グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜が19日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『ひみつ』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2014年にNHKで放送された連続ドラマ小説『マッサン』でヌードポスターに起用されて一躍話題を集め、以降はドラマやグラビアなど様々なフィールドで活躍している柳ゆり菜。そんな彼女の2枚目となる同写真集は、オーストラリア・シドニーでロケを行い、持ち前の可愛らしい笑顔はもちろん、バストのトップをぬいぐるみで隠した衝撃のショットを披露するなど、彼女の魅力が詰まった1冊となっている。多くの報道陣を前にして被っていたカツラと帽子を脱いだ柳は「髪の毛を40cm切りました。昨年の12月にヒロインを務めさせていただいた映画があり、そこで切らせていただきました。ベリーショートは人生で初めてですが、自分の性格にはこっちの髪の方が合っているので、"ニュー柳ゆり菜"として受け入れてもらえたら嬉しいです」とあいさつ。その経緯を「その作品を全身全霊で向き合いたかったので、女優魂を見せようとスキンヘッドでも何でもしようと思いました」と明かしつつ、「いざ切ってみると首輪が外れたような感じで、可能性が広がったし、自分にフィットしたような心地良い髪型です」と胸を張った。2年ぶりに発表された写真集については「表紙に載っているぬいぐるみでバストのトップを隠した写真は、セクシーでトップになると思い、マネージャーと相談しました。自分でプロデュースしたような表紙になりましたね」と自信。また、今回は"お尻推し"の写真が多いといい、「自分としては曲線のキレイさがお気に入りで、大きなお尻が武器だと思っています。以前は胸でしたが、今回はお尻が新たな魅力だと思い、お尻が多めになっています」と説明しつつ、「網タイツはハムみたいになると思って着ませんでしたが、いざ着てみるとお尻が綺麗に見えました。新たなお気に入りのアイテムになったので、ぜひ見ていただきたいです」とアピールしていた。
2017年02月20日「谷川俊太郎展 TANIKAWA Shuntaro」を新宿・東京オペラシティ アートギャラリーにて開催。会期は、2018年1月13日(土)から3月25日(日)まで。日本を代表する詩人、谷川俊太郎。鮮烈なデビューを果たした詩集『二十億光年の孤独』から、『鉄腕アトム』の主題歌、スヌーピーで知られるコミック『ピーナツ・ブックス』の翻訳、さらに、数々の学校で歌われ続ける合唱曲まで。文学には疎い人でさえ1度はその作品に触れているほど谷川の活動は幅広く、日本人の多くが知らず知らずのうちに影響を受けてきたのではないだろうか。谷川のつむぎ出す言葉は、感傷や絶望感を感じさせない明るく軽やかなものだ。しかし、現実離れするのではなく、そこには1人の生活者の言葉として”日常”にしっかりと根を張っている。普段の生活から生まれるみずみずしく豊かな言葉は、戦後の日本で新たな生き方を模索する多くの人々の心を捉え、今でもなお私たちを魅了し続ける。本展では、谷川の幅広い創作活動のほか、少年時代にまつわる資料や交友関係、親しんできた音楽やコレクション等を紹介。作品の原点を探ることで、谷川の言葉に宿る魅力を紐解いていく。また会場では、本展のために書き下ろされる新作の詩や、音楽家小山田圭吾と、インターフェイスデザイナー中村勇吾とのコラボレーションなど、現在進行形の谷川の活動を紹介する。【詳細】谷川俊太郎展 TANIKAWA Shuntaro会期:2018年1月13日(土)〜3月25日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル開館時間:11:00〜19:00 (金・土は11:00〜20:00 / いずれも最終入場は閉館30分前まで)休館日:月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)、2/11 (全館休館日)入場料:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下無料※( )の中は15名以上の団体料金※障がい者手帳保持者および付添1名は無料■開催記念対談・2018年1月27日(土) 都築響一(編集者)×谷川俊太郎・2018年2月10日(土) 小山田圭吾(コーネリアス)(音楽家)×谷川俊太郎開催時間:各回14:00(13:45分開場)会場:東京オペラシティビル7F 会議室定員:各回160名(全席自由)参加費:無料(展覧会の入場は別料金)、要整理券※開催当日11:00よりアートギャラリー入り口にて整理券を配布。整理券は1人1枚のみ。■スペシャルライブ 谷川俊太郎×DiVa「よしなしうた」開催日時:2018年3月10日(土) 14 :00開演(13:30開場)開場:東京オペラシティ リサイタルホール料金:3,500円(全席自由・税込)チケット予約:03-5353-9999【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年02月12日台湾の女優ヤオ・アイニンが日本映画初主演を務める『恋愛奇譚集』。この度、本作の予告編が到着した。台湾からの留学生・ユーウェン(ヤオ・アイニン)は、「感情は一瞬で変わるから、恋愛することは馬鹿馬鹿しい」と思っていた。思うように言葉が通じないもどかしさを抱えながら、ホームステイ先の古川酒造の3代目涼太(和田聰宏)や同じクラスの気になる男子・光孝(柳俊太郎)とその彼女・香織(遠藤新菜)たちと日々過ごしているユーウェン。ある日、彼女にしか見えていない赤いコートを着た謎の少女・ユリ(福田麻由子)と出会うことで、心の内を話せる友達ができ、笑顔を取り戻していく。「私たち2人は同じ国の人なのかも…」しかし、楽しい時間を共有していくと同時に、ユリと涼太そして東京から出戻ったワケあり娘・彩子(内田慈)との関係、そこに悲しい過去があることを知る。ユリが幽霊だとわかった異邦人のユーウェンは、ユリの心残りに唯一気づき、不思議な絆で繋がっている2人は、大切な日に秘密の作戦を決行する。果たして、ユリとユーウェン2人の想いは届くのだろうか?そして、彼女たちは誰かにとって忘れられない存在になれるのだろうか――。本作は、台湾からの留学生を主人公に、美しい自然や田園風景などが広がる福島県天栄村を舞台に繰り広げられる切ない恋愛映画。キャストには主演のヤオのほか、和田聰宏、内田慈、福田麻由子、柳俊太郎、遠藤新菜、前野朋哉、中島歩、山本浩司、水橋研二、康すおんらが脇を固める。このほど到着したのは、モデルとして雑誌「装苑」「Soup.」などにも登場し、台湾だけでなくアジアそして世界でも活躍が期待されているヤオが留学生ユーウェンを演じている予告編。映像では、言葉の壁に悩まされながら、好きな人に想いを伝えきれずにいる愛らしいユーウェンの姿や、彼女を主軸に関わりがある人々との心の交流や葛藤など心情の変化が描かれている。また、福島県の美しい景観や、映像中盤から流れる11月デビューしたばかりの「あいみょん」が歌う主題歌「漂白」が、物語をより一層彩る。『恋愛奇譚集』は2017年2月4日(土)より新宿シネマカリテ、フォーラム福島ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年12月18日先日、日米同時配信が報じられた小栗旬主演Huluオリジナルドラマ「代償」。この度、本作で新たに女優・高梨臨がヒロイン役で登場することが分かった。「白石法律事務所」で敏腕弁護士として活躍する奥山圭輔(小栗旬)のもとへ、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也(高橋努)の義母・道子(片岡礼子)から、一通の手紙が届いた。「あなたの親友である安藤達也の弁護をお引き受けください」――そう懇願する文面を読んだ瞬間、圭輔は猛烈な吐き気をもよおす。わなわなと震える圭輔。その脳裏には、葬り去っていた“凄惨な過去”がよみがえっていた…。全ては17年前、近所に引っ越してきた遠縁の達也に、圭輔が「友達になろうよ」と声を掛けたことから始まった。達也は道子と共謀し、金をしぼり取るために奥山家へ近づいたのだが、そんな計画などつゆ知らない圭輔らは達也との親交を深めていった。だが、圭輔はやがて達也の行動に違和感を覚え始める。そんな中、奥山家が火事になり圭輔は両親を亡くすという不遇に見舞われる。しかも、その火事は達也によって巧妙に仕組まれたものだったのだ。だがその犯罪が露呈することはなく、圭輔は“サイコパス・達也”の意のままに操られ、さらに追い詰められていった。火事を境に達也の家に引き取られた圭輔は、人格など存在しない“悪夢のような少年時代”を強いられ、心を病んでしまったのである。堰を切ったように、頭の中をめぐり始める過去。恐怖心と嫌悪感にさいなまれる中、達也の呪縛から解き放たれたいまの暮らしを壊したくないと考えた圭輔は、独断で弁護を断ることに。だが、達也の魔の手はとうとう、圭輔の婚約者である弁護士・白石真琴(高梨臨)にまで伸び――!?原作は、デビュー作「いつか、虹の向こうへ」で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した作家・伊岡瞬の同名著書。本作は壮絶な過去によって強迫性障害を患ってしまった圭輔が、その元凶となった達也の弁護士を引き受けることになり、また新たな悪夢と苦闘する姿を描くクライムサスペンス。人間の正義感と悪意、策略が交錯する中、驚愕のラストへと疾走していく。キャストには、弁護士・奥山圭輔役の小栗さん、サイコパス・安藤達也役の高橋努を始め、淵上泰史、柳英里紗、柳俊太郎といったいま注目の若手俳優らも出演。さらに片岡礼子、平田満、石橋凌らがキャスティングされている。そして今回、新たに海外監督作品や朝ドラなど幅広い作品をこなし、近年では「5→9~私に恋したお坊さん~」「不機嫌な果実」の出演が記憶に新しい若手女優・高梨さんの出演が決定。高梨さんが演じるのは、圭輔の婚約者で芯の強さと確固たる正義感をもつ弁護士・白石真琴役。真琴は達也に対する圭輔のおかしな挙動に不信感を覚え圭輔の過去を探り始めるが、その矢先に自身に向かって達也の触手が伸び始める…。様々な恐怖と不安の中で、大いに揺れる難しい役どころだ。高梨さんは「普通のテレビドラマではなかなかできないような内容だと思いました。Huluのドラマ『フジコ』を拝見した時に衝撃的な内容と表現方法だったので、この『代償』の世界観をHuluでやったらすごく面白くなるのではないかと思いました」と本作への出演の決め手を話し、かつてない世界観に刺激を受け、今回の役柄に対する意欲もどんどん膨らんでいったという。また、今回の役について「真琴は恋人の圭輔とサイコパスの達也の間に巻き込まれて、崩れかけたり、不安になったりします。ですが、彼女は芯が強く、しっかりした女性。そんな状況にも向き合う強さを演じたい」と意気込み、撮影では「小栗さんが、周りがやりやすいように事前に相談してくださったので、不安もなく作品に入れました。小栗さん自身が役に入り込まれていたので、私も迷わず作品に飛び込んでいけました」とふり返った。Huluオリジナル連続ドラマ「代償」は2016年秋、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年09月09日バレエダンサーでタレントの宮尾俊太郎が、俳優・織田裕二の主演で10月よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』に出演することが6日、明らかになった。同ドラマは、織田演じるIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決するミステリー。沙羅駆は、貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男で、生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。1話完結で織田のほか、土屋太鳳、ディーン・フジオカらも出演する。宮尾が演じるのは、自らが解くに値する謎を求める沙羅駆が首を突っ込んでいく難事件を担当する警視庁捜査一課の刑事・山田次郎。超名門校を次々首席で卒業した経歴を持つ超インテリな上、拳銃、柔術などにもたけ、数カ国語を操るという一見優秀な刑事だ。警視庁内でその能力を見込まれているかは定かでないが、沙羅駆に出会って以来、難事件の捜査にあたる度に彼に振り回され、名前をイジられるなどプライドを踏みにじられてしまう役どころになっている。「『映像のお仕事をしっかりとやってみたい』という気持ちがありましたし、豪華なキャストの方々からもたくさん学ばせていただける機会をいただけたので、役者としての成長ができるように取り組みたい」と意気込む宮尾。「刑事らしい所作、話し方など、普段経験したことがないので難しい部分も」と話しつつ、演じる「山田次郎は少し変わっているところがありますが、刑事という根本的な部分が揺らがないようにしたい」とアピールする。また、役作りで「"刑事である"ということが見ている方に伝わるようにしたいのは大前提」としながら、「所々に横文字のセリフが入ってきたり、他人を見下している部分があり、(彼の高学歴で自信家な)センスが『一般の人と違うな』と感じています」と説明。沙羅駆には及ばないものの次郎も「IQは高いのでスマートに推理ができる側面もあると思いますので、シリアスなところと彼のセンスが突き抜ける、そのバランスを大切にしたい」と演じる上での狙いを明かした。(C)TBS
2016年09月07日デビュー作「いつか、虹の向こうへ」で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した作家・伊岡瞬の「代償」が、「Hulu」にてドラマ化されることが決定。主演には小栗旬を迎え、今秋より日米同時配信されることが分かった。「白石法律事務所」で敏腕弁護士として活躍する奥山圭輔(小栗旬)のもとへ、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也(高橋努)の義母・道子(片岡礼子)から、一通の手紙が届いた。「あなたの親友である安藤達也の弁護をお引き受けください」――そう懇願する文面を読んだ瞬間、圭輔は猛烈な吐き気をもよおす。わなわなと震える圭輔。その脳裏には、葬り去っていた“凄惨な過去”がよみがえっていた…。すべては17年前、近所に引っ越してきた遠縁の達也に圭輔が「友だちになろうよ」と声を掛けたことから始まった。達也は道子と共謀し、金をしぼり取るために奥山家へ近づいたのだが、そんな計画などつゆ知らず圭輔らは達也との親交を深めていった。だが圭輔はやがて、達也の行動に違和感を覚え始める。そんな中奥山家が火事になり、圭輔は両親を亡くすという不遇に見舞われる。しかも、その火事は達也によって巧妙に仕組まれたものだったのだ。だがその犯罪が露呈することはなく、圭輔は“サイコパス・達也”の意のままに操られさらに追い詰められていった。火事を境に達也の家に引き取られた圭輔は、人格など存在しない“悪夢のような少年時代”を強いられ、心を病んでしまったのである。堰を切ったように、頭の中をめぐり始める過去。恐怖心と嫌悪感にさいなまれる中、達也の呪縛から解き放たれたいまの暮らしを壊したくないと考えた圭輔は、独断で弁護を断ることに。だが、達也の魔の手はとうとう、圭輔の周りにまで伸び――!?今回、主演の小栗さんが演じるのは、弁護士・奥山圭輔役。彼は少年時代に達也の底知れぬ悪意によって、家族や大切な人たちの命を次々と奪われ、自身もまた人格崩壊寸前に至るような“凄惨な環境”を強いられてきた。そんな壮絶な過去によって強迫性障害を患った上に、今度は達也の弁護を担当するはめに。弁護士として彼を救うのか、それとも…。これまで「花より男子」「東京DOGS」「信長協奏曲」、『クローズZERO』シリーズや『ルパン三世』などに出演し、さまざまな役柄を演じてきた小栗さん。本ドラマでは、“精神の限界まで追い詰められた弱々しい男”という新境地に挑戦する。小栗さんは「圭輔は心の病気を患いながらも、表向きは普通の顔をして生活していかなければならないキャラクター。“他者に対してある種、嘘をついている”ということを常に考え、感じながら演じなければならないんです。原作を読んだ時点で『これはしんどい役になるだろうな』と予想はしていましたけど、実際に撮影をしてみて『やっぱり、なかなか大変だな』と(笑)」とふり返り、「撮影では1日中、苦しんで薬を飲むシーンを何話分も撮ったりするんです。『どうやって差をつけたらいいんだろう!?』と、表現のバランスの取り方で試行錯誤する日々ですね」と苦労した点も明かした。また、作品について「最初は弁護士モノのスタイルで始まり、途中からはだいぶ路線が変わるんですけど、そういう点では“弁護士の仕事をしている1人の人間の生きざま”みたいなものが出ている」と語り、「何と言っても、後からまとめて一気見できるのがいい!実は僕自身、ネット配信サービスでドラマを見るときは、一気見できる作品を選びがちなんですよ(笑)。特に、この『代償』に関しては、最後にまとめて一気見することで、世界観がより深く伝わってくる作品なんじゃないかなって思います」とメッセージを寄せた。そして、得体の知れぬサイコパス・安藤達也を演じるのは、『クローズZERO』シリーズなど数多くの映画やドラマで独特の存在感を放ち続ける高橋努。あたかもゲームを楽しむかのように、自らの手を汚さずに周囲を操り、犯罪を繰り返す脅威の存在をどこまでも薄気味悪く演じる。実は小栗さんと高橋さんは、本作の役柄とは違って昔から大切な親友同士だそう。小栗さんは高橋さんについて「今回の現場でも、努くんの存在にすごく助けられています。普段から親しい間柄なので、先々撮るシーンのお芝居について話したり、読み合わせをしたりしながら、1人だけでは埋まりきらない部分を2人で共有できているんですよ」と撮影でのエピソードも話していた。そのほか、淵上泰史、柳英里紗、柳俊太郎といったいま注目の若手俳優らも出演。また、達也の義母でこれまた悪の権化である道子役には片岡礼子、圭輔を見守り続ける医師・吉田肇役に平田満、圭輔の実力を認めながらも、彼の心の闇を危険視する法律事務所の所長・白石慎次郎役にはベテラン俳優・石橋凌がキャスティングされている。Huluオリジナル連続ドラマ「代償」は2016年秋、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年09月05日東京都知事選への出馬で注目を集める鳥越俊太郎さん(76)が、過去に女子大生へ淫行した疑惑があるということを、2016年7月21日発売の『週刊文春』が報じました。鳥越さんは自身の所有する別荘に当時大学生だった女性を連れ込み、 強引にキスするなどしたとのこと。これに対し鳥越さんの選挙事務所は、弁護団によって週刊文春に抗議文を送ったことを明らかにしました。抗議文では刑事告訴する準備を進めていると述べられており、事実無根であると強固な姿勢を貫く様子ですが、今後どのような展開が繰り広げられるのか注目が集まります。●都知事選を戦い抜くのはもうムリ?選挙活動を行う真っただ中で報じられた衝撃的なニュースに対しネット上では、『こんな人が都知事選に出るとか最悪だな』『まじかよ…。気持ち悪っ!!!』『あのシワシワの唇で…鳥肌立ったわ!』『徹底的にやって白黒つけてほしい。まぁ、相手が文春なら間違った情報じゃないんだろうけど』『ヒドい演説とかテレビドタキャンとかあって呆れてたけど、これはさすがに致命的でしょ!当選がなくなって、ある意味ホッとした』『都知事は呪われてんのか?舛添のときから問題起こりすぎ』『2016年は文春の1年になりましたね。良い仕事しすぎです』『当選する前で良かったよ本当に。これ当選後に発覚してたら東京の混乱すごかっただろうね…』『女癖悪そうな顔してるよ。女性の敵!』『「認知症だから覚えてない」で押し通すつもりだろ?それはそれで都知事の資格なしだけど』など、気持ち悪いという声とともに、都知事選での当選が困難な状況に安堵する声も聞かれました。これまでも都知事としての資質が疑われる言動が見られた鳥越さんですが、今回の報道は選挙に向けて致命的と言えるはず。都知事選の結果とともに、事実関係についても目が離せない状況となってきました。【画像出典元リンク】・鳥越 俊太郎(@shuntorigoe)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月21日現在、日本テレビにて放送中の「HiGH&LOW Season2」。この度、今月21日(土)放送の第5話にて、BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「ひぐらしのなく頃に」初主演に注目が集まる稲葉友がオネエ役でいよいよ登場することが分かった。ノボル(町田啓太)に降りかかった悲劇を龍也の死に重ねあわせ、これ以上仲間を犠牲にしたくないと強く思うコブラ(岩田剛典)。 ノボルが逮捕された後、追いうちをかけるように負の連鎖が重なった。美保(平田薫)の父親は多額の借金を抱え、借金返済のため美保はダウトの店で働いていた。そんな中、美保はノボルが事故にあったことを知る。ノボルを心配に思い病院へ急ぐ美保だが、途中ダウト集団が行く手を阻む。そこへ謎の2人組が現れダウトから美保を助ける。この2人組の正体とは…。一方、MIGHTY WARRIORS、家村会は不穏な動きを見せ始めていた――。EXILE HIROが企画プロデュースを担当する「HiGH&LOW」は、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト。キャストには「EXILE」をはじめ、「劇団EXILE」、「三代目J Soul Brothers」、「GENERATIONS」、「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、YOU、小泉今日子、「ゴールデンボンバー」など様々なキャストが集結している。稲葉さんは、人気ミステリー作品「ひぐらしのなく頃に」への初主演や、ドラマに引き続き6月公開の映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』への出演なども決定しているいま注目の若手俳優。いよいよ第5話より登場する稲葉さんは、本作ではチーム「White Rascals」のメンバーとして登場。そして、自身初の“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”という難役に挑む。今回稲葉さんが演じるキジーは、「White Rascals」リーダー・ROCKY(黒木啓司)と対峙するも、心が女性であることを見抜かれてからは、ROCKYのサポートに回るようになるという役どころだ。また、キジーは高い戦闘力を誇り、カイト(柳俊太郎)と行動をいつも共にしている謎の2人組だ。初の性別を凌駕した凶暴性と高い美意識が共存した役ということで、「演じていてとても刺激的でした」と語る稲葉さん。劇中ではいつもカイトと行動を共にする役ということで、カイト役の柳さんについては、「とてもピースフルで優しい男だったので劇中さながらに惚れてしまいました」と述べ、「そんな2人で演じたキジー&カイトをお楽しみに。細かい仕草や表情、そして抜群に格好良く描かれているアクションに是非とも注目してください」とアピールした。ドラマシーズン1の総集編映画も公開され、様々なメディアミクス展開を繰り広げる「HiGH&LOW」。この先も、ドラマに映画とますます見逃せない。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月21日俳優の柳楽優弥が、日本テレビのバラエティ番組『東野・岡村の旅猿9』(毎週日曜10:55~、関東ローカル)のナレーションを務めることが20日、分かった。22日の放送から、4週連続で担当する。東野幸治とナインティナインの岡村隆史が旅を繰り広げる同番組。22日からは、さまざまな分野の第一線で活躍する匠(たくみ)に会い、その腕前を拝見していく新企画「その腕前お見それしました…」を放送し、第1回目は東京・門前仲町の「天ぷらの匠」を訪ねる。柳楽は同番組のファンを公言しており、オファーを出すと快諾。ナレーションの収録を終えた柳楽は「面白すぎました! 行きたいと思ったお店もありましたし。ただナレーションは難しかったです…」と感想を語り、「普段、奥貫薫さんのナレーションで聞き慣れているので、奥貫さんのナレーションで聞いてみかったです(笑)」と謙そんする。新企画については「いつもの旅猿とは違う旅猿で、アットホームな感じがしました」と、ファンならではの視点で印象を語り、ナレーションにとどまらず「次は旅に参加したいです!」と希望を語った。
2016年05月21日『呪怨』『輪廻』などJホラー界の鬼才・清水崇監督が手掛ける4DX専用映画『雨女』のWEB限定特番映像がこのほど公開された。『雨女』のWEB限定特番映像4DXシステムを徹底的に研究して生まれた本作は、映像にあわせて降り注ぐ雨、座席の揺れや風の演出によって座席の背後に気配を感じるなど、五感を直接刺激する35分の体感型エンターテインメント。ホラー初出演となる『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』の清野菜名が主演を務め、若き俊英・柳俊太郎や高橋ユウ、ベテラン俳優・田口トモロヲがホラー界の鬼才のもとに集結した。スペシャル動画で清水監督は、「ジトッとドラマをただ見せる、それで生まれる緊迫感がある」と語るよう、派手なアトラクションとして注目されがちな4DXを、本作では臨場感を生み出す装置として使っており、あえて4DXエフェクトの緩急をつけることにより心の底まで恐怖を染み渡らせる。さらに後半には実際に『雨女DX』を体験した女性たちが、恐怖に震え上がる姿が収録されており、何気ないシーンで動く椅子・ポツポツと降りおちる雨・湿った匂いなど、まるで映像の中にいるような感覚になったと語っている。また、4月に行われたマーケティング試写会では、本編及びに4DXの効果について100%の満足度を獲得! 劇場でしか体験できないこの恐怖をぜひこの夏、味わってみてはいかがだろう。『雨女』6月4日(土)全国のユナイテッド・シネマ他にて4DX限定公開
2016年05月20日ドラマシーズン2が放送開始され勢いを増す一大プロジェクト「HiGH&LOW」から、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の特別長編予告が“20週連続”で解禁中。第9弾として「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」パフォーマー・ELLYや、「EXILE」&「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、早乙女太一らが属する「MIGHTY WARRIORS」スペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。先日には、「BIGBANG」のV.Iや井浦新、白竜、稲葉友、柳俊太郎らが新キャストとして出演することが発表され、さらに総勢62名が横一列に並んだビジュアルが公開されるなど、映画公開に向けて常に話題と注目を集める。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第9弾の今回は、音楽、ファッションへのリスペクトを軸に“理想郷”設立を目標に集まったチーム「MIGHTY WARRIORS」のテーマ曲に本編をのせたスペシャルトレーラー。いまや絶大な人気を誇る「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマーにして、俳優としても主演映画作品を持つELLYさんが、リーダー・ICEを担当。彼のもとには、「EXILE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱さんや、流麗な動きで魅せる早乙女さん、さらにモデルの大屋夏南や野替愁平、ANARCHYと、個性的なメンバ-が集結。楽曲は、PKCZとELLYの別名である CRAZYBOY、野替愁平の別名SWAYをはじめ、日本のヒップホップシーンのトップを走るラッパーANARCHY、MIGHTY CROWNが参加した新曲。アップテンポなラップシーンにのせて、彼らが颯爽と登場するシーンや、V.IさんとAKIRAさんが登場するシーンにも注目だ。この後も続々と各チームのテーマ曲、劇中歌に本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁予定。次週5月7日(土)には、AKIRAさんをはじめ、青柳翔、高谷裕之、岡見勇信、井浦さんらが属する「ムゲン」が登場。テーマ曲「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE/MUGEN ROAD」にのせて新たな映像が公開される。ドラマシーズン2は日本テレビ系にて毎週土曜日24時55分より放送開始。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は5月7日(土)より2週間限定上映。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日若手女優・清野菜名が主演を務め、本作でホラー作品に初挑戦する映画『雨女』。このほど、本作の公開日が“梅雨どき”の6月4日(土)に決定。併せて予告編、ポスタービジュアルが到着した。雨の日の夜、理佳(清野菜名)は必ずと言っていいほど、同じ夢を見た。大雨の中、踏切で電車が行くのを待つ幼い少女。その前に突如現れ、踏切の中に入る黒い服を着たビショ濡れの女。女は男の子を大事に抱き寄せながら、少女の目の前で電車に轢かれてしまう。そんな夢を毎回見続け、さらには彼氏である隆(柳俊太郎)との煮え切らない関係に憂鬱な気持ちを抱えていた理佳は、母の命日に地元に帰省することにするのだが…。本作は、『呪怨』『輪廻』など数々のホラー映画を世に送り出す清水崇監督の最新作。『THE JUON/呪怨』では日本人監督として初の全米興行収入1位を記録するなど、 世界中に恐怖とその名を轟かせた清水監督が、劇場用ホラー映画として6年ぶりに仕掛ける本作は、体感型上映システム4DXを最大限駆使した35分の体感型エンターテインメントに仕上がっている。また、4DX限定公開にこだわり、DVD&Blue-ray化、そしてテレビ放送web配信もしないという。そのため、徹底的に4DXシステムを研究して生まれた本作は、映像にあわせて降り注ぐ雨、座席の揺れや風の演出によって座席の背後に気配を感じるなど、五感を直接刺激し、心の底まで恐怖を染み渡らせる臨場感たっぷりの新しい“恐怖体験”となっている。今回公開されたポスターは、降り落ちる雨の下に佇んだ、黄色いレインコートの少女が怪しく写る一枚。その背後に広がった、深く暗い闇の中からのびる“なにか”が、その小さな肩を…。得体のしれない気配と、底知れぬ恐怖が滲みでてくるポスタービジュアルだ。そして同時に解禁された予告編にも、雨音とともに、ポスタービジュアルにも写っている黄色いレインコートの少女が登場。清野さんがお風呂に入り何かに怯える様子や、雨女の笑が一瞬映るシーンなど、夜見るには勇気が必要かも。また最後に、清野さんが驚くその視線の先には何があったのか…。散りばめられた戦慄のシーンが、4DXによってなん百倍にも増幅されると思うと、その未知なる映画に、怖さ半分、しかし期待も膨らむようだ。主人公・理佳役の清野さんをはじめ、共演には、理佳の彼氏・隆役に柳俊太郎や、高橋ユウ、田口トモロヲらが集結。劇中の水深5mのプールでの真冬の水中撮影など、徹底的に追い詰められたキャストたちが生み出す空気は、観るものすべてを恐怖の世界へと誘う。『雨女』は6月4日(土)よりユナイテッド・シネマほか全国にて4DX限定公開。(cinemacafe.net)
2016年04月29日若手女優・清野菜名が、『呪怨』『戦慄迷宮3D』の清水崇監督もとで主演を務める「4DX」限定ムービー『雨女』。このほど、本作に出演する柳俊太郎と高橋ユウの場面写真が解禁となった。雨の日の夜、理佳(清野さん)は必ずと言っていいほど、同じ夢を見た。大雨の中、踏切で電車が行くのを待つ幼い少女。その前に突如現れ、踏切の中に入る黒い服を着たビショ濡れの女。女は男の子を大事に抱き寄せながら、少女の目の前で電車に轢かれてしまう。そんな夢を毎回見続け、さらには彼氏である隆(柳さん)との煮え切らない関係に憂鬱な気持ちを抱えていた理佳は、母の命日に地元に帰省することにするのだが…。『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』の清野さんが主演を務めるほか、坂口健太郎や成田凌らとともに「MEN’S NON-NO」モデルとして知られる柳さんと、女優として映画、テレビ、舞台にと引っ張りだこの高橋さんという人気モデル同士が競演を果たす本作。『呪怨』『輪廻』『戦慄迷宮3D』『ラビット・ ホラー3D』など、数々のホラー映画を世に送り出し、04年の『THE JUON/呪怨』では日本人監督として初の全米興行収入1位(実写映画) を獲得した清水監督がメガホンをとり、劇場用ホラー映画としては6年ぶりとなる本作で、4DXを最大限駆使した“35分間”の恐怖体験を実現させた。今回解禁となったのは、水もしたたるいい男っぷりで、清野さんを抱き寄せている柳さんと、ミステリアスなシングルマザーを演じる高橋さんの場面写真。柳さんが演じる、理佳の彼氏・隆は、悪夢に悩まされる理佳を支えると同時に、秘密が多く、不安感も与えるキャラクター。ずぶ濡れで彼女を抱きしめる隆の眼には、どこか哀しみが漂っているかのように感じられる。また、高橋さんが演じるのは、人気絶頂のモデルYURI。実際にも、数多くの雑誌に登場する人気モデルである高橋さんは、本作ではシングルマザーだが、子どもの父親の存在を明かさずにいることで世間を賑わしているという役どころ。ミステリアスな雰囲気を感じさせるYURIが、この物語にどう関わってくるのかが気になるところだ。清水監督が徹底的に4DXシステムを研究して編み出したという本作。五感を直接刺激する臨場感たっぷりの“濃縮”恐怖体験の中、柳さん、高橋さんの存在も見逃せない。『雨女』は初夏、ユナイテッド・シネマほか全国にて「4DX」限定公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日4月23日からのドラマシーズン2スタートを間近に控え、ますます注目度が高まっている世界最大のエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。新たに映画とドラマシーズン2に、井浦新、白竜、豊原功補らが出演することがこのほど明らかになった。荒れ果てた危険な街「SWORD地区」。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の各チームそれぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡、しかしその地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる――。「HiGH&LOW」は、「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当し、本映画を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト。キャストには「EXILE」をはじめ、「劇団EXILE」、「三代目J Soul Brothers」、「GENERATIONS」、「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、YOU、小泉今日子、ゴールデンボンバーなど様々な出演者が集結している。そして今回新たに映画と、放送間近となったシーズン2に出演するキャストが決定。AKIRA演じる琥珀の無二の親友であり、伝説のチーム「ムゲン」の一員・龍也役として、<a href="">『そして父になる』</a><a href="">『悼む人』</a>などに出演し、円熟した演技に定評のある井浦さんが出演。実は昨年10月に放映されたドラマシーズン1では、岩田剛典ら「山王連合会」のたまり場であるITOKANに龍也の写真が貼られており、視聴者の間でも龍也は一体誰が演じているのか、そしてどういうキャラクターなのか話題となっていた。そして今回ようやくその正体が明らかに。龍也は、SWORD地区を襲った一大事件の鍵を握るキャラクターでもあり、AKIRAさんとの掛け合いは必見だ。また、SOWRD地区の支配を目論む韓国マフィア「張城」のボス・張役に歌手としても活躍する白竜さん、SWORD地区を取り締まる悪徳刑事・西郷役にベテラン俳優・豊原さん、そのほか圧倒的な強さを誇る、「鬼邪高校」の新入生・轟役に前田公輝、チーム「White Rascals」リーダー・ROCKY(黒木啓司)と旧知の仲であり、同じく高い戦闘力を誇るキジーとカイト役に、稲葉友、柳俊太郎も参戦。さらに新進気鋭のグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」から岩谷翔吾、山本彰吾、鈴木昂秀、龍も出演し作品を盛り上げている。なお、ドラマシーズン1総集編「ROAD TO HiGH&LOW」は、5月7日(土)より2週間限定で全国にて公開。ドラマシーズン2は地上波で放送後、Hulu/連続ドラマ特別版が独占配信スタートされることも決定している。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は4月23日(土)24時55分~日本テレビにて放送開始。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月12日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward2016 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が4月9日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開幕。武井咲やMEN’S NON-NOステージに、坂口健太郎、柳俊太郎らモデルたちが登場する中、映画『アイアムアヒーロー』から主演の大泉洋とヒロインの有村架純&長澤まさみがランウェイを歩いた。“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”のコンセプトで行われるGirlsAwardsは、2010年に第一回目「GirlsAward2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回国立代々木競技場第一体育館を拠点とし、今回で第13回目の開催となる。花沢健吾の累計600万部超の人気コミックを、『GANTZ』『図書館戦争』シリーズのヒットメイカー・佐藤信介監督の手で実写映画化した『アイアムアヒーロー』。主演の大泉さんと有村さん、長澤さんが登場すると会場のボルテージは最高潮に!緊張した面持ちの大泉さんはヒロインである有村さんと長澤さんとともに歩き、人生初ランウェイを楽しんだ様子。ランウェイの先では、三人でピンクの銃を構えポーズを決めた。大泉さんは初ランウェイの感想を問われると「キャーキャーチヤホヤされるのは嬉しかったけど、僕の方に視線を感じなかった」と語り、笑いを誘った。長澤さんは本作での役どころについて「アクションもやったりして、鬼気迫る感じが…観たら分かるという感じです!」と魅力をアピールした。海外の映画祭でも評価されている本作。大泉さんは「意中の男性と見に行ってもらって、距離を縮めてもらえれば」と会場にいる女性陣にメッセージを送った。『アイアムアヒーロー』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward2016 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が4月9日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開幕。MEN’S NON-NOステージに、坂口健太郎、柳俊太郎ら俳優活動にも力を入れるモデルたちが登場した。“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”のコンセプトで行われるGirlsAwardsは、2010年に第一回目「GirlsAward2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回国立代々木競技場第一体育館を拠点とし、今回で第13回目の開催となる。オープニングゲストには武井咲が登場し、会場を沸かせた。MEN’S NON-NOステージには安藤サクラ&井浦新の『白河夜船』に出演する高橋義明を筆頭にモデルたち。中には『劇場版 仮面ティーチャー』を始め<a href="">『クローズEXPLODE』</a><a href="">『渇き。』</a><a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>に出演する柳俊太郎や、数々の話題作品に出演し連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でも活躍する坂口健太郎、『仮面ライダー1号』スペクター役の山本涼介、<a href="">『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』</a>や高梨臨とのW主演「FLASHBACK」を始め、「学校のカイダン」「She」「ランチのアッコちゃん」「いつかティファニーで朝食を」に出演する成田凌がチェック柄を取り入れたスタイルでランウェイを歩き、会場にいる女子を魅了した。ステージ終了後にはMCの山里亮太と高橋みなみとのトークが繰り広げられ、坂口さんは「心地よい緊張感で、みなさんの熱量も感じられてすごく楽しかった」とふり返った。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日『呪怨』『輪廻』など数々のホラー映画を世に送り出す清水崇監督の最新作『雨女』が今夏公開されることが決定。この度、若手女優・清野菜名がホラー初挑戦することも明らかになり、併せて特報映像、そして恐怖におののく清野さんの顔が写されたカット写真も到着した。雨の日の夜、理佳(清野菜名)は必ずと言っていいほど、同じ夢を見た。大雨の中、踏切で電車が行くのを待つ幼い少女。 その前に突如現れ、踏切の中に入る黒い服を着たビショ濡れの女。女は男の子を大事に抱き寄せながら、少女の目の前で電車に轢かれてしまう。そんな夢を毎回見続け、さらには彼氏である隆(柳俊太郎)との煮え切らない関係に憂鬱な気持ちを抱えていた理佳は、 母の命日に地元に帰省することにするのだが…。監督には、数々のホラー映画を世に送り出し、『THE JUON/呪怨』では日本人監督としては初の全米興行収入1位(実写映画)を記録するなど、世界中に恐怖とその名を轟かせる清水監督。彼が2年ぶりに仕掛ける本作は、監督自身初の試みとなる体験型上映システム「4DXシステム」を最大限駆使した体感型エンターテインメント。いままでの恐怖を遥かに超える、 五感を直接的に刺激し、心の底まで恐怖を染み渡らせる臨場感たっぷりの“新しい恐怖体験”が誕生した。製作にあたって徹底的にこのシステムを研究したという清水監督は、「暗闇の四角いスクリーンに構成された限定的な映像と音響は、時に無いはずの匂いや風、暑さや寒さ、痛みやぬくもりすら感じさせる名作を生み出してきました。ところが4DXはその壁を越えます。座席が揺れ、風が吹き、匂いがして、水が飛びます。とは言え、もちろん映画で最も重要なのは“気持ちを揺さぶられること”です。今回、皆さんに映画の新しい形を体感してもらうべく、『雨女』という4DX専用の映画を用意しました。ぜひ劇場へ“雨女”に会いに来てください」とメッセージを寄せている。主人公・理佳役には、<a href="">『東京無国籍少女』</a>で映画初主演を果たし、先日新たに公開日が決定した<a href="">『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』</a>にも出演する若手女優・清野さん。本作で初のホラー映画に挑戦する彼女は「撮影しながらどんな作品に仕上がっていくのか? ということを私自身楽しみにしていたので、公開が決まって大変嬉しいです!」と喜びを語った。また、タイトスケジュールでハードな撮影も多かったと話す彼女は、「中でも水深5mプールでの撮影はいままで体験したことのないシチュエーションだったので、水中で演技をすることの難しさや、体力的にも限界を超えた撮影でした」とふり返った。また理佳の彼氏・隆役には「いつかティファニーで朝食を」<a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>などで活躍する若き俊英、柳俊太郎が好演し、ベテラン俳優・田口トモロヲやそのほか高橋ユウ、みやべほのらが脇を固めた。今回併せて解禁されたのは、「ねえねえ、“雨女”って知ってる?」という声から始まる特報映像。顔は映されていないが前身黒に包まれた人物が、電車にひかれ血しぶきが飛ぶシーンは思わず目を逸らしてしまいたくなるようなそんな映像となっている。今回は「4DX」ということで、恐怖の映像に匂いなど五感を刺激する新しい恐怖体験ができる本作。世界でも称賛を受ける日本のホラー映画の重鎮が描く本作の最新作とあって期待が高まるばかりだ。『雨女』は2016年初夏、ユナイテッド・シネマほか全国にて「4DX」限定公開。(cinemacafe.net)
2016年04月08日人気俳優への登竜門といわれるスーパー戦隊シリーズ。柳美稀さんは、2月に始まった『動物戦隊ジュウオウジャー』でヒロインを務める。「モデルとして活動してきたので演技経験が少なく、オーディションの結果を聞いた時はまさかと思いました。クールな役柄だから、この甘さ控えめの顔がよかったのかも(笑)」。公開間近の映画『セーラー服と機関銃―卒業―』では訳ありの少女を熱演。「自分とかけ離れた役を演じるのは面白いです。でも、普通の女の子役もやってみたいな。王道の恋愛モノとか!」◇やなぎ・みき1997年生まれ。2014年にモデルとしてデビュー。映画『セーラー服と機関銃―卒業―』は3月5日公開。◇海に行くのが一番のリフレッシュ法!◇コーディネートが寂しい時の救世主。◇実家で飼っている猫の小太郎♪※『anan』2016年3月9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・豊田有紗文・間宮寧子
2016年03月05日「MEN’S NON-NO」のモデルで俳優の成田凌が2月20日(土)、出演映画『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』を劇場で観客と一緒に鑑賞。その恐怖や撮影現場の様子などについて語った。小野不由美の小説を原作に、部屋に染みついた“穢れ”が、人を介して拡散していく恐怖を描く。成田さんは、かつて居住者の自殺があった“事故物件”に暮らす若者・山本を演じている。成田さんにとっては完成した映画を観るのは2回目となるが「最初に観た後は家に帰りたくなくて、朝まで飲みました(笑)」と映画を観終わっても続く、本作独特の恐怖について語る。この日も観終えて感想を求められると「終わり方ですよね…。終わり方に難が…」と苦笑を浮かべる。本作のプロデューサーは、山本役での成田さんの起用について「キャスティングしていたら部屋に『MEN’S NON-NO』があり、めくっていたら成田さんがいて『この子なら、訳アリの物件に住んでしまうんじゃないか?』と思った」と説明するが、成田さんは「住まないです!安くても無理!怖いです」と語る。ちなみに「同じ『NON-NO』のモデルの柳俊太郎が、訳アリの物件に住んでた」と語り、怪奇現象があって「半年くらい家に帰ってなかった」と明かして映画を観終えたばかりの観客の恐怖をますます煽る。撮影の現場は「和気あいあいとしていた」と語るが、やはりと言うべきか現場や完成した映画の中で怪奇現象が起こっていたよう…。プロデューサーは映画の中で確認できる2か所の怪奇現象を説明。「坂口健太郎くんがタクシーに乗っているシーンで、坂口くんとカメラマンと監督しかいないはずなのに、3人以外の手らしきものが映っている」と語り、さらに「最後の竹内結子さんと橋本愛さんのカフェでのシーンで、窓の外で人が仁王立ちしてます。普通、映画に映る人は助監督が全て、動きを付けたり避けさせたりしてるんですが…」と明かすと、成田さんは「鳥肌が立ってきた…」と落ち着かない表情。撮影前にはお払いが行われたが、成田さんは「3シーンしか出てないので行かなかった」とのことで「カメラマンさんなどスタッフさんはお守りを持ってたけど、おれはもらってない!」と心細そうに語り、会場は笑いに包まれた。『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2016年02月20日独特の色彩感覚が魅力のケーキを作り続けるパティシエール岩柳麻子が新店・パティスリィ アサコ イワヤナギ(PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI)を東京・世田谷(東京都世田谷区等々力4-4-5)にオープンした。岩柳は服飾の学校で染色デザインを学んだ後、フランスに赴き独学でケーキの勉強を積んだシェフパティシエ。2005年には、武蔵小山に自身がシェフパティシエとして構える「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ(patisserie de bon coeur)」をオープンした。その独特の色彩感覚が注目されており、年に2回の新作コレクションを発表するなど新しいアウトプットにも取り組んでいる。「ケーキづくりで最も大切にしているものはリズム」と言う岩柳。パティスリィ アサコ イワヤナギでは、素材、味覚、食感、配色、構成のリズムによってひとつの物語となるようなケーキづくりを行っていく。旬の果物を用い、季節の移ろいが感じられる四季に根ざしたケーキや、バター香る焼きたての焼き菓子などが展開される。自身の名を冠したショップをオープンするにあたり岩柳は「新たな出会いに心を躍らせ、まだ見ぬケーキに思いを馳せる。その人が求める、その物の魅力を引き出す、ケーキをカタチにしていきたい。それが目の前に現れたときには、思わず食べずにはいられなくなる。そんな誰かが幸せそうに頬張る姿を思い浮かべながら、思い出に残るケーキをお届けできるよう、私にしかつくれないケーキを追求していきます」とコメントしている。
2016年01月26日世界から注目を浴びる新鋭・真利子哲也監督が描く衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』。柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎など若き才能を持つ俳優陣が出演する本作から、この度、主演を務める柳楽さんが狂気の眼差し向けるティザービジュアルが公開された。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた――。本作の監督には、「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』を手掛け、日本のみならず海外からも注目を集める新鋭・真利子監督。脚本は、真利子監督と共に、俳優、声優、脚本家と幅広いジャンルで活躍し、『桐島、部活やめるってよ』では、日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる名手・喜安浩平が担当している。そして主人公・泰良を演じるのは、連続テレビ小説「まれ」などに出演する柳楽さん、喧嘩を繰り返す泰良に興味を持ち近づく北原裕也役に『ピース オブ ケイク』『ピンクとグレー』など話題作に続出する菅田さん、そんな彼らの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に『近キョリ恋愛』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』の公開も控え注目を集める小松さん、姿を消した兄を探す弟・将太役には今年の秋に放送された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でメインキャストとして出演した村上さんが好演。また、那奈が働く店の店長・三浦役に池松壮亮、泰良と将太を造船所に住まわせ、面倒を見る近藤役にでんでんらが集結した。今回解禁されたビジュアルは、狂気に満ち溢れた鋭い眼光でこちらを見る主人公・泰良を一面に描いた一枚。壮絶な激闘の後なのか、片目が腫れ上がり開けないほどボコボコの顔だが、開かれたもう一方の獣の如き眼差しは、視線を外せなくなるほどの迫力だ。先日解禁された、泰良の場面写真も話題となったが、その凄みに暴力の匂いが加わり、圧倒的なインパクトを含んだビジュアルとなっている。また、裏面に主要キャストの場面写真が集結。それぞれの目線の先に見るものとは…。映画の内容により期待膨らませるそんな仕様となっている。日本映画界を担い、革命をもたらす若き才能が集結した本作。彼らだからなせるその若者の狂気と欲望を描いたこの映画、昨今の日本映画の枠には収まりきらないパワーを持っているに違いない。『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年5月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年12月28日本田翼、川口春奈、広瀬すずなど、いまや映画やドラマ・CMで大活躍の女優たちを輩出してきた「JR SKISKI」のCMシリーズ。この度、今年のヒロインに「南くんの恋人~my little lover」の山本舞香と、『青鬼 ver.2.0』の平祐奈が抜擢!今年魅力的な“ヒロイン”を演じた2人がダブルヒロインで務めることが分かった。毎年、若者から人気の高い「JR SKISKI」のCM。過去には、女優・江角マキコと俳優・竹野内豊が共演しており、最近では、ドラマ「恋仲」出演で月9女優へと成長し『起終点駅 ターミナル』での熱演が話題の本田翼や、「デスノート」出演が注目を集めた窪田正孝が共演。翌年には『好きっていいなよ。』の川口春奈、『ストレイヤーズ・クロニクル』柳俊太郎が出演し、昨年は、『海街diary』の広瀬すずと、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」じんたん役・村上虹郎、「ウルトラファイトビクトリー」主演・宇治清高が、青春の甘酸っぱいワンシーンを表現し大きな反響を呼んだ。まるで若手俳優の登竜門と思えるほど、いまやそれぞれに活躍し人気を博している面々に名を連ねることになったのは若手女優の山本舞香と平祐奈。タイプの違う女の子同士の友情をメインに、ゲレンデでしか味わえない冬の青春物語を描くという。ダブルヒロインのひとり、山本さんは鳥取県出身の18歳。三井のリハウスの第14代目リハウスガールとしてデビューして以来、ドラマ「それでも、生きてゆく」で女優として活動開始。『暗殺教室』では多くの若手最旬俳優たちと共演し、若者に人気のボカロ曲の映画化『桜ノ雨』の公開を控える人気若手女優だ。現在放送中「南くんの恋人~my little lover」では、同じく若手人気俳優・中川大志と共演しさらに注目を集めている。そしてもうひとりのダブルヒロインは、兵庫県出身17歳の平さん。若干小学6年生のとき受けた映画『奇跡』のオーディションに合格し女優デビュー。それ以降、『紙の月』『ソロモンの偽証』など話題作に続々と出演し、今年は『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』と「JKは雪女」で、映画&ドラマ共に初主演を飾った。『青鬼 ver.2.0』では山本さんと同じく中川さんと共演している。また、毎回CMソングにも注目が集まる本CMシリーズだが、これまで「globe」「GLAY」木村カエラ「GReeeeN」「SEKAI NO OWARI」など人気アーティストの楽曲が選出。今回抜擢されたのは、2011年メジャーデビューし、頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなる超話題のロックバンド「MAN WITH A MISSION」。本CMのために書き下ろされた新曲「Memories」が、CMを盛り上げること間違いなしだ。「そこに雪はあるか。」というキャッチコピーが描き出す新たな冬の青春ストーリーと、これからの活躍に大注目のブレイク必至若手女優たちのみずみずしい演技にも注目して。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日宮尾俊太郎(バレエ)×大貫勇輔(コンテンポラリーダンス)×尾上菊之丞(日本舞踊)×藤原道山(尺八)×SINSKE(マリンバ)による『Clementia』が上演に。昨年、大貫がSINSKEと共演した公演の第二弾で、今回は構成・演出・振付に川崎悦子を迎え、スケールアップした舞台となる。『Clementia』チケット情報大貫は「昨年の『Clementia』は、マリンバ奏者のSINSKEさんの1対1で踊りたいという思いで始めました。1回で完結させるつもりでしたが、あまりに楽しかったので続けたくなって」と振り返る。その彼が共演を切望したのが宮尾だ。大貫と宮尾は、2013年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で同じ「死」の役を踊って以来、互いの舞台を観に行く仲。宮尾は「ここ数年、自分が培ったものとは違う環境にも身を置いてみたいと思っていたんです。前回の『Clementia』を観た時、演奏者とダンサーが飾りのない丸裸の状態で舞台を成立させていて、こういうことをしたいと感じました」と語る。今回は舞台でのナレーション、和の音楽での踊りなど、宮尾にとって初挑戦尽くしだ。公演は二部構成。第一部は物語仕立てで、昔話『桃太郎』を5人全員のコラボレーションで上演。第二部はオムニバス形式で、柳本雅寛振付『ボレロ』のほか、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の曲を用いたダンス、5人でのインプロビゼーションなど新しいコラボレーションに挑む。取材日、稽古場では川崎の指導の下、第一部の稽古が行われていた。キジ役の宮尾が華麗な跳躍や回転技を披露したかと思えば、帽子をかぶったイヌ役の大貫がセクシーなジャズダンスやブレイクダンス風のフロア技を決める。なお、菊之丞がサル役、道山が鬼役となり、桃太郎役は、基本的にはSINSKEが担うほか、大貫が幼少期、宮尾が青年期を表現することもあるという。さらに稽古は第二部の『ボレロ』へ。互いの身体を支点に展開していくコンタクト的な動きが柳本らしい。Kバレエカンパニーでプリンシパル・ソリストを務めるほか、昨年生まれたカンパニー内のグループ“Ballet Gents”では座長として演出・振付を手がける宮尾。「Kバレエでは古典で自分が感じていることやキャリアに応じた表現を追求し、Gentsでは一歩引いたところから踊り全体を俯瞰するという経験をし、今回のような外の舞台で刺激を受ける。とても充実しています」。一方、大貫は「昨年、ラスタ・トーマス率いる“Bad Boys of Dance”の『ロミオ&ジュリエット』ドイツ公演に参加して、すごいダンサーがたくさんいることを肌で感じたり、今年、『アドルフに告ぐ』で演出家の栗山民也さんや素晴らしい俳優陣とお仕事をしたりする中で、色々と考えさせられたことが、この企画に繋がっています。異ジャンルのクロスオーバーを重ねて、いつか日本発のカンパニーとして世界に持って行きたい」とする。出演者たちの今が交錯する『Clementia』に注目だ。公演は9月12日(土)・13日(日)東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:高橋彩子
2015年09月01日コンバースジャパンが、メルローズと協業してローンした新ブランド「CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ)」のコンセプトショップの第一号店「CONVERSE TOKYO AOYAMA(コンバース トウキョウ 青山)」が9月5日(土)に青山みゆき通りFROM1stビルにオープンする。「CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ)」は、“歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイル”をテーマに、“TOKYO”だからこそ表現できるカルチャーやファッション、“JAPAN”だからこそ実現できる技術を大切にしながら、新しい価値やライフスタイルを持ったCONVERSE APPARELを提案する。商品ラインナップには、TOKYOを代表するデザイナー、クリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションと、日本独自のオリジナリティと話題性を併せもったラインナップをそれぞれ展開する。初の路面店となる新店舗では、CONVERSEのアイコンシューズをはじめ、バッグ、アクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨、特にジャパン・メイドに代表されるデニムやカットソーを中心に幅広いラインナップを取りそろえる。またCONVERSE TOKYO限定シューズやコラボアイテムなどスペシャルなアイテムも販売される。オープンを記念して10,000円(税込)以上お買い上げの方に、オリジナルプリントのバンダナがプレゼントされる。(※無くなり次第終了となる)また、2015-16年秋冬のルックブックは、スタイリスト野口強氏を起用し、モデルの水原希子や大柴祐介、柳俊太郎、SEIYA、アンジェラ、佐久間由衣、黒田エイミなど、「東京」を代表する著名人がモデルとして参加している。(text:Miwa Ogata)
2015年08月26日100年以上の歴史を持つコンバースより誕生した新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)が9月5日、東京・青山(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)にコンセプトショップの第1号店をオープンする。15-16AWコレクションよりデビューとなるコンバース トウキョウ。歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、“TOKYO”ならではのカルチャーやファッション、“JAPAN”ならではの技術を採用したアイテムを展開。また、TOKYOを代表するデザイナーやクリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションも展開していく予定だ。今回オープンするショップでは、ブランドを象徴するシューズを始め、バッグやアクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨を豊富に展開。ジャパンメイドに代表されるデニムやカットソーなどのアイテムや、コンバース トウキョウ限定シューズ、コラボレーションアイテムなども取り扱われる予定だ。オープンを記念して、同店で税込1万円以上を購入すると、オリジナルプリントのバンダナをプレゼントするサービスも実施される。また、今回のルックブックのディレクションはスタイリストの野口強が担当。モデルは、水原希子を始め、佐久間由衣、黒田エイミ、柳俊太郎、大柴祐介、アンジェラ、SEIYAなどの“TOKYO”を代表する著名人が務めている。
2015年08月19日特殊能力を持って生まれた少年少女の戦いを描いた『ストレイヤーズ・クロニクル』のジャパンプレミアが6月18日(木)に行われ、岡田将生と染谷将太が特殊能力を使った(!?)壁ドン、その名も“壁ドカン”に挑戦した。「いままで壁ドンなんて、やったことない」と大照れの岡田さん。それでも瀬々敬久監督よる熱心な演技指導によって、岡田さんと染谷さんの距離は徐々に縮まり、「愛してるよ」(岡田さん)、「僕も…」(染谷さん)とBLばりのセリフも飛び出した。ついに、岡田さんが染谷さんを追いつめ、壁ドンすると、見事に壁がドカンと崩れ落ち、女性ファンからは黄色い歓声!「初めての壁ドンの相手が染谷で良かった」(岡田さん)、「一生の思い出になりました」(染谷さん)とお互い、清々しい表情を浮かべていた。本多孝好の同名ベストセラー小説を原作に、能力者ゆえの葛藤や“仲間たち”との絆を描いたSFアクション。東京国際フォーラムで開催されたジャパンプレミアには岡田さん&染谷さん、瀬々監督に加えて、共演する白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹が勢ぞろい。会場には約1,000人が駆けつけた。岡田さん、白石さん、清水さん、瀬戸さんは「希望を未来につなごうとする者たち」=チームスバルに属しており、「僕らは明るく仲良くやらせていただきました」(岡田さん)。同じチームの共演者同士で食事に行く機会もあったのだとか。一方、染谷さん、鈴木さん、柳さんは「絶望的な未来を破壊しようとする者たち」=チームアゲハのメンバーを演じ、「こちら側は特に会話はありませんでした。ふつふつと怒りを燃やすチームなので…。強いて言えば、ストイックでしたね」(染谷さん)と、チームスバルとは正反対の雰囲気だったようだ。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイヤーズ・クロニクル 2015年6月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2015年06月18日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward2015 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が4月29日(水・祝)、国立代々木競技場第一体育館にて開幕。MEN’S NON-NO×BEAMSステージには、サプライズゲストとして松坂桃李が登場した。“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”のコンセプトで行われるGirlsAwardsは、2010年に第一回目「GirlsAward2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回国立代々木競技場第一体育館を拠点とし開催してきた。設立5周年、第11回目の開催を迎えた29日には、延べ3万4千名が来場した。MEN’S NON-NO×BEAMSのランウェイには、『ヒロイン失格』の坂口健太郎、『ストレイヤーズ・クロニクル』の柳俊太郎など、映画界でも活躍している男性モデルたちも登場。さらに、ステージの最後にはサプライズゲストとして松坂桃李が登場!会場は黄色い歓声に包まれた。松坂さんは深緑のスーツに紺のスポーティーなジャケットを羽織り、爽やかにランウェイを歩いた。「俳優は人がメインだけど、モデルは洋服がメインなので、そこを意識しながら歩いた」という松坂さん。ランウェイを歩いた経験はあまりなく、「緊張した」と語るが、堂々のウォーキングで会場中を魅了した。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日女優の松岡茉優が4月7日(火)、都内で行われた出演作『ストレイヤーズ・クロニクル』の完成披露試写会に出席。現在20歳の松岡さんは、「あと5年は高校生役をやりたいので、ひざのケアを大切にして、きれいなひざをキープしたい」と宣言した。完成披露試写会には松岡さんをはじめ、主演の岡田将生、成海璃子、白石隼也、高月彩良、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹、黒島結菜という10代~20代前半のフレッシュなキャスト陣が勢ぞろい。松岡さんは、現役高校生の高月さんと並んで登壇したせいか、「やっぱり現役のひざは違う」とポツリ…。そこで前述の“ひざのケア”発言が飛び出したようだ。また、20歳になった実感として、松岡さんは「年金手帳が届いた。意外と薄くて、無くしてしまいそう」とニッコリ。この日の試写会は、観客が全員女子高生で「女の子のいい匂いがする。すごく興奮しています」と大はしゃぎだった。本作は極秘実験で生み出された「突然変異を促して人間の能力を極限まで発達させた子どもたち」「遺伝子操作で動物や昆虫の能力を持つ子どもたち」という2つの特殊能力者グループが、成長後、宿命によって引き合され、「希望を未来につなごうとする者たち」「絶望的な未来を破壊しようとする者たち」として、壮絶なバトルを繰り広げるSFアクション。本多孝好の同名ベストセラー小説を原作に、アクションに加えて、能力者ゆえの葛藤や“仲間”との絆といった人間ドラマをディープに描く。『ヘヴンズストーリー』『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督がメガホンをとった。この日は世界最速となった本作にちなみ、「この春から始めたいこと」というお題で登壇者10人が思い思いにトーク。「高校3年で、制服もあと1年なので、制服ディズニーを楽しみたい」(高月さん)、「昨日から高1になって、学校に携帯を持って行けるのが嬉しい」(清水さん)、「この春から大学生なので、人見知りを克服して、自分から声をかけたい」(黒島さん)、「二十歳になるので、選挙に行きたい」(瀬戸さん)、「半年に一度は滝行」(柳さん)。さらに「料理に挑戦したい」(鈴木さん)、「友だちが少ないので、今年は積極的に友だち作りをしたい」(白石さん)、「さみしがり屋なので、何でも一人でできるようになる」(成海さん)と決意表明が続くなか、この日の最年長である岡田さんは「ゴルフかな…」と少々ふわっとした回答。すぐさま、自分で「おじさんかっ」とツッコミを入れていた。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日岡田将生、染谷将太を主演に作家・本多孝好のベストセラー小説を映画化する『ストレイヤーズ・クロニクル』。明日3月14日(土)のホワイトデーを記念して、本作に登場する驚異の身体能力を持った男たちの画像が一挙に解禁。話題作への出演が続く、イケメンの“NEXTジェネレーション”たちが勢ぞろいした。本多孝好による新感覚アクション巨編を、鮮烈な映像表現と世代を超えた実力派俳優たちが高次元の融合を果たして、実写映画化した本作。今回到着したのは、“チームスバル”のリーダー、昴(岡田将生)や“チームアゲハ”のリーダー、学(染谷将太)を始め、亘(白石隼也)、良介(清水尋也)、壮(鈴木伸之)、ヒデ(柳俊太郎)、隆二(瀬戸利樹)とイケメンすぎて眩しいフレッシュな魅力満載の “ストクロメンズ”の新画像。劇中では、『DEATH NOTEデスノート』『GANTZ』の製作チームのもと、激しいアクションを披露している彼らは、若さと危うさ、その切なさと輝きを、それぞれ演じ切っている。“チームスバル”とは、脳内ホルモンを操作して異常進化を促し、超人的な身体能力を発揮できる者たちだ。岡田さん演じる昴は、視覚と脳内神経の伝達速度が高度に発達し、相手の動きの先を読み反応できる、いわば未来が見える男。仲間を想う気持ちは誰よりも強いが、心の優しさが弱点というリーダーだ。“スバル”の一員、亘は、超腕力・無痛の男。筋力が異常発達し、痛覚が麻痺しているため、自らの肉体を壊してしまうほどのパワーの持ち主。だが、固く結ばれていた昴との絆はやがて破綻し、変貌してしまう。演じるのは、「仮面ライダーウィザード」で人気となった白石隼也。『GANTZ』シリーズにも出演、朝ドラ「花子とアン」での好演も記憶に新しい。また、超記憶力の少年・良介は、目にしたすべての事象を脳内に記憶、さらにその膨大な記憶から求める情報を瞬時に引き出すこともできる、人間スーパーコンピューター。そのために消せない記憶にも悩まされており、引きこもりがち。演じるのは、『渇き。』の“ボク”役や、参加者1万人を超えるオーディションから中学校の問題児役に選ばれた『ソロモンの偽証』の清水尋也だ。そして、明るく能天気な性格で、チームのマスコット的存在となる隆二は、超高速の少年。通常の人間の視力では全く見えないほどの高速度で移動する。「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で連続ドラマ初出演を果たし、本作が映画デビューとなる瀬戸利樹が演じている。一方、染谷さん演じる学が率いる“チームアゲハ”は、遺伝子操作により別の生物の能力を持って生まれてきたグループ。体内に致死率80%のウイルスとその抑制抗体を併せ持っている学は、彼が死ぬとその抑制抗体がなくなり、ウイルスが拡散されてしまう。冷酷かつ非常識な存在だが、強烈なリーダーシップで“アゲハ”を率いている。チーターやバッタなどの遺伝子を組み込まれたのは、壮。“スバル”の隆二と同じく超高速移動の能力を持つが、パワーもあるため、隆二より一枚も二枚も上手だ。演じるのは「劇団EXILE」の鈴木伸之。『桐島、部活やめるってよ』のバレー部員役で注目され、その後もドラマや舞台出演が相次いでいる。また、アルマジロや甲虫の遺伝子を組み込まれたヒデは、弾丸を弾くほどに身体を硬化させることができ、長く鋭利な爪が武器に。学に強い忠誠心を抱いている。演じる柳俊太郎といえば、「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍中。その長身と神秘的なルックスから『クローズEXPLODE』『渇き。』、ドラマ「仮面ティーチャー」「黒服物語」などで存在感を発揮する。いずれも、日本映画界のNEXTジェネレーションを担う面々ばかり。いまから、彼ら“ストクロメンズ”をチェックしておいて。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月14日柴咲コウさん、柳楽優弥さんと言えば、シリアスなお芝居の似合う美男美女俳優のおふたりですが、そんなイメージを覆すようなTVCMがいま放送中です。柴咲さんが演じているのが「略奪する女」。柳楽さんが演じているのが「略奪される男」。これは、新感覚リアルタイムストラテジーゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」のお話です。このゲームでは、自分の村に防衛施設を建設し、ほかのプレイヤーの攻撃から村を守ったり、ほかのプレイヤーの村に攻め込んで資源を奪い、村を強化・拡大していきます。「略奪する女」篇では、イギリスの邸宅で、フランスの街中で、アメリカのオフィスビルで、資源を略奪されて落胆する人々がいる一方、日本にいる柴咲さんは、略奪を成功させ、「いただきました!」「ゲット、ゲット」と大喜び。無邪気に喜ぶ笑顔がとてもかわいい柴咲さんが見られます。「略奪される男」篇では、イタリアのカフェで、タイの屋台で、インドのタージマハール前で、資源の略奪を成功させて喜ぶ人々の姿に反し、略奪されたことに気づきショックで思わず声をあげる柳楽さん。この柳楽さんのショックと驚愕の表情には、見ているこちらがビックリするほど。いつものクールでイケメンの柳楽さんはどこへやら。そんなにショックを受けるほど、のめり込んでしまうゲームのようです。「世界各国篇」では、ドレッシーな衣装をまとった柴咲さんと柳楽さんが登場。ニューヨークの街角やモスクワの赤の広場、ロンドンブリッジ、エジプトのピラミッド前から、スマホを手に日本のみなさんへ語りかけます。「クラッシュ・オブ・クラン」が、世界中のさまざまな人から愛される、名実ともにNo.1ゲームであることが伝わってきますが、実はそれらの各国の背景は、渋谷のスクランブル交差点に設置された描き割りのセットであったというオチが。描き割りであることをまるで感じさせない、おふたりの演技にも注目ですね。これらのCMで共演した感想として、柴咲さんは「(柳楽さんが)久しぶりのCM撮影だったらしく、緊張してるって言ってて。いつもこんな感じだからドラマの撮影の時とそんなに変わらない感じでした」と笑ってコメント。また柳楽さんも、「ガチガチですね。僕もそんな相談するくらいキテたので、(柴咲さんから)勇気を与えられた、という感じです」と笑顔。ゲームの主要キャラクターの好みについての質問になると、柴咲さんは「やっぱり女の子。アーチャー」と回答。柳楽さんからは、「バーバリアン。ムキムキ。強そう。タフ!」という答えが。CMを見て気になった人は、ぜひお気に入りのキャラクターを見つけて、略奪に参加してみては?【アプリ概要】アプリ名:クラッシュ・オブ・クラン価格:無料ダウンロードはこちらから( iOS 、 Android )
2015年02月24日