東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』写真展“夢と魔法の瞬間”」を、2015年12月2日(水)までの期間限定で、六本木・東京ミッドタウン内「フジフイルム スクエア」にて開催中。オフィシャルブログなどで紹介しきれなかった作品など約90点を展示。連日ゲストを魅了中だ。この「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』」とは2014年7月以降毎月、東京ディズニーリゾートの公式ブログ上で、アーティストやフォトグラファーの手による東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”の写真や作品を紹介していく人気企画。今回の六本木・東京ミッドタウン内の写真展では、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏などの著名なフォトグラファーによって切り取られた、東京ディズニーリゾートのさまざまな“瞬間”を目の当たりにできる。また、アーティストの清川あさみ氏による、写真に繊細な刺繍やビーズを縫いつけた作品も独創的で、まさしくシンデレラが魔法にかかっている瞬間を感じるような幻想的な作品へと“変身”している。同写真展は、2015年12月2日(水)まで。フォトグラファーとアーティストの芸術的な視点で東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を切り取った作品の数々を、心ゆくまで堪能して。■写真展概要写真展名:東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」写真展“夢と魔法の瞬間”開催期間:~2015年12月2日(水)10:00~19:00(入場は18:50まで)開催場所:東京ミッドタウン・ウエスト 1F「フジフイルム スクエア」(港区赤坂 9-7-3)入場料:無料展示内容:1. ゲストフォトグラファー、アーティスト作品(五十音順)市橋織江氏、清川あさみ氏、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏2. 東京ディズニーリゾート・フォトグラファー作品3. 株式会社講談社フォトグラファー作品主催:東京ディズニーリゾート協賛:富士フイルム株式会社、株式会社講談社※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日宝塚歌劇団星組のスターたちが、ディズニー楽曲を歌う番組「ディズニーソングス by タカラヅカ」がBSチャンネル「Dlife(ディーライフ)」で放送されることになり、北翔海莉(ほくしょうかいり)と妃海風(ひなみふう)が収録に臨み、取材に応じた。来年1月6日より宝塚歌劇団星組公演「北翔海莉 Dramatic Revue 『LOVE & DREAM』-I. Sings Disney/II. Sings TAKARAZUKA-」が始まり、これを記念して同日、星組スターによるディズニーカバー・アルバム「Disney Sonsg by TAKARAZUKA」が発売される。これを受け、「Dlife」では北翔海莉、妃海風、紅ゆずる、礼真琴がディズニーソングを披露し、歌に込めた思いなどを語る「ディズニーソングス by タカラヅカ」の制作を決定!全3回にわたり、放送される。北翔さんは番組では『ノートルダムの鐘』から「サムディ」を披露している。同作をこどものころにも見ていたというが、今回、楽曲を歌うにあたって改めて見直したところ「こどものころの印象と大人になってからの印象が違いました。祈りの気持ちや平和になってほしいという願いを込め、人の心の傷を癒すような歌になればと思います」と語る。なお同曲はCDでも1曲目を飾っている。一方、妃海さんは『塔の上のラプンツェル』の「自由への扉」を番組で熱唱。妃海さんは「もともと、大好きで、鼻歌でゴキゲンになるために歌っている曲。普段歌い慣れていますが、レコーディングするので、改めて見直しました」とお気に入りの楽曲を歌えることへの喜びを口にした(※同曲はCD3曲目に収録)。年明けから始まる、ディズニーと宝塚の共同製作によるレビューについては、北翔さんは「初めての挑戦であり嬉しさ半分、どうなるのかと不安もある」と正直な胸の内を吐露。「夢の世界、現実を忘れる空間をお客様にお届けするという点で、宝塚もディズニーも一緒なので、夢の舞台に立てるのは幸せです。想像以上のものをお届けしたい」と意気込む。妃海さんは「宝塚の夢の魔法とディズニーの夢の魔法、本当にすごいので、2つが合わさるとどうなるのか?幸せな気持ちになっていただけたら」と自身もワクワクが抑えられないよう。ちなみに、“ディズニー体験”を尋ねると、北翔さんは「千葉の松戸の出身なので、すぐそこにディズニーランドがあるところで育ちました。ちょっと曇りで小雨が降ってきたりすると、『今日は空いてるよ』と母が連れていってくれました(笑)。すぐそこにある夢のランドです」とニッコリ。好きなキャラクターとして「『アラジン』のジーニーが出てきたときは衝撃を受けました!」と明かした。妃海さんは、子どもの頃、毎年、クリスマスにディズニー映画のDVDをプレゼントされていたそう。「シンデレラが大好き。大人になると、彼女の生きざま――信じる力や根性が好きで(笑)、子どもの頃もいまもずっとシンデレラが好きです!」と語っていた。「ディズニーソングス by タカラヅカ」は1月13日よりDlifeにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日今年、開業15周年を迎えた東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」では現在、15周年ならではの特別なクリスマスイベント「イクスピアリ・クリスマスタウン」を開催中だ。そして今年は初めて、美しい池のある庭園「リリーポンド・ガーデン」を舞台にした、新しいイルミネーションが登場中。連日、訪れた数多くのゲストを魅了している。同イベントの一環である「クリスマスタウン・イルミネーション」では、水辺のある庭園「リリーポンド・ガーデン」にロマンティックなイルミネーションが初登場。無数のランタンの温かな灯がガーデン全体を包み、15周年を象徴する15本のツリーの光とともに水面に映り、幻想的な世界をガーデン中に演出する。また、このイルミネーションは、イクスピアリでは開業時からおなじみの全身白い服の「ホワイトサンタ」がゲストを笑顔にするために生み出した新しいイルミネーション。11月に先行で行われた「クリスマスタウン・イルミネーション点灯式」では、「ホワイトサンタ」と地元の子どもたちも揃って登場した。また、2Fのセレブレーション・プラザにもランタンを使ったイルミネーションが、そしてミュージアム・レーンにはホワイトサンタのミニチュアハウスも。25日(金)までイクスピアリのあちこちできらびやかな「クリスマスタウン・イルミネーション」が楽しめる。3つのディズニーホテルや、ディズニーリゾートライン、イクスピアリなど、東京ディズニーリゾート全域では、11月9日(月)~12月25日(金)の47日間、クリスマスのスペシャルイベントを開催。思い思いのクリスマスを東京ディズニーリゾート満喫してみて。会場イクスピアリ 1F リリーポンド・ガーデン(千葉県浦安市舞浜1-4 最寄駅:JR舞浜駅)点灯時間:10:00~23:00場所:1Fリリーポンド・ガーデン、2F セレブレーション・プラザ、ミュージアム・レーン※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月24日千葉の新浦安エリアに新たにオープンする国内4番目のディズニーホテル「東京ディズニーセレブレーションホテル」の開業日が、2016年6月1日に決定したことが18日、明らかになった。同時に、ホテルのテーマや内装イメージなども発表された。「東京ディズニーセレブレーションホテル」は、ディズニーテーマパークをイメージした、異なる名称の2棟のホテルで構成。2016年6月1日にオープンする1棟目の名称は「東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュ」で、"夢"や"ファンタジー"をテーマにしている。ロビーには、「シンデレラ城」や「イッツ・ア・スモールワールド」、「アラビアンコースと」が描かれたアートや、パークのアトラクションをモチーフにした家具を配置。中庭には、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をモチーフにしたトピアリーが設置され、夜になるとイルミネーションが光り輝く。そして、客室には、ディズニーの仲間たちがパークのアトラクションを楽しんでいるアートが描かれる。2棟目の名称は「東京ディズニーセレブレーションホテル:ディスカバー」で、ディズニーテーマパークで出会える"冒険"や"発見"がテーマ。オープンは2016年秋を予定している。「東京ディズニーセレブレーションホテル」では、既存のディズニーホテルで人気の宿泊者特典の一部を導入。入園制限時でもパークへの入園が可能な「入園保証」、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに開園15分前から入園できる「ハッピー15エントリー」などの特典が利用できる。同ホテルは、東京ディズニーリゾートからシャトルバスで約15分のロケーションに位置。既存のパーム&ファウンテンテラスホテルをリニューアルして開発する。(C)Disney
2015年11月18日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで11月6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「東京ディズニーリゾート特別展示」では、2016年に開園15周年を迎える東京ディズニーシーの貴重な資料やグッズ、模型がお披露目された。2001年に世界で唯一、"海"をテーマとしたディズニーテーマパークとして誕生した東京ディズニーシー。特別展示では、2016年4月15日~2017年3月17日に開催される開園15周年アニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」のアートや限定グッズのデザイン、サンプルなどが展示された。制作過程を紹介するコーナーでは、アメリカンウォーターフロントやアラビアンコースト、マーメイドラグーンなど、7つのテーマポートに分けて説明。それぞれのテーマポートがどのように作られたのか、コンセプトアートや模型などで紹介された。また、巨大なオープン当時の東京ディズニーシーの1/200模型をはじめ、プロメテウス火山の1/75模型、さらに、マーメイドラグーンのキング・トリトン・キャッスル1/50模型や、アラビアンコーストのキャラバンカルーセルの模型も展示。メンテナンス時の検証用などのために作られたという。コスチューム展示コーナーでは、エンターテインメントのデザインや制作過程を紹介。「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ミスティックリズム」、「イースター・イン・ニューヨーク」、「ドラマティック・ディズニーシー 2005 at 東京ディズニーシー」など、過去に東京ディズニーシーで人気を博したエンターテインメントのコスチュームが展示された。
2015年11月14日冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催中の東京ディズニーランドでは、夜の大定番エンターテイメント「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」も期間限定の“クリスマス”バージョン! ところが、シネマカフェが取材した日は、あいにくの雨で公演中止に。しかし、パレードルートで待っていると…。■ 雨の日の夜のパークを鮮やかに彩る大人気のミニパレード!!実は雨天時、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が休演となった場合、雨の日限定ミニパレード「ナイトフォール・グロウ」を東京ディズニーランドでは開催。“雨の日こそ、おしゃれを楽しみたい!”というディズニーの仲間たちが、光のマジックによってさまざまなカラーに変化するまばゆいばかりのフロートに乗って現れ、雨の日の夜のパークを鮮やかに彩る人気のパレード。雨天限定なので、とてもレアだ。■ 総勢15名が次々と登場する豪華な内容。メロウな音楽に泣く「ナイトフォール・グロウ」で登場するフロートは、全部で4台。先頭は『眠れる森の美女』のフローラ、フォーナ、メリーウェザーで、続いてミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダックのフロートへ。3台目はシンデレラ、ジャスミン、ベルで、ラストはチップとデール、クラリス、グーフィー、プルートがそろって出演。ミニパレードではあるものの、総勢15名が次々と登場する豪華な内容で、メロウな音楽も感動を誘う。■ 通常パレードとは逆方向へ 至近距離での鑑賞も夢じゃないまた、「ナイトフォール・グロウ」はトゥーンタウンを出発して、プラザを回ってウエスタンランドを通り、ファンタジーランドへと向かう。すなわち「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」とは逆方向の、いわゆる時計回りでパークを周回する。基本的には雨が降っているため立ち見での鑑賞だが、晴天時と違って大混雑に発展する場合は少なく、パレードがスタートした後でも比較的至近距離で鑑賞することが可能だ。■ 強風や大雨など相当な悪天候の場合は公演中止になることも「ナイトフォール・グロウ」は雨天時限定のパレードなので、スタートを待っている間、雨が降っていることが多いが、傘の利用はパレードがスタートするまでにしたほうがベター。ポンチョなどを利用して周囲へのマナーに気を配ろう。また、雨天時限定のパレードと言っても、台風のような強風や大雨など、そうとうな悪天候の場合は公演が中止となる場合も。詳しいことはパークに流れるアナウンスか現場にいるキャストさんに聞いてみて。東京ディズニーリゾートで開催中「ディズニー・クリスマス」は、12月25日(金)まで。東京ディズニーランドで小雨が降り出したら、「ナイトフォール・グロウ」が観られるかも!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月14日去る6日(金)~8日(日)の3日間、東京ディズニーリゾートにて究極のディズニーファンのイベント「D23 EXPO Japan 2015」が開催され、さまざまなショー&プレゼンテーションやシネマプログラム、グッズ販売などが人気を集めたが、同イベントの会期中にはディズニー映画の貴重な衣装やレアなアイテムなどを直接見ることができる、特別な「展示」会も開催した。そこでシネマカフェでは、「展示」会に潜入取材!東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの大宴会場「パラディーゾ」を会場にした特別展は、「Power of Story」というコンセプトの下、大まかに次の4種類のテーマで構成。ディズニーの歴史そのものと言ってもよさそうな女性主人公たちの生き方をテーマにした“プリンセス企画”、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も待たれる“スター・ウォーズ企画”、シリーズ最新作の完成も待ちきれない公開20周年を記念した“トイ・ストーリー企画”、そして日本でも市場が拡大しているマーベルの新たな魅力に出会う“マーベル企画”。会場では、展示や体験を通して全ストーリーの世界を楽しめる。最初の「パワー・オブ・プリンセス展」では、米国ウォルト・ディズニー・アーカイブスの全面協力の下、貴重な衣装や映画制作資料などを展示。映画『シンデレラ』で劇中のラストを飾るウエディングシーンで、主演のリリー・ジェームスが着用したウエディングドレスや、「アナと雪の女王スペシャルブース」ではこの展示会のためにウォルト・ディズニー・ワールドが実際にパークで使用した衣装と同じものを展示。ウォルト・ディズニーの歴史を感じる約60~80年前の貴重なオブジェクトまで、来場したゲストは見入っていた。続く「スター・ウォーズD23特別展未来へつづく、銀河の旅。」では、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影で使われた貴重な衣装を限定公開。ダークサイドの戦士カイロ・レンや、ヒロインのレイの衣装をはじめ、ファースト・オーダー ストームトルパーや金属製の装甲服を着ているキャプテン・ファズマなどの迫力の戦闘服まで、「D23」のための特別な展示に足を止めて見入るファンが後を絶たなかった。また、世界のディズニーパークで好評を博している「スター・ツアーズ」を紹介する特別展も開催され、技術の粋を集めた人気アトラクション開発背景などが貴重な資料で紹介されていた。また、アニメーションをはじめ、大迫力のアクション映画まで続々とリリースするマーベルの「マーベル・スペシャルブース」では、スーパーヒーロー、アイアンマン、キャプテン・アメリカの実物大フィギアを展示。「トイ・ストーリー20周年記念企画~THE JOY OF GOING “TO INFINITY, AND BEYOND!”~」では、長編フルCGアニメーション映画の公開20周年を記念してクリエイティブで魅力的な『トイ・ストーリー』の世界を体験できる展示がズラリ。おもちゃ目線で楽しめる。まるで映画セットのような展示が注目を集めていた。「パワー・オブ・プリンセス展」は来春から全国で順次開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。初登場のショーとパレードをはじめ、デコレーション、イルミなど、今年の見どころを紹介する。東京ディズニーランドでは、"クリスマスのストーリーブック"をテーマに、ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を表現する「クリスマス・ファンタジー」がスタート。エントランスやシンデレラ城前のプラザに、クリスマスを楽しむディズニーの仲間たちが描かれた飛び出す絵本のようなデコレーションが飾られ、ワールドバザールには巨大なツリーが登場した。パレードルートでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちがクリスマスの物語をつづる、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を初お披露目。リロやスティッチは常夏のハワイのクリスマスを、『トイ・ストーリー』のキャラクターたちはおもちゃの世界のクリスマスを、ミッキーやミニーは友達と過ごす楽しいクリスマスを表現し、クリスマスパレード初参加となる『アナと雪の女王』のアナやエルサは、雪と氷の世界にゲストを誘った。一方、東京ディズニーシーでは、イルミネーションが光り輝く「クリスマス・ウィッシュ」がスタート。ウォーターフロントパークやロストリバーデルタを中心にイルミネーションが登場し、パークが幻想的な雰囲気に包まれた。また、豪華客船S.S.コロンビア号の前に高さ約15メートルの巨大ツリーが飾られ、ケープコッドには、シェリーメイがダッフィーやジェラトーニと飾り付けしたツリーが登場した。メディテレーニアンハーバーでは、新しい昼のエンターテインメントプログラム「パーフェクト・クリスマス」を初披露。ディズニーの仲間たちが、思い思いのクリスマスを歌やダンスにのせて表現した。終盤に、ダッフィーとシェリーメイと共にサンタクロースが船に乗って現れ、アリエルやアラジン、ジャスミンらもトランジットスチーマーラインに乗って登場。陸上も海上も一体となって盛り上がり、「メリークリスマス!」とお祝いムードに包まれた。夜には、同じメディテレーニアンハーバーにて「カラー・オブ・クリスマス」を公演。ディズニーの仲間たちと一緒に船に乗って登場したミッキーが「クリスマスツリーに願いをかけよう」と呼びかけ、みんなでクリスマスソングを歌うと、ハーバー上のオブジェに色がともり、中央に大きなツリーが出現した。その後、クリスマスメドレーに合わせて、ツリーの装飾とオブジェの色が次から次へと変わり、幻想的な雰囲気に。ダッフィーやピノキオたちも加わり、最後は色とりどりの噴水や光、カラフルなパイロも打ち上がり、華やかなフィナーレとなった。さらに、クリスマス期間限定の花火「スターブライト・クリスマス」も開催。クリスマスソングに合わせて、星やベルの形の花火やクリスマスカラーの花火が夜空を彩った(花火は、両パークから鑑賞可)。なお、夜には「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のクリスマスバージョンも予定されていたが、初日は悪天候のため中止。同パレードでは、フロートにクリスマスリースやオーナメントが飾られ、ミッキーやミニーたちがクリスマスコスチュームで登場する。撮影:蔦野裕
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。東京ディズニーランドの「クリスマス・ファンタジー」では、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」がお披露目された。今年の「クリスマス・ファンタジー」のテーマは、"クリスマスのストーリーブック"。ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を表現する。エントランスやシンデレラ城前のプラザには、クリスマスを楽しむディズニーの仲間たちが描かれた飛び出す絵本のようなデコレーションが登場し、クリスマスムード一色となった。パレードルートでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちが、クリスマスの物語をつづる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をお披露目。ドナルドたちのアットホームなクリスマスのフロートを先頭に、常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマスや、『トイ・ストーリー』のキャラクターを乗せたおもちゃの世界のクリスマス、ミッキーが友達と過ごす楽しいクリスマスなど、7台のフロートが登場し、クリスマスパレード初参加となるアナとエルサ、オラフを乗せたフロートがラストを飾った。キャラクターたちはそれぞれ、クリスマス衣装を披露。ミッキーは、トナカイがポイントの赤いセーターに赤いジャケット、ミニーはトナカイやヒイラギがデザインされたコスチュームで現れ、ドナルドやグーフィー、プルートらも、クリスマスの装いで登場した。途中、ディズニーの仲間たちやダンサーが、クリスマスソングにあわせて鈴を鳴らせながらダンスを披露する場面があり、ゲストも手振りや手拍子で参加。フィナーレではパレードルートに雪が舞い降り、歓声が上がった。東京ディズニーシーでは、イルミネーションが光り輝く「クリスマス・ウィッシュ」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、昼は、ディズニーの仲間たちが思い思いのクリスマスを語り合う新しいエンターテインメント・プログラム「パーフェクト・クリスマス」を公演し、夜には、水上のクリスマスが幻想的光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」を今年も公演する。撮影:蔦野裕
2015年11月09日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「スター・ウォーズD23特別展未来へつづく、銀河の旅。」では、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で実際に使用された衣装が日本初公開された。展示された最新作の衣装は6点。砂漠の惑星に暮らす新ヒロインのレイ、ストームトルーパーの脱走兵フィン、十字のライトレーバーを操る悪役カイロ・レン、旧帝国軍組織ファースト・オーダーを率いる将校キャプテン・ファズマ、ファースト・オーダーの兵士ストームトルーパー、最新世代のストームトルーパーであるスノートルーパーの衣装がお披露目された。同企画展のエントランスでは、ミレニアム・ファルコンがハイパードライブを起動してワープする名シーンを再現。1977年5月(日本公開は1978年)から続いてきた『スター・ウォーズ』シリーズを振り返るコーナーでは、過去6作品のポスターアートと各作品の名場面を再現したジオラマ・フィギュアが展示され、ダース・ベイダーがルークを仲間に誘い父であると告げる場面や、ダース・ベイダーとなったアナキンとオビ=ワンの運命の決闘などが再現された。また、『スター・ウォーズ』をテーマとするディズニーパークの人気アトラクション「スター・ツアーズ」(現「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」)のコーナーでは、開発時の写真や映像、アトラクション映像制作向けシューティングモデルのスタースピーダーの模型、オーディオ・アニマトロニクス技術で命を吹き込まれたキャプテン・レックス(RX-24)など貴重な品々が展示され、来場者は熱心に見入っていた。初日の6日には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレゼンテーションも行われ、最新作に登場する新型ドロイド・BB-8が日本初お披露目され、日本のファンのために製作された新予告も世界に先駆けサプライズ上映された。日本で初めて開催された2013年に続き、2回目の実施となった「D23 Expo Japan」。今回は"Power of Story"をテーマに、ディズニー、ディズニー/ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルそれぞれのストーリーが集結し、ショーやプレゼンテーション、企画展などが行われた。(C)Disney (C)& TM Lucasfilm Ltd. (C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月09日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで6~8日の3日間、ディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2015」が開催され、「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」プレゼンテーションでは、アニメーションから実写まで最新映画情報が紹介された。各作品の紹介は、ウォルト・ディズニー・スタジオの映画配給部門エグゼクティブ・バイスプレジデントのデイヴ・ホリスが担当。『アナと雪の女王』『シンデレラ』などの日本でのヒットに関して「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた後、ラインアップ紹介へと移った。アニメーション作品では、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロと少年スポットの冒険を描く『アーロと少年』(2016年3月12日公開)、動物たちの楽園を描く『ズートピア』(2016年4月23日公開)、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』(2016年7月公開)、神秘の島を舞台とする海のヒロインの物語『モアナ(原題)』(2017年3月公開)が、特別映像を交えて紹介された。『アーロと少年』の紹介では、恐竜アーロと少年スポットが涙を流す感動的なシーンの映像を上映し、『ズートピア』では、ハイテクな文明社会で動物たちが平和に共存する大都会"ズートピア"、そして、夢だった警官となった主人公のウサギ、ジュディと、詐欺師のキツネ、ニックの関係性が伝わる映像を公開。また、『モアナ(原題)』では、ヒロインのモアナと海との出会いのシーンがお披露目された。『ファインディング・ドリー』の紹介では、『ファインディング・ニモ』でドリーの吹き替えを担当した室井滋が、ドリーをイメージした衣装でドリーになりきって登場。ニモの父マーリンの声を担当した木梨憲武も映像で参加し、木梨が「ドリーが主役の映画ができたって聞きまして」と言うと、室井は「すごい! すごい!」とはしゃぎ、忘れん坊のドリーらしいやりとりで会場を沸かせた。一方、実写は、アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年4月公開)、ウォルト・ディズニー最後のアニメーションを実写映画化した『ジャングル・ブック』(2016年8月公開)、少年とドラゴンの物語を再映画化した『ピートとドラゴン(仮題)』(2016年12月公開)、ベネディクト・カンバーバッチ主演『ドクター・ストレンジ(原題)』(2017年1月公開)、ジョニー・デップをはじめとする豪華キャストが再結集する『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』(2016年7月公開)、エマ・ワトソンがヒロインのベルを演じる『美女と野獣(仮題)』(2017年4月公開)が紹介された。最後に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが行われ、同作のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが登場。新型ドロイド・BB-8が日本初お披露目され、球体のボディを回転させながらステージに現れると歓声が上がり、さらに、日本のファンのために製作された新予告も世界に先駆けサプライズ上映されると、拍手が沸き起こった。プレゼンテーションの中で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセターからの映像も上映。「皆さんにお会いしたかったですが、『トイ・ストーリー4』の製作中なんです。興奮しています!」と近況を語ったジョン・ラセターは、「日本が大好きです」とメッセージを送り、日本でのディズニー映画のヒットを感謝した。
2015年11月09日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日東京ディズニーリゾート内に3つあるディズニーホテル。一年を通して宿泊ゲストが途切れないモンスターホテルで、ディズニーファンであれば一度は泊まってみたいあこがれのホテルです。しかし、宿泊者以外でも利用できること、パークのイベントと連動していることをご存知ですか? そこで今回、「ディズニーアンバサダーホテル」を体験レポします。■ アンバサダーホテルは客室の一部が、イベント仕様のデコレーションに様変わり!!取材で行った際はハロウィーン期ということで、館内のあちこちでスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」と連動したプログラムを実施中。まずスタンダードフロアの客室は、「ディズニー・ハロウィーン」デコレーションに!ハロウィーンのコスチューム姿のディズニーの仲間たちが施されたベッドスプレッド(ベッド全体を覆うカバー)が明るく楽しいハロウィーンの雰囲気を盛り上げ、滞在中はずっとハロウィーンを満喫できます。■ ロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では期間限定特製メニューがズラリ!!ロビー近隣にあるロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」にでは、イベント開催中限定で「ハロウィーン限定メニュー」を提供。「“ディズニー・ハロウィーン”デザートセット」(¥1,800)、「“ディズニー・ハロウィーン”ケーキセット」(¥1,240)、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルノンアルコールカクテル コレクタブルグラス付き」(¥1,860)、「秋のおすすめカクテル」(¥1,300)などがパークのイベント開催中は特別に楽しめます。■ 遅くまで開いている人気デリカフェ 「チックタック・ダイナー」も特別メニューまた、同じくホテル内にあるデリカフェで、1950年代をイメージしたダイナーである「チックタック・ダイナー」でも、イベントごとに連動したメニューを展開。ハロウィーンの時期は、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルセット」(¥1,550)、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルブレッド」(¥670)、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルドリンク」(¥450)が人気。テイクアウト紙袋も新しくなったそうで、お土産にもなります。■ グッズ販売店「フェスティバル・ディズニー」は、宿泊ゲスト以外も利用できる!!ホテルやパークのオリジナルグッズを買いたいときは、「フェスティバル・ディズニー」というショップを宿泊ゲスト以外も利用可能。ここでしか買えないディズニーアンバサダーホテルのオリジナルグッズをはじめ、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのグッズを取り扱うショップで、シーズナルイベントごとにグッズを販売します。また、ホテルの館内にはメダリオンメーカーがあるので、100円で期間限定のスーベニアメダルも買えます。東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。次のイベントは「ディズニー・クリスマス」!ホテルのクリスマスにも注目して。※一部、販売終了アイテムも掲載しております。公式サイトなどで詳細はご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月01日秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、この時期限定「スペシャルメニュー」の数々が大人気。食べ歩きにぴったりな「スナック&スウィーツ」をはじめ、がっつり食べたい「スペシャルブッフェ」まで、スルー厳禁!ハロウィーン限定パークの「スペシャルメニュー」をご紹介。■ 東京ディズニーシー、マストフードのギョウザドッグが、限定ヴィランズ仕様に!!ハロウィーンの東京ディズニーシーで絶対にハズしたくない「スナック&スウィーツ」が、<ヴィランズスペシャルメニュー>「ツートーンギョウザドッグ」(1個 ¥550)!あの非情な女クルエラ・ド・ビルをイメージした白黒のギョウザドッグで、見た目の迫力もピカイチ! また、ダッフィーたちが待っているケープコッドでは、「ハッピーフレンズ(スウィートポテト&アップル)」(¥430)がおすすめ。優しい味が口いっぱいに広がる一品だ。■ ガッツリ系メニューも シーならではの期間限定カクテルの数々もスルー厳禁だ!!ガッツリ食事派には、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの「ヴィランズスペシャルセット」(¥1,580)や、ニューヨーク・デリの「ヴィランズスペシャルセット、スーベニアランチケース付き」(¥1,820)などがおすすめ。それぞれ海の魔女アースラと、キャプテン・フックをイメージしたヴィランズメニューだ。また、「バジルシードカクテル」(1個 ¥680)をはじめ、東京ディズニーシーならではの期間限定カクテルの数々もスルー厳禁だ。■ ランドでは、人気店スウィートハート・カフェのスーベニア付きメニューに注目!!一方、東京ディズニーランドではミッキー形「スナック&スウィーツ」の、「ホワイトチョコレートサンドクッキー (パンプキン/ラズベリー)」(各 ¥310)や、「ミッキーマウスまん(ポーク・シュリンプ&デミグラスソース)」(¥450)、「ミニーマウスまん(紫イモ&マロン)(¥450)がおすすめ。また、人気店スウィートハート・カフェには、お土産にもなるスーベニアカップ、プレート、ランチケース付きの限定メニューもあるのでチェックだ。■ しっかり食べたい派には、種類豊富&美味なスペシャルブッフェも超おすすめ!!しっかり食べたい食いしん坊(?)には、レストラン店内にてゆっくりいただく「スペシャルコース&セット」が最適だ。プラザパビリオン・レストランの「スペシャルセット」(¥1,940)や、グランマ・サラのキッチンの「スペシャルセット」(¥1,580)は、ハロウィーン感満点の盛り付けが楽しい。また、ブッフェスタイルのクリスタルパレス・レストランでは、豊富な「スペシャルブッフェ」(¥3,090)を展開中。お腹いっぱいになった食後には、「ソフトクリーム (パンプキン/ミルク/ミックス)」(各 ¥310)をデザートにいかが?東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。ハロウィーン限定パーク「スペシャルメニュー」をイベント最終日までに堪能して。※一部、販売終了アイテムも掲載しております。公式サイトなどで詳細はご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月30日老若男女から圧倒的な人気を誇るディズニーリゾート。ですが、「あんなとこ間違っても行きたくない!」という人は多いです。とくに男子に。「デートで行くなんて、まっぴらゴメンだ!」という人が中でも多い。どうしてなのでしょう?その理由がわかれば、みなさんのカレが「ディズニー行きたくない。他の人と行ってくれ」な場合でもうまく心変わりさせられるかもしれませんね。そこで今回はディズニーアレルギーな20代男子15人に「俺がディズニー嫌いな理由」について聞いてみました。■1.すべてが高い「全部高いもんあそこ。入場券もだし、メシも全部ぼったくりやん。ディズニー行ったらおみやげも買っていかないとだし、おみやげも全部高すぎる」(大学生/21歳)これが多い理由でした。経済的に困窮している男子は多いですからね、とくに学生だと。まあ、入場券やおみやげはともかく、食事の高さには同意せざるを得ませんが(笑)。でも、ディズニー好きな人からすれば「あそこでしか食べられないからしょうがない!」ということなのでしょう。「ワリカンでいいよ」と言ってあげたら少しは行きやすくなるかも。■2.中途半端に遠い「近くもないけど、遠くもないからお泊りできないんだよなー。閉園までいても日帰りできるじゃん。だからちょっとつまんない」(営業/25歳)男子はせっかく遠出するなら、彼女とお泊り(してそのままエッチ)したいと思うもの。なのでディズニーはその意味では、中途半端な距離にあるかもしれませんね。まあこれは、「ディズニーのあと家泊まっていい?」とか言えばクリアできるでしょう。■3.疲れる「電車人が多くて疲れるし、園内も広すぎて歩き疲れる。休日なのに、あんなに疲れることはしたくないわ」(企画/24歳)ディズニー好きなら、楽しすぎて疲れなんて感じないのでしょうけど、そうでない人にはやはりキツイかもしれませんね。立って並ぶことも多いですしね。途中で座って休憩したりをうまく挟んであげましょう。■4.アトラクションが生ぬるい「せっかく遊園地行くなら、もっと絶叫系がたくさんあってほしいんだよな。富士急とかハンパないじゃん。ディズニーだと、絶叫系はあっても数個だし、その絶叫系も、実際そこまでじゃないもんね」(衣料品メーカー/27歳)たしかにアトラクションひとつひとつの絶叫度はディズニーには期待できませんよね。どのアトラクションもキャラクターをモチーフにしていて、その世界観を出すことを忘れられませんから、怖すぎてなにも考えられないようなアトラクションはディズニーではNGなわけです。それでも全く乗らないよりは、なるべく多く絶叫系のアトラクションに一緒に乗ってあげることで、少しは楽しめると思います。■おわりにいかがでしたでしょうか? 昔はディズニー嫌いだったという男子でも、「大人になって行くと、パレードとかがすごく楽しいことに気づいた」と大人の楽しみ方を発見する男子は多いです。「あそこ嫌いなんだもんー」と食わず嫌いするカレも、一度でいいから連れていけば、好きになってくれるかもしれませんね。(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年10月30日いよいよ10月最終週は、ハロウィーン本番!「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーシーでは、秋の主役=ディズニーヴィランズが、「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」を開催して、ゲストにヴィランズの魅力をアピールしているとか!? そしていま、SNSを中心に人気爆発中のアトモスフィアショー「リクルーティング」をご紹介。アトモスフィアショーである「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」の「リクルーティング」とは、ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた手下たちが、ゲストにヴィランズの素晴らしさをアピールしてヴィランズの世界へ引き込もうとするミニショー。東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント/ニューヨークエリアにて開催中で、SNSなどで現在人気爆発中。司会は怪しげなミスターVで、そして助手はミス・スキャター。ほどなくショーエリアに、ゲストをヴィランズの世界へ引き込もうとするリクルーターが登場。この6人は独特のポーズでゲストの前に立ち、音楽にあわせて、まるでランウェイのごとくスタイリッシュにカーペットの上を歩く。自己紹介とともに魅力的なポーズを披露する6人は、アップル・ポイズン、マルフィー、ジャック・ハート、プリティ・スカー、ホック、ミス・ハーデス。そう、手下たちにはマスターヴィランズがいるというわけ。このミニショーは参加型。ゲストはリクルーターが披露したポーズを掛け声にあわせて練習、一緒にポーズを披露して楽しめる。するとミスターVがポーズを取っているゲストの様子を見て、もっともヴィランズ世界にふさわしいと思ったゲストを指名。ショーエリアに引き込み、ゲストもリクルーターの掛け声にあわせてポーズを披露する。そしてショーの終盤、ミスターVが「ヴィランズの世界に来る覚悟はおありですか?」と決断を迫るのだ!ラストは、「ハッピーハロウィーン、ハッピーヴィランズ!」という掛け声とともにフィナーレ。熱狂的なファンも生まれた「リクルーティング」もいよいよ11月1日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日現在、東京ディズニーランドでは秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中だが、実はパークの専属カメラマンと一緒に東京ディズニーランドを楽しく回って写真撮影までしちゃう素敵な特別なプログラム、「ディズニーフォトツアー」も実施中だ。この「ディズニーフォトツアー」は、たとえばバースデーや初めてのパークなど、家族や友だちなどの大切な人との記念日の新しいお祝いのカタチとして好評のフォトサービスで、いましか撮ることができない表情をパークの魅力を知り尽くした専属カメラマンの撮影によって特別な形で残すことができるプログラム。事前に撮影したいシチュエーションやパークの場所などもリクエスト可能で、自分たちだけの特別なツアーを作ることもできる。「ディズニーフォトツアー」の大きなポイントのひとつは屋外で撮影ができることで、東京ディズニーランドには素敵な写真が撮れるフォトポイントがたくさん!特に秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」開催中の時期は、にぎやかなデコレーションと一緒に写真を撮影することで季節感いっぱいの特別な一枚になることを請け合い。また、仕上がり時にゲストの写真にディズニーの魔法がかかる、このプログラム限定の「マジカルプラス」にもハロウィーンバージョンが登場。いつまでも素敵な想い出になるはず。「ディズニーフォトツアー」、所要時間は約1時間。「ディズニー・ハロウィーン」開催中パークで過ごすかけがえのない瞬間を、カメラマンの撮影で余すことなく残してみて!■「ディズニーフォトツアー」実施日:9月8日~12月25日(金)撮影時間:約1時間価格:1グループ30,000円(1グループ6名様まで、最大2グループ12名様まで、3歳未満のお子様含む)予約方法:「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」内「ディズニーフォトツアー」専用ページにて受付。※電話予約・当日予約はございません。このほかの情報は、専用ページをご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日もうすぐハロウィーン本番!すっかり秋が深まった東京ディズニーリゾートでは、各パークだけでなく、3つのディズニーホテルでも「ディズニー・ハロウィーン」を開催中だ。そこで今回シネマカフェでは、ディズニーアンバサダーホテルにある人気のカリフォルニア料理レストラン「エンパイア・グリル」へ! 「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中の限定メニュー「“ディズニー・ハロウィーン”エンパイアディナー」を試食レポ。今回お邪魔した「エンパイア・グリル」は、世界各国のエッセンスを取り入れたメニューが評判のカリフォルニアスタイルのレストラン。イタリア、メキシコ、アジアなど、さまざまな国の料理のエッセンスを採用したメニューは見た目も味も本格的で、このお店目当てに訪れるリピーターも多いそう。店内はアールデコ・スタイルの温かみのある木製パネルや、真鍮のアクセントが優雅な空間を演出。この時期はハロウィーンの装飾も楽しい。試食したメニューは、ハロウィーン限定メニューの「“ディズニー・ハロウィーン”エンパイアディナー」(¥10,810)。もちろんメイン料理は格別に美味しいが、とりわけ迫力ある飴細工のパンプキンが印象的なデザートが、ハロウィーン感満点。その中には口溶けなめらかなチョコレートムースや、濃厚な味わいのキャラメルアイスクリ―ムがいっぱいで、さまざまな色に光り輝いて怪しげに吹き出すスモークは、その目でぜひ一度見てほしい。そのほかにも他のコースメニューに追加注文する「秋おすすめの一皿」(¥3,500)は、杉板で焼き上げたサーモンのポワレという極上の一品となっている。また、ファンにはおなじみの「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルノンアルコールカクテル コレクタブルグラス付き」(¥1,860)もおすすめで、コレクタブルグラスはデザインされた透明の箱に入れ、そのまま飾って鑑賞もOK!アルコールが苦手な方には「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルノンアルコールカクテル」が数量限定だが、食事のおともにぴったりだ。人気の「エンパイア・グリル」で、「ディズニー・ハロウィーン」を存分に味わってみて!■ハロウィーン限定メニュー「“ディズニー・ハロウィーン”エンパイアディナー」(¥10,810)【販売期間】2015年11月1日(日)まで【提供時間】17:30~22:00ヒラメの軽いスモークと紫芋とドライフルーツのプレス ライムの香る柿ソース、ポルチーニ茸とフォワグラの温かいフラン サンマの照焼きと温野菜添え、カサゴのポワレ ブイヤベースソース パンプキンとほうとうヌードルと共に、仔牛テンダーロインのグリル 栗とキノコのクレピネット添えまたは鴨胸肉の低温調理 バターナッツスクアッシュのロースト添え レーズンとケイパーのソースチョコレートムース エスプレッソのフォーム キャラメルアイスクリーム、コーヒーまたは紅茶※別途「¥2,000」で、「杉板で焼き上げたサーモンのポワレ フォワグラソテー添え バルサミコソース」に変更いただけます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーシーでは、“ヴィランズ一色の、クールで妖しいハロウィーン”をテーマに、ディズニーヴィランズがパーク全域で大活躍!とりわけディズニー映画『アラジン』の世界が広がるアラビアンコーストでは、あの邪悪なジャファーが登場するアトモスフィアショーを開催中だ。■ アラビア最強のマジシャンたちが、鮮やかなマジックを披露してゲストをもてなすディズニー映画『アラジン』の邪悪な国務大臣、ジャファーが登場する「カスバ・マジックトリート」は、アラビアンコーストの宮廷の中庭で開催中のアトモスフィアショー。アラビア・コートヤード広場では、「マジックランプシアター」で登場するシャバーンとアシーム、妖しげな黒魔術師、そしてアラビア最強のマジシャンたちが、鮮やかな(?)マジックを披露してゲストをもてなす。そこにジャファー様も大降臨するコワ楽しいショーだ。■ 広場には3人のマジシャンが現れ、マジックを披露し合うマジック合戦へと発展!!アトモスフィアショーが始まると、広場にアシームが登場する。恐ろしいジャファーの機嫌をとるためにゲストに協力してほしいと呼びかけ、そこにジャファーの後継者を名乗る黒魔術師も登場。そこにシャバーンも現れ、我こそが有名なマジシャンであると黒魔術師と言い合いに。互いにでたらめなマジックを披露し合っていると本物のマジシャンであるコーチマまでが颯爽と現れ、3人でマジックを披露し合うというマジック合戦に発展する!■ ジャファー様が大降臨!! その機嫌をとるために、3人はマジックを必死に披露!!そしてマジック合戦が佳境に入ると、満を持してジャファーが登場!その怒りを買うと面倒なことになることを知っている3人はジャファー様の機嫌を損ねまいと、それぞれのマジックを必死に披露。でたらめなマジックに対しては、ジェスチャーでゲストに協力を求めるなど、他力本願(?)的な展開も楽しい。はたしてジャファーは、3人のマジシャンによるマジックで機嫌を良くしてくれるのか!?その顛末は、このショーを観てみて!■ おすすめの鑑賞エリアは!? 油断をしていると、邪悪なジャファー様が突然…!?この「カスバ・マジックトリート」は、アラビア・コートヤード広場にて行われ、回転木馬の「キャラバンカルーセル」を真正面に見据えた噴水の前が鑑賞エリアに。ジャファーやマジシャンたちは全方位を見渡すようにショーを展開するが、ショップ「アグラバーマーケットプレイス」とレストラン「カスバ・フードコート」の間の小道を背中にして鑑賞すると観やすい。最前列の場合、写真のようにジャファーが脅かしにくることもあるかも!?東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。圧倒的な存在感のジャファー様が見ものの「カスバ・マジックトリート」も必見だ!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日ハロウィーン本番が近づくなか、「ディズニー・ハロウィーン」が大人気の東京ディズニーシーでは、秋の主役=ディズニーヴィランズが、「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」を開催しているとか!?とりわけゲリラ的に発生するアトモスフィアショーが、パークのあちこちで話題を集めているということで、今回は「ファッションチェック」に潜入取材。アトモスフィアショーである「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」の「ファッションチェック」は、秋のパークの主役=ディズニーヴィランズにふさわしい理想的なコーディネートになるよう、ファッションに一家言ある(?)ヴィランズたちがゲストのファッションをチェックするというミニショー。東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント/ニューヨークエリアにて開催中で、SNSなどで人気爆発中の楽しいショーなのだ。登場するヴィランズたちは、ダンディな司会のミスターVと、動作が機敏な助手のミス・キャスター。ふたりはコミカルな会話をしながらショーエリアに颯爽と現れ、ヴィランズっぽいファッションをしているゲストに声をかけては、そのファッションをくまなく(?)チェック!そして、もっとヴィランズらしくなるためのファッションアイテムを提案して、ヴィランズらしいポーズまで勝手に(?)レクチャー。終始明るく、楽しいショーだ。この日のゲストはクルエラ・ド・ヴィル風のファッションアイテムを提案されていたけれど、マレフィセントやハートの女王風アイテムもお持ちのようで、そのときのファッションに応じて、ミスターVとミス・キャスターがコーディネートしてくれるはず。よく見ると、ミスターVは『プリンセスと魔法のキス』(09)に登場するドクター・ファシリエみたいな外見なので、ナヴィーン王子をカエルにしたようにゲストにも魔法をかけてしまうのかも!?東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。辛口(?)ヴィランズのファッションチェックも同日までなので、チェックをして!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日全国のケーブルテレビおよび、BS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネル。ディズニー映画に登場する悪役たち(ディズニーヴィランズ)の子どもたちが主人公のディズニー・チャンネルオリジナルムービー最新作「ディセンダント」に、美声女3人によるユニット「elfin’」がゲスト声優出演することが決定した。英語で“子孫”を意味する「ディセンダント」。“もし、ディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?”という驚くべき発想から誕生した本作。プリンセスやヒーロー、そして悪役たち親子が暮らすとある王国を舞台に、悪名高き親を持つ子供たちの心の成長や友情、自分探しがテーマとして描かれる。今回本作のゲスト声優に挑戦するのは「全日本美声女コンテスト」でグランプリと準グランプリに選ばれた3人で結成されたユニット。本編のラストに登場する白雪姫と女の子2人の役を演じることとなる。本作で白雪姫を演じる辻美優は「小さいころから『ハイスクール・ミュージカル』や『キャンプ・ロック』のようなミュージカルテイストのディズニー作品に出演できたら夢のようだなと思っていたので、それを実現できてすごく嬉しいです」と喜びをコメント。女の子を演じる高橋美衣は「私自身もこの世界に入ることができてすごい嬉しく、精一杯頑張ったのでたくさんの人に観ていただきたいです」と語り、同じく花房里枝は「練習をしてからマイクの前に立ったのですが、距離感とかそのセリフの表現の仕方とか、セリフの裏側にある感情の表現が結構難しくて、とても勉強になりました」と声優の難しさを実感したそう。日本では11月開催の「D23EXPOJAPAN 2015」の初公開後、12月よりディズニー・チャンネルにて日本独占初放送される。(cinemacafe.net)
2015年10月22日オリエンタルランドは2016年1月1日~5日、東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)にて正月限定のプログラムを開催する。東京ディズニーランドでは、1年の始まりを祝うパレード「ニューイヤーズ・グリーティング」を開催。和服姿のミッキーマウスやミニーマウスなど、ディズニーキャラクターが登場して正月を祝う。また、2016年の干支である"申"にちなみ、同パレードには『ジャングル・ブック』に登場するモンキーと『アラジン』に登場するアブーも登場。1月7日までは、キング・ルイ(『ジャングル・ブック』)とモンキーの飾り付けが施された門松もワールドバザール入り口に設置される。東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて「ニューイヤーズ・グリーティング」を開催。和服姿のミッキーマウスやミニーマウスなど、ディズニーキャラクターが2016年のサインが付いた船に乗って登場する。また、干支の"申"にちなんでモンキーやアブーも登場。ミラコスタ通りの入り口には、アブーの飾り付けが施された門松が1月7日まで設置される。両園で販売されるスペシャルグッズとして、申年にちなんでアブーのぬいぐるみバッジが初登場するほか、和服姿のディズニーキャラクターやキング・ルイ、モンキー、アブーがデザインされた年賀状セット、フェイスタオル、ミッキーシェイプのお重に入ったアソーテッド・スウィーツなどを販売する。ほかにも、ミッキーマウスやミニーマウスをイメージした"だるま"や、ミッキーマウスをモチーフとした"申だるま"がデザインされたストラップセット、てぬぐい、しめ飾りなど、約60種類のグッズが登場する。スペシャルメニューとしては、スーベニアカップが付いた「黒豆&セサミムース、スーベニアカップ付き」を販売。スーベニアカップは、和服姿のミッキーマウスとミニーマウス、申のキング・ルイ、アブーがデザインされた湯呑みの形のものとなる。ほかにも、"だるま"がデザインされたポップコーンバケットなどを販売するとのこと。ほかにも、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルでも期間限定のメニューを提供。ミッキーマウスをイメージした"だるま"や門松に見立てた料理など、正月の特別感を味わえるスペシャルメニューを用意するという。なお、スペシャルグッズは2015年11月13日、両園およびディズニーホテルでのスペシャルメニューの販売は2015年12月26日に開始する。(C)Disney※画像は全てイメージ
2015年10月20日“ヴィランズ一色の、クールで妖しいハロウィーン”をテーマとした秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーシーでは、秋の主役を務めるディズニーヴィランズのショーをはじめ、パーク中がまさしくヴィランズ一色に!そこでシネマカフェでは、大人気「カスバ・フードコート」アトモスフィアショーに潜入。■ 本格カリーが美味しいアラビアンコースト人気店「カスバ・フードコート」が舞台ショーの舞台となる「カスバ・フードコート」とは東京ディズニーシーのアラビアンコーストにあるレストランで、エキゾティックな屋台で本格カリーが楽しめる大人気店。ここのカリーは、あのディズニー映画『アラジン』でもおなじみ、空飛ぶじゅうたんが王国中から運び集めた特別製。「3種のカリー(チキン、ビーフ、シュリンプ)、ライスとナン付き」(¥1,020)など本格カリーを食べれば、気分はすっかりアラビアンナイトの主人公だ。■ シャバーン、アシームをはじめ、3組のマジシャンがテーブルでマジックを披露!!「ディズニー・ハロウィーン」開催中の期間は、「カスバ・フードコート」で食事をしていると、シアター系アトラクション「マジックランプシアター」でおなじみの2流マジシャン、シャバーンとアシスタントのアシームをはじめ、ジャファーの手下たちなど3組のマジシャンがゲストのテーブルまでやって来ておもてなし!食事中のゲストのテーブルに現れてマジックを披露していく、「カスバ・フードコート」店内のアトモスフィアショーだ。■ “クロちゃん”がでたらめな黒魔術を披露!? 正統派マジシャンのマジックも注目シネマカフェの席には、愛称“クロちゃん”こと黒魔術師のアーマーチャン・ゴールデン・クロイツとアシスタントのナウラが登場。このコンビはでたらめな黒魔術(マジックやジャグリング)を披露することを得意技としているが、紙に書いたスプーンが手を使わずに折れ曲がっていくマジックは見事に成功!ほかにも正統派マジシャン、マジック・コーチマとアシスタントのレイハーネは華やかで驚くマジックを披露するそうなので注目だ。■ ジャファーをイメージした「ヴィランズスペシャルセット」でヴィランズ気分!!ここでいただきたいメニューが、邪悪な大臣ジャファーをイメージした「ヴィランズスペシャルセット」(¥1,580)。赤いナンやターバン型のデザートは、まさしくジャファーを連想するメニュー。スパイシーなチキンやブラックカリーの強い味方、マンゴーラッシー (¥110)にもプラス¥60で変更OKだ。11月1日(日)までなので、それまでに楽しもう。また、店内にはジャファーのスタチュが置いてある部屋もあるので、記念撮影もおすすめ。東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。ジャファーの手下がマジックもてなす、「カスバ・フードコート」に出かけてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日現在、東京ディズニーリゾート全域で秋のスペシャル・イベント、「ディズニー・ハロウィーン」を開催中だ。この「ディズニー・ハロウィーン」は3つの各ディズニーホテルでも楽しめて、それぞれのレストランでもハロウィーン限定メニューが登場している。そこで今回シネマカフェでは、ディズニーアンバサダーホテルにある人気の日本料理レストラン、「花 Hana」へ。「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中の限定メニューを試食レポです。この「花 Hana」は、洗練された和の空間が心地良い日本料理のレストラン。店内はディズニーアンバサダーホテルならではの曲線的なアールデコ・スタイルと、優雅でシンプルな日本の美が溶けあい、落ち着いた雰囲気を醸しだしている。ここでは本格的な会席料理や鉄板焼など全ディズニーホテルで唯一堪能できる、さまざまな日本料理を楽しめることがポイント!各種祝いごとや女子会、同窓会など、多様なシーンでも人気の名店なのだ。今回いただいたメニューは、ハロウィーン限定メニューの「“ディズニー・ハロウィーン”ゆうがお」(¥10,290)。写真の紹介では3品だが、通常は先付、前菜盛り合わせ、茸の擂り流し仕立て、お造り盛り合わせ、牛モモ肉の若狭焼き栗ソース添え、甘鯛の蕪蒸し、鴨南蛮蕎麦、デザートなどで構成されていて、秋の味覚が楽しめる素材をふんだんに使用した逸品。静かな個室もあるので、三世代でハロウィーンをゆったり楽しめるのでおすすめ。実は「花 Hana」のハロウィーン限定メニューは種類が豊富で、たとえば「“ディズニー・ハロウィーン”鉄板焼ランチ」(¥4,940)なども提供中。通常、本メニューではビーフテンダーロイン100グラムの提供だが、ハロウィーン期間中は限定でビーフサーロイン100グラムの提供も。しかも「花 Hana」には鉄板焼専用のカウンター席が店内の奥にあって、ちょっと豪華なディナーにもうってつけ。しかも期間中に同メニューを注文すると、別途¥2,300で「シャンパン飲み放題プラン」も利用可能になる。コスパ的にもリーズナブルだ。食欲の秋、日本料理レストラン「花 Hana」で「ディズニー・ハロウィーン」を満喫して!■ハロウィーン限定メニュー「“ディズニー・ハロウィーン”ゆうがお」(¥10,290)【販売期間】2015年11月1日(日)まで【提供時間】17:30~22:00先付、前菜盛り合わせ、茸の擂り流し仕立て、お造り盛り合わせ、牛モモ肉の若狭焼き栗ソース添え、甘鯛の蕪蒸し、鴨南蛮蕎麦、デザート※別途「¥2,000」で、「茸の擂り流し仕立て」を「松茸の土瓶蒸し」に変更いただけます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日モルディブやハワイなどの人気ビーチリゾートには、誰もが憧れるリゾートホテルがたくさんありますよね。せっかくの長期オフならば、素敵なリゾートホテルで過ごしたいと願う人も多いはず。だけど、定番のリゾートホテルでは物足りない、賑やかなのはいいけれどたまには静かに過ごしたい…なんて贅沢な悩みを持つ方もいらっしゃるかもしれません。そんなリゾート通にオススメしたいのが、自然派のテーマ型リゾートホテルです。一度足を踏み入れれば、まるで別世界にいるような気分に。一生に一度はぜひ訪れてみたい、世界のリゾートホテルを紹介します。■キーマラ/タイリゾート地として名高いタイ・プーケットに、また新たなラグジュアリーホテルが仲間入りしました。2015年9月にオープンしたプーケットキーマラ。「Beyond Enchanting」をコンセプトに、敷地内にはまるで魔法にかけられたような魅惑の世界が広がります。熱帯雨林に囲まれた森の精霊たちのお家のような客室は、全室が架空の4つの民族をイメージした独立型のコテージやヴィラタイプ。それぞれの客室のテーマは以下のとおりです。「CLAY POOL COTTAGES」は、地球の恵みを尊び農業を営むPa-ta-pea族のためのお部屋。アースカラーで統一された、落ち着いた雰囲気が、安らぎと寛ぎを与えてくれそうです。「TENT POOL VILLAS」は、自由を重んじる狩猟民や冒険者、貿易業者やダンサーなどで構成されたKhon-Jorn族のためのお部屋。テントを張ったような屋根が特徴的で、定住せずに移動しながら生活する遊牧民らしい開放感あふれる空間が魅力です。「TREE POOL HOUSES」は、アーティストや音楽家の多いWe-ha族のためのお部屋。宇宙を崇拝し空に近づきたいと願う民族のため、ランタンのような2階建てのコテージを用意しました。吊り下げられた椅子に座れば、想像力が高まりそう。「BIRD'S NEST POOL VILLAS」は、鳥の巣のような形の神秘的なお部屋です。華やかな生活を楽しむ詩人や占い師、哲学者などを含むRung-Nok族が寛げるようにつくられました。バスルームでは月光浴が楽しめるとか。美容と健康を重視するキーマラには、こだわりの食事、タイ料理を学べるお料理教室、ラグジュアリーなスパなど、女性が喜ぶ充実のサービスが揃っています。自身の生活スタイルや職業に合わせて部屋を選べる楽しみも。たまには浮世離れした世界観に浸るのも良さそうです。 ■Hulio-Hulio/チリチリの南部パタゴニア地域パングイプリには、「Hulio-Hulio」と呼ばれるユネスコの自然保護区が広がっています。トトロが住んでいそうな森の中には、自然派の個性的なホテルが点在。おとぎ話の住人と出会えそうな6つのリゾートホテルの中から、特に目を引く2つをピックアップします。モンタナ・マジカ・ロッジ火山をモチーフにしたというモンタナ・マジカ・ロッジ(マジックマウンテン)は、小山のような形の、緑に覆われたボタニカルなホテルです。その幻想的な雰囲気に、世界中のツーリストからの注目が集まっています。外壁にはたくさんの草花や苔が茂り、流れる水をたたえたその姿はまるで小人の家のよう。不思議な世界に迷い込んだような気分に浸れます。ノーソファガス ホテルサン=テグジュペリの『星の王子さま』にインスピレーションを得てデザインされたというノーソファガスホテル。巨大などんぐりのような形の木造のホテルは、まるで森と一体化しているような佇まいです。吹き抜けの館内も自然味あふれていて、妖精がひょっこり顔を出しそうな雰囲気が漂っています。客室数も少なく、宿泊できるだけでも貴重なHulio-Hulioのホテル。森の中とは言っても、充実したホテルのサービスを受けられるので、滞在中は安心して楽しめます。大自然を楽しめるツアーやアクティビティなども豊富。アウトドア派にも、ファンタジー好きにもおすすめのリゾートです。上で紹介していない、ほかの4つのホテルも魅力いっぱいなので、好きなタイプを選んでみてはいかがでしょう。 ■フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ/タンザニアタンザニアのセレンゲティ国立公園内にあるのは、「フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ」。サファリに暮らす野生動物を間近で楽しめることから、世界中のセレブリティやツーリストに人気のホテルです。眼前に広がるのは、ダイナミックな自然のグラビア! ホテルの目の前にある水辺には、ゾウの群れがたびたび訪れます。もちろん、ラグジュアリーホテルの系列だけあって、大自然の中にありながらも満足の行くサービスを受けられるのもポイント。冒険心をくすぐる、満足度の高いホテルです。■ホテル・カクシラウッタネン/フィンランドフィンランドのサーリセルカにある「ホテル・カクシラウッタネン」では、ラップランドの大自然の中でオーロラを楽しめると人気のホテルです。「ガラスイグルー」と呼ばれるガラス張りの客室に宿泊すると、運が良ければ夜空を彩るオーロラを独り占めできちゃいます。暖かい建物の中で、ベッドに寝転びながらオーロラの出現を待てるなんて贅沢ですよね。広い敷地の中には、なんとサンタクロースのお家もあります。予約すればサンタクロースとも会えるそう。夏でも冬でも楽しめるアクティビティも充実しています。いかがでしたか? どのホテルも、間違いなく特別な体験のできる素晴らしいリゾートホテルばかりです。旅行の計画を立てるだけでもワクワクしそうな魅力がたっぷり。できることなら、一生に一度は訪れてみたいですね。 ・ KEEMALA ・ Montana Magica Lodge ・ Nothofagus Hotel ・ FOUR SEASONS SAFARI LODGE SERENGETI ・ Igloo Hotel Kakslauttanen
2015年10月17日日本に初めて誕生したディズニーホテル、ディズニーアンバサダーホテルでは11月9日(月)~12月25日(金)の期間、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」と連動した客室が新たに登場する。東京ディズニーリゾートが一年でもっとも光輝くクリスマスシーズンにファンタジックなデコレーションの客室が誕生する。東京ディズニーランドのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」のテーマ、“クリスマスのストーリーブック”と連動する客室は、パークのエンターテイメントプログラム「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」に登場するディズニーの仲間たちがベッドスプレッド※や額装アートに!クリスマスコスチューム姿のミッキーマウスやミニーマウスを筆頭に、上記ストーリーブックから飛び出したスティッチや白雪姫が、思い思いのクリスマスを満喫している様子が。パークの興奮と余韻が、ホテルでも続いていくようだ。また、テレビ台のオブジェにはミッキーやミニー、 ストーリーブックとともにミニツリーも設置。幻想的に光り輝くイルミネーションが、客室をファンタジックに彩ってくれる。ディズニーアンバサダーホテル館内のレストランでも、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」と連動したスペシャルメニューが登場する。この冬は、まるでパークにいるかのようなクリスマスの気分をホテル内で満喫してみて!※ベッドスプレッド……ベッド全体を覆うカバー【期間】 2015年11月9日(月)~12月25日(金)チェックインまで【対象客室】 スタンダードフロア デラックスルーム 18室【価格】 1室1泊 54,600円~67,900円(1室大人3名まで)※客室価格は日によって異なります。日によって満室の場合があります。ご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月14日オリエンタルランドは2016年1月12日~3月18日、東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)にて冬のプログラムを多数開催する。東京ディズニーランドでは、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を、内容を新たに開催。パレードルートでは、アナやエルサ、オラフに加え、クリストフやハンス、トロールなどが新たなフロートに乗って登場する「フローズンファンタジーパレード」を実施する。また、シンデレラ城前のキャッスルフォアコートでは、アナとエルサ、オラフが子どもたちと一緒に歌やダンスで楽しむグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」を初開催。また、2014年にも期間限定で公演したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」では、ディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンを日本語バージョンに変更して公演する。東京ディズニーシーでは、ダッフィーの登場10周年を記念したスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を開催中。同プログラム内で、ダッフィーとシェリーメイをモチーフにしたスイーツを提供する期間限定プログラム「スウィート・ダッフィー」も開催する。また、1月12日~4月10日には、同園メディテレーニアンハーバーにて、旅の途中で港に集まったディズニーキャラクターとの触れ合いを楽しめる新グリーティングショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」もスタート。ダッフィーの新しい友達であるジェラトーニが初登場する。ほかにも、ディズニーアンバサダーホテルに「アナとエルサのフローズンファンタジー」と連動したスペシャルルームが登場するなど、3つのディズニーホテルでもイベントに連動したプログラムを開催。ディズニーリゾートラインでは、「アナとエルサのフローズンファンタジー」をイメージしたラッピング車両を運行するなど、リゾート全体でさまざまなプログラムを用意するとのこと。※画像は全てイメージ(C)Disney
2015年10月09日もうすぐハロウィーン本番!秋めく東京ディズニーシーではスペシャル・イベント、「ディズニー・ハロウィーン」が開催中で、パーク内にはダッフィー、シェリーメイ、そしてジェラトーニのかわいいグッズがいっぱいだ。パークに出かける前にチェックしてみて。ハロウィーンの季節が到来したケープコッドでは、新しいお友だちのジェラトーニが、ダッフィーとシェリーメイにコスチュームをプレゼント。するとダッフィーからもプレゼントが贈られ、3人ともおにあいのコスチュームで仲良くハロウィーンをお祝いしている。グッズを扱っていて、お菓子やアクセサリー、ステーショナリーなどさまざまなグッズが手にはいるショップ「マクダックス・デパートメントストア」を訪れると、たくさんのアイテムが販売中。3人をかたどったケースがかわいい「キャンディ」(¥1,700)や、3人が仲良くふたに座っている「インスタントコーヒー」(¥1,600)をはじめ、大人気の「ストラップセット」(¥2,100)など、ハロウィーン仕様のグッズがいっぱい。お土産にも最適だ。3人のかたちに折ることができる「メモセット」(¥950)は、みんなで折っても楽しいはず。また来年、東京ディズニーシーにて1月12日(火)~4月10日(日)の期間開催する新エンターテイメント「カムジョイン・ユア・フレンズ」に初めて登場することが決まった、ミッキーマウスとダッフィーの新しいお友だちジェラトーニのグッズも見逃せない。大人気の「コスチュームセット」(¥4,600)をはじめ、その縮小デザインの「ぬいぐるみバッジ」(¥1,800)、3人の「ストラップ」(¥1,700)などは、見かけたら全部買ってしまいそうに。東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。同じくこの「ダッフィーのハロウィーン」も11月1日(日)まで。大人気のアイテムなので、パークに行く前に公式サイトなどで確認してお目当てのグッズを探してみて。※一部、販売終了アイテムも掲載しております。公式サイトなどで詳細はご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日現在、東京ディズニーランドでは秋のスペシャル・イベント、「ディズニー・ハロウィーン」真っ盛り! さまざまな期間限定プログラムが楽しめるが、「ディズニードローイングクラス」では、映画『眠れる森の美女』に登場する邪悪な妖精“マレフィセント”の描き方を学べちゃう。そこでシネマカフェでは、初心者でも楽しめるという魔法の講座を体験レポ。■ ディズニーキャラクターの顔の描き方を学べる「ディズニードローイングクラス」そもそも“「ディズニードローイングクラス」って何?”という方に説明をすると、ディズニーアニメーションのスケッチや彫刻などの展示がいっぱいの「ディズニーギャラリー」にて開講している、ディズニーキャラクターの顔の描き方を楽しく学べるクラスのこと。スタンダードコースとアドバンスコースが開催されていて、今回体験したスタンダードコースでは30分間、ディズニーの仲間たちを描くときのコツを楽しく学びながら体験が可能だ。■ スタンダードコースには最強ヴィランズ“マレフィセント”が満を持して登場中記憶に新しい「アナとエルサのフローズンファンタジー」開催中には期間限定でオラフが登場して熱狂的な人気を博すなど、季節のイベントごとに注目が集まる「ディズニードローイングクラス(スタンダードコース)」。今回は最強ヴィランズ、“マレフィセント”が満を持して登場! ちょうど東京ディズニーシーではヴィランズが主役の「ディズニー・ハロウィーン」が開催中なので、ヴィランズの存在感が増している季節にピッタリの選択だ。■ とっても簡単に30分で“マレフィセント”完成 スキルより思い切りが大事だ!!さっそく教室で実際にトライ!席に着くと黒い台紙や鉛筆などがあらかじめ揃っていて、教室前方のプロジェクターを使ってインストラクター・キャストの先生が楽しく描き方を説明。序盤は自分が何を書いているかイメージしにくいかもしれないけれど、言われたとおりにテンポよく描画を進めていくと、とっても簡単に“マレフィセント”が完成。絵のスキルというより大胆に書いてしまう思い切りが必要な印象で、これは体験の価値アリだ。■ 定員制なので開園と同時に受付を 描いたマレフィ様は、そのままお土産にも!!この「ディズニードローイングクラス」、いろいろなキャラクターを描けるクラスがあるそうなので、詳しくは受付のキャストにおたずねを。“マレフィセント”が体験できるスタンダードコースは、料金510円(1名)で所要時間は30分ほど。受付場所は「ディズニーギャラリー」入口だが、定員制なので開園と同時に受付をすませたい(当日受付のみ:前払い)。描いたマレフィ様はそのまま持ち帰ってもOKなので、自分だけのお土産にもなる。東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。誰でも画伯気分が気軽に味わえる「ディズニードローイングクラス」を試してみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで開催中の秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」(~11月1日)。東京ディズニーシーは今年テーマを一新し、"ヴィランズ(ディズニーアニメの悪役の総称)一色の、クールで妖しいハロウィーン"を展開している。本記事では、新ハーバーショーやデコレーション、グッズ、メニューなど、東京ディズニーシーのハロウィーンを徹底紹介する。○ヴィランズ主役の新ハーバーショー! 海賊姿ミッキー&女王ミニ―にも注目メディテレーニアンハーバーでは、ヴィランズが主役となってハロウィーン・パーティーを開催する新しいハーバーショー「ザ・ヴィランズ・ワールド」を公演。 『白雪姫』のウィックド・クィーン、『ピーター・パン』のキャプテン・フック、ミスター・スミー、『ヘラクレス』のハデス、ペイン、パニック、『アラジン』のジャファー、『眠れる森の美女』のマレフィセント、『リトル・マーメイド』のアースラの9人のヴィランズが、5隻の船に乗って現れ、陸に登場した手下と共に自分たちの魅力をアピールする。ディズニーの仲間たちも船の上に登場。ミニーは女王、ミッキーとプルートは海賊、ドナルド、チップとデールはギリシャ民族、グーフィーは魔術師、クラリスは魔女、デイジーは海の歌姫と、それぞれの船を支配するヴィランズをイメージしたコスチュームを披露し、陸に下船して熱いダンスなどでパーティーを盛り上げる。ディズニーの仲間とヴィランズたちが一体となった大迫力のパフォーマンスは必見だ。○悪役テーマの新アトモスフィアショーも! アラビアンコーストではジャファー登場アメリカンウォーターフロントとアラビアンコーストでも、ヴィランズをテーマにした新しいアトモスフィアショーを展開している。ウォーターフロントパークでは、ヴィランズの力で人間の姿に変えられた手下たちが、ゲストにヴィランズのすばらしさをアピールし、ヴィランズの世界へ引き込もうとするリクルーティングを実施。また、ニューヨークエリアでは、ヴィランズにふさわしいコーディネートになるよう、ゲストのファッションをチェックするショーを行っている。アラビアンコーストでは、宮廷の中庭にて、『アラジン』のジャファーや、『マジックランプシアター』に登場するシャバーンとアシーム、怪しげな黒魔術師たちがマジックを披露。ゲストにでたらめなマジックにかかったふりしてもらうように協力を求めるなど、ゲストも巻き込んでジャファーのご機嫌取りが繰り広げられる。そして、レストラン「カスバ・フードコート」では、シャバーンとアシーム、ジャファーの手下たちがテーブルを巡り、さまざまなマジックでゲストをおもてなし。"ジャファー"をイメージした黒いカレーと赤いナン、ターバン形のデザートがセットになった「ヴィランズスペシャルセット」(1,580円)もハロウィーン限定で味わえる。○パーク内はヴィランズ一色! 存在感たっぷりのデコレーションに注目パーク内には、"ヴィランズ一色の、クールで妖しいハロウィーン"をテーマにしたデコレーションが登場。ヴィランズの世界への入り口をイメージしたミラコスタ通りのエントランスには、『白雪姫』に登場する"魔法の鏡"などが飾られ、ミラコスタ通りの回廊の壁や天井にはヴィランズのバナーが存在感を放つ。メディテレーニアンハーバーやアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにも、さまざまなヴィランズをモチーフにした装飾が施され、アラビアンコーストでは、ジャファーをモチーフにしたデコレーションでヴィランズの世界が表現されている。○ヴィランズをデザインしたグッズやメニューが登場新しいハーバーショーに連動した、ヴィランズとディズニーの仲間たちをデザインしたさまざまなアイテムや、キャラクターをモチーフにした身に付けるアイテムなど、約55種のハロウィーングッズが登場。また、ジェラトーニがデザインしたコスチュームを身につけたダッフィーとシェリーメイがハロウィーンパーティーへ向かうシーンをデザインしたグッズや、ジェラトーニがモチーフの新デザインのグッズも販売している。さらに、両パーク共通デザインのグッズ約115種類も並ぶ。各レストランでは、ヴィランズをイメージしたメニューが登場。「セイリング・ブッフェ」では、クイーン・オブ・ハートやキャプテン・フックなどをイメージした料理やデザートが味わえ、店内でヴィランズの手下たちによるグリーティングも開催している。「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」では、海の魔女アースラをイメージした「ヴィランズスペシャルセット」(1,580円)や、ハーバーショーをイメージしたデザインのスーベニアカップ付きアップルムース(720円)が登場し、「ニューヨーク・デリ」では、キャプテン・フックをイメージした「ヴィランズスペシャルセット」(990円)を販売。「リフレッシュメント・ステーション」のクルエラ・ド・ビルをイメージした「ツートンギョウザドッグ」(550円)も人気だ。なお、東京ディズニーランドでは、ディズニーの仲間たちと陽気なおばけたちによる"ハロウィーン・フェア"をテーマに開催中。詳しくはTDL「ディズニー・ハロウィーン」今年の見どころ徹底紹介! パレード・装飾・メニューなどを参照。撮影:蔦野裕(C)Disney
2015年09月27日