下野新聞社(本社: 栃木県宇都宮市)は横浜赤レンガ倉庫イベントスペースにて、9月27日・28日に「宇都宮餃子祭りINYOKOHAMA」を開催する。○有名店の味が一律200円!同イベントは、宇都宮市が2014年1月の総務省家計調査による年間餃子消費量(金額)で3年ぶりに浜松市を抜いて1位に帰り咲いたことを記念して、史上初めて栃木県外での宇都宮餃子祭りを宇都宮餃子会とのタイアップで実現。宇都宮市は15年間守り続けた同調査による「餃子日本一の街」を東日本大震災の風評被害の影響等で、2年連続で浜松市に明け渡していた。しかし、宇都宮市・宇都宮餃子会は王座奪還に向け「宇都宮市餃子消費量日本一奪還プロジェクト」を立ち上げ、下野新聞社も賛同し、共同で様々なキャンペーンを実施してきた。今回のイベントは、晴れて「餃子日本一の街」となった宇都宮の餃子を中華料理・餃子となじみの深い横浜の人々をはじめ、首都圏近郊の人にも味わってもらえるよう、宇都宮から感謝の気持ちを込めて開催する。当日は、だれもが認める宇都宮餃子の代名詞的存在「宇都宮みんみん」や、黄金に輝くパリパリの羽根餃子「めんめん」、45年以上親しまれてきた"家庭の味"の「幸楽」、もちもち食感の自家製の皮でつくる「味一番」など、宇都宮から人気の11店舗が出店。どの店舗でも3個200円(税込)で提供する。会場の横浜赤レンガ倉庫イベントスペース(横浜市中区新港1丁目1番)へは、みなとみらい線「馬車道駅」および 「日本大通り駅」から徒歩約6分。開催時間は両日とも11:00~17:00で、入場料は無料となっている。出店店舗・青源・味一番・宇都宮餃子館・宇都宮みんみん・餃子会館・幸楽・さつき・松本楼・めんめん・龍門・マルシンフーズ※写真と本文は関係ありません
2014年09月26日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日ヨコハマ創造都市センター(YCC)は、横浜市・関内駅付近の「関内外地区」へのアーティスト・クリエーター集積に関する取り組みの一環として、グラフィックデザイナーが地元企業と連携して開発した新商品5種類を発売する。発売日は8月1日。価格は、「横濱ナポリタン」が369円、「ヨコハマドロップ」が320円、「うちわ「浜風」」が286円、マスキングテープ「ヨコハマークス」と「ヨコハマさん」が300円(すべて税別)。今回発売された商品群は、横浜発祥のナポリタンをパッケージ化した「横濱ナポリタン」(横濱屋本舗)、缶を並べると男の子と女の子が出会う絵柄となっている「ヨコハマドロップ」(エクスポート)、横浜をイメージしたオリジナルフォント「濱明朝体(仮)」を採用したうちわ「浜風」(エクスポート)、横浜をテーマに柄がデザインされたマスキングテープ「ヨコハマークス」および「ヨコハマさん」(光画コミュニケーション・プロダクツ)といった全5種類となっている。また、「横濱ナポリタン」と「ヨコハマドロップ」は天野和俊氏(天野和俊デザイン事務所)、うちわ「浜風」はフォント開発者でもある両見英世氏(タイププロジェクト)、マスキングテープ「ヨコハマークス」は磯部有規氏(cell division)、マスキングテープ「ヨコハマさん」は加藤朋子氏(共同アトリエ/Tomoko Kato Illustration Atelier)がデザインを担当。企業のマッチングによるデザインコンペを行い、専門家による審査会でデザインを決定したとのことだ。なお、同商品群の販売場所は8月1日より開催されるアートイベント「ヨコハマトリエンナーレ2014 」の「新港ピア オフィシャルショップ(仮称)」、ヨコハマ創造都市センター、横浜ランドマークタワー 69Fタワーショップ、横浜赤レンガ倉庫1号館赤レンガ デポ、大さん橋エクスポート、横浜マリンタワー 2Fショップ、横浜人形の家 ミュージアムショップ、神奈川県立歴史博物館 ミュージアムショップ、市内文化施設など。
2014年07月22日横浜ランドマークタワー(横浜市西区)では4月26日~5月6日の期間、ゴールデンウィークイベントを開催する。○昼間は大道芸、夜はプロジェクションマッピングが楽しめる同施設のドックヤードガーデンには期間中、ビアガーデンが登場する。ドッグヤードガーデンとは、日本に現存する商船用石造りドックとしては最も古い旧横浜船渠第2号ドックを復元したコミュニケーションスペース。国の重要文化財に指定された場所で、世界17カ国のビールやホットドック、ベルギーワッフルやかき氷が楽しめる。営業時間は11時~22時。昼間は「ドックヤード大道芸」を開催。パントマイムやジャグリングなどのパフォーマンスが間近で楽しめる。開催日時は4月26日、27日、29日、5月3日~6日の13時~、14時30分~、16時~、入場は無料。夜に開催する「ドックヤード・プロジェクションマッピング」は、屋外では日本初の試みとなる180度体感型。異次元に飛び込んだような映像体験ができる「THE NEW WORLD」と、横浜の過去から未来をタイムトリップする「YOKOHAMA ODYSSEY」の2作品を2本立てで上映する。時間は19時~、19時50分~、20時40分~(5月3日~6日は21時30分からも実施)。観覧には整理券が必要となり、横浜ランドマークタワー3階 スカイガーデン入り口にて10時より発券(当日のみ有効)。各回500人、無くなり次第終了する。○小学生以下はスカイガーデンに無料で招待また、5月5日には小学生以下に限り、地上273mに位置する69階展望フロア「スカイガーデン」に無料で入場できる。2階から69階まで日本最速エレベーター(最高分速750m)に乗り約40秒で到着。横浜・みなとみらいの風景のほか、天候が良い日は東京スカイツリーや富士山、房総半島など前方約100kmに渡る眺めが楽しめる。フロア内には、横浜やタワーにちなんだグッズを約600アイテム取りそろえる「タワーショップ」や絶景を眼下に軽食・ドリンクが楽しめる「スカイカフェ」、プロのイラストレーターによる「CHEF’S 似顔絵イラストショップ」もある。スカイガーデンの営業時間は、4月26日~5月2日は10時~22時、5月3日~6日は9時30分~22時。入場料金は、大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小学生500円、満4歳以上200円。
2014年04月15日バーニーズニューヨーク横浜店(神奈川県横浜市中区山下町36-1)が、11月20日にリニューアルオープンした。1階は天井・床を含め全面改装し、9月にリニューアルした新宿店同様、本国ニューヨークにあるマディソン店のインテリアデザインを踏襲。2から5階は新コーナーを加え、横浜店ならではの土壌を生かしたリニューアル内容となっている。山下公園やマリンタワーといった、横浜のシンボルとも言うべきスポットの近くに位置する同店。今回のリニューアルはこの立地と集客層に焦点を当てたものだ。1階は、ラグジュアリーなバッグやアクセサリーなどを置き、商品の映える見通しの良いフロアに仕上げた。充実を図ったアイウエアコーナーは、他店舗でも好評を受けているという、その場で眼鏡が作れる検眼システムを導入。また7階にあったホームグッズの「チェルシーパッセージ」を1階に移動し、表通りから見える位置に配置。あえて手に取りやすくキャッチーなアイテムを置くことで、お店の前を通り掛かった人々が気軽に入店がしやすいように意図したもの。「ただ洋服を買いに来るだけの場所ではなく、ライフスタイルに興味のあるお客様が毎週来ても新しいものを発見して楽しめるようなショップにしたかった」と話すのは、山本浩光店長。2階にはベビーコーナーを移転。隣には授乳室を用意し、マザーニーズにも応えたフロアに。また以前は一緒に置かれていたフレグランスとスキンケアグッズを分け、フレグランスは1階に、スキンケアグッズをベビーグッズと並べて配置した。これもワンコーナーで、求めているアイテムをピックしやすいよう配慮したという。3階には、神戸発の人気ウエディングショップ「ザ・トリート・ドレッシング(THE TREAT DRESSING)」が登場。バーニーズニューヨークのブライダルとして初のレンタルドレスを導入した。販売とレンタルを含む、全50着のドレスをラインアップ。イギリス王室御用達の「ジェニー・パッカム」や、ファッショニスタに高い支持を集める「モニーク・ルイリエ」、ウエディングドレス最高峰の「ヴェラ・ウォンブライド」など、世界中の最旬ブランドを集めた。ハイウエスト位置に細かくビジューやビーズをあしらった、ザ・トリート・ドレッシングのプロデューサーによる、バーニーズニューヨーク限定ドレスも登場。ドレスに付随したベールやグローブ、アクセサリーなども豊富に取りそろえ、トータルでのコーディネートを楽しめる。スタッフが丁寧にカウンセリングし、ニーズに合わせた1着を提案。ドレスの価格は、レンタルが20万から50万円台、販売は30万から100万円台となる。試着は事前予約がお勧めと担当者。バーニーズニューヨークで以前から好評を得ている結婚式の引き出物のコーナーやマリッジリングのコーナーも併設し、結婚を控えたカップルにとって利便性が図られている。4階には、カウンセリングを受けられる専門的なシューケアコーナーを設置。職人が間近で作業する姿が見られ、より安心してシューズの購入をしてもらえるように配慮された。クイックでの修理も受け付ける。火・水曜日定休。5階には、創業112年の老舗であるカミソリ専門店「カミソリ倶楽部」と協業した、グルーミングやカットを体感できる「バーニーズ・バーバーズ・ショップ・バイ・カミソリ倶楽部148(BARNEYS BARBER’S SHOP by KAMISORI CLUB 148)」を新設。店内には味わい深いアンティーク風のカット台が2台配置されている。入口の壁面には髭をモチーフにしたユニークなイラストが描かれ、愛嬌のある佇まいを演出。カミソリも充実したラインアップを図り、スタイルにこだわりをもつ男性に向けた新しい提案を行う。こちらは火曜日定休。店内は徹底して通路を広く取り、ベビーカーも通りやすくした。また注目すべき点として、3階及び6階にパーソナルショッピングスペースを設置。6階は2組のファミリーが十分に寛げる、広々とした場所。外光の降り注ぐガラス張りの空間で、外にはマリンタワーや海が臨める。居心地の良さにとことんこだわった配置だ。「横浜店はいわゆるファッションスポットと異なり、そのゆったりとした空間と横浜という土地柄、以前より顧客様が多く足を運ぶショップであった。より快適に長い時間を過ごしてもらえるような空間と、アミューズメントパークのような家族で楽しむことのできるスポットを目指した。非常に広々とした店内なので、その特徴を存分に生かせたと思う」と、横浜店の山本店長は話す。また来年に掛けて新たなリニューアルも計画されている。
2013年11月22日株式会社横浜都市みらいは、横浜市営地下鉄センター南駅前に建設中の商業施設「サウスウッド(Southwood)」を31日に開業する。住所は横浜市都筑区茅ケ崎中央6番1号。営業時間は10時から21時。当施設は「グリーン・ネイバーフッド(=環境に配慮した上質な日常生活を楽しむ地域コミュニティの形成)」をコンセプトに、近隣商圏に多く住む30から40代の団塊ジュニア層をメインターゲットに据える。建物は地上4階と地下1階の計5フロアで、延べ床面積は1万874平方メートル。「持続維持」に着目し、日本初の耐火木造を採用。2から4階にかけては、木造の柱・梁をそのまま活用した木のぬくもり感あふれる内装。また「センター南駅」の目前に位置し、駅前広場や半屋外空間への路面型店舗の配置により、日常的な買い回りの楽しさを演出した。主な出店として、ハンバーガーと生花のコラボ店「フレッシュネスバーガー&カフェwithフラアート花門」、イートインスペースを備えた食のセレクトショップとしてのコンビニエンスストア「ナチュラルローソン&フードクルック|カフェブラウン」、京都の老舗珈琲店「小川珈琲」、北海道函館が本店のジェラート店「ミルキッシモカフェ」、自然素材にこだわったスムージー店「ベビブレ」、地産地消と食育を大事にする農産物直売店「港北マルシェ」などの飲食店の他にも、全国展開するサッカー用品店「サッカーショップKAMO」、大人のスニーカーショップ「トップ・トゥ・トップ」などが展開される。
2013年10月11日神奈川県横浜市の大規模商業施設「三井ショッピングパークららぽーと横浜」は、日本初出店となる韓国カジュアルファッションブランド「SPAO」などをオープンする。同施設では、2007年の開業以来初となる大規模リニューアルを実施中で、今年日本に初上陸の「ZARA HOME」「Tommy Bahama」「CHARLES&KEITH」をはじめ、全279店舗の約半数にあたる133店舗(新店82店舗、改装・移転51店舗)が2月より順次オープンしている。今回の各ブランドショップオープンは、同リニューアルの一環となる。6月14日には、全米で展開するアパレルブランド「Old Navy」と、増床移転する「ユニクロ」がオープン。7月12日には、韓国のイーランドグループが2009年に初めて立ち上げたブランド「SPAO」が日本初出店する。同ブランドは、10代から50代まで幅広い年代層をターゲットにしたメンズレディースの韓国カジュアルファッションブランド。Tシャツやデニムなどのウェアから、アクセサリーなどのファッション雑貨、スーツまでフルラインナップする。施設詳細は「ららぽーと横浜公式ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月17日木下工務店は5月3日に、「港北インター住宅公園(横浜市都筑区)」と「tvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)」に、新しいモデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」をオープンする。同モデルハウスは“イケアと暮らす家”をテーマにしており、ハウス内の家具はすべてイケアでトータルコーディネートしている。モデルハウスの来場者は、展示されている家具をイケア港北店をはじめとするイケアストアで購入可能。外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用している。港北インター展示場のコンセプトは「子育て支援住宅」。イケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる「ママの城」を設けた。子供と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」や階段そばの「ファミリーコーナー」など、子育てを楽しむ工夫を随所に盛り込んでいる。子供部屋にはロフトも完備。横浜第1展示場のコンセプトは「おとなイケア」。広々としたリビングルーム、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、解放感あふれる空間となっている。主寝室はカーペット敷きで、ワンクラス上の質感を追求。子供部屋は子供の年齢に合わせた使い方ができるよう、二間続きの洋室となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月02日江戸コン実行委員会は2013年1月20日、神奈川県横浜市の横浜駅周辺で、街コン「江戸コンin横浜」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin横浜」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日トリップアドバイザーは、同サイトに投稿された日本語のクチコミでの評価を元に「夜景のきれいなホテルランキング」を発表。1位には横浜市(神奈川県)の横浜ロイヤルパークホテルが選ばれた。同ランキングは、トリップアドバイザーに投稿されたホテルへの口コミから「夜景」に関してコメントされたものを解析・集計したもの。1位には、日本で最も高い210m以上に位置する「横浜ロイヤルパークホテル(神奈川県)」が選ばれた。「窓が大きいこともあり、夜景も日中も素晴らしい」といったコメントが寄せられた。2位は全ての客室が30階以上にある高層ホテル「ホテル大阪ベイタワー(大阪府大阪市)」。高層階からの眺めが素晴らしく、遠くは淡路島まで一望できることが評価されたようだ。3位は長崎市内を一望する稲佐山に建ち、全室港向きの夜景ビューが楽しめる「長崎ホテル清風(長崎県長崎市)」。「長崎の夜景がパノラマのように眼前に広がる」という口コミが寄せられた。4位は1位と同様、横浜の夜景を楽しめる「ニューオータニイン横浜(神奈川県横浜市)」となった。立地では横浜港と神戸港を望むホテルが4軒、長崎港が3軒、大阪港が2軒、お台場から東京湾を望むホテルが2軒など、昨年と同様、港の夜景が高い評価となった。高層ホテル以外では、小高い丘や山頂からの絶景を望むホテルも高く評価されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日神奈川県横浜市鶴見区のキリン横浜ビアビレッジ内、パブブルワリー「スプリングバレー」で、冬季限定ホットビール「ホットスタウト」と「ホットヴァイツェン」を発売した。期間は2012年12月11日(火)~2013年3月17日(日)の予定。「ホットスタウト」は、「一番搾りスタウト」を温め、好みで砂糖を入れたり、シナモンスティックでかき混ぜて飲むのが特徴。「ホットヴァイツェン」は、小麦麦芽を使用したオリジナルビール「ヴァイツェン」を温め、レモン・シロップやレモンを加えて味わう。価格は各450円(税込み)。詳細はキリン横浜ビアビレッジスプリングバレーで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日江戸コン実行委員会は2013年1月13日、神奈川県横浜市の桜木町駅周辺で、街コン「江戸コンin桜木町」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin桜木町」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日三菱地所は、ショッピングセンターのブランドとなる施設名称を「MARK IS(マークイズ)」と定め、静岡市東静岡駅前と、横浜市みなとみらい地区で開発中の2施設を皮切りに全国展開していく。マークイズみなとみらい三菱地所グループは、これまで各施設展開において、毎回異なる名称を展開していたが、今後は「MARK IS」を中心とした事業展開を図り、基幹ブランドとして位置づけることとなる。同社はマークイズを中心に今後展開していく予定で、ブランド力の浸透を図る。マークイズは、街とともに成長し、人々に長く深く愛され続けるランドマークでありたいという願いをこめて名づけられた。今後も全国にマークイズの開発を進める見通しで、共通ブランド名を用いることで、更なる商業施設のイメージ向上を狙う。マークイズは、丸ビル、新丸ビルを初めとする都心型商業施設、チェルシージャパンより展開されている「プレミアム・アウトレット」シリーズと並ぶ商業施設事業の”3本柱”の一つとして位置づけしている。2013年4月には地上7階、搭屋1階の約140店舗が入る「マークイズ静岡」(静岡県静岡市葵区柚木)が開業予定で、さらに続く6月には、地下4階、地上6階、塔屋1階の約190店舗が入る「マークイズみなとみらい」(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番)を開業する。マークイズ静岡【商業施設概要】マークイズ静岡静岡県静岡市葵区柚木店舗数:約140店舗開業:2013年4月マークイズみなとみらい神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番店舗数:約190店舗開業:2013年6月元の記事を読む
2012年12月12日原鉄道模型博物館とカップヌードルミュージアム、京浜急行電鉄は13日より2013年3月31日まで、「横浜1DAYきっぷ限定! 原鉄道模型博物館・カップヌードルミュージアムからのプレゼントキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは期間中、原鉄道模型博物館およびカップヌードルミュージアムへ入館の際に「横浜1DAYきっぷ」を提示すると、各施設の入り口にてプレゼントがもらえるというもの。「横浜1DAYきっぷ」は、泉岳寺駅を除く京急線各駅で購入可能。発売金額は、品川駅から1,090円、横須賀中央駅からは1,040円。原鉄道模型博物館では、同博物館所蔵の貴重な模型の写真カード「オリジナルトレーディングカード2枚セット」(非売品・全31種類)、カップヌードルミュージアムでは「チキンラーメン1食」がそれぞれプレゼントされる。また、キャンペーン開始日となる13日には、「合同横浜駅PRキャンペーン」として、京急線横浜駅中央改札内においてそれぞれのマスコットキャラクター、カップヌードルミュージアムの「カップヌードルくん」、チキンラーメンの「ひよこちゃん」、京急の「けいきゅん」が登場しキャンペーンを告知する。「合同横浜駅PRキャンペーン」の実施日時は、12月13日13時~15時。実施場所は、京急線横浜駅中央改札内にて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日西武造園は12月31日まで、神奈川県横浜市のアメリカ山公園にて、「愛」をテーマにした演出のイルミネーション「sweetmemoryinアメリカ山公園」を開催している。同イベントは全国初の立体都市公園で、みなとみらい線の元町・中華街駅ビルの屋上に立地する「アメリカ山公園」で開催。公園全体がイルミネーションで飾られるが、一番の見どころはメインのイルミネーションとなる高さ7mのモミの木。約800個のきらびやかなオーナメントが飾られている。また、横浜マリンタワーを背景にしたハートのオブジェも設置。園内を散策した後、近くのマリンタワーに登ると、アメリカ山公園全体のイルミネーションを楽しむことができる。イルミネーションは18時~23時まで点灯。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日横浜観光コンベンション・ビューローが運営するWEBサイト「横浜観光情報」では、市内11カ所の施設で利用できるスペシャルクーポン付きの特集ページ「恋する横浜~横浜冬時間~」をオープンした。「恋する横浜~横浜冬時間~」にアクセスし、サイト画面をプリントアウトして各施設に持っていくと「特典」を受けることができるというもの。掲載されているのは、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜マリンタワー」「ロイヤルウイングティークルーズ」「星の降る☆カフェシップ(KMCコーポレーション)」「三溪園」「新横浜ラントラクト1階”WFcafe”(ウォーターフォールカフェ)」「ホテルニューグランド(宿泊プラン)」「ホテルニューグランド本館1階ロビーラウンジラ・テラス」「ホテルニューグランド本館1階イタリアンレストランイル・ジャルディーノ」「ナビオス横浜3階”シ―メンズクラブ”」「横浜桜木町ワシントンホテル5階”ベイサイド”」の11の施設。実施期間は2013年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日横浜名物「シウマイ」で知られる崎陽軒(本社・神奈川県横浜市西区)は、昨年に続き「特製牛まん」を冬季限定で発売。販売期間は2013年1月下旬までの予定。価格は3個入り690円(税込)。神奈川・東京を中心とした崎陽軒約140店舗で販売中。「特製牛まん」は、横浜発祥と言われている「牛鍋」をアレンジした中華まんだ。味の決め手は、伝統の江戸甘みそなどをあわせた特製のみそだれ。さらに、じっくり煮込んだ牛肉の角切りと椎茸、白滝、牛蒡といったすき焼き定番の具材、自然の甘みをもつ玉ねぎによるコク深い味わいが特長の中華まんに仕上げてある。詳細は崎陽軒ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日お米の価値を再発見してもらうイベント「おこめまつり2012」が11月16日から18日にかけて、横浜赤レンガで開催された。3日間の合計来場者数は、約22,000人。主催は、日本食を創り、未来につなげていくことを目的として設立された「ふるさとの『食』応援プロジェクト実行委員会」。イベントでは12種類のお米と、お米に合う全国のおかずが紹介された。■イベントで紹介された12種類のお米一覧・魚沼産コシヒカリ…新潟産。精米してもうま味が消えにくい品種。・コシヒカリ…福井産。甘さとつやがあるのが特徴。・コシヒカリ…新潟産。ミネラルを多く含む。・つがるロマン…青森産。コシヒカリの孫にあたる品種。・つや姫…山形産。甘味の強い品種。・なすひかり…栃木産。コシヒカリをベースに作られた品種。粒が大きめなのが特徴。・はえぬき…山形産。あっさりとした食感が特徴。・ハナエチゼン…福井産。お米が際立って白いのが特徴。・ひとめぼれ…宮城県産の品種。同県内では、生産量が最も多いお米。・ひとめぼれ…山形産。香りとつやがよいお米。炊き上がりがモチモチしている。・夢ごこち…福井産。こしひかりを品種改良したもの。・ゆめぴりか…北海道産。粘りと甘みを特徴とする品種。イベントの開会式には、五ツ星お米マイスターの西島豊造氏が参加した。お米マイスターとは、「日本米穀 小売商業組合 連合会」が設けているお米に関する資格。お米の品種やブレンド、炊飯や栄養などについて一定の知識を有する人に与えられるという。西島氏のオススメは、北海道の「ゆめぴりか」、栃木県の「なすひかり」など。「ゆめぴりか」は、ねばりと甘味があるのが特徴で、お米そのものの味わいを楽しむことができる。「なすひかり」は丼物に合う品種で、どんなおかずとも相性が良いという。以降、出展されたおかずの紹介をする。まずは、しいたけの生産を行う野呂食品。ご飯に合うおかずとして、「あおさのりと原木椎茸の宝物」をふるまった。同商品は、サイコロ状にカットされた干しシイタケをつくだ煮にしたもの。レモンを使用しているため、日持ちするという。なお原木シイタケとは、1年以上の年月をかけて、木の栄養分だけを使って育てるシイタケのこと。香りが強く、歯ごたえが良いのが特徴。京漬物の製造と販売を行う亀蔵は、トマトの漬物を出品した。ゆずの風味をきかせたデザート感覚の漬物で、トマトの臭みもなく、ほんのりとした甘味があるのが特徴。トマトにはジュレがかかっていて、そのまま食べても、サラダやパスタに使っても楽しめる。加工食品の製造・販売を行う田中食品は、ご飯に合う同社のふりかけ・「旅行の友」を展示した。同商品は小魚を主原料としており、賞味期限は1年。「旅行の友」と名づけられたのは、「旅行のお弁当に使ってほしい」という思いと、同社の創業者である田中保太郎氏の妻の名前が「トモ」であったことに由来するという。かつお節などの輸出入販売を行ういし田は、同社のかつお節を出品した。当日は、ブースでかつお節を実際に削ることができ、削った分だけ持ち帰ることができるというイベントが用意され、お年寄りや小さな子どもが思い思いの方法でかつお節を削る姿が見られた。日本の魚食の復興を目指したイベントや講演会などの活動を行うRe-Fishは、くじらの肉を使った魚介カレーを提供。くじらの肉は、低カロリーで低脂肪、高タンパク質という特徴を持ち、ヘルシーな食材として知られている。食感もやわらかく、ツナの味に似ている肉だった。福島県の復興飲食店街「夜明け市場」からは、とうふや大楽の特製ハンバーグがふるまわれた。赤ワインと白ワインの両方を使ったソースがかかっており、肉は牛のスネ肉を使用しているという。豆腐が使われているとは思えないほどジューシーな味わいで、アルコールを飛ばしたワインソースであるため、小さな子どもでも食べることができそうだ。飲食店の経営などを行うビー・ワイ・オーは、「だし茶漬け屋の出汁」を販売した。同商品は、うどんやパスタ、煮物やお茶漬けなど、さまざまな料理のだしとして使用できるもの。昆布やいりこ、かつお節などをベースに、鶏のスープを合わせたもので、お店のだしを自宅で気軽に楽しむことができる。上記で紹介したおかずを、「ゆめぴりか」や「なすひかり」など五ツ星お米マイスターのオススメのお米とともに試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日SMBC日興証券と神奈川新聞社は12月5日、横浜駅西口の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで、横浜の人たちに投資を知ってもらおうと、投資戦略を探る! 「日興ファンドセミナー」を開催する。日興証券は日ごろ、神奈川県内にある数店舗を中心にface to faceの営業活動を行っていて、神奈川新聞社とのタイアップした企画は昨年に続いて2回目。「投資」を身近に! をテーマに行う。セミナーは、第一部で、シティグループ証券の藤田勉取締役副会長が、「シェール革命によって期待が高まる米国経済とグローバル投資戦略」と題して講演、第二部で、ブラックロックジャパンの浜田直之取締役が「新たなる世界における投資戦略」と題して講演する二部制となっている。藤田氏によると、シェール革命では、安価な資源の供給により、米国内への製造業回帰と雇用創出が、原油の輸入減により、経常収支の改善がなされる。また、資源の供給地としての中東の地政学的な重要性の低下により、国防費と財政赤字の削減が可能となり、米国の経済成長余地が押し上げられるとしている。浜田氏は、世界最大級の資産運用会社であるブラックロック(ニューヨーク本社)の日本法人の取締役で、資産運用のフローや、とくにアジア諸国に関する経済市場などをメーンに語る。開催時間は13時~15時。入場無料。定員は160人。応募締切は11月30日(申し込みはホームページで)。申込みアドレス( )で申込みできる。または、ファクス045(227)0765「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」を明記の上、送る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日ゴールデンマジックは、同社が運営する神奈川県横浜市の居酒屋テーマパーク「新横居酒屋アリーナ」をリニューアル!「九州居酒屋横丁」として、11月12日に新たにオープンした。同施設は、九州の名物料理を取りそろえた居酒屋名店街。出店する飲食店は、釜茹・焼蟹「かに地獄」、鉄板ギョーザ「熱中屋」、もつ鍋・しゃぶしゃぶ「博多もつ次郎」、鯖寿司・五島うどん「活金」、にんにく焼き鳥「博多入道」、立ち飲み焼酎「九州屋」の全6店。各店舗では店ごとの名物メニューを楽しめる他、6店舗共通のメニューも用意。「博多めんたいこ」「馬刺し」「チキン南蛮」などの人気の九州料理や、「手作りの薩摩揚げ」「がめ煮」「手作りからしれんこん」などの郷土料理が登場。また、「さつま芋とバニラアイスのパンケーキ」などのデザートも、数多く用意している。メニューは全部で62品。またドリンクは、アルコールの量や組み合わせも自由にできるセルフ式アルコールドリンクバーで、30分313円で飲み放題。ビール、ハイボール、サワー、焼酎をはじめ約70種類のドリンクメニューを用意している。ドリンクは単品のみも用意されており、価格は262円。ソフトドリンクもある。同施設は、ランチ11時30分~14時30分(土・日・祝日除く)。ディナー17時~23時30分(月~木)、17時~24時(金・祝前)、17時~23時(土・日)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日都市緑化事業の推進を支援している「横浜市緑の協会」は、同協会が横浜市から管理運営を任されている「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市立よこはま動物園)で、12月23日と24日、同園が雪あそび場に変わるイベント「ズーラシアに雪がふる」を開催。また24日は、カップル限定企画「恋人たちのクリスマス 2012」を実施する。「ズーラシアに雪がふる」イベントでは、子ども向けにそり遊びや雪玉づくりのほか、サンタクロースによる降雪ショーを開催。また、フンボルトペンギンが飼育担当者とともに園路に登場するという。開催時間は14時から。また、「恋人たちのクリスマス 2012」は、動物たちの部屋に遊びに行ける特別バックヤードツアーと、レストランでのクリスマスメニューがセットになった、10組20名限定のクリスマスイベント。内容は、ゾウ舎バックヤード見学、ペンギンの餌やり、記念撮影、カップル向けレストランメニューの提供、同園からのプレゼントなどを予定。事前応募制となっており、応募期間は11月12日から12月3日まで。料金は2名1組10,000円となっている。なお、12月の毎週土曜日と、21日から24日は、レストランで生演奏会を実施。演奏時間は15時30分から、16時30分から、17時30分から(各回20分程度)とのこと。詳細は、同園公式ホームページで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日「ブラス・ジャンボリー2013」実行委員会と、楽器メーカーのヤマハは、2013年2月16日、横浜港に面した大桟橋国際客船ターミナル内の「大さん橋ホール」(横浜市中区)において、管打楽器愛好者であれば誰でも参加ができる「ブラス・ジャンボリー2013」を開催。12月1日から参加者を募集する。同演奏会は、小学生から70代までの幅広い世代の管打楽器愛好者が、大きな会場で一堂に会して演奏するコンサートイベント。例年500人規模で実施しており、当日は、会場で初めて顔を合わす参加者同士が、リハーサルを経てプログラムの最後に全員で大合奏を行うという。4回目を迎える今回は、600名の参加者を募集。指揮と合奏指導に、指揮者・作曲家の曽我大介氏を、スペシャルゲストに俳優の斉藤暁氏を招待する。「演奏する楽しみ」を原点に、管打楽器を愛する多くの人が、普段着で気軽に参加できるような演奏会を目指している。プログラムは、吹奏楽オリジナル、クラシック名曲、ポップス曲など、さまざまなジャンルから親しまれている楽曲を用意。また、今回は新たに経験の浅い人や、久しぶりに楽器を手にする参加者のために、リハーサル前に初心者(希望者)を対象に合奏レッスンを行う「合奏レッスンタイム」と、リハーサル休憩中に個別のアドバイスやサポートを行う「サポートタイム」を企画している。参加募集期間は12月1日から2013年2月7日まで。参加費は、募集期間内の申し込みが2,500円(ファミリー割引2,000円)、当日の申し込みが3,000円(ファミリー割引2,500円)となっている。詳細は、同演奏会公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日神奈川県横浜市は、17日から2013年1月14日まで、「横浜で『今日、恋をはじめます』キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、武井咲と松坂桃李が主演する映画「今日、恋をはじめます」と横浜市のタイアップ企画。デートスポットやイルミネーション情報などを掲載した「恋する横浜※デートスポットMAP」(※はハートマーク)を10万部製作し、MAP掲載施設や観光案内所、区役所・図書館等の公共施設、大型書店など約50カ所で配布するという。MAPには、提示すると計26カ所の観光商業施設で各種サービスを受けられる特典も設定される。市内事業者等による連携事業として、「横浜・八景島シーパラダイス」にハートをあしらったドルフィンツリーが登場。党内でのロケーションパネルも設置し、カップルでの記念撮影スポットを演出する。さらに、「大さん橋国際客船ターミナル」内のハーバーズカフェでは、MAP持参で「大さん橋ラテ」注文すると、映画にも登場するキャラクター「しろくま」柄のラテアートがサービスされる。その他、キャンペーンの詳細は「横浜観光情報webサイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日濱コン事務局は12月1日、神奈川県横浜市・関内で「第7回濱コン hamacon@関内」を開催する。同イベントは、グルメ約30店舗を3時間30分自由に渡り歩きながら、食べ放題飲み放題と出会いを楽しもうというもの。訪問できる店舗数に制限はなく、グルメグランプリ等のミニ企画も行われるという。開催時間は、12時45分~16時30分。開催場所はJR関内駅周辺飲食店約30店舗。参加費用は男性6,500円、女性4,500円だが、4店舗以上訪問してWebアンケートに答えた人へはキャッシュバックが行われ、実質男性1,500円、女性500円で参加できるという。なお、同性2名での参加が必須となる。詳細は「第7回濱コン hamacon@関内」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日横浜市は、4日より12月10日まで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルのリニューアル10周年記念イベントを開催している。客船の玄関口として「横浜の魅力」を生み出している横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、2002年12月1日のリニューアルオープンから10周年を迎える。「リニューアル10周年記念展示」では、大さん橋の歩みを振り返り、リニューアル前の大さん橋の写真、客船模型や初めて入港したときに交換する記念プレートなど、貴重な品々を展示する。また、大さん橋生まれのマスコットキャラクター「スウィンギー」が登場する、飛鳥II「東北復興応援クルーズ」の出港イベントなど、各種イベントも開催する。「リニューアル10周年記念展示」は11月4 日~12月10日。横浜市消防音楽隊アンサンブル「くじらのおなか」特別コンサートは7日9時20分~と10時30分~、各30分間。会場は、大さん橋ターミナル2階出入国ロビー、CIQプラザ。飛鳥Ⅱ「東北復興応援クルーズ」出港イベントは、横浜市消防音楽隊による歓送演奏が7日10時40分より、屋上デッキにて。福島県猪苗代町物産展が7日~9日10時~17時 (7日は8時30分から、9日は12時まで)、出入国ロビーにて。その他、イベントの詳細は横浜港大さん橋国際客船ターミナルホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日30歳の成人式in横浜実行委員会は2013年1月5日、横浜市地域活性化イベント「30歳の成人式in横浜」を開催する。「30歳の成人式」は、30歳をいまの時代の「本当の成人」としてとらえ、その30歳の成人式をそれぞれが生まれ育った「地元」で開催するという、イベントを核とした非営利の地域活性化プロジェクト。同イベントは、横浜市で開催する「30歳の成人式」。1982年4月2日~1983年4月1日生まれの、今年度30歳を迎える「横浜にゆかりのある」人たちが対象となっている。今の30歳が横浜アリーナで迎えた20歳の成人式から、10年の時間がたとうとしている。同委員会は、この10年の中で「同級生のつながり」や「生まれ育った街の思い出」が少しずつ薄くなってしまったことを感じることもあるのではないか、と話す。同委員会によれば、このイベントは「横浜に愛着を持つ30歳による巨大な同窓会・文化祭」。ただし、「30歳の、30歳による」イベントではあるものの、「30歳のため」だけのプロジェクトではなく、自分たちが楽しむことで同級生のつながりを再確認し、「横浜を盛り上げていくこと」も目的としている。開催日時は、2013年1月5日15:00~18:00。会場は「Tycoon(タイクーン)」(神奈川県横浜市中区新山下町3-4-17)。料金は、男性5,500円、女性4,500円。参加条件は、「横浜市にゆかりのある30歳」。横浜で過ごしたことがある人であれば横浜在住でなくてもよい。そのほか、同イベントに関する詳細は「30歳の成人式プロジェクト」ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日横浜・みなとみらいのショートフィルム(短編映画)専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」は12月22日、俳優の石田純一さんをゲストに迎え、「石田純一がクリスマスに語るショートフィルムと恋と愛」~男は目で恋をして女は耳で恋をする~を開催する。同イベントでは、数々の名言を残す恋愛のエキスパートといわれる石田純一さんが、世界各国の恋愛をテーマにしたショートフィルムを鑑賞後、自身の恋愛論とともに「恋」と「愛」を徹底分析する。石田氏は「恋や愛は人生の原動力。恋愛のドキドキやワクワクはいつになっても変わらないもの。ショートフィルムに凝縮された”恋”と”愛”を解説するということで僕も楽しみにしています」とコメントしている。日時は12月22日の13時30分~15時10分。チケットは前売3,500円、当日一律4,000円、年間パスポート3,200円。チケットは11月2日12時から劇場窓口とWebサイトにて販売している。同劇場では、12月は”恋”と”愛”をテーマにした2つのプログラム各5作品ずつを上映する予定。恋プログラムは12月1日~12月30日の期間で、Trond Fausa Aurvåg監督作品『みんなひとりぼっち / Lonely Together』(2006年、ノルウェー)他4作品。愛プログラムは12月16日~1月14日の期間で、Phillip Van監督作品『ハイ・メンテナンス / High Maintenance』(2006年、ドイツ)他4作品を上映する。また、12月1日~12月25日には、カップルに向けた特別貸切プランを実施。2人だけでのシアター貸切プランを通常1スロット60分、5万円(土日祝8万円)のところ、クリスマス限定で30%OFFの3万5,000円(土日祝5万6,000円)で販売する。予約したカップルには同シアターと同じ名前のスパークリングワイン「ブリリア」(360ml)をプレゼントする。申し込みは、利用日の2週間前までに同劇場まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日リンガーハットは30日、「リンガーハット 横浜港南台店」をリニューアルし、セルフサービスタイプのモデル店舗としてオープンする。同店舗では、セルフサービスの導入により、通常店舗よりも低価格で商品を販売。また調理機器・オペレーションの改善により商品提供時間も短縮する。同店のちゃんぽん、皿うどんは通常のサイズに加え、ミドル、スモールの3サイズで販売。価格は、長崎ちゃんぽんが490円(東日本エリアの通常価格550円)、ミドルちゃんぽんが450円(同500円)、スモールちゃんぽんは390円(同450円)。長崎皿うどんは490円(同590円)、ミドル皿うどんが450円(通常店舗の販売は無し)、スモール皿うどんは390円(同450円)。また、ちゃんぽんはプラス60円でスープを味噌、醤油、カレーの3種類から選べる。同社では今後、同店の状況を見ながらセルフサービスタイプ店舗の出店を検討していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日商店街および商店の質的向上と、振興に寄与することを目的とする横浜市商店街総連合会は、同会が主催した「ガチでうまい横浜の商店街あまいものナンバーワン決定戦『ガチあま!』」の受賞商品を発表。金賞には、1,399票を獲得した、御菓子司 横浜紅谷(金沢区 富岡商和会)の「豆大福」が選ばれた。同イベントは、横浜市内の商店街で広く消費者に親しまれている“あまいもの”のNo.1を決定するために開催された。投票期間は6月4日から9月30日で、17,103票もの有効投票総数が集まったという。金賞には、創業60余年の御菓子司 横浜紅の「豆大福」。砂糖と塩をバランスよく加えて練った小豆こしあんと、食感と味にアクセントを加える赤エンドウ豆を、米から蒸してつきあげる餅でつつんだ一品だ。また、銀賞には、宇治の高級抹茶と上質な卵「寿雀卵」を使った「結葉菜の抹茶プリン」(栄区 新大船商店街「Vegetable kitchen 菜」)、横浜市民の花であるバラを使ったオリジナルのプリン「ハマプリン」(戸塚区 戸塚宿ほのぼの商和会「ChinaTable 花木蘭(ファムーラン)」)、一口サイズのスイートポテト「スモールポテトパイ」(金沢区 西柴ショッピングセンター「シャーロン」)が選ばれている。銅賞には、「酵母 あんどーなっつ」、「ミニボストン」(浜志゛まん)ほか、3商品が選ばれた。なお、イベントの詳細や、そのほかのエントリー商品などについては、同イベント公式サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日ウエディング総合プロデュース会社のアディックは、11月14日、「グランシェール葉山庵」(横浜市西区みなとみらい5-3-1 Filmee 1F)で、「ライフプランゲーム」とコラボレーションした恋活パーティーを開催する。会費は、男性8,000円、女性6,000円、オブザーバー(既婚者)は5,000円。同婚活では、ファイナンシャルプランナーの山田健介氏の指南のもと、結婚後のマネープランをゲーム感覚で楽しめる「ライフプランゲーム」を行う。「ライフプランゲーム」は、参加者同士でパートナーを組み、結婚式場、家、子供の教育費など、預貯金額と総資産額を競い合うゲーム。会話などのコミュニケーションを通して、お互いの性格・金銭感覚・価値観などを確かめることができるという。また、お金に関して専門的な知識を持った「プロ」が開発したゲームなので、お金の勉強にもなるとのこと。参加資格は、20歳から45歳までの未婚者で、既婚者もオブザーバーとして参加可能。なお、パーティーは誰でも参加できるが、「ライフプランゲーム」への参加は未婚者限定となっている。申し込みの締め切りは、11月10日23:59まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日