脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日俳優の永田崇人が、日本初上演となるフィリップ・リドリーの一人芝居『ポルターガイスト』に出演することが決定。永田は同舞台で一人芝居に初挑戦し、主人公をはじめ、個性溢れるキャラクター10役を演じ分ける。『ポルターガイスト』は、2020年にロンドンのサザークプレイハウスにて初演された鬼才フィリップ・リドリーの一人芝居。2024年6月に村井雄演出、永田崇人により日本で初上演する。一人芝居でありながら、複数の人物が登場し、狂気とナイーブさを兼ね備えた主人公と、少女から近所のおじさんまで個性あふれるキャラクターたち10役を演じ分けるソロパフォーマンスに永田が挑む。【コメント】■永田崇人 コメント俳優永田崇人30歳。脱皮します。一人芝居。この4文字の言葉に抱いていた印象は、憧れと恐怖です。そして、自分の中では前者が勝利したみたいです。リドリーの『ポルターガイスト』はホラーではありません。むしろ前向きなお話です。自分を信じてオファーをくださった関係者の皆様ありがとうございます。全身全霊をかけて挑む所存です。劇場にてお待ちしております。≪プロフィール≫永田崇人(ながた・たかと)1993年8月27日、福岡県生まれ。2015年3月に開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。2016年以降、数多くの人気舞台に出演。中でも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演し人気を博した。その後も出演する舞台や映像作品での演技が注目され、2.5次元作品以外の舞台などでも活躍の場を広げており、注目の俳優である。■最新出演作:シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」山南敬助役 レギュラー(テレビ朝日・4/24~OA)、ABEMA TV「私たち結婚しました5」(配信中)。■上演台本・演出:村井雄 コメントコロナ禍で執筆されたフィリップ・リドリー氏による一人芝居に永田崇人さんと挑みます。主人公サーシャの精神的な(ソーシャル)ディスタンスの先に在るものに辿り着きたいと思います。どうぞ、ご期待ください。≪プロフィール≫村井 雄むらい・ゆう)KPR/開幕ペナントレース主宰・脚本家・演出家2006年に開幕ペナントレース(現「KPR/開幕ペナントレース」)を結成し、以降、全作品の脚本・演出を担当している。2019年5月には『Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth』がニューヨークのJapan Societyより正式招聘され、レビューサイト「The Front Row Center」で最高評価である5つ星をはじめ、ニューヨークを代表する5つのレビューサイトから高い評価を得る。コロナ禍を経て、2024年1月には『HAMLET|TOILET』が再びJapan Societyより正式招聘、Under The Radar Festivalに正式参加し、ニューヨークタイムズでも注目作品として紹介され、連日ソールドアウトを記録し、多数の劇評から高い評価を得る。東京2020パラリンピック閉会式ディレクター=AFTER THE GAMESパート担当。演劇作品以外にもTVアニメのシリーズ構成・脚本も手掛ける。石井光三オフィス企画には、2020年の朗読劇『日の名残り』(主演:眞島秀和)での演出・上演台本以来、二度目の参加となる。【公演概要】石井光三オフィスプロデュース『ポルターガイスト』2024年6月14日(金)~23日(日)東京芸術劇場・シアターウエスト作:フィリップ・リドリー翻訳:小原真里上演台本・演出:村井雄ソロパフォーマンス出演:永田崇人チケット料金:全席指定6,800円(税込)一般前売開始:5月10日(金)<STORY>10代で描いた大規模な壁画で注目された主人公のサーシャ才能ある若手芸術家としてアート界に旋風を巻き起こすはずだったしかし、今ではすっかり世間から忘れ去られ、文具店で働きながら絵を描き、古びた賃貸アパートにパートナーと住んでいる輝かしい画家としての成功を手にいれられるはずだったのに、何が問題だったのだろうか…芸術、家族、記憶に惑わされながら、本当の“自分”に気づくある1日の出来事
2024年04月08日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日海外ドラマのオシャレなクローゼットに憧れて(※画像は後藤真希さんオフィシャルブログより)かねてより新居を建設していたという後藤真希さん。いよいよ「ほぼ完成」状態になり、まだ家具などを搬入していないうちに「わりとキレイな状態で撮れるな」と初のルームツアーを決行しました。まずは1階の玄関から。昔から広い玄関に憧れていたといい、複数人が同時に靴を着脱できそうな広々と明るく開放感のあるスペースです。子どもの友人が大勢遊びに来ても大丈夫ですね。「とにかく靴が多い」という後藤さん、たっぷり収納できそうな壁面のシューズクローゼットに加え、ウォークイン型のシューズクローゼットまで完備!中にはアウターをかけたりバッグやアウトドア用品などを収納できるスペースまであり、至れり尽くせりです。備え付けの姿見で最終チェックをして、完璧な状態でお出かけできそう。1階は後藤さんの撮影部屋とクローゼットが大部分を占めていて、まずはYouTubeの撮影に使う部屋から。昼間は高いところに設けた窓から太陽光がしっかり入る明るい空間で、壁の種類と色が四面全部違うので動画の雰囲気を変えるのに最適というというこだわり仕様です。白、くすみピンク、木目など、4パターンの撮影ができます。その奥にはかなり広めの後藤さん用ウォークインクローゼットが。海外ドラマで見かけるオシャレなクローゼットに憧れて作った大空間で、「12畳では再現できなかった」というものの、十分な広さです。2階にはキッチンとリビングダイニング、バスルームがあります。これまで住んでいた家では洗面台が1つしかなく、「すごい混むのよ。順番待ちしないといけなくて」と後藤さん。子どもが大きくなって自分で登校前の身支度をするようになるとと朝は特に混みますよね。そこで洗面台を2つに増設し、長女と後藤さんが一緒にドライヤーをかけることもできる広々スペースになりました。気になるお風呂は、まさかの黒!真っ黒だと水垢などの汚れが目立ちやすいとわかっているものの、シックな雰囲気に魅力を感じ、覚悟を決めてオールブラックをチョイスしたそう。お風呂を使ったら必ず水切りワイパーで水滴を除去してから上がるようにし、キレイな黒を維持したいと話していました。浴槽はかなりの大きさでジェットバスつき!さらに肩湯もできる快適仕様のうえ、バスルームにテレビもついているという、まさしく超豪邸のお風呂ですね。羨ましいの一言です。2階中央に進むと、リビングとたっぷりの収納を備えたキッチンスペースがあり、食器棚が必要ないほど収納スペースは豊富で、大きめのパントリーにはオーブンや炊飯器、ダストボックスのスペースもばっちり取られています。リビングの端には後藤さんがゲーミング座椅子を置いてゲームを楽しむ居場所も確保。配信部屋にゲームを置いていたら1階から上がってこられなくなる可能性があるため、この空間は絶対に欲しいと訴えたそう。3階には、ランドリールーム、子ども部屋、寝室、そしてジム兼スタジオを設置。ランドリールームは洗濯機と乾燥機を置き、アイロンをかけるスペースに室内干しのスペース、ファミリークローゼットまで一カ所にまとまっています。ここで洗濯のすべてが完結しますね。子ども部屋はそれぞれ6畳。息子の部屋はウッド調で「大きくなってもこの部屋で全然過ごせるようなスペース」を意識し、やや大人っぽく。娘の部屋はくすみピンクパープルにシルバーの細かいラメがほんのり入った壁紙が可愛らしくて素敵です。一面が鏡になったジム兼スタジオは、ダンスもヨガもリハーサルもできる十分な広さがあり、仕事柄大活躍しそうです。最後に屋上へ上がった後藤さん。周りを見渡せる高さで、素晴らしい開放感です。引っ越したらここでプールやバーベキューを楽しむつもりだといいます。いろんな憧れを詰め込んだ新居に引っ越す日を、子どもたちも楽しみにしているのではないでしょうか。
2024年01月23日正月の元日から3日までの『三が日』は、新しい年がよい1年になることを祈り、多くの人が初詣に行きます。初詣で参拝した後は、おみくじを引くのもまた、楽しみの1つ。おみくじは、その年の運勢が書いてあるので、開ける時にはドキドキしますよね。2024年1月3日、お笑いコンビ『ジャルジャル』の後藤淳平さんが、Instagramを更新。初詣で引いた、おみくじに書かれている内容が話題を集めています。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ジャルジャル 後藤 淳平 ごとうじゅんぺい(@jarujaru_jjg)がシェアした投稿 見事に大吉を引き当てた後藤さん。おみくじには、「災自ずから去り福徳集まり…」と記されており、相方である福徳秀介さんの苗字と被っていたのです!『福徳』とは、「財産や幸せに恵まれる」という意味があり、縁起のいい言葉です。しかし、後藤さんは「福徳は一人でじゅうぶんです」とツッコミを入れていました。後藤さんのおみくじに、ファンからは、このような反響が寄せられていました。・本当に縁起のよすぎる苗字ですよね。・福徳さんが集まることを想像したら笑ってしまった。・今年も『福徳』をたくさん集めて人々を笑かしてください!・私も大吉でした!『福徳』を集められるといいですね。後藤さんの『福徳』被りに対する見事なツッコミは、新年早々に笑いを届けてくれました。相方の名前が書いてある、おみくじからは、2人の運命を感じさせますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日アイドルグループ『モーニング娘。』(通称:モー娘。)の元メンバーである、後藤真希さん。『モー娘。』では『ゴマキ』の愛称で高い人気を誇り、卒業後も歌手やタレントなどマルチに活動しています。そんな後藤さんが、2023年に新たなチャレンジを行い、さらに活躍の幅を広げることを発表しました。後藤真希、まさかの『VTuberデビュー』にネットざわつく2023年10月25日、後藤さんは東京都内で新たな活動に関する発表会見を実施。動画サイト『YouTube』で、イラストのビジュアルを用いて活動する『VTuber』としてデビューすることを明かしました。テーマは『2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希』。Vtuberとしてのビジュアルも公開しています。 #Vぶいごま こんごまー!2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希! ぶいごまでーす!✨未来超〜楽しそうなので、この時代でVTuberすることにしました! 仲良くしてね明日初配信するからチャンネル登録よろしくぅ #V後藤真希 pic.twitter.com/v6BxmhYNwu — ぶいごま(V後藤真希) (@V_GOTO_MAKI) October 25, 2023 名前は、『V後藤真希』を略した『ぶいごま』。アニメキャラクターのような、かわいらしい外見ですが、趣味が貯金であったり、好きな物が栄養ドリンクだったりと、ちょっぴり現実的な面もあるようです!一世を風靡(ふうび)した後藤さんの、まさかのVTuberデビューに、衝撃を受ける人が続出。早くも、多くの人から注目される超大型新人となっています!・ゴマキがVTuberになるとは…。ライブもやってくれるといいな!・あまりにも大型新人すぎるだろ!プロフィールで吹いたわ。・衝撃的すぎて、思わず自分の目をこすってしまった。これは現実…?後藤さんもとい、『ぶいごま』さんの初となる動画配信は、翌26日の19時開始とのこと。VTuberとして、どのような姿を見せてくれるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日「’24年の正月に放送されるテレビ朝日系のスペシャルドラマで、後藤さんが30年ぶりに主演を務めることが決まったそうです。松本清張の小説が原作で、9月から撮影が始まる予定だと聞いています」(芸能関係者)’96年に当時F1レーサーだったジャン・アレジ氏(59)と事実婚し、拠点を海外に移して以降は仕事をセーブしている後藤久美子(49)。’19年の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰し話題になった。「実質的に女優を引退していた後藤さんですが、山田洋次監督(91)からの手紙での熱烈なオファーで重い腰をあげたそうです」(映像制作関係者)実際に’19年10月に『男はつらいよ』の舞台挨拶で、「こうやって(女優として)自己紹介をする日がくることを夢にも思っていませんでした」と語っていた。来春のドラマ主演についてテレビ朝日に尋ねると、「今後の編成に関してお答えすることはありません」と否定しなかった。後藤の今回のカムバックにもある事情が――。「テレビ朝日と後藤さんの所属事務所であるオスカーは、近年米倉涼子さん(48)の代表作である『ドクターX』で、結びつきを強めてきました。しかし米倉さんの独立により、蜜月関係に異変が……。そこで白羽の矢が立ったのが、後藤さんだったのです。米倉さんは後藤さんがイメージキャラクターを務める全日本国民的美少女コンテストで、’92年に審査員特別賞を受賞したことがきっかけで、芸能界入りしています。そんな後輩があけた穴を埋め、所属事務所を助けるため、女優業には決して積極的ではない後藤さんが、一肌脱ぐことにしたと聞いています」(前出・芸能関係者)『男はつらいよ』出演のPRで登場した『週刊朝日』’19年12月27日号のインタビューで、《私の人生、すべてプライベートですから。好きに私生活を歩んでいます》と語っていた後藤。国民的美少女から“姉御”へ――。後輩の“尻拭い”を買って出るのも先輩としての矜持なのかも。
2023年08月22日赤ちゃん抱っこ「奥さんに確認取ったか?」(※画像はイメージです)後藤輝基さんは7月24日に、都内で行われた小籔千豊さん主宰のフェス『KOYABU SONIC 2023』の会見に参加し、双子の男児が誕生していたことを発表して話題に。そんな後藤さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。8歳になる長男がいる後藤さん。長男は双子の弟を「『可愛い、可愛い』言うてる」そうですが、当然親は「双子ってだけで大変」「毎日しっちゃかめっちゃか」。8年ぶりの子どもということで、長男のおさがりもあまり残っておらず、また双子なので基本的に「同じものを2つ買わなければならない」といいます。双子といえば一卵性の場合は見た目がそっくりであることがほとんどですが、相方の岩尾望さんは「見分けはつくの?」と素朴な疑問を投げかけます。すると後藤さんは「まだ小さいから、成長の大きい小さいはある」と前置きしつつ、「(双子のお笑いコンビの)ザ・たっちの『親からしたら全然顔違う、って言われますけどねー』っていうくだり、あるじゃないですか、あれホンマ!」と、双子とはいえ親から見れば顔はまったく違うと断言。ただ、妻の友人などからは「一緒やん!」と言われるそうで、親だからこそしっかり見分けられるようです。また、後藤さんの名前は「輝基」ですが、祖父や父親の名前にも「基」という字が入っているそう。自身の子どもの名前にも「基」を入れなければならない決まりはなく、後藤さんのお父さんは「そんな時代でもないし基のシステムいらんぞ」と言ってくれたものの、後藤さんは長男に「基」から始まる名をつけ、双子の名前にもそれぞれ「基」という字を入れたといいます。後藤さんの双子育児の話を聞き、同じくパパである千原ジュニアさんや小籔千豊さんからも子育てエピソードが。子ども好きの小籔さんは、知人の赤ちゃんを見るとその愛らしさから抱っこしたいと思うそうですが、もし子どものパパに「抱っこしてもいいですよ」と言われても、「奥さんに確認取ったか?」がとても気になるそう。それは、自分の子どもが赤ちゃんだった頃、「(よその人に抱っこされるのが)俺も嫌やったから」だといいます。一方、千原ジュニアさんは、知人が妻と赤ちゃんを連れて実家に帰省した際、おじいちゃんが孫かわいさに、自分が食べていたものをそのまま赤ちゃんに与えたというエピソードを披露。知人の妻は、日頃から赤ちゃんと同じ箸を共有しないよう意識していたこともあって、帰りの車内で3時間激怒しっぱなしだったと明かしていました。育児の価値観が違う祖父母世代とは距離感を大事にお盆休みのこの時期、実家や義実家で子どもが祖父母と触れ合う機会を持つご家庭は多いでしょう。ただ、祖父母世代と自分たち親世代では、その認識が全く違ったりすることもしばしば。「熱が出たら体を温めないと」「抱きぐせがつくからあまり抱っこしないほうがいい」などと、現代では間違いとされることを、さも当然のようにアドバイスされることもあるでしょう。車のチャイルドシート、ハーネス、スマートフォンなどを使用すること自体を否定されてしまうこともあるようです。それでも年に数回しか会わない貴重な時間、アドバイスを真っ向から否定して揉めるのはできれば避けたいですよね。やんわりと最近の子育て事情を伝え、それが医師や保育士、子育て支援センターなどで教わったものだと言ってみるといいかもしれません。参照:祖父母世代との子育て常識のギャップに悩む保護者の方へ、小児科医のアドバイス
2023年08月08日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が24日、都内で行われた「KOYABU SONIC 2023」第3弾 出演者発表&概要説明会見に出席。先月、第2・3子となる双子の男児が誕生したことを明かした。「KOYABU SONIC」は、小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに9月16日~18日の3日間、インテックス大阪にて開催する。同フェスに、千原ジュニア、フットボールアワー、小籔によるバンド、バレンシアガも出演。この日の会見にそろって登場した。質疑応答で本番に向けた練習を聞かれると、ボーカルの後藤は「家で歌ったりするんですよ。家族がおるもんで、怒られたりはしながらですね。最近、赤ちゃんが生まれまして、それで起きたから怒られたりしました」と答え、さらりと「赤ちゃんが生まれた」と発表。小籔も千原ジュニアも、相方の岩尾望も知らされてなかったため、「え!?」「ほんま!?」とびっくり。後藤は「ほんまに生まれました。男です。双子です」と双子の男児であると説明し、生まれたのは6月であることも明かした。岩尾が「誰かには言っているの?」と尋ねると、後藤は「前からそういう話になった近しい方には言っているけど。話が出てとか」と答え、岩尾は「『双子生まれてへんか?』って聞かへんからな」と納得しかけるも、「何年か前に(第1子が)生まれたということは報告は……1人目のときちゃんと報告くれたやん!」とツッコんで笑いを誘った。
2023年07月24日東京芸術大学卒業の演奏者佐々木崇(ピアノ)・長岡聡季(ヴァイオリン)・森山涼介(チェロ)が登場Musik Wald コンサート企画主催、『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』が2023年9月15日 (金)にウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「クラシック音楽は難しい」という方にもクラシック音楽を好きになってもらうために作品の魅力を伝えていく演奏会。出演者はすべて東京芸術大学を卒業した実力者ばかり。多くのクラシックコンサートが有名な曲ばかりを取り上げる中、有名無名に関わらず、色々なクラシック音楽の作品を掘り下げていく。演奏者とのトークを交えて作品の魅力を少しでも発信していきたいと考えています。クラシック音楽は作品自体が作曲家の深い考えの元に作られています。それぞれの作曲家の作品の意味を理解したいと演奏者も沢山練習を重ねます。そうして演奏者は本番でその作品のその時の解釈を伝えます。演奏者はその作曲家の思いを演奏を通じて聴きに来てくださる方々と共有出来たらとても嬉しいです。【出演】ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介佐々木崇プロフィール埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー構想-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得し2011年に卒業。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。1997年、第5回ヤングアーチストピアノコンクールEグループ金賞をはじめ、同大学在学中には、第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位など数々のコンクールで優勝・入賞を果たす。さらに、第6回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaファイナリスト、第1回高松国際ピアノコン クールセミファイナリスト。2008年に川口リリアホールにて、また2011年、2016年に上野の東京文化会館にてソロリサイタルを開催、2015年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、いずれもその美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価された。2015年年末白寿ホールの主催するコンサート「迫昭嘉の第九vol.1」において師である迫昭嘉氏と共演、好評を博す。2012年から地元川越で毎年リサイタルを開催し、2013年には函館公演も実現するなど精力的に活動を拡げている。また2016年より日フィルのメンバーと共演するなど室内楽にも力を入れている。2018年より6年に渡りシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタルを開催中である。ピアノを、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、ディーナ・ヨッフェ各氏に師事し、アンジェイ・ヤシンスキー、ヴァディム・サハロフ、パーヴェル・ネルセシアン、エフゲニー・ザラフィアンツ、アンナ・マリコワ各氏のレッスンも受講する。元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。アルバム「佐々木崇プレイズシューマン」(DLTS0001)「佐々木崇プレイズショパン」(DLTS0002)「R.シューマン交響的練習曲」(KKTS0001)好評発売中。公演概要『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』公演日:2023年9月15日 (金)18:00開場/18:30開演(※上演時間:約2時間)会場:ウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)■出演者ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介■チケット料金一般:3.000円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』よりティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、『呪怨』シリーズを手掛け、近年では『犬鳴村』など「村シリーズ」をヒットさせたJホラーの巨匠、清水崇監督の最新作。この度、一度聴いたら伝染する呪いのメロディーを奏でる、少女・さなの怪異をとらえたティザービジュアルと特報映像とともに、いまだ謎に包まれている本作について新情報が解禁された。【新情報1】“少女S”の正体は、女子中学生卒業アルバム写真に写った“少女S”。不穏な雰囲気のみ明かされていた少女が、“さな”という女子中学生であることが分かった。さなは、カセットテープレコーダーで“命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう、という…。【新情報2】少女・さなの鋭い眼光が印象的なティザービジュアル解禁解禁されたティザービジュアルは、さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”をいまにも世に放とうとする様子がうかがえる。学生服の襟元には、赤い血痕のようなものが付着しており、表情までは読み取れないが、見開かれたその鋭い眼差しに目を奪われる。【新情報3】視聴注意!特報映像解禁特報映像は、とある女性が一本のカセットテープを手にするところから始まる。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダー、“ワタシのユメ”という作文には、「自分の歌で、私の世界に惹き込む…」と“呪いのメロディー”誕生の真相を思わせる意味深な文章。「カセットテープ…届き…ま…した…?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿が映し出されている。映像内で流れるメロディーは、取扱注意・イヤホン視聴推奨、とのこと…。【新情報4】“さな”のInstagramアカウントが公開同じく公開されたのは、さなのInstagramアカウント。投稿数はすでに120を超える。「どんなオトかな」「届いタかナ」「わ夕しが聞きたいのはこのオトじゃナい」など不気味なメッセージと共に投稿されている。このアカウントにさなの正体に迫る手がかりが隠されているかもしれない。今後の彼女の動向にも要注目だ。【新情報5】本作のメガホンを取った清水崇監督のコメント到着『呪怨』で“伽耶子”を生み出した清水監督は、「本作のダークヒロイン:“さな”は少し毛色が違います。貞子/伽椰子に続くホラークィーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って――寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません」とコメント。ポスト貞子/伽耶子となる、“さな”誕生の瞬間に期待したい。【新情報6】未解禁キャストについてティザービジュアルや特報映像のキャスト・スタッフ表記部分は塗りつぶされている。“呪いのメロディー”に、巻き込まれてしまう人物とは一体誰なのか。その“メロディー”から逃れる手立てはあるのか…。これらの断片的な手掛かりから、ぜひ映画の全貌を読み解いてほしい。<清水崇監督 コメント全文>「ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました。……が、本作のダークヒロイン:“さな”は少し毛色が違います。貞子/伽椰子に続くホラークィーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って――寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう?ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており…………あ、プロデューサー!?……すいませんーこれ以上はまだ言いません……あ、お、おいっ放せ!言わない!言わないからぁ!!!!」清水崇:映画監督『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミンナのウタ 2023年公開予定©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日俳優の後藤大、女優の瑚々、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が15日、「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」内で行われた「嘘の起源『絵掻きうた/ホワイト ライ』」の舞台挨拶に登壇した。嘘をテーマに新進気鋭の映画監督がそれぞれの作品を製作するショートムービープロジェクト「嘘の起源」。第1弾として「絵掻きうた」「ホワイト ライ」の2作品が制作され、同映画祭で初お披露目された。「絵掻きうた」は杉岡知哉監督が担当。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)で五十鈴大智役を演じている後藤が主演を務め、相手の抱える本当の気持ちが描く絵に現れてしまう似顔絵師に扮する。「ホワイト ライ」は谷口雄哉監督が担当。主演の瑚々が演じる就活生・楓花が過去の自分と向き合い成長していく姿を描く。後藤は「こういう国際映画祭に出演できて心の底から光栄です」と感激。「初めて主演を務めさせていただいたんですけど、素敵なキャストとスタッフさんと監督と一緒にやれてとっても楽しかったです。絵も全部描かせていただきました」と語った。瑚々は「自分を大画面で見てびっくりしました。ここに立つのが変な気持ちです」と心境を告白。「よかったですか? 皆さん」と観客に問いかけると、温かい拍手が起こった。「ホワイト ライ」で瑚々演じる主人公・楓花が通う大学の豊本教授を演じた川田は「セクハラ教授の豊本先生役のガレッジセールの川田です」と挨拶し、「セクハラまがいな感じで絡むという役だったので」と説明した。川田と後藤はこの日が初対面。川田は「顔も小さくて、髪もこんな感じなんですね。我々の昭和の時代にはこういう髪型の人はいなかったので、今日見たときびっくりしたんです。俺らの世代にはいなかった」と後藤の髪型に驚き、後藤は「エクステじゃなく地毛でやらせていただいています」と伝えた。
2023年04月15日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日清水崇が手がけるホラー映画『ミンナのウタ』が、2023年8月11日(金)に公開される。主演は、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。Jホラーの巨匠・清水崇が紡ぐサスペンスホラー映画『ミンナのウタ』は、Jホラーの巨匠・清水崇が監督を務めるサスペンスホラー映画。『呪怨』シリーズやハリウッドリメイク版の『THE JUON/呪怨』、『犬鳴村』をはじめとする「村シリーズ」、そして『忌怪島/きかいじま』と、様々な話題作を世に送り出す清水崇が、『ミンナのウタ』ではどのような恐怖の世界を繰り広げるのかに注目だ。尚、映画『ミンナのウタ』は、韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭のクロージング作品として 、ワールドプレミア上映される。カセットテープから流れる不穏なメロディー『ミンナのウタ』の物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆくことに。このメロディーに仕込まれた謎とは一体何なのか。また、女子中学生の少女・“さな”が物語のヒントに。さなは、カセットテープレコーダーで”命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう。不気味なメロディーとともに迫りくる新感覚の恐怖――。このメロディーから逃れる手立てはあるのだろうか。「GENERATIONS」全員が本人役で主演に映画『ミンナのウタ』で主演を務めるのは、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。劇中では、ライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常を描くシーンも。現実とフィクションが曖昧になった世界で、“呪いのメロディー”の恐怖が襲い掛かる。主人公・GENERATIONS白濱亜嵐(本人役)GENERATIONSのリーダー。廃墟で怪異に遭遇。片寄涼太(本人役)失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえる。小森隼(本人役)人気ラジオ番組のパーソナリティを務める。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見し、収録中に不穏なノイズと声を耳にする。LIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う!そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぐ。佐野玲於(本人役)不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にする。関口メンディー(本人役)スタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務裕太(本人役)メンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもる。数原龍友(本人役)凛…早見あかりGENERATIONSのマネージャー。権田…マキタスポーツ謎を追う探偵。高谷さな呪いのメロディーを奏でる少女主題歌はGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」主題歌は、GENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。映画にインスパイアされた書き下ろしの楽曲で、カセットテープを再生することから始まり、少女“さな”の想いを歌詞で表現した内容になっている。“心霊写真風”フォトカードの入場者プレゼント映画『ミンナのウタ』の公開初日から3日限定で、入場者プレゼントとして“なにか”が写り込んだGENERATIONSの心霊写真風フォトカードを全国の上映劇場で配布。また、裏面には GENERATIONS と一緒に心霊写真が撮れるという、プレミアムイベントへの応募詳細も記載されているため、ファン必見の入場者特典となっている。映画『ミンナのウタ』あらすじGENERATIONSの小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、GENERATIONSメンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり……。【作品詳細】映画『ミンナのウタ』公開日:2023年8月11日(金)監督:清水崇脚本:清水崇、角田ルミ出演:白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友、早見あかり、穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ配給:松竹■映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント 心霊写真風 フォトカード配布期間:8月11日(金)~13日(日)配布場所:全国の上映劇場※数量限定のため、無くなり次第配布終了。※1人1回の鑑賞につき1セット配布。※上映劇場は映画公式サイトを確認。※特典は非売品。※転売、内容の複写・複製・転用は一切禁止。
2023年03月02日清水崇監督の最新ホラー『ミンナのウタ』が本年公開することが決定し、ティザー映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得するなど、Jホラーの旗手として国内外に名を馳せる清水崇監督のサスペンスホラー。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれ……。この度解禁されたティザー映像(※ヘッドホンでの視聴を推奨)では、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出される。さらに、映像をよく見ると、画面の中から不穏な視線が浮かび上がり……。ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。なお、本作は現在撮影中で公開は2023年を予定している。果たして、不気味な声の主は誰なのか?その意図とは一体何なのか?続報に期待したい。『ミンナのウタ』超ティザー映像『ミンナのウタ』2023年公開(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(2023年公開)が公開されることが27日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON / 呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得するなど話題を呼ぶほか、近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに。メロディーに仕込まれた謎をめぐるサスペンスホラー映画となる。この度、超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」という叫び声と、「聞いてキイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出されたものになっている。また映像をよく見ると画面の中から不穏な視線が。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『忌怪島』など話題の「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、本年に公開決定。超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁された。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?Jホラー映画の新たな歴史を創るサスペンスホラー映画が誕生する。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、本編への期待が高まる内容となっている。さらに、映像をよく見ると…画面の中から不穏な視線が…(※本メロディーは、取扱注意・イヤホン視聴を推奨、とのこと)。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザイン。メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。新たなJホラーの幕開けとなる本作は、現在鋭意撮影中。2023年、世界中を震撼させるこのメロディーから、逃れることはできるだろうか…?『ミンナのウタ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日●日本初上陸のミュージカル『バンズ・ヴィジット』で感じたメッセージ7日から東京・日生劇場で上演されるミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』に出演する永田崇人。2007年公開の映画『迷子の警察音楽隊』を原作にした同作は、アメリカでミュージカル化され、2018年に行われた「第72回トニー賞」で10部門を独占した話題作だ。初上演となる日本版『バンズ・ヴィジット』で永田は、隊長・トゥフィーク(風間杜夫)率いる音楽隊が訪れる食堂の従業員・パピ役で出演する。今回は、日本初上陸となった話題作への出演や豪華な顔ぶれが集まった共演キャスト、作品に込められたメッセージについてインタビュー。また、今年30歳の節目を迎える永田に、自身のこれまでや芝居への向き合い方についても語ってもらった。○■作品に込められたメッセージ「僕らは同じ人間」――2018年のトニー賞10冠で話題をさらった『バンズ・ヴィジット』が日本に初上陸します。同作に参加すると決まったときはどういった心境でしたか?今回は、直接オファーをいただいての出演なので、「俺を必要としてくれているんだ!」と役者として喜びを感じましたし、素直に嬉しかったです。もちろん、オーディションで勝ち取った役も嬉しいですが、また違った感覚がして。もしかしたら、プロデューサーが密かに僕をオーディションしていたのかもしれませんけど……(笑)。――今までの活躍が今回の役に繋がったのでしょうね。そうだといいなぁ(笑)。それこそ今作は、今まで関わらせていただいた作品とは毛色が違うというか、今まであまりご縁がなかったテイストの作品で、ご指名をいただけたこと自体が、嬉しかった。――なるほど。出演が決定した後のインスタグラムでも、今回の作品を「とても好き」とおっしゃっていました。今作は元々、映画が原作なんですが、原作自体がそもそも好きだったんです。今作もそうですが、個人的にシュールな作品が好きなんですよね。人間の滑稽な部分がさらけ出されているものに面白さを感じます。あとは、脚本も本当によく考えられているなと感じていて。エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が助け合う姿が描かれているんですが、本当に細かい部分でそういう歴史的な描写があります。例えばカフェに飾られている写真を帽子で隠すシーンがあるんですけど、実はそれが戦時中の写真だったり。ある意味、ブラックコメディの要素を交えつつ、「戦争はしていたけど僕らは同じ人間だよね」というようなメッセージを感じました。○■日本初演ミュージカルでの役作りは「明確にゴールがあるわけではない」――原作で永田さんが感じたメッセージは、観劇する方にもきっと伝わると思います。今回、永田さんが演じるパピはどういった人物でしょうか?パピは、女性が怖くてそれをコンプレックスとして抱えている役です。劇中の歌でもそのことについての歌詞がすごく多いんですよね。演じる上で、稽古の段階であまり決めつけてしまわないように意識をしていて、演出の森(新太郎)さんとお話ししながら作り上げています。日本初演作品ということで明確にゴールがあるわけではないので、少しずつ自分が積み上げていったものがパピになればいいなと思いながら……。そもそも、パピという名前の人はいなくて愛称らしいです。僕が思うに、パピっていうあだ名は、ちょっと小馬鹿にして呼んでいるんじゃないかなと感じていて。不器用で周りからもそういうあだ名で呼ばれちゃうような愛されるキャラクターを演じていけたらいいなと思います。――永田さんとパピで共通する部分は見つかりましたか?人に対して臆病で小心者なところは似ているかなぁ……。結構、人見知りしちゃうんですよ(笑)。周りの人からは「すぐ打ち解けるよね」と言われるんですけど、実はそんなことなくて! でも優しい人にはとことん甘えてしまうし、一度心を開いてしまうとかなりオープンなので、なんでもネタバラシしちゃいます(笑)。○■演劇『ハイキュー!!』と似ている作品づくり――お話ししていると、全然人見知りな感じはしないですね(笑)。これまで2.5次元作品にも数多く出演されてきましたが、今作のような海外のミュージカル作品とでは違いは感じますか?僕の中で大きく分けているつもりはないです。いわゆる2.5次元作品は、原作があってその世界観があるので、それを崩さないということが1つ目標だと思うんです。ただ、僕が出演した演劇『ハイキュー!!』は違っていて、むしろ、新たな創作物をみんなでつくり上げていこうという自由さがありました。だから、今回の『バンズ・ヴィジット』も日本で初めて上演される作品なので、縛られることなく作品づくりに参加できたという面では、大きな差というのはないのかなと思っています。――今回共演には風間杜夫さん、濱田めぐみさんなど豪華キャストが顔をそろえていますが、稽古期間で刺激を受けたことはありますか?風間さんとは、同じシーンが多くないのでそこまで密にお話しする機会はないのですが、常に全体を優しく見守ってくださっています。僕が演じるパピが変なダンスをするシーンの稽古をしていたら、「すごいねぇ! 踊れるね!」と声をかけてくださいました(笑)。全然踊れていなかったはずなんですけど、嬉しかったです。濱田さんは、前から知り合いだったかなと思ってしまうくらい、心を許してしまっていて(笑)。本当に壁がない方で、芝居の相談はもちろん、全く関係のない世間話までたくさん付き合ってくださいます。濱田さんともそこまで同じシーンが多いわけではないので、先ほど久しぶりにお会いしたら、「なんかおしゃれしてるじゃない?」と軽くイジられました(笑)。――今作だと新納慎也さんとのシーンがいちばん多いでしょうか?そうですね。新納さんとは昨年、久しぶりに出演したミュージカル『HOPE』でご一緒していて。そのとき、新納さんは演出、僕は出演という立場だったので、そこまで一緒にいることができなかったんですが、今回は稽古中以外もずっと一緒にいますね(笑)。本当に優しい方です。先ほども言ったように優しい人にはとことん甘えてしまう質なので、甘えまくってます。もちろん、俳優としても尊敬していますし、大好きな先輩です。――新納さんもTwitterで永田さんとの関係を「父親の気分」とおっしゃっていましたね。いやいや、僕はお兄ちゃんだと思ってますよ……! 本当によくしてもらってます。今作が終わっても、また新納さんと一緒の舞台に立ちたいですし、まだまだたくさん勉強させていただきたいです。新納さんが出ている舞台にはぜひ、僕もお声がけください(笑)。●30代を迎える永田崇人のこれまでとこれから○■芝居も人生も壁だらけ「徐々にでも常に前に」――エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が、音楽をきっかけに国境を越えて心を通わせる姿が描かれていますが、永田さんご自身は、何かをきっかけに壁を乗り越えた経験はありますか?作品に携わる度に壁だらけです(笑)。この仕事をしていて常々思うことは、なんでも慣れることが大事。最初にできなかったことでも、できるようになってくるんです。いま何でも思うように全部できているかと聞かれたら、もちろんそうではないですが、デビューしたばかりの頃と比較したら、たくさんのことができるようになりましたし、挑戦できる余裕もできたと思います。個人的には壁を乗り越えるというより、下のほうからハンマーで叩きながら少しずつ少しずつ穴を大きくして、壁を無くしていくイメージなんです。なので一気に飛び越えることはできないし、徐々にでも常に前に進んでいこうとしています。――それは演技・芝居ということにおいて、常にそういったアプローチをしているということでしょうか?芝居もそうですし、人生として考えても同じかなと。別々のものではなくて、繋がっていると思います。ただ僕は楽観主義なところがあるので、壁にぶつかっているという感覚はないんですよ(笑)。振り返ってみると行き詰まっていたなと思いますし、そうしたときには、どんな場面でも少しずつ壁をハンマーで叩きながら……(笑)。○■20代は“最高”「ずっと29歳ということに……」――芝居への取り組み方が、自身の生き方にも繋がっていると。そんな永田さんは今年8月に30歳の節目を迎えます。これまでのご自身を振り返ってみて、どのように感じていますか?一言で言えば、最高ですよ! 今がとても楽しいので、この仕事を選んだ昔の自分を褒めてあげたいですね(笑)。正直、30歳ってすごく大人な印象があったんですが、自分が27歳くらいになったときに、30歳になっていきなり大人になることはないな……と感じたので、そこまで年齢の意識はないんです。ただ、20代が終わるのは寂しいですけどね……。20代は得することがたくさんあるじゃないですか? 先輩がご飯に連れていってくれたり。30代になると、なんとなく若手扱いから外れるような気がするので、ずっと29歳ということにしときたいなとは思っています(笑)。――なにか20代でやり残したこと・後悔はありますか?ないですね! 20代のときだけできることってそんなにないと思うんですよ。先輩におごってもらえることは年を重ねてもあるし、やり残したこともないけど、やり切ったとも言えない感じですね。30代になってからでも、やればいいかと思っています。でも1つだけ。アンダー25で舞台を安く観ることができるんですけど、それはもっと活用したかった(笑)。東京に出てきて、舞台を観始めたころにはもう25歳になっていたので、それだけは後悔しています! アンダー30にしてくれないかなぁ……。そうしたらまだ半年くらいは観られるので(笑)!○■俳優・永田崇人としてのビジョン「もっと評価されたい」――逆に、これまでの経験で自身の軸になったと感じる出来事はありますか?経験によって軸ができたということはなくて、軸自体は生まれ持ったもの、そのままのような気がします。日々、いろいろなお仕事をさせてもらって削れてしまった部分を、学んだ経験で補強したり、もっと太くするために肉付けしたり。だからつぎはぎだらけで、すぐ折れたり破れたりしますけど、今のところはなんとかまっすぐ立てています。――そんな軸を持ちながら活躍されていく永田さんですが、これからのビジョンはありますか?もっともっと評価されたい。せっかくやるならより良いものをお見せしたいですし、そうするために全力を尽くしています。こうなるんだ! みたいな明確な目標はないですが、コツコツと着実に丁寧に。常に作品と向き合い続けられる俳優でありたいです。■永田崇人1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(19)や、テレビ東京系ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(22)などに出演し、話題を集めた。ミュージカル『バンズ・ヴィジット迷子の警察音楽隊』にパピ役で出演。東京公演は2月7日から23日まで日生劇場、大阪公演は3月6日から8日まで大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は3月11日・12日に愛知・刈谷市総合文化センター大ホールで上演される。
2023年02月05日歌手の鈴木亜美、モーニング娘。の元メンバーで歌手の後藤真希が25日、東京・セルリアンタワー東急ホテルでスペシャルライブ「鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live&Talk 2022」を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2023年にデビュー25周年を迎える鈴木亜美と今年デビュー23周年を迎えた後藤真希。2人はテレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』の出身だが、20年の時を超えて一夜限りのプレミアムイベントで初めてのコラボパフォーマンスが実現した。この日行われたイベントに2人が登場し、「一緒に…」、「LOVEマシーン」、「BE TOGETHER」の3曲をデュエットで熱唱した。イベント直前の会見では、後藤と初めてのコラボイベントを前にYou Tubeで後藤の動画を見まくったという鈴木が「2人でコラボする曲があって、私は当時の真希ちゃんのモー娘。時代を見て振り付けの感じやライブでのモー娘。の姿をいっぱい見て研究しました」と明かし、後藤は「亜美ちゃんの曲は懐かしさがあるので、私自身が頑張らなければいけないんですけど、それよりも亜美ちゃんのを見たい!」と鈴木のライブパフォーマンスが待ち遠しい様子。2人がデビューした『ASAYAN』時代についても触れ、鈴木が「私の方が1年ぐらい真希ちゃんより早いと思うんですけど、真希ちゃんが出てきた時は新しいスタイルのアイドルが出てきたなというか時代が変わる瞬間を見ましたし、オーディションで歌っている姿を見て真希ちゃん推しでしたね」とデビュー当時から後藤に惹かれるモノがあったという。鈴木の言葉に笑みがこぼれた後藤は「グループとソロだったので話しにくかったり、そういう時代だったのかなと思います。今となってはそうだった自分たちが面白かったりしますね」と当時を懐かしそうに振り返り、「亜美ちゃんといると末っ子気分を味わえます。是非また末っ子になりたいですね」と来年以降も鈴木とのコラボイベントの開催を願っていた。年の瀬ということで今年1年を振り返るとともに来年の目標も。「私は今年3人目(長女)が生まれて出産と仕事復帰という目まぐるしい1年でした」と今年は忙しない日々を送ったという鈴木は「来年は一つ一つゆっくりと向き合い、仕事やライブも増えてきたのでじっくり考えてやれる1年になればと思っています」と来年はマイペースで仕事をこなしたいという。一方の後藤は「今年はファンの皆さんやメディアの方、一般視聴者の方に私を沢山見ていただく機会があって個人的には充実した年でした。『ザ・マスクド・シンガー2』で優勝した時も自信がついたというか色々と得るものがありましたね」と満足そうで「来年は今のペースを継続してやっていけたらなと思っています。体作りもしたいですね」と目を輝かせていた。
2022年12月26日アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである後藤真希さんの弟、後藤祐樹さん。モデルや歌手、キックボクサーとしても活躍しています。後藤さんは、2022年11月3日に、自身のYouTubeチャンネルにて、3人の娘がいることを告白。長女である芹澤もあさんが、芸能界でアイドル活動をしていることを打ち明けました。芹澤さんは、同年11月16日にメジャーデビューを果たした、アイドルグループ『ukka』のメンバーです。後藤さんは自身のTwitterで、娘のデビューを祝福!本日娘のメジャーデビューです✨これからも頑張ってね @moa_serizawa — 後藤祐樹 (@yukigoto0710) November 16, 2022 YouTubeチャンネルに投稿された動画では、ショッピングモールで、洋服やキャラクターのグッズを一緒に選んだり、食事をとりながら会話を楽しんだりする様子を公開しました。後藤さんが芹澤さんの活動を、心から応援する様子が伝わってきますよね。微笑ましいショッピングデートの様子を見て、「2人とも応援したい」という人が続出!中でも、芹澤さんの礼儀正しいところや、会話の中で「ありがとう」と何度もいっているところに、好感を持てたという声が多く寄せられました。【ネットの声】・とても素敵な娘さんですね!後藤さんが、娘さんのことをとても大切に思っているのが伝わりました。・もあちゃん、素直で性格のよさが出てる。アイドル活動頑張ってね!・好感を持てる親子。見ていて優しい気持ちになれました。・後藤祐樹や後藤真希の名前を使わずに、ここまでやってきたのはすごい!!芹澤さんのこれからの活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日ホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、2023年6月16日(金)に公開される。監督は清水崇、主演はなにわ男子の西畑大吾。清水崇の最新作は“島×メタバース”がテーマ映画『忌怪島/きかいじま』は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督・清水崇による新作。『忌怪島/きかいじま』では、“島”を舞台にしつつ、仮想世界である“メタバース”も表現しているとのこと。“閉ざされた”島と、“開かれた”メタバース...相反する世界を組み合わせ、逃げ場の無い“恐怖の没入体験”を創り出す。VR研究チームを襲う恐怖、「赤い女」の怨念とは?ストーリーは、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎を軸に展開。解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島...…。現実と仮想が交わり始めた時、異世界のタブー“⾚い⼥”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、⽔に浮かぶ⿃居。果たして、この島に隠された謎は何なのか︖主演は“ホラー映画初主演”、なにわ男子の西畑大吾主人公、天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を果たす。また、山本美月、生駒里奈、當真あみといった俳優陣も出演を果たす。映画『忌怪島/きかいじま』登場人物■主人公・片岡友彦…西畑大吾(なにわ男子)非科学的なことを信じない天才脳科学者。訪れた島に違和感を覚えるが……?■園⽥環…⼭本美⽉父の死をきっかけに島を訪れる。友彦とともに不可解な連続死の真相を追う。■深澤未央…⽣駒⾥奈友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー。■⾦城リン…當真あみ舞台となる島の住⼈で、友彦たちと次第に関わっていく謎の少⼥。■⼭本春樹…平岡祐太「VR」研究チーム“シンセカイ”最年⻑メンバー。■北島弘治…⽔⽯亜⾶夢「VR」研究チーム“シンセカイ”研究員。ちょっと問題児。■三浦葵…川添野愛“シンセカイ”メンバーのまとめ役。【詳細】映画『忌怪島/きかいじま』公開日:2023年6月16日(金)監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇出演: 西畑大吾、⽣駒⾥奈、平岡祐太、⽔⽯亜⾶夢、川添野愛、⼤場泰正、祷キララ、吉⽥妙⼦、⼤⾕凜⾹、笹野⾼史、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、⼭本美⽉音楽:山下康介映倫区分:PG12配給:東映
2022年11月04日清水崇監督の最新映画『忌怪島/きかいじま』が公開されることが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。ないように合わせて、洋題も「没入感」を意味する『IMMERSION』に決定。“閉ざされた”島と“開かれた”メタバースという相反する世界が合わさった時、地獄の扉が開いていく。公開された第1弾ビジュアルには、朽ち欠けている赤い鳥居に磔になっている謎の「赤い女」の姿が描かれた。痩せこけた腕はあり得ない方向に折れ曲がり、血だらけでこちらを睨んでいる。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2022年11月01日『モーニング娘。』の元メンバー、後藤真希さん(37)はかねてよりお付き合いしていた一般人男性と2014年に結婚。その後2015年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産し2児のママに。ママになった今も、変わらない美しさをキープし続ける真希さん。先日、『東京卍リベンジャーズ』のコスプレ姿を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!真希さんの男前すぎるドラケン姿にファン歓喜の反響 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「YouTube #ゴマキとオウキ☆ で変身しました」とドラケンにコスプレした真希さんの写真を公開。まさかのドラケンチョイスにフォロワーはくぎ付けに。完成度はもちろんのこと、普段可愛い真希さんのイケメンすぎる姿に驚いた方も多かったのでは。コメント欄には「結婚してほしいくらい カッコイイです 一生ついていきます 本当に」「こんなに綺麗でイカツイ人は見た事ない…笑」「これをやる勇気も凄いし、それでめちゃくちゃ似合ってるから本当に凄すぎる。。まさにアイドルの頂点」とあまりにも似合いすぎるドラケンコスプレ姿に歓喜の声が寄せられ、また「ガチで剃ったの?」「髪の毛どこへ、、、」と普段ロングヘアの真希さんの地毛が全く感じられないことから本当に剃ったかと勘違いしてしまうフォロワーも続出。真希さんのYouTubeチャンネル、ゴマキとオウキ☆ではドラケンになるまでの動画が見られます。気になる方は是非チェックしてみては!あわせて読みたい🌈倉科カナさんが大胆な肩出しドレスを披露「とてもセクシー」「神々しい」と大反響
2022年10月31日後藤真希が、YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」に投稿した「歌ってみた」の楽曲を収録した配信アルバム『Songs of You and Me!』を11月2日(水) にリリースすることを発表し、その収録楽曲を公開した。後藤は、今年6月より「ゴマキのギルド」にて「“歌ってみた”動画30本投稿企画」に挑戦し、全30曲をYouTubeに配信。恩師であるつんく♂率いるシャ乱Qの「ズルい女」に始まり、自身がモーニング娘。のオーディションで歌ったという鈴木亜美の「BE TOGETHER」、安室奈美恵、スピッツなど90年代の懐かしい楽曲に加え、ラストにはモーニング娘。の曲も投稿されるなど、幅広い楽曲セレクトが多くの人の心を掴んだ。さらに投稿曲を引っ提げた全国ライブツアー『歌ってみた〜Songs of You and Me !〜』を9月に開催し、数々のメモリアルな楽曲を披露。大きな話題を集めた。今回の配信では、「“歌ってみた”動画30本投稿企画」 30曲の中から選りすぐった16曲が配信限定リリースされる。発表を受けてファンからは、「I WISH嬉しい!リリース本当にありがとう!大切に聴きます♡」「ジャケ写が可愛い!」「楽しみー!好きな曲いっぱい!」「ごっちん選りすぐりの16曲改めて楽しみにしてます!」「アルバムのおかげで、毎日の通勤タイムが楽しくなりそう!」など、歓喜のコメントが寄せられた。■リリースの発表をしたインスタグラム:■YouTubeゴマキのギルド ショート動画:<リリース情報>『Songs of You and Me!』2022年11月2日(水) 配信リリース価格:1,222円(税込)【収録曲】01. BE TOGETHER / 鈴木亜美02. ズルい女 /シャ乱Q03. 私がオバさんになっても / 森高千里04. Hello, Again~昔からある場所~ / My Little Lover05. チェリー / スピッツ06. さよならエレジー / 菅田将暉07. Moon Crying / 倖田來未08. I HAVE NEVER SEEN / 安室奈美恵09. SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵10. 君に夢中 / 宇多田ヒカル11. secret base~君がくれたもの~ / ZONE12. Body & Soul / SPEED13. トイレの神様 / 植村花菜14. 365日の紙飛行機 / AKB4815. I WISH / モーニング娘。16. 明日への扉 / I WiSH後藤真希 関連リンクTwitter公式ファンコミュニティ「GoTo channel」チャンネル「ゴマキのギルド」チャンネル「ゴマキとオウキ☆」
2022年10月18日リフレッシュはしたいけれど、忙しくてヨガに取り組む余裕なんてない人必見!ヨガインストラクターの資格を持つ後藤晴菜アナウンサーに、オフィスや自宅ですぐに癒しを得ることができるヨガポーズを教えてもらいました。アナウンサーとして忙しい毎日を送りながら、ヨガインストラクターとしても活躍している、日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さん。「ヨガとの出合いは8年くらい前。当時は、朝と夜の番組を担当していたのですが、眠りが浅いなどの小さな不調を感じるように。体内時計のサイクルを正したいと思っていた頃に、ヨガを習っていた母に勧められたのがきっかけでした」初めて体験したヨガでは、体だけでなく心の解放も感じたそう。「ヨガは体調に合わせて強度を調節できるので、自分のペースで続けられそうだなと思いました。なによりヨガのあとは、代謝が上がって、お腹もすくし、夜はきちんと眠たくなるんです。体の機能のひとつひとつが整っていくのを実感しました。また、レッスンでは、先生がヨガの教えを日常生活に落とし込んで話してくださるのですが、気づくと涙が出ていたことも…。目まぐるしい毎日に疲れている時は、心が浄化されるのを感じました」コロナ禍の中、ヨガインストラクターの資格も取得した。「担当している『バゲット』という番組内で、総合フィットネスクラブの『ティップネス』との企画があるのですが、ある日トレーナーの方に、体を動かすのが好きならヨガの資格を取ってみたら?と勧められたんです。もちろんヨガは好きでしたが、教えるとなると別の話。でも、ちょうどコロナ禍で、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまい、前に進む原動力を失っている時期でした。こんな時だからこそ何かにチャレンジしてみようと思って、思い切って資格を取りました」プロとして、より深くヨガと向き合うことで、マインドにも変化が。「忙しく働いていた時は、自分と向き合う時間を持とうとしていなかったのですが、ヨガをすることで自分の心を見つめるように。心が安定し、癒しを得られるようになりました」今回、後藤さんに教えていただいたポーズは、動きやすい服装ならOK、ヨガマットも不要な気軽なもの。「会社や自宅で洋服のまま、椅子に座った状態や立った姿勢で、スキマ時間にできるものばかりです。ヨガには“off the mat=マットの外にいてもヨガは続いている”という言葉があって、ヨガをして気づいたことを日常生活でも活かしていくことが大事だとされています。どこでもできるし、心身を整えてくれる効果が高いので、自分の心と体に耳を傾け、マイペースに続けることが大切だと思います」ここでは、忙しい人も“合間”で癒されるヨガポーズをひとつご紹介します。【合間ヨガ】全身に効くポーズ股関節を広げて胸を開くことで、全身の血流を促進。疲れやむくみが改善されて頭もクリアになるから、リラックスした状態に!1 足を大きく開き、右ひざを90度に曲げる。椅子に浅めに座り、腰に両手を当てて両足を開く。右足のつま先を90度真横に向け、右ひざを90度曲げる。2 顔を右に向け、両腕を水平に上げる。骨盤をまっすぐ立てた状態で顔を右に向け、両腕を水平に上げて胸を開く。右脚に重心が偏らないように注意を。3 右腕を太もも、左手を腰に置き顔を左斜め上に向ける。右ひざが内側に倒れないように注意し、左足が地面から浮かないよう、しっかりと踏み込むこと。+α できる人は、左腕を左脚と一直線になるようにのばす。3から、左腕を顔の横にくるように上げ、指先までしっかりのばして脇腹をストレッチ。反対側も同様に行う。One Point Advice 安定感のある椅子に骨盤を立てて座る。どちらかの脚に重心が偏らないよう、左右均等に体重をかけること、腕は水平に上げて、指先を遠くにのばすイメージで行うのがコツ。ごとう・はるな1990年4月生まれ、愛知県出身。2013年、日本テレビにアナウンサーとして入社。オンラインフィットネス「torcia」ではヨガレッスンやコラムを配信している。現在、第一子を妊娠中。衣装協力・ジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・5720・8256※『anan』2022年9月14日号より。写真・中島慶子スタイリスト・木下 彩(後藤さん)城田 望(KIND/モデル)ヘア&メイク・川嵜 瞳モデル・中嶋杏里沙(LIGHT management)イラスト・中丸陽子取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2022年09月10日2022年7月30日、お笑いトリオ『四千頭身』の後藤拓実さんがTwitterを更新。自宅でお祭りの出店を再現した1枚が注目を集めています。『四千頭身』の後藤拓実、縁日を自宅で完全再現縁日でみかけるおなじみの屋台メニューである、焼きそばやフランクフルトなどを準備した後藤さん。また、料理は透明のプラスチック容器に入れ、メニューも用意するなど、細かい箇所までこだわりが光ります。後藤さんも「家でもお祭りはできることが判明しました」と自信たっぷりにコメントしており、写真を見れば、そのクオリティの高さは一目瞭然。家でもお祭りはできることが判明しました。 pic.twitter.com/hhGLfXXi7s — 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) July 30, 2022 後藤さんの渾身の『自宅お祭り』は反響を呼び、「すごい!」と驚く声が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのお祭りが延期され、早数年。2022年は、3年ぶりに開催されるお祭りもありますが、これまで通りとはいきません。こうして自宅でも楽しめる工夫を、私たちも真似していきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日