプロデュースするナイトプールが、昨年に続いて東京プリンスホテルで7月8日から9月18日の期間限定でオープン。同プールのオープニングレセプションパーティーに、同誌の女性読者100人を特別招待してプール開きを実施したほか、『CanCam』の専属モデルでもある久松郁実とchay、スピードワゴンが登壇してトークショーを行なった。ナイトプールは先日仕事で訪れたタイで体験済みだという久松だが「東京でこんなに可愛いナイトプールができたなんてビックリしました。ナイトプールとしてのクオリティーが高いと思います」と目を丸くし、「可愛いフォトスポットや『CanCam』が買い付けてくれた可愛い浮き輪がたくさんあって、どこを見ても可愛いですよね。だから皆さん、お友だちやカップルで素敵な夏の思い出作りをしに是非来てください!」とアピールした。また、「プールに誰と来たい?」という質問に久松が「私は友だちと行きたいんですけど、いつかは恋人と行けたらいいなって思います」と回答し、井戸田が「日村さんやケンコバさんとこのナイトプールに来ますよ。3人同じ年なのでよく飲んだりするんです。3人のおじさん芸人で女子会を見学しにきます」とコメントし、それにchayが反応して「気をつけてね」と100人の女性読者に忠告するなど笑いを誘っていた。トークショー中には、久松がCanCamオススメの最新水着を披露するコーナーも実施。水着から溢れ出そうな久松の豊満バストにchayは「ちょっと待ってください~。女子の私でも目のやり場に困るよ!」に驚いた表情を見せ、井戸田は「こういう水着を着ている時、男性はどうしたらいいの?」と久松に質問。すると久松は「全然見て下さい!」と許可を与えながら「流行りのクロス編みで女の子らしく可愛くて、後ろがレースアップになっています。カラーも女の子っぽさを残しつつ、可愛い水着にしてみました」と笑顔を見せていた。
2017年07月07日自身をテーマにしたドキュメンタリー『WE ARE X』の公開を控えた「X JAPAN」、19年ぶりのシングルを発売した小沢健二、自身が主題歌を担当したアニメ映画が大ヒット中のLiSAら豪華アーティストが、2月24日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」で競演する。3月3日(金)より全国にて公開される『WE ARE X』は、89年のメジャーデビュー以降日本の音楽シーンの頂点に君臨し、そのビジュアルやサウンドが後続のバンドたちに大きな影響を与えた「X JAPAN」の97年年末の解散劇と翌年のHIDEの死、そしてボーカル・Toshlの洗脳騒動。その後の再結成から再び訪れるTAIJIの死という悲劇など…“封印された歴史”を浮き彫りにしながら、2014年10月開催の米マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追ったドキュメンタリー映画。本作の公開を控えた「X JAPAN」は、「ミュージックステーション」にはレギュラー放送21年ぶりの登場となり、本映画のテーマ曲を「La Venus」を披露する。また1998年発売の「春にして君を想う」から約19年ぶりとなるシングル「流動体について」を2月22日にリリースしたばかりの小沢健二が同シングルから表題曲「流動体について」ほか2曲をパフォーマンス。「流動体について」は 2016年5月から6年ぶりに行われた全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」において披露された新曲の1曲をCD化したもの。96年リリースの名曲「ぼくらが旅に出る理由」と2曲の生パフォーマンスはファンならずとも必見だ。さらに約1年9か月ぶり2度目となる「Mステ」出演を果たすLiSAが、現在全国公開中の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌で2月15日に発売された11thシングル「Catch the Moment」を生歌唱。今回の出演について「再びミュージックステーション様に出演させていただくことを、ご報告出来ることがとても嬉しいです。大切な人との瞬間(トキ)を愛おしく想う大切な曲を、大切に歌わせていただきます。是非テレビの前で一緒にCatchしてください。よろしくお願い致します」とコメントを寄せた“アニソン界のロックヒロイン”LiSAのパワフルな歌唱にも注目だ。そのほか、NTTドコモのCMでも話題の「SHISHAMO」をはじめ、「HKT48」、「EXILE THE SECOND」、SUPER FLY、平井堅、「Hey! Say! JUMP」といった豪華アーティストが出演。「ミュージックステーション」は2月24日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日現在主演映画『新宿スワンII』が公開中の俳優・綾野剛が、「ダウンタウン」の冠番組「ダウンタウンなう」の1月27日(金)放送回に登場することが分かった。今回綾野さんが登場するのは、「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志、そして坂上忍の3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」。放送開始時間を変更してから初めてお届けする今回の舞台は、東京・神楽坂。飲み仲間には小島瑠璃子が参加する。「ダウンタウン」の2人と飲みたかったと番組出演を熱望していたという綾野さん。この日は彼に関する「人たらし」「役作りが異常」「雰囲気イケメン」という3つのキーワードを元にトークを展開。「人たらし」というキーワードでは、綾野さんが自分の出番がなくても、共演者にあいさつするためだけに撮影現場に行くなど、さまざまな仰天エピソードが披露。さらに、「役作りが異常」というキーワードからは、昨年公開された映画『怒り』で恋人役を演じた妻夫木聡と役作りのために、ホテルで共同生活を行い、お風呂まで一緒に入っていたというエピソードが明かされる。また「スピードワゴン」小沢一敬を通じ、プライベートで飲んだことのあるという綾野さんと松本さん。その際に泥酔していた松本さんの様子を綾野が赤裸々に語る!酔っていて、そのときのことをほとんど覚えていないという松本さんのリアクションは…?続く2人目のゲストには、和田アキ子が登場。ここでは番組史上初となる、トークテーマなしのフリートークで展開し、「昨年の大みそかは何をしていましたか?」という坂上さんの危険球ともいえる強烈なフリに、和田さんは「馬鹿野郎!(笑)」と言いながらも、昨年世間を騒がせた「紅白歌合戦」落選の真相を語っていく。綾野剛登場の「ダウンタウンなう」は1月27日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月26日イギリス映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』のPRイベントが11月29日(火)、都内で行われ、タレントの松本伊代とお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が出席した。超オンチながら、音楽に深い愛と情熱を注ぎ、ついに世界が憧れる音楽の殿堂、カーネギーホールで公演を実現させたフローレンス・フォスター・ジェンキンスの波乱に満ちた生涯を描いたヒューマンドラマ。『マンマ・ミーア!』『イントゥ・ザ・ウッズ』などで美声を披露した“歌ウマ女優”のメリル・ストリープが、あえてのオンチ演技で主演を務めた。松本さんは「音楽に一途な主人公の気持ちが、胸に突き刺さる」と語り、アイドル時代の代表曲である「センチメンタル・ジャーニー」を振りつきで生披露する場面も。また、「知らず知らずに、みんなに迷惑をかけちゃうところは似ているかな」とヒロインに共感を示し、「私はこんな女なので(笑)、ヒロミさんじゃなければ離婚されている。とても助けられている」と夫でタレントのヒロミに感謝していた。一方、小沢さんは「主人公みたいな、無邪気で天真爛漫な女性がタイプ」だといい、「夢をもった女性を応援したい、支えたいという気持ちがある」と妻の夢を後押しするパートナー(ヒュー・グラント)に対し、感情移入。自身も歌が大好きだというが「歌に対しては、いつも片思い」と“セカオザ語録”も飛び出した。同日、アイドルグループ「V6」の長野博と女優の白石美帆が結婚したことについては、「以前、テレビ番組の相性占いで、長野さんと相性が良かったので、勝手に親近感を持っている」(松本さん)、「うらやましいです。結婚願望?いまはないです」(小沢さん)と話していた。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日米メジャーリーグ・ドジャースの前田健太投手が、26日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『10人旅~伊豆・熱海・伊東の人気観光スポットを遊び尽くす~』に出演する。この番組は、雨上がり決死隊ら10人の芸能人が自由気ままに旅を繰り広げるもので、今回が第2弾。前田投手は、帰国後初のバラエティロケで、雨上がり決死隊、小沢一敬(スピードワゴン)、劇団ひとり、出川哲朗、トレンディエンジェル、中岡創一(ロッチ)、濱口優(よゐこ)という芸人たちとともに、観光地をめぐる。車での移動中は、芸人たちが前田投手を質問攻め。「将来、日本に帰って来るの?」「メジャー1年目、正直どうたった?」「日本ですごいと思うバッターは?」「好きな女性タレントは?」とった質問に、全て答えていく。さらに、伊豆ぐらんぱる公園では、「ジップライン」というアトラクションに挑戦。前田投手は「ジェットコースターとか、ちょっと苦手で…」と言いながら、人生初めてという「CCDカメラ付きヘルメット」を装着し、出川から"正しいヘルメットのかぶり方"を習うなど、バラエティの手ほどきを受ける。
2016年11月18日女優の小沢真珠(39)が26日、自身のフェイスブックを更新し、第2子となる女児を出産したことを発表した。小沢は「本日、第二子となる女の子を無事出産しました」と報告。「二度目の経験でしたが、痛みや感動は全く新しいもので、今も我が子を抱いてその愛くるしい寝顔を見ながら、この上もない幸福感に浸っております」と喜びをつづった。そして、「これからが大変なことは重々承知なので、この経験と、目の前にいる誕生したばかりの我が子、そして二年間私に幸せを与え続けてくれた上の娘のパワーをもらって、より頑張っていくつもりでいます!」と決意を新たにし、「皆様、これからもよろしくお願いします!!」と呼びかけた。小沢は2014年2月、8歳年下の歯科医と結婚し、同年8月に第1子女児を出産。今年6月に第2子妊娠5カ月であることを明かしていた。
2016年10月26日EXILEのNAOTO、タレントのYOU、スピードワゴンの小沢一敬がMCを務めるフジテレビの単発バラエティ番組『熱中女子』が、22日(24:30~25:30)に放送される。この番組は、ある物事に熱中する"熱中女子"たちに密着し、彼女たちの普段の生活、熱中したきっかけ、熱中してどのように人生が変わったのかなどに迫っていくもの。登場するのは、イラストレーターで漫画家の「イラスト熱中女子」水野しずさん(27歳)。ジムで体を鍛え続けるスナックのママ「筋トレ熱中女子」ビビアン(73歳)。コスプレに熱中したことでひきこもりを解消した「コスプレ熱中女子」中村瑞希さん(30歳)。看護師でありながら武道館を目指し、路上ライブを行う「ストリートパフォーマンス熱中女子」長友梨沙さん(30歳)。美しいスタイルを維持するために、定期的に"下着パーティー"を開催している「アンチエイジング熱中女子」佐竹真美さん(52歳)。そして、筋肉と美容が審査される「フィットネスビキニ」の大会で優勝した「フィットネスビキニ熱中女子」三船麻里子さん(46歳)の6人だ。彼女たちに密着するのは「芸人ディレクター」で、「コスプレ熱中女子」の中村さんにはロバートの山本博が取材。マイペースな中村さんに振り回されながら、アニメソング歌手・綾野ましろの大ファンという中村さんのために、サプライズ対面の場を用意する。ほかにも、平成ノブシコブシの徳井健太が、「アンチエイジング熱中女子」の佐竹さんに密着し、"下着パーティー"に潜入する。フジテレビの北口富紀子プロデューサーは「今、日本中が"生き抜く女性の人生""何かに熱くなっている女性"を『見たい!』と感じています!」と背景を語り、「自分が熱中するものを突き詰めて、周囲に左右されない生き方をしている彼女たちは、とても美しく、とてもステキです」と紹介している。
2016年09月21日お笑い芸人の大久保佳代子、女優の河北麻友子、タレントの春香クリスティーンが、男性芸能人の考えたデートプランを推理する関西テレビの単発バラエティ番組『ヨルスパ! クイズTHEデート ~芸能人の(秘)恋愛術~』が、あす18日(深夜1:00~2:00、関西ローカル)に放送される。この番組は、井上裕介(NON STYLE)、小沢一敬(スピードワゴン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、武井壮、谷原章介、千葉雄大、ハリー杉山、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった恋愛に一言いいたい男性芸能人が、デートプランナーの候補。このうち3人が、理想のデートプランの台本を作成し、番組が映像化する。収録を終えた大久保は「こんな切り口?こんなサプライズ?と飛び抜けたやつも多くて、おもしろかったです。"デート"って、振り返ると久しくしてないので、したいなって(笑)」と妄想。河北は「具体的にセリフとかも決めてきてくれてるので、男性陣の皆さんの独特な世界観がおもしろかったですね」と感想を語り、春香は「デートの要注意点も男の人は勉強になるかなと思いますね。夢を見させてもらえる番組です」と見どころをはあしている。なお、同番組は、関西テレビ入社2年目社員・瀬川翔氏の企画を採用。ディレクター初挑戦となる瀬川氏は「人のデートを取り上げた番組を見るのが好きで、見ながら単純にキュンキュンしてたんで(笑)。芸能人のデートが見たいなって思って、それにクイズを融合させたら新しいなと思って企画しました」といい、「若い世代の皆さんはもちろん楽しんでいただけて、大人の皆さんが見てもキュンキュンして楽しめる番組に仕上がっています」と呼びかけている。
2016年09月17日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(42)が、7日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、甲子園のグラウンドに入ったことで大会本部から制止された女子マネージャーを擁護した。高校野球の甲子園練習で2日、大分の女子マネージャーが男子部員と同じユニフォームでグラウンドに入りノックなどを手伝っていたところ、大会本部から注意され、ベンチに退かされた。草野球チームに参加しているという小沢は、チームメイトに女性がいることを明かし、「女子の方が上手だったりする」と報告。「こういうところに来る子はケガしないと思う。そのくらいの覚悟はあるし、そのくらいのプレーはできる」と持論を述べた。また、「僕は絶対に女子マネージャーの子はグラウンドに立たせるべきだったと思う」と主張すると、その理由を「だって、グラウンドってダイヤモンドって言うじゃないですか。絶対に女子の方が似合いますから」と得意気に説明。隣のダウンタウン・松本人志(52)が小沢の相方・井戸田潤の担当である「あま~い!」を絶叫し、スタジオの笑いを誘った。
2016年08月07日人間の中に秘められた"潜在能力"がチェックできるフジテレビ系バラエティ特番『出るの!?出ないの!?潜在能力テスト』が、7月7日(22:00~23:24)に放送される。この番組では、日常でよく目にする"アレ"のちょっとした違いを見つけ出す「日常観察力」、複数の文字から、瞬時に唯一違う文字を探しだす「注意力」、文章をよく読めば必ず答えにたどり着ける「理解力」、法則を見出して答えを導く「ひらめき力」など、全8ジャンル、36問を出題。将来お金持ちになるかもしれない、聞き上手な才能があるかもしれない…といった潜在能力を調べることができる。このテストに挑むのは、小沢一敬(スピードワゴン)、北村晴男、劇団ひとり、古閑美保、鈴木奈々、高木美保、千原ジュニア、ヒロミ、ヒャダイン。学歴や年齢では測れない、意外な一面が明らかになっていく。
2016年06月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、小沢一郎代表(74)への発言で騒動となった社会学者・古市憲寿氏(31)を擁護した。古市氏はニコニコ動画の党首討論番組で司会を務め、小沢氏に「再婚はどうなったんですか」などと政策とは関係のないプライベートな質問をし、小沢氏は激怒。その後、古市氏はスタッフから原稿を受け取って、「これを読めばいいんですか」と確認しながら謝罪文を淡々と読み上げた。その振る舞いに、小沢氏は態度を硬化。古市氏はネット上で批判を浴び、"炎上"状態となっていた。映像を見返したという古市氏は、「すっごく失礼で。確かにこれはまずいです」「謝り方がよくなかった」と反省。原稿を棒読みしたことについては、「運営側への反発があった」と明かし、「その場で軽く謝っているんですね。それでも運営側からこの紙の通りにこのまま読んでほしいときて。それはちょっとおかしいなと思ったんですね。謝るのであれば自分の言葉で謝らないと意味がないと思った」と胸中を語った。反省の弁を繰り返し、炎上したことに落胆する古市氏。松本は「だったら最初からやらなきゃいいじゃんという話」と残念がり、今回の問題を「盛り上げ損ねただけの話」と分析。「われわれの仕事と同じにしてはいけないんですけど」と前置きし、「僕でも長い経験上ありますよ。大御所みたいな人が来たら、『一発ここはイチかバチかいってまえ!』って。それがうまくいかなかったことはある」と過去の苦い経験を例に挙げた。その上で、「一応、『仕掛けた』ということの"ナイスファイト"は認めてあげてほしい」「謝ることでもない」と古市氏を擁護。さらに、竜が喉元にある逆さの鱗に触れられると激怒したという「逆鱗に触れる」の由来を解説し、「芸能界の大御所の人たちはどこの鱗が逆さか分からない」「だからしょうがない。イチかバチかいくしかない時はある」と経験談を交えて持論を展開した。
2016年06月26日女優の小沢真珠(39)が15日、自身のフェイスブックを更新し、第2子妊娠5カ月であることを発表した。小沢は、長女との2ショット写真を添えて、「この度、第二子を授かりました! いま妊娠5ヶ月で、悪阻も治まり安定期に入ったのでご報告させて頂きます」と報告。「秋には我が家にもう一人家族が増えると思うと、幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔の顔文字付きでつづった。そして、「今しかないお腹の中の赤ちゃんとの時間を大切に、日々過ごしております」とコメント。「今後も体調と相談しながら、より気を引き締めて育児もお仕事もがんばりたいと思っております!」と決意を記した。小沢は2014年2月、8歳年下の歯科医と結婚。同年8月、第1子女児を出産した。
2016年06月15日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、きょう7日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、飲食店における独特なエピソードを披露する。今回のテーマは「ニッポン人の怒り」で、"先に注文したのに、後から来た客に同じものを出されたら?"という質問でスタジオトーク。ゲストの和田アキ子は「絶対言う! ありえない」と即答するが、小沢は「絶対に言わない。空腹は最大の調味料になるから…」と答え、和田をあきれさせる。また、小沢滑舌が悪いために、注文したものと違うメニューが出されてしまったエピソードを披露。「バニラアイス」「ゆずサワ―」といった分かりやすいメニューにもかかわらず、店員の聞き間違いで起きた予想外のエピソードを明かす。さらに小沢は、注文した料理が写真と違うことに「あの日の写真のエビはもういない」と言い放つなど、独特の世界観を次々に披露。そんな小沢と同居中のチュートリアル・徳井義実は、終始温かい表情で見守る。この日の放送では、新コーナー「世の中のいらないもの…ハッキリし太郎」がスタート。「美容室のなれなれしすぎるトーク」「旅館での長すぎる料理の説明」など、良かれと思ってやっているサービスについて、1万5,000人規模のアンケートで、最もいらないと思われているものが明らかになる。
2016年06月07日女優・上戸彩と雨上がり決死隊、カンニング竹山らお笑い芸人たちのプライベートな旅に密着するフジテレビ系特番『旅人は10人の人気者 はじめてのお泊り旅 in 南房総』が、23日(21:00~23:10)に放送される。この番組は、上戸と雨上がり、竹山に加え、スピードワゴン・小沢一敬、ニッチェ・近藤くみこ、出川哲朗、博多華丸、ビビる大木、そして柔道家の篠原信一が出演。10人の芸能人たちが、春の千葉・南房総で自由気ままな旅を繰り広げる。旅は、宮迫博之の大遅刻からスタート。出川が好意で準備したサプライズ誕生日会、宮迫と大木が仕掛けた露天風呂でのいたずら、迷子メンバーの続出など、気心のしれた仲間同士ならではの、肩の力が抜けた旅の模様が放送される。また、普段から現場でよく顔を合わせるという10人が、自由な旅の中で見せる素顔も見どころの一つ。上戸の意外な交友関係やカンニング竹山との共演シーン、宮迫が考える芸人の引退時期などの話題で盛り上がりながら、鋸山の山道や、イチゴとキノコ狩りが楽しめるりっちゃん農園などに向かっていく。
2016年04月14日スピードワゴンの小沢一敬が3月14日(月)、ピクサー最新作『アーロと少年』の大ヒットを記念し、本編上映後に本作の「エピソード0」の絵本の読み聞かせを行った。さらに、サプライズで相方の井戸田潤も駆けつけ、アーロとスポットのような友情エピソードを披露した。映画では、家族とはぐれた恐竜のアーロと体は小さいが勇敢な一人ぼっちの少年・スポットの友情がつづられるが、絵本はピクサー公認でデジタル版で製作され、小沢さんがナレーションを担当。公式サイトなどで配信されている。小沢さんは映画本編について「すごく感動しました!」と絶賛する。最近は、すぐ泣く感動キャラで話題になっている小沢さん。「ヤバい!涙が出る…と思って横を見たらみんな泣いてて、涙が止まりました(笑)」と振り返り、笑いを誘いつつも「スポットが頑張ってる姿に心打たれました」と素直に感動を口にした。ピクサー公認のデジタル絵本の読み聞かせということでついに世界進出が現実に!「“セカイの”って呼んでもらっていいですか?」と得意満面の表情を浮かべ、情感たっぷりに読み聞かせを行なった。アーロとスポットはかけがえのない友情で結ばれるが、小沢さんにとっては、やはり井戸田さんが特別な存在であるよう。この日のように、ソロで呼ばれても「一人じゃ何もできないから相方がいてくれたほうが僕は得意です」と寂しさを口にする。さらに、井戸田さんについて「潤は一人が得意。妻も子も捨てて一人でやってるし…あ、捨てたんじゃなくて捨てられただった(笑)」と軽快に相方をネタにするが、そこでサプライズで井戸田さんが登場!小沢さんには完全にサプライズでの来場で井戸田さんは「間に合ったか!」」とニヤリ。大声でまくしたてる井戸田さんに対し小沢さんは「お前が来るとうるせー!」と突っ込みつつも「明るくなる。助かる」とホッとした表情を見せていた。井戸田さんは、昨日、劇場で本作を鑑賞したそうだが、一緒に行ったお相手を尋ねられると「ちょっとしたお姉ちゃんと…(笑)」と言葉を濁す。真相は後輩の女性芸人だったそうだが、小沢さんの「娘と見ろよ」という言葉に井戸田さんは「娘と会うにはちょっとしたコンタクトが…」とモゴモゴと語り、会場は笑いに包まれた。改めて、井戸田さんにとっての小沢さんの存在を問われると「もちろん相方でありビジネスパートナーですが、かけがえのない存在です。アーロとスポットのように、2人で一つのようなもの」と営業口調でさわやかに語り、小沢さんは「ディズニーに気に入られようとしてます。こいつ、プロです(笑)」とあきれ顔。それでも小沢さんは、地元の名古屋にいたときに、先に上京していた井戸田さんがトラックで名古屋までやってきて、「乗れよ」と小沢さんをそのまま東京へと連れてきたというエピソードを明かし「そのまま気が付いたら今に至ります。潤がここまで連れてきてくれた」と感謝を口にしていた。『アーロと少年』は公開中。デジタル絵本は公式サイト上などで配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が朗読する、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)の過去を描いた"エピソード0"特別映像が11日、公開された。本作は、恐竜だけが言葉を持つ地球を舞台に、弱虫の恐竜アーロと怖いもの知らずの少年スポットの友情を描いた物語。このたび公開されたピクサー公認の『アーロと少年"エピソード0"』では、スポットがなぜひとりぼっちになったのか、そして、なぜ過酷な大自然の中でたくましく生きていくことができたのか、その理由が明かされている。本編以前のスポットの過去を描いたストーリーの制作に至った理由について、本作の監督ピーター・ソーンは「私は日本の大ファンなので、実際、日本文化からの刺激を受けなかったら映画の製作に携わっていなかったと思います。だから『アーロと少年』の日本公開にあたり、何か特別なことをしたい、日本の観客の皆さんに、何か新しいものをお届けしたいと思い、本編では明かされていない、少年スポットの生い立ちを"エピソード0"としてお届けすることにしました」と、日本のファンのためにサプライズをしたかったことを明かした。朗読に初挑戦した小沢は「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました」と告白。「声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」と、自身も苦手だったことを乗り越え、スポットのように成長できたと話している。なお、この"エピソード0"は、実際に本編のストーリー・スーパーバイザ―を務めるケルシー・マンがストーリー開発に関わり、創り上げられた。(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年03月11日