山下智久がメインキャストのひとりとして出演する「Hulu」配信の辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台に“極限サバイバルミステリー”を展開する「THE HEAD」。この度、本作の国際取材会が行われ、山下さんを含め総勢11人の主要キャストがインタビューに応じた。今回取材会が行われたのは、撮影地のひとつであるスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島。物語において極めて重要な役どころだという研究員Akiを演じている山下さんは、劇中で全編英語のセリフに挑戦しており、通訳一切ナシの取材会でも流暢な英語で堂々と受け答えを行った。■「ザ・インターナショナル」撮影に参加して約2か月が経過したという山下さんは、参加してみた印象を「この作品のチームは“ザ・インターナショナル”」と一言。なぜならば、「キャストの皆さんと一緒にランチをしているときも、1つのテーブルで合計8言語も話せるんです!」と報告し、「来たばかりの頃は、たまに不安になって戸惑うこともありました。皆さん、優しくて素敵な方ばかりなんですけど、やっぱり文化の違いもありますし、言語的にもうまく伝わらないこともあって…」と素直な心境も明かす。しかし、同時に「キャスト・スタッフとの距離が縮まるにつれて、それも徐々に改善されていき、当初よりはお互いにコミュニケーションをしっかり取れるようになったんです」「今ではファミリーのような感覚になってきましたし、すごく大切な仲間です」と現状を語った。■山下智久、次の目標は旅!?さらに、「自国のオススメの食べ物について話したりもしました。日本に遊びに来たことのある人がたくさんいたので、たこ焼きの話も飛び出ました(笑)。そういう話を聞くとうれしいですし、僕もこのタイトな撮影が終わったら(笑)、皆さんの国を訪ねてみたいです」と楽しげなエピソードも。「いろんな国から人が集まっていることは、このプロジェクトの強み。その中で自分のアイデンティ―をしっかり持ちながら、カルチャーを超えた“人のコアな心や感情”を、しっかりとシンプルに伝えることができる現場になっていると思います。僕自身も自然体でいられる、いい現場です」とコメントした。■役名は“秋”から?山下さんの本作での役名“Aki”に関して、「ちなみにAkiという名前は、役名を選ぶ機会をいただけたので、僕が選びました」と自身で付けたと言い、「Akiは日本語で寒くも暖かくもある『秋』から取ったんですけど、キャラクター的にもいいと思ったし、実は僕自身も季節の中では秋が好きなんです」とその理由を述べる。■キャスト・スタッフ一同が絶賛!撮影現場では“Tomo”と呼ばれている山下さん。今回の国際取材会でも、製作総指揮のRan Tellemは「Tomoは勤勉でチャレンジ精神にあふれたハングリーな俳優。本読みでも何種類もの演じ方を模索するし、英語の発音も含めて練習に余念がない。また一緒に仕事をしたいです!」と再タッグを匂わせ、監督のホルヘ・ドラドも「Tomoは毎日よくなっている!」とコメント。共演陣からも「Tomoとは劇中でとても親密な関係を演じるので、一緒に関係を構築していくのがすごく楽しいです。みんなで一緒に撮影後にプールへ行ったり、Tomoも含めて毎日毎日、皆さんとの交流では刺激的なことや面白いことが起こるんです」(キャサリン・オドネリー)、「何もせず、ただそこにいる芝居は難しいものだけど、Tomoがただベッドに横たわっているシーンを見たら、すごくよかったんです!」(アレクサンドル・ウィローム)と絶賛。さらに、アメリア・ホイからは「Tomoはとてもストイック。彼自身はとても優しくて礼儀正しい、愛すべき人なんですが、あるシーンでの芝居がとても恐ろしくて邪悪で…! それがと~ってもよかったんです!!」と気になるコメントも飛び出した。そして今回の取材会を終え、「こういう取材は初めてで緊張しました」と山下さん。「日本と違って段取りが細かく決められていないので、臨機応変能力が問われるというか…(笑)。でも、キャストの皆さんも普段通り柔らかい雰囲気だったし、僕も自然な状態で参加できました」と感想を明かした。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定。(cinemacafe.net)
2019年09月19日山下智久(34)が8月13日、スペインから近況をInstagramで報告した。《こっちにきて3週間、海外での撮影や、生活の準備とかでバタバタしていました。やっと少し慣れてきたところです》と明かし、《現場では、とにかく演者とスタッフ、監督とのディスカッションが盛んに行われていて、鳥肌が立つような経験や体験を沢山させてもらっています。そして、毎日が新鮮です》とつづった。さらに《一人でしっかり自分と向き合う時間もあって、色んな気づきが日々あります》《まだまだ不慣れで壁にぶつかる事もありますが、新しい環境で充実してます》とも明かし、《みなさんも、暑い夏、身体に気をつけてくださいね。近況報告でした》と結んだ。先月、Instagramでドラマ撮影のためにスペインに来ていると報告していた山下。ドラマについて《僕がずっと夢に見ていた海外作品、全編英語での挑戦 連続ドラマとして世界30カ国以上で放送される予定です》とつづっていた。もともと英語が堪能で、英語詞の楽曲を自ら手がけることもある山下。海外進出を果たすためにさらなる英語力を数年前から鍛えてきたという。山下の努力について今年5月、テレビ局関係者は本誌にこう語っていた。「手作りの英単語帳を持ち歩き、毎日新しい英単語を1つ覚えるなど、英語力向上にストイックです。実際、年4~5回のペースで渡米して関係者と交流を深めています。昨秋はLAへ行き、演技指導の先生や音楽プロデューサー、発音矯正の先生に会っていました」役者、そしてアーティストとして国際的な活躍を目指す山下の尊敬する人物がウィル・スミス(50)だ。山下とウィルは家族ぐるみの付き合いで、ウィルからアドバイスを受けることもあるという。「俳優業だけでなく、プロデューサーとして映画製作を手掛けるウィルさんに山下さんは憧れているそうです。山下さんもハリウッド俳優として数々の作品に出演し、将来的には映画製作にも関わりたいという大志があるのではないでしょうか」(映像関係者)描く夢に向かい、着実に歩みを重ねる山下。Instagramの投稿は1日ほどで123万件以上もの“いいね”を記録している。《異国で頑張っているんですね。あなたの向上心にはいつも驚かされ、そして尊敬しています。身体に気をつけてください。日本で待っています》《元気そうな姿が見れて 嬉しいです!頑張っているんだなぁと 思うと 私も元気がでます。遠い日本から応援しています》《慣れない土地で慣れないこと沢山あっただろうけどやっと少し慣れてきたようで安心 私も山P見習って色々頑張らなきゃ》どんなドラマになるのか、山Pの活躍する姿が今から楽しみだ。
2019年08月14日歌手で俳優の山下智久が10日、自身のインスタグラムを更新し、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんを悼んだ。山下は「偉大なる世界一のプロデューサーへ」と書き出し、「溢れる愛情をありがとうございました。少年時代。夏休み1ヶ月間、アメリカに連れて行ってくれた事、初めてみた景色、人、ファッション、音楽、全てが新しくて、今でも鮮明に覚えています。毎朝僕らをプールで遊ばせてくれて、お腹が空いたらステーキ焼いてくれて、夜は色んなエンターテイメントのショーに連れて行ってくれた事、凄く楽しかった」と回顧。「子供で頭が柔らかい時に沢山ホンモノを見なさい。そして、いつかポケットに手を突っ込んでただ歌ってるだけでお客さんを喜ばせられるようなスターになりなさい。そう言って貰えた事忘れていません」とつづり、「まだまだ未熟だけど、もっともっと沢山の人を喜ばせる事が出来るような人になれるよう、ジャニーさんに教えてもらった事、忘れずに、より一層頑張って行きます」と決意を新たにした。そして、「ずっと気付かなかったけど、子供時代に色んな世界を見せてくれた事、教えてくれた事、全てが今の僕の源です。僕の人生、僕の家族、僕の大切なファンのみんな。ジャニーさんのおかげで幸せです」と伝え、「まだまだ新しい世界を追い求めていきます。ゆっくり休んで下さい」とメッセージ。「僕らの人生のプロデューサーが皆さんに忘れないでいてもらえるように願っています」と締めくくった。
2019年07月11日「Hulu」で配信する南極の科学研究基地を舞台にした“極限サバイバルミステリー”「THE HEAD」に、山下智久がメインキャストのひとりとして出演決定。「英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです」と意気込みのコメントも到着した。本作は、ヨーロッパ有数の製作会社「THE MEDIAPRO STUDIO」が主導する超大型国際ドラマ。エミー賞も受賞した「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellemが製作総指揮を務め、日本国内ではHuluオリジナルの連続ドラマとして配信。ほか、ヨーロッパの主要放送局や中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームで同時公開する。南極の科学研究基地を舞台にした本作では、暗闇と氷河に覆われる“長い冬”を迎えるにあたり、研究員たちは「越冬隊」の10名を残し、基地を去ることに。しかし、半年にわたる冬のさなかに突如、基地と外界の交信が断絶。数週間後に研究員たちが基地に戻ると、そこには目も当てられない惨状が広がり、ほとんどの研究員が死亡、1名は行方不明、生存者2名になっていることが判明。6か月の間に基地では何が起こったのか?闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げていく。そんな本作で、今回山下さんが世界規模のドラマシリーズ初出演!物語において極めて重要な役どころである研究員を演じるという。また、全編海外ロケとなる大掛かりな本作の撮影は、12週間かけてスペインとアイスランドで行われる予定。全編英語のセリフに挑み、新たな地平を切り開く。今回の出演に関して山下さんは「責任とプレッシャーも感じていますが、できる限り作品にフィットする人物を作り上げていきたいです」と意気込み、「セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心”を通じ合わせて、作品を作っていきたいです」とコメントしている。ほかにも、スペインのアルバロ・モルテ、イギリスのキャサリン・オドネリー、アメリカのアメリア・ホイらの出演が決定している。脚本は、『フェーズ6』アレックス・パストールとダビ・パストール。監督は、『記憶探偵と鍵のかかった少女』のホルヘ・ドラドが手掛ける。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2019年06月18日山下智久(34)が5月16日に自身のインスタグラム(@tomo.y9)を開設。ジャニーズ事務所所属タレントとしての初の試みが話題を呼んでいる。記念すべき初投稿では、サングラスをかけた自身の写真とともに《これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!》と堪能な英語でコメントを綴った。そして同日、同事務所に所属していたタレントの赤西仁(34)が自身のインスタグラムで山下のアカウント開設について言及。赤西は、山下のアカウントページのスクリーンショットとともに《U did it. Good job boi.》と応援コメントを寄せている。この赤西の投稿には、ファンから歓喜の声が続出。《仁P尊い》《あぁ….尊い….》《やめてこれ以上尊い事しないで》《2人とも大好き》《絶対仁はフォローしてくれるって思った》アカウントのフォロワーは続々と増加しており、記事作成時点では64万人を超えている。
2019年05月16日歌手で俳優の山下智久(34)が5月16日、公式Instagramを開設。世界各国のファンから喜びのコメントが殺到している。ジャニーズ事務所の所属タレントで、Instagramの公式アカウントを開いたのは山下が初めて。名前の横には公式マークの青いバッチがついており、本物であることを証明している。山下は「これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!#山下智久#tomo」とハッシュタグをつけて日本語と英語でメッセージをつづった。開設から4時間が経った16日の午後4時時点で、フォロワーは23万人を突破。現在も急増中だ。大のジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサー(36)も「よろしくお願いいたします」とコメント。ファンには「本当に山P!?すごい!」「嬉しくて泣きそう」と驚きが広がっており、「Welcome to Gram!」と日本語だけでなく英語、中国語、韓国語など世界各国から歓喜の声が寄せられている。
2019年05月16日5月16日、山下智久さんが突如公式インスタグラムを開設し、話題になっています。中国のSNS、weiboの山下さん公式アカウントでも「インスタグラムを開始しました」と投稿があり、こちらが本物であることが本人より報告されました。ジャニーズタレントでインスタグラムが開設されるのはこれが初めて。異例の展開に、ツイッター上では「ついにこの日が来た」「信じられない」と、驚きの声が相次いでいます。これによりツイッターでは「山P インスタ」がトレンド入りする事態に。ネットを通して山下さんの日常が垣間見られるという贅沢、ファンとしてはうれしい限り。ネット画像解禁、Youtubeチャンネル開設、weibo開設と、ジャニーズの近代化が進む中、山下さんを筆頭にジャニーズタレントの中でインスタグラムはどんどん広まっていくのでしょうか。今後の動向が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月16日「anan」2147号4/10水曜日発売『自分、バージョンアップ!』特集です。表紙に登場していただいた、山下智久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部自然体で、誰にでもフラット。その穏やかな姿勢に、スタッフが感動!「今の自分より、さらに高みを目指したい」と思う読者へ向けた、この「バージョンアップ」特集。表紙には、常に上を目指し、スキルアップを欠かさない“山P”こと山下智久さんが登場します!アーティスト、作り手、俳優としての活躍にとどまらず、プライベートでも自ら海外へ出向いて英語を習得するなど、積極的に挑戦し続ける山下さん。あまりに完璧すぎて、「かなりストイックな方なのかな?」と思っていたのですが、実際にお会いして、その印象がガラッと変化。「おはようございます」とスタジオに入られた瞬間から、柔らかく穏やかな空気を纏っていたんです。フッと笑顔で挨拶してくださるその姿がものすごく自然体で、瞬時に空気が和らぎました。今回は、ロングコートや黒シャツ、モノトーンのロングシャツなど、モードな衣装で撮影。メゾンブランドの服を嫌みなくサラッと着こなし、舞うようにカメラの前で動く姿は、やはりスターの貫禄が。じっと遠くを見つめたり、ダンサーのように踊ったり、カメラに目線を戻して微笑んだり。一瞬も見逃せないくらい美しく、「カッコイイ! すっごくいいです! 本当に…カッコイイ!!」と興奮して叫ぶananスタッフ。シンプルにカッコよすぎて、そのボキャブラリーしか出てこないという(泣)。その凄まじい興奮状態を見て山下さんが一言、「すごいですね。10年分くらい、カッコイイって言ってもらえた(笑)」と、こちらの反応を受け入れてくださる大人の対応もまた、カッコよく…。そして何より、彼の魅力がいちばん伝わったのがインタビューの内容。こちらはぜひ誌面を読んでいただきたいのですが、「バージョンアップ」についての考え方が、あまりに素敵で。ご自身の経験、人との出会い、考え方の転換、ターニングポイント、色んな観点から、真摯に答えてくださいました。柔軟で、穏やか。でもしっかりとした軸を持ち、ブレない。そんな大きな器で人々を魅了する山下さんの今の魅力をたっぷりご堪能ください。(S)
2019年04月10日俳優の山下智久が、4日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜22:00~)に出演し、KAT-TUNの亀梨和也との確執について言及した。番組では、山下の輝かしい経歴を振り返る「表年表」と、世間にはまだ知られていない素顔に迫る「裏年表」を発表。2005年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)での共演をきっかけに亀梨と結成したユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」が、年間売上1位に輝いたことも紹介された。そんな輝かしい記録を残した修二と彰だが、2人の仲は最初は悪かったそう。山下は「バチバチしていました。グループ的にも、NEWSとKAT-TUNで同じ世代だったのでバチバチしていて、その中で亀(亀梨)は華麗にウインクとか決めて『キャー』っていうのがある。僕は男とばかりつるんでいたんで、そういうの恥ずかしいというところで嫉妬していたんだと思うんですけど、今考えると、亀のプロ意識に対して、できない自分がふがいないというか、それで亀に“ちょっとな”ってなってたんだと思います」と振り返り、「仲悪かったです」と明かした。だが、ドラマの撮影が始まる前に、「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」とぶつけ合ったそうで、「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と説明。嵐の櫻井翔は「すごいね。よくゼロになるね」と驚いた。山下はまた、「今は毎年お正月は亀の家で飲むっていうのが4、5年続いている。仲良くなりました」と話した。番組では亀梨から寄せられたコメントも紹介。「そんなに嫌われていたとは正直全く気付かなかった。山Pは立っているだけで絵になる男なので、自分は何か一癖と思ってパフォーマンスをしていました。嫉妬していたんなんて、逆に光栄、ありがたい」と、有吉弘行が読み上げた。
2019年04月05日歌手で俳優の山下智久が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演した。4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『インハンド』(毎週金曜22:00~)で主人公の天才科学者を演じる山下。スクリーンに流れたビデオメッセージに、共演の濱田岳、菜々緒とともに登場し、「撮影で行くことができないので、代わりに見どころを紹介します」とドラマの見どころを伝えた。山下が来られないということで会場は落ち着いていたが、その後、客席付近からフードをかぶった山下が現れ、フードをとって山下の顔が確認できると会場は歓喜の渦に。大歓声を浴びながら山下はステージに登壇し、声援に手を振って応えた。そして、「皆さん元気ですか!?」と問いかけると再び会場は大盛り上がり。「当初会場に来られない予定だったんですが、スケジュールが確保できまして、急きょ来させていただきました。あらためまして山下智久です。よろしくお願いします」とあいさつした。また、『インハンド』について「ヒューマン、ミステリー、サイエンス、医療、4つの要素が入っている子供から大人まで楽しめるヒューマンサイエンスミステリーになっています」とアピール。最後に「TGCでたくさん元気とパワーをもらって、また明日から楽しい1日を毎日過ごしてほしいなと思います」とメッセージを送った。『イブニング』(講談社)で連載中の朱戸アオ氏による同名漫画を原作とする同ドラマは、ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲(山下)が主人公。そんな紐倉博士とお人好しの熱血助手・高家春馬(濱田岳)の凸凹バディが、クールでやり手な美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに、最新科学と医療にまつわる難事件に挑んでいく。(C)マイナビ presents TOKYO GIRLS COLLECTION by girlswalker 2019 SPRING/SUMMER
2019年03月31日2月25日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の第8話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。ある刺殺事件が発生。犯人は「同居している友達を殺害した」と自ら通報し、自首した御手洗治(渋谷謙人)。殺害されたのは御手洗と幼なじみの根岸秀司(落合モトキ)。自供により事件は解決かと思われるも鑑定の結果、御手洗は嘘の殺害時刻を供述しており空白の時間があったことが判明。さらに殺害現場から珍しい猫の毛が見つかり、購入したフリーライターの益山英彰(弓削智久)の家を訪れるもすでに殺害されていた。そこには御手洗、根岸と同じ養護施設で育ち、女優として活躍中の橋本梨央(石井杏奈)にまつわる悲しい真相が隠されていた……というのが8話のあらすじ。今まで以上の悲しい展開に多くの視聴者が息を飲んだ8話。今回の事件は全て、根岸と御手洗が梨央を守るため。女優として輝く梨央は、2人にとって希望そのものだった。だが、梨央は性的虐待を加えていた父親を10歳の時に殺害しており、その父親が益山の叔父。真相を知った益山は幼なじみの御手洗と根岸に真相を脅し、公表しない代わりに毎月多額の金を要求していた。梨央が有名になるにつれ要求もエスカレートし、耐えかねた根岸はついに益山を殺害してしまう。だが死に際に益山が連絡した実弟によって、根岸も自宅で刺され瀕死の傷を負う。遅れた帰宅した御手洗は通報しようとするが、根岸は止める。弟が逮捕されることによって、梨央の過去が明らかになってしまうからだ。全てを隠すため根岸は御手洗に自身にとどめを刺すよう依頼し、御手洗も受け入れたのだった。この悲しい結末に、心を痛めた視聴者は多かったことだろう。真相を知り悲しみに暮れる梨央に、「たとえ姿が見えなくてもどれだけ離れていても心はつながっている。それが家族というものなんだと思います」と真野がかけた言葉は優しく響いた。そんななか何よりの救いとなったのが、虎丸だ。過去が明らかになることを恐れる御手洗だが、虎丸は動機不明で送検し真相をうやむやにする。そして去り際に「1人でよく頑張ったな」と御手洗に言葉をかけて立ち去った。粋な優しさを見せた虎丸の存在は《虎丸さんの取り調べで号泣した》《回を重ねるごとに虎丸さんのイケメン度が上がっている》と視聴者の心を軽くした。そして次回からは遂に最終章に突入。真野の家族が殺害された事件の真相が明らかになったとき、真野は果たして――。
2019年02月27日現在公開中の映画『サイバー・ミッション』で初共演を果たしたハンギョン(35)と山下智久(33)。ハンギョンは’84年中国黒竜江省生まれ。’05年から’09年まで韓国のアイドルSUPER JUNIORの一員として活躍。脱退後は中国に戻り俳優、歌手として活動。’12年より世界進出を果たす。いっぽう、本作が初の海外作品となる山下。昨年は『劇場版コード・ブルー』が大ヒット。2月13日にはA面シングル『Reason/Never Lose』が発売。そんな日中を代表するスターが語り合ってくれた。撮影現場で発見した、お互いの意外な一面は?山下「意外ってわけじゃないんですが、猛暑のマレーシアでハードな撮影が続くなかでも周囲への気配りが行き届いていて。主役の品格というか、器の大きさを感じましたね」ハンギョン「はじめは物静かな人かと思っていたんですが、実際はとても親しみやすい人でした。あと、お酒がものすごく強い!」山下「いやいや、ハンギョンさんのほうが強いじゃないですか!(笑)」本作はハンギョン演じるホワイトハッカーが、山下演じるサイバーテロリストの陰謀を阻止するという物語。山下が悪役を演じるのはこれが初めてのことだ。山下「彼の心情を理解するのはとても難しくて。まずは見た目から気味の悪い感じが出せないかと、減量したり、体毛をそったりしました(笑)」ハンギョン「え、本当に!?」山下「自分が自分じゃないように感じられたので、効果ありましたよ!」ハンギョン「悪役を演じたことで、山下さんにも悪の心が芽生えたりしたんじゃないですか?」山下「たしかに、今ならちょっと悪いことができるかもしれない(笑)」マレーシアでの1カ月にわたる撮影で徐々に仲を深めたという2人。中国でのプレミア後には、ハンギョンが山下を自宅に招いて食事を振る舞ったのだという。山下「伝統的な四川料理から、日本人にもなじみがある餃子まで作ってくれて。どれもすごくおいしかったし、最高のおもてなしでした」ハンギョン「お酒も楽しく飲みましたね。自分たちの将来について、熱い話ができたのがうれしかったです。山下さんとは、映画での再共演はもちろん、音楽でもコラボレーションしてみたい!」山下「いいですね!ぜひ、やりましょう!」
2019年02月10日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日山下智久さんが2月5日、中国のSNS「Weibo(微博)」の公式アカウントを更新。午後5時頃、「新年好,给大家拜年!Happy New Year!」のコメントと共に、流暢な中国語を話す動画をアップしました。「明けましておめでとうござます。皆さんに新年のお祝いの言葉をお届けします。皆さんのいろんな願いが叶いますように、そしてハッピーな1年になりますように!」と述べています。中国では今日から旧正月。そのタイミングで中国のファンへ向けて、丁寧に新年の挨拶をした山下さん。これに対しツイッターでは、Weiboの更新を喜ぶファンの声があふれました。中国語をしっかり勉強し、自分の言葉でファンに伝える姿勢が素敵な山下さん。日本のファンのみならず、中国のファンも大喜びだったことでしょう。画像/Shutterstock中国語翻訳協力/山浦雅香
2019年02月05日1月26日、歌手で俳優の山下智久(33)が、韓国人歌手のジェジュン(33)のInstagramに登場。山下はジェジュンの誕生日を祝ったとされ、投稿にはファンから驚きのコメントが相次いだ。26日に誕生日を迎えたジェジュンは、自身のInstagramに「本当に最高の誕生日パーティでした皆んな来てくれてありがとう永遠にこの友情大切にしよう!」というコメントと共に写真を投稿。写真には、ケーキを手にしたジェジュンを囲み、韓国人グループSUPER JUNIOR出身で中国人俳優のハンギョン(34)、俳優の城田優(33)、さらに山下智久の4人の笑顔の姿が映し出されていた。これに対し「え、まってジェジュンの誕生日パーティーに、、、山P様が」「ちょっと何この奇跡の写真たち…」「全員イケメンすぎる尊い」と喜びのコメントが殺到。また、「ジェジュンのインスタに山P載ってたジェニーズTwitterとかインスタ解禁してたっけ??」と「山Pアップしちゃっていいのかな。。。」と山下はSNSの露出を控えていることから心配の声も寄せられていた。ジェジュンは現在この投稿を削除している。
2019年01月27日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。お互いの印象や現場でのエピソードを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。主演のハンギョンは「久しぶりに日本に来て、久しぶりに日本のファンにお会いすることができました。自分の作品を持って日本に来てみなさんとシェアできることをうれしく思います」とあいさつし、「山下さんと共演できて本当うれしく思います。私たちはとてもよい友人です」と山下との絆をアピール。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は「大学時代に少し中国語を勉強していて、いつか中国のエンターテインメントにも携われたらいいなという思いがあったのでオファーを受けたときにとてもうれしかったです」と打ち明け、「毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのは新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と喜びを語った。ハンギョンは、現場での山下とのコミュニケーションについて「最初は言葉の壁があってコミュニケーションは少なかったかもしれませんが、マレーシアに撮影に行ってそこで友情を築くことができました。一緒に話したり、撮影が終わってからホテルのバーに戻ってお酒を飲んで親交を深めました」と話し、「初めて会ったとき、口数が少なくてクールだなと。少し距離感がありましたが、だんだん優しい人、親切な人というイメージに変わり、とても話しやすい人と思いました。マレーシアの撮影でいろいろ話をして良い友達になりました」と印象の変化を明かした。山下は「1カ月くらい海外の滞在があって、男同士3人でジムに行ったりしていたんですが、ジムのトレーナーさんに『今日はみんな上を脱げ!』と言われて裸でトレーニングするという、ワイルドな経験をさせていただきました。すごく楽しかったです」と笑いながら“裸の付き合い”を告白。「時間が仲を深めてくれ、先日中国で公開されたときにご自宅に招いてくださって、料理も振る舞ってくださって、すごく仲間思いの温かい人だなという印象です」とすっかり仲良くなったようだ。
2019年01月25日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は、気味悪さを出すために6キロ減量し、体の体毛を剃ったことを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。山下は、初の海外進出作で悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露。「毎日毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのはすごく新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と語った。また、「悪役ということで心情を理解するのは難しかったので、体重を6キロ減量して、体の体毛を剃って。少しでも気味の悪い感じを出せないかなと、見えない努力をしました。本編で映っているわけじゃないですけど自分の気持ちとして。気持ちを少しでも整えるために、なるべく気味悪い行動をとってみました」と減量と体毛を剃ったことを告白。観客から驚きの声が上がり、ハンギョンも「私も知らなかった。本当に!?」と驚いていた。司会者も「全身剃ったんですか?」と興味深々に尋ねると、山下は「そういうことにしておきますね。本当にスベスベでした」と照れ笑い。「自分で剃ったんです。こうやって」と剃っている動きを見せ、会場がざわつくと「まあまあまあ。次行きましょうか」と次の話題に進めようとした。また、「日本の友達となるべく連絡をとらないという、孤独を作り出してみました」とも明かした。
2019年01月25日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』、1月25日公開)より、本格アクションの撮影裏を捉えた「アクション編」とメインキャスト4人がお互いの印象を語る「豪華キャスト編」のメイキング映像2種が22日、公開された。リー・ハイロン監督が手掛けた同作は、凄腕ハッカーを雇ってサイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。天才同士の頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションが大きな見どころとなっている。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌『Ray』のモデルとして活躍していたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス、モリタケシ役として、初の海外進出作となる山下智久が悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。このたび公開された「アクション編」のメイキング映像では、アクション監督を務めたニコラス・パウエルがハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、キャスト陣の真剣な表情が確認できる。また、主演のハンギョンがビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下が街中を走る車の間を駆け抜けるシーン、向かい側のホームに止まる電車に飛び乗るシーンなどスリリングな撮影風景も収められている。「豪華キャスト編」では、メインキャスト4人がお互いの印象や撮影での裏話について語る様子が収められた。さらに、本作で迫力満点なアクションに挑んだハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久のメインキャスト4人と、 『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などのアクション監督として世界的に知られるニコラス・パウエルの監督も到着。本作のアクションシーンについて語っている。■ハンギョン(リー・ハオミン役)マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです。勝手にあのシーンはスタントマンがいるものだと思っていたけど、役者本人が演技をした方がいいものが撮れるだろうって。結果として、ほとんどスタントマンを使わずに撮影をすることができました。リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました。■リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ役)擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました。こんなにも多くの人が集まって一つの作品を作り上げるという、とても興味深い経験でした。■リー・ユエン(スー・イー役)私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました。■山下智久(モリタケシ役)マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました。■ニコラス・パウエル(アクション監督)私は、これまで携わってきた作品(例えば、『ブレイブハート』『グラディエーター』『ラスト・サムライ』『ボーン・アイデンティティー』など)でも、(スタントマンではなく)役者にできるだけ多くのアクションをやってもらうようにしてきました。その方が、リアリティがあって、観客が感情移入しやすいと思うからです。今回も私たちはとても幸運だったのが、ハンギョンは、元からとても身体能力が高く、これまでのダンサーや振り付け師、その他の様々な経験が功を奏してか、覚えるのが非常に早かったです。リディアンは、かなりの時間をかけて努力していました。リー・ユエンもそうですね。特に戦闘シーンがありましたから。今作では世界中からスタッフを呼び寄せてチームを組みました。ヨーロッパ人もいれば、カナダ人、中国人もいました。様々な国籍のスタッフが寄り集まって、シーンを作り上げていきました。大変な現場でしたが、うまくやったと思います。中でも、時間とお金をしっかりかけた、カーチェイスのシーンや、アクションシーンでは、観客の皆さんにも満足してもらえる仕上がりになったと思います。(C)2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日リリー・フランキーと池田エライザが司会を務めるNHK BSの音楽番組「The Covers」が12月21日(金)に放送され、ゲストに山下智久が出演。最新曲をテレビ初披露するほか親交が深いというリリーさんとの激レアトークなど、山下さんの魅力をたっぷりとお届けする。「NEWS」を経て2011年からはソロに転身、今年は夏に公開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が大ヒットを記録、久々のライブツアーにアルバム制作、安室奈美恵のラストステージに登場、共演するなど、多方面で熱い活動を繰り広げた山下さんが念願の番組初登場!今回は壮大な生バンドをバックに、山口百恵の「プレイバックpart2」を山口さんの手振りも再現しながらオリジナルにリスペクトを表した迫力のあるアレンジでパフォーマンス。「緊張感が交錯して高揚した」という山下さんの歌いぶりに注目。またプライベートでも交流があるという福山雅治の「Squall」もカバー、女性目線で綴られる歌詞に惹かれたという山下さんが「曲の世界観を演じた気分」と語ったそのパフォーマンスは必見。そして山下さんが英語で作詞した最新曲「You Make Me」をフルバージョン初パフォーマンス。トークパートでは英語を学ぶ山下の姿を見てきたリリーさんによる“秘話”や、「英語だからこそ描けた」という本作の詞に対する山下さんの赤裸々な思いも語られる。スペシャルゲストには山下さんがリスペクトする実力派バンド「OKAMOTO’S」が初登場。伝説のロックバンド「THE ROOSTERS」の名曲「恋をしようよ」をカバーするほか、山下さんとの交流エピソードやアーティスト同志ならではのトークもお見逃しなく。MCのリリーさんとは公私ともに親しい間柄だという山下さん。トークパートではまるで自宅でしゃべっているかのようなリラックスした雰囲気のなか、毎年一緒だという元旦の過ごし方から爆笑を誘った出会いのキッカケ、リリーさん曰く「ものすごく真面目」だという山下さんの音楽への向き合い方や生き方について語ってくれる。山下さんの「女性に歌われたらグッとくる曲」3曲も紹介されるほか、音楽原体験トークでは初めて買ったCDや、事務所の仲間についての交流エピソードも。山下さんの魅力を多面的に掘り下げていく「The Covers」は12月21日(金)22時~NHKBSプレミアムにて放送。(笠緒)
2018年12月21日山下智久(33)が2月11日放送の「生中継!第61回グラミー賞授賞式」(WOWOW)に出演すると発表された。世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞、今年はアメリカ・ロサンゼルスで開催されるという。山下はその会場そばに設置されたWOWOWの特設スタジオから、授賞式の熱気を伝える。各メディアによると、山下は「現地から音楽の持っている素晴らしい力と感動を皆さんにしっかりと伝えられるよう、レポートできればと思います」と意気込んでいるという。Twitterでは、山下のレポートに期待の声が上がっている。《山Pの流暢な英語が発揮されるお仕事 楽しみで仕方ないです》《山Ρと「第61回グラミー賞」をWOWOWで見れるように契約しなくちゃ 楽しみ》《LAで 世界レベルの仕事 山Pから目が離せない》またアイドルという枠を超えての活躍ぶりに感激する声も。《現地に行って生中継するとか、ジャニーズの仕事の域を超えてるんだけど笑》《英語が喋れるからっていうのが大きな力だよね!!ほんとに努力し続けた人には結果がある!見習う所しかないよ!》《ジャニーズにとってはほんとに誇りだね》「山下さんは今年、約4年ぶりのアルバム『UNLEASHED』をリリース。オリコン週間ランキング1位に輝いた同作には、山下さん自らの手がけた全編英語詞の楽曲も収録されています。その音楽性は、通をも唸らせるほど。渡米もまた、今後の音楽活動の刺激になるでしょう」(音楽関係者)
2018年12月10日山下智久が、リリー・フランキーと池田エライザが司会を務める音楽番組「The Covers」の12月21日(金)放送回に出演することが決定。楽曲披露はもちろん、トークでは公私共にディープな関係だというリリーさんと山下さんならではの激レアな話も必見だ。今回、念願の初登場となった山下さんは、パフォーマンスや歌詞・メロディーに魅了されたという昭和の歌姫・山口百恵の大ヒットナンバー「プレイバック part2」、思い出の1曲だという福山雅治の「Squall」をカバー。さらに、待望のニューアルバム「UNLEASHED」から「You Make Me」をフルバージョンでTV初披露!ダンサーと生バンドを率いて、ニュアンスたっぷりに展開される魅惑の世界は、見る人をきっと惹き込むことだろう。またスペシャルゲストとして、山下さんもリスペクトする来年10周年を控え注目を集める「OKAMOTO’S」が初登場。山下さんとの共演や、お互いに感じる魅力について熱いトークを展開。「OKAMOTO’S」の原点でもあるという1曲、「THE ROOSTERS」の名曲「恋をしようよ」をカバーする。収録を終え、本当に貴重な機会だったと感想を語った山下さんは、「今日はかなり緊張したんですけど」と言いつつも、「念願叶ってやっとリリーさんの番組に出演できたことが、凄くうれしかったです」と収録をふり返った。今回カバーした名曲「プレイバック part2」については、「普遍的といいますか、時代が流れても変わらぬ良さ、というかやはり名曲とは時代を越えていくんだなということを改めて実感致しました」としみじみ語り、「Squall」についても「女性目線の歌詞で、女性言葉で歌わせて頂くというのも新しい経験だったので、これもまたひとつ勉強になりました」とコメントしている。「The Covers」#120は12月21日(金)22時~NHKBSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月29日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」の11月23日(金)放送回に山下智久がゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルスを訪問した山下さんが語ったこととは!?ジャニーズの人気グループ「NEWS」としてのアイドル活動、また亀梨和也とのユニット「修二と彰」など期間限定ユニットでの活動と並行して俳優としても、「野ブタ。をプロデュース」や『クロサギ』などに出演。着実に評価を伸ばしていくなか、2008年に放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が大ヒット。同シリーズはその後、2009年にスペシャル版、2010年には2ndシーズン、昨年は3rdシーズンが「月9」枠で放送され、今年公開された劇場版は実写邦画としては15年ぶりの超ビッグヒットを記録するまでに広がりをみせた。また2011年公開の『あしたのジョー』ではプロボクサー並みのトレーニングで約10キロの減量に体脂肪率も10%近く落とすなど、リアリティあふれる役作りで観客を驚かせたほか、世界的に知られる名作をドラマ化した「アルジャーノンに花束を」では6歳の知能しかもたない主人公を熱演。超人気コミックを映画化した『テラフォーマーズ』では昆虫と融合した人間というこれまでにないキャラクターを演じるなど、多彩な役柄を演じ分けるその実力も高く評価されている。今回山下さんは2か月滞在したことがあるというロサンゼルスへ。勝手知ったる街・ロサンゼルスで山下さんがいままで磨きあげてきた英会話を披露。お気に入りのビーチまでドライブしたり、プライベートで通っていたアクターズスクールで演技力をさらに磨いたり、また英語の発音を修正するためのレッスンを受けるほか、アルバム制作のためにレコーディングを行った超絶景レコーディングスタジオを訪問。ハリウッド俳優の友人との再会など海外セレブとの交流も多い山下さんならではのロス旅行にカメラが密着する。ここ最近は俳優としての活動が目立っていた山下さんだが、今年に入り音楽活動を再開させることを発表。音楽アーティストとしての山下さんの新たな姿を提示するアルバム「UNLEASHED」が11月28日(水)に発売。初回生産限定FEEL盤、LOVE盤、通常盤がリリースされる同作。初回盤にはDVDとブックレットが同梱される。また山下さんは全国ツアーを開催中。音楽アーティストとしての山下さんの今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は11月23日(金)今夜23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月23日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久と、アジアスター集結の中国映画『REBORN』が邦題を『サイバー・ミッション』に改め、2019年1月25日より公開されることが28日、明らかになった。同作はリー・ハイロン監督による中国映画。オタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム"ゼブラ"(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされ、ゼブラもパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。覆面捜査官として潜入することになったハオミンは、バックにモリタケシ(山下)という裏世界の大物が絡んでいることを突き止める。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは世界を救うため奔走することになる。元SUPER JUNIORのハンギョン、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエンと、アジアスターが揃い踏み。さらに初の海外進出となった山下は、サイバーテロリストのボス役を演じ、流暢な英語と中国語を披露した。さらに『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見所の一つとなっている。今回公開された予告編は60秒というカウントダウンと共に進み、アクション満載のスリリングな内容に。サイバー犯罪が現実社会で起こり得る身近な脅威となったことを表している。ポスターには、サイバー感を感じさせるデザインと、豪華アジアスターたちのクールな表情が並んだ。○ハンギョン コメント8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。○リディアン・ヴォーン コメントビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。○リー・ユエン コメントなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)。○山下智久 コメント初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
2018年10月28日元「SUPER JUNIOR」ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、そして山下智久が出演した中国映画『REBORN』(原題)が、この度『サイバー・ミッション』の邦題で来年1月25日(金)に日本公開することが決定。スタイリッシュな本ポスタービジュアルと予告編映像も併せて到着した。■ストーリーオタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム“ゼブラ”(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされる。同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうとパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。程なくして、彼のバックにはモリタケシ(山下智久)という裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み入れていく――。■メインキャストはアジアスターが集結本作は、凄腕ハッカーを雇い、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、極限のタイムリミットサイバーアクション。主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元「SUPER JUNIOR」のハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』に出演した台湾スター、リディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」でモデル活動もしていたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス役として、これが初の海外進出作品となる山下智久が出演!初の悪役に挑戦し、劇中では流暢な英語と中国語を披露している。■山下智久、拳銃片手にニヤリ…予告編公開!また今回、“60秒以内にハッキングしろ”という命令のあと、60秒のカウントダウンと共に進んでいく予告編も到着。山下さん演じるモリが「奴は用済みだ。始末しろ」と指示するシーンや、ガンアクション、カーアクションなどが繰り広げられ、スピーディーかつスリリングな映像になっている。監督はリー・ハイロン。『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のニコラス・パウエルがアクション監督として参加しているのも注目どころだ。■キャストコメント到着ハンギョン8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。リディアン・ヴォーンビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。リー・ユエンなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)山下智久初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月28日俳優の山下智久が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。今回のGirlsAwardでは、5年ぶりに開催している「ViVi専属モデルオーディション by Visee」のグランプリを発表。全国5,000人の応募者の中から、面接やウォーキング、カメラテストなどを経て絞られたファイナリスト9人が登場し、その中から愛花さんがグランプリに輝いた。グランプリ発表後、山下はスペシャルゲストとしてステージに登場。この日一番の大歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。そして、「みなさんこんにちは元気ですか!?」と問いかけ、「今日、来させていただいてうれしいです」とあいさつ。グランプリの愛花さんに「大変なこともあると思いますが、ぜひ頑張ってください」とエールを送り、花束を贈呈した。そして、「みなさんありがとうございましした。バイバーイ!」と立ち去った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークや企画で盛り上がる「TOKIOカケル」。8月1日(水)今夜放送回には山下智久がゲスト出演する。「TOKIO」とは同じジャニーズの先輩後輩という間柄でもある山下さん。今夜山下さんを迎えて行う企画は「山下智久のしなさそうトーク」。これは「山下さんがどんなことを“しなさそう”か」を街角インタビューしその実態に迫るというもの。そしてもう1つ「これからデート女子」も実施する。こちらは街中でデートしているカップルの彼女のファッションから山下さんの好きな“デートファッション”をチェックしていくというもの。「しなさそうトーク」から見えてくる世間の山下さんに対するイメージと、「これからデート女子」から見えてくる山下さんの内面。多角的に山下さんを掘り下げる30分をお楽しみに。山下さんの代表作ともいえるシリーズとなった「コード・ブルー」の映画版『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は現在大ヒット公開中。2008年7月から1stシーズンが、その後2009年1月にはスペシャル版が、さらに2010年には2ndシーズン、昨年2017年に3rdシーズンが放送された同シリーズ。シリーズ10周年となる2018年に待望の映画化となった。物語は“成田空港”と“海ほたる”で未曽有の大事故が連続発生、それに山下さん扮する藍沢たちが果敢に災害に立ち向かう…というもの。今回も新垣結衣が白石恵役を、戸田恵梨香が緋山美帆子役を、比嘉愛未が冴島はるか役を、浅利陽介が藤川一男役を演じ、3rdシーズンから参加の有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみかに、安藤政信、椎名桔平といったオールスターキャストでシリーズ最高峰にして集大成の迫力と感動をスクリーン上に展開する。「TOKIOカケル」は8月1日(水)23時~フジテレビで放送。(笠緒)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年08月01日映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)のファンミーティングが21日から22日にかけて行われ、山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の5名が、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市に登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たちの姿を描く。真夏の"日本縦断ツアー"と称した今回の総移動距離はなんと約3,400キロ。日本列島の長さを超える移動距離で、4,000人以上のファンに感謝を伝えた。キャスト5人が、この10年間の感謝の想いをこめて、自身初となる映画のイベントMCを各地で実施し、山下自身が自撮り棒を使ってファンとの記念写真を撮った。21日には、札幌プラザ2・5(北海道札幌市)で、山下が映画イベント初MCを務めた。15,200通から選ばれた観客370人の中には、5人が登場するや泣き始める人も。山下は「ここ北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったねー」と北海道弁を取り混ぜ、新垣も「北海道のお弁当がなまらおいしくて食べすぎちゃったけど、まぁいいっしょ」と語った。同日、武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)では、新垣と戸田がMCを務めた。こちらでは名古屋弁であいさつしたキャスト陣、戸田は「でら暑いけど、待っとってくれてありがとー! 今日は楽しもまい!」、比嘉は「名古屋が来るのが楽しみだったもんで、来れてめちゃんこ嬉しいです! たのしもまい!」と語りかける。続けての名古屋弁に、浅利は「みんな名古屋弁ばっかりだもんで、俺のがのーなったがね!」とぼやいていた。22日には大阪商工会議所 国際会議ホール(大阪府大阪市)で、MCは山下が務める。山下は「今回、『コード・ブルー』としては初めて、全国各地のコード・ブルーファンの皆さんの声を直接聞くことができました。10年間、同じキャストとスタッフで続けてこられたのも、皆さんが応援してくれたからだと改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです」と真摯にあいさつをする。最後のエルガーラホール(福岡県福岡市)では、比嘉と浅利がMCを務める。大阪から福岡へ飛行機で向かったが、福岡空港上空が突然の雷の影響で、着陸できず。急遽、熊本空港に着陸し、バスで2時間かけて、福岡へ行くというハプニングに見舞われた。30分遅れのスタートに、山下は「色々と事情があって遅れてしまったんですけど、皆さんに会えて嬉しいばい!」と語り、新垣も「お待たせ~。福岡のみなさん好いとおよ」と、告白を披露した。
2018年07月23日山下智久が7月11日(水)、東京国際フォーラムで開催された主演作『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の完成披露試写会に出席し、同シリーズと出会った10年前を回想。当時「芸能の仕事って何なんだろうと葛藤があった」と明かした。■上映後のサプライズに、ファン4000人大興奮!この日は、本編上映後、サプライズでの舞台挨拶を実施。エンドロールが終わり、場内が明るくなる代わりに、ステージ上に山下さんをはじめ、新垣結衣(白石恵役)、比嘉愛未(冴島はるか役)、浅利陽介(藤川一男役)、有岡大貴(名取颯馬役)、成田凌(灰谷俊平役)、新木優子(横峯あかり役)、馬場ふみか(雪村双葉役)、安藤政信(新海広紀役)、西浦正記監督が勢ぞろいした様子に、ファン4000人は大興奮!さらにスタンディング・オベーションが巻き起こり、サプライズを仕掛けた側の山下さんが「本当に感無量ですね。僕ら一同、感謝の気持ちで胸がいっぱいですね」と感極まっていた。■山下さんを変えた「コード・ブルー」との出会い!感無量の面持ちになった山下さんは、「コード・ブルー」シリーズで主人公・藍沢耕作を演じ始めた23歳当時について、「自分の中で『芸能の仕事って何なんだろう』と葛藤があった。おれはこのままでいいのか、という気持ちだったんです」と告白。生死をさまよう重症患者を救うという役どころに「実際には、自分は何もできないし、『何やってるんだろう、おれ』みたいに思っていた」と明かした。それでも、ドラマが放送されると大反響を呼び、ある視聴者から「放送を見た子どもが、ドクターになろうと一生懸命勉強しています」という声が届くと、「僕にできることは、こういうことだなと『コード・ブルー』が気づかせてくれた」と実感したのだとか。舞台挨拶も終盤に差し掛かると「本当にごめんなさい。感極まってしまって…」と胸に手を当て、「すてきな仲間に出会えて、この奇跡を作ってくれたのは、応援してくださった皆さんだと思っています。ぜひ、今日感じ取ってくれた“愛”を、たくさんの人に伝えてもらえればと思います」と感動的な完成披露試写会を締めくくった。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月12日俳優・歌手の山下智久が11日、都内で行われた主演映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の完成披露試写会上映後に、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督とともにサプライズ登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。映画のエンドロール後、スクリーンが上がると、後ろに待機していた出演者陣に観客は総立ちで歓声を上げた。上映中も盛り上がっていた会場に、西浦監督は「もらい泣きしそうだった」という。さらに馬場も途中で言葉が詰まってしまい、「もらい泣き……」と顔を覆うと、浅利から「珍しいな!」と驚かれていた。新木も「上映前と皆さんの顔が違って見える」と笑顔になり、成田は「大切な人を想像していると思います。それを大切にしてください」と語りかける。有岡は「皆様と鑑賞の興奮を共有できて、本当に嬉しく思っています。スピンオフとスペシャルも、公開されますので、ぜひそちらの方も見て、また何度でも劇場へ、足を運んでいただけたらなと思います」とアピールした。「5つ言いたいことがあるんですけど、それは長くなるからやめとこう」と気になる発言を残した浅利は、「スマートフォンで、拡散拡散! ですよ! お願いしますよ皆さん」と懇願する。さらに比嘉は「日々が当たり前じゃなく奇跡の連続なんだと感じていただけたと思う」と手応えを感じた様子。新垣は「模索して決断して前に進んでいく姿を集大成として劇場版で演じることができて、幸せだったなって改めて思っています。上映前と後両方で出られるのがなかなかないので、新鮮な気持ちで、集大成に入ったんだな、10年経ったんだなというのを、今になって実感してきました」と語った。主演の山下は「胸がいっぱいですね。『コード・ブルー』の藍沢を始めたのは、23歳くらいの時だったんですけど、『芸能の仕事ってなんなんだろう』というすごく葛藤があって」と告白。「『コード・ブルー』で演技をしていても、どんどん重症患者が僕の隣を通り過ぎていくわけですよ。でも、僕は実際助けることはできないし、『何やってんだろ、俺』となったんですけど、その後OAを見て『私の子供がドクターになろうと勉強してます』というのを聞いて……」と、上を向いて言葉を詰まらせる。「ごめんなさい、感きわまってしまって」と謝った山下は、改めて「『僕ができるのはこういうことなんじゃないか』ということを、『コード・ブルー』に気づかされた」と明かし、会場からは拍手が沸き起こっていた。
2018年07月11日連続ドラマスタートから10年、ファンが待ち望んだ『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の完成披露試写会が7月11日(水)、都内で行われ、主演の山下智久(藍沢耕作役)、新垣結衣(白石恵役)、戸田恵梨香(緋山美帆子役)らが駆けつけた。■山下さん『劇場版コード・ブルー』は、「1つの奇跡」約4,000人のファンが大歓声をあげるなか、挨拶に立った山下さんは「10年間『コード・ブルー』を続けてきた僕らにとっては、晴れの舞台であり、映画は1つの奇跡。ぜひ、皆さんと一緒に味わっていけたら」と感無量の面持ち。封切りを前に、全国のファンに感謝を伝えるキャンペーン「真夏の日本縦断ツアー」も決定し、7月21日に札幌と名古屋、翌22日には大阪と福岡を訪問予定。「西日本にお住まいの方には、(豪雨の)被害に遭われた方もいらっしゃると思います。ファンの皆さんに感謝を伝えるのはもちろんですが、被害に遭われた方々に少しでも寄り添えることができれば。1日も早く元の生活に戻れることをお祈りします」とエールをおくった。■新垣さん「わたしたちの10年分のアルバムを作っていただいた」『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では、成田空港と海ほたるで未曽有の大事故が連続発生。シリーズ史上最悪の災害現場から出動要請を受けた藍沢耕作(山下さん)らは、いかに困難に立ち向かうのか。互いを支え合った彼らの新たな旅立ちも描かれる。新垣さんは本作について「わたしたちの10年分のアルバムを作っていただいた」と思いのこもった内容に、感激しきり。「いままで歴史を見守ってくださったファンの皆さんにも、同じ気持ちで(アルバムの)ページをめくっていただければ」と客席に声を届けた。また、戸田さんは「映画館でヘリの音を聞くと興奮しますね。やっぱり『コード・ブルー』が映画になると、こんなにすごいことになっちゃうんだと興奮しました!まさに映画になった意味があります」と声を弾ませ、作品の完成をアピールしていた。完成披露試写会には山下さん、新垣さん、戸田さんをはじめ、比嘉愛未(冴島はるか役)、浅利陽介(藤川一男役)、有岡大貴(名取颯馬役)、成田凌(灰谷俊平役)、新木優子(横峯あかり役)、馬場ふみか(雪村双葉役)、安藤政信(新海広紀役)、椎名桔平(橘啓輔役)、西浦正記監督が勢ぞろいした。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月11日