広瀬すずと永瀬廉が出演する恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が火曜からスタートした。爽やかで少し甘酸っぱい、そんな恋の予感がした初回。キャストと各シーンから紐解く、このドラマの見どころをお伝えしよう!『夕暮れに、手をつなぐ』音楽の使い方にも注目横断歩道でぶつかり、互いにイヤホンを落とすという漫画のような出会いから始まった浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。音が振り返ると、嬉しそうに男性と去っていく空豆の後ろ姿が見えた。「運命の出会い、あっさり終了」そうつぶやく永瀬廉の優しい声が耳に残るのを、ヨルシカの『春泥棒』がかき消す。この出会いを『運命』と表現した音は、これから始まる何かを期待していたのかもしれない。これからどんな物語が始まるのか、映画のような美しい映像と、今時の音楽がマッチして、番組冒頭から本作に引き込まれた人も多いだろう。ヒットするドラマの法則は『音楽が良いこと』と聞いたことあるが、本作の音楽の使い方はとても美しく、初回からすでにヒットの予感がしている。永瀬廉の演じる音の優しさに心惹かれる永瀬廉といえば、人気を博するグループ『King & Prince』のメンバーであり、近年は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)や『わげもん』(NHK)などさまざまなジャンルのドラマに引っ張りだこだ。子犬のような可愛らしさ、繊細さと、それでいて真剣な目つき、クールさも持ち合わせており、表情だけでもかなりバリエーションが広い。かっこいい見た目とはギャップのある優しい声もまた魅力の一つだろう。本作では、どこか頼りなさも感じるのに、困っている人を放っておけない、そんな優しさが、絶妙に声にマッチしていた。婚約者に振られた空豆にジュースを奢ってあげたり、絶対に修羅場になるであろう元婚約者の家に一緒についていってあげたり、「さすがに人が良すぎる…!」という面が多々見えた。空豆との会話で、「あまり人を好きにならないみたい」と話す音。その言葉の裏には、これまでの人生、まだこれといった大恋愛も失恋もしていない、という、どこか寂しさと味気なさも感じた。作曲家として、作品を生み出すには、まだ自分の人生に深みがないことをわかっているのだろう。その純粋さが、このドラマの真意に違いない。また、2022年に放送された清原果耶主演の『ファイトソング』(TBS系)というドラマを思い出した。恋愛をすることで、間宮祥太朗演じる芦田はいい曲を生み出すことができたのである。最後にいい曲を作ることができるのか、二人の恋愛と共に音のアーティストとしての成長も楽しみである。純愛が求められる今、北川悦吏子脚本に期待!このドラマの脚本は北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)など時代にあったヒット作を数多く生み出している。彼女の作品は、メッセージ性と共感性が強く、本作でも大恋愛をしていた空豆と、恋愛経験の少ない音が対照的に描かれている。振られて感情的になる空豆も、うっかり見栄を張って嘘をついてしまう音も、なんだか共感できてしまうのだ。さらに本作は完全オリジナルということで原作が存在しない。『夕暮れに、手をつなぐ』というタイトルの意味も、今後の展開もまったく予想できないのである。最近は不倫のようなドロドロしたドラマより、『silent』(フジテレビ系)や、Netflixオリジナルドラマの『First Love 初恋』など、純愛を貫くドラマがヒットを打っている。高校生からの恋愛が実ったり、手を繋ぐ、初めてキスをする、そんなシーンですら初々しくてキュンとするような作品ばかりだ。「自分もこんな時期があったな…」と懐かしさや照れ臭さを感じさせることがあるだろう。『夕暮れに、手をつなぐ』このタイトルは、そんな純粋さを表しているのかもしれないと思う。これから始まる純愛ラブストーリーに期待である。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する永瀬廉(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「誰からも愛されるアイドルグループを目指す」■2018年5月26日デビューイベント「デビュー日に玉森裕太さんから連絡がきて、焼肉をごちそうになりました。いろいろ話もさせてもらいました」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」――10年後の自分にメッセージを。「人懐っこいところとか変わらないで、このままでいてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「この前、20歳の誕生日をメンバーで祝ってもらったんですが、それがご褒美かな。(岩橋)玄樹も来てくれてうれしかった」――最近ハマっていることは?「ダラダラですね(笑)。昼過ぎまで寝て、一日中家で映画を見たり」――最近の悩みは?「寝ても寝ても眠いこと。今日も8時間寝てきたのに眠い」――平野紫耀へ一言!「紫耀みたいに僕もしっかりなりたいので、アドバイスお願いします!」――髙橋海人へ一言!「もうすぐ20歳。こっちの世界はいいぞ!早く来い!」――岸優太へ一言!「いつでもあなたにいっぱい笑かせてもらいました。これからもその真っすぐなアホさで、僕らのこと、いっぱい笑かしてください」――神宮寺勇太へ一言!「僕らの安定剤。こらからもよろしくお願いします!」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」よりポスタービジュアルが公開された。また初回放送日が1月17日(火)に決定した。本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音を捉えた一枚。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現しているという。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか…?20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。ポスターデザインは、2021年の金曜ドラマ「最愛」や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島さんが、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。「とっくに、恋に落ちていた。」というキャッチコピーは、北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたもの。九州で野生児のように育ったエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか?また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?物語の背景を想像したくなるポスタービジュアルとなった。<プロデューサー・関川友理、橋本芙美>コメントこのドラマの「入口」に相応しいポスターとは?何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「2人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、敢えて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、2人はどんなストーリーを紡いでいくのか?その日、2人はどんな1日を過ごすのか?そしてその後、2人はどんな道を歩んでいくのか?視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆様の心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか? 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、沢山良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違うかたちで皆様にお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。<アートディレクター・吉良進太郎>コメント写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!<写真家・川島小鳥>コメントポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月17日より毎週火曜22時~TBS系にて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日小波津亜廉が主演を務める舞台『ノラネコシティ』が、12月3日(土)に東京・新宿FACEで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。サスペンス群像劇『博多豚骨ラーメンズ』やバディが活躍するクライムコメディ『マネートラップ』シリーズで知られる作家・木崎ちあきの小説をベースに、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を手がける本作。「ノラネコシティ」と呼ばれる犯罪都市を舞台に、Ψ(サイ)という特殊能力を持つ者・持たざる者たちによる“異能群像劇”が展開される。違法ドラッグと超能力が跋扈するノラネコシティに満身創痍でやって来た黒猫クロ(小波津)は、バーを営む美女猫ドーラ(飯窪春菜)のもとに倒れ込む。面倒を見てもらっていると強盗が現れ、店は大乱闘に。クロはとあるサイを、アクションを交えながら発揮してドーラと店を守る。一方、軍警察麻薬局所属のアビー(三井淳平)や新人ブルース(田中晃平)は「絶対に捕まらない」と噂される薬の密売人を追っていた。“スピード狂”として描かれるアビーとブルースが犯人を追うドライブシーンは下手のサイドステージを活用して臨場感たっぷりに展開される。また軍警の特別捜査官ベン(新井將)と警護官ウィッカーシャム(神里優希)は、新人女優ヘレン(北澤早紀:AKB48)のストーカー対策にあたっていた。どこまでも陽気なベンと、生まれ持ったサイに恵まれず皮肉混じりに周囲へあたるウィッカーシャムによるキャラクターの対比と関係性が物語に立体感を生む。そこへ自身が持つサイに戸惑うノラネコシティのスーパースター俳優アッシュ(横田龍儀)も絡み、ストーリーはさらに加速していく。毛の色で差別されるクロを筆頭に、サイの有無や内容に思い悩むキャラクターの葛藤がそれぞれ克明に描かれる。登場人物はすべて可愛らしい猫耳を付けてはいるが、その葛藤から生まれる野良猫たちのドラマは人間の観客にもきっと“刺さる”であろう普遍性に満ちていた。彼らの境遇に心を寄せるうちに、約125分(休憩なし)の上演時間はあっという間に過ぎるだろう。公演は12月11日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年12月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの永瀬莉子さんです。ティーンも大人も演じられる、この貴重な時間を楽しみたい。2018年から『Seventeen』専属モデルを務める。「子供の頃は人見知りで、カメラの前で笑えないシャイな性格。地元・広島で災害があった時、復興支援をする俳優さんを見て、私も人に力を与えられる存在になりたいと思いこの世界に入りました」。ドラマ『クロサギ』(TBS系)、映画『左様なら今晩は』と出演作が続き俳優としても邁進中。「今は学生も大人の役も両方できる年齢だから、たくさんの作品に関わりたい。台本を読んで人物の背景を考えるのが好き。役に寄り添える役者でいたいです」ヘッドホンとイヤホンは常に携帯。服に合わせてどちらで聴くか選ぶことも。音楽は生活に欠かせません!肌の調子によって美容液をチョイス。スキンケアにこだわりがあり、これは全部美容液。効能を調べるのも好き。髪を守ってくれる心強い味方。ドライヤー「レプロナイザー」と『リファ』のアイロンを愛用中。ながせ・りこ2002年生まれ。主な出演作はドラマ『恋の病と野郎組 Season2』(日本テレビ系)、映画『藍に響け』『モエカレはオレンジ色』など。Instagramは@rico_nagase_※『anan』2022年11月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月29日広瀬すずがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬廉と初共演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が2023年1月期に放送。北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに“青春ラブストーリー”を描く。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになり…。23歳のまだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーが始まる。広瀬すず×永瀬廉が初共演!主人公・空豆を演じるのは、広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、その性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ女の子。天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬さんが、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのか注目。広瀬すずそんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍する「King & Prince」の永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初めて。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。普段は珈琲店でアルバイトをしながら、楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている、冴えない平凡な男の子。空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。今作が初共演となる広瀬さんと永瀬さん。揃っての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬さんは「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて」とコメント、「心トキメキます」と胸躍らせる。また、永瀬さんは「空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います」と期待を込めてコメントしている。北川悦吏子が手がける王道の“青春ラブストーリー”そんな2人の物語を綴るのは、「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきた北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの作品を手がけてきたが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の「オレンジデイズ」(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。「あすなろ白書」(CX)、「オレンジデイズ」、そして今作と“青春ラブストーリー”の集大成となる。「23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか? あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました」という北川さん。「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしております」と明かしている。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日「3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気付かれへんかった俺も、何してたんやろうと思った」11月10日、こう語ったのはKing&Princeの永瀬廉(23)。出演するラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、グループのメンバー脱退について、時に涙で言葉を詰まらせながら胸の内を明かした。4日に平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が’23年5月22日をもってグループを脱退すると発表された。平野、神宮寺は同日、岸は同年秋をもってジャニーズ事務所からも退所。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人で活動を続けていくという。まさに青天の霹靂の脱退劇。ある芸能関係者は言う。「キンプリはスタッフに頼りきりになるのではなく、自分たち主導で物事を決めようという姿勢のグループで、CDのジャケット写真やMVについてまで、メンバー同士で話し合っていました。多忙な合間を縫ってメンバーたちで集まり、睡眠時間を削って深夜までダンスの練習をすることもあったようです。その際、グループ活動についての話し合いもしていました。グループの結束力は強いように見えました」そんな彼らの分裂の一因となったのは“世界進出”への考え方の違いだった。「キンプリにはデビュー当初から“世界進出”という目標がありました。これは故・ジャニー喜多川さんの長年の夢でもありました。王道アイドル路線のイメージが強いですが、そのいっぽうで世界を見据え、難度の高いダンスにも果敢に挑戦してきました」(制作関係者)永瀬も必死に食らいついていたようだが……。「ダンスに苦手意識がある永瀬さんは個人練習にも取り組んでいました。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(’21年)など、個人の仕事も多く抱えるなかで努力を重ねてきましたが、最終的にはメンバー間で世界進出への思いに温度差が出てきたようです」(前出・芸能関係者)最近の永瀬の様子を前出の制作関係者は次のように話す。「永瀬さんに元気がないように見える日がありました。そのときにはすでにメンバーの脱退が決まっていたのかもしれません」冒頭のラジオでは、「正直ね、俺たちも2人でKing&Princeとして、これからも活動していく部分は怖いし、不安」「玄樹のこともそう、今回、脱退していく神、岸さん、紫耀のことも守れんかったわけで……」とも本音を明かした永瀬。前出の制作関係者は言う。「キンプリでは岩橋玄樹さん(25)がパニック障害の治療のため’21年3月に脱退しています。相次ぐメンバーの脱退に、永瀬さんも心を痛めています。グループに残ることになった永瀬さんと髙橋さんは年少組ということもあり、心細さもあるのでしょう」そんな永瀬が相談相手として頼っているのが関ジャニ∞の大倉忠義(37)だ。■大倉から永瀬への檄「グループ内でもっと話し合いを」「関西ジャニーズJr.出身という共通点もあり、積極的に話しかけてくる永瀬さんのことを大倉さんは非常にかわいがっています。食事や映画に連れていくなど、親しい関係です」(テレビ局関係者)2人で仕事に関する話をすることも多いという。「関ジャニ∞はライブの曲順などでメンバー同士がもめることも珍しくなく、意見を言い合える関係を大切にしています。大倉さんは永瀬さんに、『グループ内でもっと話し合いをしたほうがいい』と指摘したこともあったそうです」(前出・制作関係者)永瀬は冒頭のラジオで「解散という可能性もゼロではなかった」と話しているが、苦悩の末、キンプリを守る覚悟を決めた。「’06年に内博貴さん(36)、’18年に渋谷すばるさん(41)、’19年には錦戸亮さん(38)と、関ジャニ∞も今回のキンプリと同様3人がグループを去っています。大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。その後、大倉さん自身も耳の不調で活動を休止するなど紆余曲折ありましたが、今年7月には日産スタジアムとヤンマースタジアムで大規模ライブを実施。メンバー脱退後も精力的に活動を続ける関ジャニ∞の姿を目の当たりにしているだけに、永瀬さんはキンプリに幕を下ろすという選択はしなかったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)涙ながらに「ファンのそばにいさせてほしい」とも語った永瀬。その言葉どおり、すでにファンのための活動に目を向けている。「関ジャニ∞も錦戸さんの脱退直後、『早く姿を見せてファンを安心させたい』と、急きょコンサートツアーを開催しましたが、永瀬さんも同じ考えを抱いているようです。突然のメンバーの脱退に、ファンはもちろん永瀬さん自身も非常にショックを受けています。ファンとキンプリが互いに背中を押し合うため、“ファンとキンプリが会える場所”として、コンサートを必ずやりたいと考えているといいます」(前出・テレビ局関係者)ラジオでも、「一刻も、少しでも早く、皆さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と決意を語り、新たな道を歩み出す永瀬。King&Princeが輝き続けるためにーー。
2022年11月18日『映画ドラえもん』シリーズ42作目となる最新作『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のゲスト声優に「King & Prince」永瀬廉が決定。本日放送の音楽番組「ミュージックステーション」内で明かされた。TVアニメ版の演出を数多く手掛ける堂山卓見が監督、大河ドラマ「どうする家康」を手掛けることが決定している古沢良太が脚本を務める本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台に、夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。そして今回ゲスト声優に決定したのは、『弱虫ペダル』や連続テレビ小説「おかえりモネ」、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、俳優としても着実にステップアップし続ける永瀬さん。声優初挑戦となる今回、オリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じる。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園・パラダピアで暮らし、今作のキーパーソンとなる重要な役どころ。街の人の安全を守っており、最初はドラえもん達を敵と思って攻撃するも、次第に打ち解けて友情を育んでいく。また、ソーニャも登場する新たな特報映像が公開。ドラえもんたちの目の前にパラダピアが現れ、ついにその全貌が明らかに。ソーニャに案内され、中を飛行機に乗って飛び回る様子が描かれている。なお、明日放送の「ドラえもん」では、永瀬さんのスペシャルコメントが放送される。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は2023年3月3日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年3月、全国にて公開予定©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2022年11月04日King & Princeの永瀬廉が、2023年3月3日(金) に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦することが本日放送の『ミュージックステーション』内で発表された。本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬が演じるのは、本作のオリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園「パラダピア」で暮らしており、キーパーソンとなる重要な役どころ。Mステにドラえもんが登場すると「ドラえもん久しぶり! めっちゃ会いたかった!」と再会を喜び、「来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです!」と出演への喜びを語った。King & Princeのメンバー・髙橋海人からは「僕もドラえもんのDVDを持っているくらい大好きで、出たかったな……。今からでもまだちょっと出れないかなって思ってるんだけど……。映画館に観に行くんで頑張ってください!」と、ずっと憧れていたということが発覚し、大いに盛り上がった。明日17時より放送されるTVアニメ『ドラえもん』では、永瀬のスペシャルコメントが放送される。ソーニャ併せて、永瀬のキャラボイスが収録された新たな特報映像も公開。永瀬演じるソーニャに案内されて、パラダピア中を飛行機に乗って飛び回るのび太たちの姿が映し出されており、物語のキーパーソンとなるソーニャを永瀬がどう演じて、ストーリーにどう絡んでいくのか期待の高まる映像となっている。■永瀬廉(King & Prince)コメント来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』で、ぼく永瀬廉がゲスト声優として出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです! ドラえもん、よろしくね! 頑張ろう!『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報2<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月3日(金) 公開『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023原作:藤子・F・不二雄監督:堂山卓見脚本:古沢良太■キャストドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一ソーニャ:永瀬廉(King & Prince)『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報公式HP:
2022年11月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』で連載中の同名漫画を実写化した同作は、自転車ロードレースが題材。ママチャリで千葉から秋葉原に通うオタク少年・小野田坂道(永瀬)は、同級生の今泉(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、自転車競技部に入部する。思わぬ才能を発揮した坂道は、レギュラーメンバーに抜擢され、今泉や個性的な先輩たちともにインターハイ出場を懸けたレースに挑んでいく。主人公の坂道を演じたのは、『うちの執事が言うことには』で映画初主演を果たし、『真夜中乙女戦争』など話題作への出演が続く永瀬。今作ではメガネ姿の地味なアニメ好きの高校生に扮し、ロードレースの楽しさに目覚めていく坂道の変化を生き生きと表現した。また、自転車競技部のメンバーには、今泉役の伊藤、キャプテン・金城役に竜星涼、長髪がトレードマークの巻島役に柳俊太郎、鳴子役に坂東龍汰、マネージャーの寒咲役を橋本環奈が演じるなど、若手実力派キャストが顔を揃える。
2022年10月10日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日King&PrinceのYouTubeチャンネルで公開している「Dance Practice」動画から着想を得て、本誌では彼らをヒップホップ系のファッションで撮影!ふだんの王子様なイメージとは一味違う雰囲気のKing&Princeメンバーに“逸話”について語ってもらいました!ーー永瀬さんが現在ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)で演じている織田信長のように、メンバーそれぞれの印象深い「逸話」があれば教えてください!髙橋海人(23):岸くんの話からいこうよ!この前のライブで、笑いすぎてぜんぜん歌えてなかった曲あったよね。せっかくのバラードなのに!岸優太(26):あれは、前の曲でジン(神宮寺)と紫耀がふざけてたせいなの!神宮寺勇太(24):ふざけてないよ!テンションが上がりすぎて、ちょっと暴れちゃっただけ!平野紫耀(25):そうそう!岸くん、今度は絶対笑わないようにね!って言ってもどうせ笑うんだろうけど(笑)。永瀬廉(23):しかもそのとき、ジンが照明の配線抜いちゃったんでしょ?髙橋:ジンの逸話はそれだ!平野:あれさ、公演中に俺がさりげなく直したんだよ!われながらジャニーズの鑑だと思ったね。神宮寺:ごめん、ぜんぜん気付いてなかったんだよ。ありがとね!岸:紫耀の逸話は、やっぱり海の話かな?平野:どんな話だっけ?神宮寺:もう7~8年前のことだと思うけど、海に飛び込んで溺れかけたやつ。髙橋:あったね!神宮寺:「紫耀ー!」って叫びながら駆け寄ってく海人の姿も含めておもしろすぎた(笑)。永瀬:そういえば、海人もついこの間、溺れてなかった?岸:あれは、最近の海人のいちばんの逸話だと思う!神宮寺:『King&Princeる。』で、逆さづりになって水くみする企画があったんだけど、海人が自分の顔に思いっきり水かけちゃって。岸:「溺れる~!」ってもだえてて、めちゃくちゃ笑った(笑)。髙橋:鼻に水が入っちゃって、めちゃくちゃ苦しかったんだよ!平野:わかる!あれは苦しいよな。髙橋:廉の逸話は、みんなでロサンゼルスに行ったときのことだね!岸:レストランで廉がくしゃみしたら、その音がめちゃくちゃ大きくて。神宮寺:周りにいた外国人が、けげんな顔で「オーマイガー!」って言ったんだよね(笑)。平野:普通なら、「ブレスユー」って言ってもらえるのに!永瀬:いや、俺にとってあれくらいのくしゃみは普通だから!あのリアクションは心外だった!岸:なんか俺たちって、毎日のように逸話を生み出してる気がするよね(笑)。
2022年09月21日永瀬廉主演「新・信長公記」第9話が9月18日放送。信長と家康の一騎打ちに「アクションシーンかっこよすぎる…!!」「チャンバラ見応えありすぎ」などの声が続出。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作に、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとしてドラマ化された本作。武将のクローンたちが集められている銀杏高校特進クラスに通う織田信長に永瀬さん。信長たちがクローンだと知っている日下部みやびには山田杏奈。信長とライバル的な存在となる徳川家康には小澤征悦。クローン武将たちを集め争わせている銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎には柄本明。また2人と同じ特進クラスの生徒である武田信玄には満島真之介。豊臣秀吉には西畑大吾(なにわ男子)。黒田官兵衛には濱田岳といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長は家康に旗印を掲げ、その行動の意味を理解できない武将たちを前に「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならん」と言い残し教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は信長が“総長”の正体を知っていると推測する。信長の後を追ったみやびは、アワビを焼いている信長に「まるで戦国時代の武将のようですわ」と言う。すると信長は「戦国時代を生きた織田信長である俺も、これを食ったのかな」と答える。帰宅したみやびの元に、信長の育ての母・花梨(柚希礼音)が訪ねてくる。花梨はクローンを生み出した博士の助手で、信長を引き取り育てたが、1年前に彼がクローンであることを明かしていた。同じ頃、黒田も別府ノ守から武将たちがクローンであること、さらにクローンたちが18歳まで生きられないと知らされる。みやびも信長からその事を聞かされた。そして家康が自分を苦しめてきた忌まわしき記憶=3歳の頃博士を殺めた事がウソだったことも判明し…というのが今回のおはなし。終盤で信長と家康は同時に旗印を挙げ、別府ノ守から渡された木刀を手に直接対決する…「信長と家康のアクションシーンかっこよすぎる…!!」「待って超かっこいいんだけど。アクションかっこ良すぎる」「家康くん信長くんのチャンバラ見応えありすぎ」といった声がSNSに続々とアップ。そして信長は家康にとどめを刺さず「ここからは貴様の力が必要なのだ」と手を差し出し「手を取れ家康、貴様はきっと変われる」と告げる…そんな信長に「手を差し伸べるのが信長くんだもんね」「手を取り合って和の心を持って…みんなで戦うんだね」「信長くんと家康くんが手を取り合えてよかった」といった反応が多数投稿されている。【最終回あらすじ】総長の正体は学園理事長の別府ノ守だった。理事長は武将たちを戦わせてきた目的を語りだす。黒田は自分たちがクローンで18歳までしか生きられない事実を知り、葛藤していた。それぞれが思いを抱える中で理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが幕を開ける…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が出演する、健栄製薬「ル・マイルド」の新CM「化粧水は成分で選ぼう」編が、10月1日より放送される。新CMでは、計6人の永瀬が登場。「化粧水は成分で選ぼう」というセリフとともにパネルを持った永瀬が6つの成分を紹介しながら、6人に増えていく。そして、それぞれポーズをとりながら、「知ってほしいこの保湿力」と声を揃えてアピールする。終始リラックスした表情で撮影に臨んだ永瀬。フリップを持ち上げながら成分を説明するシーンでは、タイミングの難しさと言い慣れない成分名に苦戦する姿も見られ、何度も練習したにもかかわらず思わず間違えてしまったときには「あー!」と悔しそうな表情を見せた。一方、6人の永瀬がアップになるシーンでは、6パターンの表情とポーズを次々に披露。プロフェッショナルな動きに現場からは感嘆の声が漏れた。撮影終了後のインタビューでは、「6つ画面が割れるシーンでは、6人分違う表情をしたので、6人分の僕を楽しんでいただけます」と見どころを説明。難しい成分名に苦戦したことにも触れ、「10カットくらい撮ったんじゃないかな」「今日一番の反省です。一生忘れないです」と真面目な一面をのぞかせた。また、自身のスキンケアについて、「(顔を指しながら)この辺の状況は大事なので、しっかりケアしていきたい」と語り、「ムラなく塗りたいタイプなので毛の生え際ギリまで塗ることですね」と美肌の秘訣を明かした。新たに挑戦したいことを聞かれると、永瀬は「1人○○」と回答。「“1人ごはん”や“1人カラオケ”等、全くやったことがないので自立した大人を目指すためにも挑戦していきたい」と意欲を見せた。仕事での挑戦については「5大ドームツアーに挑戦したい」「今年グループとして初めて4大ドーム公演ができ、ターニングポイントになった。夢は大きくで!」と意気込んだ。
2022年09月19日永瀬廉主演「新・信長公記」第7話が9月4日オンエア。ペリーたちにみやびが誘拐され、信長は家康にみやびを共に救うよう頭を下げる…この展開に「和の心を全く理解してなかった」「器のデカさを見せつけられた」など、信長を絶賛する声がSNSにあふれている。本作は甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校を舞台に学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント…だったが、前回のラストで黒百合高校の生徒たちが現れ、マシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るという衝撃展開を迎えている本作。織田信長役に永瀬さん。戦国オタクで信長たちがクローンだと知っている日下部みやびに山田杏奈。家康と2度目の戦いを繰り広げた武田信玄に満島真之介。信長らと対立する徳川家康に小澤征悦。信長、みやびらと同じ特進クラスの豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。家康についた明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。理事長の秘書・魔村に林田岬優。銀杏高校AI理事長の別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒百合高校のマシュー・ペリーは徳川家康に対し「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い、(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝はが家康に攻撃、家康が身をかわしたことでみやびに始皇帝の拳が当たりそうになり、彼女を信長が守る。ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)の差し金だった。信長がなかなか家康を倒さないことに業を煮やした彼はみやびを誘拐する。信長は家康に「頼む、共にみやびを救ってはくれないか」と頼み込むが…というのが今回のおはなし。このシーンに「家康と戦うことが最後かと思ってたけど、全然違ったなー。信長の和の心を全く理解してなかった」「あれだけ敵視され、喧嘩売られてきた相手に頭下げる信長。器のデカさを見せつけられた」などの声が上がる。その後、別府ノ守に呼び出された家康は「俺が戦うのは誰のためでもない、俺自身のためだ」と言い放つ。しかし別府ノ守は、家康が今まで自分1人で道を切り開いてきたとしつつも「だが、もしお前が作ったと思ってるその道が、本当は誰かに作られた道だったとしたら…どうする?」と言って何かの映像のようなものを見せる。その後、始皇帝との戦いで家康は自分からは一切手を出さず、やられるがままとなる…。家康が見せられたものが何か明かされることはなかったが、視聴者からは「家康が理事長に言われて見たものはなんだったんだ!? それが物語の鍵になるのか!?」「家康くんの道は作られた道……?8話以降に明らかになるのかな?」など、家康の“謎”にも様々な声が上がっている。【第8話あらすじ】「みやび、ならびに徳川家康を奪還する」と宣言した信長。家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。そんな中ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士の息子が、家康を憎んでいたはずの信長たちが家康を助けようとすることに憤慨していた…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月05日戦国武将のクローンたちが、高校でトップの座を競い合うという前代未聞の設定が話題のドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)。いよいよ後半戦に突入し、最強の男を決める戦いはさらにヒートアップしていく予感!そこで、主人公の織田信長を演じるKing&Princeの永瀬廉(23)に、役柄や現場での裏話について語ってもらったーー。本作の織田信長は、史実のイメージとは異なり、争いを好まない性格で、当初はトップの座にもまったく興味がなかった。そういった部分は、ふだんの永瀬の姿と重なるような気がする。「平和主義なところはよく似てますね。僕がもし同じような戦いに巻き込まれても、自分一人でトップになりたいとは思わないでしょうし。何かで一番を目指すなら、周りと協力して助け合いながらやり遂げたいですね。実際、学生のころもクラスで目立つほうではなくて、フラットに誰とでも仲よくなるタイプでした。そういう共通点が多いからか、この役はすごく演じやすいんですよ」(永瀬・以下同)一方、血気盛んな周りのクラスメイトはまさに曲者ぞろい。演じる俳優も、個性の強い面々ばかりだ。「とにかく現場がすごく楽しいんですよ!ムードメーカーの満島真之介さんを中心に、いつもみんなで盛り上がってます。大先輩の小澤征悦さんも気さくに話しかけてくださって。劇中では対立していますが、裏では“ゆきちゃん”“れんちゃん”と呼び合うほど仲よしです!」そして、物語はついに後半戦に突入。争いを終わらせ、クラスを一つにするために「和の心をもって、天下を獲る」と決意した信長。今後、さらに盛り上がるであろう、アクションや頭脳&心理戦に期待が高まっている。「信長はケンカが強いので、アクションにも爽快感があります!ゲームで無双しているときのような感覚で気持ちいいですね。僕自身は争いと無縁の人生なので、こうやって疑似体験できるのが、ちょっとうれしいんですよ(笑)」
2022年08月26日永瀬廉主演「新・信長公記」の第5話が8月21日オンエア。桶狭間の戦い再び…理科室での信長の戦いぶりに「華麗すぎて、舞ってるのかと思った」などの声が続出。ラストで家康に対し放った言葉にも「信念が潔くてとても格好良い」といった感想が送られている。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。銀杏高校特進クラス1年で「天下を獲る」ことを目指す織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなった未来の世界で戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎。「ネオ江戸幕府を作る」ことが目的だという徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話す。その後教室では黒田がクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、黒田はクラスメイトたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。みやびが新たな作戦について思案するなか、黒田は新たな作戦を伝えてくる。それをみやびは特進クラスで提案するが、作戦の直前になって信長と黒田がいない…そんななか旗印を託された竹中(柳俊太郎)が、旗印の内容を変えたことでみやびたちは窮地に陥る。一方、井伊が家康から仲間たちを守るために動いていたことを見抜いた信長の言葉で、井伊は信長側に付くのだが、今川義元(松大航也)や真田幸村(田野倉雄太)らは家康派として信長たちに襲い掛かり、その様子を見ていた別府ノ守はその様子を「桶狭間の戦い」だと言い…というのが今回のストーリー。理科室での信長の戦いぶりに「桶狭間の戦いの理科室の信長くんの、机上の殺陣が格好良い!」「理科室的な場所でのアクションシーンが華麗すぎて、舞ってるのかと思ったわ」「理科室のアクションやばすぎて!!!かっこよすぎた」「恐怖の支配に立ち向かう信長君なりの戦い方に仲間達の想いが重なって胸が熱くなる」などの声が殺到。さらにラストで家康に向けて信長が放った「誰も束ねない。誰の上にも立たず皆を信じ、手を取り合って、心を一つにする。和の心を持って、皆で戦う。それが俺のやり方、俺の天下獲りだ」という言葉にも「和の心を持って皆で戦う、信長くんの信念が潔くてとても格好良い!」「織田信長くんの言葉、言い方も相まって染みる」「信長の「和の心を持って皆で戦う」には痺れました!」といった投稿が次々と寄せられている。【第6話あらすじ】「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まる。一人で戦うつもりだった信長に伊達はこれは団体戦だと伝える。家康との戦い方を考える中、黒田は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。一方、明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月22日永瀬廉らが戦国武将のクローンを演じる「新・信長公記」4話が8月14日オンエア。小澤征悦演じる家康の顔芸に「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの声が殺到。みやびにダジャレが通じなかった際の信長の表情も大きな話題を呼んでいる。未来の世界で織田信長、徳川家康、豊臣秀吉といった戦国武将たちがクローン化、高校生になって銀杏高校に大集結し、学園のてっぺんを目指して争うストーリーが展開する本作。キャストは前回「天下を獲る」と旗印を掲げた銀杏高校特進クラス1年の織田信長に永瀬さん。明治以前の歴史が忘れられた未来世界では珍しく歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っている豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳明晰な参謀キャラの黒田官兵衛に濱田岳。家康側についた明智光秀に萩原利久。特進クラスに転校してきて圧倒的強さで猛攻をかける徳川家康に小澤征悦。平和主義な上杉謙信に犬飼貴丈。独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。漢気あふれる加藤清正に須賀健太。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長が「天下を獲る」と旗印に掲げたことをクラスメイトたちは家康への“宣戦布告”では?と捉える。それが家康を刺激したのか、家康は「誰かを倒す」と旗印を提出する。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつく中、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」という旗印を提出する。これに対し黒田が対抗策を考え付く。信長はこれをポイント倍々“PBB作戦”と名付けるが、黒田からは「ダサイ」と言われてしまう…というのが今回のおはなし。順調に進んだかに思われたPBB作戦だが井伊直政(駿河太郎)が何者かにやられる。保健室に横たわる信長らの前に現れた家康は「ゴミがいくら集まろうとただのゴミ、掃除機の吸い込み一発で消え去る」と言い放ち、「カァァァァ~」と“顔芸”を披露する。突如繰り出された家康の顔芸に視聴者からは「家康くん渾身の顔芸!」「家康急に顔芸出してきて草」「家康くん知らない間に顔芸キャラに…?」「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの反応多数。一旦はまとまりかけたクラスの結束が乱れ落ち込むみやび。信長は「そんな暗い顔をするな、“どんとくらい”だぁ」とおなじみのダジャレで励まそうとするが、「はい」と普通に受け止められ、ダジャレが通じなかったことに愕然とする…。その際の信長の表情にも「ダジャレすべってショック受ける信長くんが可愛い」「ダジャレが不発と思って落ち込む可愛い信長」「ダジャレが上手くいかなかった後の信長の顔可愛すぎな~~~!!!!!」などの声が投稿されている。【第5話あらすじ】みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話すが、黒田は教室でクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。そのうえで黒田はPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。PBB作戦が再開できそうにないなか、クラスを束ねる方法がわからない信長は何かを考える表情で……。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月15日8月17日(水)にBlu-ray&DVDがリリースされる映画『真夜中乙女戦争』より、Blu-ray/DVD豪華版の特典チラ見せ第2弾として、永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑のコメントも収めたメイキング映像の一部が公開された。本作は、新鋭作家Fの初の同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描く。今回公開された映像では、クランクインとクランクアップ、二宮健監督から指示を受けるキャストたちの様子、“私”役の永瀬さんと、“黒服”役の柄本さんの共演シーン、“先輩”役の池田さんの誕生日を祝う場面などが収録されている。なお、Blu-ray&DVDリリース記念として、8月16日(火)よりタワーレコード新宿・渋谷店ほかにて、衣装展・パネル展の開催も決定している。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年08月09日永瀬廉主演「新・信長公記」の3話が8月7日放送。萩原利久演じる明智の「アメリカンドッグ」の発音に「じわじわ来てる」「頭から離れない」などの声が続出。小澤征悦演じる家康の「ネオ江戸幕府を作る」宣言もSNS上で大きな話題になっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化、未来を舞台に戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとなる本作。銀杏高校特進クラス1年で、干し柿好き、学校でもスルメを焼いて食べている織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなったこの時代に戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。頭脳派で交渉術に長けているが中学時代はギャングチームだった明智光秀に萩原さん。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤さん。サル顔高校生の豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。輝く歯も美しい平和主義の上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きな独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。前回家康に敗北した武田信玄に満島真之介。信長に恋する本多忠勝に阿部亮平。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では家康の次のターゲットはランキング2位の秀吉ではと噂されるなか、みやびは武将をクローンとして蘇らせた博士の息子だという人物から、家康が幼少期に父親を殺したこと、みやびの歴史の知識を活かし武将たちをコントロールして家康を止めてほしいと言われる。そんななか家康は「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出。武将たちは明智が1000%負けると考えていたが、翌朝になって状況は一変。明智は武将たちと交渉し反家康同盟を結成、武将たちは協力し、24時間明智を匿うことに…というストーリーが展開。図書室に隠れている明智、同盟に参加してない信長だが図書室に現れ「力を貸さないが友人としてならここにいてもいい」と、明智と握手を交わす。2人は図書室で一夜を明かすのだが、そこで干し柿が苦手だという明智に信長は「ではこれを食え」とアメリカンドッグを差し出す。すると明智は「アメリカンドッグ大好きなんだ」と笑顔で頬張る…。その際の「アメリカンドッグ」の発音に「明智のアメリカンドッグの発音が良かったのがじわじわ来てる」「アメリカンドッグの言い方天才かwwwww」「僕、アメウェリカンドッグ大好きなんだよね。が頭から離れない」などの声が。またそのセリフに対する信長の反応にも「アメリカンドッグのくだりはクローンとかなく15歳の男子高校生って感じだったな」「信長と明智のアメリカンドッグのやり取り好きすぎる」「アメリカンドッグのシーン、ちょっと素の永瀬廉がいたよね?」といった反応も多数。終盤では、みやびが特進クラスの生徒たちが武将のクローンであることを知っていることを聞いた家康が、自分の真の目的は「ネオ江戸幕府を作ること」だと明かす。その瞬間からTwitterのタイムラインには「ネオ江戸幕府…すごいワード」「…ネオ江戸幕府来た~!」「ネオ江戸幕府笑笑笑笑」「ネオ江戸幕府(じわ……)」など、“ネオ江戸幕府”のワードが怒涛のように溢れる事態になっている。【第4話あらすじ】「天下を獲る」と旗印に掲げた信長。信玄は家康に信長の旗印は家康への“宣戦布告”なのではと言い、二人は一触即発の雰囲気に。そんななか家康が「誰かを倒す」と旗印を提出。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつくなか、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」と旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月08日「King & Prince」永瀬廉主演「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」が7月24日から放送開始。視聴者からは織田信長のダジャレや、武田信玄の迫力、伊達政宗の“フレディ・マーキュリーコスプレ”などに数多くの反応が寄せられている。「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化する本作。未来の世界、とある戦国オタクの博士が戦国武将のクローンを作り出す。そして2122年4月、彼らは高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指して大暴れする。笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。キャストは銀杏高校特進クラス1年で、いつも干し柿やスルメを食べている織田信長役で永瀬さん主演。同じく特進クラス1年で、皆が戦国武将のことを忘れ去ったこの時代には珍しい戦国オタクの女子高生・日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っているサル顔の小柄な高校生・豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳派で交渉術に長けている明智光秀に萩原利久。歯がキラリと光る平和を愛する上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車で、15歳にして甲州街道沿いの暴走族を束ねたという逸話を持つ武田信玄に満島真之介。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はみやびが銀杏高校に入学。織田信長や武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛らと同じクラスになる。血気盛んな生徒たちに理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると告げ、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できる「旗印戦」の開幕を宣言する。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出され…というストーリーが展開。視聴者からは信長のダジャレに「ちょいちょいダジャレ入れてくるの面白い」「ダジャレのあとすごくいい表情するなぁ」「永瀬くんに優しい声でダジャレ言われる世界を垣間見れた。もっと言って」などの反応が送られる。また200人以上を相手にトイレに籠城し、トイレの壁を壊させることで敵の体力を消耗させ、さらには学校の屋上から旗を使って“飛ぶ”武田信玄に「武田信玄、顔圧で全て倒せそうな勢いある」「目がバッキバキ!」「こういう無双感めっちゃ好き」といった声とともに、「武田信玄のビジュアルが漫画完全再現しててテンション上がっちゃった」と、満島さん演じる信玄の再現度の高さに触れるツイートも。また戦いの行方を教室で見守る武将たちの前で、唐突にフレディ・マーキュリーのコスプレを披露する伊達政宗に「フレディになるのは、さすがにビックリでございますわ…!」「もう三浦翔平の全力やねwww」といった声も寄せられている。【第2話あらすじ】特進クラスに徳川家康が転校生としてやってくる。家康はクラスメイトをゴミ扱い、一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタテを焼いて食べている。一方、旗印戦を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつき、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月25日明日7月24日(日)より放送がスタートする新ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、永瀬廉演じる織田信長をはじめ、戦国武将のクローン高校生が居並ぶ特進クラス20人の集合写真が到着した。本作は、頭脳戦あり、アクションあり、戦国武将のクローンたちによる、学園のてっぺんを目指した戦いが繰り広げられる物語。今回公開された集合写真に写る特進クラスは、山田杏奈演じる学級委員長・日下部みやび以外は、戦国武将のクローン。写真には、足を組んで肩の力が抜けた信長をはじめ、豊臣秀吉(西畑大吾/なにわ男子)、伊達政宗(三浦翔平)、武田信玄(満島真之介)ら、各々表情もポーズも異なった生徒たちが集結。強すぎる個性が垣間見える。キャストは、前田利家役・野村康太の18歳から、徳川家康役・小澤征悦の48歳までと幅広い世代が集結。実年齢では平均29.8歳となるメンバーが、15歳の高校1年生として、これまでにない学園ドラマを繰り広げる。驚きの戦いが巻き起こるその中で、武将たちの間に友情が芽生え、時に裏切りも巻き起こる人間ドラマに注目だ。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月24日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年07月23日King & Princeが、10枚目シングル『TraceTrace』を9月14日にリリースすることが決定した。6月29日に4thアルバム『Made in』をリリースし、1stアルバムから4作連続でオリコン週間アルバムランキング1位を獲得したKing & Prince。シングル表題曲「TraceTrace」は、メンバーの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の主題歌で、未来に何を残せるのかを悩みながら、現在(いま)を積み重ねて僕らの歴史を刻んでいこうというメッセージを込めたミディアムポップな楽曲となっている。主題歌は7月24日22時30分より放送される同ドラマの第1話で初オンエアされる。初回限定盤A付属のDVDには「TraceTrace」のMusic VideoやDance ver.などが収録され、初回限定盤Bにはメンバー個々の魅力が堪能できるバラエティ映像などが収録されたDVDが付属する。<リリース情報>King & Prince 10thシングル『TraceTrace』2022年9月14日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】1,650円(税込)※透明スリーブケース仕様【CD収録内容】M1. TraceTrace ※日本テレビ系7月期日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』主題歌M2. タイトル未定A【DVD収録内容】・「TraceTrace」Music Video・「TraceTrace」Music Video -Dance ver.-・「TraceTrace」Behind the scene●初回限定盤B【CD+DVD】1,650円(税込)※透明スリーブケース仕様【CD収録内容】M1. TraceTraceM2. タイトル未定B【DVD収録内容】・バラエティ映像収録(収録内容詳細、後日発表)●通常盤(初回プレス)【CD】1,100円(税込)※ソロアナザージャケット5種セット封入【CD収録内容】M1. TraceTraceM2. タイトル未定CM3. タイトル未定DM4. タイトル未定E■初回封入特典「期間限定動画視聴シリアルナンバー」・初回限定盤A:動画A視聴シリアルナンバー・初回限定盤B:動画B視聴シリアルナンバー・通常盤(初回プレス):動画C視聴シリアルナンバー※視聴期間:9月13(火) 12:00~9月27日(火) 18:00まで※内容後日発表■先着購入者特典・初回限定盤A:ステッカーシート(A6サイズ)・初回限定盤B:クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス):ケーブルホルダー※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください<ツアー情報>King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜7月30日(土)・31日(日) エコパアリーナ昼13:00 / 夜18:00公演8月6日(土)・7日(日) 北海道立総合体育センター(北海きたえーる)昼13:00 / 夜18:00公演8月19日(金)・20日(土)・21日(日) 大阪城ホール昼13:00 / 夜18:00公演※8月19日(金) は18:00公演のみ9月16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月・祝) 横浜アリーナ昼12:30 / 夜17:30公演※9月16日(金) は17:30公演のみ10月1日(土)・2日(日) セキスイハイムスーパーアリーナ昼12:30 / 夜17:30公演10月6日(木)・7日(金)・8日(土) 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール昼13:00 / 夜18:00公演※10月6日(木) は18:00公演のみ10月15日(土)・16日(日) マリンメッセ福岡昼13:00 / 夜18:00公演関連リンクKing & Prince オフィシャルHP::King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j:@kingandprince_j_universe
2022年07月12日6月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■永瀬廉(23)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「たぶん部屋のきれいさですね。ほかのメンバーの部屋をじっくり見たわけではないですけど(笑)。いつも整理整頓された空間で過ごしたいので、わりときれい好きなほうだと思います」――現在の自分の原点となったエピソードを教えて。「正直、人前に出る仕事に就きたいと思っていなかったんですよね。でもデビューしたときに、一生この仕事をやっていこうって覚悟が決まりました」――自分の人生に影響を与えた人や物事は?「絶対何かしら影響を受けてるものはあるんですけど、自分では気付いてないのかもしれません。無意識のうちに吸収してる感じです」――今年の夏にやりたいことを教えて。「バーベキューです。大学生のとき、たまに友達とやってたんですけど、火おこしから後片付けまで、意外と周りを見て動けるタイプです(笑)」――今回のアルバムのお気に入り曲や好きなポイントは?「『Last Train』です。レコーディングのときいちばんノリノリで歌えて、すごく楽しかったからお気に入りです」
2022年07月04日7月より放送開始する永瀬廉主演の日本テレビ系ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」に山田杏奈が出演することが分かった。コメントも到着した。本作は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した学校を舞台に、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリー。そんな物語の中で、山田さんが演じる日下部みやびは、戦国武将が居並ぶクラスで唯一、武将じゃない普通の高校生。強烈な個性を持った武将たちが繰り広げる学園天下取りの中で、みやびは学級委員長として時に振り回され、時に堂々と渡り合っていくという役どころだ。山田さんは今年の春ドラマで、「未来への10カウント」(テレビ朝日系)での一途にボクシングに向き合う高校生から、「17才の帝国」(NHK総合)での総理補佐官を務める高校生までふり幅の大きなキャラクターを演じ分けている。そんな彼女が、本作で「クラスメイトが全員戦国武将」というハチャメチャな環境に身を置いて果たしてどのような表情を見せるのか、そして「クローンたちとヒロインの温かな成長物語」にも期待したい。演じる山田さんは「私自身も、みやびの通う銀杏高校がどんな高校になっていくのか本当にワクワクしています!」と語り、これから動き出す物語に向け気合も十分のようだ。<山田杏奈(日下部みやび役)コメント>Q.ドラマのオファーを聞いた時、また台本を読んでの感想を聞かせて下さい。台本、原作を読ませて頂いて、「戦国武将が高校生になる」という、新しい設定、新しい世界観にとにかくワクワクしました!また、キャストの皆様が本当に豪華で個性豊かな方ばかりが集まっているので、これから現場でご一緒出来る事を楽しみにしています!Q.織田信長を表す「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」にちなんで、山田さんご自身の「鳴かぬなら ○○しよう ほととぎす」を教えて下さい。「鳴かぬなら まぁ鳴かなくてもいいよ ホトトギス」です(笑)頑張ってもどうにもならないことはあるから、こちらの諦めるスタンスも大事かな?…みたいな感じです!ゆるっとした気持ちでいれば、何でもいいんじゃないかなって思います(笑)Q.視聴者へメッセージをお願いします!私自身も、みやびの通う銀杏高校がどんな高校になってしまうのか本当にワクワクしながら、お芝居をさせていただいています!個人的にはみやびの、ちょっと古風な口調にも注目していただけたらと思います。精一杯皆さんに、楽しんでもらえるように頑張っていくので、ぜひ、楽しみにしていてください!<プロデューサー・中山喬詞(読売テレビ)のコメント>皆さん、ちょっとだけ想像してみてください。大切な青春時代を過ごす高校のクラスメイトが、もし全員戦国武将だったら…ひょっとしたらワクワクするかもしれないし、不安でいっぱいかもしれない…そんな今まで見たことないヒロインを演じていただくのが山田杏奈さんです。歴史を学ばない時代に歴史が大好きで、剣道を好む芯の強い女性、でもはんなりとした麗しい女性らしさもある。そんな清らかでチャーミングなみやびは、透明感に溢れ澄み切った山田さんに本当にピッタリです。紅一点の学級委員長として、摩訶不思議なクラスをまとめようとするも、魑魅魍魎の戦国武将たちに振り回されてばかり…永瀬さん演じる信長に「貴様、うつけか」と言われながらも、ピュアな思いで健気に、武将たちに立ち向かっていくひたむきな様は、誰もが応援したくなるはずです! はたして戦国時代真っ只中の高校に青春はあるのか!?山田さん演じるみやびと武将たちの熱き夏の陣が幕を開けます!「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年05月30日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、「King & Prince」永瀬廉が主演する「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(しん・しんちょうこうき)を放送することが決定した。永瀬さんは、GP帯民放連続ドラマ初主演となる。原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」。舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする、笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬さんが演じるのは、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人主人公・織田信長。うつけ(大バカ)と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。「精一杯、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたい」と意気込んだ永瀬さんは、「史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにして下さい!」とメッセージ。ほかにも、女好きで天性の人たらし・豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康ら、信長と席を並べる戦国武将のクローンたちが登場する本作。永瀬さんは「豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待下さい!」と呼びかけている。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月27日俳優の長澤まさみと永瀬正敏が、映画『百花』(9月9日公開)に出演することが19日、明らかになった。同作は川村元気による小説『百花』の実写化作で、川村自身が監督・脚本を手掛ける。レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)とピアノ教室を営む泉の母・百合子(原田美枝子)は、過去のある「事件」をきっかけに、わだかまりを感じながら時を過ごしていた。そんな中、不可解な言動をするようになる百合子が認知症だと診断される。その日から、泉は記憶を失っていく母と向き合うことになる。今回、泉(菅田)と同じレコード会社で働き初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定した。同作にはほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演する。特報映像は「こんなにきれいなのに、いつか忘れちゃうのかしら」とつぶやく百合子の姿から始まり、ピアノで「プレリュード」が奏でられる中、美しく儚い花火が泉と百合子の背中越しに映し出される。親子の現在と過去の記憶が交じり合う映像の最後には「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」と泉の切ない気持ちが零れる。○長澤まさみ コメント川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。○永瀬正敏 コメント撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。○川村元気監督 コメント何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています。(C)2022「百花」製作委員会
2022年04月19日King & Princeの永瀬廉が出演する、本田技研工業「Hondaハート」の新CM「Hondaハート Hondaの想い」編が28日より放送される。メッセンジャーとしてCMに出演する永瀬は、普段はカメラが入れないテストコースで、大津本田技術研究所社長と一緒に運転をしたほか、コース上で対談を実施。Hondaの取り組みについて語る大津社長の話に、真剣な表情で耳を傾ける永瀬の表情も見どころとなっている。CMは、永瀬の“素”のリアクションを撮るため、台本なし・リハーサルなしの“全てがアドリブ”という状況で撮影を敢行。Hondaのエンジニアから専門的な話が出ても、興味津々で質問するなど、充実した撮影になった。また、映像は徹底して質とライブ感にこだわり、3台のカメラを同時に長回し。永瀬がHondaのエンジニアと会話を楽しむ姿、さまざまな体験をする姿をノーカットで撮影した。「Hondaハート Hondaの想い」編の「Honda e」をテストコースで走らせるシーンでは、大津社長が時速150kmまでスピードを上げたことで撮影車両が追走できなくなるハプニングが発生。助手席の永瀬がややひきつった笑顔を見せるひと幕もあった。そして永瀬の撮影衣装は前シリーズのCM同様、Hondaの従業員が日常業務で実際に使用しているツナギ型のロゴ入りユニフォームに。約半年ぶりの対面となるツナギにテンションを上げながら袖を通した永瀬は、いつも以上に引き締まった表情となり、満面の笑顔でカメラの前に向かっていた。また、永瀬が出演する「Hondaハート Hondaの想い」編が放送された後には、順次3テーマのCM&WEB動画を公開予定。神宮寺勇太も出演し、CO2を吸収し燃料にもなる藻の研究施設など、めったにカメラが入れない場所でさまざまな体験を紹介していく。風洞実験施設にある巨大なプロペラが発生させた強風を全身で受け止める永瀬や、電動のスクーターを楽しそうに運転する神宮寺の姿は必見だ。
2022年02月28日