女優の松嶋菜々子が10日、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)でのオフショット写真を、Amebaブログで公開した。このドラマは、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描くもの。今回ブログで公開したのは、奈津子が嫁いだ小山家の集合写真で、スイカのかぶりものをした笑顔の松嶋のほか、バナナをかぶった夫・浩太郎役の原田泰造、いちごをかぶった息子・壮太役の高橋幸之介くん、そしてブドウをかぶった姑・周子役の松原智恵子が、笑顔を見せている。このシーンの撮影は、本当のお祭りの雰囲気を出すために、美術スタッフが時間をかけて小道具を手作りしたそう。その甲斐あってか、現場では幸之介くんをはじめ、他の子供たちも「みんな楽しそうにしていました」と報告されている。松嶋は、幸之介くんがいちごをかぶるたびに位置の調整をしてあげていたそうで、写真に収められたその姿は、まるで本当の親子のような雰囲気を伝えている。
2016年08月10日8月1日(月)今夜放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」に好評放送中のドラマ「営業部長 吉良奈津子」から松嶋菜々子、松田龍平、板尾創路、石丸幹二、岡田義徳、中村アンらメインキャスト陣がゲストとして登場。松嶋さんをはじめとした“チーム「吉良奈津子」”の面々が登場するのは番組の人気企画「ビストロSMAP」。松田さんは今回が“ビストロSMAP初来店”とのことで「クイズ松田龍平」が行われることに。松島さんが今日のメンバーについて自らが演じる吉良奈津子が部長を努める「営業開発部」のメンバーで、ドラマスではトーリーが進むにつれみんなが一丸となっていく…と説明すると、SMAPの中居正広は「それならば、みんなの気持ちが通じ合いクイズでも正解が出せるはず」とゲスト陣にプレッシャーをかける場面も。一方の出題するクイズの選択を任された松田さんは、自身に関するクイズにも関わらず共演者の回答に「そうかもしれない…」と惑わされて思いがけない答えが飛び出す一幕もあるなど、松田さんらしい世界観がスタジオに広がる楽しい収録となった模様。さらに松嶋さん、板尾さん、岡田さんが自らにゆかりのある思い出の品を当てさせるクイズも行われ、2つのアイテムのうち片方が本物の思い出の品なのだが、松嶋さんたちはどちらも見事にプレゼン。ほかの“チーム「吉良奈津子」”メンバーはこれまで2か月にわたりともにドラマを作ってきた仲間として「何としても答えたい」と答えを推測。果たして正解はどちらか。ドラマとは一味違ったキャスト陣の素顔に注目だ。今夜のゲスト“チーム「吉良奈津子」”の面々が出演している「営業部長 吉良奈津子」は毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送中。吉良奈津子(松嶋さん)は広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマンだったが40歳手前で結婚して出産、3年の育児休暇を経て職場復帰するも新たな配属先は営業。かつての職場であるクリエイティブに戻りたいと要望するも3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと言われてしまう。さらに配属された営業部の面々は意欲もなく奈津子を信頼もしていなかった。さらに家庭と仕事を両立させるべく頼んだベビーシッターも幸せな家庭を崩壊させるきっかけになっていく。ドラマは仕事で挫折し家庭も危機を迎える奈津子の孤軍奮闘ぶりを描く。今回のゲストであるキャスト陣に加え原田泰造、DAIGO、足立梨花、伊藤歩、松原智恵子、今井華らも出演している。「SMAP×SMAP」は8月1日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月01日7月21日(木)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」に、ゲストとしてドラマ「営業部長 吉良奈津子」に出演している松嶋菜々子と松田龍平が登場。司会のとんねるずと共にロケを展開する。今回2人は番組の人気企画「きたなトラン」に登場。この企画は店舗は汚いけど味は天下一品の“きたな美味い店”を紹介するというもの。松嶋さんと松田さんはとんねるずと共に都内某所へ。そこで味わった一品に対する2人の反応やいかに?最高評価の“星3つ”は出たのか?さらに松田さんにはまさかの展開が待ちうけているとのことで、放送が見逃せない。また、とんねるず国の楽園“とんねるずアイランド”に入国したいという注目の芸人たちがネタを披露し、それをとんねるずが審査する「お笑イミグレーションNEXT!」も放送。果たしてとんねるず2人の御眼鏡に適う芸人は現れるのか?今夜ゲストで登場する松嶋さんと松田さんが出演しているドラマ「営業部長 吉良奈津子」は今夜22時から放送開始。同作は松嶋さん3年ぶりの連続ドラマ主演作となり、松田さんも約3年ぶりの連続ドラマ出演となる。松嶋さんが演じるのは広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、結婚と出産を経て職場復帰を果たすと営業部に配属されてしまい、育児と仕事を両立させるために雇ったベビーシッターに家庭も危機に陥れられるキャリアウーマンの女性・吉良奈津子。松田さんはかつて奈津子の部下だったがいまでは大手クライアントのクリエイティブディレクターを任されるほどに成長した高木啓介を演じる。新人時代に奈津子の下で担当した“ある仕事”で辛酸をなめさせられた啓介は、奈津子の勘違いや時代錯誤なところが気に入らず、復帰した奈津子へ厳しい言葉をかける一方、成長した姿を見せつけたいと思っているという役どころ。2人の関係性もドラマのポイントだ。キャストには松嶋さん、松田さんのほか、奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部の課長・小山浩太郎に原田泰造、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉にDAIGO、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村アン、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立梨花、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅、営業開発部の部長・郷貴志役に高木渉。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターで奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役には松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華らが顔を揃える。「とんねるずのみなさんのおかげでした」は7月21日(木)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日松嶋菜々子が3年ぶりに連続ドラマの主演を務め、こちらもおよそ3年ぶりの連続ドラマ出演となる松田龍平が共演。原田泰造、DAIGO、中村アン、足立梨花らが共演する新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」がいよいよ今夜からスタートする。ドラマは松嶋さん演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターが、結婚、出産、育児休暇を経て職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿描くということを真っすぐに描く作品となり、“産後復帰した女性が働く”ことにまつわる様々な問題を軸に“女の戦いと再生”の物語が展開。数々のドラマ史に残る名作、話題作に出演してきた松嶋さんが、家庭と仕事の両立に奮闘する等身大のアラフォー女性を熱演する。吉良奈津子(松嶋さん)は業界大手の広告代理店「東邦広告」の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変、新たにに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…というストーリー。脚本は最高視聴率16.7%を記録したドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が担当。「昼顔」が2014年新語・流行語大賞の候補50語にノミネートされるなど、社会現象を巻き起こしたのも記憶に新しい。松嶋さんのほか、こちらもおよそ3年ぶりの連ドラ出演となる松田さんが、かつては奈津子の部下だったがでは東邦広告のクリエイティブディレクターとなった高木啓介役で出演。また、原田さんは奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎を、また、フジテレビドラマ初出演となるDAIGOさんは東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉を演じる。また3人とも松嶋さんとは初共演となり、新鮮な組み合わせにも期待が高まる。さらに東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村さん、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立さん、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。そしてアニメ「名探偵コナン」で高木刑事と小嶋元太の声優を担当、大河ドラマ「真田丸」にも出演している高木渉が営業開発部の部長・郷貴志役で出演。そのほか、奈津子が雇ったベビーシッターで奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役を伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役には松原智恵子、奈津子のママ友でヤンママの吉田千佳役に今井華がキャスティングされている。これまで数多くの名作、話題作となったドラマに出演してきた松嶋さんが、今度は結婚、出産を経て、“女性の職場復帰”という現代の大きな問題に真正面から挑む。「営業部長 吉良奈津子」は7月21日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月21日フジテレビ系連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第1話完成試写会が14日(木)都内で行われ、主演の松嶋菜々子、共演の松田龍平、DAIGO、伊藤歩、板尾創路、石丸幹二、原田泰造が出席した。産休から仕事復帰した敏腕CMディレクター・奈津子(松嶋さん)が、畑違いの営業開発部に配属されながらも、慣れない仕事や母親業に孤軍奮闘していく様を描く。2児の母親でもある松嶋さんは「私生活でも(仕事と家庭の)両方を一生懸命に頑張っているので、家庭と仕事場での切り替えが画面に出ればと気をつけながら演じている」と実感を込め、自身の家庭と仕事の切り替えには「スタジオまでの車の移動時間とか、メイクして頂いて役の衣装を着ると自然とスイッチが切り替わる」と明かした。これまでの撮影で印象的なシーンは、夫役の原田さんとの出会いの回想場面といい「撮影初日で朝も早くて暑かった。しかもお姫様抱っこをしていただいたので、この歳でやってもらえるとは思わずビックリしました」と照れ笑い。松嶋さんとの夫婦役に「ずっと嬉しさが続いていて、未だにニヤニヤしている」と喜色満面の原田さんは「現場でお姫様抱っこをすることに決まったら、菜々子さんは『あ、結構です』と。でも僕は『やらせてください!』と言ってそれが採用されました」と勝ち誇った表情だった。また原田さんは、息子役の高橋幸之介君が松嶋さんに「『奈津子さん大好き』と1日何回も言う」とふり返りながら「それに菜々子さんも『大好き』と答えていて、僕は心の中で『僕も大好き、本当だよ』と言っています。いいなぁ、幸之介君」と嫉妬すると、松嶋さんは「(高橋君は)1日に何回も『僕も好きだも~ん』と言ってくれて、たまらないですよね。小さな恋人のようで癒されています」と目を細めていた。一方のDAIGOさんは、妻・北川景子さんとの結婚式で披露した楽曲「KSK」のCDを松嶋さんと松田さんに渡したというが「松田さんは『え?曲を出していたんですか?』と、僕の本業がミュージシャンであることを知らなかった」と衝撃の告白。さらに「『KSK(結婚してください)』も『この俺と生涯暮らしてくれませんか、の略ですか?』と自分よりも高度なDAI語を使われた」と悔しがっていた。フジテレビ系連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」は、7月21日(木)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日女優の松嶋菜々子が14日、東京・台場のシネマメディアージュで行われたフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(21日スタート、毎週木曜22:00~22:54 ※初回15分拡大)の舞台あいさつに登壇。夫役の原田泰造に"お姫様抱っこ"されたシーンを振り返り、「この年でやっていただけるなんて思わなかったので、本当にびっくりしました」と感想を語った。このドラマは、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描くもの。奈津子が夫・浩太郎と出会うシーンで、松嶋は原田にお姫様抱っこをしてもらうことになるが、当初、この動作は台本に書かれていなかったそうで、撮影現場で提案があったが、松嶋は「あっ結構です」と一旦拒否。しかし、原田が「やらせてください!」と熱望した結果、採用されることになった経緯が、原田の口から明かされた。原田は、今作で松嶋の夫が演じられることに大喜びで、この日も、大勢の観客を前にしてテンションが上ってしまい、「♪曲がったことが大嫌い は~ら~だ泰造です!」とお決まりの歌で自己紹介。「もう結構撮影しているんですが、ずっとニヤニヤしてます」と、その通りニヤニヤしながら報告した。また、2人の息子を演じる子役の高橋幸之介君が、撮影中に松嶋に向かって何回も「奈津子さん大好き!」と呼びかけているそうで、原田はそのたびに、心の中で「僕も好き!」とあふれそうな思いを抑えていることを告白。松嶋はそんなことはお構いなしに、幸之介君に対して、「たまらないですね。小さい恋人のようで、癒やされています」と笑顔を見せた。この会では、奈津子の勤め先が広告業界であることから、登壇したキャスト陣がそれぞれ自身の役柄のキャッチコピーを発表した。石丸幹二は、奈津子にとって得体の分からない常務の役を演じることから、「塩キャラメルで奈津子を舐め尽くす」と発言したが、何とも言えない空気となり、「危険ですね!」と撤回。しかしその後、原田は「塩キャラメルで奈津子を舐め尽くす」と、石丸のコピーをそのまま頂戴するなど、終始、松嶋へのぞっこんぶりを見せていた。
2016年07月14日シンガーソングライターの山下達郎が、女優・松嶋菜々子主演のフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(21日スタート、毎週木曜22:00~23:09 ※初回は15分拡大)の主題歌を担当することが12日、明らかになった。今回山下は、新曲「CHEER UP! THE SUMMER」を書き下ろし、松嶋主演ドラマの主題歌を担当するのは、朝ドラ『ひまわり』(96年)の「DREAMING GIRL」以来、20年ぶり。夏を彩る、青空や海が似合うサマーアンセムになっているという。山下が同局のドラマに楽曲を提供するのは、『薔薇のない花屋』(08年)以来、約8年ぶりとなる。「松嶋菜々子さんがドラマ・デビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしい」と感慨を口にする山下。今回の曲については「大人のためのサマー・チューンです」と説明しており、松嶋も「夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌」とした上で、「この曲にのって"木10"を盛り上げていきたい」と意気込みを見せている。牧野正チーフプロデューサーは、山下の「清涼感のある歌声は、松嶋菜々子さんの圧倒的な存在感にぴったり合致する」「この夏最高の強力タッグ」と自信。「どんな苦境に立たされても負けない女性である『吉良奈津子』を、常に明るく励まし続けるこの曲が、すべての女性にささげる応援歌そのもの」と語っている。松嶋演じるかつて敏腕クリエイティブディレクターだった吉良奈津子は、結婚後3年のブランクをへて復職するが、以前のクリエイティブのセクションではなく、予想外の営業開発部に配属。アシスタントだったディレクターが躍進する一方、自身はクセの強い営業部の部下たちに囲まれ、家ではしゅうとめの目にさらされ、優しく理解のあった夫との間に溝ができ始め、ベビーシッターはワケあり…と敵ばかりだ。今回の主題歌は、そんな孤軍奮闘を強いられる奈津子の応援歌という位置づけ。シングル盤としては、9月14日のリリースが決定している。
2016年07月12日女優の松嶋菜々子がこのほど、都内のスタジオで、7月スタートのフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の取材に応じ、子役の男の子に「キュンとするようなことがいっぱいあります」と、はにかんだ。このドラマは、松嶋演じる広告代理店・東邦広告の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を、井上由美子の脚本と、河毛俊作の演出で描くもの。松嶋は、実生活で2人の女の子の母親だが、今作での子供は4歳の子役が演じる男の子。ある時、その子から「奈津子さんかわいい」と言われたことが印象に残っているそうで、「(普段)娘が『かわいい』って言ってくれると、『あっ、ありがとう』って(普通に)返せるんですけど、男の子に言われると『ありがとう~!!』っていう感じになるんですね(笑)」と、小さい子でも同性とは違った喜びを感じたことを明かした。こうしたやり取りも含め、「キュンとするようなことがいっぱいあります」と言い、今後の撮影も楽しみな様子。「すごい人懐っこくて、いっつも何かとちょっかいを出してくれるので、すごくやりやすいですね」と、家庭でのシーンでは癒やされているようだ。一方、職場のシーンでは、松田龍平と初共演。奈津子の後輩クリエイティブディレクターで、バディを組むことになる高木啓介役を演じる松田だが、松嶋はその第一印象について「必要なときにしか動かない…(笑)。("動かない鳥"と言われる)ハシビロコウのようなドーンとした落ち着きと、オーラを持ってらっしゃる」と表現した。さらに、「勝手な私の想像ですが、目と目を合わせてお芝居をする相手と考えるのは、特に違うような気がして…」と分析。「それが、水と油のような関係としてすごくピッタリだなと思っているので、今後の撮影で楽しみな部分でもありますね」と期待を述べたが、松田に聞いてみたいことを問われると、「質問してはいけないような雰囲気が…」と警戒していた。フジテレビの三竿玲子プロデューサーは、今作について「働くママたちの応援歌になるような物語。仕事に家庭に愛に悩みながら、時には戦いながら頑張っていく姿を描いていければ」と狙いを説明。松嶋も「これから仕事を続けていきたい方にも、職場に復帰される方にも、共感部分の多いドラマになっていると思いますので、楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを寄せた。
2016年06月16日松嶋菜々子が主演を務め、先日松田龍平の出演も明らかになった7月期放送の新ドラマ「営業部長 吉良奈津子」。この度、新たに松嶋さんの夫役として「ネプチューン」の原田泰造、同僚役にDAIGO、中村アン、足立梨花らが参加することが発表された。吉良奈津子(松嶋菜々子)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変、新たにに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。ドラマは、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いた作品。産後復帰した奈津子の前に立ちはだかる“職場の人間関係”、“嫁姑”、“ベビーシッター問題”といった数々の問題など、“働く母親の本音”がリアルに描かれてる。今回決定した原田さんが演じるのは、建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎。建設現場にいた浩太郎の目の前で、具合が悪くて倒れた奈津子を介抱したことがきっかけで2人は交際、そして結婚する。浩太郎は“仕事と家庭”の両立に奮闘する妻・奈津子を献身的に支えようとするイクメンキャラクターだ。原田さんはこれまで「血の轍」や、大河ドラマ「龍馬伝」などに出演し、俳優としても話題を集めてきたが、今回松嶋さんと初共演することについて原田さんは「うれしくてにやつきが止まりませんでした」と喜び、「僕が演じる小山浩太郎は妻を献身的に支えるイクメン。そんな浩太郎が、奈津子の会社復帰により変わっていく家族関係の中でどうなってしまうのかご注目ください」とアピールしていた。また、フジテレビドラマ初出演となるDAIGOさんが演じるのは、東邦広告へ中途採用された営業マン・一条達哉。奈津子が育児休暇明けで配属された営業開発部の中でも異彩を放っており、ほかの部員と必要以上にはつるまないクールな性格の持ち主。営業マンとしては優秀で、巧みに立ち回りながら実は人を信用していない。合理主義で無駄が嫌いなので、極力モノを持たない“ミニマリスト”。奈津子のことを応援しているのか、そうではないのか、全く読めない人物だ。DAIGOさんもまた松嶋さんとは初共演ということで「YYD!(夢のようです!)」とDAI語で喜びを表現。さらに「キラっと輝くお芝居が出来るよう頑張ります!」と意気込みを語っていた。そのほか、東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二、奈津子の同僚でいつも不機嫌な副部長・米田利雄役に板尾創路、チャラ男の営業マン・川原義雄役に岡田義徳、“出来る女”気取りの派遣社員・今西朋美役に中村さん、コネ入社の新人・神崎あすか役に足立さん、体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。そして、大人気アニメ「名探偵コナン」で高木刑事と小嶋元太の声を担当、大河ドラマ「真田丸」にも出演している高木渉が、最年長でありながら人の良さで部員に翻弄される郷貴志役で出演。さらに、奈津子が雇ったベビーシッターとして、奈津子と浩太郎夫婦の仲を壊していく坂部深雪役に伊藤歩、奈津子の姑・小山周子役に松原智恵子、奈津子のママ友・吉田千佳役に今井華がキャスティングされ、バラエティ豊かなキャストが勢揃いしている。「営業部長 吉良奈津子」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日俳優の松田龍平が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演することが4日、明らかになった。主演の松嶋菜々子と初共演となる。このドラマは。松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに起こる問題に向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を、井上由美子の脚本と、河毛俊作の演出で描くもの。松田が演じるのは、奈津子の後輩クリエイティブディレクターで、バディを組むことになる高木啓介。新人時代に奈津子の下で担当したある仕事で辛酸をなめさせられた経験があり、復帰してきた時代錯誤の奈津子に厳しい言葉をかける一方で、成長した姿を見せつけたいという役どころだ。松田は「クリエイターとしてのこだわりと、クライアントの思いのはざまを漂いたいと思います」と役に意気込み。2013年の朝ドラ『あまちゃん』以来の連続ドラマだが、「体調を崩さないよう、よく食べ、よく寝て撮影に挑みたいと思います」と話している。フジテレビの三竿玲子プロデューサーは、高木役は「絶対に"愛される男"にしたい」と考えていたといい、起用した松田について「奈津子にとって、当初は敵でありながら、関係性が発展していくのでは、という色気を感じさせてくれる」と確信。「厳しさと優しさの両面を、絶妙に持ち合わせている高木を、好演してくださることを、期待しています」と語っている。
2016年06月04日グラビアアイドルの染谷有香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『柔肌』(発売中 4,104円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。2013年10月のグラビアデビュー以降、Gカップバストに妖艶ボディーでグラドルファンから大人気を博している染谷有香。昨年はテレビ朝日系『ドラマ!7人のアイドルゴーゴー!』に出演して知名度を上げ、今やトップグラドルとして注目を集めている。そんな彼女の通算8枚目となる同DVDは、昨年9月に海外ロケとなるグァムでロケを実施。様々なシチュエーションを収録しながら、際どい衣装を着用して自慢の妖艶ボディーをセクシーに披露している。ヌーディッシュな肌色のビキニ姿で報道陣を悩殺した染谷は「今回はこれといった設定がなく、大きなバイクにまたがったり見ている方とドライブをしているシーンなど、いろんなシチュエーションで撮影しました」と最新作を紹介しながら「お気に入りはバイクのシーンです。私は"リアル峰不二子"と呼ばれているので、不二子ちゃんっぽい感じで楽しかったです」と満足げ。初体験という氷を身体に当てるシーンについては「最初は恥ずかしかったんですが、途中から凍えそうでそれどころじゃなかったですね(笑)。プライベートでは遠慮したいですね(笑)。される側じゃなくてしたい方かな(笑)」と意外な一面をのぞかせていた。その染谷は、TBS系『サンデー・ジャポン』でバージンと告白して話題を集めたが、気になる恋愛の質問に「今はいないですね。というよりも、今は男性よりも女性に興味があります」とドッキリ発言。同性愛に目覚めたと思いきや「というのも、素敵な女性になりたいので、女性を研究しているのが楽しいんです!」とその理由を説明して関係者を安堵させていた。染谷有香(そめや ゆか)1992年1月17日生まれ。千葉県出身。身長173cm。スリーサイズはB92・W60・H88。2011年に女優としてデビュー。2013年10月にリリースした1stDVD『ふしだらな肢体』で本格的にグラビアデビューを果たし、92cmのFカップバスト(現在はGカップ)にダイナマイトボディーを披露してグラドルファンを湧かせた。昨年はテレビ朝日系『ドラマ!7人のアイドルゴーゴー!』に野田彩加や小瀬田真由らと出演して話題を集めた。趣味はメイクキャップ。
2016年05月29日女優・松嶋菜々子が、7月期放送のフジテレビ系木曜劇場「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めることが決定。松嶋さんが連続ドラマで主演を務めるのは、2013年放送の「救命病棟24時 第5シリーズ」以来3年ぶりとなる。吉良奈津子(松嶋菜々子)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで状況は一変。あらたに配属された部署もクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。仕事が忙しくなればなるほど家族への負担や不満がつのり、家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。ドラマは、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだった主人公が、結婚、出産、育児休暇を経て、職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿を描く、“女の戦いと再生”の物語。いわば、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いたドラマだ。脚本は、最高視聴率16.7%をたたきだし、2014年新語・流行語大賞の候補50語に“昼顔”がノミネートされるほどの社会現象を巻き起こしたドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で、主婦の本音をリアルに描き、女性の共感を得た井上由美子が担当している。平均視聴率26.4%、最高視聴率34.2%の「やまとなでしこ」や、「家政婦のミタ」など、ドラマ史に残る話題作が多い松嶋さん。今回松嶋さんは、私生活同様、家庭と仕事の両立に奮闘する等身大のアラフォー女性を熱演。演じる主人公・奈津子については、「女性の社会進出、産後復帰、そして家庭と仕事両立など、いまの時代を生きる等身大の女性」と語り、また「久しぶりにご一緒させていただく井上由美子先生と素敵な共演者の皆様と、たくさんの方に共感していただけるような作品にしていきたい」と意気込みを述べた。そして、番組チーフプロデューサー・牧野正は、ドラマの企画意図について「働く女性が抱える問題、とりわけ産後復帰してからのワークライフバランスをとる難しさは、いまだに解決されていません。いまだからこそ、女性が働くということをまっすぐに描いたドラマが作りたいと思いました」と語り、松嶋さんの起用理由については「数々の役柄を時にチャーミングに、時にシリアスに演じてこられた松嶋菜々子さんだからこそ、2016年の働く女性代表として、すべての女性にエールを送るような存在になっていただけると確信しています」とコメントを寄せている。“家庭”と“仕事”の両立といういつの時代も女性に突きつけられるテーマに踏み込む本作。ドラマでは、会社都合で営業部長の職に就くことになる奈津子が、家庭との両立のために雇ったベビーシッターの存在が夫との仲を引き裂いていくことに…。以前、家政婦役を演じた松嶋さんだったが、今度はベビーシッターにおとしめられていく様子に、注目が集まりそうだ。木曜劇場「営業部長 吉良奈津子」は7月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月20日女優の松嶋菜々子が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)で、3年ぶりに連続ドラマ主演を務めることが20日、明らかになった。このドラマは。松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに起こる問題に向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を、井上由美子の脚本と、河毛俊作の演出で描くもの。会社では営業に異動してクセものばかりの部下を抱え、家庭では夫の間に大きな溝ができて危機に陥ってしまう。松嶋は、自身の役柄を「女性の社会進出、産後復帰、そして家庭と仕事両立など、今の時代を生きる等身大の女性です」と紹介。「久しぶりにご一緒させていただく井上由美子先生と素敵な共演者の皆様と、たくさんの方に共感していただけるような作品にしていきたいと思います」と意気込みを語る。フジテレビの牧野正氏は、政府が"すべての女性が輝く社会づくり"を掲げる一方で、そのための環境の問題は解決されていないことを指摘し、「今だからこそ、女性が働くということをまっすぐに描いたドラマが作りたいと思いました」と企画意図を説明。「松嶋菜々子さんだからこそ、2016年の働く女性代表として、すべての女性にエールを送るような存在になっていただけると確信しています」と自信を示している。
2016年05月20日4日から放送時間を50分拡大してリニューアルされるフジテレビ系お昼の情報バラエティ『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)に、ヒロミ、YOU、松嶋尚美、横澤夏子、REINA(セクシーチョコレート)、橋本マナミが新レギュラーとして加わることが2日、明らかになった。ヒロミとYOUは、新MCに柳原可奈子・高橋真麻を迎える火曜日、松嶋は水曜日、マニアックなものまねで人気の横澤と、ハーバード大学院卒でCIA、FBIから内定を得たという芸人・REINAは木曜日、そして橋本は金曜日に登場する。リニューアル後は、「生ホンネトーク企画」を充実させていくほか、5曜日横断のベルトVTR企画として、通しMCの坂上忍が、さまざまなロケに挑戦。第1週は、綾小路きみまろを迎え、坂上と2人で下町の商店街をぶら歩きしながら、生活の役に立つコツを探していく「商店街コツコツウォーク」を放送する。また、後半の時間帯では、後番組の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)と中継をつなぎ、高橋克実と安藤優子に最新ニュースを伝えてもらうコラボ企画「バイキング×グッディ! 最新ニュース言いたい放題」を開始。さらに、新テーマソングをSuperflyが提供することも決定し、4日の放送から流れる。フジテレビの小仲正重チーフプロデューサーは「3年目を迎える『バイキング』は、これまで以上に、生放送を意識した番組作りをしていきます。さまざまな切り口で"生ホンネトーク企画"を実施していきますので、ぜひともご覧いただきたいと思います」とコメントを寄せている。
2016年04月02日8月1日(土)、2日(日)にTBSテレビ60周年特別企画として放送される松嶋菜々子主演の2夜連続スペシャルドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」。このたび新たに、本作に西島秀俊、工藤阿須加、笑福亭鶴瓶が出演することが判明した。今から70年前、自ら信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴く女性たちがいた。第二次世界大戦中、「従軍看護婦」として3万5千人あまりの女性が戦地に赴き、1,120人が殉職。彼女たちは戦地で命を救う仕事に崇高な理想をもって男たちと肩を並べて働き、今や当たり前の“女性の社会進出”の先駆け的存在でもあった。しかし敗戦の色が濃くなるにつれ、大きく狂わされる運命。戦後も続く過酷な試練。逆境にあっても博愛の精神を持ち続け、生きることの尊さを信じ続けた女性たちだった――。ドラマでは、戦争で家族と別れ人生を翻弄されながらも「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた天野希代というひとりの女性の生き様を、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代に渡って描き出す。主演の松嶋さんをはじめ、高梨臨、山崎努らキャストに加え、松嶋さん演じる天野希代と満州で出会い、後に夫となる中川亘を『劇場版MOZU』の西島秀俊。希代の息子で、満州の開拓団村で生まれるが、ソ連軍侵攻の混乱の中で母親と生き別れてしまう中川博人役を工藤阿須賀、希代が勤める佳木斯(チャムス)陸軍病院に勤務する軍医で、方針の違いから対立する大竹英世役を笑福亭鶴瓶が好演する。西島さんは「当時どういった思いを持って大陸での生活を選んだのか、またそこで起こったであろうさまざまな苦労や喜びなどを、深く感じながら演じていきたいと思います。松嶋さん演じる、希代という強い意志を持った女性の夫役を演じられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。工藤さんと鶴瓶さんも「僕ら世代は戦争を遠い時代のことに感じてしまいがちですが、その事実を忘れることなく歴史も含めて自分の中でしっかり消化した上で役に臨みたいと思います」(工藤さん)、「戦争モノで、福澤監督とご一緒させていただくのは『私は貝になりたい』以来になりますので、そういった面でも身の引き締まる思い」(鶴瓶さん)と撮影に臨む意気込みを語った。国内ですでにクランクインし、中国で1か月にわたる長期ロケを敢行。現在は国内各地にて大規模ロケを継続している本作。希代を取り巻く男性キャスト3名の発表で、ついにオールキャストが出揃った。TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」は8月1日(土)、2日(日)TBSにて21:00よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日松嶋菜々子を主演に迎えて贈るTBSテレビ60周年特別企画「2夜連続スペシャルドラマ」にこの度、高梨臨、山崎努ら豪華キャストが発表された。今から70年前の第二次世界大戦中を舞台に、自らの信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴いた女性たちを描く。命を救う仕事に崇高な理想を持ち、男たちと方を並べて働いた「従軍看護婦」の女性たち。敗戦の色が濃くなるに連れ、大きく狂わされる運命の中でも、彼女たちは戦後続く過酷な試練に耐え、逆境にあっても博愛の精神を持ち、生きることの尊さを信じ続けた…。今回発表されたのは松嶋さん演じる天野希代に憧れ、従軍看護婦を目指す女学生・馬淵ハルに『わたしのハワイの歩きかた』や「Dr.倫太郎」(日本テレビ)に出演する高梨臨。「毎日いろいろなことを感じ、刺激を受けながら撮影させてもらっています」と語る高梨さんは、「脚本を読み、そして時代背景を知っていく中でとても胸が苦しくなりましたが、その中でも希望を捨てない真っ直ぐな強い意志を感じ、この従軍看護婦という役をいただいたことを誇りに思いました」とコメントを寄せた。そのほか、母子家庭に育つ希代を常に優しい目で見守り、決して差別しないことや、人の命の大切さを身をもって教える祖父・天野大祐役の山崎努を始め、希代とともに看護婦として従軍する村本多美役に柴本幸、看護婦長役に中島ひろ子、希代の母親役に浅茅陽子、病院の部隊長で帝国軍人役に橋本さとし、希代の義兄役に赤井英和、希代が結婚する男性の実姉役に渡辺真起子と実力派俳優陣が集結している。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日このほど、今夏8月にTBSテレビ60周年特別企画として「2夜連続スペシャルドラマ」の放送が決定、主演を松嶋菜々子が務めることが明らかになった。今回決定したスペシャルドラマでは、今から70年前の第二次世界大戦中を舞台に、自らの信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴いた女性たちを描く。命を救う仕事に崇高な理想を持ち、男たちと方を並べて働いた「従軍看護婦」の女性たち。敗戦の色が濃くなるに連れ、大きく狂わされる運命の中でも、彼女たちは戦後続く過酷な試練に耐え、逆境にあっても博愛の精神を持ち、生きることの尊さを信じ続けた。松嶋さんが演じるのは、そんな従軍看護婦になることを決意し、女性の自立と国のために身を捧げる天野希代(あまの・きよ)。希代は赤紙を受け取り、理想に燃えて戦地に赴くが、満州での従軍で日本軍のやり方に矛盾を感じ、博愛精神を持つ満州開拓団の男性と恋に落ち、結婚。開拓団で生きる決意をする。長男も生まれ幸せな日々を過ごすが、それも束の間。戦争の激化と共に夫を死別、子ども生き別れになってしまう。松嶋さんがTBSテレビの大型ドラマに出演するのは、2000年放送の3夜連続ドラマ「百年の物語」以来、15年ぶり。演出を務める福澤克雄監督は、2003年放送の「さとうきび畑の唄」、2010年放送の「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」、2014年放送の「LEADERS」など数々のドラマを演出してきており、松嶋さんが福澤氏による演出のドラマで仕事を共にするのは1998年放送の連続ドラマ「Sweet Season」以来、実に17年ぶりとなる。今回の主演決定にあたり、松嶋さんは「海外ロケもあり壮大なスケールで描かれる終戦70年記念の作品に携われること、とても光栄に思っております。撮影はこれからですが、福澤監督をはじめ、共演者、スタッフの皆さんと一緒に頑張りたいと思います。是非、ご家族でご覧になって下さい」とコメントしている。撮影は、国内各所及び中国での1か月にも及ぶ長期ロケを中心に行われる予定で、壮大なスケールで描く感動巨編を、TBSドラマ制作チームが総力を挙げて紡ぎ出す。戦争で家族と別れ人生を翻弄されながらも、「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた天野希代というひとりの女性の生きざまを、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代に渡って描いていく本ドラマ。この夏の注目作として、放送を楽しみに待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2015年05月16日今が楽しくないわけではないけれど、これから先の結婚や出産について考えると、気になることがたくさんあるというのが多くの独身女性の本音かも。実際に結婚や出産を経験するとどうなるの? ママタレントとして同性からも人気の高い松嶋尚美さんに聞いてみました。松嶋尚美さんは今年6月に第二子を出産。お会いしてみると、2人のお子さんのママとは思えないぐらいとっても可愛らしい雰囲気です。松嶋さんが結婚したのは36歳のとき。それまでは、「結婚せえへんかもって思ってた」のだとか。周りに独身の女友達が多かったり、「気持ちはいつも20代(笑)」という考えだったりしたため、いつまでに結婚しようと思ったり、焦りを感じたりすることなどは全くなかったそう。けれども、結婚、出産を経た今の結婚に対する気持ちは、「めっちゃいい」と満面の笑顔。もっと早くしておけばよかったとさえ思うし、他人と生活することについてもたいしたことないと思えるのだとか。特に一人暮らしが長くなると、たとえ好きな人でも誰かと暮らしを共にすることへの不安も大きくなりがちだけれど、案ずるより生むがやすしなのかも。松嶋さんの場合は、ダンナさまと一緒に暮らすことが友達とずっといるみたいで楽しいうえに、それが好きな人だから、幸せでないわけがないよう。そのせいか、結婚してからもあまり変化がないとか。変わったのは、ゴミ出しができないからゴミ捨て場のあるマンション暮らしを続けていたというほど、大の苦手だった早起きができるようになったことと、子どもが好きになったことぐらいだとか。女性として特に変わったと感じていることはないと言う松嶋さんからは、本当に自然体のまま、結婚し、家族を持っている様子がうかがえました。ただ、独身時代に「子どもがイヤがりそうなところに海外旅行に行っておいたほうがいい」とは、今だからこそわかったことのよう。ハワイやウォルト・ディズニー・ワールド(アメリカ)、ケニアなどは子どもがいても楽しめるので、独身時代はパリやローマなどに先に行っておくといいとか。自由に思い切り遊べるのは、やはり独身時代の特権なのかも。結婚してから、お料理をするようになったという松嶋さん。今は、dビデオで放送中の『海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ』でも、料理研究家の西邨マユミ先生の教えをぐんぐん吸収中。番組では、肌荒れやダイエット、アンチエイジングといった女性の悩みに応える、健康にも美容にもいい料理を次々と紹介。実際の調理は若手イケメンタレントが担当し、レシピとイケメンが楽しめるちょっとお得な料理番組です。この番組を始めて、松嶋さんも家で作るお料理を薄味にしたのだとか。ダンナさまの健康を気遣う薄味のお料理に、いつの間にかダンナさまも慣れられたそう。「美味しい料理は出せると思うけど、本当に体のことを考えてあげている料理やし、そっちのほうが愛情感じるよね」という松嶋さんは、愛情いっぱいのステキなママなのでした。『海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ』を参考に、自分の美容のためにはもちろん、彼氏のためにも美味しくて健康にもいいお料理を作ってあげては?【番組概要】番組名:海外セレブ御用達プライベートシェフのスゴ技満載! かんたん美人レシピ更新曜日:毎週火曜日・土曜日出演:松嶋尚美、西邨マユミアクセス方法:ドコモのスマホ・タブレットからはdマーケット>dビデオApp StoreまたはWEBから「dビデオ」で検索「かんたん美人レシピ」公式サイト ・dビデオ ・BeeTV
2013年12月11日女優の松嶋菜々子(39)、剛力彩芽(20)、川島海荷(18)らが、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第24回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』を受賞し24日、東京ビッグサイトで行われた表彰式に出席した。30代部門で受賞した松嶋は1999年以来、2回目の受賞を果たした。【受賞者写真一覧】剛力彩芽、松嶋菜々子、妊娠中の永作博美らソロショット10代部門は川島、20代部門は剛力、30代部門は松嶋、40代部門は永作博美(42)、50代部門は高橋惠子(58)、60代以上の部門は由紀さおり(64)、男性部門には東山紀之(46)がそれぞれ受賞。また、特別賞に韓国アイドルグループのKARAと、ロンドン五輪金メダリストの内村航平選手(24)が選出。同日、各受賞者が会場に一堂に会し、豪華ジュエリーを身につけて魅了した。紺色のワンピースで登場した剛力は「ジュエリーは大人の憧れ。すごくうれしい」と喜びの笑みを浮かべ「(受賞したことで)大人の仲間入りを果たせた。ジュエリーを普段からかっこよくつけられるカッコイイ女性になりたい」と目を輝かせた。99年に20代部門で同賞に輝いた松嶋は「20代の時は(ジュエリーは)憧れの存在だったけど、これからはメモリアル。今日のことを忘れないように、この賞を受け止めて参ります」と微笑み。また由紀は「芥川賞を受賞した作家さんの言葉を借りるならば、『見つけてくださってありがとうございます』」と語り、盛大な拍手を受けた。日本最大の宝飾展『第24回 国際宝飾展 IJT2013』は26日まで開催される。
2013年01月24日2013年4月に公開を控える話題作『藁の楯 わらのたて』で、撮影先のロケ地のホテルを直撃!大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也の主要キャストに加え、監督を務める三池崇史に本作について熱く語ってもらった。本作は、木内一裕の「藁の楯」(講談社刊)を原作に、主演・大沢さんを始めとする豪華キャストを迎え、三池監督が映画化。全国民を巻き込んだスリル&サスペンスが壮大なスケールで描かれる。本作で殺人犯・清丸を護送する警視庁警備部SP・銘苅一基(めかりかずき)役を演じる大沢さんは、「最高ですよ。毎日ドキドキ、緊張しながら撮っている」と興奮気味に撮影現場を語る。今作で三池監督とは初タッグを組み、「納得のいく指示ばかり。役者冥利に尽きる」と清々しい表情で言い切る。同じく三池組初参加となる松嶋さんも「現場で監督の指示がどう来るか、いつも楽しみにやらせていただいています」と大沢の言葉に頷き、心地よい現場の緊張感を楽しんでいる様子。一方で、藤原さんは『SABU~さぶ~』(’02年)以来10年ぶりのタッグとなるが、「監督の力で現場を引っ張っているのを見ていると、カッコいいと思うし、どんどんついていって、いいカットを撮りたいと思う。豪華なメンバーの中、恵まれた環境で、激しい映画の現場を楽しんでいる」とその胸中を打ち明けた。そんなキャスト陣の絶大なる信頼を受け、三池監督は「我々が夢を見て、夢を実現しないと、観る人にニセモノの夢を見せることになる」と映画づくりについての持論を展開。作品については「悲惨なドラマなので、希望をもって観てもらえる作品に仕上がるかどうか…」と不安も覗かせつつ、「楽しい、いい作品になるんじゃないかな」と太鼓判を押した。すでに原作を読んでいたという大沢さんは、映画化を心待ちにしていたことを明かし、出演のオファーをもらい、「絶対に成功させたい。見えないものに向かって勝負をかけている監督やスタッフに喜んでもらいたい」と抱負を語った。大沢さん演じる銘苅のパートナーとなる白岩篤子役は、原作では男性、しかし同作ではキャリアウーマン役に変更されたが、この役を演じた松嶋さんは「常に新しいことに向かいたいと思っているし、深い役柄にしていただいて良かった」とコメント。三池監督が大人の女性を主要キャストに持ってくるのは初めてとのこと。松嶋さんは役作りのために自ら長い髪をバッサリと切り、ショートヘアで臨んだという。三池監督の手によってどんな女性として描かれているのかは、ぜひ劇場で確かめたいところだ。殺人犯・清丸を護衛するという任務遂行中に見せる、大沢さんと松嶋さん、2人の心の葛藤も見どころの一つとなっている。藤原さんは、出所してすぐに惨殺事件を起こす“人間のクズ”こと清丸国秀役を演じた。藤原さんが、ここまでの悪人を演じるのは初めて。脚本を読み、「生きる価値がないと容認された殺人犯。役への怖さを感じた」と素直な感想を述べながらも、「挑戦しがいがある役。頑張ろうかな」と語り、役者魂に火が付いた様子。藤原さんは三池監督の期待に沿うために全力を注ぎこむと誓っていた。この3人を迎え、思い通りのキャストが揃ったと語る三池監督。特にSPの銘苅役には「今回は守らなくていい人物を、仕事として守らなくてはならないという立場にいて、心の葛藤が常にある難しい役で『大沢たかお、この人しかいない!』」と確信したという。そして藤原さんについても「支離滅裂、理不尽、悪の権化、この人しか浮かばなかった」ときっぱり断言。さらに、三池監督は「映画はエンタテインメント。ハリウッド映画のように始まって、そこからどんどん削ぎ落としていって、最後は自主制作の映画のように、魂だけが残る…。突き詰めれば、“シンプルな方がいい”という大きな目標を持っている。それが原作からのメッセージと捉えている。スタッフ、キャストが一丸となって、みんなで同じ方向に向かっていく。ドラマチックだよね」と持論を展開して締めくくった。本作は、孫娘を殺された財界を牛耳る蜷川により、「この男を殺してください。清丸国秀。お礼として10億円お支払いします」と前代未聞の全面広告が掲載される。これを機に、国民の殺意が殺人犯・清丸の命を狙い、執拗に追いかける。1億2千万人の敵の中、護送距離1,200キロの5人の警察官の壮絶な戦いが始まる。凶悪犯を守り抜くことは果たして正義なのか。観終わった後に伝わってくるものとは、何を感じるのか、楽しみな作品だ。映画『藁の楯 わらのたて』は2013年4月26日(金)より全国にて公開。■関連作品:藁の楯 わらのたて 2013年4月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 木内一裕/講談社 © 2013映画「藁の楯」製作委員会
2012年11月19日大沢たかお、松嶋菜々子、 藤原竜也が三池崇史監督の新作『藁の楯』で共演することが発表された。その他の写真本作は、漫画家、映画監督などマルチに活動する『BE-BOP-HIGHSCHOOL』のきうちかずひろが、木内一裕名義で書き下ろした同名小説が原作。物語は、孫娘を殺された資産家が、「この男を殺してください。清丸国秀(きよまるくにひで)。御礼として10億円お支払いします」と新聞に全面広告を出したことから始まる。大沢は、日本国民1億2千万人から命を狙われることになる殺人犯・清丸を護送する警視庁警備部SP・銘苅一基(めかりかずき)役を、松嶋は、そのパートナーである白岩篤子(しらいわあつこ)役を演じ、藤原は、惨殺事件を起こす凶悪犯・清丸国秀役で出演する。三池監督と初タッグを組む大沢は「この小説の映画化をずっと心待ちにしてました。大好きな三池監督と共にスタッフ、キャストと一丸となって撮影に挑みたいと思います」とコメント。共演者のふたりは「監督の世界観に染まれるよう、スタッフ、キャストの皆さんと共に、全力を注ぎたいと思っております。“生きる価値が無い”と容認された犯人を守り抜く事は、はたして“正義”なのか…。観終わった後に何かしらを感じて頂けるよう頑張ります」(松嶋)、「久々の三池組で、こういった特殊な悪役をやらせていただけるのは非常に光栄です。共演の方々も初顔合わせが多いので新鮮ですし、この夏どっぷり三池ワールドに浸からせていただきます」(藤原)と意欲的だ。三池監督は「最強のキャスト。空前のスケール。ハリケーンのような物語。…熱い夏になりますね」と語っている。撮影は8月19日(日)にクランクインし、10月上旬にクランクアップする予定。2013年のゴールデンウイークに公開される。『藁の楯』2013年GW全国公開
2012年07月31日4ファッション雑誌を飾る大注目モデル現在人気急上昇中で注目を集めるモデルの南條有香。ファッション雑誌「JJ」に3月号からレギュラーモデルとして参加している彼女は、ティーン誌である「ラブベリー」の読者モデル、「Seventeen」専属モデル、「CanCam」専属モデルとしても活躍してきた。これらのファッション誌は、いずれも人気の高いトップ誌であるほか、それぞれ出版社も異なる。こうした4雑誌に起用されるのは異例のことであり、モデルとして非常な快挙だ。「サンデー・ジャポン」にも出演そんな大注目のモデルである南條が、8日放送のTBS系番組「サンデー・ジャポン」にも出演し、さらに知名度を上げて、一気に幅広い層で話題を呼んでいる。関西出身でもある彼女。その見た目の印象からは意外だが、お話題は大好きなのだとか。番組内では、アンガールズの田中卓志の一発ギャグをバッサリ切り捨て、スタジオの笑いを誘うなど、普段は見られない一面も披露した。モデルとして誌面を飾ることはもちろん、これからはさらにその活動の幅を広げていくのかも。ファンも拡大しそうだ。今後の南條有香の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年04月10日ミシュラン星付きシェフ・松嶋啓介氏が、自身の店『KEISUKE MATSUSHIMA』(フランス・ニース)や『Restaurant-I(レストラン・アイ)』(東京・神宮前)など、星付きレストランでも愛用するエクストラヴァージンオリーブオイル『チェ』がイタリア・リグーリア州から日本に初上陸。発売が開始されました!あのコロンブス生誕の地でもあり、ジェノヴェーゼやフォカッチャ発祥の地として豊かな食文化を育むイタリア・リグーリア州生まれの『チェ』は、同州産の希少な〈タジャッスカ種〉のオリーブをふんだんに使ったこの特別なエクストラバージンオリーブオイル。繊細な甘みやまろやかさが最大の特徴で、著名なシェフたちの間でも熱烈なファンも多い品種なのです。また、樹齢500年から600年になる古木も多いことから、土壌や気候条件、剪定の仕方によっても収穫量が常に左右されやすく、希少なオリーブの品種としても珍重されているとか。『チェ』は、淡い黄緑色。口あたりや風味のまろやかさが最大の特徴で、軽やかながら豊かな香りと、ほんのわずかピリッとする辛みがほどよいアクセント。料理にかけるだけで、(特に野菜料理などはそれだけで)味がワンランクアップする。今回はその『チェ』を実際に松嶋氏の店『レストラン・アイ』で体験してきました!今回用意された料理は、3品。1品目は「ヤリイカ、インゲン、新じゃがのジェノヴェーゼ」。『チェ』の生まれ故郷・リグーリア州にちなんだ料理「パスタ ジェノヴェーゼ」を、松嶋流にパスタを使わずに表現。ヤリイカ、インゲン、新じゃがいもをそれぞれパスタ状に千切りしたものをオイルでソテーし、『チェ』をベースに作った自家製ジェノベーゼでシンプルに和えている。3種の食材のそれぞれ異なる食感とソースの豊かな香りを、オリーブオイルのまろやかさが絶妙なさじ加減で繋ぎ合わせたひと品。2品目は「鱈とちぢみほうれん草、パニス添え」。このオイルは魚料理との相性もバツグン!サクサクとした食感の皮目と程よく脂ののった身の部分、それぞれの風味や旨みをオイルがしっかりと引き立てています。下に敷いたちぢみほうれん草は、あえてたっぷりめのオイル(チェ)でソテーしてあり、ピリッとした後味が程よいアクセントになって鱈と一緒にいただくとまた違った味の融合が楽しめます。3品目は松嶋シェフの提案で、『チェ』シリーズの中でオイルの他におすすめのオリジナルバルサミコクリームを使ったデセールが登場。自家製ジェラート2種に、シンプルに『チェ』のバルサミコクリーム(チョコレート)をかけるだけ立派なデセールが完成!いつものジェラートがひと味もふた味も違う味わいで楽しめます。このバルサミコクリームは料理の仕上げにソースとして加えてもOK。また、今回のようにジェラートやクリーム系のデセール、ヨーグルトやフルーツなどにかけるだけで、うっとりするような香り高いひと皿に仕上げてしまう超スグレものです。ちなみに、『チェ』を生産するエクストラ社は、量産品ではなく「郷土に根ざした最高亜品質のモノづくり」をモットーに4人のオリーブオイル生産者が独立してリグーリア州インペリア県に誕生したばかり。美味しくて上質で安全・安心で、妥協のないものづくりを通して誕生したオリーブオイルブランド『チェ』は、すでに地元ミシュラン付きレストランをはじめ、フランス、ドイツ、ベルギーの一流レストランやホテルなどでも支持されているいわばお墨付きの逸品なのです。普段の料理がひと味もふた味もランクアップできるオリーブオイルやバルサミコクリーム。特に「いつもの野菜や魚介、パスタ料理ををランクアップさせたい」という人におすすめです!*商品の販売は『Restaurant-I』の店頭、または Oisix(オイシックス) にて行っています。『Restaurant-I』(レストランアイ)東京都渋谷区神宮前1-4-20パークコート神宮前1FTel.03-5772-2151 商品のお問い合わせ先:株式会社多摩コンセイユ 045-948-0670取材/松浦明
2012年04月05日奪還された中島について松嶋がコメント。2012年2月末に所属事務所社長らの手によって占い師から離れることができたオセロの中島さんについて、相方の松嶋さんが3月5日夜に自身のブログで語った。「だんだんしゃべらなくなった」と綴っている。松嶋さんのブログは事務所の松竹芸能から届いたFAXの写メから始まっていた。内容はオセロ中島さんは国内で療養していて健康も良好である。滞納していた家賃も弁済する意向だと書かれていた。不仲理由はやっぱり洗脳!オセロ中島さんと松嶋さんの不仲報道については、結婚式の式辞もしてくれたり、会社を辞めたいと言った松嶋さんの相談にも乗ってくれていたそうだ。中島さんは友達を避けるようにと言われていたからか、松嶋さんが食事に誘っても承諾することはなかった。占い師に洗脳されていたことをバラエティーで初めて知ったという松嶋さんは、「いつのまにかしゃべらなくなっていた。」と語った。芸能界に復帰は望んでいるらしい中島さんとは、話し合ってもう一度オセロを続けたいと松嶋さんも願っている。あまり詳しいことを知らされていないので、中島さんについてはブログでもあまりコメントを残さないようにしていると松嶋さんは言い、周りに迷惑をかけないように、これからもあまり書くことはないと断言していた。元の記事を読む
2012年03月06日映画『犬とあなたの物語いぬの映画』のプレミア試写会が12月16日(木)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われ、W主演の大森南朋、松嶋菜々子と長崎俊一監督らが出席した。犬と人が織りなす物語を描いた『いぬのえいが』(2005年公開)に続く第2弾で、6監督が6つのエピソードを撮った。大森さんと松嶋さんは、長崎監督がメガホンを取ったエピソード「犬の名前」に主演している。2人は夫婦役で今回が初共演。司会のTBS青木裕子アナウンサーから感想を求められた大森さんは「あっ、松嶋菜々子だ!って感じで…呼び捨てにしちゃってすみません」と前置きし、「ナチュラルですごく柔らかい空気をまとっていらっしゃる方だなと。その柔らかさがね、ハハハ…眺めていたいなと」と照れまじり。松嶋さんは「一度ぜひ共演したいと思っていた方で、イメージでは無口なのかな?と思っていたんですけど、現場に入ったら大人の男の人という感じでした。夫婦としてお互いの時間を尊重する空気感を出せたらと思っていたので、うまくいったかなと」と信頼を寄せていた。後半、2人が共演したラブラドールレトリバーのラッキーが登場。季節柄、サンタクロースの帽子を被って現れたが、カメラマンのフラッシュ放射に怯えた様子で後ずさり。大森さんは「こんなに写真に撮られて大丈夫?」と心配し、写真撮影時も何度もラッキーの様子をうかがい、頭をナデナデしていた。一方、私生活でも犬を飼っているという松嶋さんは、青木アナから「ラッキーのように賢い?」とぶしつけな質問をされ、一瞬きょとんとしつつ「そうですね、賢くなってほしいと思ってしつけをしました。でもラッキーの方が演技ができるので賢いと思います」と冷静に答え、会場の笑いを誘っていた。『犬とあなたの物語いぬのえいが』は2011年1月22日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:犬とあなたの物語 いぬのえいが 2011年1月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©2010「犬とあなたの物語」製作委員会■関連記事:笑って、泣いて、怒って…『犬とあなたの物語』独占試写会に35組70名様ご招待AKB篠田が愛犬家役で映画初出演!意外な(?)コメディエンヌぶりを発揮犬好き感涙必至!『いぬのえいが』続編で大森南朋&松嶋菜々子が夫婦に
2010年12月16日公開中の映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』が韓国でも公開されることになり、11月23日、韓国のソウル市内で主演の松嶋菜々子、ソン・スンホンが記者会見を行った。1990年に公開された『ゴースト/ニューヨークの幻』を、舞台を日本に移して“アジア版リメイク”として作り上げた本作。主人公のカップル役に松嶋さんとスンホンという日韓を代表する2人をキャスティングしており、今月13日(土)の日本公開に続き、韓国でも公開されることに。この日は、北朝鮮による砲撃で韓国全土が緊張状態に包まれていたが、会場にはスチールカメラ100台、ムービーカメラ50台、韓国の記者約300人が詰めかけた。5年ぶりの訪韓となった松嶋さんは「みなさん、こんにちは、松嶋菜々子です。応援よろしくお願いいたします」と韓国語で挨拶。スンホンさんも「オリジナルを知っている方は、当時のことを思い出しながら、また、知らない若い世代の方には新しい映画として、このアジア版ゴーストを楽しんでいただきたいです」とメッセージを送った。記者会見の後には、大谷太郎監督と共にVIP試写会に出席。来場ゲストの中にはソ・ジソブ、キム・テヒ、チ・ソンほか、日本でも人気のある韓流スターの姿も見られた。会場には約400人の観客がつめかけ、黄色い声援が飛び交い、大きな盛り上がりを見せていた。『ゴーストもういちど抱きしめたい』は全国にて公開中。■関連作品:ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会■関連記事:松嶋菜々子&スンホン『ゴースト』アジア5か国公開決定アジア版『ゴースト』に7割以上の観客「泣けた」アジア版ならではの場面がツボ?松嶋菜々子、ミッドタウンのクリスマスイルミネーションに「ストーリー性あって素敵」日本でリメイクしてほしい作品を投票!『ゴースト』パンフレット&雪肌精を2名様にプレゼント松嶋菜々子インタビュー「しばらくラブストーリーをやっていなかったので…」
2010年11月24日松嶋菜々子と韓国俳優ソン・スンホンがW主演する映画『ゴースト もういちどだきしめたい』がアジア計5か国で公開されることが11月13日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた初日舞台挨拶で発表された。パトリック・スウェイジとデミ・ムーア出演で世界的ヒットを飛ばしたラブ・ファンタジー『ゴースト/ニューヨークの幻』の舞台を日本に置き換えたアジア版。韓国では今月25日から公開されるが、新たに台湾、タイ、シンガポール、香港での公開が決定した(時期は未定)。韓国では大手配給が会社CJエンタテインメントの配給で、邦画としては最大規模の約100スクリーンで公開され、初日はスンホンが舞台挨拶に立ち、松嶋さんは訪韓しない予定。これまで100スクリーン規模で公開された邦画は『デス・ノート』、『日本沈没』などがある。初監督を務めた大谷太郎監督は「松嶋さん、ソンさん2人のラブストーリーがアジアに広がることになり、すごく嬉しい、ありがとうございます」と素直に喜び、「あと運天さん(※劇中で樹木希林さんが演じる霊媒師)が広がるのも嬉しい」とキャスト陣と会場の笑いを誘った。挨拶では、松嶋さんが「(劇中で)ムーミンの絵を描いたら、いろんな人に『菜々ちゃんヘタ?』と言われるんですけど、あれは設定なので」と苦笑いで弁解。共演の鈴木砂羽は「松嶋さんのムーミンは結構うまいです」とかばっていた。一方、スンホンは、日本映画初出演の経緯を改めてふり返り「最初は言葉の壁がかなり心配でしたが、人が人と出会い、愛の体験を交わすのは言葉ではないと思いました。とてもいい経験ができていま、とても幸せ」とはにかんだ。満場の女性ファンの大声援に終始、笑顔で応え、退場時には突然、熱狂的な女性ファンから舞台上にプレゼントがポーンと投げ込まれて足元に落ちたが動じることなく拾い上げ、朗らかな笑みを浮かべていた。ほかに樹木希林、子役の芦田愛菜が出席した。映画『ゴーストもういちど抱きしめたい』は全国にて公開中。シネマカフェSweet「『ゴースト もういちど抱きしめたい』特集 時を超えて愛されるストーリー」■関連作品:ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会■関連記事:アジア版『ゴースト』に7割以上の観客「泣けた」アジア版ならではの場面がツボ?松嶋菜々子、ミッドタウンのクリスマスイルミネーションに「ストーリー性あって素敵」日本でリメイクしてほしい作品を投票!『ゴースト』パンフレット&雪肌精を2名様にプレゼント松嶋菜々子インタビュー「しばらくラブストーリーをやっていなかったので…」森三中・黒沢と“夫婦”役の松山ケンイチ小雪との結婚の質問には…
2010年11月13日松嶋菜々子と韓国の人気俳優ソン・スンホンがW主演する映画『ゴーストもういちど抱きしめたい』(大谷太郎監督)の完成披露試写会が10月12日(火)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、“ろくろ”の名シーンが初公開された。1990年に日本公開された故パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア主演の世界的ヒットラブファンタジーのアジア版で、事故で命を落とした日本人女性・七海(松嶋さん)がゴーストとなりながらも恋人の韓国人青年・ジュノ(スンホン)に寄り添い、ある危険から守ろうとする姿を描く物語。8月に行われた製作会見では、オリジナル版の中で有名な、スウェイジがデミを後ろから抱いてろくろを回すシーンの存在について松嶋さんが言葉を濁していたが、この日は「あります」と明言。会場からは歓声が起きた。大谷監督が「オリジナル版では付き合っていた2人がろくろを回していましたが、僕たちは付き合って初めてキスをするシーンにしたので、できるだけ初々しく、フッと近づくシーンにしました。最初に観る方は2人の表情に注目していただきたいですが、僕は松嶋さんが後ろから彼に抱かれて気持ちを持っていかれて、竹ヘラを持っている右手が宙に浮いた感じのところが好きです」と念入りにPR。観客の笑いを誘った。さらに、11月25日(木)からの韓国公開が決まったことも発表された。スクリーン数は調整中。スンホンは「少し前に聞いて、本当に嬉しく思っています。韓国の観客も期待してくれていると思います。監督や共演した俳優のみなさん、よければ韓国に来ていただければと思います」と初日挨拶のお誘い。松嶋さんは「相手役がソンさんと聞いたときから、あちらでも公開されるといいなと思っていました。向こうの劇場に行ってみるのもいいなと思っています」と訪韓に向けて前向きだった。ほかに共演の鈴木砂羽、橋本さとし、子役の芦田愛菜が出席。愛菜ちゃんはスンホンの印象を「かっこよくて優しかった」、松嶋さんについては「背が高くてキレイ」と素直に語り、スンホンさんから頭をナデナデ。劇中、韓国語の台詞がある鈴木さんは「スンホンさんに発音を教えてもらいました」と話し、スンホンの女性ファンから「いいなー」、「えーっ!?」などの声を浴びて苦笑いしていた。『ゴーストもういちど抱きしめたい』は11月13日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会■関連記事:シネマカフェ創刊13周年記念!『ゴースト もういちど抱きしめたい』独占試写会に35組70名様ご招待ソン・スンホン来日ファンミーティングに1万人熱狂!松嶋菜々子からメッセージもキャスト、スタッフ来場!『ゴースト』完成披露試写会に10組20名様ご招待ソン・スンホン&松嶋菜々子キスシーンで「お腹が鳴ってしまった」
2010年10月12日2005年に公開されてスマッシュヒットを飛ばした『いぬのえいが』の続編『犬とあなたの物語 いぬのえいが』で大森南朋と松嶋菜々子が初共演で夫婦役を演じることが発表された。前作は複数のクリエイターによるオムニバス作品で、犬と人間の関わりを笑いと涙で描き、犬好きの人はもちろん、多くの人々の感動を呼んだ。今回の第2弾でも、愛する犬との思い出や悲しい別れ、飼い犬を愛し過ぎて暴走してしまう飼い主の姿などなど、犬と人との間の愛情あふれるエピソードが6編にわたって展開される。キャスト陣も前作に引けを取らない豪華俳優たちが続々と参戦!放送中のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の武市半平太役をはじめ、もはや日本の映画、ドラマに欠かせない存在となった演技派・大森南朋と、アジア版『ゴースト ニューヨークの幻』として製作が発表された『ゴースト』に主演する松嶋菜々子が、初共演にして夫婦を演じることに。2人からは自身と犬にまつわるエピソードを明かすコメントも到着!大森さんは「子供のとき、近所に秋田犬がいたんですが、その犬に追いかけられて…。3〜4歳の頃だったので、すごく大きい犬に食べられちゃうんじゃないかと思った。しばらく犬が怖かったです。でも大人になったら大丈夫でしたね。おばあちゃんの家に黒い犬がいて、彼と遊んだりしていたのでなじんでいったと思うんですよ。真っ黒の犬で“クロ”って名前でした。死んだときにおばあちゃんが寂しそうだったのを覚えています」と幼い頃の恐怖体験と犬との思い出を披露。自身もいま、大型犬を飼っており、(映画に出演している)マムちゃんとは自然にリラックスしてお芝居ができた」と語る松嶋さんは、犬にまつわる思い出を尋ねられ「いま、飼っている犬は、以前、飼っていた犬の子供なので二代目なんです。その子が産まれるとき、私が取り上げたんですが、幼い頃から、日々大きくなっていく成長過程をずっと見てきたので本当にかわいいです。犬のお産に立ち会えたことは貴重な体験ですね」と明かしてくれた。2人のほかには中尾彬、内野聖陽、高畑淳子、北乃きいと多彩な顔ぶれが出演。監督を務めるのは『西の魔女が死んだ』の長崎俊一のほか、印象的なコマーシャルを手がけてきたCM界のトップクリエイターたち。すでに4月にクランクインしており、8月中旬には全ての作品がクランクアップする予定だという。未曾有の不況が叫ばれる中でも、実はペットを飼う人々の数は、年々増えているのだとか。こんな時代だからこそ、人間の言葉をしゃべることはできなくとも、しっかりと愛情や温かさを伝え、人間を支えてくれる犬たちと人間のエピソードに目を向けてみては?『犬とあなたの物語 いぬのえいが』は2011年、全国にて公開。「いぬのえいがプレミアム・エディション」[DVD]発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント価格:3.990円(税込)発売中■関連作品:犬とあなたの物語 いぬのえいが 2011年、全国にて公開
2010年06月22日