Twitterフォロワー数370万人は、ぶっちぎりの日本一、キー局では月曜から日曜まで毎日レギュラー番組を持つ、今まさに売れっ子芸人の有吉弘行さん。かつては共演者たちにあだ名をつけまくり、最近では自ら考案した「オバショット」(観光地などで写真を撮るときのオバ様の雰囲気を模倣した写真)をtwitterに投稿し、それがちょっとしたブームに。そんな有吉さんも、ヒッチハイク企画で大ブレイクしてから約20年経ち、今年で41歳。そして未だ独身。ダチョウ倶楽部など男性芸人達とつるんでいる印象が強く、あまり女性の影を感じさせません。そこで、勝手に有吉さんの今年の恋愛運と電撃婚の可能性を占ってみました!◆有吉弘行さん1974年5月31日広島生まれ<西洋占星術で占う2015年の恋愛運>年下や目下の異性と、2015年は縁が強くなります。有吉さんに対する憧れや尊敬の気持ちが、恋愛感情へと変わっていくのです。時間を取って話を聞いてあげたり、世話を焼いてあげたりすれば、理想的な存在だとますます真剣に想われるようになりますよ。特に仕事の場では、後輩や部下から慕われて、好意を向けられるようになるでしょう。優しく包み込んであげれば熱心に愛されて、ときめきの多い素敵な恋を経験できますよ。・・・・・・・・・・・・バラエティやロケ番組などで、女性タレントとの共演も多い有吉さん。ベテランらしく場を仕切ったり、ツッコんだりする姿を見て抱く尊敬が、やがて恋愛感情に発展してしまう女性がいるのでしょうか!?<四柱推命で占う 2015年上半期の運勢電撃婚の可能性>有吉さんが経済的に自立していて、心の準備が整っていればスピード婚の可能性も高いでしょう。2015年上半期は、先見の明がある時なのです。将来を見越して準備していれば報われますよ。ですが、準備が整っていないのなら、焦らず今後に備えた方が良いでしょう。大切なことは、急いで結婚することではなく、結婚して充実した人生を送ることなのです。・・・・・・・・・・・・高収入の有吉さんですから、本人の心の準備さえ整っていれば、今年の電撃婚もあり!?私生活では倒れるまでお酒を飲み、かなりのヘビースモーカーだそう。そんな生活を一変させ、充実させてくれる素敵な女性と巡り合って、2015年にまた新たなブームを作って欲しいですね。大ブレイクの後、全く仕事が無くなった経験から、かなり堅実に貯蓄をしていると噂される有吉さん。結婚する女性は、芸能界でも指折りの玉の輿に乗れるかも知れません!あなたも今年の恋愛運と電撃婚の可能性を占ってみませんか?・西洋占星術で占う2015年の恋愛運・四柱推命で占う 2015年上半期の運勢電撃婚の可能性(文=kogu)画像:『オレは絶対性格悪くない!』(有吉弘行/著太田出版)
2015年01月05日アメリカで数々の記録を塗り替える大ヒットを続けてきたコメディ・シリーズの最新作にして完結編『ハングオーバー!!! 最後の反省会』が6月28日(金)から日本公開されることが決定した。『ハングオーバー』シリーズは、最悪な“二日酔い(ハングオーバー)”のまま目をさましたバカ男たちの珍道中を描いた人気コメディ。1作目はラスベガス、2作目はタイを舞台に、野郎どもが想像を絶する状況に放り込まれた。最新作の詳細はまだ明かされていないが、このほど公開されたポスター画像はなぜか『ハリー・ポッター』完結編の丸パクリのデザインで、ザック・ガリフィアナキス演じる超トラブルメイカーのアランと、ケン・チョン扮するチャイニーズ・マフィアのボス、ミスター・チャウが向かい合い、ハリー・ポッター同様に“IT ALL ENDS(これが、最後。)”のコピーがデザインされている。完結編にはポスターに登場したふたりをはじめ、ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ジャスティン・バーサらおなじみのキャストが集結。1作目に登場したヘザー・グラハムも再登場する。本シリーズは日本でもファンが多く、1作目は当初DVD発売のみの予定だったがファンの熱い声を受けて劇場公開が決定し、2作目は一部のシーンに修正が入っていたが“オトナ限定R18+無修正バージョン”を一部の劇場で公開したところファンが押しかけて満席の回が続出した。最新作は完結編となるため、ファンの盛り上がりは前2作を超えることが予想される。6月に向けてスクリーンの中と外で一体、どんな大騒ぎが巻き起こるのか? 期待して待ちたい。『ハングオーバー!!! 最後の反省会』6月28日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 字幕/吹替同時ロードショー
2013年04月11日タレントの有吉弘行が米映画『テッド』の日本語吹替え版で、中年テディベアの“テッド”を演じることになり12日、都内のスタジオでアフレコ収録にのぞんだ。命が宿ったテディベアと、大人になりきれない中年男の奇妙な友情を描くコメディ映画。キュートな見た目のテッドが繰り出す過激で下品な言動が大きな話題を集め、全米で興収2億ドル突破の大ヒットを記録している。今回は“毒舌”という共通点から、有吉に白羽の矢が立ち、声優に初挑戦。「難しかったし、スタッフがすごく細かいから終始イライラしていた。ブチ切れそうになったが、おかげで素の部分が出せた」と振り返っていた。その他の画像幼い頃からの友情を、中年になっても守り続ける主人公のジョン(マーク・ウォールバーグ)とテディベアのテッド。しかし、恋人から「私とテッド、どっちが大事なの?」と迫られたジョンは、テッドとの別れを決意。テッドも自立を目指し、就職活動に精を出すが…。愛らしい外見からは想像できない暴言と危険行動が魅力のテッドを演じて「これ言ってもいいのかなという言葉ばかり。テレビじゃ絶対カットされる」と有吉。声優初挑戦がクマのぬいぐるみ役となったが「クマですけど、中身はおじさんですからね。まあハリウッドの俳優さんを演じると、ファンから苦情も来るでしょうし…。今後も声優? 特に願望ないですね」とこりごりな様子だった。また、有吉は多忙を極めた2012年を総括し「漢字一文字で表すと、保身の“保”ですね。今年も何とか逃げ切りましたので」。来年については「特に目標は立てずに、行き当たりばったりで。スキャンダルだけには気をつけたい」と抱負を語り、「かわいいキャラクターですが、お子さんを連れて行くと会話がなくなってしまうかも。ぜひ大人の方に楽しんでほしい」と映画をアピールしていた。『テッド』2013年1月18日(金)公開
2012年12月12日タレントの有吉弘行が12月12日(水)、都内のスタジオで米コメディ映画『テッド』日本語吹き替え版のアフレコを行った。洋画の吹き替えに初挑戦した有吉さんが演じるのは、なんとタイトルにもなっている中年テディベアの“テッド”役!毒舌キャラという共通点から今回の大抜擢となったが、有吉さん本人は「ちゃんとした声優さんがやればいいのに」とネガティブ発言。気分を出そうと、スタッフが熊のかぶり物を用意すると「これ、かぶるんですか?こんな屈辱、なかなかないし、みなさんの前では気持ちも入らない」と愚痴をこぼした。2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録、R+15指定のコメディ映画としては異例の大ヒットを記録した話題作。大人になりきれない中年男のジョン(マーク・ウォールバーグ)と、すっかり下品で過激な中年に成長したテディベア“テッド”。20数年続く2人の友情は永遠だと思われたが、4年間付き合っている彼女・ローリーに「私とどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られ、ジョンはテッドから自立することを決意する…。可愛らしいルックスと、超アダルトな言動に“ギャップ萌え”必至のテッドを演じて「これ言っていいのかなというセリフがバンバン出てくる。テレビだったら、絶対カットされるはず」と有吉さん。アフレコは「難しかった」と言い、「スタッフさんは細かいし、長時間やらされたから、正直イライラしっ放し。ブチぎれそうになったが、テッドの気持ちにはなれた」とふり返った。レギュラー番組を多数抱え、幅広いジャンルで多忙を極めた2012年を漢字一文字で表現すると「保身の“保”ですね。今年も何とか逃げ切りました」とホッとした表情。「今年後半には、(年収)5億円も稼いでいると報道されて戸惑いもありつつ…。来年も目標は立てないで、行き当たりばったりで頑張りたい。スキャンダルだけは気を付ける」と来年に向けた抱負を語っていた。『テッド』は2013年1月18日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。■関連作品:テッド 2013年1月18日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© UniversalPictures/Tippett Studio
2012年12月12日7月22日、「広島県おしい!委員会」委員長を務めるタレントの有吉弘行氏と、同委員会委員で元広島東洋カープ名捕手の達川光男氏による、”広島東洋カープ愛”を語るトークイベントが開催された。場所は、「広島の宝物に出会う場所」というコンセプトのもと、16日に銀座にオープンした広島ブランドショップ「TAU(タウ)」。特産品、食材、レストランなど広島のさまざまな魅力が、地上3階から地下1階まで余すところなく詰め込まれている。3月末にスタートした広島県の観光キャンペーン「おしい!広島県」は、多くの人々が広島を訪れ、「おしい!」状況を「おいしい!」に変えていくために、さまざまなプロモーションを仕掛けている。この活動においての「東京の拠点」となるTAUオープンを盛り上げるべく、今回のトークセッションが企画された。同イベントはTAU3階のバールフロアにて開催。一般観覧もあり、開場数時間前から建物横で整理券を握り締めて待つファンの姿も。そして18時30分、一般参加者約50名と報道陣が控える中、司会の女性に紹介されて有吉氏が登場。圧倒的に女性が多い会場からは「キャー!有吉さーん!」という歓声と大きな拍手が沸き起こった。16日のオープニングセレモニーには、残念ながら来られなかった有吉氏。開始早々、そこを司会の女性に指摘されると、「まぁ、1週間遅刻ですが、その辺も含めまして、『おしい!』ということで」と笑いながらかわした。また、TAUについての感想を尋ねられると「本当にすてきなお店ばかり。実家の熊野筆に近いお店もあって、もっと地元が有名になっていってほしい」と語った。さらに、TAUを称賛しつつも「ぜひ広島へ!」のアピールも忘れない。「こんないい店が銀座にできちゃうと、みんなここで済ませちゃうんじゃないかと(笑)。それもまた『おしい!』ですね。ここで広島を好きになって、実際に行くためのきっかけにもなればと思ってます。広島は水がきれいだから、ぜひお米を食べてほしいですね」ちなみにTAUという店名は有吉氏が名付け親。由来は「たう(届くという意味の広島の方言)」からで「本物の広島の魅力を皆さんに届けたい」との思いが込められている。発音的には「た(↓)う(↑)」という感じだそうだ。有吉氏による「おしいプロジェクト」の紹介に続いては、元広島東洋カープの達川光男氏が登場。広島東洋カープを愛してやまない有吉氏との熱いカープ談義が”開幕”した。有吉氏に正式に会うのは2回目という達川氏。しかし冒頭から「ここまで伸びるとは思ってませんでした」「まさか西城秀樹さんを差し置いて委員長になるとは」と達川節がポンポン飛び出した。有吉氏も「芸人よりもよくしゃべりますね」とツッコミをいれる。カープ愛にあふれた同士は、息もピッタリの名バッテリーといった感じだ。高校時代、年間30試合は球場に足を運んでいたという有吉氏。カープの最後のリーグ優勝も「当然、この目で見ました」という。これに対し、「そうそう、当時、有吉さんの声、聞こえてましたよ」と達川氏。「『達川!チームを引っ張ってくれよ!』と声援された直後、『ムリムリ!アイツが引っ張るのは足だけだから』って(笑)。あのころからヒドイ人でしたね(笑)」これを受けた司会の女性が「ホントですか?有吉さん?」と尋ねると、「それが僕かどうかは分かりませんけど、達川さんにヤジを飛ばしまくってたのだけは確かですね(笑)」と答えた。登場からボケ倒し放題の達川氏だが、順位予想のコーナーでは野球解説者としてのプロの一面ものぞかせた。「(カープは)日本シリーズ出場も可能」との発言に、有吉氏は「もしそうなったら、おしい!委員会全力を挙げて応援します!」と目を輝かせた。だが、そんなイイ話の余韻を楽しむ暇もなく、「解説辞めて有吉とコンビを組みたい」と”達川の物まねをしている松村の物まねをしている達川”という高度な物まねを披露。さらに終了予定時刻、締めのあいさつをしようとする有吉氏に対し、「有吉君、次も仕事だよね、忙しいね。僕なんか、次の仕事、メシですよ」とコメントすると、「いや、それ仕事じゃないですから(笑)」と有吉氏につっこまれた。最後は、急きょプレゼント大会が開催され、そのハプニングサービスに女性ファンは歓喜。時間にして30分弱ながら、有吉&達川コンビによる密度の濃い広島県アピールは、「おしい!」ではなく「おいしい!」だったことは間違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日有吉弘行が11日、都内で米映画『レギオン』のCMナレーション録りを行った。有吉弘行、満面の笑み!映画は、英俳優ポール・ベタニーを主演に迎え、天国や地獄などの神話性を取り入れ、人類と天使の壮絶な戦いを描いたアクション・スリラー。「悪口」という肩書きで初のナレーションに挑んだ有吉は、天井をはいまわる老婆に「ゴキブリばあちゃん」、アゴが伸びる男には「アゴ」など、次々と現れる異形のモンスターたちに毒舌でツッコミを入れ、ディレクターから「もっと憎たらしく」と注文を受けながら「おい天使!お前ら地獄見たことねぇだろ」のセリフを披露。無事に収録を終えた有吉は「案外あっさり終わるもんですね。こういう仕事の方が効率が良くていい」と感想を語り、「毒舌だけじゃなくて、普通に映画をホメるナレーションもやりたい。そっちの方が仕事増えそうですし。もちろんホメるとなると気持ち的にウソつくことになりますけど。たいていの人はウソつきながらやってますから、僕だけ正直に生きろってのもおかしいでしょ」と話した。有吉といえば、お笑いコンビ「猿岩石」時代にリリースしたシングル曲『白い雲のように』が大ヒットしたが、その後人気が低迷しコンビも解散。芸能界の“天国と地獄”を見てきたことから、今回のナレーションに抜てきされた有吉は「歌のビジネスってデカいですね。あの時はホントに天国でした。地獄はまったく仕事がない時でしたね。今はちょうど狭間なんですよね、意外とね。でも、こうしてお仕事を頂いている意味では天国だと思います」としみじみと語った。『レギオン』5月22日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
2010年05月13日あだ名の命名と毒舌で人気の芸人、有吉弘行が出演するドキュメンタリー映画、『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』のDVD発売を記念して、9月19日(土)より有吉さんをテーマにした映画祭、その名も「有吉映画祭」が開催されることが決まった。「進め!電波少年」でのユーラシア大陸横断でブレイクを果たしたのち、ピン芸人として再出発し、現在はアドリブの効いた毒舌を売りに活躍する有吉さん。『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』では、有吉さんはユーラシア大陸を横断した頃のピュアな自分を取り戻すべく、もう一度自分の原点“ヒッチハイク”に挑戦したいと自ら申し出て、山形県酒田市を出発点に日本三景で有名な宮城県松島町へと向けて“東北横断ヒッチハイク”を敢行!だが、その内実たるや、「ピュアな自分を取り戻す旅」とは名ばかりの愚行、蛮行の連続。どこまでも姑息な有吉さんが心優しい田舎の人々を騙し続ける姿が綴られている。有吉映画祭では、本作に加え、その続編で本邦初公開となる「我々は有吉を再び訴える沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相」、そして上島竜平と共に有吉さんが夏を駆け抜けるサーフ・ドキュメンタリー「上島ジェーン」を上映する。映画祭は9月19日(土)よりシネマート新宿、センチュリーシネマにて、20日(日)よりシネマート心斎橋にて開催。TVでは見ることのできない真の有吉弘行の姿がここに!有吉映画祭『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』価格:3,990円(税込)発売中『上島ジェーン』価格:3,990円(税込)発売中我々は有吉を再び訴える沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相価格:3,990円(税込)10月21日(水)発売発売元:ポニーキャニオン
2009年09月05日