三菱電機は10月27日、工作機械などの生産性、精度、操作性の向上を実現する数値制御装置(CNC)「M800Wシリーズ」を発表した。12月1日より発売する。同製品は、専用のCPUを搭載することにより、高速処理性能が飛躍的に高まり、CNCの基本性能である微小線分能力とPLCの演算処理能力を従来比で60%向上させている。また、CNCと駆動系ドライブユニット間の光通信ネットワークを高速化することで、サーボ指令・制御周期が従来比2倍となり、CNCシステム全体の応答性が改善し、工作機械の生産性を向上している。そして、マシニングセンタ向けに、加工形状に合わせて最適な加減速制御を行うSSS制御(Super Smooth Surface制御)機能を向上させ、高精度な加工を実現した。加えて、旋盤向けに、最大8系統32軸8主軸の制御ができ、多軸多系統機にも対応する。さらに、工具計測操作や3次元ワークシミュレーションなどの機能を拡充し、複雑な形状にも加工できる。この他、操作画面にユニバーサルデザインを採用し、ユーザーごとの操作画面の作成も容易なのに加え、マルチタッチジェスチャ操作など、スマートフォン感覚で操作できる19型ディスプレイを搭載したモデルを新たにラインアップした。そして、画面には、縦置き2分割のマルチ画面への表示切り替えや、画面の下部にソフトウェアキーボードマニュアルなどが表示でき、操作性を向上させている。
2014年10月28日生活製品の展示を行うパナソニックリビングショウルームは、11月23日より親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を、全国各地のショウルームで開催する。毎年開催されている同イベントは、消費電力が少なく長寿命、イルミネーションでも多く使われている「LEDランプ」の仕組みを学びながら、親子でランプ作りを楽しめるという。11月23日、24日の鹿児島、11月24日、25日の東京・金沢、11月25日の帯広など、全国のショウルーム21拠点で開催を予定。詳細、および申し込みは同イベント公式ページから(先着順、事前予約制)。なお、過去の開催の様子は、ショウルームイベントアフターレポートで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日日本工作機械工業会は10日、9月の工作機械受注額(速報値)について発表した。これによると、9月の工作機械受注額は前年同月比3%減の1072億400万円となった。受注の内訳は、内需が同13.2%減の308億1300万円、外需は同1.8%増の763億9100万円だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ジェレミー・レナー主演のアクション大作『ボーン・レガシー』の公開を記念して、“もしあなたが工作員になったらどんなタイプか”を診断する、秘密工作員検定アプリが登場した。その他の写真このアプリは、ジェレミー・レナー演じる主人公アーロンがCIA史上最強の工作員であることにちなんで、“もし彼のような秘密工作員だったら、どのような行動をとるか”という10の設問に2択で答えていくもの。「任務遂行中に意中の人とばったり遭遇。あなたならどうする?」、「潜伏先の企業から幹部への昇進オファー。あなたならどうする?」などの質問が用意されており、工作員タイプの診断と、一流の工作員になるためのアドバイスが受けられる。主人公アーロンのようなエージェントになったつもりでチャレンジしてみてはどうだろうか。本アプリは『ボーン・レガシー』公式Facebookページにて公開されている。『ボーン・レガシー』は、ジェイソン・ボーンを主人公とした人気シリーズ“ボーン”3部作と、同じ世界・同じ時系列で描かれる、もうひとつの物語。遺伝子操作と人格改造によって高い戦闘能力を身につけた暗殺者アーロン・クロスを主人公に、巨大な陰謀に関わることとなった彼の暗躍を描いたアクション大作。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月04日ディズニーの人気キャラクターたちをモチーフに、ふせんを使った切り絵の作り方を紹介した本『小さくてかわいい! ディズニーのふせん切り絵』が8月10日、ブティック社より発売された。 (C)Disney 本書は、Killigraphとして様々な切り絵作品を手がけているエディトリアル・デザイナー、瀬川卓司さんの著書『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社刊)に続く第2弾。今回はミッキー&ミニー、ドナルドダック、グーフィー、くまのプーさんから、白雪姫やシンデレラ、アリエルといった、女の子たちが大好きなプリンセスまで、多彩なキャラクターの “ふせん切り絵”が盛りだくさんに紹介されている。そのカラフルで愛らしいシルエットは、眺めているだけでもハッピーな気分に♪ さらに、キャラクターたちの様々なシルエットの型紙が220点もついているので、好きな型紙を選んで、ふせんを重ねてカッターで切るだけで簡単に完成!そのまま飾れるのはもちろんのこと、しおりにしたり、カードに添えたり、使い方も自由自在に楽しめるのがポイント。想像力豊かな子供たちなら、オリジナルの使い方や飾り方を見つけちゃうかも?! 夏休みの工作や、自由研究のヒントにもおすすめの一冊です! 『小さくてかわいい! ディズニーのふせん切り絵』著者:Killigraph 定価:840円(税込)発売日:2012年8月10日発行・発売:ブティック社 Killigraph HP: 取材/田辺香
2012年08月14日床にボトッと食べこぼし、口の端から飲み物がタラーッ、汚れがシミになり、洗いすぎてヨレヨレのスタイ。ベビーのお食事タイムは、かわいい、愛しい、とっても愛くるしいけれど、、、ママは余裕がありませんよね。そんな日常に、くすみカラーが可愛くて便利なお食事アイテムで、ほんの少しでも気持ちに余裕が持てますように!プレゼントにもピッタリな離乳食ビブ&幼児食にも使えるランチョンマットが「kukka ja puu(クッカヤプー)」から届きました。くすみカラーのお食事シリコンビブ布製スタイや使い捨てのお食事エプロンを使っていると、こんなコマッタがありました。(湿気シーズンは乾きにくい。外出先で汚れちゃって替えが無い。食事会での生活感。帰省や旅行の荷物を減らしたい。。。)このシリコンビブなら、まるっと解決です。洗えます。しかも、すぐに復活します。外出先で汚してもへっちゃらです。水拭きOK、水洗いOKです。ついでに食洗機も熱湯消毒もOKです!洗った後、水滴を拭けば乾くのを待たずに使えます。替えを何枚も持ち歩かなくても大丈夫になるんです。食べこぼしキャッチ、床掃除ラク化。大好きなイチゴやウィンナーやミニトマトが、コロコロンと床へ、、、落としません!安心シリコン素材の大きなポケットが、落とさずにキャッチします。失敗を気にせずお食事できるので、見守りに余裕が生まれて、ママも自分のご飯を一緒に食べられるかも?食後のお洋服や床掃除も、これで少しラクしてくださいね。クルッと丸められるやわらかさ。柔らかいシリコンなので、丸めて持ち歩くこともできるんです。家で使うだけでなく、いつものフードコートでのランチも、週末レストランも旅先にも。このビブと一緒に、お食事を楽しんできてくださいね。布製スタイよりも汚れが落ちやすく、使い捨てエプロンよりもしっかりした作りで、繰り返し使える。それでいて、暮らしに馴染むくすみカラー。今までのお食事スタイにモヤっとしていた方、こんな便利で可愛いシリコンビブを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか? 【ご紹介したアイテム】丈夫で洗いやすいシリコン素材のスタイ。汚れがつきにくく落ちやすいので、洗っていつも清潔に使えます。シンプルデザインに、大人可愛いくすみカラーも◎。⇒ シリコンスタイ シリコンビブ スタイ 食事 女の子 男の子 ビブ シリコン 離乳食/kukka ja puu クッカヤプー くすみカラーのお食事シリコンマット続いては、離乳食にも幼児食にも使えるシリコンお食事マットのご紹介です。毎日使うものだからこそ、“インテリアへの親和性+シリコンの素材力”という頼もしさで選びたい。親子のお食事サポーターになってくれそうな1枚です。・ ダイニングテーブルに馴染むデザイン。・ 食器が滑りにくく、裏面もズレにくい。・ 水洗い、食洗機OK。・ 丸めて持ち歩ける。・ 省スペースな半円型。・ お箸が転がらない、ちょい縁あり。・ ラテックスフリーの安心なシリコン。・ 粘土版や工作遊びにも使えます。あるのと無いのとでは大違いな、お子様ランチョンマット。大人サイズだと扱いづらく、ツルツルだと毎回整える手間がかかるし、布製は汚れるし(最速で洗濯機行き)。こんなに気が利くマットがあったら助かっただろうな、と思います。このお食事マット。主張しすぎず地味すぎない、生活に溶け込む好バランス。くすみカラーと絵柄に効かせた “ほんの少しのこどもらしさ”が、いい感じだと思いませんか。離乳食から、幼児食、そしてちょっとした工作や粘土やミニブロック遊びまで。控えめながらも、気付けば長く使っているアイテムになりそうです。食卓に、ぼくの席、わたしの席の目印。数年後、(マットが小さく感じる。大きくなったんだな~)なんて、時には成長を振り返りながら、この先愛用していただけたら嬉しいです。 【ご紹介したアイテム】丈夫で洗いやすいシリコン素材のランチョンマット。汚れがつきにくく落ちやすいので、洗っていつも清潔に使えます。シンプルデザインに、大人可愛いくすみカラーも◎。⇒ シリコンマット ランチョンマット 離乳食 食事 女の子 男の子/kukka ja puu クッカヤプー T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日もうすぐハロウィン。今やすっかり暮らしに根付いて、子どもだけでなく、大人もワクワクする10月の一大イベントになりましたね。そこで今回のテーマは、おうちで作る小さなハロウィン飾りです。どれも身近な材料で、すき間時間に作れるものばかり。「お部屋にちょこっと季節感がほしい」「親子で気分を盛り上げたい」「ホームパーティーの演出に」手作り初心者さんにも◎な、3つのプチ工作をご紹介します!編まずにつくる、毛糸のかぼちゃコロンとあたたかみたっぷりの素朴なかぼちゃ。毛糸を巻いていくだけだから、小さなお子様とも作りやすいですよ。【材料】毛糸フォークハサミセロテープ【1】15cmくらいに切った毛糸をフォークにのせます。【2】のせた毛糸の上からグルグル巻いていきます。(50巻きくらい)【3】キュッと結んでフォークから外します。(この結んだところがかぼちゃのお尻になります)【4】ヘタ用の毛糸を15cmほどに切り、端をセロテープで巻いて固くします。【5】巻いた毛糸に通します。【6】先ほど結んだところの反対側を結びます。【7】何度か片結びを繰り返します。【8】余分な糸を切って形を整えたら完成です。フォーク以外に巻きつけて大きなかぼちゃを作ることもできます。たくさん作ったものをつなげて、リースにしたりガーランドにしても可愛いですよ。遊んで飾れる、おばけのポンポンポッパーおもちゃにもなるポンポンポッパー。おばけが苦手な子ども、これならお友だちになれるかも?【材料】紙コップ風船マスキングテープ(またはセロテープ)ハサミカッターペンポンポン(または小さく丸めた紙)【1】紙コップの底をカッターで十字に切り、手で破り取ります。【2】風船を結んで先端をカットします。【3】紙コップの底に風船をかぶせて、テープで留めます。【4】顔を書き、ポンポンを入れたら完成です。風船を引っ張って手をはなすとポンポンがポーンと飛び出ます。おばけ以外のイラストにすると季節を問わず楽しめます。ハギレがインテリアに「ハロウィンてるてる坊主」布を組み合わせて作るてるてる坊主です。オレンジ・黒・紫系の布なら、ハロウィン用の布じゃなくても雰囲気が出ますよ。【材料】15cm角くらいのハギレ1枚細長く切ったハギレ数種類(レースやリボンでもOK)輪ゴムリボン丸めたティッシュフェルトボンド【1】15cm角のハギレを裏向きにします。その上に細長い布を十字にのせ、真ん中に丸めたティッシュをのせます。【2】ティッシュを包み込むようにまとめて、輪ゴムでしっかり留めます。【3】フェルトで作った顔をボンドで貼ります。【4】輪ゴムが隠れるようにリボンを結んで完成です。フェルトで顔のパーツを作るところが少し手間取りますが、あとはお馴染みの手順なので分かりやすいですよね。ジャックオーランタン、黒猫、おばけ、魔女、いろいろアレンジしてみてください。いかがでしたか?既製品の飾りもいいけれど、手作りすればもっとハロウィンが待ち遠しくなるもの。本番当日に向けて、プチ工作でワクワク気分を盛り上げていってくださいね。 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日