アラサー前の25歳“アラクオ”の惑いを瑞々しく描く、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の恋愛群像ストーリー「around 1/4」。この度、美山加恋がアラクオに惑う等身大ヒロインを演じることが分かった。本作は、佐藤大樹演じる康祐をはじめ、アラウンドクォーター=アラクオの男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、5人それぞれに自分なりの乗り越え方を見つけていく物語。「僕と彼女と彼女の生きる道」の凛ちゃん役で脚光を集め、「ちびまる子ちゃん」『僕らのごはんは明日で待ってる』などに出演した美山さんが演じるのは、高校時代から8年にわたって一途に彼氏と付き合ってきたが、彼から唐突に振られたことで、自分を見つめ直すことになる早苗。そんな折、かつてのバイト仲間・康祐から誘われ、惑わされることに。美山さんは「自覚はないけどつい彼氏に尽くしてしまい、自分を大事にする方法がよくわからず25歳になり、『私ってこれでいいのかな』『私ってつまらない人間なのか』と悩み始めます。すごく素直で、私にも似てる部分があるくらい(笑)きっと沢山のひとに共感してもらえる役なんじゃないかなと思っています」と演じる早苗の印象を明かし、「子供じゃないけど大人にもなりきれない25歳。男女5人のちょっとしたドラマ。どきどきしながら、ちょっとほろっとしながら、楽しんでみていただけるよう、頑張ります。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。佐藤さんは美山さんについて「僕が子供の頃からずっと女優さんとして活躍されているのを拝見していたので、共演の機会をいただけて嬉しいです!沢山のキャリアをお持ちの素晴らしい女優さんなので、全てを委ねるくらいの信頼感を持って撮影に臨みたいと思います」とコメントしている。なお、劇中を彩る音楽は、次世代ミクスチャーバンド「鋭児」の及川千春、藤田聖史が手掛け、オープニングテーマは「鋭児」が担当する。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2023年06月10日NMB48のグラビア・シンデレラ、 “ゆずちゃん“こと本郷柚巴さんが2nd写真集の発売を記念して、写真集カットを多数公開。天真爛漫さが伝わる写真に、「かわいい!」の声が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売する本郷柚巴さん。「表紙が決まりました着てる?着てない?な表紙」とのコメントとともに、自身のInstagramにて、表紙カットと写真集カットをあわせて5枚公開!本人の言う通り、表紙は何も着ていないように見える、シーツのような白い大きな布をかぶった、セクシーなカットとなっています。また別カットでは、シーツらしき白い布を胸元で押さえた手ブラショットや街中でのキャミソール姿、大人っぽい黒ビキニ、浴槽での白水着と、かわいい写真から大人っぽい写真まで投稿。数枚の写真ですら、見ごたえ抜群!若さあふれる明るい笑顔と爆乳のギャップにやられるファンが殺到し、コメント欄には「ホントにどこを見ればいいか困るくらいかわいい」「どこも見れない。倒れる。間違いない。」「たまらん」などと、あまりのかわいさにコメント欄も「かわいい!」の声であふれています。6月4日には、この写真集のお渡し会も予定されているとのことなので、気になる方はぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月22日俳優の本郷奏多さんは、お菓子が好きであり、きれい好きとしても知られています。そのため日頃から、手や机の上を汚さずにお菓子を食べる方法を考え、試しているとのこと。自身のYouTubeで本郷さんは、お菓子の袋や容器などに沿った、自分なりの食べ方を紹介しました。本郷奏多なりのお菓子の食べ方例えば、『ポテトチップス』の場合。内側に触れないように気を付けながら、袋の横側を開けていきます。次に、袋の下側を、内側に折り畳んで自立させましょう。こうすることで、袋が立つため、後は割り箸で食べると指が汚れないのだといいます。ただし本郷さんは、「1枚をひと口で食べないと、かけらが飛んでしまうことがある」と注意点を伝えました。『じゃがりこ』といったスティックタイプのお菓子の食べ方について本郷さんは、「知らない人が見たら度肝を抜かれるんじゃないかと思いますね。自信があります」と宣言。本郷さんによると、スティックタイプのお菓子は多くが、カップ形状で入っているといいます。この形を上手く使うことがポイントなのだと説明しました。フタの開け方は、4分の1くらい開けます。中にじゃがりこが入っているわけですよ、もちろん。でも完全にパンパン、ぎっしり入っているわけではないので、回転させることによって、ちょっと1、2本しか見えないこの状況を作り出すことができるんですよ。本郷奏多の日常ーより引用フタを少しだけ開けた状態でカップを回転させ、振って食べるというこの方法。本郷さんは思い付いた時によっぽど素晴らしいアイディアだと思ったのか、「すごくない!?」とコメントしました。中の本数が減ってきたとしても、再び回転で調整すればこの方法で食べられるそうです。本郷さんが紹介したお菓子の食べ方に、多くの人から「マネしたい!」といった反響が上がりました。・『ポテトチップス』を自立させて食べるのは画期的!・袋の扱い方が上手だと思いました!・お菓子に対する本気度が伝わってきた。動画のタイトルに「お菓子には正しい食べ方があります」と入れながらも、「すべて個人の見解」とコメントした、本郷さん。お菓子をきれいに、おいしく食べたいことが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第2弾「本郷猛×一文字隼人編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、仮面ライダーと仮面ライダー第2号/一文字隼人(柄本佑)が1対1で戦うシーンや、ダブルライダーとしてともにSHOCKERに立ち向かっていく姿が映し出されている。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「本郷猛×一文字隼人編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月30日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、本郷猛と緑川ルリ子のキャラクター映像が到着した。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)が繰り広げる戦いを軸に描かれる本作は、濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。今回公開された映像は、「私は他人を信じない」と冷たく言い放つルリ子、「僕は人を守りたいと思う」と語る本郷猛/仮面ライダー、2人の性格が表れるセリフからスタート。激しい戦いを経験していくうちに、「僕ではなく、僕のプランを信じてくれ」という本郷に対し、「プランじゃなく、あなたを信じてみることにする」とルリ子が返すように、関係が徐々に変化していくことを感じさせる映像となっている。なお、今回のキャラクター特別映像は3日間連続で公開となっており、30日(木)、31日(金)に第2弾と第3弾が控えている。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月29日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第1弾「本郷猛×緑川ルリ子編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、「私は他人を信じない」と冷たく言い放つルリ子に対して、「僕は人を守りたいと思う」と語る本郷猛/仮面ライダーの姿が。ふたりの性格が表れるセリフからスタートするが、激しい戦いを経ていくうちに「僕ではなく、僕のプランを信じてくれ」という本郷に対し、「プランじゃなく、あなたを信じてみることにする」とルリ子が返すように、ふたりの関係が徐々に変化していくことを感じさせる内容となっている。また、3月30日(木) にはともに仮面ライダーを名乗る「本郷猛×一文字隼人編」、31日(金) にはともにSHOCKERで生まれた「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」のキャラクター映像が公開される予定だ。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「本郷猛×緑川ルリ子編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月29日お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが、2023年3月14日に自身のTwitterを更新。同月開催の野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表として活躍する大谷翔平選手との写真を公開し、反響を呼んでいます。その写真が、ある意味『奇跡の1枚』になっていたのです…!EXIT兼近と大谷翔平選手の写真、実は?兼近さんは、WBCの日本代表の試合をライブ配信する『Amazonプライムビデオ』の番組で、MCを務めています。野球経験があり、ファンからも野球好きとして知られる、兼近さん。「イチ野球ファンとして、絶望的幸福感に包まれる日々だぜ」と、大いに盛り上がりを見せる大会に関わる仕事に、喜びの想いをつづります。そして、大会でもひと際注目を集める大谷選手と、自身が写っている写真をアップしました。WBC2023プライムビデオ放送のMCをしております兼近です!お耳汚し失礼ブッこいてますが、一野球ファンとして絶望的幸福感に包まれる日々だぜ、、、大谷翔平選手と仲良さげなこの写真撮ってくれて感謝!この時、一言も交わしてないのにすごいや。是非アマプラで侍ジャパンの応援よろたのです pic.twitter.com/YYksqJC5pP — EXIT 兼近 (@kanechi_monster) March 14, 2023 大谷選手にさわやかな笑顔を向ける兼近さんの姿から、誰もが「2人が会話している」と思ったことでしょう。しかし、実際にはひと言も交わしていないというのです…!偶然、2人が仲よさげに会話しているように撮れたミラクルショットに、兼近さんは「撮ってくれて感謝」とつづっていました。投稿には「話しているのかと思った」「同じ画角にいることがすごい」といったコメントが寄せられています。・え!?めちゃくちゃ仲よさそうな写真だと思ったら、まさかのひと言も交わしてないとは笑った!・兼近さんと大谷選手が同じコマにいる世界線がすごい。・素敵な笑顔!言葉を交わしていなくても、表情から幸せがひしひしと伝わってきます。同月16日に準々決勝のイタリア戦を控えた、日本代表の『侍ジャパン』。兼近さんを含め、引き続き日本中を盛り上げてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2023」(12月18日発売)の発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、2023年の抱負は「特になし!」と回答し、現状や長年芸能界にいる本郷なりのキャリアづくりについて語った。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの相手役・五十嵐文四郎役を演じて話題になった2022年について「朝ドラに初めて出させていただくことから始まり、『幽☆遊☆白書』の作品を今年撮影した。いいお仕事をいろいろさせていただいたのかな。個人的にやっているYouTubeも、ぼちぼち、自分のペースに落とし込んでやることができた。いい具合のゆるさでできた1年だった」と振り返った。会場では、色紙に直筆でしたためた2023年の抱負を披露。「特になし!」と書かれた色紙を手に「この心はですね、僕は4歳からこの活動をやっている。というともう、28年とかやっているんですよ。そうなってくると、もう本当に何もない。これは悪い意味でもなければ、いい意味でもない。やりがいはあるんですけど、新しいことみたいなものって、自分のなかでもうほとんどなくなってきた。何かがんばって勉強するというフェーズでもない」と達観した様子を見せた。次いで「いい意味でずっと現状維持をしていけるのが一番いいのかな。節目の年でもないですし、節目の年齢でもない。『特になし!』と書かせていただきました。この調子でいくと、来年、再来年あたりも『特になし!』になる可能性が高いです」と話し、「前向きでも後ろ向きでもない『特になし!』」と補足して報道陣の笑いを誘った。今年の漢字を聞かれても「平たいの『平』。あんまり変わらなかったので」とブレずに答える。「実に微妙な年齢だと思っておりまして。たとえば10代や20代前半はたくさんいい役があると思う。物語の中心はそのへんの若いエネルギーが多い作品。30前半から半ばに入ってきて、やれる役柄が変わってくると思う。漫画原作とか特殊なものをやっていたので、そういうのが徐々に減ってくるかなと思っている。どう役者としてちゃんとシフトしていけるか考えつつ、自分の今に合った役柄に毎回向き合っていかないとな、と思っております。ただただ同じことを続けているようだけど、毎回難しいチャレンジではある」と語った。他方、「チャンスがあればもっとすごいこともしたい」と願望をちらつかせる一幕も。「まったく具体的にはないですけど」と前置きして「たとえば海外の作品とか。ギャラの単価がゼロ1個違ってくるみたいなので(笑)。チャンスがあれば、日本だけじゃなく、というのはやってみたい思いはあります」と話した。迫るクリスマスは「特に仕事もない。本当に予定もない。なので、おそらくず~っと『ポケモン』のBAIT(ベイト)バトルをやってますかね。『ポケモン』が新しく発売して、大好きで、毎日やっているので。まだまだ1、2カ月くらいはやること尽きない印象。たぶんそういう感じで過ごします」とマイペースに答えた。今回発売する「本郷奏多カレンダー2023」は、本郷の8作目のカレンダー。“昭和レトロ”をテーマに、遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影を敢行。和装を着こなした奥深い昭和な雰囲気から、喫茶店でのナチュラルな姿をとらえたカットなどノスタルジーな雰囲気を感じさせ、本郷の魅力を詰め込んだ。「ほんわりした空気を楽しんでほしい」と言い、自己評価は100点満点中で「まぁ、100点満点。お金をとって売っているものなので、そうとした答えようがない」と本郷節。お気に入りのカットは、パンダの乗り物に乗った一枚。「なんでこのカット使われたんだろう? というワケのわからない表情をしていること、あとこのパンダって昔からある定番の乗り物じゃないですか。乗ったことなかったし、すごくかわいいので、全体的に謎カットだなと思って、これがお気に入りです」と答えた。次作のカレンダーの構想を問われて「う~ん」と首をひねり、「10何年間、毎年カレンダーを作ってきた。(次は)何にしよう、何にしようと無理やりひねくり出してやっている。難しいですね。考えつくようなことはたくさんやっているので、また、来年作る時期になったら困るんだと思います」と率直に語った。
2022年12月17日山本舞香と瀧本美織がW主演する「Sister」。その第7話が12月1日オンエア。佐藤大樹が演じる昊汰の“運命”に「一途さにも泣かされた」など、SNSには悲しみにくれる視聴者からの声が寄せられている。高校時代の初恋相手と大人になってから再会するも、その初恋の人は姉の婚約者になっていた。さらに優しく自分を愛してくれていたはずの姉は、自分に復讐しようとしており…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられてきた本作。姉の沙帆に拉致されてしまう三好凪沙を山本さんが、妹を殺そうとする凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じ、高校時代の凪沙に恋心を抱かれるも、関係が問題視され彼女の前から姿を消し、その後姉の沙帆の婚約者として凪沙と再会する麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆からは「犬」と呼ばれるが、彼女への熱烈な想いを抱き続ける羽瀬昊汰に佐藤さん。凪沙が前にいた会社のエース・桧山亨に永井大。凪沙の母・三好奈美に櫻井淳子。沙帆の父で奈美と再婚した三好洋介に吉沢悠。そのほかアキラ100%、小山莉奈、カジワラタクトといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凪沙を殺害しようとする沙帆。彼女が語り出したのは洋介に抱いてきた歪んだ愛情だった。洋介は1人で沙帆を育て、そんな父の愛情を受け「父さんのお嫁さんになりたい」と幸せな日々を過ごしてきた沙帆だったが、ある日、奈美と凪沙が家にやってくる。当時まだ乳児だった凪沙に目をかける洋介の姿を見て、5歳の沙帆は「父さんの1番はもう私じゃない」と、洋介を凪沙にとられたと感じるように。そして沙帆はいつしか洋介を男性として好きになるが、洋介は、娘として愛してるが、女性としては愛せない、と彼女の想いを否定する。そんななか仕事で多忙を極めるようになった洋介は、凪沙が忘れた弁当を届けようとして交通事故を起こす。妹に復讐を決めた沙帆は、凪沙が陽佑を好きだと知ると彼に接触を計る。しかしその頃、洋介は亡くなるのだった。沙帆は陽佑の中に洋介の魂が入ったと考え、父・洋介と成し遂げられなかった理想の家族作りを、陽佑と実現しようとした…。そんな沙帆に「陽祐に執着してるんじゃなくて洋介こと父親に執着してんじゃん」「沙帆の父への歪んだ愛、陽佑への執着も、実は子供の頃の寂しい想いからだと思うと切ない」といった声が。その後、自首を促す陽佑に沙帆は「一緒に死にましょう」と刃物を向ける。陽佑をかばう凪沙だが、なんとそこに昊汰が現れ、沙帆の腹にナイフを突き刺す。「これでやっと一緒になれる」と口にした昊汰は、「一緒に地獄に落ちよう」と自らの腹もナイフで刺し、2人は海に転落。その後、昊汰の遺体が発見される…という展開に。SNSには「昊汰の一途さにも泣かされた回だったな」「ほんと報われない昊汰くん助けたかった」「歪んでるけど昊汰の大きな愛伝わりました」「さっそく昊汰くんロスになってる」「昊汰くん戻ってきて~~」など、昊汰を惜しむ視聴者からの声が上がっている。【第8話あらすじ】沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は全てがうまくいっていると思っていた。そんななか桧山に声をかけられ参加した飲み会の後、凪沙は車道の向こうに沙帆の姿を見る。それから沙帆はことあるごとに、沙帆の“幻覚”を見るようになってしまう。さらに陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃し…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月02日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)が21日、都内で行われた『第6回 ももいろ歌合戦』記者会見に出席した。『ももいろ歌合戦』は、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)が豪華アーティストと共に「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げる年越しライブ。6回目を迎える今回、12月31日17時から8時間にわたり日本武道館で開催し、ABEMAで全編無料生配信される。今年のチーム分けは、昨年に引き続き紅組に玉井と佐々木、白組に百田と高城が決定。応援団長には3年連続出演となる舘ひろしが就任し、50組を超える出場者が出場する。この日の会見には、ももクロに加え、本番でも司会を務める東京03の飯塚悟志、初出場のSOPHIA・松岡充、湘南乃風・若旦那、FANTASTICS from EXILE TRIBE(佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)、THE SUPER FRUIT(星野晴海、鈴木志音、田倉暉久、阿部隼大)が出席した。FANTASTICSを代表し、佐藤は「こうして呼んでいただいてうれしいですし、武道館という大きなステージでパフォーマンスさせていただくので、大事な大みそかにしたいと思います」と意気込みを述べ、飯塚が『ももいろ歌合戦』の存在を知っていただか尋ねると、佐藤は「もちろんです。日本人全員知ってるんじゃないですか!?」と即答し、さらに出演したいという気持ちも「ありました。もちろんです」と話すと、ももクロのメンバーは「本当に!?」と驚いていた。そして佐藤は「イベントをきっかけに1人でも多くの方にFANTASTICSのことを知っていただけるように、そして全力でこのイベントを盛り上げられるように精一杯パフォーマンスしたいと思います」と語った。
2022年11月21日山本舞香&瀧本美織W主演「Sister」の第5話が11月17日オンエア。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)演じる昊汰の“闇落ち”に「それはあかん」「目覚まして」などの声が続出している。再会した初恋の人が姉の婚約者になっていたことから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まり、登場人物たちの裏の顔が暴かれる中で絡み合う、ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなる本作。キャストは姉の沙帆と異母きょうだいであることを知った三好凪沙に山本さん。無理やり陽佑の子どもを妊娠しようとするなど過激な行動をする凪沙の姉・三好沙帆に瀧本さん。凪沙の初恋相手だがその後、姉の沙帆と付き合い妊娠させていた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆への熱烈な想いから彼女に協力する羽瀬昊汰に佐藤さん。そのほか凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。兎谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と連絡が途絶えてから2か月。凪沙と陽佑は同棲、幸せな時間を過ごしていた。そんななか昊汰が二人の部屋へやってくる。昊汰は陽佑に「結婚とか考えてるわけ?」と質問。陽佑は、「…考えてるよ」と答える。そのときインターホンが鳴り、凪沙が扉を開けるとそこには笑顔の沙帆が。沙帆は「陽佑の子を身ごもったわ」と妊娠12週目であることを報告する。後日クライアントから指名があり、雑誌広告の企画「働くママのファッション×メイク」を担当することになった凪沙。喜んだのもつかの間、企画のモデルを沙帆が務めることがわかる。過去の姉の行動を振り返った凪沙は、彼女が父から虐待を受けていたのではないかと推測…というのが今回のストーリー。陽佑の子どもを妊娠したと話していた沙帆だったが、実はそれは嘘だった。陽佑の子を妊娠できなかった沙帆に、昊汰は自分の子どもを妊娠して陽佑の子として産むのはどうだろうと提案していた。しかしその子どもも亡くして沙帆は激しく荒れる。昊汰は彼女をハグ、陽佑を忘れてほしい、自分がそばにいると話すも、反対に沙帆から“図に乗らないで、あなたはただの犬”と冷たく言い放たれる。その言葉で陽佑に激しい怒りを抱いた昊汰は、終盤でPCに向かい陽佑の名前で遺書のような文面を入力する…。昊汰の“闇落ち”に「昊汰くんそれはあかん」「やっぱり昊汰もとんでもないやつだ」「ほんと昊汰くん辞めてや……」「利用されてる昊汰、目覚まして」などの声が続出している。【第6話あらすじ】沙帆の妊娠が嘘だとわかり笑顔が戻った陽佑は、凪沙との交際について会社のメンバーにも報告しようと彼女に話す。そんなある日、凪沙が会社の廊下で昊汰とぶつかる。落ちたバッグの中身を拾おうとすると見覚えのある仮面が。それは凪沙を襲った男がつけていた仮面と同じものだった。凪沙は「まさか、あのとき襲ってきたのが羽瀬さんなんてことは……」と不安になる…。「Sister」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日本郷奏多の自身8作目のカレンダー「本郷奏多カレンダー2023」が12月18日(日)に発売。表紙と特典ポストカードのビジュアルとメイキング映像が公開された。2022年は『嘘喰い』や『鋼の錬金術師 完結編』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などと話題作に出演した本郷さん。来年は「Netflix」で配信される「幽☆遊☆白書」にて、飛影役を務めることが発表され、さらなる活躍が期待されている。一方、YouTubeチャンネルも好評で、撮影から編集までを自ら行い、独自の強い世界観で生み出されるこだわりの動画の数々は、ファンの心を掴んで離さない。今回発売が決定したカレンダーは、“昭和レトロ”がテーマ。遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影し、ノスタルジーな雰囲気を感じさせる仕上がりになった。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP通常版表紙は、落ち着いた緑の和装姿で奥深い昭和な雰囲気を魅せ、イベント限定版表紙はパンダの乗り物に乗り、イタズラっぽい笑みでこちらを見つめるカットを使用。また特典ポストカードは、柄シャツに雪駄を着こなしたり、カンカン帽で粋にこちらを見つめたり、喫茶店でメニューを前に笑みを見せるナチュラルな姿も捉えられている。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP発売にあたって本郷さんは「普段の雰囲気とは違い、”昭和レトロを感じさせるノスタルジックな雰囲気”をテーマに撮影しました。是非手に取っていただき、2023年の毎日を一緒に過ごせると嬉しいです!」とコメントを寄せている。「本郷奏多カレンダー2023」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月16日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。また、製品発売に際して、内田篤人が出演する新CMも発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITが登場。EXITは、司会者から「EXITのお二人といえば、芸能界きっての美容通、特にりんたろー。さん美容男子の第一人者としてさまざまなメディアでも引っ張りだこです」と紹介された。兼近は「美容芸人っていうのが引っかかりすぎちゃって。全く普段何もしてないので、美容芸人としてくくられたときにすごい引っかかっちゃって」と違和感を口にした。先日放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』でチャリティーマラソンに挑戦し、100kmを走破した兼近。りんたろー。から「100キロ走り終えたあともめちゃめちゃきれいでしたよね」と言われると、「ネットで言われました。『メイクしながら走るならもっと早く走れ』って。メイクとか全くやってないんですけど」と話していた。
2022年09月01日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。りんたろー。は、8月23日にグラビアアイドル・本郷杏奈との結婚を発表したばかり。去り際に報道陣から新婚生活について問われると、相方の兼近が「けっこう仲良くやっている」と回答。内田も「結婚生活はね…」と乗っかって、「(降壇時の報道陣からの質問)初めて見たよ!」と面白がり、りんたろー。「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。製品発売に際して、内田が出演する新CMが発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITがヒゲ剃りクイズに挑戦し、“ガチ美肌男子バトル”を展開。クイズの後では、りんたろー。が同商品の“羽根でなでるようにやさしい剃り心地”を確かめる検証を実施した。
2022年09月01日「青天を衝け」「腐女子、うっかりゲイに告る」などの藤野涼子やお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹をはじめ注目俳優が集結した、Amazon Original連続ドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」が、9月16日(金)よりプライム会員向けに独占配信決定。キービジュアルが解禁された。本作は、漫画家・絵津鼓による漫画「モアザンワーズ」(幻冬舎コミックス)、その後日譚である「IN THE APARTMENT」(大洋図書)という2つの原作が織りなす、愛し合う男性同士とそれを見守るひとりの女性の日々を綴る物語。同じ高校に通う、親友だった美枝子(藤野涼子)と槙雄(青木柚)。一緒に始めたバイト先で大学生・永慈(中川大輔)と出会い、3人はつるむようになる。ある日、永慈が槙雄のことが好きだと言い、2人は結ばれることに。しかし周囲が交際に反対。槙雄と永慈を引き裂こうとするなか、美枝子は2人のために彼らの子どもを産むことを決意。3人の特別な関係は徐々に変化していく。そんな時、槙雄は幼なじみの朝人(兼近大樹)と偶然再会し…。4人それぞれの友情がやがて愛情へと変わる日々を切なく、繊細に紡いでいく全10話。若者たちの痛々しいほどピュアで、美しい青春群像劇を注目の俳優たちの共演で描く。「彼らがずっと一緒にいられますように」4人のビジュアルも解禁併せて解禁となったキービジュアルには、祈るような表情の美枝子を中心に、槙雄、永慈、朝人が触れ合う姿が描かれる。愛し合う男性カップルの幸せが続くことを願い、2人の子どもを産むという決意をする美枝子との特別な関係を示すビジュアルとなった。美枝子を演じるのは、映画『ソロモンの偽証』(16)で主演をつとめ、日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞した藤野涼子。数々のドラマ・映画に出演し、ギャラクシー賞受賞ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」(19/NHK)でコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞、「青天を衝け」(21/NHK大河)で主人公・渋沢栄一の妹役を演じたことも記憶に新しい。藤野涼子槙雄を演じるのは青木柚。W主演を務めた『うみべの女の子』(21)やジョニー・デップや真田広之らと共演したハリウッド映画『MINAMATA―ミナマター』(21)への出演や、『はだかのゆめ』(22)『まなみ100%』(23)など多数の主演映画も控えている注目俳優。青木柚永慈を演じるのは、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍しながら、「仮面ライダーゼロワン」(19/テレビ朝日)、「ボイスII110緊急指令室」(21/日本テレビ)、「花嫁未満エスケープ」(22/テレビ東京)ほか数々の映画、舞台での演技も評価されている中川大輔。後日譚で槙雄と愛し合う朝人を演じるのは、大人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹。連続ドラマへの本格出演はこれが初で、繊細な演技で男性同士の友情と愛情を表現する。監督は今作が連続ドラマ初監督となる小説家・橋爪駿輝。北村匠海&中川大志W主演で映画化される「スクロール」(講談社)で小説家デビュー。「YOASOBI」のヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られ、「フジファブリック」などのMVやCMを手掛ける映像作家としても注目されている。脚本は「ラブジェネレーション」(96/フジテレビ)や「ラストフレンズ」(08/フジテレビ)、「恋なんて、本気でやってどうするの?」(22/関西テレビ)、各時代の瑞々しい青春ラブストーリー、数々の話題作の脚本を手掛けてきた浅野妙子を務める。4人のメインキャスト陣&原作者&監督からコメント到着【美枝子役 藤野涼子】やっと、モアザンワーズをお届け出来る!という嬉しい気持ちです。皆様がどんなことを感じるのだろうかと、ドキドキしています。今の若者のリアルを感じて頂けると思います。美枝子・マッキー・永ちゃんの関係性の変化にご注目ください。実際の撮影でも、役の気持ち、自分達の気持ちがリンクしていました。今作のほとんどはワンシーンワンカットで表現され、お芝居でも一瞬の気も抜けませんでした。全身全霊で挑んだ役を皆様に見て頂けるのを楽しみにしています。スタッフ、出演者が精一杯頑張ってつくりあげました。【槙雄役 青木柚】槙雄として過ごした日々は、色々な形の優しさが溢れて絡まって刺さって、まさに言葉では表せない瞬間の連続でした。撮影が終わった今でも、その人がその人であるという事を尊重する作品、マッキーという存在に出逢えた事の幸せを噛み締めています。全10話のドラマの中で、最初から最後までたっぷり槙雄を演じられたのも、贅沢な時間でした。彼らだけの特別な関係性とありふれた生活の行く末を、見守っていただけたら嬉しいです。【永慈役 中川大輔】1ヶ月間、京都で撮影に挑んだこの作品をお知らせすることができて嬉しいです。同性愛などのテーマに翻弄されながらも一生懸命に向き合って生きている登場人物達の姿が、この作品の魅力だと思います。その姿に共感して頂けたら嬉しいです。原作では絵津鼓さんの優しい絵と軽やかな関西弁でお話が進んで行くのが魅力でした。ドラマではその原作の空気をベースにしながらもより登場人物が感情を剥き出しにしていたり、即興で掛け合いをするシーンでは素の自分が出てしまったり、そんな人間味が溢れているのがこのドラマの魅力だと思います。自分の中でとても大切な作品になりました。1人でも多くの方に届いてほしいです。【朝人役 兼近大樹】演じました。人に降りかかる何かは、個人の捉え方で大きくも小さくもどんな形にもなる。いざ新境地へ。【原作者・絵津鼓氏】まさか作品発表から何年も経って、ドラマ化のお話を頂戴するとは夢にも思いませんでした。企画が進みやりとりをする中で、いかに愛情を持って作ろうとしているかを伝えてくださり、信頼してお任せすることができました。素晴らしいキャストの皆さま、監督はじめスタッフの皆さまによって再構築された、若い彼らの等身大のさまを、友人の話のように思っていただけたら幸いです。」【監督橋爪駿輝】思い返したくもない後悔。二度と経験したくない痛み。けど、過ぎ去ってしまえば、案外そういう時間こそかけがえなかったりする。青春という言葉で呼べたら、救いになる。生きている「いま」に繋がる。美枝子、槙雄、永慈、朝人。四人が過ごした大切な日々を、みんなで大切に紡ぎました。だから何度でも観て欲しいです。そしてこの作品が、観て頂けるあなたにとってすこしでも救いになっていますように。「モアザンワーズ/More Than Words」は9月16日(金)よりAmazon Prime Videoにて一挙配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月12日俳優の本郷奏多が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で飛影役を演じることが18日、発表された。あわせて本郷演じる飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。すでに主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表されていたが、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が飛影役を演じることがこのたび発表された。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとてもうれしかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びを述べ、演じる飛影について「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く語った。本郷奏多のコメント全文は以下の通り。○■本郷奏多/飛影役――本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。――飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。――撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。――世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。
2022年07月18日2023年12月に配信されることが決定したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。このたび、飛影役を本郷奏多が演じることが明らかに。あわせて、飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かった。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気に。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている。そんな名作が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表され、連日SNS上でも話題沸騰となっている中、飛影役を、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が演じることが決定。さらに、飛影のビジュアルも公開となった。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的な、クールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」とコメントを寄せた。演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く意気込みを語っている。果たして浦飯幽助、蔵馬、飛影に続くあのキャラクターは一体誰が演じるのか。続報に期待したい。コメント全文本郷奏多/飛影役●本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。●飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。●撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。●世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月18日EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が17日、東京・中央区で実施された波瑠主演のドラマ『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』(Amazon Prime Video、3月18日配信)の配信開始記念イベントに出席。本作や撮影中のエピソードなどを語った。本作で、波瑠演じる恋に臆病な図書館員の岡部聡子の後輩図書館員・村石琢磨を演じた佐藤。撮影を振り返って「今まで演じてきた役は同世代とか年下とかに恋することが多かった。(今回は)急に年上の女性に恋する役だったので、僕自身すごく楽しみだったけど、瀬戸さんには……現場に入ってからかなわないな、と。オーラとかたたずまいとか」と褒めちぎると、横にいた瀬戸はたまらず「絶対思ってない」とツッコミ。佐藤は「本当にすごかったんですよ! イケメンで……!」と食い下がって瀬戸を笑わせた。次いで「現場では、カメラ回っていないときのほうが楽しかった。波瑠さんとか瀬戸さんとかといっぱいお話できて」とニッコリ。すると瀬戸が、川べりでの撮影に触れて「昼休憩で、皆疲れてご飯食べているのに、1人で釣りに行ってた」と暴露し、「不思議な子でしたよ」と述べた。佐藤は「飯抜いて、釣りしてました。キャンプ場でのシーンだったので。それほど楽しかったんですよ」と言って一人のシーンの寂しさをこぼして「皆といれるのが楽しかった」と満面の笑みに。そして「ちゃんと鮎(あゆ)を釣りました」と述べた。また、世の片思い女性への恋愛アドバイスを求められると「思ったら迷わず行動すること。思っててもダメ。行動にうつして自分を変化させていく。肉食になるべき」と力強いメッセージを送った。イベントには小日向文世、原作者の水野敬也氏も出席した。同作は、シリーズ累計部数450万部を記録する「夢をかなえるゾウ」の水野氏による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社)が原作。聡子(波瑠)が、フランス文学「恋愛論」の作者“スタンダール”だと名乗る男(小日向文世)に恋愛の手ほどきを受け、成長する様を描く。
2022年03月17日今回、ご紹介するのは、『liar』。男性目線と女性目線が入れ替わり展開する、新感覚の恋愛ドラマです。本作で、地上波ドラマ初主演を果たした、W主演の佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)と見上愛さんにお話をうかがいました。ananweb独占のオフショットとともに、インタビューの様子をお伝えいたします。「感情をコントロールするのが大変でした」お互いを脱がし合うという刺激的なシーンにて。脱がし方が分からず、撮影スタッフのレクチャーを受けている様子だそう。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 99原作は、人気小説投稿サイト・エブリスタで累計1,500万PVを達成。コミック版で、累計200万部を突破(紙・電子合計)し、大人女子を中心に注目を集めた『liar』。実写版となる本作でも、女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進行。目線が入れ替わるたびにそれぞれの嘘が明らかになり、ズレてすれ違うふたりの関係はハラハラドキドキの連続!好きな相手に素直になれなかったり、カラダとココロが裏腹だったり、ワルくてズルい“大人の恋愛のリアル”を覗き見ることができる、新感覚のラブストーリーとなっています。結婚を前提に交際する女性がいながら、会社の部下と関係を続けるエリート商社マン・市川一哉をEXILE/FANTASTICSのメンバーで、俳優としても活躍中の佐藤大樹さん。そして、市川と秘密の関係になるOL・成田美紗緒を、NHKのドラマ『きれいのくに』(2021年)や『JRA』2022年の年間新キャラクター起用で注目を集めた見上愛さんが演じています。ふとしたキッカケで惹かれあい、カラダを重ねる関係になった市川と美紗緒。カラダは繋がっているのに、心が繋がらない2人の行く末を大胆に映像化した、濃厚ラブシーンに、目を奪われます。クラインクイン初日にキャッチされた、初々しさ全開の佐藤さん。ーー原作を読んだ印象と、出演が決まった際のお気持ちを教えてください。佐藤さん僕は新幹線の中で原作を読んだのですが、男性でも気分が高揚してしまうほど、リアルなラブシーンが描かれていて、正直言って、ニヤニヤが止まりませんでした(笑)。同じシーンを男性と女性で目線を変えて描いているところも面白いなと思いました。僕は会社員役が初めてで、これまで学生服を着ることが多かったため、イメージを一新できる役にめぐり会えたと思いました。初めての主演ドラマが、チャレンジ精神で挑める作品で、良かったです。見上さん私はあまり恋愛コミックを読んだことがなくて。“うわ~、恥ずかしい!”と思わず声を挙げながら読みました。私自身、美紗緒と一緒に心を動かしながら読んでいたので、実写化したら、ドラマを観る方の気持ちを動かせるようなものが作れるのではないかと思いました。メイクさんから借りたカイロ入りの手袋を着用しているところ。実はカイロが少し熱すぎたそう。でも、この天使の笑顔!ーーおふたりは初共演だそうですね。お互いの印象は、いかがでしたか?佐藤さん僕は見上さんに対して、クールな印象を抱いていたのですが、とってもフランクで明るい方で。きっと誰からも好かれる方なんだろうなと思いました。見上さん私は佐藤さんがEXILEやFANTASTICSで活動されているイメージが強かったので、あんなキレッキレでかっこいいダンスを踊る方だから、クールな性格に違いないと思っていました。ところが、佐藤さんは現場で誰にでも明るく接していらして。場の空気のつかみ方がとてもお上手なところも素晴らしいなと思いました。佐藤さんのレアなイケメン会社員姿。固く結ばれた赤い糸は、物語のカギを握る重要な秘密が。ーー本作は刺激的なラブシーンが話題となっています。脱ぐシーンに備えて、行ったことはありますか?佐藤さん常日頃、トレーニングを行っていて、基本的に夜8時以降は食べないようにしているのですが、それに加え、クランクインする二か月前から、食事制限を始めました。お正月明けにポスタービジュアル(※この記事の2ページ目に掲載)を撮る予定だったので、生まれて初めておもちを食べないお正月を過ごしました。できあがったポスタービジュアルを見て、頑張って良かったなと思いました。いつananさんに呼んでいただいても大丈夫です。カラダは仕上がっています(笑)。見上さん撮影中は、好きなときに好きなだけ食べるという自堕落な生活をしていました(笑)。私は筋肉がなさ過ぎて、けんかを止めるシーンで筋肉痛になってしまったんです。佐藤さんはすごくカラダを鍛えていらっしゃったので、このままではいけないと思い、撮影が終わってから、ピラティスに通い始めました。市川が美紗緒を笑わせようとしているシーンだそう。謎めいた笑顔に何かがある!?ーー演じる上で心がけたことは?佐藤さん僕は、明るくて楽しいことが大好きな性格なんです。原作の市川はクールで無口という、自分とは真逆のキャラクターでした。熊坂監督が、僕らしさを出した役にしようと言ってくださって。暗くなり過ぎないように、笑顔のシーンを増やして、人間っぽさを出すように心がけました。モノローグのシーンでは、“実はこう思っていて、気持ちを隠しているけれど、思わず本心が出てしまう”という絶妙なラインを探りました。見上さん私も熊坂監督から、見上愛が人生のどこかで違う選択をしていたら、美紗緒になっていたかもしれないというふうに演じてほしいと言われて。自分のなかの美紗緒の要素をかき集めたり、違うところを分析したりして演じました。ーー撮影で苦労されたところは?佐藤さん“最低に暗いシーン”を撮った数分後に、“最高にハッピーなシーン”を撮ったんです。感情をコントロールするのが大変でした。ネタバレになってしまうので、どのエピソードなのかは言えません。ぜひ本編でお楽しみください。極寒の中、車で待機中のおふたり。撮影2日目でこの笑顔!チームワークの良さがうかがえます。インタビューのこぼれ話佐藤さんの熱演を知ったEXILE/FANTASTICSメンバーの反応は?「このドラマの予告編が解禁された日が、FANTASTICSのライブだったんです。ライブ終わりに、メンバーからめちゃくちゃいじられました。その次の日に、EXILEメンバー全員が集まって話をする機会があって。みんな予告編を観てくれていて。“いつの間にあんなことできるようになったの?”と言われました。TAKAHIROさんはオフィシャルのSNSに“ヒロインを泣かせる子に育てた覚えはない、最低”とコメントしてくださって。TAKAHIROさんがまさかのトレンド入りを果たしていました(笑)」(佐藤さん)。Information『liar』MBS/TBSドラマイズムにて、2月15日(火)より地上波放送スタートMBS毎週火曜24:59~(※初回のみ25:09~)TBS 毎週火曜24:58~(※初回のみ25:08~)TVer&MBS動画イズムで全国無料見逃し配信dTVで見放題独占配信ほか、スピンオフドラマ「liar~すれ違う恋~」独占配信出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、見上愛 / 川島海荷、太田基裕、高田里穂、佐藤友祐、山谷花純 / 古川雄輝、升毅原作:袴田十莉・もぁらす「liar」(双葉社・エブリスタ)監督:熊坂出オープニング主題歌:tricot「エンドロールに間に合うように」(cutting edge/8902 RECORDS)エンディング主題歌:FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」(rhythm zone)©「liar」 製作委員会文・田嶋真理文・田嶋真理
2022年02月15日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演するドラマ『liar』が、2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタートとなる。この度、本作のポスタービジュアルが公開された。本作は人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作『liar』を実写ドラマ化したもの。内容は女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行するということで期待が高まっている。物語の主人公は商社勤務のOL・成田美紗緒(見上愛)と、同じ部署で働く、市川一哉(佐藤大樹)。ふとしたキッカケでふたりは恋に落ちる。ところが、市川には田所裕子(川島海荷)という、結婚を前提に交際している女性がいた。美紗緒は自分が浮気相手と知りつつ、市川と“秘密の恋”を続けてしまうのだった。身体は繋がっているのに、心が繋がらない両者の行く末は。ポスタービジュアルは大人ピンクに彩られた胸キュン必至のデザイン。女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行する本作を象徴するかのような、佐藤と見上の意味深な視線に注目だ。抱き合ってはいても切なげな美紗緒の視線と市川のクールな視線。カラダとココロは裏腹で「嘘」ですれ違うふたりを象徴しているかの様だ。さらに“男も女も嘘をつく。”というキャッチコピーと相まって、市川の婚約者・田所裕子を演じる川島海荷、美紗緒が憧れる優秀な商社マン・上条譲を演じる太田基裕、市川の大学の先輩で男にモテる文里薫を演じる高田里穂、市川と美沙緒の部署のムードメーカー・国見宗一を演じる佐藤友祐、市川に急接近する女性・松永裕美を演じる山谷花純、市川と美紗緒の上司・出野司を演じる古川雄輝と、ふたりを取り巻くメインキャラクターたちもドラマの世界観の中で大人ピンクに染まる。『liar』2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタート
2022年02月04日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演するドラマ『liar』が、2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタートとなる。この度、本作よりオープニング主題歌と解禁楽曲入り映像、場面写真が公開された。本作は人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作『liar』を実写ドラマ化したもの。内容は女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進行するということで期待が高まっている。物語の主人公は商社勤務のOL成田美紗緒(見上愛)と、同じ部署で働く、市川一哉(佐藤大樹)。ふとしたキッカケでふたりは恋に落ちる。ところが、市川には田所裕子(川島海荷)という、結婚を前提に交際している女性がいた。美紗緒は自分が浮気相手と知りつつ、市川と“秘密の恋”を続けてしまうのだった。身体は繋がっているのに、心が繋がらない両者の行く末は。今回オープニング主題歌として発表されたのは、tricotが歌う「エンドロールに間に合うように」。彼女たちは海外で注目される4人組のロックバンドで、女性目線で綴られたアップテンポの書下ろし楽曲となっている。先日公開されたエンディング主題歌は、男性目線で綴られた切ない歌詞で女子の胸キュン必至だったが、オープニングは言葉よりも「その瞬間」を信じたいと思う女子目線の心情が綴られたものとなった。音楽面からも主人公ふたり「ズレ恋」のもどかしさを盛り上げるであろう本楽曲は、2月16日(水)に配信リリースが予定されている。さらにオープニング主題歌入り映像は、先日解禁されたエンディング主題歌入り映像の楽曲を変更したバージョン。楽曲が変わるだけで、映像の見え方も変わる点に注目してほしい。<中嶋イッキュウ(tricot)・コメント>主人公美紗緒とイチさんの、くっつきそうでくっつかない、歯痒くもどかしい恋愛模様に翻弄されながら作品を楽しませてもらい、女性側の気持ちに立って歌詞を書きました。どうかこのふたりが物語の最後までには結ばれてほしいという願いを込め「エンドロールに間に合うように」と名付けました。音楽の力で、よりこの物語がみんなの心に深く長く残せたら嬉しいです!『liar』2月15日(火)より、MBS / TBSドラマイズムにて放送スタート
2022年02月01日佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛がW主演を務めるドラマ『liar』のエンディング曲が、FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」に決定した。本作は、人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の 超・話題作の実写ドラマ化作品。男女両方の目線で物語が展開することで「恋の駆け引きの“本音”が見える!」とオトナ女子の間で火がついた。実写版でも、女性目線と男性目線、それぞれに進行するストーリーが入れ替わりながら進む。主人公・市川一哉と美紗緒を、本作でドラマ初主演にしてW主演となる佐藤大樹と見上愛を演じる。また、市川の婚約者・田所裕子に川島海荷、美紗緒が憧れる優秀な商社マン・上条譲に太田基裕、市川の大学の先輩で男にモテる文里薫に高田里穂が演じ、原作ファンを裏切らないキャスティングで注目を集めている。今回、このドラマのエンディング曲が佐藤が所属するFANTASTICS from EXILE TRIBEの「Turn to You」となることが発表された。この曲は、ドラマの世界観を映し出すラブソングとなっており、オトナ女子の胸に響くその歌詞には、例え傷つくとわかっていても止められない思い、そしていつしか「好き」の気持ちが止められなくなっていく恋愛模様の切なさが綴られている。本楽曲は、3月9日に発売となる、FANTASTICSのニューシングル「サンタモニカ・ロリポップ」に収録されることも決定している。さらにエンディング曲入りの本編映像も公開。冒頭からリアルなラブシーンで始まる映像は、美しく圧倒的。ワルくてズルい大人の恋の駆け引きをエンディング主題歌が最高潮に盛り上げている。【佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)(市川一哉役)コメント 】この度、FANTASTCSがエンディング主題歌を担当させていただくことになりました!草野華余子さんが作詞作曲を担当してくださり、自ら台本を読み込み、主人公の“イチ“目線で恋愛をテーマに作成してくださいました!好きだけど本音を伝えることの出来ないもどかしさ、それでも一途に相手を思う事の儚さ。ドラマのストーリー展開と合わせてこの曲を毎週の楽しみにしてもらえればと思います!長年掲げていた“自分の主演ドラマで主題歌を担当する“という夢が叶いました。関わってくださる皆さまのおかげです。心から感謝します。【作詞・作曲:草野華余子コメント】近付いたと思ったら離れて、素直になれたと思ったらまた本音を隠して傷付いて。いつまで経ってもお互いに一方通行で、どうしても上手く通わない二人の恋心。原作漫画読者の一人として、もどかしく感じながらもこの恋の行方を応援していたわたしが、時を経て今回なんと「liar」エンディング主題歌の制作・プロデュースを担当させていただくこととなりました。とても光栄で、嬉しい気持ちで胸いっぱいです。交わらない視線、入れ替わる視点、原作漫画同様にドラマも見所盛り沢山かと思いますが、美紗緒とイチのちょっとねじれた恋物語に翻弄されながら、FANTASTICSさんが美しく歌い上げてくださった主題歌「Turn to You」も一緒にお楽しみいただければと思います。【エンディング主題歌情報】FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」(rhythm zone)Words: 草野華余子Music: 草野華余子※3月9日リリース「サンタモニカ・ロリポップ」(rhythm zone)に収録決定◆CD+DVD2,500円(税込)◆CD ONLY1,500円(税込)【収録内容】[CD]※2形態共通1. サンタモニカ・ロリポップ2. Turn to You3. さよならレイニー・タウン4. Tie and Tie5. サンタモニカ・ロリポップ (Instrumental)6. Turn to You (Instrumental)7. さよならレイニー・タウン(Instrumental)8. Tie and Tie (Instrumental)[DVD]※CD+DVDのみ・サンタモニカ・ロリポップ (Music Video)・サンタモニカ・ロリポップ Music Video Making Movie【放送情報】MBS / TBSドラマイズム『liar』2月15日(火)スタートMBS:毎週火曜24:59~放送(※初回のみ25:09~放送)TBS:毎週火曜24:58~放送
2022年01月28日「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」の佐藤大樹と見上愛がW主演するドラマ「liar」の放送が決定した。商社勤務の新社会人・成田美紗緒は、同じ部署で働く業績優秀だが、歯に衣着せぬ物言いをする市川一哉のことを疎ましく思っていた。しかし、ふとしたキッカケで、市川に好意を抱くようになる。一方で市川も美紗緒に惹かれていき、やがて2人は身体を重ねるようになる。ところが、市川には結婚を前提に交際している女性が。美紗緒は混乱しながらも、自分が浮気相手と知りつつ、市川と秘密の恋を続けてしまう――。本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成し、コミック版は累計200万部を突破(紙・電子合計)した同名作品のドラマ化。男女両方の目線で物語が展開され、「恋の駆け引きの“本音”が見える!」と話題。実写化でも、原作コミック同様に、女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進んでいく。『4月の君、スピカ。』『小説の神様 君としか描けない物語』の佐藤さんが、彼女がいながらも、会社の部下と関係を続けるエリートサラリーマンの市川を。『衝動』『プリテンダーズ』の見上さんが、市川と秘密の関係になる美紗緒を演じる。共に、地上波ドラマでの主演は本作が初となる。今回の役どころについて「普段の自分とは対照的な役所だからこそ、演じ甲斐がありますし、とても楽しいだろうなと思いました」と期待する佐藤さんは、「ドラマを見れば見るほど、不器用で嘘つきな主人公二人の行方が気になって仕方がないと思います。手を出してはいけないとわかっているのについ出してしまう、そんな"禁断の恋"に触れた時、様々な事が崩れていきます。どんな結末が待っているのか、ぜひご期待ください!」とメッセージ。見上さんは「佐藤大樹さんをはじめとする素敵なキャストの方々や、個性的なスタッフの方々と一緒に初主演ドラマとなるこの作品を創っていけること、とても光栄に思います。また、映画『プリテンダーズ』でご一緒した熊坂出監督とまさかこんなにすぐにご一緒できると思っていなかったので、強いご縁を感じました。"大人"になってしまったがために、素直になれずすれ違う登場人物たちを、ムズムズしたりキュンキュンしたりしながら、どうか温かく見守って下さい」とコメントしている。また監督は、『パーク アンド ラブホテル』で日本人初のベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞に輝いた熊坂出が務める。「liar」は2月15日(火)よりMBS・TBSにて放送。※MBS/毎週火曜日24時59分~(初回のみ25時9分~)※TBS/毎週火曜日24時58分~(cinemacafe.net)
2022年01月13日12月15日にセカンドアルバム『帆がた』をリリースする上野大樹さん。何気ない日常を心にストンと落ちてくるような言葉と音で描く、次世代注目のシンガーソングライターです。2020年に制作した『ラブソング』はYouTubeに公開後、「生きる意味を考えさせられた曲」として口コミで広がり、TikTokでも話題となりました。そんな上野さんの音楽活動に至るまでと、1年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバムのこと、そして上野さんご自身の音楽に対する想いについて、お聞きしました。どうしたら音楽を辞めなくてすむかをずっと考えていた――ぴあに初登場ということで、上野さんご自身のこれまでのことについても少しお聞きできればな、と。音楽の道に入られるまで、もともとはサッカーをされていたんですよね。そうですね。でも、怪我をしたのと、十二指腸潰瘍になってしまって。1年間ぐらい、食べたら吐く、というのを繰り返していました。最初はなかなか原因がわからなかったんですが、ちゃんと調べてみたら……。それで1年間ぐらい無駄にしてしまって、筋肉も落ちたので、もうサッカーはできないですね、ということで辞めました。――昔はサッカー選手になるのが夢だったんですか?漠然と「ずっとサッカーしていくんだろうな」と。途中からは夢というほど夢でもなくなって、とにかく目の前のことを頑張っていました。――サッカーを辞めてから、音楽に。兄も昔、アーティストを目指していたみたいで。そんなそぶりは見たことがなかったんですけどずっと家にギターがあったので、「弾いてみていい?」というところから音楽を始めました。本当にサッカーしかしていなかったんですけど、小学4年生のときに、懇親会みたいなのがあったんです。そこで歌ったときに褒められた記憶はずっと残っていたんですよね。それでギターを始めたときも、ギターだけ、というよりは、歌も歌ってみたいな、と思いました。――そこから、本格的に音楽をやっていこう、と思ったきっかけはなんだったんでしょう。初めてライブをしたのがYAMAHAのオーディション『Music Revolution』だったんですけど、そこでグランプリをもらったことで続けてみようかな、ちゃんと人前で歌ってみようかな、と。――初ライブがオーディションで、更にそこでグランプリ、というのがすごいですよね。僕もびっくりしました。しかも、周りはバンドばっかりで、ソロは僕だけだったし。ずっとサッカーしかやってこなかったんですけど、初めてのライブでそうやって認めてもらえて、何かもう一つ、「これからやっていこう」と思えるものが見つかったので嬉しかったですね。――音楽を始めたころと、今とでは、音楽の存在はどんなふうに変わりましたか。ずっとサッカーに打ち込んでいて、勉強はそのついでみたいな感じだったんですけど、始めのころは、サッカーが音楽に変わった、というだけでした。頑張りたいものが変わっただけ。で、本番、試合がライブになっただけ、というのが大学生の頃でした。でも、大学を卒業してからちゃんと音楽で有名になりたいとか、頑張りたいなって思ったときから音楽自体がパーソナルなものになるというか……「何かを受けて出す」んじゃなくて、「何を出せばどう広がっていくか」という根本的な考え方が変わりましたね。嫌だなあ、辞めたいな、と思ったことはないです。どうしたら音楽を辞めなくて済むか、ということをずっと考えています。コロナ禍で自分の中の音楽を見つめ直した――SNSでの発信が大きなムーブメントを作っていらっしゃいます。その反応はどんなふうに受け止めていらっしゃいますか。割と戦略的にやってるので、驚きより、「この感じで投げるとこういう反応があるのか」って。もちろん、驚きもするんですけど、毎回反省や課題をちゃんと作って、音楽とは別の脳みそを使って活動している感じですね。――最初にSNSで発信しようと思ったのは、やはり世の中の流れを受けて、ということでしょうか。そうですね。ちょうど『ラブソング』をYouTubeに挙げたのが、コロナ禍でライブができなくなって、周りのみんなが落ち込んでいったとき。おうち時間をどう過ごすか、という話題で盛り上がっていました。でも、このまま落ちていくのは嫌だな、と思ってSNSの戦略や、広告媒体で、どう発信したら広まっていくか、やっぱり「自分が音楽を辞めないためにはどうすればいいのか」を考え始めましたね。――コロナ禍で、自分の中で変化もありましたか。ソロの人が増えたな、というのと音楽のジャンルもだいぶ変わったな、というのは感じています。コロナ禍の前は邦楽ロックが多かったし、やっぱりライブバンドが先頭に立ってたけど、いまはSNSで何回再生されているか、という方向に広がりつつある。自分もコロナ前はライブを月何本もやって、というタイプでした。コロナ禍の中でSNSも変化していったし、ライブの仕方もどう歌ったらより、次も来たいと思ってもらえるか、自分の音楽をいろいろ考えさせられる時期になったのでコロナ禍は大事な時間にはなりましたね。このアルバムでアーティストとしてやっていかなければならないことが見えた――アルバムのお話もお聞きしていきたいんですが……1stアルバムもそうですが、タイトルが印象的なものが多いですね。曲を作り始めたときと、作り終えたときとでは全く違う曲になっていることも多いので、あんまり最初にタイトルはつけないようにしています。やっぱり、同じタイトルの曲があると、自分の中でもその既存の曲のほうが流れてきちゃうので。自分ならでは、ではないけど、「ない言葉」をつけたいなということで変わったタイトルが多くなってるんだと思います。――歌詞については、ご自身の経験が反映されることは多いですか?半々ぐらいの割合ですね。書きたい風景やテーマ、いろんなニュースを見て思ったことは軸にあって、そこからどう言葉に落とし込んだら広まっていくかな、というのは考えます。あと、あまり大げさな言葉使うのが好きじゃないので、自分が恥ずかしくならないラインというか、素直に歌えるような詞を探して書いていますね。――ご自身が素直に歌える詞だからこそ、聞き手の心にも響きやすいのかもしれないですね。今回のアルバムを作る上で、難産だった曲はありますか。去年もアルバムを作って今年も2ヶ月に1回ぐらいのペースでシングルリリースしたので10曲を作り終えるのは大変でしたね。そんなに時間もなかったので、「やばい、もうそろそろ完成が見えてこないと!」と言いながらまだ6曲しかできていない……みたいなときもありましたね。曲を作るのって自分が音楽活動を重ねていけば重ねていくほど、濃いものにしなきゃ、という中で、10曲収録するというのは決まっていたので、曲作りがすごく大変でした。曲が出来ちゃえば、歌っていくだけなんですけど。歌入れも、スケジュール的、体力的にもハードだったし、今回のアルバムで自分がアーティストとしてどういうふうにやって行くのか、していかなきゃいけないことに、このアルバムで気づかされました。――していかなきゃいけないこと、について具体的にお聞きしたいです。歌入れのときに自分がイメージしてる曲と、僕の周りのスタッフのイメージが違ったときに、その現場ですり合わせていくのって、ものすごく時間がかかることだし、体力もいることです。結果的にうまくいくこともあるし、うまくいかないときもある。曲を作ったからOK、俺が作った曲だから俺が歌えばいいだろう、じゃなくて曲に寄り添って、歌うことに向き合うようなアクションは自分から起こしていかないと、と思いましたね。作って、当日行けば歌えるだろう、というテンションでいくと、曲は良くなっていかないなって。今回、スタッフのみんなも付き合ってくれたので、すごくいい歌を歌えたなと思うんですけど、これからスケジュールがない中で曲を早く書かなきゃいけないタイミングが来たときに、自分が生み出したものに、一番自分が寄り添わないとな、とは思いましたね。アルバムがどうやったら広がっていくのかを考えた――アルバムで特に気に入っている曲はありますか?リード曲の『波に木』は3年前ぐらいからサビだけあったんです。今回、リードにしようとなったときに、お客さんも知ってるサビだったら、いいものにしなきゃな、というプレッシャーもあったんですけど、この曲は結構好きですね。エンジニアの人とも話してたんですけど、苦労した曲ほど、好きなんですよね。――歌詞がネガティブすぎず、ポジティブすぎず、揺れている感じがすごく響くように感じたのですが、ご自身はネガティブ、ポジティブというのあるんですか?僕は割と……どうなんだろう。ポジティブな方ではあると思います。自分に自信はあるんだけど、たくさん確認はしたいですね。「これで僕、大丈夫ですか」みたいな(笑)俺について来いってタイプではないけど、いいものを届けている自信はずっとあるので。そこをちゃんと気づいてもらえるように発信していこうっていうのが、この2~3年で考えてる部分です。――1stアルバムの『瀬と瀬』と2ndアルバムでは意識した違いはあるのでしょうか。ファーストのときは、今の制作チームに入るまでフォークみたいなジャンルにハマッてて。AメロとかBメロとかサビとかの境目が少ないというか、割とAメロもサビぐらい強くて、サビはAメロぐらい弱くてみたいな……その垣根のない音楽が好きだったんです。それでファーストは曲全体で風景を描く、ということをしていたんですけど、アルバム出してみて「アルバムってこんな広まらないんだ」ということに気がつきました。1年経ってピックアップされる曲もあるんですけど、『瀬と瀬』というアルバム自体が広まらない。どうしてだろう?って考えたときに、それぞれの曲は良いんだけど、アルバムを引っ張っていってくれるような、強い曲がない。今回のアルバムは、作品としてアルバム自体も広がってほしい。1曲から10曲の流れを聞いてもらいたい、この『帆がた』を広めるためにどういう制作をしていけばいいのか、というのは考えましたね。――12月16日には、渋谷WWWでのワンマンライブも控えています。僕の中ではスタートラインじゃないけど、やっと渋谷WWWできるなっていうのがあるので、もちろん感謝の気持ちを来てくださるお客様、リスナーだったり、配信もあるので、全国のみんなに伝えられたら。レーベルに入って、この2年間、音楽というものをちゃんと勉強して、言葉で伝えられるようにしてきました。ライブの面でも新しいことを吸収している段階なので、今回のライブでまたいろいろ学びたいなと思っています。来年もし第一線にいる人たちと、同じラインに並んだときに経験がないでは済まされない。リスナーはその時の演奏で判断するので。それを自分のワンマンライブっていうホームで、大きな会場でできたからハッピーだぜ、だけじゃなくて、いろいろ吸収して、課題を作っていきたいですね。常に危機感を持ちながら良い曲を作っていきたい――学んでいく、というお話も出ましたが、今年を振り返って、得られたものというものについてお聞きしたいです。去年は自分が発信しものに対して数字に出て……と手応えばかりで楽しかったんですけど、今年はより身近で、自分の友達だったり、テレビとか、街で自分の曲が流れてたりとか、あとこうやって取材が増えたりとか、関わってくれる人たちがこれからどんどん増えるんだって実感し始めました。自分ひとりで音楽を続けられる方法を考えていたのが、もっともっとたくさんの人と仕事をして、人間的にも大きくなりたいなって感じ始めましたね。――最初に始めたギター触り始めた頃と今とでギャップあったりしますか?全然違うと思います。あの時は尖ってたし、人の話なんて聞かないし、ひどかったですから(笑)でも僕に関わってくれる人たちのおかげで目標も広がっていくし、今まで「いい曲を書いて有名なりたい」みたいな漠然とした目標だったのが、いつまでにここに立って、このイベントに出たいとか、より具体的な目標になってきました。それを周りの人と考えて、一緒にお仕事をしてくれた人たちに、ありがとうございますって伝えていきたいですね。――ちなみにどれぐらい尖っていたんですか。どれくらい……そうだな(笑)打ち上げは絶対に出なかったです。褒め合うのが苦手だったんですよ。当時は誰かによいしょされたりとか、一緒にお客さんシェアするじゃないけど、そんなのやりたくない!って思ってました。今はそれがすごく大事だってわかってるんですけどね。――今年の振り返りを踏まえて、来年の抱負などお聞かせください。来年もやることは変わらないです。曲をコンスタントに出して、自分のステージを磨く、来てくれるお客さんをたくさん増やす。具体的な目標はやっぱり……今の時代は曲が広まらないと、名前も広まらないし、曲が広まってくれたときに自分の実力を判断されると思っているので、とにかくいい曲を書く、ヒット曲を書きたいなっていうのはずっとありますね。音楽をやっている上でみんな戦ってる部分でもあると思います。そのことから目をそらさずに、お客さんが入ってるからいいやとか、これだけ数字あるからいいやとかじゃなくて、常に危機感は持ちつつ、1曲1曲、いい曲を来年も作りたいですね。――新しく挑戦してみたいことはあますか?人と音楽をやり始めたのが最近なので、誰かの楽曲制作にお邪魔してみたいですね。自分のやり方が変わっているかもしれないし、もっといい方法があるなら、それも試してみたいです。音作りだけじゃなくて、姿勢やいろんな人のライブへの向き合い方を知りたいですね。あと、ドキュメンタリーを見るのが好きなんですよ。自分と違う仕事してる人が1日のルーティンをどう過ごしてるか、とか。そば職人の方の仕事への向き合い方とか、バイヤーさんがどんなふうに店に置く商品を選んでいるのかとか、どんなふうにお客さんに寄り添ってるのか、見ると楽しくなるんです。今まで人に目を向けてこなかった分、来年はいろんな人のやっていることに目を向けていきたいですね。――パワーがすごい。創作への原動力ってどこから来てるんですか?少し前は音楽やめたくない、だけだったんですけど、それがもっとポジティブなもので、今の制作チームともっともっと長くいたいとか、ですね。――人に由来するところなんですね。そうですね。助けてもらっていることの方が多いので。これまで上野大樹のためにいろいろと身を削ってくれた人たちが、削った分、肉づいていけばいいかな、と思います。――プライベートも音楽のことをずっと考えていらっしゃる感じがします。何か気分転換とかされるんですか。深夜ラジオが大好きなので毎日聞いてるのと、あと本読むとか、散歩ぐらいかな。――でも結局、音楽に繋がりそうですね。常に何かしてますね。あ、来年の目標で言うとラジオもいっぱいやりたいですね。あと文章も書いてみたいな。音楽と少し通ずるような部分を広げていったら、自分の音楽も豊かになるかなと思います。――最後に、アルバム聴いてくださる方にメッセージをお願いします。今回の『帆がた』というタイトルは造語です。今まで自分がやりたいことをやってきたのを、ここからその広い音楽の海に帆を立てていこう、まだ自分は帆が立ってなくて、ここから立てていこうという思いで「帆が立つ」ではなく「帆がた」って途中で言葉を切っているんです。このアルバムで、もちろんより上野大樹を広めていきたいというのは思っていて。もちろん変わっていくことの方が活動していたら多いんですけど、「変わっていくことが悲しいな」じゃなくて、このアルバムを聴いて、「ああ、頑張ってるんだな」って思ってもらえたら。そして、このアルバムを聴いて、みんなもそれぞれの海だったり、そこに帆を立てて頑張っていけるような作品になればいいなと思います。2ndアルバム『 帆がた 』 発売中1.航 る2.波に木3.白花4.揺れる5.朝が来る6.フィルム7.アカネ8.彼方9.リジー10.合い着ボーナストラック:ラブソング(ライブバージョン)※CD限定収録撮影/友野雄、取材・文/ふくだりょうこ
2021年12月16日俳優の本郷奏多が、12月16日に自身7作目のカレンダー『本郷奏多カレンダー2022』(SDP 2,750円)を発売することが決定し、あわせて表紙&特典ポストカード絵柄&メイキング映像が6日、公開された。今回のカレンダーは、30歳を記念してクールにキメた昨年のカレンダーとは打って変わって、本郷の実際 の趣味と絡めたシチュエーションで撮影を実施。飾らず自然体の姿を切り取り、普段はなかなか見ること のできないリラックスした姿が収められている。また、本人たっての希望で、ファースト写真集でもカメラマンを務めた小林ばく氏が撮影を担当。さらに今回のカレンダーでは、表紙のタイトルと各月の数字は本郷の手書きによって制作されている。本日公開となったカットは、通常版表紙、イベント限定版表紙、特典ポストカードの絵柄3点の合計5点。通常版表紙では屋外で寝ころぶ姿、イベント限定版表紙ではソファーでくつろぐ姿を披露。特典ポストカードでは、運転席のひとコマ、メガネ姿、ギターを抱えた姿をとらえ、本郷がその場にいるような風景を感じることができる仕上がりとなっている。なお、『本郷奏多カレンダー2022』発売記念イベントも開催予定。またSTARDUST SHOPPERSでは、直筆サイン&シリアルナンバー入りカレンダーを販売、受付期間は本日18時から20日23時59分まで。○■本郷奏多コメント2022年もカレンダーを発売させていただくことになりました。手書きのメッセージやちょっとしたイラストが入っていたり、手作り感のあるほのぼのとした出来になっているので、より身近に感じていただけると思います。是非手に取っていただけたら嬉しいです!(C)SDP
2021年10月06日上演中の舞台「錆色のアーマ」外伝 -碧空の梟-に、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と増田俊樹が映像出演していることが明かされた。本作は、まず舞台版が生まれ、そこから様々なメディアミックス展開を図っていく逆2.5次元とでもいうべき、前代未聞のプロジェクトとして2017年6月に舞台版からプロジェクトを始動した「錆色のアーマ」シリーズ初の外伝。「錆色のアーマ」にはかかせないW主演の孫一役の佐藤、織田信長役の増田が、外伝では特別映像として出演している。そして、出演解禁にあたり、佐藤、増田より下記のコメントが寄せられている。孫一役:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)「錆色のアーマ」-繋ぐ-公演から早2年、スピンオフ作品となった今作にも映像出演という形で戻ってくる事が出来ました!孫一のいない雑賀衆。今回から登場する新たなキャラクターにも大注目です!いつかまたお頭の銃声が鳴り響きますように……!!織田信長役 : 増田俊樹22年ぶりに、映像出演ではありますがアーマの世界に戻ってきました。初めて客席から観させていただきましたが、歳月を感じさせない出演者達の熱を感じました。ライブパートなどもあり、錆色のアーマの可能性は尽きないんだなと、驚きました。まだまだ、彼らの旅は始まったばかり。錆色のアーマを、みんなで繋げてください!「錆色のアーマ」外伝 -碧空の梟-期間:2021年4月15日(木)〜4月29日(木・祝)開場:品川プリンスホテル クラブ eX原案:「錆色のアーマ」プロジェクト脚本:高殿円演出・上演台本:元吉庸泰音楽:楠瀬拓哉振付:當間里美出演:仲田博喜 櫻井圭登 富園力也佐藤永典 石渡真修 田中しげ美西田健二 宮垣祐也平田裕一郎 神里優希 荒木健太朗主催:ネルケプランニング公式サイト:
2021年04月19日竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」の8話が3月7日オンエア。衝撃的なラストに「唖然」「えぐい」といった声が上がるとともに、登場人物たちの“すれ違い”に「辛い」「今のところバッドエンドしか見えない」などの感想も相次いでいる。本作は竹内さん日本テレビ連続ドラマ初主演作となる“ゾンビ”サバイバル×ラブストーリー×ミステリー。自動車整備工として暮らしていた間宮響は、恋人で研修医の小笠原来美にプロポーズしようとしていたその日にトンネル崩落事故に遭遇、閉じ込められてしまう。数日後命からがら脱出した響の前に広がっていたのは、謎の感染症によってゾンビ化した人間が生きている人々に襲い掛かる世界だった。響は自分や来美と同級生で警察官になった等々力比呂や、等々力とコンビを組む警部補の本郷大樹、大学生の柊木佳奈恵、引っ越し屋の甲本洋平、ユン・ミンジュン、介護士の三原紹子、娘の結月らとともに封鎖された三浦半島から脱出を試みるが、辿り着いた横須賀駐屯地で本郷は撃たれ、無事なはずの横浜方面もソンビの巣窟になっていることを知り、ゾンビ化を防ぐワクチンがあるはずの横須賀駐屯地に再度潜入を試みる。そこで響はゾンビにされた自分の母親を発見。来美に刺されたことがきっかけでゾンビ化したミンジュンもまた命を落とす。一方、響が生きていると知らず来美は響たちをテロリストとして憎み始め、ミンジュンを刺したのが“女”だと知った響もまた来美を…というのがこれまでの物語。キャストは響を竹内さん、来美に中条あやみ、等々力に笠松将、佳奈恵に飯豊まりえ、甲本にマキタスポーツ、ミンジュンにキム・ジェヒョン、紹子に安藤玉恵、結月に横溝菜帆、ミンジュンの姉・ジアンに玄理、自衛官の桑田陸斗に浅香航大、首藤に滝藤賢一といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では響への想いが強くなる佳奈恵が結月に対し「(来美を)もう忘れることにした」と話す響の言葉を聞き、紹子の助言もあって眠る響のくちびるに自分のくちびるを重ねる。そして目覚めた響に「好きです」と想いを伝える…という展開に。佳奈恵のキスに「こんな辛いキスってありますか」「切ないな‥佳奈恵ちゃん。辛いね」「佳奈恵ちゃん!!勇気を振りしぼった」などの声が相次ぐ。その後等々力が猿島に上陸、等々力を追って来美、桑田たちも島に上陸し、船に忍び込んで島に上陸した勝利(田中奏生)が紹子を銃撃、響たちは自衛隊に応戦することを決める。等々力を人質にして自衛隊をひきつける間に背後に回り込む響は、林に潜む“女”を見つける。響の声を聞いて振り向いた“女”を弓で射抜く響だが“女”は来美だった…というのが今回のストーリー。再会した恋人を自らの手で射抜いてしまう衝撃的なラストに「えらいことになってる・・・」「えぐいことなった」「衝撃的な展開過ぎて唖然」などの声が続出。すれ違い、誤解が積み重なりお互いが憎悪を募らせていく展開に「段々腹立つ展開になってきた」「見るのが辛くなってくる」「今のところバッドエンドしか見えない」といった感想も多数投稿されている。(笠緒)
2021年03月08日主演・竹内涼真、ヒロイン・中条あやみで贈る「君と世界が終わる日に」の3話が1月31日にオンエア。響たちが逃げ込んだ先で出会う女優・美亜、芳根京子演じる美亜の“正体”に視聴者から怒りの声が殺到中だ。竹内さんの日本テレビ連続ドラマ初主演作にして、地上波ゴールデン帯の連続ドラマでは日本初の“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品ともなる本作。神奈川の三浦で自動車整備工として暮らしていた間宮響に竹内さん。響の恋人で研修医の小笠原来美に中条あやみ、響と来美とは同級生の警察官・等々力比呂に笠松将、響が出会った大学生の柊木佳奈恵に飯豊まりえ、響や等々力らを導いてきたが銃撃されてしまった本郷大樹に大谷亮平、テコンドーを駆使するユン・ミンジュンにキム・ジェヒョン、“化け物”を研究する首藤公貴に滝藤賢一といった顔ぶれが出演。響は来美にプロポーズするはずの日トンネル崩落事故によって閉じ込められ数日後脱出するが、三浦半島一帯は封鎖され、謎の感染症で死んだ人間が“化け物”となる“終末世界”と化していた。本郷や等々力らと出会い、無線から来美の声を聴いた響は、“化け物”の手を逃れながら自衛隊の駐屯地を目指すが、途中、宇和島(笹野高史)が感染、駐屯地にたどり着くと本郷が撃たれてしまう…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本郷が撃たれショッピングモールに逃げ込んだ響たちの前に助けを求める女性が現れる。それは人気女優の中越美亜(芳根京子)だった。響が美亜からここにいる理由を聞こうとした瞬間、刀を持った集団が現れ、人質にした佳奈恵と銃の交換を要求。自己責任だと佳奈恵を見捨てようとする等々力に対し、響は向こうが銃を1丁しか持ってないと思っていることを利用して、銃を渡さず佳奈恵を奪う作戦を考案する。宇和島を助けようとして皆を危険に晒した反省から響は美亜を疑うが、美亜が“化け物”と化した彼氏をまだ愛している姿に共感し信頼、作戦に参加させる。その頃来美は首藤に対し、響を探すためのサンプル採取に参加したいと願い出る。“化け物”からサンプルを採取する試練を課せられるもクリアした来美は自衛隊と行動を共にすることに。その頃モールでは銃と佳奈恵との交換が行われようとしていた。上手くいったかに思われた作戦だったが、美亜が裏切る…というのが3話の展開。芳根さん演じる美亜のまさかの裏切りに「仲間になるかとおもってたのに」「あのまま信じなかったらよかっただろ!」「騙されましたよ~さすが女優!!」などの反応が集まる。一方、来美の遺伝子検査結果を見た首藤の顔色が変わり、ラストではミンジュンの姉・ジアン(玄理)に対し来美が「この世界の最後の希望」と話すシーンも。「まさか遺伝子からワクチン作れるっていう伏線?」「来美が今後なんらかのキーパーソン(ワクチンを作るヒント)になる可能性あり」「来美が抗体持ちって事は、「君と世界が終わる日に」の「君」が来美から見た響の可能性も出て来たね」などの声も上がっている。(笠緒)
2021年02月01日竹内涼真主演による極限のサバイバルラブストーリー「君と世界が終わる日に」の2話が1月24日オンエア。笹野高史演じる宇和島、大谷亮平演じる本郷の運命に衝撃が走る一方、キム・ジェヒョンに「かっこよかった」「嬉しい」の声が寄せられている。神奈川の三浦に暮らす竹内さん演じる間宮響は、恋人にプロポーズするはずの日、トンネル崩落事故によって閉じ込められてしまう。数日後命からがら脱出した響の前には、三浦半島一帯が封鎖され、謎の感染症が蔓延し死んだ人間が“化け物”となって生きている人々に襲い掛かる“終末世界”が広がっていた…という本作。竹内さんのほか響の恋人で研修医の小笠原来美に中条あやみ、響と来美の同級生で警察官の等々力比呂に笠松将、響と行動を共にする柊木佳奈恵に飯豊まりえ、等々力とコンビを組む警部補の本郷大樹に大谷亮平、小説家の宇和島雅臣に笹野高史、姉が感染症研究をしているというユン・ミンジュンにキム・ジェヒョン、自衛隊の駐屯地で“化け物”を研究している首藤公貴に滝藤賢一。またマキタスポーツ、三原紹子、横溝菜帆らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響は無線で助けを呼ぶくるみの声を聞く。その頃くるみは警察の護送車のなかで化け物たちに囲まれていた。くるみは自衛隊に救出され駐屯地に向かっていたが、目の前に現れた化け物を轢いた自衛隊のトラックが納屋に激突。一緒に運ばれていた幼い兄弟の兄・勝利(田中奏生)の胸を鉄筋が貫通。防護服の医師、ジアン(玄理)が現場での緊急手術を始め、来美も助手となる。そこにガソリンの調達に出ていた本郷と甲本が合流、本郷は自衛隊に加勢する。その頃、等々力は化け物が続々押し寄せてくる状況に、一行のなかに化け物に噛まれた者がいると気づく。それは宇和島だった。感染した宇和島が化け物に変わる前に殺そうという等々力を響は止める。その時ミンジュンは姉が日本でワクチンの研究をしていると話す。駐屯地にワクチンがあるかもしれないという一縷の望みにかけ、宇和島を励ます響だが、宇和島に誘われるように化け物が続々と響たちのもとに押し寄せる。身を隠していた老人ホームから脱出を計ろうとする響たちだが、宇和島は最後まで自分を見捨てなかった響を助けるため、自分が化け物の餌食となる道を選ぶ…。手術を終え横須賀駐屯地へと運ばれた来美たちは首藤らに迎えられ、血液検査で陰性が証明され次第、封鎖区域の外へ出られると告げられる。そして響たちも駐屯地にたどり着き、本郷が無線で到着を連絡、駐屯地に向け手を振るが…というのが今回の物語。宇和島だけでなく、響ら一行で最も頼れる存在だった本郷がラストで銃撃されるという展開にネットは騒然。「唐突過ぎて意味不明」「あの人いなくなったらアカンでしょ」「大谷亮平があんなことになった瞬間に心折れた」など混乱と絶望感にあふれた視聴者の声がタイムラインにあふれる状態に。そんななか1話でも注目されていたキム・ジェヒョンにさらなる注目が集まっている模様で、「今日もテコンドーかっこよかったです」「今週もジェヒョンのアクションかっこよかった」などの声とともに「セリフ増えててよかった」「今回は結構ジェヒョンのセリフあって嬉しい」など日本語での演技シーンに喜びの声を上げる視聴者の投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2021年01月25日2021年1月1日、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが自身のInstagramを更新。新年の挨拶とともに、2020年に話題の中心となったキャラクターのコスプレ姿を披露しました。兼近大樹のコスプレ姿にファン歓喜兼近さんがコスプレしたのは、漫画『鬼滅の刃』に登場する、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)というキャラクターです。その姿をご覧ください! この投稿をInstagramで見る EXIT 兼近大樹(@kanechikadaiki)がシェアした投稿 #去年はこいつの年#なんせ#千と千尋の神隠し#越えてんだもん#れんごくさんkanechikadaikiーより引用兼近さんは、劇場版『「鬼滅の刃」 無限列車編』の興行収入が、スタジオジブリのアニメ『千と千尋の神隠し』を超えたことを踏まえ、「去年は煉獄さんの年だった」と振り返りました。さらにその後のコメントでは、年末から年始にかけて、さまざまなテレビ番組に出たことを報告。休むヒマもなく生放送のテレビ番組に出続けた兼近さんは、「まじ今眠い」「スケジュールありがたエグイ」とコメントしています。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・煉獄さんのコスプレ、似合いますね。素敵!・コスプレの再現度高い!かっこいい!・あけましておめでとう。年末からいつテレビを見ても兼近くんが映っていて、これは大変だなと思っていました!お疲れ様です。・まさに引っ張りだこですね。身体には気を付けてください。2021年も、『EXIT』の2人はお茶の間をにぎやかにしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月03日