細田守の新作アニメ『竜とそばかすの姫』の北米公開が決まった。配給会社は『未来のミライ』と同じGKids。英語のタイトルは『Belle』。日本公開は7月16日(金)だが、北米では冬の公開が予定されている。英語版の吹き替えキャスティングは未定。GKidsは、英語吹き替え版と英語字幕入りのふたつのパターンで公開するつもりでいるようだ。『未来のミライ』はアカデミー賞の長編アニメ部門に候補入り。インディーズ長編部門でアニー賞を受賞した。文=猿渡由紀『竜とそばかすの姫』7月16日(金)公開
2021年06月15日常田大希率いる音楽集団millennium paradeが、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』のメインテーマ「U」を書き下ろしたことが発表された。『竜とそばかすの姫』は、細田監督作品としては、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生がヒロインとなるアニメーション作。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界「U」で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語を描く。細田監督が「インターネット仮想世界「U」の巨大な世界観を音楽で表現するために、「どうしても常田さんに音楽を作ってほしかった」と熱烈なオファーを送ったという。細田作品のファンだった常田は、監督の緻密な絵コンテを見て圧倒され、楽曲制作を快諾した。常田が作詞作曲したのは、今作のメインテーマであり、主人公ベル(すず)が巨大インターネット仮想世界「U」で歌うオープニングシーンを飾る楽曲。タイトルもまさに「U」で、これまでクリエイティブファーストに様々なゲストを迎えてきたmillennium paradeに、主人公すず/ベル役を演じる中村佳穂が歌唱で初参戦する。制作にあたって行われた打ち合わせで監督は、「(常田さんは)打ち合わせの最初から音楽が聞こえていた」と、常田の世界観・表現力を絶賛。一方、常田は「僕たちはインターネットの発達とともに成長し、世界中のいろいろな年代・ジャンルの音楽をインターネットを通して触れあい始めた世代。今作の世界観とリンクしたのでは」と今回のコラボレーションを分析した。また、先日行われたレコーディングの感想を聞かれると、常田は「中村さんとの作業は初めてでしたが、いい緊張感を持ちながら和気あいあいと楽しくレコーディングを行うことができた」と振り返り、さらに、中村の歌唱を聞いた時の感想として「さすが!日本語をここまでグルーブさせられるシンガーはなかなかいない。うれしいサプライズだった」と笑顔を見せた。中村は、「常田さんとは同い年ということもあり、楽曲をより良くするためのアプローチが似ており、納得がいくまで粘ったクリエイティブができた」と互いの表現方法を尊敬し合いながらレコーディングを行えたと振り返る。また、本楽曲「U」は、7月16日(金)に公開となる今作に先立ち、7月12日(月)に配信リリースが決定している。■細田守監督原作・脚本・監督millennium paradeとBelleのコラボレーションは、あらゆる制約を軽々と突き抜け、グローバルな高みに達成している。これは、大変なことになるんじゃないかな。■常田大希(millennium parade)メインテーマ「U」制作細田監督から『竜とそばかすの姫』のスケッチを見せていただいた時、その世界で鳴り響く音が自然と湧き出てきたのを覚えています。小さい頃から慣れ親しんだ細田守監督渾身の最新作ということで、全身全霊で挑ませて頂きました。そして主役”ベル”を演じるのが "日本音楽界の宝" 中村佳穂ということで音楽面に於いても最高に刺激的な製作となりました。映画としては勿論、音楽作品としても間違いなく素晴らしい出来になっておりますので、是非劇場で大迫力でご覧ください。■中村佳穂主人公・すず(ベル)役、劇中歌歌唱常田さんとは音楽フェスですれ違う程度でしかお会いしたことがなかったので、今作でご一緒できて嬉しかったです。お互いに楽曲制作の初コラボということで緊張しましたが、『竜とそばかすの姫』の曲でもあるというお題もあったので、お互いバランスをとりながらも、もっと良くなる部分を熱を持って探しながらレコーディングさせていただき、とても楽しい時間でした。私たちはインターネットがまさに始まった時の世代で、ジャンル関係なくカッコいいと思えるものを見たり聴いたりが手に取る事が容易になり始めた世代ですが、人の心を打つものは結局何なのか、この作品を通して改めて考えるきっかけになりました。今作はそれが命題だと感じつつも、頭で考えすぎず、楽しんで波に乗るような気持ちで取り組みました。『竜とそばかすの姫』7月16日(金)公開millennium parade × Belle「U」2021年7月12日(月)配信リリースMusic & Lyrics: 常田大希Vocal: Belle (中村佳穂)Timpani, Drum line snares, Marimba, Gran cassa & Cymbals: 石若駿Horn arrange, Trumpet, A.Sax & Flute: MELRAWPiano & Synthesizer: 江﨑文武Trombone: 川原聖仁Horn: 濱地宗Beat Programming & all other Instruments: 常田大希Recording & Mixing: 佐々木優
2021年06月03日細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』の新ビジュアル、そして本作に参加するスタッフ陣が公開された。本作は、『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』(2015)、『未来のミライ』(2018)と過去作すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、『未来のミライ』ではアニー賞受賞に米国アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートと、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守の最新作。インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公・すずが、“もう一つの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語だ。すずは、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>に、歌姫「ベル」として参加。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていたすずは、<U>では自然と自ら作った歌を披露することができ、その歌声で世界に注目される存在に。そんな矢先、ベルの前に<U>で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在が現れるーー。先日、現実世界で、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちの声を成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、そして相対する、超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクターたちに森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守といった豪華声優陣が集結することが発表され、SNSを中心に話題となっている本作。そんな中、この度、歌姫・ベルと竜の姿が描かれた新鮮なビジュアルが公開された。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。それを表すように、歴代ポスターにも欠かさず、“入道雲”が描かれてきたが、今回は澄み渡るような満点の星空の下で<U>の歌姫・ベルと竜が見つめ合う姿がロマンティックに描かれている。このビジュアルがポスターとして、6月上旬から映画館に掲示される予定。ぜひ、映画館に行った際にはポスターを見つけてほしい。さらに、『ウルフウォーカー』含め、5本のアカデミー賞ノミネート作品を誕生させてきたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンや、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家でデザイナーのエリック・ウォンの参加、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』をはじめ数々のキャラクターデザインを生み出したジン・キムが歌姫・ベルのキャラクターデザインを担当することが発表されたが、今作には世界のクリエイターだけではなく、日本屈指のクリエイターたちも集結する。今回、<U>の世界でみんなから恐れられ、忌み嫌われている竜のデザインを手掛けたのは、書籍の装画なども手がけ、緻密で幻想的な世界観で多くのファンを持つ秋屋蜻一。数あるデザイナーの中から、細田監督が「この人が描く竜が良い!」と直々に選んだ新しい才能で、今回、その竜のキャラクターデザインも公開となる。また、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとしてすべての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を担当するほか、同じく、ほぼすべての細田作品に原画や作画で携わっており、1997年にはエミー賞アニメーション部門の「優れたアニメーション演技賞」も受賞した経歴を持つ青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザインを担当。長年、細田監督と共に良質な作品を世に送り続けてきた二人が、今作でも腕を奮う。さらには、『千年女優』『東京ゴットファーザーズ』『パプリカ』などの代表作をもつ今敏監督の全作品で美術監督を担当し、数多くのイマジネーションと現実が融合した世界を描いてきた池信孝が、美術監督を担当。『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞し、『サマーウォーズ』でインターネット上の仮想世界<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が、美術設定(プロダクションデザイン)を担い、およそ10年ぶりとなるインターネット世界を舞台にした今作でも、圧倒的な世界観を描く。加えて、『サマーウォーズ』で、<OZ>の世界とアバターの CG を制作指揮した堀部亮が、今作でもCGディレクターを担当するほか、同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平が堀部と共にCGディレクターとして参加。細田監督作品の特徴でもある手書きとデジタルのハイブリッドな表現を支えてきた二人の高いCG技術が、本作でも遺憾なく発揮される。そして、本日5月21日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の販売もスタート。ムビチケ購入者限定で、映画公開前から本作をより深く楽しめるキャンペーンが始まる。映画の制作過程で作られた画像や動画をいち早く閲覧したり、限定 SNS 企画に参加できたりなど、様々な特典が用意されているとのことなので、ぜひ早めの購入を検討してほしい。公式HP: 『竜とそばかすの姫』7月16日(金)より公開
2021年05月21日細田守監督が再びインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインにしたアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の新ビジュアルが完成した。成田凌、染谷将太、玉城ティナ、森川智之、津田健次郎、宮野真守ら魅力的なキャストたちが発表されている本作。未だ発表されていない主人公・すずとベル、そして竜の声優キャストに注目が集まる中、今回公開されたビジュアルでは、そんな歌姫ベルと竜の姿が描かれている。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と、入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで、「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。今回のビジュアルでは、入道雲が浮かぶ青空から一転、満点の星空の元、見つめあうベルと竜がロマンティックに写し出されている。なおこのビジュアルは、ポスターとして6月上旬より映画館に掲示される。さらに、世界のクリエイターだけでなく、日本屈指のクリエイターたちが本作に集結していることも判明。仮想世界<U>の世界でみんなから恐れられている竜のデザインは、書籍の装画なども手掛ける秋屋蜻一が担当。数あるデザイナーの中から、細田監督直々に選んだ新しい才能で、その竜のキャラクターデザインも今回公開された。ほかにも、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとして全ての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を。同じくほぼ全ての細田作品に原画や作画で携わっている青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザイン。今敏監督の全作品で美術監督を担当した池信孝が美術監督。『サマーウォーズ』で<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が美術設定(プロダクションデザイン)。<OZ>の世界とアバターのCGを制作指揮した堀部亮がCGディレクター。同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平もCGディレクターとして名を連ねる。『竜とそばかすの姫』は7月16日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月16日より全国東宝系にて公開©2021 スタジオ地図
2021年05月21日女子高生を主人公にインターネットの世界を描く細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』。この度、主人公の同級生のキャラクターの声を務めるキャストが発表された。本作の主人公は、過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らす女子高生のすず。幼い頃に母を亡くし、心に大きな傷を抱えていた彼女は、超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫・ベルとして参加し、その歌声で瞬く間に世界で注目される存在になっていく。そんな“すず/ベル”の声優キャストに先駆けて今回発表されたのは、すずと同じく高知で暮らす同級生キャラクター。まず、すずの幼なじみであり、何かとすずを気に掛けるしのぶくんを、新海誠監督作品『君の名は。』『天気の子』にも出演した成田凌。幼い頃、すずにプロポーズした(?)というエピソードも登場するなど、甘酸っぱい関係性の行方と共に気になる役どころ。「監督はすごく優しくて、『成田くんならどう思う?』と優しいアプローチの仕方をしていただいたので、言って下さることも分かりやすかったです。もちろん妥協しない部分もたくさんありますし、僕が『今の大丈夫かな…』と思ったところが、意外に『今の良かったよ!』と言ってもらえたりもして、監督の中に常に正解があるんだなと思いながら、アフレコしていました」と収録をふり返り、「自分のアフレコが終わった後、ベル役の方が歌うと聞いたので、残って聴かせてもらったのですが、凄すぎましたね…」と未だ未発表のベルについても語る。また、カヌー部を一人で立ちあげ、インターハイを目指すアツイ生徒・カミシン役を、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』に続き、3度目の細田作品出演となる染谷将太が演じる。「普段は自分の顔が出るお芝居が多いので、監督がおっしゃっているニュアンスを声で体現するのは、改めて難しいなと思いましたし、求められるレベルに応えるのに必死でした」と話し、「今回はアクションやファンタジー要素も多いですし、純粋にエンターテインメント作品として楽しめながら、みんなが抱えているものだったり、人としての闇の部分であったり、そこもちゃんと描いた上で、見ごたえのある作品になっていると思います」と物語についてコメントした。さらに、吹奏楽部でアルトサックスを吹くみんなの人気者・ルカちゃん役を、アニメ声優初挑戦で今回オーディションで選ばれた玉城ティナ。「細田さんの作品は、以前から、新作の発表を待ち望んでいたので、オーディションでこの役が決まった時は、嬉しかったですし、初めてのアニメ声優のお仕事が、細田さんの作品でとても光栄です」と参加を喜び、「ルカちゃんは、皆から好かれていて、クラスの中心にいる目立つタイプの女の子ですが、物語が進むにつれ、表面的な部分だけじゃなく、内面も見えてくるキャラクターです。ただかわいいだけの女の子ではない」と自身が演じたキャラクターについて説明した。そして、すずの良き理解者であり親友のヒロちゃん役には、「YOASOBI」のメンバーikuraとして活躍する幾田りらが抜擢。すずを<U>へと誘い、歌姫・ベルとしてプロデュースする、すず=ベルの正体を唯一知るキーパーソンだ。「初めての声のお芝居でプレッシャーもありましたが、実際にアフレコが進んでいく中で、皆さんともコミュニケーションを取らせていただき、ヒロちゃんを通して私自身も成長させてもらえたのではないかと思います」と語る幾田さんは、すず役のキャストと初日から一緒だったそうで、「一言目のセリフから『すずだ!』と思ったのが、印象に残っています。ベルの歌声も素晴らしくて鳥肌が立ち、ご本人の感情が高ぶって声に現れる感じが、マッチしていて、感動しました」と印象を明かしている。また本日より、現在製作真っ只中の本作の完成までを追う「Making of 竜とそばかすの姫」が東宝MOVIEチャンネルにて配信開始。映画の公開に向け、毎週金曜に配信されていく。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年05月07日この夏公開予定の細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』より予告編が公開された。インターネットの世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高生を主人公に迎え、世界の片隅で自分を失ってしまった少女が開く新しい扉、未知との遭遇、そして成長していく姿を描き出していく本作。今回の予告編では、主人公・すずの超巨大インターネット仮想世界<U>でのキャラクター、歌姫「ベル」が登場。高知の田園風景や校舎という日常から、<U>へと新たな世界の扉を開いていくすず(ベル)の目の前に、謎の存在・竜が姿を現す場面も。そして、ベルの透明感と力強さを備えた歌声が聞ける楽曲も初公開。母親の死以来、心に深い傷を負い、歌うことができずにいたすずが、ベルとして自分を解放し、心に秘めてきた想いを歌ったこの歌は、劇中でベルが歌う重要な楽曲のひとつだ。さらに今回、本作を手掛けるクリエイターも発表。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』など数多くのキャラクターデザインを手掛けるジン・キムが、歌姫ベルのキャラクターデザインを。先日公開された世界50億人以上が集う<U>のコンセプトアートを、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家/デザイナー、エリック・ウォンが担当。加えて、『ウルフウォーカー』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』などを手掛けたアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」のトム・ムーア、ロス・スチュアート監督を始めとするスタッフたちが今作に参加していることも分かった。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年04月02日アイドルグループ・でんぱ組.incが15日・16日、成瀬瑛美卒業公演「ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! ~バビュッといくよ未来にね☆~」を東京・豊洲PITで開催し、16日公演のアンコールで新メンバー加入による新体制を発表した。本編で“えいたそ”こと成瀬を送り出した後のアンコールに、メンバーの古川未鈴、相沢梨紗、藤咲彩音、鹿目凛、根本凪、そして新メンバー5人の総勢10人が登場。ヒャダインこと前山田健一によるファンタジックな新曲「プリンセスでんぱパワー! シャインオン!」をサプライズ披露した。続けて、今年11月に10年目を迎えるでんぱ組.incにとって思い入れの強い楽曲「Future Diver」を、10人でパフォーマンス。今回新メンバーとして加入したのは、愛川こずえ、天沢璃人(RITO/meme tokyo.)、小鳩りあ、空野青空(ARCANA PROJECT)、高咲陽菜(虹のファンタジスタ)の5人。meme tokyo.、ARCANA PROJECT、虹のファンタジスタはでんぱ組.incと同じくディアステージ所属のユニットで、今後も兼務して活動する。新体制初のイベントは、ファンクラブ限定で3月下旬に開催する「でんぱ組.inc 公開ダンスリハーサル」を予定しており、詳細は後日発表。また、2月16日の公演はStreaming+、ZAIKOにてオンライン配信中で、アーカイブは22日23時59分まで視聴できる。
2021年02月17日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが切り取った、奈良県の秋の光景に反響が上がっています。Hisaさんが撮影したのは、奈良県吉野郡の秘境『ナメゴ谷』。標高900mのところにある深い谷です。ナメゴ谷には『昇り龍』という異名があるのだとか。その理由が分かる写真がこちら!奈良県の秘境ナメゴ谷の秋が絶景。 pic.twitter.com/AAuXNtW0DT — Hisa (@Hisa0808) November 14, 2020 天へ続くように紅葉している木々。その一本線は、まるで天へと昇る龍のようです。『昇り龍』といわれる理由もよく分かりますね。ナメゴ谷は、山肌に常緑の針葉樹、尾根筋だけ広葉樹が植えられているといいます。そのため、秋にはこのような景色を見ることができるのだとか。投稿には、感動の声が寄せられていました。・すごい!めちゃくちゃきれいな景色!・なにこれ!すごすぎるよ。見事なグラデーション!・自分の目で見てみたい!こんなところがあるなんて知らなかった。秋にだけ現れる龍の姿。自然が作り出す光景に思わず息をのんでしまいますね。HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてはいかがですか。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2020年11月17日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が27日、都内で行われた「V BLOCK LIP MASK 新商品発表会」PRイベントに出席した。ダチョウ抗体が配合された同リップクリームのイベントに、"ダチョウ"繋がりでゲスト出演した3人は、名前の由来を聞かれると、「東京で売れている芸人さんは頭文字がTの人が多いので、頭文字はTにしようということになって、倶楽部は当時、流行っていたおニャン子クラブからパクりました」と打ち明け、「頭文字のTを色々考えているうちに、誰かが『濁音があったほうがいい』と言いまして、ダチョウは頭文字になったんですが、頭文字がDなんですよね。我々1年くらい気付かずでした」と回顧。当時、売れていた頭文字がDのグループを探し、ドリフターズに行き着いたそうで「じゃあ俺たちはドリフターズになれるって思ったら、ドリフターズの正式名称はザ(THE) ・ドリフターズでTなんですよ…」とオチをつけて笑いを誘った。また、太田プロダクションに所属して35年が経ったそうで、肥後は「ビートたけしさんの『お笑いウルトラクイズ!!』で火が点いて、気が付けば熱湯風呂、熱々おでんと伝統芸能になりつつあるということですね。不思議なもんですね。縁です。こうなるとは思わなかったです」と感慨深げに振り返ったが、現在は新型コロナの影響でそれらのネタが封印されてしまい、上島は「おでんもタマゴを飛ばせなくなっちゃった…。熱湯風呂も溺れてピュッピュって水を吐けなくなっちゃった…。ケンカしてチューもできない…。何にもできないオヤジになっちゃった…」と嘆いた。加えて、今後の夢を尋ねられると、3人は「現状維持」と声を揃え、肥後は「80、90になっても熱湯風呂やりたい」と目を輝かせた。なお、イベントでは、フェイスシールド越しのキスを披露したが3人だが、感想を聞かれると、上島は「うれしかった!! 普段、フェイスシールドがないときの寺門の唇が(肉の食べ過ぎで)牛脂みたいだったから気持ち悪かったんだけど、フェイスシールドがいいよ」と満足げな表情を浮かべた。さらに、22日深夜に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』( ニッポン放送)で、30代の一般女性と今月10日に結婚したことを発表したお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史へ、既婚者の上島と肥後から夫婦円満の秘訣をアドバイスするようお願いされると、上島は「やっぱり尻に敷かれろと。鬼嫁と言われようが、そういう人のほうがいい」と自身の境遇と重ね合わせ、寺門から「竜ちゃんもそうでしょ。お腹を割り箸で刺されたんでしょ」と声が飛ぶと、上島は「それ言ったら怒るから…。割り箸のこと言うなって。ダメですよ…。傷跡見せてやろうか?(笑)」と苦笑。肥後は「岡村くんは非常に真面目で、優しいところもあるし、奥さんが一般の方ということで、岡村らしい奥さんなんじゃないかなと。本当に末長く続いてほしいと思います」と祝福した。
2020年10月28日俳優として活躍している竜星涼(りゅうせい・りょう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな竜星涼さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!竜星涼のインスタが「かっこいい!」と大人気インスタグラムを定期的に更新している、竜星涼さん。魅力的な写真を多く投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 9月月24日午後9時01分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 5月月9日午後10時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 1月月19日午前1時19分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午後8時47分PDT時には、セクシーショットを披露することも。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前3時06分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 8月月8日午前8時26分PDTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午後8時39分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 9月月28日午前2時11分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2017年10月月14日午前5時37分PDT竜星涼はドラマのインスタでもかっこいい!竜星涼さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年10~12月にかけて放送されたドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、竜星涼さんは清水菊夫役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時27分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時30分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年11月月26日午前3時45分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年10月月4日午前6時16分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)に出演した時の竜星涼さんです。同作で、竜星涼さんは瀬川草介役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月4日午後8時31分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 2月月4日午後4時42分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月14日午前2時54分PDT竜星涼ってどんな人?高校生の時にスカウトされ、芸能界入りした竜星涼さん。2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ系)で、俳優デビューしました。2013~2014年にかけて放送された特撮テレビドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系)では、主人公・桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)役を熱演。同作をきっかけに、竜星涼さんはブレイクします。以降は、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)や『こえ恋』(テレビ東京系)、『オトナ高校』(テレビ朝日系)、『アンナチュラル』(TBS系)、『メゾン・ド・ポリス』、『同期のサクラ』、『テセウスの船』(TBS系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『桜蘭高校ホスト部』や『マジックナイト』、『泣き虫ピエロの結婚式』、『君と100回目の恋』、『泣くな赤鬼』、『ぐらんぶる』、『弱虫ペダル』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。竜星涼さんのこれからの活躍も応援しています!竜星涼ってどんな人?性格や私生活、出演したドラマを調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日10月6日(火)、清 竜人初となる配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】「ミッドナイト・カバーソング」とは、清 竜人YouTube Official Channelにて公開されているコンテンツで、すでに32本の映像が公開されている。夜中に清 竜人の元に電話が入り、その電話の相手からリクエストされた楽曲を清 竜人がピアノ弾き語りでカバーするというコンセプトになっている。今回の配信ライブもそのコンセプトで進行しつつ、カバーソングだけでなく清 竜人自身の楽曲も演奏される予定だ。また、生配信ならではの演出も楽しみな内容となっている。視聴サイトはPIA LIVE STREAMで、視聴券もチケットぴあにて販売中。<清 竜人 配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」>配信日時:10月6日(火) ※アーカイブあり開場/開演:20:30/21:00料金:2,500円チケット販売期間:9月26日(土)21:00〜10月7日(水) 19:00まで見逃し配信期間:~10月7日(水) 21:00まで※チケットをお持ちのお客様は視聴可能期間であればいつでも見逃し配信をお楽しみ頂けます。※ライブ中はチャットも開設します。※投げ銭機能あり。
2020年09月28日玉木宏と高橋一生が双子役を演じて初共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」の最終回が9月15日放送。竜一と竜二の復讐の切ない結末に「救いがなさすぎ」「悲しい」といった声が上がるとともに、キャスト陣の熱演には惜しみない賛辞が贈られている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いた作家・白川道による未完の同名原作をベースに、オリジナル展開で結末までをドラマ化した本作。顔も名前も変えた双子の兄・竜一を玉木さんが、エリート官僚となり復讐相手の娘と交際する弟・竜二を高橋さんが、2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平を遠藤憲一が、源平の娘・まゆみを松本まりかが、息子・晃を細田善彦が、竜一の部下・遠山凛子を奈緒が、竜一の部下となる砂川を今野浩喜が、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始を西郷輝彦がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではフリージャーナリストの沖(落合モトキ)が竜一の素性にたどり着き、竜一だけでなく美佐のもとにまで現れたことで竜一は沖を手にかけるが、沖が曽根村の息子だったことで激しい暴行を受けてしまう。一方、竜一に危険なことをさせたくない竜二は、大臣に手をまわしキリシマ急便をエニイウェイズに買収させようとするが、源平は沖と接触していて、兄弟の復讐のことを知っており、復讐を続けるなら竜二や美佐が不幸になると逆に脅されてしまう。そして美佐も竜一が兄だと知る…というのが今回のストーリー。結局、キリシマ急便はエニイウェイズに吸収され、源平の野望はあと1歩のところで潰える。まゆみは源平のもとを去り、自分の道を歩み出し、竜二は国交省を辞め、竜一はかつて自分が手にかけた大野木の息子に刺される…というラストだった。SNSでは切ない幕切れに「切ない。復讐の連鎖」「竜一に救いがなさすぎ」「悲しい結末…。これが因果応報なのか」「これで復讐の連鎖は断ち切られた…のか?」など、竜一の最期を悲しむ声があふれる。また「竜の道みんな演技やばすぎ」「役者さんの演技に見応えがあって好きなドラマだった」「演技上手い人しかいないから毎週見応えあった」「実力派俳優揃いの作品って本当に見応え抜群」などキャスト陣の熱演にも、視聴者から惜しみない賛辞の言葉が途切れることなく贈られている。(笠緒)
2020年09月15日今回、ご紹介するのは、ツンデレ男子とおっとり方言男子の純愛を描いた映画『リスタートはただいまのあとで』。ダブル主演を果たした、古川雄輝さんと竜星涼さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・五十嵐堂寿(古川さん) 山本隆司(竜星さん) ヘアメイク・赤塚修二(メーキャップルーム/古川さん) TAKAI(竜星さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 66「監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました」『リスタートはただいまのあとで』は、ココミ氏の同名人気コミックを実写映画化した作品です。都会に疲れ、10年ぶりに田舎へ帰ってきたツンデレ男子・光臣は、近所で農園を手伝うおっとり方言男子・大和と遭遇。当初、大和のことを“馴れ馴れしくてウザい奴”と思っていた光臣ですが、彼の心の痛みに寄り添う優しい大和に、心惹かれていきます。光臣を演じるのは、中国版Twitterとして知られるSNSサイトWeiboでフォロワー数450万人超を誇り、NHKの大河ドラマ『八重の桜』や連続テレビ小説『べっぴんさん』などの演技でも存在感を示した、アジアの人気俳優・古川雄輝さん。光臣を癒す大和を、モデルとしてパリコレクションに二度参加した経験を持ち、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』出演や映画『トイ・ストーリー4』の声優など、多岐にわたり活躍する竜星涼さんが好演。長野の千曲市と上田市でオールロケを行った、美しい景色と緑豊かな大自然も見どころのひとつとなっています。ーーこの作品のオファーを受けたときの第一印象を教えてください。古川さん BLというジャンルは初めてでしたから、すごく興味を持ちました。原作と脚本を読んでみると、純愛だけでなく、家族愛など、いろいろな愛のかたちが描かれている作品だと思いました。実はメガホンを取った井上竜太監督とは10年来の知り合いで。監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました。竜星さん 今まで演じたことのない役だったので、俳優として挑戦しがいがあるなと思いました。ーー演じるうえで難しかったところは?古川さん 監督と僕が考える光臣像に距離があって。何度も話し合いを重ねて、納得のいく光臣像を作っていきました。竜星さん 愛情を知らないという悩みを抱える大和を理解することに時間をかけました。ーー竜星さんと言えばスタイリッシュで都会的なイメージを思い浮かべますが、今回演じた純朴な方言男子がとてもハマっていて驚きました。竜星さん 僕の両親は、山形県出身なんです。子どもの頃は学校が休みに入ると、山形県に住む祖母の農家の手伝いをしていました。そういう環境で育ったこともあって、田舎暮らしや方言を役に反映しやすかったです。ーー共演する前と後でお互いに対する印象は変わりましたか?古川さん 僕は竜星さんに対して男らしい印象を抱いていました。実際にお話をしてみると、イメージ通りの方だなと思いました。竜星さん 知的でクールな方と思っていましたが、撮影に入ると監督と熱心にディスカッションをされていて。情熱的な方なんだなと思いました。ーー最後に、本作で印象に残ったシーンをお願い致します。竜星さん キスシーンです。僕はされる側ですから、ドキドキしました。古川さん 僕はラストシーンが好きです。このふたりがいろいろなことを乗り越えて前向きに歩いていく姿をぜひスクリーンでご覧いただき、ほっこりしていただきたいですね。インタビューのこぼれ話今回、古川さんは大和にゆっくりとキスをすることで、光臣のとまどいの気持ちを表現したそう。とっても美しいキスシーンは必見です!Information映画『リスタートはただいまのあとで』9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開出演:古川雄輝、竜星涼ほか配給:キャンター©2020映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年09月03日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の6話が9月1日放送。少しずつ距離が生まれ始めた竜一と竜二の関係性を不安視する声や、まゆみと美佐の静かな“対決”に視聴者の注目が集まっている。白川道による未完の同名小説をオリジナル展開で結末まで描く本作。キャストは養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄・竜一に玉木さん、弟・竜二に高橋さん。2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐に松本穂香、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一、その娘で竜二に惹かれていくまゆみに松本まりか、父に反旗を翻す源平の息子・晃に細田善彦、竜一がブラジルから連れてきた遠山凛子に奈緒、源平の妻・芙有子に斉藤由貴、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晃を利用して竜一がクーデター計画を進めるなか、芙有子が心筋梗塞で倒れ源平は激しく動揺。竜一はそれを利用しようと取締役会を早めるが、芙有子の本心を知った晃が翻意したことでクーデターは失敗に終わる。一方、竜二と本気で付き合うことにしたまゆみは美佐の学校を訪れるというストーリーが展開。何やら言いたげなまゆみに「謝りたいんなら…ゆっくり聞きますよ」と食事に誘う美佐。その姿に「ほんっっっと心臓強いな妹」「松本vs松本静かな対決」「妹ちゃん、対応が「先生」て感じだね~」などの声が。その後、食事に向かった2人だがそこに芙有子が倒れたという報が。その夜、霧島家に竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃の5人が揃う。主人の源平と芙有子不在の霧島家で食卓を囲む5人。そこで竜一は竜二の過去をまゆみと晃に話すよう勧める。その後芙有子が亡くなったと連絡が入る…という展開に。強引に源平潰しを進める竜一に対し、微妙な表情を浮かべ始める竜二。さらに竜一にもう人殺しをさせないだと言いながら、晃を裏切ろうとした役員の事を隠すなど、2人の仲に亀裂が入る気配も。「竜二くんもお兄ちゃんの悪党発言に無理を感じている顔をしてる」「霧島に情が湧いたと、ミサのことでの嫉妬か?」「竜二と竜一の間にズレが生じてきたぞ…」といった反応も多数寄せられており、今後の展開を「誰も幸せにならない結末」と心配する視聴者も現れている。(笠緒)
2020年09月01日現在公開中の竜星涼×犬飼貴丈主演映画『ぐらんぶる』より、高嶋政宏の全力ダンスを切り取った本編映像が到着した。高嶋さんが本作で演じているのは、主人公・伊織(竜星さん)のおじで、ダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB古手川登志夫。離島にある大学への進学に伴い、「グラン・ブルー」に居候をすることになった伊織。しかしそこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあり、同じく巻き込まれた耕平(犬飼さん)と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか、授業もままならない2人。今回到着した映像は、脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、飲み会恒例のバモスダンスで迫られ、さらに登志夫も登場し全力ダンス!伊織と耕平は、最初は救世主の登場に思わず笑みがこぼれるも、服を脱ぎ捨て一緒に踊り始める登志夫に、頭を抱え絶叫…。そんな高嶋さんの全力脱衣系演技に英勉監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」とコメントしている。『ぐらんぶる』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月17日古川雄輝と竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』の記者会見と完成披露舞台挨拶が8月3日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、古川さんと竜星さん、メガホンをとった井上竜太監督が出席。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完成披露舞台挨拶は観客のみを入れて行われた。今回、初共演だったという古川さんと竜星さん。お互いの印象を聞かれると、古川さんに“知的でクール”という印象を抱いていたという竜星さん「現場に入っていくと、監督とディスカッションして、作品の中でも、撮影が終わったあとでも親身に話をなされている姿を見て、ハートは情熱的な方なのかなという印象を受けました」と答える一方、竜星さんは“イメージ通り”と答える古川さん。「“男”って感じの、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、実際も男らしい方で、大和を演じているときは漫画から飛び出てきたかのような感じでそっくりで、僕が演じている光臣という役は(竜星さんの)芝居を受ける側だったので、非常にお芝居もしやすくて、素晴らしいと思いました」と絶賛した。本作をどう作り上げていったか尋ねられた井上監督は、10年前に古川さんが芸能界に入るキッカケとなったオーディションを手伝っていたことを明かし、「そのときから魅力的だなと思っていて、いつかご一緒したい」と思っていたそう。「今回、初監督作品でご一緒させていただいたんですけど、現場でいろいろと助けていただいて感謝しています」と頭を下げ、「竜星君はいろんな作品を見て、魅力的な方だなと思っておりまして、今回の大和という役は難しい役ですし、今までとはイメージが違う、かわいい弟キャラだったので、それで髪の毛を下ろしてくださいって話をしたんですけど、大和を非常に魅力的に演じてくださったので感謝しています」と笑顔でねぎらいながら語った。改めて、本作を見た感想を聞かれると、古川さんは「ほっこりする映画」「癒される映画だなと思いました」と吐露し、竜星さんは「素敵な長野の風景と一緒に二人の物語が描かれているので、景色も物語もとてもきれいだったし、見応えがあるんじゃないかなと思います」とニッコリ。さらに、予告編で公開され話題となっている2人のキスシーンにも話が及ぶ。竜星さんは「とてもきれいだったんじゃないでしょうか(笑)」と照れ笑いを浮かべ、古川さんは「照明とかも含めて幻想的なシーンになっていて、なるべくきれいなキスシーンになったらいいなと思っていたので、それを心がけながらやりました」と満足気な表情を浮かべた。その後、記者会見後の舞台挨拶に登壇した古川さんは、1席空けて着席するなど、感染拡大防止策にご協力いただいている観客を見て「ソーシャルディスタンスは取られていますが、こうやってたくさんの方々と久しぶりにお会いできて、いま嬉しいです」と目を輝かせ、竜星さんも「こうやってお客さんが舞台挨拶に来てくださって、今までは当たり前のことでしたけど、今は舞台挨拶というものもできない状況の中で、来てくださったことに幸せを感じます」と感慨深げに語った。また、古川さんから「基本的に性格が正反対で、(竜星さんは)積極的で地元の方々と飲みに行ったりして、僕はホテルに帰っちゃうみたいな」と暴露されるひと幕も。「温泉街で撮影をしていたんですけど、僕は温泉が大好きなので、毎日温泉に浸かりながら、そして美味しい信州の馬肉を、知らないお店に行って食べて、そこのスタッフや大将と仲良くなって、それが輪になって気付いたらおじさん4・5人が毎日飲んでいるみたいな…。不思議な光景でしたね」と竜星さん。続けて「役柄が田舎育ちの青年なので、地元の人をまず知って、地元民になろうと。だから、役作りの一環で、僕は地元の人たちと一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んでいたので、決して僕だけが遊んでいるわけではなく、仕事が終わっても役作りを一生懸命やっていました」とコメントをして、観客の笑いを誘った。さらに、本作の内容にちなみ、何もかもうまくいかないときにどう気持ちの対応をしているか質問されると、「今回もそうなんですけど、諦めずにちゃんと話せば、絶対にいい方向に行くと思うので、自分からコミュニケーションをとったりして解決しようとしますけど、それで解決できないものは、家に帰ってお酒を飲んじゃいます」と正直に答えて笑わせる古川さん。そして、竜星さんは「僕は根が明るいタイプなので、クヨクヨしないといいますか、寝ちゃえば忘れる、よくできた人間なんです(笑)」と胸を張り、「悩んでいる方とかにアドバイスをしたいんですけど、なかなかそれができないので、逆に僕に相談してくれたら明るくなると思います」と笑顔を見せていた。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年08月04日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表しました。2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した2人。ネットでは祝福の声がたくさん上がっていました。生田斗真、結婚を発表!気になる相手はドラマで共演した…生田さんの実の弟で、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんは同日、Instagramを更新。「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」とコメントを添えて自身が笑顔でピースした写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 生田竜聖(@ryusei_ikuta)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時51分PDT投稿には、「お兄さんおめでとうございます」「めでたいですね」「いい笑顔」などの祝福のコメントが寄せられています。兄である斗真さんの結婚報告は、竜聖さんも嬉しかったことでしょう。竜聖さんのコメントの通り、2人とも末永く幸せに過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日460万部を突破した話題の漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』より、家でひとりでもジャンケンができる特別映像が公開された。本作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックの実写化。竜星さんと犬飼さんが演じる主人公の伊織と耕平が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”。その中で、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンは、原作ファンが大きな期待を寄せる場面のひとつ。今回到着した映像では、情熱的なラテンのリズムに合わせて、伊織と耕平、ピーカブーの先輩たちが肉体美を露わに踊り狂う場面からスタート。そしてヒロイン千紗(与田祐希)の冷ややかな視線を受けながらも、伊織が顔芸を入れつつ体を張って完全再現。全力、そしてノリノリな映像に仕上がっている。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月24日玉木宏主演、共演の高橋一生と双子役で出演するカンテレ・フジテレビ系新火9ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」の放送延期が決定した。白川道の未完の同名小説「竜の道」を原作に、オリジナルの展開と共に、波乱に満ちた双子の兄弟、竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく本作。今回、関西テレビは「新型コロナウイルス感染拡大防止及び、出演者・スタッフ・その他関係者の安全確保のため、当面の間、連続ドラマの撮影を休止することに致しました」と発表し、さらに本作においても「撮影スケジュールにも多大な影響が出てくることから、やむを得ず放送スタート日を延期させて頂くことになりました」と4月14日(火)21時から始まる予定だったドラマの放送延期を決定。現在、新たなスタート日は未定。それまでは2014年10月期放送の竹野内豊主演、バカリズム脚本ドラマ「素敵な選TAXI」を再放送する。(cinemacafe.net)
2020年04月09日無料インターネットテレビ局「AbemaTV」にて、「おっさんずラブ-in the sky-」最終回の、その後を描いたオリジナルドラマ「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」の配信が決定した。“空”を舞台に、新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを繰り広げてきた本作。最終回は衝撃の結末を迎え、恋のバトルは一見落着!?「AbemaTV」では、そんなドラマ最終回の余韻も冷めやらぬ中、ようやく気持ちが通じ合ったかに見えた“成瀬&四宮”のその後を描くオリジナルドラマ(前後編)をクリスマスイブの12月24日(火)0時より「Abemaビデオ」にて配信。最終回で見せた“クリスマスキス”の後、成瀬&四宮は一緒に新年を迎えることができるのか?また、四宮の後輩整備士・道端寛太(鈴鹿央士)は、気になる存在の広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)に独特のアプローチを開始して!?こちらの2人の恋の行方にも注目!さらに、春田や黒澤をはじめ、「天空ピーチエアライン」のクセ強キャラたちも続々登場。それぞれのクリスマスのその後は一体、どんな展開を迎えているのか。“その先”が気にならずにはいられない。「ゆく年くる年SP」【前編】クリスマスキス以降気まずい2人は…本編最終回は、クリスマスに思わず成瀬にキスしそうになり思いとどまった四宮。そんな四宮の葛藤を見透かして成瀬からキス!…というところで幕が下りた。今回のオリジナルドラマでは、その後、実は気まずい状態が続いている2人のせめぎ合いを描く。煮え切らない態度の四宮にイライラしっぱなしの成瀬。なんとかこの状況を打破したい成瀬は、四宮が主催する忘年会で関係を進めるべく、まさかの緋夏にバックアップを依頼。一方、勇気を出して誘い出した緋夏とのデートを、CA・根古(MEGUMI)からこてんぱんにダメ出しされた道端もまた、四宮に泣きついて忘年会での挽回を企てていた…。そして迎えた忘年会の日。成瀬の“ある”行動に四宮がブチギレ!?「ゆく年くる年SP」【後編】恋のカウントダウン大作戦決行!?忘年会で大ゲンカをしてしまった成瀬と四宮。思わず社員寮を飛び出した四宮はジョギング中の黒澤に出会い、“魁おっさん塾”に再度入門。その頃、成瀬は帰省中のはずの春田となぜかバッタリ。思わず春田に恋のお悩み相談をする羽目に。クリスマス、令和最初の年越し…大好きな人と、ただ一緒に過ごしたいだけなのに――。“恋の正解”が見つからない、不器用すぎるおっさんたちの年末をお見逃しなく。「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」【前編】は12月24日(火)0時~、【後編】は12月25日(水)0時~Abemaビデオにて配信。「おっさんずラブ-in the sky-」はAbemaビデオにて全話無料配信中(2020年1月21日まで)。(text:cinemacafe.net)
2019年12月23日前作も大好評!今作も女性の心をがっちりつかんで離さない異色恋愛ドラマと言えば「おっさんずラブ-in the sky-」。今度は舞台を航空会社へと移し、黒沢機長(吉田鋼太郎)、成瀬竜(千葉雄大)、四宮要(戸次重幸)が春田(田中圭)を巡ってやきもきする胸キュン(?)ラブストーリー。それにしても、春田に対する男性陣の接し方って、モロ男性が好きな女性にしてしまう言動と一緒!それを参考に、“男性が好意を持っている女性にやってしまいがちな言動”を、登場人物のタイプ別に紹介していきます!■ 男性が好きな人にやりがちな言動~黒沢機長タイプ編~まずはドラマの中で誰よりも「乙女」な黒沢機長タイプ。黒沢機長といえば、誠実で人望が厚く、責任感が強い、名実ともにみんなのリーダー。このタイプは好きになったら一直線!周りにも「好き」の気持ちは隠しません。ドラマでも黒沢機長、早々に春田に告ってましたからね……。そう、誠実すぎる性格なので、自分にも他人にも嘘は付けない。だからある意味もっとも「好きか好きではないか」がわかりやすいタイプ、と言えます。好きな人の言動で一喜一憂したり、周囲のみんなに「あの子のことが好きです」アピールしたり。とっても素直でかわいい性格です。■ 男性が好きな人にやりがちな言動~成瀬竜タイプ編~続いてご紹介するのが、今シリーズの新キャラクター、成瀬竜タイプ。自分にも他人にも厳しく、言いたいことはズケズケいっちゃうトラブルメーカー。そして自己評価がかなり高いタイプ。このタイプは、好きな人に対してものすごく意地悪だったり、冷たかったりするのが特徴。自分のペースを乱されるのを何よりも嫌うので、好きな人に心を乱されたりヤキモキさせられたりするのがとても苦手。そして「こいつのせいで、なんだか思うようにいかない……!」と感じ、好きな人に八つ当たりしてしまう、というワケです。■ 男性が好きな人にやりがちな言動~四宮要タイプ編~こちらも今シーズンからの新キャラ、四宮要。細かいことは気にしない大らかで優しい、兄貴肌。頼れる存在です。このタイプは、自分の気持ちをおおっぴらに伝えるようなことはしません。どちらかと言うと、「好きな人が幸せでいること」が重要だと考えています。そのため、好きな人を陰でそっと見守り、困っていることがあればさりげなく助けてあげるのです。周りを見渡してみて。「なぜか気が付いたらいつも隣にいて、いつも私を助けてくれる……」そんな男性はいませんか?もし近くにそんな男性がいたら、その人こそ“四宮要タイプ”、きっとあなたに秘めた恋心を抱いているはず……。■ 実は単純!男性の心理さて、今回「おっさんずラブ-in the sky-」に登場する人物別に、好きな人についとってしまう行動をご紹介しました。まったく異なるタイプの3人ですが、実は大きな共通点があることに気付きましたか?それは、“常に好きな人の近くにいる”ということ。気になる存在だからこそ、ついつい無意識のうちに視界に入れてしまう、行動が気になる……。これこそが男のサガ。さて、男性の心理が理解できたら、ドラマがますます面白くなるはず!今後の展開にも目が離せませんね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月07日航空業界を舞台にした新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリー「おっさんずラブ-in the sky-」。その4話が11月23日放送。四宮の誕生会で突如始まった卓球大会、黒澤が繰り出す「サー!」攻撃に視聴者から興奮の声が押し寄せている。半年前にリストラされ後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一に田中圭。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」のベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。副操縦士の成瀬竜に千葉雄大。整備士の四宮要に戸次重幸。春田の高校の後輩で黒澤の娘・橘緋夏に佐津川愛美。ディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあらといったキャストでおくる今シーズン。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が成瀬を抱きしめている現場を目撃してしまう四宮は、緋夏に「春田が好きなんだ」と打ち明けてしまう。一方春田が好きだと言う娘・緋夏のために黒澤は必死に春田を嫌いになろうとするが、そんなことはできるはずもない。数日後、父親の葬式を終えた成瀬が出社、いつになく素直に家族の話をぽつぽつと話しだす成瀬を、春田は四宮の誕生日会に誘う。四宮の誕生日パーティーに集結した“おっさん”たち。誰に対してもフレンドリーで優しすぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤は、突如「ここらで決着つけようか!」と、卓球大会の開催を宣言する――というのが今回のストーリー。成瀬や四宮に想いをぶつけ、しまいには「春田が好きサーー!」と、全ての語尾に「サー!」をつけてラケットを振り、ひとしきり暴れたあと寮を去っていく黒澤の様子に「キャプテン御乱心」「このわちゃわちゃ感ほんと好き」など興奮が抑えられない視聴者からの声が続々。黒澤のセリフに合わせ「笑いが止まらないサー!ww」「大爆笑したサー!」「荒らすだけ荒らして去るスタイル、好きサー」など、末尾に「サー」をつけたツイートも多数投稿されている。第5話あらすじ「…お父さん、いますか?」天空ピーチエアラインを訪ねてきた一人の少年は、なんと整備士・四宮要(戸次重幸)の息子だった…!衝撃の事実に驚きながらも、なんとか2人を対面させようとする春田創一(田中圭)だが、「俺には父親を名乗る資格はない」と、四宮から話をそらされてしまう。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。春田は、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)や、整備士・道端寛太(鈴鹿央士)らと共に、小学生の授業を担当することに。張り切る春田だが、成瀬は子どもが大の苦手らしく、溜め息まじりで…?一方、泣く泣く春田への恋心を諦める決意をした機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、娘・緋夏(佐津川愛美)の恋をアシストしようとするも、若干の空回り気味。父親の邪魔(?)を振り切って、やっとの思いで春田とデートの約束をした緋夏だが、当日、春田が“他の人”のことばかり話すことに、気づいてしまい…。(笠緒)
2019年11月24日航空業界を舞台に展開していく新たなシリーズ「おっさんずラブ-in the sky-」。この度、12月7日(土)放送の第6話に、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が登場することが分かった。新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを展開中の本作。4人がそれぞれに複雑な思いを抱え、恋のバトルが激化の一途をたどりつつあるいま、この四角関係をさらに複雑化させてしまいそうな新たなおっさんが登場する。「レ・ミゼラブル」をはじめ、多くの有名ミュージカル作品に出演し、「下町ロケット」などTVドラマにも登場し人気を博す山崎さんが今回演じるのは、「天空ピーチエアライン」のCA・獅子丸怜二。突如天空ピーチに現れし謎の新人CAで、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたという35歳独身。非の打ちどころのないナイスすぎる様相に、男女共に人気が沸騰し、さながらバチェラー状態に(!?)そして、そんな彼の教育係を同い年のCA・春田が担当することに。親友のような、ライバルのような存在になっていく2人だが…。前作も見ていたという山崎さんは「不思議な感覚です。すでに出来上がっているチームに後から入っていくということで、緊張していたんですけど、圭さんのもっている空気で現場にいい雰囲気が流れていて、すごく温かかったので、すっと入っていけました」と撮影に入った感想を明かす。また、主演の田中圭とは今回が初共演。「“はるたん”そのものでしたね。春田のまんまというか、いい意味でずっとマイペースというか。今ものすごく忙しいと思うんですけど、変わらない。普段から本当に穏やかな方なんだなぁと思いました」と印象を語り、「圭さんはなんでも受け止めてくれる、どんな球を投げてもキャッチしてくださる安心感のある役者さんだと思いますので、芝居で遊びたいですね、はるたんと一緒に。歌ったり踊ったりするシーンがあればいいんですけど(笑)」と意気込み。一方、田中さんは「バラエティーなど人となりが出てしまう番組を見ていて、ノリがよくてマジメで、振られたら一生懸命やる、すごくバランスのいい人なんだろうなと思っていました」と山崎さんの印象を明かし、「年も近いし、今回この『おっさんずラブ』に6話から参戦してくれるのが楽しみでした。もうちょっと芝居場で遊びたいなと思っているんですけど、今のところまだできていないので、仕掛けていこうかなとチャンスを狙っています」とコメント。また、春田と獅子丸の関係についても2人が言及。「春田と獅子丸は全然タイプの違う二人なんだけどウマが合うというか、見ている人に“なんかこの二人いいな”っていうふうに感じてもらえるペアになれればいいな」と言う田中さんは、「獅子丸はすごく難しいキャラクターというか、すごく難しいタイミングで登場してきて、いきなり負担のかかるセリフがあったりするんです。まだ詳しくは言えないですが、“これ急に出てきた育さまにやらせんの!?”みたいな部分は正直あるんですけど、でもそれを言うために出てきたキャラクターには絶対させたくないんです。今後、春田と獅子丸が急接近するシーンもあるのですが…どんなスキンシップがあるのかは、内緒です(笑)!」と気になる内容について触れる。さらに山崎さんも「春田と獅子丸は、直感的に“合うな”とか“好きだな”という思いは初めの段階から感じていると思う」と言い、「今後、急接近するようなシーンもあるんですけど、詳しくは…内緒です(笑)」とコメントした。「おっさんずラブ-in the sky-」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日今度は航空業界を舞台に田中圭“はるたん”と吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵がピュアラブストーリーを繰り広げる「おっさんずラブ-in the sky-」の第3話が11月16日放送。千葉雄大演じる成瀬竜の“萌え袖&スプーン咥え”スタイルにざわめく視聴者が続出中だ。前作の不動産屋から今度は航空業界を舞台にして、田中さん演じる“はるたん”こと春田創一がCAを、吉田さん演じる黒澤武蔵はパイロットとして出会うことに。2人のほか副操縦士の成瀬竜に千葉さん、整備士の四宮要に戸次重幸、「天空ピーチエアライン」の広報で春田の高校の後輩にして黒澤の娘・橘緋夏に佐津川愛美も交えた“五角関係”をメインにストーリーが進む。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田と緋夏が自宅でキスをしようとしたその時、ふすまをあけて入ってきたのは、なんと黒澤。緋夏と黒澤が親子だったこと知り衝撃を受ける春田だが、黒澤も「愛する春田が娘と恋仲なのか?」と激しく動揺する。さらに春田が同僚の根古遥(MEGUMI)と有栖川民代(木崎ゆりあ)に、黒澤からの告白だとは言わず「好きになってもいいですか」と言われたことを話すと、2人は緋夏からの告白と勘違い。緋夏に話してしまったことから彼女もまた思い悩むことに。そんな中、春田はまた成瀬と若い女性が言い争う姿を目撃。社員寮に帰宅後、おせっかいにも成瀬に説教しようとする――。パーカーの袖を指先まで伸ばし“萌え袖”スタイルでスプーンを口にくわえ、電子レンジに向かう成瀬に「成瀬萌え袖とか反則」「成瀬の萌え袖は最強」などの声が上がり、「スプーン咥える千葉雄大は反則」など、成瀬を演じる千葉さんにも賞賛の声が。そんな成瀬だが、ラストで父が亡くなったことがわかる。春田に悲しげな表情で父の死を伝える成瀬の姿にも「安定の可愛さと姿勢の良さ」「雨の中泣いてる千葉雄大すんごいやばい」と、こちらのシーンでも千葉さんの可愛さに感激の声が続出中だ。第4話あらすじ降りそそぐ雨の中、春田創一(田中圭)が副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)を抱きしめている現場を目撃し、立ち尽くす整備士・四宮要(戸次重幸)。四宮は心配して様子を見に来た広報部の橘緋夏(佐津川愛美)に「俺は、春田が好きなんだ」と、これまで秘めてきた思いを打ち明けてしまう。一方、春田のことを好きだと言う娘・緋夏のために、断腸の思いで恋愛戦線から離脱する決意をした機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。必死に春田を嫌いになろうとするが…うぅぅぅ…無理ぃ……。数日後、父親の葬式を終えた成瀬が出社。いつになく素直に、家族の話をぽつぽつと話しだす成瀬を、春田は四宮の誕生日会に誘う。翌日、改めて行われることになった四宮の誕生日パーティーには、胸にフクザツな思いを秘めたおっさんたちが大集結…!?無防備かつ無邪気すぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤は、突如「ここらで決着つけようか!」と、卓球大会の開催を宣言する。スマッシュに乗せて、次々に繰り出される男たちの本音――。果たして、卓球対決の行方は…?(笠緒)
2019年11月17日超人気シリーズを舞台を一新、新たなストーリーを描く田中圭主演の「おっさんずラブ-in the sky-」の第2話が11月9日放送。前作をリスペクトした黒澤の告白シーンに視聴者から賞賛の声が送られているほか、衝撃のラストにも大きな反響が集まっている。今度は航空業界を舞台に、半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一を田中さんが演じる。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」で“グレートキャプテン”と呼ばれるほどのベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。不器用な性格ゆえに周囲から誤解を受けやすい副操縦士(コーパイ)・成瀬竜に千葉雄大。熱血でストイックな整備チームのリーダー的存在・四宮要に戸次重幸。「天空ピーチエアライン」で働くディスパッチャー・烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士・道端寛太に鈴鹿央士。春田の高校の後輩で広報の橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサー・十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が会社で見つけた自分を描いた大量のデッサンは同じ寮に住む要が書いたものだった。動揺する春田に要は春田以外の人間のデッサンを見せ「絵を描くのが趣味なんだ」と説明する。一方、成瀬にパワハラ疑惑が巻き起こり、パイロット資格はく奪の窮地に立たされるが、要や春田らの説得で懲戒はまぬがれる。その後、春田は黒澤から展望デッキに呼び出され「春田君のこと、好きになってもいいですかーっ!」と絶叫告白される。頭を抱える春田だが、それを「○」のサインだと勘違いした黒澤は「やったー!」と喜びの雄叫びを上げて鐘を鳴らす…この“絶叫告白”シーンだが、ボケた背景の光がハートになる演出に「また今回も背景ハート」「告白シーン恒例のハート出ました」「むさたんの愛の告白でバックがハートになる細かい演出」「告白時のハートライトの再現は嬉しかった」などの声が続々。さらにラストでは春田の後輩で気になる存在の緋夏が黒澤と親子であることが発覚。この展開にも「親子なのすっっっっごいびっくり」「キャプテンと緋夏ちゃん親子だったの?!?ライバル同士に?」「さすがにこの展開は想像してなかった」など衝撃を受けた視聴者が続出している。第3話あらすじ新人CA・春田創一(田中圭)と広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)が自宅でキスをしようとしたその時…ふすまをあけて入ってきたのは、先日春田にぶっちゃけ絶叫告白をしたばかりの、キャプテン黒澤武蔵(吉田鋼太郎)!?なんと緋夏と黒澤は“親子関係”であることが発覚。衝撃を受ける春田だが、それ以上に黒澤も「愛する娘と、愛する春田は、恋仲なのか!?」という信じがたい事態に慟哭する。――ここに春田を巡る“父娘”の仁義なきラブバトルが幕を開けるようとしていた…。そんな中、春田は新路線就航便での機内アナウンスという大役を担うことに。ひとり屋上で練習をしていると、またも副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が若い女性と言い争う姿を目撃してしまう。社員寮に帰宅後、おせっかいにも成瀬に説教しようと近寄る春田だが、「ウザい」と冷たく言い放たれ…。ついに迎えた新路線就航の日。春田はオフィスでたまたま、成瀬が隠していた“ある秘密”を知ってしまう。降り出した雨の中、駆け出す春田…。やがて、雨に濡れて立ち尽くす成瀬の姿を見つけた春田は思わず、成瀬を強く抱きしめて――?(笠緒)
2019年11月10日田中圭さん主演のドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレ朝系)がスタートしましたね!航空業界を舞台に、CA(キャビンアテンダント)に転身した“はるたん”こと春田創一を中心とする、おっさん同士の恋愛模様を描いた『おっさんずラブ』のシリーズ第2弾!初回放送中はTwitterで「機長」「ディスパッチャー」といった関連ワードが次々にトレンド入りし、放送後には「#おっさんずラブinthesky」がトレンドランキングで国内1位に!■愛も笑いも止まらない「in the sky」筆者もリアルタイムで観たのですが、前作を遥かに超えた展開のスピーディーさにワクワク。“はるたん”は入社初日に、いきなり副操縦士の成瀬(千葉雄大さん)にキスされたり、誰かが描いた自分のデッサンを見つけて混乱したりと、とにかく目が離せなくて。視聴者のほとんどは、描いたのは当然、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎さん)でしょ?と予想したかと思うのですが、まさかの整備士シノさん(戸次重幸さん)って!もう、すさまじい勢いでイケメンたちに愛される“はるたん”に嫉妬しそう…。このドラマ、前作以上に盛り上がりそうな予感です。今回は、田中さんをはじめ『おっさんずラブ-in the sky-』の面々を占ってみました。それぞれの性質に続き、「恋愛“情熱度”」ランキングを出してみたり。併せて、あなた自身と好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる手軽な占いもお届けします。よかったら、ドラマと一緒に楽しんでくださいね。■メインキャスト7人を占ってみた!◎春田創一(CA)まっすぐで不器用で情に厚く、とにかく優しくて、ちょっぴりおバカ。【演】田中圭さん(1984年7月10日)太陽蟹座、月射手座、金星蟹座、火星蠍座→太陽蟹座で面倒見がいいタイプ。月射手座は、おバカかはさておき、お人好しであっけらかんとしています。もしや役柄そのもののキャラ…?◎黒澤武蔵(キャプテン)操縦技術・人柄ともに秀でた人物で、みんなを気遣う優しい心の持ち主。【演】吉田鋼太郎さん(1959年1月14日)太陽山羊座、月魚座、金星水瓶座、火星牡牛座→太陽山羊座なので社会性が抜群。月魚座はピュアで夢見がちで傷つきやすいところがあります。こちらも地でいってる感じが!◎成瀬竜(副操縦士)ドライな性格で付き合いが悪く、プライベートを見せない。【演】千葉雄大さん(1989年3月9日)太陽魚座、月牡羊座、金星魚座、火星牡牛座→太陽魚座でとてもチャーミング。ただ、月牡羊座を伴うと、ボーっとしているようでいて素早く、周囲を驚かせることも。カッとなったり焦ったりもしがち。おお、彼も役柄としっくりきますね。◎四宮要(整備士)通称シノさん。職人肌。プライベートは、おおらかで誰にでも優しく、たまに天然。【演】戸次重幸(1973年11月7日)太陽蠍座、月魚座、金星山羊座、火星牡羊座→太陽蠍座。蠍座はシュールというか職人気質で独特の世界観を持っています。月魚座は吉田さんと同じ。つまりピュアで夢見がちで傷つきやすいところあり。◎烏丸孫三郎(ディスパッチャー)運航予定や天気の情報を伝える担当。ウワサ好き。どこで仕入れてくるのか社内情報に精通。【演】正名僕蔵(1970年8月11日)太陽獅子座、月蠍座、金星天秤座、火星獅子座→太陽獅子座。獅子座はライオンの王みたいに目立つ存在です。そして月蠍座は戸次さんの太陽と同じ…内側に激しさを抱え、謎めいて神秘的。◎橘緋夏(広報)“はるたん”の高校時代の後輩。チャキチャキしたしっかり者。【演】佐津川愛美(1988年8月20日)太陽獅子座、月蠍座、金星蟹座、火星牡羊座→太陽獅子座。おっさんたちの世界にいる獅子座の女性として、華やかさが際立ちそう。太陽と月は正名さんと入れ替わった感じで…これまた妄想が広がります。◎道端寛太(整備士)若手整備士。通称ミッチー。シノさんを兄のように慕い、子犬みたいに懐いている。【演】鈴鹿央士(2000年1月11日)太陽山羊座、月魚座、金星射手座、火星魚座→太陽山羊座と月魚座。いずれも吉田さんと同じです。ちなみに、広瀬すずさんにスカウトされて芸能界入りしたそう。まるで、占いを当てはめてキャスティングしたみたい!と思ってしまいました。実際のところどうなんでしょう?■7人中、もっとも愛情深いのは誰?キャスト7人を占い的にグループ分けしました。「恋愛“情熱度”」のランキングも!◎ドラマ(仕事)に対する思い・これは面白くなるぞ!って楽しみにしていそう…正名さん、佐津川さん・キャリアの開拓になるなと思いそう…吉田さん、鈴鹿さん・親しい仲間づくりに励みそう…田中さん、千葉さん、戸次さん◎火星で観る恋愛“情熱度”ランキング1位:田中さん…愛が深い2位:正名さん…情熱的3位:吉田さん、千葉さん…愛の維持力高め5位:戸次さん、佐津川さん…恋する気持ちにストレート7位:鈴鹿さん…ロマンチストこんな感じになりそうです。イメージは湧きましたか?田中さん、愛が深いんですね。イクメンとも言われているし…奥さまがうらやましい!■星占い:もしも彼と結婚したら…それではお待ちかね。あなたと好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる占いです。調べ方はとっても簡単。自分の太陽星座から見て、相手の太陽星座が何番目にあるかをチェックするだけ。あなたと同じ星座を1番目とします。《例》牡羊座生まれの場合【1】牡羊座→【2】牡牛座→【3】双子座→【4】蟹座→【5】獅子座→【6】乙女座→【7】天秤座→【8】蠍座→【9】射手座→【10】山羊座→【11】水瓶座→【12】魚座仮にあなたが蟹座(田中圭さんと同じ)で、彼が山羊座(吉田鋼太郎さんと同じ)なら【7番目】。彼が牡羊座(千葉雄大さんと同じ)だとしたら【9番目】になります。☆ホロスコープを、反時計回りさせるようにして数えましょう。■気になる占い結果は?【1番目】あなたと同じ星座あなたと相手は性格が似ているので、すぐに意気投合しそう。いいとき、ダメなときも同じように感じる関係です。2人が最高にいい時期に結婚を選べば、人生の大きな波にも乗れるでしょう。お互いの魅力にも、よくないところにも気づいて共に成長していきます。【2番目】あなたの星座の右隣りあなたが相手に夢中になる傾向あり。この人なら大丈夫、頼りになると…。相手は支配的な俺様・女王様タイプが多そう。2人が結婚すると生活が豊かになります。共にアートや音楽を楽しむなど感性を磨く機会を増やして。ケチらない生活を心がけると実り多い日々を過ごせます。【3番目】あなたと相手は友達の延長のような結婚をしそう。最初のうち、この相手はシャイかもしれません。でも、少しずつお互いを知る機会を得ると、結婚まで考えることに…。2人は、ときに子どもっぽく、ときに大人っぽく、何をしても心置きなく笑い合える関係を築けるでしょう。【4番目】あなたと相手は結婚に前向き。例えば仕事で出会っても、もし結婚したら…をすぐに想像できるのです。相手は家庭的で、あなたにも同じ価値観を求めそう。結婚について具体的に話し合うと上手くいきますが、あなたが仕事中心の生活を好む場合は理解してもらえるか否かが重要に。【5番目】あなたと相手は恋愛の延長のような結婚をしそう。一緒にいると楽しく面白い相手です。結婚後も、デートをしたり趣味を増やしたりと2人の時間はさらに充実していくでしょう。ただし、将来の計画が後回しになり、夢ばかり見て浪費しまうこともあるかも。【6番目】あなたと相手はお互いに様子を見ながら信頼関係を築き、結婚すると精神的な絆で深く結ばれます。どちらかといえば宿命のような結婚です。深く愛し、尽くし、捧げるようなところもあるので、結婚生活では息抜きも必要でしょう。【7番目】あなたと相手は出会うとすぐに惹かれ合いそう。この相手との結婚は、あなたの人生を大きく開花させます。環境も人間関係もガラリと変わるかも。性格は似ていなくてもお互いにペースを合わせていくので、持ちつ持たれつの信頼関係を築いていくはず。【8番目】あなたも相手も結婚に対して真剣です。近所付き合い、親せき付き合いなどがにマメになる傾向も。見栄っ張りになりがちなので借金はNG。年齢を重ねても手をつないで歩けるような、愛を与え合える関係に成長していきます。【9番目】あなたと相手は共に結婚に理想を持っています。この相手との結婚は、あなたの人生に刺激を与えそう。結婚後もお互いに、より理想的な相手に巡り会うこともあるので、すれ違いに気をつけて。価値観や生活スタイルが同じなら、ずっと仲睦まじく過ごせるでしょう。【10番目】あなたと相手は結婚で社会的な信用を得るでしょう。仕事で出会って結婚することが多いのはこのカップル。結婚は勢いに乗ってトントン拍子で決まることも。相手は仕事人間で家庭をおろそかにしてしまうタイプが多いかもしれません。そのことを理解した上で生活に彩りを加えて。【11番目】あなたと相手は周りに祝福されて結婚できます。あなたが相手に夢中になる傾向あり。一緒にいると楽しいのですが、ずっと2人きりというのはお互いにしんどいかも。結婚してもお互いの趣味に無理に関わらず、自由を尊重し合う、共通の友達を交えて過ごす、などすれば円満に。【12番目】あなたと相手は精神的な結びつきを必要とします。相手は控えめなタイプで尽くしてくれるでしょう。あなたはそれを当たり前と思わず、何倍もの愛で包み返してください。結婚後は秘密を共有したり、肉体的にだけでなく精神的にもサポートを求められたりします。■愛にあふれた人生の旅を!「もしも彼と結婚したら…」どんな結果になりましたか?この「何番目の星座か?で相性がわかる」という占いは、過去の記事でも取り上げたのですが、「当たる」と好評だったので、また取り上げてみました。みなさんが大好きな人と結ばれ、幸せな日々を過ごせますように!それにしても、先ほどのキャスト7人の占い…。役柄とリアルな役者さんたちの性質が本当によく似ていると思いません?徹底的に作り込まれたストーリーではあるけれど、本人たちがある意味、自然体でいられるからこそ、あんなにイキイキとしているのかも。今後の空の旅が楽しみですね!
2019年11月09日「武蔵とのラブ以外はまったく違ったストーリーになっています。新たな面白さがあると思っていますので、そこを楽しんでいただきたいです」そう話すのは、主演ドラマ『おっさんずラブ―in the sky―』(テレビ朝日系・土曜23時15分~)。で再び春田創一を演じる田中圭(35)。今回はキャストやストーリーも変わり、新しいものに生まれ変わった。CAとして働く独身ポンコツダメ男・春田創一(田中)。ある日、機長の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に告白され、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)や整備士・四宮要(戸次重幸)も絡んできて……。「元々、『おっさんずラブ』っていうのは、吉田鋼太郎さん扮する武蔵というおっさんが乙女のように恋をする“おっさんの恋”のことだと僕は思っていて。今回も鋼太郎さんは常にフルスロットルおじさん(笑)。思いっきり恋する乙女になっています。鋼太郎さんのサングラス姿もぜひ、笑ってください。僕もモニター見ながら爆笑しています(笑)」ドラマに映画、バラエティなど忙しい日々を送る田中の“ラブ”なものは?「歩きながら遊ぶゲームアプリをスマホでずーっとやっています。ドラマ撮影の移動車のなかでやるときは、速度が速すぎて対戦相手がなかなか出てこないんです。やっと出てきた!って思ったら、もう後ろに通り過ぎていっちゃったりして、かなり翻弄されています(笑)」
2019年11月09日「おっさんずラブ-in the sky-」に出演する戸次重幸が本日11月7日に誕生日を迎え、共演者たちがドラマ撮影現場でサプライズバースデーを執り行った。劇場版も話題となった「おっさんずラブ-」シリーズの新作は、空を舞台に新人CAの春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次さん)らおっさんたちが、ピュアなラブバトルを繰り広げる。先日、“シノさん”こと四宮が誕生日を迎え、春田、黒澤、鈴鹿央士演じる整備部の後輩・道端寛太、そして成瀬が渋々参加し、社員寮でお祝いをするというシーンの撮影が行われた。吉田さんがアドリブを連発し、全員必死に笑いをこらえながらの撮影となった今回。そして、本番が終わった瞬間、助監督が大きな声でサプライズバースデーの開催を告げた。そう、四宮を演じる戸次さんももうすぐ誕生日ということで、Wお祝いが行われた。田中さんら共演者や現場のスタッフが拍手とともに46歳を迎える戸次さんをお祝い。また、劇中に登場する「Happy Birthday シノさん」と描かれたケーキを手に、戸次さんを囲んで記念写真も。初回の平均視聴率は5.8%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2017年10月クールにスタートした土曜ナイトドラマ枠過去最高の結果となった本ドラマ。この結果に戸次さんも「非常にいい結果が出せたという、すごく気持ちのいい状況で誕生日を迎えられたので、喜びが倍増しました!」と笑顔を見せた。また「役者をしていなかったら、こんなに大勢の人に祝ってもらうこともないだろうな…と、毎年感じているんですが、今年は僕にとっても転機になるであろう、非常に大切な作品の中で迎えられたので、喜びもひとしおです!」と思いを明かしていた。「おっさんずラブ-in the sky-」第2話あらすじ春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン。それを描いた犯人は、同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は春田以外の職場の仲間たちを描いたほかのデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知る。さらにその裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、胸にかすかな痛みを抱えていた。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかし翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される…。「おっさんずラブ-in the sky-」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月07日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日から放送開始。田中圭と千葉雄大との熱烈キスシーンや、戸次重幸が絶叫するラストシーンなどに注目が集まった。前作の不動産屋から今回は舞台を航空業界に移し、田中さん演じる春田創一は半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAに。黒澤武蔵はパイロットとして登場。春田や黒澤が勤務する「天空ピーチエアライン」の副操縦士で、時間に厳しくストイックな成瀬竜に千葉雄大。整備チームのリーダー的存在で職人肌の四宮要に戸次重幸。そのほかディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。「天空ピーチエアライン」の広報で春田の高校の後輩・橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では勤務初日から遅刻した春田が、資料整理を頼まれロッカーを開けると自分を描いた大量のイラストを発見。さらに成瀬の別れ話に出くわし、いきなりキスされてしまう。機長の黒澤が絵心があることを知り、まさか機長が…と驚く春田だが、イラストを描いていたのは要だった――というストーリーが展開。女性の前で春田とキスしてみせ「そういうことだよ」と冷たく告げる…。田中さんと千葉さんの“熱烈キス”に「千葉ちゃんのキャラが思い描いたぐらい最高で。千葉ちゃんからキスさせたのも…最高」などの声が。さらに春田のイラストを描いていたのが戸次さん演じる要だということが発覚すると「戸次さんはないと思ってたのに、最後超笑ったわ」「戸次さんの真剣に絵を隠す演技が良かった」と大きく盛り上がる。「良い意味で新しく、良い意味で過去シリーズと同じ。来週も見よう」など前作とも違う“おっさんラブストーリー”の始まりに視聴者からも期待の声が集まっている。第2話あらすじ新人CA・春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン…それを描いたのは、なんと同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、「俺を巻き込むのはやめてくんね?」と問い詰める春田だが、その裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は胸にかすかな痛みを抱えていた――。いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかしデートの約束をした翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される。美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーー!?」(笠緒)
2019年11月03日