1995年にお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右さんと結婚したタレントの岡田祐佳さん。長男は岡田隆之介さん、長女は岡田結実さんで、それぞれ芸能界で活躍中!そんな祐佳さんが先日インスタで息子さんとのツーショットを公開、「美男美女!」と話題になっているんです。 息子さんとのツーショットは「イケメンになっちまって!」 この投稿をInstagramで見る 岡田 祐佳(@yukachin719)がシェアした投稿 「隆之介24歳おめでとう」とのインスタには、雪が降る寒空の下で隆之介さんとのツーショットを投稿。24歳を迎えた隆之介さんは祐佳さんの隣で柔らかい笑顔。元夫の岡田さんのお顔をそのまま受け継いだようなキリリとしたお顔立ちの隆之介さん。妹の結実さんも美しく成長しましたが、兄もどこから見ても美形。祐佳さんはチェック柄のマスクとダウンジャケットを着用し、ハリのある目元は年齢不詳な若々しさ。「旅行に一緒に2人でも行ってくれたり、周りの友達が羨ましいと言ってくれる親子関係に感謝」「隆之介の人生何かと波乱万丈で過去嫌な思いとか沢山したけど腐らず素直に育ってくれてありがとう。」との気持ち綴り、外見だけでなく内面も素晴らしく育ってくれた隆之介さん。母と子の深い絆も感じます。続けて、親子でじゃれ合う動画もアップし、外は寒くとも心はポカポカと心があったかくなるような仲睦まじさを見せてくれていました。この投稿には「ゆかさんが若いからカップルに見える!」「イケメンになっちまって〜!」「お母様が若い!そして、美しい。美男美女のお子さんが産まれるはずですね」との声が寄せられ、イケメン息子くんだけでなく美人な母にもびっくりするショットは必見です。1月末には所属している事務所を退所し、再スタート切った隆之介さん。今後の活躍が楽しみです!
2022年02月14日河北裕介プロデュースのアンドビー(&be)から2022年春のベースメイク「アンドビー クッションファンデーション」と「アンドビー UV プライマー」が、2022年3月1日(火)より発売される。河北裕介プロデュースの「アンドビー」初のファンデーションヘアメイクアップアーテイスト・河北裕介がプロデュースするライフスタイルブランド「アンドビー(&be)」からブランド初のファンデーションが誕生。高いカバー力とナチュラルな仕上がりという“ベースメイクのいいとこどり”をした新作は、もともとの素肌が美しいかのような自然なツヤ肌に仕上げてくれる。ファンデーションは、くすみ、毛穴といった肌悩みをしっかり隠す高いカバー力を備えているので、ポンポンとタップするように塗布するだけで、ほんのり控えめなツヤのある肌に。ハイカバータイプでありながら厚ぼったさを与えず、透明感あふれるみずみずしい仕上がりを叶えてくれる。カラーは肌色に合わせて選べる、ベージュ・ライトベージュの2色展開。どちらも肌にやさしいノンケミカル処方で、石鹸オフできるのでデイリー使いにぴったりだ。ブランド史上最高レベルのUVカット下地また同日3月1日(火)より、ブランド史上最高レベルの紫外線カット効果SPF50+ PA++++を発揮する化粧下地「アンドビー UV プライマー」も発売に。アンドビー史上初の高い紫外線カット効果と使い心地のよさを兼ね備えた万能アイテムで、まるで美容液のようにスルスルと肌になじんで、生き生きととした透明美肌を演出してくれる。下地の中には、微細パールを高配合しているため、みずみずしい透明感をプラス。ピンク、ゴールド、シルバーのこだわりのミックスパールが肌のくすみを抑え、あふれるようなツヤ感で毛穴、シミなどの肌のアラも飛ばしてくれる。【詳細】アンドビー 2022年春のベースメイク・アンドビー クッションファンデーション SPF25PA++ 全2色 各12g 各3,520円・アンドビー UV プライマー SPF50+ PA++++ 全1色 36g 2,750円発売日:2022年3月1日(火)
2022年01月09日2016年から開催されている、岡田浩暉プロデュースのミュージカルコンサート『I Love Musical』。シリーズ第7弾となる今回は、デビュー30周年を迎えた岡田の節目を祝う楽曲にキャストが勢揃いした。初日の約3週間前、発起人である岡田本人に現在の心境を尋ねてみる。1991年にデビューし、To Be Continued名義で発表したシングル「君だけを見ていた」が俳優として初出演したドラマ『もしも願いが叶うなら』(TBS系:1994年)の挿入歌として大ヒットを記録した岡田。コンサートにはこのドラマで共演したミュージシャンの浜崎貴司が初登場し、「彼とのデュエット含め、ブチ抜きで数曲歌うコーナーを設けています」と岡田の門出に華を添えるという。岡田は、浜崎に対する想いを「同い年でアーティストとしての活動時期も近く、親近感があるんですよね」と語る。続いて「過去・現在・未来にわたっていろんなことを話せる人で、ミュージカル俳優“ではない”僕の側面を引き出してくれる存在ではないでしょうか」と期待を寄せた。折しも今年は岡田がTo Be Continuedを再始動させたタイミングでもある。もちろん、本コンサートには「ミュージカルの敷居を下げ、老若男女たくさんの方に楽しんでもらいたい」という岡田の企画意図も根底に横たわっている。その面を担うのは『I Love Musical』シリーズに出演経験のある石井一孝、泉見洋平、今拓哉、戸井勝海、彩乃かなみ、紫吹淳、沼尾みゆき、林愛夏、北翔海莉(男女別五十音順)といったキャストの面々だ。日替わりで出演する彼らとは“即興”でミュージカルナンバーをつくる目玉企画が用意されている。これは「観客の皆さんにミュージカルを身近に感じてもらうためには“目の前で生まれる瞬間”をお見せすればよいのでは」「いま感じたことが歌になる、というミュージカルの原型を体感してもらいたい」という岡田の考えから。お題の提供方法や作詞・作曲術、歌唱順など鋭意検討中だそうだ。ライブ感あふれる取り組みに、普段とは異なるキャストの表情が垣間見られるだろう。ミュージカルや映像の俳優経験は、歌い手としての岡田にどんな影響を与えたか──。最後にそう尋ねると、「発声法や歌詞の解釈がアーティスト時代より豊かになった」と岡田は笑う。「演じて歌う時は自分を殺すのではなく、役との共通点を常に探しています」「いろんなキャラクターを演じたことで、僕自身の在り方が問われるアーティスト活動の引き出しが増えた気がします」と続き、相乗効果のありがたさを語った。「KOHKI OKADA PRESENTS『I Love Musical 2021』~岡田浩暉デビュー30周年記念~」は、12月24日(金)~26日(日)に東京・第一生命ホールにて。ぴあでは座席指定できるチケットを販売(12月20日まで)。12月21日以降は各公演前日23:59まで購入できる当日引換券を販売する。取材・文:岡山朋代
2021年12月15日●岡田准一「V6としていただいた賞」 なにわ男子はデビューへの思い語る俳優の岡田准一、アイドルグループ・なにわ男子が6日、都内で行われた「anan FES 2021」に登場。「anan AWARD 2021」で岡田は大賞、なにわ男子はホープ部門を受賞した。2020年に女性週刊誌『anan』創刊50周年を記念し初開催された「anan FES」は、カルチャーやファッションなど、“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。時代のムーブメントをみてきた『anan』が、“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式を今年も開催した。大賞に輝いた岡田は「『anan』さんは昔から特集をしていただいたりお世話になっているので、(V6を)代表してここにいると思います。グループの写真などが話題になったということでいただいたと思っているので、V6としていただいた賞だと思います。V6は終わりましたけど、V6としてこういう賞をいただけてうれしく思います」と喜びのコメント。10月20日発売の『anan』の表紙に登場したV6の写真は岡田が撮影した。「趣味で写真を撮っていて、解散が決まってからメンバーを撮り続けて、本にするまでというのを自分の中で決めて作品として撮っていたんですけど、その中で『anan』さんも撮ってみないかと言っていただけてうれしかったですね」と振り返り、撮りためてきた写真について「いつかチャリティーとかで本を出せればいいなという思いがあって撮りためていたので、いつか皆さんの元に“解散までの2年間”という本を出せるかなと思います」と話した。また、映画『燃えよ剣』で共演したHey! Say! JUMPの山田涼介について「事務所の後輩ですけど山田くんはとても信頼する役者さん。メインでこれからの時代を引っ張っていく方なので、あまり後輩という感じもない」と述べ、「後輩としてはなにわ男子にしか目が行ってない」となにわ男子に興味津々の様子。「僕たちは光GENJIの最後のライブを見て、そのときデビューだったんです。なにわ男子は僕たちの最後のライブを見に来てくれて、デビューするという、同じサイクルの中にいてくれるグループで、勝手に大好きです。勝手に応援…愛着があるので応援している子たちですね。V6となにわ男子は何かあるのかなと勝手に思っています」と語った。なにわ男子(藤原丈一郎、西畑大吾、大橋和也、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜)はホープ部門を受賞。西畑は「このような素敵な賞をいただくことができて光栄です。なにわ男子にとって初めての賞の受賞ということで、ホープ……すごく期待してくださっているんだなとひしひしと感じますし、ホープ賞に恥じないなにわ男子でいたいなと思っています」とあいさつし、道枝は「なにわ男子がデビューする年にホープ賞を……今年の顔という賞をいただけて本当に光栄です。来年もさらなる飛躍を目指して全力で頑張ります」と誓った。11月12日にデビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」をリリースするなにわ男子。大西は「なにわ男子らしさがギュッと詰まっていて、純粋な初心な恋心が描かれている、僕たちらしい楽曲だなと思っています」と語った。イベントにおいて楽曲の振り付けも披露した。そして、藤原は「僕たちなにわ男子は『初心LOVE』という曲でデビューさせていただきます。日本中、世界中にこの曲を届けて、たくさんの人に笑顔になってもらいたいと思います。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」と呼びかけ、西畑も「12日まで1週間切っていまして、なにわ男子として1週間切った日にちを一歩一歩ファンの皆さんと一緒に歩んでいきたいと思っています。このかけがえのない時間をともに過ごしていただければ幸いです」とメッセージを送った。●大橋和也、岡田准一のリクエストに応え自己紹介2バージョン披露イベント後に、アクター部門を受賞した黒木華、ミュージック部門のCreepy NutsよりDJ松永、アスリート部門の阿部一二三と阿部詩とともに取材に応じた岡田となにわ男子。岡田は「大変うれしい。キラキラされている皆さんの中に一緒に並べてうれしいですし、個人的には阿部兄妹に会えて心では踊っている。本当に応援してます!」と笑顔を見せ、黒木について「なにわ男子の大橋くんにハマっているって。きょう、『ありがとうございます!』ってすごい頑張っていたのに対して華ちゃんが『えらいね』って絶賛していた」と明かすと、大橋は「マジっすか!?」と喜んだ。長尾は「素晴らしい方たちと登壇できてうれしい。事務所の先輩でもある岡田くんと並べてうれしいですし、金メダリストの阿部兄妹と並べてうれしいです。受賞できたうれしさを力にして、僕たちもアイドルとして金メダルをとれるように頑張りたいと思います」と意気込み、西畑が「素晴らしい! 100点です」とにっこり。大西は「大先輩の岡田くんが目の前にいて、めちゃくちゃ緊張しますし、授賞式に出演させていただくのも初めてなので、また新たな一歩を踏み出したなという感じもするので、前列の皆さんは一流の方たちばかりですけど、僕たちも皆さんに追いつけるように頑張っていきたいと思いました」と気を引き締めた。受賞を誰に報告したいか聞かれると、岡田は「母に」と答えた後、「メンバーに伝えます。一応LINEグループ鳴らしてみます」とコメント。道枝は「家族に伝えたい」と話し、藤原は「僕は関西Jr.に伝えたいなと思います。ほかにもAぇ! group、Lil かんさい、Boys be、そして最近、AmBitiousというグループもできまして、ほかにもたくさんいますけど、頑張ったらこんなにも素晴らしい賞をもらえるんだぞと教えてあげたいです」と話した。岡田は、なにわ男子に「キラキラしていてこれからの希望がたくさんあると思いますけど、それぞれの個性を見つけて自覚して楽しんで進んでいきながら、忙しさに負けずに一歩一歩、歩み続けていくことを願います。いろんなことがあると思いますけど、仲間がいるから乗り越えられることもあると思いますので、そういう関係性になれるように頑張ってもらいたいと思います」とエール。“ひらパー兄さん”でもある岡田。関西弁でのエールを求められると、「本当にたくさんの方が応援してくださるグループになってくれると思います。頑張るでおま!」とエールを送り、「使い方、間違っているので」と苦笑い。なにわ男子は「ありがとうございます!」と喜んでいた。また、岡田が「ジャニーズのルールで『くん』っていうのがあるんですけど、10代、20代の子は、40超えている人のことは『さん』と呼ぼうね。ルールがあることはわかっているんですけど、10代20代の子は……うちのほかのメンバーに、『長野さん』、『井ノ原さん』、『三宅さん』だからね。『三宅くん』って言ったら本当に怒られるよ。ということだけは伝えて。40オーバーの人は気をつけてね」とアドバイスする場面も。なにわ男子は「みんなで気をつけよう」「いいアドバイスをありがとうございます!」と感謝した。ムービー撮影の際に、岡田が「大橋、自己紹介は?」とむちゃぶりする場面も。大橋は「プリン食べすぎてお尻プリンプリン! 大橋和也です!」と元気いっぱいに自己紹介し、会場から拍手が。囲み取材においても、岡田は「自己紹介して」とリクエスト。大橋が同じ“プリン”の自己紹介をすると、岡田は「もう一個のほう」と希望し、大橋が「メロン食べすぎてみんながメロンメロン!」と別バージョンも披露すると、「よければ応援してあげてください」と呼びかけていた。
2021年11月06日絶妙なカラーが今っぽい2021年10月8日、河北裕介がプロデュースする「アンドビー」から、眉・リップメイクの新商品が発売された。大人の「カラー眉メイク」を叶える『アンドビー パレットアイブロウ』は、1つのパレットに、眉の下地となるワックス、メインカラー、ニュアンスカラーの3色が入っている。淡い色のワックスを下地に仕込むことで、汗や水に強く、落ちにくいナチュラルで美しい眉に。キリッとした直線眉や、ふんわりしたアーチ眉など、なりたい眉を自由自在に表現することができる。カラーは、色っぽくセンシュアルな深みのある「レッドブラウン」と、今っぽい透明感と抜け感を叶える「オレンジブラウン」の2つを用意。販売価格は各2,200円(税込み)となっている。マスクを付けても落ちにくいリキッドルージュ『アンドビー リキッドルージュ』は、マットでシルキーな質感が特長。速乾タイプでマスクを付けいても落ちにくく、塗り立ての美しさが持続する。カラーは、大人っぽくシックな仕上がりの「ガーネットブラウン」と、華やかな印象の「マンダリンオレンジ」の2色。いずれも河北裕介監修の絶妙な色合いで、ひと塗りで今っぽいリップを実現する。価格は各1,980円(税込み)。その他にも、植物由来のオイル成分をたっぷり含んだ「モイストリップクリーム」や、2種類のブラシでなりたい眉印象を叶える「アイブロウブラシ」、柔らかめの毛質で肌あたりがやさしい「スクリューブラシ」についても10月8日から販売されている。(画像はアンドビー公式サイトより)【参考】※アンドビー公式サイト
2021年10月12日吉永小百合が主演を務める映画『いのちの停車場』が公開されている。本作は、在宅医療の現場で活動する医師たちと、彼らが出会う患者たちの交流や、そこで生まれる信頼のドラマを描いた作品で、細部に渡って“映画館で観たくなる”表現や作り手たちの想いがふんだんに盛り込まれている。本作の製作総指揮を務め、先ごろこの世を去った元東映グループ会長・岡田裕介の提案で、プロデューサー陣は吉永が医師を演じる企画を動かしはじめ、その中で現役の医師・南杏子の小説にたどり着いた。「この物語はまっすぐに生きている人たちのことを描いた作品で、それは今のほかのいろんな作品を見回してみてもユニークな部分かもしれないと思っています」と吉永は分析する。本作で彼女が演じる白石咲和子は、長年に渡って救命救急医として活動していたが、ある出来事をきっかけに帰郷。金沢で父と暮らしながら、在宅医として再出発する。咲和子が勤務することになった診療所は近隣の5人の患者だけを訪問で見る小さな院で、医者が"命を救う”のではなく、患者の生き方を尊重し、彼らが"よりよく生きる”ための治療を行っている。新しい環境に驚きながら、咲和子は院長の仙川(西田敏行)や看護師の麻世(広瀬すず)、咲和子を追いかけてきた青年・野呂(松坂桃李)らと共に患者と向き合いながら、変化を遂げていく。「監督はまっすぐな方だから、みんながそれを反映している部分もあったと思う」と吉永が語るのは、2015年の『ふしぎな岬の物語』でもタッグを組んだ成島出監督。成島監督は「この映画の大きな特徴は、若い松坂(桃李)くんと(広瀬)すずちゃんが映画の“太陽”のような存在になっていて、吉永さんがその光を受けて青く輝く月のような存在として描かれる」ことだと分析する。「そして、隣には西田さんがいる。その4つのバランスが非常にいいと思ったんです。オーケストラにたとえるなら、今回の吉永さんは第一バイオリンではなくヴィオラ。松坂くんとすずちゃんが第一バイオリンで、西田さんがチェロ。その四重奏が今回は非常に良い音を奏でているイメージがずっとありました。もうひとつは本作は“吉永さんが成長していく映画”だということですね。いまの日本映画でこういう題材を扱うと、どうしても病気のことが主になることが多いんです。でも、この物語だと吉永さんが成長していく姿を描くことができる。それは吉永さんの姿そのものだと思いましたし、映画を観てくださる方の背中を押してくれるものになると思ったんです」吉永は本作で122本目の映画出演となる。しかし「まだもう少し成長したいという想いはいつもあります」と微笑む。「満足したらそこで終わりだと思っていますし、今回は物語を通して役が成長していくので、自分も変化していけたらいいと思いました。若い頃からいろんな役をやってきたわけですけど、演じる“職業”に興味があるんです。私はずっと俳優という職業をしてきたわけですけど、映画を通して自分がこれまでに経験したことのない職業をできることは、俳優として最高の贅沢だと思いますし、今回は念願かなって医者の役ができて、それもひとつの映画の中で“二役”といっていいほど違うタイプの医者を演じられる。監督には感謝しています。大変な撮影ではありましたけど、ワクワクするような現場でした」本作では主人公・咲和子と診療所の仲間たちが、さまざまな人々の病や生き方、過去の思い出、未来への想いに向き合っていく姿が描かれるが、成島監督は可能な限りカットを割らずに、撮影現場の俳優たちのやりとり、表情の変化、心の動きをあますところなく捉えている。成島監督は「俳優や人間をつかまえようと思うと、昔からこの撮り方になるんだと思う」と説明する。「本当はすべてのカットをひとつのアングルからワンカット、ワンテイクで撮ることができたら理想だと思うのですが、登場人物も多いですし、基本的には2台のカメラで可能な限りワンカットで撮っていこうと思いました。桃李くんたちも現場で吉永さんから“どんぶり”(映画撮影でワンシーンをワンカットで撮影すること。撮影を記録するスクリプトシートに他のカットがないため“丼”と記載したことからこのように呼ばれている)って言葉を初めて教えてもらったみたいです(笑)」デジタル撮影が全盛の昨今では、カメラ位置を変えながら何度も撮影して、膨大な撮影素材を編集でまとめあげる作品も多い。しかし、本作は俳優たちのやりとりや、その瞬間に起こる化学反応など“その場限り”のものをカメラがおさめていく。「やっぱりワクワクしますよね。昔はふたつのカメラで5分ぐらいのシーンを止めずに撮るってことはありましたけど、いまは少ないですよね。やはり気持ちが継続しますし、今回みたいに動きがいっぱいある中ですと“自分がミスしたら大変だ”って気持ちはありますけど(笑)、他の方の動きを見ていてもやはり楽しいですし、演じる上で楽しいんですよね。(テオ・)アンゲロプロスのように人物や状況をじっと見つめるワンカットもありますけど、今回はそうではなくて、俳優みんなで踊りながらと言いますか、躍動しながら撮っていく感じでしたね」(吉永)その場で起こっている動きや目線のやりとり、心の動きが観る者にダイレクトに伝わってくるような手法で描かれる本作は、細部まで丁寧に観ることができる映画館の大きなスクリーンで楽しむことで、さまざまな発見があるはずだ。吉永は「本当に大変な状況ではあるのですが、映画館でみんなが映画を楽しめる状況になることを祈っています」と力を込める。「そのことを考えると夜、眠れないことが多いです。でも私たちはこうして作品を撮りましたから、きっと映画館で作品を観ていただけると確信しています。私も映画館に行くと『やはり映画の良さは、映画館で観ることにあるな』と思うんですね。だから私としてはみなさんに映画館で観ていただくための努力は最大限したいと思っています」成島監督も「いつも映画館で観てもらいたいという気持ちで撮っています」と語る。「だから映画館が閉まってしまうことは本当にさみしいですし、映画館の方も本当にがんばってくださっているので、ロックダウンみたいなことになってしまえばそれはしょうがないですけど、映画館はちゃんと換気もされていますし、そのことを改めてみなさんにも知っていただいて、映画館はマスクをちゃんとして、お話をしなければ安全な場所なので劇場に来ていただけることを祈ってます」本作は、在宅医療の世界を扱った作品だが“死”ではなく“生きること”がその中心に描かれている。人と出会い、共に時間を過ごす中で、それぞれが自分の生き方を模索し、主人公の咲和子も周囲の人々も葛藤したり、悩みながら前へと進んでいく。撮影から公開までの期間、世界中が感染症の問題で大変な状況下にあった『いのちの停車場』だが、結果として“この時期に観ることで心に響く”作品になっている。『いのちの停車場』『いのちの停車場』公開中
2021年05月28日女優の吉永小百合が初めて医者役に挑戦した、映画『いのちの停車場』が5月21日に公開される。都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子氏の同名小説を実写化した同作は、リアルな現場の姿を映画として描き出した作品。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)が、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り勤めることになった「まほろば診療所」で、在宅医療を通して患者と向き合っていく。院長の仙川(西田敏行)、看護婦の麻世(広瀬すず)とともに「まほろば診療所」で働くメンバーで、医師になれなかった青年・野呂を演じたのが松坂桃李だ。台本を読む前に「やります」と即答したという同作から、松坂は何を受け取ったのか。また、飾らない人柄から出る言葉が度々インターネットでバズるなど意外なウケ方をしていることについても話を聞いた。○■吉永小百合との初共演で受けた刺激——吉永小百合さんとの初共演について、どういうお気持ちでしたか?「嬉しい」の極みでした。僕らの世代で吉永さんと共演できる機会はなかなかないですし、このチャンスを逃すわけにはいかないと、台本をいただく前から「やります」という気持ちが強かったです。ずっと映画界の第一線で活躍されてる方とご一緒できる機会は本当に貴重だし光栄でした。実際に共演すると、本当に細部まで役を落とし込む方で、例えば劇中で使ってるペンを、カメラが回ってないところでも使われているんです。目に見えないところでの役の染み込ませ方が丁寧で、一つ一つの動作や所作を役に表されていらっしゃる感覚が、すごく刺激的でした。細部にまで思いを巡らせることで、奥行を作ることもできるんだなと、吉永さんから教わりました。軽やかでしなやかで、美しい方でした。——東映さんと吉永さんのタッグは故・岡田裕介会長が指揮をとられていて、映画界にとっても大きな作品だと思うのですが、『侍戦隊シンケンジャー』でデビューされた松坂さんがそこに出られてるのもすごいですね。撮影所で初心に返ったりするものでしょうか?東映さんでデビュー作に出演させてもらってから12年経ちますけど、今もなおこうして一緒にお仕事させてもらえるのは、すごくありがたいことだなと思います。撮影所での日々はやっぱり思い出します、辛かった日々を!(笑) 毎朝5時くらいに東映のスタジオに集合して、ロケバスに乗って山まで行って、ロケして、夕方くらいに帰ってきて……今回の雰囲気とはまた全然違う、思い出深い撮影でした。——実際に作品を観られて、どんなシーンが印象に残っていますか?今回は自分が出ていない場面がすごく気になっていて、吉永さん演じる佐和子先生と、田中泯さん演じるお父さんのシーンに、グッと来るものがありました。自分がその立場に立ったときに、どう思うか答えが出なくて、身につまされるシーンでした。どの家庭もそれぞれの事情での選択をされるのだと思いますが、それは向き合った結果だし、家族が導き出した正解だと思うから、外部の人間には口を出せない。田中さんも本当に苦しそうに痛そうに表現をされていて、患者は痛みから解放されたいけど、周りにいる方からすると生きていて欲しいし。難しい問題だなと思います。法律の壁も医療の限界もあって、いろんなことを問題提起させられた作品でした。——コロナの時代だからこそ、より考えさせられることもありましたか?あります。より一層、命について考える時間は増えましたし、他人事ではない。それぞれの患者さんのシチュエーションにリアリティがあって、どれも自分の身の回りで想像しやすい、自分に置き換えやすいものでした。○■「こんなんでバズる!? どうかしてない?」——コロナ禍で撮影現場も大きく変わったと思いますが、どのような思いで臨まれていましたか?純粋に、撮影ができるということが嬉しかったです。初心に返ったような気持ちで、当たり前に思っていた仕事の日々へのありがたさが強かったです。もちろんマスク着用が必須だったり、頻繁に検査を受けなくてはならなかったり、色々あったんですけど、それ以上の喜びがありました。——そのありがたさは、外出自粛期間中に「演技がしたい」と思っていたからこそ、というところもありますか?実は、そこはまったく思ってなかったんです(笑)。なんなら「あれ、台詞ってどうやって覚えるんだっけ?」と思ったくらい。現場に入ってから、ありがたさを実感しました。——そんな率直な松坂さんの言動が、最近すごくインターネットで愛されているなと思っています。そんなに愛されてますか!? あんまり見てないんですよね……。SNSとかってことですよね? どういう感じになってるのかわからないけど……そんなにつぶやくことあります!?——周囲の方から話を聞いたりはするんですか?ラジオを通してリスナーの声を聞いたり、スタッフさんが「今、バズってますよ」と教えてくれたりすることはあるんですけど、「こんなんでバズる!? どうかしてない?」と思います(笑)。——そういう意識してない自然体の姿が共感を呼んでるということかもしれないですね。そうだとしたら、ありがたいです。でも僕がそういうこと言える場は、深夜ラジオくらいしかないので。バラエティ番組などもありますが、どうしたってTVなので、生放送ですべて自分の言葉で伝えることができるのは、やはりラジオなのかもしれないです。——深夜ラジオのリスナーの方にも『いのちの停車場』をぜひ観てほしいですか?もちろん! 心が荒んだリスナーの方にこそ、ぜひ観てもらいたいです(笑)。感想も聞いてみたいです。——それでは、最後にメッセージをいただけたら。この作品は何か答えを示すものではなく、登場人物それぞれ、患者さん一人ひとりにたくさんの生き方があるし、命のしまい方もある。それぞれの正解を見つけて選択していってほしいですし、きっかけを与えてくれる作品だと思います。「もしこれが自分だったら」と置き換えられると思うので、少しでも自分の身近にいる人たちの心に向き合うきっかけになってくれれば嬉しいです。■松坂桃李『侍戦隊シンケンジャー』(09年)で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。『彼女がその名を知らない鳥たち』(17年)、『不能犯』『娼年』『孤狼の血』(18年)などで演技の幅を広げ、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など多数受賞。19年の日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『新聞記者』でも主演を務め、最優秀主演男優賞を受賞した。待機作に21年公開予定『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日)、『空白』(9月23日)がある。
2021年05月20日吉永小百合主演のヒューマン医療ドラマ『いのちの停車場』の応援歌を、本作に出演する西田敏行が歌唱することが決定。特別映像も到着した。今回発表された応援歌「いのちの停車場」は、ギタリストの村治佳織が作曲した映画エンディングテーマに、小椋佳が作詞を担当した楽曲。映画のエンディングとして流れる楽曲は、いのちのあり方を観客に問いかけるこの作品の余韻を味わえるよう「歌詞のない女声のヴォーカリーズ」として作曲。だが、製作総指揮・岡田裕介が完成した楽曲を聞いた際、その旋律の美しさに感動。この楽曲に歌詞をつけ、映画のテーマでもある「掛け替えのないひとつひとつの命を鼓舞する」応援歌として届けられないかと考え、本応援歌が誕生した。楽曲を歌唱したのは、本作で「まほろば診療所」院長として吉永さん演じる医師・咲和子に寄り添い、共に最後のいのちの輝きへの向き合い方を導く仙川を演じた西田さん。「小椋さんの詩は、まさにこの映画で言いたいことをそのまま込められているような本当に素晴らしい散文詩で、村治さんの音の紡ぎ方もとても素晴らしく、感動しました。最初に受けた感動をそのまま持ち、レコーディングに挑みましたが、歌い終わるとみなさん感動した面持ちで入ってこられて、素敵です!とおっしゃっていただいたので、自信を持ちました。皆さんにパワーをお届けできる素敵な楽曲になったと思います」と自信を覗かせる。さらに今回、西田さんの歌声とレコーディング姿、本編の印象的なシーンが散りばめられた特別映像も公開された。また、本作の主演を務めた吉永さんは「優しくて、温かくて、その上力強い西田さんの歌声に圧倒されました。“厳しい状況に負けないで。”と私たちみんなを応援してくれる曲です」と楽曲にコメントを寄せている。『いのちの停車場』は5月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いのちの停車場 2021年5月21日より全国にて公開©2021「いのちの停車場」製作委員会
2021年04月22日俳優の西田敏行が、吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』(5月21日公開)の応援歌を歌うことが、22日に明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。応援歌「いのちの停車場」はギタリスト・村治佳織が作曲した映画のエンディングテーマに、小椋佳が作詞を担当した楽曲。本作の製作総指揮である故・東映グループ 岡田裕介会長が、「人生」というテーマを表現したエンディングテーマの作曲を村治に直接オファーし、作品の余韻を味わえるよう「歌詞のない女声のヴォーカリーズ」として作曲された。しかし完成した楽曲を聞いた岡田会長がその旋律の美しさに感動し、この楽曲に歌詞をつけ、映画のテーマでもある「掛け替えのないひとつひとつの命を鼓舞する」応援歌として届けられないかと発案、旧知の友の小椋佳に作詞をオファー。歌い手としては、西田に歌唱を依頼した。西田は劇中でもまほろば診療所の院長として、吉永小百合演じる医師・咲和子に寄り添い、ともに最後のいのちの輝きへの向き合い方を導く仙川を演じている。レコーディングは3月末に実施され、作曲を担当した村治も立ち会った。その歌声を聞き感動した村治は、「今ここでセッションをしたい」と熱望するほどで、西田以外にこの楽曲に最初に新たな命を吹き込む人はいない、と太鼓判を押す。主演の吉永も「優しくて、温かくて、その上力強い西田さんの歌声に圧倒されました。“厳しい状況に負けないで。”と私たちみんなを応援してくれる曲です」と絶賛した。○西田敏行 コメント岡田裕介会長が「小椋佳さんに詩をお願いして、村治さんに曲をつけてもらって、歌は西田に歌わせてくれよ」と生前におっしゃっていました。どこか裕介さんの遺言のような気持ちがしながらも、精一杯やらせていただきました。小椋さんの詩は、まさにこの映画で言いたいことをそのまま込められているような本当に素晴らしい散文詩で、村治さんの音の紡ぎ方もとても素晴らしく、感動しました。最初に受けた感動をそのまま持ち、レコーディングに挑みましたが、歌い終わるとみなさん感動した面持ちで入ってこられて、素敵です! とおっしゃっていただいたので、自信を持ちました。皆さんにパワーをお届けできる素敵な楽曲になったと思います。この映画のテーマ「いのち」「人生」の中にある、希望を感じていただけたらと思います。○村治佳織 コメント西田さんが歌唱してくださると聞いて、天国の岡田会長からの最高のプレゼントだと思いました。エンディングテーマでのAyakoさんの素晴らしい歌唱についで、言霊が加わったこの曲に新たな命を吹き込んでいただく最初の方として、西田さん以外には考えられません。レコーディングで初めてお会いした際に“役者の歌ですから”とおっしゃっていたのが印象的でした。演じることを極めておられる西田さんの、曲を表現する力に圧倒されました。音に乗せて、言葉ひとつひとつに命を吹き込むとはどういうことかを目の当たりにしました。○吉永小百合 コメント優しくて、温かくて、その上力強い西田さんの歌声に圧倒されました。“厳しい状況に負けないで。”と私たちみんなを応援してくれる曲です。
2021年04月22日吉本興業が15日、公式サイトを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が新型コロナウィルスに感染したことを報告した。同社は、「弊社所属NON STYLE 井上裕介(いのうえ・ゆうすけ、41歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。井上は12日夜に発熱したため、13日にPCR検査を受け、14日に陽性と診断された。保健所によると発症日は12日。相方の石田明は濃厚接触者となり、現在は自宅待機中だという。
2021年04月15日2020年11月18日に急性大動脈解離で亡くなった、東映会長の岡田裕介さん(享年71)のお別れの会が10日に行われ、約2,000名が参列した。東映映画のオープニングシーンの「荒磯に波」をイメージして作られた祭壇には、主なプロデュース作品のポスターも設置された。会場では俳優時代からプロデューサー、東映社長、会長を含めた経営者などの多彩な顔を持つ岡田会長の足跡を表した11分間の映像が流れ、俳優達の言葉や「映画館はなくならない、映画は不滅です」と語る2016年のインタビュー、日本アカデミー賞授賞式の「公平な賞の選定はもとより、日本映画の最大のお祭りとして日本映画が続く限り君臨してほしい」などのスピーチも収録し、一貫して、人を楽しませることの素晴らしさを体現していることに触れられたものに。戒名は東映、裕介の裕、本名の剛を入れた「東裕院殿天山剛映大居士」が授けられた。会場には阿部寛、石田ゆり子、五木ひろし、岩下志麻、大後寿々花、かたせ梨乃、上川隆也、岸部一徳、北大路欣也、工藤遥、國村隼、笹野高史、佐藤浩市、佐藤友美、里見浩太朗、篠原涼子、笑福亭鶴瓶、竹中直人、舘ひろし、田中義剛、田山涼成、豊川悦司、内藤剛志、中山忍、仲村トオル、名取裕子、西田敏行、橋本マナミ、原日出子、東山紀之、堀内孝雄、萬田久子、三田佳子、松平健、美木良介、水谷豊、森高千里、南野陽子、由紀さおり、柳葉敏郎、吉田栄作、吉永小百合、渡辺裕之と多くの俳優陣が訪れ、その死を悼む。さらに大森一樹監督、木村大作監督、阪本順治監督、周防正行監督、滝田洋二郎監督、堤幸彦監督、成島出監督、平山秀幸監督、山田洋次監督、行定勲監督、大谷信義氏(松竹 代表取締役会長)、迫本淳一氏(松竹 代表取締役社長)、松岡功氏(東宝 名誉会長)、島谷能成氏(東宝 代表取締役社長)、角川歴彦氏(KADOKAWA 取締役会長)と、映画業界人も続々と訪れた。俳優陣からは「こんなにも突然岡田会長がお亡くなりになられたことが今でも信じられません」(阿部寛)、「亡くなる3日前、元気で楽しく電話で話していたのに」(小林稔侍)、「亡くなられた日の数日前にお元気な笑顔を見ていただけに、吃驚したという凡庸な言葉しか浮かびませんでした。『こんな寒い中でどんだけ役者を立たせるんだ!』と役者の身体を気遣ってくれた岡田会長の姿が最後になるとは」(佐藤浩市)と、突然の訃報に驚きの言葉も。また、岡田さんが陣頭指揮を執っていた映画『いのちの停車場』(5月21日公開)主演の吉永小百合は「40年間も、映画づくりをご一緒させていただき、心から感謝して居ります」と心境を表し、同作に出演する広瀬すず、西田敏行も言葉を寄せた。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75年)、『吶喊』(76年)、『火宅の人』(86年)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。○吉永小百合 コメント〝裕介さん、今、どちらですか? お元気ですか?〟大空に向かって、森の奥に向かって、時折声を掛けたくなります。あまりにも突然で、もうお会いできないという実感が涌かないのです。でも、現実なのですよね……。40年間も、映画づくりをご一緒させていただき、心から感謝して居ります。ありがとう!本当に、ありがとうございました。○広瀬すず コメント岡田会長のユーモアなお人柄で楽しい時間を過ごさせて頂いていた直後の事で、今もなんだか心の中がふわふわしています。私自身なかなか東映作品に参加させて頂く機会がなく初めてご一緒させて頂き、岡田さんが完成まで楽しみだなぁ、とおっしゃっていたので、凄く寂しいです。岡田さん、ゆっくりゆっくり休んで下さい。○西田敏行 コメント本当に岡田さん、いないんですか?もしかしたらすぐ傍にいるんじゃないですか。今でも、後ろから「西やん!」って声をかけられそうな気がします。先代のお父様は岩のような人でしたが、裕介さんは風のようにそして林のように涼やかな個性をお持ちで多くの人に愛され、また日本映画を語る上で欠かせない存在と思います。岡田さんとの別れを受け入れるにはもう少し時間が欲しいですが、ひとまずお別れですね。ご冥福をお祈りします。
2021年03月11日東映株式会社会長の岡田裕介氏が急逝された。映画俳優としてデビューしたのち、プロデューサーに転じ、その後東映に入社、社長、会長を歴任された。映画に生きた岡田氏を悼み、樋口尚文さんに追悼文をご寄稿いただいた。(編集部)樋口尚文(映画評論家・映画監督)慶應ボーイからテレビドラマへ岡田裕介氏が逝った。岡田氏といえば東映グループの会長だが、70年代を知る映画ファンにとっては俳優としての活躍が忘れ難い。そもそも「岡田裕介」というのは俳優活動をしていた時の芸名であって、本名は岡田剛である。銀座界隈でも年季の入った東映本社の、決して大きいとは言えないエレベーターで試写室に行こうとすると、昼食を終えた社員たちの後からぐいぐい乗りこんできた岡田氏が、至近距離で緊張するみんなに「おまえ元気か」「おまえ何やってんだ」と聞いてまわるシーンになぜか何度も遭遇し、「この人があの『赤頭巾ちゃん気をつけて』の薫クンなんだよな」といつも俳優時代とのギャップに驚いていた。俳優・岡田裕介の誕生は東大闘争の1969年に遡る。岡田の父は当時40代半ばにして東映の映画製作のトップである企画製作本部長から映画本部長になったばかりの岡田茂で、長男の裕介こと剛は千代田区番町小学校から都立日比谷高校というエリートコースを歩んでいたが、一浪中の69年に東大入試は中止となり、慶應大学商学部に進んだ。そんな慶應ボーイの岡田剛が夏休みに京都に滞在していた際、テレビプロデューサーの逸見稔に声をかけられて、NET(現、テレビ朝日)のナショナルゴールデン劇場『レモンスカッシュ4対4』で高峰三枝子扮する評論家女史の三男坊の大学生を演じたのが、俳優・岡田裕介の初仕事だった。逸見稔は松下電器のスポンサー側プロデューサーとしてテレビ番組の製作を任され、ナショナル劇場の『水戸黄門』『大岡越前』などのヒットシリーズを生んだことで知られるが、岡田茂にはフジテレビのテレビ映画『銭形平次』の制作を依頼して以来の縁があった。映画興行の不振とテレビの台頭を受けて、岡田茂は経営的観点から東映京都撮影所のステージを積極的にテレビ映画にも貸し出して批判を受けることもあったが、そんな折に子息の剛が奇遇にもテレビ界にスカウトされてテレビドラマでデビューを果たしたというのは、なんとも象徴的な出来事だった。『赤頭巾ちゃん』そのままの銀幕デビューさて、テレビから出発した岡田裕介が映画俳優となったのは、翌70年にくだんの『赤頭巾ちゃん気をつけて』を東宝が森谷司郎監督で映画化、一般公募の公称五千人のなかから主役の薫役に抜擢された時であった。前年、作家・福田章二が庄司薫とペンネームを変えて発表し、芥川賞を受賞した原作の主人公は、まるで岡田裕介そっくりのプロフィールだったので、これはもうハマり役だった。この時分の岡田裕介は、「カンロク」どころか「うらなり」という言葉を画にしたような雰囲気で、繊細でもぞもぞと大人になれない若者というカラーで売っていた。それが高度成長も学園闘争も終わってシラけ出した社会の「踊り場」感覚にぴたりとハマッて、いわゆるニヒルで優しい世代の申し子的な存在だった。それゆえに71年から72年にかけて岡田裕介は『初めての旅』『二人だけの朝』『その人は炎のように』、そしてふたたび庄司薫原作『白鳥の歌なんか聞こえない』といった、傷つきやすく優しい青年像を東宝作品で演じ続ける。1974年の恩地日出夫監督『しあわせ』と、『初めての旅』と同じ曾野綾子原作のNETドラマ『誰のために愛するか』が、この時期に歓迎された岡田の「ナイーヴな主人公」イメージの掉尾を飾るものだろう。ところで興味深いのは、こうして岡田裕介がニヒルに社会と折り合いをつける「無害なやさしい青年」像で映画、ドラマで人気を得ていた71年、父の岡田茂は東映の社長となって(当時の邦画界は大映の倒産、日活のロマンポルノ路線への転換など興行低迷による激動期にあったが)、テレビではあり得ないバイオレンスやセックスを題材にした危うい魅力をはらんだ企画(実録やくざ路線や東映ポルノ路線)に大胆に舵をきった。それは、岡田裕介のカラーを定着させた東宝のジェントルな暖簾の色とは正反対の、きわどい活力に満ちていた。実際、75年に岡田裕介が主演した東映『実録三億円事件 時効成立』は、父が製作トップで息子が主演という異色作だが、まさに東映なら岡田裕介はこう使う、というキワモノ的な面白さに満ちた作品だった。経営者として思う「東映の血」この後も、『ブルークリスマス』『ねらわれた学園』『魔の刻』などで80年代半ばまで俳優・岡田裕介のキャリアは印象的に継続されるが、70年代半ばからすでにプロデューサーとしての活動は始められていた。72年からの東宝『にっぽん三銃士』シリーズに出演して懇意になった岡本喜八監督が75年にATG作品『吶喊』を撮った際、岡田は主演と製作を兼ねて監督を支えた。この後、毎日放送と角川春樹事務所、東映が組んだ『人間の証明』「野性の証明」『白昼の死角』などのテレビシリーズでも岡田はプロデューサーにクレジットされ、78年の深作欣二監督『宇宙からのメッセージ』を経て『赤頭巾ちゃん気をつけて』の森谷司郎監督が80年に東映で撮った高倉健、吉永小百合主演の『動乱』からは映画作品のプロデュースも本格的に手がけるようになった。88年に東映に入社、1990年に東京撮影所長、2002年に東映社長となった岡田だが、プロデューサー、そして経営者として父・岡田茂(若き日は自宅で酒を飲んで怒鳴り合っていたという風説もあるが)をどう見ていたか、という点が興味深い。2016年に東映の社史編纂室がまとめた「東映の軌跡」で岡田裕介は、70年代のきわどい東映カラーに岡田茂が傾斜していったのは、あくまでテレビでは無理な興行価値を探った結果のことで、父の企画のアウトロー志向、不良性感度志向は「好み」ではなく経営者としての「確信犯」だという。しかも東映は作品世界にとどまらず直営館にもそのカラーがあって固有の「東映ワールド」を築いていた。それがゼロ年代以降のシネコン時代にあっては各社の作品と劇場のカラーも無害に画一化され、まさに岡田裕介はティ・ジョイというシネコン運営のための会社を興すこととなり、父の流儀のはっちゃけた興行の時代にピリオドを打った。だが「東映の軌跡」では、そんな岡田裕介がこのシネコンによる興行画一化の時代だからこそ、東映らしいヤバい企画、危うく妖しいB級映画を生み出すべきだと檄を飛ばしている。近年の白石和彌監督『孤狼の血』などが70年代の岡田茂時代の荒々しい東映クレジットを冠して往時の実録路線のルネッサンスを試みていたのは、その思いのあらわれであったはずだ。ところで岡田裕介は『天国の駅』『夢千代日記』『霧の子午線』『北の零年』から目下制作中の『いのちの停車場』まで吉永小百合主演作のプロデュースでも知られるが、ある時銀座の古びた名画座に吉永が現れて、たまさかカードしか持ち合わせておらず木戸銭の支払いに窮することがあった。恐縮するモギリがどうぞそのまま入館してくださいと言っても吉永は「それはいけません」と固辞し、誰かに申し訳なさそうに電話した。すると岡田裕介が笑いながら東映の社長室から千円札を握りしめて数寄屋橋から走ってきたという。微笑ましい逸話を思い出しつつ、合掌。樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。新著は『秋吉久美子 調書』。
2020年11月21日東映代表取締役グループ会長・岡田裕介氏が、11月18日午後10時58分、急性大動脈解離により都内病院にて逝去(享年71)した。岡田氏は業界の様々な要職も務める“日本映画の顔”的な存在として多くの映画人に愛されてきた。岡田氏は俳優として、『赤頭巾ちゃん気をつけて』(1970年)で映画デビューを果たすと、『実録三億円事件 時効』(1975年)、『火宅の人』(1986年)などに出演。『吶喊』(1976年)では俳優兼プロデューサーも務めた。高倉健、吉永小百合が主演を務めた映画『動乱』(1980年)でプロデュースを務めると、『天国の駅 HEAVEN STATION』『華の乱』『きけ、わだつみの声』『千年の恋 ひかる源氏物語』『北の零年』『北のカナリアたち』『北の桜守』『いのちの停車場』などを手がけた。2021年公開予定の『いのちの停車場』(監督:成島出、主演:吉永小百合)では、陣頭指揮を執っていたが完成を待たずしての急逝となった。岡田氏は業界内のさまざま要職を務めるキーマン的な存在で、これまでに日本映画製作者連盟(映連)や、日本アカデミー賞会長なども長年勤めた。日本アカデミー賞は昨年、会長職を譲ったばかりだった。会見に登壇した際には軽快なトークで記者や俳優陣をなごませる柔和な人柄で知られる一方、“映画づくり”に対する真摯な姿勢と、困難な企画であっても実現させようと奮闘する姿は、多くの映画監督、俳優、スタッフの信頼を集めてきた。なお、通夜・告別式は、近親者で密葬として執り行われる。お別れの会などは後日開催される予定だが、詳細は未定。訃報に際して、多くの作品でタッグを組んだ吉永小百合、東映株式会代表取締役社長・手塚治よりコメントが寄せられた。吉永小百合信じられないことです。お疲れが溜まっていらしたのですね。これから映画の完成まで、どうぞお力を私達に与えてください。見守ってください。吉永小百合手塚治(東映株式会社 代表取締役社長)本当に突然の訃報であり、驚きと悲しみに包まれ、未だ動揺のさなかであります。まだまだご活躍をしていただきたかったし、教えて頂きたかったこともたくさんありました。この悲報は、東映のみならず、映画産業の、日本の文化全体においても大きな損失です。我々は、この悲しみから必ずや立ち直り、岡田会長の志を継いで、東映の伝統を守り育て成長させていくことを誓います。これまでの皆様のご厚情に感謝申し上げるとともに、今後とも東映株式会社のへのご助力とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2020年11月20日東映会長の岡田裕介さん(享年71)が18日に急性大動脈解離で亡くなったことを受け、同社の手塚治代表取締役社長が20日、コメントを発表した。手塚社長は、「本当に突然の訃報であり、驚きと悲しみに包まれ、未だ動揺のさなかであります。まだまだご活躍をしていただきたかったし、教えて頂きたかったこともたくさんありました」と吐露。「この悲報は、東映のみならず、映画産業の、日本の文化全体においても大きな損失です。我々は、この悲しみから必ずや立ち直り、岡田会長の志を継いで、東映の伝統を守り育て成長させていくことを誓います」と決意を新たにし、「これまでの皆様のご厚情に感謝申し上げるとともに、今後とも東映株式会社のへのご助力とご協力をよろしくお願い申し上げます」とつづった。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日東映会長の岡田裕介さん(享年71)が18日に急性大動脈解離で亡くなったことを受け、女優の吉永小百合が20日、東映を通じてコメントを発表した。『動乱』(80)、『天国の駅 HEAVEN STATION 』(84)、『華の乱』(88)、『北の零年』(05)、『北のカナリアたち』(12)など、岡田さんのプロデュース作に多数出演した吉永。岡田さんが陣頭指揮を執っていた来年公開予定の映画『いのちの停車場』では、主演を務めている。吉永は突然の訃報に「信じられないことです」と沈痛な思いをつづり、「お疲れが溜まっていらしたのですね。これから映画の完成まで、どうぞお力を私達に与えてください。見守ってください」と『いのちの停車場』の完成を待たずして旅立った岡田さんにメッセージを送った。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日2020年11月18日、東映グループ会長の岡田裕介さんが亡くなりました。71歳でした。サンケイスポーツによると、岡田さんは急性大動脈解離のため東京都内の病院で亡くなったといいます。俳優や映画プロデューサーとしても活躍した東映グループ会長の岡田裕介(おかだ・ゆうすけ、本名剛=つよし)さんが18日午後10時58分、急性大動脈解離のため東京都内の病院で死去した。71歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。サンケイスポーツーより引用俳優や映画プロデューサーとしても活躍した岡田さん。映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』や『玄海つれづれ節』に出演、主演映画『吶喊』では兼任でプロデューサー業もこなしました。また、日本アカデミー賞第35回~42回の8年間にわたっては、名誉会長を務めていました。岡田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日東映会長の岡田裕介(本名:岡田剛=おかだつよし)さんが、18日22時58分に急性大動脈解離により都内の病院で亡くなったことが20日、同社の発表により分かった。71歳だった。通夜・告別式は、近親者のみで執り行い、お別れ会は後日開催される予定。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、主演を務めファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット、江口カン監督とプロデューサーからのコメント。プロデューサーは「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語る。江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか? って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。また、宮川大輔演じるお笑い芸人・ジャッカル富岡のTikTokアカウントも開設が決定した。上裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡は、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人。ジャッカル富岡自身が憧れだと公言する岡田准一の誕生日である18日にアカウントを開設した。今後TikTok(@jackal_tomioka)で投稿されるであろう映像もダイジェストで公開。映像内で「フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる」と豪語している。
2020年11月18日堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が“家族”を演じる『望み』。この度、堤さんと岡田さん演じる父子のやり取りが緊張感漂う本編映像が解禁となった。今回解禁になったのは、石川家のひとり息子・規士(岡田さん)の部屋からナイフが見つかったことから、父子が話し合っている様子を捉えたシーン。母・貴代美(石田さん)は規士の部屋を掃除している最中にゴミ箱から切り出しナイフの空き箱を見つける。しかし、見覚えのないナイフの空き箱に心配性の貴代美は慌て、父・一登(堤さん)に相談をする。工作用のナイフだと思いながらも、規士の反抗的な態度に不安を抱いていた一登は、規士の部屋にナイフを探しに行く。学校から帰宅した規士に「何に使うんだ」と問い詰めるが、「色々だよ」とはぐらかされてしまう。顔のアザとは関係はないと規士は言うが、なにかに巻き込まれているのではないかと疑い深くなっていく一登だったが…。公開後、家族それぞれの“望み”が交錯する本作には「両親にも子どもたちにも共感ができる」「観終わった後に家族と会いたくなる」などの声が続々と寄せられている。『望み』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月9日より全国にて公開© 2020「望み」製作委員会
2020年10月13日お得な特典もチェック!2020年9月30日(水)、ヘア&メイクアーティストの河北裕介は自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、DMMオンラインサロン『河北メイク塾』において、3ヶ月ぶりに塾生募集を再開することを発表。メイクが好きな人や、メイクが上手になりたい人はぜひ参加して欲しいとしている。『河北メイク塾』の入会期間は10月1日(木)から10月10日(土)まで。1ヶ月あたり2,500円(税抜き)で、河北メイクのすべてを学ぶことができる。一般会員の受講料は3ヶ月間で7,500円(税抜き)。3ヶ月経過後は、1ヶ月1,200円(税抜き)で受講を継続することができる。受講特典として、&be公式WEBサイトで使えるクーポン券(10%から20%OFF)が毎月配布される予定だ。大人気ヘア&メイクアーティスト 河北裕介河北裕介は1975年生まれ。京都府出身。1994年にヘアスタイリストとして活動を開始し、1998年にヘア&メイクアーティストに転身。雑誌、広告、イベントなど、幅広い分野で活躍している。これまでに携わった女性誌のカバーは300冊以上。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は27万人以上。著書には『河北メイク論』『読む河北メイク』などがある。(画像は河北裕介オフィシャルウェブサイトより)【参考】※河北裕介オフィシャルインスタグラム※DMMオンラインサロン※河北裕介オフィシャルウェブサイト
2020年10月04日ものまねタレントの岡田聖子(おかだ・せいこ)さんが、2020年9月17日にブログを更新。公園で出会った母親たちの行動に、苦言を呈しています。岡田聖子の「ママ友にはなれんわ」発言に共感の声子供と一緒に公園に出かけた岡田聖子さんは、食べ散らかされた菓子のゴミを発見。風でどんどん散乱していく様子を見て、もやもやしてしまったようです。最近行く公園お菓子のゴミがすごい、、、。子供たちが食べてる最中なら拾って帰るのだろうと思っていた日もあるが。今日はそこで食べていただろう子供達はいなくて荷物とお菓子のゴミが置き去り。岡田聖子オフィシャルブログーより引用そんな中、岡田聖子さんはさらに残念な光景を目の当たりに…。その時の気持ちを爆発させています。元々散乱していた上に風で広範囲に散乱していくゴミ達。そこには、自分の子供達のゴミじゃないから知りません顔のママが4、5人。ゴミと認識はあるようで避けながら自分の子供を遊ばせている。、、、、この人達とママ友にはなれんわー。岡田聖子オフィシャルブログーより引用岡田聖子さんは「自分の子供がしたことじゃないから関係ない」という考えを持つ母親たちに対して、不満を募らせた様子。「きれいなのは見かけだけかいな!」と心の中でツッコミを入れています。その後、岡田聖子さんは自分の子供に目を配りつつ、散乱したゴミを回収。そんな岡田聖子さんにファンは「素晴らしいです」「見習いたい」と称賛や共感のコメントを送っています。・岡田さんのいう通り、そんなママたちとは関わり合いたくないかも。・同じ母親として見習いたいです。応援します!・私も見て見ぬ振りをするかもって反省しました。これからは人として素敵な姿を目指します!そもそも、ゴミを出した人が持ち帰るのが当然のマナー。それは子供であろうと大人であろうと関係ありません。他人が出したゴミをひろわないことを責められませんが、岡田聖子さんのように「それでも…」と考える姿勢は、とても学ぶところがあるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日明るい肌色の人にぴったりな新色に注目河北裕介がプロデュースするブランド「&be(アンドビー)」では、2020年9月18日(金)から、『ファンシーラー』の新色「ライトベージュ&オレンジ」の販売をスタート。肌なじみが良いアイテムで、クマやしみなどの気になる部分を隠し、顔に立体感をプラスする。「ベージュ」と「ライトベージュ」は詰め替えリフィルも登場。オレンジだけが残ったときに詰め替えて使うことができる。『ファンシーラー』のこだわりをチェック!『ファンシーラー』はクリームファンデーションのようなしっとりした使用感が特長。コンシーラー並みのカバー力もあり、少量で気になる部分を隠すことができる。クマをキレイに隠すオレンジは、目の下に入れるのがオススメ。ベージュはくすみやほうれい線などをカバーする他、表情に立体感や透明感をプラスする。シリコーンオイル、鉱物油、界面活性剤、紫外線吸収剤、タール系色素、合成香料、合成酸化防止剤、旧指定表示成分不使用。目のクマやニキビ跡、しみ、ほうれい線などが気になっている人や、ツヤ肌メイクが好きな人などにオススメだ。通常価格は3,850円(税込み)。「&be」公式サイトで購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※&be公式サイト
2020年09月20日俳優の岡田義徳(おかだ・よしのり)さんが、2020年8月19日にインスタグラムを更新。1歳になる長男とのツーショットを公開しています。岡田義徳の親子ショットに「似ている!」岡田義徳さんは長男と水族館に遊びに行った時の写真を投稿。眉間にシワを寄せ、いかつい表情の息子に「メンチを切っておりますなー」とツッコミを入れています。 View this post on Instagram いつぞや一緒に水族館に行った時。 メンチ切っておりますなー。 メンチ切っておりますなー。 #我が子#メンチ#水族館#お散歩#子育て A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 18, 2020 at 7:36pm PDTクリクリした目が、岡田義徳さんにそっくり!将来はイケメンに育つこと間違いなしですね。投稿を見たファンは「かわいい」「大きくなりましたね」とコメント。プライベート感満載な親子ショットに「ほっこりした」という声も寄せています。・表情が豊かになって、成長しましたね。やっぱり似ています!・めちゃくちゃかわいいです!癒される…。・将来はパパ似のイケメンになることが確実ですね。何をしていてもかわいい。岡田義徳さんはほかにも愛する長男の写真をインスタグラムに投稿しており、子煩悩であることをうかがわせています。 View this post on Instagram 昼ご飯を食べに来て何か酸っぱいものを食べた模様。 #我が子#酸っぱい#変顔#昼ご飯 A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 13, 2020 at 2:29am PDT View this post on Instagram BG〜身辺警護人〜第四話 ご覧になってくださった方々。 ありがとうございました。 自分もリアルタイムで見る事ができました。 髭を剃って家に帰ると、我が子が父を認識するのに1日くらいかかりました。笑笑 最近、我が子ともに髪を切りさっぱりです。 #BG#BG身辺警護人#木村拓哉#斎藤工#岡田義徳#ありがとう第四話#我が子#お散歩#髪切った A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Jul 11, 2020 at 6:49am PDTこれからも俳優としてはもちろん、一家を支える素敵な父親としての姿も見せてほしいですね。岡田義徳と妻・田畑智子の馴れ初めや結婚生活は?親子3ショットが話題に![文・構成/grape編集部]
2020年08月20日期間限定で「クリアクレンズウォーター」をプレゼント河北裕介がプロデュースするブランド「&be(アンドビー)」では、2020年8月3日(月)から8月31日(月)までの期間限定で、「&be クリアクレンズウォーター 30mL プレゼントキャンペーン」を実施している。5,000円(税込み)以上購入した人に「クリアクレンズウォーター 30mL」を1点プレゼント。8月31日(月)までの注文受付分が対象となる。予定数量に達し次第終了となるため、早めの利用がオススメだ。「&be」では、河北裕介がヘアメイクの目線と親目線の両方を活かしたアイテムを提供。美容好きな人はもちろんのこと、子どもや男性も安心して、快適に使うことができる。クリアな素肌へと導く保湿型クレンジング「クリアクレンズウォーター」は1本でメイク、毛穴汚れ、古い角質を一度にオフすることができるクレンジングで、肌にやさしい処方が特長。植物由来の整肌成分と保湿型ビタミンC誘導体が配合されているため、しっとりとなめらかな素肌に整えることができる。500mLの通常価格は3,080円(税込み)。毛穴の黒ずみが気になる人や、肌のゴワつきで悩んでいる人、まつげエクステをしている人などにオススメだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※&be公式サイト
2020年08月11日『&be サマーセット』が販売スタート!河北裕介がプロデュースするブランド『&be(アンドビー)』は、2020年7月15日(水)から2020年8月31日(月)までの期間限定で、『&be サマーセット』をWEB限定で販売する。数量限定のため、なくなり次第終了となる。同セットは、『&be クリアクレンズウォーターN(160mL)』『&be ハイコンセントレイトVCミスト(60mL)』『&be UVミルク(ナチュラルベージュ)(30g)』『&be コントゥアペン』『&be ヘアワックス(30g)』『&be シーミスト(ハーバルオレンジの香り)(100mL)』『&be オリジナルクリアポーチ』の7点が入っていて販売価格は8,162円(税込み)。通常価格の30%オフの価格で購入することができる。『&be シーミスト(ハーバルオレンジの香り)』はサマーセット限定。『&be ヘアワックス』と組み合わせることで、自由自在にスタイリングすることができる。W洗顔がいらないクリアクレンズウォーター『&be サマーセット』に入っている『&be クリアクレンズウォーターN』は1本でクレンジングと洗顔が完了。メイクや毛穴の汚れをしっかり落としながら、うるおいをプラス。くすみのなりクリアな肌へと導く。肌のキメを整える「バイオベネフィティR(アーチチョーク葉エキス)」や、肌荒れを防止する「ビルベリー葉エキス」などの植物由来成分を配合。肌にやさしい低刺激処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※&be 公式サイト
2020年07月15日河北裕介プロデュースのアンドビー(&be)から新作ポイントメイクが登場。全国のプラザ(PLAZA)をはじめ取扱い店舗にて発売される。2WAYクリームアイシャドウ新作「アンドビー クリームアイシャドウ」は、単色アイカラーとしてもアイシャドウベースとしても使用できる2WAYアイテム。単色アイカラーとして使用すると、散りばめられた繊細なパールが輝きを放つ上品な目元に。アイシャドウベースとして使用すると、後にのせたパウダーアイシャドウの発色を高め、グラデーションアイを簡単に仕上げることができる。アイシャドウの持ちもアップするで、深みのある目元をより長く楽しむことができる。カラーは、トレンドを意識した3色。ブロンズオレンジやテラコッタ系ブラウンなど、絶妙なカラーリングでおしゃれな目元を演出してくれる。美容クリームがベースの“美容クリーム発想”のアイシャドウは、メイクしながら目元までケア。石鹸でオフできるので、デイリーメイクにぴったりだ。寒色ニュアンスアイライナーまた同時に「アンドビー ペンシルアイライナー」から“寒色ニュアンス”の限定カラーがラインナップ。ヘア&メイクアップアーティストとして活躍する、河北裕介の視点で選んだ3色は、オシャレ度をぐんとアップしてくれるこだわりのカラーだ。カーキ:ゴールドパールがちらつく深みカーキボルドー:センシュアルな目元を叶える青みボルドーネイビー:日本人の肌にしっくりなじむ黄みネイビー汗・涙に強いウォータープルーフ処方でなじみにくいので、メイク仕立ての美しさをキープ。柔らかな芯でするする広がり、誰でも簡単に美しいラインを描くことができる。“小顔演出”クレヨンシェーディングあわせて、小顔演出できる「アンドビー コントゥアペン」もチェック。描きやすいクレヨンタイプのシェーディングは、あご下やフェイスラインに仕込むことで、気になる顔の※たるみ・むくみを目立たなくして、キュッと引き締まった理想のフェイスラインを演出してくれる。するするとなめらかに伸び広がり、肌にしっとりなじんでくれるので“わざとらしさのない”自然な仕上がりに。鉱物油、合成界面活性剤、紫外線吸収剤などは使用していない肌にやさしいフリー処方。※メイクアップ効果による。【詳細】アンドビー(&be)新作ポイントメイク発売日:2020年6月1日(月)※プラザ(PLAZA)では6月24日(水)より発売スタート。取り扱い店舗:全国のプラザ(PLAZA)ほか取り扱い店舗※店舗によって取り扱いのない場合有り。・アンドビー クリームアイシャドウ 全3色 各2,000円+税・アンドビー ペンシルアイライナー 全4色(うち数量限定3色 カーキ・ボルドー・ネイビー) 各1,800円+税・アンドビー コントゥアペン 2,500円+税
2020年07月02日バラエティ番組はもちろん、ドラマの主演も務めるなど、タレント以外の活躍も目立つ岡田結実さん。彼女が、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんの娘であることは、今や誰もが知るところでしょう。父と娘の共演を望む声は珍しくないものの、以前から2人は『共演NG』が出ているというウワサが…。2020年6月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、2人の共演NGについて、娘である岡田結実さん本人が真実であると認めた上で、理由を明かしました。父の意志なんですけど、もちろん。私もちっちゃい頃から芸能界やるなら「お前だけの力でやれ。俺の力は借りるな」っていわれて、(親子であることを)いわないって方向性でやっていたので。父のほうからNGじゃないですけど、『崖に落とす』じゃないですけど…「いわずに、どこまでやれるのか知れ」。ダウンタウンなうーより引用今でこそ2人が親子であることは知られた事実ですが、もともと、岡田結実さんは中学3年生頃まで父の存在を隠していたのだといいます。岡田圭右さん自身も、あえて娘の芸能活動に協力しない姿勢を示していたのは、周囲に「親の七光り」といわせないための配慮だったのかもしれません。また、番組中では世間に親子であることが周知されている現在、岡田圭右さん側から許可が出れば、親子共演の可能性はあるのかを問う声も。しかし、岡田結実さんは「今だからこそ嫌」ときっぱり否定。その理由についても語りました。今までやらずに頑張ってきたじゃんって。私、ネタとか名前とか出しちゃってるけど、共演はしないで頑張ってきたのにいきなり変えるって、「お父さん意志弱くない?」って思っちゃうので。ダウンタウンなうーより引用なお、決して2人の親子仲は悪くないそうで、「仲はいいです」と岡田結実さん。しかし、再度親子共演を否定するその姿勢に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・コメント力も高いし、好きなタレントさん。これからも頑張ってほしい!・初めて岡田結実さんを知った時には、すでに岡田圭右さんの娘ってイメージがついてたからなぁ…。でも、その後の活躍は彼女自身の努力の賜物だと思う。・その意志はかっこいい。けど、やっぱりいつか親子共演が見てみたい!さまざまな二世タレント・俳優が活躍する現在の芸能界の中でも、群を抜いて人気、知名度ともに高い岡田結実さん。そこには、岡田結実さん自身、幼い頃からひたむきに努力を続けてきたからこその、プライドや誇りがあってのものなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日河北裕介こだわりのメイクアイテムがWEB先行で販売スタート2020年6月1日(月)、&beの新作『&be コントゥアペン』『&be ペンシルアイライナー』『&be クリームアイシャドウ』のWEB先行が販売が開始される。販売開始時間は11:00。&be公式サイトから購入することができる。『&be コントゥアペン』はクレヨンタイプで、なめらかな描き心地が特長。顔に陰影をもたせることで、二重アゴや顔のたるみなどを目立たなくし、小顔効果を得ることができる。通常価格は2,750円(税込み)。肌にやさしいノンシリコン処方となっている。使いやすいアイテムを生かして、印象的な目元を目指そう!『&be ペンシルアイライナー』は描きやすく、柔らかいテクスチャーのカラーライナーとなっている。カラーは「ブラウン」「カーキ」「ネイビー」「ボルドー」の4色を展開。通常価格は1,980円(税込み)。「ブラウン」以外のカラーは数量限定で販売される。目元に上品な輝きをプラスする『&be クリームアイシャドウ』の通常価格は2,200円(税込み)。植物由来オイル、保護成分、整肌成分、保湿成分が配合されており、メイクしながら効果的な目元ケアを実現する。カラーは「ブロンズオレンジ」「ニュートラルブラウン」「レディッシュブラウン」の3色を用意。アイシャドウベースとしても使用することができる。(画像は&be公式サイトより)【参考】※&be公式サイト
2020年05月25日プレステージブランドと美容界のトレンドセッターがコラボ資生堂ジャパン株式会社が展開するコスメブランド「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」と河北裕介さん(ヘア&メイクアップアーティスト)が、2020年5月8日20時ごろにインスタライブ第2弾を配信します。1996年に設立された「ローラ メルシエ」は、ナチュラルな肌づくりを起点とした「フローレスフェイス」で女性が持つ本来の美しさを引き出すプレステージブランド。1人1人が「私らしい美しさ」を見つけるためのシンプルかつ上質なメイクを提案しています。河北裕介さんは、1998年にヘア&メイクアップアーティストとしてデビュー。女性誌やファッション誌、広告などで幅広く活躍し「メイクの流行は河北さんから生まれる」と言われる美容業界のトレンドセッターとして知られています。メイクに関する疑問を、プロに解決してもらえるかも今回配信されるインスタライブのテーマは「2020春オススメのアイカラー」。2020年4月22日に発売された「キャビアスティックアイカラー」の新色(12色)を紹介します。キレイを格上げする新定番色、瞬時にオシャレ顔にアップデートしてくれるトレンドカラーなどをモデルの藤井明子さんとともにわかりやすくレクチャー。リアルタイムで視聴すると、河北さんが質問に答えてくれるチャンスもあります。インスタライブで紹介された製品は「ローラ メルシエ 公式オンラインショップ」で購入可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ジャパン株式会社のプレスリリース/PR TIMES※ローラ メルシエ ジャパン※河北裕介公式インスタグラム
2020年05月05日2018年のTBS系ドラマ『中学聖日記』で注目を集めた俳優・岡田健史が、2020年2月14日に『岡田健史カレンダー2020.04 - 2021.03』(東京ニュース通信社)を発売する。岡田にとって初となるカレンダーは、4月はじまりの卓上形式。“20歳の等身大の自分”をテーマに、街中でのナチュラルな表情やハウススタジオでのリラックスした様子、夜のシチュエーションでのクールな姿など、様々な岡田を両面刷りで浮かび上がらせる。また、写真と日付部分を取り外せるため、季節や気分に合わせて気に入った写真を飾ることも可能。撮影風景を収めた付属DVDでは、俳優として、一人の男性として成長著しい“今”の素顔を捉えている。岡田は、「この度、岡田健史初のカレンダーを発売させて頂くことになりました」と報告。「今回の撮影はスタッフの皆さんと話し合いながら今の岡田健史を切り取って頂きました」と現場を振り返り、「写真と日付部分がセパレートになっているので、気分に合わせて写真を選んで頂き、皆様と一緒に素敵な1年間を過せたらいいなと思っています」とアピールしている。
2019年12月15日